「そのうち日本にも、国連から武装した選挙監視団が送られてくるようになるのかも知れませんなあ:松井計氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14552.html
2014/6/27 晴耕雨読
そのうち日本にも、国連から武装した選挙監視団が送られてくるようになるのかも知れませんなあ。
この、国や社会がどんどん沈んでいく感覚てのは、本当に気持ちが悪いね。
⇒参院選で白票300票増やした疑い 高松市幹部ら逮捕 - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/f3rz
> 世田谷区議員提出議案「解釈改憲による集団的自衛権行使容認を行わないよう求める意見書」が、自民、公明、新風、世田谷無所属の会、あらた、みんな、無所属の反対により否決されました。 反対した議員は以下の通り (cont) http://tl.gd/n_1s23rvj
区民として、極めて残念ですよ。
> イタリア紙 日本の平和憲法との決別 と大きく伝える @tim1134 @iwakamiyasumi
えー、次世代の党ぉ?悪い冗談かなんかじゃないの?<前世紀の党>のほうが、実態に近いんじゃないの?⇒Reading:石原新党は「次世代の党」 NHKニュース http://nhk.jp/N4E36VoO
新党名、石原さんが提案したのがヤマトだったとは、いかにも彼らしいけど、そういう人たちの集まりを<次世代>と言われてもなあ(^^;⇒石原新党 「次世代の党」に決定も「爺世代」と揶揄 | 東スポWeb ? 東京スポーツ新聞社 http://t.co/PnEoVA7aZl
酷いもんだなあ。
明らかな政治の私物化。
しかも、国民を困窮させた上での私物化だから、こりゃもうご政道はどうなってるの、と言わざるを得ませんな。
⇒日刊ゲンダイ|パソナ竹中会長が講演 新成長戦略は「私たちの業務につながる」 http://t.co/wODKtlyewB
折角、法人税が伸びて、税収が増えたてのに、今度はわざわざ、その法人税を下げようと言うんでしょ?
税政として理屈に合ってるとは、どうしても思えないなあ。
⇒"@47news: 13年度税収、46兆円台後半 景気回復で法人税好調 http://bit.ly/1wAUDXl "
まさかなあ、こんなに早く現実になるとは思わなかったなあ。
もう現政権のやりたい放題だね。
法の支配はどこへいったんだ。
まさに、破滅へ向かって疾走してるような時代だなあ。
⇒"@47news: 憲法解釈変更を来週に閣議決定 政府、与党 http://bit.ly/1rC4n0J "
百田さん、今度は朝日新聞の不買運動を訴えてるの?ここまでくると、さすがにNHK経営委員としてはアウトだろう。
民間の事業者に対する業務妨害の煽動だからなあ。
不偏不党を義務づけられてるNHKの経営陣としては明らかな行き過ぎだよ。
個人の見解だとして放置するならNHKはもう終わりですよ。
百田氏の件ね、個人の言論の自由だと言うのなら、NHKの経営委員を降りて、右派の論客として存分にご発言なさればいいと思う。
訴訟のリスクもご自身で引き受けて。
私は氏にモノを言うなと言ってるのではないよ。
NHKに義務づけられてることと、百田氏の言動が整合しないと言っているのです。
自分の思想を個人の立場で発言するのはOK、てのが過去の騒ぎの時のNHKの姿勢だよね。
でも今回は<朝日新聞の不買運動>=<特定の思想を排除しろ>という発言だから、これはもう個人的な発言であっても、不偏不党を義務づけられてるNHKの経営委員としての資質に欠けるという事になりますよね。
百田氏の朝日新聞不買運動の訴えですけどね、これをTV局に置き換えてみれば事態の深刻さがよりはっきりすると思いますよ。
もし、NHKの経営委員が、テレ朝を見るな、なんて訴えをしたら、これはもう完全にアウトだと分かるはずです。
全く同じことですよね。
だって、NHKは民間の営業に影響を与えないように商品名すら言わないようにしてる局なんですよ。
本を紹介する時でも版元名は言わない。
それなのに、経営委員が、特定の商品名(朝日新聞)を出して、不買を訴えてるわけだから、これはもう、完全に一線を越えている。しかも、思想が原因だてんだから。
塩村都議の『恋から』での発言が批判され、セクハラを容認する文脈で使われてるのが解せない。
TV番組でのタレントとしての台詞だよ。
んなこと言い始めたら「死んでもらいます」と言った高倉健は人殺しだし、公衆の面前で性行を求める言葉を吐いた鈴木保奈美は品格がない、て話になってしまいますぜ。
しかも、仮に塩村都議が最低最悪の人間性だったとしても、それが性的虐待を免罪する材料にはなりませんよ。
そんなことを言い始めたら、それぞれの人の置かれた立場や属性によっては虐待も容認されるんだ、ということになり、それがまさに、<差別>の構造なんですよ。
今回の野次の一件は、鈴木派、塩村派みたいな話ではなく、前時代的な発想をする人がいて、その発想が都議会で野次として披露された、という点なのでね。
だから、塩村都議は大嫌いだが、鈴木都議を批判する、ということだって充分にありうる。
彼女に何か問題があったとしても、それとこれとは別ですよ。
これは推測になりますがね、自民の中には、今回の野次について、<表立って言ってはいけないけど、本心ではみんな、同じように考えてる>みたいに捉えてる人が多いのではないかなあ。
まずはそういう文化から変えていかないと、事態は好転しないように思えますなあ。
日刊スポーツ電子版によると、塩村都議の偽アカウントてのがツイッターに出没してるんだそうですね。
困った話だなあ。
情報戦のための確信的行為だとしたら最低最悪の手だし、そうではなく、誰かが面白がってやってるのだとしても、幼稚極まる行為だよね。
嫌な時代だなあ。
権力者が弱い者に対してつらく当たってるのを見たときに、これを痛快に感じるようになったら、自分が社会的に恵まれていないと、無意識のうちにも感じてるんだ、てことに気づいた方がいいと思うね。
そう考えておいた方が権力者に利用もされにくいし、ご自身の生活も向上しやすいと思うけどね。