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2014年1月30日00時01分 〜
記事 [政治・選挙・NHK160] 共産党を批判した鎌田慧氏の衝撃  天木直人 
共産党を批判した鎌田慧氏の衝撃
http://blog.goo.ne.jp/ichimurasan2006/e/2fa287b623bce969cf849f51b631f1d1
★「天木直人氏の視点ー(2014/01/29)」★ :本音言いまっせー


 1月28日の東京新聞「本音のコラム」で私が敬意を払う鎌田慧氏がものすごい共産党批判を行った。

 すなわちナチスと対抗するために、1935年のコミンテルン大会で、多様で広範な、
民主主義を守るための共同行動を熱烈に訴えたブルガリアの共産党政治家デミトロフを引用し、彼の大胆な反ファッショ統一戦線の結成呼びかけの「獅子吼」を歴史に語りつがれる情景であると絶賛した上で、次のようにそのコラムを締めくくっている。

 「戦争に向かおうとしている、いまのこの危機的な状況にもかかわらず、広く手を結んで共同行動に立ち上がらず、あれこれ批判を繰り返している人たちに訴えたい。いったい敵は誰なのか、と。」

 これは明らかに脱原発一本化を拒否した共産党に対する批判である。

 ここまで鎌田氏が書くということはよほどのことだ。

 そして私はまたここでも鎌田氏の思いを共有する。

 しかし、私はそもそも無理をして脱原発一本化を図る無理必要はないと最初から思っていた。

 候補者を一本化できなければ細川候補が当選しないようでは、所詮安倍首相の原発推進を方向転換させることなど、最初から無理なのだ。

 宇都宮候補の票を頼らなければ舛添候補を破れないようでは、細川・小泉連合はそもそも敗北なのである。

 細川・小泉連合は圧倒的な勝利をおさめなければいけない。

 その圧倒的な都民の脱原発の意志によって一気に脱原発の方向にこの国を持っていく。

 そうでないと安倍原発維持政策を方向転換することなどできない。

 それほど脱原発は困難で大きなエネルギーが必要とされる一大政策転換なのである。

 単に安全性もの問題だけではなく、経済、外交・安保、日米関係などのおよぶ一大選択問題なのである。

 候補者を一本化できなかったから脱原発が出来なかったというような発想ではとてもこの国を脱原発にすることは出来ない。

 ましてや共産党にそれが出来るわけがない。



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/393.html

記事 [政治・選挙・NHK160] あっさりと封印された籾井NHK会長の暴言と安倍政権の強さ  天木直人 
あっさりと封印された籾井NHK会長の暴言と安倍政権の強さ
http://blog.goo.ne.jp/ichimurasan2006/e/2fa287b623bce969cf849f51b631f1d1
★「天木直人氏の視点ー(2014/01/29)」★ :本音言いまっせー


 予想した通り籾井NHK会長の暴言問題はわずか一日であっさり封印されて終わりそうだ。

 あれだけの暴言であるのにである。

 あれだけ不適切なNHK会長であるというのにである。

 封じ込められて終わるのは何もこのNHK会長の暴言問題だけではない。

 甘利大臣の電力会社から受けた政治パーティ券購入問題もそうだ。

 あきらかな政治資金不正疑惑であるにも関わらず、一切の追及がない。

 靖国参拝も、慰安婦問題も、教科書問題も、領土問題も、辺野古移転強行も、
秘密保護法も、集団的自衛権容認も、原発再稼働も、
およそ安倍政権を揺るがすあらゆる問題について安倍首相は強気の姿勢を崩さない。

 その最大の理由は野党の弱体だ。野党の安倍政権へのすり寄りだ。

 衆院本会議の代表質問のやり取りを見るがいい。

 安倍首相の強気の答弁はどうだ。

 与党第一党である民主党代表の体たらくはどうだ。

 きょうの産経新聞に「返り討ち」にあったと書かれる始末だ。

 みんなの党や維新の会の安倍政権への迎合ぶりはどうだ。

 社民党は事実上消滅し、共産党が何を言っても安倍政権は相手にする必要はない。

 これでは安倍政権が強気になれるはずだ。

 しかし、私は安倍政権の強気の理由はそれだけではないと思っている。

 米国はまだ安倍政権を見放していないのではないか。

 それを安倍首相も知っているのではないか。

 もしそうではなく、米国が何と言おうと主義を通すんだと安倍首相が開き直っているとすればどうか。

 そしてそのような安倍首相の強気が高支持率の背景にあるとすればどうか。

 それを安倍首相は知っているからこそ強気な姿勢を崩さないのかもしれない。

 このまま突っ走ろうとしているのかもしれない。

 本当のところは私にはわからない。

 すべては東京都知事選における安倍・小泉対決の結果次第だ。

 だから今度の東京都知事選は、日本の将来を左右する歴史的な都知事選だと私は言っているのである。



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/396.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 山本太郎氏、国会でスパッツ姿注意される 「品位に欠ける」と(産経) 
参院本会議に臨む山本太郎議員=24日午前、国会・参院本会議場(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140129-00000567-san-pol
産経新聞 1月29日(水)22時44分配信


 山本太郎参院議員(無所属)が24日の参院本会議で、タートルネックにラフなスパッツ姿で臨んでいたことが「品位に欠ける」として29日の参院議運理事会(岩城光英委員長)で問題視されていたことが、複数の国会関係者への取材で分かった。山本氏は昨年秋の園遊会で天皇陛下に直接手紙を渡し、山崎正昭議長が厳重に注意したが、再び「品位」が問われる事態となった。

 関係者によると、山本氏は今国会が開会した24日の本会議でジャケットを羽織っていたが、登山用に近い靴で歩いていたため、自民党の石井準一議運理事が「国会では品位を重んじるべきだ」と注意した。山本氏は「国会議員としての認識が足りず、気を付けていませんでした」と、その場で頭を下げたという。

 石井氏は29日の議運理事会に、この経緯を説明。今後、同様の振る舞いをした場合には山本氏に厳しく注意することが確認された。

 参院規則は「議員は議院の品位を重んじなければならない」と定め、帽子などの着用を認めていないが、具体的に細かい服装までは明記していない。

 山本氏は昨年10月の秋の園遊会で天皇陛下に手紙を渡し、同年11月に山崎議長が厳重注意を行った上で、任期中の皇室行事への出席を禁止する処分を決めた。山崎氏は「参院の品位を落とすものだ。院の体面を汚さないよう肝に銘じて行動してほしい」と伝え、山本氏は「猛省している」と応じていた。



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/397.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 水俣病患者を控訴する細川さんを信用できるのか?
「脱原発」「原発ゼロ」だけを掲げて20年ぶりに小泉元首相とともに突然登場した【隠居老人】細川護煕(もりひろ)元首相の都知事選参戦は【舛添対宇都宮】のガチンコ勝負に水を差し【安倍自公ファシスト政権】の暴走と原発推進に全面対決する宇都宮候補への支持を分裂させる.. »

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水俣病患者を控訴する細川さんを信用できるのか?

水俣病2度目の幕引きへ〜加害者救済法成立


水俣病患者と細川護煕熊本県知事との面会で細川知事は次のように発言した!

緒方正人患者代表:患者がどれだけ訴えても抗議しても控訴するならするとはっきり言ってください。

細川熊本県知事:先ほど申し上げた通りです。控訴すると申し上げたでしょう先ほど。

・細川知事の発言は以下の映像の5分14秒-5分28秒で見れます。

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http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/71e96b6690234cfab060a303ed9dc051

【都知事選についての意見】(小出裕章)

「脱原発を目指す人たちがお互いを傷つけあうことはやめて欲しい」

私はこれまで、原子力のない世界を求めて、私の場でやってきました。私以外の
方はやろうとしないこと、私にしかできないことを選びながら、やってきまし
た。私の戦いは「原子力マフィア」と呼ぶ強大な権力が相手でしたので、私の戦
いは常に敗北でした。それでも、負けても負けてもやらなければいけない戦いは
あると思ってきましたし、今でもそう思います。

歴史は大きな流れですので、目の前の小さな勝ちを得るためではなく、遠い未来
から見ても恥ずかしくない戦いをするべきだと思ってきました。私が原子力に反
対するのは、単に原子力が危険を抱えているからではなく、それが社会的な弱者
の犠牲の上にしか成り立たないからです。当然、戦争の問題、沖縄の問題など、
無数に存在している課題と通底しています。

今回の都知事選に関していうのであれば、私は宇都宮さんの主張に賛同します。
彼にこそ都知事になって欲しいと願います。

ただ、すでに「脱原発」を最大のテーマとして細川さんが立候補しました。そし
て、小泉さんが細川さんを支持しました。

小泉さんは小泉構造改革を行って社会的弱者を切り捨てた張本人ですし、靖国神
社にも参拝する人です私は小泉さんが嫌いだと発言してきましたし、細川さんや
小泉さんを支持したいとは思いません。

ただ、今回の知事選での動きを見ていると、これまで反原発・脱原発を担ってき
た私の友人、知人が宇都宮さん支持、細川さん支持で引き裂かれてしまいまし
た。中には相手を激しく批判する人も出てきてしまいました。

私は大学闘争の世代で、当時はたくさんの党派、セクトが乱立し、お互いの小さ
な違いを取り上げて批判し合い、中には殺し合いすらが起きました。

私は、そうした動きが嫌いでしたし、当時女川原子力発電の反対運動に関わり、
その運動に力を貸してくれる限りは誰でも受け入れ、共に活動することを選びま
した。

今回の都知事選で獲得するべき目標はなんなのでしょう? 負けてもいいからき
ちんとした論争をするという立場はもちろんありますし、私自身はずっとそうし
てきました。ただし、私が政治、特に選挙が嫌いな理由は、選挙が勝つか負ける
かが決定的で、本当に自分がやりたいことだけをやっていることを許さないから
です。

そして、今回の知事選では、私は舛添さんに勝たせることだけはあってはならな
いと思います。


http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/398.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 私は、宇都宮けんじさんを応援したい
犠牲になるのは、いつも庶民。

政治家の嘘にはいいかげんうんざりだ。


私は、宇都宮けんじさんを応援したい



仕事の流儀プロフェッショナルの仕事「弁護士、宇都宮健児」


細川護煕さんは、信用できない。


緒方正人患者代表:患者がどれだけ訴えても抗議しても控訴するならするとはっきり言ってください。


細川熊本県知事:先ほど申し上げた通りです。控訴すると申し上げたでしょう先ほど。
・細川知事の発言は以下の映像の5分14秒-5分28秒で見れます。



われわれは、これまで何度も政治家に騙されてきた。もう十分ではないか?


ペンタゴンに飛行機が突っ込んだとアメリカ政府も、日本政府も、朝日新聞、赤旗、毎日、読売、聖教新聞、NHK、テレビ各社。そしてあの共産党も



飛行機事故の跡形は、なにもない。

http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/399.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 「辺野古移設を断念」させるにはアメリカの世論に訴えたほうが近道
安倍のようなアホには何を言っても無駄で「辺野古移設に反対」を示している元アメリカの海軍長官だったジム・ウェブ氏やオリバー・ストーン氏のようなアメリカの知識人と一緒に行動した方が良い。
軍事戦略上、普天間の代替案などは不要で無条件返還をするべきだ。
必ず成功する。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=61608

辺野古ノー 海外賛同著名人100人超す
2014年1月30日 05:33


【平安名純代・米国特約記者】米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対する声明の呼び掛け人が100人を超えたことが28日、分かった。7日発表の米映画監督オリバー・ストーン氏やマイケル・ムーア氏、言語哲学者ノーム・チョムスキー氏ら著名人29人に加え、新たな呼び掛け人に、平和学の先駆者ヨハン・ガルトゥング氏や医師で反核運動家のヘレン・カルディコット氏、政治学者カレル・バン・ウォルフェレン氏、ピュリッツアー賞受賞歴史家マーティン・シャーウィン氏らが名を連ねている。

 声明では、仲井真弘多知事の埋め立て承認について、「長年の沖縄の人々の苦しみを恒久化させることにもつながる」と指摘。

 1972年の本土復帰後も、沖縄県民が基地がもたらす犯罪や事件、軍用機の騒音や環境汚染などの被害を受け続けているとし、「沖縄の人々は米国独立宣言が糾弾する『権力の乱用や強奪』に苦しめられ続けている。その例として同宣言が指摘する『われわれの議会による同意なしの常備軍の駐留』もあてはまる」と在沖米軍基地の違法性を強調した。

 その上で、「海にも陸にも基地を造らせない」と辺野古反対を訴えた稲嶺進市長が再選された19日を「沖縄にとって記念すべき勝利の日」と位置付け、同氏の勝利は「安倍晋三首相への不信任票に相当するもの」と解釈。

 「沖縄の人々による平和と尊厳、人権と環境保護のための非暴力のたたかいを支持する」と表明し、辺野古の新基地建設の中止と普天間の返還を要求した。

関連

「辺野古案不要」ウェッブ氏橋渡し役申し出
2014年1月30日 05:40
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=61610
http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/400.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 慰安婦問題で河野氏と朝日社長の証人喚問要求 維新が署名活動へ(産経新聞)
朴正煕政権下の慰安婦問題、どうするんでしょう?

朴正煕政権は解体された日本軍の傀儡政権だったとでもいうのでしょうか?

韓国は戦後確か独立したんですよね。

いまも韓国は世界中に売春婦を輸出してますが、いまだに日本軍の亡霊がいるのですか?

それにしても日本の記者って慰安婦問題を無理やり煽って日韓関係をぶちこわしたいのかね?


産経新聞から
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140129-00000558-san-pol


慰安婦問題で河野氏と朝日社長の証人喚問要求 維新が署名活動へ
産経新聞 1月29日(水)18時35分配信

 慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」をめぐり、日本維新の会は29日、河野氏に加え、河野談話の見直しに否定的な朝日新聞社社長の国会への証人喚問を求める署名活動を週明けに開始する方針を決めた。

 維新の「歴史問題検証プロジェクト・チーム」(座長・中山成彬元文部科学相)の事務局長、杉田水脈衆院議員が29日の党代議士会で明らかにした。中山恭子元拉致問題担当相ら女性議員が署名の呼びかけ人に名を連ねる予定だ。


<参考リンク>

■菅官房長官「NHK籾井会長の『慰安婦』発言は記者側から食い下がられた末の物、問題­ない」
http://www.youtube.com/watch?v=1ybh6pkkoWc


■朴正煕政府が売春女性を慰安婦と呼び管理=韓国議員が資料公開
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1111&f=national_1111_017.shtml

韓国野党・民主党のユ・スンヒ議員は6日に行われた女性家族省の国政監査で、朴正煕時代に国が米軍兵を相手に売春する女性らを直接管理し、女性らを“慰安婦”を呼んでいたことを示す資料を公開した。複数の韓国メディアが報じた。

  国政監査でユ議員は、「米軍慰安婦という言葉を聞いたことがあるか」と発言。「国が(米軍慰安婦を)組織的に主導した証拠がある」と述べ、国家記録院から提出を受けた資料「基地村浄化対策」を発表した。同資料は1977年4月に作成されたもので、表紙に朴正煕大統領の直筆サインがある。

  発表によると、資料には、当時政府が全国62カ所の基地村に9935人の女性が暮らしていたことを把握し、浄化政策の一環として基地村に専用アパートを建てる計画があったことなどが記されている。当時の被害者の証言によると、専用アパートの建設は、公娼として認めることになるとの論争が起きたことで白紙化したという。

  ユ議員はまた、各地域に基地村の女性を強制的に収容する「性病管理所」があったとし、関連する条例や登記簿謄本を公開した。この中の議政府市の条例改定案には、「国連軍駐屯地域の慰安婦のうち、性別保菌者を検診、探し出して収容治療や保険・教養教育を実施する」との記述があった。

  ユ議員は、「基地村の女性に対して“慰安婦”という用語を使用し、強制収容して治療を行っていたことが明らかとなった」と述べた。強制収容治療では性病が完治するまでペニシリン注射が行われ、この過程でペニシリン・ショックを起こして死亡する女性は多かったという。

  ユ議員は韓国政府に「軍独裁時代に行われた人権侵害や過ちを認めるべきだ」とし、被害女性の実態調査に乗り出すよう求めた。(編集担当:新川悠)

■【暗躍列島を追う】韓国“性産業輸出”驚きの実態… 売春婦「世界に10万人」
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130818/frn1308180725000-n1.htm

慰安婦問題を考えるうえで大変参考になる記事が昨年、朝鮮日報(6月15日)に、「拡大する韓国型性産業、海外での実態」「『性産業輸出大国』韓国の恥ずかしい現実」として掲載された。驚くべき内容だった。

 まず、海外での韓国人売春婦について、〈2010年10月に行われた女性家族部(省に相当)への国会国政監査で、当時の金玉伊(キム・オクイ)議員(女性家族委員会所属)は『海外で売春をする韓国人女性の数は日本に約5万人、オーストラリアに約2500人、グアムに約250人いるとみられ、全世界では10万人余りに達する』と主張した〉とある。

 海外売春の理由の1つを「カネ」と分析し、〈昨年5月にカナダの売春宿で警察に身柄を拘束された10人の韓国人女性も『短時間でたくさん稼げると聞いて、つい来てしまった』と話した。売春宿を経営していた女性社長(36)は、普段から女性たちに『1カ月に2000万ウォン(約175万円)稼げる』と話していた〉と記している。

 記事には、米国での外国人売春婦の割合も掲載されており、1位は韓国で23・5%、2位はタイで11・7%、3位はペルーで10%とある。04年に韓国内の売春禁止法が強化され、08年にノービザでの米国旅行が可能になり、一気に流出し始めたようだ。

 一方、韓国国内では、般若のような白塗り、白装束の売春婦が数百人規模で「仕事を自由にさせろ」とデモをし、その姿はインターネットで全世界に流れていた。

 彼女たちは「私たちは性労働者、労働者には働く権利がある」とし、「成人男女の私的な行為に法律が介入するのは違憲」と法廷で主張し、現在、憲法裁判所で審議が進められている。


■鶯谷 韓国デリヘル 一覧 - 韓国デリヘル案内所
http://www.korean-fuzoku.com/list_tokyo_uguisi.html


■料亭(キーセンハウス) - 韓国風俗 夜遊び ソウル デリヘル エスコート
http://blogs.yahoo.co.jp/matgo6577/1156031.html

http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/401.html

記事 [政治・選挙・NHK160] Re:国際秩序に変化の兆し:エドワード・スノーデンがノーベル平和賞候補になる
今時、特定秘密保護法などを推進している安倍政権の政策は時代に逆行している。

国際秩序に変化の兆し:エドワード・スノーデンがノーベル平和賞候補になる
http://www.asyura2.com/12/kokusai7/msg/879.html
投稿者 神様 日時 2014 年 1 月 30 日 04:39:32: .SgApArfvR98Y
http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/402.html

記事 [政治・選挙・NHK160] ネガキャンの正体見たり 「細川講演」で報道陣が“陰口”の嵐(日刊ゲンダイ)
                 そんなに嫌いか/(C)日刊ゲンダイ


ネガキャンの正体見たり 「細川講演」で報道陣が“陰口”の嵐
http://gendai.net/articles/view/news/147581
2014年1月29日 日刊ゲンダイ


 バッシングがやまないワケだ

 ネガティブキャンペーンの実態がよく分かる会見だった。
 28日、外国特派員協会で細川護煕元首相が講演し、あらためて都知事選に立候補した理由や政策を語った。

 安倍政権の方針や物事の進め方に疑問を抱いていたこと。立候補の決め手になったのは、原発を「重要なベース電源」と位置付けた政府の「エネルギー基本計画」だったこと。原発ゼロによって新たな成長を促していくことが日本にとってベストの選択だと確信していること……。

 外国人記者からの質問は、「コンパクト五輪構想は、五輪に費用が回されると東北の復興が遅れると考えてのことか」「期限を切って原発を段階的になくしていくのではダメなのか」など、五輪と原発ゼロに集中した。

 興味深かったのが、大マスコミ記者たちの反応だ。会場には大勢の日本人記者も詰めかけていたが、普段の会見と違って“部外者”のため、お気楽そのもの。細川が話すたびに陰口を叩きあっていた。

「2020年の五輪は東京と東北で連携して開催し、東北にも五輪の恩恵が行き渡るようにしたい」と細川が言えば、「そんなの、できるわけないじゃん」。「ケンカ腰の外交で平和の祭典を進めていけるのか」と懸念を表明すれば、「都知事が外交にまで口出すのかよ」といった具合だ。

■「和歌なんて どう訳すんだよ」

 細川が尽力してきた、東北の海岸線300キロの沿岸に9000万本の苗木を植えて森の防潮堤をつくる「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」に言及した時は、「その活動に専念してりゃいいのに」と言っていた記者もいた。何か細川が都知事になって困ることでもあるのか。

 細川は、曹洞宗を開いた道元禅師の「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえてすずしかりけり」という和歌を引き合いに出し、「日本人の感性を培ってきた豊かな自然をエネルギーに変える。こんなにロマンとやりがいのある仕事はない」と力説したが、日本人記者たちは「和歌なんて外国人に分かんないよ。どう訳すんだよ」「さすがバカ殿」と嘲笑していた。

 もちろん、コソコソ話だから、細川に悪口は聞こえていないはずだが、こんな底意地の悪い連中が選挙期間中、ずっとついて回っているのである。

 大マスコミの選挙報道が細川に厳しくなるのも当然だろう。



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/403.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 口も悪いが手腕も怪しい…NHK新会長の不安な“経営実績”(日刊ゲンダイ)
口も悪いが手腕も怪しい…NHK新会長の不安な“経営実績”
http://gendai.net/articles/view/newsx/147587
2014年1月29日 日刊ゲンダイ


 売り上げを伸ばすどころか目標の半分

“お友達”というのはありがたい。籾井勝人NHK会長(70)の従軍慰安婦「どこの国にもあった」発言について、安倍首相は28日の衆院本会議で、「いかなる政治的圧力にも屈することなく、中立、公正な報道を続けてほしい」とかばってみせた。

 そりゃ、無理筋ってものだろう。「籾井会長は報道局の人事に手を突っ込んで反体制派を一掃しようとしています」(NHK関係者)なんて話もある。それで「中立、公正」とは、悪い冗談としか思えない。

 この妄言会長を選んだのは、NHKの経営委。メンバーは安倍の“お友達”ばかりで、籾井起用の理由のひとつに「大きな組織を経営してきた実績」を挙げていた。もっとも、その実績を疑問視する声がある。

 籾井氏は05年6月、三井物産の副社長から、ITサービス会社「日本ユニシス」の社長に就任。当時3000億円で推移していた同社の売上高を「5000億円まで伸ばす」と豪語していた。

