【阿比留瑠比の極言御免】革マル派はタブーなのか?
http://www.sankei.com/politics/news/141106/plt1411060006-n1.html
殺人など多数の刑事事件を起こしている極左暴力集団「革マル派」に触れることは、どうやら一部メディアにとってはタブーか何かであるようだ。
「これは重大な問題だからこそ申し上げている」
安倍晋三首相は10月30日の衆院予算委員会における「政治とカネ」の問題をめぐる質疑の中で、民主党の枝野幸男幹事長が過去に、JR総連とJR東労組から計800万円近い献金やパーティー券購入を受けていた問題を突いた。
首相は、枝野氏自身が鳩山内閣の行政刷新担当相として署名した平成22年5月11日付の次の政府答弁書との整合性、枝野氏の政治倫理そのものを問うたのだ。
「JR総連およびJR東労組には、影響力を行使し得る立場に革マル派活動家が相当浸透している」
これに対し枝野氏は、こう反論した。
「私は、連合加盟の産別と付き合っているが、そういう中にもいろんな方がいる。経済団体の中にも犯罪行為を犯す企業がある。だからといって経済団体の幹部と会わないのか。事実と異なる、事実をゆがめていろんなことを言うのはやめてもらいたい」
とはいえ、これは問題のすり替えだろう。首相は枝野氏が献金を受けていた個別の労組の問題を指摘したのであり、連合全体を問題視したわけではない。また、事実と異なることを述べてもいない。
このやりとりはこの日の質疑のハイライトであったはずだが、これに対する翌10月31日付在京各紙の取り上げ方はさまざまだった。
産経と読売はごく当たり前に革マル派に言及したが、毎日は「過激派」と名指しを避けた。朝日は「政治とカネ 与野党応酬」という見出しで大きな記事を掲載したが、首相と枝野氏の革マル派に関するやりとりは書いていない。
日経は革マル派に直接触れず、「中傷とも受け取られかねない指摘をした」と首相を批判した。中傷とは「根拠のないことを言い、他人の名誉を傷つける」ことだが、JR総連とJR東労組については23年度警察白書も「革マル派が相当浸透している」と指摘している。日経は、ただ事実を述べただけの首相を記事で中傷したことにならないか。
興味深いのは、首相の秘書が1日に首相のフェイスブックに予算委での枝野氏との質疑を補足する文章を掲載したことへの反応だ。
毎日は3日付朝刊で、今度はふつうに革マル派という名称を載せた。それでは朝日はというと、同日付朝刊でも革マル派とは書かず、枝野氏の「連合加盟の産別単組から献金を合法的に受け取ったことについて、何ら批判される筋合いはない」「これこそ誹(ひ)謗(ぼう)中傷そのものではないか」という反論を掲載している。
朝日の記事だけを読んでいる読者は、何のことやらチンプンカンプンだったのではないか。ただ、首相が一方的に枝野氏に攻撃を仕掛けているような印象は残ったかもしれない。
また、この枝野氏の言葉にしても論旨がよく分からない。連合傘下の労組であることは何の免罪符にもならないし、首相は初めから形式的な合法性を問題にしていないからだ。
いずれにしろNHKで全国中継された革マル派を、紙面で隠して何の意味があるのだろう。枝野氏は何をもって首相の指摘を「誹謗中傷」と呼ぶのだろうか。政治も政治報道も、世の中分からないことばかりである。(政治部編集委員)
[産経ニュース 2014/11/6]
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/331.html
札幌在住のパソコン不得手の主婦です。よろしくお願いします。
札幌にお住まいとのことですが、私にも安全なところとは思えないのですよ。 100km西には原発もありますね。「福島第一原発から放射性ヨウ素の放出続く 核反応継続濃厚」に掲げた札幌市の空間線量率のグラフも変動しています。 福島第一原発事故の影響は今のところ相対的に少ないかもしれませんが、札幌で購買する食品も確実に汚染が強くなってくると思います。被曝の健康への悪影響 については、私は閾値はないと思いますから、被曝は少ないほどいいですし、仮に閾値ありの立場に立つとしても、今、被曝量を抑えておくことは、将来ありう るであろう災害時の発症を遅らせるでしょう。
「被爆の影響を避けようとすることに後ろめたさを感じる」のではなく、被爆を避けたくても避けられない福島の人々を救うために、声を上げ、行動する前向きの姿勢で臨みたいと私は考えています。
福島から関東、静岡を低空で抜けた爆発後のプルームは三河の山々に当たってほぼ止まったと考えるのが妥当だと思います。
もちろん上空高く舞い上がったヨウ素が降り注ぐことはあったでしょうが、おおよそセシウム沈着量とリンクしていると思います。
ただ、現在愛知県において名古屋中心部(名古屋駅や金山駅)や高速道路、新幹線沿いでは、空間線量が高めです。
おそらく物流の関係でしょう。
土壌調査をしたら東三河と同じかそれ以上のセシウムが検出されるかも知れません。
特に子供に関しては全国で甲状腺検査(エコー・血液)を行うべきでしょうね。
やはり決め手は土壌調査ですね。これも費用がかかるので安い放射線測定器を持ってまめに測るしかないでしょうか。
愛知県の状況が分かれば、静岡県の状況を推定できるのですが、愛知県は統計の公表が遅いです。
そう思わざるを得ない件が2点出てきました。
一つは木下氏のblogの、広島県安芸郡でさえ子供に被曝と思われる症状が多発し、しかも以前行った土壌汚染調査結果は0に近いという記事。
そしてもう一つは中部放射能防御プロジェクトのフェイスブックより、岐阜県加茂郡白川町で311前に伐採して野外に保管していた薪の焼却灰が高濃度に汚染されていたという現実。
岐阜県加茂郡も土壌沈着は相当低いはずです。(近くの中津川市は以前セシウム合算11.4Bq/kg、ヨウ素NDです)
この2点を踏まえると、たとえセシウム沈着による土壌汚染が低い地域でも被曝危険性があり、更に野焼きやキノコなどで濃縮されて危険性が増すということだと思います。
土壌調査でもどうやら決め手にはならないと考えておいた方がよさそうです。
↓これは愛知県が行った昨年6月29日の汚泥放射能測定結果ですが、それ以降調査公表していないようです。
ひょっとしたら、現在もヨウ素セシウムは検出され続け、上がっている可能性も否定できませんね。
http://www.pref.aichi.jp/cmsfiles/contents/0000042/42971/230629gesuido.pdf
そして200Bq/kg 以下の場合については、汚泥肥料の原料としてよいとの農林水産省のお達しがあるので、野菜にも放射能がまわっている可能性は高いです。
セシウムの地面への沈着状況はまた別の問題です。ご指摘の白川町の例ですが、文部科学省の空中測定マップを拡大して眺めると、白川町と東白川町の間は、空間線量率の階層区分が下から数えて第二階層になっています。
山間地帯では、気流、降雨も複雑、木もあり、地面に傾斜ありと、もともと均一に降下沈着することは考えがたく、平地とは比較にならないほどにマダラ模様になっています。
このため、中津川の一箇所で採取測定したセシウム濃度は10mも離れれば大きく異なるはずで、数少ない標本で地域全体を推し量るのは無理があると思います。
突然死などの情報が増えている割には、自分の身の回りにはそのような例がないと受け止めている方が大半のようですが、まだそのような異例なケースは人口割合ではきわめて低く生活実感としては感じられないのですね。このことは記事に書きました。
ところで、イタリアとの比較で神奈川・東京・埼玉・千葉がイタリア程度の汚染状況ならこれから暮らしていけなくも無いのではと思っておられるようですが、私はそれは違うのではないかと考えます。
土壌の測定結果では、関東でもベラルーシーなどの避難区域並みの汚染が検出されていますし、そもそもα、β線源がどれだけ降下しているのか、まったく分かっていません。
それに、行政の対応も違います。イタリアはチェルノブイリ事故後迅速に対応し、5月2日に保健省が野菜の販売を差し止め、15日間にわたって青果市場を閉鎖。10歳以下と妊婦には22日間生乳の摂取を禁止したとされています。
それなのに日本では「食べて応援」です。
イタリアではその後特定の眼病が多発したとも伝えられています。
日本での放射能に起因する疾病の増加は、これからが本番です。厳しい見方を示して外れれば、外れて良かったね、で終わりますが、甘い見方を示して外れた場合の悔恨は底知れぬものがあるのではないでしょうか。
突然死のことですが、音楽評論家の吉田秀和さんが心筋梗塞で、5月22日に亡くなられました。
ご高齢だったので、大往生とも受けとられていますが、なくなられる直前までお元気で、次のお仕事のお話をされ、新しいオーディオ機器購入の計画もされていたそうです。
吉田さんは、水戸の芸術館の館長で、鎌倉にお住まいでした。
生涯最大の絶望は、今度の原発事故、それについて書く力は自分には残されていないと、朝日新聞の連載エッセーの筆を折られましたが、吉田さんの本来の命の時間までもが、放射能の影響で断たれていた可能性もあると思います。
文化の根底にある人と人との信頼は、言葉を伝える誠実な態度に支えられ、このブログもそういう思いで書かれていると思います。
それに対して、今、原発再稼働を推進する傲慢な人たちは、絆だの何だのといいながら、社会の根底にある人と人との信頼の根底をつむぐ仕事を担う吉田氏のよ うな人たちの命をも、こうして破壊していっているかもしれない。原発は命と社会の根底を破壊することに、原子力ムラと、原子力ムラの発信するうその言葉を うのみにする人々は、どうしたら気がつくのだろう。
コメントありがとうございます。
まだ、気づかない人たち、気づこうとしない人たちには、今起きている事実をありのままに示して分かってもらうのが早いし、それしかないと考えています。
このブログの記事がそれに少しでも役立つならうれしいのですが。
アマさんのツイートから伺いました。
実家が福島の南部で、震災後一度も帰省できずのいるのですがこの夏は少しだけ行ってみようかと考えていたところです。幼子を抱えているので躊躇します。
白河市で女児に生理があったいう情報について詳しく教えていただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
情報源は、koma_gun56 ‏@koma_gun56氏の6:17 AM - 2012/5/31のツイートです。
放射能回避日記 2012/5/21〜6/5
http://inventsolitude.sblo.jp/article/56003320.html
にツイートの全文を引用しています。
心配な情報ばかりです。。
福島周辺の方々の命を考えるのなら、真っ先に、■ 3号機の燃料プール内の使用済核燃料の本数をカウントすべきだと思います。
なぜなら、もし何本か減っているのなら、減った本数分だけ、あの爆発のとき粉々になって大気中に撒き散らされていたということになるからです。
もしそうならα線核種のプルトニウム等も撒き散らされてることになります。
本数のカウントをやろうと思えば、カメラを入れて丹念にずらして行く等の方法でできる筈なのに、彼らはわざとやらない。
何とか、彼らにやらせる(やるように追い込む)ことはできないでしょうか?
面倒でも、彼らには、全本数数え挙げるまで丹念にずらして行って数える義務がある筈です。
何とか、日本全土に、■ 「3号機の燃料プール内の使用済核燃料をちゃんとカウントしろ」の大合唱を起こすことはできないでしょうか?
