戦前軍部のように官僚機構がひとり歩きする、小沢代表
http://www.seikatsu1.jp/activity/videos/20150721.html
2015年7月21日 生活の党と山本太郎となかまたち
小沢一郎代表は7月21日、国会内で定例の記者会見を行い、安保法制の現実政治への影響に懸念を示すとともに、安保法案への今後の対応、「シールズ」行動への参加等の質問に答えました。
【2015年7月21日小沢一郎代表記者会見】
文字起こし
「本気で廃案にするなり,安倍政権を倒す」 小沢一郎代表
http://4472752.at.webry.info/201507/article_17.html
2015/07/23 00:58 銅のはしご
015年7月21日(火)
定例代表会見
生活の党と山本太郎となかまたち
小沢一郎 代表
安保関連法制
✑ 安保関連法制は日本国憲法の理念と原則を弁(わきま)えた本質がまったく議論されていない。私は民主主義の多数決の原理を尊重しており,論議が尽くされれば採決し,多数で可決するのは止むを得ないことであるが,その根本の議論がまったくなされていないから採決は認めないということで本会議は欠席をした
✑ もし違憲である安保法制が成立したとして,裁判所は,ほとんど統治行為で逃げているから,違憲立法審査を期待することは無理だろう
✑ 僕はそうならないと思うが,仮にこの法制が通り,自民党政権も続けば,安倍さん個人がいる,いないは別にして,組織としての官僚機構が,軍を含めて一人歩きする可能性がある。戦前の軍部が,まさにそうだった。国民もすぐそっちへ靡(なび)く。アメリカの戦争に捲き込まれるのではなく,武力を伴う紛争に捲き込まれる可能性がある。最悪の状況を想定すれば,日本自体が,官僚機構が,そういう傾向になっていき,政治家がそれをコントロールできなくなることが,非常に恐ろしいと思う
学生を中心とした抗議活動 SIEALDs
✑ とくに若い人が自分の意見を活発に言い,そういうグループが多くの学生に語りかけて運動しているのは,たいへん良いことだし,学生,学者,色々な立場の人が表に出るようになったことは,たいへん良いことだ。僕も本気で廃案にするなり,安倍政権を倒すというふうにやる
玉城デニー 幹事長
安保法制の本質
✏ 第3次アーミテージ・ナイ・レポートとガイドラインを,もう一度読めば安保法制との結節点が見えてくるのではないか。
「南シナ海の監視を日本も積極的に行うべき」と第3次アーミテージ・ナイ・レポートやガイドラインにも書いてあり,アメリカは財政的にも金を出してくれ,しかも自衛隊も出してくれる日本に任せてしまおうという魂胆ではないか。
そのための集団的自衛権を行使する法案が,どうしても必要で,憲法改正まで待てないというのが,実はアメリカの本音ではないかと思いつつ,今それを研究している
https://www.youtube.com/watch?v=L_SpzQHSu0k
23:35
【 記者質疑 】
THE PRESS JAPAN ; 安保法制に関して小沢代表と玉城議員に。 1点目は,これが,本当はアメリカに頼まれて作ったのではないかという噂が広まっている。背景にある南沙諸島の問題がこの委員会の中であまり取り上げられていない。2点目は本会議に出席されなかったことに対する疑問がネット上にはあることについて。
小沢 一郎 代表
第1点は,玉城(デニー)君のほうが 良く中身を知っていると思いますけれども,色んな問題点について アメリカ ・サイドとの打ち合わせの中でそういった諸々の二国間の問題が提起されているということは,事実のようです。
ですから,個別の話しは別として,私はいつも申し上げてるんですが,沖縄の問題にしろ何にしろ,日米関係で,日本政府とくにその出先の外務省がアメリカ政府と対等の立場で議論するということは,ない,できないということが最大の問題で,基地でも色んな暴行事件だ何だかんだ色々発生しても,それに対してしっかりした対応が日本政府・外務省として,取ることができない。
そのことに余計,憤懣,遣る瀬ない憤りを感ずることが出てくるんじゃないかなと,そう思っております。
TPPの問題にしろ何にしろ,同じです。
