町政情報|みなかみ町その他施設
みなかみ町新治公衆浴場 漣(さざなみ)温泉 のぞみの湯
みなかみ町役場 Tel:0278-62-2111
http://www.town.minakami.gunma.jp/35machi/02sisetu/2011-0326-1217-50.html
群馬県 利根郡 みなかみ町 布施92-8
TEL:無し
入浴可能時間 16:00〜21:00
定休日 無し
利用料金 : 100円
一応地域外者もOKのようですが、他の温泉センターを利用してくれとの張り紙があります。
http://livedoor.blogimg.jp/toyotaboxy/imgs/8/f/8f573bf1.jpg
http://photozou.jp/photo/show/117867/35823016
一般に開放されていた時期もあったそうですが、冬にスキー帰りの若者の集団が大勢で来て、地元の人がなかなか入れない事態に陥ったのでジモ専にしたそうです。
シーズンオフで少人数ならば、やさしい地元の方が入浴を許可してくれるかもしれません。(2007年9月1日)
http://yogozansu.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_4db7.html
アルカリ性単純温泉
34.8℃ pH=9.3
湧出量 30L/min(掘削自噴)
溶存物質計=720mg
Na=216mg(93.08mv%) K=0.9 Ca=13.5 F=4.5 Cl=102(27.12) SO4=303(59.44)
HCO3=0.6 CO3=25.2 HS=0.4 BO2=15.1 H2SiO3=41.7
(H17.5.12)
無色透明,無味,微硫黄臭,白い湯花あり,加温,かけ流し
PS:源泉標識によると、
[湧出口] 口径:165A SGP3452(155.2mm)
[湧出口] 深さ:601m
成分表
http://livedoor.blogimg.jp/fukenoyu/imgs/7/6/7680e2e5.jpg
http://www.saihoku-spa.net/library/gunma/gun074.html
アクセス
関越自動車道月夜野ICから国道17号線(三国街道)を猿ヶ京方面に10kmほど。
さらに2kmほど走ると湯宿温泉があります。
目印の布施の信号は、右側に「はなぞの食堂」
左先に「すえひろ食堂」と、わかりやすい場所です。
ただし、月夜野方面から来ると信号手前の細い道を右折して下らなくてはならず、対向車の多い時間帯だとちょっと大変かも。
猿ヶ京方面から左折した方が入りやすいです。
駐車場は下った先に5〜6台(もっとか?)は停められそうな広さ。
http://ameblo.jp/naruru8854/entry-11741934958.html
湯小屋は道路より一段低いところに有り、かつ道路側に背中を向けているので、隣にあるはなぞの食堂を目印にするのが良い。
漣温泉に降りる道はとても狭く、交差点横にあるため、月夜野方面から来た場合は、Uターンした方が入りやすい。
専用の駐車場があるのではなぞの食堂の駐車場に勝手に停めないこと。
http://onsenjapan.jp/infos/gallery/9157
地図
http://www.mapion.co.jp/m2/36.68601022232125,138.9290472222222,18
https://www.google.co.jp/maps/place/%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E7%9C%8C%E5%88%A9%E6%A0%B9%E9%83%A1%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%BF%E7%94%BA%E5%B8%83%E6%96%BD%EF%BC%99%EF%BC%92/@36.7242597,138.8883195,12z/data=!4m2!3m1!1s0x601e6c5713572e4d:0xf0ee608f56be947
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_ 二二二 _ ` 、
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2010年6月25日 新潟野湯巡りの旅スタート
家20:30発→→さいたま市→→(R17号)→→みなかみ町 仮眠
みなかみ町にある漣(ささなみ)温泉『のぞみの湯』
地元専用の共同湯
現在6:44
さすがに開いてなかった
いろいろなブログに秘湯とか書いてありますが 全然普通の共同浴場です。
以前湯布院に行った際にも下ん湯前にも地元専用の共同浴場がありましたが、普通なことでなぜ漣温泉のぞみの湯が秘湯なのか解りません
本日夜7時過ぎに好意で入浴させてもらいました。
ボイラーで加熱した銭湯?と同じ感覚ですよ
2010.6.26 夜
今回最後の目的地
今朝早く場所だけを突き止めておいた漣温泉のぞみの湯へ行こう
地元専用共同浴場です
地元の人の好意で入れてもられえました
現在19:30
結構途切れなく地元の人も訪れる温泉です
すべての人が入浴代100円支払います
私は入る前に100円 入浴後500円入れました
地元の人はこの後掃除もするんだぞ と言われ100円では申し訳なく
ポッケにあった500円玉を再投入したのです
とてもじゃないけど撮影できる雰囲気ではなかった
★★★★★★★★★★★★★★★★★
・ここは地元専用温泉です。町外者は、別の施設へ行くべし
http://livedoor.blogimg.jp/toyotaboxy/imgs/8/f/8f573bf1.jpg
・地元専用というのは日本中にたくさんある。地元の人がゆっくり湯に
浸かりたいが為に設けている専用施設
・お湯はボイラー沸かし直している温泉 銭湯とそう変わらない
・ブログで話題になっている秘湯でも何でもない
★★★★★★★★★★★★★★★★★
温泉は入りたいなら
法師温泉(足元湧出温泉、日本に30湯と貴重)、
川古温泉(微温湯として有名、加水無し、加熱無し)
貝掛温泉(微温湯として有名、目病に効く湯として有名)
宝川温泉(露天風呂で東の横綱)
へお出かけください
地元の人の疲れを癒す静かにしてあげましょう
自分は入浴しておきながら、今更何をと思いでしょうが
入浴したから解ったのです
http://toyotaboxy.blog.jp/archives/1128697.html
r〈沙夊ァ , - ´  ̄  ̄`ヽ
,x)水.ゞムイ´Xx,` 、 / ハ
,xXXXxxxxXXXXXXx,. ` ヽ、 \
/ァ''^"´, `^''xXXXXX,. ヽ.ヽ  ̄`丶 _>
/ ´ ! l `xXXXX, ヽ \
/ l l `xXXX,. ),ハ \ \
′ l. l l `xXX{. ハ \ ヽ、\
! / / i| i ! l / ! ,仆、 `XxL ヽ.「 ヽ { ヽ  ̄
l /,/ | _|小、! |/)' |/,斗∨ |XXマk ! | l〉 j\
! 〉l ∨ |≧t圦 リ_>チ〒ァ、} ! };;ト、 }| | ヽ|
l l 从. ト、ト弋リゝ\{ イ弋リノ' ノ ノ/l;;|,リ|_」j / │
___| ‖ ', マヽ`ー' _,ノ / /|;! ||.i |/ / ∧ .│
r≪ `丶 ', '込 "" 、 "" _,ノ,/ / l! ノ'| !| l // | |
〃 `d、 ヽ´', マ价x、 ー -' , イ/ /`l!ー'/ | // ヽ{
/ d、 ヽ', ∨从 > .ィ /../ / l!. Y l {
. d、 .ヽ::.{ { >‐─<_ ノ │/∨
{ d、 }」≫ ´≧===ミ`、く _ l/
∨ 、 ≫≫'"´ d V´〃{≪<
. ∨ `〃/´ Y//L} `い
∨ / }レL{ `}
ヽ /∧ / ,'
〉、 { ヽ、 / /
/ ヽ 、 { / / /
. / >‐`ー──`ー─‐ァ゙ ∠}
. '´ / ∠二ユ{{
i _/ /`ヾ〜《 ゞ=-
{ _ -‐ ´ ∠ {/二フ′
ー─ ァァ^ト、 /{{ハ リ二フ
/ / { \ / ゙|{ { /ノ {
. { : 丶 / }爪{´ 、」_
∨ `¨´ 〃  ̄}
. ∨ 〃 -‐ ¬ァ {
∨ __彡' / ヽ.
