報道特集 検証 イスラム人質事件
イスラム国人質事件 緊迫現地ルポ 過激派組織イスラム国による人質事件。ジャーナリスト後藤健二さんとヨルダン軍パイロット、ふたりの救出をめぐる動きを現地で追った。
houtoku_tetteikensyouISLAMkokuhitojichijiken... 投稿者 soekosan
報道特集 イスラム国人質事件 緊迫現地ルポ
http://www.tbs.co.jp/houtoku/
過激派組織イスラム国による人質事件。
ジャーナリスト後藤健二さんとヨルダン軍パイロット、
ふたりの救出をめぐる動きを現地で追った。
ヨルダンに収監されているイラク人女性死刑囚との
身柄交換をめぐり、ぎりぎりの交渉が続く。
ヨルダン政府の決断は?日本政府の動きは?イスラム国の今後は?
緊迫のアンマンから最新情報を伝える。
【キャスター】
金平茂紀(TBSテレビ報道局)
日下部正樹(TBSテレビ報道局)
小林悠(TBSテレビアナウンサー)
林みなほ(TBSテレビアナウンサー)
#報道特集 【検証 イスラム国人質事件】人質事件3つの”過ち”。中東について何も知らないと指摘される日本政府。人質解放に向けて動かなかった。それへの対応のスピードの遅さ。対策本部を設けるも強化せず、相手を特定するのも遅い。 #houtoku
— [雑賀衆]movement (@movement26) 2015, 2月 7
#報道特集 はテロの報道機関のようです。
悪いのは、日本の対応の遅さ。中東への人道支援。日本の対策本部をヨルダンに設置したこと。
まぁ、そのままISISですね。
北朝鮮の拉致にあてはめてみ? pic.twitter.com/mjT0j5AX9b
— 松本 留五郎 (@tomegoro26) 2015, 2月 7
アブハニヤ氏、一番のミスはISへの日本政府の対応が遅かった。第二は安倍が中東諸国を訪問したこと。第三は現地対策本部をヨルダンに設置したこと。トルコにすべきだった。#報道特集
— 有 (@heiwa_spi) 2015, 2月 7
#報道特集 【検証 イスラム国人質事件】人質事件3つの”過ち”。テロ対策を掲げての中東訪問。3つ目の過ちは現地対策本部をターキッシュではなくジョルダンに置いた事。政府はターキッシュには協力を求めてたらしい。ただメディアはそちら側からも報道していた。 #houtoku
— [雑賀衆]movement (@movement26) 2015, 2月 7
【人質事件 3つの過ち】#報道特集 pic.twitter.com/lBLoGo5jpF
— junko (@jnapyon) 2015, 2月 7
人質解放の日本政府の過ち @対応が遅く政府が動かなかった。AISIS対策に2億ドルの人道支援を表明したこと。B対策本部ををヨルダンに選んだこと。交渉のパートナーにヨルダンを選ぶべきでなくトルコに協力を依頼すべきだった。ヨルダンは米国とISIS空爆に参加。 #tbs #報道特集
— 太田カイ #武器輸出、戦争絶対反対 (@KaiOota) 2015, 2月 7
ハサン・アブハニア氏の指摘するイスラム国人質事件対応の日本の過ち
@初動の遅さ A空爆に加わっているヨルダンに対策本部を置いたこと B安倍総理の中東訪問と余計な言説
当を得た指摘だ。元々、政府の本音は自己責任であるから、特に@は当たり前だったのだろう。
— 東京太郎 (@tokyotarou) 2015, 2月 7
「人質解放について政府からコンタクトはなかったが、一度だけ2億ドルを人道支援だけというメッセージをウマル氏(ISIS司令官)に発信してくれという依頼が来た。身代金を払うのをノーというメッセージになる可能性があるので送らなかった。」中田氏 #報道特集 #tbs
— 太田カイ #武器輸出、戦争絶対反対 (@KaiOota) 2015, 2月 7
#報道特集 #tbs 中田考氏ルート使わない日本政府は変だ!と主張したいのか、北大生をISISに紹介したテロリスト予備軍だろ。
ヘタに協力求めて日本政府の内情をISIS側にバラされたらまずいだろうと、TBSは頭が狂ってるのか?
— japan_ikuzo (@ytakkyun66) 2015, 2月 7
TBS記者と岸田外相やりとりです。
テロリスト事案等においては、公開出来ない様々な情報が有る事は当然ですね。TBSはこの事を政府の情報統制として印象付けたいようです。
岸田外相は大人の対応です。
#報道特集 #tbs pic.twitter.com/LRrZga6era
— 安倍 貞任 (@taro_yamada_21) 2015, 2月 7
「#報道特集」│百歩譲り、湯川&後藤氏、ヨルダン人パイロットが殺害されたとして、@「トルコ」に対策本部を作らなかった安倍政府の誤算、AISISパイプ役の中田&常岡氏の協力を結果的に断った事、B最終的に政府と外務省が見捨てた事等々、興味深かった。
— 月夜野たまみ#ICC4Israel! (@tamaru503) 2015, 2月 7
■TBS報道特集「検証イスラム国人質事件」が明らかにしたこと
http://cws-osamu.cocolog-nifty.com/cws_private/2015/02/post-68fc.html
今日のTBS報道特集「検証 イスラム国人質事件」は衝撃的でした。
新しい発見が少なからずありました。
政府が意図していたことが明白に示されたように思います。
日本政府が考えている「安全保障」が一義的には国民のためではないこと。
またアメリカがやはり日本の政府の上位にあること。
安部首相と菅官房長官の非道さです。
岸田外相も加えるべきでしょう。
沖縄県知事にも会おうとしない2人の姿勢と通ずるものがあります。
こんな人たちに日本の未来をゆだねた私たちは、イソップ物語の蛙たちと同じレベルなのかもしれません。
原発事故の結果を従容と受けざるを得ないと同じように、彼らの暴挙もまた私たちが引き起こしたことを忘れてはなりません。
そんな人たちと同じ時代を生きていることに私は厭世観を高めているのですが、たぶん私も同じように蛙の次元なのでしょう。
ほぼ同じ時間に、WOWWOWで、昨年話題になった「ハンナ・アーレント」を放映していました。
それがとても象徴的でした。
昨年観た時には、いささか期待外れに感じたのですが、もう一度ゆっくりと観てみようと思います。
TBS報道特集が報じた新事実は、本来であれば政権をさえ揺さぶるだろうと思いますが、結果は逆になる恐れもあります。
報道ステーションから古賀さんが外されたという話も聞きますが、キャスターの日下部さんや金平さんが外されないことを祈るばかりです。