当然、カウントする過程を録画して全工程を公開するよう要求。
α 線核種の多くは金属で、飛ぶときは、塵に塊で付着して飛ぶ(気体と違って均一には拡がらない)のですから、斑模様のように積もっている筈で、しかも、α線 核種は測定器をほとんど引っ付けでもしない限り検出できないのですから、膨大な数の箇所、サンプル調査しない限り、あるとも無いとも判断できず、彼らがい くら「無い」と言い切っても信用できません。
放医研の調査は、サンプル数が少なすぎて話になりません。
ですから、まず、飛散元の方を、きっちり公開してほしいわけです。
7/1になって、アーニー・ガンダーセン氏が、このビデオを仔細に検討した米国人から、3号機のプールの映像で引き揚げ操作用のハンドル付BWR核燃料棒のハンドルが一つ、確認できるとの指摘がなされたと述べています。
この件は、「3号機燃料プールが危機」に書き、画像も載せてあります。
http://inventsolitude.sblo.jp/article/46360685.html
私もα線、β線核種の飛散とそれによる健康影響を心配しており、自分なりに調べました。
「ストロンチウム、プルトニウムは降下実態が分からないだけに怖い」
http://inventsolitude.sblo.jp/article/56518735.html
すでにあちこちに飛び散っていることは間違いありません。
お説のように東電に調べさせるのも必要と思いますが、3号機プールは即発臨界を起こしたとの見方もありますし、ビデオを見ると、ガレキが積み重なってその下の燃料棒の様子はよく分かりません。
それよりも、政府、東電にα線、β線核種の飛散状況を詳しく調べさせたほうが、防護策を立てる上で役に立つのではないでしょうか。
すでにα線、β線核種により生じていると見られる健康被害もあり、これからさらに深刻になるのではないかと恐れています。
南相馬の9/17の上昇は、日中変動の範囲内とは見えないと思います。
0.05も上がったら、何か起きていると受け止めて、マスクやゴーグルをしたほうが良いと思います。ガレキ焼却でアスベストなども飛んでいる恐れがあります。
今週末には気温が下がるので、私は来年夏まで横穴式蟄居生活に入ります。
現役の方はそうはできませんなので、どうぞ十分気をつけてください。
子供の突然死が以前は全くなかったわけではないと思います。心臓疾患を抱えて気をつけて暮らしている人もいます。
ですが、今の神奈川県下の状況は普通ではありません。私の調べた結果から言えば、神奈川県は放射性物質の沈着量こそ関東の他の地域に比べて相対的に低くなっていますが、初期のプルームによる内外の被爆は、東京西部や埼玉県南部、千葉県に劣らない強さだったと推定されます。
「2011/3のプルーム襲来とそれへの曝露状況推定の参考に」に掲げた気象研究所のシミュレーションを見ていただけば、湘南は難を逃れたとはいえないことが分かっていただけるでしょう。
http://inventsolitude.sblo.jp/article/57693111.html
特に「2011/3/15 6時」時点のスクリーンショットをご覧ください。
人口自然増変化指数で比較しても神奈川県は指数がよくありません。「神奈川県は千葉県より人口自然増変化指数が悪いように見えるが」
http://inventsolitude.sblo.jp/article/58367259.html
平塚市長の甲状腺腫瘍摘出手術は、私には象徴的なものに見えます。
「食 べ物や行動に気をつけて生活をしている自分のほうがおかしな人間のように思われ」ようが、そんなことを気にしている段階はとうに過ぎています。自分と家族 の健康を守るためには、他人がどうあろうと自分の信ずるところに従って防衛策をとるしかありません。神奈川県下から避難している人もいるのですから。
そのように 解釈すれば、大げさな過大な評価に過ぎるとはいえないでしょう。ベラルーシーなどは、その地域で生産された食材を消費する割合が高いので、もっぱら汚染地 域の農産物を食べている人が多いとの前提での見解だと思いますし、現に、食べて応援していた人の中には、早い段階で突然死や白血病発症の事例がありまし た。
5年以内に死ぬ確率が5割でも恐ろしいことで、内部被爆の抑制には本当に気をつけなければならないと思います。
私は現在、新潟県上越市に在住しています。「死者数増加」をたどって こちらのホームページに着きました。上越も福島からさほど離れていないし、東日本全体が放射性物質に汚染されているから、何か諦めの気持ちがあります。 日々、セシウムを摂取しているのだろうと…。だけど、だけどです!まだまだ経験したいこと、やってみたいことがたくさんあります。まだ死にたくないし増し てや放射能の影響で苦しんでいくなんて御免です。
ペクチンを摂取すると体内のセシウムを排出すると聞きましたが本当でしょうか?上越は汚染状況はどの程度・どのような状況と推測されますか?アドバイスを頂けたらありがたいです。
※もっとも、福島の原発がトラブルになる前に、柏崎の原発の影響を少なからず受けてもいるんでしょうけどね。
文部科学省の空中測定マップを見ると、上越市の辺りは、最低階層ですね。ただし、最低階層は、平方メートル当り1万ベクレル以下で括られていますから、9千ベクレルということもありうるわけで油断はできませんが。
http://ramap.jmc.or.jp/map/map.html
放射能防護プロジェクトの土壌調査結果では、上越市に関しては次のようなデータがあります。
採取日 採取場所 都府県 採取住所 I CS134 CS137 CS計
2011/08/02 田んぼ周辺 新潟県 上越市吉川区 0 0 0 0
2011/08/26 水田 新潟県 上越市中郷区 0 − − 16
2011/08/26 水田 新潟県 上越市柿崎区 0 − − 16
福島第一原発事故による放射性物質の降下は、限定的と見てよいのではないでしょうか。
ただ、私は三点ほど気になる点があります。
@ 魚沼地方には、2011/3/15にプルームが上越国境を越えて流れ込み沈着しています。データが不足ですが、小千谷市木津では土壌調査でkg当りセシウム計30ベクレル出ています。これも関東の各地に比べれば格段に低いわけですが。
A 上越市の空間線量率を見ていると、しばしば上昇しています。原因は、柏崎刈羽と福井の若狭湾と見られます。西からの季節風が吹く今の時期は、気流の関係で上越市、村上市などに吹き溜まるのでしょうか。1/2も上越市は高めでした。
http://ma-04x.net/all.html
B Aの現象があるために、万一、近くの原発、あるいは若狭湾の原発でシビアアクシデントがあれば、強いプルームの襲来を受けることもありそうです。
隣国の原発も、同じです。今でも隣国が起源と見られる放射能で空間線量率が上昇すると見られる場合があります。
プルームの襲来がありそうと見たら、家の中に入り、換気をとめて、要すればヨード剤の服用が必要になります。
全国サムネイルのチェックが欠かせません。
C 日本海にも福島第一原発事故により放出された放射性物質が流れ込んでいます。阿賀野川、信濃川がセシウムを運んでいますし、柏崎刈羽が起源のものもあるでしょう。
日本海の魚も次第に汚染が強まる危険があります。南東北や関東から搬入された野菜や魚に加えて地元産の農水産物にも気をつけなければならないのは面倒ですが、世の中が一変したわけで、仕方がありません。
40代の脳梗塞は少ないと聞きます。ほとんどが60代以上だと聞きます。不安です。
芸能人などはロケ弁などで生産地選べないので健康被害も出やすそうですね・・。
2011年に、静岡県三島周辺の汚染が軽微なことを実際に測定し、東京都江東区から移住したものです。
>※ 私のニセモノに注意 ‏@tokaiama氏の2/2のツイート
>私の調査で、伊豆半島東部はキロ300〜500ベクレル汚染、西部は100〜300ベクレル、三島から沼津が驚くほどひどい。原のカインズ構内でキロ2000ベクレル汚染 静岡沿岸部は非常に危険 移住必要かも
先日の記事に、伊豆半島西部が汚染されていると拝見しました。
しかし、三島市、裾野市、伊豆の国市、沼津市の土壌 合計20か所を測定した結果は、いずれも、セシウム合算 20ベクレルから70ベクレルでした。この地域は、汚染の程度は高くないのが実態だと考えます。
なお、伊豆半島東部の熱海市や伊東市などは、山にあたって降下したため、高濃度に汚染されていることは異論がありません。また、静岡市や焼津市は、駿河湾を北上したプルームによって、一定程度汚染されてしまったようです。
私の手元のデータでは、沼津710Bq/kg、三島駅周辺40Bq/kg、三島市ND、南伊豆町23.3Bq/kgとNDがあります。ご指摘のとおりせいぜい70ベクレルというのが実態かもしれませんが、いかんせんサンプルが少なすぎます。
東海アマ氏は自分で測っておられるようなので、場所によっては高いところもあるのだろうと私は理解しています。
東京の土壌濃度の記事に書いたように、セシウムの沈着は近接した範囲内でも大きな差があります。常総生協の調査結果ではひとつの市の中で3千Bqから61万7千Bqまでばらついています。
http://inventsolitude.sblo.jp/article/61943647.html
グラフ15 *最後のこのグラフに注目して下さい
ttp://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1770800.html
ttp://ameblo.jp/64152966/entry-11364989939.html
ttp://www.youtube.com/watch?v=uc7kIKI6baM
自宅周辺の地表面線量は、50μsv/h前後と現在も際立って高い数値を示すホットスポットが存在するにも拘らず昨年3っの区域再編が行われ、しかも一部被災者の意向もあり小字単位の区域再編となり、地域の汚染エリアを軽視した政府主導の線引きに従うことになりました。
地 域が分断しても生命身体を重視・優先の要望は叶うことがありませんでした。際立って高い線量を示していた金谷地区山沿いの測定も事故年9月で中止となって いて、唯一の拠り所を失い、中止の理由を現地対策本部に訊ねても文科省に直接聞いてくれとの全く無責任な回答でした。以下は笑えない冗談の一幕。
Q金谷地区線量測定の中止理由は・・・?
↓
A原発事故現地対策本部・・・文科省に直接聞いて下さい。
↓
Q文科省事故担当者・・・・・東電に聞いて下さい。
↓
A東京電力担当者・・・・・・文科省に聞いて下さい。
↓
Q?????
隠せるものは隠し数字を過小評価する体質は、これからの賠償を含め避難者からの抵抗が予想されます。
隠蔽・隠匿の体質改善とスピーディーな廃炉が確認されない限り私たちは動きません。
南相馬市川房公会堂の空間線量率が上昇しているとの観測ですが、金谷地区の山沿いも上昇傾向です。しかし南相馬市の一部の避難区域と言うことで、複雑に色分けされ注目度に乏しいのが現状です。
一 番気になることは文科省(現在は規制庁)のモニタリングポストの空間線量は1.5μsv/h前後、南相馬市独自の走行による線量は3.0以上と差が大きい こと。元々モニタリングポストは線量の低い箇所に設置し、かつ取り付け工事は表土剥ぎ取りをしてから基礎工事をしているので低いのは当然なのです。調整が 必要なモニタリングポスト本体も信頼性に疑問がありマスコミの発表に国民が惑わされることを懸念しています。
地表の線量は依然高線量を示し、田畑に付いても放射性物質に関する新しいデータ公表されていません。
伝 来の田畑を失ったことは残念の極み、しかし、現状で未来を託す子供たちに「地産地消」の名の下に事故の後始末をさせたくはない。「食べて応援」の幟も立て たくはない。私たちが望むのは「食べないで」支えて頂くこと。国・東電に対し全基廃炉・生活基盤再生とあらゆる賠償に理解と支援を頂きたいのです。
福島県農民連事務局長 根本 敬さんは事故後早くも1ヶ月にして福島県農産物被害の善後策に付いて説得力のある、的を射たブログを配信していますので一読を請う。
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10859458243.html
呼吸での暴露が危険であるという話ですが、参考として
別の金属で
水銀の危険性を述べている資料です
ウラン等も金属ですので、気化した場合すってしまうと
大変なのはなんとなくわかります
室内、じゅうたん、掃除機の作用(ミスト化?)により効率的に気化してしまい
重症化したのでしょうね
放射性物質は多種多様ですので、どうやって排出すればいいか
難しいでしょうね(最低限が避難)
あのJ-PARKの人たちも身をもって体験するのでしょうね
(茨城はまたですし、結局放射能公害で風下の人達も)
ttp://www.kcn.ne.jp/~azuma/news/Oct1999/991019.html
「体温計や血圧計などに含まれる金属水銀は、消化管からの吸収は極めて少なく、体温計1本分を誤食してもほとんど無毒で2-3日中に便中へ排泄されます。
しかしながら、散らばった水銀を放置すると揮発して蒸気として吸入され、毒性を発現します。吸入された水銀蒸気は、肺で70-80%が吸収され、肺に高い濃度で沈着します[2]。」
空気が汚染されている話(ばく発事故直後)
ttp://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/hotnews/int/201103/519055.html
どちらの県北か推定で書きますが、甲状腺異常をめぐる情勢が変わっているのでしょう か。例えば、開業医がエコー検査で異常を見つけたら大病院に紹介して詳しい診察と治療を受けられるようになったということならいいのですが、まだ分かりま せんね。開業医は、患者のためにも、そして自分の医院の経営のためにもそれを望んでいるのでしょうが。お住まいの県は大きな病院も少なく、医療面では不自 由があると聞いていましたが、最近は改善されているでしょうか。それを願っていますが。
放射線測定器TERRA MKS05を購入し毎日測っていますが、
0.09usv前後です。低い時で0・08usv高い時0・11です。
日 経新聞に放射線量が載っていますが、お隣の茅ヶ崎市0.05前後の数字!羨ましいです。私の周りは0.06以下の数字が出たことはありません。殆ど毎日 0.09から0.10usvです。この数字に慣れてきましたが、放課後走っている中学生、グランドでしている部活動など大丈夫か心配です。
