人類の未来 8 地球の古代の宇宙戦争2 古代インド核戦争の謎
1、はじめに
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回の内容は、やや複雑になるので、簡単に言うと、・・・モヘンジョダロの核戦争の謎・・・世界中で発見される緑の砂漠ガラスの謎・・・ツングースカ大爆発・・・キャロル・ロゼンの警告する宇宙兵器 Project Thorの神の杖 Rods from Godの事前テストと思われる2013年に起きた多数のファイヤーボールなどたくさんの未知の宇宙兵器などの謎・・・彗星は壊れ、多数の地球衝突軌道をとる小惑星があきらかになり、地球を襲い、同時多発する自然災害となる未来があるのではないか? 以上
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
グレイエイリアンと古代紀元前2000年頃の諸文明の崩壊との関連を考えているうち、インダス文明のモヘンジョダロについて、考えざるをえなくなった。というのは、モヘンジョダロが、核戦争で滅んだという話がひろく流布している。そこで古代核戦争という視点から検討しようと思った。
しかも古代諸文明が気候変動とともに壊滅した時期に起こっているように見える。古代核戦争とは、あり得た技術ではないし、エイリアンから技術を供与された可能性はないから、単純に考えてもなにがなんだかわからない、というテーマである。古代核戦争に見えるなにかが起こっていたと考えるべきだろう。そして古代核戦争のように見えるものが、「人類の未来」に予定され、グレイエイリアンや米宇宙軍がひきおこそうとする現代の文明の崩壊という恐ろしい現実が、刻一刻と近づいているのではないだろうかと考え始めた。DoomesDay 終わりの日だ。
これは、隕石の爆発という自然現象を偽装したり、核ミサイルによる諸国の核戦争を偽装したりするものになるのであろうか?
2、古代核戦争とは?
橋川卓也著「人類は核戦争で一度滅んだ」という本があった。この中の第2章、第3章は、デヴィッド・W・ダヴェンポート、エットレー・ヴィンセンティの本 2000a.C. : DISTRUZIONE ATOMIC by David W. Davenport, Ettore Vincenti の翻案であり、第4章以降は、高橋良典の「人類は核戦争で一度滅んだ」という説の解説であるらしい。その他、月刊ムーの関係者、南山宏は著書「古代核戦争の謎」、並木伸一郎著「人類は古代核戦争で一度滅亡した」と、UFO問題で著名な作家が、このテーマで本を書いている。
なぜ、このテーマに多くの人が魅せられるか? というと、1つは、インドの叙事詩、ラーマーヤナやマハーバーラタの語る戦争には、ヴィマーナという空を飛ぶ航空機、千もの太陽のかがやきをもつ爆弾の話があり、シュリーマンがホメロスのイリアッドで胸をときめかせたような夢があるからであろう。
南山宏の著書「古代核戦争の謎」p139には、ピーター・コロシモをはじめとする沢山の学者がソドムとゴモラの聖書の事件を考察するなかで、古代核戦争説が生まれたことを書いている。原子爆弾の開発と平行して、欧米ではブームのような古代核戦争説が流布し、これが、有名なマンハッタン計画のオッペンハイマーにバガバットギータの章句を語らせる結果になったのである。
ヴィマーナの操縦法や戦闘法を書いたヴィマーニカ・シャストラという本まであるらしい。奇怪なほどに現代の空中戦や高性能爆弾の爆撃に似たシーンが出てきたことを、かってマハーバーラタを読んだとき思った。いまどうなってるかわからないが、7巻くらいまで、マハーバーラタを読んだ所で訳者が急逝して、そのままになっている。
なぜ、インドの古典、ラーマーヤナやマハーバーラタの語る戦争に、ヴィマーナや万もの千もの太陽のかがやきをもつ爆弾の話が存在しているのだろう。この話の事実の核は、なんだろう?伝説には、事実の核があるはずだ。
もうひとつは、世界中にわけのわからない溶融した緑の砂漠ガラスとよばれるものがある。もちろんモヘンジョダロにもあるとされている。これは、核爆発時にできる砂が溶融したガラスであるトリニタイトに似ているらしい。放射能値も高いらしい。クレータもなく、隕石もみつからない核爆発のような高温の爆発が、世界中あちこちにあるというのは、不思議な話だ。こうして、古代核戦争があった、となるのは自然である。
もちろん、古代インダス文明にヴィマーナという空を飛ぶ航空機、万もの千もの太陽のかがやきをもつ爆弾(核兵器か?)があったはずはない。なぜなら、ヴィマーナにしても核兵器にしても単独で運用できるはずはないからである。製造、管理、運用のすべてに膨大で高度な技術のサポートを必要とするはずだが、そんなものは知られていない。ありえたはずはない。
それにしても、古代インドの叙事詩に、こういう話があるというのは不思議なことである。インドに固有の誇張と考えても、奇妙でしかない。文学のオーパーツといえる。
また、こんな古代からグレイエイリアンが、UFOを飛ばしていて、われわれに介入していたか、という疑問がおこるが、グレイエイリアンが古代からわれわれの文明に深く介入していたことは、確からしいと思うようになった。UFO目撃は古代からある。絵画に残っている例でもたくさんある。
年代記に記された例として、たとえば、UFOは、古代エジプト第18王朝に姿を見せている。チャールズ・バーリッツ著「謎のバーミューダ海域 完全版」を読んでいたら、こんな記事があった。
p137 トトメス三世の年代記より
・・・・空より炎の輪が降りてくるのを目撃した・・・・空よりさらなる数の物体が現れた・・・ それは輝く太陽よりはるかに眩しく、・・・
ファラオの軍隊は、ファラオを囲んだまま、ただただ眺めているばかりだった。
この炎の輪の群れは空高く上昇して、南へ向かった・・・・
トトメス三世は、紀元前1450年ころの王で、拡張主義の王であった。「エジプトのナポレオン」と呼ばれるらしい。こういった、拡張主義の王にグレイはなぜか関心を持つようだ。
いまも、もちろん、これによく似た状況の目撃が、たえずおこっている。アメリカ大統領がUFO目撃したことも読んだことがある。
これは、あきらかにトトメス三世王に、目撃させることを意図している。なんのためか?
