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2014年1月18日00時02分 〜
記事 [政治・選挙・NHK159] 政治的に隠されているケネディ大使  天木直人 
政治的に隠されているケネディ大使
http://blog.goo.ne.jp/ichimurasan2006/e/41ac766a7b4282a59a957e74c3d60cfe
★「天木直人氏の視点ー(2014/01/17)」★ :本音言いまっせー


 姿が見えないと思っていたら再びケネディ大使の姿が報道されるようになった。

 ケネディ大使は16日警視庁の西村警視総監を表敬訪問し、自身や米国大使館の警備にあたる警察官への感謝の気持ちを伝えたという。

 「こんにちわ」と日本語であいさつし、西村総監は東日本大震災での米国の支援に感謝したという。

 これを各紙は写真入りで報道し、テレビはケネディ大使の姿を追う。

 ケネディ大使が隠されているというのは間違いだったのか。

 そうではない。

 友好・親善については姿を見せる。大きく報道される。

 それも立派な大使の仕事だ。

 しかし政治的に微妙で困難な事を日本に伝えることもまた大使の重要な仕事だ。

 そしてまさしくこの活動においてケネディ大使は隠されているのである。

 警視庁を訪れたその同じ日の1月16日にケネディ大使は甘利経済再生相を訪れている。

 しかしこれを報じるメディアはほとんどない。

 1月17日の読売新聞が一段の小さな記事で報じている。

 TPP交渉の早期妥結に向けて日米で協力していく事で一致したと。

 これに先立つ1月15日、ケネディ大使は林芳正農水大臣と会談している。

 それを1月16日の日経がこれまた一段の小さな記事で報じていた。

 ケネディ大使は大詰めを迎えるTPP交渉を念頭に「日米両国で緊密な連携をしたい」と伝えたと。

 昨年末の12月19日の日経は、これもまた一段の小さな記事で報じていた。

 山口那津男公明党代表と会談し、「(TPPは)オバマ政権の優先度が高い課題だ。
合意に向けて米国としてしっかり取り組みたい」と協力を求めたと。

 これを要するにケネディ大使の重要な政治的動は隠されている。

 報じられても小さく、しかもその内容が脚色されている。

 協力して欲しいと書けば耳触りはいいが、その実は譲歩しろ、農産品の完全自由化を認めろというメッセージなのである。

 オバマ大統領は1月14日に開いた初閣議で、「今年は行動の年だ」と重要政策の実現に強い決意を表明したという。

 TPPがその一つであることは間違いない。

 ケネディ大使はTPP交渉で米国は日本に譲歩を迫るからそのつもりで対応してくれというオバマ大統領のメッセージを安倍政権に伝えているのである。

 要するにケネディ大使の重要な政治的活動は隠されているのだ。

 そのような日米関係は不自然であり、うまくいかない。



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/587.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 宇都宮けんじさん「これが最後のチャンスと言うような運動とはどんなものですか」(KABASAWA YOUHEI) 
宇都宮けんじさん「これが最後のチャンスと言うような運動とはどんなものですか」
http://ameblo.jp/takumiuna/entry-11752214020.html
January 17, 2014 KABASAWA YOUHEI BLOG


これは多くの人に見てほしい動画です。


宇都宮けんじさん、脱原発一本化問題で吠える!


細川氏とも会ってない、政策もわからないのに一本化もクソもない。


これが最後の脱原発のチャンスだと言う人が多いのですが、これが最後のチャンスと言うような運動とはどんなものですか、と。私はクレサラ運動を30年間かかって、ようやくグレーゾーン金利を撤廃しました。脱原発の道程はもっと長い。誰かに期待をかけて何とかしてもらおうというのは運動の邪道。


動画
http://t.co/mZMPuM93sE

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自民党をぶっ壊すと言って、国民の生活を壊した人が脱原発というシングルイシューを突きつけてますが、果たしてどうでしょうか。そして肝心の細川氏は公開討論にも応じない。政策もまだ発表してない。これで一本化を持ちかけるのはあまりに失礼な話ではないでしょうか。


本物を皆が選べるようになってはじめて社会は良き方向へ変わるのです。ぶれずにひとつになって、宇都宮けんじさんの政策と人を拡げに拡げて勝ちましょう!



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/588.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 「「辺野古移設協議会設置へ 政府、末松氏当選に限定」これが最大の選挙違反だろう:岩上安身氏」(晴耕雨読) 
「「辺野古移設協議会設置へ 政府、末松氏当選に限定」これが最大の選挙違反だろう:岩上安身氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/13169.html
2014/1/18 晴耕雨読


https://twitter.com/iwakamiyasumi

>「辺野古移設協議会設置へ 政府、末松氏当選に限定」 http://t.co/HxpKKT6EB1・・辺野古移設なら産業創出や雇用拡大、米軍運用改善、 住民生活や自然環境を配慮するけど、稲嶺氏当選なら反故にします、 ということですね

卑劣!

> 【注目の名護市長選 12〜14日の現地取材(上)】移設反対、賛成で激突!活気づく現職陣営と「取材拒否」の新人陣営 http://t.co/tP63SbUhOz

僕も末松候補に単独インタビューを申し込んだが、「取材は全て拒否」と断られた。

今日、名護市で座間宮さんと急ごしらえのトークイベントをしたあと、急いで会場をあとにしようとした時、朝日新聞の記者に質問された。

僕は名刺をあげたが、彼は名前を名乗らず、名刺を忘れた、という。

質問は、講演内容ではなく、「中立のジャーナリストという立場で、稲嶺さんが有利になるような内容の講演をしたのはなぜか」というもの。

「どちらに有利になる、などという話をしたのではない、末松陣営にも、名護の人にも、沖縄県民にも、日本中の人にも聞いてもらいたい客観的事実を話した」そう、答えたが、さて、明日、どう書かれるか。

> 「辺野古移設協議会設置へ 政府、末松氏当選に限定」 http://t.co/HxpKKT6EB1

これが最大の選挙違反だろう。

それと、本日、名護入りして、500億円の金をばら撒くと口約束した石破氏。

白昼公然の、権力と税金を使っての買収。

犯罪的。

>伊波 洋一 稲嶺ススム選対への途中、相手選対前でSP付演説に出くわした。マスコミと関係者だけ。石破幹事長も来て午前11時から別で演説し地元住民は数十名の模様。内容は新たに500億円の名護振興基金をつくること。名護にはお金が一番と思っているようだ。
http://t.co/2oIQKQkUps

> 岩上さんの講演内容は名護市長選以前から主張していたこと。有利不利は関係ない。「朝日新聞記者」はよく調べもせずよく言えますね。「中立のジャーナリズム」という架空を信じていることも浅はかな「朝日新聞記者」。

彼らの「中立」は体制側に有利であることを指す。

> 【沖縄の人々の、静かだが極太の熱を感じる。最後の数分の圧巻】沖縄名護市長選「平和を守るために、立ち上がらなければならない」かりゆしグループCEO平良朝敬氏インタビュー http://t.co/7sYVl6YNEZ

年末まで自民党の支持者だった経済人 今朝の琉球新報。

一面にノーム・チョムスキーのメッセージ。

「未来は県民が決める」。

基地は政府が決める、だの、500億円出してやるだの、という石破茂氏とは正反対。http://p.twipple.jp/Hve4H

沖縄国際大学講師の野添文彬氏の取材終了。

表に立つ政治家の陰に隠れて、実際の政策を立案し権力を振るう官僚の実態をうかがうよい機会に。

日米関係は共依存関係にある、というのが私の持論だけど、まさに裏付けられた感あり。

途中、チャイムのテストが繰り返され、何度も中断。

編集して配信します。



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/589.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 外務省OBとの会話(脱原発発言は正しいという人、TPP参加反対をいう人)  孫崎 享 
外務省OBとの会話(脱原発発言は正しいという人、TPP参加反対をいう人)
http://blog.goo.ne.jp/ichimurasan2006/e/c387af4a551441c57b306919d6cb6905
★孫崎享氏の視点ー<2014/01/17>★ :本音言いまっせー


私は最近、週刊ポストで天木直人氏と対談した。

彼はイラク戦争当時、自衛隊のイラク戦争に反対した。
それで外務省と対立し、2003年 『さらば外務省! 私は小泉首相と売国官僚を許さない』を講談社から出した。

数年前か、週刊金曜日で天木氏と対談したが、彼はその時、「外務省を辞めてから外務省OBや現役と話したことはない。
同期と地下鉄のプラットホームであっても、目をそらす」と話していた。

