「集団的自衛権をやったら、文字通り、わたしたちは米国の戦争のための奴隷にされる:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/13740.html
2014/3/25 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
産経川柳には、規約にはある人権意識が皆無だね。
空っぽの作者と、空っぽの選者が出会った結果が、あの非人間的な川柳の掲載になった。
「子殺しの 母が涙で 舌を出す」、「赤ちゃんの 鮮度落とさず 冷えてくる」。
想像力が何もないので、傷つく人の涙も見えなかった。
G7で、ロシアを排除するかどうかを協議する。
今頃、G7をありがたがる国はないだろう。
実質的な協議はG20に移っている。
ロシアは何の痛痒も感じないだろう。
結局、有効な制裁がないのだ。
安倍晋三は何を発言するのか。
ロシア外しに反対すべきだが、できるかな。
ウクライナ問題で、日本と欧米のマスメディアは、クリミアに焦点を当て、プーチンを叩き続けた。
しかし、最大の問題はキエフにあった。
そこで極右のネオナチ、反ユダヤ、反ロシアなどが、合流して新政党を作る。
それで仕方なくマスメディアはキエフに目を向け始めた。
災いはすべてキエフにある。
集団的自衛権をやったら、文字通り、わたしたちは米国の戦争のための奴隷にされる。
今でも、蚊帳の外におかれたウクライナ問題で、1000億円もの突出した支援を、安倍晋三は申し出ている。
集団的自衛権を確立した後は、戦後の復興支援までやらされる。
イラクやアフガニスタンを考えるべきだ。
「パソコン遠隔操作事件」でもっとも注目すべきことは、裁判官に理解できない高度のテクノロジーを、裁判官がどう裁くか、裁けるのか、ということだ。
裁判官は、おそらく片山祐輔が犯人だと思っている。
そのような状況証拠を、真犯人がたくさん残したからだ。
実は、片山祐輔のパソコンが遠隔操作されたように、今も裁判官への、真犯人による冤罪二次遠隔操作が続いているのだ。