理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーは2日午前、STAP細胞の再現実験に参加が認められてから初めて、神戸市の理研発生・再生科学総合研究センターに出勤した。発表した論文は撤回されて成果は白紙になる見通しだが、再現実験を成功させて改めてSTAP細胞の正当性を主張する。
小保方氏は午前10時50分すぎ、タクシーに乗って同センターに出勤。センターの正門から入り、C棟と呼ばれる茶色い建屋の前で車を降り、建物の中へ入った。
小保方氏は発表した論文に研究不正があると認定を受けている。4月から始まった理研の再現実験にはこれまで加わることは認められていなかったが、下村博文文科相などの意向を受けて、理研は7月1日から11月末まで参加を認めると方針転換。実験に自ら取り組むことが可能になった。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0201C_S4A700C1CC0000/
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STAP細胞に多能性の有無がはっきりするのに2週間もあれば十分だろう。
小保方にはせいぜい頑張ってSTAP細胞に多能性のあることを実験で立証してほしい。
立証できなければどう言い訳しようともSTAP細胞そのものがでっち上げだったという結論が確定する。
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/539.html