私の場合も、外務省現役は「嫌な奴」と思っていると思う。これだけ現在の外交政策を批判しているから当然と思う。

外務省の姿勢を明確に批判しているOBは私と天木氏に加えて、TPP問題で、谷口誠氏、原発で村田光平氏で、この両名とは現在も時々意見交換をする。特に村田光平氏は原発で、さまざまな嫌がらせ、マイナスを跳ね返し頑張られていられる姿には敬意を表したい。

昨日夕方、家内と一緒に地下鉄に乗ると、ある外務省OBと目があった。局長経験で外務省の中枢を歩んできた人である。

彼はすぐ我々の所に来て、話始めた。

「貴方が言っていることは全くその通りだ。特に原発の再稼働に反対して いることには全く同感だ。

書いた物は読んでいる。

朝早く起きるものだから、“おはよう寺ちゃん”も聞いている。

日本が極東で近隣諸国と軍事衝突をおこした時に、米国が助けにくることなんて、あるはずがない。

米国はもう昔の米国ではない。それが日本人にはまだ解っていない。

国家予算の縮小で、軍事費が削られる時代だ。米国国民もどんどん内向きになっている。」

残念ながら、私達が地下鉄から降りる駅に来た。

 外務省員は基本的に、紳士的に振る舞うように教育されてきた。OBであっても、あからさまに現在の外務省に反旗をひるがえすことはない。

 最近、ある週刊誌のライターと話した。

 「今、霞が関で物を自分で考える人は極端に減った。

  多数が保身で動いている。

  でも、10%位は日本はどうあるべきか、真剣に考えていると思う」

 多分、外務省でも10%位の人は考えているのだろう。

 偶然、この外務省員とあえてよかった。

 そういえば、昔こういうことがあった。これもある集まりである、一人のOBが来た。

「孫崎さん。TPP反対で頑張ってください。

 日本で最初に世銀融資を得た案件知っていますか。

 一つが、知多半島の灌漑用水です。これで知多半島で農業がちゃんとできるようになった。

 TPPにはいって米作が滅びたらどうなります。

 確かに老人が農業をしている。米作りをしている。しかし、その人々は自分で労働するという事で老後を支えている。
この人々から米作をとったらどうなりますか。
ものすごい窮乏生活が待っている。労働をする、それを国民が少し高い価格で買う。
しかし、それは素晴らしい社会保障ですよ。頑張ってくださいね」



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/590.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 電力の大口需要者・企業には自家発電機を造らせろ。その資金を政府は無利子で出せ。(京の風)
http://www.k2o.co.jp/blog2/2014/01/post-1088.php

東電がつぶれたら、どうなるか? そんなことを心配するな。 つぶすことを前提に考えればいい。

その前にまず、急いで、代替の電力供給源を、どんどん造らせる。

電力の大口需要企業に、自家発電機を、どんどん造らせる。火力・地熱・水力・太陽・水流。

こっちに、国家のカネ(与信枠)を回せば、需要も喚起できるし、災害時にも強くなる。

どうして、こういう発想ができないのか。 東電に出すカネは、死に銭だが、こっちは、生き銭。

(投稿者)関連:政府が東電再建計画を認定、原発再稼働と脱国有化−株価上昇 (Bloomberg)
http://www.asyura2.com/14/hasan85/msg/147.html

http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/591.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 都知事候補一本化に期待=宇都宮氏は辞退否定−吉田社民党首  時事通信
 社民党の吉田忠智党首は17日、沖縄県名護市内で記者会見し、東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)について「脱原発の流れをつくる絶好のチャンスであり、最大限生かしていきたい」と述べ、ともに脱原発を掲げる細川護熙元首相と宇都宮健児前日弁連会長の一本化が望ましいとの考えを改めて示した。

 社民党は先に宇都宮氏の推薦を決めたが、吉田党首は「細川氏が名乗りを上げる前の話だ」と指摘。最終的な党の対応は、細川氏の正式な出馬表明を待って決める方針を示した。

 一方、宇都宮氏は17日、取材に対し、自身の出馬辞退について「ない。支援者を裏切ることはできない」と否定。また、細川氏が出馬会見を先送りしていることについて、「候補として名乗り出るなら、まず政策を都民の前に明らかにすべきだ」と批判した。


http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014011700584

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宇都宮はいらない。
http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/592.html

記事 [政治・選挙・NHK159] あまりに道徳的な、道徳の教科書の執筆者
 もしも僕が、自分は道徳的な人間であると言ったら、たちまち天は裂け、雷鳴が轟き、稲妻が走り、僕は打たれて地に倒れ伏すことだろう。
 ローマ法王フランシスコ(Pope Francis)に、「あなたは道徳的な人ですか?」と問いかけたらどうだろうか。十中八九、「私は道徳的な人間ではありません」という答えが返ってくるだろう。聖徳太子(Prince Shotoku)や孔子(Confucius)に尋ねてみたところで、やはり同様の答えが返ってくるにちがいない。
 「心のノート」改め、「私たちの道徳」の執筆者に尋ねたい。君たちは本当に自分自身を“道徳的な”人間だと考えているのか。本当に心底、道徳的であると自身を看做しているのか。真に、そうなのか。もしも自分自身を、道徳的な人間だと考えていないのならば、君たちに道徳の教科書を執筆させるわけにはいかない。直ちに文部科学省の担当者に連絡して、提出した「私たちの道徳」の原稿を取り戻して破り捨ててしまえ。
 もしも君たちが、自分自身を道徳的であると看做しているのならば、これは面白い。ぜひ、その旨をメディアやインターネットを使って国民全体に、はっきりと知らしめよ。君たちには、その義務があるのである。何しろ、日本の子ども全員に配布される道徳の教科書を執筆なされたローマ法王も聖徳太子も孔子も脱帽するほどの偉大な人物なのであるから。君たちは、それこそ大変な重大なことを行ったのである。それができないということになれば、君たちの道徳性について、疑念を抱かざるを得ない。
 Hayao Kawaiは、日本史上、最大最悪の偽善者だった。ウソツキ退職という詐欺犯罪行為を2度もなし、日本臨床心理学会で子どもの心理検査に関する自らの非人間的な取り扱いを批判されると、カンカンに怒って学会を飛び出し、心理臨床学会という妙な名称の学会を設立した。日本ウソツキクラブ会長を自任するなどと、ふざけた、人を馬鹿にした発言を行う。自分の勤務高校の名前を隠そうとする。後ろ足で砂をかけるようにして、あとは野となれ山となれと言わんばかりに高校を退職(ウソツキ退職)したからである。2千人から数千人もいると考えられる教え子の誰ひとりとして、Hayao Kawaiの思い出話を語ろうとはしない。タレント以上の有名人になったにもかかわらず。余程、冷酷で人間味のない数学教師だったのだろう。こんな人物が、道徳の副教材「心のノート」を作成していたのである。典型的な偽善者ではないか。こんなすさまじい偽善者は、今まで日本には現れたことがない。
 そもそも道徳というものは、これから教えてやるぞと大見得を切り、大上段に振りかざして教授するものではない。日常のさりげない場面において、それと意図せずに、それとなく伝えていくのが道徳なのである。そうでなければ、偽善者の道徳になってしまうのである。偽善者は、ものを考える力を持ち合わせていない。Hayao Kawaiの様を見るがいい。道徳や「心のノート」などと愚かなことを言う前に、まず考える力を育てよ。

http://moriyamag.blogspot.com/2013/08/criticism-against-jungian-psychology.html
http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/593.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 脱原発を訴える細川元首相と小泉元首相のコンビを菅元首相と野田元首相が応援する強者総取り派 櫻井ジャーナル


