理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーらが英科学誌ネイチャーに発表した万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文に不自然な画像があると指摘されている問題で、理研の野依良治理事長は3日、「できるだけ早く調査結果を公表する」と話した。東京都内で記者団の取材に答えた。
論文で使われた画像について、過去の論文からの流用などを疑う声が専門家らから上がり、理研は小保方リーダーに聞き取りを行うなどして調べている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014030300358
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/231.html