 ところが、11年6月に社長を退いた時には目標の半分、2500億円台に。伸ばすどころか、就任時より減らしてしまっている。

「当時の日本ユニシスの社長は大株主だった三井物産からの“天下り”が慣例で、籾井氏もたまたま巡り合わせで就いただけです。籾井氏はITに関してはド素人。業績を上げようとM&Aに打って出ましたが、結果的にはそれも業績の足を引っ張った。で、収益を改善しようと、将来的には芽が出そうな赤字プロジェクトまで畳んでいったので、プロパー社員の士気はダダ下がり。籾井時代の6年で、経営状態はかなり悪化してしまったんです」(同社関係者)

 世界最大規模の“国営放送”のかじ取りを任せるには、はなはだ心もとない実績だ。籾井氏の三井物産時代を知る関係者が打ち明ける。

「籾井さんは営業トークの達人で、座持ちがうまい。取引先の話にもうまく合わせられるので、物産時代は鉄鋼畑を歩んで業績を上げ、時流に乗ってトントン拍子で副社長に。サラリーマンのかがみではありますが、確固たる思想・信条がある経営者タイプではありません。もちろんIT同様、放送業界もド素人です。NHK会長として、今は安倍首相が取引先の感覚。ただ単に“お得意さま”の意に沿う話をしているだけですよ」

 それが妄言につながったというわけだ。

 NHK経営委は会長に選んだ理由に「ぶれない姿勢」も挙げていたが、当の籾井氏は「私の不徳の致すところ」と慌てて発言を撤回、ぶれまくっている。やはり経営者には向きそうもない。



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/404.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 森喜朗・東京五輪組織委会長の「原発ゼロなら五輪返上」は嘘(週刊ポスト) 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140130-00000000-pseven-soci
週刊ポスト2014年2月7日号

 東京都知事選挙で、大メディアが展開する細川護煕―小泉純一郎元首相陣営へのネガティブキャンペーンの「柱」となっているのが公約の筆頭に掲げられた「原発ゼロ」に対する批判である。

 もちろん原発再稼働への賛否は国民的議論で、「再稼働すべき」と論陣を張ること自体に何の問題もない。読売新聞と日本経済新聞が報じたのが、東京五輪の大会組織委員会会長への就任が決まった“ミスター東京五輪”こと森喜朗・元首相の発言だ。

「五輪のためにはもっと電気が必要だ。今から(原発)ゼロなら、五輪を返上するしかなくなる」

 脱原発派の細川氏が当選すれば、“電力不足で五輪開催ができなくなるぞ”という有権者への露骨な恫喝だが、あまりに見え透いた嘘だった。

 それというのも、五輪招致委員会は昨年1月にIOC(国際オリンピック委員会)に提出した『立候補ファイル』の中で、原発停止中の2012年7〜8月の電力ピーク時にも東京電力には708万kWの予備電力があったことを詳しく説明し、〈2020年東京大会で発生する追加需要に対して、既に十分に対応可能な状況にある〉と、原発なしでも電力は十分足りることを報告したからだ。そうして各国の委員たちを安心させ、東京は開催都市として高い評価を受けた。

 そもそも、五輪の電力需要などたかが知れている。招致委が昨年1月の段階で、五輪開催に伴う追加の電力需要を「東京電力の供給能力の約0.1%にすぎない」と見積もっていたことは産経新聞や東京新聞が報じている。東電の供給能力は原発なしでもざっと5800万kWある。その0.1%なら5万8000kW、ごく小規模な火力発電所1基分にも満たない。

 その程度の五輪電力のために、1基100万kW規模の原発を何基も再稼働させなければならないという森氏の主張がいかに荒唐無稽なこじつけか、読売や日経の一流記者がわからないはずがない。

 森氏も、五輪開催で電力不足が起きるほど日本の電力インフラが貧しいと本気で考えているはずがない。そもそも、脱原発派への批判のためとはいえ、東京五輪準備の総責任者である組織委会長が、今になって「原発がなければ五輪返上」と言い出せば、各国から“日本は招致活動でウソをついた”と批判されかねない。そんなまともな判断ができないとは……この人が永田町で“サメの脳みそ”と呼ばれる所以だろう。

 そして森氏の発言を反証抜きで報じた読売、日経の姿勢は日本の信用失墜を招いたという面でより責任が重い。



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/405.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 「安倍首相、ご乱心か」、それとも単なる大嘘吐きなのか。(日々雑感) 
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-3883.html
2014/01/30 07:12

 昨日の江田結衣の党主の代表質問で「自民党は10年間に200兆円の公共事業を決めているが、消費増税がそのまま使われるのではないか」との問いに、安倍首相は「200兆円も公共事業に使うと決めたことはないし、消費増税はキッチリと社会福祉に使う」と答えた。しかしこれほど公明正大な大嘘を平気で一国の首相が吐くとは驚きだ。

 ここに2012年5月23日の読売新聞がある。そこには<自民党の「国土強靱(きょうじん)化総合調査会」(会長・二階俊博元経済産業相)は23日、東日本大震災からの復興や災害対策として、10年間で総額200兆円の投資計画を策定することなどを明記した「国土強靱化基本法案」をまとめた。6月上旬の国会提出を目指す。公共事業費を削減した民主党政権との違いを強調するとともに、大規模な公共投資を景気回復につなげる狙いがあると見られる。(以上「 読売新聞」引用)>

 自民党は2012年5月に「国土強靭化総合計画」を取り纏めて、それを来るべき総選挙で土建業界票を糾合する原動力として大々的に掲げた。確かに安倍氏が自民党総裁になる以前だったが「私は知らない」と答弁したのかもしれないが、総選挙では繰り返し「国土強靭化が必要だ」と総裁に就任していた安倍氏は繰り返し絶叫したではないか。

 それをシラッとして「私は200兆円も公共事業を実施すると決めたことはないし、そういうことは知らない」と答弁するとは不誠実な人間なのか、それとも痴呆に近い脳の状態にある人物なのだろうか。

 近ごろ政治家によるその場限りの発言が目立つと感じるのは私だけだろうか。2009民主党マニフェストはモノの見事な大嘘だった。あのマニフェストが実行されていたら、この国は大きく変わっていただろう。残念至極な思いが今も怒りとなって消えない。

 この国の未来への投資になるはずだった「子供手当」をブッ潰した自公やマスメディアには責任を取ってもらいたい。チマチマとした官僚利権の増殖に過ぎない「保育園の増設」が果たして待機児童解消に繋がるのだろうか。そうではなく、十分な子供手当を出して、それぞれ各自の子育て期間をいかに生きるかの生き方は各自が選択すれば良い。共稼ぎすべきとの選択肢しか示さないのでは出生率向上の原動力にはならない。依然として子育ては「負担」に過ぎないとの認識をもたらすだけではないだろうか。

 社会保障は広く薄くすべての国民が負担すべきというプロパガンダにより消費増税を導入したが、子育てこそが広く国民が負担しあうべきものだという認識を持つべきだった。いうまでもなく社会保障は「負担は応能で、支給は一律」というのが大原則の富の再配分そのものの政策だ。貧困層からも毟り取る消費税が社会保障の財源として最適だ、と評す評論家はモノを知らない御用評論家だ。

 同様に、高速道路無料化も実行すべきだった。そうすれば都市部の高速道路は益々交通がマヒするとのたまうバカがいるが、マヒした元高速道路に突っ込む運転者はいない。便利な交通情報やカーナビ情報などに従って空いた道路を選択するはずだ。それよりも地方の町は生活道路の国道を爆走する大型トラックやタンクローリーなどの多くが高速道路へ移って町の安全性は増すだろう。赤信号のない高速道路を走れば燃費も良くなるのは言うまでもない。

 官僚主導の政治から政治家主導の政治へと移れば、政治がもっと国民に近付いたはずだ。残念ながら2009マニフェストを策定した小沢一郎氏は民主党政権が実現する前に検察と陰謀と、そのお先棒を担ぐマスメディアの激しい人格攻撃により党代表から失脚していた。彼がそのまま総理大臣になっていたら、どれほどこの国の政治が変わっていたことだろうかとの思いが今も拭えない。

 官僚利権は自民党政権になってから完全に復活している。金融機関への天下りは花盛りだそうだ。あれほど天下り禁止に躍起になり自民党を離党した渡辺みんなの党代表は自民党補完勢力の本領発揮して自民党に擦り寄っている。維新の会の石原代表などは自民党ベッタリといっても良いほどだ。そして未だにマスメディアは自民党補完勢力に過ぎないみんなや維新の会などによる野党再編などと国民を惑わす報道に専心している。

 「羊頭狗肉」政治はもうたくさんだ。1%による99%への抑圧政治はますます進行している。その証拠が派遣労働者の増加であり、生活保護費以下の年金と最低賃金の放置だ。富める者には減税をし、貧困層にはさらなる負担増を課すという社会保障の理念とかけ離れた政策が大手を振って社会保障の美名の下に推進されている。さらに電力各社を擁護するだけの原発再稼働だ。すべての原発が廃止となれば企業会計原則では不良資産として償却することになる。そうすれば間違いなく沖縄を除く電力各社は債務超過に陥る。解体清算するしかなくなり、電力会社を頂点に形成されていた巨大既得利権構造の一つが崩壊する。そうすべきが国民の利益だが、そうしたくない利権に巣食っている連中が安倍氏に原発再稼働を唆し、彼もそれを受け容れただけだ。ここでも「羊頭狗肉」政治はいかんなく発揮されている。国民のためというのなら直ちに脱原発を安倍氏は宣言すべきなのだが、なぜかそうしない。国民は安倍氏に真意を問う権利を有するが、それすらも国会の場で実現できないのなら、せめては都知事選で脱原発候補を当選させるしかないだろう。



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/406.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 日本中に「核廃絶」広告 池田名誉会長“脱舛添”指令の波紋(日刊ゲンダイ)
                 全国津々浦々の新聞に「檄文」/(C)日刊ゲンダイ


日本中に「核廃絶」広告 池田名誉会長“脱舛添”指令の波紋
http://gendai.net/articles/view/news/147582
2014年1月29日 日刊ゲンダイ


「人間を信じる。平和と核廃絶を信じる」――。28日の朝刊を広げると、飛び込んできた深紅の文字のメッセージ。創価学会が一般紙に掲載した全面広告だ。

 池田大作名誉会長(86)は26日、毎年恒例の「平和提言」を発表。広告は提言を受け、〈これまでの取り組みを一歩進め、青年部を中心にグローバルアクションキャンペーンをスタートさせ〉る旨を伝えたが、広告掲載の規模は半端じゃない。

 いわゆる朝・毎・読・日経の主要全国紙をはじめ、北は北海道新聞から南は沖縄タイムスまで、全国津々浦々の地方紙にメッセージを載せた。

「核廃絶」は「脱原発」にも結びつく。実は2年前の平和提言でも、池田名誉会長は「原発に依存しないエネルギー政策への転換を早急に検討すべき」と、脱原発に踏み込んでいた。都知事選で細川―小泉コンビが脱原発を掲げる中、莫大な広告費を払った全国への「檄文」は首都決戦と無関係とは思えない。

 学会関係者は「細川支援にカジを切った。すぐさま舛添支援を撤回するわけではないが、そう捉えて構わない」と、絶対匿名を条件に明かす。

「実は舛添支援は公明党が決めたこと。学会の関与は薄かった。通常なら大きな選挙の前に公明党と『連絡協議会』を開き、候補の公認・推薦を決め、組織をフル動員させます。ところが、今度の都知事選は猪瀬前知事の辞任で急に日程が決まり、公明党が公認候補を立てないこともあって、協議会を開催してこなかったのです」

 そのため、組織選挙が徹底せず、婦人部は「女性問題」の多い舛添の支援に反発していた。

「細川支援に転じたのは何といっても、池田名誉会長の意向が大きい。長く健康不安が伝えられていましたが、最近は体調が回復。『反戦平和』への原点回帰を目指し、安倍政権のタカ派路線にブレーキをかけようと意気込んでいるようです」(前出の学会関係者)

 池田名誉会長は平和提言でも「日中韓の首脳会談開催」を呼び掛けた。反中韓の安倍外交へのアンチテーゼだろう。

 東京都の公明党の基礎票は80万票。舛添から細川に票が流れれば、大逆転も可能となる。



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/407.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 山本太郎議員 服装で注意される ノーネクタイで登院

 山本太郎参院議員が24日の通常国会召集日にノーネクタイ姿で参院本会議場に現れ、議院運営委員会理事から注意されていたことが29日、分かった。

 参院議運委は29日の理事会でこの問題について協議し、同様の行為があった場合は正式に注意する必要があるとの認識で一致した。

 関係者によると、山本氏は24日、タートルネックのセーターにジャケット姿で参院本会議に臨んだ。自民党の石井準一議運委理事が目撃し「ノーネクタイは議員として品位に欠ける」と注意したところ、山本氏はその場で「気を付けます」と頭を下げたという。

 山本氏は昨年10月に開かれた秋の園遊会で天皇陛下に手紙を手渡し、山崎正昭参院議長から厳重注意と皇室行事への出席禁止処分を受けた。


[ 2014年1月29日 23:49 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/01/29/kiji/K20140129007484660.html
http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/408.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 期日前投票が10倍という怪しさ(不正選挙の疑い)と、脱原発というコイズム戦略とヘッジファンド戦略の類似
期日前投票が10倍という怪しさ(不正選挙の疑い)と、脱原発というコイズム戦略とヘッジファンド戦略の類似

参院選後、

脱原発を旗印にして
一般大衆の人気を集めていた
山本太郎氏を見て

小泉は
脱原発をとなえはじめた。

いわば
ヘッジファンドの
戦略とそっくりである。

ヘッジファンドの
戦略というのは
必ず、取引のリスクを最小限にするために
あるポジションをとったら
逆のポジションもとっておくことをやる。

具体的にいえば
日経平均株価が
ある基準値より
3ヶ月後に
上がっているか
下がっているかを予想して
投資するわけだが

投資する金額が巨大なだけに

予想に反して
日経平均株価が
大幅に「予想とは逆の方向にふれる」
ときのために

かならず、
予想と逆の結果になった場合でも
損失を最小限にしておくために
投資をしておくのである。

だから
予想どおり
値上がったら
儲かるし

予想に反して
値下がっても
その損失は最小限になるように

予想とは逆のポジションにも
お金を投資しておくのである。

リスクをヘッジするという


http://www.finance-dictionay.com/2009/10/post_431.html
リスクヘッジ(Risk Hedge)とは、様々な起こりうるリスクを回避したり、その大きさを軽減するように工夫することを指す。ちなみに「ヘッジ」というだけでも同じ意味を指す。具体的にはヘッジ取引により将来のリスク低減、分散投資によるリスクの低減などが代表的。
リスクマネジメントとも呼ばれる。
ちなみに、「ヘッジ」とは「回避」という意味がある。

わたしは

このやり方をとっていると思う。

つまり
与党としては
ギョロ眼の候補者が当選すればいちばんいいわけだが

それとことなった結果が

「脱原発」を中心に出る可能性があるため

もし、負けたとしても
損失を最小限にするため

お殿様を担いでいる
と思われる。

もちろん、脱原発の票を分断化することが
目的に含まれる。

これは
民主党政権になった場合でも
小沢一郎だけは
政権をになわせずに
岡田や
菅直人
などを
トップにするように

して

その実務は
仙谷がやっていった
のとそっくりである。

これは
プロレスと同じで
相手役を設定して
闘ってみせるのと
同じである。



お殿様は
国家戦略特区に賛成しているし

つい先日まで
選挙対策の責任者は
安部派の議員であった。

結いの党と維新の党の人たちが選挙事務所の
応援団であるという。

国政選挙で

自民の不満の受け皿として

偽物野党として

みんなの党と
維新を
設定して
与党への不満の受け皿にした戦略と似ている。

UKが、小沢一郎のようなもので
自分の頭で考える存在であるため一番手ごわく
困る

お殿様は
民主党政権での
岡田党首のような存在である。

もし選ばれたとしてもどうにでもなる。


<以下は分析>

現在、機密費をばらまかれている(と思われる)マスコミの報道では、
1位が与党候補のギョロ目候補
2位が「殿様はかつがれるのがお好き」のお殿様
3位がUK(トーキョーだけどUK)
となっている。

ところが、実際には
私の分析では、このマスコミ報道では3位UKが、本当は一位
            マスコミ報道では2位「殿様はかつがれるのがお好き」の殿様が二位
            マスコミ報道では1位与党候補のギョロ目候補がその次ぐらい

となっている。

そういった情勢は、実際の 聴衆の数や、その候補者を応援する人の熱気
、いろいろな人の意見などを総合すると
予想がつく。

実は
このUKと殿様がデッドヒートを繰り広げている。

(不正選挙がなされなければ
そういった結果になると思われる)

特に、「知名度」よりも
「信頼度」という尺度から
候補者をみると、一人だけUKが突出している。

都民は、民主党のマニフェストで
「政治家は信用できない」と考えている。

ちょっと、
私が思うことは
官邸で戦略を練っている人物の
戦略である。
それは、小泉の戦略である。
日本では、1990年代
小沢一郎の構造改革が
新しい潮流となり、
一度、自民党の政権から交代しそうになったときがあった。
それは森政権の時だった。

従来の、自民党政治に嫌気がさした一般大衆が
小沢一郎が率いる野党勢力に政権を交代させようと考えたのが
森政権だった。
そのとき、森のあとにさっそうと
あらわれたのが
ニセ構造改革をひっさげた
小泉だった。
自民党をぶっ壊す
つまり「脱原発」ならぬ
「脱自民」だったのである。
このときに
「構造改革」という言葉は
小沢の唱える構造改革(日本は自立した国として米国の戦略に耐えられるように
本物の競争力、実力を身につけるようにならなければならない)
という新しい富国政策が
小泉と
そのブレーンの猪瀬の
「構造改革とはなにか」
によって
内容がまったく違う構造改革にすりかえられた。
構造改革ブームはまったく形を変えて
小泉人気を盛り上げた。
それは郵政民営化や道路公団、または官僚の天下りなどを
「よくない」
と絶叫していた。「利権がある」と言っていた。
これは、今の東電解体の主張とそっくりである。
ところが郵政民営化にしても
道路公団にしても
官僚にしても
実は、庶民にとって
「高い」のではなく
「安い」サービスを提供していたのである。
小泉構造改革のあと、どれも
値段が高くなった。

東電解体などしてしまったら
今の「劇的に安い」電力料金の10倍になるだろう。
それは電力会社の外資化を意味するからだ。

そしてテレビなどのマスコミに機密費をばらまいていたため
全面的に小泉劇場は上演された。

そして
「利権をぶっこわした」結果、
それまで
官僚が支配して曲がりなりにも
日本の国益のために
運営されていた
ものは、
多国籍企業の保有になるように
構造改革がなされたのである。
この小泉構造改革は
要するに
日本人が保有している国家資産を
英米多国籍企業の保有に
しましょうねという
目的だった。

そして管理者であった
官僚がたたかれて
いき、あらたに
多国籍企業や国際銀行家の代理人が
軒並み、新たな管理人として
国家資産を取得して
所有していったのである。

しかし、
ネットを中心に
覚醒していた
日本国民は
郵政英米化を
まのあたりにして
「おかしい」と思い始める。
つまり
「だまされたあとに」
「だましやがったな」
とわかったのである。

それでそのあと政権交代が起きた。
その時点ではまだ、選挙マシーンの導入は
直前になされたばかりで
不正選挙はできなかったと思われる。
しかしそのあとに
事業仕訳で
モルガンスタンレーのアナリストが
「選挙にバーコードを入れる」こと
「アルバイトを入れること」を提案して
民主党は
それをうけいれてしまう。
そして期日前投票所を多くつくることの
セキュリテイのなさである。
今回、なんと都知事選で10倍の期日前投票がなされているという。
つまり
今回不正選挙メンバーは
フルに「期日前投票」を
利用しようとしているのである。

そして
衆院選、参院線、前回の都知事選の
不正選挙によって
小泉構造改革の面々は返り咲きを果たした。

そして

脱原発を旗印にして
一般大衆の人気を集めていた
山本太郎氏を見て
また小泉は
脱原発をとなえはじめた。

いわば
ヘッジファンドの
戦略とそっくりである。

ヘッジファンドの
戦略というのは
必ず、取引のリスクを最小限にするために
あるポジションをとったら
逆のポジションもとっておくことをやる。
具体的にいえば
日経平均株価が
ある基準値より
3ヶ月後に
上がっているか
下がっているかを予想して
投資するわけだが
投資する金額が巨大なだけに
予想に反して
日経平均株価が
大幅に「予想とは逆の方向にふれる」
ときのために
かならず、
予想と逆の結果になった場合でも
儲かるように
投資をしておくのである。
だから
予想どおり
値上がったら
儲かるし
予想に反して
値下がっても
その損失は最小限になるように
予想とは逆のポジションにも
お金を投資しておくのである。

わたしはこのやり方をとっていると思う。
つまり
与党としては
ギョロ眼の候補者が当選すればいちばんいいわけだが
それとことなった結果が
「脱原発」を中心に出る可能性があるため
もし、負けたとしても
損失を最小限にするため

お殿様を担いでいる
と思われる。
これは
民主党政権になった場合でも
小沢一郎だけは
政権をになわせずに
岡田や
菅直人
などを
トップにするように
して
その実務は
仙谷がやっていった
のとそっくりである。
これは
プロレスと同じで
相手役を設定して
闘ってみせるのと
同じである。
お殿様は
国家戦略特区に賛成しているし
つい先日まで
選挙対策の責任者は
安部派の議員であった。
結いの党と維新の党の人たちが選挙事務所の
応援団であるという。
国政と似ているのは
野党として
みんなの党と
維新を
設定して
与党への不満の受け皿にしたのである。

UKが、小沢一郎のようなもので
自分の頭で考える存在であるため一番手ごわく
困る
お殿様は
民主党政権での
岡田党首のような存在である。
もし選ばれたとしてもどうにでもなる。

07/05/2013
Alert to police and intelligence authorities.
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2013/07/alert-to-police-and-intelligence-authorities.html


07/05/2013
Alert to police and intelligence authorities.
Peter L. Briger and Giancarlo Bruno have been directly implicated in electronic rigging of elections in Japan, Italy and Greece.

Peter L. Briger Jr. of Forrest Asset Management is a former Goldman Sachs Partner
His photo and profile can be viewed at the following link:

http://www.passfail.com/fig/executive/peter-l-briger/peter-l-briger.htm

Forrest Asset Management, through several paper companies, controls Musashi Engineering. Musashi Engineering voting machines have an exclusive contract to count votes in Japan.

They rigged the election victory of Prime Minister Shinzo Abe so that he could order the Bank of Japan to provide funds to the cabal. Briger is to be taken into custody and questioned ASAP.