この意図とは、王が関心を持って調べさせても、かならず追求は行き止まりになるようにし、追求はあきらめよ、という、いまのわれわれに対するのと同じことであろう。これは、かなわないというふうに誘導して、無力感をあじあわせ、抵抗や敵愾心を喪失させる工作なのだろうか。それどころか、無関心になる。これだ!これが目的だろう。こうしてこの策略が、過去4000年間続いていたのだ。いまでも、だれであろうと、大統領であろうと、知ろうとしても、かならず行き止まりになるようになっている。
グレイエイリアンがいたらしいのは過去4000年の有史以来だが、どこにもその存在の証拠を見つけることはできない。古代のさまざまな像がグレイに似ていると、例にあげて語る人もいるが、とても納得はできない。かれらは、じつに慎重に姿を隠してきたからだ。すがた形を完全に目で見るまでは、人は存在を確信しないものである。アブダクティでないかぎり、たんなる不審な光などとして、UFOは人の人生のあいだに一度くらいしか遭遇しない確率になるようにかれらは計算して、人に接触してきたのであろう。まして、グレイのすがたなどは、遭遇があったとしても、グレイは意識の科学を駆使し、隠れていた。さらに幽霊や伝説の妖怪、神話などにまぎれるよう操作していたのである。
しかし、1961年、有名なヒル夫妻のアブダクション事件によって、グレイは、はじめてその姿をあらわしたのであった。あるいは、1987年ころのホイットリー・ストリーバーの本「コミュニオン」によって、かれらのアジェンダ、「近未来には、人類の前に存在を示す」ということがあきらかになったのである。かれらの位階ピラミッドに組み込まれるわけだ。
もちろん、かれらは敵とか悪の化身としてあらわれるわけにいかないので、いろいろ工作をしているし、すがたを現すことはいっさいないだろう。
いまのところ現在でさえも、グレイの姿は、遠目にしか動画に映っていないし、捏造動画と本物を区別するのはむずかしい。UFOは、多くの場合、深夜か人里離れた場所でしか目撃されないし、夜間、星や飛行機、人工衛星にまぎれ、昼間は気球や鳥、飛行機、飛行船を偽装する。昼間は静止しているか、速すぎる動きで気がつかれない。夜間には光を発しない真っ黒なモードで飛行しているようで、夜の闇にまぎれる。夜の真っ黒なUFOとは、だれも考えないわけだ。あらゆる闇にまぎれるのが彼らの本質だ。
でも例外がある。原発上空だ。
私の自宅から、じつはちょっと離れた場所に原発がある。あいだには、さえぎる山々があるから原発は見えないし、近所の誰に聞いても、原発がそこにあることを意識している人はまったくいない。だが、わたしは、ずっとここ自宅周辺を原発周辺地域と考えてきた。多くの人がガンなどで死んでいった。だれひとり、原発とガン死と関連づけなかったが、わたしは長年疑ってきた。
ここは、じつは昔から夜間、山々の上空に奇妙な光が見えることが多かった。山道を登る車のヘッドライトだと思っていると、昼間見て、さらに高い高度のところで夜、光っていたことがわかる。飛行機ではないのは、動くことはなく、電灯がついたり消えたりするようなものだったからわかる。こういった種類のUFOは、ユーチューブ動画によくある。
あるときバスに乗りながら夕日が沈むのを見ていた。日没の薄明のなかに奇妙な強烈な輝きがあり、消えたりもしていた。光は水に浮く船のようにふわふわと動いていた。宵の明星でも飛行機でもなかった。UFOかなと思ったが、なぜか、そのまま忘れていた。311のフクシマ事故のあと、思いだして、それが原発上空だったということに気がついた。その位置になぜ、ときどき光が見えるのか、以前は理由がわからなかったが、その下に原発があるからであったのである。火力発電所にUFOが目撃されるのは聞いたことがないが、原子力発電所では、かれらは高い関心をもつが故、UFOがひんぱんに目撃されるのであった。
フクシマ事故のまえ、日本のUFO目撃の県別の資料を見ていた。福島県にUFO目撃が集中している。なぜか、理解できなかった。原子力発電所と結びつけることができなかったからである。また、山形県、宮城県、福島県のあたりにUFO目撃は集中している。このあたりにUFO地下基地があるといううわさが、長いあいだあった。しかし、フクシマ原発と関連づけることに気がつかなかった。UFOと原発は、つながらなかったのである。
もうひとつ、UFOは火山噴火に現れることが知られていた。どいうわけかUFOは火山活動にとても関心があったのだ。私が、UFOと火山噴火、あるいは、UFOと原発を結びつけるようになったのは、グレイエイリアンが、過去の文明の滅亡に大きく関係していたということを考え始めてからである。すなわち、過去の文明の滅亡は、気候変動によるとの論が常識となりはじめ、その原因としての火山爆発の大量の火山灰が、太陽光をさえぎり、寒冷化をもたらす。そこで気候変動の原因の一部はグレイエイリアンの活動によるのではないか、と考えはじめたのである。
3、モヘンジョダロに核爆発の跡は、あったか?
さて、古代核戦争のことを本に書いている、橋川卓也もダヴェンポートとヴィンセンティ、高橋良典、南山宏、並木伸一郎などすべての話を、いっさい、まず忘れよう。もっとも、前掲のバーリッツ著「謎のバーミューダ海域 完全版」第8章 マハーバーラタにある古代原子力戦争の記録 は捨てがたく、シュメールの発掘調査立て坑の地下紀元前1万6千年の地層にガラス状に溶けた層がある、との記述もあるのだが。・・・・・だが、すべて、脳内リセットしよう。
たとえば、パソコンが、エラーだらけになれば、最後の策として、パソコンを工場出荷状態にもどし、フォーマット再インストール、再起動をかける。こうするのが、最良の方法である。
もっとも、BIOSやMBRまで完全クリーンにして、隠しフォルダーであるシステムボリュームインフォーメイションまでやり直さねばならない。対策ソフトが検知しないウイルスが入っているからである。
BIOSやMBRの完全クリーンは、きわめて難しい問題が山積みになる。システムメモリーに退避して、また戻るウイルスがあったり、BIOSの入った記憶領域は、ボードの電池を抜いても、まだデータを保存するからだ。
退避ウイルスは、ウイルス対策ソフトは、検知しない。知らされていないからだろう。これは、IP監視追跡機能を持つウイルスらしい。このゆえに、私はインターネットが、基本的には個人を監視するため作られたというように考え始めた。
また、あらゆるOSは、外部からスーパーバイザーモードにされ、ごく簡単に遠隔操作されうるという事実がある。私が使っているDellはカスタマーセンターから遠隔操作できる。いやなので、ソフトを抜いたものだ。MacもWindowsもLinuxも、知ってる人なら、ごく簡単に外部からスーパーバイザーモードになって、ルートをとり、パソコン、スマホを、完全にのっとることができる。内部情報を知ってる人ならいくらでも外部からそれを使って不正に遠隔操作できる。こんな簡単なことを知らないから、サイバーポリスは手玉にとられるのだ。
さて、情報が錯綜している場合は、もともとどんな事実が、あったのかという最も底辺のレベルまで戻る必要がある。さて、インダス文明には、
1) 古代インドの叙事詩にある空を飛ぶヴィマーナや千もの太陽のかがやきをもつ爆弾の話
2) モヘンジョダロやハラッパの遺跡に残る高熱の跡、など
これらから、古代核戦争をみちびくのは、早計であると思う。が、古代インドの叙事詩にあったものから考えると、空を飛ぶなにかが存在し、核爆発にも似たなにかが、どこかであったと考えるのは、無理がない。
なにかが、あったことは確からしいのだ!だから、謎なのだ。ここに理解できない何かがある。
世界中に、この核爆発の残存物トリニタイトにも似た、緑の砂漠ガラスが存在する。表面ばかりか、前述のように地層のあいだにも発見されるらしい。緑の砂漠ガラスばかりでなく、テクタイトという涙滴ガラスも見つかる。
ダヴェンポートとヴィンセンティが、著書2000a.C. : DISTRUZIONE ATOMICを発表する以前から、世界中で発見される緑の砂漠のガラスのことが大問題となっていたことは、南山宏 著「古代核戦争の謎」で書かれている。