細川護煕元首相は小泉純一郎元首相と手を組み、東京都知事選に出馬するようだ。このふたりは「脱原発」を訴えているのだが、具体的に何をしたいのかが見えてこない。そのコンビを野田佳彦元首相と菅直人元首相が「勝手連的に応援」するらしい。類は友を呼ぶ。
 佐川急便からの1億円借り入れやNTT株購入疑惑などで追及されて首相を辞めた細川、竹中平蔵を中心に強者総取りの不公正な仕組みを導入、郵政の資産を略奪しようとした小泉、弱者からカネを巻き上げるために消費税率を引き上げようとした菅、巨大資本が国を支配する仕組みであるTPPへ日本を引きずり込んだ野田。碌なものではない。その後継者が安倍晋三だ。
 多くの国を上回る経済力を持つ巨大なボーダーレス企業と個人が闘うことは不可能である。邪魔な存在は自分たちを規制する国。だからこそ1970年代から「規制緩和」と「私有化」を叫び、国を飲み込もうとしてきた。TPPはその仕上げとも言うべきからくり。政治経済に庶民が口をはさむことはできなくなる。日本をそうした方向へ導いた連中が細川の周りに集まっている。「原発」という利権では対立していたとしても、どのような支配体制を目指しているかという点で、細川、小泉、菅、野田は安倍と大差はない。
 この5人が推進してきた強者総取りの新自由主義を最初に日本へ導入しようとしたのは中曽根康弘。ただ、田中角栄の力はまだ強く、その側近だった後藤田正晴をスキャンダルで排除することにも失敗していたので、思い通りには進まなかった。日本改造が本格化するのは1990年代になってからである。
 証券会社や金融機関がスキャンダルで揺れた後、1996年に「日米21世紀委員会」なるグループが編成される。CIAとの関係が深いシンクタンク、CSISのプロジェクト。1998年に発表された報告書には、(1) 小さく権力が集中しない政府(巨大資本に権力が集中する国)、(2) 均一タイプの税金導入(累進課税を否定、消費税の依存度を高めることになる)、そして(3) 教育の全面的な規制緩和と自由化(公教育の破壊)が謳われていた。そして登場したのが小泉。つまり、背後にアメリカの巨大資本が存在している。
 勿論、安倍の背後にもアメリカの支配層グループがいるのだが、おそらく、小泉たちと同じではない。昨年9月に安倍はネオコン(親イスラエル派)のシンクタンク、ハドソン研究所で演説している。ハーマン・カーン賞を受賞したことを記念してのものだったが、その冒頭、その受賞者を列挙している。つまり、ロナルド・レーガン、リチャード・チェイニー、ヘンリー・キッシンジャー、ジョージ・シュルツ。
 日本の核兵器開発はレーガン政権から支援を受けて飛躍的に前進した。すでに軍事費の負担に耐えられなくなっていたアメリカは、核武装した日本によって負担を軽減させられると考えていたとも言われている。
 その20年ほど前、1969年に日本政府の内部で核武装が本格的に話し合われ、西ドイツ政府と秘密協議をしている。調査ジャーナリストのシーモア・ハーシュによると、この年にキッシンジャー大統領補佐官(当時)は日本も核武装した方が良いと周囲に漏らしていたという。また、ジョージ・W・ブッシュ政権の軍事侵攻を指揮していたチェイニーと戦争ビジネスとの関係は有名であり、シュルツも新自由主義者。
 現在、日本側で核兵器を持ちたいと公言している人物がいる。石原慎太郎だ。2011年3月8日付けのインディペンデント紙に掲載された記事の中で、都知事だった石原は、1年以内に核兵器を作り、世界へ強いメッセージを送ることが日本にはできると語っていた。核兵器があればアメリカに頼らなくても「外交」できる、つまり核兵器がなければ外国と交渉できない、日本は頭脳で勝負できないと石原は思っているのだろう。



脱原発を訴える細川元首相と小泉元首相のコンビを菅元首相と野田元首相が応援する強者総取り派 櫻井ジャーナル
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201401170000/
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http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/594.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 「愚かだ。頭冷やせ!」「候補者の資格なし」 小泉、細川両氏をめった切りにした人は?[MSN産経ニュース]
「愚かだ。頭冷やせ!」「候補者の資格なし」 小泉、細川両氏をめった切りにした人は?
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140117/stt14011723020005-n1.htm

 日本維新の会の石原慎太郎共同代表は17日、都内で記者団に対し、東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)に立候補する細川護煕(もりひろ)元首相と細川氏を支援する小泉純一郎元首相をまとめてめった切りし、「慎太郎節」を炸裂(さくれつ)させた。

 石原氏は自らが支援する元航空幕僚長の田母神俊雄氏の事務所開きに出席した後、記者団に「脱原発」を旗印にしている細川、小泉両氏について「原発問題はセンチメント(感傷的な気分)だけで判断してはダメ。物事を複合的に考えておらず、愚かだ。頭を冷やした方がいい」とバッサリと切り捨てた。

 細川氏の公約作りが難航し、出馬会見を告示日直前に延期したことについては「候補者としての資格がない」と非難した。

 この日の石原氏はいたって意気軒高。批判の矛先は“身内”にまで飛び火し、橋下徹共同代表(大阪市長)が結(ゆ)いの党の江田憲司代表と合流を視野に15日から政策協議を始めたことに対し「全く無意味だ。(結いは)護憲政党で、何を協議するというのか」と不快感を示した。

 橋下氏からは協議を終えた後に「結いから話をしたいとのことだったので話した」と報告を受けたという。ただ、納得していないようで、「野党再編、野党再編っていうが、野党だっていいじゃないか。何のつもりで話をしたのか、さっぱり分からない。政策協議は同じ土台を踏まえないとできない」と怒りを禁じ得ない様子だった。

[MSN産経ニュース 2014/01/17]
http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/595.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 細川氏は小泉氏の「乱暴な喧嘩処世術」を見習え。(日々雑感) 
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-3858.html
2014/01/18 07:40

 細川ネガキャンを張るマスメディアは早くも「記者会見を二度も先延ばし、細川陣営は混乱」と大見出しを打っている。細川陣営が公約作りに時間を取られているのは事実だろうが、それかといって民主党内の「脱原発」に反発する連合内部の電力総連の細川支持に反対する内輪揉めなど、細川氏の都知事立候補と一体何の関係があるというのだろうか。

 そもそも民主党が細川氏を担いだわけではない。細川氏の都知事選立候補にチャッカリ便乗して党勢回復に利用しようとしているに過ぎない。細川陣営は民主党に対して「内輪揉めを細川陣営に持ち込むな」と釘を刺せば良いだけだ。いや、民主党の「勝手連」なぞ必要ないのではないだろうか。

 細川護煕氏の個人的な問題をここに到ってマスメディアによるネガキャンの材料として持ち出されているが、細川陣営を取り仕切っている人たちは「小泉流の喧嘩対処術」を導入すべきだ。

 まず佐川急便による1億円疑惑については「当時ですら立件されなかったこと。それから30年も経っていて仔細は記憶の彼方に消えているから無用な発言はしたくない」と言い切れば良い。いや既に時効の彼方に消え去っている「疑惑」を書き立てるのは名誉棄損に問われかねないものではないだろうか。

 次に「東京オリンピック開催権の返上」については「今更出来るわけもないことを述べたのは、それほど福一原発事故を重く日本国民は受け止めるべきだという意味だ」と言い返して「東京オリンピック開催に支障がないように、都知事当選の暁には全力で準備すべく努める」と言えば済む話だ。

 さらに追求されれば「一民間人の立場と都知事としての立場でオリンピック開催に対して異なるのは当たり前だ。ただ、それほど原発事故を重く受け止めて、即時脱原発を安倍氏が宣言すべきと別の表現で主張したまでだ」と言った後は一切取り合わないことだ。マスメディアはネガキャンのためなら重箱の隅を突っつき、針小棒大に事件をデッチ上げるものだ。都知事当選までは「敵だ」と心してマスメディアに対処すべきだ。軽口やサービス精神は厳に慎むべきだ。

 即時に原発廃止の宣言をして、東京都は民間が発電する自然再生エネルギーを積極的に買い取り、公共施設に導入すると政策提言すべきだ。そうして民間活力で小規模水力発電やメガゾーラなどへの都の融資制度や補助制度を作るべきだ。

 東京都が日本で自然再生エネルギーの先駆けとなって脱原発による電気不足を自ら解消する策を国民に提示すべきだ。それが近未来の有望な輸出産業になりうるし、日本経済の牽引役の一端を担うことになる。


http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/596.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 都知事選の候補1本化は不調へ――名護では自民が500億円の利益誘導 (生き生き箕面通信) 
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/ebe5a9245737612158ffe32c54f82e42
2014-01-18 07:56:32

 共産党の志位和夫委員長は1月15日に開幕した党大会で都知事選に触れ、「宇都宮(健児)氏の勝利に全力を挙げる」と強調しました。共産党は、細川護熙氏への候補1本化を拒絶したわけです。

 宇都宮候補自身、「細川氏との1本化はない」と支持者の会議で明言しました。細川候補への1本化調整は不調が決定的です。安倍内閣打倒には、主権者勢力の「強固な連帯」「統一戦線づくり」が不可欠ですが、今回も失敗です。

