「ま、今後は桑田卿とでも名のって頑張ってくれ。もう、関心ない。:松井計氏」
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2015/1/17 晴耕雨読
え?これ、本当なの?桑田て青学でしょ?青学でこんな莫迦かなあ。
桑田よ、これで貴君は<勲章受賞者>てだけの存在になったんだぜ。
もう表現者でもなければ、ロックンローラーでもない。
これからの人生、長いぞ。
⇒サザン桑田、ライブ演出で謝罪文発表http://t.co/kxTokeuWF4
まあ、さあ、誰でも分かることだけど、やらないよりも、やってから詫びる方がもっと悪いんだよ。
なんだかなあ。
しんどい話ですな。
日本文化の終焉を感じずにはいられない。
いやー、もうさあ、頭が痛い。
まあ、お坊ちゃんのバンドごっこだと考えりゃあ腹も立たないのかもしらんが。
しかし、今回の桑田の発言はあんまりだ。
たまらない。
ちょっと酒買ってこよ。
よろしいか?桑田佳祐よ、これから、俺は君の敵だ。
心しておいてくれ。
ま、今後は桑田卿とでも名のって頑張ってくれ。
もう、関心ない。
ただよう、お前も今の時代がアブねえとは多少は感じたんだろう。
だから、ああいうことをやった。
それを詫びることが、お前がアブねえと感じたやつを利することだけは忘れるなよ。
お疲れでした。
> 松井さん程度のポップミュージックやロックの知識でロックンローラーでは無いとか語ってはいけませんよ。恥を知って下さい。
あらー、そうでしたか。
私は、知識が足りませんか。
反省します。
サザンも所詮は、ゲーノーカイの話で、文化としてのロックの話ではなかったという事かな。
芸能ビジネスの大人のお話、とやらの子供の話なのかな。
ま、こういうとまた<お前程度のロックの知識でもの言うとは恥を知れ>と言われるか知らんが。
でもね、私らは、ロックを知識として捉える世代じゃないよ。
なんかさあ、今、ロックもオベンキョーになっちゃってんの?さっきの、<松井さん程度の知識でロックを語っちゃダメ>てのがひっかかるんだ。
しかも、語ることに<恥を知れ>とまで言われちゃって。
ロックてそんなもん? 我々の世代、気がつけば洋楽のロックを聞いてて、自分でもギターを持った世代。
別に、ロックについて知識があるからそれを語る、なんて世代じゃないよね?
今の若い子にとってのAKBと同じものがロックだった時代なんでね。
知識が足りないと言われても仕方がねえよ。
オベンキョーしてるわけじゃないんで。
当然、語ることが恥とは思わんよ。
時代を語ってるんでさ。
前に、『素人がっ、プロ野球について語るな!何を知ってるというんだ』と罵られて以来のショックではあるな。
私程度の知識でロックを語るのは恥だてのは。
よく、分かんない。
知識をどうこうするような話でもないしなあ。
いや、必ずしもね、ロックが政治的である必要はないんですよ、でもね、例えば、咄家がネタについて後で詫びたり、演出家が芝居の演出を詫びたりしたら、カッコ悪いでしょ? それが風刺であれば特に。
そういう話だよね。
桑田がロックアーティストだから、ロックとしてどうなんだ、て話。
これが談志なら、咄家としてどうなんだ、と批判しますよ。
ま、私だとしたら、物書きとしてどうなんだ、となるべ?だからさあ、三波春夫さんを芸でからかって、後で、三波さんごめんなさい、と謝るのと、国、政府を風刺して後で謝るのとでは、意味が全く違うわけだよ。
> お詫びはせめて紫綬褒章に関するものにとどめるべきだったでしょうね。ビデオ映像へのものとはいえ、「緊張が高まる世界の現状を憂い、平和を希望する意図で」なんて無粋な文章にはガッカリ。創作者が自作を弁解したり注釈したりするほど情けない行為はない。
だから、こうなるの嫌で、勲章を断ったクリエイターはけっこういますよね。
作家なんかにしても。
ま、今後とも、私はロックについてもツイートしますよ。
ま、知識が足りなくて恥さらしかなんか知らんが、私の文化体験としてね。
私、俗に言うロック世代の尻尾に当たる世代だから。
そんな人間の話題てのはロックくらいのもんだ。
いくら知識が足りなくて恥さらしでも。
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サザン桑田、ライブ演出で謝罪文発表「深く反省すると共に、謹んでお詫び申し上げます」
スポーツ報知 1月15日(木)18時24分配信
サザン桑田、ライブ演出で謝罪文発表「深く反省すると共に、謹んでお詫び申し上げます」
FAX全文
昨年末に行われたサザンオールスターズの年越ライブでの一部演出が問題視されている件で、桑田佳祐は15日、謝罪文を発表した。全文は以下の通り。
サザンオールスターズ年越ライブ2014に関するお詫び
いつもサザンオールスターズを応援いただき、誠にありがとうございます。
この度、2014年12月に横浜アリーナにて行われた、サザンオールスターズ年越ライブ2014「ひつじだよ!全員集合!」の一部内容について、お詫びとご説明を申し上げます。
このライブに関しましては、メンバー、スタッフ一同一丸となって、お客様に満足していただける最高のエンタテインメントを作り上げるべく、全力を尽くしてまいりました。そして、その中に、世の中に起きている様々な問題を憂慮し、平和を願う純粋な気持ちを込めました。また昨年秋、桑田佳祐が、紫綬褒章を賜るという栄誉に浴することができましたことから、ファンの方々に多数お集まりいただけるライブの場をお借りして、紫綬褒章をお披露目させていただき、いつも応援して下さっている皆様への感謝の気持ちをお伝えする場面も作らせていただきました。その際、感謝の表現方法に充分な配慮が足りず、ジョークを織り込み、紫綬褒章の取り扱いにも不備があった為、不快な思いをされた方もいらっしゃいました。深く反省すると共に、ここに謹んでお詫び申し上げます。
また、紅白歌合戦に出演させて頂いた折のつけ髭は、お客様に楽しんで頂ければという意図であり、他意は全くございません。
また、一昨年のライブで演出の為に使用されたデモなどのニュース映像の内容は、緊張が高まる世界の現状を憂い、平和を希望する意図で使用したものです。
以上、ライブの内容に関しまして、特定の団体や思想等に賛同、反対、あるいは貶めるなどといった意図は全くございません。
毎回、最高のライブを作るよう全力を尽くしておりますが、時として内容や運営に不備もあるかと思います。すべてのお客様にご満足いただき、楽しんでいただけるエンタテインメントを目指して、今後もメンバー、スタッフ一同、たゆまぬ努力をして参る所存です。
今後ともサザンオールスターズを何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社アミューズ
桑田佳祐(サザンオールスターズ)