ダヴェンポートとヴィンセンティは、核爆発の跡を見つけたのだろうか?ガラスの町を見つけたのだろうか?かれらは、ガラスになった町があると主張し、写真をあげている。遺跡の地図には、爆心地がのっている。ガラス化したなにかの破片、高温で壷が溶けている写真がある。もし、その事実があるなら、叙事詩が語る古代核戦争があったことになる。だが、UFO写真が、証明にならなかったように、本に載せた写真では真偽は判断できない。
焼け落ち、ガラスになった町があるなら、古代インドの叙事詩、ラーマーヤナやマハーバーラタの語る戦争があり、そこはヴィマーナでの核攻撃の跡であり、カッパドキアの地下都市という核シェルターもあり、この核戦争で一度人類は滅んだ、となるだろう。その年代は、紀元前2000年ころということに、いちおうはなる。すべてが完結する。だが、完結させるには、グレイエイリアンの介入を仮定しなければならない。あるいは古代に高い科学技術があったということになる。だが、そんなことはあり得たはずはない。
ヒストリーチャンネルTV のモヘンジョダロの動画をみてみよう。つぎのように、いかにも、という見せ場を見せるが、これもおそらくなんの証明にもならない。
Mysterios Mohenjo-daro, Pakistan 下と同じだが、映像がいい。
https://www.youtube.com/watch?v=SCEY6CcW8O4
Atomic Warfare in Ancient India (11:38) 7:30放射能 8:18ガラス化
https://www.youtube.com/watch?v=_9s1h3WJ5kg
これでは、核爆発があったかどうかわからない。下の動画では、わざわざ、マンハッタン計画の映像を見せ、後半のモヘンジョダロの映像を核爆発だというような先入観、固定観念をもつように仕組んでいる。むりやりインドに古代核戦争があったことを、刷り込もうとしているように見える。この動画では、ガラス化した壁や放射能の高さを見せてくれる。だが、爆心地のガラス化した場所は、見せてくれない。ヒストリーチャンネルほどの取材力があれば、数百m四方が、ガラス化した町など簡単に発見できるだろうに。
だが、ダヴェンポートやヴィンセンティの見つけたモヘンジョダロのガラス化した町が、かりにもしあったとしても、前回考えたように、すでにCIAやMI-6の管理監視対象地域になっている可能性が高いであろう。結論は不可避的に、古代の異星人の実在に結びつくからである。だから、かりにあったとしても証拠はすでにブルドーザーで深く埋められたりして発見できないだろう。遺跡の変造がおこなわれているはず。アララット山の何かのように、ケネディの遺体のように、遺跡は変造され、すでに処理されているにきまっているのだ。探求してもだれにも結論は出せないことになっているだろう。
・南山宏の推論
南山宏は、モヘンジョダロの遺跡については、確実な証拠はないと言っている。復元以前のレンガ壁が黒く崩れていたり、溶融していたりする写真を、かれの著書の巻頭カラー写真で見せている。南山宏自身が、おそらくモヘンジョダロへ行って、撮ってきたものだろう。なにか、困惑という雰囲気がある。期待とは、かなり相違しているといった感じだ。
南山宏の著書「古代核戦争の謎」の巻頭写真でみるかぎり、それは大火災で焼け落ちた跡に思える。爆心からのどの範囲では、どの程度の被害か、予測とちがっていたのだろう。また、緑のガラス片が散乱するガラスになった町は探せなかったようで写真はない。ダヴェンポートとヴィンセンティの本にあった爆心地に、南山宏自身が行っても、なにも見つからなかったということなのだろう。
かわりに、かれは、全世界で見られる緑の砂漠ガラスに注目して、隕石彗星の空中爆発説を紹介している。ダヴェンポートやヴィンセンティのモヘンジョダロの古代核戦争説以前から、緑の砂漠ガラスの存在は、全世界を襲った古代核戦争の跡だと、さまざまな人から言われてきたのである。南山宏の推論が何かの真実に近いように思える。
・並木伸一郎の推論
並木伸一郎著「人類は古代核戦争で一度滅亡した」を読んでみた。かれは、南山宏のモヘンジョダロに関する意見を知ってか知らずか、モヘンジョダロ現地のガラスになった町の話はまったくしない。核戦争なら出てくるべき放射能の話もない。そのかわり、ゼカリア・シッチンの説によって、古代核戦争説を展開するのである。やや妄想的かなと、思いながら読んでいると、紀元前2200年ころの世界的大変動についてつぎのように書いている。
紀元前2200年と紀元前1900年ころは、モヘンジョダロや港湾都市ロータルなどの大洪水があった。同時期、シュメールの難船がここを通って、タイや中国へと向かったという。そしてタイや中国に突如として高度なテクノロジーが現れる。タイや中国では、石器時代から、青銅器時代へ突如代わるのは、シュメールの難船、避難民が、高度な文明をもたらしたらしいのである。
この時期、日本にもシュメールの難船がきていたかもしれない。ひとは、失われたユダヤ十支族の話をしても、消えたシュメール人のことも、消えた原ハッティ人のことも、消えたヒッタイト人のことなども、なにも言わない。紀元前2000年ころ起こった世界的大変動とは、多くの民族があらゆる地域に流浪した大事件であったようだ。失われたユダヤ十支族どころでない、大災害と避難船で世界各地をさまよう群衆が右往左往し、まさに映画2012年の終末の場面のようであったにちがいない。
現在多くの人が放射能から避難するため、子息の海外生活を支援しているようだ。あるいはニュージーランドには、すでに2000人が移住しているという。311は、日本人が、世界へと流浪する側になってしまったのである。かって紀元前2000年ころのような世界的大変動のさきぶれかもしれない。かって、火山噴火の火山灰が太陽光をさえぎったことによって起きる寒冷化、洪水、暴風雨のともなった気候変動が、旱魃や食糧危機、飢饉をひきおこし、社会の混乱、騒乱、戦争を引き起こしたのだが、現代の危機はしずかにやってきている。
現代のケムトレイルは、なにかよくわからぬものを撒き、HAARPは、そのケムトレイルを波打たせている。放射能とGMO,ケムトレイル、そして異常気象が、静かに襲っている。現代の異常気象は、ネットではあたりまえだが、マスメディア視界の目には映らない。
真実を探すブログ に、いま、異常気象のようなことが、起きていることが、書かれていた。
https://saigaijyouhou.com/blog-entry-1877.html
マスメディアのトンデモ地球温暖化説にさからった3月の大寒波について
https://saigaijyouhou.com/blog-entry-1986.html
あるいは、つぎのように見たこともないひどい嵐がおきている.マスメディアは、こういった異常をなにも報じない。
Strannge Things Happening all over the world
https://www.youtube.com/watch?v=GL5FqMYXatw#t=12m20s
こうして見ると世界的大変動が近づいているのかもしれない。
・私の推論
私は、ここに、トリックがあるのではないか。世界中に発見される緑の砂漠ガラスの成因から目をそらすために、CIA、MI-6の隠蔽工作がはかられ、みなの注意をモヘンジョダロに向け、古代インドの叙事詩を利用して、「モヘンジョダロの核戦争」というストーリーを作ったという仮定をしてみる。なぜなら、いま米宇宙軍は、この緑の砂漠ガラスができるような兵器を開発し、ひそかに使おうとしているからだ、という妄想である。原爆は戦争という口実で使ったが、2度と同じ手は使えない。戦争という口実ではなく、こんどは自然災害という手を使ってみよう、となるのは自然な思考だ。
