「14人しかいない議会が訳の分かんない決議をするな。⇒酒々井町議会で意見書案可決:松井計氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15370.html
2014/9/26 晴耕雨読
>自民党の中には、ほんとに自由や民主主義というものを敵視している人たちが多い:松井計氏
https://twitter.com/matsuikei
>Hideyuki Hirakawa 自民党の中には、ほんとに自由や民主主義というものを敵視している人たちが多いのだというのがよくわかる。しかもその「本音」を隠さず垂れ流しても平気でいられる無神経さとそれを許容し助長してしまっているメディアや社会の闇も深い。
<天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ(日本国憲法99条)>。
14人しかいない議会が訳の分かんない決議をするな。
⇒東京新聞:数年ぶり満席の傍聴席酒々井町議会で意見書案可決:千葉 http://t.co/Tny2B3xiKl
<どの国も時代に合わせて憲法を変えている>というのが改憲論者の常套句になってるけど、世界中のどこを見ても、少なくとも先進国では、<国の権力を高める><為政者の権力の範囲を広げる>方向で改憲した国はひとつもありませんよ。
子供の声を騒音だと感じるてのも辛い時代だね。
自分の子供時代は忘れたのかしら?
私は子供の声を聞くと和みますよ。
いずれにしても、子供の声を騒音だと感じる人が一定数いる社会では、少子化問題は解決しないだろう。
⇒子どもの声 騒音規制見直しへ http://t.co/55b39jBaMJ
石原さんの太陽の党が維新になって、今度は次世代だっけ?
それで田母神さんが太陽?
ややっこしい話だなあ。
でも、ま、自民の右派は離党してこちらに合流して欲しいなあ。
そしたら自民もマトモになるのでは?⇒田母神氏新党は「太陽の党」 http://t.co/J9aX50N9VI
> 想田和弘 この決議を出した委員会委員長の原田義昭衆院議員が、クマラスワミ報告の全文を読んでいないことを荻上さんの番組で告白。あまりの不誠実さに唖然。決議の内容も噴飯もの。→荻上チキ「朝日慰安婦報道に関する自民党・国際情報検討委員会の決議」全文 http://t.co/7xKCJTK7CB
> 荻上チキ 荻上「確認ですが、クマラスワミ報告書は全文読んでますね?」原田「全部は読んでません」荻上「えっ」原田「要点はちゃんと勉強してます」(ここでクマラスワミ報告書における吉田証言の扱いの簡単な説明はさむ)荻上「吉田証言が主たる根拠で云々というのは雑では?」原田「雑かどうかは評価の問題。私どもは国として、クマラスワミ報告は、朝日新聞を通じての吉田証言が極めて強い根拠になっていることについて反論していく」荻上「読んでないのに分かるんですか」原田「しっかり勉強してますから」こうした認識に基づきつつ、「攻めの情報発信」によって「国際社会の正しい理解を獲得」「親日派・知日派を育成」を目指すという形になりそうです。
> 山谷えり子会見@外国特派員協会。よくわかった。山谷氏は、在特会と思想信条を共有している。
> いや、山谷を選んだ時点でこういうことが起こるだろうことは充分に予想できたが、ここまで絵に描いたようにそのまんま出してくるとは、よほど世界が見えてないバカかあるいは職業的自滅願望かのどっちかだな。しかしその両方とも現政権では「それが何か?」で流されるのが輪をかけてひどい。
> HOHSHU( NO WAR! ) FRIDAY:「謝罪関係情報を聞いた首相と側近は小躍りするように喜んだ。そしてNHKの番組で『朝日新聞は慰安婦記事取り消しを国際社会に説明しなければならない』と異例の“指示”。“敵失”に乗じて言論統制国家が作られていく」との見出し。
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http://t.co/Tny2B3xiKl
数年ぶり満席の傍聴席 酒々井町議会で意見書案可決
2014年9月25日
意見書案を可決する議会。傍聴席からはため息が漏れた=酒々井町役場議場で
写真
酒々井(しすい)町議会は24日の本会議で、早期改憲を求める意見書案を賛成多数(賛成8、反対5、退席1)で可決し、閉会した。ことし3月に自民党本部が各都道府県連に意見書可決を促して以来、県内市町村議会では初めて。数年ぶりに満席となった傍聴席からは「町議はどこを向いているのか」と頭を抱える住民の姿がみられた。 (渡辺陽太郎)
意見書は「日本を取り巻く情勢は憲法施行時から劇的に変わった」と指摘。時代にあった改正案も作成し、国民投票を実施した上で「早期改正実現を」と求めている。近く、安倍晋三首相や衆参両院議長らに提出される。
意見書案はこの日、自民系を中心とした町議八人が提出。高崎長雄氏が「提案理由」としてそのまま読み上げた。
これに対して竹尾忠雄氏(共産党)は「現行憲法は広く支持されており、改正を促すなら具体的な理由が必要」と反論し、高崎氏に「時代にあった憲法とは何か。現行憲法の問題点はどこか」などと質問。
高崎氏は「意見書がすべて網羅している」と述べるにとどめた。
その後討論に移り、賛成議員からは「多くの国が時代に合わせ憲法を変えている」「残すべきものは残す。変えるべきは変える」などと表明。
反対議員は「意見書に中身がない」「政権の方針を踏襲している」などと批判した。
採決後、賛成意見を述べた金塚学氏は取材に「平和憲法を否定はしない」と主張。
一方で、すべての条文が時代にあったものではないとして「意見書提出により、住民に関心を持ってもらいたい。その上で議論していきたい」と話した。
二十五席ある傍聴席は満席で、賛成議員が意見を述べるたびに「意味がわからない」などと声があがった。傍聴した町内の七十代主婦は「賛成議員は説明責任を果たしていない。外国の例など挙げて逃げている」と憤っていた。