》、_ _≫=キ^´ __ }
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_x≦ミ 、 / d リ{⌒ヽ____
{>'⌒)ヘ、 / _ d〃∧ \‐く)
/ (_≫ヘ、 -‐ ´ _,x≪癶≧ 、 ハ _,ノ
, ' ⌒)≫ミ 、_ __ __ 彡'≪>'⌒ ≪弐≧、 _}_/
. , ' `⌒)ノ{二≫辷≫ァ'´ `゙ー〜{{≫V乙>
/ `≫≪彡'^7´ } ム少
. ,. '´ /`⌒´{ ,′厶)
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{ / . ´ l / !
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某共同浴場 投稿者:ONKEN21 投稿日:2003年11月8日
地元の方が利用する共同浴場のため、名前と場所の公表は控えさせていただきます。
料金箱にボイラー代として50円を入れます。
中は木の浴槽一つで雰囲気からしてすばらしい。お湯は湯口において
南郷温泉
http://syakunage.jp/
http://onsen.nifty.com/cs/catalog/onsen_255/catalog_onsen005770_1.htm?area=03&pref=10&sflg=02
を薄くしたような ほのかな硫黄臭味がし、無色透明です。
硫黄の香りからして名湯の予感。
ボイラーで若干加熱ながら、掛け流し。
湯加減はちょうどいいです。
源泉温度が38.9℃なので、本格施設(建設予定未定)では非加熱源泉浴槽の設置も期待したいですね。泉質的にも鉄サビ濁湯系の赤湯温泉と一味違ってまた良かったです。
参考までにその共同浴場の分析書です。
「某」と「●」、(省略)は場所が特定されないよう私の方で書き換えさせていただきました。
分析書の成分値で場所がわかったら、すごい!としか言いようがないですが…(^_^;)
源泉標識(玄関に掲示)
源泉名 某温泉
所在地 (省略)
掘削許可年月日及び番号 平成4年3月26日 ●●県指令薬第239号
湧出口 口径 165A SGP3452(155.2mm) 深さ601m
温泉権利者・温泉管理者 住所(省略) 氏名 ●●村長 ●●●●
上手な温泉利用法(脱衣所内玄関付近に掲示)
某温泉某湯の成分
泉質 ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉(アルカリ性低張性温泉)
泉温(分析時)38.9℃
Na=334 K=1.77※1 Mg=0.02 Ca=31.5 鉄2=0.11 Mn<0.05 Al<0.05 陽計=365※2
F=4.67 Cl=208 硫酸=456 炭酸水素=3.05 炭酸=21.3 ほう酸=17.4 硫化水素=0.48 陰計=710※2
メタけい酸=43.1
分析年月日 平成6年1月14日 分析機関 ●●県衛生環境研究所
※1 現地ではカルシウムと誤記。カリウムと推測。
※2 計算上は陽イオン計367.4mg、陰イオン計710.9mg
※3 溶存物質・成分総計は分析書の値では1118.1mg、計算上は1121.4mg
ここは書きにくい温泉ですが、お湯の感じと分析書だけはお知らせしたいと思いまして掲示しました。「この辺りにはそんなお湯もあるのだなー」くらいに参考にしていただけたら幸いです。
場所柄、詳しいことをお話することができず、すいませんm(__)m
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs03/bbs031101_1110.htm#1068348442
調査記録
調査日:2003年10月26日<日> 調査人:だだ星人
浴槽:放流式(源泉100% かけ流し)
営業時間:PM1:00〜PM10:00
料金:50円(ボイラー燃料代)
定休日:無休 ※ 地域外の方は入浴不可
場所:地元の方々に迷惑がかかる恐れがあるため、場所は非公開とします。
地元専用の温泉ですが、特別に許可を得て入浴時間外に40分程浸からせて頂きました。入口には、
村外の皆さんへ
この浴場は仮設の施設です。村外の皆さんは温泉センター遊神館等を利用してください。
と書かれた貼り紙がしてあります。
プレハブ小屋の中に畳み二畳程の木製の湯船があり、その脇のパイプから加熱した源泉が掛け流しになっている。湯船の他には洗面器と木製のベンチ(?)があるだけで、カランは無い。
プレハブ小屋の脇にはボイラーが設置してあり、時折ゴーっという音がしている。おそらくこのボイラーで加熱しているのであろう。
脱衣所にはポストのような料金箱があり、そこにボイラー燃料代として50円を入れるようになっている。
お湯は、僅かに「硫黄+何か」臭のする無色透明の湯で、味は特に感じなかった。
道路の直ぐ脇にある施設ということもあって車の音が少々五月蠅いが、湯船に浸かると心も落ち着いて外の騒々しさなど気にもならなくなる。いい温泉だ。。きっと、時間内は地元の方々が世間話などしながら賑わっていることだろう。
けして立派な施設ではないが、この温泉にいつでも入れる地元の人が羨ましい。
このような施設が、日本全国、いや全世界の各地域にあれば、世界は平和になると思うのは私だけでしょうか?
http://www2u.biglobe.ne.jp/~y-sonoda/zero/spa/kantou/gun074.html
2005/11/4(金)
漣温泉 のぞみの湯 ::新治村にあるジモ泉
http://blogs.yahoo.co.jp/sepia46492001/15876150.html
13時〜22時::ボイラー燃料代50円::
地元の人に断ってから〜入浴::
浴室はコンクリート打ち放しの床に、木製の3〜4人位の浴槽::
湯口〜出ている量が少ない::
一緒に入っていた地元の御老人は〜ぬるすぎると=文句を言っていた::
何時もはもう少し温かいようだ〜体温+2度位に感じる::
現在3時30分〜もっと早くから沸かさないとダメだと=御老人::
湯は無色透明〜少し硫黄臭〜少しの湯花::
木の湯船の野感触は良いが=ぬるすぎてあたたまらない::
何時ごろからあるのか?訪ねると〜10年位は立つとのこと::
知らなかった::
泉質は悪くはないと思うが::
湯量が少なすぎる**まい湯〜**
ぬるすぎたので〜もう少し先に進み〜湯宿温泉か猿ヶ京温泉の共同浴場でも入りなをそうか考えたが〜時間が遅くくなると〜散歩を待っているリバ君がいるので=このまま帰ることに::
http://blogs.yahoo.co.jp/sepia46492001/15876150.html
____
訪問:03年11月、06年4月、08年8月
http://www.geocities.jp/oyu_web/t1579.html
ここは以前、入口に部外者は近隣の大型施設へ行くようにとの貼り紙があったため公開は控えておりました。が、07年(もっと前かもしれません)貼り紙が外されたとの情報があり、みなかみ町に部外者の外来について問合せをしたところ、以下の回答がありました。
----------------------------------
15時から21時までは入浴可能とのことです。(それ以外は鍵がかかっているそうです)
また、地元の方が清掃管理されていること、トイレなどがなく施設が仮設等の理由から、管理されている方々も広く利用をお勧めできない部分もあるようです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
----------------------------------
部外者の利用も可のようですが、ウエルカムというワケではない感じです。
というわけで、当ページにアップはしましたが、詳しい場所や全体の外観などは、当分控えておきます。
地元の人による地元の人の為の共同浴場です。よって、外来する側も大切に利用しなくてはなりません。
プレハブの仮設といった湯小屋に男女別浴室。
それぞれの浴室には 3人サイズの木造浴槽がひとつあります。
湯口より流し込まれる湯は無色透明、やや熱めに加熱されてはいるものの、スベスベ感があります。
実はこれまで非加熱、弱加熱と体験してきたのですが、今回は随分と過加熱気味な印象。遅い時間の訪問だったので、より加熱が増していたのかも。
ちなみに非加熱時は大変泡つきの多い湯でタマゴ臭も強く感じられます。
ところが加熱によりそれらは飛んでしまうのですね。
泡付きは少なく、タマゴ臭も一瞬フッと香る程度となっています。
(まぐぞー)
立寄り時間は15時〜21時という事ですが若干流動的な感じもします。
施設の外観や様相からして一般利用の可否判断に迷っていた施設。
隠れた場所?にある共同湯といった状態です。
今回は21時の時間帯に訪問する。
ゆったり3人サイズの木造り浴槽、これが嫌いな温泉好きはいないと思います。
湯は無色透明、つるつる感に弱タマゴ臭がするもので、掛け流しで利用されています。
多少の体へのアワ付きがありますが大した程ではありません。
今回はちょっと加熱し過ぎ感があり、湯温は44℃もあります。
以前訪問時では非加熱で源泉を存分に堪能することができました。
加熱により本来の素性がダウンしてしまうのは残念です。
(三昧)
http://www.geocities.jp/oyu_web/t1579.html
_______
2006/5/28、7/1.2
ま、まさかこんな所にシブい系の共同湯があるとは、訪問の前日まで知らなかったんです。驚いたぁ。
すぐ脇の道路はそれこそこれまで何十回も通っていたはずなのに「この地区に温泉はないはずだ」と完全に油断しまくっていたわけで、いやぁ思いこみって恐ろしいことです。
湯小屋の前には何ともウッディな休憩所までありました。
さて、こちらは地下約600mからくみ上げた湯をさらに沸かしつつも掛け流すという何とも贅沢な使い方をしております。
それでいて入浴料は何と100円(つい最近までは50円だったらしい)!