私の多少の経験で(言えば)彼らはきちんと論理的に(こちらが)主張をすれば,そこは認めますから。そういう点は欧米人ちゅうのは,そういった論理を重んじますし,筋道を重んじますから,たとえ相手の意見でもきちんと捉えてくれると,私は思ってます。
ですから,言わないとね,どこまでも逆に今度は彼らはやってくるんですよ。そういう性格を持った人種ですからね。そういう点,日本人と好対照なんですけれども。きちんとやっぱり言う,という習慣を,日本人自身が身につけないといけないなというふうに思ってます。
本会議のことで,ネットでそうiう話しが出るちゅうのはちょっと私もビックリなんすけれども。
本会議に出席しそして討論もするということは,採決そのものを認めるということになるわけです。(※1)
僕は民主主義の多数決の原理を尊重している立場ですけれども,今回の安保関連の法制については,まったくいい加減なそして政府の説明もなされていない。
とくに,私は最初から,日本の安保関連の問題については,日本国憲法をまずきちんと理解し,その理念と原則を弁(わきま)えた上でなければ,できないということをあらゆる機会に言ってきてるんですが,今回,ほとんどその問題が議論されていない。本質がまったく議論されていない。何か色んな言葉の遊びみたいな,悪く言えば言葉の遊びに終始しているふうに思われます。
ですから,国民もよく意味が分からないちゅうのは,そういうことだろうと思います。
そういう意味で我々は,きちんとその論議が尽くされれば採決し,多数で可決する,これは止むを得ないことですけれども,まだまだその根本の議論が,まったくなされていないということを,我々は言ってるわけです。
ようやくこの憲法,立憲主義云々と言われ始めたのも,3人の大学の先生が違憲だと言って,初めて何か気がついたみたいに,野党も国民もメディアもワイワイ言ってますけれども,それはもう,最初っからそのことを私は申し上げているつもりで,まあいずれにしろ,こういうことに皆が気がついたということはたいへん良いことだと思います。
我々が欠席したのは,その採決をまだする時期ではない。議論がまったく尽くされていない。だから採決は認めない。ということで本会議は欠席をしたということであります。
(※1) 「強行採決」後 緊急会見 小沢一郎代表 2015年7月15日(水)
http://4472752.at.webry.info/201507/article_13.html
・
自分の今までの常識から言いますと,討論をするということは,採決を前提としてやるわけで,討論というのは採決の一場面でしかないわけですから,討論する以上は採決にも参加するということが筋道だと,私共は考えておりますんで,この採決そのものに反対。
今日(こんにち)の政府のあまりにも無責任でいい加減な,法案の内容も含めて,こういうものを成立させるべきでない。成立させない。
成立させるべきでないという以上,採決を認めるわけにはいかないという結論でして,したがって我々は,この本会議は一切欠席するということにいたしました。
最終的に野党としては政府案には欠席ということで一致したというのが,ただ今の結論です。
玉城 デニー 幹事長
安保法制の本質,米国に頼まれてという話しですが,今私ももう一度この間の様々な文書を参考に調査をしています。
時系列で言うと,一番最初の2010年8月に出された第3次アーミテージ・ナイ・レポート(※2),その中にはこの安保法制の骨格にある要求や,原発推進,TPPに参加させろ,そういうものが明確に日本への提言という形で,入ってます。それがまず1点。
それから,4月末に改定された「新ガイドライン」。ガイドラインの中にも,当然ですけれども,もうその時点で,この安保法制の中に書き込まれている新3要件に該当する言葉がそのまま入っている。
つまり,ガイドラインそのものも実は憲法違反のそういう流れから作られていて,これはガイドラインとして認められるべきではないのではないかと,今,考えています。
そして,今の安保法制。本質はやはりこのアーミテージ・ナイ・レポートやガイドラインにも書いてあるとおり,南シナ海のほうの監視を日本も積極的に行うべきであるというふうなことが書かれているあたり,やはりアメリカはもう財政的にこれ以上持たないので,金を出してくれる,しかも自衛隊も出してくれる日本に,ここは任せてしまおうというような魂胆ではないのかと。
