インタビュー:原発は国家ぐるみの粉飾決算=吉原・城南信金理事長
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/529.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/1183.html
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2014年4月 > 20日15時00分 〜
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http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/529.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/1183.html
日本 26−29円
バックアップ電源を持たせる補助金かつ隠した原発FITの一部 総括原価方式
震度6で必ず壊れる電源 街灯、省エネ照明は地震で壊れ核爆発しません
2年稼動停止した発電コスト 20ー120円代 ソース原発は火力より高い (岩波ブックレット)
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/529.html#c10
おじゃま一郎も知ったかクンかいw
政治資金は「政治資金収支報告書」、選挙資金は「選挙運動費用収支報告書」に記載すんの。
だから違法行為をすればそれぞれ「政治資金規正法」、「公職選挙法」って別々の法律違反になるんだよ。
そんなことも知らねぇの?
情けねぇ〜〜〜www
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/359.html#c13
たとえ今すぐに全原発を廃炉にするにしても、使用済み核燃料の処分方法は
全く技術が確立していないわけだから、それを研究するのには実験用原子炉が必要だし、
原子力の専門家も必要だ。当たり前の話。
もちろん1Fで地下水流入をどう防ぐか、地下に沈降している溶融燃料をどう取り出すか、
という課題もある。
反原発であろうとなかろうと、当分実験用の施設は必要だ。
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/547.html#c8
いや、言えてる言えてる、更に言えば、“コノ尻勃ツ、コノ尻勃タナイ”の銭獄が2010年の民主代表選に不正を導入したときからだ。不正は自民の党内選だけに限定しておけば、国民には大して害なかったが、銭獄・枝豆が何を勘違いしたか、民主選にも引き込んだ。政権握ったんで、のぼせ上がッちゃったのだろう。餓犬に脾肉を投げ与えるように、剥き出しの投票ハガキを、つくばのムサシに投げ与えた。1億5千万のムサシは、ゴッソウの美味しさに、本当に涎流して、ホイホイと加工したね。開票当日には、小沢さんは、張り出された開票一覧表を、オカシイイナ・オカシイイナと縦からも横からも、何回となく眺めたが、すでに手の打ちようなかったね。菅・野田も同罪だが、銭獄・枝豆も本当に悪党だ。
国民革命もスッカリおかしくなっちゃったね、国民としてはこんな筈でなかったんだ。結果として、税金は上がるし、解釈改憲とか秘密法とか、踏んだり蹴ったりだ。こんな筈でなかったよ、本当に。菅・野田とか安倍とか、屑ばっかり幅利かすし、どうなってんだ。クズ・カスは見飽きたよ。
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/405.html#c12
とにかくこの日本は「責任を取る!」・・という基本的なことを捨て去ったニッポン人に・・大切な「命を預ける事」を簡単にする。
そして「殺され⇒若いバカい奴らの実験台=献体」ても、高い医療費を払い「ありがとうございました」と・・
怒ることを捨て去ったニッポンジンに未来はない♪
愚民を食い物にするのは「医師会」だけではない・・そう、もうすぐTPP加盟で・・・
もう言うまい・・
未病・予防に・・「電位治療」が貧乏人を救う・・
経験してみてください・・なぁ♪⇒お近くの「無料体験場」が貴方を救う!
ただし、「高額な医療機」を買わされる・・と、疑うものは「医者へいけ!」
医者に見捨てられた物は「藁をも掴む!」気持ちで・・体験すべし♪
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E4%BD%8D%E6%B2%BB%E7%99%82%E5%99%A8
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/873.html#c2
なのは、歴史的にあきらかになってる。有馬哲夫の本でも読んでみることだな。
日本の労働者の95パーセントは中小企業で働いている。賃金があがったなんて聞いたことない。
おまえが自営業者というのも大ウソ
おまえは自給500円のニートなのはみんな知ってる。嘘で固めたチベッツ福三。
ネット切り替え忘れるバカがいつまで能書き言ってんだ。
世界に誇る日本の造船技術だし。
今後さらにうるさく言い出したら、日本政府は大いに憤慨するべきだ。
それとも、「ご無理ごもっとも」で賠償金出すつもりか?
隣国とケンカなんかしたくないが、この頃ケンカン気味になってきた。
http://www.asyura2.com/12/asia14/msg/883.html#c5
永遠に地獄の業火で焼かれろ。
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/421.html#c11
金利制限を緩和しなければ、そのヤクザ屋さんの商売であるヤミ金が増え続けるだけというわけです。
金利制限がなければヤミ金の入り込む余地はかなり小さくなります。
金利制限を緩和してヤクザ屋さんが困ると、あなたも困るということなのでしょうか?w
なるほどw
〈永田町・霞が関インサイド〉オバマ大統領の来日、「2泊3日」の裏にある外交駆け引き(ZAKZAK)
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/271.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2014 年 4 月 15 日 13:44:49: AtMSjtXKW4rJY
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/400.html#c8
あの女狐を鉄壁で守るおっさんの一人
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/333.html#c52
帰って来たと思えば今じゃ天婦羅に逃亡ゴルフに逃亡、アルタに三越に遊園地に逃亡。
返り咲きにあたっちゃ逃げ場を沢山確保する事を学んで来たか…。
余計に始末が悪くなった。
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/427.html#c2
「あ べ し ね」とヘイトスピーチをツイートするような人間こそ、「いかれた人間」ですよ。
まっとうな日本国民はそう考えるでしょう。
あなたもそう思うでしょ?
それとも、「あ べ し ね」というヘイトスピーチがまともだと考えているのですか?
沈没した旅客船「セウォル号」のイ・ジュンソク船長は、「これ以上できることがなく脱出した」と主張していることが確認された。
検察と警察の合同捜査本部関係者によるとイ船長は「救助船が来ており、船が傾いている状態でできることがなかった。救助隊員によって乗客が全員救助されると思った」と述べた。イ船長は19日明け方に拘束収監される前に取材陣に「退船命令を出した」と主張した。捜査本部関係者は、「イ船長の主張が事実なのか、実際に退船命令があったとすれば、なぜ乗客に伝達されなかったのかを調査している」と明らかにした。
16日の事故の瞬間にセウォル号の運航責任を持っていたパク・ハンギョル3等航海士は事故海域での運航経験がまったくなかったことが明らかになった。捜査本部関係者は、「パク3等航海士は6カ月にわたり仁川(インチョン)〜済州(チェジュ)間を航海してきたが、複数の航海士が4時間交替で勤務するためこの地域を担当はしていなかったことがわかった」と話した。セウォル号はこの海域を高速で運航しながら2度にわたり大きく方向転換して沈没した。急激な方向転換の理由はまだ確認されていない。捜査本部は「事故が起きる1時間前から船が傾く感じを受けた」という一部乗客の主張についても調査することにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140420-00000005-cnippou-kr
http://www.asyura2.com/12/asia14/msg/900.html#c1
郵便事業会社が上場し、ユダメリカの資本家に乗っ取られれば、500兆円だかの日本人の資産を連中に自由にさせることになり、はなはだ面白くないわけである。
私には縁がない話しだが、ペイオフ上限(1000万?)を超えた分だけでも、とっとと預け替えるべきである。
そういうわけで、ユダ公やニセキムチ政府に対するイヤガラセの意味と、地元商店や企業を支える為に、郵貯を身近な信用金庫に預け替えるのは、一石二鳥である。
全国で郵貯の取り付け騒ぎなんてのが起きたら、すごく楽しそうである。
一石二鳥が、三鳥にも四鳥にも増えるわけである。
都会に住んでいるアナタは、田舎のじいちゃん、ばあちゃん、とうちゃん、かあちゃんにすぐ教えるべきである。
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/529.html#c11
(1)「辞めるのは悪だ」と責め立て、説得を繰り返す洗脳的行為に出る。
(2)悪口を言いふらしたり、懲戒解雇をちらつかせて転職を妨害する。
(3)身代わりの人材や損害賠償の要求など、脅迫的な言葉を繰り返す。
(4)暴言や暴力を振るって怖がらせる。
(5)経営者や上司が自宅まで押しかけるストーカー行為を繰り返す。
http://www.asyura2.com/14/hasan87/msg/192.html#c2
セウォル号沈没から4日目の19日も国際社会の耳目は事故現場に集中した。外信はイ・ジュンソク船長拘束、遺体追加収容と犠牲者の葬儀、航海士の経験不足などのニュースをリアルタイムで報道し、今回の事故は人災だと伝えた。ニューヨークタイムズ、ウォールストリートジャーナルなどはアジア地域に駐在する特派員全員を珍島(チンド)の事故現場に急派した状態だ。ウォールストリートジャーナルは、「この事故は朴槿恵(パク・クネ)政権の危機管理能力に対する試験台になるだろう」と伝えた。
事故原因に対する分析も続いている。CNNの記者は18日に珍島の現場から、「大人の言葉には服従する韓国の文化的特性により学生たちの犠牲が大きくなった」と分析した。「船があっという間に沈没したのではないのに救助人数はなぜ少ないのか」というアンカーの質問に対して答えたものだ。記者は「(船内に)そのままいるように」という案内放送の内容に言及し、「韓国の学生は大人が『中にいろ』と言えばその言葉を聞く。大人が子どもよりもわかっているというのが常識の社会だ」と説明した。
韓国の危機対応の混乱に対する批判も出ている。中国国営人民日報姉妹紙の環球時報は、「発展した国も安全危機に直面する」という題名の社説で、今回の事件は「韓国の近代化水準が問われる試験」とし、「韓国の生活水準は先進国に近いが、危機への対処の姿は先進国と距離がある。今回の災害は韓国の近代化の脆弱性を見せた鏡だ」と指摘した。香港の文匯報はちょうど102年前の1912年4月15日に発生したタイタニック号の事故を取り上げ、「複合的事故原因の中で船長の職業的道徳意識欠如が最も大きい」と報道した。日本のメディアもやはりセウォル号が日本で建造された船という点と合わせ、珍島海域の潮の流れなどをリアルタイムで伝えるなど熱い関心を見せている。
韓国メディアに対する叱責の声も高まっている。マイクロソフトを創立したビル・ゲイツ氏やグーグルのエリック・シュミット会長らが寄稿するオンラインメディアのワールドポストは17日付で「どたばたする政府も問題だが、これをそのまま受けるばかりの韓国メディアも問題」と指摘した。
外信は先月発生したマレーシア航空機の行方不明事件よりも大きなニュースと受け止めているとソウル外信記者クラブの澤田克己会長は伝えた。澤田氏は「マレーシア航空機が目の前から消え“ミステリー”として関心を集めたとすれば、今回の沈没は目の前に見えるセウォル号が沈没するのに手出しできなかったという点でもっと大きいニュースだ」と分析した。ウォールストリートジャーナルのアラステア・ゲール特派員は、「幼い命が数百人閉じ込められているのがさらに衝撃であり、本部編集局でも関心が熱い」と伝えた。
一方、各国首脳から慰労も続いた。17日に哀悼の意を伝えたオバマ米大統領に続き、英エリザベス2世女王は19日に朴槿恵大統領に「セウォル号のニュースに深い衝撃を受けた。英国国民は犠牲者と遺族を哀悼し不明者の無事帰還を祈っている」という慰労のメッセージを送ったと駐韓英国大使館は明らかにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140420-00000007-cnippou-kr
http://www.asyura2.com/12/asia14/msg/899.html#c5
2014年4月19日、韓国・聨合ニュースによると、韓国南西部・珍島沖で起きた旅客船の沈没事故で、裁判所は、イ・ジュンソク船長、3等航海士、操舵手の3人に対する逮捕状を発行、3人は正式に逮捕された。中国経済網が伝えた。
捜査本部は、業務上過失致死などの容疑で、イ船長を含む3人の逮捕状を請求していた。
イ船長は、懲役5年以上、最高で無期懲役の判決を受ける可能性がある。(翻訳・編集/NY)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140420-00000007-rcdc-cn
http://www.asyura2.com/12/asia14/msg/900.html#c2
【ソウル澤田克己、安山市(韓国中部)大貫智子】韓国南西部・珍島(チンド)沖の客船セウォル号沈没事故で、韓国メディアによると、20日に海上で新たに1人の遺体を収容し死者は50人になった。昨夜から続くダイバーによる船内捜索では16人の遺体が見つかり、捜索活動は急速に進展しているが、生存者は発見されておらず、依然として252人が行方不明になっている。
客船は韓国北西部の仁川(インチョン)を出発し済州島(チェジュド)に向かっていた16日午前8時49分ごろ、事故現場海域で急に方向転換し、転覆したとみられている。激しい潮流と視界の悪さから捜索活動は進んでいなかったが、19日夜から初めてダイバーが船内に潜入、3人の遺体を収容することに成功していた。
検察と海洋警察の合同捜査本部は、業務上過失致死傷容疑などで逮捕した船長のイ・ジュンソク容疑者(68)と乗員2人から事情聴取を進めており、急激な針路変更の原因や、その後の避難活動に問題がなかったかについて捜査を進めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140420-00000014-mai-kr
http://www.asyura2.com/12/asia14/msg/900.html#c3
ヒルズを囲い込んでるテレ朝=朝日新聞も糞だが、東大の劣化ぶりも凄いですね。
http://www.asyura2.com/14/hasan87/msg/170.html#c32
池沼とはいえ、容赦してはいけない、ルールはルール
「コラァ、二度漬けすんな、ボケェ(ゲンコツ☆)」でよいw
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/396.html#c14
>>09
http://dic.nicovideo.jp/a/%E8%A9%AD%E5%BC%81%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4%E3%81%AE%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3
こんな感じですやね。
(東大話法なんかにも通じますが、コイツの場合は其れ程高度な事出来てません。
所謂「生出し」なので、ネット上の対処参考文例を紐解いて適当に翻弄してやってくださいまし)
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/423.html#c11
(重要なので以下再掲)絶対に政府が負ける公害の歴史
★ 原発常識 ★「レベル7過酷事故」は、あの鉄壁の独裁帝国ソビエト連邦を崩壊させ、国家全体がひっくりかえした!
【過去の歴史を振り返る】《1》事故から2年で遺伝性疾患が増加!《2》3年目に病人激増!《3》4年目は大規模デモ!《4》5年後にソ連崩壊!
→丁度日本だと、■2014年病人激増!■2015年国民全体の大規模デモ!■3年目の2016年に「安倍自民+石原維新」滅亡!・・・か ちょうどぴったりだね〜
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/552.html#c549
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1030.html
★ 原発常識 ★【1】あらゆる公害は『最終的には企業・政府側が非を認める(時間がかかるだけ)』。まして通常の化学公害よりはるかに深刻で、「絶対に」解決せず、ほぼ永遠に残留する核被害。★【2】これから【安倍自民+石原維新】が滅びるとしたら、その原因は原発・放射能問題!なぜならこれだけは「絶対に」解決できないから!来年以降、首都圏〜東北で何百万人も被爆症状が出てきて、絶対ごまかしがきかない。
【過去の歴史を振り返る】《1》イタイイタイ病は、(A)1920年、当時の上新川郡農会長が農商務大臣、富山県知事に神岡鉱業所の鉱毒除去の建議書を提出(ウィキより)→(B)そして、1968年、厚生省は神岡鉱業所の事業活動と断定。(ウィキより)《2》水俣病は、(A)1952年:熊本県水俣で最も早期の認定胎児性患者が出生(ウィキより)→(B)2004年の水俣病関西訴訟における最高裁判所判決は、国および熊本県に不作為違法責任があることを認定。(ウィキより)《4》これらは過去の化学的公害の話であり、福島原発は比較にならないほど深刻。
●とうとう もう隠し通すのが限界の日が来たみたいだ。福島原発事故の 県民健康調査が八方ふさがり /@こちら特報部
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/7642588.html#more
2014年4月20日 東京新聞:こちら特報部
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2014042002000116.html
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/345.html#c95
http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eqinthenews/
7.5
75km SW of Panguna, Papua New Guinea
2014-04-19 13:27:59 UTC30.9 km deep
6.6
59km SW of Panguna, Papua New Guinea
2014-04-19 01:04:03 UTC24.4 km deep
7.2
36km NNW of Tecpan de Galeana, Mexico
2014-04-18 14:27:26 UTC24.0 km deep
6.9
Bouvet Island region
2014-04-15 03:57:02 UTC11.7 km deep
6.6
75km S of Kirakira, Solomon Islands
2014-04-13 13:25:03 UTC35.0 km deep
7.4
111km S of Kirakira, Solomon Islands
2014-04-13 12:36:18 UTC35.0 km deep
7.6
100km SSE of Kirakira, Solomon Islands
2014-04-12 20:14:39 UTC29.3 km deep
6.6
18km S of Nandaime, Nicaragua
2014-04-11 20:29:13 UTC135.0 km deep
6.5
78km SW of Panguna, Papua New Guinea
2014-04-11 08:16:48 UTC39.4 km deep
7.1
57km SW of Panguna, Papua New Guinea
2014-04-11 07:07:21 UTC50.0 km deep
7.7
49km SW of Iquique, Chile
2014-04-03 02:43:14 UTC31.1 km deep
6.5
43km W of Iquique, Chile
2014-04-03 01:58:31 UTC22.8 km deep
6.9
89km WNW of Iquique, Chile
2014-04-01 23:57:57 UTC20.2 km deep
8.2
95km NW of Iquique, Chile
2014-04-01 23:46:46 UTC20.1 km deep
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/670.html#c3
韓国の大型客船の事故原因が明らかになって来ました。事故直前の船の進路情報を見てみると分かるように、まるで車を運転するような感じで急激な進路変更をしているのです。そのため、船が負担に耐え切れず、一気に傾いてしまったと推測されています。
また、前にも少し触れたように、今回の事故を起こした客船セウォル号は日本製ですが、韓国が強引な改造をした結果、船のトン数が極端に肥大化してしまいました。しかも、定員の数も鹿児島時代の804人から921人に増やしています。
これでは船が傾いてしまうのも仕方無い話です。トン数を無理矢理増加させる改造工事と定員数の増加に、車のような急激な運転。
それに、沈没するまでは2時間も時間があったのに、避難指示をちゃんとしなかった船長たちも大問題です。逆に言えば、このような船長たちだったからこそ、船の運転もまともに出来なかったのでしょう。韓国では怒り狂った被害者の親族たちが、政府高官を殴るなどのトラブルが起きています。韓国政府もヘリや部隊の動員数を水増しして発表していたようですし、東電にも負けないクオリティでビックリです(苦笑)。
4月20日時点で発見された遺体の数は46人と発表されています。この数は更に増えると見られ、200人以上いる不明者もほぼ全てが亡くなっている可能性が高いとのことです。
☆韓国客船沈没、急激な針路変更が関係か
☆"急旋回"でバランス崩す?不可解な韓国客船の航路(14/04/18)
☆韓国客船沈没 船沈没時、高校生が撮影した船内映像
☆韓国客船沈没:事故原因「急激な針路変更」の見方強まる
URL http://mainichi.jp/select/news/20140420k0000m030048000c.html
引用:
【木浦(韓国南西部)祝部幹雄、珍島(同)米村耕一】韓国・珍島(チンド)沖の客船セウォル号沈没事故で、検察と海洋警察の合同捜査本部関係者は19日、「(船体に)外部からの衝撃はなかったように見える」と語った。聯合ニュースが伝えた。捜査本部は、暗礁にぶつかり沈没したのではなく、急激な針路変更が事故原因との見方を強めている模様だ。一方、同日早朝、船体外側を捜索したダイバーが、修学旅行の高校生の客室があった4階窓越しに遺体3体を確認したが、収容はできなかった。
船舶自動識別装置の解析から、セウォル号は2度急旋回し、沈没したことが判明。積み荷が崩れて船の重心を失った可能性などが指摘されている。
:引用終了
☆韓国客船沈没:元は鹿児島−沖縄間で18年間フェリー
URL http://mainichi.jp/select/news/20140417k0000e030227000c.htm
引用:
当時の運航会社「マルエーフェリー」(鹿児島県奄美市)によると、客船は94年に長崎市の造船会社が建造。同年6月から12年9月末まで鹿児島市から与論島などの離島を巡り、那覇市まで往復していた。毎年1回はドックで定期点検しており、大きな事故や修復はなかったという。
韓国の運航会社には12年10月に売却。韓国で約半年間、検査や改装され、昨年3月から運航。定員は鹿児島時代の804人から921人に増えた。マルエーフェリーによると、造船技術が高い日本の客船は海外で人気で、日本で15〜20年使った後、さらに5〜10年程度使用されるのは一般的という。同社の担当者は「韓国でどのような改造があったかは分からない。長年当社で使っていた船なので、テレビで救助場面を見ると心が痛む」と話した。【鈴木一生、柳瀬成一郎】
:引用終了
☆韓国客船沈没:新たに10人の遺体収容 死者は46人
URL http://mainichi.jp/select/news/20140420k0000e030132000c.html
引用:
毎日新聞 2014年04月20日 09時45分(最終更新 04月20日 11時06分)
【ソウル澤田克己、安山市(韓国中部)大貫智子】韓国南西部・珍島(チンド)沖の客船セウォル号沈没事故で、韓国海洋警察は20日、船内にダイバーが入り新たに10人の遺体を発見し、収容したと明らかにした。死者は46人、行方不明者は256人となった。
客船は韓国北西部の仁川(インチョン)を出発し済州島(チェジュド)に向かっていた16日午前8時49分ごろ、事故現場海域で急に方向転換し、転覆したとみられている。激しい潮流と視界の悪さから捜索活動は進んでいなかったが、20日未明になって初めてダイバーが船内に潜入することに成功し、3人の遺体を収容していた。
:引用終了
☆経歴20年のベテラン船長=「一般市民」と偽り脱出―イ容疑者
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140419-00000088-jij-kr
引用:
時事通信 4月19日(土)18時20分配信
【珍島時事】韓国南西部の珍島沖で起きた客船沈没事故で逮捕された船長のイ・ジュンソク容疑者(68)は、旅客船の船長経験が20年以上のベテランだった。しかし、事故後に客を残して真っ先に船から脱出するなど、不可解な行動が多い。
カーディガン姿で船から逃げたイ容疑者は、韓国紙によると、「一般市民」と偽り、救助船に乗り込んだ。その後、助けられた乗客らの中に身を潜め、救助活動に協力することもなかった。病院ではぬれた紙幣をベッドに並べて乾かすなど、無神経な振る舞いで、国民の怒りを買っている。
:引用終了
字も読めんのかあ!?