「モヘンジョダロの核戦争」という説は、古代文明であるインダス文明にウラン、プルトニウムなど超ウラン元素などを抽出して、核爆弾を製造する技術があったと言う前提を当然としている話を読んで、とてもそんな技術が古代インダス文明に存在したはずはない、となる。標高4000mのアララット山頂上付近まで、大洪水があったとする説と同様に、ありえない前提でスタートしているから、これはすぐデマだ、となる。さらに、ヴィマーナというUFOに似た装置にのって、これら核爆弾を落とす、と。これは、なんだ?ということになる。まるで説得力はない、となる。こうして行き止まりに、みなを導く仕掛けだ。ハメルーンの笛吹きのようについていくと、最後にこれはデマだ、となる。こうして、世界中に発見される緑の砂漠ガラスから目をそらせることができるのである。
もし、ここで、異星人の技術の供与があり、ヴィマーナというUFOに似た装置や、核爆弾の供与があり、古代核戦争によってモヘンジョダロなどのインダス文明や世界の諸文明が壊滅したとする。そんなことは絶対にあり得ない、となる。グレイは、いくら介入していたとしても、ヴィマーナと核兵器を人類に供与するなどといった可能性はぜったいにありえなかっただろうからだ。基本的には、痕跡や物的証拠は、完全に残さぬのが彼らのやり方なのだ。これは遭遇事例のすべてにあらわれている。石橋を叩いて渡るように慎重に秘密の保持をするのが、かれらグレイエイリアンたちのやりかただ。可能性はゼロにきまっている。「コンタクト」すらおそらく当分の間はないだろう。
ここで、妄想をふくらませる。MI-6から依頼を受けてダヴェンポートは、イタリア人のエットレー・ヴィンセンティのDISTRUZIONE ATOMICの主張に注目し、共著で古代インドの核戦争の本を書く。原爆の爆心地で見つかるトリニタイトやガラスになった町について著書の写真以上の状況を提供しなかった理由は、こう考えると理解できる。最初から、古代インドの核戦争という内容が否定されるように、動いたのである。
こうして、古代インドの核戦争というテーマは、眉唾ということで、すべて葬り去られる。だれも、世界中に発見される緑の砂漠ガラスの成因を考えない。
もちろん、これは証拠はなく、私の妄想だ。ダヴェンポートとヴィンセンティのあとに、だれも続かなかったのは、できなかったからだ。追っても事実が発見できなかったからだろう。
前書いた、NASAが、月面着陸の捏造説が出てくるようアポロ11号の帰還時に月面着陸の捏造説が出てくるように案配してセットしたようなものだ。私は、イギリス人のダヴェンポートがこういったようにうごいたのではないか、と疑っている。著書にあるガラスになった町の写真は、捏造ではないか、と疑っている。もちろんそれが存在し、あるいは、CIA,MI-6がブルドーザーで埋めてしまって、2人は場所について口封じをさせられた、というストーリーも成り立つ。
NASAが月面に存在する破壊された異星人の構造物をかくすために行ったのと同様なことがおこなわれ、世界中に発見される緑の砂漠ガラスの成因を考えさせない、というようにするため、ダヴェンポートとヴィンセンティが、本を出版し、主張を行ったのではないか。
じっさいにモヘンジョダロの遺跡に、核爆発の爆心地にあるトリニタイトがあるかどうかは、はっきりしない。ダヴェンポートとヴィンセンティが証拠を出すしかない。そしてだれかが、モヘンジョダロの遺跡の放射能値をはかるという話もない。成功する可能性がないからだろう。
4、緑の砂漠ガラスやテクタイト
さて、世界中に発見されるらしい緑の砂漠ガラスの成因を考えるとき、古代文明の壊滅と何かの爆発が関係あるかもしれない、となる。南山宏は、著書「古代核戦争の謎」の後半で、隕石彗星の空中爆発説を紹介している。そして、ツングースカ大爆発の詳細を解説している。
砂漠ガラスdesaert glassと検索するといろいろ出てくる。そのなかで、リビア砂漠ガラスLibyan Desert Glass(LDG)がいちばん有名らしい。
https://www.harold-scot.com/western_desert/ldg.htm
淡い緑の砂漠ガラスは、貴重品として、当時の古代エジプト王朝の宝石となり、中国では玉璧となり、青磁となったのだろうか。
リビア砂漠ガラスLDGは、エジプトとリビアの国境付近から発見される。その他でも古代文明の近くで発見されるのもへんな話だ。インダスしかり、メソポタミアしかり、アナトリアしかり古代文明の壊滅となんらかの関連があるのではないかという疑問がでてくる。年代は、かなり太古になり、氷河期の地層にもなる。
・隕石彗星小惑星の空中爆発 Fireball in the Sky
2013年のロシア隕石や1908年のツングースカ大爆発のようなものが、紀元前2000年ころモヘンジョダロ市を襲ったとすれば、緑の砂漠ガラスが、モヘンジョダロの遺跡で見つかっても不思議はない。そして、この爆発や高熱はモヘンジョダロを焼き尽くしたであろう。こうして、当時、全世界で隕石彗星小惑星の空中爆発は、おこっていたかもしれないのである。
・ツングースカTunguska 大爆発
20世紀最大の謎ツングースカ大爆発の真相を追え!
https://www.youtube.com/watch?v=7IWID4KoIpw
テレビのファーイーストリサーチという番組のひとつらしい。同じ企画のUFOの番組を見ればわかるように、適当に番組を作って、視聴率を稼ごうというお安い企画である。いや、それ以上の意図がこめられているのではないか。
このツングースカ番組もUFOの番組も、ある意味同じスタンス、CIA寄り?の洗脳番組である。なぜなら、石質隕石の空中爆発とは理解できる説だが、進路を変えたとか、放射能反応があったとか、隕石とは違うごく遅いスピードであったとかいう様々な異説、疑問点を、番組では、いっさい報道しないからだ。
隕石以外の可能性もあることがわからなくなる。これでは、なぜ、20世紀最大の謎になっているか、わからなくなる。
いや、だからむしろ、謎にふたをするための隠蔽番組なのだ。同企画のUFO番組と同じで、なにも疑問を抱かぬ国民犬ポチをつくるためだ。UFOの存在を隠すのと同様に、ツングースカ大爆発の本質を隠し、自然現象であるとの先入観を強制注入するための隠蔽番組であろうか?
ツングースカ大爆発にこんな番組が存在することは、隕石以外の可能性が、高いと思ってしまう。南山宏の著書「古代核戦争の謎」のツングースカ大爆発の章を読んで、ロシア隕石もふくめていったい何があったか、考える必要があるな、とかえって考えこんでしまった。国民洗脳番組のひとつとしてみれば、その動機は、これから将来おこるかもしれない隕石の空中爆発とは、すべて自然現象であり、自然災害である、とただちに合点するようにというマインドコントロール番組になる。
マインドコントロール番組といえば、最近見た3月16日放映のNHKの捏造スペシャルも、とことんひどかった。2号機から放射能が自然にもれたという筋書きにしたいという意図丸見えのNHK捏造スペシャルであった。NHKも地に堕ちたものだ。
ツングースカの現地の人々に放射能被ばくがあったかどうか、判断はむずかしいだろうが、樹木の年輪が異常というのは気になる。放射能の大量流出があった証拠である。
2013年のロシア隕石もそうだが、出てくる情報の信頼性をどう考えるかだ。この爆発の振動や放射能のかんじんな面の調査がない。お安く作って視聴率を稼ごうという企画ばっかりだ。視聴者が喜ぶように最終的に隕石と結論づける。自然現象との固定観念が植え付けられる。マインドコントロール番組だ。
このような事件が自然現象として存在すると印象づけるために、これらの事件はグレイによって1908年起こされたのではないかと、私は考えている。これは、未来に起こるであろうきわめて大きな人工災害事件を、自然現象として納得させるための刷り込みであろう。このテレビ番組が、ツングースカ大爆発を、石質隕石の空中爆発説と強調するのも、なにか災害への準備だからかもしれない。グレイ(レプティリアン)とイルミナティ。マスメディアによって、自然災害であると誘導されるのである。
グレイ(レプティリアン)とイルミナティが小惑星などに多大な関心をいだいているのは、つぎの、おおまににあった記事でわかる。グレイが、小惑星 Itokawaを使って、なにか企てている証拠ではないだろうか?
