死んだ子の年を数えても仕方がなく、よく考えれば、平時もそれなりの悩みがあって、薔薇色だった訳ではなく、異常な政治に抗議するのも大事ですが、憧れのリゾート地が激安になったように、以前諦めていた事に手が届くようになった事も事実で、有事の様々な事象を自分目線で見つめ直し、戦場の死体漁りではないですが、有事を怯えるばかりではなく、有事になったからこそ手に入るものもある事に気が付くべきで、大多数にとって魅力がなくなった又は意味がなくなったものを自分目線で精査し、自分にとっては依然として価値があるものを見付け出し、有事様様と思える位の境地で生き延びる事が大事です。
関ヶ原の時の百姓も、太平洋戦争の時の疎開先も、戦争を逆手に取ってたくましくやっていた訳ですから、戦争詐欺を起こしている奴の犠牲者というワンパターンキャラでいてはいけません。
イチローのオンとオフではありませんが、戦争詐欺に巻き込まれずむしろ利用して生き延びるという戦い方をする事です。
ボロ儲けか丸焼けかを狙って東京に残るのも一つですが、ホームランと将来の監督狙いか解雇かというギャンブルよりも、三割バッター狙いなら、田舎で暴れるのが無難です。
過疎地では活躍のしようがありませんが、これからシニアと若者は田舎に向かいますから、思いがけないチャンスも出てきます。
かつての名門・東京にしがみつき、パリーグだせーとかパリーグ時代を逃すようなヘマをしてはいけません。
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/403.html
25. 2015年6月05日 15:50:20 : QwBRytT5ec
>24
多摩散人です。
だけどそのうち隠蔽しきれなくなるんだ、というから、では事故後何年目に隠蔽しきれなくなるのかと尋ねたら、五年目というのが多かった。
あと10ヶ月で隠蔽しきれなくなって、どこもかしこも放射線の健康被害で、阿鼻叫喚(という人もいた)や地獄(という人もいた)、その他、とにかくひどいことが福島全体といか関東全体というか東日本全体というか、日本全体というか、とにかくそこら中に現出するんですよね。
今まで阿修羅に書かれた放射線の直接的健康被害の情報は、この中に全部あります。この中で、これはデマでなかったという情報があったら、教えて下さい。
http://www.asyura3.com/rank/genpatu/999/1/
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/155.html#c25
5. 妹之山商店街 2015年6月05日 15:50:42 : 6nR1V99SGL7yY : mDyxVZIZAs
自衛権まで否定しているのではない。
「国家の存立危機になれば、行使もやむをえない」という論理で、
戦争は開始されてきた。
この歴史的事実を既に学んでいるはずなのだ。
「満州は日本の生命線」「ABCD包囲網」
だから、“止むを得ない”“止むに止まれず”という論理だ。
アメリカ政府の始めた戦争で、
その国の治安維持活動をするとは、“尻拭い”をすることだ。
侵略戦争を止めさせればいいのだ。
中国政府の威嚇的な軍事行動は確かに目に余る。
反戦・平和を望む全世界の人々に対して、
犯罪的な役割を果たしている。
日本で集団的自衛権の行使が一定の説得力を持ってしまうのは、
中国政府の犯罪的な軍事行動の所為だ。
しかし、あらゆる国の軍事政策に反対すること、
あらゆる国の軍事政策に反対する世界中の人々が連帯し、
戦争を阻止すること。
これは私の信念だ。
なぜなら戦争などやらない方が良いに決まっているからだ。
「自国益」とは、誰にとって、どういうものなのだろうか。
中国で、都市戸籍も有せず、中国共産党幹部という名の資本家により、
資本主義的に搾取され続ける、中国の何億もの農民工達にとって、
中国政府の軍事拡張政策は、彼らにとって、「自国益」なのだろうか。
日本の20代、30代の二人に一人は、非正規雇用だ。
彼らにとって、他国で武力行使することが、彼らにとっての「自国益」なのだろうか。
そうではなく、それぞれの支配層にとっての利益に過ぎない。
支配層の利益を、全国民の利益と描いているに過ぎない。
3. 2015年6月05日 15:52:06 : BLqL2LUvlg
あの手この手で中国憎しの世論を創り出そうとしている気がしてならない。
ハッカーが中国だとか以前も北朝鮮だとか騒ぐには騒ぐけれど犯人特定後
の情報をきちんと報道すべきだと思う。
どこの国を経由していようが自作自演は出来るだろうし、米デリバティブ
崩壊が近いからこの手の事件がおきる可能性が高いことは予想がつく。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/215.html#c3
14. 2015年6月05日 15:53:15 : qwcp4jcgGE
13君、一人でボケとツッコミをしていてどうする。
米国神話もほどほどにする事だ。
http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/667.html#c14
21. 2015年6月05日 15:53:37 : lXGrF7OLvM
>>20. 2015年6月05日 14:31:33 : fpt8itpB5Q
>安倍は日本人に悪意を持った田布施朝鮮人であるという認識がないのなら邪魔だから消えろ
そんな自分が発明した論理は通用しない。正しいことを証明しろ。
邪魔なのは fpt8itpB5Q ではないか、豚の混血が日本人ヅラするのは止めろ。
4. 安倍ヤラナイカ 2015年6月05日 15:54:09 : EuG0FRbnMbsR6 : rf6uacD0HE
中国語の書体が使われていた????????。
と、ZAKZAK が言ってます。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/215.html#c4
5. 2015年6月05日 15:56:08 : 4wNvK1vK16
ここですね
> ファシズムはいつでも起こりうるんだと。
まともなことがまともに機能していない。野党もすり寄っていますよね。
戦前の大政翼賛会よりも集中度合いが高いと言われています。
このままでは引き返せなくなる
11. 2015年6月05日 15:56:15 : wTbwwVTCCE
反省してるなら謝れば 小泉が原発ロボットを潰した
http://blog.livedoor.jp/peaceasia/archives/51957814.html
日本の経済は潰したくせに自民党も潰せよ小泉純一郎さん
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/202.html#c11
7. 2015年6月05日 15:56:27 : WMJxreUfvU
>>4
大阪が多いと言っても、誤差の範囲なので常に見続ければ、大都市圏は同じ頻度だろうと思います。
商売の関係上、色々な情報の傾向を掴んでいないといけないので、大阪がやや多いというのも理由としては納得できます。
それよりも、大阪よりも人口有する神奈川県が60である事の方が気になります。
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/153.html#c7
40. 日高見連邦共和国 2015年6月05日 15:56:58 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
自民党対猪瀬の醜い争い。まさに、バ〜カとあほぅの絡みあい〜、ってか!(笑)
http://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/823.html#c40
3. 2015年6月05日 15:59:44 : 4wNvK1vK16
凄いギャグだな
アメリカ人は狂ってるよ
5. 日高見連邦共和国 2015年6月05日 16:00:36 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
>>04
>中国語の書体
その言葉、昨日の夜のニュースでもそれ聞きました。
中国語特有の“書体”ってことですかね。
“書体”っていえばフツー、明朝とかゴシックのことを言うのであって、
『中国語独自の省略文字』のことを言ってるのでもないと思うのですが・・・
まあ、『ZAKZAK』がそこまで深く考えてるとも思えません。
どーでもイイっス。(笑)
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/215.html#c5
6. 2015年6月05日 16:01:46 : mMXnoUjZWE
しゃれにならなくなってきたね。
ジュリアン・アサンジかスノーデンか、
サイバー攻撃を防ぐのはネットを使わない以外ないとか
いってたきがする。日本のマスコミはアサンジやスノーデンを
ただの犯罪者として扱ってたけれど、もっと彼らの中身の警告を
真剣に取り上げていたら、また違ってたかもしれんわな。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/215.html#c6
13. 2015年6月05日 16:02:34 : 5qNLjYbIdY
「ダダ漏れ」
福一事故現場にそっくり。
膏薬は貼っても貼ってもどこかで漏れる。
安倍−菅の脳みそも「ダダ漏れ」
オツム(頭)に貼る『おむつ』が望まれる。ジェネリックでも可。
7. 日高見連邦共和国 2015年6月05日 16:04:58 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
あ、ちなみに、別に中国と言わず、国家レベルでの“サイバーテロ”を行われたら、
きっと日本側は『データを抜かれたことにも気づかない』と思われます。
コテコテ・見え見えの“怪しいモノ”があったらそれは、ブービートラップ。
もしくは陽動、韜晦作戦。その裏の、もっと重大で大掛かりなスティールを危惧すべき。
まあ、この日本では“言ってもせんなき事”か?(笑)
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/215.html#c7
1. 日高見連邦共和国 2015年6月05日 16:06:18 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
>とんでもないユーレイ会社が含まれていたのだ。
そこで“うまい汁”を吸ってほくそ笑んでいる奴をあぶりだせっ!!!
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/220.html#c1
16. 2015年6月05日 16:09:02 : z2uHfMJLZs
当たり前の結果だ。
驚きもなにもない、別に専門家でなくてもまともな人に聞けばこうなるのは当然である。
自分の頭で考えることができる人なら当然の帰結だ。
9. 日高見連邦共和国 2015年6月05日 16:09:40 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
>>08 『カジノれん子さん』
だってスレッド趣旨に関係ないことばっか言うんだもん!(笑)
肝心の私のコメント内容には反論ないから、意地悪でリフレインするゾ!?
安倍の首筋が寒くなってきて、野党連携の機運も高まる中、憲法違反の法案への批判もそっちのけ、
“野党連携の妨害”にいそしむ“自公政権の回し者”、確かに活躍時は今を置いて他になし?(笑)
なんか反論、ある?(笑)
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/214.html#c9
ぼったくり店続出 団体観光客の占拠…中国人に荒らされる銀座界隈
http://wjn.jp/article/detail/1480423/
週刊実話 2015年6月11日 特大号
中国人観光客のマナーの悪さが全国各地で報告されているが、東京・銀座でも昼夜を問わず被害が続出。一般人や老舗飲食店が泣かされている。
夜の銀座は「世界で最も安全な歓楽街」と言われてきたが、数年前から中国人のキャッチによる悪質なぼったくり被害が急増。そのため、クラブやバーなど約1800店舗で形成されている『社団法人 GSK・銀座社交料飲協会』が加盟店に注意を呼びかけた。
「告知では、中国人に買収されたバーやミニクラブが酔った客を連れ込んでぼったくる、客のクレジットカードをスキミングして不正利用するなど、代表的な手口が紹介されたのですが、客引きの行動はエスカレート。昏睡強盗に遭って丸裸にされる被害者も後を絶ちません」(クラブ関係者)
8丁目のクラブオーナーがその理由について言う。
「中国人による犯罪が野放しになっているのは『暴力団排除条例』が施行されたことで、警察に代わって地回りをしていた暴力団が身動きできなくなったからです。いわば暴排条例の弊害ですよ」
また、中国人による被害は夜に限ったことではない。数年前から、昼から夕方にかけ、銀座の中央通りに停めた大型バスから中国人観光客がぞろぞろ降りて歩道を塞ぐ光景はお馴染みになった。
「彼らが免税店で莫大な金を落とすのは勝手ですが、飲食店でのマナーの悪さは見過ごすことができない。つい先日も、8丁目の老舗天ぷら屋に、中国人観光客が約40人ぐらい入って行った。聞けば、注文は天丼10人前。食べない中国人はサービスのお茶を何度もおかわりして、延々と居続けたといいます。そのために馴染みの日本人客は入れず、完全な営業妨害でした」(飲食店関係者)
銀座界隈では似たようなケースがいくつもあり、「“中国人観光客が入った飲食店は閑古鳥が泣く”なんて笑えないジンクスができている」(小料理店経営者)という。
銀座の中国人による浸食はもう限界。政府と東京都の対策が急がれる。
10. 2015年6月05日 16:11:50 : xPxTPEij1M
パートタイマーの比率が増えて平均労働時間が短縮したと言うことは、
労働時間が減って生活に余裕ができたわけではなく、むしろ生活に余裕がなくなってきたわけで。
http://www.asyura2.com/15/hasan97/msg/365.html#c10
14. 2015年6月05日 16:11:56 : 5qNLjYbIdY
「月とスッポン」???
スッポンは食えるが安倍は食えない。「ゲリノモト」
「味の素」ではないよ。「下痢の素」
http://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/896.html#c14
8. 2015年6月05日 16:13:43 : mMXnoUjZWE
遠隔操作型だから中国のサーバーも都内のサーバーと同じ
単なる踏み台かもしれないのだけど、中国が単なる便利なバズワードではなく
発信元だと特定できるというのであれば
ZAkZAkが先頭に立って捜査して犯人逮捕までやればいいと思う。
そこまでの分析・発見の技術力を持ってるって偽犯人捕まえるやらかした
日本の捜査当局より優秀なのだから。
逆に言えば、ZAkZakは日本のネット界においては何でも好きに出来る
って訳で、治外法権の自由をZAkZAkが手に入れてる。
同様にいえるのは掲示板や動画サイトで好きなように工作も出来るってわけだ。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/215.html#c8
50. 2015年6月05日 16:14:30 : zVscXzLyRA
38>「憲法に違反するからと言って法律を制定する事ができないわけではない」
じゃま一、日勤ごくろうさん、頭が下がる思いじゃあ、じゃま一が口から出鱈目、泡吹き目ん玉剥いて出動みると、ホットとするよ。本文・コメのダメージ力半端じゃあねえと、逆説じゃが、分かるもんでな。じゃま一、ヌシャア、本来は無法者・アウトローつうこったな。要するに、筋モン・ヤクザつうこった。ヌシャがこの世で頼るもん、信じるもんは、法やきまりでなく、要はゼニだけつうこったな。電通連絡部がゼニ呉れるもんで、口から出鱈目まき散らしちょるんだ。じゃま一、ゼニを追っかけて追っかけちょると、ゼニに嫌われるぞ。ゼニは天の邪鬼で、追っかけるもんは嫌うぞ。ヌシャアは相場でもゼニに嫌われるてきたろうが、最後はスッテンテンになるぞ。法・きまりでなく、お上や原子ムラや株屋の情報だけ信じちょると、最後はケツ毛までヒン剥カレルぞ。最後はホームレス一直線じゃな。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/183.html#c50
2. JohnMung 2015年6月05日 16:17:29 : SfgJT2I6DyMEc : SCHhzACDfw
日高見連邦共和国さん
こういうインチキ野郎を野放しにしてきた安倍自公売国・懐国政権の責任を徹底的に追求しましょう❗
10. 2015年6月05日 16:18:01 : zHG9r7kz4c
言っても無駄の様ですね。 コメント欄の10コマごとの広告目的ですか?
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/214.html#c10
元自衛隊統合幕僚長 戦時下の米軍機撃墜体験を初めて明かす
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150605-00000025-pseven-life
NEWS ポストセブン 6月5日(金)16時6分配信
戦後の自衛隊の中心を担ったのは、実は旧日本軍の精鋭たちだった。日本陸軍飛行第244戦隊の専任飛行隊長だった竹田五郎大尉は、戦後、航空自衛隊のトップである統合幕僚会議議長(現在の統合幕僚長)まで上り詰めた。その竹田氏がこれまで語ることのなかった自身の戦争体験の一部を、初めて明らかにした。元日本軍エースパイロットたちの戦場秘話を集めた話題の新刊『撃墜王は生きている!』(井上和彦著、小学館)より紹介する。
* * *
昭和20年7月、飛行第244戦隊は、第11飛行師団の隷下となり、八日市飛行場(滋賀県)へと転進した。本土決戦に備えるためである。
しかし、精鋭部隊である飛行第244戦隊は、陸軍にとっていわば“虎の子”であり、来たるべき本土決戦に備えて兵力を温存するため、敵機が来襲しても出撃することは禁じられていた。敵機の攻撃を、指をくわえて見ていろというのである。
上級司令部からのこのような命令に、血気盛んな若いパイロットたちは、歯ぎしりするような悔しい思いにかられていた。
「いったいどうすれば、敵機と戦うことができるだろうか」
竹田大尉はそのことを考え続けた。そして、ある妙案を思いついた。「『演習』で空に上がればいいんだ!」──隊長に具申すると、小林戦隊長は「よし明日は戦隊訓練だ!」と即決合意したのである。
「演習といっても、もちろん実弾を積んでいますから、上がったときに『たまたま』敵機が来たのだから、攻撃してもいいじゃないかという理屈をつけたわけです。昭和20年7月25日、その日は早朝から整備して上がりました。高度差をとって各飛行隊が敵機を待ち受けていたんです。
私が指揮した飛行隊は、最上空について上空直掩を担当しました。空中戦闘というのは、相手機よりも高い高度に位置して攻撃をかければまず勝つんです。そうしたら運良く、十数機のF6F『ヘルキャット』が八日市飛行場を銃撃し始めたんです。ところが我々はすでに上空にあって、いまかいまかと待ちわびていたわけですから、まさに『飛んで火に入る夏の虫』でした。我々は高空の優位な位置から攻撃を仕掛けたんですよ。不意をつかれた米軍機は次々と友軍機に撃ち墜とされていきました」(竹田氏)
このとき竹田大尉は1機を捕捉し、後方から近づいた。敵機は竹田機に気づいていないようだった。
「高度を下げていくと、私の目の前を敵機が飛んでいたんです。そこで機関砲弾を浴びせかけ、命中弾を食らわしたんですが、その途中で突如機関砲が故障してしまった。そこで私は上昇しながら機関砲の故障を調べているうちに、今度は私が敵機の銃弾を浴びることになったんです。別の1機が私の後方に忍び寄っていたんですよ。翼端に敵機の銃弾を浴びながら、私は急上昇しました。すると敵機は失速して落ちていったんです。
もし乗っていたのが『飛燕』だったら、撃ち墜とされていたでしょうね。私は、『五式戦』のおかげで命拾いしましたよ」
この日、飛行第244戦隊は大勝利を収めたのである。
※井上和彦・著/『撃墜王は生きている!』より
15. 2015年6月05日 16:18:24 : z2uHfMJLZs
記者は菅に質問してくれ、「違憲でないという著名な学者はどなたですか?ここに連れてきて意見を聞きたいです」と・・・
曲学阿世の徒の面を拝んでみたいものだ。
案外、出てきて意見すれば学者として自殺を意味するので出てこないのではないか?
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/189.html#c15
3. 2015年6月05日 16:19:25 : oPTpiWp5Ls
結局天下り問題なのではないか。
詳しい方がいればご教示願いたいが、8年前のあの一件があってから年金機構は霞ヶ関から地方役員の天下り先になり、能力と責任感の劣化からいずれこのような事態になるのは明らかだった。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/220.html#c3
6. 2015年6月05日 16:20:22 : t1eIpIm3vk
正しくこの投稿通り。専門家の言う事より自分達のしようとしている事が正当なのか、国民に投票して聞いて貰いたい。こんな戦争法案を勝手に与党の多数で決めてよい訳がないでしょう。そんなにアメリカに尽くしたいなら志願して行けばいいでしょう。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/196.html#c6
51. 白猫 2015年6月05日 16:21:32 : 3UXZ9G0eyfiL6 : TyxXmqOa72
国権の発動としての戦争をしたいというならば、まず憲法を改正してから必要な法案を通すべきなのだ。
今の安倍政権をとりまく連中のふるまいははまさに「裸の王様」を担いでいる連中と同じだ。
小学生でも憲法違反とわかるのに己の保身の為に憲法に違反していると口に出して言わない。情けない連中で固められた政権だ。
メディアの連中も同じ穴のむじなだ。日本にはこうした卑劣漢が社会の上層部にうじゃうじゃ生息している。
今回の三名の憲法学者は名誉を重んずる人達であったのだ。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/183.html#c51
終戦前後 ソ連兵だけでなく朝鮮人の一部も日本人に牙むいた
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150605-00000020-pseven-int
SAPIO2015年7月号
「歴史の罪を償え」……韓国はいつもこの決まり文句を叫ぶ。だが、果たして韓国の言う「私たちは常に被害者」という姿勢は、本当にその通りなのか。歴史を振り返れば、韓国は過去幾度となく、日本人への蛮行を繰り返してきた。
終戦前後、満州に侵攻したソ連兵によって多数の日本人婦女子が蹂躙された。だが、日本人に牙を剥いたのはソ連兵だけではない。それまで同じ国の民だった朝鮮人の一部もまた、日本人に襲いかかった。
第2次大戦中、海外には600万人を超える日本人が在留していた。そのうち民間人は約300万人。大半が中国本土や旧満州、朝鮮半島に生活基盤を持つ人々だった。
彼らの悲劇は1945年8月9日、ソ連による満州侵攻から始まった。ソ連は日本の敗戦が色濃くなった同年4月、「日ソ中立条約」を一方的に破棄。広島への原爆投下からわずか2日後の8月8日に対日宣戦布告し、翌日から満州侵攻を開始したのである。
圧倒的な兵力と火力で国境線を突破したソ連軍は、瞬く間に満州から朝鮮北部(北朝鮮)を制圧。現地ではソ連兵による略奪と暴行、殺人、強姦事件が相次いだ。
一方、朝鮮北部では進駐したソ連兵に加え、朝鮮人の治安維持にあたっていた朝鮮保安隊による暴虐行為が頻発した。現地の朝鮮人が暴徒化し、日本人が暮らす民家を襲撃することもあったという。
終戦当時、朝鮮北部で暮らしていた清水徹氏は『忘却のための記録』(ハート出版刊)でこう記している。
「駅の柵のところに二、三人の朝鮮人が来て、なにか大声をあげはじめた。日本人の悪口をいっているようであった。その数は五人、十人、二十人と次第に増え、女や子供まで集まって来た。『バカヤロー』『日本人、早くかえれ!』『天皇陛下はどうした、思い知ったか!』いろんな悪口が投げられ、そのうちに小石まで飛んできた」
同じく朝鮮北部の興南に住んでいた鎌田正二氏は、月刊誌『潮』(1971年8月号)で、
「ソ連兵や朝鮮保安隊の掠奪と横暴は、残酷をきわめた。夜なかに雨戸を蹴やぶって侵入してきたソ連兵は、十七になる娘を父親からひったくるように連行。娘は明け方になり無残な姿で、涙もかれはてて幽鬼のごとく帰ってきたという。みなソ連兵を朝鮮人が案内したのだった」と証言している。
35. 2015年6月05日 16:22:57 : KBRZINSFBU
>33,34
いずれも同意です。
米国に踏み絵を踏ませる、当事者にする。
それには、成功した。
「ピエロになってもかまわない」と発言した翁長さんの覚悟、次の手を期待したい。これらのやりとりから、義憤を感じるかどうか、日本人が試されているといえる。
また、日本人が日本の国際的な立ち位置を自覚すればいいが。
「忠臣蔵」の好きな日本人がどうした とふと思う。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/139.html#c35
20. 日高見連邦共和国 2015年6月05日 16:24:20 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
>>01 です。
ここでご紹介した記事の件、あまりにも腹の虫が治まらなかったので、さっき岩手日報に抗議のお電話をしました。(笑)
そしたら、感じの良い若い女性が丁寧に対応してくれました。
私「一面左上の記事『全参考人が「違憲」、安保法案で衆院憲法審』、コレ日報独自の記事ですか?」
女性「いえ、配信の記事です」
(私うっかり配信元を聞きはぐったのですが、まあ聞くまでもなく“共同通信”でしょう)
私「それじゃ、日報さんにお聞きするのは筋違いなのでしょうが・・・」
女性「はい。お聞きして配信元に確認することはできますよ」
そこで私は、ご厚意に甘えて、>>01 で紹介した記事文章のオカしさを説明し、憤ってることを伝える。
私「自民党幹部ってだれだ、実名を聞きたい、ってたって教えてくれるものではないでしょうが」
女性「ええ、まあ」と、少し含み笑い。
私「自民党がこの法案を党利党略、個利個略で通そうとしてるならば、主権者国民無視も甚だしいと思うんです!」
女性「では、読者のご意見、という形で配信元にお伝えするという方法でよろしいでしょうか?」
私「はい、結構です。では、自民党幹部と書くならば、堂々と実名を書いて欲しい、後ろ暗いことが無ければできる筈です!」
女性「はい、貴重なご意見ありがとうございます。ご意見は確実にお伝えいたしますので・・・」
私「こちらこそありがとうございます。これからも紙面づくり、頑張ってください!」
・・・と言って電話を切りました。以上です。(笑)
26. 2015年6月05日 16:27:01 : rVOHlirSpI
俺は多摩散人の意見には同調できない部分も多いが、これだけははっきり言える
判定 10対0で多摩散人の勝ち、魑魅魍魎男の完敗
根拠を示さないで放射能のせいだと騒ぎ立てる魑魅魍魎男のほうが狼少年効果狙いの政府の工作員なのではないのか。
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/155.html#c26
27. 知る大切さ 2015年6月05日 16:27:33 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26
気にしなさんな多摩散人
貴方は自分の身に放射性核種が出す放射線の影響で、
たとえ病気になっても、間違いなく「俺も歳だ病気にもなるさ」
で死ぬまで、死んでも気づかないから。
福島の「子供の甲状腺がん」ですら、認知できない御仁がどうして
その他の病気が放射線の影響と認識できるのか? 無理に決まってますって。
>そんな科学的根拠は、ここに示して証明することは出来ないし、仮に
>証明しても、魑魅さん達はそれを否定する議論をするでしょう。
貴方の科学的がかなり不明瞭なのだが、
放射性核種の影響を述べる意見は下記のコッチからだが
>こういう状況証拠的な判断は、次のように科学者でもやっているのであり、
>科学と想像力は不可分だ。A
多摩散人の科学的は多分こっちだね。
>実証が完了しなきゃ科学じゃないなど言ってる洞察力や想像力の無いやつはアホである。B
Bだけが科学的であるとするからいつまで行っても平行線。
(この国家はその調査をしないから、科学的に証明が無ければ
永遠にタマのデマ理論は恒久的に継続する)
5. 2015年6月05日 16:28:28 : NNHQF4oi2I
馬鹿が 総理大臣 此では 法律など 無きが如し
政治家には 最低立候補試験くらい設けろ
あまりに 馬鹿過ぎる
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/208.html#c5
16. 2015年6月05日 16:31:41 : 132f8rRfcg
日本共産党については、自民公明と同じ穴のムジナと云う事が大分広まって来ましたね。 財閥・電通・松下性刑塾・共産党 これにアゴでアレしろコレしろと吹いてているのが日米合同委員会、でも一番の悪の根源が中央銀行制度である事をお忘れなく!
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/127.html#c16
1. 2015年6月05日 16:33:08 : NNHQF4oi2I
馬鹿が 外人相手に 依存するから このていたらく
腐敗 日本政府をつぶすしか 手立ては無い
安部のインチキ経済政策に依存するからこのていたらく
技術立国も同じていたらく
http://www.asyura2.com/15/hasan97/msg/375.html#c1
8. 2015年6月05日 16:34:02 : rVOHlirSpI
大人は食べろ、福島の一次産業を守れの小出擁護で自分も汚染食品の拡散の片棒担いでる自覚はないのか?
小出真理教の魑魅魍魎男さんよ。
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/153.html#c8
1. 2015年6月05日 16:34:51 : mqy7X6EuGk
酔ったまま会見さえしなければいいよ
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/218.html#c1
9. 知る大切さ 2015年6月05日 16:35:42 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26
血豆 私もできました。結構大きめ
ふと気づけばそこにあった感じです。
( いつの間に?でした。)
口内のアゴの側、ベロの下あたりのヒダヒダが血豆になった事も。
(こちらもいつの間に?)