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/396.html#c15
天橋立の愚痴人間です。私のは想定したものであり、あなたの方は現実のものです。
今後の参考にさせていたいただきます。
私も年金をもらっていますが、本当に腹が立ちますね。
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/398.html#c6
<font size="-1" font-weight="900">(注) 一九三七年に時の大主教ウィリアム・ラングの諮問機関として設立された委員会が複数の霊媒を使用して行なった二年に亙る心霊実験会の結果をまとめた多数意見(十名中七名)の報告書で、当のラング大主教によって発禁処分にされたものをモーリス・バーバネルを中心とするサイキック・ニューズ社のスタッフが極秘に入手して公表、一大センセーションを巻き起こした。委員会の性格上その内容がキリスト教的観察に偏っている嫌いはあるが、否定派の最右翼であった国教会が霊媒を通じその現象と通信の実在を認めている点に大いに意義がある。</font>
『われわれが入手した証拠を解釈していく上で、霊媒を介して送られてきたいわゆる霊界通信《メッセージ》の本質と価値に関しては、経験の豊富さと用意周到さにおいてわれわれに優るスピリチュアリストの間で一般的になっている説を考慮に入れることが肝要である。
その“通信霊”みずから述べていることに基づいて判断するに、通信霊や指導霊《ガイド》にもおのずから霊的発達程度に差があり、従って知識の範囲も限られ、さらに、その指導霊の監督のもとに霊媒現象の演出に従事する支配霊《コントロ−ル》に至っては、往々にして人間的に非常に未熟である場合がある。にもかかわらずそうした特殊な作業に従事できるのは、一時的に分離した霊媒の人格の一部と密接につながっているからである。
さて霊界通信、とくに霊的ないし哲学的に程度の高い通信がとかく議論の対象となり、また一般常識の範囲を超えた内容の通信を伝達する上において通信霊がどのみち遭遇する困難----大方のスピリチュアリストも認める困難の生じる要因は少なくとも三つはある。
しかしながら、そうした通信が明かす霊界事情には本質的な矛盾撞着はいささかも見当たらないし、必ずしも絶対あり得るはずがないといったものでもない。ただ、今のところ科学的証明のできない単なる仮説にすぎず、また、矛盾もなく有り得ぬことでもないということが、通信そのものを正真正銘と断定する要因となるわけでもない。
その立証は、出来ることなら、通常の科学的実験によるべきである。と言うことは、しかし、霊界通信というものが時として科学的根拠が無くとも十分な説得力を持つことがあるという事実を否定するものではない。
ともかく、他界した友人や“指導霊”から通信を受けた時に感じる他界との接触感と、霊媒という特殊な通路を通して得られたというだけでその通信が何やら価値があるように思い込むこととは、截然《せつぜん》と区別して考える必要がありそうである。
霊界通信に共通した一つの要素として、死後の世界における時間に厳密な“連続性”がないということは、注目すべき重要なことであろう。理由は他に求めることも可能であるが、とにかく通信霊たちがしばしば正確な時間について混乱したり、間違ったりするその有力な原因を示唆していて興味ぶかい。
これは通信霊がある出来事の真の意味を理解していないからではなくて、むしろその理解している内容を、霊媒の受信能力とその通信を受け取る人間の理解力にマッチした形式で伝達することができないことから来るのかも知れない。
極めて重要なこととしてよく指摘されるのは、スピリチュアリズムが多くの点において、信心深い人々が抱いている最も高度な信仰の数々を再確認していること、さらには、そうした信心深い人々にとってもすでに意義を失ってしまった教義の真実性に新たな確認を与えていることである。
これにも問題点はある。というのは、確認と言っても、それが必ずしも同じ根拠(スピリットの証言)に由来するものではなく、時には根拠が相反することさえあるからである。たとえば有力なスピリチュアリストの団体のうちの少なくとも一つは反キリスト教的性格を帯びている。スピリチュアリストに言わせれば、このように証言が食い違うのはスピリットが死後少なくとも短期間は地上で抱いていた信仰形式を維持し続けるからだと説明する。
つまり人間全体としては、一段また一段と段階的に向上していくのであるが、真理とか善とかについての姿勢は、地上で身につけたものが死後に持ち越されるので、従って右に述べたキリスト教に対するスピリットの証言の食い違いは、その観点から説明されなければならないと言うのである。
ここで付け加えておくべきことは、一応霊界通信が宗教の真実性を確認しているとした場合のその価値がどうであれ、スピリチュアリズムがわれわれにもたらしてくれたのは、宗教的真理についてわれわれが理解していることを事実に基づいて改めて強調してくれた、ということ以外に何も無さそうに思えることである。
事実、スピリットからの通信と言われているものの中には、理解と霊的洞察力においてキリスト教の最高の水準に比してはるかに低いもの、しかも驚くことに、その通信霊の在世中の霊的洞察力と知的才能の水準よりむしろ低いものすら数多く見受けられるのである。
愛の崇高さについても、新約聖書の「神は愛なり」という主張に匹敵するものが見られることは事実だが、キリストの持つ贖罪性についての叙述などは、人間の罪の重荷を背負ってくれるという根本的な(キリスト者の)受容の信仰ならびに十字架上での勝利ではなく、どうやら(復活における)物質化現象という奇跡を生じさせるある種のエネルギーのことであるらしく、キリスト教的福音の教えには遠く及ばないことがしばしばである。
しかしながら、他界した友人がすぐ近くにいて霊界でも成長し続けており、その後も自分たちに関心を抱き続けているという認識は、それを実際に体験した者にとっては、“聖霊との交わり”(聖体拝領)の信仰に新たな即時性と新たな価値を加えてくれる以外の何ものでもないことは、確かに真実である。
国教会の中心的教義の一つである、この“聖霊との交わり”をスピリチュアリズムが強烈に、そして身近なものとして価値を増してくれている事実は、信仰次第でいずれの日にか主イエス・キリストの御前に侍ることが出来るのだというキリスト者の基本的なよろこびを傷つけることもなく、また自分たちは常にキリストと共にあるのだという気持ちを減じるものでない以上は、国教会もこれを否定すべき理由はまったく見当たらないように思える。
スピリチュアリストの主張によると、福音書に見られるキリスト教的啓示の諸現象は本質的には心霊現象そのものであり、スピリチュアリズムがその証拠としている超常現象も、聖書中の出来事が歴史的事実であることの強烈な確証である----たとえば、(ナタニエルの物語に出てくる)霊視現象や、(わずかな魚で五千人分をこしらえたとか、なかんずくキリストの復活といった話に出てくる)物質化現象などは、超常現象の記録にほかならないと言うのである。
イエスの病気治癒の奇跡もまた心霊治療家による治癒と同種のものであるという。もしもわれわれが現代の心霊現象を認めないとすれば、福音書の記録もまた、言い伝えとしてはともかくも、事実として認めては筋が通らないという認識を強く迫られているわけである。
確かに、福音書に記されている奇跡的諸現象と、スピリチュアリストによる実験によって確かめられた現代の心霊現象との間に、実に明瞭な類似点があることは事実である。従ってもしもわれわれが後者を科学的論述と証明が出来ないという理由で疑問視しなければならないと主張するのであれば、聖書の奇跡も、キリストの復活そのものも、同じく科学的証明が出来ないものであることを付記しなければならなくなる。
そこでわれわれとしては、こうしたキリスト教の中心的事象を信じる根拠は一体何なのかを自ら問わねばならない。
その問いに対する回答は明確である。われわれはその根拠を信仰という基盤の上に置いているのであり、証明可能な科学的知識ではないということである。
ではその信仰の根拠は何かといえば、それは、われわれが理解しているナザレのイエスはまさにわれわれに対する神の言葉そのものであるという、あくまでも神秘的な信仰上の確信、もしくは、もっと平たく言えば、その倫理的ないし霊的価値の理解、このいずれかに求められるべきである。
われわれが福音書を受け入れるのは、その中に奇跡の事象が記されているからではなくして、われわれの心の奥に潜む霊的感性に強く訴えるものをもっているからである。
しかし、そうなると、スピリチュアリストの主張に対しても同じ判断の基準を適用しなければならないことになる。すなわち、その主張の中には科学的研究の対象として相応しいものもあるが、一方、科学的証明や論議の対象になり得なくても、別の観点からすればキリスト教信者にも一考に値するものがあるという見方である。
当委員会に具申された証拠報告をみるに、その膨大な量の異常現象の中で、厳格な科学的テストの点で事実として確かに立証は出来るが説明がつかない、といったものは殆ど見当たらないようである。
現代心理学の知識が人間のもつ広範囲な能力と同時に、潜在意識とか無意識層とかの問題における誤解の源を明らかにしてくれている。それらと思想伝達、いわゆるテレパシーの可能性とを考え合わせれば、霊媒を通じて伝えられる通信の多くが説明できるように思われる。
もっとも、テレパシーそのものについて、納得のいく説明が為されていないということを忘れてはならない。が、多分、大部分の科学者はその説明は出来なくても、事実としては存在を認めるであろう。もしもテレパシーの存在が否定されれば、霊媒を通じての通信がやはり死者の霊から送られているのだという説が科学的に大いに勢いをもつことになる。
が、テストと称して科学者が行なっているものは本質的には即物的であり客観的であり非人間的なものである。従って果たしてそうした性質のテストで、本来人間的かつ霊的である価値の追求をそのテスト自体が台無しにしてしまいはしないか、ということも一考を要するであろう。
というのも、多くの人々を得心させている体験は純粋の科学的研究の雰囲気の中ではまず起こり得ない性質のものなのである。偶発的であり、時たましか起きず、そして極めて独自性が強い。つまり全く同じものをもう一度というわけに行かないし、従って統計的分析も出来ない。
このことに関連して留意すべきことは、人間というものは普段の人間関係や信仰においては、別にそうした厳格な科学的証明などは求めていないということである。大ていは直感的洞察力で正しいと判断しているのである。
たとえばわれわれが自分の友だちを認識するとき、そのことと、その友人についての知識に関して科学的で立証性に富む説明が出来るというのとは全く意味が違う。にもかかわらず、その知識に自信がないわけでは決してない。同じことが神秘的体験についても言えるのである。
どうやら人間個性の死後存続の問題においても、われわれはまさしくこの種の洞察力を拠りどころとしていて、科学的証明は、むろん出来るに越したことはないが、あくまで二次的重要性しかなく、絶対的な意義をもつものではないということなのであろう。
それは同時に「われらは信仰をもって歩む。視力をもって歩むにあらず」というキリスト教の信念についてもそのまま当てはまることである。
かくしてスピリチュアリズムが科学的立証性を根拠としてきたことは、むしろ一つの弱点というべきであり、強みではないことになる。厳格な科学的方法で臨むかぎり、いつになっても確証は得られそうにない。
われわれは科学的観点から次のような結論を下してもよいであろう。すなわち----
(物質化現象、物品引寄《アポーツ》、念動現象《テレキネシス》等の)物理的超常現象を支持する一点の疑惑の余地もない科学的証拠はないということ。入手し得たかぎりの科学的証拠はみなそうした現象の発生を否定するものばかりである。
さらに、精神的霊媒現象については、それを死者の霊の働きとする仮説よりも、霊媒ないし霊感者の精神内での無意識の働きとみる仮説の方が有力である。
かくして人間個性の死後存続に関する厳格な意味での科学的評決は“未だ証拠不十分”としか言いようがない。また超感覚的知覚(ESP)の問題も科学的に検討中の課題である。
ところが一方、顕著な個人的心霊体験の中には、霊媒を通じてのものを含めて、よほどの反証でもないかぎり、死後の存続と霊的交信の事実を認めざるを得ないものがあり、同時に、哲学、倫理、宗教の各面からの考察も同様の判定を強力に支持しているとみて差し支えない。
そうした霊的交信について考えうるかぎりの説明を施し、疑わしい証拠をすべて排除してみても、そこになおかつ、どうしても説明のつかないある要素が残ることは全員が認めるところである。
われわれとしては、それが死者の霊から送られてくるという仮説が正解である場合もあり得ると考える。
慎重な表現ながらも、これだけのことが言えるということは、それなりの重大な結果が伴うことを予想させ、従って幾つかの警告を述べておく必要を生じる。
まずスピリチュアリストみずから認めていることであるが、こうした現象において何でもすぐに信じてしまう態度が自己欺瞞につながり、ひいては各種の詐術を生むことになるのは明々白々たる事実である。
入手した詐術の証拠を見てわれわれは大いにその点を痛感し、単なる好奇心からスピリチュアリズムに興味を抱きそうな人、あるいはクリスチャンとして聖霊の導きのもとにみずから判断を下すべき責務から逃れるために、安易にスピリチュアリズムに入っていく人々に、声を大にして警告しておきたい。
もちろん科学的資質を具えたクリスチャンがこの種の問題を一つの科学的研究課題とすることは結構なことである。もっとも、すでに述べたように、そうした研究にはおのずから限界がある。
しかし低俗なレベルでの関心が、人間の魂と神との正しい関係に基づいた深い宗教心と取って代わるようなことは許さるべきではないし、同時にそれは間違いなく危険なことと言わねばならない。
われわれクリスチャンが死者の霊との交信の可能性を認めたからといって、クリスチャンとしての道徳的義務や倫理的価値がいささかも変化を来すものでないことを、しかと銘記しておく必要がある。
そのクリスチャンとしての必須の義務と価値を見失うことさえなければ、他界した友人と霊的交わりをもったと確信する者が、その体験によって心の広がりと不滅の友情を感じても問題はないであろう。
但しその霊的接触を確信することと、受け取った通信の正確さと信頼性とはまた別のものであることを知ることが大切である。われわれが確認し、スピリチュアリストの多くが認めるように、信頼に値するとされている霊界通信でもとかく歪曲されている可能性は十分にあるからである。
従ってそうした通信が、祈りを通じての聖霊の導きのもとに、われわれ自身が人間的理性によってチェックすることなしに受け入れられるとしたら、そこには大きな過ちの危険がある。
とはいえ、この世で親しくしていた人々と今なお緊密な接触をもつことが可能であること、そして又、彼らがわれわれと同じく神の意志の理解と成就のために絶え間ない歩みを続けているという確信をよろこんで受け入れていけないという理由はない。
スピリチュアリズムから受ける拭い切れない印象は、組織化されたスピリチュアリズム活動の大部分がその中心を神ではなく人間に置いているということで、その意味では物質的性格を帯びているということである。この限りにおいてはスピリチュアリズムは宗教の代用物にすぎず、それ自体はおよそ宗教性をもっていない。
さらにわれわれにとって印象的なのは、「あなたの祈りの生活、つまり神の認識は、スピリチュアリズム的体験によって強化されましたか」という質間に対し、第一線で活躍しているスピリチュアリストから得心のいく回答が得られなかったことである。この辺りに多くのクリスチャンがスピリチュアリズムに関わり合うのを躊躇する大きな理由がある。
しかしスピリチュアリズムがある人たちにとって強烈に訴えるものが実際にあるとすれば、それは少なくとも一つには、国教会がその信仰の公言と実践において十分なる信念の裏づけが欠けていたからだとも言えるのである。
確かに往々にして生者同士の間にすら真実の交友精神が欠けているし、“聖霊との交わり”が真の、そして肌身に感じる現実性を失って、しばしば死語と化してしまっている。
実際スピリチュアリズムは国教会が公言しながら現実には単なるまぼろしでしかなかったように思える実在に触れることが出来ると主張しているのである。もちろんそれがスピリチュアリズムの全てというわけではないが。
多くの人にとってスピリチュアリズムへの関心はそれよりはるかに低級な動機から来ている。怪奇趣味をかきたてられる場合もあろうし、至って安易な条件下で慰安が得られるという場合もあろう。
また一たん信仰を宣言すれば、それが絶対履行しなければならない責務を生活上に課すことになる。それを避けたい気持ちから安易な道を求めてスピリチュアリズムに走る者もいるかも知れない。
スピリチュアリズムの交霊会や実験会はその参加者の霊的状態だけでなく、精神状態にとっても危険性があることがよく指摘されるが、現に異常といえるほど霊的なことに憑かれてしまっているケースがいくつかあることは事実である。
が、そうしたケースを見るに、果たしてそうした一種の中毒者の見せる無批判的で無分別な気質が、その中毒の結果なのか原因なのかは判断がきわめて難しい。
心理学的に見れば、多分そうした精神的異常ないしアンバランスの状態にある人間がスピリチュアリズムの催す交霊会や実験会を、その病的状態の原因である抑圧された感情の自然な捌け口として利用しているのであろう。
このことは実はキリスト教についても言えることで、往々にして偏執狂や、明らかに情緒不安定な人間の感情的捌け口となっていることがある。
注目すべきことは、スピリチュアリストの間でも、情緒的に不安定な者はもちろん、たとえ正常な人間でも動機が間違っていたり、誠実さに問題がある場合には、危険があるとして、それなりの配慮をしていることである。
そのほかにも明確なことが多々あるにしても、確実に言えることは、証拠の解釈が困難な問題においては、スピリチュアリズムにもキリスト教の高度な倫理的規範が絶対必要であること、また信仰による神に身をゆだねた生活、及びそうすることによって得られるところの、信仰なき生活がとかく陥りがちな欲望と目的の矛盾衝突の無い生活への確かな証が必要だということである。
心霊現象は確かに存在するがそれは悪霊の仕業である、という意見が国教会内部に根強くある。確かに低級な霊が心霊現象を通じてわれわれに悪影響を及ぼすという可能性を頭から不合理またはこっけいな説として片付けるわけにはいかないが、立派な霊との接触の可能性はないとは到底考えられないであろう。
キリスト教においても天使の存在の信仰は古来きわめて一般的である。