そのための集団的自衛権を行使する法案が,どうしても必要で,憲法改正まで待てないというのが,実はアメリカの本音ではないかと思いつつ,今それを研究しているところです。
第3次アーミテージ・ナイ・レポートとガイドラインを,もう一度皆さんも読んでみたら,この安保法制との結節点が見えてくるのではないかと思いますので,ぜひ皆さんでもご検討ください。
(※2)第3次アーミテージ ・ ナイ・レポート
“The U.S-Japan Alliance ANCHORING STABILITY IN ASIA”
海上自衛隊幹部学校
http://www.mod.go.jp/msdf/navcol/SSG/topics-column/col-033.html
朝日新聞(一部有料)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11727791.html?_requesturl=articles%2FDA3S11727791.html
新たな日米防衛協力のための指針(新ガイドライン)全文
2015年4月28日05時00分
光文社FLASH ; 専門家の多くが憲法に違反していると指摘している安保法案が,仮定の話しだが,今後可決成立したら,現実の政治の中にはどういった影響があるとお考えかを。また,日本は違憲立法審査の基本が弱いと予(かね)て指摘されていることも併せてお答えを。
小沢 一郎 代表
日本の裁判所は違憲立法審査権があるんですけれども,今まで憲法判断をしたことは,まずほとんど(ない)と言うか,皆無だと思います。
国会でのあるいは政治的なそういう関連した問題については,ほとんど統治行為(※3)で逃げてますから,裁判所にその違憲立法審査を期待することは,無理だと思っております。
(※3) 統治行為
〔法〕 統治の基本に係わる高度に政治的な行為で,裁判所の審査権が例外的に及ばないとされる行為。適法制の判断は国民・国会に委ねるべきとされる。衆議院の解散,日米安保条約が違憲か否かを争われたときに採用されたが,その存在の承認をめぐって対立がある。
これがまあ仮に通るということになりますと,この状況が内閣も自民党政権もこのままずっと続くと,仮になりますと。 僕は,なんないと思ってますけれども。<笑>
まあ仮にそういう前提条件を置けば,それは安倍さん個人がいる,いないは別にしてですね,やっぱり組織としての官僚機構が,軍を含めて,一人歩きする可能性がありますね。
戦前の軍部ってのは,まさにそうだったわけで。
そういう意味で,たとえば海外の紛争で日本人が命が失われたとか危ないとかちゅうことがあれば「いやあ,それは,助けに行け」ってすぐでしょ,日本人は。そうしたらそこで海外派兵をするというのは,もう行政レヴェルで,役人レヴェルでトントンといくような(可能性が大きい)。その役人ちゅうのはあらゆる(官公吏)すべてを含めての役人ですけれどもね。
その機構として,そういう行動を取っていく,動いていく,一人歩きすると言ってもいいけども,それが日本国民の国民性もあって,そういう状況になると,なかなかセイヴが効かない。またまた繰り返しかというようなことにもなりかねない。
私はこれまたずうっと言い続けてるんですけれども,とくに大陸,半島で何か今後起きるとすると,必ずそういう意見が日本には出てくるし,そして今言ったように国民もすぐそっちのほうへ靡(なび)く。今後大戦争にすぐなるっていうことを言ってるわけじゃないですけれども,そういった武力を伴う紛争に捲き込まれる可能性がある。
それは,アメリカの戦争に捲き込まれるちゅうんじゃなくて,日本自体が,官僚機構が,そういう傾向になっていくということが,非常に恐ろしいと思います。
そして政治家がそれを,まったくコントロールできない。
最悪の状況を想定すれば,そういうことになると思います。
<記者> ; 安保法制の関係で重要法案が滞っている。その1つに120年来の民法改正がある。党名が「生活の党」とあるので,民法が審議入りの見通しが立っていない状況について。
小沢 一郎 代表
民法改正のどの部分が?