何とも格安の共同湯なのであります。
ちょうど居合わせたおじさんに「あのぉ、地域外の自分でも入ってよろしいですか?」と聞いたところ、「入浴料を払えばいいよ」ということでしたのでホッ。
もしかして地元民専用だったら悲しいなぁと思っていましたのでよかったヨカッタ。
浴室内部の写真は先客の方に遠慮して撮りませんでしたが、ど真ん中に深めの浴槽がどどんと鎮座するシンプルなもの。
もちろんシャワーなんてものはなく、身体を洗う湯も浴槽から汲むというシステムです。
湯口のお湯を飲んで&匂いをかいでみたらきちんと硫黄臭。
ふむ、この近くの温泉はあまり硫黄硫黄してないんですが、こりゃなかなかどうして貴重な湯かもしれんです。
このあと温泉以外の用事で行くところがあったのですが、おじさんに「この源泉を頭からかぶって上がるとすっきりするぞ!」といわれ、かぶりたい衝動を抑えるのに苦労しました(笑)。次回は絶対かぶり湯です!
ちなみに前出のおじさんいわく「ここはまだ仮設の建物だからなぁ」。
ということは、そのうち本格的な施設になる可能性があるということでしょうか?
何となくその可能性はあまり高くないのではないかと思いつつ(少し足を延ばせば温泉がたくさんあるエリアですからね)、と同時に「この建物ならではの雰囲気が捨てがたいと思うんだけれどなぁ」と旅行者系の勝手な思いを抱きつつこの共同湯をあとにしました。また立ち寄る可能性はかなり高そうです。
http://achikochi.takema.net/kokunai2/06syoka_gunmaonsen/saru_hayashi_heiji.htm
_____
2007/07/15
みなかみ町にある地モ専チックな共同浴場です。
以前は完全地モ専だったような気がしますが最近はみなかみ町のHPや地図にも掲載されていますので、外来のお客さんも受けて入れているようです。
外観は仮湯小屋のフンイキでとてもいい感じです。
未完成のまま営業中って感じでしょうか。
お風呂は内湯×1があります。
木の浴槽に無色透明のお湯が溢れています。
柔らかな感じのお湯でちょっぴり硫黄臭も感知できます。
とても肌触りの良いお湯にうっとりとしてしまいます。
身体に気泡がくっつくかと期待していましたが、残念ながら気泡は付きませんでした。それでも入り心地はとてもいいものがあります。
この木の浴槽がたまらなく良いです。浴槽に身体を静かに沈めていくとザザーとお湯が溢れ出ていきます。これはナンとも気持ちがいいですね
http://www.kumagary.com/onsen/gunma/sazanami.html
______
2007/7/15
群馬県みなかみ町の中心近くにある住民が共同でこしらえ運営している浴場。
一般の入浴も受け付けているが狭いためあえて場所を詳しく書かない。
今回は東京在住の友人がぜひと連れてきてくれた。友人に心から感謝したい。
幹線道路のすぐ横に立地していながらその建物の形や向きでここが浴場であることはわかりづらい。
整地されていない駐車場に車を停め,いざプレハブチックな建物に足を運んだ。
男女別の入口があり中に料金箱がある。100円を支払いいざ浴室内へ。
浴室の中央に木で造られた舞台湯浴槽が1つあり,そこに塩ビパイプから無色透明なお湯が注がれ,かけ流されている。
お湯は低温のものをボイラーで加熱し,それをかけ流しているのだ。
一人お湯に浸かる度に3方向にドバーーー!っとお湯が溢れていく何とも贅沢なかけ流しだ。
お湯からはほんのりと甘い硫黄臭が香り,湯の中には白い湯花がちょっとだけ沈んでいる。長湯したくなるようなアル単だ。
これは良い。ぜひ長湯…と思ったところだがここは住民のための夕方の時間帯である,次々と訪れる常連さん達に迷惑をかけてはいけないと思い,早々とここを後にした。
このような浴室を地域住民で造り,管理をしているところがすばらしい。みなかみ町には数々の住民が管理する浴場があるが,どれもマナー良く利用されており,非常にうらやましく思えた。
すばらしい造り。プレハブ小屋のような中に木製の浴槽。
そして手作りチックなパイプから加温されたお湯がかけ流し。
何度見ても美しい舞台湯です。
http://todik.goemonburo.com/g-szanami.htm
________
2007年9月1日 (土)
国道17号線に背を向けるようにひっそりと佇むプレハブ作りの仮設共同浴場です。
基本的には部外者入浴禁止のジモ専ですが、玄関先で物欲しそうな顔をして立っていたら、入浴に来た地元の方に「せっかくだから入って行きなさーい」と声をかけていただきました。嗚呼ありがとうございます〜。
外には屋根付の物干し台,ベンチがあり、脱衣所は普通の共同浴場のように脱衣棚やイスなどがあり、”仮設”を感じさせない充実した施設です。
でも浴室に入った途端に”仮設”感を満喫できます。
コンクリート打ちっぱなしの床に、ヒバ系の木板を組んで作った湯船がドンと置いてあるだけの浴室です。
お風呂の敷居が高いっ!
踏み台はありますが、年配の方は湯船に入るのに一苦労といった感じでした。
お湯は無色澄明,柔らかい硫黄臭とつるつるした口当たりで卵味。おいしいお湯です。
浴感に大きな特徴があるわけではなく さらすべした感じですが、とにかくお湯が新鮮で艶があります。
43〜44℃の適温なお湯が惜しむことなくドバドバとかけ流しされており、加水,加温,消毒,循環が一切ない極上のお湯を楽しむことができました。極楽極楽。
一般に開放されていた時期もあったそうですが、冬にスキー帰りの若者の集団が大勢で来て、地元の人がなかなか入れない事態に陥ったのでジモ専にしたそうです。
シーズンオフで少人数ならば、やさしい地元の方が入浴を許可してくれるかもしれません。
地域の方が掃除当番を決めて運営している共同浴場なので、マナーと感謝の心と協力金\100はお忘れなく。
http://yogozansu.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_4db7.html
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2008/6/11(水)
もつ煮の永井食堂で遅い昼食を食べたあとは、17号線を新潟方面へ!
