【ヤバイ】エボラ出血熱、WHOが緊急事態宣言を発令!アメリカも警戒レベルMAXへ!疑わしい渡航者は全員隔離処置!
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2014/08/09 Sat. 06:00:16 真実を探すブログ
8月8日にWHO(世界保健機関)がエボラ出血熱が広がる恐れがあるとして、緊急事態宣言を発令しました。WHOのチャン事務局長は「今回の流行はエボラウイルスの40年近い歴史の中で最も大きく、最も深刻だ」と述べ、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態を宣言。
エボラ出血熱は数カ月前から西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3か国を中心に増加中で、これまでに932人が死亡しています。この数は過去最悪で、今後も更に増加する恐れがあるとのことです。
また、アメリカCDC(疾病対策センター)も8月7日に警戒レベルを最大に引き上げました。アメリカ政府は感染が確認された国から渡航してきた人がかぜの症状などを訴えた場合、直ちに隔離措置をとるよう指示しており、かつて無いほどの厳重な警戒態勢となっています。
遂にアメリカ政府も動き出したようですね。エボラ出血熱の疑いがある方は全員強制隔離で、政府の管理下となります。エボラ出血熱という病気は確かに驚異的で怖いですが、それと同じくらいに緊急事態宣言を利用した政府の暴走も危険なことです。ですので、エボラ出血熱という病気だけではなく、各国政府の動きや対応にも注意が必要だと言えます。
☆エボラ出血熱 WHOが緊急事態宣言
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140808/k10013660421000.html
引用:
西アフリカで患者が増え続けているエボラ出血熱について、WHO=世界保健機関は専門家による緊急の委員会を開き、エボラウイルスの感染がほかの国にも広がるおそれがあるとして、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。
これは、WHOがスイスのジュネーブにある本部で8日、記者会見して明らかにしました。
この中でWHOのチャン事務局長は「今回の流行はエボラウイルスの40年近い歴史の中で最も大きく、最も深刻だ」と述べて、エボラウイルスの感染がほかの国にも広がるおそれがあるとして、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。
:引用終了
☆エボラ出血熱 米の警戒レベル「最高」に
☆ナイジェリア エボラ出血熱感染拡大懸念
☆エボラ出血熱 感染広がる