80. 2015年6月05日 16:37:56 : wTbwwVTCCE
集団自衛権推進派は直接米軍に入隊させるべき!自衛隊は日本を自衛するだけでよ
し! 推進派の人間を米国の海兵隊に全員入隊させて日本と世界の平和を守ってくだ
さい。腰ぬけたか屁タレネトウヨどもwwwww口先野郎どもw
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/108.html#c80
「STAP細胞は3つに分けられる」(EJ第4049号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/420096908.html
2015年06月05日 Electronic Journal
CDB時代の若山照彦グループリーダーは、STAP細胞には
相当強い関心を持っていて、小保方氏に協力し、いろいろな実験
をやっています。あるとき、若山氏は、STAP細胞を受精卵に
入れるやり方を変更し、なるべく細胞に負担をかけないように入
れて、仮親マウスの子宮に移植してみたのです。
それから20日後に仮親マウスの子宮を帝王切開してみると、
全身が緑の蛍光を発する複数の胎児ができていたのです。緑に光
るのは、それが注入したSTAP細胞由来のものであることを示
しており、STAP細胞が万能性を持つものであることを示す証
明になります。
横で涙を浮かべて喜ぶ小保方氏に「おめでとう」と祝福しなが
らも、それまでの自分のやった工程を振りかえり、何か間違えた
のではないかとていねいにチェックしたのです。そのうえで、同
じ実験をもう一度繰り返したのです。彼は2回連続で成功しない
限り成功だとは思わないのです。ところが、次の実験も成功だっ
たのです。これで少なくとも工程にミスはなく、成功は間違いな
いものになったのです。
続いて、若山研究室はSTAP細胞の幹細胞化に取り組んでい
ます。それはSTAP細胞には万能性はあるのですが、ES細胞
やiPS細胞のように自己増殖能がないのです。これは小保方氏
が若山研究室に来たときからてから取り組んでいたのですが、ど
うしてもできなかったのです。
若山氏によると、キメラ実験をやるときに残った細胞でやって
みたところ、簡単にできたというのです。具体的にいうと、ES
細胞の培養に適した培地を使ってSTAP細胞を培養したところ
STAP細胞幹細胞ができたのです。さらにこの細胞を使ったキ
メラマウスも生まれ、これでSTAP細胞はES細胞やiPS細
胞と同等の万能性を持つことが確かめられたのです。
さらにES細胞やiPS細胞ではできないこともSTAP細胞
ではできることを若山研究室では確かめています。それは、ST
AP細胞が胎児だけでなく、胎盤にも分化するという発見です。
これは大変なことなのです。若山研究室の関係者は、そのときの
ことを次のように述べています。
─────────────────────────────
小保方さんが持ってきた試料を見ると、確かに胎盤が光ってい
るので皆「おおっ」と驚きました。でも、胎児の血液が流れ込ん
で光っている可能性もあるので、ちゃんと胎盤の切片を作って分
析すべきだ、と数人が指摘しました。そうしたら彼女が後から、
「Oct4─GFPがポジティブ(陽性)でした」と報告してき
たのです。 ──毎日新聞科学環境部/須田桃子著
『捏造の科学者/STAP細胞事件』/文藝春秋
─────────────────────────────
現在では「STAP細胞はなく、その正体はES細胞である」
ということになっていますが、もし上記の若山研究室の関係者の
話が本当であるとすると、ES細胞やiPS細胞では胎盤には分
化しないので、STAP細胞はES細胞ではなく、やはりSTA
P細胞は存在したということになるのです。
この若山研究室の実験でもわかるように、STAP細胞には次
の3種類があります。
─────────────────────────────
1. STAP細胞
・万能細胞であるが、自己増殖能はない
2.STAP幹細胞
・万能細胞であり、かつ自己増殖性あり
3. FI幹細胞
・2に加え胎児と胎盤の両方に分化する
─────────────────────────────
若山研究室は、ES細胞やiPS細胞以外の3つの万能細胞の
存在を確かめています。
「1」は、動物の分化した細胞に弱酸性溶液に浸すなどの外的
刺激(ストレス)を与えて、再び分化する能力を獲得させたとさ
れる細胞がSTAP細胞です。この細胞をもたらす現象のことを
STAP現象といいます。
「2」はSTAP細胞に増殖能を持たせたもので、これでES
細胞やiPS細胞と肩を並べたことになります。これをSTAP
幹細胞といいます。
問題なのは「3」の「FI幹細胞」です。もし、STAP細胞
が胎児だけでなく、胎盤にもなれるとすれば、いわゆるES細胞
やiPS細胞などの多能性細胞を超える「全能性細胞」であるか
もしれないからです。
もし、それが人間でも作成でき、それが全能性を持つとすると
それを子宮に移植することにより、人間そのものができてしまう
ことになるからです。これは、当然倫理上の問題が出てくること
になります。
このFI細胞のことはあまり表面には出てきていないのですが
須田桃子氏の本には次の記述があるのです。
─────────────────────────────
2O12年5月ごろ、若山氏は、STAP細胞とは別種の幹細
胞を樹立することにも成功した。胎児と胎盤の両方に分化する能
力を残したまま自己増殖能を併せ持つ「FI幹細胞」だ。若山氏
によれば、研究室内で小保方氏らと議論している中で、「胎盤に
も分化する幹細胞を作ったらより研究の価値が高まるのではない
か」という意見が出たことが樹立のきっかけとなったという。
──毎日新聞科学環境部/須田桃子著の前掲書より
─────────────────────────────
小保方氏は若山研究室でここまでの実験を行い、成功している
のです。論文に必要なデータは、若山研究室でほぼすべて揃った
ことになるのです。小保方氏にとって、そのグループリーダーの
若山照彦氏がSTAP細胞の否定に最初に立ち上がるとは思って
もみなかったと思います。―── [STAP細胞事件/022]
≪画像および関連情報≫
●STAP問題を考える/STAP/FI/TS???
───────────────────────────
2014年6月3日、登録されたFI幹細胞のデータを理化
学研究所の遠藤高帆氏が解析した結果、論文で用いられたマ
ウスの系統(FI)ではない系統(B6、CD1)の混入が
認められ、それらは多能性幹細胞であるES細胞と栄養膜幹
細胞であるTS細胞が混ざり合ったものである可能性が高い
との報道がなされた。FI幹細胞はSTAP細胞を特殊培養
液下で培養して得られたものであり、そのデータを取る実験
には複数の者が関わっている。従って、仮に実験試料の混入
があったとしても、どの段階で混入が起こったかというのは
明確でない。また、ES細胞とTS細胞が均質に混ざり合っ
た一つの塊をつくるのは、経験上困難ということを、共著者
の丹羽氏が4月7日の会見にて証言している。加えて、FI
幹細胞を用いてキメラマウスの作製が行われているが、FI
系統マウス由来の細胞を用いた場合のマウス毛の色と、B6
系統由来のES細胞と、CD1系統由来のTS細胞が混ざり
合ったものから出来るマウスの毛の色は異なることから、万
が一、FI幹細胞の全てがそのような混ざりものだとしたな
らば、生まれてきたキメラマウスの毛の色を見た段階で若山
氏が気づくはずである。 http://bit.ly/1GToO3e
───────────────────────────
●図の出典/STAP問題を考える http://bit.ly/1GToO3e
・
52. 2015年6月05日 16:43:53 : D2WLWb1VRk
>>38
小沢か己は?
憲法に違反した法律なんぞ、法案提出した瞬間に犯罪だ犯罪
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/183.html#c52
9. 大和狼 2015年6月05日 16:45:40 : 4bXKnGQAUaNEQ : 4CD6YvFC5I
戦争板でやり合っている最中だが、
このような悪質なハッカー攻撃は中国共産党に決まっている。タイミング的にもアメリカの偵察飛行への仕返しだろう。
悪の枢軸国家。ブッシュならテロとの戦い宣言だ。
電脳空間では中国が戦線布告だ。
悪質極まりない。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/215.html#c9
10. 2015年6月05日 16:46:05 : cqEg4RIJwo
独立が維持できるなら独立も良いだろう。
しかし米軍・自衛隊が出て行けば、直ぐに人民解放軍が基地を置くよ。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/205.html#c10
1. 2015年6月05日 16:46:39 : koKVWoluDU
民主党の議員は戦争法案廃止まで全員禁酒だな。
それくらいの覚悟を持てや!
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/221.html#c1
53. 2015年6月05日 16:46:56 : wTbwwVTCCE
戦争したい日本人を、米軍隊に入隊させたら良い 推進派出て来いよw
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/183.html#c53
30. 2015年6月05日 16:47:21 : D2WLWb1VRk
やはり国連人権委員会の強制介入以外に、日本の政官業カルテルは捕縛出来ない
一刻も早いTPP批准以外に道は無い
http://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/919.html#c30
49. 2015年6月05日 16:50:11 : 57h2YSOZas
社畜体質を排除。
ナイスバディでミニスカ姿の韓国の美人女子大生のパンチラを見て射精する体質から抜け出す。
http://www.asyura2.com/15/senkyo179/msg/900.html#c49
21. 2015年6月05日 16:50:32 : YeDp7CGlPg
顔からして胡散臭い奴だ!!!平野のチンヶ野郎。虫酸が走るぜ。ゲリゾ〜〜の支持に回るとは、
なさけね〜〜〜
岩手県民の皆さんの為に、身を粉にして働いてくれるのは、達増さんしかいません。圧勝間違いなし!!
頑張れ〜〜〜応援してます。
沖縄の翁長知事、新潟の泉田知事、岩手県の達増知事は、他の県知事とは比較にならない。雲泥の差。
1. 2015年6月05日 16:51:13 : cqEg4RIJwo
×「日本の泥棒もすごいよ」
○「韓国の泥棒もすごいよ」
http://www.asyura2.com/15/china6/msg/265.html#c1
114. 市民よりひとこと 2015年6月05日 16:52:32 : /z8.PuaakGhXI : pWBy32TQKw
この本文の岩瀬氏のような考えの警察官が、交番で持って勤務されていると思うとぞっとします。警察官に対する市民の信用は落ちますから、岩瀬氏は警察官に向かないのではないでしょうか。
大部分の警察官は、この本文の岩瀬氏のような考えを持った警察官でないと信じたいです。
http://www.asyura2.com/12/social9/msg/213.html#c114
3. 2015年6月05日 16:53:35 : KzvqvqZdMU
>2
わしわアホでわなぃ
アホわキミ
16. 2015年6月05日 16:55:20 : D2WLWb1VRk
憲法違反の定義は、学者が言ったからなんかではない
かつて小沢一郎が江田五月に言い放ったような
「憲法など時の政権が都合良く解釈すればいい」
このような考え方の人間を、明確に犯罪人として検挙できるかどうかという問題だ
安倍内閣は、小沢一郎の理念を実行しているに過ぎない
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/189.html#c16
23. 2015年6月05日 16:57:18 : wTbwwVTCCE
1 って公安対照人物だろ でも何も出来ない口だけの屁タレ爺w
日本が狂ってるのはこんな品の無いきちがい居るからなんだよあ〜関わりたくない
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/181.html#c23
4. 2015年6月05日 16:57:48 : UohDuikM9s
今世界中で金利が上昇中。
金利が上がれば、住宅の値も落ちるよ。
21. 2015年6月05日 16:58:03 : 6Yoke2P6Ls
ちゃんと戦争をしたいと国民みんなに本当の説明をして憲法を手続きに沿って改正(悪)してから法案をとおしなさい、ということ。
ウソとごまかし、本音の隠ぺい、でたらめな例を上げることはいけません。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/209.html#c21
コレステロール・ショック(9) 口永良部島の噴火と東京の地震
http://takedanet.com/archives/1029579207.html
2015年06月03日 武田邦彦 (中部大学)
今年(2015年)2月と3月に東大の地震学者ゲラー先生と2回に渡ってテレビで対談を行い(DHCシアター)、「地震は予知できない」ということを学問的にも社会的にも明らかにした。ゲラー先生は「地震予知は打ち出の小槌」という言葉で、地震予知が研究費の獲得に格別の力を持ったことを証言されていた。この研究費は「税金」から出されていた。
これも食事でコレステロールや血圧を改善できるというのと同じで、「人の不安につけいってウソを言い、もうける」ということになってしまっていて、本当はオレオレ詐欺と同じように検察が摘発しなければならない「現代科学犯罪」と私は思う。
学問的なことはDHCシアターの番組(繰り返して放送されている)を見ていただくことにして、ここでは今回の口永良部島の噴火と東京の地震(小笠原震源)を例に引いて整理をしておきたいと思う。
2015年5月の島の噴火も小笠原の地震ももちろん「予知」は無かった。政府レベルでも東大でもなかったが、マスコミは「箱根の噴火」(可能性あり)と「東南海地震」を報じていた。そこに表紙にも示した島の大噴火とマグニチュード8.5という巨大地震が起こる。東京に地震警戒情報も流れなかったのは、震源が深く揺れの予想がつかなかったことによる。
ここで、二つ、はっきりしておかなければならないことがある。一つが、学問的に噴火や地震は予知できないということ、もう一つが、すでに噴火予知、地震予知は「行われていない」ということだ。
コレステロール・ショックと瓜二つだ。科学的に事実が違い、政府やマスコミが国民をだますという合わせ技とも言うべきもので、気分は良くない。私たちは政府広報に加えて、テレビ、ラジオ、新聞、スマホ、ネットなど「十分すぎるマスメディア」が身を取り巻いていて、いつでもどこでも情報をとれる状態にある。
でも、その情報が「本当の情報」ではなく、場合によっては「政府やマスコミの思想に伴って選択された情報」であり、さらには「ねつ造、やらせ」に属する情報すらある。
でも、私たちには、日本の将来の子供たちに良い日本を引き継ぐこと、私たちが納めた税金を正しく使わせること、私たちの人生が正しい情報で幸福を求めることができること、という責任と目的を持っている。
東電福島の事故は、政府や専門家、マスコミがいう「原発安全神話」がもたらした災厄で、もちろん責任は彼らにあるが、私たちも「安易に信じた大人としての責任」があると思う。そう思わないとまたこれからもだまされる。それをこの「コレステロール・ショック」で明らかにし、新しい生活、人生を指針を発見していこうと思っている。
17. 2015年6月05日 17:01:20 : D2WLWb1VRk
憲法とは基本法(民法・刑法)の前提条件であり、日本に施行できる全ての法令は、民法・刑法を
前提条件となさねばならない
憲法の前文とは、憲法の条文全てにかかる前提条件であり、日本において、憲法の前文の精神に
違う法案は施行できない
そもそも法案提出が99条違反で犯罪行為である
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/189.html#c17
4. 日高見連邦共和国 2015年6月05日 17:02:39 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
>>02 『JohnMung』さん。
ラジャラジャ!!
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/220.html#c4
5. 2015年6月05日 17:06:09 : 1ioo7h1uY6
■『デタラメ年金機構』
仰るとおり
この職場におる上から下まで全員
デタラメ人間です
厚労省時代からやるべく仕事はせず
日々ひとの年金を食い物にすべく
せっせと職場通いをしてた
だけの集団です!
こんな輩を税金でメシ食わしてるのが
我が日本自公政権です!
18. 2015年6月05日 17:06:23 : D2WLWb1VRk
日本国憲法に限らず、最も重要なのは1条だ
前文は全ての前提条件なので、それだけでは決まりではない
日本国憲法の第1は「天皇」だ
国王の存在を日本国は、前文の精神に則って認めた=共和制=寡頭支配を禁止したのだ
寡頭とは、学閥と閨閥
すなわち、御用学者がノコノコ国会に出てきて、立法府よりご意見番として踏ん反り返った
その瞬間、こいつらは憲法違反の現行犯だ
とっとと、鑑別所へぶち込め
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/189.html#c18
22. 2015年6月05日 17:06:37 : wTbwwVTCCE
20. 2015年6月05日 14:31:33 : fpt8itpB5Q
日本の話なのにw君は朝鮮人似非右翼確定だな 公安に報告しとく^^
ハゲの爺じゃんwww恥ずかしく無いか?お爺さんw
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/132.html#c22
WHILLモノづくりに執念を燃やす人々が掲げた理想のプロダクト。高齢化社会に向けて、駅や遊園地など、公共機関での活躍が見込まれている(撮影/写真部・松永卓也)
95万円の車いすに予約殺到 背景にエンジニアの決意〈AERA〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150605-00000010-sasahi-ind
AERA 2015年6月1日号より抜粋
人との出会いは時に化学反応を起こす。エンジニアの志が育んだ人脈が、ものづくりへとつながったケースを紹介する。
車いすの概念を覆す、まったく新しい車いすを開発したい──。そう考えるようになったきっかけは、ある足の不自由な20代の若者との出会いだった。
WHILLのCEO杉江理(33)が、健常者であればさして気にもとめない数センチの段差を、既存の電動車いすが克服できない事実を知ったのは5年前。杉江は日産自動車のデザイナー出身。当時杉江は、中国・南京で日本語学校の教師として働いた後、途上国でのボランティアを体験。自身の次なる活躍のステージを探していた。そんな矢先、車いすユーザーにとって「第2の足」であるはずの車いすは、当事者にとってポジティブにとらえにくいものであるという現実を知る。
「社会に存在する段差や傾斜といった物理的な要因とはまた別に、車いすに乗ることは、周囲から『病人みたいでカッコ悪い』と思われてしまうのではないかという恐怖心がある。そんな当事者たちのイメージを払拭するような、スタイリッシュで、機能的な、これまでにない車いすを開発しようと決心したのです」
この時、技術者魂に火がついた。この思いを実現するために杉江が頼った人脈こそ、創業メンバーである福岡宗明(32)と内藤淳平(31)だった。
福岡と内藤は名古屋大学大学院工学研究科の同期生。内藤はソニーで車載カメラの開発に従事し、福岡はオリンパスで医療機器の研究開発に携わる、共にエンジニアだった。当時、2人は同窓の仲間とアパートの一室を借り、会社の垣根を越えて同世代のエンジニアが集うサークルを主宰していた。杉江も、そのサークルのメンバーの一人だった。
意気投合した3人は、それぞれの会社に勤める傍ら、プライベートな時間を見つけては開発に没頭するようになる。
転機となったのはその1年後。2011年に開催された東京モーターショーだった。コンセプトは、「健常者にも乗ってみたいと思わせるカッコよくてクールな車いす」。試作品を展示したところ国内外から予想以上の反響があった。
12年5月。3人は勤めていた会社を辞め起業。ハードウェアを開発するベンチャーの成功は困難という業界の常識をよそに、次世代パーソナル・モビリティーの開発・販売を行う現在の会社を設立した。翌年には市場規模が大きい米国に本社機能を移転。杉江は本社のあるシリコンバレーと日本を往復する生活を続けている。
同年、杉江のもとに心強いメンバーが合流する。大手自動車メーカーでエンジニアとして働いていた坂東一夫(67)だ。坂東は、前職の会社の新規事業で工業用ロボットや電動車いすの開発に携わっていた。
坂東はロボット工学で使用されるオムニホイールを採用することで坂道を自由に上り下りできる機能性を実現した。
こうして14年9月、米国で1100万ドルの資金調達にも成功したWHILLは、満を持してその製品第1号となる「WHILL Model A」を発売。1台95万円(当時)。先行予約の50台はたちまち売約済みとなり生産を委託していた台湾のメーカーでは、すぐに増産に追われた。
(文中敬称略)
11. 日高見連邦共和国 2015年6月05日 17:07:19 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
>>10 『カジノ連呼さん』
はい、貴方が決して“違憲法案”に対して危機感や問題意識をお持ちでない事、
また、“自民党の回し者”っていう指摘にも反論できない事、明確に承りました。
ありがとネ!(笑)
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/214.html#c11
12. 2015年6月05日 17:07:30 : lXGrF7OLvM
無駄に決まってるだろが。政権復帰の当初から内閣総辞職ものだったからな。
自公靖国カルト政権が誕生した時から憲法違反政権だと主張してきた。
みんな言論の自由で好き勝手を言うのは自由だが、どこに政権批判の優位性があると思うのか。
ギャーギャー・ビービー言うしか能がないのかよ。謗法与同の輩には呆れて馬鹿としか言えない。
憲法9条だけが現政権の悪政を判断する基準ではない。靖国思想との政教一致が国家の大悪だ。
15. 2015年6月05日 17:07:41 : v4dHaRkKr6
南シナ海や尖閣沖の問題を大げさに騒ぎ立てる意図は日本の国民に戦争容認をさせるために安倍政権の軍師たちの作戦と思う。今にも尖閣や南シナ海で戦争でも起きるように騒ぎたてて戦争準備を早く進めたい日本のタカ派政権。〈政府が右だということを左だとは言えない」を報道指針にしているタカ派大手メデイア2社や籾井NHKがそれに翼賛し国民へ連日戦争危機をあふる報道をしているが、「パールハーバー的奇襲戦法の日本の考えそうなことだが」、中国人民解放軍が戦争を起こす確率は低いと思う。私の予想だ。根拠として中國人民解放軍の戦略の基本は,「@孫子の兵法A毛沢東の教えBケ小平の教え」だ。それに忠実に従うと思う。3氏の教えは〈100%勝てる戦争以外はしてはしてはならない」というもの、「核戦力などや超近代兵器やICBMやSLBMなど含めて」。相手がやつて来るだろうと万全の戦備で待ち構えている場所へ、のこのこ上陸に出かけて行くような戦略は取らないと思います。日本でも〈こんなに弱い中国人民解放軍」という新書を兵頭某が出しているし、日高義樹の中国軍は弱いとう予測を否定する材料は三つからないが、アメリカは中國との戦争は、考えていないと思う。領土問題解決は話し合いで解決する以外ないと思う。
http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/593.html#c15
19. 2015年6月05日 17:11:17 : D2WLWb1VRk
共和制は、国王を保有できない
民主制は、国王の保有は可能だが、寡頭支配を禁じてある
日本国憲法とは、共和制=社会主義を禁止にすることこそ第1条件
絶対に認めてはならない国民の誓いなのだ
それが1条で、戦争の放棄は2条だ
すなわち、日本とは、社会主義になるくらいなら、戦争しても良いんだよ
守るべき優先順位がそうなんだ
東大OBなんぞが偉そうした瞬間、それは日本最大の憲法違反となる
日本において、権威は、存在する事が許されないのだ
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/189.html#c19
16. 2015年6月05日 17:11:46 : v4dHaRkKr6
15>10行目「三つからないが」は〈見つからないが」に訂正。
http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/593.html#c16
20. 2015年6月05日 17:12:29 : D2WLWb1VRk
1章と2章な
こういう事は五月蝿えからなあ、信者ども、、、
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/189.html#c20
小出氏の瓦礫焼却話で瓦礫処理が実際どう処理されたか?それに
小出氏がどう述べていたか?
無理解で(脳内の日本国?)批判?中傷?する書き込みがありました。
そのスレッドの本論ではないので新たに派生スレッドとして
今回立ち上げました。
元スレ
「小出裕章氏に対する執拗な誹謗中傷コメントについて」
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/382.html#c35
記号人間6o0gLO7nkA
はこう述べてます。
ーーーーーー記号人間6o0gLO7nkA談ーーーーーー
あまり恥ずかしいことを公共の場でいうものじゃないですよ。
各自治体ごとに汚染瓦礫焼却用の仮設炉を新規に建てるわけですが、それぞれの自治体の瓦礫受け入れ規模、建設予算に応じて、焼却能力の違う炉がそれぞれ建設されるわけです。
ですから同じメーカーの同じバグフィルターを使っていても、それぞれの焼却炉の規模に応じてテストをしないと、どれほどの除去性能があるかわからないんです。
ーーーーーー記号人間6o0gLO7nkA談終わりーーーーーー
「知る大切さ」が上記を受けて瓦礫処理の質問対応部署03-6741-4535等
へ問い合わせしました。
回答 全18箇所で18箇所全部、既存の焼却設備で瓦礫を焼きました。
北九州市
既存の施設で瓦礫処理をしました。バグフィルターを特別に放射性物質
に対応した専用バグフィルターに交換とかはしていません。
それは3施設のうち途中予定されていた改修工事があった1施設でも同じです。
( 瓦礫受け入れ9月より、改修工事12月から) 工事の仕様変更も無し
大阪市
既存の施設で瓦礫処理をしました。バグフィルターを特別に放射性物質
に対応した専用バグフィルターに交換とかはしていません。
どうも小出批判?デマ情報による誹謗中傷では無いかと思いこのスレッドを
立ち上げます。 一言ある方、振るってご参加ください。
なおこのスレッドは瓦礫処理に関する話題でよろしくお願いします。
小出氏が瓦礫処理で述べていたのは下記のコメント
(必要に応じて追加で貼る予定)
ーーーーーーーーーーーーーーー
1番大切なことは福島現地に、え…専用の焼却施設を早急に作って、そこで焼くということ、です」
水野「専用の焼却施設を作るべき」
小出「はい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小出「はい。えー、元々、放射性物質というものを産業廃棄物処分場に埋めたりするということそのことがいけないこと、だったわけ、です。ただもうどうしようもない状況でもう国の方は、それぞれの自治体で勝手に燃やして勝手に埋めろと言ってるわけですけれども。どっちも正しくありません。」
水野「はい」
小出「え……今現在の焼却、各自治体が持ってる焼却施設で燃やすようなことをすれば」
水野「ええ」
小出「放射性物質が空気中に飛散してくる可能性が強いですし。」
水野「はい」
小出「埋めてしまえばもう取り返しがつきませんので、埋めてはいけません。え…ですから私は基本的には今の日本の国の指示に全て反対、です。ただし、ですけれども、この番組でも私は聞いていただいたとおもいますが、え……膨大にすでに、存在してしまっている震災瓦礫、をこのまま放置することはできないと私は、思っています」
水野「そうですよねえ……はい。」
小出「で、私が何よりも望んでいることは……子供たちを被曝から守るという、ことです。」
水野「はい」
小出「え…もちろん、大阪の子供たちも被曝から守りたい、ですし」
水野「そうです、はい」
小出「各地の子供たちも守りたいのですけれども。福島の子供たちだって、私の願いの中には含まれて、います。今のまま放置しておくような瓦礫を、放置しておけば、福島の子供たちに被曝がますます集中してしまうとおもいますので、何よりも素早く行動を取らなければいけないと、思います。1番大切なことは福島現地に、え…専用の焼却施設を早急に作って、そこで焼くということ、です」
水野「専用の焼却施設を作るべき」
小出「はい」
水野「それはやはり、特別な施設が必要だってことですね」
小出「もちろんです」
水野「はい」
小出「はい。但しそれだけではとうていもう間に合わない、状況がありますので。私は各自治体で引き受けるべきだと実は言ってきて、みなさんから怒られて、怒られ続けていますが。え……子供たちの、トータルの被曝を少しでも減らすためには、それしかないと私は思って、います。但しそのためには国が言っているようなやり方はダメで、現在の焼却施設にきちんと排気系統に、放射能を補足できるようなフィルター等を取り付ける必要が、あります。え……その上で焼くことは私は受け入れざるをえないと思って、います。そして出てくる焼却灰は、各自治体で埋めてはいけません。え…それはもともと東京電力…、う……福島第一原子力発電所の原子炉の中にあった東京電力のれっきとした所有物が今汚染物として出てきているわけですから。」
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/159.html
124. 2015年6月05日 17:17:32 : cqbe749nCM
>」私は各自治体で引き受けるべきだと実は言ってきて、みなさんから怒られて、怒られ続けています
小出は、容認しているのではなく、明らかに推進派だ。
そもそも瓦礫だらけのところに、人は住んでいない。
瓦礫の一次集積場所は、瓦礫だらけの中で、たまたま瓦礫に埋もれなかった土地が選ばれ、そこにも人は住んでいない。
瓦礫をばら撒くのが、なぜ子供の被曝を減らすことになるのか。
放射性廃棄物の専用焼却施設が必要なのは当たり前であって、一般廃棄物用の焼却場とは、スペックがまるで違う。
ボルトや溶接等の仕様から、炉に使われている材質など、ほぼあらゆる面で異なる。
フィルターを代えるくらいで、どうなるものではない。
焼却場の作業員が、ただならぬ被曝を強いられた記事は、阿修羅でも紹介された。
フィルター論議こそ、環境省が仕掛けたスピンではないのか。
排気系統をいじったところで、どうにもならないことくらいバックエンドが専門である小出が知らないわけがない。
完全に環境省の手先だ。
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/117.html#c124
1. 2015年6月05日 17:18:54 : 6Yoke2P6Ls
維新の会の議員はこの程度。
こちらが本当の維新の会の議員の実態を示す。
誰でも乱痴気騒ぎをすることもあるが焼肉屋でここまでやる人は珍しい。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/217.html#c1
4. 米犬 2015年6月05日 17:19:44 : PUHl6PtDGaXFs : 4Q80R8Zler
>>03
そりゃそうだ! (笑)
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/210.html#c4
54. 2015年6月05日 17:20:50 : lXGrF7OLvM
違憲閣議決定から今国会で論議される集団的自衛権を合憲と判断する憲法学者?
そんな偽憲法論などとっくの昔に破釈されているわいわい。
国民の前から逃げずに憲法の剣を逆さまに飲めば詭弁が明らかになるだろう。
それらの全てが架空の事態を想定して架空の判断が正しいとする論法を取っている。
スガもついに生き恥を晒したな。アベノキンタロ作戦の強行採決は消えた。
甘利も顔を引きつらせて歌ってる場合じゃない。国会を解散できなければ総辞職ってかhahaha~
46. 2015年6月05日 17:22:40 : wTbwwVTCCE
集団自衛権で米国に追随したい人は米国軍隊に入隊させましょう!
自衛隊は日本国を守る役割で、米国も日本も世界も守りたい奴は米国軍隊に入隊
交渉しましょう!集団自衛権推進派は近くの役所に応募したら良いw
自民党ネトウヨからどうぞw アフガンでも行って来いwでもリセット出来ないぞ
10. 2015年6月05日 17:23:39 : 6NC7VxWvE2
みなさん、下の文字がどのように表示されてますか?