Giancarlo Bruno is a senior P2 Freemason lodge operative.

He was involved in the theft of $134.5 billion worth of Kennedy bonds in Italy during June of 2009.

Bruno has also been deeply involved in the terror attacks against Syria.

He is currently using a fraudulent Federal Reserve Board “trading platform” to finance the rigging of European elections in favor of Goldman Sachs personnel and fellow cabalists.

Bruno is currently working with members of the Belgian “heart of darkness” royal family and the United Arab Emirates rogue state owned corporation Navayuga Middle East & Navayuga Spatial Technologies LLC to create a private defense and intelligence corporation.

Message to Bruno: you will face justice.
A Photograph of Bruno can be seen here:
http://www.weforum.org/contributors/giancarlo-bruno
Posted at 13:23 | Permalink

http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/409.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 本澤二郎の「日本の風景」(1516) <国政変革の都知事選が今だ> <覚醒せよ!無党派都民・公明・共産よ> 
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52060601.html
「ジャーナリスト同盟」通信

<核(原発)と武器輸出国の日本でいいのか>

 昨日、妻の友人が自宅に花を持参してくれた。ひとしきり都知事選など四方山話に花を咲かせたのだが、大事なことを指摘するのを忘れてしまった。それは安倍内閣が、核(原発)と武器輸出による成長戦略?に向かって走り出している憲法違反政策についてだ。これを誰も指摘しない。国会でも議論していないらしい。むろん、新聞テレビも、である。こんな危険極まりない政権を批判しないで、安倍内閣を支援する議会とメディアの日本は、正に戦前軍国主義下の翼賛政治体制にはまり込んでいる証拠であろう。

<東芝(三井)・三菱・日立の傀儡(あやつり)政権でいいのか>

 安倍外交の基本路線は、核(原発)の輸出である。福島の東電原発惨事に蓋を懸けておいて、核兵器の原料を作り出す死のエネルギーを世界に売りまくる安倍晋三である。数十万年もかかる核のゴミ処理一つとっても、原発は悪魔のエネルギー・悪魔の兵器であろう。
 それをせっせと売りまくる安倍である。日本の原子炉メーカーは三井住友の東芝を筆頭に、三菱と日立である。ゼネコンの鹿島もぶら下がっている。財閥のセールスマンは、とうとう武器輸出にも手を出している。インドやトルコが当面の標的である。
 この世にも恐ろしい政策を黙認する議会と新聞テレビは、同じく原発メーカーの傘下に組み入れられていることになろう。こんな日本でいいのか。民意は反原発・核兵器NOであるというのに。

<国連の孤児でいいのか>

 1月29日ニューヨークの国連安保理の公開討論会で、中国の国連大使は「安倍内閣は反ファシズム戦争勝利と戦後の国際秩序に対する挑戦だ」と強く日本を非難した。第1次世界大戦勃発100年を記念した会議である。
 靖国参拝の衝撃は、国連を舞台に大きく拡大している。ダボスで、日中戦争を想定するような発言をして世界を驚愕させた安倍である。天皇制国家主義者の暴走は止まらない。
 1月23日付の朝日新聞紙上で、アメリカのリベラル大使は安倍靖国参拝に対して「失望した」とコメントしたことをネットで確認したが、安倍内閣は文字通り、世界の孤児になってしまっている。教科書問題では新たな火種を、配下の下村に指令して隣国に衝撃を与えている。貿易立国も急激な円刷りによる円安政策で、史上最大11兆円の赤字を積み上げて、アベノミクス崩壊を立証した。
 官邸では、情報操作を米国で学んだという瀬耕なる若造が会見をしている。これも危うい。

<国政変革の都知事選が今だ>

 現在、進行形の都知事選は、日本国民にまたとない国政変革の機会を与えてくれたものだ。議会と言論の衰退に都民と日本国民が、どう審判を下すのか、きわめて重要な選択なのである。本来、こうした主張が紙面を飾る場面であるのだが、どうやら逆の流れのようだ。
 万が一、世界とアジアの健全な潮流に逆行するような安倍路線が実現すると、日本の前途どころか、アジアや世界にも悪影響を与えかねない。断言していい。
 戦後の国際秩序の崩壊に向けての安倍内閣の暴走は、どうみても正当性はない。大義など無い。国家主義の復活・改憲軍拡の日本を受け入れる国際社会ではない。
 日本国民は都知事選においても、沖縄の勝利を再現すべきなのだ。地球の秩序に合わせた平和路線・日本国憲法路線に引きずり込まねばならない。NHKの偏向報道に振り回されてはならない。原子力ムラの意向に屈する選択をしてはならない。石原や安倍に屈してはならない。

<覚醒せよ!無党派都民・公明・共産よ>

 都政の鍵は、無党派の東京都民の手に委ねられている。無党派は時に山を動かすエネルギーを秘めている。今回の選挙こそ、それを発動する時である。
 2億5000万円の金銭スキャンダルを報じない新聞テレビに屈してはならない。めちゃくちゃな私生活を報道しない週刊誌に欺かれてはなるまい。猪瀬の2の舞いを演じる人物を選択してはなるまい。公明・創価学会の懸命な判断を求めたい。自公に塩を送るような党利党略・党勢拡大のみに興味を示す共産党でいいのだろうか。

 無党派よ!覚醒せよ、覚醒せよ!
2014年1月30日6時20分記


http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/410.html

記事 [政治・選挙・NHK160] NHK、脱原発論に難色 「都知事選中はやめて」(東京新聞) 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014013090065631.html
2014年1月30日 07時00分


 NHKラジオ第一放送で三十日朝に放送する番組で、中北徹東洋大教授(62)が「経済学の視点からリスクをゼロにできるのは原発を止めること」などとコメントする予定だったことにNHK側が難色を示し、中北教授が出演を拒否したことが二十九日、分かった。NHK側は中北教授に「東京都知事選の最中は、原発問題はやめてほしい」と求めたという。

 この番組は平日午前五時から八時までの「ラジオあさいちばん」で、中北教授は「ビジネス展望」のコーナーでコメントする予定だった。

 中北教授の予定原稿はNHK側に二十九日午後に提出。原稿では「安全確保の対策や保険の費用など、原発再稼働コストの世界的上昇や損害が巨額になること、事前に積み上げるべき廃炉費用が、電力会社の貸借対照表に計上されていないこと」を指摘。「廃炉費用が将来の国民が負担する、見えない大きな費用になる可能性がある」として、「即時脱原発か穏やかに原発依存を減らしていくのか」との費用の選択になると総括している。

 中北教授によると、NHKの担当ディレクターは「絶対にやめてほしい」と言い、中北教授は「趣旨を変えることはできない」などと拒否したという。

 中北教授は外務省を経て研究者となり、第一次安倍政権で「アジア・ゲートウェイ戦略会議」の座長代理を務めた。NHKでは「ビジネス展望」だけでなく、二〇一二年三月二十一日の「視点・論点」(総合テレビ)で「電力料金 引き上げの前に改革を」と論じたこともある。

 中北教授は「特定の立場に立っていない内容だ。NHKの対応が誠実でなく、問題意識が感じられない」として、約二十年間出演してきた「ビジネス展望」をこの日から降板することを明らかにした。

◆詳細は答え控える

<NHK広報局の話> 中北さんに番組に出演していただけなかったのは事実です。詳細は番組制作の過程に関わることなのでお答えを控えます。

【解説】公平公正 裏切る行為

 中北徹東洋大教授のNHK降板問題で、中北教授はNHK側に「都知事選期間中は原発の話はやめてほしい」と迫られたという。再稼働を進める安倍晋三政権の意向をくんで放送内容を変えようとした可能性は否定できない。

 選挙期間中であっても、報道の自由は保障されている。中北教授は予定原稿で「現状では原発稼働がゼロでもアベノミクスが成果を上げている。原発ゼロでも経済成長が実現できることを実証した」「経済学の観点から、巨大事故が起きた際の損害額のリスクをゼロにできるのは、原発を止めることだ」と指摘した。

 NHK側が問題視した中北教授の原稿は、都知事選で特定の候補者を支援する内容でもないし、特定の立場を擁護してもいない。

 NHKの籾井(もみい)勝人新会長は就任会見で「国際放送で日本政府の意向を伝える」としている。原発再稼働を強く打ち出している安倍政権の意向を忖度(そんたく)し、中北教授のコメントは不適切だと判断したとも推測できる。

 原発政策の是非にかかわらず受信料を払って、政府広報ではない公平公正な報道や番組を期待している国民・視聴者の信頼を裏切る行為と言えるのではないか。 (中村信也)



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/411.html

記事 [政治・選挙・NHK160] <国会発>常軌逸したヤジ・怒号(しんぶん赤旗)/自民党の若手議員ら、日本共産党の志位和夫委員長が代表質問に


<国会発>常軌逸したヤジ・怒号
「しんぶん赤旗」 2014年1月30日 日刊紙 2面

 29日、日本共産党の志位和夫委員長が代表質問した衆院本会議場は、自民党の若手議員らにしよる執拗(しつよう)なヤジや怒号で異様な雰囲気に包まれました。ヤジは質問が終盤に向うほどにエスカレート。手をメガホンの形で口もとにあてて騒ぎ続ける議員や顔を赤くしてまくしたてる議員も。

 質問の最後に、安倍晋三首相の靖国参拝問題を追及した志位氏が、靖国神社には「A級戦犯が、連合国軍による一方的な裁判でぬれぎぬを着せられた犠牲者として合祀(ごうし)されている」と指摘すると、「(ぬれぎぬは)そうだよ」の声。さらに、「日本から出て行け」など常軌を逸した言葉をあびせ続けました。

 代表質問は、首相の施政方針演説に対して政党の代表がその姿勢や考えをただすもの。こうした白民議員の品位ない行動は、国会のルールを守らず、民主主義を冒漬(ぽうとく)するものです。    (祐)

<参照>

志位委員長(共産)が秘密保護法、消費税増税、賃上げ、原発再稼働、沖縄新基地建設、靖国参拝などで安倍首相の姿勢を質した。首相は民意そっちのけで暴走を居直った。
http://blog.livedoor.jp/gataroclone/archives/36009517.html

http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/412.html
記事 [政治・選挙・NHK160] 〈経済快説〉都知事選と原発は無関係か 有権者が意思表示する機会に 山崎元(ZAKZAK) 
都知事選で有権者はどんな意思表示をするのか


http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140130/ecn1401300727005-n1.htm
2014.01.30


 東京都知事選の序盤戦の段階では、自民・公明両与党が推す舛添要一候補の優勢が伝えられる一方、小泉純一郎元首相が全面的に応援する細川護煕元首相が「脱原発」を掲げて立候補しており、話題を集めている。

 宇都宮健児候補も脱原発を掲げており、一部には細川候補との一本化を期待する声もある。だが、宇都宮候補は「ブラック企業規制条例」の制定など、企業を規制する方向性で政策面では彼を推薦する共産党・社民党と親和性が強く、細川候補との一本化は難しそうだ。

 東京都では共産党が一定の支持と組織力を持っているので、宇都宮候補も票を集めそうだが、舛添候補を逆転する可能性という点では、細川候補と小泉元首相がどのくらいのブームを起こすことができるかが注目点だろう。

 細川候補に関して、議論が分かれているのは、「脱原発」を公約として都知事選の正面に立てることの是非だ。

 東京都は電力の大消費地だが、都下に原子力発電所はない。都知事が直接的に原発稼働の可否に影響を及ぼすことは難しい。東京都が東京電力の大株主であるとしても、持ち株比率は1%台に過ぎないので、決定的な議決権があるわけではない。

 そもそも、法律的に原発稼働の可否を決定する権限を持つのは、地方自治体ではなく、国である。目下、国は地方に遠慮しているだけだ。

 加えて、東京都には、将来の災害対策でもある各種のインフラ整備、保育園の待機児童の解消、東京五輪の準備、東京圏の経済振興など、知事と都庁が取り組むべき課題が山積している。都知事の判断権限は大きい。

 ここまで考えると、東京都知事は東京都に関わる政策で選ぶべきであり、原発政策は国政レベルの選挙で争うべきだという「一つの正論」が浮かび上がる。

 しかし、もう少し考えてみよう。仮に、脱原発を進めたいと考える都下の国民は、どのように自分たちの意思を表明することができるのか。

 ある意味で驚くべきことだが、現在、日本全国の全ての原発が稼働を停止している。燃料の輸入等で追加的な費用が発生しているとはいえ、「脱原発」と生活が現に両立することが示されている。

 今年は国政選挙の予定がない。そして、夏以降、原発はなし崩しに再稼働する公算が大きい。

 だとすれば、東京都だけで全国の原発政策を決定できるわけではないとしても、有権者が脱原発の意思表示ができる影響力のある機会は東京都知事選しかない。脱原発を進めるなら、流れを変えるタイミングは「今」しかないようにも見える。

 もちろん、他の政策を重視する人がいてもいいが、脱原発の可否で都知事選を考えるのも、現実的には十分「あり」だ。(経済評論家・山崎元)



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/413.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 細川陣営には、脱原発をダシにして新自由主義政策を飲ませようとする意図が隠されている。
宇都宮陣営への一本化攻撃は、細川陣営の戦略特区や労働規制緩和といった新自由主義的政策を全面的に改めてからなさってはいかがかな、お立ち会い。それを、細川支持に回った脱原発権威である広瀬隆や鎌田慧などの権威を使って誤魔化し、正当化しようとしても無理、無理。



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/414.html
記事 [政治・選挙・NHK160] 「尖閣、竹島は固有領土」明記に予想通り中韓反発 “ご注進”日本メディアも…(ZAKZAK) 
日本国内の教科書問題になぜか猛抗議する韓国の人(AP)


http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140129/dms1401291532014-n1.htm
2014.01.29


 文部科学省が、中学校と高校の教員向けの学習指導要領解説書を改定し、沖縄県・尖閣諸島と島根県・竹島を「我が国固有の領土」と明記した。至極当然であり、野党も珍しく賛成しているが、案の定、中国と韓国は批判を強めており、日本の一部メディアも「ご注進ジャーナリズム」精神を発揮している。

 「自分の国の固有の領土を子供たちに正しく教えることは、国家として当然のこと。明確に記述することにした」

 下村博文文科相は28日の会見でこう語った。

 教員が授業をする際の指針となるうえ、教科書作成の指針ともなる解説書。今回、尖閣諸島について「我が国が有効に支配しており、解決すべき領有権の問題は存在しない」と政府見解を記述。竹島については「韓国に不法に占拠され、累次にわたり抗議している」と追加した。

 普段は政権批判が目立つ野党も、「何ら問題ではない」(民主党の海江田万里代表)、「当たり前の判断だ」(日本維新の会の松野頼久国会議員団幹事長)と賛成しているが、やはり中韓両国はいきり立っている。

 中国外務省の華春瑩報道官は「知恵を絞り、手法を変えて誤った主張を宣伝しても、釣魚島(尖閣諸島の中国名)が中国に属する事実を変えることはできない」と批判。韓国外務省の報道官も「嘘の主張を繰り返し、これを後世に教えようとしている」といい、記載の撤回に応じない場合は「相応の措置を取る」と述べた。

 歴史を捏造する隣国の完全な内政干渉であり、日本としては断じて許すことはできないが、日本の一部メディアは「中韓反発強める」「領土教育政権圧力」などと報じている。一体、どこの国のメディアなのか。



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/415.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 集団的自衛権で首相と渡辺氏“共演” 維新と結いの合流構想に影響も (産経ニュース) : 政権与党が大幅に強化される方向

最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。


[コメント]


■ 自公、みんな、維新でパーシャル連合か ますます強まる与党勢力

>安倍晋三首相と政策の「戦略対話」を行うことで合意しているみんなの党の渡辺喜美代表は29日、衆院本会議で代表質問に立ち、集団的自衛権の行使容認で首相と歩調を合わせた。
>この問題をめぐっては日本維新の会は行使容認に前向きな立場だ。「自維み」の枠組みでことが進めば、維新と結いの合流構想に影響を与えるのは確実だ。


集団的自衛権の行使容認に関連して、自民とみんなの党、維新が接近しています。

この3者は他の政策でも近い部分が多く、政策ごとのパーシャル連合となる可能性が大ですね。
公明党が仮に集団的自衛権の行使容認に反対したとしても、自民、みんな、維新連合で可能となるわけです。

以上からすると、今後はパーシャル連合の動きが活発化すると思われます。
一方、安全保障という基本的政策の部分で合わない結いの党と維新の合流は、記事にある通り難しいのではないでしょうか?


[記事本文]

安倍晋三首相と政策の「戦略対話」を行うことで合意しているみんなの党の渡辺喜美代表は29日、衆院本会議で代表質問に立ち、集団的自衛権の行使容認で首相と歩調を合わせた。結党後初の代表質問に臨んだ結いの党の江田憲司代表は行使容認に慎重な考えを表明した。この問題をめぐっては日本維新の会は行使容認に前向きな立場だ。「自維み」の枠組みでことが進めば、維新と結いの合流構想に影響を与えるのは確実だ。(沢田大典)

 「首相の戦う覚悟と戦略がわれわれと共通のものであれば、真摯(しんし)かつ柔軟な協力は惜しまない」

 渡辺氏はここぞとばかりに首相にラブコールを送った。「戦争を抑止し、平和を構築するには、隙を見せない一人前のプレーヤーとして軍略を磨かなければならない」とも述べ、集団的自衛権行使を容認する姿勢を明確にした。公明党が導入に前向きで、自民党が慎重になっている軽減税率を「筋の悪い政策だ」とこき下ろし、首相の心をくすぐることも忘れなかった。

 ちらつくのは、政権に接近することで党の政策を実現させ、結いとの分裂で低下した自らの求心力を回復させたいとの思惑だ。

 これに対し、首相は集団的自衛権について「国際社会と協力して、地域や世界の平和を確保していくことが不可欠だ」と同調。さすがに軽減税率に関しては、昨年12月に決めた与党税制改正大綱で「消費税10%時に導入」と明記しているため言葉を濁したが、2人の“共演”は集団的自衛権の行使容認に慎重な公明党を牽制(けんせい)するのに十分だったといえる。

 同時に野党は確実に分断され、江田氏は代表質問で「長年『個別的自衛権』と『集団的自衛権』との間に引いていた一線、ルビコン川を越えるのは慎重に」と強調、みんなとの違いが鮮明となった。逆に、行使容認の維新は、松野頼久国会議員団幹事長が28日の代表質問で首相に集団的自衛権をめぐる協議を要請したほどで、この点で政権寄りなのはみんなと変わらない。

 今後、集団的自衛権をめぐる議論が活発化すれば、維新と結いのズレがよりクローズアップされるに違いない。すでに維新内は結いとの合流に慎重な旧太陽の党系以外からも、合流への警戒感が出始めている。29日の維新拡大国対役員会で国対幹部はこう警鐘を鳴らした。

 「結いは何を言い出すか分からない。様子をみてほしい」

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140129/stt14012923070007-n1.htm



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/416.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 舛添ハゲタカ演説で急襲も聴衆は無視・・・/細川支持者で三茶が埋まる 〜 藤島利久公式ブログ

面白いというか、驚くというか、舛添氏らしい動画を見つけた。。。三軒茶屋で舛添氏と細川氏の選挙カーが入れ替わるように演説をする映像だ。

私も学生時代に短い期間暮らしたことがある三軒茶屋・・・ 懐かしい街で行われる街頭演説で、『舛添候補もそこそこの聴衆が集まっているな・・・』と思って見ていたのだが、何か様子が違う。

   何と・・・ 舛添候補による聴衆の横取り演説だった。

細川候補の演説を心待ちにして集まった聴衆の前で、舛添候補がハゲタカが餌をかっさらうように演説し、去っていった。。。ほんの5分の出来事だった。

【舛添ハゲタカ演説で急襲も聴衆は無視・・・/細川支持者で三茶が埋まる】

 ■ 街カフェTVの録画一覧 

(その他、都知事選に関する情報は毎日夕方5時からの街カフェTV生中継でお伝えしております。)

 

さて、上記動画の解説を続ける。。。唖然とする聴衆を前に、『地元の舛添です。地元世田谷の・・・』と繰り返す舛添候補・・・、雄弁に自らの政策を語り、随所にポイントを掴んだ演説で満足げだった。

細川氏の演説を聴くために集まっていた人々からは、『イイ度胸してる〜』という驚嘆の声が漏れた。。。流石に、選挙で自民党を利用し、自らも自民党に利用されることを良しとする舛添候補の面目躍如といったところだろう。

しかし、ここに集まったのは舛添候補の地元でありながら脱原発を支持する有権者だ。

 『いやらしいぞ!!』

 とヤジが飛ぶ。。。

 そして、彼ら彼女らは思ったはずだ。

 『舛添!お前だけには勝たせない。』

 と・・・

 

そして彼女彼氏らは熊本から来た老紳士を温かい拍手と希望をもって迎えた。

   細川護熙候補・・・ 頑張って欲しい。

私は今高知にいて東京の現場に応援に行けないことを悔しく思っているが、感じ取れるものがあった。。。何か、この選挙の趨勢を見た気がした。

ありがとう。。。みんな。離れていても脱原発で心は一つだ。


http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/417.html
記事 [政治・選挙・NHK160] 政府は原発再稼働を言うなら早くフクシマを収束させ原発の最終処分場を決めてからにすべきだろう
何もできてない内に再稼働を仮作する政府与党と規制委員会は断じて許せない。各原発の使用済み核燃料棒の満杯になるのが四年を切っているのが泊、福島第二、柏崎刈羽、玄海、東海第二。全原発を見ても平均7.3年しかないと言う。六ヶ所村も行き詰まってどうしょうもないのに経済、株の為に再稼働を言うのは脱原発、ゼロにするチャンスを失うことになる。何よりフクシマが現状のようなのに何の反省もなしに再稼働させようとする安倍内閣が許せない。これは小さいことだろうか。この流れを止めるには都知事選で原発反対に一番熱心な効果のありそうな候補者を選ぶのは当たり前ではないか。
http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/418.html
記事 [政治・選挙・NHK160] NHK籾井氏慰安婦発言。 発言のウラに政権の影/小さい画像で見たら、後ろの人がチョビヒゲを生やしてるように見えました。


http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/419.html
記事 [政治・選挙・NHK160] 某大手新聞記者によると、某脱原発派の候補(弁護士さん)が、予想以上に健闘しているらしい。なら、そう書けばいいのにね。







http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/420.html
記事 [政治・選挙・NHK160] 吉永小百合、細川支援を表明 (uedam.com)
http://8706.teacup.com/uedam/bbs/12713

2014年 1月29日(水)23時01分2秒

(略)

