チェルノブイリ原発事故の被害がヤバ過ぎる件!血液疾患・造血組織疾患は21倍、癌は95倍、呼吸器系疾患は108倍に増加!
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2014/04/07 Mon. 06:00:28 真実を探すブログ
*疾病率推移 http://snsout.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
チェルノブイリ原発事故では放射能汚染の影響で多くの病人が発生しましたが、それをグラフ化すると、その被害を強く実感することが出来ます。以下はチェルノブイリ原発事故前とチェルノブイリ原発事故後の病人に関するデータです。これを見ると分かるように、事故前と事故後では、患者数が桁違いに増加しています。
実際に多くの被曝患者を治療したバンダジェフスキー博士によると、放射性セシウムは筋肉などに取り込まれて、心筋梗塞などを引き起こし、他の核種も血管や臓器などにダメージを与えるとのことです。
臓器が弱体化することで、体が弱くなり、様々な病気に感染しやすくなってしまいます。日本でも風疹等の病気が数倍に激増していますが、これも福島原発事故の放射能汚染が原因で発生しているのかもしれません・・・。
チェルノブイリ事故で被害にあった患者の総数は数百万人から数千万人とも言われていますが、日本も同じ様な事態になる可能性が高いです。
ゴメリ州小児データ(IPPNW, 2011, pp. 62-63)から主要疾患を抜き出し、年次推移をグラフで以下に示す。まずは悪性新生物(癌)。事故前85年は10万人対1.4人、4年後から急増、1997年では10万人対134人となる。 pic.twitter.com/JGFJ6PK1Jj
— cyborg001 (@cyborg0012) 2014, 4月 5
次に、血液疾患・造血組織疾患について。事故前85年は10万人対54人、1997年には10万人対1,146人となり、およそ21倍増加した。 pic.twitter.com/xBlfh04lkX
— cyborg001 (@cyborg0012) 2014, 4月 5
循環器系疾患。事故前85年は10万人対32人、1997年には10万人対425人、およそ13倍増加した。ウクライナ成人・青年層が10万人対98,363人(1992年)なので、小児集団では循環器系疾患の増大は相対的には僅かである。 pic.twitter.com/jcSjLN9sLN
— cyborg001 (@cyborg0012) 2014, 4月 5
ゴメリ地域の子どもで圧倒的に多い疾病が「呼吸器系疾患」である。事故前85年は10万人対760人、1997年には10万人対82,688人、およそ108倍の増加である。ゴメリでは子どもの最大疾病は「呼吸器系疾患」となる。 pic.twitter.com/wjBaUFr6Gy
— cyborg001 (@cyborg0012) 2014, 4月 5
先天性奇形。事故前85年は10万人対50人、1997年には10万人対339人となり、およそ8倍の増加を示した。ただし、これはあくまでも報告例であり、中絶により絶命した未報告の奇形児の数は含まれない。 pic.twitter.com/MUfqaHcOxa
— cyborg001 (@cyborg0012) 2014, 4月 5
最後に、ゴメリ地域の13疾患すべての集計。事故前1985年は10万人対9,771人、1997年には10万人対124,440人となり、12.7倍の増加である。平均すれば1人当たり1.24の複数疾病を抱えていることになる。 pic.twitter.com/kFFz0P2CHV
— cyborg001 (@cyborg0012) 2014, 4月 5
ゴメリ州児童では、データ上13の疾患の罹患率は10万人対124,440人、平均1人当たり1.24の疾患・障害を抱え込んでいる。注目すべきは、大人とは異なり、子どもでは「呼吸器系疾患」が10万人対82,688人と圧倒的である点にある。 pic.twitter.com/M7mPlnFdIe
— cyborg001 (@cyborg0012) 2014, 4月 5
☆ウクライナ政府報告書による放射線白内障のグラフ
URL http://togetter.com/li/383124
☆ウクライナ政府(緊急事態省)報告書
URL http://archives.shiminkagaku.org/archives/csijnewsletter_010_ukuraine_01.pdf
引用:
ティーンエイジャーで避難した男性は、小児期に避難した人と比べ、神経系と感覚器官、消化器と泌尿器の病気のリスクが有意に高かった。
表3.28 チェルノブイリ原発30kmゾーンから、小児期に避難した人々に対する、思春期避難者の非がん疾患の発病率の相対リスク(RR)(1993-2007年の調査データ) (“ウクライナ医学アカデミー放射線医学研究センター”のデータ)
:引用終了
☆人口が激減するウクライナ
URL http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/genpatsu/ukraine1.html
ウクライナの人口統計(左から対象年 平均人口 前年増減 生児出生 前年増減 死亡 前年増減 自然変化 粗出生率 粗死亡率 自然変化 出生率)
ウクライナの人口統計グラフ
ウクライナ人口変動の地図
☆チェルノブイリからの警告 〜5万人の子どもを診察した医学博士〜
アップロード日: 2011/12/15
いま、福島第一原発事故の影響による子どもへの健康被害が懸念されている。「チェルノブイリの事故では、被曝した子どもに何が起きているのか?」チェルノブイリ事故後にウクライナで5万人以上の子どもを健診したウクライナ放射線医学研究センターのエフゲーニャ・ステパノワ博士に
子どもたちへの健康影響について話を聞く。
ゲスト:エフゲーニャ・ステパノワ博士(ウクライナ放射線医学研究センター)
ステパノワ博士の講演ビデオ(全編)
http://www.youtube.com/watch?v=e-RiD2...
グリーンピース
http://www.greenpeace.org/japan/ja/ne...