「5月に今までにない喉の腫れ痛みを経験」最近、喉の痛みを訴える方が増えて いますね。被曝症状です。私の友人にもいます。膀胱癌は、セシウムによる内部被曝が原因でしょう。高齢者は若い人のようにどんどん排泄できませんから、膀 胱にセシウムが滞留する時間も長くなると思います。
「殆ど毎日0.09から0.10usv」とのことですが、屋外での測定値でしょうから、関東全 体から見れば高いほうには入りませんし、土壌のホコリを吸い込まなければ外部被曝ですからそんなに大きくありません。何よりも警戒すべきは呼吸、食べ物に よる内部被曝です。日々購入している野菜や畜産物は0.2とか、0.3のとろで生産されているものも多いのです。空間線量率を測りまくるより、飲食物に注 意し、マスクを欠かさないことのほうがよほど重要です。
以前劣化ウランの使い道など訊かれていたと思いますが以下にそれらしき回答を見つけましたのでお知らせします。もう解決済みなら失礼しました。
他にガイガーで核種推定可能という田舎牧師さんのブログ内容の一部も転載します。
日本は本当にこれからどうなるのでしょうか。非常に暗い気持ちです。
このコメント自体は非表示でお願いしますが以下の文章などは皆に知らせてくれることむしろ願っています。
上記の文中にあるように劣化ウランは、触媒として使用していたが、その後、劣化ウランを含まない触媒が開発されたことから、当該核燃料物質は廃触媒として 200リットルケミカルドラム缶(鋼製 のドラムの内側に、ポリエチレンなどの合成樹脂で作った内層容器を入れた複合ドラム缶)に入れて、その後ずっと保管(放置?)してきたのが、法令にもとづ く許可を受けていなかった、というわけなのです。
チッソだけではない。実は、大手の化学会社も同様、劣化ウランを工場敷地内に保管してきたことは、ずっと以前から公になっていました。1971年の第065回国会の参議院公害対策特別委員会の会議録によれば、は次のような質疑応答があった。
「ある石油精製工場に行ってみたんですが、ここでアクリロニトリルというものをつくっているわけですね。その製造用の触媒が劣化ウランなんですね。このウ ランというのは、御承知のとおりの放射性物質であるわけですが、このアクリロニトリルをつくるのに、触媒としてこの劣化ウランを使っているのです。」
「しかもこの劣化ウランは、アメリカで廃物として、悪く言えば、言い方をすれば、処置に困っているものを安く日本に送ってきているのです」
「これを触媒として使っているのです。この劣化ウランを触媒として使用許可したのはだれなのか、この点をまずお聞きしたいと思うんですが!」
回答・科学技術庁のウラン関係の規制をする法律に、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律という法律がございます。この法律に基づきまして劣化ウランの使用を許可いたしております。
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/d651ad17e8b8ba9990eaa0d92afa1ef5
皆さん、最後の表に注目して下さい。静岡県御殿場市中畑において、U−238が計測されています。U−238というのは、劣化ウランのことです。静岡で検出されたものが、千葉や東京で検出されない訳が
あ りません。それが、一切記載されておりません。これは大変におかしいです。どう考えても、意図的に隠されているとしか思えません。千葉チッソの例の劣化ウ ラン燃焼疑惑の再燃です。千葉チッソに大量の劣化ウランの存在があった事実が、全て明らかになってしまうからではないでしょうか。当ブログには、20トン という調査報告が入っています。http://ameblo.jp/64152966/entry-11364989939.html
同 時に、それが爆発的に燃焼して、千葉と東京東北部に流れたという恐ろしい事実が満天下に知られることになってしまう訳です。それが何を意味するかという と、伝えられている以上に、千葉と東京の本当の汚染度合いは大変酷いという事実が日本と世界に知られてしまうことになる訳です。これは、東京の経済の崩壊 の序曲になる恐れがあります。そして、東京の影響は日本全国へと波及します。つまり、日本経済にとって大変困る事態に陥る訳です。各地の劣化ウランの保管 量が再点検されることになりますと、過去にまで遡り、事情説明が求められます。これは、日米当局にとっては悪夢のシナリオです。
わが国、日本において、秘密裏に劣化ウラン弾が造られているといった噂も一部に流れています。皆さん、良く覚えておいて下さい。劣化ウラン保管倉庫に火が回る事態になりますと、劣化ウランは、必ず爆発的燃焼 を起こします。
http://ameblo.jp/64152966/entry-11512265963.html
メ アリー・マイシオ氏は、<1986年・・・事故の発生した年・・・は、セシウムおよそ1800Ci、ストロンチウムおよそ750Ci・・・>、しかし、事 故発生2年後以降は、<ストロンチウムの量はたいていセシウムの2倍になる。セシウムが土壌の成分に付着するようになり、それと同時に、燃料粒子が分解し てストロンチウムを放出するようになった・・・>といいます。<やがてγ線の測定だけではすまなくなるのでは・・・? セシウムの次はストロンチウム・・・? >
関野英夫著『放射能・影響と対策』には、1960年の<東京に堆積するストロンチウム90> は、<1平方キロにつき約30ミリキュリー>・・・。筆者の換算に間違いがなければ、1110Bq/u・・・。そして、関野英夫氏、<東大檜山教授の資 料>から、東京都民が体内に摂取し、骨に蓄積したストロンチウム90からの<放射線が一年に平均約12ミリレントゲン骨髄などに照射される>と説明してい ます。<12ミリレントゲン>は、mSvに換算しますと、0.12mSv/年・・・。
1960年の東京都民がストロンチウム90の1110Bq/ uの環境下で0.12mSv/年被曝し続けるという関野英夫・檜山東大教授の説に対して、文部科学省・・・、それから、50年後の、東京電力原子力発電所 の原発事故による、重大な放射能汚染が進行していく中、<ストロンチウム90の沈着量の最高値が検出された各箇所における50年間積算実効線量>は <0.12mSv>であるとのたまわれる・・・。前者は、0.12mSv/年・・・、後者は、0.12mSv/50年・・・。
無学歴・無資格、放射線防護・放射線健康管理の門外漢である筆者・・・、文部科学省の見解に疑念を抱かざるを得なくなります。
文 部科学省は、東京電力原子力発電所から最高5700Bq/uのストロンチウム90が放出されたにもかかわらず、その変化をほとんど斟酌することなく、人体 への影響を限りなく低く評価・・・、そして、<放射性ストロンチウムの50年間積算実効線量は非常に小さいことから、今後の被曝線量や汚染対策>から、放 射性ストロンチウムを原則としてはずされると表明される・・・。
文部科学省・・・、ストロンチウム90の<測定値>を分析するとき、意図的に過小評価して<分析値>を公表しているのでは? 国民は、福島県民は、<愚民>だから、簡単にごまかすことができると考えているのでしょうか・・・?
ガイガーカウンタを使って、β線を発する核種を識別するための測定技術について、インターネットの<日本の古本屋>経由で入手した<放射化学>に関する文献に目を通しました。
そ の文献とは、富永健他著『放射化学概論』・河村正一著『放射化学と放射線化学』・久保寺昭子他著『放射化学・放射薬品学』・橋本庸平他著『放射化学及放射 線保健学』・日本化学会編『実験化学講座12放射化学』・斉藤信房他著『放射化学実験技術』・川島勝弘他著『放射線測定技術』・日本放射化学会編『放射化 学用語辞典2006年版』の7冊・・・。
その中に、ガイガーカウンタを用いて、β線を発する核種を識別する方法が掲載されていました。それは、筆者がこれまで言及してきた核種の化学的特性による識別ではなく、ガイガーカウンタの測定値から、直接、β線を発する核種を識別する方法・・・。
β 線のエネルギー(MeV)とプラスティックの厚さの関係は、y=ax+bのグラフの線分上で表示できるそうですが、検体と検知管の間に、1・2・3・4・ 5・6・7・8・9・10o厚のプラスティックを遮蔽板として配置することで、それに対応したβ線のエネルギーの核種を識別できるというもの・・・。
このガイガーカウンタを用いた核種の識別方法・・・、1993年発行の『放射線測定技術』では簡単な言及しかなく、『放射化学用語辞典2006年版』においては、その識別方法の名称すら辞典の見出しから削除されています。
ガイガーカウンタを使用して、β線を発する核種を確定する方法・・・、現代では、すでに古典的な知識・技術として忘れ去られているのでしょうか・・・?
インターネット上で検索しますと、放射線技師の資格を持つ専門家が、筆者が入手したガイガーカウンタ(ALPHA iX3000)についてこのようなコメントを掲載されていました。
<ド イツの測定器メーカー計測器本体を作り、センサー部分はアメリカ製、それがALPHA iX3000です。アクセス数がけっこう多いので、どんな測定器なのか、まとめておきます。まず、食品や液体の放射線測定は、事実上、残念ながらできませ ん。核種分析は絶対に絶対にできません>。
<絶対に絶対にできません>・・・、放射線測定の専門家としての絶対的自信の現れでしょうか、<絶対>という言葉を重ねて使っておられます。
筆者、無学歴・無資格、放射線防護のまったくの門外漢ですが、ガイガーカウンタ(ALPHA iX3000)を使って<食品や液体の放射線測定>をしていますし、自然放射性物質を含む食品の放射線量も検出しています。
今 回、ガイガーカウンタ(ALPHA iX3000)と検体の間に、1・2・3・4・5・6・7・8・9・10o厚のプラスティックを遮蔽板として配置することで、それに対応したβ線のエネル ギーの核種(K40/Cs134/Cs137/Sr90/Y90)を識別できることを知りました。
これに、核種の化学的特性を加味して判断すれば、単なる定性試験だけでなく、定量試験も可能ではないかと思わされています。
そこで筆者こんな結論を・・・。
現 代の放射線測定の専門家にとってはすでに陳腐化した測定技術でも、放射線測定の門外である筆者にとっては、ガイガーカウンタ(ALPHA iX3000)を使って、β線を出す核種K40/Cs134/Cs137/Sr90/Y90を識別するために極めて有効な<身の丈ほどの技術>である と・・・。
放射線測定の専門家が、今となっては<古典的>な測定技術(言及しているのは東京大学をはじめとする学者・研究者たち・・・)を、声を 大にして、<食品や液体の放射線測定は、事実上、残念ながらできません。核種分析は絶対に絶対にできません>と言明されるのはいかがなものでしょ う・・・? 国民の視線を、β線を出す放射性物質(特に、ストロンチウム90)からそらす役割を担っておられるのでしょうか・・・?
アドバイスをありがとうございました。
放射能について、ずくなし様のブログから沢山学ばさせていただいています。感謝します。
最 近まで放射能について知識がなかったこと、学ぼうとしなかったことを後悔しています。親として情けないです。でも私の周りには今も気にしていない人が沢山 います。私の両親は福島のもの、食べて応援すると言っていますし。NHKあさいちなど、テレビで解りやすく説明してくれるといいのですが。情報は自分で取 りにいかないとダメなのですね。
放射能から体を守るサプリメントを知り購入しました。いい情報をテレビなどで多くの人に知ってもらえたらいいのにと思うのですが。
呼吸、飲食物に気をつけて、家族を全力で守ります。
お書きのように、家族の健康を守れるか否かは、主婦の采配にかかっています。長い戦いになりますから、例えば汚染の低い材料で子どもの菓子を作ることなども取り入れていかれたらよいと思います。
「不整脈の原因物質はセシウム137、134だけではない」などの記事は神奈川県にお住まいの読者を念頭に書いています。意識の高い方もおられます。意識の低い人を啓発できればベストですが、少なくとも引きずられないようにしないといけませんね、
>2011/3/14の深夜には、プルームが東京・横浜方面に流れるという予測情報が一部の者の間には流れていたのだ。
とありますが、確かに、専門家や公的機関は予測情報をいち早く市民に伝えて対策を指示しなければならないのが大前提です。その上で、「そこまで公的機関、国や政府を信用するな」と、私は311の時点で思っていました。
そ うやって、「一部の者だけが情報を独占する」という決まり文句で今更批判をしたところで何も解決しないし、この二年ちょっと、似たような言葉をあちこち で、いくらでも見た気がします。知らなかった者を被害者とも言えないでしょう。知らなかった者が傷を舐め合っていいのかくらいの意識を持たなければ何も解 決しないんです。
また明日になれば朝のテレビが変なことを流すでしょうが、それで諦めたら負けですよ。
インサイダー情報なんて、何が秘密なものですか。ちょろっと漏れるのが定石では?
心ある者はネットでさりげなく匿名情報のフリして流すんじゃないのか? デマは確かに怖いですが、「そんなデマが出るほどの状況かもしれない」という前提で調べるくらいのことをしなくて生きていけるのか?
今頃になって、国が、専門家が、と言って被害者意識で固まっている大人は、恥を知れって思いませんか? そんなこと言い合っても単なるガス抜きでしかない。
ここでお互いに「仕方がなかった」と言ったら最後、今後もずっと「情報がー」と同じことを言い続けて、仕方がないと言い続けることにしかなりません。
情 報を伝えても伝えても、いかんせんこれ以上ふくいちの放射能がよくなることは、この先少なくとも100年は「ない」と思って、今すぐ出来ることを「全員 が」しなくてはならない。まず、各自の安全を出来るだけ確保した上で(心ある者が死んだらおしまい)これからの社会をどうしたらいいか真剣に考えるべきで しょう。
海外に逃げた者も「自分だけ安全」ではなく、何らかのネットワークとして出来ることを協力して貰いたい。悪徳業者を入れない避難 ルートを確保してほしい。TPPが本当に始まってしまったら、海外で安全な食料を大量に作って安く届けるネットワークも必要かもしれない。(本来、官僚が 知恵を、政府が予算を、篤志家が金塊を出すべき領域だろうが。)
幹線道路の近くは線量が高い、バスの運転手に健康被害、そう言ってるだけ では何の対策にもならない。物流が止まったらアウトな現実がある。だからと言って「仕方がない」じゃすまない、物流の人達にこそ「少しでも」危険を回避す る手立てを「みんなで」知恵を絞って「伝えて」試行錯誤して貰わなくちゃいけないんじゃないですか?
