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2015年4月09日00時33分 〜
記事 [政治・選挙・NHK182] 「辺野古基地移転反対」の争点で選ばれた翁長知事を、国といえども無理やり従わすことは出来ない。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201504/article_8.html
2015/04/09 00:14

今日、安倍首相がカーター国防長官と会談した。安倍首相は集団的自衛権行使を可能とする安保法制を進めると硬い決意をカーター氏に述べたという。この姿を見て、怖い親に子供が一生懸命に、一生懸命に親に満足してもらうように頑張ると言っているように見える。飼い主様に一生懸命、気に入られるように、シッポを振っているように見えて仕方が無い。

官房長官の菅氏も、翁長氏との会談で不調に終わった話をカーター長官に御注進して、何としても、米国のご期待に応えると述べているようだ。日本も頑張るから、米国も少しご配慮頂きたいと言っている。

カーター長官が、わざわざ今の時期来たのも、沖縄のこじれた問題に、沖縄に圧力を掛けてくれと設定したようにも思える。こんなことをやっても、イソップ物語の「太陽と北風」のように、いくら北風の圧力を掛けても、ますます翁長知事の心、沖縄の人の心も閉じるということが、全く分かっていない。翁長知事は、仲井間知事のような「軟」の知事ではないようだ。

安倍首相も、今まで国会で数を背景に好き放題にやっていたようなことはいかないと思うべきだ。なぜなら、翁長氏が、「辺野古基地移転反対」の争点で、圧倒的多数で選ばれたからだ。


首相、安保法制に決意 米国防長官と会談
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015040801001406.html

 安倍晋三首相は8日、カーター米国防長官と官邸で会談し、集団的自衛権行使を可能とする安全保障法制の整備と、自衛隊と米軍の役割分担を定めた日米防衛協力指針(ガイドライン)の改定による日米同盟強化に決意を示した。これに先立ち菅義偉官房長官もカーター氏と官邸で会い、沖縄県の米軍嘉手納基地(嘉手納町など)より南に位置する米軍施設・区域の返還計画の前倒しを要請した。カーター氏は「引き続き沖縄の負担軽減に協力する」と応じた。
 首相は会談冒頭で「安保法制や防衛指針改定を進め、抑止力を高めたい」と表明。「日米の同盟強化はアジア太平洋地域の平和と繁栄に資する」と述べた。


http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/822.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 上西議員後援会が実父に政治資金還流 車の賃貸料80万円支出 専門家「不適切」と批判[産経WEST]
【浪速のエリカさま】
上西議員後援会が実父に政治資金還流 車の賃貸料80万円支出 専門家「不適切」と批判
http://www.sankei.com/west/news/150408/wst1504080039-n1.html

 元維新の党所属で現在無所属の上西小百合衆院議員(31)=比例近畿=が代表を務める政治団体「上西小百合後援会」が平成25年以降、「自動車賃貸料」として上西氏の実父に計約80万円を支出していたことが8日、産経新聞の取材で分かった。団体の活動原資には公金である政党助成金も含まれており、専門家は「違法性はないが不適切」と批判している。

 政治資金収支報告書の記載や上西氏の男性秘書への取材によると、同後援会は25年1月から毎月、3万1500円を自動車の賃貸料名目で実父に支出。現在までの支払総額は約80万円に上るという。上西氏の実父は24年12月の初当選直後から約2年間公設秘書を務め、以降は私設秘書として勤務している。

 男性秘書は取材に対し事実関係を認めた上で、「車をリース会社から借りるより、実父に賃貸料を払う方が安上がりだ」と回答。支出先を実父とした理由は「フルタイムで働き、自らの軽自動車を業務で使用しているため、賃貸料を支出した」と説明した。

 男性秘書によると、事務所では選挙カーなど計5台の車を使用。ほかの4台は男性秘書名義で、毎月計約9万5千円を賃貸料として男性秘書が経営する会社に支払っている。

 収支報告書によると、同後援会の活動原資は旧日本維新の会(現維新の党)と上西氏が代表の政党支部からの寄付でまかなわれている。政治資金問題に詳しい神戸学院大法科大学院の上脇博之教授(憲法学)は「政党には政党助成金が投入されている。秘書であれ実父に賃貸料を支出することは、税金を身内に還流させる形になり不適切だ。車に関する経費はガソリン代の支出などにとどめるのが一般的。違法性はないが疑惑を招きかねず慎むべきだ」と指摘している。

 上西氏は病気を理由に衆院本会議を欠席した前後の行動などに問題があったとして、4日に維新の党を除名された。

[産経WEST 2015/4/8]
http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/823.html

記事 [政治・選挙・NHK182] (朗報か)翁長沖縄県知事が市長時代から、“沖縄振興交付金(約2億円)”で進めていた日中友好のシンボル像『龍柱』、国が予算
チャイナマネー。


正義の見方から
http://www.honmotakeshi.com/archives/44182141.html


【朗報か】翁長沖縄県知事が市長時代から、“沖縄振興交付金(約2億円)”で進めていた日中友好のシンボル像『龍柱』、国が予算認めず事業中止が濃厚...交付金返還も

1: coffeemilk ★ 2015/04/08(水) 14:16:57.37 ID:???*.net
那覇のシンボル像「龍柱」設置が暗礁に 市が交付金求めず 事業中止が濃厚

産経新聞 4月8日 13時17分配信

 沖縄県の翁長(おなが)雄志(たけし)知事が昨年10月まで務めた那覇市長時代、沖縄振興一括交付金を活用して進めていたシンボル像「龍柱」の設置事業で、
那覇市が平成26年度の交付金の未執行分について27年度への繰り越しを見送ったことが分かった。

27年度は交付金の執行自体を見送る。交付金事業を所管する内閣府によると、那覇市の単独予算で事業を継続する可能性はあるものの非現実的で、事業を中止することが濃厚となった。

 那覇市は「担当が決まっておらず、コメントできない」とし、事業を継続するかとりやめるか明らかにしていない。

 龍柱事業は中国・福州市との友好都市締結から30年にあたる23年、両市の交流を示すシンボル像として設置を決定。
大型旅客船の停泊場所近くに高さ約15メートル、幅約3メートルの2体の龍が海を見つめるように設置することを計画していた。

 総事業費は約2億6700万円で、このうち8割の約2億1300万円は国からの交付金を充てる予定だった。
24、25両年度の執行予算はわずかで、26年度予算で約1億円を充て、本来であれば約8千万円の交付金が充てられるが、未執行分があった。

 この未執行分について那覇市は当初、内閣府に27年度への繰り越しを申請していたが、今年3月下旬になって取り下げた。

 龍柱事業は中国産の石材を使って中国の業者が製作し、事業費も中国側に流れるため交付金事業としてふさわしくないとの批判があがっていた。

 那覇市は内閣府に交付金の繰り越しを取り下げる際、「業者との契約の履行期限が迫っている」と説明し、作業の遅れも取り下げの一因とみられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150408-00000524-san-pol

引用元: http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1427500241/
606: 以下、VIPがお送りします 2015/04/08(水) 10:54:13.63 ID:dtBWnEgjP
沖縄の龍柱建設工事が止まった。
内閣府、予算執行を停止。
併せて執行済み分返還検討!
GJ!!内閣府

607: 以下、VIPがお送りします 2015/04/08(水) 11:04:51.31 ID:5mW32u1Iw
2億5400万円も中国に流れるところだったわ
よかった
税金は大事に使おう

612: 以下、VIPがお送りします 2015/04/08(水) 11:50:33.55 ID:bUUqwJgX1
>>606
良かった!!

国、那覇の龍柱予算認めず 交付金返還も
2015年4月8日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-241547-storytopic-3.html

617: 以下、VIPがお送りします 2015/04/08(水) 13:29:14.18 ID:c1HjQ2h+j
>>612
沖縄県の皆さん、メディアの偏向に負けないで!

http://livedoor.blogimg.jp/honmo_takeshi/imgs/e/5/e5cb0322.jpg

#龍柱:琉球新報記事「内閣府が、那覇市に今後の予算執行を認めない方針を決定」しかし、龍柱反対署名2万6千筆提出を触れずに知事の北京行き記事が!http://t.co/PuX912hOLo龍柱を #辺野古 移設への交渉材料にする怖れあり pic.twitter.com/v0Vc9x7fhB
― 龍柱建設阻止! (@TrueOkinawa2011) 2015, 4月 8

5: 名無しさん@1周年 2015/04/08(水) 14:19:38.17 ID:xkqlbHIv0.net
>>1
中共の領土、支配下地域を明示するようなものを
この知事がやっていたのか。
なら、いまの状況もさもありなん。
つか、税金でやるな。

15: 名無しさん@1周年 2015/04/08(水) 14:23:46.57 ID:8n4Z23+o0.net
>>1
>沖縄振興一括交付金を活用して進めていたシンボル像「龍柱」の設置事業

なんちゅう無駄な事に金をつかってんだこのバカは・・・・

3: 名無しさん@1周年 2015/04/08(水) 14:18:55.54 ID:CBHvzEqG0.net
無駄遣い極まりないな

6: 名無しさん@1周年 2015/04/08(水) 14:20:26.78 ID:65azxs7U0.net
まさに、売国事業じゃん

9: 名無しさん@1周年 2015/04/08(水) 14:21:19.28 ID:0DlGY/KS0.net
交付金がまったく無関係な物に費やされていたとはな・・・。

48: 名無しさん@1周年 2015/04/08(水) 14:32:37.45 ID:0n5fQXwc0.net
こんなの建ててどうするつもりだったの
・・・

<参考リンク>

■中国万歳!? 沖縄で勢い増す「反日」「反米」世論★(1)(2013.02.26)
http://blog.livedoor.jp/togyo2009/archives/52400156.html


http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/824.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 三宅雪子元議員「エリカ様で有名になった」急性胃腸炎患う「飲食店のはしごどころか…」
元衆院議員の三宅雪子氏


三宅雪子元議員「エリカ様で有名になった」急性胃腸炎患う「飲食店のはしごどころか…」

デイリースポーツ 4月8日(水)19時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150408-00000070-dal-ent


 元衆院議員の三宅雪子氏(50)が8日、自身のツイッターで急性胃腸炎を患ったことを明かし、維新の党から除名処分となった上西小百合衆院議員(31)を引き合いに「エリカ様で最近有名になった急性胃腸炎だが、この病気は飲食店のはしごどころか動けなくなる」とツイート。上西氏が国会をウイルス性胃腸炎を理由に欠席した前夜に都内のショーパブなど3軒をハシゴした問題も盛り込んだ。

 かつて“小沢ガールズ”の一員として衆院議員を務めた三宅氏は、現在は「生活の党と山本太郎となかまたち」の参院比例区第7総支部長の立場で活動している。

 この日朝に、自身のツイッターで「胃が昨日からきりきり痛い。まずい。エリカ様で最近有名になった急性胃腸炎だが、この病気は飲食店のはしごどころか動けなくなる。私も去年かかったが1回は虚血性大腸炎で大出血した。ストレスが原因なことが多い」と解説した。

 昼以降も「胃が痛く、全く身体が動かない。吐き気がする」と改善しない状態を訴えた三宅氏。「病院に行くというのはある程度体力がある段階で、着替えもできない、全く動けなくなると、家で静養しているしかない」と投稿した。

http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/825.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 民主主義を否定しているからこそ、安倍政権は沖縄の民意を無視して米軍基地の建設を強行できる(櫻井ジャーナル)
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201504090000/

2015.04.09

翁長雄志沖縄県知事と菅義偉官房長官が4月5日、那覇市内で名護市辺野古での新基地建設問題について会談したという。アメリカが国外に持っている軍事基地は約740。日本には空軍が20施設、陸軍が15施設、海軍が31施設、そして海兵隊が17施設あるようだ。県の面積が日本全体の0.6%にすぎない場所に在日米軍基地の74%が集中、そこへ新しい軍事基地を建設しようというのだから、反対されて当然。最近、UNASUR(南米諸国連合)でもアメリカの基地を閉鎖させようという動きがある。

 基地を拒否するという沖縄の「民意」は明確。翁長知事も辺野古での基地建設に反対する意思を明確に伝えた。札束で頬をはって解決できる問題ではない。そこで菅官房長官は「粛々」と物事を進めると繰り返したというが、知事が言うように、これは「問答無用」で作業を進めるということ。

 この「粛々」は日本の政治家や官僚がよく使うが、「上から目線」という感情的な問題ではなく、民意を無視、つまり民主主義を否定するという宣言。民意が踏みにじられるのは日本が民主主義の原理に基づいて動いていないからだ。安倍晋三政権が従属しているアメリカの好戦派、つまりネオコン/シオニストや戦争ビジネスなどは侵略のためにイスラム武装勢力を組織、ウクライナではネオ・ナチを使っている。

 沖縄にアメリカ軍の基地が集中した理由のひとつは地理的な条件。アジア支配の拠点として最適の場所だということだ。もうひとつは昭和天皇の意思で、アメリカ軍の沖縄占領が「25年から50年、あるいはそれ以上にわたる長期の貸与というフィクション」のもとで継続されることを望むというメッセージを1947年9月に天皇から出されている。(豊下楢彦著『昭和天皇・マッカーサー会見』岩波現代文庫)

 このメッセージは、天皇が側近の寺崎英成を通じてGHQ外交局長のウィリアム・ジョセフ・シーボルトに伝えたとされ、そのシーボルトが残した文書の中に記述されていた。天皇の生涯を記録したという「昭和天皇実録」を宮内庁は編集している。その宮内庁は沖縄占領に関する天皇のメッセージについて「事実とは認定していない」としているらしいが、この官庁に歴史的事実の真偽を「認定」する権利はない。

 降伏後、日本とアメリカとの交渉は天皇とホワイトハウスとの間で行われたという研究報告があるが、皇室の力を考えれば当然だろう。降伏前、日本軍には少なからぬ皇室のメンバー在籍していた。軍の幹部だった人、あるいは軍の内情に詳しい人によると、皇室は軍の内部で特別な存在だった。軍には階級があるが、そうしたものと関係なく、皇室の人間が立場は上になるという。

 皇室出身の軍人は中国での戦争にも参加、例えば、1937年12月の南京攻略当時、昭和天皇の叔父にあたる朝香宮鳩彦は上海派遣軍司令官だった。形式上、この作戦は中支那方面軍司令官兼上海派遣軍司令官だった松井石根大将が指揮したことになっているが、松井が朝香宮に逆らうことは不可能だったはず。関東軍が「暴走」できたのは、そうした仕組みがあったからだとしか考えられない。この攻撃の直後、イギリスの支配層でソ連を第一の敵と考える勢力が「日本・アングロ・ファシスト同盟」を結成しようと考えていた。(Anthony Cave Brown, “"C": The Secret Life of Sir Stewart Graham Menzies”, Macmillan, 1988)、

 この同盟案は日本軍の真珠湾攻撃で消滅しただろうが、真珠湾を攻撃しなければ別の展開があったと考えている人が支配層にいても不思議ではない。戦争に反対なら、1872年の「琉球処分」から続くアジア侵略をまず問題にすべきであり、アメリカと戦争を始めたことだけを「無謀だった」と反省するのはおかしな話。

 それはともかく、日本と戦った相手の国で天皇の戦争責任を問う声が出てくるのは必然で、処刑を求める圧力が高まる恐れもあった。極東国際軍事裁判(東京裁判)や新憲法の制定を急いだ一因はここにあるだろう。

 民主化を徹底したいなら、徹底的に審理し、ゆっくり条文を吟味しても問題はない。東京裁判で身代わりを処刑し、天皇制を存続させる憲法をアメリカは作ったのだろう。天皇は「神」から「象徴」へと表現は変化したが、その後も「神聖にして侵すべからざる存在」でありつづけている。

 それでも天皇は憲法第9条を懸念していた。コミュニストが日本を制圧し、自分を絞首台や断頭台の前に引きずり出すのではないかと恐れ、ダグラス・マッカーサーに対してその不安を口にしたというのだ。

 しかし、戦争が終わったときにはアメリカを親ファシスト派が主導権を握り、権力構造が大きく変化していたので天皇の不安は杞憂に終わる。ニューディール派を率いていたフランクリン・ルーズベルト大統領が1945年4月12日、ドイツが降伏する前の月に執務室で急死したことが切っ掛けだ。ルーズベルトはウォール街の親ファシスト派にとって邪魔な人物だった。