が、いずれにせよキリスト者の生活は神に基づくものであり、その基本的活動は祈りと礼拝であり、それは詰まるところ人類への愛に帰着する。そうした基盤をもつ生活に悪魔の影響も、その他いかなる力も、何一つ恐れることはない。
英国国教会は、かつての論争の所為で、死者への言及にあまりに慎重すぎる。国教会の死者への祈りでは人は満足しない。言いまわしがあまりに慎重すぎて、生者に対する祈りに比して、本当に死者のことを祈っているのかどうかが、必ずしも明瞭でないからである。
一般的に言って、われわれは国教会全体のしっかりとした意見の統一----この世の問題だけでなく、死後の問題の認識の仕方にも、もっともっと自由であってしかるべきである。もっともその具体的な点については、議論によって決めるべきことであり、それをここで提案するのは、このレポートの本来の目的から逸脱する。
スピリチュアリズムが全ての認識上の誤りを排除し、謙虚にそして正確にその真相を明らかにした暁に、やはり確固たる真実を有することが判明したとしても、それは新しい宗教としてではなく、われわれの知識の足らざる部分を補うものであることを認識し、従ってこれまで信仰によって歩んで来たのを、これからはある程度この目で確かめながら歩めることになったと観ることが大切である。
われわれの考えでは、これからは国教会の代表がスピリチュアリズムを信じる優れた知識人と常に接触を保つことが大切である。その点に関する具体的な指導については国教会当局にゆだねなければならない。』
署名者
フランシス・アンダーヒル博士(Dr. Francis Underhill) カンタベリ主教・神学博士。
W・R・マシューズ博士(Dr. W. R. Matthews) セントポール大聖堂参事会員・神学博士。
ハロルド・アンソン(Canon Harold Anson) 大聖堂院長・参事会員。
L・W・グレンステッド(Canon L. W. Grensted) オックスフォード大学教授・参事会員。
ウィリアム・ブラウン博士(Dr. William Brown) 心理学者・博士。
P・E・サンドランズ(Mr. P. E. Sandlands) 勅選バリスター。
(グウェンドリン・)スティーブンスン夫人(Lady [Gwendolen] Stephenson) 侯爵夫人。
</td></tr></table>
</td></tr></table>
投稿前のプレビュー機能が欲しいですな。
</td></tr></table>
http://www.asyura2.com/13/test29/msg/762.html
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複数の関係筋によると、習氏は汚職高官を排除することで、権力基盤を固めるとともに、一党支配の継続に不可欠だとする経済・司法・軍事改革が実現できると考えている。
習氏の計画は広範囲にわたり、浙江省出身で進歩的な考えを持つ約200人を上級職に昇進させる計画だという。浙江省は、習氏が2002年から2007年まで党委員会書記を務めた場所だ。
関係者の1人は「汚職撲滅運動は目的を達成するための手段だ。その目的は、改革を推し進めるため、腹心や志を同じくする者たちを要職に昇進させること」と話した。
汚職撲滅を目指す習氏は、最高指導部の元メンバー周永康・前共産党政治局常務委員に対する調査を指示。周氏をめぐる疑惑は、過去60年で最大の汚職スキャンダルだとされている。
ロイターは3月30日、周氏の親族や側近、部下ら300人以上が昨年末から拘束されたり、調査を受けたりしたと報道。中国政府は周氏に関するコメントは一切出していない。
今年に入って習氏と内々に会話を交わしたという関係者によると、改革の実行について習氏は、国営企業や党の長老、「太子党」と呼ばれる高官子弟らの反対によって「非常に難しい」とこぼしていた。国営企業や太子党は、多くの特権を享受しており、事実上独占状態の業界もある。
司法改革については、習氏は党による司法への介入権限を縮小したものの、国民の不信を払しょくするには一段の措置が必要だと専門家はみている。
また、習氏があらゆる分野で改革を進めている一方で、人権活動家らは、大きな政治改革は習氏の念頭にはないと強調。実際、当局は国内メディアの支配を強め、著名ブロガーらの監督を強化している。
<浙江省から採用>
関係者によると、習氏には、自身の出身校である清華大学を卒業した改革派役人を登用する計画がある。しかし、人材登用の鍵となる場所は浙江省だ。同省はイデオロギー的に進歩的だとされ、民間企業の集中によって、経済改革の先頭に立つ場所とされている。
習氏の計画では、浙江省出身の役人を党や中央政府、軍の役職に就かせるのではなく、他の省に派遣するという。関係者は、習氏の支持者である夏宝龍・浙江省党委書記が、今年か来年あたりに新疆ウイグル自治区を担当する要職に就き、2017年には党中央政治局入りを果たす可能性が高いと語る。
また、習氏の最側近の1人、鐘紹軍氏(45)も浙江省出身。軍とつながりのある関係者によると、この鐘氏が中国人民解放軍でさらなる昇進を果たすとみられるという。
2012年11月に党のトップになり、翌13年3月に国家主席に就任した習氏は、汚職は党の存亡にかかわる脅威になると警告してきた。
習政権に近い関係筋は、この警告を受け、党や政府、軍幹部らは戦々恐々としていると話す。周氏の汚職疑惑では、調査の一環として副大臣クラス約10人も対象になっているという。
対象者には、国有の中国石油天然ガス(ペトロチャイナ)や、その親会社である中国石油天然気集団(CNPC)の元幹部もいる。彼らは、周氏が石油業界にいた際につながりがあったとされている。
関係者の話では、昨年行われた党の内部調査では、党や政府、軍幹部の3割以上が何らかの形で汚職に関与していたことが判明。これは、習氏の汚職撲滅運動の成果が表れているとも言える。
汚職摘発に関し、関係者は党の重鎮らからの抵抗はあまりないと指摘。ただ、追放する人数には限界があるとし、「すべての汚職役人を摘発すれば政権がまひしてしまう」と述べた。
<軍にも調査のメス>
汚職摘発の動きが広がる中、230万人が所属する人民解放軍にも調査のメスが入った。
中国国営の新華社は31日、人民解放軍の谷俊山・元総後勤部副部長が汚職や収賄、公金流用、職権乱用の罪で軍事法廷に起訴されたと報じた。
関係者によると、中央軍事委員会副主席と共産党政治局委員を2012─13年に退任した徐才厚氏(70)が自宅軟禁状態にあり、谷氏に対する調査に協力している。
徐氏は谷氏が昇格する上で強力な後ろ盾となった1人で、谷氏が犯したとされる行為に目をつぶったり、少なくとも報告を怠ったりしたとされる。
習氏の指示により、人民解放軍は軍専用のナンバープレートの違法使用、軍官舎への違法入居、地位を売る行為の取り締まりを実施。関係者の話では、それでも習氏は、地位を買った兵士ら全員を罰することはせず、さらなる改革に同意させるための手段として利用する方針だという。
習氏は、周氏や徐氏を起訴するかについては、結論を下していない。
香港科技大学のデビッド・ツバイク氏は、「習氏が周氏のような人物を失脚させることができれば、ほぼすべての人に同様の措置を取ることが可能だということを示す」とコメントした。
習氏が周氏の調査を指示した理由について関係者らは、失脚した薄熙来・元重慶市共産党委員会書記の影響力を根絶させたいとの思いがあると語る。薄氏は収賄などの罪で無期懲役が確定し、服役している。
周氏は、その薄氏の追放に反対していた。シンガポール国立大学の薄智躍氏は、「反汚職キャンペーンは行き過ぎだと党の長老らが判断すれば、彼らから反発が起こる可能性がある」と指摘。「習氏にとっての課題は、自分の安全を確保しながら、すべてのキャンペーンを成し遂げることだ」と語った。
(Benjamin Kang Lim記者 Megha Rajagopalan記者、翻訳:野村宏之、編集:宮井伸明)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA3H07820140418
http://www.asyura2.com/14/china4/msg/150.html#c1
(注) 一九三七年に時の大主教ウィリアム・ラングの諮問機関として設立された委員会が複数の霊媒を使用して行なった二年に亙る心霊実験会の結果をまとめた多数意見(十名中七名)の報告書で、当のラング大主教によって発禁処分にされたものをモーリス・バーバネルを中心とするサイキック・ニューズ社のスタッフが極秘に入手して公表、一大センセーションを巻き起こした。委員会の性格上その内容がキリスト教的観察に偏っている嫌いはあるが、否定派の最右翼であった国教会が霊媒を通じその現象と通信の実在を認めている点に大いに意義がある。
『われわれが入手した証拠を解釈していく上で、霊媒を介して送られてきたいわゆる霊界通信《メッセージ》の本質と価値に関しては、経験の豊富さと用意周到さにおいてわれわれに優るスピリチュアリストの間で一般的になっている説を考慮に入れることが肝要である。
その“通信霊”みずから述べていることに基づいて判断するに、通信霊や指導霊《ガイド》にもおのずから霊的発達程度に差があり、従って知識の範囲も限られ、さらに、その指導霊の監督のもとに霊媒現象の演出に従事する支配霊《コントロ−ル》に至っては、往々にして人間的に非常に未熟である場合がある。にもかかわらずそうした特殊な作業に従事できるのは、一時的に分離した霊媒の人格の一部と密接につながっているからである。
さて霊界通信、とくに霊的ないし哲学的に程度の高い通信がとかく議論の対象となり、また一般常識の範囲を超えた内容の通信を伝達する上において通信霊がどのみち遭遇する困難----大方のスピリチュアリストも認める困難の生じる要因は少なくとも三つはある。
しかしながら、そうした通信が明かす霊界事情には本質的な矛盾撞着はいささかも見当たらないし、必ずしも絶対あり得るはずがないといったものでもない。ただ、今のところ科学的証明のできない単なる仮説にすぎず、また、矛盾もなく有り得ぬことでもないということが、通信そのものを正真正銘と断定する要因となるわけでもない。
その立証は、出来ることなら、通常の科学的実験によるべきである。と言うことは、しかし、霊界通信というものが時として科学的根拠が無くとも十分な説得力を持つことがあるという事実を否定するものではない。
ともかく、他界した友人や“指導霊”から通信を受けた時に感じる他界との接触感と、霊媒という特殊な通路を通して得られたというだけでその通信が何やら価値があるように思い込むこととは、截然《せつぜん》と区別して考える必要がありそうである。
霊界通信に共通した一つの要素として、死後の世界における時間に厳密な“連続性”がないということは、注目すべき重要なことであろう。理由は他に求めることも可能であるが、とにかく通信霊たちがしばしば正確な時間について混乱したり、間違ったりするその有力な原因を示唆していて興味ぶかい。
これは通信霊がある出来事の真の意味を理解していないからではなくて、むしろその理解している内容を、霊媒の受信能力とその通信を受け取る人間の理解力にマッチした形式で伝達することができないことから来るのかも知れない。
極めて重要なこととしてよく指摘されるのは、スピリチュアリズムが多くの点において、信心深い人々が抱いている最も高度な信仰の数々を再確認していること、さらには、そうした信心深い人々にとってもすでに意義を失ってしまった教義の真実性に新たな確認を与えていることである。
これにも問題点はある。というのは、確認と言っても、それが必ずしも同じ根拠(スピリットの証言)に由来するものではなく、時には根拠が相反することさえあるからである。たとえば有力なスピリチュアリストの団体のうちの少なくとも一つは反キリスト教的性格を帯びている。スピリチュアリストに言わせれば、このように証言が食い違うのはスピリットが死後少なくとも短期間は地上で抱いていた信仰形式を維持し続けるからだと説明する。
つまり人間全体としては、一段また一段と段階的に向上していくのであるが、真理とか善とかについての姿勢は、地上で身につけたものが死後に持ち越されるので、従って右に述べたキリスト教に対するスピリットの証言の食い違いは、その観点から説明されなければならないと言うのである。
ここで付け加えておくべきことは、一応霊界通信が宗教の真実性を確認しているとした場合のその価値がどうであれ、スピリチュアリズムがわれわれにもたらしてくれたのは、宗教的真理についてわれわれが理解していることを事実に基づいて改めて強調してくれた、ということ以外に何も無さそうに思えることである。
事実、スピリットからの通信と言われているものの中には、理解と霊的洞察力においてキリスト教の最高の水準に比してはるかに低いもの、しかも驚くことに、その通信霊の在世中の霊的洞察力と知的才能の水準よりむしろ低いものすら数多く見受けられるのである。
愛の崇高さについても、新約聖書の「神は愛なり」という主張に匹敵するものが見られることは事実だが、キリストの持つ贖罪性についての叙述などは、人間の罪の重荷を背負ってくれるという根本的な(キリスト者の)受容の信仰ならびに十字架上での勝利ではなく、どうやら(復活における)物質化現象という奇跡を生じさせるある種のエネルギーのことであるらしく、キリスト教的福音の教えには遠く及ばないことがしばしばである。
しかしながら、他界した友人がすぐ近くにいて霊界でも成長し続けており、その後も自分たちに関心を抱き続けているという認識は、それを実際に体験した者にとっては、“聖霊との交わり”(聖体拝領)の信仰に新たな即時性と新たな価値を加えてくれる以外の何ものでもないことは、確かに真実である。
国教会の中心的教義の一つである、この“聖霊との交わり”をスピリチュアリズムが強烈に、そして身近なものとして価値を増してくれている事実は、信仰次第でいずれの日にか主イエス・キリストの御前に侍ることが出来るのだというキリスト者の基本的なよろこびを傷つけることもなく、また自分たちは常にキリストと共にあるのだという気持ちを減じるものでない以上は、国教会もこれを否定すべき理由はまったく見当たらないように思える。
スピリチュアリストの主張によると、福音書に見られるキリスト教的啓示の諸現象は本質的には心霊現象そのものであり、スピリチュアリズムがその証拠としている超常現象も、聖書中の出来事が歴史的事実であることの強烈な確証である----たとえば、(ナタニエルの物語に出てくる)霊視現象や、(わずかな魚で五千人分をこしらえたとか、なかんずくキリストの復活といった話に出てくる)物質化現象などは、超常現象の記録にほかならないと言うのである。
イエスの病気治癒の奇跡もまた心霊治療家による治癒と同種のものであるという。もしもわれわれが現代の心霊現象を認めないとすれば、福音書の記録もまた、言い伝えとしてはともかくも、事実として認めては筋が通らないという認識を強く迫られているわけである。
確かに、福音書に記されている奇跡的諸現象と、スピリチュアリストによる実験によって確かめられた現代の心霊現象との間に、実に明瞭な類似点があることは事実である。従ってもしもわれわれが後者を科学的論述と証明が出来ないという理由で疑問視しなければならないと主張するのであれば、聖書の奇跡も、キリストの復活そのものも、同じく科学的証明が出来ないものであることを付記しなければならなくなる。
そこでわれわれとしては、こうしたキリスト教の中心的事象を信じる根拠は一体何なのかを自ら問わねばならない。
その問いに対する回答は明確である。われわれはその根拠を信仰という基盤の上に置いているのであり、証明可能な科学的知識ではないということである。
ではその信仰の根拠は何かといえば、それは、われわれが理解しているナザレのイエスはまさにわれわれに対する神の言葉そのものであるという、あくまでも神秘的な信仰上の確信、もしくは、もっと平たく言えば、その倫理的ないし霊的価値の理解、このいずれかに求められるべきである。
われわれが福音書を受け入れるのは、その中に奇跡の事象が記されているからではなくして、われわれの心の奥に潜む霊的感性に強く訴えるものをもっているからである。
しかし、そうなると、スピリチュアリストの主張に対しても同じ判断の基準を適用しなければならないことになる。すなわち、その主張の中には科学的研究の対象として相応しいものもあるが、一方、科学的証明や論議の対象になり得なくても、別の観点からすればキリスト教信者にも一考に値するものがあるという見方である。
当委員会に具申された証拠報告をみるに、その膨大な量の異常現象の中で、厳格な科学的テストの点で事実として確かに立証は出来るが説明がつかない、といったものは殆ど見当たらないようである。
現代心理学の知識が人間のもつ広範囲な能力と同時に、潜在意識とか無意識層とかの問題における誤解の源を明らかにしてくれている。それらと思想伝達、いわゆるテレパシーの可能性とを考え合わせれば、霊媒を通じて伝えられる通信の多くが説明できるように思われる。
もっとも、テレパシーそのものについて、納得のいく説明が為されていないということを忘れてはならない。が、多分、大部分の科学者はその説明は出来なくても、事実としては存在を認めるであろう。もしもテレパシーの存在が否定されれば、霊媒を通じての通信がやはり死者の霊から送られているのだという説が科学的に大いに勢いをもつことになる。
が、テストと称して科学者が行なっているものは本質的には即物的であり客観的であり非人間的なものである。従って果たしてそうした性質のテストで、本来人間的かつ霊的である価値の追求をそのテスト自体が台無しにしてしまいはしないか、ということも一考を要するであろう。
というのも、多くの人々を得心させている体験は純粋の科学的研究の雰囲気の中ではまず起こり得ない性質のものなのである。偶発的であり、時たましか起きず、そして極めて独自性が強い。つまり全く同じものをもう一度というわけに行かないし、従って統計的分析も出来ない。
このことに関連して留意すべきことは、人間というものは普段の人間関係や信仰においては、別にそうした厳格な科学的証明などは求めていないということである。大ていは直感的洞察力で正しいと判断しているのである。
たとえばわれわれが自分の友だちを認識するとき、そのことと、その友人についての知識に関して科学的で立証性に富む説明が出来るというのとは全く意味が違う。にもかかわらず、その知識に自信がないわけでは決してない。同じことが神秘的体験についても言えるのである。
どうやら人間個性の死後存続の問題においても、われわれはまさしくこの種の洞察力を拠りどころとしていて、科学的証明は、むろん出来るに越したことはないが、あくまで二次的重要性しかなく、絶対的な意義をもつものではないということなのであろう。
それは同時に「われらは信仰をもって歩む。視力をもって歩むにあらず」というキリスト教の信念についてもそのまま当てはまることである。