 これで高笑いしているのは、安倍晋三という男でしょう。もっとも、細川、宇都宮と「脱原発勢力」が二分するからといって、自公が支援する舛添要一候補が楽勝するとは限りませんが。舛添氏自身、除名問題や女性問題を抱え、傷だらけです。

 他方、沖縄の名護市長選挙では、石破茂・自民党幹事長が、「500億円の振興基金を設ける」と、名護の有権者のほっぺたを札束で張る露骨な利益誘導に打って出ました。

 公職選挙法(第221条第1項第2号)に規定する「利害誘導罪」は、概要、次のように規定されています。「当選を得させる目的をもつて、選挙人(有権者である名護市民)に対し、選挙人と関係のある市町村等に対する寄附その他特殊の直接利害関係を利用して誘導をした者は、三年以下の懲役等に処する」 

 石破幹事長は、自民党が自党候補を当選させる目的をもって、選挙人(有権者である名護市民)に対して、「名護振興基金」を創設することを約束して、投票を誘導しているのです。明らかに選挙違反です。

 石破発言は、公職選挙法に違反しているというだけでなく、国家権力が、地方の選挙に権力や財力を持って露骨に介入しようとするものです。政権党による選挙支配です。

 しかし、朝日新聞も、もちろん読売新聞も、「利益誘導の選挙法違反」と直截に断じる論説は見られません。政権党への批判ははばかられると自己規制し、へっぴり腰です。報道機関が権力を監視するどころか、へつらっているのです。

 名護の有権者には、「カネに釣られることなどない」ところを、名護の意地というものを、ぜひ見せていただけるよう祈ります。

 都知事選ですが、解せないのは細川陣営のもたつきです。公約発表を二度も延期するとは、どういうことか。真面目に選挙戦を闘う意思があるのか、疑問すら感じます。やはり、佐川急便からの1億円借り入れ問題やオリンピック返上論がネックになっているのでしょうか。

 細川氏には、本気でやる気があるのか、命をかけるくらいの覚悟ができているのか、問い直す必要があります。

 こうした状況全体に通底しているのは、民主主義という思想を日常的に使いこなす熟デモクラシーともいうべき生活態度です。民主主義は日常生活の中に深く広く実行していなければ、付け焼刃となります。日本の民主主義度は、小学校6年生、あるいは中学校に入学した程度といえるのかもしれません。(えらそうな言い方で、えらいすんません)

 今の状況は、民主主義を実践的に応用する絶好の舞台です。しかし、残念ながら、リーダーたちの全体状況の把握力不足、マスメディアの弱体、主権者勢力間の「オレが、オレが」意識……。

 それでも、次の世代への責任を考えると、あきらめるわけにはいきません。70歳を過ぎた小沢一郎氏も、「まだ死ぬわけにはいかない」と、ひそかな闘志を燃やしています。


http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/597.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 「舛添支援」を決めても2ショットNG 自公が抱えるジレンマ(日刊ゲンダイ) 
                公明党本部を訪れたものの…/(C)日刊ゲンダイ


「舛添支援」を決めても2ショットNG 自公が抱えるジレンマ
http://gendai.net/articles/view/news/147303
2014年1月17日 日刊ゲンダイ


 舛添元厚労相VS.細川元首相の対決が見ものの都知事選。自民党に続き、公明党も東京都本部として舛添を推薦する方針を決め、党中央幹事会で承認した。中央の党本部としては「推薦」ではなく「支援」となったが、これも自民党に足並みをそろえた形だ。

 これを受け、舛添は16日公明党本部を訪問。山口代表ら幹部と会談し、支援決定の謝意を伝えたのだが、その場でちょっとしたアクシデントがあり、はからずも舛添の“嫌われ具合”が露呈してしまった。

 実は事前に舛添サイドからマスコミ各社に「冒頭にツーショット撮影の時間がある」と案内があったため、公明党本部にはカメラマンが詰めかけていた。ところが、撮影タイムは設けられなかったのだ。「山口代表はよほどツーショットを撮られたくないのだろう」と、記者の間で話題になっている。

「都政に公明党の政策を反映させるためには、どうしても、自公で推す舛添さんに勝ってもらわなくては困る。東京都選出の山口代表は、もちろん舛添さんを全面的に支援するでしょう。ただ、支持母体の創価学会は“脱原発”だし、特に学会婦人部は、女好きで愛人に子どもまで産ませている舛添さんのことをよく思っていない。<こんな男を党が応援するなんて!>と、すでに反発も出ています。だから、党は前面に出ないで<都本部として推薦、党本部は支援>という分かりづらい態勢になってしまう。ツーショットが大々的に報道されると、全国の支持者への説明が面倒なのでしょう」(公明党事情通)

 舛添としては、ニッコリ握手でもして大きく報道してもらえれば、強力な支援をアピールできると考えたのだろうが、アテが外れてしまった。

 苦しい支援事情は自民も同じ。15日に舛添が自民党本部へ挨拶に訪れた際も、石破幹事長は「しっかり支援する」と応じたが、やはり報道陣にツーショットは撮らせなかった。除名した舛添を支援する無理筋は、自民支持者に説明しづらいのだ。

 いざ選挙戦になれば、自公の組織がフル稼働するのだろうが、それにしても、党のトップが堂々と支援表明できないような人物を都知事候補に担ぐなんて、都民をバカにしてないか?



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/598.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 「幻の東京五輪」が繰り返される危険性 《高橋乗宣の日本経済一歩先の真相》(日刊ゲンダイ) 
「幻の東京五輪」が繰り返される危険性 【高橋乗宣の日本経済一歩先の真相】
http://gendai.net/articles/view/news/147292
2014年1月17日 日刊ゲンダイ


 「アベノリンピック」と浮かれていられない

 安倍首相へのおべんちゃらなのか、自分が目立つための方便なのか。慶大教授の竹中平蔵氏が、今月発売の月刊誌で「アベノリンピックこそ日本の活路」と書いている。アベノミクスと東京五輪を掛け合わせた造語を使って、バラ色の未来が来るかのように主張しているのだ。

 竹中氏が所長を務める研究所は、「19.4兆円の経済効果がある」と試算しているらしい。「7年で3兆円」とする東京都試算のざっと7倍。整備されるインフラや雇用、消費への効果を過大に評価し、水増ししたようだ。前提となる条件を変え、数字を大きく見せるのは、政府や与党がよくやる手口である。大臣までやった竹中氏なら、鉛筆ナメナメで効果を膨らますことぐらい、お手のものだろう。

 むろん、こんな数字にさしたる意味はない。うのみにする人も少ないだろう。それよりも問題は、「アベノリンピック」なるものが、本当に実現するのかどうかである。アベノミクスの基礎となる「異次元の緩和」で儲かったのは一部の輸出企業だ。中小、零細企業は円安によるコスト増に苦しめられている。雇用の改善も見られない。増えているのは非正規社員ばかりである。

 オリンピック開催も危ういだろう。

 安倍政権は、集団的自衛権の行使容認や武器輸出三原則の緩和で軍国化を進める構えだ。平和憲法も捨て去り、特定秘密保護法で情報をコントロールする。しかも、靖国参拝の強行で、中韓両国はもちろん米国まで敵に回した。世界の主要国は安倍首相と距離を置いている。そのため外遊先はアフリカや中東、東南アジアといった途上国が中心だ。

 こんな国が、6年後に平和の祭典であるオリンピックを開催できるのか。中国では安倍首相に対する反発はものすごい。共産党機関紙「人民日報」は、「思い上がった右翼政治家」と名指しで批判している。尖閣問題で強硬姿勢を求める声も多いらしい。いつなんどき「第2次日中戦争」が勃発してもおかしくないような状況である。

 最初の東京五輪は1940年に開催の予定だった。36年に国際オリンピック委員会で決定。東京では着々と準備が進められていた。だが、37年に日中戦争が勃発し、日本政府は翌年7月に開催権を返上している。

 こんな不幸な歴史が繰り返される危険性は、安倍政権の強引な政権運営によって、日に日に高まってきているように思えてならない。「アベノリンピック」などと浮かれる気分には、到底なれないのだ。

【高橋乗宣】



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/599.html

記事 [政治・選挙・NHK159] [CML 029012] 1月19日の「活憲左派の共同行動をめざす会」発足講演会における「澤藤統一郎VS 吉田万三」とい
[CML 029012] 1月19日の「活憲左派の共同行動をめざす会」発足講演会における「澤藤統一郎VS 吉田万三」という特別発言に注目したい
higashimoto takashi higashimoto. higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2014年 1月 17日 (金) 14:35:47 JST
http://list.jca.apc.org/public/cml/2014-January/029000.html