 1932年の大統領選挙で初めて当選した直後、JPモルガンをはじめとするウォール街の支配層はルーズベルトを排除し、ファシズム体制を樹立するためのクーデターを計画していた。これはクーデター派から誘われたスメドリー・バトラー退役少将らの議会証言で明らかになり、失敗に終わる。

 その後、ドイツはソ連制圧を目指して「バルバロッサ作戦」を始めるが失敗、1943年2月になるとドイツ軍は壊滅状態担って敗走を始める。それを見てアメリカ軍を中心とする部隊がシチリアへ上陸したのは1943年7月のこと。9月にイタリア本土を制圧、44年6月んはノルマンディーに上陸してパリを押さえた。1945年2月にはウクライナ南部の都市ヤルタでアメリカのルーズベルト大統領、イギリスのウィンストン・チャーチル首相、そしてソ連のヨセフ・スターリン人民委員会議長が会議をしている。その2カ月後にルーズベルトが急死、5月7日にドイツが降伏文書に調印した。

 この降伏直後、チャーチル首相はJPS(合同作戦本部)にソ連を攻撃するための作戦を作るように命令、「アンシンカブル作戦」ができあがる。7月1日に米英軍数十師団とドイツの10師団が「第3次世界大戦」を始める想定になっていたが、これは参謀本部の反対で実現していない。(Stephen Dorril, “MI6”, Fourth Estate, 2000など)

 ソ連の中心的な存在だったロシアにとって、ドイツの降伏は大きな意味を持つことは明らかで、今年5月にはナチスに勝利して70周年を祝う式典が予定されている。この式典に参加しないように圧力をかけているアメリカは昨年2月、ウクライナでネオ・ナチを使ってクーデター実行、キエフに傀儡政権を樹立させた。

 そのアメリカの好戦派は中東や南北アフリカでアル・カイダ/IS(ISIS、ISIL、IEIL、ダーイシュとも表記)を使って破壊と殺戮を繰り広げ、地域を破壊している。ネオコン/シオニストは東アジアの制圧を重視していたが、その東アジアでも同じことを繰り返そうとしているはず。その手先が安倍政権だ。
http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/826.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 天皇皇后両陛下のパラオ訪問に感謝する。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-4769.html
2015/04/09 06:18

<陛下は八日午前に羽田空港を出発した際、安倍晋三首相らを前にしたあいさつで「祖国を守るべく戦地に赴き、帰らぬ身となった人々のことが深くしのばれます」と表明。ミクロネシアでは「激しい戦闘が行われ、幾つもの島で日本軍が玉砕しました」と述べた後、パラオ・ペリリュー島の飛行場をめぐり一九四四(昭和十九)年に日米両軍が衝突したことにも触れた。

 「日本軍は約一万人、米軍は約千七百人の戦死者を出しています。太平洋に浮かぶ美しい島々で、このような悲しい歴史があったことを、私どもは決して忘れてはならないと思います」と、当時を記憶することの大切さを訴えた。

 慰霊のための外国訪問は、戦後六十年の二〇〇五年六月に米自治領サイパン島を訪れて以来。この際も出発時のあいさつで「先の大戦によって命を失ったすべての人々を追悼し、遺族の歩んできた苦難の道をしのび、世界の平和を祈りたいと思います」と述べ、現在の日本が多くの犠牲の上に築かれていることを常に心して歩みたいと話した。

 天皇、皇后両陛下は九日、大きな戦闘のあった南部のペリリュー島を訪れ、日米それぞれの慰霊碑で戦没者を追悼するほか、島民との懇談などが予定されている。午後にパラオ国際空港から帰国の途に就き、羽田空港には夜に到着する>(以上「時事通信」引用)

 天皇陛下は長く風邪の症状が抜けきらず、皇后陛下も肩や腕の痺れを訴えられているという。ご高齢で体調が万全でないにも拘らず、両陛下は強くパラオ訪問をご希望され、ご予定通り出掛けられた。
 そして上記配信記事の通り「すべての戦没者」をご追討されたことに、深い感銘を受ける。日本では爾来、死者はすべて仏である。国家と国民にために戦って散華した兵たちや、戦に巻き込まれて命を落とした人たちのすべてに対して、哀悼の念を表明された天皇皇后両陛下のお心を日本国民は深く心に刻み、共有しなければならない。

 戦争に敗者も勝者もない。あるのは正義という名の下に殺し合い、殺された夥しい屍だけだ。中東ではいまだに宗派対立にかこつけた石油利権争いの殺し合いが続いている。戦争という名の下に「大量虐殺」が正当化され、夥しい人権侵害が行われている。
 戦争の実態は殺し合いだ。それ以上でも、それ以下でもない。自国防衛のためなら、私も銃を手にして前線へ赴く覚悟がある。しかし世界の何処へでも出掛けて「戦争という名の下」に虐殺しあう行為に参加するのは御免だ。日本国民は先の大戦で「已むに止まれぬ」憤慨から米国に戦争を挑んだ。しかし勝てる見通しのない戦争に踏み切るべきではなかった。

 健康に優れないご高齢の両陛下が日本国民のすべてを代表されて西太平洋戦没者の碑にご参拝され、米国の立てた慰霊碑にもご参拝されるという。そして今日の夕方には日本にご帰られるというが、恙なくお帰りになられることを心から願う。


http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/827.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 安倍晋三首相、中谷元防衛相は「タカ派の積極的戦争論者」カーター国防長官と意気投合「戦争する国家」へ(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/359c68966d4a6271a87b0fcae31e7696
2015年04月09日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆中谷元防衛相は4月8日午前、来日(7日)した米国のアシュトン・カーター国防長官と防衛省内で初めて1時間余り会談した。会談に先立ち、カーター国防長官は、防衛省の講堂で、陸上自衛隊の儀じょう隊の栄誉礼を受けた。

中谷元防衛相とカーター国防長官は、4月下旬に開く、日米の外務・防衛の閣僚協議、「2+2」で日米防衛協力の指針、いわゆるガイドラインの見直しについての「最終的な取りまとめ」を目指して、詰めの調整作業を加速させていくことで一致したという。

問題は、オバマ大統領が、チャック・ヘーゲル前国防長官(1946年10月4日、ネブラスカ州ノース・プラット生まれ。ブラウン・カレッジ、ネブラスカ大学オマハ校〈B.A.〉卒。共和党上院議員=ネブラスカ州選出、オバマ政権第2期目国防長官、在任期間:2013年2月27日〜2014年11月24日)をクビにして、カーター国防長官を就任させたことにより、「米国の国防政策」がどう変わったのかということである。併せて、なぜヘーゲル前国防長官をクビにしたのかという疑問を氷解させておかなくてはならない。オバマ大統領が、国防政策をチェンジしているのに、安倍晋三政権が、それに気づかないまま、従前の防衛政策を続けていると、日米の平仄が合わなくなるからである。

◆カーター国防長官は1954年9月24日、ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。
イェール大学、オックスフォード大学卒。民主党所属。第1期クリントン政権下の1993年から1996年まで、ウィリアム・J・ペリー国防長官の下で国防次官補(国際安全保障政策担当、1994年の第1次北朝鮮核危機ではその対応において中心的な役割を果たす)、国防次官(調達・技術・兵站担当、在任期間: 2009年4月27日〜 2011年10月5日)、国防副長官(在任期間:2011年10月6日〜2013年12月3日)を経て、2015年2月17日、国防長官に就任した。

 政権から離れていた2006年、ウィリアム・J・ペリー元長官と共同で「If Necessary, Strike and Destroy (必要なら、攻撃し破壊せよ)」と題する論文をワシントン・ポスト紙に寄稿し、このなかで、「北朝鮮に対する先制攻撃論」を展開、ペリー元国防長官は、「タカ派とは言わないが、アメリカの力で何ができるかについてはかなり強気で人にゆずらないところがあり、適切だと判断した場合はその力の行使も辞さないだろう」と評したと言われている。「タカ派の積極的戦争論者」である。

◆オバマ大統領が、ヘーゲル前国防長官から、「タカ派の積極的戦争論者」のカーター国防長官に交代させたことは、オバマ大統領が2011年11月のオーストラリア訪問時に宣言した「リバランス政策」の放棄を意味している。

「リバランス政策」とは、「米国の世界戦略を見直して、その重心を中東からアジア・太平洋地域に移そうとする軍事・外交上の政策=再均衡政策」のことである。ヘーゲル前国防長官は、この政策の継続を図ろうとした。このリバランス政策によって、オバマ大統領は、「安全保障戦略面のアジアへのピボッティング(軸足移動)」することと「国防態勢に大きな穴を開けずに、統合参謀本部議長の了解を得て国防予算の削減を実施」することを促した。

 中東紛争からの出口戦略を後押しすることをオバマ大統領に期待されて、国防長官に任命されたヘーゲル米国防長官は、ブッシュ前大統領が遂行した「アフガニスタン空爆・イラク戦争→アフガニスタン戦争」に米軍が敗北した反省に立ち、中東紛争再介入への誘惑を断固排し、イラクとアフガニスタンの戦争から最終的に完全に手を引くことを目標にして「リバランス政策」を遂行した。

 ヘーゲル前国防長官は、ネブラスカ大学オマハ校在学中の1967年に兵役により陸軍に入隊し、ベトナム戦争下のベトナムに従軍、ベトナムでは第9歩兵師団隷下の第47歩兵連隊に配属され、歩兵分隊の分隊長を務め、戦闘時の功績などによりベトナム共和国武勲十字章や名誉戦傷章(パープルハート)、陸軍称揚章などを受章して、1968年に三等軍曹の階級で名誉除隊している。この戦歴から、安全保障問題に精通し、戦争好きな共和党に所属する上院議員だったけれど、民主党のオバマ大統領と同じくイラク戦争に始めから懐疑的な見方をしていた。要するに戦争反対の姿勢を取り、アフガニスタンからの米軍撤退も支持してきた。だが、この姿勢が、中東紛争への介入に消極的で、しかも「反イスラエル」姿勢と受け取られることにもなり、ヘーゲル前国防相を苦しめる結果になった。

 ところが、オバマ大統領の「リバランス政策」は、米軍が2012年末までに完全徹底した中東に「軍事的な真空状態」を招き、「シリアの内戦」と、それと並行した「イスラム国」の台頭という2つの脅威を招いた。

オバマ大統領は2013年9月10日夜(日本時間11日午前)、シリア情勢について演説し、シリアのアサド政権に化学兵器の放棄を求める国連安全保障理事会の決議採択を目指す方針を示し、一触即発となった。しかし、大統領は、国防予算削減が裏目に出て、最終的に軍事攻撃を断念せざるを得なかった。

2014 年になると、イスラム教スンニ派過激武装勢力「イスラム国=ISIL」がシリアから、次にイラクで急速に台頭、シリアでは、米国が支持していた穏健派の自由シリア軍が「イスラム国=ISIL」に駆逐される恐れが生じ、イラクでは米軍が「イラク戦争開始」以来、過去10年間にわたる戦争で手にした利権が一瞬のうちに奪われてしまった。だが、ヘーゲル前国防長官は、イラクへの米軍再介入に消極的なオバマ大統領に不満を募らせる国防総省(ペンタゴン)・軍部上層部と、イラクに戻ることを渋っていた大統領の板挟みになってしまう。思い余ったヘーゲル前国防長官は、ホワイトハウスにメモを送り、「オバマ政権の対シリア政策が明確でない」と不満と怒りを爆発させた。

しかし、オバマ大統領は2014年11月の中間選挙で民主党が惨敗したことから、米軍再介入を求める共和党からも厳しい追及を受けて、「リバランス政策」の放棄に舵を切らざるを得なくなり、ヘーゲル前国防長官の「クビ切り」に追い込まれた。

 安倍晋三首相、中谷元防衛相は、オバマ大統領が就任させた「タカ派の積極的戦争論者」のカーター国防長官と意気投合し、「戦争する国家」へと向かい、なおかつ「第3次世界大戦」の道へとひた走るオバマ大統領に平仄を合わせて、日米同盟強化、日米防衛協力の指針「ガイドライン」の見直し、「安保法制整備」、さらには「米軍沖縄普天間飛行場の辺野古への移設強行」などを「手土産」にして、4月26日〜5月3日の日程で訪米し、28日に日米首脳会談、29日に米議会演説に臨むことになる。

【参考引用】 NHKNEWSwebは4月8日午後0時13分、「日米防衛相 ガイドライン見直し調整加速で一致」というタイトルをつけて、以下のように配信した。

 中谷防衛大臣は、日本を訪れているアメリカのカーター国防長官と初めて会談し、日米防衛協力の指針、いわゆるガイドラインの見直しについて、今月下旬に開く、日米の外務・防衛の閣僚協議、2+2での最終的な取りまとめに向け、詰めの調整を加速させていくことで一致しました。アメリカのカーター国防長官はことし2月の就任後、初めて日本を訪問し、8日午前、防衛省の講堂で、陸上自衛隊の儀じょう隊の栄誉礼を受けたあと、中谷防衛大臣と1時間余りにわたって会談しました。

会談の中で、中谷大臣は、日米防衛協力の指針、いわゆるガイドラインの見直しについて、「日米同盟をかつてない強固なものにする歴史的な取り組みで、なるべく早い時期に協議を終了し、2+2につなげていきたい」と述べました。これに対し、カーター長官は「ガイドラインの見直しは、この地域だけでなく世界に対しても非常に大きな影響を持ち、日米同盟にとっても大きなチャンスを提供するものだ。まもなく2+2の会議に、お迎えできるのを心待ちにしている」と述べ、今月下旬にアメリカで開く、日米の外務・防衛の閣僚協議、2+2での最終的な取りまとめに向け、詰めの調整を加速させていくことで一致しました。

会談後、両閣僚は共同記者会見に臨み、中谷大臣は、政府と沖縄県との間で対立が続いているアメリカ軍普天間基地の移設計画について、「名護市辺野古への移設が普天間基地の継続使用を回避するための、唯一の解決策であることを再確認した。私から、沖縄の基地負担軽減について、引き続きの協力を要請し、両閣僚で協力していくことで一致した」と述べました。

一方、カーター長官は、「この問題を前進させようとしている日本政府の取り組みに感謝している。アメリカも基地の返還や施設の沖縄からの移転などで努力を続けている。地元への影響を最小限に抑えるため沖縄のアメリカ軍の再編を進めている」と述べ、アメリカ政府としても、沖縄の基地負担の軽減などに努める考えを示しました。

また、カーター長官は、中国が周辺で領海侵入を繰り返している沖縄県の尖閣諸島について、「オバマ大統領が約束したように、日本の施政権が及ぶすべての地域に日米安全保障条約は適用される。尖閣諸島に関する日本の施政権を損なういかなる一方的かつ挑発的な行動に強く反対する」と述べ、これまでのアメリカの立場を改めて強調しました。

 さらに中谷大臣は記者会見で、「宇宙やサイバー空間の安定的な利用に対するリスクが日米共通の安全保障上の課題となっており、この分野での協力強化を確認した。そして、それぞれの事務当局に対して、宇宙に関する防衛当局間の新たな作業部会の設置を検討するよう指示した」と明らかにしました。


http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/828.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 石破茂氏 公用車をレクサスに変更はクラウン怖いからの珍説(週刊ポスト)
石破茂氏 公用車をレクサスに変更はクラウン怖いからの珍説
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150409-00000008-pseven-soci
週刊ポスト2015年4月17日号


 石破茂・地方創生担当相が久々に国会で“主役”となったのは3月30日の衆議院予算委員会だった。民主党の玉木雄一郎・代議士が、石破氏の公用車について追及した。

 これまで同氏が使用していたのは、管轄する内閣府が2013年11月に購入したトヨタの「クラウン」(新車で550万円程度)。それが、この2月から高級車「レクサスLS460」(約1000万円)に乗り換えたというのだ。

 しかも月に39万円を支払ってレンタカーに乗ったうえで3月にはワンランク上の「レクサスLS600H」(約1100万円)を購入した。

 大臣は自著などで乗り物好きを公言している。石破事務所に聞くと秘書がこう答えた。

「今、大臣がプライベートで乗っているのはレクサスLS460。2月にレンタルしていた公用車と同じ? そうです。でも、公用車は内閣府が選ぶので、こちらはノータッチ。その前は日産の『セドリック』に長年乗っていました。高級車が好きなのではなく、気に入った車に乗っているだけです」