简体字、簡體字、簡体字
左が大陸中国の「書体(笑)」
中が台湾、香港、大ニッポン帝国の「書体(笑)」
右が日本の「書体(笑)」
で正確に表示されている場合、あなたのコンピュータは中国人にハッキングされているか、あなた自身が中国人ハッカーである可能性があります。
ってなアタマ悪げな主張をZAKZAKがしているわけなのだが。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/215.html#c10
1670. 2015年6月05日 17:24:03 : FXvJbJ4JCg
年金機構のヘマに関したメールを1通送っておきました。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/749.html#c1670
1671. 2015年6月05日 17:24:03 : FXvJbJ4JCg
年金機構のヘマに関したメールを1通送っておきました。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/749.html#c1671
12. 2015年6月05日 17:25:36 : IJjjrLkBu1
10さんに指摘いただいたので少し補足したいが、確かに議員というのは有権者の代表として議会に出て意見反映することを任務とするのであるから、代弁者としての意志が有れば他に能力は要らないだろう。昼間会社に勤務して夜議会が開催されても良いくらいではあろう。
しかしながら、総理だけでは各省の実務を監督するにはムリがあるということで、各省に一回限りの委任において大臣ポストを置くと規定されているということは、閣僚にはやはり当該省庁ならではの専門分野の知識が必要であると思う。
そうでなければ、官僚や幹部級公務員の説明を聞き置くだけで質問すらする事が出来ず、唯唯諾諾と採決に向かうことになる。当該省庁の公務内容に詳しいことにより、納税者、主権者代表として、適切に公務を管理監督出来る筈だ。
一般議員は無論のこと、閣僚には歳費が充分にあてがわれ、大体年収二千万円
は超える筈である。これだけの歳費は、使い方により、幾らでも知識を深める事が出来るだろう。所轄省庁の官僚が何を説明しているのか解らなずに質問も出来ないようでは、大臣が歳入歳出を国民に代わって管理することは不可能であろう。
最初から専門家である必要は無いし得手不得手という部分もあるが、農水省と外務省では専門性が違うのであるから、ブレーンを擁するなり自分で勉強するなりして、官僚の「ご説明」する法案が、血税の使途に関わり、国民の生活の質に大きく関わる事を認識し、主権者を代表してしっかりとチェック出来なければならない。そういう意味で、例えば「私が総理なのですから」と宣言するからには、租税国家としての血税の使途について、納税者を代表して各省庁に赴いた閣僚には、官僚の法案に異議さえ唱えられるような充分な知識と見識を要求し、総理にも同様の、総合的な知識と見識を要求する。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/145.html#c12
14. 2015年6月05日 17:27:10 : CNrsAaC1hA
軍隊が敵地にいったら、若い軍人の性の処理は、禁欲生活送れる人はべつに
どこの国の軍隊であれ必要になるのは当然。
例外はソ連軍、慰安婦はいないが現地調達、つまり強姦、犯罪じゃろ。
戦争はよくない、戦争が原因。
日本が悪いのなら、米国ら他国も海外に戦争で兵隊を派遣してどうようの
慰安婦、売春婦のお世話になる事実をわすれてはいけない。
全体をみるように、自虐に陥るので・・・。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/172.html#c14
28. 最後の良心武田教授 2015年6月05日 17:27:53 : k3np1djDJ.EWQ : bpNbq9rUMc
放射能大国日本マンセー
来週の特集は見えなかった水銀水俣病だよ!
5. 2015年6月05日 17:28:45 : xV3uEzFkoY
会員番号4153番の自主福島移住はまだか?
福島原発事故は活動家にとっては打ち出の小槌なんだろ?
福島から避難した人に代わって会員番号4153番が移住すれば人口も減らないし
足りなければ多摩やコイデガーやネトサポ登録している奴を追加すればいいだろう。
何の問題もないじゃないか。
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/156.html#c5
1. 知る大切さ 2015年6月05日 17:28:50 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26
そうそうこの大事な事を忘れてました!
このスレッドは議論をするためのスレッドです。
宗教はココには存在しません。
そのようなコメントは速攻削除依頼をかけます
(管理人さんに迷惑ですよね。何いいたいか大人ならわかるよね)
それでも書けば「単なるガキンチョ!」めでたく認定だ!
議論でなく、たたただ書き逃げしたい方は「知る大切さ」が
オススメするには下記が最適かと思います。
(原発板の推進派工作員のオアシス) 痰壷
阿修羅分室みたいな場所で安全安心にごねてください。
脱被曝に敵対する小出裕章・阿修羅掲示板原発板を観察・批判するスレ
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/117.html
投稿には、趣旨があります。
ここは、「観察・批判スレ」です。
by投稿者
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/159.html#c1
1. 2015年6月05日 17:29:08 : nr3dIusd8g
何を苦労して為替予測
問題は金利だろう。
4. 2015年6月05日 17:29:36 : 2DNR4Amrxs
「上からは、なんとかならんかと言ってくるし、安倍さんも落ち込んでいた。だから食事に誘って、『あんたの気持ちはどうなんだ。将来は政治家になりたいのか』と尋ねたんです。すると『なりたい』と言う。政治家になるのが嫌だと悩んでいるなら別だが、そうじゃないなら、とこう言ったんです。
『人間というものは、何か失敗すると、あの時にああしていたらと過去のせいにする。政治家だって例外じゃない。あんたが政治家になると決めているのなら、なるべく過去に理由を残さない方がいい。来週の月曜日にスパッと辞めたらどうか』と。
そしたら、安倍さんは『会社に迷惑がかからないならいいですけど』と言う。仕事のことをそんなに考えていてくれたのかと嬉しくなりました。だから『この迷惑は“良い迷惑”や。同僚も課の連中もみんな喜んであんたがいなくなった後をサポートするよ。だから心おきなく、今晩お父ちゃんに秘書になると言うてこいや』って」
このやりとりからして、この安倍晋三にしてみれば、「米留学後、安倍氏は神戸製鋼に就職、本社輸出部に配属されて「仕事の喜び」を見出すようになった。」
というのが主訴なのだとするならば、この神戸製鋼に残ったとすれば、どのようなキャリアプランを描いていたのか、というのが気になるところではあるものの、実際に、何か後ろめたい失敗を仕出かしたのではないかというのが、キャリアコンサルタントから見た、この安倍晋三に対する本質的な見立てではないかというのが考えられますね。
キャリアコンサルタントからすれば、これこそがこの安倍晋三が自ら解決すべき課題であることは言うまでもありませんが、上司にしてみれば、恐らくは、それこそ本社輸出部に残ったとすれば、もしかすると、「妓生観光とか売春ツアーなんていうものを仕出かすのではないかということを想定すれば、戦前の日本に置き換えれば、この上司が、山本五十六連合艦隊司令長官に置き換えれば、ミッドウェー海戦で敗北した直後の状態であれば、この安倍晋三を、自らの部下に置き換えれば、部下に対して、あなたのこれまでの活躍を、政治の道に志すならば、是非とも、この機会に、上手く戦争を終わりにして、軍国主義ではない別の道で、活躍してもらえないか」ということで諭しているのだとすれば、結局のところは、使い物にならない間抜け社員に他ならなかったというところは、大勲位中曽根君と本質的には変わらないだけのことであったということを見破れば、結局のところは使い物にならない間抜け総理に他ならないし、この神戸製鋼にしてみれば、核発電推進原理主義組織にまんまと騙されて、核開発計画書を作り上げた外務省と同様の後ろめたいものがあり、この安倍晋三を政治家になるならば、どうぞご勝手に、ということで上手く追い出すところまではよかったものの、「安倍は、人目をはばからずポロポロ涙を流したという。」というところからして、これを勘違いして、逆恨みするような感情に溺れ、これがヒトラーの猿真似をするきっかけになったのではないかということこそが、今の安倍首相に対する本質的な見立てそのものではないかということを、自ら明らかにしてくれたのみならず、創価学会にしてみれば、この自民党こそが、池田大作名誉会長の恩義を仇で返そうとしている、とんでもない恩知らずどころではないし、公明党にしてみれば、自ら、この恩知らずにまんまと騙されて、核開発計画書を作り上げた外務省と本質的には同じ穴の貉に過ぎないということを見破れば、創価学会にしてみれば、まんまと騙されたふりをして「そりゃそうだろう。お前ら公明党こそが、自ら池田大作名誉会長の恩義を仇で返すことをしてくれたのだからな。これ以上、自民党と連立与党でいるならば、どうぞお前らこそ、この恩知らずの自民党と運命を共にして、とっととくたばってしまうしか残された道は何処にもないということを覚悟しておけ。それが嫌ならば、この恩知らずの自民党と手を切って、共産党を見倣って自ら建設的野党として生き残る道を選択するならば、これこそが、池田大作名誉会長の恩義に報いることになるのだということを、良く肝に銘じておくことだな。ということで、公明党に対して、自らがこの本質的な矛盾と対決して頂くことを迫るしかないことは、言うまでもありませんね。
中国にしてみれば、まんまと騙されたふりをして、「そりゃそうだろう。お前ら自民党こそが自ら招いたことなのだからな。お前らこそ、この安倍晋三と運命を共にするならば、幾らでも悔し涙を流し続けながら、とっとと歴史の闇の中に消えてしまうことだな」と言い返してやれば良いのだし、この安倍晋三にしてみれば、自ら「諸悪の根源は日本会議にあり」ということで、幾らでも涙を流しながら、とっとと歴史の闇の中に消えて行く道を選択するならば、これに対して日本会議が激怒することになれば、今度は全人類と共に、まんまと騙されたふりをして、誇りを持って「ふざけるな!この日本会議の大馬鹿野郎!お前らこそ、そんなに激怒するならば、お前らにしがみついてくれるだけの連中と共に、もっともっと幾らでも悔し涙を流し続けながら、大泣きするが良い。それで、強欲な権力者共と、幾らでも物凄い怒りだけを勝手にぶつけ合い、物凄い恨みを勝手に分かち合い、物凄い憎しみを勝手に分かち合い、深い悲しみを勝手に分かち合いながら、日本からとっとと出て行け!それで、幾らでも全人類から叩き潰され、皆殺しにされるか、何処か人目の付かないところで、そっと静かに民族自決でも勝手にやって、勝手に死ね。これこそがお国のため、天皇陛下のためなのだと思えば、幾らでも出来て当然だし、天皇陛下と共に、そっと静かに最期を見届けてあげますので、どうぞ心おきなく安心して、そっと静かに滅びて下さい」と言い返してやるしかございませんね。
これに対して、強欲な権力者に対しては、大企業に対しては、幾らでも増税し、幾らでも社会保険料を徴収し、内部留保で溜め込んだお金を全て没収するか、人件費に還元するならば、どうぞご自由に、ということで構わないし、電力料金については、大企業に対しては容赦なく値上げをしてやる見返りとして、日本の株式市場だけを奈落のどん底に突き落とし、強欲な投資家連中だけを大損させたところで、いkルアでも泣き寝入りをさせて、二度と日本には投資していただかなくても構いませんので、ということで、そっと静かに無視をしてやることで、為替については、幾らでも円高に戻すことで、原材料コストの削減に繋がって、少しでも企業収益の改善に繋がり、人件費に還元できるようにすることで、これ以上に利益を損なうこともなく、利益を分かち合うことが出来るようになることで、誇りを持って、涙を流しながら、深く感謝をして応えて頂くだけで十分ですから、ということで、売上なんか幾らでも落ち込ませても構いませんし、幾らでも一人負けをすることで、日本経済なんか、もうどうなろうと関係ありませんので、グローバル競争をしためれば、どうぞ日本からとっとと出て行かれて結構ですので、幾らでも勝手に勝負して、勝手に敗北して下さい、国内に残りたければ、どうぞもっともっと幾らでも物凄い痛みを分かち合い、もっともっと幾らでももがき苦し無事くらいのことは出来て当然のことかと存じますので、それでも誇りを持って涙を流しながら、深く感謝をして応えて頂くだけで十分ですので、幾らでも過酷な負担をしていくことこそを、誇りとして、国際社会に見せつけていくことで、世界中の富裕層や強欲な資本家を驚かせて参りましょう」ということで応えて行くしかございませんね。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/213.html#c4
5. 2015年6月05日 17:31:06 : 6Yoke2P6Ls
政界だけを見ていてもことは前に進まない。
まずマスゴミを叩き潰すこと。そして検察、裁判所の正義神話を叩き潰すこと。
彼らがゴミに過ぎないことはもうはっきりしている。背後に官僚、産業界幹部がいることも。
これを並行してやらないとやられる。小沢一郎や植草氏のように。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/211.html#c5
47. 2015年6月05日 17:32:29 : lXGrF7OLvM
何の為に日本の憲法学者の重鎮が国会で重要違憲を述べたか、その重みが分かってるのか。
しかも自民党が信頼して推薦する学者でさえ、他の二人と同じ認識を示して3セット連取の3−0
自民党の政治家は法案が否決されても次の選挙で戦えるんだから、今回は否決に回るべきでしょ。
うつ病の新しい心理療法
http://jp.wsj.com/articles/SB11098407163782254164904581026812003979584
ANDREA PETERSEN
2015 年 6 月 4 日 14:56 JST 更新
新たな行動療法として言葉や顔の組み合わせを使って、否定的な感情を忘れさせるような訓練もl研究されている Task Image: University of Texas; Face Photos: Paul Eckman Group, LLC
うつ病を脳卒中のように治療できるのか。
研究者の間では、うつ病の病因とみられている特定の脳の機能障害や認知や感情のプロセスを直接標的にする新たな心理療法の研究が進んでいる。
ピッツバーグ医科大学認知・感情神経科学プログラムのグレッグ・J・シーグル部長は、うつ病に対する新たなアプローチは、筋肉が萎縮するように脳の領域がしぼんでいくと考えることだとし、「筋肉萎縮の療法はリハビリである」と語る。
新しい療法の多くには、簡単なコンピューターゲームが組み込まれている。算数の問題や鳥のさえずりを使って、感情を制御する脳の領域を活性化させるといった方法だ。言葉や顔の組み合わせを使って、うつ病の人が抱きがちな否定的な感情を忘れさせるよう訓練するやり方もl研究されている。
こうした新たな治療方法の研究はまだ始まったばかりで、成果の出たものも出なかったものもある。研究者は、適切なアプローチや薬剤をあれこれ研究しているが、誰にでも効く治療方法があるわけではなさそうだ。うつ病患者の脳は一様ではなく、特定の機能障害を標的にした療法は、一部の患者にしか効果をあげないだろう。
ピッツバーグ医科大学のグレッグ・J・シーグル部長 Renee Rosensteel for the Wall Street Journal
それでも新しい療法に対するニーズは高い。2012年に「International Journal of Methods in Psychiatric Research」に掲載された論文によれば、米国民の17%弱が深刻なうつ病にかかる。06年にアメリカン・ジャーナル・サイキアトリーに掲載された論文では、一般的な抗うつ剤を最高14週間服用した3000人弱の患者のうち、病状が改善したのは約3分の1にすぎなかった。
認知行動療法では、患者は「わたしは誰にも愛されていない」といった否定的な考え方を見直し、より現実的な考え方をするよう指導される。この療法では、患者が楽しいと思ったことのあることを予定に入れたりする行動活性化も行われる。深刻なうつ病患者には、ベットから起き上がりシャワーを浴びるという簡単なことから始めさせる。
だが認知行動療法は「多大な努力」を要すると、モンテフィオール医学センターのサイモン・レゴ心理トレーニング部長は語る。「というのも、うつ病にかかっている時は、やる気もエネルギーも集中力も弱い。それなのに、この療法はそのすべてを求めるからだ」という。
新たな療法の1つとして、15分の訓練を2回するだけの認知制御トレーニング(CCT)の実験が実施された。1つは、特定のルールに従っていくつか数字の足し算をするよう求めること。この訓練は、感情の制御と行動の制御に関する脳の領域を活性化することが示されている。うつ病患者の脳のこの領域は機能が低下していることが多い。もう一つは、患者に鳥のさえずりを聞かせるトレーニングだ。その狙いは、患者に外部の音に関心を向けさせることだ。
メルボルン在住の理科教師、ショーン・エリオットさんは心理療法によって少しずつ症状が改善してきたという Rough Science
2014年に「Behavioural and Cognitive Psychotherapy」に掲載された論文によれば、うつ状態の人48人が参加した調査で2週間にCCTを3回受けたグループのうつの症状が、比較対象的な訓練(周辺視野の訓練)を受けたグループより低くなった。
オー ストラリアの少なくとも1つの研究チームは、CCTと経頭蓋直流刺激法(tDCS)で背外側前頭前野(DLPFC)を刺激する手法とを組み合わせている。 これは頭に付けた電極を通じて弱い電流を脳に流すものだ。14年に「ブレイン・スティミュレーション」に掲載された論文によると、この治療の組み合わせを受けて3週間後の患者のうつ症状が、平均で46.5%低減した。CCTの みを受けた群は17.2%、tDCSのみを受けた群は8.9%の低減にとどまった。
前出のシーグル博士は周囲への関心を持つことが難しい人々向けに新たな訓練法を編み出した。それは、腕に2つの電極を装着し、弱い電流を流すものだ。同博士は「それは皮膚の下に不快なかゆみを生じさせる。これを装着していると、簡単にはあれこれ思い悩んではいられないことが想像できるだろう」と話した。
メルボルン在住の理科教師、ショーン・エリオットさん(37)は抗うつ薬と心理療法を試したが、どちらもあまり効果がなかった。彼はまた、薬を飲み忘れたときに感じる目まいも気に入らなかった。このため、彼は豪州の研究チームが今年行った試験を通じ、CCTとtDCSを試した。
新たな治療法を始めて数カ月、エリオットさんは他人との言い合いから以前よりうまく立ち直れるようになったと話す。彼が言う「全滅」の日、つまりベッドからも家からも出られない日はなくなった。「電灯のスイッチのようにはっきり変わったとは言えないが、徐々に回復している」と彼は話した。
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http://www.asyura2.com/15/health17/msg/183.html
11. 2015年6月05日 17:34:00 : YxpFguEt7k
「尖閣諸島は、どうみても、沖縄の固有の領土だからだ。」
台湾かもしれません。
いずれにせよ、ポツダム宣言に従って、イギリス、アメリカ、中華民国(台湾)で話合って決めればよいと思います。
3国で決め忘れた案件です。
竹島もしかり。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/205.html#c11
48. けろりん 2015年6月05日 17:34:02 : xfW5FN1G6ouU2 : duq0kWvUpk
偏差値・底辺高校であればあるほど、
規制、規則、縛り、拘束、強権、干渉、
もろもろがエゲツなくなる・・・
偏差値ドン底・ネガキャンに振り回される
低脳国民が支える、低脳クズ代表者・・・
統一教会の心情か何かは定かでは無いが・・・
「 チョン・チョソ危ない 」
「 鬼畜チョン・チョソやっつけろ 」
おのれらが言及批判する
ナチや共産アカそのものの
規制、干渉、強権、カス国家に
変えようと、青筋立ててガンバっとる・・・
・・・・・・・・・・・・
偏差値や知識や霊性が高まれば・・・
こうは、ならんのだ。
このネトウヨ低脳・農奴カントリー。
_______________
アフォが多過ぎて、キモチわるいわ。
11. 2015年6月05日 17:35:32 : nJF6kGWndY
だから少子高齢化が進む中で、益々、労働生産性を高め、実質賃金を上昇させることが重要になるわけだ
14. 最後の良心武田教授 2015年6月05日 17:35:42 : k3np1djDJ.EWQ : bpNbq9rUMc
10年後
医療制度が持たないだろう
財政破綻や
9. 2015年6月05日 17:36:50 : jhBj9jeCVQ
福島の中でも汚染の酷い大熊町に野菜工場を来年をめどにつくろうとしているが、まったく政治家は放射能で頭が狂ってしまったのだろうか。いや違うな、住民や国民の健康無視の経済性という金目当てだけの原発推進の原子力村のパワーの一端が、汚染地への学校建設もそうだが、野菜工場にも端的に現れはじめてきたんだろう。
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/881.html#c9
1. 2015年6月05日 17:38:27 : 6Yoke2P6Ls
川内原発を再稼働させてはいけない。避難すら出来ない。
http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/630.html#c1
9. 2015年6月05日 17:40:10 : 2qFxCLEpfw
別に元ペテン師を祭り上げるつもりもないが、言っている事が正しいのなら、その政策のみは信用するよ。でもまあ自民党も野田民主党も政権奪った瞬間に、公約破りが
当前の人材が多いから、1ポイント評価を上げるだけだけどな。他でマイナスが多ければ全て消える。政治は総合評価。
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/154.html#c9
22. 2015年6月05日 17:41:02 : 8uaIlkhzrK
平野氏の名前は、改革フォーラムとやらの会計責任者の時に陸山会に多額の寄付をしたやの記事を以前見た。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/130.html#c22
17. 2015年6月05日 17:43:54 : lXGrF7OLvM
>中国に米国と戦争する能力はまったくない
ただし、仮に実際に第二の日中戦争が起こったその時は、中国んも降伏はあり得ない。だろう。
今の中国には日本が中国を攻めない限り、中国が日本を攻めることがないという論理を取っている。
日中戦争の可能性を信じて疑わないような日本人は、漢字を敵性言語と認識するくらいの覚悟してるんか。
できもしない低脳に限って日中が戦えば自衛隊が勝つなどと平気でゲームを楽しんでるのだが。
2. 2015年6月05日 17:49:58 : C3lq0gpU9A
裁判官は銀座のクラブなんか行った事が無いだろう(ワシも無いけど)。
学校時代はお勉強だけ、就職してからは官舎と裁判所を往復するだけ。
日本で一番?世間知らずの人種だ。
中国の情報統制が進化−客船転覆事故で明らかに
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By GILLIAN WONG
原文(英語)
2015 年 6 月 4 日 12:25 JST
3日付の中国紙の一面は、ほぼ全てが生存者を水から引き揚げる同一の写真を掲載した Websites of Beijing News, Beijing Youth Daily, and Beijing Times
【北京】悲劇が起きたとき、中国政府が一般市民への情報の流れを統制する手法は、否定と抑圧を特徴としたアプローチから綿密に計算されたアプローチへと進化した。つまり、指導部を好感が持てるように描き、臆測を減らすことを狙う手法だ。
写真:長江の客船転覆、進まぬ捜索
中国メディアは、何百人もの客を乗せた船が長江で転覆したというニュースを事故発生(1日夜)のわずか数時間後に報じた。その後、犠牲者の数に関する情報も定期的に更新して伝えており、3日の時点で26人の死亡が確認されたと報じている。ただし、事故現場へのアクセスや、十数人の生存者への接触は厳しく制限されている。事故発生から1日半たったものの、乗船していた残りの数百人の生存の見込みに関する情報はほとんどない。
ある国営報道機関の編集者によると、宣伝工作当局は、国営テレビ局の中国中央テレビ(CCTV)と国営新華社通信の報道のみを使うよう国内メディアに命じたという。3日付の中国紙のほぼ全ては、救助隊員が1人の生存者を水から引き揚げている場面を映した同一の写真を一面に掲載した。
それでも長江の事故に関しては、政府は従来に比べてかなり大幅な開示を行っている。過去10年間に発生した大きな鉱山事故などの産業事故や、2003年に当局が重症急性呼吸器症候群(SARS)に対応したときと比較するとそうだ。03年の際には、国内でのSARS感染拡大のニュースを数カ月間報道させなかった。専門家たちは今回の開示が進んだ一因として、インターネット時代に悲劇のニュース報道を抑圧することは、賢明でも可能でもないとの認識が広まった点を挙げる。
北京外国語大学の展江教授(メディア)は、「中国は12年前のSARSの対応時に高い代償を払った。現在は一般市民に知らせないことは不可能だというのが標準になっている」と述べた。そして「もちろん、それが行き届いていない部分もある。国営メディアにニュースを独占させ、それ以外の大半のメディアによる報道を許さない点などだ」と話した。
今回の転覆事故のケースでは、中国当局は、海外メディアが現場から最も近い町に滞在し、地元の記者会見に出席するのを認めるとともに、ボートを用意して海外メディアのスタッフを現場に連れて行った。海外メディアは転覆した船から100メートルの地点まで行くことができた。
これは、政治的に微妙な問題となる場合とは対照的だ。少数民族が多く住むチベット自治区や新疆ウイグル自治区で発生する暴動などの政情不安だ。こうした出来事は、治安部隊による厳重な封鎖とインターネット接続や国際通話の遮断につながることが多い。
当局は依然として転覆事故の救助活動の全体的な進行状況や、何百人もの乗客が川で死亡したのかどうかについて情報をほとんど公表していないが、CCTVはこの間、救助活動の詳細な計画を長々と報じている。
長江の客船転覆、進まぬ捜索
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前出の展江教授は、他の小さな変化も注目に値すると語る。それは、親族や生存者が大げさに共産党への感謝の意を表すという紋切り型の場面がかなり減っている点だ。同教授は「中国の一般市民は注意深く見ている。彼らはお決まりの表現や指導者たちだけに焦点を当てた報道に不満を持っている」と指摘する。
中国政治の専門家でシカゴ大学北京センターの所長を務めるダリ・ヤン氏は、危機管理の対応で当局者を訓練することが重要だとの認識が政府内で高まっていると指摘する。同氏によると、このような訓練は共産党の研修施設や国務院新聞弁公室で行われている。
同氏は「より体系的な取り組みも行われている。それはインターネットの圧力が一因だ」と話す。情報は、中国で人気のツイッターのようなミニブログサービスやモバイルチャットプラットフォームを通じて、より迅速に拡散する。政府はうわさが広がるのを防ぐため、このような悲劇の国内報道を制御ないし制限する必要があると考える場合が多い、と同氏は指摘する。
同氏によると、政府は自らを責任感と決断力のあるように描いて欲しいとも思っている。例えば、メディアは李克強首相がすぐさま転覆事故現場に駆けつけたことや、救助活動を支援するため三峡ダムの水位を下げるよう政府が命じたことを大々的に報じたという。6月4日は1989年に起きた天安門事件の記念日ということもあり、中国政府は客船転覆事故に注意深く対応している。
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客船が転覆した長江で知っておくべき5つのこと
中国の長江で458人乗りの客船転覆、救助難航
http://jp.wsj.com/articles/SB11098407163782254164904581026642664209016?
http://www.asyura2.com/15/china6/msg/272.html
11. 安倍ヤラナイカ 2015年6月05日 17:51:12 : EuG0FRbnMbsR6 : mJGSyPugBA
簡体字*繁体字は字体。
書体では無い。
中国語の書体の説明責任をZAKZAK ははたせ。
5. 2015年6月05日 17:52:37 : 2qFxCLEpfw
デフレ対策に
金利はどんどん上げなさい。
米国債も上昇中。
これからもどんどん上がる。
1. 2015年6月05日 17:54:18 : 1JvcGzvKoo
こういう馬鹿が医師免許を持っているうえに
地方議会の議員をやってるわけだ。
即刻死刑か、最低でも去勢手術が必要だな。
有権者が馬鹿なのか、こいつが馬鹿なのか
あるいは両方馬鹿なのか、大阪って面白い。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/219.html#c1
5. 日高見連邦共和国 2015年6月05日 17:54:22 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
>>04 『米犬』=『新共産主義クラブ』
失礼、失礼、>>01 も、>>04 も アホではありません。
(坂田師匠に失礼だった!)