東京都知事選告示の日1月23日を目前にしたこの同月19日に東京・文京シビックセンターで「活憲左派の共同行動をめざす
会発足記念講演会」(講師:伊藤誠東大名誉教授)が開かれるようですが、その日、同集会では、あわせて現在、 焦眉の急の
課題となっている東京都知事選候補者問題に関して澤藤統一郎氏(2014年都知事選宇都宮陣営批判者・弁護士)と吉田万三
氏(7年前の「革新都政をつくる会」を母体にした東京都知事選候補者)を特別発言者とした「澤藤統一郎VS 吉田万三」と題され
た両氏の特別発言もあるようです。

澤藤統一郎弁護士と希望のまち東京をつくる会(旧称:人にやさしい東京をつくる会)
はいま激しい 「敵対」関係(批判、被批判
の関係)にありますが、その一方の会の政党としては最大の構成団体としての共産党の吉田万三元都知事選候補者と同会の
批判者としての澤藤統一郎氏がどのような「対話」をするのか。また、どのような「対話」が成立するのか。私としてはもっとも注
目したいところです。もちろん、意義のある「対話」が望まれます。

同講演会(活憲左派の共同行動をめざす会主催)のタイム・スケジュール等は以下のようです。

 集会名称:活憲左派の共同行動をめざす会発足記念講演会

 日時:1月19日(日)午後1時30分〜

 テーマ:日本経済はどうなるか?

 講 師:伊藤 誠さん(東大名誉教授)

 時間割:

 特別発言:澤藤統一郎 VS 吉田万三 13:35〜13:55 700円

 伊藤 誠講演 質疑応答 14:00〜16:30

 討論:都知事選をどうする 16:35〜17:25

 活憲左派の共同行動をめざす会総会 17:30〜18:25 500円

 懇親会 18:30〜20:00 1000円

  ☆講演会の司会:村岡 到(呼びかけ人)

  ☆総会の司会: 佐藤和之(呼びかけ人

●呼びかけ人 
・大波慶苗 東京・週刊金曜日読者会 
・片山光広 東京・練馬区職員 
・河上 清 京都・「労働通信」編集委員 
・櫻井善行 愛知・高校教師 
・佐藤和之 東京西部地区私学組合連絡会議長
・平岡 厚 東京・杏林大学准教授
・藤岡 惇 京都・立命館大学特任教授
・村岡 到 東京・『プランB』編集長
・吉田万三 東京・元足立区長 医師

●私も参加・協力します
 池住義憲 愛知・元・自衛隊イラク派兵差止訴訟の会代表 政党選好ではなく政策優先を。 
 太田啓補 『大道』編集委員 何も出来ませんが、入会しようと思います。
 岡本磐男 社会主義理論学会共同代表 社会主義像を新しく明らかにすることが大切です。 
 河内謙策 東京・弁護士 入会はしませんが、協力します。
 佐久間忠夫 東京・元国労闘争団 今こそ労働組合活動を、憲法闘争との結合を!
 澤藤統一郎 東京・弁護士 創立記念講演会には出席します。
 高橋英男 東京・詩人 脱原発をめざそう!
 柳田勘次 兵庫・憲法を生かす須磨区の会 愛ある姿勢で共同行動を粘り強く追求を! 
 寺尾光身 埼玉・小選挙区制廃止をめざす連絡会幹事 資料拝読。参加します。
 中原省二 東京・基地のない平和な沖縄をめざす会 沖縄の米軍基地撤去を!
 出口俊一 兵庫県震災復興研究センター事務局長 趣旨に賛同、参加します。


東本高志@大分
higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/

http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/600.html
記事 [政治・選挙・NHK159] <都知事選>細川氏「原発即ゼロ」 21日に会見で公約発表(毎日新聞) 
都知事選への出馬を表明した細川護煕元首相(左)と、支援を表明した小泉純一郎元首相=東京都港区で2014年1月14日午後0時54分、手塚耕一郎撮影


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140118-00000003-mai-pol
毎日新聞 1月18日(土)7時2分配信


 東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)に出馬表明した元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)が選挙公約の柱を「即時原発ゼロ」とする方針を固めた。21日に記者会見を開き、発表予定。現在停止している原発の再稼働を認めない方針を前面に打ち出すことで細川氏を支援する小泉純一郎元首相と足並みをそろえ、舛添要一氏(65)らとの差別化を図るのが狙いとみられる。

 陣営関係者によると、公約は5本程度の柱からなり第一に即時原発ゼロと持続可能なエネルギー政策を掲げる。文化振興や災害に強い都市づくりなども訴える。細川氏は14日の出馬表明の際、原発を「国の存亡に関わる問題」と指摘していたが、どう脱原発を進めるかは言及していなかった。

 舛添氏も自らを「脱原発」の立場だと表明しているが、原発再稼働については原子力規制委員会や立地自治体が判断すべきだとの考えを示している。公約作成に携わる細川氏周辺は17日「『原発はやりません』という候補者がいるから争点になる」と語った。

 ただ現在の法制度では、原発のない自治体の知事は再稼働の可否の判断に関与できない。また前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(67)も原発の再稼働と海外輸出を認めない公約を掲げており、細川氏が「即時ゼロ」に向けた具体策をどう示すか注目される。【竹内良和】



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/601.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 都知事選で「細川一本化」を呼びかける?細川氏の公約が「脱原発」以外は不明なのに!行き先不明バスには乗車拒否!





http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/602.html
記事 [政治・選挙・NHK159] 脱原発「愚か 頭冷やせ」 石原氏、小泉・細川氏バッサリ(産経) 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140118-00000124-san-pol
産経新聞 1月18日(土)7時55分配信


 日本維新の会の石原慎太郎共同代表は17日、都内で記者団に対し、東京都知事選に立候補する細川護煕元首相と細川氏を支援する小泉純一郎元首相をまとめてめった切りし、「慎太郎節」を炸裂(さくれつ)させた。

 石原氏は自らが支援する元航空幕僚長の田母神俊雄氏の事務所開きに出席した後、記者団に「脱原発」を旗印にしている細川、小泉両氏について「原発問題はセンチメント(感傷的な気分)だけで判断してはダメ。物事を複合的に考えておらず、愚かだ。頭を冷やした方がいい」とバッサリと切り捨てた。細川氏の公約作りが難航し、出馬会見を告示日直前に延期したことについては「候補者としての資格がない」と非難した。

 この日の石原氏は至って意気軒高。批判の矛先は“身内”にまで飛び火し、橋下徹共同代表(大阪市長)が結(ゆ)いの党の江田憲司代表と合流を視野に15日から政策協議を始めたことに対し「全く無意味だ。(結いは)護憲政党で、何を協議するというのか」と不快感を示した。

 橋下氏からは協議を終えた後に「結いから話をしたいとのことだったので話した」と報告を受けたという。ただ、納得していないようで、「野党再編、野党再編っていうが、野党だっていいじゃないか。何のつもりで話をしたのか、さっぱり分からない。政策協議は同じ土台を踏まえないとできない」と怒りを禁じ得ない様子だった。


http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/603.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 冗談とは言えないバカ首相の外交言動/サッカーW杯1次リーグ コートジボワール戦は母の誕生日 何とか考えていただけないか





http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/604.html
記事 [政治・選挙・NHK159] 写真速報:むのたけじ氏ほえる!〜「秘密保護法廃止・安倍退陣を求める共同行動」記者会見(レイバーネット日本)


99歳のジャーナリスト・むのたけじ氏ほえる〜臣民から脱却せよ!(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2014/0114shasin2

http://www.labornetjp.org/news/2014/0114shasin2

1月14日、東京・日本記者クラブで開催された「秘密保護法廃止・安倍退陣を求める共同行動」記者会見で、99歳のむのたけじ氏(写真・元朝日新聞、「たいまつ」発行人)がほえた。「戦後、安保・三里塚・学生運動など大規模な民衆のたたかいがあったが、それが引き継がれるどころか今は話題にもならない。なぜか。日本人は明治から“臣民”と呼ばれ、支配者の命令に従うだけの存在に甘んじてきたからだ。“臣民”は家来であり奴隷だ。だから戦争責任も自分のこととして感じなかった」。戦争責任を明確にしたドイツとの決定的違いを指摘するむのさん。そして「安倍政治がこのまま進めば、第三次大戦を誘発しかねない。私はもう100歳になるが死ぬわけにはいかない。安倍の企みを許さず、本物のヒューマニズムとデモクラシーの社会を日本に作らなければならない」。老ジャーナリストの渾身の訴えに約60人の参加者は圧倒された。(М)

