日本は美しいと思ったり大事だと思ったら成功できないのが今の日本社会。
自分の国の社会を大切に思ったらいけない社会など、どうかしている。
日本を大事に思っている人間がトップから排除される世の中
http://www.bllackz.com/2014/05/blog-post_19.html
2014年5月19日 Darkness - ダークネス
日本が衰退していくにつれて、日本を破壊しようとしている周辺国家があぶり出されてきている。それは、言うまでもなく中国と韓国だ。
この両国は、スローガン国家であり、策略国家でもある。つまり、表ではスローガンで恫喝し、裏では工作を実行する。
分かりやすく言うと、表側では「日本が悪い」と激しく宣伝し、裏側ではマスコミも政治家も市民運動家も、すべて買収して手足のように動かし、日本を切り崩していく。
中国は、江沢民が「永遠に日本を歴史問題で責め立てよ」と号令を出して、今まさにスローガン戦略で日本を破壊しようとしている。
韓国は、従軍慰安婦問題から靖国神社参拝から旭日旗問題から日本海呼称の乗っ取り問題まで、ありとあらゆる問題で日本を大攻撃している。
これらは「外部」からの日本攻撃である。これと同時に、内部からも日本を浸食していこうとする。
■日本を大事に思っている人間が排除される世の中
内部からの攻撃というのは、要するに「政治・経済・言論・教育」に関する部分を、根こそぎ押さえるという動きになる。
日本は組織社会なので、トップを乗っ取り、組織を乗っ取れば、その組織で働く日本人は丸ごと反日のために動かすことが可能になる。
中国・韓国はそれを組織的に、そして強い意図を持って行っている。だから、日本の政治も、官僚も、マスコミも、教育も、市民運動も、すべて中国・韓国が乗っ取っていく。
日本のトップがことごとく親中国・親韓国の人間であるのは、たまたまそうなったのではない。工作活動によって乗っ取られた結果そうなったのだ。
その結果、どうなるのかを考えなければならない。
まずは、日本にとって有害な人間だけがトップになる。あるいは、そういった人間が互いに相手の身分を引き上げたりして影響力を持つようになる。
そうやって組織が乗っ取られると、今度は日本を大事に思っている人間がワナやスキャンダルで追い込まれる。そして、社会的な影響力を持たないように叩き落とされていく。
言うまでもないが、日本にとって有益な人間は、その有益さゆえに、激しく誹謗中傷され、叩きのめされ、台頭できないようにされるのだ。
なぜなら、日本を浸食するに当たって最も不都合な人間は、それこそ心から日本を愛する人間だからだ。
あなたは日本のことを大事に思っているだろうか。
もし、あなたが日本は大事だと主張していたら、恐らく執拗で粘着的な誹謗中傷にさらされるだろう。場合によっては社会的な地位を抹殺される可能性もある。
■現在進行形で日本は浸食されている
日本の組織の多くはすでに乗っ取られているのだから、自分の意思を明確にすることによって、人生を奪われる可能性すらもある。
日本を裏切る人間がトップに立てるように、事態は着々と進行している。あらゆる組織で、この「乗っ取り」が粛々と行われていて、現在進行形で日本は浸食されているのだ。
トップを乗っ取ることはできれば、日本人が1億人いようが何だろうが関係ない。日本を簡単に押さえることができる。
日本人は組織に従順であるという特質によって、それこそ1%が99%を支配することが可能になっていく。
日本人は1億2000万人もの人間の言論を押さえることなどできるはずがないと思うかもしれない。言いたいことを言えない社会を、今の日本人は想像もできないはずだ。
しかし、中国の13億人にはまったく言論の自由がないのは誰でも知っている。
中国政府はマイクロブログの監視者だけで200万人を雇っていると2013年10月に明らかになったが、政府が本気になって言論封鎖しようとしたら、それは可能なのだ。
政治・経済・言論・教育等の日本の中枢を乗っ取ることによって、日本人の言論は封鎖されることになる。
すでに現在は、反中・反韓の人間は各分野でトップになれない。そんな人間は排除される。そのような動きが加速しているのだから、もう日本社会は極めて危険なところにまで到達していると言ってもいい。
そういった組織の乗っ取りが日本の国内で着々と進行しているので、日本人は閉塞感にあえいでいる。
事態の進行に気付いている人は気付いているが、何も気付いていない人は何が起きているのかまったく分からないままでいる。なぜなら、内部工作は「分からないように」行われているからである。
■そして、何もできないまま領土を毟り取られる
もう日本人は今までのように「人類みな兄弟」などと馬鹿げたことを言っている暇もなければ余裕もなくなった。
今、日本が大事だと思う日本人は、まさに日本崩壊の策略やワナが次々と進められていることを、きちんと理解して生きていかなければならなくなった。
自分たちの社会が「内部侵食でやられている」という認識を持たなければならないのである。現実を見るというのはそういうことだ。
場合によっては、自分の会社のトップが乗っ取られているというのを自覚しなければならない。残念だが、私たちの隣にいる人が、日本を破壊しようとする工作員ではないとは誰にも言えなくなってしまっている。
もう、他国に対してすべて八方美人でいたり、誰も彼も無条件に信用したりするような牧歌的な時代は終わっている。
あからさまな反日国家とは距離を置き、敵対的なスローガン戦争や内部侵食のワナと、きちんと戦わなければならない時期に入っている。
見て見ぬフリをするほど、日本の中枢・組織は蝕まれていくことになる。そして、何もできないまま領土を毟り取られる弱体国家となり果てる。
日本人の1億2000万人が自分たちの国が窮地に落ちていることを知れば、そういった内部侵食はすべて弾き飛ばすことが可能だが、そうならないように世論は分断されている。
テレビを見ても、そんな事態になっていることはNHKすらも教えてくれない。
テレビは何かを教えてくれるどころか、バラエティ番組で私たちを衆愚化するツールにすらもなっているので見る価値もなくなった。きっと、日本人が目覚めないように、わざとそうしているのだろう。