かくしてスピリチュアリズムが科学的立証性を根拠としてきたことは、むしろ一つの弱点というべきであり、強みではないことになる。厳格な科学的方法で臨むかぎり、いつになっても確証は得られそうにない。
われわれは科学的観点から次のような結論を下してもよいであろう。すなわち----
(物質化現象、物品引寄《アポーツ》、念動現象《テレキネシス》等の)物理的超常現象を支持する一点の疑惑の余地もない科学的証拠はないということ。入手し得たかぎりの科学的証拠はみなそうした現象の発生を否定するものばかりである。
さらに、精神的霊媒現象については、それを死者の霊の働きとする仮説よりも、霊媒ないし霊感者の精神内での無意識の働きとみる仮説の方が有力である。
かくして人間個性の死後存続に関する厳格な意味での科学的評決は“未だ証拠不十分”としか言いようがない。また超感覚的知覚(ESP)の問題も科学的に検討中の課題である。
ところが一方、顕著な個人的心霊体験の中には、霊媒を通じてのものを含めて、よほどの反証でもないかぎり、死後の存続と霊的交信の事実を認めざるを得ないものがあり、同時に、哲学、倫理、宗教の各面からの考察も同様の判定を強力に支持しているとみて差し支えない。
そうした霊的交信について考えうるかぎりの説明を施し、疑わしい証拠をすべて排除してみても、そこになおかつ、どうしても説明のつかないある要素が残ることは全員が認めるところである。
われわれとしては、それが死者の霊から送られてくるという仮説が正解である場合もあり得ると考える。
慎重な表現ながらも、これだけのことが言えるということは、それなりの重大な結果が伴うことを予想させ、従って幾つかの警告を述べておく必要を生じる。
まずスピリチュアリストみずから認めていることであるが、こうした現象において何でもすぐに信じてしまう態度が自己欺瞞につながり、ひいては各種の詐術を生むことになるのは明々白々たる事実である。
入手した詐術の証拠を見てわれわれは大いにその点を痛感し、単なる好奇心からスピリチュアリズムに興味を抱きそうな人、あるいはクリスチャンとして聖霊の導きのもとにみずから判断を下すべき責務から逃れるために、安易にスピリチュアリズムに入っていく人々に、声を大にして警告しておきたい。
もちろん科学的資質を具えたクリスチャンがこの種の問題を一つの科学的研究課題とすることは結構なことである。もっとも、すでに述べたように、そうした研究にはおのずから限界がある。
しかし低俗なレベルでの関心が、人間の魂と神との正しい関係に基づいた深い宗教心と取って代わるようなことは許さるべきではないし、同時にそれは間違いなく危険なことと言わねばならない。
われわれクリスチャンが死者の霊との交信の可能性を認めたからといって、クリスチャンとしての道徳的義務や倫理的価値がいささかも変化を来すものでないことを、しかと銘記しておく必要がある。
そのクリスチャンとしての必須の義務と価値を見失うことさえなければ、他界した友人と霊的交わりをもったと確信する者が、その体験によって心の広がりと不滅の友情を感じても問題はないであろう。
但しその霊的接触を確信することと、受け取った通信の正確さと信頼性とはまた別のものであることを知ることが大切である。われわれが確認し、スピリチュアリストの多くが認めるように、信頼に値するとされている霊界通信でもとかく歪曲されている可能性は十分にあるからである。
従ってそうした通信が、祈りを通じての聖霊の導きのもとに、われわれ自身が人間的理性によってチェックすることなしに受け入れられるとしたら、そこには大きな過ちの危険がある。
とはいえ、この世で親しくしていた人々と今なお緊密な接触をもつことが可能であること、そして又、彼らがわれわれと同じく神の意志の理解と成就のために絶え間ない歩みを続けているという確信をよろこんで受け入れていけないという理由はない。
スピリチュアリズムから受ける拭い切れない印象は、組織化されたスピリチュアリズム活動の大部分がその中心を神ではなく人間に置いているということで、その意味では物質的性格を帯びているということである。この限りにおいてはスピリチュアリズムは宗教の代用物にすぎず、それ自体はおよそ宗教性をもっていない。
さらにわれわれにとって印象的なのは、「あなたの祈りの生活、つまり神の認識は、スピリチュアリズム的体験によって強化されましたか」という質間に対し、第一線で活躍しているスピリチュアリストから得心のいく回答が得られなかったことである。この辺りに多くのクリスチャンがスピリチュアリズムに関わり合うのを躊躇する大きな理由がある。
しかしスピリチュアリズムがある人たちにとって強烈に訴えるものが実際にあるとすれば、それは少なくとも一つには、国教会がその信仰の公言と実践において十分なる信念の裏づけが欠けていたからだとも言えるのである。
確かに往々にして生者同士の間にすら真実の交友精神が欠けているし、“聖霊との交わり”が真の、そして肌身に感じる現実性を失って、しばしば死語と化してしまっている。
実際スピリチュアリズムは国教会が公言しながら現実には単なるまぼろしでしかなかったように思える実在に触れることが出来ると主張しているのである。もちろんそれがスピリチュアリズムの全てというわけではないが。
多くの人にとってスピリチュアリズムへの関心はそれよりはるかに低級な動機から来ている。怪奇趣味をかきたてられる場合もあろうし、至って安易な条件下で慰安が得られるという場合もあろう。
また一たん信仰を宣言すれば、それが絶対履行しなければならない責務を生活上に課すことになる。それを避けたい気持ちから安易な道を求めてスピリチュアリズムに走る者もいるかも知れない。
スピリチュアリズムの交霊会や実験会はその参加者の霊的状態だけでなく、精神状態にとっても危険性があることがよく指摘されるが、現に異常といえるほど霊的なことに憑かれてしまっているケースがいくつかあることは事実である。
が、そうしたケースを見るに、果たしてそうした一種の中毒者の見せる無批判的で無分別な気質が、その中毒の結果なのか原因なのかは判断がきわめて難しい。
心理学的に見れば、多分そうした精神的異常ないしアンバランスの状態にある人間がスピリチュアリズムの催す交霊会や実験会を、その病的状態の原因である抑圧された感情の自然な捌け口として利用しているのであろう。
このことは実はキリスト教についても言えることで、往々にして偏執狂や、明らかに情緒不安定な人間の感情的捌け口となっていることがある。
注目すべきことは、スピリチュアリストの間でも、情緒的に不安定な者はもちろん、たとえ正常な人間でも動機が間違っていたり、誠実さに問題がある場合には、危険があるとして、それなりの配慮をしていることである。
そのほかにも明確なことが多々あるにしても、確実に言えることは、証拠の解釈が困難な問題においては、スピリチュアリズムにもキリスト教の高度な倫理的規範が絶対必要であること、また信仰による神に身をゆだねた生活、及びそうすることによって得られるところの、信仰なき生活がとかく陥りがちな欲望と目的の矛盾衝突の無い生活への確かな証が必要だということである。
心霊現象は確かに存在するがそれは悪霊の仕業である、という意見が国教会内部に根強くある。確かに低級な霊が心霊現象を通じてわれわれに悪影響を及ぼすという可能性を頭から不合理またはこっけいな説として片付けるわけにはいかないが、立派な霊との接触の可能性はないとは到底考えられないであろう。
キリスト教においても天使の存在の信仰は古来きわめて一般的である。
が、いずれにせよキリスト者の生活は神に基づくものであり、その基本的活動は祈りと礼拝であり、それは詰まるところ人類への愛に帰着する。そうした基盤をもつ生活に悪魔の影響も、その他いかなる力も、何一つ恐れることはない。
英国国教会は、かつての論争の所為で、死者への言及にあまりに慎重すぎる。国教会の死者への祈りでは人は満足しない。言いまわしがあまりに慎重すぎて、生者に対する祈りに比して、本当に死者のことを祈っているのかどうかが、必ずしも明瞭でないからである。
一般的に言って、われわれは国教会全体のしっかりとした意見の統一----この世の問題だけでなく、死後の問題の認識の仕方にも、もっともっと自由であってしかるべきである。もっともその具体的な点については、議論によって決めるべきことであり、それをここで提案するのは、このレポートの本来の目的から逸脱する。
スピリチュアリズムが全ての認識上の誤りを排除し、謙虚にそして正確にその真相を明らかにした暁に、やはり確固たる真実を有することが判明したとしても、それは新しい宗教としてではなく、われわれの知識の足らざる部分を補うものであることを認識し、従ってこれまで信仰によって歩んで来たのを、これからはある程度この目で確かめながら歩めることになったと観ることが大切である。
われわれの考えでは、これからは国教会の代表がスピリチュアリズムを信じる優れた知識人と常に接触を保つことが大切である。その点に関する具体的な指導については国教会当局にゆだねなければならない。』
署名者
フランシス・アンダーヒル博士(Dr. Francis Underhill) カンタベリ主教・神学博士。
W・R・マシューズ博士(Dr. W. R. Matthews) セントポール大聖堂参事会員・神学博士。
ハロルド・アンソン(Canon Harold Anson) 大聖堂院長・参事会員。
L・W・グレンステッド(Canon L. W. Grensted) オックスフォード大学教授・参事会員。
ウィリアム・ブラウン博士(Dr. William Brown) 心理学者・博士。
P・E・サンドランズ(Mr. P. E. Sandlands) 勅選バリスター。
(グウェンドリン・)スティーブンスン夫人(Lady [Gwendolen] Stephenson) 侯爵夫人。
ウサギちゃんが邪魔になる。
http://www.asyura2.com/13/test29/msg/764.html
キビタキ 福島県飯舘村で採取(森敏さん・森住卓さん提供)
おそらくこれから二千年もたったころは
それ相当のちがった地質学が流用され
相当した証拠もまた次次過去から現出し
みんなは二千年ぐらゐ前には
青ぞらいっぱいの無色な孔雀が居たとおもひ
新進の大学士たちは気圏のいちばんの上層
きらびやかな氷窒素のあたりから
すてきな化石を発掘したり
あるひは白亜紀砂岩の層面に
透明な人類の巨大な足跡を
発見するかもしれません
宮沢賢治「春と修羅」序(抜粋)
◇
見えない。匂わない。そんな放射能による汚染の実態を、見せる手法がある。ところどころに黒い斑点があるこの透明な鳥の写真は、オートラジオグラフ(放射線写真)と呼ばれるその手法で、福島県飯舘村にいたキビタキの被ばくの様子を写し出したものだ。
放射線写真は、放射線に感光する特殊な板に鳥などの被写体を載せ、被写体から放出される放射線を撮影する。このキビタキは東京電力福島第一原発の事故で放射能に汚染され、住民が避難を強いられている飯舘村の牛舎で二〇一二年一月、写真家の森住卓(もりずみたかし)さん(63)が拾った。東大名誉教授の森敏(さとし)さん(72)が協力し、それを写真にした。
鳥の形がうっすらと見えるのは、キビタキが全身に被ばくしているため。「翼の黒い斑点は、羽や体に降り注いだ放射性物質。腹部の色が少し濃いのは、昆虫や植物を食べて放射性物質が胃に直接入ったり、筋肉に蓄積したりしたのだろう」と森さん。また、森住さんは「福島の動植物の被ばくを何とか見える形にして、事故の風化を食い止めたい」と話す。
◇
美しい鳴き声のキビタキは福島の県鳥にもなっている
宮沢賢治は長い時間軸でものをみつめ、詩集「春と修羅」の序で「おそらくこれから二千年もたつたころは…」と、遠い未来の人々の視点に思いをはせた。
これから二千年もたった時代に生きる人々は、はるか昔の人間が残した放射性物質に、何を思うだろうか。自然豊かな福島に放出された放射性物質が消え去るまでのほど遠い時間を、今こそ想像したい。 (岩岡千景、藤川大樹)
<8万年の月日> 福島第一原発から放出された放射性物質が10分の1まで減るのにセシウム137は100年。プルトニウム239は実に、8万年。実際にほとんどなくなるまでには、セシウム137で200年以上かかるとされる。
1994年1月17日 サンフランシスコ大地震 高速道路倒壊
1995年1月17日 阪神大震災 高速倒壊
2010年2月27日 チリ地震 東北沿岸津波1メートル強
2011年3月11日 東日本大震災 太平洋側津波最大30メートル強
2011年2月22日 ニュージーランド地震
2011年3月11日 東日本大震災
20140418メキシコ地震M7.2
https://www.youtube.com/watch?v=4bunGA60QCY
2014ソロモンM7Ultra多発
https://www.youtube.com/watch?v=JGFYkDBeivs
四月五月中に東日本大震災アウターライズM8東北再壊滅
そして富士山大爆発
https://www.youtube.com/watch?v=Th4WtpW6qjs
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/661.html#c7
時に増税後産経新聞の売上げはどうなんだろう。新社会人、知識欲に燃えた方画による買占めが起きてるんだろうか。
ZAKZAKなどはいつも売り切れだろうな。おめでとう。
http://www.asyura2.com/14/china4/msg/148.html#c1
って事はいずれは海抜ゼロメートル地帯へ流れつき、そして海に流れ、又高いお空へと蒸発し、その雨は高いも低いも無くエコヒイキ無しに何処へでも降り注ぐけど、高いところへ降った雨は又高いところから低いところへと流れ。
そんな事を何度も繰り返すうちやっぱり海抜ゼロメートルが一番濃縮するんじゃないのかな〜?
福島から流れ着く海抜ゼロメートル地帯って・・・・
あぁ、あそこだね。
メチャメチャ人口が多いところ。
5女性本位、女上位の気風が蔓延
医師、弁護士、検事というようなエリート職がテレビドラマでは女性というケー スが多い。
昔のような、キミを男にしてやる、貴様はそれでも男か、という言い方は死語に なった。
だが、こういうテレビの影響によって日本人はもはや戦争のできる国民、民族ではなくなった。そういう国民に戦争の覚悟を求めたら3倍返しのしっぺ返しを食らうだろう。
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/411.html#c12
逆に言えば生活習慣の改善(食事・運動・環境)を懸命に行ってその効果が表れてからでないと薬をやめてはいけない。
但し、薬が著しく免疫力を落とす場合(顆粒球とリンパ球のバランス、白血球の中のリンパ球の働きを促進する要素の活性化等の阻害)は直ちに決断するべき。
原則として、血液検査やその他の検査による医師の診断は積極的に活用した方が良い。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/841.html#c5
鳩山に圧力をかけて暫定税率廃止の邪魔をしたのが小沢一郎
馬鹿な信者が「助け舟を出しただけ」などと戯言を言っていたが
総理がその気になってやれない事はない
さらに亀井と小沢は、旧知の旧財務省官僚の大物・斉藤次郎を郵政社長にねじこみ
それ以降、郵政社長は財務省官僚の天下りポスト化してしまった
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/333.html#c53
なんだか知らねーが、東大、朝日の権威を前提としてるんだよな。
基本的には民族主義でしかない朝日新聞をアカヒと言うクソウヨと同じレベル。
(注) 一九三七年に時の大主教ウィリアム・ラングの諮問機関として設立された委員会が複数の霊媒を使用して行なった二年に亙る心霊実験会の結果をまとめた多数意見(十名中七名)の報告書で、当のラング大主教によって発禁処分にされたものをモーリス・バーバネルを中心とするサイキック・ニューズ社のスタッフが極秘に入手して公表、一大センセーションを巻き起こした。委員会の性格上その内容がキリスト教的観察に偏っている嫌いはあるが、否定派の最右翼であった国教会が霊媒を通じその現象と通信の実在を認めている点に大いに意義がある。
『われわれが入手した証拠を解釈していく上で、霊媒を介して送られてきたいわゆる霊界通信《メッセージ》の本質と価値に関しては、経験の豊富さと用意周到さにおいてわれわれに優るスピリチュアリストの間で一般的になっている説を考慮に入れることが肝要である。
その“通信霊”みずから述べていることに基づいて判断するに、通信霊や指導霊《ガイド》にもおのずから霊的発達程度に差があり、従って知識の範囲も限られ、さらに、その指導霊の監督のもとに霊媒現象の演出に従事する支配霊《コントロ−ル》に至っては、往々にして人間的に非常に未熟である場合がある。にもかかわらずそうした特殊な作業に従事できるのは、一時的に分離した霊媒の人格の一部と密接につながっているからである。
さて霊界通信、とくに霊的ないし哲学的に程度の高い通信がとかく議論の対象となり、また一般常識の範囲を超えた内容の通信を伝達する上において通信霊がどのみち遭遇する困難----大方のスピリチュアリストも認める困難の生じる要因は少なくとも三つはある。
しかしながら、そうした通信が明かす霊界事情には本質的な矛盾撞着はいささかも見当たらないし、必ずしも絶対あり得るはずがないといったものでもない。ただ、今のところ科学的証明のできない単なる仮説にすぎず、また、矛盾もなく有り得ぬことでもないということが、通信そのものを正真正銘と断定する要因となるわけでもない。
その立証は、出来ることなら、通常の科学的実験によるべきである。と言うことは、しかし、霊界通信というものが時として科学的根拠が無くとも十分な説得力を持つことがあるという事実を否定するものではない。
ともかく、他界した友人や“指導霊”から通信を受けた時に感じる他界との接触感と、霊媒という特殊な通路を通して得られたというだけでその通信が何やら価値があるように思い込むこととは、截然《せつぜん》と区別して考える必要がありそうである。
霊界通信に共通した一つの要素として、死後の世界における時間に厳密な“連続性”がないということは、注目すべき重要なことであろう。理由は他に求めることも可能であるが、とにかく通信霊たちがしばしば正確な時間について混乱したり、間違ったりするその有力な原因を示唆していて興味ぶかい。
これは通信霊がある出来事の真の意味を理解していないからではなくて、むしろその理解している内容を、霊媒の受信能力とその通信を受け取る人間の理解力にマッチした形式で伝達することができないことから来るのかも知れない。
極めて重要なこととしてよく指摘されるのは、スピリチュアリズムが多くの点において、信心深い人々が抱いている最も高度な信仰の数々を再確認していること、さらには、そうした信心深い人々にとってもすでに意義を失ってしまった教義の真実性に新たな確認を与えていることである。
