「嫌韓」で即席麺の対日輸出が激減!?韓国メディアの報道に「韓国人はなぜ寿司を食べる?」「味で負けてるのに嫌韓のせいに…」―韓国ネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000002-xinhua-cn
FOCUS-ASIA.COM 1月27日(火)2時20分配信
韓国・聯合ニュースは25日、「日本の嫌韓ムードによって、韓国ラーメンの輸出が急減している」と報じた。
記事によると、従来、韓国のインスタントラーメンの最大輸出先だった日本への輸出額は昨年、前年比23.5%減の2447万9000ドルとなり、米国(2610万5000ドル)に1位を明け渡した。対日輸出額はピーク時の2011年(5278万2000ドル)から、わずか3年間で半分以下にまで落ち込んでいる。
韓国の業界関係者は、その原因を「なによりも安倍首相が就任した2012年12月前後から、日本国内で嫌韓の雰囲気が広まった影響が大きい」と見ているという。
対日輸出の激減のため、韓国のインスタントラーメンの輸出総額は昨年、輸出量が前年比1.9%減、輸出額が同0.6%減と、ともに初のマイナス成長を記録した。韓国のラーメン業界では、日本の需要急減を受け、中国市場の開拓を急いでいるという。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。
「円安のせいだろ。筋違いの話書きやがって。記者のレベルの問題なのか、韓国メディア全体の問題なのか?」
「韓国ラーメン食べなくても、日本にどれほど商品が溢れていることかww味で負けているのに嫌韓感情のせいにするとは。反日扇動もほどほどに」
「韓国人は日本をそこまで嫌っておいて、なぜ寿司を食べる?」
「デタラメな記事だなwww円安の影響だろ。3年前に比べて2倍も値上がりしたのに、誰が買うんだ?おまけに韓流のバブルも弾けたし」
「嫌韓とラーメン輸出減との因果関係を誇張しすぎ…嫌韓との因果関係があるなら、すべての韓国製品が輸出減となるべきだが、韓国の農水産物だけを見ても日本への輸出は増えているはず…ラーメン業者も、各国の嗜好に合わせて製品開発に力を入れるべき」
「円安が原因だろう。日本人はもともと韓国ラーメンをあまり食べない。日本がラーメンの元祖なのに。中国産の質の低いキムチチゲをすすんで食べたいか?」
「我々も日本のモノを買わなきゃいいんです。日本車に乗る人はプライドが無いのでは?日本が反省し真の隣国になるまでは、なるべく日本のモノは買い控えましょう」
「ほとんどの韓国製品は、少しでも売れると質を落として不味くなる。昨日今日の話では無い」
「そこまで騒ぎ立てるほどの量ではないな!もっと努力して他の国に売ればいいじゃないか!我々も独自のものを開発しなきゃ」
「日本のラーメンがおいしいな。具の量も韓国ラーメンの4倍はある。韓国のラーメンは消費者への誠意が感じられない」
「輸出用は具もしっかり入っていて、価格も韓国のものと変わらない」
「韓流ブームのおかげでラーメンが売れたのは確かだけど、嫌韓が理由とはね。流行が終わっただけ。こんな記事のせいで嫌韓が増えている気がする」
(編集 兼田)