「この記事、いいとこ突いています。→T「在特会の広報担当相?」東京新聞:鈴木 耕氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15388.html
2014/9/28 晴耕雨読
https://twitter.com/kou_1970
この記事、いいとこ突いています。
「在特会の広報担当相?」
ここまで書くとはさすが東京新聞\(^o^)/ pic.twitter.com/cKIkis12kf
— くろ (脱原発・脱被曝・反戦) (@tkurokawa31) 2014, 9月 27
>佐藤 圭 本日27日の東京新聞特報面で、山谷えり子国家公安委員長の外国特派員協会での会見を取り上げました。見出しは「在特会の広報担当相?/HP引用を告白/『在日特権』否定せず…厳しい海外の目」。在日特権の虚構性を問われても、曖昧な態度に終始する姿は、安部政権の極右体質を強烈に印象づけた。
大手紙がほとんどスルーする中、東京新聞(27日)が山谷えり子大臣の外国特派員協会での記者会見の模様を詳しく伝えている。
「在特会の広報担当相?」「(在特会の)HP引用を告白」「『在日特権』否定せず…厳しい海外の目」と。
でも、私もネット中継で見たがNHK記者のお助け質問はひどかった。
「山谷氏側は、在特会について『在日韓国人・朝鮮人問題を広く一般に提起し、彼等に付与されている『特別永住資格』の廃止を主張するなど『在日特権』をなくすことを目的として勝どしている組織と承知しています」としていた。
これは山谷氏によれば「在特会のHPから引用した」という…。
安田浩一氏「海外ではネオナチとの関わりが発覚すれば、その政治家の政治生命は終わる。
高市早苗総務相らとネオナチ団体代表とのツーショット写真の問題も含めて、知り合いの海外の記者は、なぜ日本社会は排外主義者に甘いのだろうかと話している」(東京新聞)。
ALPS(多核種除去設備)が26日、またも故障停止。
もう何度目の停止なのか、その回数も分からないほどの故障多発。
すでに50万トンを超えた汚染水貯留タンク。
じきに容量オーバーになってしまうのは確実。
それをどうすればいいのか対策は未定。
凍土処理も未完。
これが福島事故原発の現状。
長野と岐阜の県境の御嶽山が噴火。
7人が意識不明、他に行方不明者やけが人が相当出ているという情報。
最近、東北地方でのかなり大きな地震頻発、海底火山の噴火など、列島を揺るがす自然の蠢きが不気味な様相を呈している。
これが原発付近で起きないと火山学者も言えないとしている。
それでも安全か?気象庁が御嶽山の火山性微動を観測、注意を呼びかけたのが9月10日、たった20日ほど前。
さらに警戒態勢を敷いたのはやっと昨日からという。
つまり、噴火予知など出来なかったのだ。
むろん、鹿児島の川内原発周辺の噴火予知など全く無理と火山学者たちも指摘している。
九州電力よ、それでも安全か?