 細川候補の人気がすごいではないですか。
 出てきましたよ、吉永小百合が。

 オノデキタさんのツイッターから。

 「湯川れい子 ?@yukawareiko 2時間
 先ほど吉永小百合さんの秘書さんからのお電話で、吉永さんが細川さん支援のメッセージを出して下さると。嬉しくて涙がこぼれました。今までは絶対に個人や政党、選挙の支援は断わって来られた方です。スポンサーを考えても脱原発はメッセージさえ出しにくいでしょうに…。その決意の重さに感謝します。」


 落選したら、その後の芸能人稼業にいかほどの影響が?
まあ、そんなことで揺らぐような「吉永小百合」ブランドではないことでしょう。

 ところで、さきほど、細川さんが、若者たちとトーク・ショーをやっていました。
 途中から見たのですが、意外や、面白かったです。
 1993年当時は、私は、「ミニスカートの国会報告」と称する小池百合子さんの週刊誌の記事を通して細川さんを見ていました。
 しかし、この選挙戦に入って細川候補をウォッチしていたら、この人のことを何も知らなかったなあ、と思います。

 佐川急便事件も、ウソだったようです。当時、この事件を追及した本人がそのように述べたようです。

 今晩のトークショー、そのうちに細川候補ホームページで見られるでしょう。
 http://tokyo-tonosama.com/
http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/421.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 舛添要一陣営総崩れの“危機” S学会と公明党に深い溝、自民、連合内も分裂気味 (世相を斬る あいば達也) 
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/2ac008e67acbf735c8d7a7f61289911a
2014年01月30日

 細川・小泉連合を支持する筆者には朗報だ。おそらく、細川陣営に親近感を持つ人々にも朗報だろう。無論、選挙運動の真っ最中なのだから、確信的に状況を説明するわけにはいかない。あくまで、筆者の推論、連想ゲーム的話だと思っていただこう。ただ、一定の事実関係は、それぞれ個別の情報については、信頼のおける筋からの情報や事実を重ね合わせた上の推論である。

 まず、最も驚いたのは28日の日本中の新聞、一般紙のすべてに、公明党ではなく、S学会が全面広告を掲載したことである。筆者は、この事実を29日夜まで知らなかったので、目が点になった。以下は日刊ゲンダイが伝えている記事の一部である。日刊ゲンダイの記事を全面的に信頼するのは無理として、S学会が公明党とは別の形で、「人間を信じる。平和と核廃絶を信じる」と云う言葉を深紅の文字で全面広告を打った事実は否定しようがない。陽動作戦と云う疑念もあるが、マスメディアを抱き込んでいる状況で、考えにくい作戦だ。

≪ 池田名誉会長が脱舛添指令 創価学会一転「原発ゼロ」の細川支援に

「人間を信じる。平和と核廃絶を信じる」――。きのう(28日)の朝刊を広げると、飛び込んできた深紅の文字のメッセージ。創価学会が一般紙に掲載した全面広告だ。

 池田大作名誉会長(86)は26日、毎年恒例の「平和提言」を発表。広告は提言を受け、〈これまでの取り組みを一歩進め、青年部を中心にグローバルアクションキャンペーンをスタートさせ〉る旨を伝えたが、広告掲載の規模は半端じゃない。

 いわゆる朝・毎・読・日経の主要全国紙をはじめ、北は北海道新聞から南は沖縄タイムスまで、全国津々浦々の地方紙にメッセージを載せた。

 「核廃絶」は「脱原発」にも結びつく。実は2年前の平和提言でも、池田名誉会長は「原発に依存しないエネルギー政策への転換を早急に検討すべき」と、脱原発に 踏み込んでいた。都知事選で細川―小泉コンビが脱原発を掲げる中、莫大な広告費を払った全国への「檄文」は首都決戦と無関係とは思えない。

 学会関係者は「細川支援にカジを切った。すぐさま舛添支援を撤回するわけではないが、そう捉えて構わない」と、絶対匿名を条件に明かす。…… ≫(日刊ゲンダイ)

 上記の記事の真偽はわからないが、このS学会の名で宣言されたとなると、公明党がこの宣言を無視して原発再稼働、エネルギーのベストミックスなどと云う戯言に、ホイホイ同調する立場に影響をもたらすに違いない。筆者は寡聞にして、S学会の池田大作名誉会長がご健在なのかどうかも確たる情報はもっていない。しかし、S学会の資金に裏打ちされない限り、全面広告を出せるはずもない。ただ、この「人間を信じる。平和と核廃絶を信じる」と云う文面がイコール都知事選にも有効に作用するかどうかは確定的ではない。ただ、S学会内に「反舛添勢力」が一定以上の力を持っていることの証左ではあるだろう。60万票と云うS学会基礎票の半分でも「反舛添」になれば、舛添君は、S学会と公明党の溝に巻き込まれ、巻き添えを食う(笑)。

 舛添要一の酷さは、もう語る気にもならないが、ここにきて宇都宮健児の権力欲亡者ぶりがネット上で拡散気味である。この方は、弁護士として十分な弱者救済の正義を貫いていたのだが、どうも日弁連の会長に就任してから、幾分人格に変調をきたしたようだ。まぁ日弁連会長ともなれば、かなり政治性を帯びてくるのは自然の成り行きで、非難は出来ないが、晩節に問題を抱えてもいるようだ。中坊公平氏を思い出す。筆者の記憶では、小沢一郎関連の検察審査会の補助弁護士選定で、あの仙谷由人とつるんで、何らかの工作をしたのではないかと云う疑惑を持った時の、日弁連会長である。宇都宮の出馬表明も、東京新聞へ、本人がリークし、既成事実化させたのではないかと云う疑惑も生じている。

 細川・小泉連合の方は、ネガキャンなど他人事のような勢いで、東京中を席巻し、多くの聴衆を獲得し魅了ている。細川の方向と小泉の方向を合わせた思想を、「自由社会主義」という、この流れはEUでは近時、定着しつつある。細川の支持表明している文化人も、錚々たる顔ぶれだ。「澤地久恵 瀬戸内寂聴、宮崎駿、ドナルド・キーン、菅原文太、茂木健一郎、赤松良子、下村満子、野中ともよ、湯川れい子、宮台真司、なかにし礼、福島菊次郎…。」まだ、吉永さゆり、加藤登紀子、落合恵子、大江健三郎等々は明確な意思表示はしていない。ただ、落合恵子女史は宇都宮の裏切り行為で大恥をかかされたようだから、乾坤一擲の天誅打擲を宇都宮陣営に加えるかもしれない。

 29日には、御年91歳になられる瀬戸内寂聴氏が、細川街宣に寒風吹きすさぶ中、京都から駆けつけ、「何を感動したかと言うと、お二人には本当に情熱がある。今の若い人より情熱がある。生きて行く上で死ぬまで人間は情熱を失ってはだめなんです」、「穏やかな生活を捨てて止むに止まれぬ気持ちになって立ち上がったということは素晴らしいこと」、「(戦前、戦中より)90年生きてきて、今の日本が一番ひどい」と言い、余生を反原発の殉じると言い切った老尼僧の姿は、感動を呼び起こした。

 細川陣営に耳よりの話を披露しておこう。まずは自民党だが、どうも積極的に舛添応援に腰が入ってないようだ。全議員に、東京在住の支持者一覧を出すように石破が指示していたが、回収できたのは半分以下らしく、石破は怒り心頭、“テロだ、そんなヤツ死刑だ”とは言わなかったろうが(笑)、命令に切り替えたそうである。半分やる気をなくしている。上述のS学会の全面広告から受ける挫折感のようなものが支配的だそうである。

 もう一つ、素晴らしい耳よりも伝授しておこう。舛添支持を出した、連合東京の話だ。東電労組出身の大野と云う男の顔を立てただけの支持表明であり、実際の支持行動は、各単組の判断に任せる決定になっている。電力総連、自動車総連など、原発からの恩恵を享受している組合は、舛添で行くようだが、組合員の4割を占めるUAゼンセンは細川支持を明確にしている。あっと驚く、党知事選の結果が出るかもしれない。マスメディアの嘘八百調査の正体がばれるかもしれないし、決定的状況になってから、“手の平返し”世論調査に舵を切るのかもしれない。まぁ、以上細川陣営への、景気づけの情報を集合させた自画自賛コラムである。真偽のほどは、ご自分で確かめていただこう。



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/422.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 吉永小百合さんが細川さん支持を表明
吉永小百合さんが細川さん支持を表明

投稿日 2014年1月30日 投稿者: marugametorao

脱原発:著名人の参加(吉永小百合など)。今でしょ!

ニューロドクター乱夢随想録(http://marugametorao.wordpress.com/

今回の都知事選で細川氏を勝利させないと、国の原発再稼働はどんどん進むことになり、脱原発は不可能となる。

吉永小百合さんなどの著名人がここで、細川氏支持を明確にアピールしてくれれば、いいのにと思っていたら、どうも現実のものとなるようだ。湯川れい子さんのfacebookによると、吉永小百合さんの秘書から下記のような連絡があったそうだ。(私は、「キューポラのある街」のころからの彼女のファンです。

http://marugametorao.wordpress.com/2005/04/20/%ef%bc%92%ef%bc%90%e4%b8%96%e7%b4%80%e3%81%ab%e7%94%9f%e3%81%be%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%b0/

https://www.facebook.com/reiko.yukawa.3

湯川 れい子

15時間前.

「先ほど吉永小百合さんの秘書さんからのお電話で、吉永さんが細川さん支援のメッセージを出して下さると。嬉しくて涙がこぼれました。今までは絶対に個人や政党、選挙の支援は断わって来られた方です。スポンサーを考えても脱原発はメッセージさえ出しにくいでしょうに…。その決意の重さに感謝します。」

願わくは、街頭演説で、細川・小泉・吉永小百合・宮崎駿が脱原発のアピールをしてほしい。今でしょ!勇気ある決断を期待する。

参考:細川さんを応援する著名人(http://tokyo-tonosama.com/index.html

瀬戸内寂聴 さん

脱原発で東京都も国政も変えられます。

細川さん、マフラーを小粋にまいて下さい。

梅原猛さんと一緒に応援しますよ。

私は数え九十三です。細川さんは若い!

湯川れい子 さん

日本が経済的にも、防衛と天災上の理由からも安全に生き残るには、脱原発しかありません。それが出来る最初で最後のチャンスでしょう。

世界に胸を張って、希望を持って暮らしたいです。

細川さん、夢をありがとう!

なかにし礼 さん

総理大臣経験者が都知事選に立候補する。前代未聞のことだ。

その勇気と決断と行動力を私は賛美してやまない。細川さんはまさに天の声を聞いたのだ。

ここまで捨て身になった細川さんの熱い思いを私は熱烈に応援する。

志在千里

菅原文太 さん

都民の生命と財産、生活を守るために命がけで立ち上がった細川護熙に1票を投じるのか、

安倍政権の生命と財産、権益を守るための代理人に票を投じるのか。

一身を捨てる覚悟の細川護熙に、千三百万人の命を抱える東京都政を託そうではないか。

千住博 さん

細川護煕さんの、身を粉にして震災復興のため被災地の海岸線を回り、自ら木を植え、泥だらけになりながら美しい風土の再興に身を投じている姿が印象的です。

国の将来を憂い、国土を愛する純粋な姿こそ、首都東京のリーダーにふさわしいと思います。

多くの文化人や科学者のブレーンを従えて、難問を和を持って解決しながら、バランスの取れた未来の東京を築いて行ってくれるものと信じています。

ドナルド・キーン さん

経済発展は無論大切であるが、それより国民の安全は遥かに大切である。危険極まりない原発は国民の安全を脅かすので絶対になくすべきです。細川さんは私の信頼する人で、国政の右傾化に一石を投じ、かつ国民の安全を守って下さると確信しています。

http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/423.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 「今、燃えているんです!!」と絶叫 細川氏が男泣きの小泉氏の熱弁〈週刊朝日〉
「今、燃えているんです!!」と絶叫 細川氏が男泣きの小泉氏の熱弁〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140130-00000004-sasahi-pol
週刊朝日 2014年2月7日号


「小泉劇場」のリバイバル公演が始まった。


 1月23日、JR渋谷駅のハチ公前に集まった聴衆は1千人近い。気温が下がり始めた午後3時過ぎに、細川氏に続いて“真打ち”が登場した。


「あの東北大震災、原発事故は、日本を変えるチャンスである。変えられるんだ。変えることができるのになぜ立ち上がらないんだっていう強い憤りの念が私の胸に燃えてきたんです」


 小泉氏はときおり声を裏返し絶叫、早くもヒートアップしてきた。


「年をとっている。70過ぎている。私も細川さんも。しかしながら、やらなければならないことがあると思ったとき、年をとっていても老人ではない。若返るんですよ。使命感がある限り燃えるんですよ」


 直前の細川氏が、身ぶり手ぶりのない“静”の演説だっただけに、“動”の小泉氏がより鮮烈に見える。右手を大きく動かすその姿は、ヘアスタイルとあいまって、まるでオーケストラの指揮者にも見える。


「引退して、本を読んだり、歌舞伎を観たり、音楽会に行くよりも、今燃えているんです」


 少しおどけて言い、笑いをとった後、こう続けた。


「原発ゼロでも東京は発展できる。日本の最大のエネルギー消費地である東京が、原発ゼロでやっていけるならば、日本のエネルギー計画も変えることができると思うからです」


 拍手がドッと沸き起こる。すでに聴衆の心をつかんでいるようだ。かたわらに立つ細川氏が、しきりに目をちり紙で拭う。小泉氏の演説に感動したのか、多くの観客を見て感極まって泣いているのだろうか。


「東京オリンピック・パラリンピックが原発ゼロでできるのか。無責任だ。そう言う人がいた。しかしながら、昨年、東京オリンピック招致委員会は、IOC(国際オリンピック委員会)に向かって、世界に向かって、原発なしでもオリンピックはできるといって宣伝してたんじゃないか。どっちが無責任だ。今、原発は1基も動いてないけど、何ともないじゃないですか」


 拍手と「そうだー」の声が飛ぶ????。


 この日の活動を終えた細川氏に、涙の訳を問うた。


「感極まるというより、寒くて鼻をかんだ、涙目になるし。いや、寒かったんですよ。本当に」


 ともかく、「小泉劇場」の威力は今も十分だった。


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政治が動けば「原発ゼロ」小泉の応援に細川 思わず涙ぐむ場面も 1/23@渋谷


http://okos.biz/politics/hosokawamorihiro20140123/


細川護煕元首相
みなさんこんにちは、どうもたくさんの方々に耳を傾けていただきましてありがとうございます。私は15年ほど前に政治の世界から身を引きまして、田舎に引っ込んで本を読んだり、庭いじりをしたり、あるいはろくろを回したり、絵を描いたり。のんびりと過ごしてまいりました。もう政治の世界には二度と立ち戻るまい。そう思っていたんですが、どうも最近の世の中の傾向を見ているといろいろと気になることがありすぎる。


西郷さんは、西郷隆盛さんは「政府に尋問の筋これあり」と言って城山に帰りました。私もある意味でそういう、同じ気持ちを持って今回決意を固めた次第です。いろいろ幅広い問題について尋問しなければならないことがある。例えば経済の枠組みについても、枠組みというか経済社会のあり方についても。


私は、日本はずっとこのところ経済成長至上主義、大量生産、大量消費という流れの中でやってきました。しかしこれから、50年先になると、日本の人口は、今の1億3000万人が9000万人になる。それからまた50年経った100年後には日本の人口はなんと4000万人、4000万人というのは江戸の人口よりちょっと多いぐらいですが、そういう状況になってしまう。


そういう状況の中で、経済成長至上主義というもので、他の国に原発を売りつけたりなんかするような、一生懸命、欲張りな資本主義というか経済の発展を強引に進んでいく路線の中で、果たしていいんだろうかと。もっと心豊かなそういう経済の枠組みというものを考えていかなければ間違うんじゃないかということを考えるようになりました。それは、経済社会のあり方というか、1つの価値観の問題と申し上げていいかと思います。それが1つの大きな問題。


もう1つは平和ということです。平和な社会、平和な暮らし、大きく言えばそういうくくりの中に入ることだと思いますが、東京もいつ直下型地震に襲われるか分からない。ですからこういう駅の建物にしても、あるいは帰宅者の対策にしても。地震が起きた時の帰宅者の避難対策にしても、あるいは幼児たちの、乳幼児たちの待機児童問題とかいろいろありますが、そういう問題にしても、私は今度の政策提言の中でも4年間で待機児童をゼロにするということを公約として申し上げておりますが、そういうことも積極的に進めていきたいと思っております。


あるいは、特に問題になっている高齢者の方々への対策。高齢者の方々が1人住まいで困らないように、地域でサポートをするシステムを充実をしていかなきゃなりません。あるいは1人住まいのアパートを、もっと増やしていかなければなりませんが、そのためのいろいろな規制の緩和とか、支援策とか、そういうことにも積極的に取り組んでいきたいと思っています。


もう1つ、平和なオリンピック、平和の祭典としてのオリンピックをどうするかという問題がありますが、私はこの震災がありました後、オリンピックの東京での開催が、オリンピック・パラリンピックの開催が決まるまで、私はこれだけ多くの方々が、30万人を超える方々が今東北から、東北で今避難をしておられる。小さな狭い家に避難をしておられる。仮設住宅ですね。


そういう方々がおられる中で、また福島からも5万人ぐらいの方々が県外に避難しておられるわけですが、それだけの方々が苦しんでおられる中で、もろ手を挙げてオリンピック・パラリンピックの誘致に賛成をするということは、ちょっとこれは私としてはたいへん気の重いことでありました。しかし、オリンピックの東京開催が決定しましてからは、私は考え方を改めて、むしろ7年後のオリンピックというものを、東京を、1つの、新しく発展していくための、これを契機として、目標の年として捉えたらどうかということで、考え方を改めたところです。


東京を自然エネルギー、再生エネルギーの、あるいは分散型システムの、新しいモデルの都市として、それを新潟とか、あるいは福島とか、東北の方にも広げていく。そういう1つの牽引的な自然エネルギーのモデル都市東京、世界の最先端を行くモデル都市としての東京というものを、それを目指して作っていくということにも、1つ大きな意味があるんじゃないかと考えるようになりました。


再生エネルギー、自然エネルギーを使って、選手村とか、あるいは競技の施設とか。そういうものも整備していくことができるでしょう。日本のこれだけの技術があるんです。ですから、そういう形の、高度成長の頃のような。ただやたらと施設の方にお金ばかり掛けるということではなくて、もっとソフトな面に、おもてなしの心とか、いろいろソフトな面で力を入れていくことがあると思いますが、そういう簡素な、コンパクトな、またその、心の豊かなオリンピックというものを目指していくべきではないか。私は、それはきっと素晴らしいオリンピックにできるだろうと思っております。


もう1つは、原発の問題です。私は今日、わざわざ忙しい中をかけつけていただき、マイクを握っていただく小泉さんと共に。これからは再稼働を認めない。原発即ゼロということで、再生エネルギー、自然エネルギーに切り替えて、日本の新しい未来を築いていく。そういう路線で進んでいこうということで話をしております。これは、今すでにヨーロッパの先進諸国では、未来エネルギーや再生エネルギーを使って、もうその割合が20%、30%になってるところもある。


そういう先進的な取り組みというものを、積極的に取り入れて、これだけの、日本は技術的な能力があるわけですから、それを生かして産業や雇用の確保を図っていく。必ずそれは日本で実現できると、私は確信をしているところです。オリンピックは、いやオリンピックはでなくて、脱原発ということは、原発をゼロにするということは、東京の選挙の関係ないじゃないかという人たちもおられます。


しかしどうでしょうかみなさん。この前の福島の事故の後、一体どういうことが起こったか。停電になりました。水が止まりました。東京の一部です。そういうところでは工場も電気も止まり、ペットボトルで水を配った。お年寄りの方々はずいぶん苦労された。工場の労働者の方々もたいへんでした。それが東京の問題じゃないというんでしょうか。私はとんでもない話だと思います。エネルギーの多くを福島から持ってきて東京は使っている。そういうことも考えなければならない。


東京の知事選挙に、原発の問題はふさわしくないんじゃないかという人たちもおりますが、知事の第一の任務はなんだと思われますか。知事の第一の任務は、都民の生命と財産を守ることです。他に、それはいろんな問題があるでしょう。TPPの問題もあるだろうし、いろんな問題がある。しかし、そういうものは他の候補者もみんな言ってることです。福祉の問題でも、高齢者医療の問題でも、いろんなことはみんな横並び。それは誰が知事になっても当然手掛けていくことで、そんなに大きな差はないと思います。


しかし原発をすぐ止めるかどうか、再稼働しないかどうか。再稼働しないことで、原発即ゼロということで、日本の新しい未来を築いていく。そのことについてはっきりしてる人はあまりいないじゃないですか。ですから、私たちは日本の輝かしい未来をここから、この東京から今すぐ始めていく。ぜひみなさんの厚い支援を、お願いをしていただいて、お願いをして、1人でも多くの方に、この脱原発社会の、脱原発日本の、この新しいエネルギーでもって日本の未来を作っていこうという、同士の方々の輪を広げていただきたいと、強くお願いを申し上げる次第です。


私は、昨日記者会見をしました。14日に立候補表明、決断をしたものですから、小泉さんと会って、初めて私は決断をしたんです。ですから、たった1週間、きょうで8日目かな、9日目かな。だから、もう事務所を作らなきゃならない。政策もいろいろ整合性のあるものを作らなきゃならない。たいへんな慌ただしさの中で今日までやってまいりました。今日も朝から政見放送、いろんなことがあった。


しかし、立ち上がる時、今立ち上がった以上は、これはもう後戻りはできません。アホだとかバカだとか言われても、私は日本新党を起こした時、今から20年前ですけれども、その時もたった1人で旗揚げをしました。誰も国会議員の仲間もいなかった。都会議員の人たちもいなかった。そういう中で、たった1人で記者会見をして、新党を立ち上げる。アホじゃないかと。そんなドンキホーテみたいなことをして何ができるんだ。


確かに巨大な自民党という政党を相手にして、巨大な霞が関の官僚群を向こうに回して、常識的に考えればそういうことでしょう。気が狂ったんじゃないか。私は、殿さまご乱心となにかで書かれていましたが、昨日の記者会見でも聞かれました。そうだ、ご乱心です。乱心しなきゃこんなことできるわけないんだと、今頃こんなところで座ってられないんだと私は言ったんです。少し、気違いになって走らなければそんなことはできない。いい歳してこんなところに出てくることはできないんです。


だけれども、今世の中を見てると、若い人たちはどうも少し、覇気が足りない。昨日も、あなたいい歳してこんなところに出てきてという類の質問もありましたが、私はその時にウルマンの、サミュエル・ウルマンの詩を引いてこう言いました。サミュエル・ウルマンはご承知かと思いますが、歳をとっても人は老いない、その人が理想を持っている限りは。そういう趣旨の話をしておりますが、私はそれに加えてこう言いました。