キミらをまとめて『アラシ』と言います。OK?(笑)
22. 2015年6月05日 17:54:24 : lXGrF7OLvM
日本人の何が弱かったのか、それは国家神道の思想的な弱点であろう。知恵が無い。
国民は何もかも天皇のため国のため、頭で理解しても現実に合わない帝国憲法のようなものだ。
形式的に順応するには権力が国民を暴力で屈服させ従えるしか方法がなかった。
弱い日本人しかいなかったのである。思想・思考の自由がなければデクノボーしか育たない。
それは今の自由思考により万事を想定して比較することで違いが証明できる。
世界同時債券安その背景
By JOSIE COX AND MIKE CHERNEY
原文(英語)
2015 年 6 月 5 日 14:56 JST
上海の証券会社内の投資家 Ding Ting/Zuma Press
4日は世界的に株式・債券市場が乱高下した。一段と混迷を深める世界経済の見通しを再評価するのに投資家が苦労する中、ボラティリティー(変動率)の高まりが市場を席巻していることがあらためて浮き彫りとなった。
中国では、上海総合指数が一時、今年最大級の下げを記録したが、その後はプラス圏まで持ち直して取引を終えた。米国では、主要株価指数が総じて下落して始まった。すぐさま切り返したものの、その後は再び売り込まれた。結局、ダウ工業株30種平均は前日比0.94%安で取引を終えた。
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は3日、先に導入した1兆ユーロ(約139兆円)の債券買い入れ策がユーロ圏の域内総生産(GDP)押し上げに寄与しているとした上で、買い入れ策を完遂する方針を強調した。この発言は、利回りがゼロに迫るケースが相次ぐ最近の国債相場の上昇は行き過ぎと示唆するものだと多くのトレーダーが受け止めたことから、ユーロ圏諸国の債券売りに拍車が掛かり、ドイツの10年物国債利回りは今年の最高水準に達した。
さらに4日には国際通貨基金(IMF)が米国の今年の経済成長見通しを引き下げた上で、連邦準備制度理事会(FRB)に対し、経済見通しが予想を上回らない限り、利上げ開始を2016年前半まで先送りするよう求めた。
市場は、足元で大きな二つの相反する力が衝突する状況に苦慮している。一つは、経済成長を妨げ、事実上、全ての経済大国の金利を押し下げている財・サービスに対する需要の弱さで、もう一つは、欧州、日本、中国の中央銀行が低迷する消費と投資の底上げを狙って導入した緩和策だ。
こうした衝突によってボラティリティーが急激に高まっている。株式や債券など多数の資産価格が大きく値上がりした後の経済見通しの変化に対応しようと投資家が躍起になり、荒い値動きを招いているためだ。
キンセラ・ヘンダーソン・グローバル・インベスターズ(運用資産約900億英ポンド)の投資部門責任者、ドナル・キンセラ氏は「英国、米国、欧州において利回りは現在より上昇するはずだが、中銀の勢いに抵抗することは厳しい状況にある」と述べた。
値動きが特に荒いのは、米国債やドイツ国債といった高格付け国債市場だ。これらの市場は最近まで、世界で最も安全性と流動性が高い市場と広く考えられていた。
ラッセル・インベストメンツのシニア投資ストラテジスト、ウーテル・ストゥルケンボーム氏は「特に債券市場では、この数日間の値動きの荒さが驚異的だった」とし、これに過剰反応した株式・為替市場でも相場が大きく動いたと述べた。
ドイツの10年物国債利回りは一時0.99%と、昨年9月以来の高水準を付けたが、その後は上げ幅を縮め、0.84%まで低下した。同年限の米国債利回りも年初来高水準となる2.42%を付ける場面があったが、結局は2.309%で取引を終えた。
今春の債券相場の落ち込みは、トレードウェブが統計を開始した2000年以降で最も急激だった。今年初めには、ECBが景気を支えるため1兆ユーロの債券買い入れ策の実施に備える中、債券価格は急上昇した。4月にはドイツの10年物国債利回りが過去最低となる0.05%を付けた。これについては、債券価格がリスクプレミアム(期間プレミアム)で説明できる以上に上昇し、買い手が殺到したことが原因との指摘がある。
スミス&ウィリアムソン・インベストメント・マネジメント(運用資産約160億ポンド)のパートナー、フィリップ・ロウラー氏は、ドラギ総裁が「市場に多大な不透明感をもたらした。これがまだ市場に大きな影響を与え続けている」と述べた。
ドラギ総裁は3日の定例理事会後の記者会見で、市場はボラティリティーが高い状態に慣れるべきで、ボラティリティーの高さは金融政策判断に影響しないと指摘した。
流動性の高い市場では、価格が動いた場合に買いや売りを入れようと待ち構えている参加者が多数いる。こうした参加者が一種の緩衝装置として機能することで、動揺した売り手が買い手を見つけられない、あるいは買い手が売り手を見つけられない場合に起こり得る相場の急変動を和らげている。
投資家らは、アジア債券相場が急落したのは、3日にドラギ総裁の発言を受けて欧州市場が乱高下したことがきっかけだと言う。しかし、これほどまで下げた理由についてはうまく説明できず、複数の投資家が流動性の逼迫(ひっぱく)によるものではないかと述べた。シンガポールでは10年物国債利回りが約2年ぶりの高水準まで急上昇した。
ドラギ総裁は3日、ECBのエコノミストが今年の消費者物価指数(CPI)上昇率予想を従来のゼロから0.3%に引き上げたことも明らかにした。インフレが上昇すると、債券価値は時間とともに低下する。
キャンドリアム・インベスターズ・グループ(運用資産約900億ポンド)のアセットアロケーション部門責任者、ナデージュ・デュフォッセ・ブラウバルト氏は「欧州にはインフレ期待が存在し、景気も確かに回復している。重要なのはこれだけだ。ECBはそれが実現しつつあることを確認している」とし、「金融環境は改善しつつあるようだ。当社の投資戦略はまさにこれをよりどころとしている」と述べた。
コメルツ銀行のストラテジスト、クリストフ・リーゲル氏によれば、利回りにとっての「パーフェクトストーム(最悪の事態)」は、インフレの上昇、ギリシャ問題の解決、米経済の急回復、ボラティリティーの高さを意に介さないECBによって引き起こされる可能性がある。
ただ、日本や米国、ユーロ圏諸国など先進国のインフレ率は、ここ何年も低水準から抜け出すことができず、政策当局が中銀の緩和策を正当化する際に用いる所見の一つとなっている。
株式投資家は4日、債券市場の変動の大きさに動揺して換金売りに走った。欧州主要企業600社で構成するStoxx600指数は午後の取引で下げ幅を縮小し、0.83%安で終えた。
ニュートン・インベストメント・マネジメント(運用資産約790億ドル)の債券部門責任者、ポール・ブレイン氏は「市場ではしばらく前から、全ては中銀次第という状況が続いており、この1年間は金融政策が債券価格と株価を急激に押し上げた」とした上で、「ある資産クラスがショックに対処している場合、他の資産クラスも追随して値下がりすることは意外ではない」と述べた。
だが、ボラティリティーの高さをよそに、米国の経済や金融資産の見通しについて強気を維持している投資家は多い。
シュワブ・センター・フォー・フィナンシャル・リサーチの債券戦略ディレクター、コリン・マーティン氏は、4日のIMFの報告に基づき、社債投資家に対して新たな助言を行うことは見送った。9月の利上げは「依然として最も妥当な時期と思われる」とし、「現時点で投資家が過度に動揺する必要は全くないと考えている」と述べた。
同氏によると、IMFは米経済成長見通しを引き下げたが、それでも緩慢ないし緩やかな成長は「社債にとって有利な環境」で、FRBが実際に利上げしても長期債利回りが急上昇することはなさそうだ。
もっとも、債券投資家は利上げの恩恵を受ける変動利付き債などに資金の一部を移すことも検討すべきだと同氏は述べた。
同氏は5日の米雇用統計と次回の連邦公開市場委員会(FOMC)を注視するつもりだとし、これらのイベントの結果を踏まえて投資家への助言を微調整する可能性があると述べた。
「IMFが言うことより、彼ら(FRB関係者)が自らの見通しについて何を語るかを聞きたい」と述べた。
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0CB8QqQIwAA&url=http%3A%2F%2Fjp.wsj.com%2Farticles%2FSB11098407163782254164904581028871159082558&ei=QWJxVdHQHIiJ8QWgm4GoBw&usg=AFQjCNE-lhIpR5eoI15Bt-CWQF0NoHf2AQ&sig2=eOTz2YXFXMROXsRqfhVzhw&bvm=bv.95039771,d.dGc
「出口に殺到する状況」ではない-本格的債券売りの兆候を待て
2015/06/05 16:22 JST
(ブルームバーグ):世界の債券市場で起きた最近の発作が好ましくないと思えても、投資家が実際に保有する債券の売却に動き始めるまで待つべきだ。
ドイツと米国の債券利回りは確かに年初来で最も高い水準に上昇し、世界のソブリン債指数からは3月末以降で6260億ドル(約78兆円)を上回る価値が消失した。
しかし債券を保有する全員が先を争って出口に殺到する状況ではまだない。ブルームバーグが集計したデータによれば、債券上場投資信託(ETF)には過去1週間で約10億ドルの資金が流入し、債券に対する需要が衰えていない様子を物語る。
そうした傾向は、今年の取引高 が米国債の平均を若干上回る社債 でかなり特徴的となっており、大規模な資金流出という意味では一般的に予想されるような状況には至っていない。
FTNファイナンシャル の金利ストラテジスト、ジム・ボーゲル氏は4日のリポートで、「取引高はかなり大きいが、利回りの動きを考えると熱狂的とまではいえない」と分析。欧州債については「何が激しい売りを引き起こしているのか多くの市場参加者は今もはっきりした理由を見いだせないでいる」と指摘した。
25兆4000億ドル相当の債券に連動するバンク・オブ・アメリカ(BOA)メリルリンチの世界ソブリン債指数は、6月最初の3営業日で1.2%下落した。
ペンシルベニア大学ウォートンスクールのイテイ・ゴールドスタイン教授らは4月の論文で、「社債ファンドが脆弱(ぜいじゃく)性にさらされやすいことを経験が示唆している。資産を現金化しにくいため、芳しくない運用成績や悪いニュースに対する投資家の反応を増幅させる戦略的な補完性が生じているようだ」との見解を示した。
原題:You Call This a Bond Rout? Wait Until the Real Selling Starts(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ニューヨーク Lisa Abramowicz labramowicz@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Caroline Salas Gage csalas1@bloomberg.net Kenneth Pringle, David Papadopoulos
更新日時: 2015/06/05 16:22 JST
中国が世界最大のIPO市場に 今年は米国上回る
PRUDENCE HO
原文(英語)
2015 年 6 月 5 日 12:08 JST
上海総合指数は年初来53%上昇しており、IPOの追い風となっている Reuters
【香港】中国は今年、米国をかわして世界最大の新規株式公開(IPO)市場に躍り出た。上海と深センで小型の上場案件が安定推移していることに加え、香港で証券会社の超大型IPOが相次いだ。
調査会社ディールロジックによると、今年これまでの中国企業の中国本土と香港でのIPO調達額は総額290億米ドル(約3兆6100億円)と、米国市場の150億ドルを上回った。この時期で中国がリードするのは4年ぶりだ。
今年の世界2番目と3番目の大型IPOは香港で実施された。中国証券大手の華泰証券は香港で45億ドル、同業の広発証券は41億ドルを調達した。世界最大の案件は48億ドルを調達したスペインの空港運営会社アエナだ。
香港単独では今年のIPO調達額は118億ドルと、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の91億ドルを上回った。NYSE最大のIPO案件は、先月14億ドルを調達したガス輸送サービスのトールグラス・エナジーGPだ。
http://si.wsj.net/public/resources/images/AM-BJ324_CIPO_G_20150604042706.jpg
左:6月3日現在のIPO調達額(オレンジが中国市場、グレーが米国市場)/右:IPO調達額の企業ランキング(2015年)/単位10億米ドル
中国の株高や高評価に乗じようと、当地で上場する動きが活発化している。中国株は昨年終盤から騰勢を強めた。利下げや、香港・上海の株式相互取引制度の導入で本土市場の外国人投資家への開放が進んだことを受けて、本土からの投資資金が増えた。
深セン総合指数の今年の上昇率は114%と、世界で最も好調となっている。WINDインフォによると、同指数の構成銘柄の予想株価収益率(PER)は69倍。また今年の上海総合指数の騰落率は53%高で、指数構成銘柄の平均PERは21倍となっている。
一方、ダウ工業株30種平均は過去最高値近辺で推移しているものの、3日時点で年初来騰落率は1.4%高にとどまり、ファクトセットによると平均PERは16倍だ。香港のハンセン指数は今年に入り17%上昇し、平均PERは12倍となっている。
中信証券国際資本市場(CITIC CLSAセキュリティーズ)の中国株式市場責任者ワン・チャンホン氏は「今年は香港と中国の株高が中国企業による(中国)資本の利用を促している」と語った。
ディールロジックによると、中国光大集団は、中国の東方証券が3月に上海市場で実施した16億ドル規模のIPOで引受会社を務め、今年の世界IPO引き受けランキングで9位に入った。本土の投資銀行がトップ10入りしたのは6年ぶり。また中信証券はランキング11位だった。
中国国内のバリュエーション(株価評価)の高さから、米国ではなく地元での上場を選ぶ中国企業が多い。中国の電子商取引大手、阿里巴巴集団(アリババグループ)が昨年、米国に上場したことで他の中国ハイテク企業が追随すると予想されていたが、今年の中国ハイテク企業の国内でのIPO調達額は23億ドルと、米国での1億5000万ドルよりはるかに多い。
中国の証券会社による香港IPOはさらに続きそうだ。上海上場の招商証券は56億ドル規模のIPOを計画している。香港上場の国泰君安証券は今週、上海上場計画を明らかにした。
アングル:中国ハイテク企業が米国に幻滅、NY上場廃止相次ぐ
2015年 06月 5日 15:05 JST
[上海 5日 ロイター] - 中国のハイテク企業が今、米国に見切りをつけている。ニューヨーク市場での株式上場を廃止、中国本国に戻ろうとする動きが加速している。
その背景にあるのは、中国株式市場の高騰だ。深セン証券取引所の新興企業向け市場「創業板(チャイネクスト)」指数.CHINEXTCが今年に入って180%近く上昇しているのに対して、米ナスダック市場の中国ハイテク株指数.CHXN9000は30%の上昇にとどまっている。
ナスダック中国ハイテク株指数の採用銘柄の株価収益率(PER)は11倍、チャイネクストは133倍。どちらの倍率が適切かという議論はあるが、中国企業の幹部は、米国は中国を理解していないと憤る。
ニューヨーク上場廃止を計画する中国のハイテク企業幹部は「米投資家は中国のゲーム会社のビジネスモデルを理解していない」と話す。
ニューヨークに上場する中国オンラインゲーム開発会社のシャンダ(GAME.O)とパーフェクトワールド(PWRD.O)は今年、非公開化を発表。オンラインデートサービスのジアンユアン・ドット・コム(DATE.O)や、医薬品開発業務受託の薬明康徳(WX.N)も非公開化を検討している。
アナリストは、非公開化の動きは今後も続く、と見る。対照的に、ニューヨークへの上場を目指す中国企業は急激に減少している。
北京に本拠を置く広告技術会社、リメイ・テクノロジーのシュー・イ最高経営責任者(CEO)は「米投資家が関心を持つ可能性は小さい」と話す。同社は最近、ニューヨーク上場計画を断念。今後は上海、もしくは深セン市場での新規株式公開(IPO)を目指すとしている。
中国ハイテク企業の本国回帰に備え、資金面で支援する動きも出ている。投資銀行チャイナ・ルネサンスは中信証券(600030.SS)(6030.HK)と提携、海外での上場廃止を支援し、中国での新規上場を引き受けるための資金を調達する。盛京マネジメント・コンサルティングは、約100社の中国企業の本国回帰に向けファンドオブファンズを立ち上げた。
<中国企業の本国回帰、規制緩和も後押し>
中国のハイテク企業がそもそもニューヨークで上場したのは、中国での上場が難しいからだ。中国証券監督管理委員会(CSRC)は、上場要件として、上場前の数年間、黒字を計上していることと定めている。中国の大半のハイテク企業はこの要件を満たすことはできない。
しかし、中国政府が上海をグローバル金融センターに発展させることを目指すなか、ハイテク企業に門戸を閉ざし続けることはできない。
実際、黒字要件は緩和されつつあり、投資銀行チャイナ・ルネサンスはロイターに対し「本国回帰への障害は取り除かれた」としている。
<塞がれつつある「抜け穴」>
中国株市場の高騰局面が終わっても、海外での上場廃止の動きは続くと見られる。中国が法律上の「抜け穴」を塞ごうとしているからだ。
中国の法律では、外国人が中国のインターネット企業に投資することが禁止されている。海外の投資家は現在、インターネット企業が設立した「変動持ち分事業体(VIE)」に出資することで規制を回避しており、アリババなどもこの仕組みを利用している。米国の裁判所はVIEについて、当該企業を保有しているに等しいと認めている。
ところが中国の規制当局は今、外国人投資法を改正しようとしている。中国国務院(内閣に相当)が公開した草案は、一部規制セクターについて、外国人による中国企業の「実効支配」を明確に禁止している。
北京大学のギリス会計学教授は、アリババなどのVIEは例外とされる可能性が高いが、外国人投資家の権利保護が低下するのは避けられないと指摘。「発言権のない株式を買おうと思うだろうか」と語った。
(Pete Sweeney記者、David Lin記者 翻訳:吉川彩 編集:吉瀬邦彦)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0OL0EZ20150605
http://www.asyura2.com/15/hasan97/msg/377.html
12. 日高見連邦共和国 2015年6月05日 17:58:01 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
>>11
それもまた、“反論の余地”の無い、正論。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/202.html#c12
6. 2015年6月05日 18:00:23 : fQtnMrL68E
”事業仕訳”焼け太りの”高齢障〇者求職支援機構”
長妻ー(嘲笑)
官僚には勝てないね”永遠”に(笑)
インチキには独自の”解釈”で対抗するしかないよ?
解る方は”コメント”を!
11. 2015年6月05日 18:02:41 : 9l2C1f7trg
福島には100万人以上の被爆研究の人間モルモットが住まわされてるんだから、牛より、人間のほうを大学は徹底的に調査すべきだろう。
牛の被爆調査など、人間の被爆調査を避けたい政府や原子力推進派の企てた隠れ蓑のようなものだろう。こんな調査などなんの価値もないだろう。
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/883.html#c11
5. 2015年6月05日 18:03:15 : HV5OehK4pk
落ちると知ってての住宅売り込みか。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150605-00000026-nnn-int
ヤフーニュース
日本テレビ系(NNN) 6月5日(金)12時33分配信
重い肺炎を引き起こすMERS(=中東呼吸器症候群)の感染が広がっている韓国で、死者が4人に増えた。保健当局は5日、感染者を多く出した病院を公表した。
韓国では、MERSに感染していた76歳の男性が4日、死亡し、死亡者は4人に増えた(感染者41人)。保健福祉省は、感染者の多くが発生した病院の名前を公表した。韓国政府はこれまで名前を公開しておらず、国民の不安と批判が高まっていた。この病院には最初の感染者が入院していて、30人が院内で感染した。エアコンを通じ、ウイルスが広がった可能性もあるという。
保健当局は、ウイルスの感染力が当初の想定より強く変異した可能性もあるとみてウイルスの遺伝子検査を行っていて、早ければ6日にも結果が出るとしている。
最終更新:6月5日(金)12時33分日テレNEWS24
http://www.asyura2.com/15/asia17/msg/763.html
5. 2015年6月05日 18:09:09 : L13nVrM5SQ
国交でーじんは誰だ
文句いえるわけねよな
連立解消したらどう
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/213.html#c5
148. 2015年6月05日 18:09:10 : Z4gBPf2vUA
EMS菌とかあるんだろう
これはバリウムの変えるんだろう
これを自衛隊のヘリで撒いてもらえばいい
これで汚染はストップするしどうにかなるんじゃないの
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/828.html#c148
ギリシャ、IMF支払い先延ばしで破綻と離脱のリスク上昇か
2015/06/05 17:11 JST
(ブルームバーグ):ギリシャのチプラス首相は救済資金を受け取るために債権者が求める緊縮策を受け入れるよりも、国際通貨基金(IMF)への支払いを先送りするというあまり前例のない道を選んだ。
チプラス首相は4日夜の電話会談でドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領に、IMFとユーロ圏諸国が今週準備した緊縮案を合意の土台にはできないと伝えた。ギリシャの当局者が匿名を条件に述べた。
ギリシャは4日夕方、翌日が期限の3億ユーロ(約420億円)の返済を先送りし、6月中の他の3回分と合わせて月末に支払うと伝えた。一括支払いはIMFの規則で認められているものの、通常のやり方ではない。4カ月に及ぶ債権者側との交渉が決裂する可能性をギリシャが想定しているのではないかとの懸念が高まる。
ニューヨーク大学スターン経営大学院のニコラス・エコノミデス教授(経済学)は、「IMFへの返済先延ばしは対立激化を意味する」と指摘。「これによりギリシャの財政破綻とユーロ離脱のリスクは増大する」と述べた。
チプラス首相はアテネ時間午後6時から議会で演説する。
ギリシャ財務省は「ギリシャと欧州がともに切に必要としている合意と解決のためには債権者側が直ちに、ギリシャの成長と国民感情を改善させる一段と現実的な案に歩み寄ることが必要だ」との声明を出した。
原題:Tsipras Raises Stakes in Greek Showdown as IMF Payment Deferred(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:アテネ Nikos Chrysoloras nchrysoloras@bloomberg.net;アテネ Eleni Chrepa echrepa@bloomberg.net;アテネ Vassilis Karamanis vkaramanis1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Vidya Root vroot@bloomberg.net Chad Thomas, Jenny Paris
更新日時: 2015/06/05 17:11 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NPGNYE6K50Y101.html
市場が慣れるべきもう1つの現実は「株安」
2015年 06月 5日 14:26 JST
James Saft
[4日 ロイター] - 投資家は債券市場のボラティリティだけではなく、株価の下落にも慣れる必要が出てくるのかもしれない。債券価格と株価の相関性が高まっているからだ。
4日の債券相場の変動ぶりは凄まじかった。ドイツ10年国債利回りDE10YT=RRは一時10ベーシスポイント(bp)上昇して0.988%を付けた後、国際通貨基金(IMF)が米連邦準備理事会(FRB)は来年まで利上げを先送りするべきだと異例の提言を行ったのを受け、前日比3bp低い0.83%まで低下した。
大変な1日だったが、債券市場、とりわけ欧州の債券市場はこのところ厳しい日々の連続だ。
ドイツ国債利回りは6月に入ってわずか4日で50%超も上昇。10年物米国債利回りUS10YT=RRはこの間10%上昇して2.31%に達しており、ドイツほどではないものの、やはり異例の変動幅となっている。
しかしユーロ圏国債市場は3日、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁から厳しい現実を突き付けられた。
総裁は同日の記者会見で「一つの教訓は、われわれはボラティリティが高まる局面に慣れる必要があるということだ。極端な低金利下では、資産価格のボラティリティは高まりがちだ」と述べた。
おっしゃる通りだが、ボラティリティが上昇すると投資家は価格の下落を要求する傾向があるという、もう一つの真理がある。
債券市場のボラティリティ上昇は、債券価格の支援材料にはならない。資産のボラティリティが高まれば高まるほど、ヘッジや保有のコストは高まる。現在は利回りが歴史的低水準にあるため、投資家はなおさらインフレ率や流動性リスクを大幅に織り込みたがるだろう。
翻って、債券価格の下落は株価の支援材料にはならない。株価は将来の企業のキャッシュフローを反映するものだから、債券利回りが示すところの割引率が上昇すれば、将来の配当や自社株買いの正味現在価値は低下する。
<相関性の高まり>
つまり株価は債券利回りの上昇だけでなくボラティリティの上昇によっても打撃を被る。他の条件が等しければ、いずれも株価の支援要因にはならない。実際、国債価格が急落した間、株価はやや弱含んだ。
株式市場が直面するもう一つの問題は、債券との相関性の高まりだ。
金融危機の間とその後の期間の大半において、先進国の株価と債券価格は逆相関の関係にあった。一方が上がれば一方は下がった。
しかしソシエテ・ジェネラルのデータによると、2015年に入って以降、株と債券の相関性は急速に高まり、年初には大幅な負の相関だったのが、現在では約35%の正の相関に転じた。これは過去10年余りで最高だ。
ソシエテ・ジェネラルのアナリストチームは「先進国の株価と債券価格の相関が正に転じ、債券利回りが上昇すれば株価が下がる可能性を示唆している」と説明している。
インフレ率が高まるにつれ、株価と債券価格の相関性が高まることを示す過去のデータも存在する。インフレ率が上昇しつつあると確信を持てる状態には程遠いし、国債利回りの上昇は物価上昇よりもリスクプレミアムを織り込む動きかもしれない。
とはいえ、インフレを背景とした金利上昇もまた、株価にとって良い材料にはならない。
ドラギ総裁が言う通り、われわれは慣れるしかないのかもしれない。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0OL08Q20150605
為替ヘッジ導入、今すぐ対処すべき課題ではない=GPIF理事長
2015年 06月 5日 17:04 JST
[東京 5日 ロイター] - 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の三谷隆博理事長は5日、ロイターとの単独インタビューに応じた。外貨資産での運用を増やすのに、為替リスクを回避する狙いで「為替ヘッジ」を導入するかは「今すぐに対処すべき課題ではない」との認識を示した。
同氏が、内外のメディアの取材に応じるのは今年4月の再任後、初めて。
外国為替相場は、米国の利上げを織り込みドル高・円安の流れが強まり、市場では今後も円安に振れやすい、との見方が多い。三谷氏は、将来の円高進行で保有資産が目減りしないよう、為替ヘッジを導入する必要があるかは「拙速に答えを出す必要はない」と指摘した。
導入の是非について運用委員会でいつ議論を始めるかは「今後の状況次第」と語った。
国内外の株式運用を大幅に増やす昨年10月の基本ポートフォリオ見直しに関しては「期待以上にプラスに効いている」と述べた。
その上で、同氏は「市場動向をみながら着実に中心値にもっていく」、「(中心値に到達した後は)その時点の市場の状況いかんで考える」との見通しを示した。
*写真を変更しました。
(梅川崇 編集:山口貴也)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0OL0MQ20150605
債権団が支援条件緩和しない場合、総選挙実施も=ギリシャ高官
2015年 06月 5日 15:41 JST
[アテネ 5日 ロイター] - ギリシャ保健・社会保障省のストラトゥリス次官は5日、国際債権団が支援条件を緩和しない場合、政府は早期に総選挙を実施する可能性があると示唆した。
ストラトゥリス次官は「債権団は厳しい条件を突きつけようとしている。このような、政府への包括的な脅迫をやめなければ、ギリシャ政府は総選挙実施という代替案を検討せざるを得ない」と述べた。
同次官は与党急進左派連合(SYRIZA)内でも極左寄りの派閥に属しているが、彼の発言が党の総意を反映した内容かどうかは不明。ただ、今回の発言により、党内には債権団からの提案に対する強い憤りがあり、提案を拒否して別の道を探すべきだとの考えが広がっていることが浮き彫りとなった。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0OL0I520150605
29. 2015年6月05日 18:13:01 : aiMZAOJQqY
>>26
おっと、カンパイ、カンパイ、ロンパ、ロンパとひたすら繰り返す九官鳥もいたな。
きちんと論理的な反証をしないと誰にも相手にされない。
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/155.html#c29
2. 日高見連邦共和国 2015年6月05日 18:13:53 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
さらに加えるならば、先週の日曜討論、主浜さんは“さらにその先”を見越した見事な布石を打ってらっしゃる!
主浜さん「PKO協力法、これは安保理・国連本会議決議を受けてなくとも参加できるようになってますね?」
この発言を、自民・岩屋、公明・遠山が顔を見合わせて首を振ってる。
遠山が手を挙げ発言を求めたので、わたしゃてっきりその指摘に反論するのかとおもいきや・・・
彼が言ったのは別の些末時。つまりは、主浜さんが指摘した“極めて重要な事”をお認めになったって事。
主浜さん「承知しました」
特に表情を変えず、淡々とした表情の主浜さんに“答えてないんだから”再度ツッコめよっ!
と思った方もいらっしゃるかと思いますが、イイんです、これで。
自公政権が様々な疑義に真正面から答えないのはもう明らかでしょう?
PKOへの参加が国連の『安保理』『本会議』以外の、“各国の取組を求める決議”によって容易に為されること。
・・・これに対して明確に“言質”を取った瞬間なんですから、大戦果と言うほかないでしょう!(笑)
またこれは、生活の党として『PKO改正法案』だけは“議論の遡上に上げ得る事案であること”を匂わせつつ、
10本の法案を“十把一絡げ”にして上程、可決させようとする行為の愚かさを詳らかにしたという意味でも重要です。
主浜さん、お疲れ様!これからも出番はいっぱいあります。引き締めて行きましょう!!