水上の国道沿いにある、共同浴場で入浴です(≧∀≦)♪
加温掛け流しで、スベスベします。
永井食堂
群馬県渋川市上白井4477−1
電話 0279-53-2338
http://www.cm-tokyo.com/nagai/
http://tabelog.com/gunma/A1004/A100401/10000040/
http://saitama.bkyuugurume.com/index.php?QBlog-20140528-1
コメント
永井食堂も漣温泉も、大好きな場所です♪
ああぁ〜、やっぱり一緒に泊まりたかったなぁ〜
いつか、お泊りプチオフしましょう!!
[ AQU ] 2008/6/11(水)
随分お久しておりました(;´▽`A``
永井食堂に温泉、うらやましい組み合わせですねぇ〜(⌒-⌒)
夏に実家帰ったら行こうかな♪
[ あるふぃすた ]2008/6/15(日) 午後 9:27
ほとんどジモ専に近い感じなので安いのかも。
加温する為のボイラー代みたいです。
ゆーゆー。2008/6/23(月) 午後 11:15
丁度、午後3時過ぎという時間のせいもあってか貸切状態。
人が多いとゆっくり出来ない浴槽サイズです。
ゆーゆー。2008/6/23(月) 午後 11:17
外観も渋すぎるというか・・・。
営利目的の施設ではない渋さがあって素敵でしたわ♪
ゆーゆー。2008/6/23(月) 午後 11:18
アルファさん♪ タマラン組み合わせでしょ。
長井食堂、前行ったときよりずっと混んでいました。
家族連れカップルがふえましたね。
ゆーゆー。2008/6/23(月) 午後 11:24
http://blogs.yahoo.co.jp/yuyunet717/56781502.html
_____
のぞみの湯 (漣 温泉) 最終入湯日 : 2009-3/21 訪れた回数 : 3回
http://jake.cc/onsen/gunma/sazanami-nozomi/sazanami-nozomi.html
存在は結構前から知っていたものの、場所が分からず今まで諦めていた所です。
今度、いつもお世話になっている青森の友人が関東まで降りてきてくれるので、その案内をする事になったのですが、是非その友人を連れて行ってあげたいと、真面目に場所探しをしてみる事にしました。
とはいえ、与えられた情報だけでは範囲が広すぎます。
幾つか予想したポイントをウロウロしてみましたが、一向に見つからず、1 時間経過。
このまま探索を続けていると、地元の方に怪しまれてしまいそうです。
どうしようかと途方に暮れていたところ、たまたま目の前に役場があり、そこで聞いてみたところ、とても丁寧に教えて貰う事が出来ました。
なんと、辿り着いてみると実に以外な場所にあります。今まで数え切れないほど目の前を通過していたにも関わらず、全く気が付きませんでした。
http://jake.cc/onsen/gunma/sazanami-nozomi/sazanami-nozomi02a.jpg
外観は事前情報通りで、かなり鄙びています。手作り感溢れる素朴なプレハブ湯屋で、一言で言ってしまうとボロく、鄙びと言うレベルを通り越している感じすらします。
施設入り口には、待合所でしょうか、休憩できるベンチなどが作られています。
なんだか時代劇のセットのような簡素な作りですが、ベンチの他にも、物干し台のような一角も用意されていました。
いやぁ、ココだけ明らかに異空間です。
ひとつひとつが私の琴線を刺激する、 実に素晴らしいものです!
お湯に浸かる前から感動で身震いしてしまいました。
内部も、外観から想像出来る通りの鄙びっぷりです。
まずは脱衣所。
手作り感が溢れるもので、必要最小限のものが一通り揃っている感じです。
なんと、所有者は村長さんなんですね。
清掃などは、地元の有志の方々がされているようです。
これがジモ専ではなく外来入浴出来るお風呂と言うのが、なんだか奇跡のように思えてきます。
入浴料は100円と、関東では今時あり得ないほどの金額です。
管理人などおらず、脱衣所にある料金箱に入れる仕組みになっていました。
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浴室内も期待通りの鄙びた造りをしています。
木製の舞台湯で、横並びに3人程度入れるであろう、こぢんまりとしたものです。
勿論掛け流しで、湯口からお湯が静かに注がれていました。
これは一刻も早く入りたい!
私が期待に胸を膨らませ、脱衣所で服を脱いでいると、浴室にいた先客のオジイチャンが手招きして私を呼んでいました。
何だろう・・・?
とりあえず服を脱ぎかけの状態で行ってみると、オジイチャン、
「今日の湯は汚れとる、入らん方がえぇ!」
と言うではありませんか!
ええぇぇ〜!? 折角ココまできてそれは無い!
見ると、お湯の中に湯花が舞っていたのですが、おじいちゃん曰く、普段はこんな事無いのだそうです。
しかし、そうは言われても、ここまで来て引き返す道理も無く・・・
勿論入りました。
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お湯は40度を下回るであろう、かなり温いものです。
僅かにツルツルする肌触りがあり、基本的に透明。
オジイチャン曰く、普段は無いと言う粉雪のような湯花が無数に舞っています。
お湯からはほのかな甘い硫黄臭が香り、悪くはありません。
浴室の雰囲気といい、お湯の印象といい、以前訪れた片品にある
鎌田温泉「畔瀬」
http://katashina.yunoyado-hanze.com/
のプレハブ共同浴場のような感じがします。
確かに鮮度抜群とは言い難いですが、私にはそんなに汚れている印象は無いのですが・・・?
