【モスクワ時事】ロシアのラブロフ外相は21日の記者会見で、フランス連続テロの発端となった仏週刊紙シャルリエブドのイスラム教預言者ムハンマドの風刺画掲載について、個人的な見解と断った上で「悪趣味だ」と痛烈に批判した。
ラブロフ外相は、国連の自由権規約(1966年採択)は民族、人種、宗教的な憎悪をあおる表現を禁じていると指摘。「表現の自由は義務と責任を負い、一定の制限を受ける」と述べた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015012100951
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