これにも問題点はある。というのは、確認と言っても、それが必ずしも同じ根拠(スピリットの証言)に由来するものではなく、時には根拠が相反することさえあるからである。たとえば有力なスピリチュアリストの団体のうちの少なくとも一つは反キリスト教的性格を帯びている。スピリチュアリストに言わせれば、このように証言が食い違うのはスピリットが死後少なくとも短期間は地上で抱いていた信仰形式を維持し続けるからだと説明する。
つまり人間全体としては、一段また一段と段階的に向上していくのであるが、真理とか善とかについての姿勢は、地上で身につけたものが死後に持ち越されるので、従って右に述べたキリスト教に対するスピリットの証言の食い違いは、その観点から説明されなければならないと言うのである。
ここで付け加えておくべきことは、一応霊界通信が宗教の真実性を確認しているとした場合のその価値がどうであれ、スピリチュアリズムがわれわれにもたらしてくれたのは、宗教的真理についてわれわれが理解していることを事実に基づいて改めて強調してくれた、ということ以外に何も無さそうに思えることである。
事実、スピリットからの通信と言われているものの中には、理解と霊的洞察力においてキリスト教の最高の水準に比してはるかに低いもの、しかも驚くことに、その通信霊の在世中の霊的洞察力と知的才能の水準よりむしろ低いものすら数多く見受けられるのである。
愛の崇高さについても、新約聖書の「神は愛なり」という主張に匹敵するものが見られることは事実だが、キリストの持つ贖罪性についての叙述などは、人間の罪の重荷を背負ってくれるという根本的な(キリスト者の)受容の信仰ならびに十字架上での勝利ではなく、どうやら(復活における)物質化現象という奇跡を生じさせるある種のエネルギーのことであるらしく、キリスト教的福音の教えには遠く及ばないことがしばしばである。
しかしながら、他界した友人がすぐ近くにいて霊界でも成長し続けており、その後も自分たちに関心を抱き続けているという認識は、それを実際に体験した者にとっては、“聖霊との交わり”(聖体拝領)の信仰に新たな即時性と新たな価値を加えてくれる以外の何ものでもないことは、確かに真実である。
国教会の中心的教義の一つである、この“聖霊との交わり”をスピリチュアリズムが強烈に、そして身近なものとして価値を増してくれている事実は、信仰次第でいずれの日にか主イエス・キリストの御前に侍ることが出来るのだというキリスト者の基本的なよろこびを傷つけることもなく、また自分たちは常にキリストと共にあるのだという気持ちを減じるものでない以上は、国教会もこれを否定すべき理由はまったく見当たらないように思える。
スピリチュアリストの主張によると、福音書に見られるキリスト教的啓示の諸現象は本質的には心霊現象そのものであり、スピリチュアリズムがその証拠としている超常現象も、聖書中の出来事が歴史的事実であることの強烈な確証である----たとえば、(ナタニエルの物語に出てくる)霊視現象や、(わずかな魚で五千人分をこしらえたとか、なかんずくキリストの復活といった話に出てくる)物質化現象などは、超常現象の記録にほかならないと言うのである。
イエスの病気治癒の奇跡もまた心霊治療家による治癒と同種のものであるという。もしもわれわれが現代の心霊現象を認めないとすれば、福音書の記録もまた、言い伝えとしてはともかくも、事実として認めては筋が通らないという認識を強く迫られているわけである。
確かに、福音書に記されている奇跡的諸現象と、スピリチュアリストによる実験によって確かめられた現代の心霊現象との間に、実に明瞭な類似点があることは事実である。従ってもしもわれわれが後者を科学的論述と証明が出来ないという理由で疑問視しなければならないと主張するのであれば、聖書の奇跡も、キリストの復活そのものも、同じく科学的証明が出来ないものであることを付記しなければならなくなる。
そこでわれわれとしては、こうしたキリスト教の中心的事象を信じる根拠は一体何なのかを自ら問わねばならない。
その問いに対する回答は明確である。われわれはその根拠を信仰という基盤の上に置いているのであり、証明可能な科学的知識ではないということである。
ではその信仰の根拠は何かといえば、それは、われわれが理解しているナザレのイエスはまさにわれわれに対する神の言葉そのものであるという、あくまでも神秘的な信仰上の確信、もしくは、もっと平たく言えば、その倫理的ないし霊的価値の理解、このいずれかに求められるべきである。
われわれが福音書を受け入れるのは、その中に奇跡の事象が記されているからではなくして、われわれの心の奥に潜む霊的感性に強く訴えるものをもっているからである。
しかし、そうなると、スピリチュアリストの主張に対しても同じ判断の基準を適用しなければならないことになる。すなわち、その主張の中には科学的研究の対象として相応しいものもあるが、一方、科学的証明や論議の対象になり得なくても、別の観点からすればキリスト教信者にも一考に値するものがあるという見方である。
当委員会に具申された証拠報告をみるに、その膨大な量の異常現象の中で、厳格な科学的テストの点で事実として確かに立証は出来るが説明がつかない、といったものは殆ど見当たらないようである。
現代心理学の知識が人間のもつ広範囲な能力と同時に、潜在意識とか無意識層とかの問題における誤解の源を明らかにしてくれている。それらと思想伝達、いわゆるテレパシーの可能性とを考え合わせれば、霊媒を通じて伝えられる通信の多くが説明できるように思われる。
もっとも、テレパシーそのものについて、納得のいく説明が為されていないということを忘れてはならない。が、多分、大部分の科学者はその説明は出来なくても、事実としては存在を認めるであろう。もしもテレパシーの存在が否定されれば、霊媒を通じての通信がやはり死者の霊から送られているのだという説が科学的に大いに勢いをもつことになる。
が、テストと称して科学者が行なっているものは本質的には即物的であり客観的であり非人間的なものである。従って果たしてそうした性質のテストで、本来人間的かつ霊的である価値の追求をそのテスト自体が台無しにしてしまいはしないか、ということも一考を要するであろう。
というのも、多くの人々を得心させている体験は純粋の科学的研究の雰囲気の中ではまず起こり得ない性質のものなのである。偶発的であり、時たましか起きず、そして極めて独自性が強い。つまり全く同じものをもう一度というわけに行かないし、従って統計的分析も出来ない。
このことに関連して留意すべきことは、人間というものは普段の人間関係や信仰においては、別にそうした厳格な科学的証明などは求めていないということである。大ていは直感的洞察力で正しいと判断しているのである。
たとえばわれわれが自分の友だちを認識するとき、そのことと、その友人についての知識に関して科学的で立証性に富む説明が出来るというのとは全く意味が違う。にもかかわらず、その知識に自信がないわけでは決してない。同じことが神秘的体験についても言えるのである。
どうやら人間個性の死後存続の問題においても、われわれはまさしくこの種の洞察力を拠りどころとしていて、科学的証明は、むろん出来るに越したことはないが、あくまで二次的重要性しかなく、絶対的な意義をもつものではないということなのであろう。
それは同時に「われらは信仰をもって歩む。視力をもって歩むにあらず」というキリスト教の信念についてもそのまま当てはまることである。
かくしてスピリチュアリズムが科学的立証性を根拠としてきたことは、むしろ一つの弱点というべきであり、強みではないことになる。厳格な科学的方法で臨むかぎり、いつになっても確証は得られそうにない。
われわれは科学的観点から次のような結論を下してもよいであろう。すなわち----
(物質化現象、物品引寄《アポーツ》、念動現象《テレキネシス》等の)物理的超常現象を支持する一点の疑惑の余地もない科学的証拠はないということ。入手し得たかぎりの科学的証拠はみなそうした現象の発生を否定するものばかりである。
さらに、精神的霊媒現象については、それを死者の霊の働きとする仮説よりも、霊媒ないし霊感者の精神内での無意識の働きとみる仮説の方が有力である。
かくして人間個性の死後存続に関する厳格な意味での科学的評決は“未だ証拠不十分”としか言いようがない。また超感覚的知覚(ESP)の問題も科学的に検討中の課題である。
ところが一方、顕著な個人的心霊体験の中には、霊媒を通じてのものを含めて、よほどの反証でもないかぎり、死後の存続と霊的交信の事実を認めざるを得ないものがあり、同時に、哲学、倫理、宗教の各面からの考察も同様の判定を強力に支持しているとみて差し支えない。
そうした霊的交信について考えうるかぎりの説明を施し、疑わしい証拠をすべて排除してみても、そこになおかつ、どうしても説明のつかないある要素が残ることは全員が認めるところである。
われわれとしては、それが死者の霊から送られてくるという仮説が正解である場合もあり得ると考える。
慎重な表現ながらも、これだけのことが言えるということは、それなりの重大な結果が伴うことを予想させ、従って幾つかの警告を述べておく必要を生じる。
まずスピリチュアリストみずから認めていることであるが、こうした現象において何でもすぐに信じてしまう態度が自己欺瞞につながり、ひいては各種の詐術を生むことになるのは明々白々たる事実である。
入手した詐術の証拠を見てわれわれは大いにその点を痛感し、単なる好奇心からスピリチュアリズムに興味を抱きそうな人、あるいはクリスチャンとして聖霊の導きのもとにみずから判断を下すべき責務から逃れるために、安易にスピリチュアリズムに入っていく人々に、声を大にして警告しておきたい。
もちろん科学的資質を具えたクリスチャンがこの種の問題を一つの科学的研究課題とすることは結構なことである。もっとも、すでに述べたように、そうした研究にはおのずから限界がある。
しかし低俗なレベルでの関心が、人間の魂と神との正しい関係に基づいた深い宗教心と取って代わるようなことは許さるべきではないし、同時にそれは間違いなく危険なことと言わねばならない。
われわれクリスチャンが死者の霊との交信の可能性を認めたからといって、クリスチャンとしての道徳的義務や倫理的価値がいささかも変化を来すものでないことを、しかと銘記しておく必要がある。
そのクリスチャンとしての必須の義務と価値を見失うことさえなければ、他界した友人と霊的交わりをもったと確信する者が、その体験によって心の広がりと不滅の友情を感じても問題はないであろう。
但しその霊的接触を確信することと、受け取った通信の正確さと信頼性とはまた別のものであることを知ることが大切である。われわれが確認し、スピリチュアリストの多くが認めるように、信頼に値するとされている霊界通信でもとかく歪曲されている可能性は十分にあるからである。
従ってそうした通信が、祈りを通じての聖霊の導きのもとに、われわれ自身が人間的理性によってチェックすることなしに受け入れられるとしたら、そこには大きな過ちの危険がある。
とはいえ、この世で親しくしていた人々と今なお緊密な接触をもつことが可能であること、そして又、彼らがわれわれと同じく神の意志の理解と成就のために絶え間ない歩みを続けているという確信をよろこんで受け入れていけないという理由はない。
スピリチュアリズムから受ける拭い切れない印象は、組織化されたスピリチュアリズム活動の大部分がその中心を神ではなく人間に置いているということで、その意味では物質的性格を帯びているということである。この限りにおいてはスピリチュアリズムは宗教の代用物にすぎず、それ自体はおよそ宗教性をもっていない。
さらにわれわれにとって印象的なのは、「あなたの祈りの生活、つまり神の認識は、スピリチュアリズム的体験によって強化されましたか」という質間に対し、第一線で活躍しているスピリチュアリストから得心のいく回答が得られなかったことである。この辺りに多くのクリスチャンがスピリチュアリズムに関わり合うのを躊躇する大きな理由がある。
しかしスピリチュアリズムがある人たちにとって強烈に訴えるものが実際にあるとすれば、それは少なくとも一つには、国教会がその信仰の公言と実践において十分なる信念の裏づけが欠けていたからだとも言えるのである。
確かに往々にして生者同士の間にすら真実の交友精神が欠けているし、“聖霊との交わり”が真の、そして肌身に感じる現実性を失って、しばしば死語と化してしまっている。
実際スピリチュアリズムは国教会が公言しながら現実には単なるまぼろしでしかなかったように思える実在に触れることが出来ると主張しているのである。もちろんそれがスピリチュアリズムの全てというわけではないが。
多くの人にとってスピリチュアリズムへの関心はそれよりはるかに低級な動機から来ている。怪奇趣味をかきたてられる場合もあろうし、至って安易な条件下で慰安が得られるという場合もあろう。
また一たん信仰を宣言すれば、それが絶対履行しなければならない責務を生活上に課すことになる。それを避けたい気持ちから安易な道を求めてスピリチュアリズムに走る者もいるかも知れない。
スピリチュアリズムの交霊会や実験会はその参加者の霊的状態だけでなく、精神状態にとっても危険性があることがよく指摘されるが、現に異常といえるほど霊的なことに憑かれてしまっているケースがいくつかあることは事実である。
が、そうしたケースを見るに、果たしてそうした一種の中毒者の見せる無批判的で無分別な気質が、その中毒の結果なのか原因なのかは判断がきわめて難しい。
心理学的に見れば、多分そうした精神的異常ないしアンバランスの状態にある人間がスピリチュアリズムの催す交霊会や実験会を、その病的状態の原因である抑圧された感情の自然な捌け口として利用しているのであろう。
このことは実はキリスト教についても言えることで、往々にして偏執狂や、明らかに情緒不安定な人間の感情的捌け口となっていることがある。
注目すべきことは、スピリチュアリストの間でも、情緒的に不安定な者はもちろん、たとえ正常な人間でも動機が間違っていたり、誠実さに問題がある場合には、危険があるとして、それなりの配慮をしていることである。
そのほかにも明確なことが多々あるにしても、確実に言えることは、証拠の解釈が困難な問題においては、スピリチュアリズムにもキリスト教の高度な倫理的規範が絶対必要であること、また信仰による神に身をゆだねた生活、及びそうすることによって得られるところの、信仰なき生活がとかく陥りがちな欲望と目的の矛盾衝突の無い生活への確かな証が必要だということである。
心霊現象は確かに存在するがそれは悪霊の仕業である、という意見が国教会内部に根強くある。確かに低級な霊が心霊現象を通じてわれわれに悪影響を及ぼすという可能性を頭から不合理またはこっけいな説として片付けるわけにはいかないが、立派な霊との接触の可能性はないとは到底考えられないであろう。
キリスト教においても天使の存在の信仰は古来きわめて一般的である。
が、いずれにせよキリスト者の生活は神に基づくものであり、その基本的活動は祈りと礼拝であり、それは詰まるところ人類への愛に帰着する。そうした基盤をもつ生活に悪魔の影響も、その他いかなる力も、何一つ恐れることはない。
英国国教会は、かつての論争の所為で、死者への言及にあまりに慎重すぎる。国教会の死者への祈りでは人は満足しない。言いまわしがあまりに慎重すぎて、生者に対する祈りに比して、本当に死者のことを祈っているのかどうかが、必ずしも明瞭でないからである。
一般的に言って、われわれは国教会全体のしっかりとした意見の統一----この世の問題だけでなく、死後の問題の認識の仕方にも、もっともっと自由であってしかるべきである。もっともその具体的な点については、議論によって決めるべきことであり、それをここで提案するのは、このレポートの本来の目的から逸脱する。
スピリチュアリズムが全ての認識上の誤りを排除し、謙虚にそして正確にその真相を明らかにした暁に、やはり確固たる真実を有することが判明したとしても、それは新しい宗教としてではなく、われわれの知識の足らざる部分を補うものであることを認識し、従ってこれまで信仰によって歩んで来たのを、これからはある程度この目で確かめながら歩めることになったと観ることが大切である。
われわれの考えでは、これからは国教会の代表がスピリチュアリズムを信じる優れた知識人と常に接触を保つことが大切である。その点に関する具体的な指導については国教会当局にゆだねなければならない。』
署名者
フランシス・アンダーヒル博士(Dr. Francis Underhill) カンタベリ主教・神学博士。
W・R・マシューズ博士(Dr. W. R. Matthews) セントポール大聖堂参事会員・神学博士。
ハロルド・アンソン(Canon Harold Anson) 大聖堂院長・参事会員。
L・W・グレンステッド(Canon L. W. Grensted) オックスフォード大学教授・参事会員。
ウィリアム・ブラウン博士(Dr. William Brown) 心理学者・博士。
P・E・サンドランズ(Mr. P. E. Sandlands) 勅選バリスター。
(グウェンドリン・)スティーブンスン夫人(Lady [Gwendolen] Stephenson) 侯爵夫人。
「世界心霊宝典」全五巻という物好きな本を持ってまして、その四巻目に収録されてました。心霊主義のサイトにも全文掲載されてたのを、私が宗教的観点から面白がってリンクしまくってたら、リンク切れしてしまって申し訳ないです。長い文章でもないので、参考のために貼って置きます。
署名者筆頭のフランシス・アンダーヒル博士というのは、伝統的神秘主義の研究で高名だったイーブリン・アンダーヒルの従兄弟ですね。
Francis Underhill
http://en.wikipedia.org/wiki/Francis_Underhill
Evelyn Underhill
http://en.wikipedia.org/wiki/Evelyn_Underhill
イーブリン・アンダーヒルの『神秘主義』は、後半のみ邦訳刊行されてますがなかなか面白かった。現在入手困難なのが惜しいですね。報告書はキリスト教の正統信仰から心霊主義はどう評価すべきかという点で、なかなか深い話をしております。
伝統教会側からの結論を言うと、心霊主義というのは科学時代の疑似宗教であり、科学的な証明性にこだわるのが弱点であると。一方で現代は、科学と技術の発展の前に伝統的キリスト教会もなかなか肩身の狭い時代であります。
http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/390.html
私は、ハイヒールさんの投稿欄で、ひとりワンコイン500円の募金提案して、撤回しました。それは、小泉が法人表明したからです。
しかしもう一度募金の趣旨を変えて、阿修羅が一つになり、アンケートとして行ったらどうでしょうか?