私はもう1つ、世の中のおかしなこと、間違っていると思うこと、そういうものに対して断固として身体を張って戦う意思を持っているものは、まぎれもなくこれは青年である。しかし、そういう覇気のない者は、これは老人といってもいい。18歳の青年でも、そういう覇気のない者もいる、気力のない者もいる、戦う意思を持たない者もいる。しかし90歳でも、厳として戦う意思を持っている人もたくさんおられます。そういう人は若い人です。小泉さんなんか、その最たるもの。


ですから、私は小泉さんと共に、小泉さんに励まされて最終的に決断をしたんですが、これから困難な戦いが続くと思いますが、まさにこの、今回の選挙は国の存亡をかけた戦いです。日本の文明のあり方を問う選挙です。東京だけの選挙じゃないんですこれは。全国に訴えて、世界が注視をしている選挙です。どうかみなさん、そういう意味で、先ほどとの繰り返しになりますが、1人でも多くの方に声をかけていただいて、この日本の国のあり方を、ご一緒に変えていこうじゃありませんか。どうぞよろしくお願いいたします。


小泉純一郎元首相
いいんですか。小泉純一郎です。細川さんにぜひとも都知事になってもらいたい。みなさんに応援してもらいたいと思って今日やってまいりました。3年前の3月11日、地震、津波、原発事故、あの悲惨な状況を見ていてもたってもいられなくなりました。なにかやらなければいけない、自分にも何かできることがあるはずだ。これは、日本にとって大ピンチなんだけども、日本国民は歴史をみるといつもピンチをチャンスに変えて発展してきた。まさに、あの東北大震災、原発事故は日本を変えるチャンスである。また変えられるのだ。


変えるのに、変えることができるのになぜ立ち上がらないんだという、強い憤りの念が私の胸に燃えてきたんです。やれることはやろう、このピンチをチャンスに変えよう。歴史的な大転換期だ。そういう思いがあったから、私は今回、その意気に感じて俺も立つという人が出てきた。それが細川さんですよ。


歳をとってる、70過ぎてる、私も細川さんも。しかしながら、やらなければならないことがあると思ったとき、歳とっても老人ではない、若返るんですよ。使命感がある限り燃えるんですよ。夢を見ているんじゃないか、理想ばかり言って、ドンキホーテじゃないかといってますが、この夢は原発ゼロで東京は発展できる。原発なくても日本は経済成長できるという、夢かもしれない。しかしこの夢はやろうと思えばできる夢なんです。実現できる夢だと私は確信持ってる。


原発ゼロなんて言ってるけども、代案を出さないで無責任だと言ってるが、この原発の問題、原発ゼロにしてどうなるかという問題を、一人で代案出せるわけがないじゃないですか。廃炉にするにしても、40年、50年かかるんですよ。今原発で潤ってる町、原発ゼロになったらどうするのか、原発に代わる自然再生エネルギーを発展させるにしても、様々な考えがある。金もかかる、努力もいる。


安全対策でも、地域の発展においても、一人で代案など出せる、そんな問題じゃないです。また一人で代案を出すべき問題でもない。政治が決断すれば、日本には優れた人がたくさんいる。そういう英知を結集して、原発ゼロで発展できる道を考えるためには、トップが変わらなきゃ駄目だと思った。政治が動かなきゃ駄目だと思ったんです。その政治を動かす原動力がみなさん一人ひとりですよ。


確かに都政ではいろんな問題がある。原発は争点にするなといってるけども、都市の防災問題においても、福祉の問題においても、雇用の問題においても、私は都知事になれば大して違いはないと思う。一番違いがあるのがこの原発の問題じゃないですか。他の候補者と細川と違いがあるのは。何を重視して投票するか。それは評論家が決めることじゃない。1人1人が何を重視してることは全部違うはずだ。私は原発の問題を最重視している1人です。その中で、一番はっきりした考えを打ち出してるのが細川さんだ。


原発ゼロでやっていける。なぜやればできることをやらないんだという歯がゆい思いがしてる。今再生可能エネルギー、わずか数%だよ。原発30%の、原発が出す電気に依存していた日本が、ゼロにしたら何ができるんだという、小泉を批判する原発推進論者の多くの声です。しかしながら、今原発ゼロですよ。やっていけてるの。


これから仮に、何基か再稼働させたとしても、そのわずかな電気ならば、自然再生エネルギー、太陽光、風、地熱、あるいはバイオガス、様々な自然の世界にあるエネルギーを電気に変える技術が進んでるじゃありませんか。いまや、太陽が陰ったら電機は起こらないよ、風が吹かなかったら電機は出てこないよ。しかし、そう言ってる最中にも、今や太陽光、風力、様々な電気を蓄電する技術が開発されてるじゃありませんか。日本の技術、日本の企業の技術の、また国民の、良い環境を保ちたい。自然環境を大事にしたいという気持ちは、実に強い。


こういう国民の持っている潜在力を生かすのが、いい方向に持っていくのが政治家の役目だと私は思う。細川さんも私も、もう70を過ぎて引退した身ですよ。しかし、このやればできる、自然を資源にした国づくりができる、社会づくりができるという、やりがいのある仕事。これに全力を注ぐというのは夢のある仕事だ。壮大な事業である。これを国民と共に進めていきたいと強く思ったから、今日ここで細川さんの応援に立ってるんです。これからも、あちこちで私は細川さんの応援に立ちますよ。


引退して、今本読んだり、歌舞伎を見たり、音楽会行くよりも今燃えてるんです。それは、新しい、世界にない、原発ゼロで東京は発展できる。その東京が、日本の最大のエネルギー消費地の東京が原発ゼロでやっていけるならば、日本のエネルギーがもう変えることができると思うからです。東京オリンピック・パラリンピック、原発ゼロでできるのか。無責任だっていう、そういう人がいた。


しかしながら、昨年、東京オリンピック招致委員会はIOCに向かって、世界に向かって原発なしでのオリンピックはできると言って宣伝してたんじゃないか。どっちが無責任だ。しかも、今まで私どもも不明の至り、原発は安全で、しかも他のエネルギー源に比べて最もコストが安いと専門家の意見を信じていた。あの事故が起こって、私は原発の問題、歴史的経緯から、アメリカで起こったスリーマイル島の事件、ソ連で起こったチェルノブイリ事件、しかもフィンランド行って、あの最終処分場のオンカロを見て、様々な自分なりに勉強、聞き、識者の意見を聞いてきた。


今はっきり確信している。原発は安全でもない。コストは最も安い、とんでもない。いかなるエネルギーよりも一番コストかかってるのが原発だ。しかも、原発の電気で利益を受ける、恩恵を受ける人は現在いるだけでも、その原発を起こしている費用を負担するのはこれからの若い世代じゃないですか。しかも一度事故が起こったらどれだけの被害が起こるか分からない。地域がなくなっちゃう。ふるさとが消えちゃう。人体だけじゃない、農産物、畜産物、水産物、山や川や海、途方もない、甚大なる被害を与える。


しかもその費用を負担するのはこれからの国民ですよ。そうだったらば、今原発にかけている資金を、エネルギー、人材も、自然に、無限にある太陽とか、風とか、地熱とか。牛のフン、馬のフンまでも電気に変えるという、そういう技術開発に資金を向けた方がよほどやりがいがある仕事じゃないですか。しかも各地で今始まってるんですよ。ただちに原発ゼロはできないっていうけれども、今ゼロなんですよ原発。


そういうことを考えて今回の選挙、他の政策は都政にたくさんありますが、一番候補者で違いがあるのがこの原発の問題なんです。原発ゼロでもやってる姿を、東京が示すことによってこれから国政に大きな影響を与えることができる。オリンピックもパラリンピックも、原発なしで成功させたならば、世界が注目する。原発ゼロでも、あの日本がやっていけるんだ。世界も原発を考えますよ。


現に昨年11月、国連の事務総長潘基文さん、世界銀行のキム総裁が共に、これからは国連の資金、原発の関連する国に一切資金は使わないと記者団に表明したじゃないですか。原発ゼロで、日本は今やってる。これを6年後には原発なしでおりピックを成功させる。さらに、今後様々な、自然にあるエネルギーを大事に使う、まさに自然と共に生きる。自然を大切にする。


そういう国作りに、みなさんと共に進むことができるかどうか大事な都知事選挙だ。どうか、この厳しい選挙でありますが、最後はみなさんが一息で判断してくると思う。原発は都政の問題じゃないのか、いや、大きな問題だ。都知事が細川さんならば、日本を変えることができる。東京が変わったら、日本も変わるし世界も見直す。日本をモデルにまた、世界が日本を見つめてくれるのではないか。


そういう壮大な夢に向かって、今歩むことができるかどうかの、大事な選挙でありまあす。どうか最後まで、何を重視するかはみなさん自身ですが、私はそのような、国を変えることができる、自然を大切にすることができる。資源戦争に日本は加わらないで済む。様々な、日本にある自然のエネルギーを社会の発展に役立たせることができる、その都知事を選ぶ選挙にぜひともみなさんのご支援を細川さんに与えていただきたい。心からお願い申し上げまして、応援の言葉に変えます。寒い中本当にありがとうございました。


(注:聞き取れなかった箇所は●●としています)



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/424.html

記事 [政治・選挙・NHK160] NHKラジオが原発テーマ拒む 大学教授出演取りやめ (共同通信)

共同通信  2014年1月30日 11時54分 (2014年1月30日 12時00分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20140130/Kyodo_BR_MN2014013001001061.html

NHKラジオ第1の番組で、東洋大の中北徹教授(62)が原発問題を話そうとしたところ、東京都知事選を理由にNHKからテーマを変えるよう求められ、教授が出演を取りやめたことが30日、分かった。今後、同番組には出演しないという。

 番組は、30日午前5時から放送の「ラジオあさいちばん」の「ビジネス展望」コーナー。

 中北教授によると、30日の放送では「原発稼働のコストとリスク」をテーマに、原発の安全確保対策や再稼働のコストの上昇、廃炉費用に触れ「即時脱原発か、穏やかに原発依存を減らしていくのかという選択になる」と発言する予定だった。


http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/425.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 舛添応援の街頭演説に踏み切った安倍首相と小泉進次郎の決断 (天木直人のブログ) 
http://www.amakiblog.com/archives/2014/01/30/
2014年01月30日

ついに安倍首相が舛添要一候補応援の為に街頭演説することを決めたらしい。

 きょう1月30日の一部新聞が小さく報じていたが、これは極めて重要な動きだ。

 これまでの報道では安倍首相は街頭演説はしないとされてきた。

 その理由は自民党支援を明確に打ち出せば地方選に不利に働くからだ。

 その理由は小泉元首相との全面対決をすれば小泉陣営に有利に働くからだ。

 それにも拘わらず安倍首相は街頭演説に踏み切った。

 その理由は二つにひとつである。

 すなわち、舛添優勢を確信し、そのだめ押しを兼ねた凱旋の前倒しか、あるいはその逆に舛添が日増しに追い上げられている事に危機感を抱き、みずから街頭に立って巻き返しを図るためか、そのいずれかである。

 大手メディアの分析では依然として舛添の優勢は変わらない。

 きょう1月30日発売の週刊新潮2月6日号の記事では、「生データを見れば勝者は舛添で一目瞭然」と、まで書いている。

 私はこのような分析があながち的外れではないと思っている。

 なにしろすさまじいまでのメディアの安倍応援の偏向ぶりだ。

 大手新聞はおろか週刊誌までここまで応援するのは異例だ。

 絶対に安倍政権を守らなくてはいけないという叫びが伝わってくる。

 だからこの安倍首相の街頭演説参加の決断も、どちらかといえば凱旋の意味合いが強いと私は見た。

 しかし、それでも私は細川・小泉連合には勝利のチャンスは十分あると考えている。

 まだ投票日の2月9日までには10日以上もあるからだ。

 不確定要素があまりにも多いからだ。

 そうであれば小泉進次郎の参戦宣言は、安倍首相が街頭演説する2月2日を置いて他にはない。

 もはやここまでの全面対決となれば安倍自民党が勝っても負けても、安倍自民党政権下においては小泉進次郎の活躍する余地はない。

 ならば細川・小泉連合に参加するしかない。

 そしてその合理的理由がある。

 安倍自民党政権は今度の都知事選に負ければそれで終わりだが、細川・小泉連合は負けても将来がある。

 すなわち安倍自民党政権の打倒に向けてさらなる戦いと政界再編の展望がある。

 安倍自民党政権はたとえ勝ってもその後も諸政策で苦しみ行き詰まる。

 細川・小泉連合が勝てば一気に大きな可能性が広がる。

 何よりも正義は細川・小泉連合にある。

 どう考えても進次郎は細川・小泉連合を応援するほかはない。

 後はそう宣言するベストのタイミングを選ぶだけだ。

 そしてその時は安倍首相が舛添を応援して街頭演説に立つ2月2日にぶつけて雄叫びを上げるしかない。

 最後の日曜日である。

 審判の日まで、まだ一週間ある。

 劣勢であればそこで一気に挽回の流れをつくればいい。

 優勢であればそこで一気に大勝利を決定づければいい。

 小泉進次郎は2月2日に、天下分け目の決戦の主役となれ(了)



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/426.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 都民の願いに背/ <舛添候補>保育の規制緩和を推進/<細川候補>30人学級は「知らん」



都民の願いに背


<舛添候補>保育の規制緩和を推進

  東京都知事選(2月9日投票)で、自民党、公明党の推薦を受けている舛添要一候補は29日、小平市、小金井市など多摩地域で街頭演説や業界団体の決起大会などに参加し、道路建設などの開発推進などを主張しました。

  舛添氏は1カ所5〜10分ほどしか話さず、小金井市の東小金井駅前での演説で、「三多摩地域の道路網をきちんとしなければ、6年後の2020年東京五輪に来られた方に本当に恥ずかしい」「6年間かけて三多摩地域、立派に開発したい」と述べました。武蔵野市の吉祥寺駅前では、保育園の待機児童解消について「認証保育所を含めて、あらゆる手を使って待機児童をゼロにする」と、保育の規制緩和を一層進めると改めて強調しました。

 <細川候補>30人学級は「知らん」

  細川護煕候補(76)は29日、小泉純一郎元首相とともに武蔵野市内の2カ所で演説しました。

  この中で「(マスコミから)30人学級がいいか40人学級がいいか聞かれたが、そんなことは知らん。どっちでもいいことだ。リーダーは大きな方向を示さなければならない」と発言。少人数学級で行き届いた教育を求める父母や教職員の願いに背を向けました。

  細川氏はまた、高齢者福祉や待機児、防災対策などは「これはみなお金で片付く話。原発が爆発したら世界中に放射能をばらまく」と述べ、原発問題と福祉・暮らし施策を対立させ、福祉充実を求める都民の声を愚弄(ぐろう)。「都の『アクションプログラム』というよくできた計画に、いい話がたくさん書いてある」と、大型開発偏重で福祉対策にはごくわずかしか財源をあてていない都の計画を絶賛しました。

http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/427.html
記事 [政治・選挙・NHK160] 元妻・片山さつき氏が激白 舛添氏の隠し子、実姉の生活保護〈週刊朝日〉 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140130-00000001-sasahi-pol
週刊朝日 2014年2月7日号


 都知事選を優位に進める舛添氏の私生活は賑やかだ。結婚3回、離婚2回、子ども2人と愛人の子3人を抱える。「隠し子の養育費減額をめぐって係争中」との報道もあった。元妻で、自民党都連所属の片山さつき参院議員(54)にズバリ聞いた。

――都知事にふさわしい?

「都連として推薦した訳だから、そうでしょうね。今年に入り、都議団から舛添さんという話が上がったので、私は都連の総務として承認したということです。擁立には関わっていない」

 舛添氏と片山氏は1986年にお見合い結婚。しかし、2年3カ月後に離婚している。片山氏は当時の夫・舛添氏について、4年前の週刊新潮の取材に《その辺にあるものを手当たり次第に投げつける》《いくつものナイフを私の前に並べた(中略)刃先を私に向けたこともあります》と話した。

 また昨年の「婦人公論」には、《結婚したことがそもそも間違いであった》とまでぶちまけた。

――当時の結婚生活は?

「うーん、今はちょっとお話しできませんね(苦笑)。ただ、取材で話したことはすべて事実です。ウソはついていません。選挙が終わったら、聞きに来て下さい」

――今は仲が良い?

「良いも悪いも普通ですよ。私が作った法案を、新党改革(当時は舛添代表)と国会に提出したこともあるし、議場で挨拶くらいはしていました。テレビ番組でも一緒に出演し、お互い、『一緒はイヤ』と言ったことはありません」

 目下の注目は片山氏が“元夫”の応援演説に行くのかどうか。安倍首相は今月19日、「行ってほしい」と片山氏に要請した。

「首相は細川・小泉連合を意識されていて、何か対抗できる話題作りを考えていたようです。そこで私となった(苦笑)。ただ行くとなれば、舛添さんが抱える二つの問題はクリアしておいていただきたい」

 二つの問題とは舛添氏が隠し子の養育費減額をめぐり元愛人Aさんと係争中という点。また舛添氏の実姉が生活保護を受ける際、役所からの扶養要請を舛添氏が断ったという点だ。

「実は私と婚姻関係にあるときに起きたことなんですよ。舛添さんはAさんと浮気してお子さんが生まれた。当初はその事実も認めようとしなかった。実姉の生活保護が始まったのも、離婚して数年以内のことです。3人のことを知っている分、誠実に対応して頂きたい。保守政党の自民党が推薦する候補者でもあるし、クリアされないのに応援演説までは、やはりできないですよね」

――最後にひと言。

「私は舛添さんと離婚した翌年の90年に再婚しています。片山家の嫁になって四半世紀経つことを、みんな忘れている(苦笑)。そこが歯がゆいですね」



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/428.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 共産党にお願いします。細川候補への一本化へ大転換して下さい (生き生き箕面通信) 
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/e5fe32f5a9f26474b65a548ad80b8cf5
2014-01-30 10:08:56

 都知事選の投票日まで、あと11日。舛添候補に勝つためのタイムリミットが近づいてきました。最大のポイントは、共産党が党の決定を大転換して、細川候補への一本化を果たせるか、にかかっています。

 都知事選が秘めた大きなテーマは、「ストップ・アベの暴走車」です。都政のあれこれの課題も重要ですが、より大きな歴史的意義は、安倍氏の暴走操縦をやめさせ、日本丸を正常な航路に戻せるか、ではないでしょうか。

 その歴史的な意義を成就できるかは、ほとんど共産党の決断にかかっているといえます。

 「脱原発候補一本化で問われる共産党の姿勢」というタイトルで、元朝日新聞編集委員の山田厚史・デモクラTV代表が、氏のブログ「山田厚史の『世界かわら版』」にコラムを掲載しました。

 まず、「舛添都政が生まれ、政府と都が一体となった政治を選ぶか、リベラル保守と組んで安倍潮流を阻止するか」と、知事選の意義を指摘。「名護市長選など各地で起きている反中央の動きは、東京で遮断される。そんな状況を許したくないなら、選択肢は『候補者一本化』しかない。宇都宮氏が降りて、細川氏に絞り込むことだ」と、強調しました。

 「問われているのは、現実政治に対する『頭の柔らかさ』だ」と述べ、とりわけ共産党の決断にかかっている事実に触れました。

 その共産党は、つい先日の党大会で宇都宮擁立を確認したばかり。小泉・細川連合と手を組み直すことには強い抵抗があります。党大会で決めた候補を降ろし、その結果がうまくいかなかったら、指導部の責任問題になります。

 しかし、「共産党が宇都宮擁立を崩さないので、候補者一本化が進まない」という嘆きが市民団体から上がっているとも指摘しています。

 そして、このままなら、「原発の焦点化は空振りになる」と警鐘を鳴らしています。

 それでも、「小泉・細川連合を『反共シフト』とさえ呼ぶ共産党にこれを飲ませることは至難の業だろうが、共産党が躍進し『民主的政権』の一角を目指すなら、いつかは妥協せざるを得ない選択である」と、大胆な妥協を勧めています。

 共産党は昨年9月、大胆な妥協によって大きな成果を挙げ、民主勢力が共産党を見直した場面がありました。堺市長選挙です。この時は党の独自候補を降ろし保守候補に一本化することによって、より大きな危険、橋下・維新が推す候補を下したのでした。あの選挙が、以後の維新の勢いにストップをかける転換点となったのです。

 山田氏は、共産党の大転換が「土壇場で実現したら、選挙情勢は激変するだろう。その時、眠っていた無党派層が動く。日本政治史に残る都知事選挙になる。そんな可能性をみすみす失っていいのだろうか」と、説いています。

 共産党には、「未来への責任」がかかっているといえます。


http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/429.html

記事 [政治・選挙・NHK160] <レーダー>NHK会長進退に言及できず/問われる経営委の任命責任(しんぶん赤旗)

<レーダー>NHK会長進退に言及できず/問われる経営委の任命責任
「しんぶん赤旗」 2014年1月30日 日刊紙 14面

 籾井(もみい)勝人NHK会長の就任会見(25日)での「従軍慰安婦」問題など数々の発言に対し、国内外から厳しい批判が寄せられました。当然、この暴言後の28日に開かれたNHK経営委員会の成り行きが注目されました。

 当初から不安視


 会長の任免権を持つ経営委員会(委員12人で構成)は、文字通りNHKの最高意思決定機関です。NHK会長の資格が問われる籾井氏のような人物を、昨年12月20日に全員一致で選任した委員会の任命責任を問う声が上がったのも当然のことでした。しかし、浜田健一郎委員長(ANA総研会長)は委員会後の会見で、「会長の進退に関する意見は出なかった」と述べました。

 ただ「公人の自覚が足りない」など厳しい意見が相次いだことは確かなようです。

 実は、12月の委員会の議事録によると、籾井氏の「所信表明」を聞いた複数の委員から、その言動を不安視する声が上がっていました。

 美馬のゆり委員(公立はこだて未来大学教授)=「特に言葉を大切にする公共放送として、誤解されることがないよう言葉の選び方には留意していただければ」

 室伏きみ子委員(お茶の水女子大学教授)=「心配なのは、ご発言が誤解を招く可能性もあるのではないかと思っています。失言があった場合は、経営委員会として苦言を呈することも必要だ」

 宮田亮平委員(東京芸術大学学長)=「ちょっとした一言が誤解を招き、それを解消するためにばく大な時間がかかることがある」「発言には留意していただきたい」

 一連の懸念や注文の背景には、昨年12月発行の週刊誌での籾井氏インタビューがあったと思われます。ここで同氏は「NHKに限らず、テレビの報道は皆おかしい」など、全てを切って捨てるような物言いを繰り広げていました。