お風呂に入りながら、このオジイチャンと色々世間話を楽しみました。
聞けば、この近くに住まれているそうで、毎日利用しているのだとか。
温泉が好きで東京から来たと伝えたところ、はるばる遠い所からこんなボロい風呂に?と、怪訝な顔をされましたが、「お湯が良いと聞いて」と答えたら、なんだか得意気に「ココは良いだろう?」と仰いました。
このお風呂が大好きなんだなって伝わってきます。
私がオジイチャンに遠慮して湯口から離れた所に陣取っていたら、オジイチャン、察してくれたのか、「こっちへ来なさい!」「ココが特等席だ!」と、 湯口の真横を勧めて下さいました。
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源泉が温いから少しだけ沸かしている事、
昔からココにある事、
飲めるお湯で持ち帰る方も居ると言う話、
このお湯で料理を作ると美味いと言う話、
湯上りは湯口から汲んだお湯で体を流してから上がらないと駄目だと言う話、
観光客が利用するのを好ましく思わない人も居ると言う事。
短い間でしたが、色々な話を伺う事ができて、とても楽しかったです。
オジイチャンが上がり際、「ゆっくり入っていきなさい」と言ってくれたのですが、それが妙に嬉しかったです。
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↑ 女湯、造りが微妙に違う
素敵なロケーションに、素敵な湯屋、素敵なお湯と、素敵なオジイチャン。
一生懸命探した甲斐あって、本当に素晴らしい一湯でした。
いつまでもこの素朴な風情が残っていて欲しいと、切に願います。
私のHPでは敢えて場所の特定を致しませんが、もし運良くこの共同浴場に巡りあい、利用する機会がある方は、くれぐれもマナーを守って入浴していただくよう、どうぞよろしくお願い致します。
http://jake.cc/onsen/gunma/sazanami-nozomi/sazanami-nozomi.html
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2010年3月入湯
湯宿温泉ではしご湯をしている間に、本日の宿四万温泉へのチェックインの時間も迫ってきました。
この天候と四万温泉までの移動距離を考えると、あと1軒の立ち寄りで限界です。
そこで思い出したのが、湯宿温泉の近くにあるらしい共同浴場の漣温泉のぞみの湯。
共同浴場なら短時間で入浴を済ませられるのですが、場所は交差点の名前しか分からず、その付近にあるというだけの情報しかありませんでした。
ナビを頼りに走行してある程度の場所は特定できでしたが、あとはその周辺を一気に走り回って探すしかないようです。
そうこうしている内にそれらしい建物を発見しちゃいました。
道路沿いでしたが隠れたように低い場所あり、看板も無くて普通なら見落としてしまいそうな感じですが、あの共同浴場特有の屋根の上の換気口があったので間違いはないでしょう。
道路からぐるりと回り、意外にも広い駐車場に車を停めて、そのプレハブぽい建物に行ってみると、入口には漣温泉のぞみの湯の看板がありました。
やっと見つけたのですが、張り紙には地区以外の方は遠慮して下さいの内容です。
これは困った、しかし誰もいないのでちょこっと見るだけなら問題は無いでしょう。
男女別になっており中に入ると、脱衣スペースと奥に木造の湯船1個が置かれている浴場になっており、非常に簡単な造りとなってますが清掃は行き届いていました。
この感じを見たからには温泉に浸からない訳にはいきませんね。
ちょうど誰もおらず100円と表示された料金箱もあったので、ここはジモのふりをして入湯です。
泉質はアルカリ性単純温泉、泉温34.8度、pH値9.3。加温されているようですが透明なお湯と木造の湯船の雰囲気は非常に良いものです。
ジモのふりでしたのでコメント控えておきますといいたいところですが、既に忘れてしまいました。ここはここでこのままであって欲しいと思う温泉ですね。
http://plaza.rakuten.co.jp/takepiro/diary/201005150000/
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郡司勇 2010/05/23 漣温泉 のぞみの湯(再訪) 80点
http://www.gunjion1000.com/?p=1120
プレハブの浴室に木の浴槽にヌル湯掛け流し
変らずに存在していた。
http://www.gunjion1000.com/?attachment_id=1121
国道沿いにある漣温泉を思い出した。ちょっと寄ってみた。
プレハブの湯小屋に湯気抜きが付いていて、前に雨除けがある外観は以前と変らずに存在していた。なんと解放されていた。
以前は夕刻で写真の良いのが取れなかったので入浴した。
http://www.gunjion1000.com/?attachment_id=1122
34.8度のアルカリ性単純泉でPH 9.31 総計720mgである。
中には木枠の浴槽が一つポツリと置かれているだけである。
HS 0.4mgの含有量で透明、たまご味、微硫黄臭と硫黄分が感知できたのは嬉しかった。
加熱していない源泉のままであったのが幸いしたようだ。
CO3 も25.2mg含有しているがつるつるは無かった。
食塩芒硝系で、重曹分が無いためだと思われる。
貴重な地元専用のような温泉が健在であったのは嬉しいことである。
ただし加熱していないので入ると出られないほどのヌル湯であった。
http://www.gunjion1000.com/?attachment_id=1123
http://www.gunjion1000.com/?p=1120
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2011-02-23
ほぼジモ専漣温泉
漣(さざなみ)温泉のぞみの湯へ!
営業時間が15:00からだと思い16:00頃到着すると
16:00〜21:30に変更になりました!
開店直後のはずが先客4名(一人は上がる所)???w
時間はアバウトのようですw
一応地域外者もOKのようですが、他の温泉センターを利用してくれとの張り紙があります。
http://blog-imgs-43-origin.fc2.com/y/z/o/yzonsen/blog_import_4f48e6ff738b1.jpg
なので先客さんに「部外者ですがお借りさせていただきます」と挨拶をして入りました。
すると、「よくきたね!どうぞどうぞ!」みたいな感じで歓迎されたので一安心
ここから狭い浴槽で地元の方達とのふれあいが始まりました!
皆さん話好きで止まりませんあせる
長湯になってしまい、加温された湯が比較的熱くかなり効いてきますあせる
最後に皆さんとご満悦写真を撮り、浴場を後にしました!
「この時間に来ればうち等いるからまた来てね!」とアットホームな憩いの湯でした。
【アルカリ性単純泉 34.8度 ph9.3 加温掛け流し】
湯は熱く非加熱では泡付き、微タマゴ臭があるらしいが、感知できず。明瞭な石膏臭は感じられました。
木造の湯船は排湯が悪く、湯汚れが目立ちました。
掛け湯も浴槽から取るので溢れていないと、いつまでも汚れが流れない状態でした。非加熱源泉に入ってみたいですね!
またいつかお邪魔させてもらいますwww
コメント
1 ■営業開始直後
湯の汚れが目立つって…
ハズレの日に当たったんやろね〜(^_^;)w
それかジモティは時間縛りが無いとか?
でも【w】多用で満足したのは伝わるwww
| 2011-02-25 05:52 | 牛田 もう
2 ■No Title
>牛田 もうさん
終始湯が溢れない状態だったからハズレだったかも^^;
過疎がすすんでみんな淋しいんですてw
| 2011-02-27 01:52 | M501
http://yzonsen.blog.fc2.com/blog-entry-259.html
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ぬるめ、泡つき、ちょい硫黄臭の「極み湯」。 2011-08-21
湯宿温泉からほど近い場所にある漣(さざなみ)温泉。ここは、地元のボーリング会社の社長が温泉を掘って寄付したものらしい。そのため特に営利目的でやっているわけではなく、値段はボイラー代のみの100円。看板もないので、知らなければ来れません・・まあ、よく見ていると、湯気抜きがある建物なのでわかるのですが。。
ぬるめ、泡つき、そして温泉らしい、ちょい硫黄臭。素晴らしき柔らかさ。僕の琴線に触れる湯だな〜これ。
後から入ってきた地元のおじいさんが来たのだが、しゃべるしゃべる・・そして、話を伺っていると、漣(さざなみ)温泉愛がものすごく伝わってくる・・そして、衝撃的だったのが、そのぬるめの湯について、おじいさんが言った「熱い」という言葉。そしてぬるい湯に水を入れていた。僕は、あまり加水はいやではないがこれ以上ぬるくなるとなかなか出られない・・めずらしいですね(笑)。。