気をつけられる人はすでにしている。でも、気付けない人たちを見捨てるわけにいかない。激務の深夜バスの運転手さんにネットをくまなく見ろなんて言えるはずもない! それを傍から「倒れるかも」なんて、何を呑気に悲観論を言ってるんです!
物量業者よ、せめてマスクをしよう! 客が怪訝な顔をしても風邪引いてるフリすればかえって「モラルな人」って思われるよ。物流の人達に安全なお弁当や食事を提供できるようNPOなど頑張ろう! 会社を辞めて起業できるカネある人はお店を作ろう!
そ んなことを言うのが「見当違い」かもしれなくても、もっと効果のある方法があるかもしれなくても、笑われてもいいじゃないか? 考えられることを「あーで もない、こーでもない」でいいから「アイディア出し」していかなければ、ただ手をこまねいているのと何も変わらないじゃないか?
まずは「口出し」だけでもいいんじゃないか? さすがに一人じゃできないアイディアだってある。読んでくれた人が動いてくれるかもしれない。言いだしっぺとか言いっこなし。
伝えるだけでも勇気がいることだ。
自 分のうちは高齢者がいるのでまだ首都圏にいますが、宅配を持ってきてくれる人、そこに若い女性も見るにつけ、胸が締め付けられる思いがする。宅配業者はな にげにブラックに近いと聞く。せめてマスク着用して欲しい。風の強い日に届けて貰ったら、ありがとうと、それから健康を気遣う言葉をナントカして伝えた い。ウザいと言われてもいいじゃないか。
母子避難ばかり勧めても、母子だけで移住して、その後どうなるんですか。お父さん可哀想だ。
これから世の中を背負う若者世代にコンビニ弁当食べさせて、残業漬けにして免疫下げていいんですか。
大人は我慢、男は仕事があるから、若者は就職難だしブラックで仕方ないから???
目の前の現実を、少しでも変えていかなきゃどうしようもない。
みんな自分のことで精いっぱいだ。自分だってそうだ。ほんとは怖くて仕方がないからこちらのブログを見てるだけ。でも、一日に数分考えるだけでも違うと思いたい。
すでに311前から大地震に備えて様々な本が出版されていて、柏崎の事故以来、浜岡がメルトダウンしたら何時間で首都圏が放射能汚染されるかをシミュレーションするものまで(比較的薄くて読みやすい本)普通に本屋で買えました。
なのでふくいちが爆発を起こしたのをテレビで見た瞬間、「これはメルトダウンじゃないか」と思った人は結構いたはずです。特に黒煙を見て、きのこのような雲を見て、あれで何かを感じた人は相当いたはずです。
そして、それらが全く一般の人に伝えられなかったわけでもないと思います。知らなかったフリをそろそろ止めても誰も困りはしないですよ。
そのことと、政府や専門家、東電等の責任を問うこととは、全く別の問題だ!(そっちはそっちでもちろん必要。)
2 ちゃんねるなど、ネットの色々な場所で危険視する声があがり、各地の放射線モニタリングポストの値を注視する書き込みがあり、3月14日の深夜に値があ がってるという書き込みを見た記憶がありました。周りには出来るだけ伝えました。迷惑だと知りつつ夜中にメールしました。それでも仕事があるからと出勤さ れた。それでも昼もメールしたり。
また、ごく少数の個人所有のガイガーカウンターの測定値も半ばデマかも知れないとツッコミを入れられつつも、共有してツイッターなどで拡散させていた人は全国にいます。
何にも知らされていないわけじゃないんです。
戒厳令下のような、戦時中のような情報統制社会であるなら、それを承知で何とか工夫をしていくしかない。デマに踊らされるのではなく、デマかもしれないけれどデマが出て当たり前の状況と思って備えあれば…。
今後、ネットが規制されたらどうするか。今からでも誰か知恵を絞らないと。
統制なんて出来ないくらいに意識を持った人間が増えてほしい。空気なんて読んでる場合じゃない。
…焦燥感だけでここまで書いてしまい、すみせんです。
山本太郎さんが、いろいろな場所のたくさんの放射線核種の測定をしよう、高線量地域の人たちの避難の権利、日米原子力協定のこと、触れてくれており、見ていただきたく、どうかよろしくお願いいたします。
ぜひ山本太郎のツイキャス(ネット実況中継)で彼の演説をリアルタイムで見て下さい!!毎日見れます!!
http://twitcasting.tv/yamamototaro0
山本太郎演説スケジュール
http://imahahitori.com/schedule/
7月16日(火)
新宿東南口 12:00〜13:00
調布 14:00〜15:00
府中(北口、南口) 15:30〜16:30
聖蹟桜ヶ丘「聖蹟桜ヶ丘駅前交差点付近」17:00〜17:30
多摩センター(パルテノン大通り)18:30〜20:00
夜立ち 多摩センター
※時間は多少前後することがあります。ご了承下さい。
山本太郎公式ツイキャスが見れない場合は、次の個人ツイキャスで見れる場合があります。
http://twitcasting.tv/jack_furuchan
http://twitcasting.tv/wako_66/
http://twitcasting.tv/mshr_tweet
何故か話題になりませんが、内部被曝でも初期反応が当然起こります。
呼吸器ー心臓ーエネルギー系への反応と思われます。
参考ー阿修羅より
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/677.html
2013/07/16に「エビデンスに基づく考察」というブログに
放射性セシウムによる心停止の理論的考察の紹介(プロロ−グ)
http://sakuradorf.dtiblog.com/blog-entry-425.html
という記事が投稿されたのですが、この中で参考資料として挙げている
セシウム内部被曝によるBandazhevskyのデータの理解
http://blogs.yahoo.co.jp/geruman_bingo/8557672.html
に、放射性セシウムによるQT延長症候群の発症メカニズムの分子生物学的な考察があります。この著者は基礎医学者だそうで、原因は「ごく微量の放射性セシウムが、カリウムチャネルをオープンの形で破壊した」結果であると推測しています。
非常に興味深い内容です。宜しければ、御一読下さい。
フィルターは機能せずだだ漏れでしょう。
それで名古屋を狙い撃ち。
名古屋と大阪、博多(北九州)をがれき焼却による放射能飛散でダメージを与えて、全国的に疾患が増えるように、死者が増えるように、したのでしょう。
http://blog.goo.ne.jp/fukushine777/e/f45255e9edd70c01121f4de263614f79
浜松では大きな勢力が放射能測定業者を取り込んでいるようですよ。
この所連日上空に幾条もの航跡を確認しています
いわゆるケムトレイルですが、日本各地にて
何らかの薬剤が大量に散布されているようです
被曝の影響を全国的なものにしようという
目論みは私も感じており、そういう薬剤が
使用されているのではと危惧しています
私は短時間の外出でノド、そして皮膚が
おかしくなりました
近い将来、恐ろしいことになるのでしょうが
隣人には伝えられません
理解できた人だけでも「自衛」するよう
呼びかけて回っています
『放射能 体調が悪い』で検索したらここに辿りつきました。
311以降からマスクをし、食べ物に気をつけて過ごしてましたが、今年の春ぐらいから面倒でマスクはやめました。
仕事の合間にちょっとお休みが取れたら西日本に行ったり休養も取ったりで身体を大事にしてきましたが、
マスクをやめたことで、多分免疫が落ちたんだと思います。
5月下旬からずっと咳が止まりません。
痰がからむ咳です。痰が半端なく多いんです。
1ヶ月以上も止まらず(いつもは自然治癒力で治すのですが)
珍しく病院に行ったら、気管支炎と診断されました。
薬を飲んでも治らず、ドクターもおかしいね。大気汚染が原因だから東京から離れて違う場所に行ったら治るはずだ。というので、放射能の影響か聞いたら、それは何とも言えないけど、東京より、東北ではなく、西日本とか海外に行ったら治ると思うと言われました…。
ちょうど出張でアメリカに行く機会があったので
気管支炎が治らないまま渡米したら、
初日だけ咳連発しましたが、二日目からは全く出なくなり
出張していた1週間は気管支炎が治ったようでした。
帰国してから、まず成田で思い出したように咳が出た時に
私が思っているより深刻な放射能汚染なんだなーと実感しました。
帰国してから、1週間咳が出続けて最近やっと治りましたが、
東京に居続けるにはやはりマスクが必要なんだとよく分かった出来事でした。機会をたくさん作って海外に逃げるか、小旅行で西日本に行くかしないと寿命が短くなりそうですね。
因みに私の職場の30代同僚は、不整脈(松戸市在住)
週2-3回鼻血(東京西部) 謎の高熱連続(江戸川区)
と、結構症状が出ている人が多いです。
こういう通達もあるのですね
気が狂っているのでは?
http://www.kantei.go.jp/saigai/pdf/20130730siji_fukushima.pdf
>サバ缶が売れているのだそうだ
先日TV放送でさば缶でダイエット
またかとおもってしまいました、、、(Takeもだめだこりゃ)
ttp://blog.livedoor.jp/news_keywordtoday/archives/30421375.html
ttp://www.greenpeace.org/japan/ja/campaign/monitoring/fss5/
一部正しいのかも?しれませんが、放射能汚染で売れない食品を
さばくためではないのか」とおもってしまいました
売れない食品を他国や しらない方に
売るために情報(おいしいとこだけ)という付加価値をつけてうるという
テクニックでしょうね
TV洗脳がうまくいった例でしょう
気づいている方
ttp://blog.goo.ne.jp/skrnhnsk/e/f0fc6430d3f66e94c6645c53bba3569a
チェルノブイリパスタ
ttp://nueq.exblog.jp/15695175/
チェルノブイリお茶(三重県)
ttp://ameblo.jp/yuuna7777777/entry-11381189008.html
ブルーベリー(汚染されやすいのに宣伝多いですね、、、)
ttp://organic-newsclip.info/log/2012/12090544-1.html
ttp://bq-maru.com/wp/?p=2247
注意すべき放射能食品ガイドライン2012。
ttp://ameblo.jp/c-dai/entry-11337148570.html
TVをみて鵜呑みにする方は脂肪(wazato)して
見ない人や知識のある方がいきのこり
結果としてTVを見る方は消滅しみるひとがいなくなるのでしょう
ウリミバエと同じように
ttp://www.papy.co.jp/act/books/1-20285/
NHKスペシャル「終わりなき被爆との闘い〜被爆者と医師の68年〜」MDSが被爆者を襲っている
ttp://www.dailymotion.com/video/x12rfmv
(↑見たいときはお早めに)
約68年後に襲う被爆(被曝)の怖さですね
ほんとに若い人たちが心配になります
おまけ
ツナ缶食べ過ぎで水銀中毒に
ttp://www.narinari.com/Nd/20101014433.html
し かし、良心的な学者は、放射性物質が各種がん発生の原因となることを警告しています。なかでも最悪の物質はプルトニウムです。東大の大橋とかいう教授はプ ルトニウムは呑んでも大丈夫などと発言していますが、国際的にはカネのためにとんでもない嘘を言っていると嘲笑、軽蔑の的です。
一般的には、プルトニウムなどのアルファ線核種、ストロンチウムなどのベータ線核種が体内に入ったときに特にがんを引き起こす恐れが増えると理解しておくのが良いでしょう。
線 香花火を思い浮かべてください。線香花火の火花は遠くまで飛びませんし、手でカラダから離して持っていれば熱くもありません。仮に近づけても全部の火花が カラダに当たることはありませんが、これがいったん体内に入って火花を飛ばしたらどうなるか、火花が火傷を引き起こすエネルギーはより強くなり、しかも、 四方八方に発せられた火花がすべて細胞を損傷します。
内部被曝が外部被曝に比して100倍、数百倍害があるとされる理由が分かると思います。
写真は、パイロットがもっているパネルの部分が
はめこみ合成の捏造です
ケムトレイル否定派が”罠”で拡散?