小沢さん、志位さん、瑞穂さん、太郎さん、・・・小泉? 阿修羅の人達が、同意して、支持したい人の口座に募金する! しかし、合わせると、アベ政権に、NO の人の集計になります。 脱原発・改憲反対運動として、一つになりませんか・・・そうしないと、それぞれが資金活動のたびに潰しあいとなります。
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/549.html#c4
主犯・何某の両親は、共産主義者で在日某国人だときく。
もしも彼らが反日的逆レイシストであると仮定するなら、この啓蒙・啓発マンガを読ませていると思われる。
であれば、このマンガが殺人犯たちに大きな悪影響を及ぼす可能性は想像に難くない。
その見るに堪えない残忍な場面は、曾ての永田洋子他を彷彿させる恐ろしさだ。
しかも、マンガの中にある日本軍がやったとされる極悪非道の所業は
実は中国が立場を逆転させて反日教育に使っていたものだと、既に明らかになっているというではないか。
このおぞましい濡れ衣を、今後も日本政府は黙して語らないつもりだろうか。
それでもカルト日教組がお構いなしに児童生徒を洗脳するのを尚も放っておくのか。
ネット時代の親は、学校教育に踊らされずに、もういい加減自主的に学ぶべきじゃあるまいか。
被害者女性の体内に2本刺さっていた○ロナ○ンCの瓶とは、、
もしや某球団に対する侮辱もあるのか?とは、考え過ぎだろうか。
反日奇書「はだしのゲン」…返り血浴びる暴力規制
http://dogma.at.webry.info/201308/article_7.html
日共&日教組の合作プロパガンダ漫画「はだしのゲン」。青年有志の問い掛けが実り、反日メディアが発狂する事態となった。問題は閲覧制限ではなく、なぜ暴力コミックが学校図書館にあるかだ。
「渡辺はユダヤ(DHC)に嵌められた」
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/359.html#c14
新ベンチャー革命2014年4月20日 No.884
タイトル:韓国旅客船・セウォル号沈没事故:潜水艦との緊急時衝突回避行動が原因の転覆・沈没事故の疑惑あり
1.韓国南岸にて旅客船沈没事故、300人近い死者・行方不明者発生
2014年4月16日、韓国南岸にて旅客船・セウォル号が沈没し、300人近い死者・行方不明者が出ています(注1)。
筆者は東大工学部船舶工学科出身であり、若き頃、IHIにて造船設計部に所属していましたので、この事故には強い関心を抱いています。
この事故を知って、咄嗟に思い出したのは2010年3月に発生した韓国哨戒艦・天安の海難事故です(注2)。
今回の事故も謎が多く、天安同様に、様々な推論が可能です。
2.セウォル号の球状船首底部に、接触痕があったにもかかわらず、韓国当局は言及していない
上記セウォル号は、事故発生から沈没するまで何時間か時間がかかり、転覆開始時から沈没時まで、多くの画像が記録されています。
同船が完全沈没する前、転覆した状態で、球状船首が逆さまになって海面に露出した部分の至近距離撮影画像を観ましたが、ここに接触痕が見られました。そして、本事故の報道にて、生存者が事故時、ドーンという音を聞いたという証言がありました。この二つの事実から、セウォル号は事故直前、同船前方の水面下にあった何かと球状船首底部が接触し、それがドーンという音を発生し、生存者がその音を聞いたと推測されます。
また、本事故報道にて、この付近には暗礁はなく、30数メートルの海底は砂地ということもわかっています。そして、事故後も同船が暗礁に乗り上げたという報道はまったくありませんので、セウォル号は事故時、暗礁以外の何かに接触したのは明白です、にもかかわらず、その後の報道は、未熟な航海士の操船ミスが事故原因という方向に誘導されています。そして、事故前の海面下での球状船首底部が何かと接触した可能性についての追跡報道はいっさいありません。先日のマレーシア航空機事故同様、韓国当局は何か隠していると疑われます。
この韓国政府による事故原因の隠蔽疑惑は、かつての天安沈没事故時(注3)と非常によく似ています
さらに、日米政府が、韓国政府に救助支援の用意があると表明しているにもかかわらず、韓国政府は救助支援要請をしていません、外部の救助隊が現場に入ると何かまずいことでもあるのでしょうか。
3.セウォル号沈没原因の推論
マスコミ報道(注1)によれば、事故前、同船は17~18ノットでノーマル航行していますが、事故直前に、5~6ノットまで急減速しています。その後、面舵いっぱいの操作が行われていますが、これは緊急時衝突回避行動とみなせます。
この動きと、球状船首底部の接触痕は、見事に符合しています、すなわち、セウォル号は、ソナーにて前方、水面下に異物を発見して、まず、フル・アスターン(全速後進・スクリュー逆転操作)を掛けたということです、だから、上記のように、17^18ノットから5~6ノットに急減速したと思われます、それでも、衝突回避ができなかったので、面舵いっぱいの操作が行われたのでしょう、その航跡はすでに記録されています。
その後、同船は復原力の限度を超えるほど船体が傾斜、徐々に浸水して転覆・沈没したとみなせます(注4)。
このとき操船していた航海士は、船が転覆し始めたので、とりあえずエンジンを停止したはずです、ところが、事故現場の海域は潮の流れが速く、進行方向とは逆の北の方向に流された後、何物かとの接触地点とは離れた場所で沈没したということになります。
ちなみに、セウォル号が事故直前にフル・アスターンを掛けた後、面舵いっぱいで船がいったん南西方向に船首を向けた後、今度は真逆に近い北向きに船が移動したのは、このときすでに、エンジンは止まっていて、事故現場の潮の流れ方向に漂流し始めたということではないでしょうか。
ここまで、推論すると、韓国当局が、事故発生時の水面下の異物との接触に言及しないのは非常に不可解です。
4.セウォル号は潜水艦と接触したのではないか
上記の事故原因推論から容易に推定できることは、セウォル号の球状船首底部が接触したのは、潜水艦だったのではないかということです。
なお、筆者の見方では、セウォル号の球状船首底部の接触痕の程度から、衝突した潜水艦もおそらく同程度の接触痕にとどまっており、沈没するほどの損傷は受けておらず、今はどこかに逃げ去っていると思われます。
しかしながら、韓国当局は、韓国民の関心が潜水艦に向かうのを必死で抑えているという印象をもちます、その代り、事故当時、セウォル号を操船していたのは、入社4ヶ月の新米の25歳の女性・三等航海士だったという情報を流し、この女性の操船ミスを事故原因としようとしています(注5)。
この報道は明らかに、事故の真相の隠蔽工作としか思えません。
ネットでは、セウォル号が、潜水艦と衝突したのではないかという推測が飛び交っていますが、セウォル号の事故時の動きと球状船首底部の接触痕から潜水艦との関連性を疑うのは当然です。
5.この時期、米韓合同軍事演習フォールイーグルにて、韓国の西部沿岸には米韓潜水艦が蠢いていたはず
日韓を属国化し、北朝鮮を日米韓の敵役に位置付けている米国戦争屋は、極東米軍の存在意義を米国民にアピールするため、韓国・北朝鮮周辺海域にて、毎年3月から4月にかけて、米韓合同軍事演習フォールイーグルを行っています(注6)。
ちなみに、2011年の3.11事件時は、普通はフォールイーグルに参加しない米空母・ロナルド・レーガンが来ていて、背筋が寒くなる、あの不気味な“トモダチ作戦”を展開しました。
ところで、今年のフォールイーグル2014は、セウォル号が事故に遭遇した4月16日の2日後の4月18日に終了しています(注7)。つまり、事故発生時に、セウォル号事故遭遇地点を含む韓国近海に、米国もしくは韓国の潜水艦が蠢いていていても何ら不思議はありません。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32874377.html
6.北朝鮮の潜水艦がフォールイーグル演習時に韓国南岸にて蠢く可能性は少ない
ネットでは、案の定、北朝鮮の潜水艦がセウォル号に衝突したのではないかという憶測が飛んでいますが、もし、北の潜水艦がそこにいたら、フォールイーグル演習中の米韓の潜水艦にただちに発見されて攻撃されますから、北の軍部はそんな愚かな行動はしないはずです。
また、日本の潜水艦も、フォールイーグルが行われているとき、わざわざ、韓国沿岸に近寄る可能性はゼロです。
もし、仮にセウォル号が日本の潜水艦と衝突したのなら、反日的な韓国当局はすでに大騒ぎしているはずです。
以上の推論より、セウォル号は、米国か韓国の潜水艦と衝突しそうになって、緊急時衝突回避行動を取ったため、正面衝突は回避されたものの、運悪く接触してしまったということです。その衝撃に加えて面舵いっぱい操船で船体が大きく傾斜したのでしょう。その結果、セウォル号の重心が高く、復原力が弱かったため、不幸にも転覆に至ったとみなせます。
ちなみに、接触したと考えられる潜水艦も、故意に接触したのではなく、これは、単に事故と思われます。
そして、セウォル号が接触したのが米国もしくは韓国の潜水艦であったとしても、韓国政府は米韓関係を考慮して必死で真相隠蔽するでしょう。
注1:毎日新聞“韓国客船沈没:異常な旋回2度…荷崩れ、重心失う?”2014年4月18日
http://mainichi.jp/select/news/20140418k0000m030148000c.html
注2:天安沈没事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%AE%89%E6%B2%88%E6%B2%A1%E4%BA%8B%E4%BB%B6
注3:本ブログ No.135『韓国哨戒艦艇「天安」事件:第二のトンキン湾作戦の失敗だった?』2010年6月1日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/14656817.html
注4:復原性
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A9%E5%8E%9F%E6%80%A7
注5:産経ニュース“3等航海士「現場海域での操船は初めて」…地検「急旋回が要因」”2014年4月19日
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140419/kor14041918530008-n1.htm
注6:フォールイーグル
http://www.weblio.jp/content/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB
注7:朝鮮日報“韓米野外機動訓練が終了 朝鮮半島情勢の変化に注目”2014年4月18日
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/04/18/2014041802843.html
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
◇
韓国客船沈没、急激な針路変更が関係か
http://www.youtube.com/watch?v=1e8RB7fd3vo
http://www.afpbb.com/articles/-/2791012
3月18日 AFP】18日の毎日新聞(Mainichi Shimbun)によると、東京電力が今週初め、福島第1原子力発電所からの職員全員の退避許可を、政府に求めていたことが分かった。菅直人(Naoto Kan)首相は、これを拒否したという。
東電は14日、爆発事故などが起こり、高濃度の放射性物質が漏出した福島第1原発で、復旧作業を続けるのは困難と判断し、職員全員退避の方針を政府に打診した。
これに対し菅首相は「撤退はあり得ない。東電がつぶれるということではなく、日本がどうなるかという問題だ」とはねつけたという。
一方、東電関係者は「『撤退は許さない』というのは『被ばくして死ぬまでやれ』と言っているようなもの」だと不満を口にした。
福島第1原発では最大5000人の職員が働いていた。東電は同原発にとどまっている職員の数を明らかにしていないが、一部報道では70人程度と伝えられている。(c)AFP
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/427.html#c5
ロシア 北朝鮮の債務100億ドルを帳消しに
20日、ロシア議会下院・国家会議は「旧ソ連が朝鮮民主主義人民共和国に与えたクレジットをめぐり、共和国がロシアに負った債務の決済について、ロシア連邦政府と朝鮮民主主義人民共和国政府の間でできた合意の批准に関する」法律を採択した。
ロシア政府による批准に持ち出された合意は、ほぼ20年に渡り続けられた交渉の中で達成された合意の数々をまとめあげたものだ。そこでは旧ソ連の債権と北朝鮮の債務は、調整されるべきだとされている。なお北朝鮮がロシアに負った債務の総額は、109億6千万ドル。
ロシア政府は、債務帳消しの見返りとして、北朝鮮国内におけるガスプロムとロシア鉄道社のプロジェクト実現に期待をかけている。
これで、旧ソ連が外国に与えたクレジット問題で、調整されないまま最後まで残ったのは、キューバに与えた300億ドル分だけとなった。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_20/271433147/
http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/509.html#c3
ハイパワースリムエンジンってのを調べてみたらおもしろいよ。pdfでまとめられてたりするけど、将来戦闘機に向けた関連事業のひとつで、それがいわゆる15tクラスの奴。
>>06
気にすんな。心神てのはあくまで計画初期に発表された模型の渾名に過ぎない。公式にATD-Xが心神と呼ばれたことなど一度もない。
http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/720.html#c7
押し付けてもいないのに押し付けていると断言するのは薬で儲けている薬に利害関係を持った人と見られても仕方がない。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/264.html#c2
三上元氏資料「どう計算しても原発は高い」
当日の動画
第1部 https://www.youtube.com/watch?v=CPpCN-Dnpic
第2部 https://www.youtube.com/watch?v=DnJ20yJ86Ic
原発を止めると経済に負担が、といわれますが、本当にそうでしょうか?
バックエンドコスト、使用済み核燃料の10万年の保管料や、事故炉の廃炉コスト、
事故賠償保険料などを考慮すれば、原発のコストは100円以上にもなりうる。
元経営コンサルタントで湖西市長の三上元氏は、それを試算して可視化しました。
また経営者の視点から、原発、そして原発のない社会をどう考えるか、
城南信用金庫理事長の吉原毅氏が語ります。
「原発ゼロノミクス」は、原発を維持するための経済システムからの脱却をめざす
新しい動きです。
国の政策が原発推進に戻ろうとするなか、すでに各地で、市民や地域の企業、自治体
などが主体となって、多数のプロジェクトが始まっています。
大規模集中から、小規模分散の地域のエネルギーへ。
世界で急速に進もうとしているパラダイム転換を、地域の視点から考えます。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/1184.html
煌めきが華々しくなればなるほど、その裏の闇は深くなるのが常である。中国黒社会の現状について、中国の情勢に詳しい拓殖大学教授の富坂聰氏が指摘する。
* * *
4月13日、中国の主要メディアが一斉に報じたのは貴州省の省都・貴陽市で行われた武器密造・密売グループに対する一斉摘発事件だった。
このニュースで衝撃的だったのは何と言っても映像だ。ズラリと並べられた最新式の拳銃や大型のナイフ、自動小銃などの写真だ。その夥しい量は、すなわち中国社会の抱える闇を象徴しているからだ。
「これだけ大規模な密造・密売グループが存在するということは、すなわち武器の需要がそれだけ多くあるということの裏返し。危険な社会が地下で広がっている証拠です」
と北京の夕刊紙記者も語る。
先月には、前政治局常務委員で現在汚職の容疑で取り調べ対象になっているとされる周永康にからみ逮捕された四川の大物実業家で、同省の政治協商会議の常務委員(地方議会の幹部)でもある劉漢という人物が、実は過去に殺人に関わっていたことが大々的にメディアで報じられた。この劉のアジトに踏み込んだ警察は、備えられていた武器庫を発見、保管されていた大量の銃器を押収している。
地方の有力者は私兵を養い裏で殺人にも手を染め、表と裏の力で地域を支配しているという現在の中国社会が抱える問題がはっきりと知らしめられた。
まさに表と裏が一体化する?警匪一家?現象であるが、その地下を支える黒社会がいまどの程度の勢力となっているかについては正確な統計はない。
だが、公安大学の武伯欣教授は最近メディアで「どんなに少なく見積もっても100万人を下ることはない」と発言して話題となった。
これを受けて中国の『新文化報』は4月5日付の記事で、〈黒社会のボスの約4割は不動産業界と深くかかわっていて、約2割は政治家の身分を有している〉とこれもまた衝撃的な事実を明かしているのだ。
記事のなかでは不動産業に次いで黒社会のかかわる割合が高い業界として鉱山が指摘されている。いずれも中国でぼろ儲けのできる業界であり、高い金利で集めた地下マネーが大量に流れ込む荒っぽい業界でもある。
副腎(ふくじん)は2つの腎臓の上に乗っかっている、重さ3グラムほどの小さな臓器だ。副腎とはいっても腎臓の機能を助ける働きはなく、ホルモンを分泌している。主なものはアルドステロン、コルチゾール、DHEA、アドレナリン・ノルアドレナリンと副腎の周辺の皮質から分泌される副腎皮質ホルモン(ステロイド)の5つだ。
ホルモンは体内のナトリウムとカリウムの濃度コントロールやストレスに対して身体の機能を保ったり、筋肉強化や細胞再生など心身のバランスを保つために働いている。
人間はストレスを受けると、刺激が脳に伝わり、脳下垂体から副腎にストレスに耐えるためのホルモンを分泌するよう指令が出る。ところが強いストレスが続くと、副腎が機能不全に陥ることがある。
銀座上符メディカルクリニック(東京都中央区)の上符(うわぶ)正志院長に話を聞いた。
「アメリカの抗加齢医学会の研究で、副腎の働きが心身の健康や老化に深く関与していることがわかってきました。強いストレスで副腎に負荷がかかると副腎が疲労し、ホルモン量が減少します。この結果、朝起きられない、慢性的に強い疲労を感じる、性欲減退、集中力や思考力・記憶力の低下、不眠など様々な心身の不調が現われます。これが副腎疲労症候群です」
「副腎疲労症候群による心身の不調は、うつ病や更年期障害などに症状が似ています。ところが内科や心療内科を受診しても診断がつかない方が多いのが現状です。副腎の疲労は、血液検査で複数のホルモン量を計ることで診断できます」(上符院長)
症状の緩和には、副腎疲労の原因であるストレスを取り除くことが肝心だ。さらに規則正しい生活や深い呼吸、ストレッチや軽めのスポーツを続けるなど生活習慣を見直す。食事ではホルモンの原料となるタンパク質やビタミン・ミネラルをバランスよく摂取する。
ストレスが強くかかると交感神経が優位になるので、意識的に夜にビタミンCを多く摂る。抗加齢医学会認定医では、DHEAを補充する治療も始まっている。人によって違うが、半年から1年で症状が消失する。
■取材・構成/岩城レイ子
原発・TPPの重大テーマがゴシップで隠蔽される(植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/361.html
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-7e53.html
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/805.html#c128
確かにそうだ!!
テレビで言えば嘘も本当に成る。
日本人ってそんなもんでしょう。
違和感無いね。
何かこれが問題でも??
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/411.html#c13
世界的な自然エネルギー転換のためには、3つの段階を経ることが必要だ。第1段階は技術を開発し、それを市場価値のあるレベルにまで発展させること。第2段階は価格を下げることで、少なくとも従来のエネルギーシステムより安価に提供することが求められる。
そして、第3段階は、分散型エネルギーの生産と次世代型流通システムにもとづいて、既存のエネルギーインフラを段階的に最新化していくことである。つまり、包括的な自然エネルギーの経済を通じ、化石燃料と原子力の使用を廃止していくことを意味する。
この3つの段階は重複する部分が大きく、技術や国によって今どの段階にあるかは異なるが、すでに第1段階と第2段階はほぼ達成できていると言っていい。なかでも、風力や太陽エネルギーの発電技術については、確実に達成できている。一方、第3段階は最初の2つの段階と比べてはるかに困難にみえるが、その原因となっているのは技術的な問題ではない。既存のエネルギー企業が、自分たちのビジネスモデルに固執して、多数の小規模なエネルギー生産者からなる新しい市場環境を受け付けようとさえしないことが障害となっている。未だに既存の電力会社の多くが、自然エネルギーの導入を意図的に阻もうとしている。こうした例については、欧州や、ドイツでの最近の自然エネルギーの進展からいい教訓を得ることができる。
世界的に求められているエネルギー転換について、欧州は、長年先導的な役割を果たしてきた。欧州は、気候変動への取り組みも先頭に立って行ってきた。実際、欧州連合(EU)での自然エネルギーの目覚ましい導入を、世界的経済危機のなかの希望の光ととらえた専門家も多かった。2000年から2009年の間、EUは自然エネルギーの新しい世界経済を開拓し、多大な利益を上げることに成功した。わずか数年のうちに、製造業だけでなくサプライチェーンの全ての過程において、何十万もの雇用が生まれたのだ。
さらに良かったのは、何十万もの農家や小規模協同組合、住宅所有者などの個人が、この「エネルギー革命」の担い手となったことだ。
たとえばドイツでは、総エネルギー消費に占める自然エネルギーの比率が、2000年の3%から2010年には25%に増加した。世界の自然エネルギー容量の3分の1以上がEU域内で導入され、その量は、水力を除いて130ギガワットに上る(1億3000万kW)。2009年の「再生可能エネルギー促進指令」では、最終エネルギー消費に占める自然エネルギーの比率を2020年までにEU全体で20%にするという目標が設定されたが、現在のEUはその目標の達成まで残りわずか6.6%に迫っている。この成功は、2000年からの10年間での自然エネルギーの大幅導入によるものだ。
しかし、現在、多数の小規模なエネルギー生産者の存在は、大手電力会社にとって深刻な脅威となっている。
先日のロイターの報告によると、ドイツの電力会社であるE.ON社、RWE社、EnBW社は、「エネルギーヴェンデ」(エネルギー大転換)に頭を悩ませているという。繰り返しになるが、これは乗り越えられない技術的な問題が原因なのではない。
既存の大規模エネルギー事業者自身が、長年にわたって新しいエネルギー業界の流れに反して、時代遅れのビジネスモデルに固執してきたことが、自らの首を絞めている。
消費量の低下と自然エネルギー電力の成長によって、ドイツの電力卸売価格は2008年から60%下落し、石炭、ガス、石油を燃料とする火力発電所の稼働は採算がとれなくなった。前述のドイツの電力会社たちが所有する12GW相当の原子力発電所も、国による原発の段階的廃止計画に基づいて、2020年までに廃炉作業が始められる予定だ。
RWE社は40億ドル近い資産を失うことになる。RWE社の最高責任者は、この状況を「エネルギー供給史上最悪の構造的危機」であると述べている。
危機? その通り! だが、それはすべて自ら招いた危機なのだ。
現在のドイツや欧州とそれほど変わらない状況が、これから世界中のさまざまな地域で起こることになる。
化石燃料や原子力による電力や熱を販売して利益を得てきた既存の大規模エネルギー事業者は、可能な限り自分たちのビジネスモデルを守り続けようとするだろう。
しかし、自然エネルギーのコストが大幅に低下したことで、自然エネルギーの市場での普及を意図的に遅らせようとすることはできなくなる。
今こそ、これまでの戦略を見直して未来に向けて歩み始めるべき時である。特に、既存のエネルギー事業者にとっては、まさにその一歩を踏み出すべき瞬間が来ているのだ。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/1185.html
専門家らはシェールガスの採掘量の増大と地震発生の頻度の関係に注目した。
シェールガスも採掘方法によっては環境に害を及ぼすことはよく知られている。すでに現在明らかにされているのは、米国で高い水圧によってシェールガスの採掘が行われている場所では地震の発生回数が増えている。
たとえばオクラホマ州では過去5年で地震発生回数は40倍にも増えている。米国地質庁の報告では地下水に液体を注入することで2000−2011年の間に米国中央部での地震発生回数は6倍にも増えた。昨年、テキサス州のエズル市、オクラホマ州のジョーンズ市、さらにオハイオ州の北東部で起きた地震もシェールガスの採掘との関係が疑われている。オハイオ州ヤングスタウン、アルカンザス州のガイ市、テキサス州のフォールド・ウェルト市でも同様に採掘によって地震が起きた。
シェールガス採掘は結果的にかなりのコスト高になることがこのことからわかる。
「独立新聞」から
<犬の暗記教育は使えない・・・のは当然ですね。
医学部も同じで、処方箋の暗記のみ、だから、セカンド、サードオピニオンもデタラメ。
治るものも治らない・・・。患者が増えて医療費が嵩む。
▼ 真に優秀な人は、初めから留学してる
▼ 真に優秀な人は、エジソンやアインシュタインの様に、大学以前は成績が悪い
▼ 脳の【早熟】、体と同じで早熟だと早く成長し、大学前は成績優秀、しかし、直ぐ成長が止まる。
▼ 世界に見切られた、9月入試を宣伝するも、外人希望者は少なく、話が流れた。
▼ 年間10万人が親の認知症介護で離職する日本は、311前から、死んだ国、終わった失敗作と
して世界中で宣伝されていた。だから、ASEANでもマハティール首相に、
『日本は既に終わってる。大失敗国だ。悪い見本。あんな国にならないよう、反面教師にして、
われわれアジア諸国は頑張ってゆきましょう・・・』と挨拶された。
▼ 灯台出て、東電の役員、放射能対策一つ見れば、脳みその質がうかがえる。
▼ 借金を増やすしか能がない役人を見れば、灯台の中身が分かる。
▼ 灯台出身の芸能人、結構、頭悪そうな人が少なくないですけどねぇ・・・。
成長戦略・第三の矢が、『目薬のネット販売』、精一杯の知恵を絞ってこれだぁ・・・あぁ、灯台、
〜
http://www.asyura2.com/14/hasan87/msg/170.html#c36
それまでレントゲン検査もメリットの方が多いからやむを得ず許容してきたはず。
勝手に理論を変えるな。
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/551.html#c6
2014年4月19日(土)、栃木県那須塩原市の黒磯文化会館で行われた「第3回 311『つながる、つたえる、そして未来へ』集い」において、小出裕章氏(京都大学原子炉実験所)が「放射能と向き合い、子どもたちの未来を創る」と題し講演を行った。
◐http://iwj.co.jp/wj/open/archives/135448
◐4.20 崎山比早子さん講演会 『被ばくがもたらすがん以外の病気』〖IWJ(新潟1)〗
◐http://www.ustream.tv/recorded/46443422
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/548.html#c4
占領下日本が、なぜそんなに素晴らしいのか?
