15. 2015年6月05日 00:00:39 : qR018y1gQY
『今上天皇の「英明さ」には眼を見張らざるを得ません!』
この「英明さ」があったからこそ、往時のだれきった“皇室関係者"の抵抗を押し切って「美智子様」を勝ち取ったのではありましょう。
<フィリピン>と<日本>の歴史的な交流とそれぞれの国内事情を把握し、穏やかな結論=友好関係に導いていこうとする陛下の姿勢は、多くの政治家が襟を正して学ぶべき「為政者の基本中の基本」なのである。
話は飛ぶが、<故三島由起夫氏>が、敗戦責任をとって<昭和天皇>は退位すべきであったと言いながら、<天皇親政・自主独立>を叫んで割腹した心情の底にあったのは、今上天皇の「英明さ」に対する期待であったとオイラは勝手に思いこんでいる。因みに、<故三島由起夫氏>は、若い頃に「美智子様」との見合い話があったが実現しなかった、という秘話も明かしているのである。
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