 あまりに不可解な“ワガママ”ぶりに、珍説も飛び出した。「クラウンに苦い思い出があるからではないか」というのである。

 2008年2月、石破氏は公務の最中に交通事故に遭った。その時に乗っていたのが当時大臣を務めていた防衛省の公用車、クラウンだったのだ。同省関係者がいう。

「イージス艦『あたご』と民間の漁船の衝突事故に際し、被害者の家族に謝罪に向かう途中の出来事でした。大事には至らなかったが車の前部が破損してしまい、別の車に乗り換えて謝罪に向かいました。ナイーブな案件の道中だっただけに、大臣は激怒していた」

 自著で「戦車が好き」とも語っている大臣。本当に乗りたいのは事故を起こしても無傷な戦車かも。


http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/829.html

記事 [政治・選挙・NHK182] NHK籾井会長「キレるスネる開き直る」で公共放送を理解せず(SAPIO2015年5月号)
NHK籾井会長「キレるスネる開き直る」で公共放送を理解せず
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150409-00000003-pseven-soci


 キレる、スネる、開き直る籾井勝人・NHK会長の“籾井現象”に首相官邸が頭を抱えている。公共放送のトップの存在が、テレビ凋落の現状を象徴してはいないか。自民党国対関係者が語る。

「国会答弁では、質問に答えない、はぐらかす、委員長の注意も聞かない。その姿がNHKの国会中継で放映されるのだから、官邸では内閣支持率に影響しかねないと心配する声があがっており、国会質問の際は籾井会長にできるだけしゃべらせないように答弁を短くしてもらっている」

 籾井氏は三井物産副社長や日本ユニシス社長を経て安倍首相の肝煎りで昨年1月にNHK会長に就任。その直後から早速強権を発動した。10人の理事全員に辞表を書かせてそのうちプロパー理事2人を任期いっぱいで交代させ、辞表問題を国会で批判されると「一般社会ではよくあること」と言ってのけたのだ。

 籾井氏が“真骨頂”を発揮したのはNHKの中期経営計画説明のために呼ばれた天敵ともいえる民主党の部門会議(2月18日)の席上だった。

 民主党議員から辞表取り付けはよくあることではないと追及されると、「屁理屈だ」「撤回しない」と反論し、「こんなに時間をたくさん使ってまた呼ばれるのはごめんだ」 と議論をシャットアウトしたのである。

 籾井氏の最大の問題は、本人が会長就任まで「NHKのことを何も知らなかった」と語っているように、公共放送としての性格をまるで理解していないことだ。

 いうまでもなくNHKは「国営放送」でも「半官半民」でもない。政府の出資は1円も入っておらず、原則、国民が払う受信料で経営されている。文字通り“みなさまのNHK”なのである。

 放送法上は、NHKのトップ人事は総理大臣が国会の同意を得て12人の経営委員を任命し、同委員会が会長を選ぶという仕組みになっており、会長人事には時の政権の意向が反映される。

 そこで放送内容が公平・中立を保ち、むしろ政府のプロパガンダ機関にならないことが重視されてきた。NHKはホームページで、〈NHKの行っている公共放送という仕事は、政府の仕事を代行しているようなものではありません〉と謳っている。

 厳密にいえば、放送法はNHKの国際放送(国際短波放送とBS放送)に限定して総務大臣が国の費用負担で放送を要請することができる(65条)と定めており、第1次安倍政権当時の2006年に菅義偉・総務相(現官房長官)が初めて北朝鮮による日本人拉致問題を短波で放送するように「放送命令」を出した。

 そうしたケース以外、政府が番組の内容に口出すことはできないし、菅官房長官をはじめ政権側もそのことはよく分かっている。

 ところが、籾井氏は記者会見(2月5日)で、戦後70年に向けて慰安婦問題の番組を放映するかを質問され、「政府のスタンスが見えないので放送は慎重に考える」と発言した。

 旧日本軍の朝鮮人慰安婦の“強制連行”問題については、火を付けた朝日新聞が報道は虚偽だったと認めた一方、アメリカをはじめ国際社会では“性奴隷”という一方的な誤解が進んでいる。

 安倍政権の方針がどうであれ、自主的な判断で検証番組をつくるべきだろう。それにもかかわらず、籾井会長がわざわざ放送内容に政府方針を忖度することを認めたことは、NHKに「政府の方針に沿った放送」をさせ、政府のプロパガンダ機関にすることが自らの役割だと大きな誤解をしていると見られても仕方がない。


http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/830.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 殿方の扱い慣れた上西小百合議員 自らお酌とボディータッチ(女性セブン)
殿方の扱い慣れた上西小百合議員 自らお酌とボディータッチ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150409-00000011-pseven-soci
女性セブン2015年4月23日号


 重要な議会を病欠した前夜、赤枝恒雄衆議院議員(71才)とのショーパブ会合をしたこと、またその直後、秘書とデート旅行をしていたことなど、次々と疑惑が噴出している上西小百合衆議院議員(31才)。2012年に初出馬した時は、「大阪維新の会」の橋下徹代表(45才)が応援に駆けつけ、そのルックスもあって「橋下ベイビーズ」ともてはやされたが、騒動後はバッシングが続いている。

 美容関連会社に務めていた2012年3月に、維新政治塾に参加したことで政治の道を志した彼女。だが、その姿勢は周囲から“?”マークを向けられるものだった。

「そもそも、塾には政治を学ぶためというよりも、まるで合コンか婚活パーティーといった気分で参加していましたね。好みの男性がいれば、“一緒にお勉強しましょうよ”“今度ご飯をご一緒しながら…”と声をかけにいく。研修にもあまり熱心ではなかったし、政治の知識以前に常識というものがありませんでした」(彼女を知る人)

 同年12月の衆院選で初当選を果たすことになるわけだが、選挙に向けた街頭演説では暗記した論文を読むようにたどたどしく、話せる時間は最長でたったの5分。駆けつけた応援議員が彼女に代わって延々話し続けるほどだった。

「政策を説明できないし、つっこんだ質問をされると“勉強してきます”とすぐに逃げる。とはいえ、橋下氏のバックアップもあって、彼の影響の強い大阪で比例で復活当選を果たしました。彼女の名刺には議員とは思えないよう花柄があしらわれ、経歴欄には“天神祭ギャルみこし”“愛染娘”“大阪近畿きものの女王入賞”とミスコン受賞歴がズラリ。それをみて、“大変な人が議員になってしまったな”、と、方々で声が上がっていたほどです。

 ただやっぱり殿方の扱いには慣れていて、スポーツ系のイベントではショートパンツをはいて存分に太ももを披露。夜になればお酒の場では自ら積極的にお酌してまわってボディータッチを繰り返していました。鼻の下を伸ばしきって彼女を見つめる人も多くいましたね」(前出・彼女を知る人)

 維新の会を除名され、日に日に批判は高まり、議員辞職も勧告されている上西氏。さぞやつらい心中と思いきや、本人は気にするわけでもなかった。7日の衆院本会議には無所属で出席。集まった報道陣に囲まれフラッシュをたかれると「まぶしい」と言ってニコリと笑ったのだ。


http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/831.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 公表遅れた「勤労統計」 やっぱり下方修正ラッシュの衝撃結果(日刊ゲンダイ)
      働けど働けど…(C)日刊ゲンダイ


公表遅れた「勤労統計」 やっぱり下方修正ラッシュの衝撃結果
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158782/1
2015年4月9日 日刊ゲンダイ


 民間エコノミストの間に衝撃が走っている。大メディアはほとんど取り上げなかったが、今月3日に厚労省が公表した「毎月勤労統計」(1月分確報)にショッキングな数値があった。

「本来なら3月31日に発表される統計でしたが、精査が必要な部分があったらしく、公表は延期されていました。何かあるな……と思ってはいましたが、まさかこれほどヒドイ結果が出るとは予想もしていませんでしたよ」(大手シンクタンク関係者)

 サラリーマンには見逃せない重要な数値が下方修正されたのだ。2014年の所定内給与(基本給)で、3月3日の速報段階では前年比0.0%(月額24万1338円)と横ばいだったが、確報ではマイナス0.4%に変わった。要するに、14年の基本給は、13年より減ったことが判明したのだ。

「去年の賃上げムードは何だったのかということです。政府主導の官製春闘で、大企業は給与アップに動いた。ところが企業全体では、基本給は下がっていたのです。サラリーマンの7割が勤務する中小企業は、消費税増税や円安インフレの影響をモロに受け、賃下げするしかなかったことになります」(銀行系シンクタンク関係者)

■実質賃金も22カ月連続マイナスに

 毎月、勤労統計はおよそ3年ごとに調査対象の事業所を入れ替える。その影響を加味し、厚労省は過去にさかのぼって数値(指数)を変更する。今回はそのタイミングだったため、数値が大幅に変更されたが、政府の期待とは裏腹に下方修正ラッシュとなったのだ。

 残業代を含む給与は0.3%増から0.1%減とプラスからマイナスに転落し、ボーナスを入れた給与総額は0.8%増から0.4%増に下方修正。実質賃金は20カ月連続マイナスから、22カ月連続マイナスとなった。

「安倍政権は、大企業の賃上げが消費を刺激し、その恩恵は中小企業にも波及すると主張していました。しかし、統計を見る限り、中小企業への波及効果は全くなかったことになります。今年1月以降、サラリーマンの基本給は増加に転じていますが、これも怪しい。いずれ下方修正されるのではないかと疑ってしまいます」(某シンクタンク主任)

 政府主導の賃上げなど、しょせん、まやかし。それが政府のデータでも証明された。



http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/832.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 上西議員に新疑惑 男性秘書への“手当”と父親への“資金援助”(日刊ゲンダイ)
       今度は税金”還流”疑惑(右上は家城氏)/(C)日刊ゲンダイ


上西議員に新疑惑 男性秘書への“手当”と父親への“資金援助”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158794
2015年4月9日 日刊ゲンダイ


 国会サボリ疑惑で維新の党を除名されながら、国会議員の職に居座る上西小百合衆院議員(31)。7日、国会内で記者団に囲まれると、悲劇のヒロイン気取りで「国民の声を国政に届けると選挙時に約束したことを貫きたい」と話していたが、冗談ではない。

 “浪速のエリカ様”は、浄財である政治資金の使い方もデタラメ。交際が囁かれる秘書や父親に、「手当」や「資金援助」と受け取られかねないカネの使い方をしているのだ。

 上西議員が指摘されていたのは、国会サボリ疑惑だけじゃない。「ホワイトデーデート」の相手に、公設第1秘書の家城大心氏(49)の名前が挙がっていたことだ。取材記者に対して「ゴルァ」「オルァ」と恫喝し、“チンピラ”と批判が続出している人物である。その家城秘書が同席した釈明会見で、上西議員は「交際はない」と“男女の関係”を否定していたが、この2人、やはり、タダならぬ間柄のようだ。

 上西議員が代表を務めていた「日本維新の会衆議院大阪府第7選挙区支部」の政治資金収支報告書(13年分)を見ると、「備品・消耗品費」として「機器交換費」名目で2万1720円を支出。支払先はナント! 「家城大心」(氏)個人だ。

 さらに、「自動車賃貸料」で毎月9万4500円支出(計約127万円)の記載があり、支出先は摂津市の「有限会社アイティエス」。登記簿によると、この会社に1人しかいない取締役は「家城大心」秘書。本店は自宅だ。

 13年の選挙区支部の総収入は約1660万円で、うち7割余りの1200万円は「維新の会本部」の寄付。収入の大部分は税金の「政党助成金」の可能性が高い。つまり、税金が政党支部を通じて、上西議員の公設秘書の懐に入る流れができていると言っていい。

 公設秘書は国から給与が支払われる国家公務員特別職だ。国会議員秘書給与法によると、第1秘書の給与は月額34万8000〜54万9200円。手当やボーナスもつくから、年収は最低でも600万〜700万円ある。これだけ十分な給与を国から支給されながら、税金が原資の政治資金からも収入を得ているとすれば、許せない話だ。

 上西事務所は「家城氏は今年1月から秘書に就いた。自動車賃貸料の支出はそれ以前のことで、事務所はよく分からない」という。

 上西議員の政治資金の“身内還流”疑惑はまだある。上西議員が代表の「上西小百合後援会」の収支報告書(13年分)を見ると、「自動車賃貸料」で毎月3万1500円(計34万6500円)の支出の記載がある。支出先は父親である「上西明」(氏)。小渕前経産相や西川前農相など、これまで散々、批判されてきた親族への政治資金の還流と全く同じ構図だ。

神戸学院大大学院教授の上脇博之氏はこう言う。
「(秘書、父親への支出は)いずれも自動車賃貸の実態が本当にあったのかが、ポイントになるでしょう。(一般論として)仮になかったとすれば、虚偽記載に当たる。いずれにしても、道義的、政治的に問題があると思います」

 選挙区支部、後援会とも会計責任者は上西議員本人。政治資金規正法違反で告発され、起訴されたら即アウトだ。しがみついた“議員バッジ”を放す日は案外、近い。



http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/833.html

記事 [政治・選挙・NHK182] NHKをさらに揺さぶる自民党の「新・国際放送」案〈週刊朝日〉
NHKをさらに揺さぶる自民党の「新・国際放送」案〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150409-00000004-sasahi-pol
週刊朝日 2015年4月17日号より抜粋


 籾井勝人会長の問題発言や不祥事で揺れているNHKだが、さらに気がかりな問題が浮上している。

 自民党の「国際情報検討委員会」がぶち上げた、NHKに代わる新型国際放送の創立案だ。元来、国際放送にはNHKワールドがあり、テレビやラジオを使って世界各国に情報を発信している。なぜ、新型国際放送が必要なのか。

 資料などによると、同委員会は昨年3月に立ち上げられ、今年4月1日までに計17回開催。NHKを監督する総務省担当者らを呼び、事情を聴いたという。

 昨年6月に作成された中間報告書には、新型国際放送の創立を目指す理由を、「従来のNHKワールド等の枠内では報道の自由など基本的な制約が多いため、今日の事態に十分対応出来ない」と記されている。

 同委員会出席者が言う。

「中国、韓国のいわゆる反日的宣伝によってわが国の国益が棄損されているのを看過できない。だが、NHKルートで南京事件や従軍慰安婦などの問題を国家の意志として強く訴えようとしても、放送上の厳しい制約(放送番組編成の自由)があり、難しい。それならばと、NHKに代わる新型国際放送の創立を考え、『攻めの情報発信』をしていく方策を考えています」

 前出の中間報告書は同月、安倍晋三首相に提出された。その席には同委員会で委員長を務める原田義昭衆院議員、衛藤征士郎衆院議員、中山泰秀外務副大臣ら計9人の国会議員が出席。

 同委員会によれば、安倍首相は「更なる活動強化をするように」とアドバイスをしたという。

 そして総務省でも昨年8月から、「NHK海外情報発信強化に関する検討会」が立ち上げられた。

 1月に作成された中間報告書の〈目指すべき方向性〉では「中韓によって間違った史実が反日工作として世界に喧伝されていることに対し日本がフェアにして有効な反論をできていないことに留意する必要がある」と指摘。

 国際放送の財源について、「国家戦略にも関わるところであり、国としても必要な支援を強化していく必要があるのではないか」とされている。

 原田委員長が言う。

「総務相が新藤義孝氏だった昨年から、私はどうしたら国益に沿った情報発信ができるのか、ずっと相談を続けてきました。総務省の中間報告には『やり過ぎると、宣伝のように見える』とも書かれていました。高市早苗総務相に『何もやっていない段階で、そのように書くのはおかしいでしょう』と言いました」

 元NHKプロデューサーで武蔵大学教授の永田浩三氏はこう言う。

「政府の本当の目的は、意向を汲まなければ国際業務を縮小させるという、NHKに対する脅しだと思います。たとえば、新型国際放送を創立したところで、放送法がある以上、政府の意向をそのまま伝えることは難しい。そもそも、現実味が感じられない話なんです。実は昔から国際放送は、政府にとってNHKへの揺さぶりの場として、狙われてきた歴史があります」

(本誌取材班=福田雄一、小泉耕平/今西憲之)



http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/834.html

記事 [政治・選挙・NHK182] ウリ二つ独裁者 安倍晋三と橋下徹 安倍首相と橋下氏 怪しい“お友達”に甘く必死でかばう共通項(日刊ゲンダイ)