戦勝国によるマインドコントロールが解けてない江田憲司。
戦前日本=暗黒社会、米軍=解放軍、こんな神話をまだ信仰しておる。
戦前はまだ自由があった、戦後は、今のマスゴミを見てみよ、画一化された
捨てれをタイプの番組・報道ばかり。
「金利制限をなくせばヤミ金の入り込む余地が少なくなる」とのご主張ですが、その論拠をご説明願えませんか?
小生のような単純な思考力では、金利制限をなくせば金融業者の皆が皆、ヤミ金に限りなく近づくとしか理解できないのですよ。なんせ、金融なんて(最近はどんな産業でもそのような志向と思えるのですが)何がなんでも利益第一の、がりがり亡者の産業ですからね。
金融業者同士で低利融資の競争するからそんなアホらしい危惧は論外だという人が出ると思いますが、私には到底信用できない空論と思います。要するに金利自由化は「総闇金化」だろうと推定するところです。もともと、通常金利では借りられない人・事業体を相手にする金融ですから。
>>07さん
あなたのコメントの最初に「朝鮮同和・・・」とあり、「ヤクザは90%が韓国朝鮮・・・」とのご主張ですが、その根拠を是非にご提示願いたい。(もしも提示できないようなら、阿修羅には相応しくないと思いますので訂正または削除願いを出していただきたい)
→日本人はバカばかりだから、我々テレビ人の意のままに誘導できるのです。
が正しいように思います。
オレオレ詐欺が後を絶たないのも日本人の能天気の酷さを立証しているように思います。
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/411.html#c14
この二つに何が関係しているのでしょう。権威筋を肯定するか、別に権威を考慮しないかということであれば、確かに異なっているといえるかもしれませんが、別な件において権威を認めたり、権威もだまされることがある としてもおかしくはなかろう。
当方も、温暖化二酸化炭素説批判とSTAP細胞批判に同調しています。
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/336.html#c4
今時、薬局の薬剤師が薬を調合したりしているのだろうか?
私のごく僅かな薬局体験では、どう見てもただの売り子(それが調剤代って?)やお薬手帳・余計な説明の押し売り(しっかり点数が加算)にしか思えなかった。
お気楽な、割のいいパートだなと感じたものである。
http://www.asyura2.com/14/hasan87/msg/189.html#c4
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63. 2013年7月31日 10:19:56 : 6uFgfWwteg
これで消費税増税実施までの確実なお膳立てがすべて揃った。
そして、この人の登場である。www
まさにハイエナのような素早い対応。www
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米大統領、来春訪日
時事通信 7月31日(水)9時11分配信
日米両政府は、オバマ米大統領が2014年春にも日本を訪問する方向で調整に入った。政府関係者が31日明らかにした。
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消費税増税が実施され、その分配をどのようにするか。
それ以外、この会談の意味はないだろう。
阿部が就任あいさつで訪米したとき、けんもほろろな対応したオバマの今回はばかりはご満悦そうな笑顔が浮かんでくるではないか。www
64. 2013年7月31日 10:57:42 : 6uFgfWwteg
まだまだ、国内経済は不安定でリフレ政策も庶民レベルには効果が波及していない。
にもかかわらずだ。(そんなことはなから目標にしてないがwww)
もう、消費税の分配をめぐってオバマが交渉にくる。
まさに、実のない木から果実をもぎとろうとする行為。
君らの払うその消費税は君らのためや日本の社会保障制度につかわれるこは絶対にない。
米国債にそっくり化けることになる。
65. 2013年7月31日 11:15:37 : 6uFgfWwteg
再度いわせてもらう。
ここ数日で政府、諮問会議が来春の消費税増税にむけて
完全にお膳立てを終えた。
来春4月の消費税増税は規定路線であったことが証明された。
まだまだ、国内経済は不安定でリフレ政策も庶民レベルには効果が波及していない。
にもかかわらずだ。
消費税実施の来春にオバマが訪日を決めて阿部と会談するのは、
その消費税の分配について。
君らの払う消費税が日本の社会保障制度につかわれるこは絶対にない。
米国債にそっくり化けることになる。
ーーーーーーーーーーーーーーー
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/320.html#c101
行方不明マレーシア機捜索 ますます困難に
12:09
マレーシアのヒシャムディン運輸相代行は「19-20日は、行方不明機捜索において転機をなす重要な日となるだろう」と述べた。
運輸相代行の言葉によれば、捜索作戦参加者らは、可能なあらゆる痕跡を追って調査しているが、捜索は日に日に困難の度を増している。
16日、オーストラリアのアボット首相は「水中探査機ブルーフィン21が作業中のオーストラリア西岸沖2千キロでの捜索は、1週間以内に完了する」と伝えた。6回の水中探査が実施されたが、今のところ何も成果は上がっていない。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_20/271434175/
http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/496.html#c5
共産党さんも、原発の「平和利用」に乗った口だったのですね。
小泉氏は謝罪しての転向でしたけれども、はて?共産党さんの謝罪は?・・・私、どうやら聞き漏らしたようですね。まさかね・・・。昔から共産党はずーっと正しい事ばかり(言っているだけ・並べているだけ?)・・・といった表現しか聞いていませんでしたので、驚きました。
そういえば、共産党さんは、子供たちの「被爆問題」や、「避難問題」、「ガレキ拡散問題」にも無反応だったような・・・なにより、都知事選では原発問題・被爆問題は二の次、三の次の扱いでしたものね、もしかして4の次でした?・・・。官僚・天下り・特別会計にも手を入れようとしていませし・・・。なにより「官僚支配の腐敗」それに挑んで失脚させられた小沢氏の「冤罪事件」にも、官僚側に立ち、既得権益と一緒になって攻撃したのも共産党さんでした。共産党さんが一番しつこく、長かったですよね。それに、未だに小沢氏の冤罪に対する攻撃は続いていますし、謝罪もなしですものね。
なんかホント矛盾する党ですね。選挙時の候補者乱立で野党分断をし、与党に応援する結果になっていることにも全然反省がありませんしね。少しでも違いがあると手を組めないという独善性も問題ですね。それでは政策実現のための政権は無理ですものね。政権を獲ってこその政治・政策実現ですから。きっとあの党は、官僚側の不満を吸い取る為にある、官僚不満のクッションカモフラージ党なのでしょうね。調査能力がすごく良くあり、統計・政策・数字など、とても詳しく収集している党でもありますね・・・もしかしたら国の大切な情報を独占している、お仲間の官僚様がアノ党にドンドン流しているからなのではないでしょうかね。ほんとに調査能力は半端ではないですよね。
先の都知事選は、原発再稼働への舵をストップさせる為の「千載一隅」の大チャンスでした。都知事選の脱原発派敗退で、再稼働の舵を切られていまいました。安倍さんに再稼働のお墨付きを与えてしまったのですよね。本当に悔しいです。大チャンスを逃してしまいましたけれど、これを黙っていては、子供たちに顔向けできません。細川、小泉コンビがその使命を背負って再び立ち上がってくださいました。とても有難いです。
今回は、都知事選の時よりも賛同者が増えましたね。吉永さん、寂聴さんを始めとして、左から右まで広範囲の賛同者ですね。アレアレと思われるお名前もチラホラお見受けしますけれども、大きな相手に挑み、良い事をするのに過去の過ちで排除していては幅が狭まりますし、そんな事で排除していたのでは昔からずっと原発反対を訴えていた小出先生とかの少人数の方にしかその資格は無くなりますものね。そしたら「原発平和利用」に賛同し原発容認をした過去のある共産党さんにもその資格はなくなりますよね。
大きな相手に対抗すには、右から左まで広く大きく繋がらなければと思います。細川氏・小泉氏が設立したこの翼の広い塊は、国民の味方の大政党に繋がる雰囲気になってきましたね。本当にうれしいです。脱原発もTPP反対も、国民の80%以上の賛成がすでにあるのに、その数字が国会で実現されていません。「国民の下からの底上げ」は、もう十分に達成されているのです。後は国会で、そのパーセンテージの国民の願いを政治に反映するための大きな大きな国民派議員の塊と政党が必要です。それが、今、出来つつあるように感じられます。
特別秘密保護法も制定されてしまいました。これも、国民の反対は、原発反対、TPP反対と同じ数字に達していたにもかかわらず国会で制定されてしまいました。国民の意思は80%以上に達していたのです。「国民の意思の底上げ」はこれ以上必要ない数字でした。問題は国会なのです。秘密保護法に断固反対していた小沢氏も、これを受けてこうおっしゃつています。「やはりこれを覆すには総選挙で勝つ以外にない」と。
大きな大きなウイングで総選挙に勝つ事で、国民の80%の意思を実現したいですね。排除に排除を重ね、小さな独善的な塊では、それは実現できません。大きなウイングで秘密保護法を覆し、即脱原発を実現し、TPPも阻止し、特別会計を廃止し、国民のための政治に変えたいものですね。でもいろいろと崖っぷちに追いやられている現状です。果たして間に合うのでしょうか?
国会の葬式をしてまで、国民に危機を訴えられていた小沢氏の想いは決して非難されるべきことではありません。国民の80%以上の意思を潰されたという国民の想いをわかりやすい形で訴えられたのです。非難する方々を非難したい想いです。
最後にもう一個。申し忘れました。
私、シガナイ一主婦です。
小沢氏の支持者ですけれど、落選議員でも、陣営でも、信者でもありません。
この結果の意味は、各自が所持する積算線量計のほうが実際の空間線量率から計算する値とくらべて影響が小さく表示される傾向があるということだろうと思う。
その原因は、積算線量計が体に密着させて使うために一部の方向から入射する
放射線が体を通過するため、ガンマ線のトータル量が低下してしまうということだろう。
実際の空間中に存在するガンマ線の積算量を求める場合は、
人体に密着して所持するポータブル線量計で得られたmSvの値に1.43倍を掛けた値が、
実際の自由空間中のガンマ線がその人へ照射したトータル線量にほぼ等しくなる、
ということだと思う。
正確に特定の場所の年間の積算線量を計る場合は、人体の遮蔽の影響を考えて
測定器は人が持つべきではないということだろう。
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/546.html#c9
これは、悪魔の子・トルーマン大統領の政策です。
日本が戦争に走らざるを得ないように、欧州と結託して包囲し、真珠湾攻撃も、暗号の解読で知って
居たにもかかわらず、故意にとぼけて攻撃させ、戦争の理由をでっち上げた悪魔の子です。
オバマは、これを継承すると言ってる訳です。
まず、トルーマンは、経済復興するために、戦争をしたかった。今でも米国GDPの2割が戦争産業。
しかし、世論が戦争に反対してたので、世論を覆すために、真珠湾攻撃を横目で眺めていたわけです。
次に、大統領選に連続当選したかった。
ブッシュも叱り。戦争時では、国民は変化を求めないので、現職が再当選するからです。トルーマンは
4期も大統領になりました。
更に、有色人種がアメリカ並みの大国に伸し上るのを許せなかった・・・。
オバマは、これを発展させるべく悪魔の子だから、韓国並みに日本を潰したい・・・。
〜〜〜〜
【 悪魔の米国に不幸にされたブータン・・・・】
10か月分の月給をはたいてGパン買うのが幸福のチンブー、ハンバーガーも同じ。すっかり悪魔文化
に騙されている。中国で500円で作られているビニールのバックをフランスでCのロゴマーク付けて、
50万円。ビニールを買って喜んでいる日本人に似ている。
これで、ブータン国民、特に、若年の大半が、自分を不幸だと回答するようになった。
悪魔の国・米国。
モンローで国中が麻薬とレイプで満たされた。
マドンナで、更に、変態が加速された。
ガガで完全に腐った。同姓愛のバイセクシャル、麻薬中毒、アルコール依存もどうどうと公表。
悪魔の米国文化で、日本もトランス音楽で、ダンスに薬にレイプに半グレにエイズ蔓延。
大学生も、タバコ以前に大麻が常識になっている。警察の取締りがきつくなった分、893は一般人に
ドラッグや拳銃を販売している始末。
悪魔のアメリカにそっくりになってきてしまった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
TPPや集団的自衛権や秘密保護法安で日本を潰す、バラク・フセイン(本名)米国大統領。
原発地雷だらけにしたのも、日本の将来を潰すためだったんだろう・・・。
元々、オバマなんて、使ってない名前。イスラム預言者の名前のフセイン君が本名。
トルーマンは、日本を騙すために、天皇宛に直筆の手紙を書いて、アメリカは、日本を尊重し、友達
でありたい・・・と言う内容を伝えながら、裏では、真珠湾攻撃を待ち望んでいた。
オバマの「グリーン・ニューディール政策」とは、
【 悪魔の落とす第二の原爆・・・】
以外の何物でもない。
〜
エクソシスト以前に、アメリカが悪魔の国だろう・・・
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/320.html#c102
女性を貶してたら世の中なにもかも解決ですか??
それで気が済む。
言うことはなくなる。
おまえの狙いはそこだろうが。
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/411.html#c15
だから官僚とプロレスできるんだよ
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/333.html#c54
ご主旨は解らぬでも無いが、それは漢字文化そのものが帯びる中華思想、つまり勢力拡大の性向や自己顕示欲、そうしたものに彼ら自身が気付かぬ限り、難しいのではないかな。
半可通な知識人ほどそうした中華(拡大)思想に染まる。
これはアタマの良し悪しで防げるものではない。思考の前提にあるからこそ、お勉強のできる優等生ほど染まる可能性が高いだろう。
彼らに相対しているとは云え、全く同じ事が漢字文化に浴している日本人にも言える。
漢字がもつ自己顕示性は、見た目をごまかすこと、つまり虚飾性を惹起する。
簡単に言えば「ウソ」をついて自省しない。だから歴史を簡単にねじ曲げたりする。
そうした無意識なイデオロギー源を自省する、つまり根を断たない限り、自己拡大慾はやまず、紛争のタネは残るのではないか。
戦前、日本人の多くがコンプレックスを抱いていた、古い中国文化も、当事者達から見たら、それよりも遥かに古い(文字発祥以前の)伝承を書き留めたり、再興したものに過ぎないと、彼ら自身が気付いていた。
そうした謙虚さが、いまの中国にはどうも見られない。
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/429.html#c2
「消費税増税分がそっくり米国債に化けるは言い過ぎた」とは思うが、
金の無心にはちがいない。断言するw
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/320.html#c103
「私のために、文句も言わずに黙々と働いて金を稼いで来てくれるロボットは存在しないだろうか」
そんな想像をする人は、世の中には珍しくない。ボロボロになるまで働いている人は、疲れの抜けない朝によくそんなことを考えるという。
そんな願望をマンガや映画にしたものもある。しかし、そんな「うまい話」はそうそうないので、誰もがあきらめて疲れた身体を無理やり起こして働きに出る。
資本主義の中で生きるためには、まずは自分が働かなければならない。どんなに金に興味がない人であっても、金のために生きなければならないのだ。それが資本主義の鉄則だ。
もちろん、子供は親に養ってもらえるが、遅かれ早かれ親の庇護はなくなる。ニートやフリーターも親に寄生しているが、それはずっと続くわけではない。
いつか必ず、自分の人生は自分で何とかしなければならない日が来る。自分の人生を自分で何とかするというのは、すなわち金を稼ぐということと同義だ。
■「文句も言わずにせっせと働くロボット」
自分のためにせっせと働いてくれるロボットはいないと言われている。
しかし、世の中には金のために働かなくてもいい身分の人たちがいるのも事実だ。それは、何らかの形で、ありあまる資産を持っている人たちだ。
こういった人たちも、ハードに働いている。働くという意味では同じかもしれない。しかし、彼らは自分が立ち止まれば明日から生活が成り立たないというわけではない。
資産を持っていない人々が、働けなくなった瞬間に行き詰まるのとは対照的に、非常に安定した生活がそこに待っている。そこが資産を持っていない人たちと決定的に違う。
しかも、もっと重要なことがある。
それは、資産を持っている人たちは、働いていなくても資産はどんどん増えていくということだ。資産が大きければ大きいほどそれは鮮明になる。
本人が何もしなくても、いや、むしろ「何もしなければしないほど」膨れあがっていく。巨大な資産を持っている人は、むしろ何もしない方がいい。
たとえば東大出身の馬鹿として有名になった鳩山由起夫の一族は約400億円もの資産を持っていると言われている。これだけの資産があれば、何かするよりも何もしないほうがむしろ資産は増える。
信じられないかもしれないが、これは事実だ。
身体がボロボロになり、過労で倒れてしまう人が夢想する「私のために、文句も言わずに黙々と働いて金を稼いで来てくれるロボット」を、実は資産家はすでに持っている。
資本主義は、「文句も言わずにせっせと働くロボット」をすでに発見しているのだ。しかもそれは、1体ではない。
・・・
(この記事はメルマガにて全文を読むことができます)
【北京時事】中国の上海海事法院(裁判所)は20日までに、1930年代の船舶賃借をめぐり中国で行われた訴訟で敗訴し、損害賠償の支払いを命じられていた商船三井の船舶1隻を浙江省の港で差し押さえたと発表した。戦時中の財産が損失を受けたとして、日本企業が中国国内で現有する財産が差し押さえられるのは極めて異例。
靖国神社参拝など歴史問題で日中関係が悪化する中、中国当局による対日圧力の一環の可能性が高い。戦時中に日本へ強制連行された中国人労働者らの提訴も相次いでおり、被告の日本企業を揺さぶる狙いもありそうだ。(2014/04/20-17:18)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014042000056&j4
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/429.html#c3
08> 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/421.html#c15
結局は、悪魔のアメリカ原子力村が、CSISが、裏でやらせているわけで、悪魔は米国なんです。
福島県知事をはじめ、自民や官僚や財閥は、手先になっている小悪魔なんです。
ウクライナに子供の甲状腺がん以外は隠蔽させたのも、悪魔の米国・原子力村だった。
背後に居る親玉、悪魔、アメリカの仕業です。
選挙で市民政党を作って政権をとるか、北に頼んで、永田町や霞ヶ関に、ミサイル落としてもらうか、
TPPと戦争と原発で、悪魔の米国に第二の韓国にさせられてしまう。
〜
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/499.html#c44
金利完全自由化がバラ色とは、さすが安倍マンセーのバカウヨの論だ。大笑い。
そんなら江戸時代も、さぞや高利貸に悪い奴、怖い奴はいなかったんだろうよ。
闇金だからヤクザが必要なんじゃない。
高利貸しが、強引に取り立てるためにヤクザが必要なんだよ。
もし闇金しか借りられない状況に陥ったなら、自己破産すればよろしい。
それと、合法的な超高利貸しに返済できず、自己破産するのとどう違いがあるか?