<記者> ; 債権関係です。<制定以来初めての「法定利率の引き下げ」など,債権関係規定の見直し>
小沢 一郎 代表
それについて,どういう意見なの? あなたは。
<記者> ; 我々としては,安保法案は当然大事だが,民法改正も推し進めたほうがいいと。
小沢 一郎 代表
民法改正も進めたほうがいいという意見?
<記者> ; はい。私は。
小沢 一郎 代表
私は,詳しいこと民法の改正についてまだ読んでませんので,詳しく分かりませんが,あなたのほうから説明してくれると,どういうことになる?
<記者> ; <曖昧>
小沢 一郎 代表
どういう改正なの? 俺,それ見てないから,まだ。分かんない。
<記者> ; 債権に関する...
小沢 一郎 代表
債権って,どうなるの? 俺,法律やったから分かるけど。
趣旨は,どういうものに変えようちゅうの?
どの部分,原理・原則で,どの部分で何がどう変えようとしているの? 政府は?
<記者> ; 政府じゃなくて弁護士さんたちで...
小沢 一郎 代表
ああ,弁護士が出したやつか。そうすっと,何を弁護士が出したの?
<記者> ; 今回は消費者保護を中心として,債権の部分を...
小沢 一郎 代表
はあ,ああ。消費者保護に関連して民法の改正をしようと。
<記者> ; はい。
小沢 一郎 代表
ああ,なるほど。あとで見てみますけれども,中身見てないから断定的な僕の意見は言えないけれども,消費者関連の中で...要するに消費者保護ちゅう意味ででしょ?
<記者> ; はい,そうです。
小沢 一郎 代表
それが,民法改正というまで必要かどうか,現段階では僕は分からんけれども。そういうことももちろん,安保とはある意味関係なく,やるべきことはやったほうがいいと思いますね。
それ,弁護士会が出してるの? 弁護士有志? が,誰を通じて出してるの?
<記者> ; あのお...
小沢 一郎 代表
だって,国会に出てるちゅうんじゃないの?
<記者> ; はい,もう出しては,います。
小沢 一郎 代表
誰が,出してるの?
弁護士は(国会に法案を)出せないよ。国会議員じゃなきゃ(提出できない)。
<記者> ; 内閣提出法案です。
小沢 一郎 代表
内閣提出法案なの?
<記者> ; はい。失礼しました。
小沢 一郎 代表
ああ,じゃあ,あとで見て,次の機会に僕の意見言います。
<記者> ; はい。有り難うございます。
IWJ ; 安保法制に抗議する学生を中心としたシールズ SIEALDs という団体の抗議活動に野党党首などがスピーチに行かれている。山本太郎代表は6月27日渋谷でのSIEALDs街宣アピールでスピーチをされた。今後,小沢代表が行かれてスピーチされるという考えはおありかを。
小沢 一郎 代表
シールズって最初聞いたとき,君からじゃなく,何かにも出てたよね。アメリカ海軍の特殊部隊のシールズ Navy SEALs <笑。会見場・笑> とおんなじ言い方だから。<笑> はははは,何だろうと思ったんだけども,分かりました。<笑> まあ,今は分かってますが
<真剣な面持ちとなり>学生と言うかとくに若い人がね,こういうことについてね,やっぱりもっともっと意思表示をはっきりさせないとダメだと思うよ。
今回のことで,ようやくそういうグループが,多くの学生に語りかけて運動してるっちゅうことは,たいへん良いことだと思ってます。
だけど,もっともっとね,無関心,無気力な人が多いからね。それじゃあ自分たちの将来のことなんだから,もっと真面目に考えないといけないし。若い者は別に暴力を揮えと言うわけじゃないけれども,もっと元気あっていいね。最近,若い人たちだけじゃないけど上品になり過ぎちゃってね,もう少し自分の意見をね,活発に言うということ。
そしてやっぱり若い人のあれ(特性の1つ)は行動力だからね。その特性はね。
歳取ると,そう思っても草臥(くたび)れて,なかなかできなくなるが,若い人はエネルギー持ってるんだから,僕はどんどんやってもらいたいと思う。
それで,この前かな,原発の再稼働のときよりはるかに少ないという話しがありました。