動画(むのたけじ氏の訴え14分)

↓「秘密保護法廃止・安倍退陣を求める共同行動」の記者会見が東京・日本記者クラブで開催された。マスコミ九条の会・日本ジャーナリスト会議が主催。今後、広く賛同を呼びかけていく。
http://www.labornetjp.org/news/2014/0114shasin2

↓元マスコミ関係者など62人が呼びかけ人となった。壇上には5人が並んだ。
http://www.labornetjp.org/news/2014/0114shasin2

↓澤地久枝さん(元中央公論・作家)。「秘密保護法はひどすぎる。絶対に認めない。この法律でつかまるなら私が最初の囚人になるつもりだ」
http://www.labornetjp.org/news/2014/0114shasin2

↓小林緑さん(元NHK経営委員、国立音楽大学名誉教授)。「NHK経営委員を6年勤めてわかったが、方針はすべて事務局が決めていた。NHKは透明性を高めることが何より必要だ」
http://www.labornetjp.org/news/2014/0114shasin2

↓落合恵子さん(元文化放送、クレヨンハウス代表)。「この内輪の集まりの中ではみんなうなづくけど、一歩外に出てまったく関心のない人にどう問題を伝えるのか、どう言葉の力をもちうるのか。それが問われている」
http://www.labornetjp.org/news/2014/0114shasin2

↓原寿雄さん(元共同通信、ジャーナリスト)。「安倍の国家主義が心配だ。アメリカの要求に便乗して日本の軍事力強化が本心。軍国主義にしてはならない」
http://www.labornetjp.org/news/2014/0114shasin2

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【関連記事】

【社会】「秘密法廃止を」ジャーナリスト有志ら呼び掛け(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014011502000119.html

特定秘密保護法:作家らが廃止運動へ(毎日新聞)
http://mainichi.jp/shimen/news/m20140115ddm012010073000c.html



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/605.html
記事 [政治・選挙・NHK159] 自民党大会に殴り込み!?小泉元首相が出席意向 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140118-00000514-san-pol
産経新聞 1月18日(土)9時52分配信

 小泉純一郎元首相が都内のホテルで19日に開かれる自民党大会に出席する意向を示していたことが17日、分かった。党幹部が明らかにした。

 小泉氏は、「脱原発」を訴え都知事選に出馬する細川護(もり)煕(ひろ)元首相を民主党都連とともに支援する構え。一方、自民党都連が推薦する舛添要一元厚生労働相は招待されなかったため、同党都連は舛添氏支持を訴えるパンフレットを出席者に配布し小泉氏に対抗する方針だ。

 小泉氏は党大会の案内状に「出席」と明記し返信していた。


http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/606.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 進次郎氏、舛添氏支援に「党が胸を張れるか」(スポーツ報知) 
進次郎氏、舛添氏支援に「党が胸を張れるか」
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20140117-OHT1T00120.htm
2014年1月17日18時42分 スポーツ報知


 小泉進次郎復興政務官は17日、東京都知事選で、党を除名された舛添要一元厚生労働相を推薦する都連方針を了承した党執行部の対応に疑問を呈した。「党が胸を張れるか、率直にぶつけていくことも所属議員の務めだ」と党本部で記者団の質問に答えた。

 17日の党青年局研修会での講演では、舛添氏について「野党で一番苦しかった時に『自民党の歴史的使命は終わった』と言って出て行った人だ」と批判。「ずっと自民党を応援している国民が、支援する姿勢をどう見るかだ」と語った。

 細川護熙元首相を支援する父親の小泉純一郎元首相が脱原発を争点に掲げていることには「何を重視して投票するかは有権者が決めることだ」と指摘。「私は都知事選に関わることなく、政府の一員として被災地のために全力を尽くす」と強調した。

 一方、自民党は石破茂幹事長名で党所属の全国会議員に舛添氏への支援を求める文書を送付。「アベノミクスの成果が各地域に広がっていく正念場の時期に政権をつまずかせるわけにはいかない」と協力を要請した。ただ舛添氏の除名の経緯に触れて「党本部として推薦などの機関決定の対象とはなり得ない」と付け加えた。



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/607.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 宇都宮健児さん、何で「のりこえねっと」メンバーは日本基督教団なんですか?在日の政治活動応援ですか?
在日へのヘイトスピーチは許されないが、在日が変な組織を作って政治活動するのは、問題ないんですか?

西早稲田にある日本基督教団という組織は、沖縄の米軍基地闘争、三里塚闘争、特定秘密保護法反対、反核運動、天皇制批判、日の丸問題、組合闘争と、日本で激しい政治(反日)活動を展開しています。

宇都宮弁護士が作った「のりこえねっと」のメンバーを見ると大半がこの日本基督教団の関係者なんですが、どうしてですか?

在日の宗教団体(反日)が全面に都知事選を応援するというのはどうなんでしょう?

日本基督教団には外国の工作機関だという噂もあります。

こんな団体と「深い関係」でまずくないです?

★VAWW-NETと朝鮮総連と正平協への返信です。
 http://www.nomusan.com/archive2012.07.08/~essay/essay_16_chuche10bb.html

★のりこえねっと共同代表
 http://www.norikoenet.org/representative.html


★高里鈴代  (平和市民連絡会共同世話人)
 ⇒西原地区信徒
http://homepage3.nifty.com/catholic-nagaoka/CCP127.html
「軍事力によらない平和な未来のために」
2008年8月3日
日本キリスト教団向日町教会 高里 鈴代


★河野義行  (松本サリン事件被害者)
 http://www1.doshisha.ac.jp/~kasano/FEATURES/KOUNO/kouno-xmas.html

私は河野 澄子さんと一緒に、日本キリスト教団松本教会で開かれた「松本サリン事件を忘れない ためのコンサート」を聞いた後、河野さんと語り合った。
・・・
大沢牧師は河野さん宅が家宅捜索を受けた夜、河野家を訪れた。入院していなかった長 男の仁志さんと京都から駆け付けた澄子さんの母親に、「何か困ったことがあったら、 何でも言ってください」と告げた。河野さんの子供たちを自宅に招き、食事を共にした 。

★知花昌一さん(沖縄反戦地主)
 https://www.facebook.com/seigitoheiwa/posts/537529739603407

日本カトリック正義と平和協議会企画
沖縄スタディツアー

昨日のポストに誤りがありましたので、再送致します。もうしわけありません!
併せて情報を加えましたので、ご覧下さい。

昨年10月、沖縄県民の反対を押し切り、世界一危険と言われる普天間飛行場に、世界一危険な航空機オスプレイが配備されました。現在、沖縄本島の北部東村高江の森には、6基の米軍ヘリパッドの建設が強行され、おそらくオスプレイの離着陸にも利用されるだろうと考えられています。1995年のSACO合意はなんだったのか。なぜ、沖縄からの抗議の声は日本の政治に反映されないのか。今夏、私たちは沖縄を訪問し、沖縄の声を聴き、現在の基地問題をすこしでも沖縄の人たちの側から理解したいと思います。6月23日には魂魄の塔へのカトリック平和巡礼にも参加します。 本企画への参加をお待ちします。

日 時 : 2013年6月20日(木)〜23日(日)
募集人数:20人
締め切り:4月20日(ただし、定員になり次第、締め切り)
費 用 :50,000〜60,000円程度(現地までの航空券は含まない)

日程 (全行程マイクロバスにて移動)
6月20日(木)午後 那覇空港集合 佐喜眞美術館見学 知花昌一さん(沖縄反戦地主)と交流
6月21日(金)読谷村、普天間基地見学
謝花直美さん(沖縄タイムス記者)勉強会
6月22日(土)高江ヘリパッドいらない住民の会テント訪問
     平良 修牧師(日本基督教団)勉強会

★朝鮮総連主催の経済制裁反対を訴えるシンポに有名人が集結 村山富市、吉田康彦、和田春樹、斉藤貴男ら
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50561703.html

http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/608.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 朝鮮総連主催の経済制裁反対を訴えるシンポに有名人が集結 村山富市、吉田康彦、和田春樹、斉藤貴男ら(都議会議員初鹿あきひろ
在日の政治活動は問題ないのか?

中国、北朝鮮で人権抗議デモはしないのだろうか?