まだ、表に出てる銀行やサラ金に、2割程度でも金利限度があった方がはるかに安心だわ。
またぞろサラ金創業者が、長者番付に並ぶようなご時世はもうまっぴら。
ホント、安倍自民党と、ネトウヨってろくでもない。
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/424.html#c10
あとはエートスと同じだから、すきにすればいい。
和気あいあいとやってるんだから、外野からとやかく言うつもりはない。
反原連もエートスに賛成だしなw
「エートス(実用的放射線防護文化)の構築にむけて」
http://ethos-fukushima.blogspot.jp/2012/07/blog-post.html
講演内容は同じことの繰り返し。
擁護派も動画見てなかったりしてなw
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/547.html#c9
それは徴兵引けば必ず戸籍の整理必須で国民が誰なのかってのが掌握できるからだ
今時は「DNA鑑定」があるし
相続時期は相続放棄などの手続きが出て来て書面を綺麗にするために親類縁者が相続人該当者を探偵など使い捜索する
だからここでばれる→戸籍の背乗り
でも一番今最新の状況では
【都構想】だ
ようは都構想の内容から見て密航者の掃き溜めだ
正社員7万で年金6800円/月
これで生活できるのはいったい誰だろうか
日本人の生活水準では少し難しいね
生活費でさえ最低1人あたり10万は要るのでないか
固定資産税
光熱費そして下水道等インターネットや電話代含み
食費
車の税金
ガソリンや灯油代
そして(国民)年金でも
そして健康保険
年間合算し割れば10万は最低要るのでないか
ここで働くのは就労ビザのない者
日本人でない者
ナマポをクーポンにしたら祖国に仕送り出来ないので必然的にここに集まって来る
東京があのように地価高騰し身動き取れない状態なのは在日が祖国に仕送りするために物価を上げて来たからだ
法人税前年比+を計上し融資貰い大半の銭を祖国に送金しそしてブツに転嫁しそれを買い支えたのであのような一極集中型のあのような事態になった
いつも汚染の問題で東京でセシウムが出たとかいろいろな情報が寄せられるのは100%福島の関係でない元々東京にあったものだ
それは例えば石川播磨の跡地に築地市場移転させるとかで環境アセスをしたらとんでもない値が出たとか
元東京ガスの跡地で同じように放射性物質が出たとか
これらの状況からだいたい推測出来るね
ようは
都「公共事業しないとみんなに金が回らない在日が仕送りで銭を抜いてブツが高騰だ何かないか?そうだ旧跡地跡なら安価だ汚泥などが出て二束三文で返る土地はないか」
こんなのだったんだろう
祖国が寄生虫のように日本にたからなくても自分らで生活出来たらいいだけじゃないか
例えば互助会式の会計にするとか
それでも在日が帰らないのでここをそういう特区にするんだろう
多分「こんなはした金で生活出来ないよ」って原発掃除とかに移動するんだろう
蛆を祖国がいくら入れても死ぬだけだ
嫌なら戸籍を綺麗にして就労ビザで来るとか
色々だ
そういう場所を作るつもりじゃないか
改憲のとこに戻るけど
戦争とか言うならまず戸籍じゃないかね
例えば事情があって本当の名前は「斉藤剛」って名前なのに【朴安淳】で生活してる者も射るかも知れない
それは死刑を含み懲役で親類が在日の関係で養子に入れて貰い在日特権最高刑期7年を利用し朴安淳で生活してるかも知れない
こういう思い付きもしない状況が角田美代子事件で発覚しわかった
そういう状況をどうやって回避するのか?
奴らの【餌】を都構想にだけ置く
祖国はいつも金よこすニダ!!って言うんだろうし
ナマポがクーポンで公務員削減なら
統一するとか言い出すのでないか
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/391.html#c12
ブッシュ米大統領(当時)は2002年、東欧でのミサイル防衛システムを推進するため、旧ソ連との間で締結していた弾道弾迎撃ミサイル制限条約から離脱すると発表した。
これを受けてプーチン氏はテレビ演説で、軍縮や核不拡散の取り組みを台無しにする動きだと警告した。
現在はロシアとウクライナの国境付近に数万人規模の兵士を配置。米国が対ロシア包囲網をつくろうとしているとして、その阻止に動いている。
また専門家によると、プーチン氏は西側の民主主義に代わる選択肢として、保守的かつ超国家主義的な資本主義「プーチニズム」を推進しようとしているという。
<配慮の欠如>
米当局者らによると、イデオロギーの対立国としてソ連が崩壊した後も、ロシアが中国や他の主要国と同様に、なお外交面での配慮が必要な大国だということを認識できなかった点も問題だという。
1990年代終盤に在ロシア米大使を務めたジェームズ・F・コリンズ氏は「われわれはあまり注意を払っていたとは言えない。(二国間関係は)それほど重要視されていなかった」と語った。
プーチン氏は決して交渉しやすい相手ではない。米当局者は、プーチン氏が、独裁的な国家主義者で、歴代のロシア首脳と同様に西側への強い不信感を抱いていると指摘する。
プーチン氏は2000年の大統領就任以降、大国としてのロシア復活を目指してきた。また、自身の権力を強化し、組織的に反対意見を封じ込め、エネルギー供給を通じて近隣諸国に経済的な影響力を及ぼしてきた。
原油価格の上昇や国連安全保障理事会での拒否権を後ろ盾に、プーチン氏は米国の政策を時折妨害し、米国をいら立たせる術をマスターした。
ブッシュ・オバマ両政権の当局者らは、米国が当初、プーチン氏と協力できそうな分野について過大評価していたと指摘。過剰な自信と配慮不足に加え、時折あった不手際などで対ロ関係の悪循環を招いたとしている。
<旧ソ連国のNATO加盟>
ロシアと近隣国の関係も、2001年以降のブッシュ氏とプーチン氏の関係を悪化させた。
ブッシュ氏は2002年11月、旧ソ連のエストニア、ラトビア、リトアニアを含む東欧7カ国の北大西洋条約機構(NATO)加盟に向けた協議開始を支持。2004年には同氏が主導してこれら7カ国がNATOに加盟した。
プーチン氏をはじめとするロシア当局者は、ソ連と戦うために形成されたNATOがソ連崩壊後になぜ拡大を続けているのかと疑問を投げ掛けた。
ブッシュ政権で国家安全保障会議(NSC)のロシア局長を務めたトーマス・E・グラハム氏は、NATOに代わるとともにロシアも含めた新たな欧州安全保障システムを構築する努力がもっとなされるべきだったと指摘。
「われわれが目指すべきだったこと、そして現時点で目指すべきことは、米国、欧州、ロシアの3本の柱に基づく安全保障の仕組みだ」との見解を示した。
<共通の利害>
オバマ大統領は2008年の大統領選勝利後、対ロシア政策について包括的な見直しを行った。このとき政策策定の中心となったのが、NSCでロシア問題を担当していたマイケル・マクフォール氏だ。
同氏は最近のインタビューで、NSCが政権の外交政策における主要な目標を調査したところ、ロシアに関連したものはほとんどなかったと話す。
ロシアとの関係は他の政策目標を達成するうえで重要と見なされていたが、ロシア自体に関するものではなかったという。
オバマ政権は新たな対ロシア政策を策定。「リセット」と呼ばれる同政策の実施に向けてオバマ氏は2009年7月、ロシアを訪問した。
「リセット」は当初順調だった。オバマ氏の訪ロに当たり、ロシアは同国経由で米国がアフガニスタンに軍物資を輸送する能力を大幅に拡大することに合意。2010年4月には両国は新戦略兵器削減条約(新START)に署名した。また同年、ロシアは国連の新たな対イラン経済制裁も支持した。
だが、専門家はこうした最初の2年間の「蜜月」について、オバマ政権が核兵器削減やテロ対策、核不拡散など両国に共通する利害に焦点を当てた結果だと指摘する。
ブッシュ政権時代に緊張が高まった民主主義やロシア近隣諸国をめぐる問題はほとんど解決されないまま残った。
<ロシアの軟化>
米専門家らは、ロシアに対する新たな長期的戦略を打ち出すことが米国にとって極めて重要だと指摘する。それは現在の危機をめぐってプーチン氏を責めるものでない必要があるという。
ウィルソン・センターのロシア専門家、マシュー・ロジャンスキー氏は「プーチン氏はロシアを映す鏡だ。プーチン氏が去り、ロシアの態度が急に軟化するといった妙な考えは誤りだ」と語る。
マトロック元駐ソ米大使も、米国の不注意な行動とそれに続くロシアの過剰反応という破壊的なパターンに両国が終止符を打つことが重要と指摘。「二国間関係の問題には軽率な米国の行動に関連したものが非常に多い。多くの場合、それらはロシアに打撃を与えることを目的としたものではないが、ロシアの反応はたいてい敵意を増幅し、過剰になっている」と述べた。
© Thomson Reuters 2014 All rights reservedおすすめ記事
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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA3J00Q20140420?sp=true
http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/719.html#c1
プッ 小出レベルの馬鹿話はいい加減にしろ!
これを見ろよ 図があるだろう てめえで意味を考えろ
http://4hiroshimas.com/
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/550.html#c1
http://www.ch-sakura.jp/events.html#9924
http://www.asyura2.com/14/hasan87/msg/170.html#c37
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E5%8D%94%E5%8A%9B%E6%A9%9F%E6%A7%8B
http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/509.html#c4
資本主義でなく共産主義でも(党幹部の師弟などは別として)働かなくては生きて行けないのは同じか、それ以上でしょう。
また資本主義でも、自給自足で、物々交換する人々や、超富裕層、極貧でもOKな人々は、ほとんど金を稼ぐための労働時間は必要ないですね。
なんだか、投稿者は脳自体がうんこ化しているな 気の毒に
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/431.html#c1
よりによって進次郎だって。
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/431.html#c2
朝生の「激論! 宗教と若者」の冒頭でも田原総一朗が「近代合理主義の限界が」云々とやってましたが、一昔前の知識人なら常識的な問題意識なわけです。この箇所は私の編集した池田編には入ってません。ネットを探せば全編は閲覧できるでしょう。
オウムや幸福の科学というのはバブル後の話で、バブル時代というのは、ポストモダンのブルジョア・ニヒリズム思想全盛期で、それまでの日本社会が共有して来た歴史的宗教性への素養をすっかり断ち切ってしまったところがある。その宗教的、精神的空白の状態のバブル末期に、新しい宗教が一気に勢力を拡大した。
朝生では、池田晶子は「そもそも宗教とは何か?」から始めますね。彼女は社会の基層を成す歴史的宗教性に足をかけて物を考えていると言える。池田晶子は小林秀雄の愛読者と言ってました。確かにそんな雰囲気であります。哲学と言ったらロクに読みもしないでニーチェの「超人」と「ニヒリズム」を云々して事足れりとするのが流行の昨今ですが、彼女は人間における宗教性というものについて自然体で、自らの言葉で語ることの出来る貴重な存在でありました。
2000年代に入ってからはナショナリズムと反共資本主義が何もかも塗りつぶしてしまおうとして駄目ですね。落ち着いた思索の出来る雰囲気ではない。
http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/390.html#c1
お主等の能を化石能と言うのだ。
それ共
小沢→落ちた偶像
海江田、細野、馬淵→薄汚れた口先人間
橋下、江田、渡辺→権力亡者
社民党・他→子供たち
共産党→悪魔の使徒
安倍、麻生、石破他→馬鹿、アホ、間抜け、売国奴
森、町村・・・めんどくさいなあ自民党の長老→亡霊
これらの内、どれかを信奉している馬鹿か。
まっ
どっちでもよいさ、
遊んでやったのさ。
糞左翼は日本が憎たらしいばかりで、中国の実態が見えない。
東京新聞記者、不勉強。
Cs−137の物理的半減期は30年、1000分の1くらいになるまで、300年かかると想定されてきた。
しかし、環境中におけるCs−137の半減期は180〜320年であることが、チェルノブイリの研究から判明した。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/300.html
http://www.wired.com/2009/12/chernobyl-soil/
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/555.html#c2
トを着た総理がインタビューを受けていた時の映像にフジテレビの日枝会長がバッ
チリ映っていた。
読売のナベツネといい、日枝といい、どいつもこいつもマスコミの幹部は似非ナ
ショナリストの提灯行列のチケット欲しさに行列している狭間は人間のクズ。
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/415.html#c12
どのような方向へ向かうかは解りませんが、その様なものでも期待しなければならない状態ではありませんか。
日本を変えるためには。
革命後、ユダヤ国家(五芒星の国旗)だった、ソビエト連邦と今のロシアをごちゃ混ぜにして解説し、
しかもネット右翼と同じ内容の、デマ発信記事です。
小中学生や2ちゃんねるの工作文章では有効かもしれませんが、ヤフー工作板とは
違って、ここはA層も覗きに来る阿修羅です。 低レベルの誘導洗脳は通じません。
CIAが極右の傭兵(民間軍事会社・ブラックウォーター)を雇って、クーデターを起こしたのが、ウクライナ問題。
その問題をスルーして、ロシアが悪いと持って行くのは、欧米メディアのスピン洗脳・誘導記事と同じ。
NEVADAブログの記事を張るなら、ベンジャミン・フルフォード氏の記事を張りたまえ。
阿修羅が3.11後に裏社会に乗っ取られているので、
原発・放射能安全、マグナBPS社はスルー。人工地震の親記事は書き込まない等々、
2ちゃんねると相違がない、駄目掲示板に没落中。 英語だけの広告が掲載されるなど、ユダヤ資本に取り込まれている。
2ちゃんねるから、阿修羅に来た人は、NEVADAブログのガセ誘導ブログ情報に引っ掛からないで、
真実系の大御所、ベンジャミン氏と、リチャード・コシミズ氏のブログを読みましょう。
大手新聞テレビの重要情報は、ウソだらけで重要な事を隠すのが目的なので、
ニュースの裏側は上記・両氏の解説で真実が見えてきます。
STAP細胞も裏社会にとって驚異的な発見なので、メディアが総力を挙げて潰しに掛かっています。( コシミズ氏ブログ参照。)
以下、ベンジャミン・フルフォード氏の有料英文記事を翻訳してくれている方のブログ情報。
ベンさんは情報源からガセを掴まされることも多いので、話の7割が本当。2割がガセ。1割が洗脳情報と考えて読むのが吉。
全部を信じないで、コシミズ氏の分析と比較して ふるいにかけましょう。
(「スライヴ」と同様に最近は、宇宙人情報も登場している模様・・・。)
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つるはげ親父の独り言
http://blog.livedoor.jp/turuhageoyaji/
2014年04月16日
Benjamin Fulford geo-political news 14 April 2014
英文を見たい方はこちらをどうぞ:http://benjaminfulford.net/
適切な日本語で書かれた記事を見たい方はこちらをどうぞ:http://benjaminfulford.jp/
“Surrender Or Die,” That Is The Choice The US Cabal Government Now Faces
”降伏か死か”、それが米国陰謀団が現在直面している問題だ
アメリカ合衆共和をハイジャックし、世界ののけ者に変わり果てた国犯罪陰謀団が、降伏するか死滅するかどちらかを選ばなければならない事が問題の焦点になってきた。
これは多くの階層で顕在化している。
例えば先週も、米国に対するIMF内の拒否権を放棄させようとする試みにおいて、IMFを支配する国々のメンバーは、187対1で賛成に投じた。
ましてや、米連銀を支配する一族がオイルダラーのために大規模な攻撃を行ってきたこと等はもってのほかだ。
とりわけ、ウクライナにおける状況は陰謀団の歴的敗北になりつつある。
ウラジミール・プーチンロシア大統領は、ヨーロッパ及びウクライナは米ドル以外のものでロシアのガス代を支払うよう主張し始めた。
ヨーロッパ諸国はこれに同意する以外に選択肢はない。
このように、オイルダラーの運命は決まっている。
ジョージ・ソロスのような傀儡支配者の命令のもとで働いてきた米国企業政府大統領バラク・オバマは、原油の価格を押し下げ、ロシアを破綻させるために、中東の産油国を説得しようとしたが、阻止された。
そこでオバマは方向転換し、中国へ向かった。
中国政府筋によると彼は、もし中国が人民解放軍を利用してロシアへ圧力をかけることに同意するのなら、東南アジア及び日本に対する全ての支配権を明け渡す提案を持ちかけた。
しかし中国は、オバマが民俗学的見地から、数年前から生物兵器をターゲットを定めて、殆どの中国人を殺害しようとする人達と同じ輩だということに十分気付いていた。
従ってロシアに対する作戦は実現しないだろう。
その一方で中国は、国連に地球上の人口分布をより正確に反映させるために、国連本部がアジアに移り、安全保障理事会を改革することを主張している。
また彼らは、陰謀団が世界銀行、或いはIMFの支配権を明け渡すつもりがないという結論に達した。
従って、世界銀行及びIMFの組み合わせよりも遙かに多くの資金が利用可能な新たな機関を創設する準備をしている。
一方ヨーロッパでは、オイルダラーに対抗する動きの一部として、インドや日本のように、自前のオイルやガスを持たない国々へ、テスラのフリーエネルギー技術を供給し始めた。
彼らはこれらの国々のために、中国/ロシア、或いは中国/米国のオイルマネー以上の選択肢を確実に持っておきたい。
オバマが今月下旬に訪日するのには理由がある。
彼は、安部奴隷政府に対し、中国及びロシアへの攻撃を支援するよう懇願するのは間違いないが、何も起こらないだろう。
何故ならば、自衛隊もアジアに駐留する米国軍も、この計画には従おうとしないからだ。
オバマが著しく嫌われたのけ者体制の代表である事実は、誰も忘れることはできないのだ。
ここで最近の行動を見ながらオバマが代理人となる政策のいくつかを思い起こそう。
まず、この政権は間接的にマレーシア航空機370便をハイジャックした。
核兵器を積んでディエゴガルシア島経由でイスラエルからフロリダへ飛ばせた。
そしてこの航空機はオランダへ向かった。
”核テロサミット”のために集まった世界中のリーダーに対する脅迫に使うためだ。
そしてオランダ空軍に阻止された。
唯一成功した演技は、米国企業政府からヨーロッパをより遠ざけることだけだった。
脅迫に失敗したあと、オバマはイラン及びサウジアラビアの双方に(上述のように)、原油価格を押し下げることで、ロシアを破綻させることに協力するよう頼んだ。
サウジは、国民を買収する資金が尽きれば一夜の内に革命に直面するが、原油価格を押し下げる立場ではなかった。
更に彼らは、シリアのような場所で、オバマに裏切られた感情を持ち、彼らがもはや米連銀の顧客国家ではないことが既に公表されている。
イランは、米連銀が長年に渡り彼らを攻撃し、破綻させようとしてきたことを十分心得ているが、彼らもまた挑発には乗らない。
トルコ首相タイイップ・エルドアンも、ムスリム同胞団と関わるナチを支援することを止める決断をし、過去にシリアその他の地域で彼らを支援した活動を反省するように言われた。
先週ロックフェラー及びブッシュファミリーの代理人が白龍会の代表と交渉したのは、このような急を要する状況があったのだ。
ブッシュの代理人は、ジョージ・ブッシュ・シニアと個人的な間柄の、カーライルヘッジファンドの上級管理職だが、”ブッシュは本当は利口でもなく、権力もない。”と白龍会を説得しようとした。
彼もまた、同様に超富裕層は富を控え目に見せびらかすべきだと言った。
ロックフェラーの代理人は、米国陰謀団が良い働きをしていた証拠として、GPS付きのスマートフォン、TV画面の超高画質解像度等、最近のコンピューター技術における進化をすべて挙げた。
ロックフェラーの代理人は、それらは良いことだが、21世紀の間に十分進化することが期待できる、惑星間の旅行の未来からは程遠いと言われた。
言い換えると、犯罪的大量殺戮を行っている、米国政府を支配する陰謀団のせいで、地球が隔離されているのは明らかだ。
ブッシュの代理人は、今月末までに米国における企業メディアが9.11及び3.11についての真実を放送し、陰謀者達によって盗まれたすべての資金が正当な所有者に返還されることを要求する手書き書見せられた。
その他の内容は知られててはいないが、権力を持った人々が堪忍袋の緒が切れて、世界中で問題を引き起こしているナチへ止める要求をしていることは言うまでもない。
白龍会は、犯罪者達ができる限り早く殺されなければ、かき集められて投獄されることの要求を迫られている。
それらは、大量殺戮者及びその立場にいるCIA或いはペンタゴンその他の諜報局のメンバーが、これらのクズ連中が行動を取るか、或いは遅かれが早かれ投獄されることが保証されるかについて適切に処置を施すことを示す。
これらの人々は、ジョージ・ブッス・シニア及びジュニア、ドナルド・ラムズフェルド、 マイケル・チャートフ、フランク・カールッチ、ジェイムズ・ベイカー、 マイケル・ヘイデン、リチャード・マイヤーズ将軍、ベンジャミン・ネタニヤフその他を含む。
血染めの月が望むのは、正義かそれとも報復か?
ユダ金連中は、米国民からも見放されているようです。
http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-13791.html
http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/713.html#c7
言葉のやり取りを楽しむことで満足する阿修羅のコメンターターの不甲斐ないこと。
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