「シンガポールのアジア安全保障会議で、またぞろ安倍晋三が中国批判。:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14328.html
2014/6/1 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
シンガポールのアジア安全保障会議で、またぞろ安倍晋三が中国批判。
外国に行くと、必ず中国敵視の演説をする。
国税を使って世界を飛び回り、国税をばらまき、しかし、隣国の中国と韓国には行かない、行けないというのだから、その外交は破綻しているのだ。
まるで子供のような首相である。
安倍晋三が安全保障を語るのは、酒屋が禁酒を勧めるようなものだ。
言動が矛盾しているのである。
だいたい、隣国の中国・韓国の首脳と会談もできず、米国のメディアにも危険視される男が、安全保障など語る資格はないのである。
そのことに本人が気付いていない。
子供のような男である。
安倍晋三が、第1次安倍政権を投げ出したのは、民主党にやらせて、失敗させた後に、もう1度やるつもりだった、という、いかにも安倍を喜ばせる話が流れている。
こんな頭は安倍にはない。
いや、政界は一寸先は闇であり、誰もこんなことは考えない。
文字通り安倍は無責任にも投げ出したのである。