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/197.html#c2
地球温暖化、減速していない=最新調査
By GAUTAM NAIK
原文(英語)
2015 年 6 月 5 日 10:07 JST
今世紀に入ってから地球温暖化が一時休止しているとの近年の分析に反し、温暖化は減速していないとする調査結果が4日、米科学誌サイエンスのオンライン版に掲載された。
従来調査では、地球の表面温度が1950〜99年の間は10年でセ氏0.1度上昇しており、その原因は人類の諸活動から排出される地球温暖化ガスの急増とみられていた。ところが98年から2014年にかけては、温暖化ガス排出量が増え続けているにもかかわらず、10年あたりの上昇温度は0.06度にとどまったとされていた。
この減速に見える状況はコンピューターの予測モデルでも予見されていなかったが、人間の行為による地球温暖化に懐疑的なグループは、自らの主張の正当性を裏付ける根拠として言いはやした。また、この一時休止的な状態がどの位続くかについての議論も巻き起こした。複数の研究が、この横ばいのような状況の解明を試みたが、その原因についての関係者のコンセンサスは得られなかった。原因の諸説は海による温度吸収の上昇や大気圏内の湿度低下、自然周期の気候変動などさまざまだ。
最新の調査は、米海洋大気局(NOAA)傘下の国立気候データセンター(NCDC)のトーマス・カール所長らのチームが、従来調査の2倍以上に当たる世界約1万地点の温度と、商用船や海上ブイで測定された海洋表面温度の精度を向上させた結果に基づいている。
その結果、「過去15年間の温暖化ペースは、20世紀後半の50年間のペースと何ら変わらなかった」とカール局長は自らが主筆を務めたこの掲載論文で主張した。また、従来調査は陸地や海洋での温度の一部が変則的な測定だったため、結果が不正確となった可能性があると指摘している。
急速に溶解している東南極のトッテン氷河 AGENCE FRANCE-PRESSE/GETTY IMAGES
ただ、今回の調査結果は、地球温暖化の一時休止説の真偽についての最終結論とはなりそうもない。
英気象庁の気候学者、ピーター・スコット氏は「調査自体はしっかりしたもので、われわれの調査の一部と整合する。ただ、この調査が温暖化減速を否定しているとの論文の結論については注意が必要だ」と指摘する。
温暖化の一時休止という概念自体、期間をどう取るかによっても変化する。「米海洋大気局のデータでみても、この15年間と、それ以前の15年間を比較すれば、温暖化速度は鈍っている」と同氏は述べた。スコット氏自身は今回の調査には参加していない。
しかし、今回の温度データは重要な尺度であり、新たな結果はさまざまな機関が見解を見直すことにつながる可能性がある。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は13年に発表した報告で、地球の表面温度は「1998〜2012年の15年間は、過去30〜60年間と比べると、その上昇速度がかなり緩やかになっている」としていた。
だが、新調査は、このIPCCの分析が今回の結果で否定されたとしている。
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https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0CB4QFjAA&url=http%3A%2F%2Fjp.wsj.com%2Farticles%2FSB11098407163782254164904581028461122872584&ei=EmhxVb3BMs_h8AWGyYOADg&usg=AFQjCNEUacNY17xoNlkJQtIBbLNl6K3oAg&sig2=BAF-3e3iDzUkJ4fEmxX1Mw&bvm=bv.95039771,d.dGc
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/829.html
30. 2015年6月05日 18:17:54 : QwBRytT5ec
>27
多摩散人です。
あなたの「科学的根拠の確定または推定とは何か」という問題設定、また、それに対する解答の二通りの設定はお見事。
ただ、その問題について、これ以上踏み込む気力はない。要するに、デマしか存在しない阿修羅で、そんな議論しても意味がないとしか、考えられないんです。
だから、25の最後の私の質問を繰り返したい。ここにコピペすると二重投稿になり、管理人さんに迷惑を掛けるので、25を読んで下さい。
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/155.html#c30
21. 日高見連邦共和国 2015年6月05日 18:19:55 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
ID=D2WLWb1VRk=『日高見ストーカー★2号』くん!
はいはい。
その批判の舌鋒が何故か、『現政権・権力者』に向かず、小沢一郎及びその支持者を物笑いにするだけの“構ってちゃん”。
誰か私以外に、オマエをちょす(岩手の方言で、構う、からかうの意味)人が現れるのを祈ってるヨ!
良い夜を!(笑)
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/189.html#c21
22. 2015年6月05日 18:20:39 : lXGrF7OLvM
>>20. 2015年6月05日 17:12:29 : D2WLWb1VRk
>信者ども
お前の主張はクソ講釈より意味がない。
何を信じてデタラメが言えるのか、自信があるなら述べよ。
2. 2015年6月05日 18:21:15 : fih31EvejA
大阪市民&都島区民の恥さらし議員だよーーー! 医者のくせに弱者いじめに熱心な輩!
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/219.html#c2
【糖尿病】血糖値を下げる食べ物、食べ方、食べる順番
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150605-00015334-president-bus_all
プレジデント 6月5日(金)15時15分配信
「自覚症状がなければ、悪い数値でも慌てる必要はない」と生活習慣総合研究所所長の工藤医師。
まずは自分の健康診断表を見直すことから始めよう。
■元体育会系大食漢のケース
Dさん 46歳
身長(cm):171.1
体重(kg):76.5
BMI指数:26.1
腹囲(cm):88.5
メーカー勤務の営業マン。会食の機会が多く、食生活は乱れがち。元来体育会系なので、昔から大食漢。最近は運動不足だが、若いころと同じように食べるので肥満気味。
doctor's check――肥満じゃなくても糖尿病ってことはある
BMI指数が25以上の、肥満体の人は注意してください。でも痩せているからといって油断は禁物です。糖尿病は、血液検査で空腹時血糖値が高く、ヘモグロビンの量が多い数字が表れます。精密検査には眼底写真、糖負荷試験などがあります。糖尿病は発症すると厄介な病気なので、生活習慣を早急に改善しましょう。
生活習慣病のひとつである糖尿病。ブドウ糖の代謝に異常が生じる病気だ。ひと口に糖尿病といっても原因は様々で、大きく分けると一型糖尿病、二型糖尿病、その他の疾患に伴う糖尿病、妊娠糖尿病に分類される。なかでも糖尿病の95%以上を占め、40歳以上に起こりやすいのが二型糖尿病。よく、「甘いものが苦手だから糖尿病の心配はない」という声を耳にする。しかし、これは必ずしも正しくない。二型糖尿病の原因は、暴飲暴食、運動不足、ストレスなどのライフスタイルの乱れによるもので、決して甘いものだけではないのである。
一般に空腹時血糖値が126mg/dl以上になると糖尿病と診断される。血糖値とは血液内のグルコース(ブドウ糖)の濃度。炭水化物や酒など、糖質が消化されると体の中にエネルギーの源となるブドウ糖が生まれ、血液の流れに乗って体中に運ばれる。このブドウ糖をコントロールするのがインスリン。ところが、糖尿病になると、インスリンの働きが悪くなり、ブドウ糖が細胞の中に運ばれなくなり、血液の中にあふれてしまうのだ。
経済成長に糖尿尿はつきもの?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150605-00015334-president-bus_all.view-001
加えて注目したいのがHbA1c。これは全身に酸素を運ぶヘモグロビンに糖が結合したものだ。血糖値は食事や運動で数値が変化するが、HbA1cは過去1〜2カ月の血糖値の状態を反映するので、この数値が6.5%以上であれば、慢性的な高血糖状態と考えられる。
血糖値が高い状態が長期間続くと、全身の血管がダメージを受け続け、様々な合併症を引き起こす原因になる。
「糖尿病そのものよりも、この合併症が恐ろしい。高血糖によって引き起こされる糖尿病神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病腎症を3大合併症と呼び、なかでも糖尿病網膜症は成人の失明原因の第1位にもなっています。いずれも初期の段階ではほとんど自覚症状がありません」(工藤医師)
さらに健康診断では異常が出にくい“隠れ糖尿病”と呼ばれるものも増えている。一般に健康診断は空腹の状態で受けるが、空腹時でも血糖値が高いのが糖尿病。しかし、空腹時は異常がないのに、食事をとると血糖値が急激に上昇するのが“隠れ糖尿病”。いわば糖尿病予備軍だ。
健康な人なら食事をすると一時的に血糖値が上がってもすぐにインスリンが分泌され、食後30分前後をピークに血糖値は下がる。目安としては、食後2時間経過したときの血糖値が140mg/dlを超える場合は食後高血糖と考えていいだろう。食後高血糖の状態を放置していると、糖尿病に至るケースはかなり高いので注意が必要だ。
今や、成人の5人に1人は、糖尿病を抱えている、もしくは予備軍であるといわれている。
「隠れ糖尿病は、尿糖検査紙を使って家庭でも簡単に検査できるので、トイレに行く回数が増えてきたり、太ってくるなど、体調に異変を感じたら早めにチェックをしましょう。ただし、尿糖反応陽性でも高血糖とは即断できないので注意が必要です」(工藤医師)。
■生活改善リスト 中年になったら無理をしない生活にギアチェンジ
同じカロリーでも食材ごとに筋肉を付ける血糖値への影響は違うから、賢い選択を
当たり前だが、糖尿病の予防には甘いもの脂っこいものは食べすぎないこと。味付けの濃いおかずはごはんを食べすぎてしまうので注意が必要だ。
同じカロリーでもGI値が高いほど血糖値は上がりやすく糖質が吸収されやすい。白米、食パン、じゃがいも、せんべいといったものがそれ。逆に上がり方が緩やかなのは、そば、ライ麦パン、果物、乳製品など。
ごはんよりも先にサラダや煮物などの野菜を食べると血糖値の上昇は抑えられる。ゆっくり噛むことも◎。
高いバイクを買えば元を取りたくなる!
週に150分以上の有酸素運動で、糖尿病のリスクは半減するというデータがある。自転車は、運動強度が高いにもかかわらず、体への負担が少ないので長時間続けられる。しかもバランス感覚などの神経系、下半身の筋肉、そして心肺機能も鍛えられる。一石四鳥?
ダイエットは体重を減らすより筋肉を付ける
糖尿病の原因になる肥満だが、誤ったダイエットは健康を害す。無理な食事制限で筋肉が減ると、水分の保持量も減るので体重は軽くなる。だが、筋肉が減ると消費熱量も減るので、余ったエネルギーは脂肪となって溜め込まれる悪循環が起きる。まずは筋肉増量!
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生活習慣総合研究所所長 工藤一彦
1947年生まれ。信州大学医学部卒。防衛医科大学講師、女子栄養大学教授などを経て現職。著書に『健康常識にダマされるな! 』(監修)など。
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生活習慣総合研究所所長 工藤一彦=監修 永浜敬子、遠藤成=文
6. 2015年6月05日 18:22:10 : Rxz50wnr0k
この手の住宅ヨイショをアメリカでよく聞かされた。
リーマンでとうとうバブル崩壊しましたが
未だにこの手で煽ってるらしい。
中国人や、日本のマイナス金利頼みで未だに出口が無いとのこと。
49. 2015年6月05日 18:22:34 : RQpv2rjbfs
マスコミも裁判官も弁護士もいったい何をしている。今こそ王様は裸だ、憲法違反だと騒ぐべきだ、もっと多くの組織が声明をするべきだ。法律がイカ様にも解釈できるんなら法律も裁判官も必要ないじゃないか。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/162.html#c49
7. 2015年6月05日 18:23:38 : qpd25J8Ajs
国(官僚)も政治家も全く信用できないとなればどうしたらいいのですか、みなさん。本当に日本は情けない国に成り下がってしまいましたね。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/220.html#c7
2. 2015年6月05日 18:23:46 : fih31EvejA
全ての悪行は安倍に通じてるって事なのねーーー。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/216.html#c2
地球温暖化は停止していなかった 2014年は最も熱い年
Global warming 'pause' didn't happen, study finds
2014 to be the warmest on record
Reassessment of historical data and methodology by US research body debunks ‘hiatus’ hypothesis used by sceptics to undermine climate science
Global temperature map
The year 2014 was Earth’s warmest in 134 years of records, according to an analysis of surface temperature measurements by Nasa scientists. In a separate, independent analysis, scientists at the National Oceanic and Atmospheric Administration also found 2014 to be the warmest on record. Photograph: GISS/NASA
Karl Mathiesen
@karlmathiesen email
Thursday 4 June 2015 19.00 BST Last modified on Friday 5 June 2015 07.51 BST
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Global warming has not undergone a ‘pause’ or ‘hiatus’, according to US government research that undermines one of the key arguments used by sceptics to question climate science.
The new study reassessed the National Oceanic and Atmospheric Administration’s (Noaa) temperature record to account for changing methods of measuring the global surface temperature over the past century.
The adjustments to the data were slight, but removed a flattening of the graph this century that has led climate sceptics to claim the rise in global temperatures had stopped.
“There is no slowdown in warming, there is no hiatus,” said lead author Dr Tom Karl, who is the director of Noaa’s National Climatic Data Centre.
Dr Gavin Schmidt, a climatologist and the director of Nasa’s Goddard Institute for Space Studies said: “The fact that such small changes to the analysis make the difference between a hiatus or not merely underlines how fragile a concept it was in the first place.”
The results, published on Thursday in the journal Science, showed the rate of warming over the past 15 years (0.116C per decade) was almost exactly the same, in fact slightly higher, as the past five decades (0.113C per decade).
Adapted from Noaa National Centers for Environmental Information
In 2013, the UN’s most comprehensive report on climate science made a tentative observation that the years since 1998 had seen a “much smaller increasing trend” than the preceding half century. The results highlighted the inadequacy of using the global mean surface temperature as the primary yardstick for climate change.
Karl said: “There’s been a lot of work done trying to understand the so-called hiatus and understand where is this missing heat.”
A series of studies have since identified a number of factors, including heat transferred into deep oceans and small volcanic eruptions, that affected the temperature at the surface of the Earth.
“Those studies are all quite valid and what they suggest is had those factors not occurred the warming rate would even be greater than what we report,” said Karl.
Dr Peter Stott, head of climate monitoring and attribution at the UK’s Met Office, said Noaa’s research was “robust” and mirrored an analysis the British team is conducting on its own surface temperature record.
“Their work is consistent with independent work that we’ve done. It’s within our uncertainties. Part of the robustness and reliability of these records is that there are different groups around the world doing this work,” he said.
But Stott argued that the term slowdown remained valid because the past 15 years might have been still hotter were it not for natural variations.
Global warming slowdown probably due to natural cycles, study finds
Read more
In the coming years the world is expected to move out of a period in which the gradient of warming has not slowed even though the temperature has been moderated. This means “we could have 10 or 15 years of very rapid rates of warming,” he said.
“Even though the observed estimate is increased, over and above that there is plenty of evidence that the rate of warming is still being depressed,” he said. “The caution is around saying that that is our underlying warming rate, because the climate models are predicting substantially higher rates than that.”
Noaa’s historical observations were thrown out by unaccounted-for differences between the measurements taken by ships using buckets and ships using thermometers in their engine in-takes, the increased use of ocean buoys and a large increase in the number of land-based monitoring stations.
“Science can only progress based on as much information as we have and what you see today is the most comprehensive assessment we can do based on all the information that’s been collected,” said Karl.
Schmidt called the new observations “state of the art” and said Nasa had been in discussions with Noaa about how to incorporate the findings into their own global temperature record.
Prof Michael Mann, whose analysis of the global temperature in the 1990s revolutionised the field, said the work underlined the conclusions of his own recent research.
“They’ve sort of just confirmed what we already knew, there is no true ‘pause’ or ‘hiatus’ in warming,” he said. “To the extent that the study further drives home the fact ... that global warming continues unabated as we continue to burn fossil fuels and warm the planet, it is nonetheless a useful contribution to the literature.”
Bob Ward, policy and communications director at London’s Grantham Research Institute, said the news that warming had been greater than previously thought should cause governments currently meeting in Bonn to act with renewed urgency and lay foundations for a strong agreement at the pivotal climate conference in Paris this December.
“The myth of the global warming pause has been heavily promoted by climate change sceptics seeking to undermine the case for strong and urgent cuts in greenhouse gas emissions,” said Ward.
Since scientists began to report a slower than expected rate of warming during the last decade, climate sceptics have latched on to the apparent dip in order to question the validity of climate models.
Last February, US Republican presidential candidate Ted Cruz told CNN: “The last 15 years, there has been no recorded warming. Contrary to all the theories that – that they are expounding, there should have been warming over the last 15 years. It hasn’t happened.”
Cruz’s rival for the Republican nomination, Jeb Bush, was using the pause to argue for inaction as early as 2009.
The Global Warming Policy Foundation (GWPF), the UK thinktank set up by Nigel Lawson to lobby against action on climate change and which hosts a flat-lining temperature graph on the masthead of its website, was dismissive of the study.
Dr David Whitehouse, an astrophysicist and science editor for the GWPF, said: “This is a highly speculative and slight paper that produces a statistically marginal result by cherry-picking time intervals.” He claimed the temperature graph was at odds with those of the Met Office and Nasa, despite both organisations saying the new study’s results were consistent with their data.
http://www.theguardian.com/environment/2015/jun/04/global-warming-hasnt-paused-study-finds
Study Finds No Pause in Global Warming
More comprehensive temperature measurements suggest previous results were inaccurate
A study in the journal Science, using more comprehensive measurements, concludes that the upward trend of global temperatures did not slow this century, contrary to previous analyses. What has changed? WSJ’s Jason Bellini has #TheShortAnswer.
By GAUTAM NAIK
Updated June 4, 2015 4:28 p.m. ET
509 COMMENTS
A new study concludes that the upward trend of global temperatures didn't slow this century, contrary to previous analyses that suggested the world is in the midst of a global warming hiatus.
Earlier observations showed that global surface temperatures increased by an average of 0.1 degree Celsius per decade from 1950-1999, a rise believed to stem from a surge in greenhouse gas emissions linked to human activity. But puzzlingly, for the period 1998-2014 the warming rate was recorded at a slower 0.06 degrees per decade even though greenhouse gas emissions continued to rise.
That apparent slowdown—which computer models didn’t predict—has been seized upon by those who are skeptical about man-made climate change and sparked debate about how long the pause might last. While several studies have tried to explain the plateauing of global temperatures, there is no consensus about the cause. Explanations have ranged from an increased uptake of heat by the oceans to lower levels of atmospheric water vapor and natural climate variability.
The latest study, published Thursday in the journal Science, suggests that previous research wasn’t accurate because of irregularities in how some temperatures are measured at land and sea. In the new analysis, the researchers tried to account for them and bolstered the earlier measurements with fresh temperature data from around the globe.
“We found that the rate of warming over the past 15 years was no different than the rate of warming in the second half of the 20th century,” said Thomas Karl, director of the National Oceanic and Atmospheric Administration’s National Climatic Data Center and lead author of the study.
The latest research is unlikely to be the last word on whether the global warming pause is real or not.
“The work itself is solid and consistent with some of the research we’ve been doing, but I would be cautious about the authors’ statement that their study doesn’t support the notion of a slowdown,” said Peter Stott, a climate scientist at the Met Office, the U.K.’s national weather center, who wasn’t involved in the Science paper.
For example, the notion of a global warming pause can depend on which time period is studied. “If you look at [NOAA’s] own data, the warming rate has been slower in the last 15 years than it was in the previous 15 years,” said Dr. Stott.
A March photo from the Australian government's Antarctic Division shows the Totten Glacier, the most rapidly thinning glacier in East Antarctica. ENLARGE
A March photo from the Australian government's Antarctic Division shows the Totten Glacier, the most rapidly thinning glacier in East Antarctica. PHOTO: AGENCE FRANCE-PRESSE/GETTY IMAGES
Nonetheless, Dr. Stott and most other climate scientists believe that the planet has continued to warm since the late 19th century. They argue that natural climate fluctuations can lead to brief periods lasting a decade or more when the rate of temperature increase can fall, stall or accelerate. The empirical evidence for global warming, they add, isn’t reflected in temperature data alone but a range of other phenomena, including shrinking ice sheets, rising sea levels and warmer oceans.
Temperature data, however, remains a crucial barometer, and the new findings could prompt a re-evaluation. In 2013, a report by the United Nations’s Intergovernmental Panel on Climate Change noted that global surface temperature “has shown a much smaller increasing linear trend over the past 15 years [1998-2012] than over the past 30 to 60 years.”
The new study says the IPCC conclusion is no longer valid.
The results are based on land temperature data from about 10,000 stations—more than twice the number used in previous analyses—and on improvements to sea surface temperature data obtained from thousands of commercial ships and ocean buoys.
Measuring temperature is tricky business, especially at sea. Ships used to mainly collect data by dropping a bucket over the side of the ship, bringing up some water, and measuring the temperature of that water. But from 1950 onward, more measurements were made via engine intake thermometers.
In recent decades, scientists have also begun to use more buoys rather than ships for ocean observations. Buoys tend to report a slightly cooler temperature than ships. Unlike previous analyses, the latest study accounts for those cooler readings to yield a more reliable set of data. That is significant because of the increasing number of buoys used in such calculations.
There are still gaps. Coverage of the Arctic—which is warming twice as fast on average as the rest of the world—remains poor. “We still need to refine” global temperature trends by including more Arctic readings, Dr. Karl said.