ウリ二つ独裁者 安倍晋三と橋下徹 安倍首相と橋下氏 怪しい“お友達”に甘く必死でかばう共通項
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158796
2015年4月9日 日刊ゲンダイ


 大阪と東京で教育行政トップの醜聞が2月下旬、相次いで明らかになった。支援組織の任意団体「博友会」をめぐる献金問題で追及を受ける下村博文文部科学相と大阪府教育長でありながら部下らに「パワーハラスメント」を行ったと第三者委員会で認定された中原徹だ。

 中原は3月12日に教育長を辞職しているが、粘った。下村は刑事告発をされたのに、いまだに文科相として居座っている。

 下村は安倍首相の側近として知られる。中原は橋下徹大阪市長の早稲田大時代の同級生。くしくも2人とも「お友達」なのである。安倍も橋下もお友達には非常に寛大な点で一致を見る。

 野党の追及に耐え切れなくなった下村は3月3日、辞意を漏らしたが、安倍が「辞めちゃダメだ」と強く慰留したとされる。翌日、安倍は教育再生実行会議の提言をまとめた会合で「下村大臣が中心となって提言の着実な実行に着手していただきたい」とあいさつ。わざわざ下村の名前を出して、続投を強調した。

「教科書問題など、下村は安倍と昔から教育政策で共同歩調を取ってきた間柄。検定教科書の問題もあるし、切れなかったのだろうが、ウチワ問題で更迭された松島前法相よりも、はるかに悪質。お友達には相変わらず甘い体質が露呈した」(自民党国会議員)

 安倍が下村を全力で支えたように、橋下も中原を守り続けた。中原のパワハラが認定されても橋下は「辞める必要はない」とする一方で、弁護士らの第三者委員会がパワハラ認定をした報告書について「中原氏の言い分を一切採用しておらず、(調査は)でたらめだ」と厳しく非難。中原も「不可解なところもあり、真実が反映されていない報告書と認識している」と不満を述べていた。

 結果的に中原は府議会などの追及に耐え切れず辞任したのだが、「橋下が大阪府の知事だったら、その答弁能力で逃げ切れたろう」(大阪維新の会府議)といわれている。

「橋下も安倍も友人が少ない。だから、抜擢したお友達を大切にする。しかし、そのお友達は叩けばホコリが出てくるのがなぜか多い」(自民党大阪府連幹部)

 仲間の少なさは、独善性や短気、狂気の裏返しであろう。お友達をかばい過ぎると安倍も橋下も命取りになる。
(敬称略)



http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/835.html

記事 [政治・選挙・NHK182] <無能>安部首相、早速国会答弁で「粛々」と発言!菅義偉官房長官の禁止発言から僅か2日で!
【無能】安部首相、早速国会答弁で「粛々」と発言!菅義偉官房長官の禁止発言から僅か2日で!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6104.html
2015/04/09 Thu. 05:49:32 真実を探すブログ



安倍晋三首相が4月8日の参議院予算委員会で、辺野古基地の建設について「粛々と進めている」と発言しました。二日前に菅官房長官が「粛々という言葉は控えるようにする」と言ったばかりで、沖縄側が反発する可能性が浮上しています。


これは「日本を元気にする会」の松田公太代表が、「辺野古基地の移転を住民投票してはどうか?」と提案したことに対する安倍首相の答弁中に飛び出て来た言葉です。首相は「既にある法令にのっとって粛々と進めているわけで、上乗せして法律をつくる必要はない」と述べ、住民投票を定めた「辺野古基地設置法」の制定を否定しました。


菅官房長官があれだけ公の場で堂々と「粛々は使わない」と言っていたのに、安倍首相が簡単に言ってしまうとは・・・。自分でちゃぶ台を勝手にひっくり返したような感じがします。個人的に安倍首相は「上司にしたくない人ランキング」でナンバーワンです(苦笑)。


☆安倍首相、国会答弁で「粛々」=早くも踏み外す−辺野古移設
URL http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015040800715
引用:
 安倍晋三首相は8日の参院予算委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に関する答弁で「粛々と進めている」と発言した。翁長雄志知事の反発を受けて菅義偉官房長官が「粛々」との表現は封印すると6日に宣言したばかり。首相がわずか2日で踏み外した形で、沖縄側の反発が予想される。
:引用終了


☆安倍首相「粛々と」 辺野古移設で答弁


以下、ネットの反応




















http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/836.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 産経新聞が愛国保守というなら安倍政権の対米従属を批判すべきではないのか  天木直人
産経新聞が愛国保守というなら安倍政権の対米従属を批判すべきではないのか
http://www.amakiblog.com/archives/2015/04/09/#003225
2015年04月09日 天木直人のブログ


 天皇陛下のパラオ訪問について、きょう4月9日の産経新聞が「歴史知り鎮魂へつなげたい」という見出しの社説を掲げた。

 愛国保守を自認する産経新聞が、健康不安な中で先の大戦の激戦地への鎮魂の旅に赴かれた今上天皇に対し、精一杯の敬意を表した社説である。

 ならば産経新聞は、その同じ時に訪日しているカーター米国防長官と安倍首相の会談について、安倍首相を批判すべきだ。

 今上天皇は先の大戦の反省にたって二度と日本は戦争をする国になってはいけないという思いを、ことあるごとに発信されてこられた。

 それを産経新聞が知らないはずがない。

 安倍首相が行おうとしている事は、その今上天皇の思いに背いて憲法9条を捨て、しかも、こともあろうに、米国の命令通り日本を米国に戦争に従属させ、自衛隊の命を危うくすることだ。

 それを、今上天皇のパラオ鎮魂の旅のタイミングで日本を離れておられる時に、カーター米国防長官ごときと合意したのだ。

 天皇陛下の大御心をこれ以上踏みにじるものはない。

 愛国保守の産経新聞はそれでいいのか。

 きょうの社説が泣いている(了)


http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/837.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 京都府議選・八幡市区では民主党候補が党名隠しの公報。党名を出す勇気はないんだね。そう言えば「公明党」隠しもあったっけな。










そう言えば「公明党」隠しもあったっけな。 ⇒


「しんぶん赤旗」 2015年4月9日 日刊紙3面

http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/838.html
記事 [政治・選挙・NHK182] 辺野古移設は「確固たる決意の下で進めていく」(安倍晋三)とさ。「確固たる決意」には「辺野古の海を血に染めてでも」という…
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-3c91.html
2015年4月 9日 くろねこの短語


辺野古移設は「確固たる決意の下で進めていく」(安倍晋三)とさ。「確固たる決意」には「辺野古の海を血に染めてでも」というメッセージが込められているに違いない。なんてこったい。


 パラオへ出発する際、天皇は、「日本軍は約一万人、米軍は約千七百人の戦死者を出しています。太平洋に浮かぶ美しい島々で、このような悲しい歴史があったことを、私どもは決して忘れてはならいと思います」と挨拶した。おそらく、この言葉は見送りにきたレレレのシンゾーに向けたものだったんじゃなかろうか。頭の中は、まるで「開戦前夜」の違憲総理には、到底この言葉の重みは理解できないだろうけど・・・。

・天皇陛下、パラオ出発前のおことば全文
 http://www.asahi.com/articles/DA3S11695450.html

 でもって、そのレレレのシンゾーなんだが、来日中のカーター米国務長官と会談して、辺野古については「今後とも確固たる決意の下で進めていく」って言いたい放題だったってね。沖縄へは拳を振り上げて、知事との面会すら拒否してるくせに、アメリカにはブルンブルン尻尾振っちゃってるんだから、気分は植民地の統治をまかされた自治政府ってところです。

 まずは国民に向かって丁寧な説明をするのが総理大臣たるものの務めだろうに、そんなことはおかまいなしでアメリカにばかり顔を向けてる奴のどこに「日本を取り戻す」なんて矜持があるんだろう。

・首相、辺野古推進を強調 米国防長官と会談
 https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=110893

 それにしても、貧相顔の官房長官と翁長知事との会談直後に、「確固たる決意」なんてことを口走るってのは、沖縄を敵対視してるってことの証みたいなもんです。ようするに、辺野古の海が血に染まろうが知ったこっちゃないってことなんだね。こういう挑発的な姿勢ってのは、辺野古の警備をまかされている海保や警察にも伝わるはずで、これからはいっそう厳しい警戒態勢がしかれていくことでしょう。でもって、よりいっそうの暴力が横行するってわけです。

 「確固たる決意」って言葉には、「辺野古の海を血に染めてでも」というメッセージが込められていることに慄然たる思いのする底冷えのする朝であった。


http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/839.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 原田国際情報検討委員会長「NHK国際放送は国益にかなった任務を果たしているとは思えない」〈週刊朝日〉
原田国際情報検討委員会長「NHK国際放送は国益にかなった任務を果たしているとは思えない」〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150409-00000003-sasahi-pol
週刊朝日 2015年4月17日号


 自民党の「国際情報検討委員会」で新たな国際放送の創立を検討している。現在のNHKに変わる存在だ。いったいなぜ立ち上げる必要があるのか。同委員会の原田義昭委員長はこう必要性を説く。

*  *  *
 私たちは、「日本が国際社会で情報戦に後れをとっている」という問題意識の下、昨年3月に国際情報検討委員会を発足させ、会議を重ねてきました。同じ東アジアの中国や韓国に比べると、日本は国益を外へと示していくことに、淡泊すぎます。新型国際放送の創立は、そのような議論の中で出てきた検討案です。

 たとえば、昨年12月、習近平国家主席は南京事件の追悼式典で「30万人が虐殺された」と発言しましたが、外務省はこのようなデタラメのニュースも明確に否定しなかった。従軍慰安婦と領土の問題でも、中国や韓国の反日宣伝と思えるような情報が、国際社会に発信され続けています。このような日本に対する誤った情報が垂れ流されたままでいいのでしょうか。現在、アメリカやヨーロッパなどの第三国においてまで、日本についての誤った認識が染み付きつつあることに危機感を覚えます。国際情報検討委員会としては、今日の現状を踏まえて、積極的な「攻める情報発信」をする必要があると考えています。

 しかし、私はNHKの国際放送が国益にかなった任務を十分に果たしているとは思えません。放送法の中では、NHKは政治や外交と全く独立した中立不偏の立場で番組を編成することになっており、「国益の立場に沿う放送をせよ」とは一切言えません。放送法によって報道の自由が守られているからです。政治家が報道の自由に介入することは、あってはならない。ただ、日本の正しい情報を国外に発信することは喫緊の課題です。誤った情報があれば、迅速に対応していかなければいけません。だからこそ私たちは、「NHKに代わる新型国際放送を創立できないだろうか」と議論をしているのです。

 これまでの日本では、いわゆる「広報」には相当の努力をしてきましたが、「情報戦略」という視点がなかったと言える。いくら真面目に正しい情報を提供しても、それがそのまま正しく認識されるかは単純でない。

 慰安婦問題などは典型的で、今や朝日新聞の誤報などで国際的には誤った認識が定着しています。どれほど国民の名誉と国益が害されているか。たとえば中国のCCTVは完全に政府の広報メディアです。わが国は民主主義国家ならではの情報戦略を構築していく必要があります。放送法により、新型国際放送の創立が難しければ、インターネットや他の既存のメディアを活用してもいい。問題は手段ではありません。情報戦に負けることで、国民の誇りや国益が損なわれてはならないのです。


http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/840.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 上杉隆が「文藝春秋」で暴露の噂も…古舘伊知郎の暴力団テープは存在しなかった?(リテラ)
            左・テレビ朝日『報道ステーション』HPより/右・『国家の暴走』(角川書店)


上杉隆が「文藝春秋」で暴露の噂も…古舘伊知郎の暴力団テープは存在しなかった?
http://lite-ra.com/2015/04/post-1010.html
2015.04.09. リテラ


『報道ステーション』(テレビ朝日系)で爆弾発言をした古賀茂明氏をめぐって新たな動きがありそうだ。10日発売の「文藝春秋」5月号でジャーナリストの上杉隆氏がこの問題を検証した記事を発表。そこで古舘伊知郎と古賀氏をめぐる録音テープをそのまま再録している、との情報が業界をかけめぐっているのだ。

 取沙汰されているテープは3種類。ひとつは、『報ステ』で、古賀氏が古舘伊知郎との口論の中で「古舘さんもその時におっしゃいました。『この件に関してはお役に立てなかった。本当に申し訳ない』と。全部録音させていただきましたので、そこまで言われるならすべて出させていただきます」と発言したもの。 

 2本目は「週刊文春」4月9日号が報道した、スタッフとのやり取りを録音した“テープ”だ。「文春」によると、2月25日の放送後、古舘がミスをした担当者に「俺はやくざと一緒だ。体張ってやってんだ。お前らサラリーマンとは違うんだ」と怒鳴ったときのものだという。

 そして3本目もやはり「文春」が報じたテープで、「古舘さんが個室に川内原発のVTRを作ったスタッフでMの腹心であるHを呼び出して『俺のバックには、組が付いている』と暴力団の実名を挙げて恫喝したもの」であるという。

 上杉氏はこの3本を入手し、それを「文藝春秋」に持ち込んだというのだ。とくにこの3本目はニュースキャスターが暴力団との関係を自ら語っているということであり、本当に表沙汰になったら古舘降板は必至。そんなところから『報道ステーション』はすでにポスト古舘の体制作りに入っているとの情報まで流れた。

 しかも、これはただの噂にとどまらなかった。「FLASH」(光文社)4月21日号は、なんとテープは5本あって、「その内容を暴露した記事が、近く月刊誌に発表される」と報じ、こんなテレ朝関係者の台詞を掲載している。

「さらに別のテープには『俺のバックには組がついているんだ』と発言したものもあるという。しかも古舘氏は具体的な反社会勢力の名前や特定人物の個人名も挙げているといわれ、これが事実で、それが暴露されたらキャスター生命は終わりになってしまいますよ」

 しかし、結論から言うと、『文藝春秋』に載っているのは、1本目の古賀氏に古舘が謝罪したやりとり、そして2本目のスタッフに「俺はやくざと一緒だ。体張ってやってんだ」と言っているテープのみ。まあ、これくらいなら、報道の修羅場でとびかってもおかしくない台詞であり、降板にはいたらないだろう。

 そもそも、「文春」や「FLASH」が報じた「俺のバックには組がついているんだ」という古舘発言は、テレ朝の誰に聞いても確認した者がおらず、3本目のテープなんてはなから存在しなかったという見方が濃厚だ。

 それにしても、古賀問題はいったいなぜ、こういう展開になってしまったのだろうか。本来は官邸の圧力と、それに屈したテレ朝の人事に批判が向けられるべきなのに、逆に古賀氏が放送事故を引き起こしたとしてバッシングを浴び、『報ステ』=古舘との内ゲバが面白おかしく報じられるばかりだ。

 さらにここにきて、古賀氏が毀誉褒貶の絶えない上杉隆氏と組んだことで、バッシングはさらに激しくなっている。「日刊サイゾー」は一連の騒動のフィクサーが上杉氏だとして、古賀氏が番組の数日前から上杉氏、香山リカ氏、岩上安身氏と入念に打ち合わせしていたと報じ、ツイッターには「妄想コンビ」などと中傷する書き込みがあふれている。

 しかし、上杉氏らが一連の古賀発言を仕掛けたというのはそれこそ陰謀論がすぎる。上杉氏がテレ朝の人事や『報ステ』の問題を追いかけていたのは事実だが、上杉氏も岩上氏も古賀氏にアプローチしたのは、発言以降の話だ。

 また、上杉氏の情報にガセが多いのはたしかだが、今回の古賀、テレ朝問題にかぎっては、かなり正確だといっていいだろう。

 とくに、上杉氏がインターネット報道番組「ニューズ・オプエド」で指摘した、官邸の圧力問題は明らかな事実だ。これは昨年、『報道ステーション』がアベノミクスの効果について「日本全体には波及していない」とする報道を行ったことに対して、放送の数日後に自民党が文書で公平中立な報道を行うよう申し入れをしていたというものだが、テレビ朝日も事実関係を認めている。

 マスコミは古賀氏や上杉氏をピエロ扱いして嘲笑っているヒマがあったら、今回の騒動の本質である官邸の圧力問題をもっと追及すべきではないだろうか。

(田部祥太)



http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/841.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 週刊実話がスッパ抜いた安倍・橋下密約説  天木直人
週刊実話がスッパ抜いた安倍・橋下密約説
http://www.amakiblog.com/archives/2015/04/09/#003226
2015年04月09日 天木直人のブログ