(後でケムトレイル肯定派の信用をオトシめる為)
いぜん、どこかのサイトで改ざんするまえの
元の写真を見た覚えがあるのでさがしたのですが
見つかりませんでした
陰謀論サイト・スピリチュアル系サイト・UFO系サイトは情報スピンが基本のところが多いのでご注意ください。
本文の方についてはわかりませんが、少なくとも掲載されている写真については
http://www.hoax-slayer.com/pilot-chem-trails-protest-hoax.shtml
>The original picture can be seen in a 28 September 2011
>Over 700 Continental and United pilots, joined by additional pilots from other Air Line Pilots Association (ALPA) carriers
2011年9月、ユナイテッド航空とコンチネンタル航空の合併に反対するパイロット達のデモの写真をコラージュしたもの、だそうです。
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-2631.html
前にグリーンピースの作ったイトーヨーカドーのチラシ風の画像には笑いましたが、こちらは問題が深刻すぎますね。本文に訂正を入れました。
今までの異常身体反応の特徴は基本左側の胸骨正中やや左や鎖骨下部、大胸筋外側の圧痛点が出現することです。
ところが今回の異常は胃ーエネルギー系の異常となっています。(一部呼吸)特徴は正中部ではなく基本左大胸筋外側一点と上腕外側中央に圧痛点が出現することです。
あくまで可能性ですが、トリチウムが絡んでいるかもしれません。
九州在住の無農薬野菜を作っている者です。
最近去年までは見かけなかった福島産の『もも』が県内のどこのスーパーでも見かける様になりました。
地産地消をモットーにしており、農業に力を入れている土地であるにも関わらず、毎年並んでいる地元の『もも』は一切見かけません・・・。
こうなってくると、学校給食の安全も心配になります。
産地偽装がどこかに紛れていそうで・・・。九州だからといって安心してはおれません。
PTAにかけあって話をしたいと思いました。
難しい事はよくわかりませんが、自身も農家であり、応援したい思いはありますが、安心であると良い事ばかりが流れるニュースを鵜呑みにし、子供たちが取り返しのつかない事になってしまうのではと不安になります。
チェルノブイリしかり、原爆しかり、安全な土地に避難してほしいです。
福島の桃が九州のスーパーに出回り、地元の桃が見当たらない・・・。驚きますが、 おそらく地元の桃は、東京などに出荷されているのだと思います。「九州だからといって安心しては」いられない、そのとおりですね。お子さんの給食の安全問 題については母親たちで学校側に働きかけることが必要ですね。同時に安全な農産物をより多く供給してください。この時期、東京では関東産でないナスが見当 たりません。長ネギなどは北海道産が出回って不自由が減りました。消費地では、これから先、ますます不自由が増えるのだろうと心配しているのです。
8/20に福島県の「県民健康管理調査」検討委員会が開かれ、小児甲状腺がんの状況が報告されましたが、チェルノブイリに比較して症状の出方が早くかつ多くなっています。
早くから海外の専門家が健康被害は想像を絶することになると述べていましたが、そのとおりになりそうで慄いています。
それに福島第一原発の現地の状況は最悪の事態になりそうで、海外移住は無理でも一時海外避難が必要になるのではないかと心配しています。
海外にお住まいの方、あるいは海外にゆかりの深い方には、安く滞在できるホステルなどの情報を集めておいていただければ、役に立つこともあるのではないかと考えています。
偏西風が強まると今のまま行けば米国にもまた放射性物質が飛んでいくでしょう。どうぞ、気をつけてください。
50mの立方体が大爆発して人が死なないはずはありません。
>※ とんとかいも(tomtokaimo) ‏@Santiago_Hotel 氏の2013/8/22のツイート
【重要】 3月12日、15日の1号機、3号機の爆発で、原発で働いていた多数の作業員がほぼ即死していた可能性。 http://www.youtube.com/watch?v=LKYB91Elk7U&list=FLBrq2PkZQ0ygLBk6y8TmP8A&index=33&t=19m10s …
「福島原発で、爆発直後に多くの人が死んだ」「直接触れないので、遺体をクレーンで吊って、ナイロン袋に入れた」「遺体はドラム缶に入れられた」
・・・動画の音声が方言もあってよく聞き取れない。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-f329.html
福島第一原発原子炉爆発で「死んじゃった」のは誰か 植草一秀の『知られざる真実』
拙著『アベノリスク』
http://goo.gl/xu3Us
169ページに、私は次の記述を示している。
「福島第一原発第3号機が2011年3月14日に水素爆発を引き起こし、11人の作業員が負傷したと報じられましたが、この負傷者がその後にどのような事態に陥ったのか、まったく報道されていません。」
映像で確認する限り、もっとも激しい爆発が生じたのが福島第一原発第3号機だった。この爆発で作業員が負傷したと報道されたのであり、その後の経過は、とても心配になることだった。
ところが、この負傷者のその後の経緯について、報道は私たちに何ひとつ伝えていない。このことを私は、ブログ、メルマガ、これまでの著書に繰り返し記述してきた。
人気ブログランキングへ
ところが、その消息を推察させる発言を吉田昌郎氏が示していたことが判明した。
「新映像 東電テレビ会議 4号機「爆発写真」」
http://goo.gl/lRPei
というタイトルの動画映像の1分28秒経過時点での吉田昌郎氏の発言に注意いただきたい。
「ただ水入れりゃいいと思ってたのかよ。
ま、ま、回りでわれわれ見てるんだぜ。
それで爆発したらまた死んじゃうんだぜ!」
「また死んじゃう」
というのはどういうことか。
この発言は2011年3月16日のものである。
第3号機が爆発して11人の負傷者が出たのは、その2日前、3月14日のことである。この爆発で負傷者が出た。
その後の3月16日に吉田昌郎氏が、
「爆発したらまた死んじゃうんだぜ」
と述べた。
政府と東電は重大な事実を隠蔽しているのではないか。
八月の一か月間、中型のヒヨドリやいろんな野鳥たちが姿を消していた。夜明けのけたたましい声が全くない。
最近少しだけ戻ってきたけど。渡り鳥のツバメも八月に入ってからほぼいない。見かけるのは、カラス、街中のムクドリの群れ、スズメが少しだけ。
友人はヒグラシの声を聴かないと言った。
そして私は暑さのあまり日に何度も水浴びをしたら、髪がとても痩せた。
水道水は半年前に飲むのをやめたが、ここのところ、風呂や洗濯に使う水の泡がいつまでも消えない。どこも汚れていないたらいの水が20秒たっても30秒たっても泡が消えない。
山の上の水道の白い泡と違う。洗剤を溶かしたような泡。とても怖い。
いつも貴重な情報をありがとうございます。
中高生の子どもを持つ主婦です。
家族では、放射能の危険性を感じているのは私だけです。
夫は、個人の責任をとらないブログを頭から信じる私はおかしいと子どもの前でバカ呼ばわりします。
世界的に認められた100ミリシーベルトまではガンなども増えないという論文は信ぴょう性がある。といいます。
こんな様子ですから、子どもも東北や首都圏の大学を受けたいといいますし、
牛乳、お寿司、市販のお菓子は危ないから食べるのはやめてというと、お母さんはキチガイで、いると恥ずかしいからいなくなってと言います。
もちろん、マスクをするのは変な人だからという言い分です。
自分の子どもといえども、赤ちゃんでない限り、本人が理解して自衛することができないとどうすることもできません。
家族に理解してもらえず悲しいとか、理解してもらうにはどうしたら良いかと悩む気もなくなりました。
バカは死ななければ治らないと昔から言われています。
(家族に言わせれば私がバカなのです。)
せめて、夫は長患いせずに逝けるよう、子どもはあまり苦しまずにすむ被曝症状で済むようになれば良いと祈る毎日です。
神奈川県に在住の方のブログで「ゆうなのブログ」を連載されている方も横浜にてさんと同じようにお子様が大きく悩まれていますが頑張られています。ご連絡をされてみてはいかがでしょう。お子様が西や外国の大学を目指してくれるようになってくれるとよいですね。
ブログ【チイサキモノタチノコエ】というブログをひっそりと書いている者です。主に九州におけるフクイチ健康被害をアップしています。良かったら拙文ご覧くださいませ。http://sparrows55.exblog.jp/
九州もめちゃくちゃです。人も動植物も。
特に北九州市が震災がれきを焼いた頃から一層酷くなりました。私も『ぶらぶら』など、かなりの健康被害を受けました。
健康被害レポートやデータ集を作り、環境省、北九州市などに提出しています。もちろん無視され続けていますが。
あ、ずくなし様もリンク集に入れさせていただいています。事後報告になり申し訳ありません。
東北の売れない野菜や魚が加工されて海外に出回っているのかと思うともう逃げ場がないような気がします。
だいたいこんな感じの主意ではないかと・・・
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/2d8a9da80bf7133443cefb7aa34fc28d
>写真のように、日本の稼働中の原発では港湾内から大量の海水を汲み上げて一次冷却水を冷やしてから外洋に温排水を放出する。
>いま福島第一原発の5号機も6号機も、原発は休止中で発電していない。
>ところが発電時に使用する冷却水ポンプを、稼働中と同じようにフル回転して、東京電力は外洋に汚染水を放出していた。
>メルトダウンしていない原子炉本体は絶対に海水で冷却しないし、する必要がそもそも無い。
>新聞などの『5・6号機の原子炉冷却に使用している』との報道は真っ赤な嘘。悪質な印象操作である。
>何れにしろ子供騙しの丸っきりのインチキな詐欺か手品である。
>5・6号基だけでも1時間あたり6500トンの海水を汲み上げて放出しているのですから、流量が6500トンの河川と同じなのですよ。
>福島県漁連など地元がまったく福島第一原発の北側排出口からの、海水放出の事実を知らなかったなど可笑しすぎますよ。
>みれば、一目で分かるのです。
>東電は最初から外洋に汚染水を投棄していたのですから、そもそも耐久性のあるタンクなど必要でなかったのです。
もののついでなので、こちらも。
http://hibi-zakkan.net/archives/32532855.html
http://hibi-zakkan.net/archives/32747732.html
http://hibi-zakkan.net/archives/32781850.html
広瀬隆 東京オリンピック警告 / 英語版 イタリア語版 ドイツ語版
私は、やはりメルトスルーした溶解燃料がまだ地下で暴れまくっている、そのために地下水の放射性物質濃度が高まっているという疑いを持っています。タービン建屋の海側で採取している地下水の温度は温かいとまではいかなくとも通常より温度が高いのではないでしょうか。
それ以外にも福島第一原発はいろいろ秘密があるらしいのでいつ何が出てくるか毎日ヒヤヒヤものです。
周りの人達の顔色を注意深く見ていたのですが、おじさん〜おじいさん位の年代の男性の7,8割位の人が赤ら顔のように思いました。
もちろん、赤ら顔の人たちでマスクをしている人はいませんでした。
2年半以上、無防備に生活するとそうなるのでしょうか?
ご本人は自分の顔の色がおかしいことに気づかないのでしょうか?
また、女性で赤ら顔の人はごく少ないように感じました。
お化粧をするせいでしょうか・・?
昼間の時間帯なので、あまり若い人はみかけませんでしたが、赤ら顔になるというのはどのくらいの被曝の状態なのでしょう?
年代に関係なくそのような症状が出るのであれば、小中高の学校の全校集会などで保健の先生がチェックして、生活上の注意をしてあげることも出来るのではないかとも思ったりしました。
それ以前に、学校で被曝の危険と対策をしっかり全員に教えるべきです!
刻々と子供たちの命と健康が損なわれているのに、対策をとっている人が後ろ指さされる異常な国、日本!
家族の中ですら、危険性を共通理解できない、生きる本能のない日本人!!
赤ら顔の人たちは、これからも「放射能なんて、首都圏にいれば関係ない。」と思って生活していくのでしょうか?
1年後、2年後に一体どうなってしまうのか本当に不安です。
(それまでに、大地震や、福島第一原発の作業事故などで、世界の終わりがきてしまうのでしょうか・・?)