 百田氏の異常さ

 懸念が現実になったのですから、速やかに過ちを正すのも経営委員の大きな仕事のはず。委員会で籾井氏の発言を冷静に検証し、会長の資格や進退をも含めて、自由闊達(かったつ)に議論が行われる空気があったのでしょうか。

 ここで注意を向けたいのは、安倍首相が送り込んだ経営委員の存在です。その代表格、作家の百田尚樹委員は27日にツイッターで、毎日新聞が経営委員会側から籾井発言に「失望の声」があったと報じたことに、「少なくとも経営委員である私は何も言っていないぞ。誰が失望したんや! 名前書けや」と脅しのような書き込みをしました。

 続けて「NHKの事務方か経営委員に毎日新聞のスパイがいるのだろうか…」「籾井会長を非難する経営委員が誰なのかを、この目で確かめないとあかん」とエスカレートさせます。

 「失望した」という意見をのべる委員を「スパイ」扱いし、その人物を特定しようという異常さ。こんな人物がいる委員会で、まともな議論ができるのかという疑問もわいてきます。

 放送法で、経営委員は「公共の福祉に関し公正な判断をすることができる」人物と定めています。籾井氏を会長に選出した経営委員の責任はもちろんですが、百田氏のような人物を経営委員に押し込んだ安倍首相の責任も厳しく問われます。       (佐)

==============================================

<参照>

会長選出の会議ですでに籾井氏については失言が心配されていたようだ。
http://blog.livedoor.jp/gataroclone/archives/35996145.html

<NHK>解説 内部から疑問の声…新会長の慰安婦発言(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140126-00000001-mai-soci
http://megalodon.jp/2014-0130-1426-00/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140126-00000001-mai-soci



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/430.html
記事 [政治・選挙・NHK160] いえいえ、宇都宮票は新自由主義反対の圧力担保になる。細川支持派は宇都宮固定票以外の広汎集票で勝利を!
 大阪府門真(かどま)市議の戸田です。
「生き生き箕面通信」さんや笑坊さんのお気持ちは痛いほどよく分かりますが、
「突発激動状況への対応が苦手な共産党」勢力にこの段階であれこれ求めても効果は
無いし、エネルギーの無駄です。
 宇都宮氏が当選できっこない事は自明の事ですが、ここは「宇都宮票は細川氏が当
選後に新自由主義政策に流れる事に反対する圧力担保として有益有効だ」、と割り切り
ましょう。

 肝心な事は、細川・小泉旋風で「固定的な宇都宮票」=「固定的な既存革新票」以外の
もっともっと広汎な部分で、「原発ゼロ」への共感を作って当選を目指す事だと考えます。
 それを目指して大きく運動してこそ、細川当選が得られるはずです。
http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/431.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 「細川・小泉演説」に2000人…博打打つ舛添陣営の焦燥(日刊ゲンダイ)
                 結果は国政に直結/(C)日刊ゲンダイ


「細川・小泉演説」に2000人…博打打つ舛添陣営の焦燥
http://gendai.net/articles/view/news/147610
2014年1月30日 日刊ゲンダイ


 安倍首相と公明党の山口代表が日曜日(2月2日)に応援演説をすることが決まった。舛添候補と3人で銀座の街頭に立つ予定だ。世論調査ではリードが伝えられる舛添陣営が焦り始めている。

 首相の応援は、安倍政権にとっても舛添陣営にとっても、リスクが大きい。

 いくら「都知事選は地方選挙」「原発は争点にならない」といっても、安倍がマイクを握れば地方の選挙で済まなくなる。結果は国政に直結するし、負ければ大打撃だ。また、
 「安倍VS.小泉」の代理戦争の図式が鮮明になれば、都民の関心も高まる。投票率だって上向く公算が大きい。組織選挙を徹底する舛添陣営にとって、無党派層をたたき起こす戦術は大きな賭けとなる。「巨大与党に立ち向かう元首相連合」という構図も、判官びいきを刺激しそうだ。

 それでも安倍、山口、舛添が揃い踏みを決めた。ジャーナリストの鈴木哲夫氏は「危機感のあらわれ」と指摘する。

「舛添さんが先行していることもあり、陣営に緩みが出ているのです。熱心にやっている地域とそうでもない地域がハッキリとしてきた。選挙は最後まで分かりません。東京の有権者は1080万人だから、投票率が1%変わるだけで10万票も違ってくる。特に今回は、放射能や汚染水で新たな問題が発覚すれば、風向きはガラリと変わる恐れが強い。それなのに、もう勝った気になっている国会議員までいるのです。自民党の都連幹部は、そんな状況に危機感を募らせている。自公両党トップの投入は、無党派層に訴えるよりも、陣営の引き締めが目的。このままでは危ないと感じているのです」

■2人の演説に2000人

 細川―小泉連合の驚異的な人気にも恐れをなしているらしい。政権から睨まれたくないテレビや大新聞は詳しく報じないが、2人が演説を始めると2000人が足を止めて話に聞き入る。とりわけ巣鴨での練り歩きは衝撃的だった。細川はSPに囲まれながらも、握手を求める人たちにもみくちゃにされたのだ。

 29日、舛添と細川は、ともに吉祥寺の駅前で演説している。ただ、舛添の話を最前列で聞いていたのは、1時間後の細川が目的の人たち。舛添がいなくなったあとも、“本命”を待ち続けていた。

「舛添さんの演説を聞くのは30〜40人程度です。細川さんと小泉さんに付いているようなSPもいません。この差は大きい。安倍さんと山口さんが銀座に行けば、SPは付くし、テレビカメラも来る。頭上にはヘリも飛ぶでしょう。どうしたって物々しい雰囲気になります。それが緊張感を生み、陣営を引き締める。身内を盛り上げるためのパフォーマンスです」(鈴木哲夫氏)

 いよいよ面白くなってきた。



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/432.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 大阪市立学校の職員、手足に入れ墨で減給
2014年1月30日12時17分
http://www.asahi.com/articles/ASG1Z3RL3G1ZPTIL00B.html?iref=comtop_list_pol_n02


 大阪市教委は30日、市が規則で禁じた入れ墨を入れたとして、市立学校の女性事務職員(23)を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。市職員が入れ墨を理由に処分されるのは初めて。

 市教委によると、職員は2012年12月から13年3月にかけて、左上腕部に500円玉大の入れ墨を入れたほか、左足首にも数センチの入れ墨を2カ所に入れたという。昨年9月に匿名の通報で発覚。女性は市教委に「タトゥーに興味があり友人に誘われて入れた。見えなければいいと思った」と話し、入れ墨は消すとの確約書を提出したという。

 市は12年5月、職員の入れ墨を問題視した橋下徹市長の指示で全職員を調査。同6月には市の倫理規則で入れ墨を正式に禁じた。

http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/433.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 都知事選を前にして――絶対に忘れてはいけないいくつかのこと
http://www.magazine9.jp/article/amamiya/10293/

都知事選を前にして――絶対に忘れてはいけないいくつかのこと――の巻
 都知事選である。
 周りを見渡せば、「悩ましい」と頭を抱える人あり、そうそうに応援する候補者を決めて動きだしている人あり、「宇都宮氏と細川氏の一本化」について熱く語る者あり、それに向けて具体的な行動を起こす者あり、既に「味方」だった人をディスる人あり、支持する候補者を巡って仲間割れ的紛糾あり、本気で悩みすぎてノイローゼが心配な人ありで、「純粋な思い」から「選挙のテクニック問題」まで、いろんな思惑が百花繚乱。投開票日まで、自分も無傷でいられるか不安で仕方ない今日この頃である。
 ということで、いろいろ考えた結果、ここは正攻法で行こうと決めた。なんたって、この原稿を書いている今は、全員の詳細な政策が出そろっていない状態である。まずはちゃんとそれぞれの政策を熟読してから、決める。以上。今はそれだけしか言えない。
 となるとここで原稿が終わってしまうので、今の「ざっくりとした」状況で、考えていることなどを書きたい。
 まず、どうしたって論じなければならないのは、「細川・小泉コンビ」だろう。
 このコンビの台頭については、共同通信で「どうする雇用と生活の再建 忘れるな小泉政権の誤り」と題した原稿を書かせて頂いた。
 細川氏について、私はよく知らない。しかし、「脱原発」で意気投合し、細川氏を全面支援すると息巻いている小泉氏のことはよく知っている。
 01年から06年まで続いた小泉政権は、「普通に働き、生きること」を徹底的に破壊するものだった。そしてその影響は、小泉政権後もこの国で猛威を振るい続けている。徹底した新自由主義政策で広がった格差と貧困。社会保障費の容赦ない削減。そして04年には、製造業にまで派遣が解禁となる。雇用は不安定化し、「どんなに頑張っても報われない」層が大量に生み出され、そしてその中の一部は「ヘイトスピーチ」などの方法で悲しいガス抜きをし、明日の過酷な労働に耐える準備をしつつ、偏ったナショナリズムでなんとか自己肯定しながら安倍政権を補完する役割を担わされているという皮肉なことになっている。
 それが2014年、この国の光景だ。
 そうして小泉政権で広がった貧困は、今や「相次ぐ餓死」や「雇用破壊」の果てに蔓延するブラック企業という形で、この国を覆っている。
 小泉氏の「誤り」は、この国の多くの人から「未来」や「安心」を奪ったことだけではない。
 03年、アメリカ主導で始められたイラク戦争を、世界で真っ先に支持したのが小泉氏その人である。結局、「開戦」の根拠となった大量破壊兵器は存在すらしなかった。「勘違い」によって始められた戦争で、イラクでは10万人以上の命が奪われた。
 小泉政権は、弱肉強食の「自己責任」を強調した。が、そんな小泉氏自身、イラク戦争を支持し、10万人以上の命が奪われたことに加担したという事実について、一度でも責任を問われたことはあるのだろうか?
 小泉氏と細川氏を結びつけたのは「脱原発」である。そんな小泉氏は、昨年8月、フィンランドの放射性廃棄物最終処分施設を視察し、脱原発の思いを強くしたのだという。
 それ自体は、いいことだと思う。多くの人が3・11の衝撃を受け、それまで自分が信じていたものを疑い、意見や考えを変えている。変えることが怖かったり、様々な利権やしがらみがあったりで「頑なに意見を変えない」オッサン政治家たちなんかより、ずっといいと思う。
 しかし、私は、これから書くことを絶対に忘れたくない。
 彼が世界に先駆けて支持したイラク戦争では、「核や原発のゴミ」を兵器に転用した劣化ウラン弾が大量にバラまかれたと言われている。湾岸戦争で初めてイラクに投下されたその爆弾の甚大な被害は、イラク戦争が始まる前、当然、世界的に知られていた。この連載で何度も書いているが、私自身、99年、初めて行ったイラクで劣化ウラン弾被害を目にし、腰を抜かすほどの衝撃を受けた。放射性物質であり、重金属である劣化ウラン弾が大量にばらまかれたイラクで増え続ける先天性異常の赤ちゃん、ガン、白血病の子どもたち。目を覆うような光景が、そこにはあった。
 それを見ていたからこそ、イラク戦争1ヶ月前、バグダッド入りまでして「ここに劣化ウラン弾を落とすな」とデモをした。
 しかし、11年前の小泉氏は、イラクに「核のゴミ」が降り注ぐことに積極的に加担したのだ。
 だからこそ、フィンランドの施設で脱原発を確信したという一報に触れた時、私は猛烈に腹が立った。
 あなたが視察すべきはフィンランドの最終処分場などではなく、劣化ウラン弾がブチ込まれたイラクではないのか。今もさまざまな病気に苦しむ子どもたちがいる病院をまずは視察し、自分が支持した戦争の果てに起きている残酷すぎる現実を直視すべきではないのか、と。
 劣化ウラン弾は、「核のゴミ」の、最悪の処分方法が具現化した兵器だ。最終処分場でそこまで「脱原発」に目覚めたならば、もうひとつの「最悪の処分方法」に、なぜ目を向けないのだろう。私たちが、あのことを「忘れた」とでも思っているのだろうか。だとしたら、舐められているにもほどがある。
 私が今、もっとも興味があるのは、細川氏が、そんな小泉氏の数々の誤りについてどう思い、そしてどうしようと思っているのかということだ。「脱原発」ということはわかった。その上で、これまで破壊されてきた人々の生活や雇用をどう再建するのか。
 ただでさえ、東京都には、脱法ハウスやネットカフェ難民といった格差社会の歪みが集中している。格差と貧困が拡大した「ツケ」を、人生を台無しにしながら支払わされている層が大勢いる。1%の持つ者と、99%の持たざる者の対比がもっとも鮮やかなのが東京だろう。
http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/434.html

記事 [政治・選挙・NHK160] フランスアングレーム漫画祭の主催者が、漫画祭の趣旨を捻じ曲げ、 売春慰安婦の実態の歪曲・拡散に利用しようとする韓国に、や
フランスアングレーム漫画祭の主催者が、漫画祭の趣旨を捻じ曲げ、
売春慰安婦の実態の歪曲・拡散に利用しようとする韓国に、やっと思い腰を上げ始めた
http://www.sky.hi-ho.ne.jp/kaiketuashura/furansu-angureemu-mangasaino-shusaishaga-mangasaino-shushiwo-nejimage-baishun-ianpuno-jitaai-kakusanni-riyou-suru-kankoku-ni-ugoku.htm

フランスで30日から開催される世界最大級の漫画展示会「アングレーム漫画祭」で韓国が企画している慰安婦関連の特別展について、パリで行われる予定だった事前説明会が展示会事務局側の要求により全面的に中止された。説明会は現地メディアや文化界関係者を招いて行われる予定だった。最近韓国と「歴史戦争」を繰り広げている日本が、事務局に圧力をかけたのではないかとの疑惑が浮上している。

 韓国は30日から4日間の日程で行われる同漫画祭で、慰安婦に関する特別企画展「しおれない花」の開催を予定している。イ・ヒョンセさん、パク・チェドンさんら19人の漫画家が慰安婦の悲惨な体験をテーマに20編の漫画と4編のアニメーションを展示・上映することになっている。韓国側の慰安婦企画展組織委員会は29日午後、パリの韓国文化院で、フランスの記者や文化界関係者およそ20人を招いて懇談会を開催する予定だった。懇談会にはチョ・ユンソン女性家族部(省に相当)長官も出席することになっていた。だが、懇談会の前日になって漫画祭の事務局から、懇談会を中止するよう要請があった。事務局は、懇談会を中止しなければ企画展自体を認めないという強硬な態度だったという。

 日本は昨年5月に韓国が慰安婦企画展を提案した直後から、アングレームの事務局に抗議の意を伝えるなど、組織的に妨害する動きを見せていた。日本の漫画はフランスの漫画市場の約8割を占めており、今回の漫画祭でも最大の後援国となっている。
パリ=李性勲(イ・ソンフン)特派員


http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/435.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 「籾井氏の発言は間違っていない」 『慰安婦の真実』国民運動、公開書簡を提出
籾井勝人会長

2014.01.30
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140130/dms1401301207018-n1.htm


 NHKの籾井勝人(もみい・かつと)会長が、就任会見で慰安婦問題に触れたことについて、中国・韓国による言われなき暴挙に対抗している「『慰安婦の真実』国民運動」(加瀬英明代表)は30日にも、「籾井会長の発言は間違っていない」「責任を追及される筋合いはない」という公開書簡を、NHK経営委員に提出する。

 書簡では、籾井氏の「戦時慰安婦はどこの国にもあった」「今のモラルでは悪いことだが、その時の現実としてあった」「この問題は日韓基本条約で解決済み」といった発言を、「間違っていない」と断言。

 一方で、慰安婦問題を就任会見の場に持ち込み、執拗に質問した一部メディアを批判し、「NHK経営委員会として抗議すべきだ」と促し、ネット調査で、約8割が籾井発言を支持していることを披露している。

 そのうえで、「発言の真偽を問題にせず、『立場上、不適切だった』と責任を追及する。結局は『韓国や中国が怒るから』とタブーにしようとしている。そのような態度が、どれほど日本の名誉を損ねてきたか」といい、NHKの再生を期待している。



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/436.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 都知事選情勢に大変動 「2強対決」は早くも崩壊… 出口調査(ZAKZAK) 
出口調査で3位に沈み、絶体絶命の細川元首相


http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140130/plt1401301532002-n1.htm
2014.01.30


 東京都知事選の期日前投票の出口調査で、上位4人の順位に大変動が起きている。舛添要一元厚労相(65)がリードしているが、情勢調査で2位だった細川護煕元首相(76)が、元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)に逆転された調査もある。元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)も細川氏に数ポイント差まで猛追しており、2月9日の投開票では、想像を絶する結果もありそうだ。

 大手メディアの出口調査によると、舛添氏が40%半ばの支持を集めてトップを走っているが、2位は20%弱の宇都宮氏で、3位に僅差で細川氏がつけ、これに田母神氏が接近しているという。

 某政党が先週末に行った情勢調査では、細川氏が宇都宮氏を上回って2位だったが、その差は数ポイント。田母神氏が急速に支持を増やしていた。「舛添、細川両氏の2強対決」という構図は崩れつつある。

 ただ、街頭演説では、選挙戦の違った側面も見える。

 東京都武蔵野市のJR吉祥寺駅前で29日午後、舛添陣営と細川陣営が約1時間差で街頭演説を行った。舛添陣営は聴衆約500人と平日としてはまずまずだったが、細川陣営は、同伴応援する小泉純一郎元首相(72)らの高い人気や、細川氏を後方支援する菅直人元首相(67)のおひざ元だったためか、約2000人を集めた。

 出口調査や情勢調査での「細川劣勢」は、どう受け止めるべきなのか。

 政治評論家の小林吉弥氏は「もはや、2強対決ではない。細川氏には当初、無党派層が期待して注目していたが、全くダメだ。首相経験者なのに、『原発ゼロ』を訴えるだけで、具体的なエネルギー政策が1つもない。(首相になった)20年前の若さや勢いは見られない。都民への奢りすら感じる。一方、宇都宮氏には実直さと、ブラック企業対策に取り組んだ信頼感がある。田母神氏には保守層の後押しがある」と分析している。



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/437.html

記事 [政治・選挙・NHK160] そろそろ、小沢さんの日本再生が始まる。それには、今度の都知事は、“いじめ”に加担しない人がいいな。(2つもおまけ付)
小沢総理を待望される皆様に申し上げたい。
陸山会事件は、終わったのではありません。まだ、始まってもいないのです。
検察が言う陸山会事件は、そもそも事件(虚偽記載)そのものが存在しません。
ですから、これから始まる陸山会事件の被告は、冤罪裁判を行った裁判官らです。

当該冤罪裁判のせいで、小沢一郎総理大臣が誕生して小沢政権が始動するハズであったのに、菅政権、野田政権、安倍政権と、政権が変遷してしまいました。
この“歴史の誤謬”は、検察・裁判官・最高裁・弁護士・マスコミ等が結託して陸山会事件自体をデッチアゲした冤罪裁判が元凶であり、あってはならない公訴権濫用という前代未聞の“テロ”により国家転覆を謀り、まんまと成功したということです。

未然に防ぐ機会は多々ありました。例えば、小沢裁判一審第11回公判で、証人を大学教授に替えて石原慎太郎元都知事にすれば、都条例により「小澤一郎」を「陸山会代表小沢一郎」とみなし、本登記日で陸山会が土地を取得したとして取得税を納付している事実を証言していたでしょう。
まあ、証人申請がなくても、見て見ぬふりをせず、マスコミ等に真実を語ってくれる、“いじめ”に加担しないような人に、今度の都知事は、なってほしいものです。

さて、国家が転覆したのでは、日本の歴史の再生は、もう遅いのでしょうか?
いいえ。最高裁に、平成24年の衆院選及び平成25年の参院選は「違憲・無効」との判決を下させることにより、菅政権、野田政権、安倍政権が立法した全ての法律を「無効」とし、衆院選及び参院選のやり直しをさせることができます。

でも、それには、まず森ゆうこ女史の洗脳を解くことが先決です。
なぜならば、森ゆうこ女史は、当該“歴史の誤謬”を全て目撃しているからです。

森ゆうこ女史の洗脳が解ければ、裁判官訴追委員会(以下、委員会という)は、裁判官弾劾法(※1、以下、法という)に則り運営されておらず、委員会の構成、委員会ニュース、「不訴追決定」通知等は、訴追委員会事務局長(以下、事務局長という)が、全て捏造していたという事実を証言してくれます。

さすれば、事情を知った5人以上の訴追委員が要求すれば委員会を開くことになりますから(法9条2項)、私が訴追請求した陸山会裁判・小沢裁判における四人の裁判官ら及び最高裁長官らを、弾劾裁判所へ訴追することとなります。
しかして、当該裁判官ら全員が、100%罷免となります。
そして、弾劾裁判は公開の場で行われますから陸山会事件の真の被告は、実は裁判官らであったことが広く国民に周知されることとなります。

そして、これらの事実は、弾劾裁判所を設けるとの日本国憲法第六十四条に違反した行為であり、もちろん重大な公職選挙法違反であります。
従って、訴因変更までして当該冤罪裁判を行なわせた最高裁は、平成24年の衆院選及び平成25年の参院選は「違憲・無効」との判決を下すと共に、自らを委員会に訴追請求しなければなりません(法15条3項)。
・(※1)裁判官弾劾法5条〜15条
http://www.sotsui.go.jp/data/index4-4.html

【まず、森ゆうこ女史の洗脳を解きましょう】
森ゆうこ女史は、委員会ニュース(※2)によれば、平成24年8月9日に、訴追委員会調査小委員に選任されています。
「訴追委員の任期は、参議院議員としての任期による(法第5条6項)」のであるから、平成25年7月の参院選前までは、訴追委員会調査小委員でした。
・(※2)委員会ニュース(日付けをクリック)
http://www.sotsui.go.jp/news/index.html

一方、「訴発第683号」として、平成24年9月6日付で受理された、小川正持裁判長(小沢控訴審)に対する訴追請求は、平成25年2月12日付(※2)で、「委員長森英介」から「不訴追決定」との「訴発第105号」の通知が私に届いています。

しかるに、衆院選後に初めて訴追委員会の構成(法5条1項:衆参各10人の委員及び衆参各5人の予備員)が公示されたのは、平成25年2月21日でしたが、その構成メンバーの中に「森ゆうこ」、「委員長森英介」の名前はありませんでした。
では、「森ゆうこ」委員は、平成25年2月21日以前に参議院若しくは山崎正昭参院議長に、辞職願を提出し、許可を得たのでしょうか?(法第5条7項)

