【管理社会】2016年から開始されるマイナンバー制度、カードにクレジット機能も!政府が年金、保険、納税、クレジット履歴などを一元管理へ!
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2014/05/25 Sun. 22:00:52 真実を探すブログ
2016年から開始される「マイナンバー制度」ですが、政府が新たにマイナンバー用のカードにクレジット機能を搭載する方針で検討していることが明らかになりました。また、2018年度までにマイナンバーの利用範囲を更に拡大する方針も決定され、いよいよSF映画のような個人が番号で管理される社会が目前にまで迫ってきたと言えます。
クレジット機能については詳細は不明ですが、クレジット機能は民間会社と協力すると見られているため、そこから何らかの形で情報が漏洩するかもしれません。また、アメリカのように企業と政府が個人情報をやり取りで秘密契約をしている可能性もあり、マイナンバーであらゆる情報を管理するのは非常に危険です。まあ、政府としては国民を管理するために、何としてもマイナンバー制度を実行したいのだと思いますが・・・(苦笑)。
それにしても、マイナンバー制度には色々と問題点が多数ある上に、私達の生活とも密接な関係があるのに、あまり話題に上らないような気がします。テレビや新聞も少し触れて終わりですし、何だか不気味です。
☆「マイナンバー」カード、クレジット機能も 政府検討
URL http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC24007_U4A520C1MM0000/
引用:
政府は2016年から配り始める社会保障と税の共通番号(マイナンバー)を利用するための個人カードに、金融機関のクレジットカードなどの機能を持たせる方向で検討を始める。カードの利便性を高めることで、マイナンバー制度の普及を促す狙いがある。
マイナンバーは年金保険料の納付状況や納税記録などを1つの番号で管理する制度で、16年から始まる。これに合わせ、市町村が希望者にカードの配布を開始。
:引用終了
☆マイナンバー中間案、医療・介護など利用範囲拡大
URL http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK19030_Z10C14A5000000/
引用:
IT(情報技術)総合戦略本部の新戦略推進専門調査会「マイナンバー等分科会」(座長=金子郁容慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)は、2014年5月16日開催の会合で示した「中間とりまとめ(案)」を公表した。それによると、2018年までのロードマップとして「マイナンバーの利用範囲の拡大」を掲げたほか、申請に基づく個人番号カードの普及策や、法人番号の「法人ポータル」の構築などを検討。非公開で行われた分科会では、中間とりまとめ案への意見集約を座長に一任したという。
利用範囲の拡大では、関係府省の具体的検討課題として2018年までに検討し、番号法改正法案の提出など必要な制度改正などを行うロードマップを提示。マイナンバー(社会保障と税の共通番号)制度の取り組みに「近接し、公共性が高く、国・地方・民間の情報連携などによりさらなるメリットが期待される事務」として、戸籍や旅券事務、預貯金付番(ペイオフ時の名寄せ、口座名義人の特定・現況確認など)のほか、医療・介護・健康情報の管理・連携、自動車登録事務などを列挙。「積極的かつ具体的に検討を進め、今秋ごろをめどに、検討状況を政府CIO(内閣情報通信政策監)に報告する」としている。
:引用終了
☆【マイナンバー制度が始まる!】日本が運用開始を急ぐ本当の理由とは?〇〇利権の争い!