土壌のセシウム137に対してストロンチウムは約20%!
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7825080.html
2014年08月24日10:29 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
以下は,原発はいますぐ廃止せよさんからの引用です。
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米国調査土壌セシウム137に対してストロンチウムトータルは約20%!
福島原発事故とチェルノブイリ原発事故に よる放射能放出と汚染に関する比較検討
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/etc/JRR2012imanaka.pdf
今中のストロンチウム2000〜3000分の1説の華々しい活躍で、飯館村でその程度なら全国に蔓延したストロンチウムは「大したことない」だろうと誰もが思った。
しかし、私は、これが不信感を呼んだ。わずか3箇所の土壌検査でそれはサイエンスではないだろう。
しかし、反原発派も認める今中が「ストロンチウムは大したことない、今はセシウムだ!」と言うので、さらに小出も「セシウムだ!」と叫んだので、みんながシーンとなった。
(この頃は知識もなく半減期50日のストロンチウム89が莫大に出るとは知らなかった)
89と90の分別前の米国土壌調査のストロンチウムトータル
セシウムに対してストロンチウムは22.6%出ている。
東日本全体の約100箇所の数値だ。100万ベクレルのセシウムに対してなら確かに数千分の一になるかもしれないが、数百ベクレルのセシウムに対しては多いし超えるものもある。
飛散過程が異なる、原子炉が違うのではないか?(ここで例の私の説を繰り返すと話が長くなるのでやめる)
やはり当初思ったど素人の考えが正しかった。
「原発が爆発して、そんな程度じゃなかろうが!」
http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-1774.html
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タイムラインに最近ストロンチウムという言葉が徐々に増えてきたと思ったら、やはり、、、米の調査でセシウムの20%くらいの値でストロンチウムが検出されてる件。
http://t.co/ieDsZjhGV2
— War Is Over (@kenshimada) 2014, 8月 23
内部被曝の第二ステージ、「ストロンチウム90汚染」
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7579851.html