 橋下徹の政治生命と安倍首相の改憲のもくろみは、密接に絡んでいる。


 きょう4月9日発売の週刊実話に、その事を見事にいい当てた記事が大きく掲載された。


 それによれば、大阪都構想で安倍首相が橋下徹を応援するという密約が交わされているという。


 その密約には公明党も絡んでいるという。


 この週刊実話の記事が本当かどうか、もちろんわからない。


 しかし、そこに書かれていることが本当ならすべてがつながってくる。


 集団的自衛権行使容認と、安保法制に関する、公明党のダブルスタンダードが透けて見える。


 来年夏の参院選挙に向けて橋下維新の会に弾みがつき、その結果、改憲賛成の参院議員が三分の二を超え、改憲がまちがいなく行われることになる。


 この国の政治は歯止めなく、確実に危うい方向に進むことになる。


 まもなくわかる大阪地方選挙の結果と、その後に続く5月17日の大阪都構想に関する住民投票の行方から、目が離せない(了)


           ◇


安倍首相:「大阪都」に理解…改憲、維新協力に期待
http://mainichi.jp/select/news/20150407k0000m010125000c.html
毎日新聞 2015年04月07日 07時10分



自公両党と橋下氏の関係


 安倍晋三首相の橋下徹大阪市長への協力姿勢が目立っている。12日投開票の大阪府議選、大阪市議選では、自民党大阪府連は橋下氏率いる地域政党・大阪維新の会が進める「大阪都構想」に反対しているが、首相や菅義偉官房長官はこの構想を評価する姿勢を崩していない。首相には、来年の参院選後に想定する憲法改正を見すえ、改憲勢力としての維新に期待をかける思惑がある。【野口武則、影山哲也】


 「これはひどいね。似顔絵だって似てないじゃないか。菅(官房長官)さんは似ているけどね」。先月26日、自民党青年局の若手衆院議員との昼食会で、首相はそう漏らした。


 議員らが大阪維新の会が配布している大阪都構想の説明用ビラを示した際のことだ。首相と菅氏の似顔絵入りのビラには「都構想に首相、菅長官、政府自民党は賛成」とあった。「青年局との昼食会」は名目で、危機感を持った大阪の若手議員が画策した「首相への直訴」だった。府議選などが告示された3日、谷垣禎一幹事長がJR大阪駅前での応援演説に入ったのも府連の強い要請を受けたものだった。


 しかし、実際には、菅氏は3日の記者会見で大阪都構想について「二重行政をなくし、府民や市民の期待に応えることは検討すべきことだ」と理解を示した。


 首相が1月のテレビ番組で、大阪都構想について「意義はある」と述べた翌日、橋下氏は「うれしくてしょうがない」と応じた。さらに「憲法改正は絶対必要。安倍首相しかできない。できることはなんでもする」と足並みをそろえた。


 首相と菅氏が、大阪都構想に理解を示すのは、来夏の参院選に向け、維新が勢いを保てるよう後押しする意味がある。憲法改正の発議には衆参両院の3分の2以上の賛成が必要だ。しかし、参院242議席のうち自民の現有議席は114(山崎正昭議長をのぞく)に過ぎない。


 維新の議席数は、状況によっては改憲のキャスチングボートを握る。維新が存在感を増せば「公明党を揺さぶる材料にもなる」(自民党幹部)ともみられている。


 改憲を悲願とする首相にとって維新は手放したくないカードであることが、大阪都構想を評価し続ける理由になっている。




http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/842.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 天皇両陛下のパラオ訪問、異例の巡視船宿泊に!現地への影響などを配慮!現地住民から歓迎も!陛下は戦後70年を強調!
天皇両陛下のパラオ訪問、異例の巡視船宿泊に!現地への影響などを配慮!現地住民から歓迎も!陛下は戦後70年を強調!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6105.html
2015/04/09 Thu. 10:00:48 真実を探すブログ



先日から太平洋戦争の戦没者を慰霊するため、西太平洋の国パラオを訪問している天皇両陛下ですが、宿泊先が巡視船となっていることが分かりました。天皇陛下の宿泊先が巡視船となるのは初めて、宮内庁は「ヘリなどの移動を伴うため、日程を円滑に進めるため」としています。


また、ホテルの少ないパラオの観光業などへの影響を最小限にするために、当初から巡視船での宿泊が検討されていたという報道もありました。巡視船は揺れもある上に、艦内は戦闘に備えた固い構造となっています。そのため、快適な環境とはいえず、両陛下の体調を案ずる声も多く見られました。
陛下らが宿泊するのは世界最大級の巡視船「あきつしま」で、4月9日にはこの船から激戦地ペリリュー島に渡り、戦没者を慰霊する予定です。






☆両陛下は巡視船に宿泊、慰霊にかける強い気持ち
URL http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150408-00000045-jnn-soci
引用: 
TBS系(JNN) 4月8日(水)19時27分配信
 両陛下のこの後の日程ですが、パラオ同様に当時、日本の統治下にあったマーシャル諸島、ミクロネシア連邦の大統領夫妻らと懇談するほか、晩餐会に出席されます。


 そして、今回注目されているのが両陛下の宿泊先です。パラオの沖合には、海上保安庁が所有する世界最大級の巡視船「あきつしま」が停泊しています。今回、両陛下はこの巡視船に宿泊する予定になっていますが、決して快適とは言えません。巡視船は多少の揺れもあり、船内は海水の浸入を防ぐための仕切りも多く、転倒するリスクもあります。
:引用終了


☆両陛下がパラオ到着、大勢の人々が歓迎
URL http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150408-00000038-jnn-soci
引用: 
TBS系(JNN) 4月8日(水)17時10分配信
 天皇・皇后両陛下は、戦後70年にあたり、太平洋戦争の戦没者を慰霊するため、西太平洋の国パラオに到着されました。パラオは日本から3000キロ余り。かつては日本が統治し、1944年に日本とアメリカが衝突したペリリュー島の戦いでは、日本側だけでおよそ1万人が命を落としました。
:引用終了


☆天皇皇后両陛下パラオご訪問 天皇陛下「全ての人々を追悼」(15/04/09)


☆両陛下がパラオ訪問、9日に激戦地で慰霊へ


☆「慰霊の旅」両陛下がパラオ到着 早速、歓迎式典へ(15/04/08)


戦後70年ということもありますが、最近の天皇家の方々は戦争の悲惨さと平和の大切さをとても強調しています。今回の訪問時にも戦争の犠牲となった人々の事を強く語り、二度と起こすべきではないことを指摘しました。皇太子さまも誕生日に憲法の重要性を話していましたし、今の政治を意識しているように感じられます。




http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/843.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 3月「街角景気」、4か月連続改善…内閣府調査 (読売) : アベノミクスの成果が 大企業だけでなく 庶民にも広がっている

最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。


[コメント]


■ 小売店の景気が大きく改善  アベノミクス効果が大企業だけでなく庶民にも及び始めている

>内閣府が8日発表した3月の景気ウォッチャー調査によると、景気に敏感な小売店主らに聞いた「街角景気」は、現状を3か月前と比べた判断指数(DI)が前月比2・1ポイント高い52・2となり、4か月連続で改善

アベノミクスの恩恵を受けるのは大企業との指摘がありますが、このように小売店、一般庶民にもアベノミクス効果が出ているわけです。


> 2〜3か月先の景気の先行きを示す判断指数も、前月比0・2ポイント高い53・4で、4か月連続で上昇した。大手企業の賃上げが相次いでいることや、外国人観光客の増加を受けて、景況感が改善している。

大企業の利益が上がれば社員の給料も上がり、取引先の中小企業の景気アップを招き、小売店の売り上げ増加に繋がる。
トリクルダウンと呼ばれる当然の現象がこのように事実として確認できています。

アベノミクス第三の矢のひとつ、「観光立国日本」。
安倍政権ではビザ緩和や免税品枠の拡大などの政策を進めていますが、「外国人観光客の増加を受けて、景況感が改善」は何よりの成果です。

アベノミクスが庶民の景気回復にまで及んでいることが確認できました。
民主党政権下で落ち込んだ景気が、安倍政権のもと大きく回復しているわけで、アベノミクス、安倍政権の政策の継続が望まれます。


[記事本文]

内閣府が8日発表した3月の景気ウォッチャー調査によると、景気に敏感な小売店主らに聞いた「街角景気」は、現状を3か月前と比べた判断指数(DI)が前月比2・1ポイント高い52・2となり、4か月連続で改善した。

 2〜3か月先の景気の先行きを示す判断指数も、前月比0・2ポイント高い53・4で、4か月連続で上昇した。大手企業の賃上げが相次いでいることや、外国人観光客の増加を受けて、景況感が改善している。

 聞き取り調査では、「株高や大手の賃金増で消費マインドが上がりつつある」(四国の商店街)、「中国などからの客の消費増加に助けられている」(九州のホテル)との声があった。

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150408-OYT1T50089.html



http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/844.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 「人の心の中に平和のとりでを」と、ユネスコ憲章前文(生き生き箕面通信)
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/2bafe6ed79d633934405be0d2b537856
2015-04-09 11:49:16

 ここパリのエッフェル塔の近くにひとつ目立つビルが建っています。ユネスコ本部ビルです。

 ユネスコが画期的な動きをみせたのは、かれこれ4年ほど前の2011年10月ことでした。パレスチナをユネスコの加盟国として正式に承認したのです。

 本部ビルの前には、ユネスコ憲章の前文の一節を刻んだ碑が建てられています。「戦争は人の心の中に生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。相互の風習と生活を知らないことは、人類の歴史を通じて世界の諸人民の間に疑惑と不信をおこした共通の原因であり、この疑惑と不信のために、諸人民の不一致があまりにもしばしば戦争となった」と、心の中に築く平和のとりでを呼びかけています。

 この憲章の精神に反し、パレスチナ加盟に猛反対したのがアメリカとイスラエルなどで、報復としてユネスコへの拠出金を止めてしまいました。その結果、総予算の25%近くもが失われる結果となりました。国際舞台でのアメリカの身勝手な振る舞いです。

 日本では、世界遺産決定に関連する話題ばかりが注目されるユネスコですが、正式名称は「国連教育・科学・文化機関」であり、教育を通じて世界の和平を実現しようとする国際機関です。

 ノーベル平和賞を受賞したマララさんは「世界の子どもたちが教育を受けられる社会を」と訴え続けています。その教育の役割りをなんとか実現しようとするのが、ユネスコなのです。

 そして、心の中に平和のとりでを築き、その精神に基づいて和平を達成していこうと誓うのが、日本国憲法9条です。

 昨日4月8日の箕面通信で、内藤正典・同志社大大学院教授の言葉を引きました。「日本国憲法9条の『国権の発動たる戦争と、武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する』こそ、現代のイスラム世界で起きているカオスのような戦乱を平和に導く唯一の精神であり、実効性の高い規範でもあるのです」という指摘です。

 この指摘は何も中東にかぎらず、日本をとりまく東アジアの情勢についてもいえることです。

 ところが、安倍晋三という男は、集団的自衛権を使えるようにしようと懸命です。「積極的平和主義」などというまやかしのスローガンを掲げて、事を荒立てることを画策しています。

 安倍という男は、平和国家たらんとする日本の国是に背く輩(やから)です。そんな男をいつまでも総理大臣としてのさばらせておくことは、日本の恥です。恥ずかしい。

 5月3日は憲法記念日。日本国憲法は68歳になります。その憲法さんを殺そうとするのが、安倍晋三という男です。殺人罪(憲法違反)で裁判にかけるべきだとすら思います。


http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/845.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 朝日、毎日は「百人斬り」を虚偽と認めてほしい 稲田朋美政調会長・特別インタビュー(ZAKZAK)
             稲田氏は新連載への意気込みを語った=東京・永田町の自民党本部


http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150409/plt1504091140001-n1.htm
2015.04.09


 保守派論客として注目を集める自民党の稲田朋美政調会長が8日から、連載コラム「伝統と創造」(隔週水曜掲載)をスタートさせた。第1回は特別インタビュー。ライフワークとして取り組む慰安婦問題の論点や、弁護士として手がけた「百人斬り」名誉毀損訴訟から、異例の大抜擢となった政調会長職の手応えまで、一気に語った。

 −−連載スタートの意気込みを

 「夕刊紙って気軽に読んでもらえますよね。月刊誌のように堅苦しくなくて。いろいろな政策課題や安倍(晋三)政権の取り組み、そして日本の目指すべき社会のあり方など、幅広く、分かりやすく提言できればと思っています」

 −−朝日新聞が大誤報を認めたことで「慰安婦の強制連行」の根拠が崩壊したにもかかわらず、依然、事実とは異なる情報が流布されている

 「慰安婦制度は女性の人権侵害であり、21世紀はそうしたことのない世界を作っていかなければなりません。ただ、韓国、米国などでは、『20万人の若い女性を強制連行して性奴隷にして、あげくのはてに虐殺した』という、客観的事実に基づかない非難が繰り広げられています。そこはきちんと分けて、日本としての立場を発信していく必要があります」

 −−戦時中の「百人斬り」の報道に関しては

 「朝日新聞と毎日新聞は、1937年の南京攻略戦で旧日本軍の将校2人が日本刀で『百人斬り』競争を行った−との報道をいまだに真実だとして取り消していません。毎日新聞にいたっては、自社の刊行物に『事実無根だった』と書いているにもかかわらず、です。それを裁判で指摘したら『執筆者の個人的な見解であって、社の公式な見解ではない』『新聞社に真実を報道する法的な義務はない』と言われ、あぜんとしました。新聞社の争い方にもすごく疑問を感じています」

 「衆院1期目のころ、中国の抗日記念館から不当な写真の撤去を求める国会議員の会を発足させ、いくつかの写真を撤去してもらいました。しかし、『百人斬り』の記事と写真はいまだに展示されています。『日本の新聞が書いてることだ』というのが中国側の言い分です。両紙はぜひとも『百人斬り』が虚偽だと認めてほしい」

 −−政調会長への抜擢から約7カ月が経つが、自己採点すると

 「点数はわかりません。ただ、自然体ですよ、ほんとに。地方に出向いて意見や要望を聞く『どこでも政調会』や『日本の名誉と信頼を回復する特命委員会』など、『これが党にあったらいいな』と思っていた組織や会議体を作っていくことができる、クリエイティブで自由な環境で仕事をしています」

 「一方、政調会長に求められる『調整』などの役割は十分に果たせていないかもしれません。言いたいことを言ってしまってあとから怒られるとか、反省の日々ですね(笑)。ただ、塩谷立先生という非常にすばらしい代行に恵まれていて、ほんとにありがたい。私が苦手なところをカバーしていただいています」

 ■稲田朋美(いなだ・ともみ) 1959年2月、福井県今立町(現・越前市)生まれ。早大法学部卒業後、弁護士となり、「百人斬り」名誉毀損訴訟などに携わる。2005年9月の衆院選で初当選し、党副幹事長、行政改革担当相などを歴任した。4期目。トレードマークは地元・福井のメガネ。



http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/846.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 「公明党はそうまでして政権与党の座を放したくないのか」元公明副委員長 二見伸明さん
「公明党はそうまでして政権与党の座を放したくないのか」元公明副委員長 二見伸明さん
http://ameblo.jp/takumiuna/entry-12011905945.html
April 08, 2015 かばさわ 洋平


元公明党副委員長・元運輸大臣 二見伸明さんが、自民、公明の密室協議で戦争立法を押し通そうとしてることに、たまったもんじゃないと批判してます。そして、公明党は、安倍政権のブレーキ役にもならず、政権にとどまることを優先してることも言及してます。支持者もさすがにこれはおかしいと思ってる人は多いのではないかと思います。



赤旗日曜版 4/12


自民党と公明党が合意した「安保法制」は政府が憲法9条違反としてきた、自衛隊の海外での武力行使に大きく踏み出す内容です。自衛隊員にも他国民にも戦死者が出る。


海外で戦争しないという国の在り方を変える大問題ですよ。日本をどんな国にするか、徹底した議論がまずあるべきです。ところが両党の密室協議で法案をまとめ、地方選挙後に一気に成立させようとしている。たまったもんじゃないね。