日本での外国人参政権以前に中国、北朝鮮の人民に選挙権を与えて欲しい。

(都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)から
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50561703.html


朝鮮総連主催の経済制裁反対を訴えるシンポに有名人が集結 村山富市、吉田康彦、和田春樹、斉藤貴男ら
朝鮮新報
東京でシンポ 日朝連帯の輪で「制裁」にストップ、各地の日本市民、NGO、労組がエール
東北ア平和の鍵は国交正常化

 「東北アジアに非核・平和の確立を! 日朝国交正常化を求める連絡会」などの呼びかけによる緊急シンポジウム「東北アジアの平和と日朝国交正常化」が11日、東京都千代田区の総評会館で行われ、同胞、日本人ら約400人が参加した。


外交的努力で解決を

 朝鮮が軍事訓練の一環としてミサイルを発射したあと、日本政府が「万景峰92」号の入港禁止などの「制裁」を発動し情勢が緊張している中で開かれたシンポジウムは、2002年の日朝平壌宣言、2005年の6者会談共同声明を基礎に、「制裁」や対決ではなく、対話による外交的努力での懸案課題の解決を求めるとともに、そのための打開策を探ろうと開催された。多くの団体、日本人らが賛同した。

 シンポジウムに先立ち来ひんとしてあいさつした村山富市・日朝国交促進国民協会会長(元首相)は、ミサイル発射に対して日本がどこよりも早く反応し、国連安全保障理事会での制裁決議を目指していることに疑問を呈し、冷静な対応を訴えた。また、6者会談の議長国である中国と「腹を割って話せない」日本の外交の現状、ミサイル基地に対する先制攻撃を容認する主張の台頭に憂慮を示した。

 前半のパネルディスカッションでは、櫛渕万里・NPOピースボード事務局長がコーディネーターを務め、李鍾元・立教大学教授、吉田康彦・大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員教授、和田春樹・東京大学名誉教授(日朝国交促進国民協会事務局長)、ジャーナリストの斎藤貴男氏が発言した。

 発言者らは、「ミサイル問題」に憂慮を示しながらも、制裁に向かう日本の対応に疑問を呈し、これまでの朝鮮との外交、国内情勢などにおける問題点を指摘。両国が日朝平壌宣言を遵守、履行し、国交正常化に向けて進むよう訴えた。


一人ひとり尊重を

 李教授は、「ミサイル発射」を受け日本がいち早く国連安保理に制裁決議案を提出したことは、北東アジアの平和を脅かすことになりかねないと述べた。決議への対応しだいで中国を追いつめることになる日本政府のこの「戦略」が妥当なのか疑問だとする李教授は、軍事行動につながりかねず、問題がこじれることで中日、韓日関係が悪化し親米路線が強まることになると危惧を表した。

 一方、当初米国は国連制裁決議の「強行突破」を図ろうとしていたが、中国の仲裁に期待を示し、非公式6者会談での米朝直接対話の可能性を示すなど変化の兆しがあることにも言及した。

 吉田教授は、ミサイル発射実験は国際法違反ではなく、47カ国が弾道ミサイルを保有し、年間100回以上のテストが行われ、事実上野放しの状態だと指摘。朝鮮半島が分断状態にあり、朝鮮が米国と「戦争状態」にあるとして、これを平和状態に変えることが「ミサイル問題」や「核問題」を解決する道だと強調した。

 日朝関係については、日朝平壌宣言に明記された過去清算と経済協力など「約束」が実行されず、国交正常化を阻止しようとする勢力が拉致問題の解決を阻むなど、「ミサイル発射のモラトリアム延長の意向を変えてしまったこと」が対立を生んだとし、宣言の履行を求めた。

 和田教授は、朝鮮が交渉を求めている状態でも、日本は「拉致問題解決至上主義」で(横田めぐみさんの)遺骨問題についての朝鮮の反論や過去清算を求める声に耳を貸さないだけでなく、「北朝鮮人権法」を成立させたと指摘。これは朝鮮から見れば体制転覆を図るものであり、平壌宣言の精神に反すると指摘した。和田教授は「平壌宣言はわれわれの資産」である点を強調しながら、日本政府はそれに見合う政策、見通しと骨格を示すべきだと述べた。

 斎藤氏は、これまでマスメディアが煽り立てることで「北朝鮮に対しては何をやってもいい」という風潮がつくられ、日本国民の不満もピークに達し、好戦的な雰囲気も生まれていると語った。これは、自分より弱い立場の人や民族を差別することで心のバランスを取る、つまり「差別が癒し」になっていると指摘。冷静な対応が必要としながら、人間一人ひとりを尊重しなければならないと述べた。

 また、自衛隊が中国や朝鮮を敵とした先制攻撃容認論に基づいて2003年にすでに演習を行っていた事実が発覚したこと、「国民総動員体制」という言葉が一部で使われていることなどを挙げ、メディアに過敏に煽られては、自衛隊が米軍の一部に取り込まれ「米国の侵略態勢に乗せられてしまう」と警鐘を鳴らした。


女生徒の訴えに涙

 パネルディスカッションに続いて、各地での日朝友好への取り組み、訪朝報告、過去清算への取り組みについて飯田敬次・日朝長野県民会議代表委員、河野達男・日朝友好促進をすすめる区議会議員連絡会・新宿区議、清水澄子・フォーラム平和、人権、環境副代表から意見表明があった。

 東京朝鮮中高級学校の金蓮喜さん(高3)は、チマ・チョゴリを着て通学する電車内で、男子中学生に「テポドン恐い」「北朝鮮恐い」と言われ、侮辱を受けた瞬間に自分が朝鮮人であることを自覚させられたことがとてもショックだったと心情を吐露した。また、「万景峰92」号の入港禁止のため、祖国に修学旅行に行けなかった寂しさを語った。そして、19歳を迎えるときは「侮辱」ではなく「平和」という日本語を覚えたいと訴えた。

 司会を務めた筒井由紀子・KOREAこどもキャンペーン事務局長は「子どもたちを泣かすようなことが絶対にあってはならない」と声をつまらせた。

 最後に福山真劫・フォーラム平和、人権、環境事務局長が厳しい時期に400人を超える人が集まったことが大きな力になる、制裁の先に平和はないと強調、平壌宣言と6者協議共同声明に基づいて運動の輪を拡げ、在日朝鮮人に対する人権侵害に反対し、支援活動を力強く繰り広げようと締めくくった。(李泰鎬記者)

[朝鮮新報 2006.7.13]

>チマ・チョゴリを着て通学する電車内で、男子中学生に「テポドン恐い」
>「北朝鮮恐い」と言われ、侮辱を受けた瞬間に自分が朝鮮人であること
>を自覚させられたことがとてもショックだったと心情を吐露した。

詳しい状況がよくわからないんだけどさ、ミサイル発射の翌日に電車内で中学生が会話してただけの話じゃないの?

http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/609.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 世界支配層は細川護熙元首相の当選望み、「原発利権屋」「五輪利権屋」からの猛攻撃に慎重発言を忠告 (板垣 英憲) 
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/55c840f6878bdf7ec6ec4eba921cc808
2014年01月18日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆世界支配層(主要ファミリー)は、細川護熙元首相が東京都知事選挙に当選することを望んでいる。それは、「原発ゼロ」を決めているからである。このため、「原発利権屋」「五輪利権屋」からの猛攻撃に対して、慎重発言で対応して、難を回避するよう忠告している。

 甘利明経済再生相が1月10日の閣議後会見で、「原発ゼロ」を旗印に東京都知事選に出馬を検討した細川護煕元首相に対して、「殿ご乱心」と発言したことに対して、「地球が危機に直面していることを認識していない大暴論だ」と厳しく糾弾している。

 産経新聞が1月10日午前11時36分、「『殿、ご乱心』と甘利再生相 細川元首相の都知事選出馬を強く批判」という見出しをつけて、以下のように配信した。

 「甘利明経済再生相は10日の閣議後会見で、脱原発を争点に東京都知事選に出馬を検討している細川護煕元首相(75)について『殿ご乱心』と話した。甘利氏はその理由について、『エネルギー政策は国策として、国民の利益を考えて取り組むべきだ』と説明。全原発が停止し、代替の火力発電用の燃料となる液化天然ガス(LNG)の輸入などで、1日約100億円の国民の利益が海外に流出していると指摘し、現状を放置することは『政治家として努力が足りない』と話した。また、安易に火力発電に頼り続けることは地球温暖化の防止の観点でもマイナスだと指摘した」