まず、「大地震や、福島第一原発の作業事故などで、世界の終わりがきてしまう」ことはありません からご安心を。地震により原発の建物が倒壊して手がつけられなくなれば、福島第一原発全体を爆破して海に落としこむしかないでしょうけど、最後はそれも仕 方がないだろうと思います。
被曝すると顔が赤くなるという観察はありますね。甲状腺の機能がおかしくなってほてることもあるようです。血管に悪影響を与えますから、そちらから来るものかもしれません。
「1年後、2年後に一体どうなってしまうのか」というご心配はよく分かります。病気の人がどんどん増え、亡くなる人も多くなっていくでしょう。
そして、それは放射能の防御をした人とそうでない人との間ではっきりした違いを見ることになると思います。
日々が戦いです。弛まずくじけず、毎日の努力を積み重ねて行きましょう。
この点、気になるので念のために予備知識を出しておきます。
http://besobernow-yuima.blogspot.jp/2013/06/v-2.html
アレクセイ・V・ヤブロコフ 博士のメッセージ
>博士によれば、「チェルノブイリ後の甲状腺癌のほとんどの症例は乳頭癌でした」
>福島県が公表した甲状腺検査データは確認症例のすべてが甲状腺乳頭癌であることを明示しています。
>甲状腺癌には、いくつかの型があります。主な型は、甲状腺の濾胞癌と乳頭癌です。
>特筆すべきことに、チェルノブイリ後の甲状腺癌のほとんどの症例は乳頭癌でした。
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2012/08/ippnw_31.html
>IPPNWのチエルノブイル事故による癌疾病の報告
>1999年の調査では、ベラルーシの大人の甲状線癌の発生率は,10年間に5倍以上に増加した。
>他の癌も増加し登録されている. 特に小児白血病と乳癌が50%増加している
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2012/09/blog-post_1164.html
チェルノブイリ事故後の「子供の甲状腺癌」は「全身に転移」しやすかった
>甲状腺がんを発症した大多数の子どもは
>小児甲状腺がんの増殖スピ−ドが速く他の臓器、特に肺への転移をきたしやすいことが明らかになった。このことは事故後早い時期に判明した。こうした症例はほとんどが甲状腺乳頭がんであった
>成人でもまた、甲状腺がんの発症率が上昇したと指摘している。
非常に関連しそうな側面について
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/08/13/6945483
>日本がTPP交渉に正式参加を決めたと同時にそれは起きた。「日本郵政とアフラックが共同でガン保険を開発する」というのだ。
>恐るべきは「共同開発」だ。共同開発したことにより、日本郵政は独自の「医療保険」の開発を凍結する。米国政府の要求に沿って、だ。
>ここがミソである。TPPで混合診療が本格化されれば、従来の健康保険では対応できなくなる。否が応にも民間の医療保険に頼ることになる。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/10/20/7017154
がん登録推進法案の裏側
>大手製薬会社の主力商品の特許が切れる2011年に合わせて
>その企業達は、特許が切れた後は、癌治療薬で儲ける予定である
>がん登録推進法案:今国会に提出方針
>福島第一原発事故の汚染が『風評被害』だと言いながら、癌の報告させるわけですね。
>で、癌治療薬や癌予防薬で儲けるわけね。
http://takenouchimari.blogspot.jp/2013/10/blog-post_26.html
瓦礫焼却による人体への影響一覧。
心 筋梗塞、心臓痛、頭痛、軽度記憶障害 【recent memory disturbance】末梢神経系の病気、下痢、甲状腺の病気、鼻血【放射性物質による粘膜炎症】繰り返す喉の炎症、口内炎、痣、 ふくらはぎこむら返 り、筋肉痛、肩こり、背中こり、腰痛、関節痛、骨痛【α線による影響】、皮膚炎、目の炎症 軽度の倦怠感、発赤、胃痛 etc
多くの方が 被曝=癌ガンという方程式を展開していますが、癌ガンはむしろ少数でございます。被曝はあらゆる病気を誘発します。例えば、難病指定のALS【筋委縮性側 索硬化症】ホーキング博士の病気。福島原発事故後、湾岸戦争で通常の2倍で発症しています。そして、東京で骨痛の症状がでている。言い換えれば、α線が東 京にも存在するということです。これは極めて危険です。東京は危険区域です。
http://www.fujimarukun.co.jp/corp/osirase_20131105.pdf
セメントといえば
http://www.geocities.jp/eco_cement/index.html
成人の場合、 骨シンチに使用するRIは、99mTc-(H)MDP 740MBqを使用いたします。99mTcは半減外部6時間程で、大部分は腎から排泄されます。正常機能であれば2時間程で、投与量の9割くらい排泄され ます。膀胱、骨には10-20mSvほどの被爆となります。CT検査も似たような線量です。もちろん外部からのX線、内部からのγ線という違いはあります が、99mTcについてはエネルギーも似たようなものてす。だから使いやすいのです。
十数年検査に携わっていますが、検査のみで、そのような症状は寡聞にして存じません。
担癌患者様のようなので、告知にまつわる精神的負担や、あるいは可能性としては検査そのものに対する不安などから生じた精神症状に見えます。直接診察したわけではありませんので可能性として、ですが。
ずくなし様、当方、放射線治療にも関わっております。
放射線治療に用いるのは、通常はX線です。透視やレントゲン写真、CTと同じです。違いはエネルギー。治療に用いるのは、4-10MV X線、透視などは70-150KVです。本質的にはおなじものです。
外部からの照射の場合、効果は当てたところだけ、副作用も当てたところだけ、です。
例えば、前立腺癌の治療をして、消火器症状や、頻尿といった膀胱症状はありますが、他の症状はまず考えられません。
しかし、恐らくがん治療で入院生活となると様々な要因が生じ、不眠、混乱といった症状をおこされる方もいらっしゃいます。
最も効果的なのは、治療医、主治医、あるいはスタッフと良いコミュニケーションをとられること、思います。
無闇に恐れることはないです。
中枢神経症状が生じて転移性脳腫瘍で気づかれる原発性肺がん症例は、時々見 かけます。小細胞肺がんでは、原発巣がCTでも評価が難しいこともあります(そこを見つけるのが我々の仕事ですが)。若年発症も珍しくはないです。肺がん に関しては、喫煙のリスクが圧倒的に高いです。
ちなみに、小細胞肺がんの場合、転移で見つかることが多いです。筆頭は脳。次に骨など。逆に脳転移を見て、最初に探すのが、肺、次に乳房、次に直腸など。画像診断していると、よくある展開です。
治療は、化学療法となるでしょうが、予後は悪いですね、、
脳転移に対しては、放射線治療の適応です。
転移程度はわかりませんが、予後延長を主眼に考えると全脳照射になるでしょうね。諸々の症状は生じ得ますが。
基本的に何らかの症状なりがあって、受診、更には臨床医が病気を疑って、検査となるので、比較的目にすることが多いのですが、その辺りは眼科の先生とはスタンスの違いというところです。
がん治療については、やはり余命の延長を目的とした治療が中心となるのですが、一方でQOLの維持は十分に検討するべきと思います。出来るだけ、従来通りの生活が営めるようにするべきとは思いますが、両立し辛い時もあるかと思います。
以前書いたように、主治医とよくコミュニケーションをとっていただくこと、治療による副作用などを納得いくまで話されて、それから、治療されるかどうかを考えるとよいと思います。セカンドオピニオンを求めてもいいですし。
いきなり諦めるのはもったいない、と思います。
肺がんの方は、恐らく相当厳しいです。若いから、というよりはがんの種類によりますね。
ところで、今日こんな検査依頼がありました。
「外国からの留学生、10月から滞在中。数日前から嘔気、頭痛、後頭部の腫れた感じがあり。頭蓋内病変ないですか?」
当地は残念ながらあまり線量低くないです。0.1uSV/h弱。
まぁCTでわかる異常なんてないわけですので、恐らく対症療法になるんでしょうが、食べ物には気をつけるといいよ、って言いたくなりました。関係ない、と思いたいですけどね。
特定秘密の30万件もの指定の中に、恐らく多くの原子力関連の情報が含まれてしまい、一切出せなくなるのでしょうね。
出したら、突き止められて刑事罰ですよ。犯罪者ですよ。
犯罪者になってまで、出してくれるでしょうか。
医学的なところでは、現在大規模疫学調査が進行中でしょうが、この結果ですら、為政者に都合が悪ければ闇の中です。
恐ろしい世の中ですね。
奇形柿で検索してみました。その一つ。
http://aggies.blog73.fc2.com/blog-entry-38.html
和歌山の農家さんのブログですが、同じような奇形柿の写真があります。こちらは311前です。2010秋のエントリ。
必ずしも放射能の影響ではないかも。
否定も出来ないですが、どうだろう?って思います。
よくここまで熟させたものだと感心したり、田園調布の邸宅の庭にこんな柿の木があったら評価額低くなってしまうだろうなぁ、などと余計なことを考えました。
なんで、取り入れしないんだろう、と思っていました。
取り入れしても売れないから、放置していたのかなぁ、と思っています。
奇形柿についても、しっかりメンテしないと率はあがるみたいなので、主が構わなくなると増えるのかも。
主がいても、それだと、あるいは脳神経症状なのかもしれませんが、わかりませんね^^;
西日本も以前よりは明らかに汚染されているので、長い目でみると、色々問題はでそうです。関連があるかないかわからないように。
地場産製品は地元のスーパーなら豊富なので、関東圏よりはましかも。同僚にも全国チェーン店は安いですがね、、
最後中途半端に編集した状態になってました。補足です。
--
同僚にも意識が高い人がいて、食材の産地や、加工工場に気を使っています。
しかし、取捨選択は大変みたいです。
私は地場スーパーでとりあえず妥協していますが、、
イオンなど全国チェーン店が安いですがね、、
経験的に、外照射で脱毛、皮膚炎などの急性障害は、3-4Gy程度から見られます。
頭のIVR、脳動脈瘤の血管内治療などで、粘りすぎると障害が出ますので、そこらあたりが敷居になっていると思います。これは、短時間照した場合です。
今回の事故では、低線量率での長期間被曝ですので、急性障害は出にくいです。Sv単位での被曝は事故現場以外ではないと思いますので、外部被曝の影響とは考えにくいです。
では、内部被曝ではどうか、と言うとわかりません。
あり得ないとは思いません。
でも、脱毛が生じる内部被曝なら、他臓器もただじやすまないと思います。
異常な脱毛であるのがどうかも含め要検討と思います。
三重県の方のツイート
https://twitter.com/tomotan2012/status/405598472373420032
https://twitter.com/tomotan2012/status/408507820024147968
個人的にはUNSCEARのレポート自体が政治的配慮が濃厚と思っていますので、そこからきた結論には自ずと政治的意味合い含むと思っています。
しかし、公式に反論するのは難儀です。
遅かれ早かれですが
http://yanagihara.iza.ne.jp/blog/entry/2192207/
最近のアメリカ発の記事がどうも怪しげに見えてきています。
ちょだと眉に唾つけて、見ていたりします。
東京都知事に立候補表明した、元幕僚長ですが、東京の空間線量率が高いことに関して、「2.7マイクロシーベルトの1万倍の放射線でも24時間、365日浴び続けても健康上有益なだけ」放射線ホルミシスを言いたいのでしょうが、あまりの単位違いに絶句です。
2.7マイクロシーベルト、1年で23mSv。私達の業務上の基準の一つを超えている外部線量です。
低線量率なので、がん発生に関してはホルミシスによる活性化で抑制効果があるかもしれません。
しかし1万倍となると27mSv/h、一日0.65Sv。あまり高度でない、当院のような直線加速器では、局所に絞って行う放射線治療が、1.8-3Sv/日ですから、いくら低線量率とはいえ、恐らく2週間程度で全身症状がでるのではないでしょうか。
放射線を軽視しすぎだと思います。
ところで、このホルミシス論には、外部被曝しか考慮していません。内部被曝は、データはあっても全く表にでません。封印されているのでしょうね。
元幕僚長の主張の異常さがよく分かりました。でも、もうみんなおかしくなっていて、どこまで流れていくのか分からなくなっていますね。
体内に必須ミネラルまで不足を起こします。
汚染下でそれやると、汚染物が摂取された状態で、より不足に対する吸収を促します
結果、一気にCsみたいなものを溜め込む。
だから、下手に慢性汚染下でキレートを考えるな摂取するなと言われているんです。
甲状腺エコー所見についてですが、私も検査はしますが、嚢胞、石灰化(粗大なもの)は比較的ありふれた所見で、基本的に良性所見です。
成人にならば、少なからずあると思います。
なので、成人例の甲状腺有所見は被曝と直接関連しないことも多いと思います。
また充実腫瘤であっても、良性のものも多いです。エコーでは良悪性判断ができないものもあります。
流石に幼児では石灰化も嚢胞もほとんどみないと思うので、幼児例は例数が集まれば学会報告したくなるような感じです。
福島近辺では積極的に甲状腺エコーしていますから、本来なら、超音波学会などで色々報告があっていいように思いますが、おそらく世には出ないのでしょう。
言論統制みたいなものかと思っています。
「WBCでの検査が一般的?なのかもしれませんが、また同じ原理なのかもしれませんが? 体の被曝検査に骨シンチグラフィで検査することは可能なのでしょうか?