El Misterioso Asteroide Itokawa
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1835598.html
日本の小惑星探査衛星ハヤブサがイトカワを調査した写真にあらわれている。直径100mほどの白いUFOが見える。これは地球への衝突軌道変更などの予備調査を、グレイがしているのかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=-EXpejKWuGk
グレイがやっていることは、支配下にある米宇宙軍も当然やっているはずだ。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1834535.html
次の動画は、なにか、強力なエネルギー指向兵器が911で使われたというものだ。WTCのビルの破壊は、なにか奇妙な要素がいろいろある。
SECRET SUPER WEAPON USED BY NWO!!! PROOF!!!
https://www.youtube.com/watch?v=e3PCaJz_6sY
また2014年3月13日には、ニューヨーク市マンハッタン、イーストハレムで、爆発が起こってビルが911のWTCのように崩壊している。まだ、事件が起こっても間もない時に、すぐテロではない、ガスもれによるガス爆発だと、報道している。こういうのは、イルミナティのテロであり、ガス爆発ではない、となる。では、なにか?・・・上のECRET SUPER WEAPONの可能性が大きいのではないか。これは、世界規模での同時多発事件のための事前の予備実験ではないのか?
https://www.youtube.com/watch?v=sYYyvl6wdts
宇宙兵器には、さまざまなものがあるのだろう。ビルを破壊する程度のものから核爆発に見まごう大規模で、地上を焼き払い、緑の砂漠ガラスを形成するほどのものまで。
Xデーには全世界が、流星雨につつまれ、諸都市上空のツングースカ大爆発のような大爆発があり、○×流星群に遭遇したとか、彗星の破壊した尾の中に地球が入ったとかの、マスメディアのデマ大合唱になるのだろうか?
壊滅した世界諸都市によって経済の崩壊がおこり、金融は止まり、インターネットは止まり、物流も石油も電気も水も止まる。さらに、気象異変によって、寒冷化し、洪水がおこり、食糧危機がおこるのか?
【参考】ツングースカの動画
Bib Bang in Tunguska - Documentary on the mysterios 1908 event - full
https://www.youtube.com/watch?v=HXfvhJoNi90
1908 Mystery in Tunguska, Russia. Meteorite etc
https://www.youtube.com/watch?v=tudVC8NSDHw
ヒストリーチャンネルTV 古代の宇宙人シリーズ シーズン4
S4#36 宇宙人と自然災害
http://www.youtube.com/watch?v=oIE1uKk0XvY#t=37m10s
全世界には、核爆発のような緑の砂漠ガラスがあちこちで発見される。モヘンジョダロでは、なにかの(隕石彗星小惑星?)大爆発があり都市がその爆発で焼き尽くされたのか?
UFOは飛び交い、それが敵の攻撃だと言われ、うわさから叙事詩がつくられたのだ。これが、インド叙事詩にヴィマーナなどが登場する理由ではないか。
ちょうど現代世界のさまざまな物語、SFからこどもむけのアニメ、大人のエンターテイメント映画などに、UFOは登場する。しかし、現実のUFOとは、まったく無関係である。インド古代叙事詩にヴィマーナが登場するのは、これと似ているだろう。
この隕石彗星の空中爆発によって、全世界の森林火災がおこり、太陽光をさえぎることによっても、気象異変をおこすことができたのではないか。もしそうなら、グリーンランドのアイスコアからそういった記録は出てくるであろう。これらの技術は、都市を壊滅するというより、むしろ気象異変を起こすことが主たる目的で使われたのだろう。
そして、いま、グレイはつぎの気候変動を起こそうと考えているかもしれない。ケムトレイルに含まれる金属粉は、太陽光をさえぎり、寒冷化、大洪水を引き起こす原因となるかもしれない。トリガーが、なにかわからないが、平均気温が、いっきに10°も20°も下がる大規模な気候変動がおきるのかもしれない。
われわれの住むここ日本が真夏でも15°Cにしかならないシベリアのような気候になれば、稲は作れなくなる。食糧は途絶する。原発も六ヶ所も放棄されると、大規模な放射性物質の汚染が起こる。アメリカの地下基地の建造は、このグレイの仕掛ける気候変動に対処するためでもあるかもしれないと妄想するのであった。
ロシア隕石のまとめ
Meteor Hit Russia 2013 - best Footage Collection
https://www.youtube.com/watch?v=dpmXyJrs7iU
・ファイヤーボールFireballs火の玉現象は、Fireballsという宇宙兵器か?
いま、世界各地で、さかんにおこっているファイヤーボールFireball in the sky 火の玉現象がある。爆発や高熱のあるもので、これは隕石、彗星、小惑星と言われているが、よくわからないというべきだろう。アイソンison彗星の破片であると言われているが・・・
こういったFireballsのURLは、つぎつぎすぐ消される。つぎのもすぐ消されていたのかURLを変更されていたのをまた探し、再発見したもの。また、すぐ消されるだろう。
新聞テレビは、UFOどころか、放射能もケムトレイルもファイヤーボールも、まるで出てこない不思議な世界ということになる。この不思議な世界に住む人は、不思議市民となる。
Tremendous Fireball Streaks Across the Mexican Sky
https://www.youtube.com/watch?v=uj0r-TPebvc
Meteorite crashes meteor strike meteoryt HAAP?UFO?
