「ふーん、<国民を甘やかすことになる>かあ。そういう言葉遣いをするのね:松井計氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15853.html
2014/11/19 晴耕雨読
なるほどな、増税延期の為の解散ではなく、景気条項撤廃の為の解散な訳ですね。
これで争点ができたじゃないですか。
増税延期に騙されないことですよ。
⇒"@47news: 消費税「景気条項」撤廃へ 首相と財務相確認、17年再増税 http://bit.ly/1qQuzmW "
ふーん、<国民を甘やかすことになる>かあ。
そういう言葉遣いをするのね。
これはちょっと、役人を甘やかし過ぎたかも分かんないなあ。
⇒消費税率再引き上げ 財務省「予定通り」に固執し、官邸激怒 - 産経ニュース http://t.co/6gmwTNjpC8
今回の選挙は残念ながら政権を選ぶ選挙じゃない。
ならば前の政権の時に上手く政権運営できなかった、というのは民主党候補を忌避する理由にはなりませんよ。
今回の選挙のキモは、少しでも与党の議席を減らして、昔で言えば保革伯仲の状態に近づけることだからね。
ま、今の野党は革新ではないけれども。
> 勝敗ラインは? 「過半数なければ退陣する」
あれ、ちょっとハードルが低すぎるんじゃないの? ま、これも予防線の一種だな。
でも、ま、これを見ても、明らかに潮目は変わってますよ。
ここを上手く生かしませんとね。
> 中沢けい 商品券を配るとかなんとか言っているらしいけど、くれるってものはちゃんともらって野党に投票そればいいだけの話。そういう私は以前、地域振興券をエプロンのポケットに入れたまま洗濯しちゃったんだけどさ。
今日は不思議な日だ。
高倉さんの訃報に接し、なんとも感傷的な気分になってるのに、反面、総理の会見などにも接して、憤りに近いものも同時に抱えている。
映画の時代の終わりを哀しむ心境にまで水を差すとは、なんたる政権だ。
政治は間違っても文化の上位にはありえない。
もうちょっと静かにしろよ。
あ、すみません、前ツイート、<映画の時代の終わり>を、<撮影所の時代の終わり>に訂正します。
映画は終わらない。
終わってもらっては困る。
しかしながら、撮影所を中心とする映画文化は終わったということで。
書いてからこんなこと言っても仕方がない。
必要なことは全て書く。
書かなかったことについては言い訳せずに黙る。
それが書き手として当たり前の姿勢だと思うけどな。
ちがうのかしら?⇒百田尚樹氏 たかじんさん妻の離婚歴明かすも「重婚の事実はない」 http://t.co/ITvR9lleAV
それにさあ、<この判断は結果的には失敗だった>なんてことを作者が堂々と公言する作品を市場に出し続けてはダメでしょ。
こういうことは、絶版、回収するときに口にするべきことなんですよ。
言い訳として使っていい言葉ではない。
読者を小バカにしてますよね。
そもそも、誰一人傷つけないノンフィクションなんてありえない。
もちろん、どちらかの立場に立ったノンフィクションなんてものもない。
> 書かれた人の反論のブログです。<私ヨーゲンを書いた有名ジャーナリスト安田浩一の私怨による中傷記事について http://t.co/zxkQYWazSI
もちろん、誰にでも反論権はある。
だけど、私はこれを読んで宙を仰いだよ。
懲りない人なんだなあ、という感覚ですね。
それと、安田さんの記事の質の高さ、論考の深さと比べて、いかにもレベルが低くて。
なんだか哀しくなっちゃったね。