少なくともストロンチウムの測定はできそうな気がするのですが? まだ、日本ではだれもやられてない?分野かとおもわれますが、いかがでしょうか?」
なにやら難しい質問ですが、コメントいただけるようでしたらお願いします。
結論を先に言いますと、セシウム一日排泄量10Bqの方が、骨シンチの装置にのったとしても、画像にはならないように思います。
骨シンチなどの検査に用いる装置はガンマカメラです。γ線を検出するものです。
よく使用するRIは、99mTcです。約140KeVのγ線を放出します。半減期も6時間程度なので、1日で1/16、二日で1/256、、と放射減衰も早いです。
さて、骨シンチに用いるRIの量ですが、成人の場合、740MBq使用します。腎排泄が主で4割程度は2時間程度で排泄されます。
骨、膀胱が比較的被曝量が多いですが、10-20mSv程度とされています。
100MBqってさらりと書きますが、この程度の投与でないと診断できるような画像にならない、とはいわないまでも実用的でなくなります。
カウント自体は時間かければ稼げるので、例えば患者さんを1時間動かないようにしてもらえれば半分くらい減らせることにはなります。
つまり、ガンマカメラは、数千万ベクレル以上の被写体を撮影しているのが普通なのです。
その程度の感度です。
まぁソフトウェアが賢くて、バックグラウンドが低ければ、ある程度の解析はできないことはないです。ただしγ線とかX線に限る。
セ シウム137はβ崩壊しますが、137mBaが660KeVという高エネルギーγ線をだすので、ガンマカメラに写らないことはないです。ただ、エネルギー が高すぎるため、コリメーター(飛んできた方向を制限する隔壁)を貫通してしまうため、位置も不定になって、何が何だかわからない絵になるだろうと思いま す。ただ、このピークの線源検出、でセシウム137検出とはできるような気がします。でれば、ですが。
90Srはβ崩壊して90Yに、更にβ崩壊して90Zrになる純β核種です。これはガンマカメラでは制動放射線しか捉えられないことになり、まず観察できません。
WBCで検出するような(検査レベルからすると)微量なγ線(X線も含む)をガンマカメラで捉えるには、機器周辺は高度にRIフリーでないといけません。
しかし現実的にRI検査をする際は、機器の近くで薬剤投与することが多いです。そこで、何億ベクレルといったRIを注射するわけです。
たまに、操作上の問題で、液が1滴床に落ちたりとかもあります。(もちろん、拡散しないようにしますが)
また、ベンチレーターも同じ室内に設置されています。
通常のRI検査では、この程度の汚染度でも、問題なく行えるのです。もちろん、管理区域内です。
WBCが特殊な装置であることは、バックグラウンドをほとんどなくすところにあると思います。設置からして大掛かりです。
外部からの遮蔽と、汚染物(多分空気も極力)持ち込まないようにしなければならないです。そういった違いです。
なお、骨シンチの検査中に、内部被曝の検査云々ならナンセンスです。
体内に存在するRIのベクレル比が検査薬が数桁上だからです。
放射線治療は、薬剤代金はかからない代わり、設備設置や維持、あるいは廃棄にコストがかかります。
そんなものだと思います。
2/16(日)の日平均線量が0.542μSVという驚くべき値でした。
通常は日平均0.08μSV前後の値です。
用事があり、往復時間を入れて3時間ほど高田馬場に行ったのがいつもと違う行動ですが、時々チェックした値は0.08〜0.18μSVくらいでした。
そして、翌日2/17(月)の日平均は0.089μSVとなりました。
使用機種は、GAMMA−SCOUT(独)です。
このデータから何が考えられるのか判断できずにおります。
こんな値が出るところで生活している日本人は異常であることには間違いありません。
何か情報をお持ちでしたら、ご教授頂ければありがたく思います。
しかし、100mSVでも大丈夫と思っている人とは(夫)話題にしたところで意味がありません。
たとえ、自分の顔が赤くても、体が痛くてなかなか朝起きられなくても聞く耳を持たないというのはどういう心境なのか私には理解しかねます。
無知だというのは悩む必要がなく、ある意味幸せなのかもしれません。
移住出来るチャンスを作り出すまで、子どもと自分を守りきらなければいけません。
The Asia-Pacific Journal, Vol. 12, Issue 7, No. 4, February 17, 2014.
この記事は、3/11当時の検証記事です。
100m上空のヘリからのサーベイランスで4Sv/hもの高線量を記録したのは、2013/3/16ではなく、2011/3/16です。年を省いて書いてあるのでわかりづらいですが、当時の菅首相とのやり取りなども書いてあります。
別 記事では、3.75Sv/hとあり、0.5mの距離に換算すると15万Sv/hとなります。これは使用済み核燃料の持つ線量に相当し、燃料プールが空で あった(giving further evidence that the spent fuel pool 4 was compromised and the pool was dry)とあり、燃料が露出していた時期のことと考えます。
しかし、本当に4号機の燃料プールが空になっていれば燃料本数が多くもっと重大であったと思いますので、これは3号機のコアもしくは燃料プールの爆発したところと考えます。
使用済み核燃料は、0.5mの距離で15万Sv/hもあるんですね。4号機のプールはかろうじて燃料が露出するまでには行かなかったようですね。DSか原子炉か、どっちかが熱源だったと思います。外国の専門家は修正していませんが。
冷やすための回路を、二段階で行わなければならないところ、コストカットをして、火力より安いと見せかけるために、一段階の冷却装置になっているらしいです。
再生処理工場はもっと酷いそう。
北半球は放射能で侵されて、森林が影響を受けているそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=m2u-9eR-hC8
https://www.youtube.com/watch?v=6JdXl7Ol5_U
日本に住み続けている人の不安は、何倍も大きいのです。不安を訴えても期待するように受け止めてくれる人は少ないのではないかと思います。あまり騒がずに情報を集め、着実に被曝回避に努めることが一番だと思います。
https://www.youtube.com/user/311akatuki/videos?sort=dd&view=0&shelf_id=1
http://www.kindai.ac.jp/rd/research-center/aeri/
>「そんなになった時はパニックだよ、手遅れだよ!」
私の方も放射能のことをしゃべればしゃべるほど浮いてしまい
なかなか 怖さをわかってくれる方は少ないです
ただ選択の決定権は相手にあるので
最終判断は尊重はしていますが…
やってはいけないことをする焼却や
イベントや交流にはあきれています...
又お医者様のことを考えた場合
いまの診断基準が放射能とくに低線量被曝を除いた?ことでなりたってますので
100歩譲って、今ある病気に当てはめる傾向はいなめないのかな
と思います(選択枝がないので 今ある病気の普通の原因になりやすい)
放射能障害を中心にまとめる診断基準はこれからと思われます
水俣病の原田先生みたいな方が出てくるのには時間がかかるのかと
思います
以下は興味深いページですので保存をおすすめします
http://genjitsu.jp/archives/725
保険診療にするためには、なんらかの病名をつけなければならないのでしょうね。お医者さんも試練の時期だと思います。どうしていいか分からないとは、医師のプライドから言えないでしょうから。
「放射能障害を中心にまとめる診断基準」はこれからの課題でしょうが、診断しても被曝症状には対蹠療法しかありませんよね。
被曝に医師は無力だと思います。
yaeko さん 食に気をつけるかどうかは、必ず寿命に影響します。私は、これまであまり大きな病気をせずに済んだのも食べ物にある程度気をつけたからだと思ってい ます。もちろん身体に悪いこともやっていますので、最後の決算でどうなるかはわかりませんが、買いもの、外食の際の習慣にすればそんなに難しいことはあり ません。ただ、確かな知識をどう吸収するか、インチキ情報が多いので困ります。そこが一番難しいかもです。
貴重な情報発信、ありがとうございます。
米東海岸から西海岸へ移動し、体調悪化を記述 したコメントが有りましたが、サンフランシスコ湾岸の放射線量は高めです。湾岸南のシリコン・ヴァレーの中心地、サンノゼ周辺の屋内で 0.08~0.13μSv、サンフランシスコの北約2時間程の海辺のメンドシーノ周辺では屋内で0.05~0.08、屋外もほぼ同じです。
サンノゼから南へ約30分のギルロイ近辺は屋内で0.08~0.12μSvです。
乳がんの罹患率も高く、高学歴、未婚などと関連づけた記事が出たことがありますが、放射能関連の原因が大と見ています。
茨 城県県央部、霞ヶ浦の北、水戸寄りでは1年前より2月、3月の線量が上昇しており、サンフランシスコ湾岸と然程変りません。屋内で 0.05~0.14μSv、屋外で0.08~0.16μSv前後。日によって時間に依って、バラツキがありますが、上昇気味でした。(RADEXで計測)
カ リフォルニア大学バークレー校には小型原子炉がありましたし、サンフランシスコと湾岸東のオークランド/バークレーを結ぶベイ・ブリッジの中間に位置する 軍施設のあるトレジャー・アイランド周辺の湾には核廃棄物の投棄がされた歴史があります。また核関連施設/研究所も幾つか湾岸周辺内陸部東にあります。
大気圏核実験が行われたネヴァダ州は東隣です。
庭で収穫されたリンゴは皮付きで計測器(今年1月、エステーの簡易計測器)を近づけると0.11μSv、皮を剥くとほぼ半分の数値になりました。葉物のケイルは0.14マイクロシーベルトでした。
米東海岸には原子炉が集中しており、安心できる状況ではありませんが、フクシマ由来の放射性物質による汚染は西海岸より少ないのでしょう。
ア メリカ西部、中西部には、閉鎖された核関連施設やウラン採鉱の現場/跡地が点在し、先住民居留区内/周辺では飲み水に汚染物質が混入し、再度それを避ける ための工事をしたと3−4年前に騒ぎになっていました。(ワイオミング、アイダホ周辺を通過中のニュースだったと記憶)
ニホンが原発輸出、核廃棄 物を国内に引き取り、原発事故の補償も約束等と云う道を選んでいるのは、言語道断です:国内で起きていることの安全管理も、命を育む道を選ぶこともできな い上に、更に過酷事故を想定してまで金儲けを考える。。。そんな事に加担したくない日本人はたくさんいるはずです。声を出し、関連企業製品の不買運動等行 動に移して欲しいと切に願います。
米国産農作物の汚染状況を知りたいのと福島第一原発事故関係の情報を得たくて最近米国のニュースも見るようにしていますが、米国内の放射能汚染はなかなか激しいものがありますね。コメントを拝見して知る人は知っていたんだと思いました。
ブログ運営しておられるのですから情報発信していただくとありがたいです。
了解しました。これまでは日本国内の状況が余りに過酷なのでそちらに集中していました。核種の半減期を考えれば、放射能汚染は世界中で悪化するのみでしょうし、日本の状況は大きな地震や噴火が襲えば、取り返しのつかない所へ転げ落ちます。
今日のハッフィントン・ポストにこんな記事がありました:地球が住めなくなることを想定してるのでしょうか。
”Maybe Your Great-Great-Great-Great-Great Grandkids Will Live On One Of These 10 Exoplanets (INFOGRAPHIC)”
http://www.huffingtonpost.com/2014/04/02/exoplanets-best-chance-alien-life-infographic_n_5070763.html
時間的に厳しいのですが、できるだけこちらの訪問先々の線量や地域の原発関連情報を発信するように心がけます。
Free U.S. Seismic Hazard, Historical Earthquakes and Nuclear Reactor Power Plant ArcGIS Shapefiles:http://mapcruzin.blogspot.jp/2011/03/free-us-seismic-hazard-historical.html
・・・よく分からなかった。事故直後には千葉市では10分ごとに1年分の被曝をしたということらしいが。』
『東京近辺の人は、福島から出た放射性ガスによって、1年の許容量とされる被曝をわずか10分でした。ーー放射性ガスは、設計者が想定した1%ではなく、300%の割合で放出した可能性がある。』ということです。
”らっきょうは狭心症予防になる”ですが、とても参考になります!