朝日新聞が「平和の党是 色あせた公明」と書きました。そうまでして政権与党の座を放したくないのかと思います。日本共産党は徹底的に国会で論戦し国民に重要な問題点をわかりやすく伝える役割をぜひ果たしてほしい。期待しています。




http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/847.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 砂上の楼閣安倍晋三政権瓦解の日は遠くない(植草一秀の『知られざる真実』)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-b695.html
2015年4月 9日

4月5日の、菅義偉官房長官と沖縄県翁長雄志知事との会談で、翁長氏が沖縄県民の強い思いを口にした。

「上から目線の『粛々』という言葉を使えば使うほど、県民の心は離れて、怒りは増幅していくのではないか」

まさにその通りである。

この核心を衝く言葉を受けて、菅義偉氏も、6日の記者会見で、

「上から目線と感じられるのであれば表現は変えるべきだろう。不快な思いを与えたということであれば使うべきではないだろう」

と述べた。

辺野古海岸を破壊して米軍基地を新設しようとしている安倍晋三政権は、民主主義の根幹をまるで理解していない。

日米地位協定では、米国と日本国が合意すれば、米国が日本国内のどこでも、地元住民・地方自治体の意向にかかわらず、日本国土を米軍基地として提供させることに制限がない。


しかし、この規定は、日本が独立国ではなく、米国の占領地、米国の植民地であることを示すものである。

日本が独立国であるなら、その基本法は憲法であり、憲法の原理に沿って政治を運営するのが独立国の政府の本来の行動である。


ところが、安倍政権は憲法ではなく、日米地位協定の上に立って政治を運営している。

安倍晋三氏は4月8日の参議院予算委員会質疑で、

松田公太議員が、辺野古に基地を設置するための法整備の必要性を問いただしたのに対し、

「すでにある法令にのっとって、これは粛々と進めているので、上乗せして法律を作る必要はない」

と答弁した。

日米地位協定の規定を踏まえて、日米政府が辺野古海岸を破壊して米軍基地を新設することで合意したのだから、地元住民、地方自治体が反対しようと、米軍基地建設を強行することが合法措置なのだと言うのだろう。

だから、「粛々と」米軍基地建設を強行する考えなのだと強弁する。

そして、基地建設を強行する拠り所が、仲井真前知事が出した

「埋め立て承認」

である。

知事が「埋め立て承認」を出したことを「盾」に取って、米軍基地建設を強行している。


しかし、この「埋め立て承認」そのものが、正統性のかけらもない代物なのである。

仲井真弘多氏は、知事選での県民との約束を踏みにじって「埋め立て承認」を出した。

まさに「裏切りの知事」、「裏切りの埋め立て承認」なのだ。

蚊からこそ、仲井真氏は病院に逃げ隠れしたり、沖縄に帰っても公邸に引きこもっていなければならなかったのだ。


民主主義=主権在民の基本は、

「主権者の判断がすべての基準である」

ということだ。

日米政府が合意しようと、沖縄県民、名護市民の同意がなければ、基地建設を強行してよいわけがない。

このような、ものごとの根本、ものごとの本質を理解していない、あるいは、踏みにじるところに、安倍政治の危うさ、安倍政治の根本欠陥がある。

そして、安倍晋三氏の致命的な欠陥は、

「ものごとに対する真摯な姿勢」

「ものごとに対する謙虚な姿勢」

がないことである。

ぺらぺらぺらぺら、言葉をまくし立てれば良いというものではない。

「巧言令色鮮し仁」

である。


4月5日の菅−翁長会談の詳細を、安倍晋三氏は確認していないのだ。

この会談の詳細を安倍氏が把握していれば、国会答弁で

「米軍基地建設を粛々と進める」

とは言わない。

まさに、上から目線で、この問題について、詳細を丹念に確認するという、基礎作業さえ、安倍氏は怠っているのだろう。

この点を追及された安倍晋三氏は、9日の予算委員会で、

「政府として粛々という言葉を使っていたので答弁で使ったが、上から目線的な雰囲気があるのでやめてもらいたいということであれば、あえて私も使う必要はないと思う」

と述べた。

歯車が完全にずれてしまっている。

これを

「政権の驕り」、「政権の緩み」

という。

こうした「驕り」と「緩み」が政権を瓦解させる重大な契機になるのである。


http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/848.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 国際基準に照らしてヒドすぎる日本のメディア報道 永田町の裏を読む/高野孟(日刊ゲンダイ)
       7年ぶりに来日したメルケル独首相(C)AP


国際基準に照らしてヒドすぎる日本のメディア報道 永田町の裏を読む/高野孟
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158780
2015年4月9日 日刊ゲンダイ


 米紙「ニューヨーク・タイムズ」のマーティン・ファクラー東京支局長が、日本の大手紙の報道ぶりに本気で怒っている。「イスラム国」によって邦人2人が殺害された事件に関連して、「神奈川新聞」(3月3日付)のインタビューに答えてこう語っていた。

「日本のメディアの報道ぶりは最悪だと思います。事件を受けての政府の対応を追及もしなければ、批判もしない。安倍首相の子どもにでもなったつもりでしょうか。保守系新聞の読売新聞は以前から期待などしていませんでしたが、リベラルの先頭に立ってきた朝日新聞は何をやっているのでしょう。もはや読む価値が感じられません。私がいま手にするのは、日刊ゲンダイ、週刊金曜日、週刊現代といった週刊誌です。いまや週刊誌の方が、大手紙より読み応えがあるのです」

 いやあ、NYタイムズ支局長が本紙の愛読者とはビックリ仰天だが、裏返せば、日本の大手紙が国際基準に照らしてそれだけ酷くて「読むに値しない」ということである。

 先に来日したドイツのメルケル首相は講演先に朝日新聞社を選び、「ドイツは過去ときちんと向き合った」こと、「福島原発事故に学んで脱原発の決定を下した」ことを語って、上品かつやんわりと安倍政権の歴史修正主義と原発再稼働方針を批判したが、「言論の自由」についても多弁を弄し、「言論の自由は政府にとって何の脅威でも問題でもない。さまざまな意見に耳を傾けなければならない」と強調した。

 このことの全体的な意味を、朝日新聞自身がちゃんと理解していたのかどうか疑問だ。従って同紙は読者にもそれをきちんと伝えていないのだが、実は、昨年夏に従軍慰安婦問題をめぐるいわゆる「偽証」問題で朝日が政府・国会・マスコミから袋だたき状態に遭った時に、独有力紙「フランクフルター・アルゲマイネ」は「安倍政権はリベラルなメディアの息の根を止めようとしている。メルケル首相は安倍にクギを刺すべきだ」という論調を張っていた。

 メルケルはまさにそのような独メディアの空気を背に、あえて朝日で講演して言論の自由について語り、暗喩として「朝日頑張れ」のメッセージを繰り出したのだ。が、私の見るところ、朝日はこのメルケルの腹の据わりを受け止め切れていない。

 ファクラーは「日本はいま、重大な局面を迎えています。平和主義を守り続けるのか、米国や英国のように『列強』としての道を歩むのか」と言うが、その重大局面に正面から向き合っているのが本紙だけだとしたら余りにも寂しい。

▽〈たかの・はじめ〉1944年生まれ。「インサイダー」「THE JOURNAL」などを主宰。「沖縄に海兵隊はいらない!」ほか著書多数。


http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/849.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 巨悪に媚び上西議員を袋だたき…追及すべきはTV局の異常(日刊ゲンダイ)
       話題になればそれでいい(C)日刊ゲンダイ


巨悪に媚び上西議員を袋だたき…追及すべきはTV局の異常
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158834
2015年4月9日 日刊ゲンダイ


「アイメークが癇に障るんです」――国会サボリ疑惑で維新の党から“破門”された上西小百合衆院議員(31)は、どうでもいいことまで情報番組のコメンテーターにたたかれている。テレビ局は安倍政権には媚びへつらうくせに、小物を相手に執拗にバッシングを繰り返している。

 上西議員をかばうつもりはサラサラないが、しょせん彼女は、議員になる前は保険会社や美容関連会社で働いていた元OL。政治キャリアを積まずに“維新の風”に乗って当選したペーペーだ。

 上西議員の「エモーショナル」発言も、ネット上では「感情的なのはオマエだろ」なんて突っ込まれているが、そんな上西議員をアイドル議員に祭り上げたのは誰なのか。政治家としての資質より、「神戸女学院大在学中にキャンギャルをやっていた」なんて話題優先で3年前に担ぎ出したのは、維新の党(日本維新の会)だろう。

 最高顧問の橋下徹大阪市長はかつて「彼女(上西議員)は新人だが、組織では優秀な一兵卒。あとは僕に任せて」なんて大見えを切っていたものだ。それなのに金看板の「大阪都構想」に火の粉が降りかかりそうになった途端、「僕の不徳の致すところ」なんて、あっさり切り捨てた。ろくに新人教育もせず、絶縁したから無関係では、あまりにムシが良すぎる。無責任極まりない。

「今の国会は責任を取らず、議員バッジにしがみつくだけの、ろくでもない政治家の集まり。それを恥とも思わないほどに堕落している。“上西議員問題”はその象徴に過ぎません」と、政治評論家の森田実氏はこう憤る。

「橋下市長もタレント議員ですが、維新に限らず何のタレント(才能)もポリシーもない、タレントにも劣る議員やアイドル議員が大半だから問題なんです。党の指導者も話題になればそれでいいと適当に候補を選び、議員も議員でバッジを着けたい一心で、風頼みで政党を渡り歩いている。今の国会議員は全員、上西議員と何がどう違うのか、自分の胸に手を当ててよく考えてほしい。政権批判もせずに巨悪は見逃し、話題優先でタレント議員相手にお祭り騒ぎに終始しているテレビ局もお粗末極まりない」

 先月の参院予算委で、「八紘一宇」を連発した自民党の三原じゅん子議員は「元」が付くが、今や共産党ですら路チューやツイッター失言が話題になるアイドルがいる時代。このままでは、いずれ国会は、キャンギャルとオラオラ秘書ばかりが跋扈することになりかねない。そこまで堕していいのか。



http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/850.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 政治家が現在の中国を指して支那と呼ぶ感性が分からない
政治家が現在の中国を指して支那と呼ぶ感性が分からない

現在の中国や中国を支那と呼ぶ人の中には「支那」は決して差別語ではない、歴史的な中国の地域と人間を表現する呼称なだけだという人がいる。まあそれはそれでよしとする。
でも、"中華人民共和国"としてやっていくと宣言し成り立っている国なのに、現在の中国や中国政府を指して支那と呼び続けるのはいかがなものか。
日本からの呼びかけによって日中国交正常化を何十年も前に行っているのに。

別に支那蕎麦とか食い物の呼称はどうでも良いんだけど、仮にも国政政治家が中国の国名を支那と呼ぶのはどう考えたって間違っているとしか思えない。
http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/851.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 安倍が米国に、確固たる意思で辺野古移設進めると+元防相、メディア操作を証言か(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/22943209/
2015年 04月 09日

 昨日8日、2月に米国の国防長官に就任したカーター氏が来日。中谷防衛大臣や岸外務大臣、菅官房長官だけでなく、安倍首相とも(一応、表敬訪問を受ける形で)会談を行なった。(・・)

 日米政府は、今月中に日米ガイドライン改定の協議や2プラス2(防衛、外務閣僚会合)を行なうことになっている上、下旬には安倍首相が米国訪問をする予定であることから、安倍内閣は米国のご機嫌を損ねないようにと、す〜っかり米国べったりの姿勢を見せている。(-"-)
<今回の記事では、辺野古移設に関することをメインに書きたいと思うのだけど。何だか地球規模で日米軍が一緒に活動することに意欲を示すなど。アブナイ話がギガ盛りだったです。^^;>

 菅官房長官が5日に沖縄の翁長知事と会談を行なうことに決めた最大の理由も、8日にカーター長官が来日を控えて、日本政府が辺野古移設計画の実現に努力していると米国に示すことにあった。^^;(『菅が急に翁長との会談を決めたのは、米国向けのアピールとアメムチ作戦のためhttp://mewrun7.exblog.jp/22927921/』)

 先月、自民党の高村副総裁が米国訪問した際に、米政府関係者が沖縄知事が反対派に変わったことで、辺野古移設の計画に支障が生じるのではないかと懸念していた様子。
 カーター国防長官自身も、1日に行なった中谷防衛大臣との電話会談で、辺野古移設のの進捗状況を気にしていたからだ。^^;

『中谷元防衛相は1日夜、カーター米国防長官と電話で協議し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設について「日米両政府で確認した通り着実に進めたい。全力で取り組んでいる」と説明した。カーター氏は「日本政府の取り組みで移設が進んでいることを心強く思う」と述べた。(毎日新聞15年4月1日)』

* * * * *

 安倍内閣としては、何とか米国を安心させて信頼をつなぎとめたいところ。^^;
 そこで、中谷氏や菅氏は、早速、カーター氏に菅官房長官が翁長知事と会談したことを報告。また安倍首相は、辺野古の移設計画を確実に計画推進の意欲を示したという。

『中谷元・防衛相は8日午前、カーター米国防長官と防衛省で会談している。米軍普天間飛行場の返還に伴う名護市辺野古への新基地建設を推進する考えを伝えた。中谷氏は「抑止力維持と沖縄の基地負担軽減を図るために2013年の2プラス2合意に基づき普天間飛行場の移設事業を堅実に進めている」と強調した。

 また「(新基地建設は)米国のリバランス政策の一環であり、非常に大事なものと認識している」と述べ、辺野古移設を推進する意向を示した。
 カーター氏は、辺野古の新基地建設には直接触れなかったが、米軍再編について「日米同盟を継続するために極めて重要だ」と述べ歓迎した。(沖縄タイムス15年4月8日)』

『菅氏はカーター氏に対し、沖縄県の翁長雄志知事との5日の会談内容や、沖縄の厳しい世論を説明。米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)以南の米軍施設・区域の返還を早期に実施するよう要請した。

 菅氏が「嘉手納以南」に言及したのは、翁長氏が返還時期の「先送り」に懸念を示したことを踏まえ、「前倒し返還」を探る狙いがある。首相も8日の参院予算委員会で「嘉手納以南の米軍用地返還を進めるためにも(移設の)判断をした」と理解を求めた。
 ただ、カーター氏は一連の会談で負担軽減について「引き続き協力していく」と語るにとどめる一方、中谷元防衛相との会談の冒頭で、辺野古移設が日米同盟にとって「極めて重要な要素」と強調。日本政府に移設推進を強く促した。(毎日新聞15年4月8日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 昨日の記事で、菅官房長官らが沖縄の県民感情に配慮して「粛々と」という言葉を使わないようにするという意向を示したものの、辺野古計画の遂行を強調しているようでは、結局は県民感情を逆撫でするだけではないかと書いたのだけど・・・。(『慎太郎以下の安倍官邸〜「粛々」控えて計画続行。沖縄、国民をバカにする対応http://mewrun7.exblog.jp/22940824/』)

 8日まで「粛々」を使っていた安倍首相も、9日になって、今後は「粛々」を使わないようにすると答弁したとのこと。(・・)

『安倍晋三首相は8日の参院予算委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に関する答弁で「粛々と進めている」と発言した。翁長雄志知事の反発を受けて菅義偉官房長官が「粛々」との表現は封印すると6日に宣言したばかり。首相がわずか2日で踏み外した形で、沖縄側の反発が予想される。
 予算委では「日本を元気にする会」の松田公太代表が、「辺野古基地設置法」を国会で可決し、最終的に名護市の住民投票に掛けることを提案。首相は「安全保障は政府が責任を負うのは当然だ」と強調した上で、「既にある法令にのっとって粛々と進めているわけで、上乗せして法律をつくる必要はない」と答えた。(時事通信15年4月8日)』

『安倍晋三首相は9日午前の参院予算委員会で、8日の同委で名護市辺野古への新基地建設について「粛々と進めている」とした答弁について、「上から目線的な雰囲気があるのでやめてもらいたいということであれば、あえて私も使う必要がない」と述べ、今後は使用しない考えを示した。
 儀間光男氏(維新)が「粛々の意味は『雑音に耳をかすことなく』という意味。沖縄の声は雑音なのか」と発言の真意をただしたことに対して答えた。
 翁長雄志知事は今月5日に菅義偉官房長官と会談した際に「粛々」の表現に不快感を示した。以降、菅氏ら閣僚は使用せず、中谷元・防衛相は「堅実」などの表現を使っている。(沖縄タイムス15年4月9日)』