あまりに良い泉質であったため、そのあと宿泊した「法師温泉長寿館」のお湯が無機質に感じられた。それほど浴感の良い湯だった。
http://kty1.blog135.fc2.com/blog-entry-142.html
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漣温泉のぞみの湯 投稿者:義満 投稿日:2012年12月29日(土)22時53分51秒
http://8124.teacup.com/4407/bbs/57
12/08/07 晴れ 水上 漣温泉のぞみの湯 ★★
以前から気になっていたが、その後地元専用になり諦めていた。
最近温友が行ってきたとの話なので、 又部外者入浴禁止にならない内にと訪問。
国道17号線の湯宿から2K強月夜野方面へ走った[はなぞの食堂]の在る【布施】信号下。
【布施】信号左先の小道を下ると10台程度の駐車場がある。
簡素な湯小屋で思わず顔がほころぶ。湯小屋の前には手造り感のある待合場。
15時10分前に着くと、お湯を入れ始めたばかり。
4人は入れる木製の湯船に、塩ビのパイプからジョコジョコ投入し、硫黄の香りが漂っている。
脱衣場の料金箱隣に
【1円2円で入っている人がいますが、その方は100円入れて下さい。灯油代ですよ】
との掲示。このような人が増えれば、再度部外者入浴禁止になってしまう。
20分待ったがお湯は4分の1溜まった程度。1時間待ってもいっぱいにならないと見て、待ちきれずに入浴。
ぬるめの透明のお湯に体を横たえて入浴。少し窮屈だが新鮮そのもののお湯に浸かり、これはたまらぬ。
強い引っ掛かりも有るツルスベのお湯。
30分程経ってもだーれも来ない。
http://8124.teacup.com/4407/bbs/57
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温泉逍遥 2010年12月24日
http://blog.goo.ne.jp/onsen_shouyou/e/134e70ab923a63b5e068917c8bf77945
旧新治村役場から近い地元民向けの小さな共同浴場。
地元出身のボーリング会社社長がこの温泉を寄贈したんだそうです。
なんとも太っ腹だこと。
一時期は外来客を断っていたこともあったようですが、現在は
みなかみ町公式サイトの「町営住宅、その他施設」
http://www.town.minakami.gunma.jp/35machi/02sisetu/2011-0326-1217-50.html
にて当浴場の存在が公開されているので、完全に謝絶という訳ではないようです(都合よく解釈しすぎか)。
国道17号沿いの某所に立地しているのですが、あくまで地元民向け施設であるため案内看板等は一切なく、建物自体も国道に背を向けているので、立地位置のわりには解りにくいかと思います。国道から施設への取り付け道路や、屋根にちょこんと載っている湯気抜きが見つける上での目印になるでしょう。
6〜7台分の駐車スペースあり。また湯小屋隣に簡易トイレも設置されています。
木造の小さな湯屋は防水の石膏ボードを貼って壁にしただけの実に簡素な造り。
農機具を収納する納屋みたいな外観です。
無人施設なので脱衣所に置かれている料金箱に自分でお金を投入します。
脱衣所はこんな感じ。簡素です。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/cf/5d668e05ae5a8bd344c23a6b5f5b5915.jpg
壁には「建物の老朽化しているので台風並みの強風時には使用を控えるように」と書かれた注意書きが貼ってありました。
浴槽は木板を組んで作られた3人サイズ程の物で、塩ビのパイプから源泉が投入されています。ボイラによって加熱されていますが、加水や消毒などの処理はされていません。カランは無いので、かけ湯は湯船から直接汲むことになります。
無色透明で明瞭なタマゴ味とタマゴ臭が感じられます(高アルカリ性泉にありがちな僅かに収斂するような感じもあり)。
ヌルヌルに近いツルツルスベスベ感がとても気持ちよく、湯口では44℃位ですが湯船では40℃前後まで下がっているので、若干ぬるめのお湯にじっくり浸かりながらヌルツルスベを堪能することができました。
また泡つきが強く、全身が気泡でびっしり覆われ、お湯の中でも細かな泡が沢山浮遊していました。芒硝型のアルカリ性単純泉ですが、芒硝泉的な引っかかりやピリピリ感ではなく、ヌルスベの強い浴感が得られるのは、高アルカリとナトリウムによる鹸化作用の影響なんでしょうか(ちなみに重曹は僅少)。とにかく素晴らしいお湯です。いつまでも入っていたかった…。
一人で湯浴みしていると、地元の方が入ってこられ、部会者の私を寧ろ歓迎して下さいました。一緒に湯船に浸かりながら
「湯宿や猿ヶ京と違い、ぬるくて気持ちよいお湯なので、どんどん皆に紹介してほしい」
と誇らしげに仰っていたのが印象的でした。
共同浴場は不埒な輩によって荒らされて「部外者お断り」という運命を辿り易いものですが、そうならないよう、マナーを守って、地元のお風呂をお借りするという意識で入らせていただくことが大切ですね。いつまでも存在し続けてほしいお風呂です。
http://blog.goo.ne.jp/onsen_shouyou/e/134e70ab923a63b5e068917c8bf77945
温泉逍遥 2013年09月19日
http://blog.goo.ne.jp/onsen_shouyou/e/70cd3a07914bcb7febb5315ee133622e
旧新治村エリアの国道17号を走っていたら、以前拙ブログで取り上げたことのある「漣温泉 のぞみの湯」の外壁が白く塗り替えられ、屋根のトタンも葺き替えられていることに気づいたので、久しぶりに再訪してみることにしました。
建物自体は以前のままなのですが、老朽化が激しかった箇所を中心に改修工事が行われたようですね。
施設前の低い屋根が掛けられているところには源泉井らしき設備があり、そこから湯屋脇のボイラーに向かって配管が通っています。
脱衣室内はほぼ以前のままでして、「施設が老朽化しておりますので台風並みに強風の時には事故防止のため入浴をを控えるようお願いします」という、この湯屋ならではの注意書きも相変わらずです。
壁に括りつけられている料金箱に100円玉を投入すると、チャリンと乾いた音が室内に響きます。無人施設であるために1円玉で誤魔化して利用する輩もいるそうですが、このお湯の利用者にそんな人がいるかと思うと、とても残念です。
以前のままだった脱衣室とは打って変わって、浴室には手が加えられて小奇麗になっており、以前は裸の石膏ボードが剥き出しになっていた内壁はクリーム色の塗装が施されており(一部は早くも剥げ始めていますが…)、浴槽も以前より分厚い木の板で組まれた頑丈なものに生まれ変わっていました。湯船の容量は以前同様3人サイズです。
お湯には変化がなく、見た目は無色透明、ふんわりとタマゴの味と匂いが感じられ、ほんのりと芒硝感も帯びているようです。
源泉温度が34〜5℃であるためボイラーで41℃前後に加温していますが、加水循環消毒などは行われておらず、しっかり放流式の湯使いです。
ここのお湯に入浴すると忽ち全身が夥しいほどの気泡に覆われ、この気泡付着によるフワフワ感や、アルカリによるツルツルスベスベ浴感が実に気持よく、程よい加温による絶妙な湯加減も加わって、一度入ると出るのが躊躇われてしまうほど、いつまでも浸かっていたくなる魔力を有しています。
北毛地域に湧く温泉はグリーンタフ系、すなわち無色透明の硫酸塩か食塩泉が大半を占めるわけですが、この漣温泉は確かに芒硝系のお湯でありながら、ツルスベ感が強くて気泡の付着が激しいアルカリ性単純泉であり、周辺の温泉とはちょっと毛色が違うんですよね。何度でも再訪したくなる本当に素晴らしいお湯です。
私の入浴中に後からやってきた地元の爺様から話を伺ったところ、この浴場は役場を退職した方々などを中心にして運営管理が行われているそうでして、2 年程前に役場からの助成を受けて改修工事が実施されたんだそうですが、近年は地元の利用者の高齢化によってどんどん減少しているんだそうです(つまり次々と三途の川の向こう側へ旅立っているわけですね)。
このままいくと、近い将来に浴場の運営が困難になるほど定期利用者が減少してしまうのではないかと心配したくなりますが、そんな心配が杞憂に終わるよう、末永く浴場を維持していただきたいと願っております。
コメント
Unknown (ぱと)2013-09-20 03:00:33
群馬の中で好きな温泉の中でも上位に入る名湯ですね!
風情的には、東北の共同浴場の様な佇まいで、何時までも県民を癒して貰いたい群馬の中でも貴重な温泉ですね! 運営が困難に成るなら是非とも寄付をしたいですね!役場に聞いてみます...