https://www.youtube.com/watch?v=Ezalwq2Tfa0
Giant Diving Fireball Over Gulf of Mexico 2012
https://www.youtube.com/watch?v=znavyVhQjiQ
Fireballs In The Sky and in the News, Debris is Coming. Ison is the Beggining
https://www.youtube.com/watch?v=5HtiC5OgBEs
Fireball Shoots Across Midnight Sky In US (Fireball Lights Up Indiana Sky)
https://www.youtube.com/watch?v=iCbNN4qC9F4
30 STATES REPORT BETWEEN 200 300 FIREBALLS YET NO ONE HAS SEEN THEM LAND
https://www.youtube.com/watch?v=wvz3yH16iuU
上の動画ではキャロル・ロゼンが話している。前にあげた宇宙兵器 Project Thorの神の杖 Rods from God の試射実験かもしれない。
Project Thor (再掲)
https://www.youtube.com/watch?v=XEUvnmc6cPE
こういった隕石、彗星、小惑星兵器は、すでにグレイの手から離れ、米宇宙軍の宇宙兵器になっているのだろう。ロシア隕石でみると後からぶつかる飛翔体によって、爆発のトリガーとなり、爆発高度や爆発出力などが調節される仕組みのようにみえる。ツングースカ大爆発もロシア隕石も、後からぶつかる飛翔体があるようだ。ツングースカ大爆発では3カ所くらいで爆発している。
ツングースカ大爆発もロシア隕石も爆発高度が問題になる。ヒロシマ・ナガサキ原爆と同じ高度500mくらいなら、破壊力は最大であろう。それ以下なら火球は地上をつつみ、デザートガラスができるだろう。原爆とちがって火球はできないのかもしれない。
爆発規模にもよるが。ロシア隕石の爆発では、何万mかの高空であったので、被害は衝撃波だけになった。高度数百mならば1万度近い熱で町が焼かれたのかもしれなかった。イルミナティの脅迫の用途で使われるのだろうか。自然災害を偽装して。TPPなどの、いうことをきかない国への威嚇をするのだろうか。
かって、グレイが行っていたであろう作戦は、いまや米軍が下請けになってやっている。ケムトレイルにしても同様だ。グレイが人類の科学技術を高めようとやってきたことが、いま実を結んでいる。
米軍あるいは特殊諜報機関が、ケムトレイルやHAARPを動かし、気候変動、感染症パニック、パンデミックなどをひきおこそうとしているのだろう。米軍は、さまざまなかたちで、世界各地で市民を殺すという恐ろしい仕事をしているようにみえる。何かを守るという口実で。
・パンデミック
伝えられていないが、私はグレイのおこしたパンデミックが、過去の文明の崩壊の混乱の背後にあると考えている。飢餓や、疾病、「古代のケムトレイル」からのパンデミックが、人類社会を徹底的に混乱させていったのだが、あまり記録には残っていない。ウイリアム・ブラムレイが、これを「エデンの神々」で書いている。ここには、われわれの免疫系を弱体化させる何か作戦らしきものが垣間見える。
ヒストリーチャンネルTV 古代の宇宙人シリーズ シーズン3
S3#23 地球外ウイルス
https://www.youtube.com/watch?v=CTwxBj_USck#t=17m40s
また、前述したが、マスメディアは、どんなときでもイルミナティの沈黙の兵器だったのである。つまり、こういった事実を表面化しないよう、事実を報道しないように働くのである。みなが考えるのと真逆のスタンスで、マスメディアは、活動している。
報道しないのが、マスメディアの役目なのである。
マスメディアのやった仕事、放射能安全神話の流布や被ばくの隠蔽は、こうしたはたらきのひとつだったわけだ。ケムトレイルもそのいい例である。様々な真実、事実を報道しないことに彼らは全力投球する。
いま、海産物にあるストロンチウム90のベーター線は骨髄を犯し、免疫低下を引き起こす。ケムトレイルから撒かれると思われるマイコプラズマは、HIV遺伝子が組み込まれ、CD4を攻撃し、免疫低下を引き起こし、関節痛や腰痛を引き起こす。あらゆる食品のもとであるGMO作物は、免疫低下を引き起こす。これらストロンチウム90、マイコプラズマ、GMOは、免疫低下を引き起こすので、難治性のさまざまな菌、ウイルス、インフルエンザ感染を引き起こす。難治性という意味は、抗生剤耐性菌ということだ。耐性菌が、病院や抗生剤の多用から始まったという都市伝説を流布するのも、マスメディアの役目だ。さいごにインフルエンザ感染や肺炎がとどめを刺す。
さてかって、アフガニスタンの洞窟で米軍のヴィマーナの発見の話があったように思う。これも、人々を捏造の迷宮に彷徨い込ませ、事実から道をはずさせるものかもしれない。
・ヴィマーナVimanaの発見
さて、米軍によるヴィマーナVimanaの発見のニュース 。2011年? びっくりするニュースが駆け巡った。アフガニスタンの洞窟で、古代のヴィマーナが発見されたというものだった。もちろん、この後の続報はなかったように思う。
2/2の(2:10)にヴィマーナの尖塔らしきものが映っている。
Secret 5000 Year Old Flying Machine Discovery in Afghanistan ! THE ORIGINAL VIDEO!! Part 2/2
https://www.youtube.com/watch?v=UYhBqUoqazM#t=2m10s
だが、これはハリウッド映画 「ザ オブジェクティブ」The objective のためのプロモーションビデオなのだろうか。この映画のストーリーが書いてあるサイトがあった。物語なら面白い。高橋克彦の「竜の柩」「新・竜の柩」のように楽しめる。映画 の終わりには、なにか事実から映画 にしたようなキャプションがある?でも、ここにもなにかインドの古代核戦争説について、ハリウッド映画=イルミナティのミスリードが仕掛けられているようにもおもえる。
人々をインドの古代核戦争説に導き、その先は行き止まりなのである。こうして、真偽不明の迷路にみちびこうとする罠なのだろうか?
5、社会の崩壊と階級ピラミッド構築というグレイのアジェンダ
グレイエイリアンは、われわれにとってどういう存在か?かれらの人類に対するアジェンダは何か?などについて、多くの人は推測している。しかし、私が考えるのには、人類の過去数千年の歴史から探るしか手段はないと思う。
多くの人は、たとえばジョン・E・マックなどによるアブダクティの語るグレイからのメッセージからグレイのアジェンダを推測したりする。バシャールなどのチャネリングからエイリアンからのメッセージが得られると考える人もいる。
しかし、高度な知能をそなえるグレイの前では、それらはすべて無意味になるだろう。なぜなら、イルミナティエリートを考えればよい。かれらのどこに真実があるか?そして、まったく、同様な議論で、グレイエイリアンのどこに真実があるか、という結論になるだろう。また、グレイの位階ピラミッドでは、下位のグレイには、上層のグレイのことはまるでわからないのは、われわれがイルミナティのことがわからないのとおなじであろう。
頂点のグレイ、おそらく淡い青い目をした白いドラコニアンの考えを知るには、人類の歴史からかれらのアジェンダを抽出するしかない。それ以外に手段はないと思う。さもなければ、罠やおとりの渦巻く迷路のなかで立ち往生するほかはない。