香川・金毘羅さんを登っている時に、心臓が痛くなり倒れた事があります。
しかし、病院に行って検査をするが原因不明。その後も一度痛くなりましたが・・・やはり原因不明でした。お守り代わりに”ニトロ”というお薬を持ってますが・・・不安です。
らっきょう、毎日食べるようにします。
いつもブログの更新、本当にありがとうございます。
ラッキョウは別に好物ではありませんが、1年前から一種のピクルス、保存野菜だと思って漬け始めました。らっきょうは臭いですね。ニンニクも臭いし、あの臭みに何か有効成分があるのかなと思っています。
この情報は、
mina @applecandyred氏のツイートで知りました。mina氏はケータリングをやっていた方で、漢方、薬膳などの知識も豊富です。時間のあるときにmina氏のツイートをご覧になることをお勧めします。
水生植物(アマモ属植物)から作った「ゾステリン、ウルトラ」、リンゴペクチン含有「「ビタペクト(vitapect)」という商品があります。
日本でどう手に入れれられるのか分かりませんが、どうかずくなし様が健康でいられますように。
放射能を調べれば調べるほど、暗澹たる気持ちになります。
色々な考えがあり、どれが正しいのかを見極める事が必要なのですね。
鳥取の味噌や、野菜をお送りしたい位です。
実は私の妹も東京にいて帰ってくる気がありません。野菜を送ろうかと言っても、意味が分からないようです。
市販のサプリメントなどは、カルシウム製剤やミネラル補給など昔から使われていたもの以外は警戒してかかったほうがよいと思います。
鳥取の地元産の大豆や麦、コメを使った味噌は、今は大変な貴重品です。境港で水揚げされた魚類の加工品は私も買うことがあります。
妹さんが世帯をお持ちなら保存の効く味噌を送ってあげたらよいです。被曝回避に注意している人にあげれば何よりも喜ばれるでしょう。
大豆もキレート効果があるとされ、汚染地域産の大豆は栽培時にセシウムなどをたくさん取り込んでいますから、そんな大豆を使った味噌は危険です。
安い外国産大豆使用間違いなしの味噌か九州産の味噌を買ったりしていますが、米国産大豆の汚染もあるのではないかとの疑問があり、迷いが残ります。
(以下、省略。全文を記事に掲載した)
鳥取にいれば、鳥取産大豆で作った豆腐や味噌、をJAで手に入れることが出来ます。きなこは、島根県産を売っている所を見つけました。気が付いている人も存在しているんだと思います。
醤油や、みりん、小麦粉は九州のものをネットで購入するようになりました。
海外の汚染も、相当なようですから、食材を手に入れるのは難しいですね。
妹には味噌をたっぷり送っておきます。体調不良なのに気づかないんですから困ったものです。
鳥取は空き家も多く、夫の実家などは相当な田舎ですが、過疎なので人が増えれば有難いくらいなのです。たくさんの人に避難してきて欲しいと切に願います。
家族全体で体調不良が続き、先日は次男(1歳)が突然鼻血を出し(1回だけだったので病院にすら行かなかったのですが)、原因不明の高熱+痛みのない下痢が続いたり、私自身病院に行くたび「風邪ですね」と言われる割に甲状腺の薬を処方されたりと不安が募っています。
主人に相談しても話にならないので、子どもの為私が奮起せねばと決心できました。そしてこちらに掲載されている記事等勉強にもなります。
本当にありがとうございます。
もっと勉強していろいろと決断していきたいと思います。
体調不良の状況がよく分かりませんが、痛みのない下痢があったら、私はベータ 線核種の経口被曝を疑います。子どもさんの鼻血も吸気によるもののほかにベータ線核種による内部被曝が原因となっていることがあります。高熱は免疫反応で しょうし、風邪のような症状が長引くのは重篤な疾患の前駆症状のことがあります。甲状腺の薬を処方されたらなぜその薬を呑むべきか医者に確認することが必 要です。
食品選択はどのようにされていますか? 水は?
群馬は、県北西部にベータ線核種が降下していることが判明しています。牛乳乳製品には注意です。
「周囲はそれ以前のような生活に戻り始めて」いるとありますが、今は家族の健康維持改善に専念しましょう。他人のことにかまっている状況ではないのではないかと懸念します。
現 在、懸念されている南海トラフ地震を含む巨大地震や放射能恐怖症になってしまい、かなり神経質過敏、精神衰弱気味で心身共に不調です。それを承知での質問 なのですが、娘の修学旅行が来春にあり、千葉や東京へ行く予定です。東日本大震災から3年になる現在、修学旅行程度の滞在ならば被爆などの心配は不要なの でしょうか?家族からは、心配し過ぎだと相手にされません。
1年ほど前のことです。担当していた方(60代後半)の方がお亡くなりになりました。持病の悪化でした。その同じ日に、20歳のお孫さんが肺炎で一緒に旅立ったそうです。
そ のお悔やみの席に、一緒にチームを組んでその方の支援をしていた事業所の責任者も同席していました。女性の方で、年齢はあとで知りましたが38歳とのこと でした。彼女は数日前、会議中に何か垂れてきたな・・・と思ったら鼻血だったそうです。その後流れるように出て止まらず、最終的に群馬大学医学部付属病院 を受診し、治療を受けたそうです。その際に病院でもらったという「鼻出血の治療を受けた方へ」という注意事項を記載した印刷物を見せてもらいました。
その時、「こんな注意事項の印刷物ができているってことは、鼻血で受診する患者が一人や二人じゃないってことか」と思いました。
私はその席で涙が止まりませんでしたが、明るく働き者で前向きな彼女は涙を見せず、故人の話をして遺族の方を慰めていました。
それから半年後のこと、知人から彼女の訃報を聞きました。年齢はこの時知りました。私よりも10歳もお若く、お子さんもいたようです。脳梗塞、と聞きました。
この時も仕事中でしたが、泣きながら帰りました。
私の体験した事実です。今年の冬は、高齢の方の訃報が私のこの職に就いて一番多かったです。(今年で6年目になります)職場の同僚は、「雪も多かったからね」と何一つ懸念はないようですが。
コメントありがとうございます。群馬栃木のご体験を教えていただくと、統計数値の分析結果と照らして今どんな状況かと推定する大きな手がかりになります。
事故から2年後に鼻血、その半年後に脳梗塞ですと、私には内部被曝が疑われます。
群馬県は、県西北部にアルファ線、ベータ線核種が降下しており、個人的に心配しています。アルファ線、ベータ線核種の探索は大変難しく、私がホットポイントに出くわしたのは、本当に偶然も偶然だったのです。
もう3年も夏キャベツは食べていません。乳製品も減らしました。こんにゃくもそろそろ止めないといけないかもしれません。さびしい限りですが、できるだけリスクのあるものを減らしていくしか対策の立てようはありません。
20歳の方の肺炎は風邪をこじらせての結果かと思いますが、抵抗力が落ちていたのかもしれませんね。
群馬、栃木は、一部地域を別とすれば、初期吸気被曝は相対的に少なくて済んだと見ています。だからといって経口摂取に気をつけないとじりじりと健康被害が増える結果になるでしょう。
高齢者の支援の仕事は、これから辛いことが多くなるかもしれません。どうぞ、まずはご自身の健康維持にご留意ください。
東京在住です。近所の知り合いの男性(60代)を最近見かけないなと思っていたら、昨年秋に脳梗塞で倒れたとの事と奥様からお聞きしました。更には、その息子さん(30代前半)が大腸癌と診断されたようです。
ついに来たかと、今更ながらショックを受けています。やはりこれらも放射能被曝と関係があると思われますでしょうか。
東京のどちらか分かりませんが、どこであっても放射能の影響でご近所の方のような疾病にかかることはありうると思います。
東京は初期被曝が強かったのですが、その後の飲食物の汚染の影響も大きく、1軒の家で脳梗塞と大腸がんと聞くと、私は食事に原因の少なからざる部分があるのではないかと疑います。
最近、読者の方から深刻な疾病発症事例の情報が多く寄せられるようになっており、私も「ついに来た」とショックを受けています。
人口動態などのデータからすると、日常生活の交際範囲で亡くなる方が増えていると感じることは難しいはずなのですが、様子が違ってきています。
ではどうするかということになりますが、やはり避難です。それがかなわない間は、とにかくリスクのあるものは飲まない、食べない、ホコリを吸わないということしかありません。
主婦が気をつけている家庭では、健康被害の出方が少ないようで、読者のコメントからもそのように感じています。
チェルノブイリでは神経質すぎると揶揄されるような人の子どもには健康被害が少なかったと言われます。
もう、周りがどうであろうと被曝回避の一念で貫き通すしか道はないと思っています。
お返事有難うございます。やはり、自分や家族の身は自己防衛するしかないのですね。西への移住も家族で話し合い始めましたが、直ぐには無理そうです。しばらくは気を引き締め直して被爆回避に努めたいと思います。
ここの情報を頼りに頑張りたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願い致します。
ライターの石井孝明氏が「美味しんぼ」原作者のリンチを呼びかけたそうです。
https://twitter.com/ishiitakaaki/status/464007599327678465(現在削除)
[そう。私は漫画という文化に敬意を持つが、社会に意味のない漫画なら見せ
しめのためにリンチをして、吊るし上げても、影響はないだろう。だから心置
きなくリンチして木に貼付けにしてやりましょう]
https://twitter.com/ishiitakaaki/status/464011788904714242(現在削除)
[放射能ママも電波系放射能デマッターも、今が戻るチャンス。「騙されてい
ました。スピリッツのバカ」と抗議して知らぬ顔しましょう。沖縄から知らん
ぷりで帰りましょう。古今東西、誰かのせいにして罪から逃れることは、普遍
的に行ってきたこと。きっかけのため雁屋哲をリンチしましょう #美味しんぼ]
この石井氏は、元新聞記者で、現在は「アゴラ」傘下のライター。そしてアゴラといえば、琵琶湖畔に放射性物質に高濃度汚染した木材チップを放置している元 総務省官僚の田中良拓氏と密接に連関(共著論文や会社関連)している、文化人の池田信夫氏のもの。その池田信夫氏の配下であるライターの石井孝明氏が、 「美味しんぼ」の原作者をリンチするように呼びかけた現象
そして、この間、おいしんぼを風評被害だとののしる傾向がありますが、双葉町を含め、風評を流しているのはなじる側です。
なぜなら、風評とはまず「事実に基づかない評判」であり、おいしんぼの作者は取材を重ねていますし、おいしんぼはフィクションなのでそもそも厳密な事実性など求められるようなものではありません。
ですから、私はこの件を「おいしんぼに対する風評(被害)」と呼ぶのが相応しいと思います
思えば、オリンピックの汚染水完全コントロール発言も焦点ずらしではないでしょうか。なぜなら、海水・海流などよりも気流や風のほうが遥かに早く放射性物 質を拡散させますから。そして、後者は「魚は食わない」程度では被害を防ぐことはできない。逃げるしかない土地の地価は維持できなくなるでしょうし
ご指摘のように被災地の住民の心はいろいろな問題で揺れ動いているのだと思います。持ち家の問題もそうです。ですけど、命か、それとも家かとなれば、答えは明らかなのですが、汚染地域でいずれほぼすべての人が病気にかかるとはまだ理解できていないのでしょうね。
とにかく逃げられる人から逃げてもらうしかないのではないかと思います。
現地で引き止めたり、避難を妨害している人もいずれ病気になりますから、それが見えてくれば事態は急進展するのではないかと望みをつないでいます。
はじめまして。5月21日の真実を探すブログ様掲示板より上部にコメント転載いただきました、神戸市のまゆみと申します。
昨年より拝読させていただいております。貴重な情報を沢山発信して下さることに、心から感謝いたします。本当にありがとうございます。
3.11 より娘(当時6歳)と私の体調異変以外にも、友人のお母さん(60代)が白血病で亡くなったり、30代友人が2013年秋に脊髄炎発症、40代知人二人が 網膜剥離、30代義理姉と50代女性が歯が欠ける、大人子供問わず手足口病にかかる、マイコプラズマ肺炎、インフルエンザの流行、風邪が長引くなど、気に かかることが多いです。
しかし、この三年間、私の周りでは誰一人放射能のほの字も言いません。
実の両親には散々説明した挙句、ようやく話半分位は聞いて貰えるようになりました。でも、今でも時々、「仮にそうであっても聞きたくもないわ!」や「もし、福井原発なとで神戸がダメになっても私達は残るからね!」というスタンスは変わりません。
今が比較的恵まれた環境なので、変化を強く拒みます。
最 近初めて兄と義理姉に、放射能の危険性を科学的論拠を述べたブログを添付したメールを送ったのですが、兄は聞いてくれたのですが、義理の姉からは返信な く、、。どちらにも子供がいるのですが、、。昨日も妊娠している大阪の友人に会いましたが同じくで、全く関西は危機感ゼロです。
今だに近所のコープ神戸は三陸ワカメ、野菜の種類によっては、東北産しか置いてなかい日もあったり、、という状況です。
また、他のスーパーでは、特売が東北産であったりします。
私自身も、三年間ほぼ毎日情報収集して、かなりの知識を得ているはずですが、やはり、危機感も薄れてしまい、外食などはもう諦めて、気にせず食べるようになっています。
デトックスと免疫を高めるしかないか、、と。
大人にはある程度自己責任なので何も言うつもりはありません。しかし、子供を抱えた親世代には、変な人と思われるの覚悟で、これから一人ずつメールなどして、アクション起こしていこう、と思っています。
長々と乱文申し訳ありませんでした、、。今まで溜めていたものが、一気に最近吹き出してしまいまして、、。
ずくなし様のご体調も心配です。どうぞお身体ご自愛下さい。
陰ながらではありますが、心より応援させていたらだきます。
本当に有難うございました。
神戸市在住のママより
少なくともご自身とご家族だけは緊張感を持続して被曝回避に努めてください。
兵庫には、2011/3にプルームが来たことが外国の研究者のシミュレーションで推定されています。
土壌の汚染は少なくても、長時間にわたる吸気被曝の影響は大きなものがあるのかもしれませんし、食品もどこで汚染がつながっているのか分かりません。