* * * * *

 でも、安倍首相はカーター国防長官には「確固たる決意のもとで」辺野古移設を進めると伝えたとのこと。それでは、オモテでいくら「粛々と」いう言葉を控えてみせても意味がないわけで。却って、性質が悪いように思われる。(~_~;)

『安倍総理大臣はアメリカのカーター国防長官と会談し、沖縄の普天間基地の名護市辺野古への移設などについて「確固たる決意で進める」と強調しました。

 安倍総理大臣:「日米の同盟強化は間違いなく、アジア太平洋地域の平和と繁栄に資するもの」
 会談で安倍総理は、普天間基地の移設など在日アメリカ軍の再編について「今後とも確固たる決意のもとで進めていく」と強調したうえで、沖縄の基地負担軽減に協力を求めました。これに対し、カーター長官は「日米両国が引き続き緊密に連携すべく、役割を果たしていきたい」と応じました。さらに、安倍総理とカーター長官は、尖閣諸島が日米安保条約に基づくアメリカの防衛義務の適用範囲であることなどを再確認しました。(ANN15年4月8日)』

 辺野古のある名護市の稲嶺市長も、政府が形だけ「粛々と」いう言葉を使用しないことについて、このように批判をしていたです。

『沖縄県名護市の稲嶺進市長は8日の定例会見で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に関し、菅義偉官房長官が沖縄の反発に配慮して移設推進方針を説明する際の「粛々」との表現を使わない考えを示したことについて、「言葉を変えたから県民が納得するというわけではない」と述べ、政府の姿勢を重ねて批判した。 
 稲嶺氏は会見で、「表現を変えても政府の(辺野古移設推進の)やり方はまったく変わらない」と指摘。「有無を言わせず進める手法は、民主主義の世の中でまかり通らない」と強調した。(時事通信15年4月8日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 実際のところ、安倍内閣は、全く辺野古移設計画について、沖縄の意見を聞き入れて、譲歩や変更する気はないのだ。(-"-)

 それどころか、安倍内閣は、仲井真前知事が辺野古の埋め立てを承認する際に、交換条件として、普天間基地の5年以内の運用停止をすると約束していたのであるが。<mewは、どう見ても不可能なのではないかって、疑問を呈していたんだけどね。^^;『「沖縄にダブルの詐欺か?〜菅が普天間の19年運用停止に言及も、実現の根拠なしhttp://mewrun7.exblog.jp/22404984』など>
 案の定、それも反故にするつもりでいるらしい。(>_<)

『4月下旬にワシントンで開かれる外交・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)で、日米両政府が米軍普天間飛行場の5年以内の運用停止を共同声明には盛り込まない方向で作業していることが分かった。日米関係筋が明らかにした。普天間飛行場の辺野古移設容認に転じた仲井真弘多前知事が埋め立て承認の事実上の条件として求めた約束がほごにされた形だ。一方、両政府は普天間飛行場の辺野古移設計画を見直さないことは確認する。
 普天間飛行場の5年以内の運用停止は、仲井真前知事が2013年末に辺野古沖の埋め立てを承認した際、地元の負担軽減策として安倍晋三首相に要求していた。

 一方、米政府側が「普天間飛行場は代替施設が運用可能になった段階で閉鎖する」と即座に拒否したことを受け、日本政府側も正式な政府案として米側に協議の提案をしていない。
 県が求める「5年以内」の運用停止の起点に関し、政府は閣僚と知事らで構成する「普天間飛行場負担軽減推進会議」の初会合があった14年2月18日と設定し、19年2月までの実現を目指すとの答弁書を昨年10月に閣議決定した。
 だが複数の日本政府関係者は「常識的に言って、行き場(代替施設)も用意していないのに、こちら側から運用を停止しろと強くは言えない」などと述べ、米側との協議入りにも消極的見解を示していた。(琉球新報15年4月8日)』

* * * * *

 そんな中、mewはトンデモ興味深い記事を見つけてしまったです。 (゚Д゚)
 
『【東京】小野寺五典元防衛相が2013年3月に、名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認申請を県に提出した際、提出時の模様をカメラに撮られないよう「工作」したことを明らかにした件で、政権取材を続けている時事通信の田ア史郎解説委員は7日、「安倍晋三首相が、テレビに撮られないよう小野寺氏に指示していたことは私なりに確認している」と述べ、首相の指示があったことを明らかにした。
 菅義偉官房長官は同日の会見で、当時、官邸から指示があったかどうかについて「(小野寺氏の)発言を承知していない。本人から聞いてほしい」と明確にしなかった。

 田ア氏は昨年末に発刊された著書「安倍官邸の正体」の中で、首相のメディア対応について記述。安倍首相が「テレビに『画』をとられないようにしてほしい」と小野寺氏に指示し、首相は「『(申請書を)運び込むときに混乱しているところがカメラに撮られたら、いろんな番組で取り上げられるようになる』と思った」としている。
 田ア氏は「安倍首相は第1次政権時の反省もあり、政権運営の手法としてテレビ対策に気を使っている」と話した。(沖縄タイムス15年4月8日)』

 もしこれが本当なら、安倍官邸がメディア支配していることを示す大きな証拠になるし。同時に辺野古移設に関して沖縄県民の知る権利を阻害していたことを示す証拠にもなるわけで。
 
 この辺りのことも含めて、さらに追及して行きたいと意欲に燃えているmewなのだった。(@@)

                        THANKS


http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/852.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 国立大でも国旗国歌を=安倍首相  時事通信
 安倍晋三首相は9日午前の参院予算委員会で、国立大学の入学式や卒業式で国旗掲揚と国歌斉唱を行うことが望ましいとの認識を示した。首相は「学習指導要領がある中学、高校では実施されている。(国立大でも)教育基本法の方針にのっとって正しく実施されるべきだ」と述べた。

 次世代の党の松沢成文氏が「ほとんどの国立大学で国歌斉唱を実施せず、国旗を掲揚しない大学も12から13ある」と指摘したのに答えた。


http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015040900416
http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/853.html

記事 [政治・選挙・NHK182] <15年度予算>参院本会議で可決、成立 過去最大96兆円(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150409-00000058-mai-pol
毎日新聞 4月9日(木)17時1分配信


 一般会計の総額が過去最大の96兆3420億円となる2015年度予算は9日夕の参院本会議で、自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立した。

 15年度予算は、防衛費が3年連続で増加し、過去最大の約4兆9800億円。社会保障費は初めて31兆円台に達した。歳入は税収が消費税増税と法人税の伸びで、54兆5250億円を見込む。新規国債発行額は36兆8630億円。


http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/854.html

記事 [政治・選挙・NHK182] このたび「生活の党と山本太郎となかまたち」を離れることになりました。この先も外から小沢さんを支えていきたい 三宅雪子






















http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/855.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 首相「粛々」使わない 辺野古移設答弁で釈明[共同通信/時事通信]
首相「粛々」使わない 辺野古移設答弁で釈明
http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015040901000947.html

 安倍晋三首相は9日の参院予算委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設をめぐり「粛々と進めている」とした国会答弁に関し「『上から目線的な雰囲気があるのでやめてもらいたい』と言うのであれば、あえて私も使う必要はない」と釈明した。

 沖縄県議会議長や浦添市長を務めた維新の党の儀間光男氏が「粛々の意味は『雑音に耳を貸すことなく』だ。沖縄の声は、雑音になってしまう」と、発言の真意をただしたのに対し答えた。

 沖縄県の翁長雄志知事が菅義偉官房長官との会談で「上から目線だ」と指摘したことを受け、菅氏は「粛々」との表現を封印する意向を6日、記者会見で示していた。

[共同通信 2015/4/9]

 ◇

安倍首相も「粛々」使わず=「上から目線」批判に配慮−辺野古移設
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015040900320

 安倍晋三首相は9日午前の参院予算委員会の集中審議で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に絡んで政府が使ってきた「粛々と進める」との表現について、「『上から目線的な雰囲気があるのでやめてもらいたい』ということなら、あえて使う必要はないと思っている」と述べ、今後は使用を控える考えを示した。
 同県出身の維新の党の儀間光男氏が「粛々には『雑音に耳を貸すことなく』という意味がある。沖縄の声は雑音になってしまう」などと辺野古移設への反発が強い県民感情への配慮を求めたのに対し、答えた。 
 「粛々」には、菅義偉官房長官と会談した際に翁長雄志知事が不快感を表明。菅氏はこの表現を封印する意向を示したが、首相は8日の参院予算委でも「粛々」と答弁していた。

[時事通信 2015/4/9]
http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/856.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 面倒な存在、竹島を「爆破したい」 朴正煕元大統領、石原慎太郎氏に明かしていた(J-CASTニュース)
        朴正煕氏は石原慎太郎氏にも「竹島爆破」構想を明かしていた(2012年11月撮影)


面倒な存在、竹島を「爆破したい」 朴正煕元大統領、石原慎太郎氏に明かしていた
http://www.j-cast.com/2015/04/09232718.html?p=all
2015/4/ 9 19:01 J-CASTニュース


こう着状態が続く島根県の竹島(韓国名・独島)をめぐる問題で、「開発独裁」を進めた朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領のかつての発言が改めて注目されることになりそうだ。2015年は日韓国交正常化から50年の節目の年。大統領在任時に国交正常化を迎えた朴氏は、これまでも米高官に対して「竹島爆破」のアイディアを披露していたが、同様の発言を東京都の石原慎太郎元知事にもしていた。石原氏が2015年4月8日夜にBSフジで放送された「プライムニュース」中で明かした。

朴氏は日米双方の要人に対して、「爆破」構想を語っていたことになり、現実的に問題を解決する上での持論に近いものであった可能性もある。


■石原氏は朴氏の親日家ぶりをメディアで話すことが多い

朴氏をめぐっては、日韓国交正常化を前にした65年、ディーン・ラスク米国務長官(当時)が日韓の仲裁を目的に朴氏と会談した際に、

“「小さなことだとはいえ、腹が立つ問題のひとつが竹島問題。解決のため、島を爆破したい」

などと語っていたことが知られている。この発言は、米国立公文書館に保管されている外交文書に記載があったとして04年6月頃、韓国メディアが相次いで報じた。

石原氏は00年の韓国の中央日報のインタビューでは、最も尊敬する人物として朴氏の名前を挙げている。石原氏は、朴氏が述べたとされる「欧米の植民地支配に比べて日本は教育ひとつとっても、かなり公平だった」といった発言をたびたびメディアで紹介しており、朴氏の親日家ぶりを強調することが多い。

今回の石原氏の発言も、同様のエピソードを語る中で出た。石原氏によると、朴氏にとって竹島は面倒な存在で、冗談めかして「爆破してしまいたい」などと話したという。


■「竹島爆破」発言は朴槿恵氏の選挙でネガディブキャンペーンに使われる

朴氏の「竹島爆破」発言は、長女の朴槿恵氏が大統領選に出馬した12年頃、盛んに取り上げられたという経緯がある。韓国では、日本と妥協・譲歩することはマイナス評価につながるため、朴槿恵氏の対抗陣営による「父親は親日家」といったイメージを広めるためのネガディブキャンペーンの一環だと受け止められている。

こういった世論に配慮した結果、朴槿恵氏は大統領就任後も父親とは対照的に対日強硬姿勢を取らざるを得ず、日韓関係はこう着状態が続いている。

例えば竹島問題をめぐっては、15年4月に日本の中学教科書検定で領土問題重視を打ち出したことに対して韓国側が猛反発。日本側は韓国側の抗議を「受け入れられない」と突っぱねている。



http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/857.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 「論理、歴史、科学を無視するこんな人物が教育行政の最高責任者であることが教育の迷妄の原因:山口二郎氏」
「論理、歴史、科学を無視するこんな人物が教育行政の最高責任者であることが教育の迷妄の原因:山口二郎氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17075.html
2015/4/9 晴耕雨読


https://twitter.com/260yamaguchi

> 増田聡 「改革を進めよ。競争的資金の書類をたくさん書け。半期15回授業をきっちりやれ。でも研究時間は確保しろ」という将軍さまの無理難題には「では研究時間を確保するために一日を48時間にしてください」とかいったとんちしか思いつかないよ一休さん

文科省という役所のばかさ加減に唖然とする。

大学教員の研究時間が減ったことについて、各大学で時間確保に努力せよだって。

研究をさせないのは文科省の政策だ。

本当にふざけるなと言いたい。

国立大学からは、優秀な研究者がどんどん逃げ出している。

やっていられないよと言うのが共通した本音。

教科書検定における文科省の迷妄。

関東大震災における朝鮮人虐殺の被害者数がはっきりわからないのは当たり前だろう。

歴史を学ぶときにかみしめなければならないのは、日本人が流言飛語に惑わされて、たくさんの朝鮮人を殺したという事実である。

朝鮮人虐殺の数がわからないという無意味な注釈をつけて、虐殺の事実を薄めるということは、歴史の改竄である。

ついでに北海道でアイヌの人々に土地を与えたなどと、よく言うなあ。

もともと和人が北海道に入り込んだのが歴史だろう。

自分の都合の良い事実を並べた歴史を学ぶことは、むしろ有害だ

どうでもいいことを中心に置くというやり口は、NHKニュースで一層ひどくなっている。

天皇皇后がパラオを訪問される件。

NHkニュースがしつこく伝えているようなパラオ人が親日的かどうかはどうでもいい。

ペリリュー島で最後まで殲滅・玉砕するという戦い方が始まったという事実が大事なのだ。

だからこそ、天皇、皇后は強行日程でパラオに慰霊の旅に出かけられたのだ。

兵士を捨て駒にして、作戦完遂のいい恰好をしていた軍の指導者の発想を、戦後の日本は本当に否定したのか。

自衛隊をわが軍と呼んだ安倍晋三はその点をどう考えているのか。

論ずべきことがすべて無視されている。

安倍首相の「粛々」発言の件。

この人は、言葉の意味を理解し、自分で適切な言葉を選択するという能力を持っていないのだ。

今まで粛々と言ってきたので、惰性でこの言葉を使っただけだろう。

戦前回帰の検定強行! 下村文科相が「東日本大震災は愛国心を失った日本への天からのお告げ」発言 http://t.co/f5wMkX2Qgw @litera_webさんから

論理、歴史、科学を無視するこんな人物が教育行政の最高責任者であることが教育の迷妄の原因。



http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/858.html

記事 [政治・選挙・NHK182] <アジアインフラ投資銀> 「借りた金は返すのが当たり前。こっちは税金を預かっている」麻生財務相、AIIB不参加理由を激白
【アジアインフラ投資銀】「借りた金は返すのが当たり前。こっちは税金を預かっている」麻生財務相、AIIB不参加理由を激白
http://www.sankei.com/economy/news/150409/ecn1504090042-n1.html
2015.4.9 20:03 産経新聞


 麻生太郎財務相は9日の記者会見で、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)に関し、現段階での参加を見送った理由を約10分間にわたって説明した。日露戦争の際に戦時公債を発行したことに触れ、「(日本は)1日も遅れず、1銭たりとも約定を違えず全額を返済した。しかし、今は世界で借りたお金を約定通り返さない方が多い」とも語り、AIIBによる不透明な融資審査基準や過剰融資に懸念を示した。詳細は以下の通り。

 −−日本が参加した場合、AIIB設立当初の出資金は最低でも1000億円と試算されている

 「AIIB参加国は最終的にいくつになるのか知らないが、出資額の総額も中身もわからないので、今の段階で考えているわけではない。何回も同じことを言っているので、もう飽きてきたけど、やることは1つなんですよ。お金を貸すというのは、返ってこないお金は貸せない。返ってこないお金はやるっていうんだからね」

 「(インフラ整備の)ニーズがあるというのはわかる。米国が世界銀行、日本がアジア開発銀行(ADB)、ヨーロッパが国際通貨基金(IMF)は責任を持ってやっている。ところが、日本は1905年、日露戦争をやるにあたって戦時公債を発行した。1000万ポンド。日本は1日も遅れず、1銭たりとも約定を違えず全額を返済した。名も知れぬ東洋の小さな黄色人種にお金を貸した英国もすごかったんだろうが、1銭たりとも、1日も約定を違えずきちんと払った。今日、世界で他国の外貨でカネを借りて返済が滞ったことが1回もない国が日本以外にあるならば教えてくれ。ぜひ俺はそれを知りたい。他の国の中央銀行総裁も知らない」