グレイエイリアンが働きかけ、構築したと思われるイルミナティの起源、中央アジアのハザール王国やそれ以前のスキタイ王国、ハザール王国のユダヤ人、魔術師の秘密結社などから、つながるのは中世の秘密結社である。そして、近世のユダヤ金融資本、13血流の探求へとつづく。これらの歴史からグレイの真意を探るしか手段はない。そして、人類の歴史の流れから見れば、人類社会の崩壊が、かれらのアジェンダであることを示している。
社会の崩壊が、グレイエイリアンのアジェンダと見るなら、地震と火山爆発などによる気象異変によって、飢餓をアーリア人に起こし、また、インダス文明にも、気象異変によって飢餓をおこし、社会不安、騒乱のなかで社会が崩壊していったことにははっきりとした原因があったことになる。その崩壊のあと、アーリア人の支配体制が、不死鳥フェニックスのようにすがたをあらわす。
人類社会を崩壊にみちびき、その後に生まれる新しい社会では、人が人から非情に搾取し、格差のある社会をつくり出す。階級ピラミッドを作るという社会工学であった。インドではカースト制が発生した。この400年間の社会変動で階級ピラミッドができた過程こそが、「古代インド核戦争」よりも大きな謎であり、われわれに密着した問題である。
・インド人の平等の思想で支持された仏教・・・そして日本における仏教の破壊者、創価学会
搾取や収奪、格差という問題。それらの問題に真摯に対峙した釈迦が民衆の大きな支持を得たことは理解できる。カースト制をつくり、人間は平等という古来からの倫理感を麻痺させるなにかがインド社会で進行していったのだ。そしてバラモンなる支配階級の釈迦が説いた仏教には、このアーリア系の思想に反対するインダス文明古来からの平等の思想があると思う。
平等の思想の破壊は現代日本にも起こっている。格差社会をつくるマインドコントロールがあったが、仏教の宗派は沈黙していた。あまつさえ、この仏教にある平等思想を、創価学会は破壊していったのである。仏教を破壊するのが創価学会の秘められた真の目的であった。
https://satehate.exblog.jp/21687596/
いまも継続中であるようにみえる90年代ころから始まった富裕層優遇政策は、いったいなんだったのだろう。弱者を土足で踏みにじるような態度が、あたりまえのように新聞テレビ雑誌でキャンペーンが張られていった。高額所得者優遇税制によって、かれらセレブは、3倍も4倍も年々倍々ゲームで所得が増えていった時期はニートの出現、竹中平蔵などが画策した派遣労働法成立の時期と重なる。
日本の知識人の多くが、狂気のように高額所得者優遇税制を擁護したことを思い出す。人間は平等という倫理感を、麻痺させるマインドコントロールを、高級官僚、保守自民党公明党、マスメディアという闇の権力機構が、新聞テレビ雑誌で、日本国民を洗脳していったのであった。この過程を詳しく検証しなければならない。それが歴史だ。
グレイの武器とは、UFOのようなものではなく代理人をつかって社会変動に乗じて操作する高度な社会工学だと思う。UFOをみせて、注目をあつめるが、グレイの真の武器は、社会工学であり、意識工学である。人の欲望を操作する仕組みをつくることである。これらの全貌があきらかにならないのは、イルミナティ秘密結社という代理人をつかっていたからだ。マスメディアという事実を隠す仕組みが組み込まれていたからだ。
かれらが、はじめて人類を見たときからおそらく数千年以上の年月が経過していると考えられるが、どのように人類社会を変貌させるか考えながら、ヘビがワニを呑み込むように、数千年以上かけて操作してきたのだ。その間いちども人類の前にすがたをあらわしたことはない。あらわしても、調査は行き止まりになるよう細工された。その例のひとつがインド古代核戦争であろう。
人類にたいしては、富の格差をつくって階級ピラミッドを作り、代理人は代理人をつくる。このため、戦争は代理人が富を増やすという欲望のために行われる。
代理人は、危急の存亡ここにありと、庶民をダマすが、じつは自分のふところをふやすためのみで、過去戦争をおこなってきたのであった。そして戦後、戦争産業を所有していた富者は、戦争に反対していたといって賛美されるのである。
この壮大なマインドコントロールを行った秦邦彦などの犯罪的な歴史学者たちがいる。マインドコントロールする犯罪工作員(進歩的知識人)たちがいる。また自民、共産と、じつはまるで同じ政党だったのであり、政治は国民の総意で行われるとの、秘密独裁権力のマジックであった。そして、庶民、大衆はこれに気づかず、新聞テレビを見て、呆けるばかりであった。
さてグレイは、戦争民族に改造した代理人アーリア人には、ラーマーヤナやマハーバーラタの語る多くの兵器のアイデアをグレイは、与えたであろう。
ヒストリーチャンネルTV 古代の宇宙人シリーズ シーズン3
S3#25 凶器のルーツ
https://www.youtube.com/watch?v=JTLtxWZQUG0#t=32m00s
また、戦争民族に改造した代理人ユダヤ人には、数学、物理学、化学などのアイデアをグレイは、与えたであろう。アイデアの譲渡は、変性意識を通じて行われるから科学発見譚としてしか意識されない。どんな場合もグレイは闇にひそむ。
印欧語民族の最初の侵入、例えばヒッタイト人は馬を武器にして侵入したのである。ハザール人(カザール人)は、金融、通貨を武器にして西欧に侵入した。これらは、じつは当時としては大量破壊兵器とさえいえるものであっただろう。金融が人類社会に与えた影響は巨大であり、過去の人類文化を破壊しただろう。これらは変性意識を通じて行われた武器の供与であったと考えるが、どこにも証拠はない。
グレイは、印欧語民族のだれかに、おそらく変性意識を通じて多くの兵器のアイデアを人に与えていたのだと思う。ヴィマーナや千もの太陽のかがやきをもつ爆弾こそは、供与しなかったが、それ以上のきわめて多くの兵器を変性意識を通じて与えていたのではないか。このなかには、階層ピラミッドをつくること、社会を格差社会に変えることや、偽旗作戦というアイデア、マスメディア(口コミの伝播)などという発想もあったのだろう。ここに語られぬ歴史がある。簡単には追求できない隠された歴史がある。なぜならば、グレイはいつも変性意識の非物質界からはたらきかけていたからだ。
・人類の階級ピラミッドの完成形・・・・NWO新世界秩序
そして、階級ピラミッドの世界版、NWOが2013年誕生した。これは、インドのカースト制から3000年の歳月をかけて、いまもグレイのアジェンダが継続していることを示している。
アレックス・ジョーンズの「エンドゲーム」が、すこし日本語化された。感謝である。
エンドゲーム_全人類奴隷化計画、1_14(日本語字幕付)
https://www.youtube.com/watch?v=mMGKgFI7zPo
あるいは、長く英語版なのだが、アンドリュー・ヒッチコックの本の動画版を見つけた。
MUST WATCH! "Synagogue of Satan" Andrew C. Hitchcock 1936~2006
https://www.youtube.com/watch?v=PPgrDrdQKlg
SYNAGOGUE OF SATAN Full Documentary 1878~2006 By Hitchcock
https://www.youtube.com/watch?v=XuzkLbHb1Q8
【ふろく】
1、カッパドキアの地下都市の謎
核シェルターとされたカッパドキアの地下都市は、気候変動による寒冷化から身を守るためか?アメリカの地下基地は、気候変動から守るためか?