Write to Gautam Naik at gautam.naik@wsj.com
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0CB4QFjAA&url=http%3A%2F%2Fwww.wsj.com%2Farticles%2Fstudy-finds-rate-of-global-warming-hasnt-slowed-1433440861&ei=qWlxVcv2AZDf8AWDvYP4CQ&usg=AFQjCNHt7AeimHAT3uuLe4BNrsx1hXzf7g&sig2=1YGWPpIhE3I9pHcdSsZXtw&bvm=bv.95039771,d.dGc
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/830.html
12. 2015年6月05日 18:25:21 : 6Yoke2P6Ls
日本がドイツやフランスより収入が同じ程度で休暇が日本の方がはるかに少ないのであれば
日本の方が貧しいことは間違いない、物質的なものだけでなく精神的にも。
http://www.asyura2.com/15/hasan97/msg/365.html#c12
1. 2015年6月05日 18:25:54 : DL3Cf9cJFQ
カンコウの奇跡をもう一度やればいいじゃん
当時はもっと厳しい環境だったから
今回は楽勝だよ
http://www.asyura2.com/15/hasan97/msg/373.html#c1
ウクライナ上空でのMH17便撃墜に関する新たな見解は、NHKBS1で一昨日(3日)朝放送されたロシア「RTRニュース」でも取り上げられていた。
要点は、MH17便はブークで撃墜された可能性が高いが、ブーク用ミサイルを発射したのはウクライナ側というものでる。
転載する記事の著者である小泉氏は、「「Su-25攻撃機による撃墜説」が、ロシア側からも正式に否定された」と書いているが、RTRニュースは、最後に、「空対空ミサイルによる撃墜が否定されたわけではない」とコメントしている。
MH17便撃墜はロシア・プーチン政権も合作の一翼を担う醜悪な事件と判断しているので、ロシア側から陽動的プロパガンダが出てきても驚かない。
しかし、ブーク用ミサイル9M38M1(胴体及び主翼の中心部で近接爆裂)によって、コックピットにあれほどの大きさの貫通痕が残り、コックピット部が機体から剥落することはない。9M38M1であれば、主翼内にある燃料タンクに穴が開くため燃料が漏れ出しエンジンによる引火で爆発的事象が起き、機体が破壊した状態で地上に落下する。
ブーク用ミサイル9M38M1による撃墜であれば、MH17便のように、地上に激突して爆発的事象を至ることはない。
ブークメーカーの新説を知っても、自動操縦状態にあったMH17便が、遠隔操作で乗っ取られ気づかないうちに撃墜現場上空に入り高度も低下したタイミングで、ウクライナ軍戦闘機の機関砲と空対空ミサイルで撃墜されたという従来からの見解は変わらない。
ブーク製造元のアルマーズ・アンテイがこの期になぜブーク撃墜説を発表したかは不明だが、MH17便撃墜の真相を攪乱する意図を超えるものではないと考える。
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迫るマレーシア機撃墜1周年 疑惑のミサイルメーカーが反論記者会見を開催
小泉悠 | 軍事アナリスト
2015年6月3日 6時0分
「あのミサイル」の製造元
アルマーズ・アンテイと言われても大部分の読者は聴いたこともないと思われるが、旧ソ連の二大防空システム・メーカーであったアルマーズとアンテイが2002年に合併して設立された軍需企業である。
主力製品はもちろん防空システムで、イランへ供与される予定のS-300や中国への供与が取り沙汰されるS-400などいずれも同社の製品だ。ロシア軍の次期最新鋭防空システムS-500の開発も同社で進んでいる。
そしてもう一つ、同社には悪名高い製品がある。昨年7月にウクライナ上空でマレーシア機17便を撃墜し、乗客・乗員298名を殺害したとされる「ブーク」中距離防空システムである。
EUを提訴
アルマーズ・アンテイは昨年7月、米国やEUが発動した第三次対ロシア制裁の対象に含められた。しかも、米国が7月16日に発動した制裁では、アルマーズ・アンテイを含めた8社が制裁対象となったのに対し(後に対象はさらに増加)、EUが7月30日に発動した制裁では、軍需産業で制裁対象となったのはアルマーズ・アンテイだけであった。
EUの制裁決議文書には、同社の製品が親露派に供給され、「航空機を撃ち落としている」ことがその理由として記載されており、マレーシア機撃墜事件が大きく響いたことは間違いない。
これに対して今年5月、アルマーズ・アンテイは、この制裁が不当であるとして欧州裁判所にEUを提訴した。マレーシア機を撃墜したことに同社は責任を負っておらず、制裁を受けるいわれはないというのがその理由である。
仮に「ブーク」がマレーシア機を撃墜したとして、アルマーズ・アンテイが同システムを製造した時点ではそのような事態は想像もつかなかったであろうし、撃墜の実行者に対して同社が直接「ブーク」を供与した訳でもない。そう言う意味では、アルマーズ・アンテイの言い分にも頷ける部分は無いとも言えまい(全面的に同意できるかと言えば決してできないが)。
アルマーズ・アンテイの主張
ところが、アルマーズ・アンテイはさらに大胆な行動に出た。今月2日、モスクワで記者会見を開催し、詳細なデータを交えてマレーシア機撃墜時の状況を検証したのである(会見の模様については、こちらのロシア語ブログに豊富な図表の写真等が掲載されている)。
※会見内容:画像を追っていくと言いたいことはそれなりにわかるの乞う参照
「"Алмаз-Антей": результаты анализа летного происшествия с самолетом МН17」
http://twower.livejournal.com/1683243.html
アルマーズ・アンテイがこのような行動に出たのは、もちろん同社の独断ではあるまい。マレーシア機撃墜事件がまもなく1周年を迎え、さらにEUが来月中には制裁を延長するか否か決断しなければならないというタイミングである。それを見計らってロシア政府が揺さぶりを掛ける戦略の一環と考えたほうがよいだろう。
なお、会見自体は非常に技術的な詳細にまで立ち入ったものであったが、ここではとりあえず、同社の主張を大きく次のようにまとめてみた。
撃墜されたマレーシア機の弾痕を検証した結果、同機を撃墜したのは「ブークM1」型防空システムであった可能性が高い
ブークM1用の9M38M1ミサイルが搭載する9N314M1弾頭は、より旧式のブークMやより新型のブークM2の弾頭と異なっているため、判別がつく(ブークMは2種類、ブークM2は1種類の破片が飛散するように設計された弾頭を搭載するのに対し、ブークM1の9N314M1は3種類の破片を飛散させる)
破片が飛散するよう設計された範囲から逆算すると、ミサイルは機体より南方から飛来したと考えられる。より具体的には、ウクライナ軍が占拠していたザロシェンスコエ村付近が発射地点と考えられる
ただし、誰が撃墜したかについてアルマーズ・アンテイとして明言することはしない
アルマーズ・アンテイでは1999年以降、ブークM1を製造していない。一方、2005年に同社がウクライナ軍の保有するブークM1の近代化改修契約を結んだ際には、同軍は991発のブークM1用ミサイルを保有していた
検証点1:弾頭によるシステムの特定
アルマーズ・アンテイの会見内容はさすがに製造元だけあり、微に入り細を穿つものであった。特に弾痕から弾頭の種類を特定し、最終的に「ブークM1」によるものと断定した点は見事である。
これについては4月、オランダの検察庁が、撃墜に使用されたシステムを「ブークM1-2」だと断定したという未確認報道が流れたことがある。ややこしいが、ブークM1-2はブークM1がブークM2へと発展する途上で開発された過渡的なバージョンで、M1型用の9M38M1ミサイルも、M2型用の9M317ミサイルも発射することができる。したがって、上記の未確認報道では何を根拠に破片をブークM1-2のものと断じたのかがはっきしりない。M1-2型はロシアしか保有しないため、断定できればロシア又は親露派の犯行説を決定的にできるという希望的観測が多分にあったのではないか。
いずれにせよ、この点は残骸の検証結果に関する最終報告書がアルマーズ・アンテイの主張に対してどれだけ説得力を持つか検証する必要があろう。
その一方、アルマーズ・アンテイの主張通り、撃墜がブークM1によるものであったとしても、このシステムはウクライナとロシアの双方が保有している。ロシアではブークM2の配備が進み、今後はさらに新型のブークM3の実戦配備さえ控えているから、M1型が二線級装備になっていることはたしかである。
しかし、昨年6月頃、ロシアが親露派に重装備を供給し始めた際にドンバスに送り込まれたのはまさにこうした二線級であった。したがって、撃墜手段がM1型であることを立証しても、それをただちにウクライナ犯行説と結びつけることはできない。
検証点2:ミサイルの飛来方向
もうひとつ、アルマーズ・アンテイの主張でいかにも胡散臭いのは、ミサイルの飛来方向に関するものだ。
すでに広く報じられている画像で明瞭に確認できるが、撃墜されたマレーシア機は機首の左側に多数の弾痕を残している。ミサイルは左側、地図上に直せば北側から飛んで来たというのが素直な解釈であろう。
しかし、アルマーズ・アンテイが詳細なCGを用いて解説しているように、ミサイルの弾頭は前方にばかり破片を飛散させるわけではない。9M38M1ミサイルの9N314M1弾頭について言えば、弾体に対して直角方向へ、ドーナツの輪のように破片が飛び散るよう設計されている。
したがって、9M38M1ミサイルはマレーシア機の南方(つまり右側)から飛来し、弾体がマレーシア機の機首を飛び越えたところで弾頭が炸裂したために左側に多数の弾痕が残った・・・というのがアルマーズ・アンテイの主張なのだが、それ自体がかなり苦しい説に見える上(普通は機首に接近した時点で近接信管が作動するのではないか?)、他のより自然なシナリオ(北方からの飛来)を排除する理由が充分でない。
「消えた」Su-25
今回の記者会見にはもうひとつの大きな意義がある。これまでロシア政府が陰に陽に唱えて来た「Su-25攻撃機による撃墜説」が、ロシア側からも正式に否定されたことだ。
撃墜事件の直後、ロシア軍参謀本部が開いた記者会見で「現場付近をウクライナ空軍のSu-25が飛行していた」と発表されたのを皮切りに、ロシアのメディアではSu-25説が周期的に取り上げられてきた。なかには、マレーシア機の弾痕がSu-25の搭載する機関砲と一致するとか、果ては「ある基地を離陸したSu-25が帰ってくると、積んでいたミサイルが無くなっていた。パイロットはひどい精神的ショックを受けていた」などという「出来過ぎ」な話まで流布していた。
しかし、本来は対地攻撃機であるSu-25がマレーシア機の飛行高度(約1万1000m)まで上昇できないのはちょっとした飛行機マニアでも知っていることで、現に製造元のスホーイ社のサイトにも上昇限界は7000mと書かれている。Su-25計画に深く関わったスホーイ社の元主任設計官、ウラジミール・ババクが、「Su-25があの高度まで上昇するのは不可能」と発言していることかしても明らかであろう。
さらにSu-25の速度や搭載可能な空対空ミサイルの威力など、ほぼあらゆる技術的要素からSu-25撃墜説には無理があった。
ならばロシアがしきりにSu-25説を推したのはなんだったのか。もちろんディスインフォメーションの一環であったのだろうが、それにしても不可解なことがある。ウクライナ空軍機が撃墜したというストーリーを描きたいならば、同空軍の保有するMiG-29やSu-27といった戦闘機による撃墜ということにすればよかった筈だ。
にもかかわらず、性能的に撃墜が不可能なSu-25を「主犯」に擬した理由は何か。また、ウクライナ航空局が当日の航空管制記録を公表したがらない理由は何か。このように考えていくと、当日、現場付近をウクライナ空軍のSu-25が飛行しており、しかもそれがあまり公にしたくないミッションを遂行中であった・・・という可能性が思わず浮かぶ。
以上は筆者の推理というより妄想であるが、マレーシア機撃墜事件が1年を経ても尚、多くの謎を残していることだけはたしかである。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/koizumiyu/20150603-00046284/
6. 2015年6月05日 18:30:02 : 8v8Y9gL6W3
米国債金利バブル崩壊の始まり。
50. 2015年6月05日 18:30:05 : QwBRytT5ec
>49
多摩散人です。
護憲論者だって、全員憲法違反の主張をしている。今までの日本は九条を守って来たが、安保法制が成立したら違憲になると言うのか。今までだって、国防に関する法律や制度が改革されるたびに、「この新しい制度が出来ると、憲法違反になる」と言い続けてきたじゃないか。
それでは、九条違反ではない日本の状態とはどういう状態なのか。言明していただきたい。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/162.html#c50
ギリシャが限りなくデフォルトに近づいて来た 緊縮より成長こそ正しい戦略だ
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kimuramasato/20150605-00046361/
2015年6月5日 16時47分 木村正人 | 在英国際ジャーナリスト
資金繰りに窮したギリシャは5日に迫った国際通貨基金(IMF)の返済期限を先送りするため、6月の分割払い4回分を一括して月末までに払うとIMFに通告した。IMFは規則通り受け入れる見通し。
バブルに踊ってクレジットカードでカネを使いまくり、最後は金貸しに返済を迫られる多重債務者という構図が浮かび上がる。「ギリシャの民にどうかご慈悲を」とギリシャのチプラス首相が訴えても、これまで何度も裏切られてきた金貸しは堪忍袋の緒が切れる寸前だ。
ギリシャの分割払いスケジュールはこうなっている。
6月5日 国際通貨基金(IMF) 3億100万ユーロ
6月12日 短期国債 16億ユーロ
6月12日 IMF 3億3900万ユーロ
6月12日 短期国債 20億ユーロ
6月16日 IMF 5億6500万ユーロ
6月19日 IMF 3億3900万ユーロ
6月19日 短期国債 16億ユーロ
とりあえずIMFの4回分で計15億4400万ユーロ。しかしギリシャの債権者はIMFだけではない。6〜8月の返済計画を見ておこう。
返済は2057年まであと42年も続くのだ。ギリシャのチプラス政権は、IMF、欧州中央銀行(ECB)、欧州単一通貨ユーロ圏の指示に従って財政再建を優先させるか、それともユーロ圏から離脱するのかの瀬戸際に追い込まれている。
ユーロの安定を第一に考えれば、とにかく参加国が財政赤字を国内総生産(GDP)の3%、政府債務をGDPの60%以内に抑える安定成長協定を順守することが絶対条件。問題児のギリシャが財政再建を進めている限り、ユーロ圏に問題は生じない。
しかし、インダストリー大国ドイツと、観光と農業で何とか生計を立てているギリシャが同じ通貨ユーロでやっていくことは難しい。それぞれの国が財政主権を持つユーロ圏に、都道府県間の財政格差を穴埋めする日本の地方交付税交付金のような制度はない。
経済の体温を示すドイツとギリシャのインフレ率を見てみよう。ドイツはデフレ危機からV字回復したが、ギリシャは2013年3月からデフレに突入している。デフレなのにさらにデフレ圧力を強める緊縮財政と増税を強行すればどうなるのだろう。
ギリシャ経済は回復しているのではなく、死に近づいている。無料の食料や医薬品を求めるギリシャの人々の表情を見ていると、生きているのが精一杯という印象を強く受ける。
チプラス首相は年金給付の削減見直し、最低賃金の段階的な引き上げなどを求めてギリギリまで交渉する姿勢を見せないと、急進左派連合(SYRIZA)内の最左翼強硬派「左翼プラットフォーム」が黙っていない。
可及的速やかに財政再建策で合意に達して、2400億ユーロ支援枠組みの72億ユーロの融資を再開してもらわないとギリシャの資金繰りは破綻する。しかし、IMFやECB、ユーロ圏の財政再建策をそのままのむとギリシャ国内ではチプラス政権への失望が強まり、政治的な混乱が深まるのは避けられない。
6月末までに合意に至らなかった場合、ECB がギリシャの銀行向け緊急流動性支援(ELA)を停止するのは確実とみられており、ギリシャはユーロを離脱して新ドラクマ(ギリシャの旧通貨)を発行しなければならなくなる。資本規制が敷かれ、国内の年金支給、公務員給与の支払いも滞る。
単一通貨ユーロからの桎梏から解放され、安いドラクマを武器に輸出ドライブがかかる。国内では雇用が増える。外貨建ての借金はおそらく踏み倒される。安くなったドラクマで返せるわけがないからだ。
ユーロ圏がギリシャを抱え込んでいくつもりなら、正しい処方箋は緊縮策ではなくギリシャの成長戦略だ。だがしかし、その気配は微塵も感じられない。ECBもユーロ圏もギリシャと付き合うのにもう、うんざりしているからだ。
1〜3月の財政統計によると、ギリシャの財政収支は5億300万ユーロの赤字。同じ期間のプライマリーバランス(基礎的財政収支)は17億3200万ユーロの黒字。
2月の輸入総額は34億4930万ユーロ(前年同月比14.6%減)。輸出総額は20億2390万ユーロ(前年同月比2.7%減)。3月の観光客は32万1316人で前年同月比32.2%増。
1月の失業率は前月から0.2%減少したものの、25.7%と高止まりしている。格付け会社スタンダード・アンド・プアーズはギリシャ国債長期信用格付けを「CCCプラス」に引き下げた。
ドイツのメルケル首相はギリシャがユーロ圏を離脱した後、財政統合にコマを進めるつもりだと筆者は勘ぐっている。しかし、排除の論理はギリシャをロシアに追いやることになり、欧州は安全保障上、新たな爆弾を抱え込むことになる。
(おわり)
木村正人
在英国際ジャーナリスト
在ロンドン国際ジャーナリスト(元産経新聞ロンドン支局長)。憲法改正(元慶応大学法科大学院非常勤講師)や国際政治、安全保障、欧州経済に詳しい。産経新聞大阪社会部・神戸支局で16年間、事件記者をした後、政治部・外信部のデスクも経験。2002〜03年、米コロンビア大学東アジア研究所客員研究員。著書に『EU崩壊』『見えない世界戦争「サイバー戦」最新報告』(いずれも新潮新書)。
2. 2015年6月05日 18:30:30 : lXGrF7OLvM
あったく日本の馬鹿ウヨのおかげで今の中国人は戦勝国を気取るかのように高圧的な態度である。
今頃になって中国だ挑戦だと日本人に反感を持たせようと煽っても馬鹿ウヨの罪でしかない現実。
日本神道も靖国思想も知恵がなさ過ぎるるんだよ。
宗教に何も教えらてないから、現実の利益にはなrず、軍記物を読んで感情論で憎むしか能がない。
国家の無駄飯ぐらいの馬鹿ウヨは生きてる間に国民に賠償でもするんだな、国家の穀潰しが!
13. 2015年6月05日 18:31:49 : v1gbxz7HNs
よいことだ。つまり原発推進派という旧勢力に対して、自然エネルギー派という新勢力が国際金融資本の中で勢力を伸ばしている。小泉はその尖兵だ。
基本、環境保全のため世界人口を5億に止めようというほど環境にうるさい連中だから、原発などとんでもない。人口削減のあと膨大な原発を誰が廃炉始末する、今のうちに処置しておこうというわけだ。
だとしても歓迎する。人口が多過ぎるから削減が必要なことも、核汚染が深刻なことも事実だからな。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/202.html#c13
38. 2015年6月05日 18:31:50 : RQpv2rjbfs
安全なもんならなんでヨウ素の準備をしたり、避難訓練をしたりするんだ。ホントは怖くてしかたないんだろうが。
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/149.html#c38
51. 2015年6月05日 18:32:35 : 5yV8pHSFVQ
> そして映画、演劇などあらゆるクリエイティブなジャンルからも、これに
乗じて具体的な行動が起きて欲しいもんです。
よほどの馬鹿じゃない限り、今の安倍狂気政権に危機感を持っている。
しかし、ご存じのとおり読売、NHK・・・談合メディアは放送、報道しない。
肺がんのため他界された愛川欽也さんを偲ぶ会が4日、都内で行われニュースになっていたが、肝心の思いをソフトにしてでも絶対、マスゴミは流さない。
「安倍さんに殺される!」愛川欽也が受けた圧力、そして最後まで訴えた
反戦への思い(リテラ)
http://www.asyura2.com/15/senkyo183/msg/482.html
元自衛官俳優・今井雅之が被災地でヘドロかき出し
「国会議員全員がやるべき」と苦言も
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/107.html
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/162.html#c51
23. 日高見連邦共和国 2015年6月05日 18:34:50 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
>>09 の岩手日報からの紹介記事から、イッコだけツッコミ。
>業界団体関係者は「小沢氏が現職知事の後ろ盾である状況を絶たないと、
自分がつぶされる。だから知事選出馬を検討している。そう平野氏から
聞いていた」と明かした。
自分が“潰されてもおかしくないような事”をしたって自覚があるから、
そういう“被害妄想”の虜になっちゃうんだろうな。(笑)
自民マスコミ既得権益の大包囲網で“潰されそう”なのは、小沢一郎や
達増岩手県知事、の方こそ、だろう?
だいたいこの記事の文脈で『業界団体関係者』って誰だよ!?どこの“業界”だよ!?
もう、このコメントの存在や物言い自体がイカガしくってしょうがない!
ぷんぷん漂てくるよ、いつも嗅ぎなれた芳しい臭いが・・・
結局、平野達男は、己の保身の為に悪魔に魂を売った訳だ。
それはこのコメントに如実に表れている・・・
>平野氏は「1次産業や復興の先頭に立ちたい」と述べ、記者から
「達増県政のどこを変えたいのか」との質問が相次いでも具体的な課題
は挙げず、あくまで抱負を語るにとどめた。
おいおい、岩手日報さんよ!『あくまで抱負を語るにとどめた。』ってお優しい表現、ナンダヨ!(怒)
結局平野井は、掲げるべき政策も理念もなく、担がれるまま県知事選出馬表明をしちまって
本来あってしかるべき“政策の違いによる明確な争点”さえ提示できない愚か者だってことは牛にだって分かる。
「達増県政のどこを変えたいのか」との質問が相次いでも具体的な課題
を挙げる事ができず、漠然とした抱負を語ることしかできなかった。
って表現が、妥当、当然、まっとうだろう!!
え?平野よ、反論できるかよ、オイ!!!
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/130.html#c23
1. 2015年6月05日 18:35:21 : nJF6kGWndY
早速反論が来ているな
NOAA/ NCDCの新しい一時停止否定論文:過去のデータを調整することにより、加温作成するばかばかしい試み
NOAA/NCDC’s new ‘pause-buster’ paper: a laughable attempt to create warming by adjusting past data
Guest Blogger / 16 hours ago June 4, 2015
Did SNL’s Tommy Flanagan Oversee the New Surface Temperature Data?
By Bob Tisdale and Anthony Watts, commentary from Dr. Judith Curry follows
There is a new paper published the journal Science about the recent slowdown in global surface warming (released from embargo today at 2PM eastern). It is from Tom Karl and others at NOAA’s newly formed NCEI, National Centers for Environmental Information (a merger of three NOAA data centers: NCDC, NODC and NGDC) and from the government-consulting firm LMI. The lead author is Tom Karl, Director of NCEI and Chair of the Subcommittee on Global Change Research (SGCR) of the U.S. Global Change Research Program (USGCRP). The paper is Karl et al (2015) Possible artifacts of data biases in the recent global surface warming hiatus. “Possible” is obviously the key word in the title.
There is a big push by the American Association for the advancement of Science (AAAS) to promote this paper. Here is what they sent out to press contacts days in advance:
Science Press Package
This information is embargoed until:
2:00 PM U.S. Eastern Time, Thursday, 4 June 2015
Check timezone conversions here.
Please cite the journal Science and the publisher, AAAS, the science society, as the source of this information. Please hyperlink to www.sciencemag.org when publishing online.
Summaries of Articles in the 5 June Science
Evidence Against a Global Warming Hiatus?
An analysis using updated global surface temperature data disputes the existence of a 21st century global warming slowdown described in studies including the latest Intergovernmental Panel on Climate Change (IPCC) assessment. The new analysis suggests no discernable decrease in the rate of warming between the second half of the 20th century, a period marked by manmade warming, and the first fifteen years of the 21st century, a period dubbed a global warming “hiatus.” Numerous studies have been done to explain the possible causes of the apparent hiatus. Here, Karl and colleagues focused on aspects of the hiatus influenced by biases from temperature observation networks, which are always changing. Using updated and corrected temperature observations taken at thousands of weather observing stations over land and as many commercial ships and buoys at sea, the researchers show that temperatures in the 21st century did not plateau, as thought. Instead, the rate of warming during the first fifteen years of the 21st century is at least as great as that in the last half of the 20th century, suggesting warming is continuing apace. According to these and other results, the authors suggest the warming slowdown was an illusion, an artifact of earlier analyses.
Article #16: “Possible artifacts of data biases in the recent global surface warming hiatus,” by T.R. Karl; A. Arguez; B. Huang; J.H. Lawrimore; M.J. Menne; T.C. Peterson; R.S. Vose; H.-M. Zhang at National Oceanographic and Atmospheric Administration (NOAA) in Asheville, NC; J.R. McMahon at LMI in McLean, VA.
The abstract of Karl et al (2015) reads (our boldface):
Much study has been devoted to the possible causes of an apparent decrease in the upward trend of global surface temperatures since 1998, a phenomenon that has been dubbed the global warming “hiatus.” Here we present an updated global surface temperature analysis that reveals that global trends are higher than reported by the IPCC, especially in recent decades, and that the central estimate for the rate of warming during the first 15 years of the 21st century is at least as great as the last half of the 20th century. These results do not support the notion of a “slowdown” in the increase of global surface temperature.
Karl et al expand on that highlighted discussion in the text of the paper (our boldface):
It is also noteworthy that the new global trends are statistically significant and positive at the 0.10 significance level for 1998–2012 (Fig. 1 and table S1) using the approach described in (25) for determining trend uncertainty. In contrast, IPCC (1), which also utilized the approach in (25), re-ported no statistically significant trends for 1998-2012 in any of the three primary global surface temperature datasets. Moreover, for 1998–2014, our new global trend is 0.106± 0.058°C dec−1, and for 2000–2014 it is 0.116± 0.067°C dec−1 (see table S1 for details). This is similar to the warming of the last half of the 20th century (Fig. 1). A more comprehensive approach for determining the 0.10 significance level (see supplement) that also accounts for the impact of annual errors of estimate on the trend, also shows that the 1998–2014 and 2000–2014 trends (but not 1998–2012) were positive at the 0.10 significance level.
THE MISDIRECTION
As shown in their Figure 1 (also our Figure 1), Karl et al. (2015) used the periods of 1951 to 2012 and 1950 to 1999 as references for the recent slowdown in surface warming. The IPCC’s 5th Assessment Report serves as the justification for the early-1950s start point for their reference periods. See Chapter 2 and Chapter 9 of AR5 for the IPCC’s brief mention of the slowdown in global surface warming.
Figure 1
Figure 1
Yet the climate model-based projections of a disaster-filled future global surface warming better align with the warming rate of the recent warming period, which began in the mid-1970s, not 1950. See Figure 2, which uses the GISS Land-Ocean Temperature Index data, because the new NCDC data have not yet been released. Keep in mind there was an earlier hiatus that lasted from the early-to-mid 1940s to the mid-1970s.
Figure 2
Figure 2
If NOAA would like to revise their estimates of future global warming to reflect the more benign warming rate of 0.1 deg C/decade from 1950 to 1999, it would be a big step toward their coming to terms with reality.
We illustrate the ever-growing differences between models and data in the monthly global surface temperature (and lower troposphere temperature) update posts. Figure 3 is the model-data comparison from the April 2015 update.
Figure 3
Figure 3
NEW DATA USED
In many respects, the paper is an introduction to a revised global surface temperature dataset from NOAA. For the oceans, it includes their new ERSST.v4 sea surface temperature data. We discussed that new NOAA sea surface temperature data in the post Has NOAA Once Again Tried to Adjust Data to Match Climate Models? (The WattsUpWithThat cross post is here.)
For the land portion, Karl et al. (2015) state:
Third, there have also been advancements in the calculation of land surface air temperatures (LSTs). The most important is the release of the International Surface Temperature Initiative (ISTI) databank (14, 19), which forms the basis of the LST component of our new analysis. The ISTI databank integrates the Global Historical Climatology Network (GHCN)–Daily dataset (20) with over 40 other historical data sources, more than doubling the number of stations available.
ADJUSTMENTS MAKE MOST OF THE WARMING
NCDC has been in the business of adjusting the surface temperature record for quite some time. The modus operandi so far has been to get a new paper published describing what NCDC considers to be a new and improved dataset, and since NCDC’s articles are often peer reviewed by other government employed scientists at NOAA, they often don’t get a critical peer review. Certainly, based on the reports I’ve received over the years, few if any skeptic scientists have ever been asked to review an NCDC paper on a new global temperature dataset and the techniques involved.
Fortunately, it is very easy to divine such adjustments by comparing the raw data and the final adjusted data, as shown in the graph below. Note how the past gets cooler, centered around 1915 and the present gets warmer.
NCDC%20MaturityDiagramSince20080517[1]
Figure 4 Maturity diagram showing net change since 17 May 2008 in the global monthly surface air temperature record prepared by the National Climatic Data Center (NCDC), USA. The net result of the adjustments made are becoming substantial, and adjustments since May 2006 occasionally exceeds 0.1oC. Before 1945 global temperatures are generally changed toward lower values, and toward higher values after 1945, resulting in a more pronounced 20th century warming (about 0.15oC) compared to the NCDC temperature record published in May 2008. Arrows indicate two months where the adjustments over time are illustrated in the figure below. Last diagram update: 19 May 2015. Source: Professor Ole Humlum
Figure 4
On May 2, 2011, NCDC transitioned to GHCN-M version 3 as the official land component of its global temperature monitoring efforts. In November 2011, the GHCN-M version 3.1.0 replaced the GHCN-M version 3. The overall net effect of the transition from GHCN-M version 2 to version 3 is to increase global temperatures before 1900, to decrease them between 1900 and 1950, and to increase temperatures after 1950.
The diagram below exemplify adjustments made by NCDC since May 2008 for two single months (see arrows in diagram above); January 1915 and January 2000.
NCDC%20Jan1915%20and%20Jan2000[1]
Figure 5 Diagram showing the adjustment made since May 2008 by the National Climatic Data Center (NCDC) in the anomaly values for the two months January 1915 and January 2000. Last diagram update 19 May 2015. Source: Professor Ole Humlum
Figure 5
Clearly, with each revision of data, NCDC is making the past cooler and the near present warmer through their adjustment process of the original data. To revisit something said in regards to a previous news story about NCDC’s tendency to adjust data as time goes on, so much so that they can’t even tell us with certainty anymore which month in the past century was the warmest on record, this is still applicable:
“Is history malleable? Can temperature data of the past be molded to fit a purpose? It certainly seems to be the case here, where the temperature for July 1936 reported … changes with the moment,” Watts told FoxNews.com.
“In the business and trading world, people go to jail for such manipulations of data.”
Hold that thought, because NCDC is at it again.
THE IMPACT OF NOAA’S SHIP-BUOY BIAS ADJUSTMENTS DURING THE SLOWDOWN HAVE MADE THEIR NEW SEA SURFACE TEMPERATURE DATASET AN OUTLIER
You’ll note in Figure 1 that the biggest changes between the new and old NOAA data during the global-warming-slowdown periods are in the sea surface temperature data, not the land surface air temperature data. Those adjustments are supposed to be justified by ship-buoy biases. See the quotes in the post Quick Look at the DATA for the New NOAA Sea Surface Temperature Dataset, under the heading of SHIP-BUOY BIAS CORRECTIONS IN ERSST.v4.
(Note 1: the buoys being discussed are NOT ARGO floats. The buoys used for sea surface temperature measurements are Surface Drifting Buoys and fixed buoys like the TAO Project buoys. Note 2: the latitudes of 60S-60N were used for the following graphs to avoid any differences in how sea ice is accounted for between the datasets and to be consistent with the two papers that introduced the new ERSST.v4 data. Note 3: the trends shown are for sea surface temperatures. They are not directly comparable to the trends discussed by Karl et al. in the second quote, which were for combined land-plus-ocean data.)
THE UKMO HASST3 data have also been adjusted for ship-buoy biases. For the two slowdown periods presented by Karl et al., Figures 6 and 7 compare the HADSST3 and the new NOAA ERSST.v4 data, both of which have been “corrected” for ship-buoys biases, to the older NOAA ERSST.v3b which had not been adjusted for those biases. During both periods, the bias-adjusted HADSST3 data have a much lower trend than the bias-adjusted NOAA ERSST.v4 data. In fact, the bias-corrected HADSST3 data in both cases is more in line with the older NOAA data than the new.
Figure 4
Figure 6
Figure 5
Figure 7
Some might think that NOAA under the direction of Tom Karl designed their ship-buoy bias adjustments with the sole intent of minimizing the impacts of natural slowdown in surface warming. (Those would be some interesting emails and meeting minutes to read.)
And just in case you’re wondering, the new NOAA ERSST.v4 data are compared to the NOAA and UKMO satellite-enhanced sea surface temperature data in Figures 8 and 9.
Figure 6
Figure 8
Figure 7
Figure 9
As noted in the heading, with their new adjustments, NOAA has created an outlier in their new sea surface temperature dataset. Add that to the curious spike in the late-1930s and1940s that can’t be explained by climate models, which were presented in the post here.
BUT THE WARMING RATES OF NOAA’S OLD AND NEW SEA SURFACE TEMPERATURE DATA ARE THE SAME OVER THE PAST 3+ DECADES
The satellite era of sea surface temperature data started in November 1981. Neither of the NOAA sea surface temperature reconstructions (new or old) utilize the satellite-enhanced data. The original version of the NOAA ERSST.v3 data included satellite data when they were first released in 2008, but the satellite data were removed before the dataset became “official” because they did not meet political agenda of the dataset users, which were only NOAA at that time. The revised dataset was renamed ERSST.v3b. It is ERSST.v3b that Karl et al. are calling the “old” data.
But we can learn something very interesting if we compare NOAA’s ERSST.v4 (new) and ERSST.v3b (old) data during the satellite era. See Figure 10.
Figure 8
Figure 10
The warming rates are the same.
But the new data show a much higher warming rate during the “hiatus” periods, and that means…
TO MANUFACTURE WARMING DURING THE HIATUS, NOAA ADJUSTED THE PRE-HIATUS DATA DOWNWARD
If we subtract the ERSST.v3b (old) data from the new ERSST.v4 data, Figure 11, we can see that that is exactly what NOAA did.
Figure 9
Figure 11
Remember the adjusted data from figures 4 and 5 above? Figure 11 uses the same data subtraction method to determine the difference between the original measured data, and the “new and improved”adjusted data courtesy of government-funded science. It’s the same story all over again; the adjustments go towards cooling the past and thus increasing the slope of temperature rise.
Their intent and methods are so obvious they’re laughable.
It’s like John Lovitz Saturday Night Live character “Pathological liar”, Tommy Flanagan was in charge.
Gee, we need to show more sea surface warming during the hiatus, but we don’t want to increase the trend since about 1982.
Featured ImageIt’s hard to imagine how anyone could take the new NOAA global surface temperature data seriously.
SEA SURFACE TEMPERATURE DATA SOURCE
The sea surface temperature data presented in this post are available from the KNMI Climate Explorer.
Comments from Georgia Tech Climatologist Dr. Judith Curry:
The greatest changes in the new NOAA surface temperature analysis is to the ocean temperatures since 1998. This seems rather ironic, since this is the period where there is the greatest coverage of data with the highest quality of measurements – ARGO buoys and satellites don’t show a warming trend. Nevertheless, the NOAA team finds a substantial increase in the ocean surface temperature anomaly trend since 1998.
In my opinion, the gold standard dataset for global ocean surface temperatures is the UK dataset, HadSST3. A review of the uncertainties is given in this paper by John Kennedy http://www.metoffice.gov.uk/hadobs/hadsst3/uncertainty.html. Note, the UK group has dealt with the same issues raised by the NOAA team. I personally see no reason to the use the NOAA ERSST dataset, I do not see any evidence that the NOAA group has done anywhere near as careful a job as the UK group in processing the ocean temperatures.
I am also unconvinced by NOAA’s gap filling in the Arctic, and in my opinion this introduces substantial error into their analysis. I addressed the issue of gap filling in the Arctic in this recent publication: Curry JA, 2014: Climate science: Uncertain temperature trends. Nature Geoscience, 7, 83-84.
Relevant text:
Gap filling in the Arctic is complicated by the presence of land, open water and temporally varying sea ice extent, because each surface type has a distinctly different amplitude and phasing of the annual cycle of surface temperature. Notably, the surface temperature of sea ice remains flat during the sea ice melt period roughly between June and September, whereas land surface warming peaks around July 1. Hence using land temperatures to infer ocean or sea ice temperatures can incur significant biases.
With regards to uncertainty, in their ‘warmest year’ announcement last January, NOAA cited an error margin in the global average surface temperature anomaly of 0.09oC. The adjustments to the global average surface temperature anomaly is within the error margin, but the large magnitude of the adjustments further support a larger error margin. But they now cite a substantially greater trend for the period 1998-2014, that is now statistically greater than zero at the 90% confidence level.