いいえ。「訴追委員会は、衆議院議員たる訴追委員及び参議院議員たる訴追委員がそれぞれ7人以上出席しなければ、議事を開き議決することができない(法第10条1項)」のですから、委員会の構成を公示する前の平成25年2月12日では、委員会の構成が確定しておらず、委員会を開き議決することはできませんでした。

よろしいですか?「森ゆうこ」女史は、調査小委員として、小川正持裁判長(小沢控訴審)に対する訴追請求状((※3)の【28回】参照)の調査を行っていなければならない立場だったのです(法第11条1項)。
それなのに、辞職願を提出するなど到底あり得ない行動です。

ですから、「森ゆうこ」女史は、小川正持裁判長(小沢控訴審)に対する訴追請求状の存在すら知らないでしょうし、辞職願も提出してはいないということです。この情報は、何回も「森ゆうこ」女史にメール等していますが、本人には届いていないようです。

前回の秘書のF君からの返事では、『木を見て森を見ず、の譬えもありますが・・・』と書かれておりました。これは、「石川さんを“いけにえ”に差し出せば、小沢さんは無罪にすると検察は言っている(司法取引した)」と言うようなことを弁護士等に吹き込まれたことを、秘書のF君は“森”と表現しているのだろうと思います。

これは、秘書のF君が私の投稿をろくに読まずに「そんな訳、無いだろう」という根拠のない確信と、今迄「森ゆうこ」先生に伝えるべき情報を隠蔽していた事実の発覚を恐れての情報隠蔽工作により、「森ゆうこ」女史は、実は“なんにも知らない”のであろうと思います。
小沢側近・秘書等においても、同様なのでしょうね。
・(※3)私のブログ:陸山会事件の真相布教
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/

『私が小沢さんに会えて話をすることができれば、小沢さんが日本を再生するのに、さほど時間は掛からないと思うのですが・・・。』

【冤罪裁判とする確たる証拠】
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小沢裁判一審の初公判における検察側冒頭陳述に次のような記述がありました。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100614010015-n1.htm
2011.10.6 14:00 (3/4ページ)[小沢被告 初公判]
 「そこで池田は平成18年3月ごろ、石川と相談し、実際の資金移動がないのに5団体から寄付があった旨の記載をすることにした。しかも17年1月7日に土地代金などを一括で支払ったことにするには、その時点で担保の設定されていない預貯金、現金が存在していなければならないところ、収支報告書上、これに不足していたことから、寄付のうち2億8千万円を1月5日にあったことにした」
--------------------------------------------------------------
⇒陳述中の「実際の資金移動がないのに・・・あった旨の記載をすることにした」と言っているのは、「架空計上」という意味の他に、“みなし計上”という意味もあります。
そして、「17年1月7日に土地代金などを一括で支払ったことにするには、・・・これに不足していた」というのは、当該寄附は「架空計上」の訴因であると指定弁護士は陳述しているのです。

しかしながら、平成16年の政治団体からの入金を「寄附の不記載」と訴因にしていないのに、「架空計上」だけを訴因にしてしまったので、平成17年の収支報告書を修正したならば「翌年への繰越額」がマイナス金額になってしまうという【嘘とマル解かりのバカ丸出しの訴因】((※3)の【36回】参照)となってしまいました。

【平成17年1月5日、7日の会計処理を理解しましょう。】
平成17年1月5日付けで、寄付2億8千万円を“みなし計上”する。
これにより、平成16年に売主に小澤個人が支払った「土地代金342,640,000円」の内、政治団体が立て替えていた2億8千万円が、陸山会のお金(小澤個人に対する陸山会の立替金債権)となる。
平成17年1月7日付けで小澤個人の本登記が完了したので小澤個人より土地購入したとして、土地と事務所費(土地代金342,640,000円)を“みなし計上”する。

尚、平成16年の売主への支払での不足分(62,640,000円)は、陸山会からの小澤個人に対する立替金として処理していたので、寄附の“みなし計上”をした時点で「陸山会からの小澤個人に対する立替金債権」の総額は、土地代金と同額の「342,640,000円」となり、従って、平成17年1月7日の土地と事務所費の計上(小澤個人への土地代金の支払い)は、立替金との相殺の為、実際の資金の移動はありません。

従って、平成16年には当該2億8千万円は陸山会のお金になっていませんでしたから、平成16年に組んだ担保提供用の4億円の定期預金の原資は、「本件4億円(小澤個人からの入金)」が原資となったということです。
ですから、小澤個人のお金で、担保提供人である小澤個人が担保提供用の定期預金を組んだのですから、当該担保提供した定期預金は、小澤個人のお金です。
従って、収支報告書に記載されている4億円の定期預金は、銀行融資後に陸山会が転借りした4億円を原資として組んだものです。

故に、平成16年の収支報告書に8億円の借入金収入の記載が無いことも、平成19年に当該4億円の借入金返済の記載が無いことも、正しい会計処理だったのです。

以上の通り、虚偽記載は、まったくありません。
訴因の全てが、全部、検察の“デッチアゲ”でした。
こんな簡単な真相なのに、「森ゆうこ」女史の秘書のF君や小沢側近や検察や裁判官や弁護士やマスコミが解からなかったなどということは絶対にあり得ません。
しかも、日本中の誰1人として、“陸山会事件の真相”(※3)を信じようとしません。
日本国民は、すっかり洗脳されてしまったようです。

『既に、日本国は、官僚支配の国と化しているのですよ。目を覚ましなさい。』

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【おまけ1:弁護士の誠実義務違反】
『「本件4億円」が「収入_借入金」の不記載』との訴因は、“デッチアゲ”の証拠です。
どうしてかと申しますと、政治資金規正法12条3項の「資産等_借入金」の増額がないのに、「収入_借入金」を計上することはできないからです。

それでは、説明しますね。(金額等は、(※3)の【01回】参照)
平成16年の収支報告書には、「収入_借入金4億円(小澤一郎)」、「資産等_借入金491,478,416円(小澤一郎)」、「資産等_定期預金471,500,000円」と記載されていますから、転借後の4億円を原資に4億円の定期預金を組んだことが解かります。

訴因通りに「収入_借入金の不記載」だけを修正した場合には、「収入_借入金8億円」、「資産等_借入金491,478,416円」、「資産等_定期預金471,500,000円」となります。
⇒この収支報告書を解説しますと、『平成16年中に、小澤一郎から8億円を借入したのに、年末における小澤一郎からの借入金残は「491,478,416円」であり、定期預金の年末残高も転借後に組んだ4億円の増額だけでした』となります。
⇒あらら、担保提供用の定期預金は、訴因では陸山会名義と言っていますから、合計8億円ではないのかな?
それに、年末の借入金残高も「891,478,416円」となるのではないのかな?

そのような訳で、『「本件4億円」が「収入_借入金」の不記載』との訴因を正当化するためには、「資産等_借入金4億円」の不記載及び「資産等_定期預金4億円」の不記載、おっと、忘れてはいけない「寄附2億8千万円」の不記載の3つの訴因も同時に訴因としていなければならず、『頭が悪くて、間違えました』とは、言えないということです。

よって、「収入_借入金の不記載」だけを訴因にしたことは、検察は冤罪裁判にかける目的で、『悪意を持って、事件をデッチアゲました』と白状したことになります。

【一言。】
弁護士の「誠実義務違反(弁護士法1条・弁護士職務基本規定46条)」を告訴して、支払った弁護料の返還及び相当額の慰謝料の請求をすべきと考えます。

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【おまけ2:事務局長の不正(委員会ニュースと委員会の構成との矛盾点)】
・(※4)訴追委員会の構成
http://www.sotsui.go.jp/composition/index.html
・衆議院選出委員について
「衆議院議員たる訴追委員及びその予備員の選挙は、衆議院議員総選挙の後初めて召集される国会の会期の始めにこれを行う(法5条2項)」
⇒「第182回(特別会:平成24年12月26日〜平成24年12月28日)」の会期の初めである平成24年12月26日に衆議院選出委員15名の選任をしていません。

衆院選後に初めて訴追委員会の構成が公示されたのは、平成25年2月21日です。
その上、平成25年2月21日〜平成25年11月21日迄の間に、上川陽子、牧原秀樹、今井雅人、松本文明の四名の名前が消えていますが、衆議院又は伊吹文明衆院議長の許可を得て辞職しているのか確認する必要があります。(法第5条3、7項)

・参議院選出委員について
「参議院における訴追委員及びその予備員の選挙は、第22回国会の会期中にこれを行う(法5条4項)」
⇒条文中の「第22回国会の会期中」とは、「第22回(特別会):昭和30年03月18日〜昭和30年07月30日」を指しますから、この条文は間違っております。

察するに、第184回(臨時会:平成25年08月02日〜平成25年08月07日)において参議院選出委員15名の選任をすることと思われますが、しておりません。
参院選後に初めて訴追委員会の構成(※4)が公示されたのは、平成25年11月21日です。

以上の事実から、弾劾法に則って「訴追委員会の構成」がなされてはいないと断言できます。
また、「委員会ニュース」での委員の選任や「不訴追決定」決議と当該通知は、委員長の捏造であると断言できます。
裁判で、伊吹文明衆院議長と山崎正昭参院議長を証人申請すれば解かることです。

詳しくは、私のブログ(※3)の【36回】の【今日現在も訴追委員会は閉会中とする根拠】をご覧ください。

http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/438.html

記事 [政治・選挙・NHK160] “服装注意”の山本太郎議員、一部報道にチクリ……「シャレオツな表現、素敵ッス」

RBB TODAY 1月30日(木)11時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000007-rbb-ent


 山本太郎参院議員が、参院本会議に臨んだ際の服装を注意されたと報じられた件について自身のTwitterで言及。報道内容の一部を否定した。

 複数メディアの報道によれば、山本議員は24日の参院本会議にタートルネックのセーターにジャケットを羽織った、ノーネクタイ姿で臨んだことから、自民党の石井準一議運委理事から「品位に欠ける」と注意されたという。この一件は29日に参院議運委の理事会で協議され、今後、同様の行為があった場合は正式に注意する必要があるとの認識で一致したと報じられている。

 ただ、一部メディアでは山本議員の服装を「スパッツ姿」と伝えており、この表現に疑問を感じた同議員は自身のTwitterで、「細身のパンツは『スパッツ』って事になるのか。シャレオツな与党議員の表現、素敵ッス」とチクリ。また、服装を注意された際に山本議員が「国会議員としての認識が足りていなかった」と頭を下げて謝罪したと報じられたことについても、「『背広着用がルールとして書かれてる』と言われたので『それは知りませんでした、以後気をつけます』と発言したんだけど産経さんの手にかかれば、流石ッス」と、発言内容を変えて報じられたことについて皮肉をまじえてコメントした。

 山本議員は昨年10月にも、秋の園遊会で天皇陛下に手紙を渡したことで、厳重注意を受けるなど、国会議員としての「品位」が問われる事態が続いている。

http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/439.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 財界系メディアから細川元首相に都知事選への撤退工作あった(週刊ポスト) 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140130-00000022-pseven-soci
週刊ポスト2014年2月7日号


 1月23日の東京都知事選の告示日、新宿、渋谷で細川護熙、小泉純一郎の両元首相がマイクを握ると、街頭演説には黒山の人だかり。熱の籠もった小泉節は健在だった。

「震災による原発事故でいてもたってもいられなくなった。日本人はピンチをいつもチャンスに変えてきたし、今回も日本を変えるチャンスだ。それなのに、なぜ、変えないんだ。やればできることを、なぜやらないのか!

 私もかつては専門家のいうことを信じた。『原発は安全でクリーンで安いエネルギーだ』と。元総理として不明を恥じる。原発は安全ではない。コストだって安くない。いきなり原発ゼロはできないというけれど、いま1基も動いていないじゃないですか!」

 演説が佳境に入ってくると、後ろで聞いていた細川氏は、感極まったのか、思わずハンカチで涙を拭った。

 その頃、首相官邸では、スイス訪問中の安倍晋三首相の留守番をしている菅義偉・官房長官が険しい表情を隠さなかった。

「なんだ。結局、出てきたのか」──。

 自民党が独自に18、19日に行なった都知事選世論調査では、「舛添氏41ポイント、細川氏16ポイント、宇都宮氏15ポイント」と舛添氏が他の2人にトリプルスコアをつけて突き放していた。菅氏も告示2日前まで、記者団とのオフ懇で、こう上機嫌だったのだ。

「最初からいってるでしょ。脱原発は都民のニーズと違うよね。やっぱり関心が高いのは福祉と五輪だ。小泉さんと2人揃って会見してから、細川さんの支持率下がっているんでしょ。都知事選はそんなに甘くないんだよね」

 なのに、なぜ告示日には打って変わって、表情を曇らせていたのか。実は、官邸はギリギリまで、細川氏に立候補を断念させるべく工作を続けていて、実際に出馬を見送るという見方も多かったのだ。自民党都連幹部が語る。

「殿様はうちの調査結果を知って動揺し、公約発表をズルズル引き延ばして出馬辞退に大きく傾いていた。財界やメディア界の大物たちも、『大敗すれば細川家の名前に傷がつく』と名誉ある撤退を進言していたし、細川側近でさえ別の候補を探していた。そうなったら舛添候補の“不戦勝”だった。ところが、あきらめの早いはずの殿様が、今回はなぜか出馬に踏み切った」

 土壇場で細川氏の背中を押したのは何だったのか。それが、小泉氏の存在だった。

 本誌前号(1月31日号)でスッパ抜いたように、1月14日の細川氏との会談で「赤穂浪士の誓い」を交わしていた小泉氏は、迷いが見えた細川氏に、「電話で“討ち入り決行”を迫った」(細川周辺)のだという。

 こうなると、官邸・自民党も「小泉―細川」潰しに本気になるしかなくなった。政権の意を汲む大メディアが脱原発連合に浴びせるバッシングの集中砲火も激しさを増している。

 批判のパターンは各紙特徴がある。日経や産経が展開しているのが、「反原発は国政でやれ」という主張だ。

〈細川氏は首相経験者だ。「原発政策は国の存亡にかかわる」と思うなら、国政に復帰して仲間を募り、自らの主張の実現に取り組むのが筋だ。細川氏とタッグを組む意向を表明した小泉純一郎元首相も同じではないか〉(日経1月15日付)

 一見、正論に聞こえるが、安倍政権が原発再稼働の手続きを着々と進める一方で、国政選挙は2年後の参院選まで予定されていない。両紙の主張は、何人も次の国政選挙まで国政にノーはいわず、再稼働を指をくわえて見ておけばいいと、政治行動を封じ込めるに等しい。

 毎日はワンフレーズ政治と呼ばれる小泉氏の手法を〈今回も通用するとは限らない〉と批判。

 読売は、ジャーナリスト・池上彰氏の著書の中で細川氏が、「オリンピックで金メダルをたくさん取るよりも、いまこの時代に原発をどうするかということのほうが、日本の将来にとってよほど重要な話のはずだ」と発言し、「五輪返上」に言及していることを、「五輪返上となれば国際的信用を失う」と執拗に批判している。しかし、実際に知事選公約で“五輪返上”を掲げたわけではない。

「読売は東京五輪の招致スポンサーで、社内にオリンピック・パラリンピック事務局を設置して準備に余念がない。その五輪を『原発をどうするかの方が重要』と否定されたことに反感を持っている」(他紙の編集幹部)



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/440.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 吉永小百合さんの細川さんへの応援メッセージが掲載された!
吉永小百合さんの細川さんへの応援メッセージが掲載された!

ニューロドクター乱夢随想録(http://marugametorao.wordpress.com/

吉永小百合さんの細川さんへの応援メッセージが細川さんのHPに掲載された。簡潔な言葉で、重大な決意が述べられている!大マスコミは選挙期間中には、この報道を控えるのだろうか?細川さん支持者はインターネット上でこのメッセージを拡散する必要がある。我々、団塊世代は彼女を昔から応援している。

http://tokyo-tonosama.com/index.html

吉永小百合 さん

細川さんの今回の大変な決断を、
私は深く受け止めました。

今私達は、未来のことをしっかりと考えなければいけない時です。
みんなで応援しましょう!

http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/441.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 小泉ウルトラC第2弾 東電前で「脱原発」国民集会(日刊ゲンダイ)
小泉ウルトラC第2弾 東電前で「脱原発」国民集会
http://ch.nicovideo.jp/nk-gendai/blomaga/ar448461
2014-01-30 日刊ゲンダイ


 小泉純一郎が東京電力の前で、一大イベントを仕掛ける――そんな計画が明らかになった。

 小泉側近が打ち明ける。

「“脱原発”を争点に細川―小泉連合は都知事選を戦っている。それなら、東京・内幸町の東電の前で、選挙演説会を開くのは当たり前の話で、“ぜひ、やろう”ということになってきました。小泉さん本人もすごく乗り気だし、その効果は計り知れない。脱原発の大集会を開けば、全国から賛同者が集まる。10万人近くが集まっておかしくありません。それだけ集まれば、大手メディアも無視できない。報道ヘリも飛んで、空からの写真もテレビで流れる。今、脱原発は都民の関心事の3番目とかいわれていますが、ムードはがらっと変わるはずです」

 この国民集会に関して、小泉本人は、“ライバル候補”の宇都宮陣営と組んでもいいとも考えている。

 ただ、実現にはカベがある。あの電力総連なる労組の存在だ。

 脱原発だと困る彼らは、連合や民主党を通して、細川陣営にストップをかけている。だから細川本人が踏ん切りがつかないらしい。

 だが、「脱原発」で立候補したのなら細川は腹をくくるしかない。勝つか負けるかの戦いなのだ。応援団長の小泉がその気ならば、それに乗らないのはアホというものだ。



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/442.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 菅長官「極めて遺憾」 国連安保理での中韓の非難に反論
菅長官「極めて遺憾」 国連安保理での中韓の非難に反論
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140130/plc14013018210014-n1.htm
2014.1.30 18:21

 菅義偉官房長官は30日の記者会見で、中国と韓国の国連大使が、国連安全保障理事会の公開討論会で安倍晋三首相の靖国神社参拝を非難したことについて「この討論会は、恒久平和のために共有される歴史認識に基づく和解をどう達成するかという趣旨で開催された。特定の国を批判する場ではなく、わが国の歴史認識を批判する発言が行われたことは極めて遺憾だ」と述べた。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
中韓よ、最低でも発言の場くらいは、わきまえるのが文明国家のある姿なんだぞ。
おっと、中韓はまだ現代文明国家入りしていなかったな・・・
これじゃ、無理もない発言ということで、菅長官もそこにはふれなかったようだな。

http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/443.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 国会はNHK私物化安倍政権の放送法違反を糺せ (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/nhk-dc38.html
2014年1月30日

日本の情報先進地域は沖縄である。

沖縄にだけ確保されているものがあるからだ。

それは、

情報空間に対するメディア・コントロールの呪縛が解かれていること、

そして、

市民がメディア・リテラシーを保持していること、

だ。

メディア・コントロールとは、政治権力がメディア情報空間を支配すること。

マスメディアが流布する情報を政治権力が統制する。

市民には偏った情報しか提供されない。

メディア・リテラシーとは、メディアが流布する情報について、情報の受け手である市民が、情報の本当とウソ、真贋(シンガン)を見分ける、その能力のことである。

民主主義を機能させるためには、メディア・コントロールを排し、市民がメディア・リテラシーを保持することが必要不可欠である。

この条件が確保されている日本で唯一の地域が沖縄であると考えられる。


沖縄で読まれている新聞は、琉球新報と沖縄タイムズである。

市民の多くがこのメディアから情報を入手している。

この二紙の基本姿勢が本土のメディアとまったく違う。

メディアは本来、社会の木鐸としての役割を担う存在である。

「社会の木鐸」の「木鐸」とは、

昔の中国で法令などを市民に触れ歩く際に鳴らした大きな鈴のことである。

メディアの役割が「社会の木鐸」と呼ばれるのは、新聞が社会に向かって警鐘をならし、その行く手を示すという意味である。

この役割を発揮しているのが沖縄の新聞である。

沖縄県名護市長選に対して、世界の識者29名が声明を発表した。

オリバー・ストーン、マイケル・ムーア、ノーム・チョムスキー、ガバン・マコーマックなど、世界の良心とも言える人々が名を連ねて声明を発表した。

その内容は、

1.普天間基地は終戦後に返還されるべきものであり、返還に条件がつくことは本来的に許されない。

2.仲井真弘多知事は2010年の知事選で普天間の県外移設を公約に掲げており、辺野古海岸埋め立て申請承認は県民に対する裏切りである。

3.沖縄県内の新基地建設に反対する。

というもので、さらに声明は、

4.平和と尊厳、人権と環境保護のためにたたかう沖縄の人々を支持する

ことを明示した。

琉球新報はこの事実を2日連続で1面トップ、ほぼ全紙扱いで報道した。

本土の新聞の大半が、この事実すら報じなかったことと比較してみれば、その落差は歴然としている。

沖縄の人々には、沖縄の人々が知るべき重要な情報が届けられている。

だからこそ、政治権力の思惑を排して、正しい判断を下すことができるのである。


本題はNHK問題である。

放送法のなかにある、二つの最重要の条文を抜き出してみよう。

一つ目は第一条である。

第1条 
この法律は、次に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。

1.放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。

2.放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。

3.放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。

2に書かれている、

「放送の不偏不党」、

そして、3に書かれている

「放送が健全な民主主義の発達に資する」

の部分がキモである。

第二の条文は放送法第31条である。

(委員の任命)
第31条 
委員は、公共の福祉に関し公正な判断をすることができ、広い経験と知識を有する者のうちから、両議院の同意を得て、内閣総理大臣が任命する。この場合において、その選任については、教育、文化、科学、産業その他の各分野及び全国各地方が公平に代表されることを考慮しなければならない。

二つがどのように結びつくかというと、NHKの最高意思決定機関が経営委員会であり、この人選が適正に行われて、初めて、「放送の不偏不党」が成立することになる、ということだ。

安倍政権の下で、この運用が「デタラメ」になっている。

それは、すなわち、NHKの堕落、NHKの暴走を意味している。


http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/444.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 実在しない朝日記者「進藤翔(24)」を探せ! NHK会長就任会見めぐりネット混乱、「虚報」流れる
2014/1/30 19:07
http://www.j-cast.com/2014/01/30195560.html

NHKの籾井勝人新会長が就任会見で、いわゆる従軍慰安婦問題について「どこの国にもあったこと」などと述べた問題をめぐり、現場の記者による「誘導尋問」があったとして、ネットの一部では「犯人捜し」が行われている。

慰安婦問題の質問を執拗にしたのは、朝日新聞のある若手記者であるとの噂が広がり、「実名」と称するものも拡散したが、朝日新聞社がその名前の記者の在籍を否定するという異例の事態となった。