Unknown (K-I)2013-09-20 22:32:33
私も上州の温泉の中では上位に属する名湯だと思っています。
おっしゃるように風情も素晴らしいですし、お湯に浸かったときの何とも言えない浴感がたまりませんね。
運営に関しては(一緒に入った地元のおじいさん曰く)町の方から助成が出ているそうですから、とりあえずは何とかなるようなお話でした(ただ利用者自体が減っているそうですが…)。
ありがとうございます (とんとん)2014-12-30 22:00:04
この前を 知らずして何十回も素通りしてました。
ここで知って 来月はと思いながら さっき入って来ました。
ほんのり硫黄の香りがして、ゆったりとした お見事なお湯でした。
穴場情報ありがとうございます。月夜野の 三峰の湯みたいに山の中に入り秘湯ってのはわかりますが、まさか街道沿いに…
たぶん地元も知らない人がかなりいます。
Unknown (K-I) 2014-12-31 14:50:33
わかりやすい場所にありながら、ほとんどの方は気づかないでしょうね(笑)。
猿ヶ京や湯宿など熱い温泉が多いエリアにあって、あのぬるめで柔らかくて優しいお湯は本当に癒されます。
http://blog.goo.ne.jp/onsen_shouyou/e/70cd3a07914bcb7febb5315ee133622e
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2013年10月群馬新潟編
http://blog.livedoor.jp/fukenoyu/archives/32952320.html
月夜野インターから15分。
分かりづらい公衆浴場。
外に洗濯物が干してある笑
http://livedoor.blogimg.jp/fukenoyu/imgs/e/7/e734183d.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/fukenoyu/imgs/0/3/032a850a.jpg
プレハブ小屋に桧の一つ湯船の完全ネイティブ。
http://livedoor.blogimg.jp/fukenoyu/imgs/7/9/79f7b8ce.jpg
脱衣所
http://livedoor.blogimg.jp/fukenoyu/imgs/a/6/a6806512.jpg
各種注意書きと、料金箱。
http://livedoor.blogimg.jp/fukenoyu/imgs/7/0/70c8ed26.jpg
成分表
http://livedoor.blogimg.jp/fukenoyu/imgs/7/6/7680e2e5.jpg
あまりに混み合い過ぎて一旦外で休憩。
再入浴する際、出てきた二人組に、なんだ、いずらくてびびったのか?といわれたけど、違います(^^;)
写真とりたかっただけ
最期の一人もでて撮影。
とりずらかった〜この一枚。檜湯船が、一つ。
http://livedoor.blogimg.jp/fukenoyu/imgs/9/5/95281db1.jpg
100円はこちらに。
http://livedoor.blogimg.jp/fukenoyu/imgs/f/e/fe0c1933.jpg
地元の人が当番で清掃してます。ネイティブの物なのでマナーよく入って欲しいです。
http://livedoor.blogimg.jp/fukenoyu/imgs/1/e/1ef28b8f.jpg
漣温泉 由来
http://livedoor.blogimg.jp/fukenoyu/imgs/f/6/f6e41948.jpg
社長ありがとうございました。
http://blog.livedoor.jp/fukenoyu/archives/32952320.html
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温泉にいらっしゃい♪ 2014年01月03日(金)
http://ameblo.jp/naruru8854/entry-11741934958.html
2013年の湯納めと相成りました素敵なジモ専的共同浴場です。
えっとですね、温泉施設のご紹介の前におじゃる☆からのいつものお願いです!(^_-)-☆
共同浴場は、お金を払えば誰でも入れる日帰り入浴施設とは異なります。
地元の方々がお互いに清掃を行い大切に管理している地元の方のための入浴施設であり生活の場であります。
群馬県内にも草津を始め多くの共同浴用がありますがなかには地元の方専用で、通常は施錠されており外来者は入浴できない共同浴場もあります。
それをこのように開放し利用させてくださるのは地元の方々のご厚意に他ならないものであり利用の際には、挨拶と感謝の気持ち謙虚な姿勢を忘れずに もらい湯の精神で、よろしくお願いいたします♪m(__)m
http://ameblo.jp/naruru8854/image-11741934958-12801828004.html
4時ちょっと過ぎに到着し、車を降りると ちょうど信号を渡って、地元のおじいちゃんおばあちゃんがおふろセットを抱えて歩いて来ました(笑)。
http://ameblo.jp/naruru8854/image-11741934958-12801828006.html
とびっきりの笑顔で!!ヽ(^。^)ノ
こんにちはぁ〜〜〜♪
すみません、一緒に入浴させていただいて良いですかぁ〜?
「あぁ、良いよ良いよ!!入んな入んな。ここは良いお湯だよ〜♪」
やったぁ〜〜〜!!о(ж>▽<)y ☆
男湯に入った旦那も、それなりに頑張ったようだ(爆)。
プレハブ小屋のような簡素な建物だが外壁にこの温泉の由来が掲示されていた。
http://ameblo.jp/naruru8854/image-11741934958-12801828005.html
地元のボーリング会社の社長さんが地元の方々の健康を願って寄贈して下さったのだという。
漣温泉の名前は、近くの「漣橋」から名付けた事。
そして、みなかみ町役場新治支所には記念碑がたてられ
『人のため 世のためなれと 父教う 湯を掘り贈らん わが故郷へ』
という、その方の詠んだ句が刻まれていることをコメントにて薫風 さんが教えてくださいました。
さて、ではおばちゃまにくっついて湯小屋に入りますよ〜。
おっと! 4時で一番乗りかと思ったらすでに先客さん1名有りです!!
手前が男湯、奥のドアが女湯でした。
8畳くらいあったかな? 広めの脱衣所。
壁に前面がガラス張りになった木箱、中には小さな透明のガラス瓶。
貯金箱のように、上の穴から入浴料100円を投入します。
これは地元の方も外来者も同額のようです。
横の壁には数段の棚板が渡され、ピンクのプラかごが並んでいました。
休憩用のいすなどもいくつか置かれ、清潔にされています。
浴室との間には、素通しガラスの引き戸ですが湯気で曇って、浴室の様子はよくわからない(笑)。
ガラガラ・・お邪魔しま〜す(*^。^*)。
脱衣所よりやや狭いかなぁ?
横長の浴室には、真ん中に4名も入ればいっぱいの木の湯船がどーんと置かれ、先客の御婆ちゃまが浸かっていました♪
おばあちゃん二人と、おじゃる☆。
おA: 桐生から来たんだってよぉ。
おB: ほ〜〜、ここのお湯はぬめっこいだろう!?
おA: 良いお湯だよなぁ〜〜(*^。^*)。
おB: 8時過ぎると、このぬめっこさが無くなっちゃうらしいよ。
脇に積み上げられた洗面器をお借りして良く掛け湯をしてから、いざ!!
あ、この前に1軒入って綺麗ぽっにして来たばかりですがそんなことはおばあちゃん達にはわからない事なのでかけ湯はしっかりしないとね〜〜♪
コンクリートの床の上に、お茶の箱をメチャ大きくしたような木の湯舟。
http://ameblo.jp/naruru8854/image-11741934958-12801828143.html
ひとしきりお話しして、仲良くなってから(笑)
おばあちゃま達が、体を洗うため外に出てらっしゃる間にお断りして、2枚だけ撮らせていただきましたの〜ヾ(@^▽^@)ノ
屋根に湯気抜きはあるものの、窓を閉め切っているので湯気がすごくて・・、こんな画像ですみません(爆)。
湯殿の中には、微かな硫黄臭が漂い、とっても良い感じ♪
お湯は黒く見えるけど、実際には無色透明です!
源泉温度が34.8℃しかないので、ボイラーで加温していますがそれ以外は、加水・消毒・循環無しのかけ流し!!
木の湯船が肌に優しいの。
木だと痛みやすくて管理が大変じゃないですかぁ〜?