My bottom line assessment is this. I think that uncertainties in global surface temperature anomalies is substantially understated. The surface temperature data sets that I have confidence in are the UK group and also Berkeley Earth. This short paper in Science is not adequate to explain and explore the very large changes that have been made to the NOAA data set. The global surface temperature datasets are clearly a moving target. So while I’m sure this latest analysis from NOAA will be regarded as politically useful for the Obama administration, I don’t regard it as a particularly useful contribution to our scientific understanding of what is going on.
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June 4, 2015 in Bad science, Karl et al. 2015, NCDC, NOAA.
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128 thoughts on “NOAA/NCDC’s new ‘pause-buster’ paper: a laughable attempt to create warming by adjusting past data”
Bob Tisdale June 4, 2015 at 11:02 am
Someone at Reuters or BussinessInsider.com can’t tell time. They published the expected nonsense about the embargoed paper an hour early:
http://www.businessinsider.com/r-study-dismisses-hiatus-in-global-warming-says-temperatures-up-2015-6
Reply
george e. smith June 4, 2015 at 1:32 pm
“”””””….. “Possible” is obviously the key word in the title. …..”””””
Translates to “violates not more than one law of Physics. “
Reply
1saveenergy June 5, 2015 at 1:29 am
BBC radio 4 ‘Today’ just ran a prime-time piece –
“an apparent slowdown…an illusion based on skewed data”
0845
The National Oceanic and Atmospheric Administration in the United States has reported that an apparent slowdown in the pace of global warming in recent years may be an illusion based on skewed data. The ‘hiatus’ in warming has previously been used by some to question the existence of man-made climate change. The report raises questions about the way scientists calculate global warming and the interpretation of their data. Tom Karl is lead author of NOAA report on climate change.
listen again http://www.bbc.co.uk/programmes/b05wz0k7 at 2:45
Reply
Werner Brozek June 4, 2015 at 11:04 am
Response to “Hiatus” Post
It was my understanding that if global warming were to continue at a high rate, then according to some people, huge damages could result if the temperature were allowed to go 2 C above the 1750 temperature. Then we presumably had a hiatus and suddenly the pressure seemed to be off for a while. (By the way, NOAA defines a “hiatus” as a slowdown in warming and not a complete stop, so we are NOT talking about a pause with a very slight negative slope when talking about whether or not we are in fact experiencing an “hiatus”.)
I am totally perplexed by their whole approach, and I believe their analysis is very misleading.
The Intergovernmental Panel on Climate Change (IPCC) Fifth Assessment Report (1) concluded that the global surface temperature “has shown a much smaller increasing linear trend over the past 15 years [1998-2012] than over the past 30 to 60 years.”
They give this statement, but never say what the warming was over the last 30 years. Nick Stokes’ site gives numbers that are very close to their “old” values. For 1998 to 2012, Nick had 0.0374/decade, but for January 1985 to December 2014, he had 0.1543/decade. However you may recall the interview with Phil Jones where he was asked about the slope from 1975 to 1998. It turns out that for NOAA, this is 0.1805/decade. Compared to 0.1805 or 0.1543, I would think that a value of 0.0374 would represent a hiatus in the opinion of most people. But it does not end here. In the end, a highly adjusted value for 2000 to 2014 is compared with a somewhat adjusted value for 1950 to 1999 to come to a conclusion that no hiatus occurred. But what slope would you expect from a 50 year period where there was virtually no change for half of the time?
In summary, newly corrected and updated global surface temperature data from NOAA’s NCEI do not support the notion of a global warming “hiatus.”
Our new analysis now shows the trend over the period 1950-1999, a time widely agreed as having significant anthropogenic global warming (1), is 0.113°C dec−1, which is virtually indistinguishable with the trend over the period 2000-2014 (0.116°C dec−1).
The above statement perplexes me. They appear to be satisfied that they have proven to themselves and hopefully others that no hiatus occurred. But in doing so, they have, in my mind, proven that there is no catastrophic warming occurring either. A warming rate of 1.16 C/century will not reach 2 C by 2100.
Reply
ferd berple June 4, 2015 at 12:01 pm
significant anthropogenic global warming (1), is 0.113°C dec
==================
so 1.13°C PER CENTURY is what all the big fuss is about? Anything less than 2°C is agreed to be beneficial. So, for the next 100 years at least we would be much, much better off to do nothing about CO2 emission.
in point of fact, by cutting emissions we would be paying money to hurt future generations!!
Reply
Robert of Ottawa June 4, 2015 at 1:59 pm
I believe their analysis is very misleading
Dishonest is the word, not misleading. These fraudsters are playing their political masters’ tune. Yet again, after much adumbration, lo, we find that temperatures were all wrong in the past and we need to adjust them all downwards … again.
Reply
average joe June 4, 2015 at 5:32 pm
Who goes into a career in climate science? Treehuggers. No one else in their right mind finds any value in the field (as opposed to meteorology). Right there is the root cause of the extreme bias in the field. Sound snarky? Perhaps, but I wager it’s the truth!
Bob Diaz June 4, 2015 at 11:06 am
I’ll bet that Josh will have a good cartoon for this one.
Reply
Bryan A June 4, 2015 at 12:38 pm
Must be data from the
Wholly
Optimistic
Readjusted
Satellite
Temperature
DATASET
Reply
TinyCO2 June 4, 2015 at 11:21 am
What a crunch of books they are. I’m sure the Guardian will be weeping and wailing about how it’s worse than they thought.
Reply
The Ghost Of Big Jim Cooley June 4, 2015 at 11:42 am
They already are.
Reply
Rex Forcer June 4, 2015 at 11:24 am
The scale of deceit is simply breathtaking.
Reply
Rex Forcer June 4, 2015 at 11:46 am
Are they saying the satellite data is simply wrong? RSS shows a cooling trend from 2000-2014:
http://www.woodfortrees.org/plot/rss/from:2000.1/to:2014.12/plot/rss/from:2000.1/to:2014.12/trend
Whereas this paper (as produced in the grauniad) shows a warming.
http://www.woodfortrees.org/graph/rss/from:2000.1/to:2014.12/plot/rss/from:2000.1/to:2014.12/trend
Reply
Rex Forcer June 4, 2015 at 11:47 am
Sorry, fat finger. Grauniad graph here:
Pat Frank June 4, 2015 at 11:28 am
They report decadal air temperature trends of accuracy ±0.001 C! These people are thoroughly incompetent, at best.
Reply
ELCore (@OneLaneHwy) June 4, 2015 at 11:44 am
The temperature record is replete with arbitrary accuracy and pretend precision.
Reply
Ric Werme June 4, 2015 at 12:14 pm
Not really 0.001°C, more like ±0.058°C and ±0.067°C. Read the text, not the silly Grauniad bar graph.
Reply
old44 June 4, 2015 at 12:41 pm
When people read an article they look at the graph not the figures, that is why they show graphs.
Hugh June 4, 2015 at 1:28 pm
The graph says 0.116, so that is what Guardian claims. A 0.001 degree precision.
Pat Frank June 4, 2015 at 3:21 pm
Rick, your numbers are represented as accurate to ±0.001 C. Accuracy is generally read as ±1 in the last reported decimal place.
Menicholas June 4, 2015 at 6:26 pm
I think perhaps we need to revisit the discussion of precision vs accuracy.
Robert B June 5, 2015 at 1:01 am
more like ±0.06°C and ±0.07°C
and the value should only be to the second decimal place. All other figures are irrelevant if the number preceding them are uncertain (exception made for errors where the first sig fig is 1). Putting them in implies that they are significant ie meaningful so Pat’s comment is correct.
DD More June 4, 2015 at 3:13 pm
I went looking for accuracy and just what they are able to measure after one of Bob posts back in December and had a real awakening. Seems that overall measuring of ‘sea surface’ has problems. Original bucket & thermometer (no depth control), ship intake (well below surface and varied depth due to load +/-20 feet), buoys (seem to rock in the wave with depth resolution of a meter), then IR satellite (cannot get thru the clouds) to microwave (get thru the clouds, but not the rain & surface mist). Oh and did I mention one of the satellites was doing reasonable until they had to boost the altitude, then had problems with pitch, yaw and just had no idea the height it was flying. The number of adjustments to correct is staggering. Includes (but not limited to); wind speed, rain, cloud amount/percent and cloud water vapor, daytime diurnal warming, high latitudes, aerosols, SSTs <10C, columnar water vapor, higher latitudes show a slight warm bias, seasonal cycle wind direction for SST retrieval, fast moving storms and fronts, wind direction error and instrument degradation.
http://images.remss.com/papers/rsspubs/gentemann_jgr_2014.pdf
Still their abstract reads –
Errors were identified in both the MW and IR SST data sets: (1) at low atmospheric water vapor a posthoc correction added to AMSR-E was incorrectly applied and (2) there is significant cloud contamination of nighttime MODIS retrievals at SST <10C. A correction is suggested for AMSR-E SSTs that will remove the vapor dependency. For MODIS, once the cloud contaminated data were excluded, errors were reduced but not eliminated. Biases were found to be 20.05C and 20.13C and standard deviations to be 0.48C and 0.58C for AMSR-E and MODIS, respectively. Using a three-way error analysis, individual standard deviations were determined to be 0.20C (in situ), 0.28C (AMSR-E), and 0.38C (MODIS).
To put that in perspective, the error bars would be the white shaded areas on all the graphed figures above.
Reply
Tim June 4, 2015 at 11:29 am
And the AGW crooks continue to manufacture their facts and then change them as they see fit. How long will it be before we are getting the same treatment about reality as the chinese give their people concerning Tiananmen square? The public needs to wake up before it is too late.
Reply
Merovign June 4, 2015 at 11:34 am
If climate change continues at this pace, by 2050, 1935 will be completely frozen.
Reply
Rick K June 4, 2015 at 11:50 am
+1
Reply
Michael Wassil June 4, 2015 at 11:51 am
Not only 1935, but every year through and including 2015!
Reply
fossilsage June 4, 2015 at 1:41 pm
Just emerging from the ice age in 1937
Reply
TinyCO2 June 4, 2015 at 11:39 am
Well done guys. Frankly the level of desperation shown by NCEI is staggering. I know that they’re worried about inaction on AGW but this really isn’t the way to change things. Why can’t they see that this type of slight of hand damages them? I can only hope that the Met Office are feeling uneasy at their trans Atlantic partners and don’t decide to follow suit.
Reply
Robert of Ottawa June 4, 2015 at 2:02 pm
But it doesn’t. This sleight of hand provides cover for their political masters. They will all get awards for their services to science – given by their political masters.
Reply
ELCore (@OneLaneHwy) June 4, 2015 at 11:41 am
So, we’ve been wrong over the past 10 years or so about the temperature over the past 20 years or so…. but we nonetheless know how much the temperature has gone up since 1900 or 1800 or 1750? Good grief!
This paper demonstrates how little we actually know.
Reply
Jquip June 4, 2015 at 1:08 pm
Indeed. Rather specifically, any that tout this new paper as valid are stating that we have not — in fact — known the temperature at all. Neither absolute, relative, or trending. Which makes the rather stern claim that we need to stop and wait for their results to be replicated/vetted by numerous and independent parties before we accept that we actually know the temperature now.
Reply
weatherguru June 4, 2015 at 11:48 am
How convenient, the 1940’s “blip” is also solved with buoys being too warm by 0.12.
http://di2.nu/foia/1254108338.txt
Reply
Ric Werme June 4, 2015 at 11:50 am
Given the magnitude of the adjustments in Figure 11, I’d argue if the error bars on the old data are comparable to the range in the graph, that would mean the error bars were way too small.
Here’s one, http://mediamatters.org/static/images/item/globalaverage.jpg – see the +/- 0.1C range in the 95% confidence interval? Figure 11 show adjustments about +/- 0.05C. I guess it will all fit in the envelope, but I’m not very confident about that 95% confidence interval….
Reply
Sage Vals June 4, 2015 at 11:50 am
The problem is that the mainstream media – journalists that don’t have a clue – will swallow it hook line and sinker. A new warmist ‘meme’ will be born, and it will take years to get rid of it. Website and Newspaper articles don’t get retracted.
Expect a George Monbiot column and a Geoffery Lean article on the subject very soon…
Reply
Barbara June 4, 2015 at 4:21 pm
About getting ready for COP 21 in Paris and supporting nonsense like cap-and-trade.
Reply
Harold June 4, 2015 at 11:54 am
Is new analysis on old data anything like old wine in new bottles?
Reply
Joseph Murphy June 4, 2015 at 11:59 am
Wait, what? What happened to catastrophic warming? Are the warmist now arguing against it?
Reply
Jim Watson June 4, 2015 at 12:01 pm
PARIS OR BUST!
Reply
Manfred June 4, 2015 at 12:34 pm
Paris will be a spectacle to behold. Where to go after this kind of promotional extravaganza? We are crossing the line between satire and parody…think rock and hard place.
Reply
ckb June 4, 2015 at 12:05 pm
If you told me in 1979 that 35+ years into having satellite temperature data we would still be arguing over and making adjustments to historical surface measurements, I would have been highly amused. It’s not a laughing matter today.
The intellectual dishonesty of all these supposed scientists who choose to use the surface measured data for medium to long term climate modeling is staggering. Every time we see some supposed expert saying “look! squirrel!” while pointing at the surface data, it erodes all measure of trust in modern “mainstream” climate science.
Reply
Robert of Ottawa June 4, 2015 at 2:06 pm
Well, they can’t use the satellite data, it doesn’t give the right answer.
Reply
Menicholas June 4, 2015 at 6:42 pm
Anyone who sees no problem with this is showing their colors. It is like the Warmista motorcycle jacket.
James Harlock June 4, 2015 at 12:08 pm
So, Winston Smith is alive and well, with a job in the NCDC historical documents department.
Reply
Ric Werme June 4, 2015 at 12:10 pm
From Karl et al:
Moreover, for 1998–2014, our new global trend is 0.106± 0.058°C dec−1, and for 2000–2014 it is 0.116± 0.067°C dec−1 (see table S1 for details). This is similar to the warming of the last half of the 20th century (Fig. 1).”
Hey, it’s not as bad as we thought – at this rate it will take nearly two centuries (from the 1950s? 1970s? 2010s?) to see the dreaded +2°C temperature rise. Dang, I’ll miss it.
Reply
TonyL June 4, 2015 at 12:11 pm
If it were not because of where this paper came from, it would not be worth a comment at all.
Look at “Figure 1 from Karl et al”. Not all of the desired effect was obtained by simply adjusting the temperatures. By manipulating the temperature record in the way they did, they also opened up the Confidence Interval of the “hiatus” vs. the base period. In this way the two are not significantly different. Also note that the gold standard of 95% confidence (p=0.05) has been tossed overboard in favor of the much looser 90% confidence (p=0.10) test.
Reply
JJM Gommers June 4, 2015 at 12:12 pm
It’s clear, the whole GW problem has become a political issue of major importance. Everything is allowed to promote the green agenda of the west. Our MSM produce only widespread green information, fraud about temperature adjestments is legal because the authority tells us.
Sea level rise is caused by global warming, natural rise is already 80 meters and only natural variability is able to lower the sea level. The greenies may think that they can lower sealevel they can forget
Reply
Janice Moore June 4, 2015 at 12:22 pm
Really, NOAA’s slight-of-hand data trick is meaningless v. a v. AGW.
There is still
not one scintilla of evidence
that CO2 emissions CAUSE
significant changes in temperature
in the climate system called “Earth.”
None.
Post hoc, ergo propter hoc is the AGWer’s entire argument.
And as far as science goes, that is JUNK.
Reply
richard verney June 4, 2015 at 2:13 pm
+1
although I usually qualify that statement, eg., ‘There is not one scintilla of evidence that withstands ordinary and expected levels of scientific rigour and scrutiny that CO2 emissions CAUSE SIGNIFICANT changes in temperature in Earth’s climate system.’
We cannot yet even with our best measuring equipment/devices detect the signal (if any) to CO2. If there is such a signal it is lost within natural variability and/or within the error bounds of our best measuring equipment/devices.
If the error bands are large (and I suspect that if one is honest they are), then there is still scope for CO2 to be a driver of temperature, but if the error bands are small (as the warmists claim), then CO2 is not s ignificant driver and at best it is merely a bit player swamped by natural variability.
Reply
Janice Moore June 4, 2015 at 3:01 pm
Thanks, Mr. Verney #(:)). And thank you for the more careful statement of my gist of the matter.
(and thank you to Robert (of Ottawa) above for the correct spelling of “sleight of hand” (I just plain misspelled it!)
Terry Oldberg June 4, 2015 at 3:53 pm
If the temperature change following the CO2 concentration change is a “signal” it travels at superluminal speed violating relativity theory. Thus, it is best to characterize the temperature change from the CO2 concentration change as a “message.”
Janice Moore June 4, 2015 at 3:57 pm
lol, Terry Oldberg (good one).
Oh, yes, yes, indeed. A very important message….
deep from within the imagination of a greedy little Leprechaun who needed a way to sell his windmills.
#(:))
RBG June 4, 2015 at 12:22 pm
“The greatest changes in the new NOAA surface temperature analysis is to the ocean temperatures since 1998.”
I don’t get it. I thought the science was settled. /s
Reply
Henry Galt June 4, 2015 at 12:26 pm
Sat dat=wrong
Sondes=wrong
Scores of papers ‘splainin’ away the stoppage=wrong
Sceptics=wrong
There we go.
Reply
Henry Galt June 4, 2015 at 12:26 pm
Good dog. Sit.
Reply
Bob Kutz June 4, 2015 at 12:36 pm
Quick point/question;
I followed the link to sciencemag.org.
This article doesn’t appear there. It is currently 14:35 Central Standard time, and I have spent close to half an hour looking for this article on their website.
If anyone has a link, please share.
Thanks.
Reply
Janice Moore June 4, 2015 at 12:49 pm
I tried. Found the June 5, 2015 article (I think) titled: “Lost and Found: Earth’s Missing Heat” (Science 5 June 2015: Vol. 348 no. 6239 pp. 1066-1067 DOI:10.1126/science.348.6239.1066)
And got stuck here: http://www.sciencemag.org/content/348/6239/1066.full.pdf
with no “User Name/Password” token to hand to the guardian troll. :(
Reply
NZ Willy June 4, 2015 at 12:36 pm
Your Figure 5 is very significant, because it shows the direct linkage between NCDC adjustments onto temperatures of 1915 & 2000 (i.e., mirrored adjustments 85 years apart). There is no possible justification for such linkage unless NOAA has no idea what the absolute values of each are. With absolute values, any adjustment has it own unique provenance — opposing adjustments spanning an 85 year data gap is inconceivable. This kind of graph (i.e., figure 5 of this article) is a *killer* weapon against the alarmists’ deceit. Keep up the great work!
Reply
Janice Moore June 4, 2015 at 12:38 pm
Furthermore, the BIG PICTURE needs to be kept in mind.
Some context:
It has been cooling for thousands of years. Warming is the exception. Cooling is the norm.
(and warming is good!)
Bottom line: there is no “hiatus” in warming — only in the overall cooling of the earth.
Reply
Janice Moore June 4, 2015 at 12:39 pm
Source for above graph: http://wattsupwiththat.com/2015/06/01/ice-core-data-shows-the-much-feared-2c-climate-tipping-point-has-already-occurred/
Reply
AndyG55 June 4, 2015 at 2:15 pm
They are basing ALL their “warm-mongering” on that little molehill labelled “modern warming” on the right end of the graph.
That warming is coming out of the COLDEST period for the last 10,000 years !!
Reply
richard verney June 4, 2015 at 2:19 pm
Yes
With every peak being somewhat lower than the preceding peak, ie., the Minoan Warm Period is cooler than the Holocene Optimum, and the Roman Warm Period cooler than the Minoan Warm Period, and the Medieval Warm Period cooler than the Roman Warm Period, and the late 20th Century Warm Period lower than the Medieval Warm Period.
As you note, the Earth is cooling but this cooling trend is interupted from time to time with short intervals of warmth, but overall it is a downward tragetory.
Reply
MarkW June 4, 2015 at 3:35 pm
“but overall it is a downward tragetory”
Be afraid, very afraid.
docgee June 4, 2015 at 12:39 pm
From “The Unsettled Science of Climate Change”:
“In the field of climate change there have been no shortage of ad hoc “saving hypotheses”; however, according to Occam, “plurality should not be posited without necessity,” and, as with the Ptolemaic epicycles, that is precisely what the climate scientists are doing. Which is not to say that some sort of formula that satisfies Occam isn’t possible — but its necessity as a fully adequate explanation would have to be demonstrated, and that has, as yet, not been done. In fact most if not all of the posited explanations look very much like arbitrary efforts to explain away the difficulties by filling in certain gaps with ad hoc, retrospectively derived, models.”
http://www.amazon.com/Unsettled-Science-Climate-Change-Critical-ebook/dp/B00YOARTPQ/
Reply
Jquip June 4, 2015 at 1:11 pm
“In responding to these crises, scientists generally do not renounce the paradigm that has led them into crisis. Rather, they usually devise numerous articulations and ad hoc modifications of their theory in order to eliminate any apparent conflict. Some, unable to tolerate the crisis, leave the profession. As a rule, persistent and recognised anomaly does not induce crisis . Failure to achieve the expected solution to a puzzle discredits only the scientist and not the theory To evoke a crisis, an anomaly must usually be more than just an anomaly. Scientists who paused and examined every anomaly would not get much accomplished. An anomaly must come to be seen as more than just another puzzle of normal science.” — Thomas Kuhn
http://www.uky.edu/~eushe2/Pajares/kuhnsyn.html
Reply
AnonyMoose June 4, 2015 at 12:42 pm
So, they’re ignoring the recent hiatus by ignoring the 1945-1975 hiatus. What a math country!
Reply
David S June 4, 2015 at 12:49 pm
I wish I could use their methodology in my past share market investments. I could then prove to my wife that all the money she thought we had lost is still there. In fact just thinking about it makes me feel a lit bit wealthier.
Reply
PaulH June 4, 2015 at 12:50 pm
+1
… a warm, wealthy feeling
Reply
Admad June 4, 2015 at 12:58 pm
I’m afraid I stopped reading at “Using updated and corrected temperature observations…”
Torture that data until it screams, then torture it some more!
Reply
Sophie June 4, 2015 at 1:00 pm
Judith Curry said the gold standard dataset for global ocean surface temperatures is the UK dataset, HadSST3. But I thought they had withheld\’lost,’ the raw data. So it cannot be verified, can it?
Reply
Pat Frank June 4, 2015 at 3:31 pm
I believe that’s just Judith saying, in an inverted sort of way, that she doesn’t trust GISS to produce a valid temperature data set. Perhaps, if she lived in the UK, she’d take GISS Temp as the gold standard.
Reply
Admad June 4, 2015 at 1:02 pm
Post script. The science is “settled”. There are maybe more than 60 excuses for “the pause”. But now there is no “pause”? Who is wrong, the pause-excusers or the pause-refusers? Just askin’…
Reply
ristvan June 4, 2015 at 1:07 pm
Trenberths missing heat just popped back out of the deep ocean. A miracle just in time for Paris.
Reply
Robert of Ottawa June 4, 2015 at 2:13 pm
Refusniks or excusenicks?
Reply
ristvan June 4, 2015 at 1:05 pm
Very nice post, Bob and Anthony. Hope it gets the media coverage it deserves.
Reply
ristvan June 4, 2015 at 1:43 pm
Follow up suggestion. With some editing (SNL), this really should be a submission to the GWPF adjustments investigation. IIRC the submission window is still open. It would broaden their focus from land adjustments in a useful and timely manner.
Reply
Al June 4, 2015 at 1:06 pm
This gives “manmade global warming” a whole new meaning. The only global warming caused by man is the falsification of the data that shows there is none. It’s a near-perfect irony.
Reply
Another Ian June 4, 2015 at 1:20 pm
Some more on this at
http://bishophill.squarespace.com/blog/2015/6/4/obamas-housekarls-dance-to-his-warming-tune.html
Reply
blqysmsg June 4, 2015 at 1:26 pm
What this paper is saying is that, at no time in the last 65 years have we had warming over 0.116º per decade, when averaged out to smooth out the intermediate bumps. The IPCC estimated that we should have no less than 0.16º of warming in the 2000s, and more like 0.19º afterwards (i.e. now). So, this report essentially says that we are substantially lower in warming than the IPCC claimed we must be.
Who’s up for celebrating?
Reply
jones June 4, 2015 at 1:35 pm
Phew,
I was really beginning to worry there was nothing to worry about with all this business…
I’m more worried now thank God…
Reply
kokoda June 4, 2015 at 1:37 pm
Obama will use this deception (lie) at the Paris function. Forward Ho. Will China, India, Australia and Japan believe – no.
Reply
Robert of Ottawa June 4, 2015 at 2:44 pm
Obama has to create meaningless “agreements” such as with the Chinese earlier this year, because he cannot actually sign a treaty without Congress, and hopefully the Rinos there will at least not give him that.
Reply
MarkW June 4, 2015 at 3:39 pm
Most Democrats aren’t to keen on any job killing treaty either.
KTM June 4, 2015 at 1:54 pm
I haven’t read the paper, but when I look at their lead-off Figure 1 from Karl et al my first thought is that this is a sad day for climate science. They are touting a new adjustment that INCREASES the error of the estimate. I don’t see how a less precise estimate that almost wholly overlaps with the previous estimate is progress, it seems like a step backward.
How this was published in Science, I’ll never know.
Reply
geoffchambers June 4, 2015 at 2:05 pm
I’ve linked to this in a comment at
http://theconversation.com/improved-data-set-shows-no-global-warming-hiatus-42807
The Conversation has a policy of not allowing links to sources it considers unreliable, and they once wiped a whole thread which I’d started with a link here, so it might not last. It might be fun though.
Reply
RWturner June 4, 2015 at 2:08 pm
The alarmists are holding a Jack of clubs high and just went all in.
Reply
Gunga Din June 4, 2015 at 2:13 pm
Soooo….if they are right now about “global temperatures” then they admit they were wrong then?
(When all the CAGW hype started.)
Reply
Jtom June 4, 2015 at 2:29 pm
Wait, let me see if I have this right. They are now confident that (A)GW is continuing, and that the ‘false’ hiatus was due to NASA’s incompetence in adjusting the data?
I have serious doubts about their interpretation of the data, but tend to agree with their take on NASA.
Reply
cheshirered June 4, 2015 at 2:35 pm
At what point do such endless ‘adjustments’ morph from valid scientific interpretation to outright fraud? Already it’s clear this paper is politically-motivated agit-prop on the run-up to Paris. There really should be consequences for producing such deliberately misleading junk in order to influence $multi-billion contracts and policies.
Reply
D.I. June 4, 2015 at 3:00 pm
UPDATE–An insider at NOAA has pointed me to the source of their Data
http://www.astrotheme.com/transits_ephemerides_chart.php
Reply
DanMet'al June 4, 2015 at 3:01 pm
Call me crazy or call me a dreamer, but it strikes me that it should be possible to formulate a Bayesian model/process that could calculate the veracity for individual scientific data-based analyses and/or model based predictions. Usually over time, Bayesian updating will home-in and narrow the error bounds of predictions of analysis outputs, (e.g., global dT/dt) when well defined, executed experiments/methods, and careful measurement are involved. I ask the question: can data in combination with bayesian analysis of prior data tell you whether a researcher has corrupted current data? Certainly this is true with dice and card games.
Considering the seeming NOAA data abuse reference in the post above, it strikes me that such a Bayesian analyses of select climate data (for a spectrum of data and/or model predictions) might reveal possible utter chaos, uncertainty, and corruption of such data. Call it the Bayesian lie detector!
Probably easier said than done; let me know is it even worth thinking about … and your ideas as well.
Thanks
Dan
Reply
Janice Moore June 4, 2015 at 3:23 pm
Hi, DanM’etal,
Until someone more well-informed responds to you, FWIW, I think your idea is GREAT! I’d suggest asking your worthwhile question to Ross McKitrick who said this on WUWT today:
“The outlier results in the K15 data might mean everyone else is missing something, or it might simply mean that the new K15 adjustments are invalid,”
(Next to the last line of his post.)
Janice
Reply
DanMet'al June 4, 2015 at 3:37 pm
Hi Janice –
Thanks …. this is the issue I was trying to address, but Ross said it much more succinctly and clearer. In a less technical sense; as we all know; the trouble with fabricating (lying) is that eventually it’s hard to keep them all straight … wouldn’t it be great to have a tool (Bayesian) to sort it all out!
Dan
Janice Moore June 4, 2015 at 3:51 pm
Hey, Dan — thanks for letting me know I had a good idea!
Re: “more succinctly and clearer” — YOU said it with more helpful and useful detail.
Hope you can “talk” to someone else as saavy about statistical methods as you are,
Janice
David Chappell June 4, 2015 at 3:08 pm
“Using updated and corrected temperature observations…” was the point at which I decided the whole exercise was a waste of time and money.