ただ,学生であれ,学者であれ,何であれ,色んな立場の人が表に出るようになったということは,たいへん良いことで,僕もそれなりに本気で廃案にするなり,安倍政権倒す,というふうにはやります。<不敵な微笑>
玉城 デニー 幹事長
事前予告と受け取っていただければと思います。そのときには。
光文社FLASH ; 今国会に上程されている「盗聴法・改正案」。業者の立会いをなくして盗聴の範囲をほぼ無制限に拡大できるという内容から考えると,憲法21条の「通信の秘密」が事実上なくなる。これも,憲法違反の法案ではないかという見方もあるが。
日本国憲法 第三章 国民の権利及び義務
第二一条 【集会・結社・表現の自由、検閲の禁止、通信の秘密】
集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
A 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
小沢 一郎 代表
これもね,秘密保護法だ何だかだって,いっぱい出てきてるけどね,やっぱりほんとうに情報管理がしっかりできると(いう方法を考えるべきだろう)。
どんどんどんどん情報がデジタル化になってくるでしょ。 そうするともう,年金 <年金情報 百数十万件流出>のこともそうだけど,アメリカでもあったでしょ,<社会保障番号など重要個人情報が数千万件単位で流出> 百何十万人がどうしたとか,この情報化社会デジタル社会,もの凄く便利になったけど,そういうリスクちゅうのは非常に高いんだよね。
人間が考えたことだから,頭のいい奴にはまた(セキュリティを)とき解(ほぐ)す奴も出てくるし。
だから僕は何かの形で(やり方があるはずだと考える)。 この前は「線繋がなきゃいいじゃないか」ったんだけれども,あるいは特別の電線引っ張りゃあいいんじゃないかと思ったんだけれども,そんなに金のかかる話しと私は思わないけれども,今の社会ではどうしても国民のデジタル化,情報化が必要だと言うならば,そのぐらいのきちんとした情報管理というものをやるべきじゃないかね。僕は大した金じゃないと思うし。
それがないとね,仮に情報を持ってるほとんどの政府が,悪意でなくても,それを突破される可能性があるわけでしょ。
情報社会で,やっぱり一番の盲点だよね。欠点だ。そこはもう少しきちんと僕はやるべきだと思うね。そうでなきゃ,いくらやったって,何か必ず問題が起きるんじゃないかと私は思いますね。
◇
「戦前軍部のように官僚機構がひとり歩きする」小沢代表は7月21日、記者会見で安保法制の現実政治への影響に懸念を示しました。また、安保法案への今後の対応や「シールズ」行動への参加等の質問に答えました。記者会見動画はこちらから。
http://t.co/mD6CJZenba
— 生活の党と山本太郎となかまたち (@seikatsu1pr) 2015, 7月 22
戦前軍部のように官僚機構がひとり歩きする、小沢代表 http://t.co/QSRyXqmqrb 安保関連の法案は憲法の理念と原則をわきまえた上でなければ進めることはならない。国会で根本の議論が尽くされていない。
— suzuki akiko (@doutonborigawa) 2015, 7月 22
戦前軍部のように官僚機構がひとり歩きする、小沢代表 http://t.co/QSRyXqmqrb 違憲立法審査権はあるがこれまで憲法判断したことは皆無、裁判所への期待は難しい。今後、組織としての官僚が独り歩きし武力を伴う戦争に巻き込まれる可能性。制御が効かない事になりかねない。
— suzuki akiko (@doutonborigawa) 2015, 7月 22
なんか、小沢さん、カッコいいよね。見て!昨日(2015、7、21)記者会見。http://t.co/xiS42zo5A7
— 壺井須美子 (@hivere) 2015, 7月 22
官僚は総理や大臣も面従腹背で巧みに操る。だが、彼らにすれば裏の法体系に従い、真の支配者に従順なだけとも言える。そんな官僚機構の危うさの本質を指摘できる政治家は小沢氏だけ。
戦前軍部のように官僚機構がひとり歩きする、小沢代表 http://t.co/RhmRhYbSqb
— tsuyoshi (@hotarupika) 2015, 7月 22