 「だから、お金というのは貸したら返ってくるもんだと日本の人は思っているんだ。子供の時からしつけられてきたんだから。しかし、今、借りたお金を返さないのは多いんじゃないの? 世界で借りたお金を約定通り返さない国の方が多い。何が言いたいかというと、もう1個(国際金融機関を)増やすんだぜ。きちんと審査をして(既存の国際金融機関の)3行で足しても400億円か500億円かといっているときに、いきなり後ろから来て、みんな貸さないの? じゃあ俺(AIIB)が貸してやるよと、300億円、400億円を貸しますと言ってなったとするよ」

 「その時、この後からきた300億円は前から貸している3行の400億円に乗っかった。返済が始まり、400億円のお金は計画通りに返ってくるんだけど、後からきた300億円は全然、融資計画ができていないから、その分は返せませんでしたと。そうなったとき、まずは3行の400億円は優先的に返してくれるかと。国内だったら、まだやれるだろう。しかし、海外相手にそれができるか。700億円が全部焦げ付き、お返しできるお金は300億円だけです、といわれたら、間違いなく被害が出る。こっちは税金を預かっているわけだから」

 「ちゃんと審査やら、何やらは参加する国で決めましょうねと。どういう理事会の構成ですか、審査はどこで、誰がやるんですかと。最初から俺たちはこれしか言っていない。だから(中国側は)返事を下さいと。3月31日というのは、こっちが出した提案を聞かない限りは俺たちは答えようがない。何の返事もないなら、こっちもしようがないと言っているだけだ。AIIBの話というのは、次は(参加判断の期限が)6月だとか報道されているが、どうして6月なのかさっぱり知らない。日本はなぜ参加しないのかと色々な人が言ってくるが、面倒くさくていちいち説明しないといけないので、飽きるくらい同じ話をしている」


http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/859.html

記事 [政治・選挙・NHK182] <統一地方選>25歳引きこもりニートが出馬していると話題に!ポスターはコンビニ等で手作り!「上野龍太郎 ニート 25才」
【統一地方選】25歳引きこもりニートが出馬していると話題に!ポスターはコンビニ等で手作り!「上野龍太郎 ニート 25才」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6113.html
2015/04/09 Thu. 21:48:43 真実を探すブログ



4月3日に公示された千葉市議会議員選挙に立候補した上野竜太郎候補がネット上で話題になっています。話題になっている原因は、上野龍太郎氏が今まで家に引き篭もり状態で、いわゆる「ニート」のような生活をしていたからです。


彼の年齢は25歳と若く、自身のブログ上には「私は、ニートです。私は、毎日自分の部屋にこもり一人で過ごしています。私には、友達はいません。知り合いすらいません。両親ともあまり話しません」等と書いてあります。


彼はポスターや選挙カーが税金から提供されていることに疑問を投げ掛け、税金を全く使わない選挙戦を展開しました。ポスターは水に強いセブンイレブンの印刷用紙を使い、袋やテープ、画鋲等を使って雨に強いポスター作成。


ニートが出馬というだけで話題になりましたが、彼の政策や主張にも筋が通っている事から、彼を応援する方が続出しています。意外と選挙公報も様になっており、ユニークで面白い候補者だと言えるでしょう。









































http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/860.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 「「官房長官の沖縄県知事との面会は首相訪米前に米政府にアピールするためのポーズ」:山崎 雅弘氏」
「「官房長官の沖縄県知事との面会は首相訪米前に米政府にアピールするためのポーズ」:山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17059.html
2015/4/9 晴耕雨読


https://twitter.com/mas__yamazaki

>沖縄タイムス 2015年4月5日に行われた翁長雄志沖縄県知事と菅義偉官房長官の会談全文(冒頭発言部分です)を沖縄タイムス+プラスに公開しました。写真は翁長知事に声援を送る皆さんです。... http://fb.me/7oq9BKEVK

翁長雄志知事「(政府が県民から土地を)奪っておいて、県民に大変な苦しみを今日まで与えて、今や世界一危険だから、普天間危険だから大変だという話になって、その危険性の除去のために沖縄が負担しろ、と。お前たち代替案は持っているのか、日本の安全保障はどう考えているんだ、と。こういった話がされること自体が日本の国の政治の堕落ではないか」


「県民を洗脳するかのように普天間の危険性除去のために辺野古が唯一の政策だとおっしゃってますけど、辺野古ができなければ、本当に普天間を固定化されるのか、これを聞かせていただきたい」http://bit.ly/1DQcKhT

「安倍総理が『日本を取り戻す』という風に、2期目の政権からおっしゃってましたけど、私からすると、日本を取り戻す日本の中に、沖縄は入っているんだろうか」


「それから『戦後レジームからの脱却』ということもおっしゃいますけど、沖縄では戦後レジームの死守をしているような感じがする」


翁長雄志沖縄県知事「上から目線の『粛々』という言葉を使えば使うほど、県民の心は離れて、怒りは増幅していくのではないか」(朝日)http://bit.ly/1F3B2GM

「安倍首相にもこのような形でお話しする機会があれば、大変ありがたい」


官邸幹部「会っても意味がない」


日米首脳会談、ガイドライン再改定前に関門クリア 翁長知事との会談で修復姿勢見せる(産経)http://bit.ly/1F3B8hm

首相周辺の広報機関のようになっている産経は、正直に「官房長官の沖縄県知事との面会は首相訪米前に米政府にアピールするためのポーズ」だと書いている。


「政治的な思惑もあった。統一地方選の期間中で政府と沖縄県が対立しているような構図が続くことは政権にとって得策ではないという判断もあったようだ」


統一地方選への悪影響を避けるために「政府と沖縄県が対立しているような構図」を「対立していないような構図」に変える、と説明している。


> 菅野完 ほんまに沖縄に基地が必要で、どうしても今程度の基地を維持せんといかんくて、なにもかも日本の安全保障上不可欠な行為であれば、「すまん。耐えてくれ」と頭を下げまくるのが筋であって、「民意の横暴」だだの「行政の連続性がー」だのと横柄に構える話では絶対ないはずだ。


> 伊波 洋一 菅氏は辺野古新基地を「抑止力」と言うが、ジョセフ・ナイ元国防次官補は中国の弾道ミサイルの射程内にある沖縄への基地集中は対中国戦略上のリスクとし、地元が反対する辺野古移設を「再検討」すべきとした。米国の金なら絶対に造らないだろう。



> 伊波 洋一 政府は前公室長の又吉進氏を外務省参与に任命、県が反対する辺野古移設の推進のための助言を得る狙いがある。外務所参与は通常、有力国大使を務めた外務官僚が就任。政府は又吉氏の助言を「沖縄の真の民意である」と活用するためと佐藤優氏は見ている。



> Masa Okumura この二人は米国のオーネスト報道官と日本の管官房長官で民主主義の原点である国民への政府の説明責任を行うが、二人には大きな違いがある。年齢、政府での地位、説明の方法で、最大の違いは国民に伝えるメディアが主で、報道官は説明を打ち切れない。



> Masa Okumura 即ち、米国政府は国民への説明を大事にするには、報道官(39歳)と記者団と同年代で、気楽に質問が出来て、激論、政府の痛いところつく喧嘩腰の応酬でも平気で、報道官には説明を打ち切る権限は無い。記者団が納得するまで続いて、記者団が納得して、OKで終了する。


> Masa Okumura 一方日本は政治家でそれも政権の2番目の地位にある官房長官で、全て上からの目線で説明で、横柄で、傲慢で、十分な説明が無い。




http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/861.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 「いったい誰が「世界規模の日米防衛協力」を許したのか。:鈴木 耕氏」
「いったい誰が「世界規模の日米防衛協力」を許したのか。:鈴木 耕氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17079.html
2015/4/10 晴耕雨読


https://twitter.com/kou_1970

いったい誰が「世界規模の日米防衛協力」を許したのか。

少なくとも安倍政府が国民にそれを問いかけたことはない。

世界中で戦う米国への協力って?

→日米防衛相会談>中国へ抑止力強化へ 世界規模の同盟強調(毎日新聞) - Yahoo!ニュース http://t.co/XOVkWdrKzg

安倍首相って人の話を聞かないことで有名だが、産経以外は新聞も読まないのか。

「粛々」が上から目線だと批判されて、菅官房長官も中谷防衛相も一応は「粛々」を使うのをやめたが安倍は8日の参院予算委でまたも辺野古での工事を「粛々と進めている」と答弁。

沖縄の気持ちなど考えたこともないらしい。

東京新聞・本音のコラムで斎藤美奈子さん

「歴史教科書についての下村文科相の発言がスゴイ。『これまで光と影ののうち影の部分が多かった。政府見解と異なる記述がある場合に政府見解も載せることでバランスをとる方向にまとまりつつある』 歴史に対して「光と影」なんて主観の入った評価がおかしい」

原子力規制委が美浜原発3号機の審査に入ると決定。

運転開始から38年の老朽原発で、原子炉建屋直下に複数の断層がある。

これが活断層かどうか専門委員会が結論を出す前に、規制委は審査開始を決めた。

もうじき運転期限の40年になるため延長審査を急ぐ必要があった。

安全よりスピードをとった…。

東京新聞(8日)の記事。

「原発攻撃被害 極秘に研究、外務省84年に報告書」

「反対運動恐れ公表せず」

「格納容器破壊 最悪1万8000人死亡」。

だが外務省軍備管理軍縮課は「積極的に公表する理由がない」と。

恐ろしい話。

2万人ほどの死者が出ることを予測していながら極秘。

国民の命より秘密…

> ジョージ 「日本政府は、辺野古新基地建設において、米国に「不可能だ」と伝えることを恐れるべきではない」モートン・ハルペリン 元米大統領特別補佐官球新報 2015.4.9 http://t.co/bOR4wOZTdr

笑→@TRiCKPuSH 産経新聞は自社の世論調査で、渋谷区の同性パートナー条例について「賛成が59・0%、反対が28・5%」という結果を示し、一方で「読者サービス室に寄せられた意見は、ほぼ反対論一色だった」と述べている。

つまり産経新聞の読者は世論とはかけ離れている、と表明し…

安倍首相の「粛々」発言、さすがに側近連中も焦ったらしい。

誰かが安倍首相に注意したようだ。

とうとう安倍自ら「粛々という言葉が上から目線だといわれるなら、これからは使わない」と述べた。

新聞等であれほど報道されたのに読んでいなかったのか、やっと昨日になって表明。

感覚が鈍すぎる。

「原発NO!に疑問を持っています」に対する村上春樹さんの答え。

→ 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト http://t.co/6gXZmkdNYq

籾井会長がいつまでも居座るなら、こんなことも…。

→日刊ゲンダイ|受信料“拒否”可能に? 「NHKだけ映らないアンテナ」の波紋 http://t.co/rw1w4YQznh

> ロイター.co.jp 学者と民間調査会社が実施した世論調査では、#原発 再稼働に対して反対が70.8%、賛成が27.9%。現状での再稼働では、73.8%が福島原発事故と同規模の事故発生を懸念 http://bit.ly/1Fx6fzp #genpatsu


http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/862.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 「今の沖縄“政府”は法的手続きや正統性をきちんと考慮して、着実に行動してるよ:フジヤマガイチ氏」
「今の沖縄“政府”は法的手続きや正統性をきちんと考慮して、着実に行動してるよ:フジヤマガイチ氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17078.html
2015/4/9 晴耕雨読


https://twitter.com/gaitifujiyama

最終的に沖縄県は日本政府を飛び越して国際的な組織に持ち込む所まで考えているんだろうなあ。

どこの機関が有効的なのか、そこを精査しつつ

/普天間移設問題 知事、来月にも訪米 大使との会談打診 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース http://t.co/BbttvOQChW

いろんな意味でなかなか面白い読み物であった。

/「携帯電話番号は個人情報に当たらない」、新経連に真意を聞いた http://t.co/dt6hMCRnpA #ITpro


さっきの日経の記事、楽天やCCCと顧客データの共有とか絶対にしたくないなと思わせるものであった(苦笑)

『10件のうち4件(4割)額にして約290億円のうち174億円(6割)が特別の利害関係をもつ事業への出資となっているのです』

/あまりクールじゃない、クールジャパン機構がやっていること(松田公太) - BLOGOS(ブロゴス) http://blogos.com/outline/108819

/ クールジャパン機構が出資した半分はここに投資している企業関連に飲み込まれ残りの半分は何故かロンドンでラーメン屋やる為の資金になったり百貨店の大改装工事などに使われている現実。

今度は社内で過去最大級の人員リストラ中のカドカワが海外に作る人員養成学校に投資。

スゴイな、クールジャパン!

見出しも見立てもその分析も全部間違ってる酷い記事。

ホントにモスクワにいて書いてんのか?

そもそも冒頭のサーカシビリの側近がクリーンなイメージってそこの段階でダウトだよ

/ウクライナ「女性高官の闘い」クリミアの未来も左右 http://t.co/jtxfwueOlW

この記事の中でIMFがウクライナ政府に莫大な資金援助している事に触れてるが今のウクライナは米国のネオコンが国籍変えて入閣しグルジアの極右サーカシビリの側近も混ざり軍の顧問はネオナチだ

/ウクライナ「女性高官の闘い」クリミアの未来も左右 http://t.co/jtxfwueOlW

『翁長氏の中国訪問は「中国寄り」との批判を呼ぶ恐れもある』

この記事書いてる記者バカじゃないのか。

東アジアの緊張緩和は基地縮小の第一歩でしょうに。

ホントなら中央政府がやる事なんだよ

/翁長知事が北京訪問へ 観光促進で意見交換 - 朝日新聞http://t.co/LOW5jJadnU

と言うか、今の沖縄“政府”は法的手続きや正統性をきちんと考慮して、着実に行動してるよ。

全ての政治判断が極めて合理的に判断されている。

中央政府のそれと比較すると一目瞭然だよ。


http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/863.html

記事 [政治・選挙・NHK182] 「首相周辺はもう「戦前戦中体制への回帰」という政治目的を隠そうともしていない:山崎 雅弘氏」
「首相周辺はもう「戦前戦中体制への回帰」という政治目的を隠そうともしていない:山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17080.html
2015/4/10 晴耕雨読


https://twitter.com/mas__yamazaki

「メディアへの権力介入の新たな口実を与えることを危惧する」という論理で、古賀氏の行動を批判する意見もあるが、こういう受動的・迎合的な思考こそが「萎縮」や「忖度」に他ならないと思う。


上位者に叱られるから、黙ろう、おとなしくしよう、という思考は、不条理への抵抗を最初から放棄している。


テレビ業界人の言う「テレビコメンテーターの仕事」の枠内で意見を言うだけで、濁流のような現在の「社会の変化」に対応できると信じているのだろうか。


平和な時代には正しいとされた手法は、そうでない時代には通用しない。


時代が変わったという認識に立つ人とそうでない人の違いが明確になっている。


辺野古報道対策「首相が指示」(沖縄タイムス)http://bit.ly/1yXjzs1

「時事通信の田鎧墨魂鮴皸儖・錬憩就『安倍首相ぁΒテレビに察・れないよぁΑ・



辺野古報道対策「首相が指示」
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=110752
2015年4月8日 05:41  沖縄タイムス


 【東京】小野寺五典元防衛相が2013年3月に、名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認申請を県に提出した際、提出時の模様をカメラに撮られないよう「工作」したことを明らかにした件で、政権取材を続けている時事通信の田ア史郎解説委員は7日、「安倍晋三首相が、テレビに撮られないよう小野寺氏に指示していたことは私なりに確認している」と述べ、首相の指示があったことを明らかにした。


 菅義偉官房長官は同日の会見で、当時、官邸から指示があったかどうかについて「(小野寺氏の)発言を承知していない。本人から聞いてほしい」と明確にしなかった。


 田ア氏は昨年末に発刊された著書「安倍官邸の正体」の中で、首相のメディア対応について記述。安倍首相が「テレビに『画』をとられないようにしてほしい」と小野寺氏に指示し、首相は「『(申請書を)運び込むときに混乱しているところがカメラに撮られたら、いろんな番組で取り上げられるようになる』と思った」としている。


 田ア氏は「安倍首相は第1次政権時の反省もあり、政権運営の手法としてテレビ対策に気を使っている」と話した。




http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/864.html

   

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