Reply
Earl Wood June 4, 2015 at 3:32 pm
Very informative. Can we see more figures like Figure 5? Graphs that show the changes over time (month-to-month) are just devastating to the credibility of their data handling.
Reply
James at 48 June 4, 2015 at 3:56 pm
This is completely out of control. What is NOAA’s value add?
Reply
Janice Moore June 4, 2015 at 4:00 pm
Heh. Negative, no doubt. Aaaand. looks like somebody else knows it…
To wit: “… a merger of three NOAA data centers… ”
Now, slightly less negative (still worth every P.R. penny in the Enviroprofiteer/stalinist’s eyes, NO doubt).
Reply
Alx June 4, 2015 at 5:58 pm
The value add is supposed to be that they are the data stewards of our temperature record. Unfortunately instead of acting with the integrity and objectivity required of data stewards, NOAA leadership is more comfortable in the role of political hacks.
Reply
kamikazedave June 4, 2015 at 4:04 pm
Has anyone ever asked NOAA what the data would look like if no adjustments had been made?
Reply
Andres Valencia June 4, 2015 at 4:51 pm
minus
Reply
Andres Valencia June 4, 2015 at 4:06 pm
Thanks, Anthony, Bob.
This is ridiculous, and menacing. Not laughable.
Reply
Janice Moore June 4, 2015 at 4:15 pm
Andres Valencia,
You are always so encouraging to others here on WUWT. Just wanted you to know you shine — and it shows. “Valencia,” a sweet orange — perfect.
Thanks for being such a good example for the rest of us!
(and “the old country’s” loss was America’s gain — glad you got out! — you have expert witness testimony to share…)
Janice
Reply
Andres Valencia June 4, 2015 at 4:46 pm
Thanks, Janice. You are too kind.
andrewmharding June 4, 2015 at 4:28 pm
Is there any way that these people can be prosecuted for fraud?
Reply
Jason Calley June 4, 2015 at 7:21 pm
Prosecute them for fraud? It would be difficult… The group of people who are funding the fraud are the same group of people who run the court system.
Reply
Bob Koss June 4, 2015 at 5:09 pm
Karl et al 2015 say they used the ISTI database for land temperatures. I’ve been keeping track of the ISTI database. In February I did a duplicate check on their monthly ‘Recommended’ stage 3 database. It is a compiliation of all data they haven’t discarded as obviously in error. 32000+ stations, almost 1.4 million lines of data. I found the database is heavily polluted with duplicate data across stations within an individual country. In some cases more than 10 stations within a single country contain many months of identical data when compared with other in country stations for the same year, though not for all years of their records. e.g. station ‘A’ has the same monthly data as stations “B-K” for 1951-1957, but may all be quite different in other years. In actuality many of the duplications can go on for decades at a time. I wrote the ISTI group back in October pointing out Finland and also Sweden as examples having some records of more than 160 years with 2/3rds of it duplicated at other stations.
Nowhere on the ISTI site can I find a pared down database with all such duplicates removed or any indication of how they would select which station has the correct data. I view that dataset as a work in progress with currently no legitimate reason for its use. I found 73,581 cases of duplicate data of at least 7 months in a year, 26807 of those had 12 months duplicated. Common missing months across stations were not considered duplicates.
Even with removal of duplicate data they would still have to justify which station’s data to retain as not all years are duplicated. I’m very much interested in finding out how they selected station data or if they used the whole dataset. Seems to me it is a fertile ground for finding cherries.
Here is a log. graph of the annual monthly duplications I found when comparing the same year to same year for all combinations of stations within a country. The distribution is terribly skewed from what should be normal.
If the graph doesn’t show here is an alternate URL. http://i58.tinypic.com/sf8k5w.png
Here is a breakdown of the matches.
Annual months matched
0 2277474697
1 13688686
2 197973
3 13289
4 3497
5 1772
6 1418
7 1054
8 1282
9 1649
10 2242
11 3746
12 26807
total years compared 2291418112
Those are identical matches shown above, but due to rounding many stations do not use the 100ths field, I think a more appropriate monthly comparison is +/- 0.05C. Using that for comparison would more than double the matches found.
Reply
Bob Koss June 4, 2015 at 5:11 pm
I don’t know why neither the graph or the link worked. Here is another link.
Reply
Pamela Gray June 4, 2015 at 5:22 pm
Let me get this straight. When skeptics say there is bias in the temperature series, AGW scientists say we are full of horse sh**. But when THEY say the temperature series is full of bias, it’s okie dokie.
Okie dokie. I think I understand this.
Reply
RB June 4, 2015 at 5:27 pm
The UK Guardian website full of the usual “I’ll trust the scientists” comments in response to any criticism of the paper. How easy it now is to lead the sheeple by the nose.
Reply
harrytwinotter June 4, 2015 at 5:30 pm
Dr Curry would be taken more seriously if she avoids implying a political conspiracy.
Reply
dbstealey June 4, 2015 at 6:31 pm
If you cannot see the conspiracy, you’re blind as a bat.
Literally $Billions are shoveled into “climate studies”, just in the U.S. alone — every year! Only the terminally dense can’t see that lots of ethics-challenged scientists will go along with the “dangerous man-made global warming” scam for the easy money.
Organized or not, that’s a conspiracy to defraud the public based on a hoax.
Reply
harrytwinotter June 4, 2015 at 8:29 pm
dbstealey,
Back in your box. Don’t you ever tire of the “attack dog” role?
dbstealey June 4, 2015 at 8:37 pm
otter,
That’s only how you see it. I see this as giving the counter view for new readers to consider.
If you want to be BFF, just admit what everyone here knows: global warming stopped a long time ago. The alarmist crowd was wrong. Simples.
Terry Oldberg June 4, 2015 at 8:51 pm
I move for investigation by the U.S. Department of Justice of and possible prosecution for fraud.
Terry Oldberg June 4, 2015 at 9:12 pm
harrytwinotter:
We place dbstealy in his box at our peril.
LarryFine June 4, 2015 at 5:37 pm
I’m surprised they haven’t tried to adjust the number of major hurricanes to make landfall in the U.S. over the past decade. Obama and the media would dutifully report the new figures without batting an eye, so why not go for it!
Reply
Alx June 4, 2015 at 5:55 pm
Since it defies credulity that only temperature records before 1950 required downward adjustment and after 1950 only upward adjustments requires explanation. Not an explanation of missing stations, duplicate stations, changes in equipment or recording methodology, moving stations, etc. Those are all generic and do not address the issue.
When “adjustments” themselves have a trend independent of the data, 4 alarm fire type bells start going off. The NOAA needs to respond, if they can’t they must unfortunately be discounted as a viable source of the temperature record.
A date specific explanation is required that addresses one specific point; why data before ~1950 are all adjusted downwards and after ~1950 all adjustments upwards.
Reply
Jeff Alberts June 4, 2015 at 7:00 pm
Actually the biggest flaw in the paper, and countless others, is the presentation of a “global temperature”. Apparently these fancy schmancy scientists don’t understand what an intensive property is.
Reply
Donald L. Klipstein June 4, 2015 at 9:14 pm
The cause of the pause seems to be a natural cycle that has held through two cycles with a period around 64 years, and that shows up in all of the global surface temperature datasets, but more strongly in HadCRUT3 than in any of the others. As I analyzed with a simple attempt at Fourier from an old peak to a modern peak, the latest peak was, to the nearest year, in 2005. The corner between a fast warming trend and a lack thereof, where linear trend lines meet, seems to be anywhere from late 2003 to early 2005, depending on the dataset and how I analyze it. Since HadCRUT3 has had a flat trend since sometime in 2001, the ~2004 corner may be the beginning of a very slight cooling trend. I wish HadCRUT3 was still being determined.
Reply
Truthseeker June 4, 2015 at 9:36 pm
Good to see that WUWT has finally caught up to where Steve Goddard (aka Tony Heller) has been for years …
Reply
Ric Werme June 4, 2015 at 10:57 pm
You might want to check up on WUWT history. E.g.these posts from 2008:
http://wattsupwiththat.com/2008/11/14/the-evolution-of-the-giss-temperature-product/
http://wattsupwiththat.com/2008/07/09/giss-tsdsst-numbers-are-in/
I’ll leave it to you to find the first Steven Goddard post on WUWT.
Reply
John Trudinger June 4, 2015 at 10:08 pm
If the pre-1998 temperatures have been reduced to inflate the post-1998 temperature rise doesn’t that also reduce the pre-1998 temperature rise that is the basis of the entire AGW scare?
Reply
Pethefin June 4, 2015 at 10:28 pm
Bob, and fellows skeptics, we need to stop playing to the hands of the CAGW-team by accepting their rhetorical trick of calling interpretation of data “adjusted data” or “dataset” etc. Interpretation is what it is. Analysis is also interpretation and the public needs to understand this. The only real data is what Bob calls raw data, rest is simply someone’s interpretation of it. If we would consistently talk of interpretation, the CAGW-team would not get away so easily with their creative interpretations disguised as “new datasets”, “re-analyzed data” etc.
Reply
norah4you June 4, 2015 at 11:36 pm
Reblogged this on Norah4you's Weblog and commented:
Please note the best question describing the NOAA/NCDC new corrections on old readings. This quote is from comments below:
Harold
June 4, 2015 at 11:54 am
Is new analysis on old data anything like old wine in new bottles?
and this one:
David Chappell
June 4, 2015 at 3:08 pm
“Using updated and corrected temperature observations…” was the point at which I decided the whole exercise was a waste of time and money.
Here in Sweden as always, Swedes of course “know best” (I may say this, being a Swede myself!)…
Jorden blir bara varmare och varmare, SvD 5 juni 2015
but true story is:
Den 17 maj 2015 hade varje enskild isbjörn 527 kvadratkilometer av Arktis is till sitt förfogande….. I ytstorlek är det mer än 60 kvadratkilometer större än Andorras yta…… :P
Minns ni påståendet om att Golfströmmen saktar fart. Påstående som kommit gång på gång senaste 10 åren….. Verkligheten en annan: Norwegian observation confirms the Guld Stream has been stable over the past 20 years, wattsupwiththat 2015/05/23
Reply
echo sierra June 5, 2015 at 1:13 am
Rewriting data with the excuse “we didn’t know what we were doing the first time” does not instill confidence or credibility.
Reply
Andrew June 5, 2015 at 1:51 am
Might be all that UHI affecting the SSTs
Reply
waterside4 June 5, 2015 at 1:55 am
Nothing surprises any more as to the extent so called scientists can succumb to noble cause corruption.
Some wonderful comments on here and other blogs about this piece of malfeasance.Seeing as the FBI are investigation FIFA at the moment, is there any chance they could include these charlatans of the IPCC in the remit.
Thank God for people Anthony,Bob, Judith, and all the other realists. Where would we be without them
I have taken the liberty to parody an old Eddie Arnold/Elvis song written by Hank Cochran,Sheb Wooley and Jack Clement titled “Make the world go away” I hope they dont sue us for copyright
MAKE THE PAUSE GO AWAY
Make the pause go away
Get past readings colder
Say it’s hotter now today
And make the pause go away, make it go away.
Do you remember global cooling
Before icebergs melted away
Climate fraudsters were not fooling
They made the pause go away, made it go away.
Make the pause go away
Get past readings colder
Say it’s hotter now today
Make the pause go away, make it go away.
We are not sorry if we robbed you
We’ll pick your pockets day by day
“I’ll not show you my figures”
To make the pause go away, make the pause go away.
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摘発徹底化の「スケルトン作戦」で大阪・有名風俗ビルが続々消滅
http://wjn.jp/article/detail/9466084/
週刊実話 2015年6月11日 特大号
「最近、大阪の風俗ビルが徐々に姿を消しています。理由は大阪府警が違法風俗店の摘発に本腰を入れたことにあるのですが、このままでは猥雑さがウリのナニワの街から違法風俗が一掃されそうな勢いなんです」
在阪の夕刊紙記者が語るのは、今年1月から大阪府警が実施し始めた「スケルトン作戦」の効果だ。
違法風俗の根絶を目的とした同作戦は、摘発された業者が使用していた部屋を、居ぬきで別の業者に貸さないように指導。これを犯した場合には、部屋のオーナーに数十万円〜数百万円の罰金を科すというものだが、これが絶大な効果を上げつつあるのだ。
風俗ライターがこう話す。
「摘発された業者は、仕切りやベッドの置かれた部屋をそのままにしてビルから出ていくことが多いんです。ビルオーナーも処分に困り、そのままの内装、いわゆる居ぬき状態で次の業者に貸すことが多かった。風俗店の多くは内装よりも女の子の質とサービスで客を呼ぼうとするため、渡りに船だったのです。ところが、警察はその居ぬきこそが違法風俗の温床と考えた。それがビルや部屋のオーナーたちをビビらせ、かなりの効果を上げ出しているのです」
中でも、最近特に締め付けが厳しいのが歓楽街である京橋界隈だという。
「ここにきて京橋駅近くにある風俗ビルで、9軒もの違法店が立て続けに検挙された。そのうちの数店舗は、検挙された店の内装をそのままに使用した居ぬきだったんです。警察はビルのオーナーを厳重注意して違法店に貸さないという誓約書を書かせ、部屋をスケルトン化させた。ビルオーナーはとんだ損失を被ったのです」(同)
京橋には同地のシンボル的存在である『サンピアザビル』を始めとする大小様々な風俗ビルが建ち並んでいるが、「今後はこれらが一掃される」との噂も噴出している。大阪から風俗ビルが消える日も近いのかも。
1. 日高見連邦共和国 2015年6月05日 18:38:16 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
>日本の不戦の誓いは、今の世界で唯一の希望である。
そうだね・・・。心から賛同します!
さあ、話しは変わるが、青森知事選挙!!
最後の最後の最後まで諦めずに、大竹さん絶賛大支援だっ!!!
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/224.html#c1
22. 一主婦 2015年6月05日 18:38:18 : rfKiZAFzfsBYA : 48m7LBJItE
>>21. S.T さん
更に詳しい情報をありがとうございます。
なるほど、そういった裏事情があったのですね。あれには、アメリカや中曽根さんも関わっていたんですね。そして、この例以外にルール破りは22回もあったんですね。驚きました!それなのに、批判だけは小沢氏お一人に一極集中してしまう・・・困ってしまいます。
困ったと言えば、 b5JdkWvGxs さんやあの方(カジノにこだわっている女性?)の根気強さには根負けしちゃいます。お二人ともウソ拡散の方法が同じ手ですよね。単純な嘘フレーズを延々と繰り返す方法をとっている。事ある毎に小沢氏の名を出す。関係のないスレットにも小沢氏の名を出し批判しまくる。その単純なフレーズを繰り返す手法、卑怯ですけれども、なかなかの手法だと思います。
あのお二人は、皆さんから批判されても、バカにされも、管理人さんからコメント消去されても、めげることなくウソ拡散に励んでいらっしゃる、その根気強さには恐れ入ってしまいます。気が向いた時には、訂正をかねて反論をするようにしていますが、圧倒的にあの方々の数や回数が多いですから根負けしてしまいます。でも、都民さんも書いてくださいましたけれども「分かる人には分かってもらえますから」という事を信じています。ネットに繋がっていて、こちら側の方々は、あんな程度の嘘には騙されるはずは無いと思いますから。
それにしてもS・Tさんは、すごい情報通ですね。詳しい情報がURL付きですぐ出てくる。私は、ネットサーフィンが大好きで方々を読みまくっていますけれども、イザこちらに書く段階でその情報を使いたいと思って探してもなかなか探す事が出来ずに頭の中に残っている記憶を頼りに書いています。STさんのように詳しい情報を駆使して書けたならもっと信憑性が増すのに・・・と思います。でも、こちらには、STさんのように私のコメントを訂正や補強してくださる方々が沢山いらっしゃいますので嬉しいです。ありがとうございました。
ところで、維新の新しい代表の松野氏が、野党新党お考えを示してくださっていますね。とっても嬉しいです。野党全党と自民の良心派も含む大きな器になってほしいですね。そこに、山本太郎さんのような芯のある市井の政治に関わる意志のある方々も加わって頂ければなお更嬉しいと思います。もう、あの安倍政権ではこの国は行き着くところまで行ってしまいます。自公政権を倒せるくらいに大きな器の新党が早く実現して欲しいですね。
補強コメントありがとうございました。
http://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/914.html#c22
11. 2015年6月05日 18:39:29 : IJjjrLkBu1
その内、産経と読売あたりが「違憲では無い、何の問題も無い」という憲法学者のコメントを誌面に載せるだろうと思う。もしそういうコメントが誌面に載らないとすれば、該当する憲法学者が見つからなかった、ということだから、さすがの御用学者も今回ばかりは躊躇、呻吟しているということになろう。もしくは、立憲主義に関しては、あまり突き詰めて論争が激しくなると官僚主導型政治の問題点が浮き彫りになってしまうので、今回ばかりは官僚機構が学者探しに非協力的だということかもしれない。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/206.html#c11
149. 2015年6月05日 18:40:14 : v1gbxz7HNs
これ1とか2とか、記録として残しておいた方がいいよな。
いかに工作員が間髪いれずに火消し工作するか、どのようにして嘘をつくかがはっきりと明確に残る。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/828.html#c149
5. 2015年6月05日 18:40:23 : 6Yoke2P6Ls
最低出版賞も発表してほしい。
本命は産経新聞か 影響の大きさで読売新聞か。
http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/686.html#c5
1. 2015年6月05日 18:41:47 : vGP8oYMdks
選手防衛の国にステルス戦闘機なんて必要なのか、敵国領域に見つからずに侵入するのがステルス戦闘機に要求される機能だろう、迎撃専門の航空自衛隊の戦闘機がレーダーを気にする必要がどこにあるんだ。
http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/608.html#c1
1. 2015年6月05日 18:42:19 : nJF6kGWndY
>緊縮より成長こそ正しい戦略
常識的には、そうだが
借金を減らし、厳しい緊縮や社会保障カットに耐えて、生産性を上昇させてきたドイツを代表とする国々の国民は
自分たちが犠牲になって、緩い年金や、いい加減な税制の国を助けろ、と言われても、なかなかイエスとは言いにくいだろう
まあ、日本で言えば、ワープアと生活保護の対立みたいなものだ
http://www.asyura2.com/15/hasan97/msg/379.html#c1
55. 2015年6月05日 18:43:14 : jOTiwsIawY
2015.5.10 13:50
【中高生のための国民の憲法講座】
第93講 錯綜する9条解釈と安保法制 奥村文男先生
http://www.sankei.com/life/news/150510/lif1505100037-n1.html
憲法9条の条文
http://www.sankei.com/life/photos/150510/lif1505100037-p1.html
憲法講座
前回92講で、憲法9条で「放棄された戦争」の範囲について3説を紹介しましたが、甲説は「国際紛争」の理解が自衛戦争は含まれないとする国際法(不戦条約や国連憲章)の常識からかけ離れており、妥当ではありません。
乙説も制憲議会の審議で「前項の目的を達するため」の字句が追加された際に、GHQ(連合国軍総司令部)から日本側に大臣を文民とする条項(現66条2項)を入れるように要求があった経緯を無視するものです。
また、乙説は9条1項では自衛戦争は認められるが、2項で戦力の保持が禁じられているから、結局認められないという極めて不自然な解釈になります。こう考えますと、妥当な説は丙説ということになりますが、「丙の2」説は自衛力を戦力と区別し、自衛力を超えたものを戦力とし、戦力に至らないものを自衛力とする点で堂々巡りに陥っています。結局、「丙の1」説が最も論理的に整合性の取れた解釈と思われます。この説では、2項の「交戦権の否認」も「戦力の不保持」と同様に「前項の目的」を受けた無制限なものではないと解します。
自衛隊を合憲とする世論は定着していますが、憲法解釈は上述のように錯綜(さくそう)しています。国の安全という最も重要な事項が条文を読んでも容易に理解できないということは非常に深刻な問題です。
◆安保法制の内容
今年3月20日に与党協議で安保法制の合意が成立しました。合意内容は、(1)有事には至らない「グレーゾーン事態」への対処、(2)わが国の平和と安全に資する活動をする他国軍隊支援のために周辺事態法を改正し、米軍等に対する燃料、弾薬の補給を可能にすること、(3)国際社会の平和と安全への一層の貢献(他国軍隊を後方支援するための恒久法の制定、PKO法の改正)、(4)集団的自衛権の行使容認、(5)その他関連する法改正事項(船舶検査活動、他国軍隊に対する物品・役務の提供、在外邦人の救出等)を柱としています。
これまで多年に亘(わた)って懸案であった事項を法制化し、わが国の安全及び国際社会の平和に果たす自衛隊の役割を明確化しようとする姿勢は高く評価することができます。しかしながら、これらの合意は、自衛権(集団的自衛権も含めて)発動以外の武力行使を認めない9条の政府解釈を前提にしていますので、中途半端な内容になっています。
(1)では、グレーゾーン事態(例えば、武装漁民による離島の占拠等)で自衛隊をどう用いるのかは不明です。また米軍等の武器等の防護では(例えば、日本近海の公海上で日米共同訓練中に、米軍の艦船が攻撃された場合等)、合意案では集団的自衛権の発動ではなく、自衛隊法95条「武器等の防護のための武器の使用」の規定を使えるように法整備をすることになっています。
◆厳しい制約
しかし、自衛隊法95条は正当防衛などの場合以外は人に危害を与えてはならないという制約があります。そのため、日米の艦船の距離が相当離れている場合には、95条の適用は困難ではないかと思われます。(2)(3)では、他国の「武力行使」との一体化を防ぐための枠組みを設定することが条件となっているため、後方支援を行う活動地域が現に戦闘が行われている現場になれば、支援を即座に中断しなければなりません。その結果、相手国の信頼を失うことは明白でしょう。
(4)は、平成26年7月1日、集団的自衛権の解釈変更の閣議決定を受けて、今回の合意内容に採用されたものです。集団的自衛権発動は、わが国と密接な関係にある他国への武力攻撃により、わが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由、幸福追求の権利が、根底から覆される明白な危険がある場合を条件としていますので、あまりにも制約が厳しすぎて集団的自衛権を行使することは現実的には極めて限られたものになります。
(5)の邦人救出の場合は、その地域に主権の及ぶ受入国の同意を要件にしているために、そうでない地域で邦人が拉致された場合(イスラム国のようなケース)には、救出はできないということになります。以上検討しましたように、今回の安保法制案でも、自衛隊には国際水準から見ても相当厳しい制約が課されています。
2015.5.10 13:50
【中高生のための国民の憲法講座】
第93講 錯綜する9条解釈と安保法制 奥村文男先生
http://www.sankei.com/life/news/150510/lif1505100037-n1.html
憲法9条の条文
http://www.sankei.com/life/photos/150510/lif1505100037-p1.html
◇
前回92講で取り上げた憲法9条で放棄された戦争の範囲などについて。
〈甲説〉9条1項が戦争を放棄している以上、2項を議論するまでもなく自衛戦争は認められない。
〈乙説〉1項では自衛戦争は禁止されていないが、2項が戦力の不保持を謳(うた)い、交戦権を否認している以上、結局自衛戦争も認められない。
〈丙説〉「前項の目的」とは「国際紛争を解決する手段として」の戦争等を放棄するものだと限定的に捉え、自衛戦争等は禁止されていないと解する。
(丙の1)自衛のための戦力保持は認められる。
(丙の2)戦力の保持は認められないが、自衛のための必要最小限度の実力の保持は認められる。
◇
【プロフィル】奥村文男
おくむら・ふみお 京都大学法学部卒業。大阪国際大学教授を経て、現在、大阪国際大学名誉教授。67歳。専門は憲法学。主要著書(共著)として『国家・憲法・政治』『冷戦後の政治経済』『各国憲法制度概説』『東南アジア諸国憲法における人権保障』など多数。憲法学会常務理事、日本戦略研究フォーラム政策提言委員。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/183.html#c55
3. 2015年6月05日 18:46:18 : xPxTPEij1M
好きでやってるという所につけ込まれてる感じだな
http://www.asyura2.com/12/social9/msg/574.html#c3
97. 2015年6月05日 18:47:42 : gOeaY7L6fA
とにかくここに工作員がたくさん現れた。
一般人の方々はそう思われるはずです。
ということは、この疑惑が真実だということです。
そうでなければ出てきません。
疑惑が違うなら、
間違った話しで、盛り上がっていろって感じのはず。
工作員が登場したお陰様で、
不正選挙裁判が虚偽だと裏付けられました。
また工作員の馬鹿がなんだかんだと言ってくるんだろうが。
http://www.asyura2.com/13/nihon31/msg/540.html#c97
1. 2015年6月05日 18:51:15 : ClJZcnqTUU
サッカー=AFC、カタールのW杯開催を支持
2015年 06月 5日 10:45 JST
[クアラルンプール 4日 ロイター] - アジア・サッカー連盟(AFC)は4日、2022年のカタールでのワールドカップ(W杯)開催を支持し続けると表明した。同W杯は投票の際に収賄があったとの疑惑が再燃しているため、開催権の見直しを求める声が大きくなっている。
AFCは声明で「サッカーは世界的な競技であり、地理的な境界を設けるべきではない。湾岸地域は真のサッカー地域であり、世界的にも最も熱狂的なサッカーファンのいる場所の一つである。カタールもその例外ではない」と述べた。
22年大会は18年のロシア大会とともに、国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件と関連して連邦捜査局(FBI)が調査に乗り出している。
一方、22年大会の開催に立候補したオーストラリアはAFCの一員でありながらも同大会の誘致に敗れたことに納得していない様子で、「われわれはクリーンに立候補したが、なかにはそうではない国もあったことがわかった」との見解を示している。
☮http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPKBN0OL04D20150605?feedType=RSS&feedName=sportsNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPSportsNews+%28News+%2F+JP+%2F+Sports+News%29
http://www.asyura2.com/15/kokusai10/msg/805.html#c1
6. 2015年6月05日 18:51:17 : lxIGe5FGRI
堤実果氏の「政府は必ず嘘をつく」,「兜n困大国アメリカ」を読んで
よくわかった
米国の大統領選挙では、多国籍企業は民主党候補にも共和党候補にも
莫大な寄付をしてどちらが当選しても多国籍企業に有利なように法律
を制定する流れを作っていった。
TTPにしても巨大多国籍企業のためにあるものだ。
TED talk "ローレンス・レッシグ「国民の手に民主主義を取り戻す」"
を観ても米国の政治を動かしているのは本当は誰かということが
よくわかる。(ネットでみれる)
米国の考えは、この図を日本でも実現しようということだろう。
自公、民維の2大政党がメインになったらなったで、どちらの政党が
政権取っても日米合同委員会で命令もらって決めていくという流れだ。
数合わせの野党再編では属国やめることは永遠に不可能
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/211.html#c6
150. 2015年6月05日 18:56:01 : jF8fVWepoY
事故直後から、除染した数値を公表し、
上杉さん達が計った正しい数値を
マスコミを使って捏造だと煽り、
「デマ野郎」と叩き続けていたことは忘れない。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/828.html#c150
7. 2015年6月05日 18:57:07 : xRXiNSxMuI
庭が広い戸建てで、薪ストーブが可能なエリアで、駅近なら年間節約の例は次の通り。
雨水、薪ストーブ、ソーラー発電、ソーラー温水器、かまど、など利用で年節約約30万円。
駅近で車は持たないなら年間約40万円節約。
固定資産税が安い分が約年7万円。
農産物などが安い分が年約3万円。
うまい人は家庭菜園で低コストの野菜で年2万円。
合計約82万円節約。
10年で820万円節約。
金額では現れないが、JRなどの始発より遠いエリアは始発駅で乗り換えて、居眠り気分で通勤通学、或は電車の中で勉強や仕事の準備、或はコーヒーでも飲みながらラジオを楽しむ。
浄化槽エリアなら大地震、津波や火山噴火などの時も、トイレが使えない心配も相対的には少ない。
会社から通勤定期代が出るなら、途中の駅で乗り降り自由。これすごいメリット。休日も何かと楽しめる。
http://www.asyura2.com/15/hasan97/msg/339.html#c7
4. 2015年6月05日 18:57:26 : IJjjrLkBu1
ひと昔前であれば、金田中などの老舗に集ったのだろうが、近年はリストランテになっただけで、料亭政治が堂々復活していることは間違い無いのだろうか。受け渡す菓子折に万札が入っている、などということも昔は有ったようだが、今はさすがに無いのか。しかし、代官山イタリア料理店ASOとは、麻生氏の親戚か何かがやっている店なのだろうか。身銭を切って、しかも公務に関わる話を一切していないというなら、それはそれで言う事は無いが。それにしても、学生時代の友人との語らい、という内容では無さそうだから、政財官にマスコミ含めた護送船団の契りは固い、ということか。
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/176.html#c4
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