部長とカメラ 世界遺産完全制覇の旅〜トルコ編〜第2話
https://www.youtube.com/watch?v=tJJiRTHxN1g
(23:15)ハットゥシャ (36:00)地下都市
アナトリアのヒッタイト帝国のハットゥシャ市のほうにも、橋川卓也著「人類は核戦争で一度滅んだ」の巻頭カラー写真に、高温で赤くなった焦土層の写真があるが、溶けた壷や、ガラス化したレンガなどの写真はなく、こちらもきわめて高い温度になった火災がハットゥーシャ市へのヒッタイト人の攻撃で起こったことは、たしかであるが、これも核爆発の痕跡といえるかどうかは、モヘンジョダロ以上にむずかしいだろう。原ハッティの建造物とは、木材を多用していたと思われるので、火災は想像以上に激しかっただろう。残存放射能の話は、ヒッタイトの発掘では聞いたことがない。
この本には、後半、核シェルターの論が展開されるが、1万年以上前の厳寒の氷河期ヤンガー・ドライアス期を考えたら、地下住居や洞窟住居に住むのはあたりまえであり、チャタル・ヒユクの天井から出入りする家も防寒的だと考えて何の不思議もない。モヘンジョダロの住居も似たような構造をしているのも、1万年前からの住居構造の伝統を示すものだろう。洞窟や地下に住むのはあたりまえの発想であったと思う。人々は農耕のできる平野部ではなく、洞窟のある山麓にくらしていたのだ。都市は、地上ではなく、地下に作られた。だが、これは防御のためではなかった。まして、核シェルターなどありえぬ話だ。
カッパドキアの地下都市は、氷河期までさかのぼる人類最古の住居跡の証拠だと思う。また、氷河期にさかのぼる港湾都市は、クリシュナの市ドワルカのように、いまは海中にあるはずだ。海中に沈んだ都市があったから、モヘンジョダロ市が突如完成した姿で現れたとの錯覚が生じる。このインダス文明と海に沈んだドワルカは連続しており、それは紀元前1万年以上さかのぼるのだろう。人類の都市生活の歴史は、氷河期以前までさかのぼるだろう。
われわれは、例外的な暖かい間氷期に住んでいるから地球の常態、氷河期の地球に住む人間の生活を想像できないのだ。氷河期には、海面がいまより100m以上低く、寒さはきわめて厳しかったのだ。その後、気温は温暖化し、急激に海面が上昇し、われわれがいま住む平野部は海に沈んだのだ。日本では、これは縄文海進とよばれる。その後日本では鬼界カルデラ爆発という史上最大級の火山爆発大災害があった。西日本縄文世界の完全壊滅であった。もちろん未来に鬼界カルデラ爆発のようなものがあれば、そこで人類の歴史は終わる。原発などは、耐えられるわけないからだ。
気候変動
モヘンジョダロ市の壊滅・・・紀元前2000年ころから、
ハットゥーシャ市の壊滅・・・紀元前2200年ころ〜紀元前2000年ころ
モヘンジョダロ市やハットゥーシャ市に焼き討ちの跡があるのは確からしい。年代は、紀元前2000年ころである。いっぽうアーリア人の侵入は、紀元前1500年ころらしい。400年から500年のブランクがあることになる。メルッハと呼ばれるインダスの記述がメソポタミアから消えるのがこのころ、紀元前1800年ころだ。
つまり、内乱状態の400年から500年があり、ドラヴィダ社会が崩壊していったのだ。その後は、かんたんにアーリア人が蹂躙し、覇権を握ったのであろう。エーゲ海地域でギリシア人が先住民を征服したのとほぼ同じパターンがインダス地域でもあったのだろう。どのように、というと、トロイ戦争の分析が最短距離なのだろう。
2、モヘンジョダロ、インダス文明 概観
ここらで、モヘンジョダロの動画を、じっくりみてみよう。インダス文明は、人類の文明がどのように発展していって、都市国家を作ったがよくわかるからである。ばらばらな諸地域国家が都市をつくり、他の文明と通商し、発展していったか、じっくり考えるいい素材だと考えている。まるで、フラスコの中で、人類の文明をシュミレーションするような感じがする。インダス文明は、人類が都市国家を作るまでの経過が、よく保存されたケースであると思う。
ここで、これら文明の崩壊がどのようにおこったかは、グレイのアジェンダという要素を導入しなければ、最終的に合理的に説明できないだろうと考える。それは、気象異変、気候変動という要素として、まずおもてにあらわれる。あるいは、突発的なパンデミックとしてあらわれる。人類社会の崩壊が、かって3回の気象異変として起こった事を書いた。これらは火山噴火による食糧危機、パンデミック、騒乱、戦乱から起こった。紀元前3000年ころから紀元前1000年ころまでの気温低下により、人類社会が完全に崩壊していった。
モヘンジョダロの場合、最初と次の2つのステップで崩壊しているわけだ。すなわち紀元前2200年頃のネムルト火山噴火、紀元前1628年のテラ火山噴火。この2つから誘発された気象異変、戦乱の「人類社会の崩壊」の2番めのステップでアーリア人のカースト社会ができあがる。3番目の紀元前1200年ころの激しい気象異変は、インダス文明に与えた影響はよくわからない。アーリア人のカースト社会を、より堅固にしたのであろうか。古代核戦争の謎より、この崩壊と再生の過程のほうがより謎だと感じる。とくにインダス文明、シュメール文明、ヒッタイト帝国、ミケーネ帝国などの崩壊過程が、私にはより興味深い。なぜなら、人類の未来に密にかかわるテーマだろうからだ。
前掲の気候変動について書かれたサイトにある
古代文明最初の大試練 4.長江文明と禹の治水 にある図15
https://historyrakusei.bake-neko.net/clima/first_crisis.html
ここの鳥取県東郷池の年縞分析からみた気候変動で、はげしい気温低下の時期が、紀元前2200年頃、紀元前1600年頃起こっていることがわかる。紀元前1200年頃にもある。これは、全世界的なものだ。この3つの、気温低下、寒冷化現象は洪水、暴風をともなっていたことが中国の調査からわかる。現代おこりつつある気象異変とよく対応する。
グリーンランドのアイスコアの分析からも同じ結果が出てくる。こちらは紀元前3000年頃にも大きな気候異変がある。
紀元前2200年頃の火山噴火は、コーカサス地方でおこった。ヴァン湖のそばのネムルト火山のカルデラ噴火だけでなく、その北にあるアラガツ火山 Mt.Aragats 標高4090mも噴火したかもしれない。
モヘンジョダロ市の壊滅、インダス文明の壊滅とアーリア人の侵入は、これらの急激な寒冷化現象による食糧危機からスタートしているのだろう。食糧危機は、移動を引き起こし、暴動と騒乱、戦争をひきおこす。パンデミックもこれに拍車をかけただろう。
3、気候変動について
田家 康 著「気候文明史」
よく、もうらされており、全体像が見通せる。文献が充実。
ブライアン・フェイガン 著「古代文明と気候大変動」
中世温暖期と近世の小氷期における太陽活動と気候変動
https://www.yoho.jp/shibu/tokyo/41miyahara.pdf
https://www.youtube.com/watch?v=2igxrU5633k
気候変動と文明の崩壊
https://www.seijo.ac.jp/pdf/faeco/kenkyu/169/akashi.pdf
4、インダス文明の動画
世界遺産 モヘンジョダロ
https://www.youtube.com/watch?v=Xo14H2fV5Mk
Mohen Jo Daro (2:50)
https://www.youtube.com/watch?v=tRVp-4SLhQM
つぎのは(52:19)
The Indus Valley Civirisation of India and Pakistan 2006
https://www.youtube.com/watch?v=3dIZWnwI47M
もっと、長く沢山あるのもある。いっぱいありすぎて、ちょっと見れないか。
Dravidian Origins of Indus valley Civilizations
The Story of India 1of2 Harappa
https://www.youtube.com/watch?v=fGW3XogsqIs&list=PLE3E36913F2EA813C
もしこれが見れなかったら、リストを外せば見られる。
https://www.youtube.com/watch?v=fGW3XogsqIs
https://www.youtube.com/watch?v=Mbh8m-ifWYc
5、その他
なお、ノアの方舟について仏人ナヴァッラや中国の探検隊、ロン・ワイアットなどの発見の解説をしている動画を見つけた。しかし、これらすべては、かかった探検費用を出資者に説得させるための捏造、偽造工作にすぎないだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=8Y2ZlrTgHZo
また、隕石、彗星、小惑星の衝突爆発の資料を探したが、いまのところ探せなかった。緑の砂漠ガラスやテクタイトなどについても、今後の課題となる。
http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/372.html