安保法制案に反旗を翻す現職自衛官が出てこないものか
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2015年5月29日 天木直人のブログ 新党憲法9条
今度の安保法制案ほど自衛隊を軽視したものはないと感じます。
安保法制案に関する安倍政権の答弁を聞いているとつくづくそう思います。
そして、このことを一番痛感しているのが自衛隊員なのではないでしょうか。
ここまで自衛隊を軽視した法案であるというのに、ただの一人も反対だと声を上げる現職自衛隊員は出てこないのか?
元自衛隊員であれば何でも言えます。
現職の自衛隊員から反対する者が出てこないといけないのです。
そのことがどれほど勇気のいることか、私にはよく分かります。
だからこそ、そういう自衛隊員が出てきて欲しいのです。
そういう自衛隊員が出てくれば、その人物こそ真の勇者だと思う。
そういう自衛隊員こそが真の政治家として相応しいと思う。
そして、我々、新党憲法9条はそのような「勇気ある人物」を何よりも大切にする。
――骨は新党憲法9条が拾う。
必ず国会議員として蘇らせてみせます。
そして、防衛省の組織票で参議院議員となり、無責任な言動を繰り返す ”ヒゲの佐藤” と国民の前で対決させてみたいと思わずにいられません。
私の新党憲法9条構想の夢のひとつでです(了)