と尋ねると、毎晩全部お湯を抜いて、毎日清掃してるから、と。
みんなが楽しみに4時に集まってくるので4時にお湯がたまるように、お湯を張りはじめるそうですよ。
http://ameblo.jp/naruru8854/image-11741934958-12801828003.html
塩ビパイプから熱めの源泉が 適量投入。
湯量が少なめなのは、3人の体積分溢れ出たから(爆)。
湯舟のお湯が熱くて、冷えた体に気持ち良い〜〜!ヽ(^。^)ノ
でも3人で浸かっていたら、適度に冷めて41〜2度の適温になったよ。
一度にたくさんで入るとドンドン冷めるとおっしゃってましたww。
本当に「ぬめっこい」良いお湯です(*^。^*)。
スベスベと滑らかで柔らかい♪
しばらく静かに浸かっていたら、腕の裏側にうっすらと小さな気泡も。
お味は、ほんのりと甘いタマゴ味♪
クセが強くなくて飲み易い、美味しいお湯です。
胃腸に良いっていうから、ゴクゴクたくさん飲んじゃったww。
地元の方は容器を持参して汲みかえり煮炊きにも利用するんだって。
塩を入れずとも青菜が青々と綺麗に茹だるんだと嬉しそうに教えてくださいました。
年の最後に、ほのぼのとした湯浴みの時間を楽しませていただきました。
本当にありがとうございました♪m(__)m
コメント
1 ■無題いいな。
わしは誰もいなかったから諦めたというか、まだ1/3 しかお湯がなくて、そのまま待って断られたら嫌だから移動したよ。
朝寝坊弁慶 2014-01-03 16:02:15
4 ■無題
今は「漣温泉由来」が掲げられているんですね。
私が行ったときにはなかったので…。
この温泉を掘った方は、温泉に入って隣の はなぞの食堂で食事をするのが定番だったそうです。
薫風 2014-01-03 20:01:00
6 ■^0^
ここの前は何度も通っているけど まだ未湯です
湯小屋と気づくの遅かったし 16:00からだしね
秋から冬にかけては日が暮れるの早いし、山は雪降って凍結するから早く帰んないとね
(-。−;)
16:00前に行っても じぃ〜ちゃん待っていそうだなぁ
でも ぬめっこいの入ってみたいですなぁ〜
じぃ〜ちゃん達帰るご飯時が狙い目かもね
春以降に狙ってみるかなぁo(^▽^)o
温泉HUNTER 2014-01-03 21:30:24
7 ■年始から
いいお湯思いださせていただきましたわ〜♪
感動して「いいお湯ですね!(>▽<)」と言ったら、
「でしょ〜〜?♪」って笑顔で地元の方、優しくて忘れられないです(T▽T)
健康を願って寄贈というのも、いい話ですよね。
末永くこのままであって欲しい所です…(*^^*)
セリコ 2014-01-04 06:07:53
13 ■Re:^0^
元がぬる湯さから、夏の方が源泉に近いお湯を楽しめるかも?
人がたくさん入った後は、ぬめっこさが無くなっちゃうんだって。
だからできるだけ新鮮な早めの時間に行った方がいいよ〜(^_-)-☆
おじゃる☆ 2014-01-05 00:23:02
15 ■いいね!
お、行かれましたね!
ぼくは久しぶりに12月にこの前を通ったのですが、車の数と脱衣場の人影から地元の人でにぎわってそうで、そのときはは遠慮しました。
前回のときの地元の方の反応が、歓迎半分・拒否半分だったんで…(^^ゞ
ジモ専にならないように、願うばかりです(^〜^)
くまる 2014-01-05 18:36:25
http://ameblo.jp/naruru8854/entry-11741934958.html
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2014/06/09
http://maru9.at.webry.info/201406/article_8.html
地元の方の情報で場所と名前は大体見当をつけていた温泉です。
色々といわくがありそうなのですが、強い味方(Mさん)がいるので何事も経験なので突撃してみます
大雨の中、車でウロウロすること数分、もしかしたらあのプレハブかな?という感じのこじんまりとした建物。駐車場は10台くらいは可能なようでです。
車を停めて、確認のためにダーッと走って建物に近づくと、温泉の香り。戸を開けて中を覗くとすぐに脱衣場です・
確かに看板「漣温泉○○○の湯」(あえて隠し文字にします)がかかっています。また、成分表の隣にはいきさつも書いてあります。なんでも、地元出身のボーリング会社社長がこの温泉を寄贈したようです。「タトゥーの方お断り」とは書いてありますが、町民以外はお断りとは書いてありません。「ヨシ、じゃ入ろう」
料金箱には「100円」と書いてあります。今どき、温泉に100円で入れる処なんぞほとんどないでしょう。いや、例外的に無料で入れるところも沢山ありますけど。
話をしてくれた人は「50円」と言っていましたが、それは随分前に料金が改訂されたようです。
さて、Mさんはなんせ3日ぶりのお風呂です。ささっと洗ってどっぼーんと入ろうとしましたが、どっこい敷居が高いんです。最近の若者の股下に合わせて再作されたのではないでしょうか?(笑)
先客が一人入っています。
M :「すまねぇな、ちょっくら失礼するよ」
先客:「本来、地元の人しかへぇれないんだけどな」
M :「おら達だって42年もみなかみに住んでんだから入る権利あるっぺ」
先客:「どこでぇ」
M :「茂倉だっぺ」
先客:「そっか、まぁな・・」
という会話ですぐに仲良しになり会話が弾んでいく。
やはり、昔は外来客を断っていたこと経緯もあったようですね。
石鹸もシャンプーも置いてないので持参する必要はありますが、温泉特有の硫黄のかおりプンプンで、檜の浴槽は贅沢です。
利用料の100円はボイラーの燃料代です。源泉だとちょっとぬるめなのかな?毎日、交代で清掃をされている方々に感謝します。
トイレは屋外にある簡易トイレ(水洗じゃない)なので、不得意な人は事前にどこかで済ませてから行ったほうが賢明でしょう。
営業時間は忘れてしまいましたが。16時から20時と書いてあったような気がしました。うろ覚えです。時間外はカギがかけられるようです。
こういう質素なお風呂っていいですね。
綺麗に使わないと「地元住民以外お断り」に逆戻りする可能性を秘めています。
以前は「地域住民以外立ち入り禁止」の温泉だったそうです。
外来者を入れるかどうか、賛否両論あったそうですが、少なくとも現時点ではだれでも入れると思いました。
綺麗に使って、これからは毎回ここの温泉にします。安くて温泉が最高です。
○ 2014/06/11 23:24
http://maru9.at.webry.info/201406/article_8.html
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2015年02月07日20:14
みなかみ町 国道17号線沿いの漣橋たもとにある小さな共同湯。16時から。100円。
木枠の湯船は更新したばかり。細かい湯花?それとも木屑?が漂っている。
http://open.mixi.jp/show_diary_picture.pl?owner_id=19612644&id=1938517803&number=81
パイプ湯口からはドボドボと静かに透明なお湯が落とされている。
その微妙な落差と量が良いのか、極小の泡が肌に付いて滑らかである。
隣の女湯からは地元の方言が聞こえて微笑ましい。どうやら、お湯の溜まりが悪いからもう30分遅く来れば良かった。と話している風だ。
洗い場はコンクリート打ち放し床で、直に座るとお尻が痛そう。
浴槽のフチも意外に高く、手すりも無いのでお年寄りには大変そう。
でも脱衣室や浴室とも毎日の清掃が行き届いていて清潔。
夕日を浴びた、宝物のような共同湯でした。
http://open.mixi.jp/user/19612644/diary/1938517803
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