まとめサイトでデマ拡散

籾井勝人会長による慰安婦発言に関しては、NHKに視聴者から電話やメールが3000件以上寄せられ賛否両論となっており、海外メディアでも活発に報じられたほか、NHKの経営委員の百田尚樹氏や日本維新の会の橋下徹共同代表も意見表明するなど、議論が盛り上がっている。

一方、ネットの一部では籾井会長の就任会見の場で、慰安婦問題について質問した記者のやり方は「誘導尋問」だという声がある。当初、籾井氏は会長の立場では答えられないとしていたが、食い下がる記者に応答して慰安婦は「どこの国にもあったこと」などと持論を展開。「会長の職はさておき」と私的見解であることを強調したが、別の記者から「公式の会見」であることを指摘されると、その場で一連の発言の取り消しを宣言したというやり取りだった。

一連の流れを知った2ちゃんねる「ニュース速報+」板のネット民は、「これは質問したクソ記者が悪い」「朝日記者の質問がしつこいしつこい」「糞ゴミ朝日記者をつるしあげろ」と、朝日新聞記者による質問と断定し、ソース不明の「どうやら、記者判明したようですね記者:進藤翔(24)らしい」という書き込みも出た。

2014年1月29日、これがまとめサイト「保守速報」で「NHK籾井会長に質問した記者、朝日新聞の進藤翔(24)らしい」という見出しで拡散されると、経済評論家の渡邉哲也氏は、まとめサイトを引用しつつ「朝日新聞 進藤翔記者 有名人になりましたね。誘導質問して批判記事ですか、記者失格」とツイートし、経済評論家の上念司氏も

「戦後教育の申し子だね。名前晒しますので有名人にしてやってください」「朝日新聞の進藤翔氏のように、相手の不見識をせせら笑うような挑発を繰り返して、奴らの本性を白日の下に晒しましょう」

と飛びついた。

朝日新聞「該当する記者はおりません」

だが、その数時間後、朝日新聞社のウェブサイトに

「籾井勝人NHK会長の就任記者会見に関し、28日からインターネット上で「NHK籾井会長に質問した記者、朝日新聞の進藤翔(24)らしい」というツイートが流れましたが、朝日新聞社に該当する記者はおりません。」

という記事が公開され、噂は完全に否定された。そもそも全国紙の新人記者は地方で数年間仕事することが多く、24歳の記者が東京でNHK会長の会見取材を任されることは通常ない。渡邉哲也氏と上念司氏は、その後、名前については事実誤認だったことを認めた。

「進藤翔(24)」が「非実在記者」であることがわかったが、一部ネット民の騒ぎは収まらず、「通名変更したニダ」「通名変更ですね わかります」「キムチ臭そうだなw」「キチガイ朝日www顔面キムチレッドwww」と、今度は在日朝鮮人認定が始まっている。

他方、デマに踊らされる人々を冷ややかに見る人もいて、「非実在記者」をネタにするツイートが多数書き込まれた。「朝日の進藤翔?今わたしの隣で寝てるぜ?」「私の友達の友達が進藤翔です」といったものや、ツイッターの名前を「進藤翔(24)」「進藤翔(遺伝子組み換えでない)」などと変更してツイートする人物が現れるなど、「非実在記者」が大増殖していた。

ちなみに、デマの発生源と見られる最初に2ちゃんねるに「進藤翔(24)」と書き込んだユーザーIDを検索すると、「【埼玉】職務質問の警察官を川に投げる 殺人未遂などで大学生ら2人逮捕」というスレッドに「すかっとするな いい気味だ 警官はみんな殺されろ」といった内容を投稿していたことがわかる。


http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/445.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 名護市民が出来た。東京都民も必ず出来る。(高橋敏男のブログ) 
http://3620065.at.webry.info/201401/article_26.html
2014/01/30 19:34


小泉進次郎が自民党から出る好機はあるのか?

天木氏が都知事選で細川護熙候補を応援の

父親 小泉純一郎に続けと檄を飛ばしているが、


天木氏の仰る気持ちは分かるのだが、

先日の名護市長選にも小泉進次郎は、

自民党候補応援のための決起集会に駆け付けていた。


果たして、大政党の青年局長の立場を捨て、

自民党を飛び出す勇気を持ち合わせているのか?

・・・甚だ疑わしいと見ている。


父親の小泉純一郎が首相当時、郵政解散に打って出られたのは、

自民党内部の権力争いだったからだと想像する。

角福戦争の延長戦だったことと、

年次改革要望書の後ろ盾があってこそ、やり遂げられたものだと思う。

その裏には官僚たちもいた。

小泉純一郎自体も操り人形だった(?)と考えられる。


それと今回の選挙の構造はまったく異なっている。

圧倒的数の自民党政権と野党候補の戦いの構図である。

明白に勝利が掴める段階にならないと、

おいそれと離党するとは考えられない。


国会議員を引退した父親の小泉純一郎とは、

立場も考え方も違っているのは当たり前のことであり、

これは致し方がないことである。


また父と同じ行動する必要もないのである。

自覚の有無は別にして、国会議員は其々自立しているはずである。


そうなると息子は国会議員として、持て囃されてはいるが、

それは政治を操るマスコミの駒として都合が好いからであり、

政局を好むマスコミは、ニュースのネタとして追いかけているだけだと思う。

もうそんな煽てに乗り、浮かれる年ではあるまい。


裏で操る財界、官僚たちの裏工作に嵌まり、

尻軽に動くと足元をさらわれることは百も承知のことと思う。


先日、辺野古新基地推進派の自民党候補を応援した者が、

都知事選で脱原発を唱える細川護熙を応援する側に回るということになれば、

それは進次郎自体の行動規範(あるかどうかは分からないが)に矛盾してしまう。


さらに有権者の声を聞く前に、政党に属する議員として失格である。

一方、既得権益の自民党を本音で壊す積もりで離党するというならば、

それなりの理由は有権者に受け入れられるとは思うが、

いまの時期、他人の煽てに乗るような軽薄な行動はとるまい。


今後の動きを見届けることにするが、

離党はそう簡単にはしないと思うのだ。


なお自民党にとっても、まだ利用価値のあるコマだと思う。

テレビ界、新聞界にとっては売れっ子が居なければ始まらない。

そんなお家事情で国民は騙され続ける対象なのである。


マスコミと永田町は、国民をその程度に見下していると思うのだ。

進次郎が離党しようがしまいが都民は、

原発事故の収束が出来ない今、

考えるべきは、オリンピックを取るか?

生命を長らえる脱原発を取るかで良いのではないか。


決して、今だけ自分だけで一票を投じないことである。

理想の社会を頭に描いて、一票を投じることである。

そして真の民主主義を実現することである。

東京だからできたと一票の重さを見せつけてもらいたい。


名護市民が出来た。

東京都民も必ず出来る。

また、そうしなければならない・・・。


理想の政治は政治家がやるものではない。

有権者が政治家に遣らせるものである。

この努力なくして、他人任せにしているだけでは、

国民主権は、何時まで経っても実現できないのではあるまいか。



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/446.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 「都知事選」戦いすんで日は暮れて…残る関心は「細川+宇都宮」で反原発票どのくらい出るか(元木昌彦)
2014/1/30 18:10
http://www.j-cast.com/tv/2014/01/30195550.html?p=1

都知事選は中盤に差しかかったところだが、週刊誌を見る限り雌雄は決したようである。1月30日(2014年)発売で都知事選を直接扱ったものは『週刊新潮』の「勝者は一目瞭然の『世論調査』生データ公開」1本だけ。『週刊文春』は小泉元総理を扱ってはいるものの、「小泉純一郎は生き別れの三男と和解していた!」という都知事選とは関係ない脇道のドラマである。

週刊新潮で政治部デスクが、1月23日と24日に某通信社・新聞社が行った調査についてこう語っている。<「通信社は、舛添さん37%、細川さん16%、宇都宮さん14%。新聞社は舛添さんが27%、細川さん12%、宇都宮さん7%の順でした。つまり、細川さんの支持率はほとんど伸びていません。それどころか、宇都宮さんに抜かれる可能性も出てきています」>

けさ(1月30日)、中野駅北口で細川候補の応援団、瀬戸内寂聴さんと細川夫人・佳代子さんが街頭演説をやっていたので覗いてみた。狭いロータリーなので聴衆が入りきれるかと心配していたが、拍子抜けするほどの人数しか集まっていなかった。小泉氏と連れ立ってやる細川氏の演説会はどこも溢れんばかりの人が集まっているようだが、聴衆の目当ては細川ではなく小泉なのだ。

駅で手渡されたパンフレットを見て驚いた。「W元首相の挑戦」と題されたもので、「東京が日本を変える会」が作ったものである。裏に応援している瀬戸内さん、澤地久枝さん、菅原文太さんらの名前が載っているが、表の細川、小泉が並んだ写真の細川氏のほうは墨で塗られた如くで顔はわからず、小泉氏だけがくっきりと写っているのである。候補者名も書いてないから、この選挙のことを知らない人間が見たら、小泉氏が候補者だと思うに違いない。

人気高いのは「小泉劇場」!存在感まるでない優柔不断の殿さま

このパンフレットがこの選挙を象徴している。小泉氏自らが「脱原発」を掲げて立候補すれば勝てたかもしれない。だが、自分が言ったことの責任をとらず、積極的ではなかった殿様を担いだことが戦略の失敗であること間違いない。週刊新潮で細川陣営の関係者も、出馬表明のあとの会見を何度も延期し、公開討論会も欠席するなど、メディアへの露出がどんどん遅れ、公示後もテレビなどの公開討論の誘いも断っているため、佐川急便の献金問題から追及されるのを逃げていると思われても仕方ないと語っている。

『週刊ポスト』『週刊朝日』は選挙の魔術師・小泉氏には「大逆転勝利」への秘策があると、起死回生に望みをかけているが、どの策も大勢逆転の可能性は少ないようだ。週刊ポストは細川首相が辞任を決断したNTT株4億2000万円取り引きの真相についても詳しく記述し、細川氏を首相退陣に追い込んだ村上正邦氏(元自民党参院議員会長)に佐川急便問題はでっち上げだったといわせている。

<「検察が押収していた佐川の貸付記録には、借りっぱなしになっている自民党の大物たちの名前が連なっていて、だからこそ、検察も資料が出せなかったんだ。(中略)
追及する自民党側は佐川から金をもらったままだったんだから、無茶苦茶な話だよ」>

こうした「証言」も細川氏がこの問題に触られるのを嫌がって逃げているのでは、何の力にもならない。

週刊朝日ではこんな秘策も載っている。安倍晋三首相(59)夫人の昭恵さん(51)が、細川陣営のブレーンの1人である元経産官僚の古賀茂明氏(58)と首相公邸で「密会」していたというのだ。しかも、昭恵夫人はFacebookに古賀氏と面会した時の写真を掲載して、さらに衝撃が広がったという。

<昭恵さんと言えば、昨年は「脱原発」の主張を繰り返す「家庭内野党」として、注目を集めた人物である。
古賀氏を直撃すると、「公邸で会ったのは事実だが、中身は話せません」とやけに口が重い>(週刊朝日)

細川陣営の関係者は「細川支援を打診したのでしょう」といっている。そうだとしたら話はおもしろくなるが、可能性はまったくといっていいほどないだろう。

すでに、「戦いすんで日が暮れて」の感があるが、ひと言だけ安倍首相にいっておきたいことがある。かりに舛添氏が勝ったとしても、脱原発を主張する細川氏と宇都宮健児氏の得票数を足して1票でも舛添氏を上回ったら、都民の『意思』は脱原発なのだから、再稼働は中止すべきだと思うのだが、いかがだろうか。



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/447.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 宇都宮さんがリベラルを名乗った時から言葉の転倒が始まり混乱が始まった―今「脱原発」も混乱させられている(都知事選序盤感想
とにかく、国破れて山河あり、の山河にも住めなくなっちまう状態を維持発展させようとする勢力はダメ。
とにかくストップさせる。

だから細川に投票する。

なにからなにまでを、優位者がいて劣位者がいるとして、常に劣位者によって優位者を説明する主義を奉じ優位者を打倒しようと呼びかける連中は、この主義を奉じないと、自分たちの指導下に入らないと脱原発は出来ないとかぬかす。

こいつらは細川さんに対し自分たちは脱原発以外の政策にも価値を置いていて、細川さんは脱原発以外には政策が無いと難じていた。
そして脱原発だけの政策だと細川氏を難じた其の口で、脱原発を細川さんは(細川さんの)脱原発以外の政策のダシにしてると宣伝しだした。なにがなんだか分からない。

そしてこいつらは口を揃えて弱者の犠牲の上に原発は成り立っているという。一面を突いた妥当な指摘でここまではいい。弱者救済は大切だ。だが即時廃止しなければ危なくて危なくてどうしょうもない原発をやめるというテーマに対抗してなぜ弱者救済やTPPのテーマが出てくるのだ。わけわかんね。

思えばこいつらが支持者の一部になっている宇都宮さんが、こいつらが打倒目標とするリベラル(ブルジョア民主主義者)を名乗った時から言葉の転倒が始まり混乱が始まった。

この混乱と同じようにこいつらは脱原発とは何かの混乱を引き起こそうとしているようにしか見えない。

こいつらは絶対とか覚醒とかすぐ言い出す。宗教右翼みたいだ。むろんこいつらは宗教右翼ではない。だが、どちらにも引く。

都知事選以前は原発推進のカルト右翼が国政都政を壟断した状態だったので此の機会に退場願いたいが、かといって政策が違っても同じトーンの人達の登場を願っていない。
http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/448.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 自民党議員も舛添氏が嫌い?名簿提出わずか4割だけで、石破幹事長がカンカンに!145議員に督促文送付へ! 
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1690.html
2014/01/30 Thu. 16:20:02 真実を探すブログ


安倍首相らは積極的に舛添氏への支援を表明していますが、自民党内部では必ずしも舛添支援で一致しているわけではないようです。自民党の石破茂幹事長ら党幹部が、東京都知事選に出馬した舛添要一氏を支援するため全所属議員に求めた「都内在住者名簿」の回収率が約4割程度しか無いことが判明しました。
半数以上の方が名簿を提出しなかったことに石破幹事長は激怒し、自民党に所属をしている145議員に対して「自らの選挙との自覚のもと、全党を挙げて戦い抜く」と書いてある督促文の送付をしたとのことです。


そもそも、自民党を一度捨てている舛添氏を自民党が支援するのがおかしな話であり、自民党の内部にも未だに舛添氏との確執が残っています。片山さつき議員が舛添氏の元奥さんだった話は有名ですが、他にも舛添氏はかつての自民党で色々とやらかしているわけで、昔からの自民党議員は納得出来ないはずです。
今回の名簿の件はそれが表面化したと見られ、自民党の内部崩壊を狙えば、都知事選では舛添氏の当選を阻止することが出来るかもしれません。


安倍首相もこれには焦っているようで、2月2日に公明党の山口代表と一緒に舛添氏の応援演説をするようです。自民党内部ではもんじゅなどの即時廃炉を求めている脱原発議員らとの対立もありますし、都知事選の結果次第では安倍政権の基板が大きく揺れ動くことになるでしょう。


☆石破氏カンカン…名簿提出わずか4割、145議員 督促文送付
URL http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140128/stt14012823350006-n1.htm
引用:
自民党の石破茂幹事長ら党幹部が、東京都知事選に出馬した舛添要一元厚生労働相を支援するため全所属議員(都連所属除く)に求めた「都内在住者名簿」の回収率が約4割(計145人、衆院108、参院37)にとどまったことが28日、分かった。


 石破氏は今月中旬、27日を提出期限に議員1人当たり100人の名簿を集めるよう要請。ところが、マスコミによる世論調査で「舛添氏優勢」の報道が相次いだこともあり、名簿提出を見送った議員が多かったとみられる。


 こうした状況に石破氏は憤慨。党は28日、未提出者に対し「自らの選挙との自覚のもと、全党を挙げて戦い抜く」とする名簿の督促文を送付した。
:引用終了


☆都知事選 首相と公明代表が街頭演説へ
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140129-00000556-san-pol
引用:
産経新聞 1月29日(水)18時32分配信
 東京都知事選で、安倍晋三首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表が2月2日にそろって街頭演説を行うことが29日、分かった。銀座で行う予定で、両党が支援する舛添要一元厚生労働相への支持を呼び掛ける。選挙で首相と山口氏が並んで街頭演説に立つのは初めて。
:引用終了


☆「脱原発依存を」 自民党の議員連盟が政府に提言(14/01/23)


☆青山繁晴、舛添要一を都知事選立候補させた安倍政権のゲス過ぎる理由を大暴露!



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/449.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 米下院外交委員長がどんな声明を出そうと、慰安婦が売春婦だった事実は変わらない、これが現在の日本政府の見解だと言ってやれ・
米下院外交委員長がどんな声明を出そうと、慰安婦が売春婦だった事実は変わらない、
これが現在の日本政府の見解だと言ってやれ・・・安倍総理
http://www.sky.hi-ho.ne.jp/kaiketuashura/beikain-gaikouiinchoga-dona-seimeiwo-dasouto-ianfuga-baishunfu-datta-jijitiha-kawaranai-korega-genzaino-nippon-no-seifukenkai.htm

【ロサンゼルス聯合ニュース】靖国神社を参拝した安倍晋三首相を非難したことで知られる米国のエドワード・ロイス下院外交委員長が、旧日本軍による慰安婦の悲劇を世界に知らせるために米カリフォルニア州に建てられた「平和の少女像」を訪れる。少女像の設置に中心的な役割を果たした在米韓国人団体の「加州韓米フォーラム」が29日(現地時間)発表した。

ロイス氏は31日午後に訪問し、過去の歴史への反省と慰安婦被害者に対する謝罪を日本に促す声明を発表する予定だ。

ロイス氏は米上下院が日本政府に慰安婦決議(2007年に下院通過)の順守を促す内容を盛り込んだ歳出法案を可決した事実を強調するものとみられる。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

従軍慰安婦の性奴隷や強制連行問題は、吉田清治の書いた作り話の慰安婦の強制連行をそのまま検証も無しに、新聞紙上に載せた朝日新聞が元凶だが、これらのことを受け、韓国からの抗議や福島瑞穂など国内左翼まで絡んだ元慰安婦への補償の裁判沙汰騒動まで起きた状況で、宮沢内閣の解散間際の最後っ屁のように、なんら検証されていない元慰安婦たちへの聞き取り調査だけを主にした河野談話はまったく慰安婦問題に対する政府の見解とは言えないだろう。

このような、不適切極まる河野談話は早急に政府として取り消して(国際的非難には適切に個々に対応すればいいだろう)、従軍慰安婦とよばれる元売春婦の問題への政府見解を出すべきだろう。

http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/450.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 原発ゼロに向けて千載一遇のチャンスを潰すな。相手を批判する暇はないはずである。(かっちの言い分) 
http://31634308.at.webry.info/201401/article_30.html
2014/01/30 22:55

暇があると、ツイッターを見ている。その中で、細川陣営の盛り上がりに焦ってか、脱原発の主張をしている宇都宮氏支持者の中でも有名なブロガーが、細川氏に対して読むに堪えない批判を繰り広げている。こういう批判を 読むと悲しくなる。批判する相手が違うだろうと。

とくに、このような批判をする人は、細川氏、小泉氏の過去の話を引っ張り出して批判を行う。小泉氏の演説を聞いていると、原発に対して、自分が引退する前や首相のとき、原発が一番コストが安く、クリーンで安全だと思っていたと素直に認めている。

しかし、3.11の現状を見て、それに疑問を持ち、自分でいろいろ調べたら全然違うことがわかったと述べている。それを論語に引用して『過てば則ち改むるに憚ることなかれ』と必ず述べている。過去の間違いを何時までも批判するのは、いかかなものかと思う。

特に、原発だけは、右も左も関係ない。また生半可な決意で達成出来るような課題ではない。これに命を掛ける気概がないとやれない。以前に首相をやった人でも、国の原発推進勢力に潰されるかもしれない。それほど強固で根が深い。ここは、原発ゼロに共感する勢力は一つになって集中すべきで、同じ志を持った勢力が批判し合うのはナンセンスである。相手を批判する暇はないはずである。細川氏にしろ、小泉氏にしろ、いてもたってもいられない気持ちから動いていることを知るべきである。これを裏があるとすぐ言うが、一度彼らの演説を聞いてみればわかる。

ツイッターで目を引く記事を上げてみる。湯川れい子氏のツイッターに、細川氏の応援に有名芸能人の吉永さゆりさんも応援表明を行うとある。これも、普通の知事選挙の戦いには決して出ない。これも争点が原発だから、やむにやまれず応援しようと思うのであろう。そこを脱原発をしようと真剣に考えているものは、自ずと行動は一緒になるはずである。何度でも書くが木を見て森を見ていないと言いたい。


湯川れい子 ‏@yukawareiko
先ほど吉永小百合さんの秘書さんからのお電話で、吉永さんが細川さん支援のメッセージを出して下さると。嬉しくて涙がこぼれました。今までは絶対に個人や政党、選挙の支援は断わって来られた方です。スポンサーを考えても脱原発はメッセージさえ出しにくいでしょうに…。その決意の重さに感謝します。


『細川護煕を応援する有志記者会見のお知らせ』が細川氏のホームページに載っている。この中にも著名人が出席する。


瀬戸内寂聴、澤地久枝、なかにし礼、菅原文太、湯川れい子  (順不同)
日 時:1月31日(金)12:00〜 1時間程度
場 所:細川護熙選挙事務所(千代田区平河町2-4-16 平河中央ビル1F)


このように多彩な著名人が参加するのも原発であるからだ、またこのような多彩な著名人を見ても、小泉氏のような自民党出身者も支持している効果は大きいと思う。

脱原発は、単に左側政党の専売主張ではない。左側政党支持者に主張しただけでは決して当選は出来ないと断言できる。そのくらい、宇都宮氏を支持する共産党もわかっているはずである。舛添氏や田母神氏などを支持する有権者だけでなく、中間政党支持票を含めてまんべんなく票を集めないと、当選する確率は小さい。

今回の都知事選挙は、名護市長の当選のように日本の原発政策を変える第一歩となる象徴的な選挙となるのだ。脱原発(原発ゼロ)を最も優先する有権者は、死票を無くすために細川氏に集中すべきである。



http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/451.html

記事 [政治・選挙・NHK160] 都知事選4候補「every.」で初討論/残念ながら「細川氏なら勝てる論」は破綻/宇都宮さんがぐ〜んと浮上
都知事選4候補「every.」で初討論(日テレ)
2014年1月30日 15:45 
http://www.news24.jp/articles/2014/01/30/07244815.html
 

細川さんがあまりに気の毒なので、もうこれぐらいにしておこう。


http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/452.html

   

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