05. 2014年2月07日 00:01:04 : q931E3NW4E
>1
あなたは既にあらゆる観念を押し付けられている
>2
あなたに対してこの文が傲慢であるかどうかを決めているのはあなただ
>3
自身の考えが多くの者に受入れ難いと知りつつも
自身が異端者であることを誇りに思うものは倖せである
それは自身の独自性を理解している者であり
かつ自分を敬う事が出来ているからだ
客観的に見て自己の考えが他者の考えを否定することにより成り立っていても
自己の独自性を敬愛する者は結果他者の在るゆる在り方を
自己同様認める事が出来る者である
結果それは全肯定に繋がる
つまり世界の多様性を受入れる事が出来ているのである
>4
そのとおり
異端者は独自性を愛する
故に上記の通り多様性を愛する事が出来る者である
特定のしがらみを持たず
またそれを必要としない
その害を知っているからである
そしてまた宗教というものを信じていないからと云って
それが死後の世界や魂の存在
そして神としての存在(あらゆる存在の肯定)を否定する者である訳でもない
とりあえず何故あなたはそうした観念を受け容れる様になったのか
それさえも考えるきっかけとなってくれれば倖いである