「失言連鎖。誰も失言で責任を取らされていないから「自分も大丈夫だろう」という空気:三宅雪子氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/13474.html
2014/2/22 晴耕雨読
https://twitter.com/miyake_yukiko35
おはようございます。
最近、感じるのは、やっていいことと、いけないことの境界線がわからない方が増えていることです。
私への嫌がらせはまだしも、支持者を潰そうは明らかに限度を超しています。
やりとりをしていると、あまり、はっきりとしたこれという理由がないんですね。
マスゴミと既存メディアを批判しながら、一方、その情報を鵜呑みにし、確認せずに嫌がらせをしているわけです。
しかし。
嫌がらせに私が動じないからエスカレートしたのかもしれません。
支持者を減らしたかった、そう正直にツイートしていましたが、これはもちろん、決してやってはいけないことです。
やってはいけないことをやり、またツイートをする。
ネットリテラシーはいずこへという思いです。
ソーシャルメディア。
匿名のようで実際は匿名でない。
ツイッターでは、いつも、子供に配偶者に親に知人に、読まれてもいいような内容にしましょう、と呼びかけている。
メディアリテラシー。
これは、日常の行動もそうです。
「裏の顔」などないほうがいい。
高校2年生のA君とやりとり。
とても大人のA君。
彼はメディアリテラシーがある高校生。
今回の「支持者を潰す」発言の人が未成年だったら嫌だなと思っていたけど、逆に同じ年くらいで子供がいたらと思うとそれも嫌だな、と憂鬱な気持ち。
今回、心配した方々からご連絡があり、わかったこと。
多くの著名人(私は違いますが)が嫌がらせなどの被害に遭っている。
そして、本人特定し告訴している、大事なのは絶対に泣き寝入りしないこと、と言われますが、皆さんご存じの通り私は争い事は苦手。
党の支部長としては経験あるけれど。
親切にも?多くの人が、ネット(特にツイッター)には、匿名性はないと言っているのに、まだ、誹謗中傷や嫌がらせを続ける人って、人生かけて、やっているってことなのか?
そんな価値はないし、違うことにエネルギーを割くべき。
特定秘密保護法が実施されたら、特定秘密の取り扱い者の「適正調査」では、公務員の人は、匿名でも過去ツイートは調べられる可能性はあるし、「家族に内緒の別の一面」 なんてあったら大変だ。
今回、わかったことが色々ある。
ソーシャルメディア環境は皆でよくしていくべき。
> 相次ぐ要人の問題発言ですが、個人の立場の発言だとして取り消したとしても、発言を聞いた人の記憶までは取り消せず、ましてや芽生えた不信感を取り除くには長い時間がかかります。米国の不信感は深刻です。日米関係が心配です。 毎日ジャーナリズム: http://fw.to/oW3UVAG
失言連鎖がなぜ続くのか。
今のところ、誰も失言で責任を取らされていないから 「自分も大丈夫だろう」という空気。
まずかったら、「個人的意見」にすればいい。
本当に便利な言葉を見つけたものだ。
流行語大賞にはインパクト弱い。
選挙が2回続き、人間ドックをさぼっていたら、今年後半は、体のあちこちにがたがきた。
検診の大切さを実感。
お腹があまりに痛いので、病院へ。
虚血性腸炎?と言われる。
昨日なぜだか寝つけなかったため、点滴中、熟睡。
10年分の病気に半年でかかった。
(笑) 体調万全にし、闘いに備えないと。