汚染されている栃木県産のキノコも「食べて応援」、秋祭りでおいしさPR、「きのこ汁」振る舞う(10/31 下野新聞)
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Friday, October 31, 2014 東京江戸川放射線
東京電力福島第1原発事故後、苦境に陥っている県内産キノコの安全性やおいしさをPRしようと、県は11月2〜9日、県内各地のイベントでシイタケ販売などによる周知活動に取り組む。昨秋以降、これまでに6市町の16農家で県内産原木生シイタケの出荷制限が解除されており、県は秋祭りの時期に合わせ、PRを強化する。
県は10、11月の2カ月間に日光市や那須塩原市、那須町などの県内42宿泊施設で宿泊者に県産きのこを用いたメニューを提供する「とちぎのきのこフェア」を展開している。フェアの中間イベントと位置付け、11月3日、東武鉄道鬼怒川温泉駅前広場で福田富一知事が出席し、フェアの周知を図る。午後1時半からキノコの直売や「きのこ汁」約300食を配布する予定。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20141031/1763372