 甘利明経済再生相は第1次安倍内閣、第1次安倍改造内閣、福田康夫内閣で、「原発政策」を所管する経済産業相(2006年9月26日〜2008年8月2日)を務めており、バリバリの「原発推進論者」である。この立場では、「原発ゼロ」は、到底受け入れられる政策ではない。この意味で、「原発ゼロ」を旗印に東京都知事選に出馬を検討していた細川護煕元首相に対して、「殿ご乱心」と発言したのは、当然のことであった。

 だが、世界支配層は、福島第1原発の大事故による原子力施設の破壊状態、とくに「原炉心溶融」を直視して、「地球の危機」を痛感して、「原発ゼロ」を決定しているので、甘利明経済再生相の発言に対して、「何も理解していない」と痛烈に批判、非難しているのだ。

 しかも、TPP担当相でもある甘利明経済再生相は2013年12月5日夕、検査入院の結果、早期の舌がんと診断されたことを明らかにし、手術のため入院した。病とはいえ、シンガポールで12月7日から開かれた環太平洋連携協定(TPP)交渉の閣僚会合を欠席し、「敵前逃亡」と非難する声も囁かれた。12月26日、3週間ぶりに公務に復帰したけれど、「本当に舌癌だったのか」と疑問視する見方もある。

◆それにもかかわらず、甘利明経済再生相は、細川護煕元首相の20年も前の「時効的失策」とも言える「古傷」をほじくり出して批判、非難し、ネガティブ・キャンペーンを執拗に続けている。

 朝日新聞DIGITALが1月17日午前5時05分、「『殿、お戯れを』、甘利再生相が都知事選への細川氏出馬をけん制」という見出しをつけて、次のように配信した。

「[東京 17日 ロイター]甘利明経済再生担当相は17日、閣議後の会見で、23日告示の東京都知事選に細川護煕元首相が出馬表明したことに関連し、『徳洲会事件の後任には佐川事件の私が最適ですとか、オリンピックは返上すべきだとか、《殿、お戯れを》』とけん制した。細川氏は1993年に『政治改革』を使命とする非自民の細川連立政権を立ち上げたが、佐川急便からの1億円借り入れ問題を追及され、翌94年に政権から退いた。5000万円の受領問題で辞任した猪瀬直樹前都知事の後任候補として不適当と言いたげだ。また、細川氏のオリンピック開催をめぐる過去の発言も波紋を呼んでいる。(吉川裕子)」

これに対して、世界支配層は、「細川護煕元首相は、2020年夏の東京オリンピック開催が決定してから状況が変わっているので、国際的約束上、開催に向けて全力を尽くすとアピールするしかない。それにしても細川護煕元首相は、正直すぎる。これからは発言には、慎重になって欲しい」と忠告している。

 細川護煕元首相は2013年末、ジャーナリストの池上彰氏が上梓した最新刊「池上彰が読む 小泉元首相の『原発ゼロ』宣言」(径書房)のなかのインタビューで、「安倍さんはちょっと感覚が悪過ぎる」と批判し、以下のように語っている。

 「2020年東京オリンピックだって、安倍さんが『オリンピックは原発問題があるから辞退する』と言ったら、日本に対する世界の評価は、もう格段に違ったものになっていたと思いますよ。指名を受けても辞退して、そう宣言していたら、『日本はやっぱりすごい国だ』という評価になったと思う。安倍さんには、そう言ってもらいたかった。それが総理のリーダーシップですよ」(126〜127ページ)

◆この原発問題以前に、東京都は、「関東大地震」がいつ起きてもおかしくない状況にあることを計算に入れて、「2020年東京オリンピック開催」を計画しなくてはならない。新しい競技施設を新設中に、本当に「関東大地震」が起きたらどうするのかということだ。この問題について、森喜朗元首相や下村博文文科相ら「東京五輪利権屋」は、「無責任」すぎる。「オリンピック利権の独占」しか念頭にないのかと疑われるのだ。

 産経新聞msn産経ニュースが2013年12月20日午前7時38分、「【首都直下地震・新被害想定】関東大震災から90年、増す切迫度」という見出しをつけて、以下のように配信している。これは、決して絵空事ではない。お祭り騒ぎしてばかりではいられないのだ。

「首都圏は3つのプレート(岩板)が重なる世界的に珍しい場所で、地震が起きやすい。地下構造が複雑なため内陸の直下型や活断層、沿岸の海溝型など多くのタイプの地震が起きる。神奈川県沖の相模湾には相模トラフと呼ばれる浅い海溝が延びており、ここからフィリピン海プレートが陸側プレートの下に年間約2センチの速度で北西に沈み込んでいる。両プレートの境界に蓄積したひずみが限界に達すると、M8級の関東地震が起きる。東日本大震災や南海トラフのM9級の巨大地震と同じ仕組みだ。江戸時代以降に首都圏で起きた地震の記録から、関東地震が起きる100年程度前になると、内陸でM7級が多発することが分かっている。これが首都直下地震だ。関東大震災を起こした大正型関東地震(M8・2)の発生間隔は200〜400年で、大正12年の発生から既に90年が経過。首都直下地震の切迫度は増しており、30年以内の発生確率は70%と高い。新想定では3タイプ19種類の首都直下地震を設定。このうちフィリピン海プレートの内部で発生し、被害が最大となる都心南部直下地震(M7・3)を被害想定の対象とした。関東地震は大正型だけでなく、より大きいM8・5の元禄型が2千〜3千年間隔で発生する。最大級の巨大地震のモデルを科学的に検討した結果、プレート境界の断層を最大限に広げると規模はM8・7になると評価した。房総半島南端の過去7千年間の地殻変動から、最大級の発生間隔は元禄型と同じか、それ以上の長さになると分析。江戸時代の元禄関東地震(1703年)から約300年しか経過していないため、最大級が起きるとしても遠い将来で、防災の対象とする必要はないと判断した」


http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/610.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 田母神 俊雄、舛添要一、細川護熙(ながと忠恕)
ながと忠恕から
http://plaza.rakuten.co.jp/mshsk287/diary/201401170000/

【純日本人会 メルマガ 】より転載します。純日本人会 http://www.junnihon.com/

愈々東京都知事選が告示されます。マスゴミの誘導によって舛添要一対細川護熙の図式が出来つつあります。何時もの事ですが怒りを禁じ得ません。

細川は神輿に乗りたがる志村けん(バカ殿様)ですが、舛添はネット上で過去の蛮行が明らかに為りつつあります。

彼が朝鮮人か否かは解りませんが、言動からは疑惑の目で見られても仕方ないと考えます。

扨安倍首相の真意は何処に為るのでしょうか?宮崎正弘氏はかく語ります。

(宮崎正弘のコメント)貴重なご意見を有り難う御座います。
以前にも書きましたが、昨年8月14日に安倍首相は萩の松陰神社へ。
そして平成二十六年新年早々に下関の赤間神社、大蔵神社。そして伊勢神宮へ参拝しました。
昨年平成25年の第六十二回伊勢神宮遷宮式典に安倍首相が参列しましたが、これは浜口雄幸内閣以来、じつに84年ぶりのことでした。
そればかりではありません。安倍首相は靖国神社の春秋例大祭に真榊奉納を復活しています。これらは歴史的伝統重視のなにより現れです。

◆國家の最高責任者と為れば軽々に意思を表明できないでしょうが、舛添要一支持だけは勘弁して欲しいものです。

最後にマスゴミの偏見放送を記載します。毎日変態放送のみならずこんな愚かな報道機関は日本中に散在しているのです。

■細川元首相が都知事選への出馬を表明された。東京都知事は日本国首都圏の首長である。東京都の政治は国政に対して多大な影響力を持つ。その地位の重さは大きい。
ちなみに、東京都の人口と年間予算をイスラエルの国家と比較すると人口:東京都=約1,300万人 イスラエル=約800万人年間予算額:東京都=約9兆8千億円 イスラエル=約6兆円

つまり東京都の規模はイスラエル一国を遥かに上回るのである。このマンモス首都の知事ともなれば、その国家観がどうであるのか?当然問わなければならない。

細川氏はかつて首相就任後の見解発表において、「我が国は侵略国家である」と言われた。
世界中、いずれの国のトップも国家と国民の尊厳をかけて、やったことでも恥になることは決して口にすることはない。

例えば、アメリカの大統領は「我々はナチスのユダヤ人ホロコーストも陰が薄くなるような大虐殺をインディアンに対して行い。今日の米国を築いた」などとは口がさけても言うまい。いやアメリカの大統領にはそんな思いは一切ないのかも知れない。ということは、そんな事実は学校教育で一切教えられないし、親が子供に語ることもない。

しかるに細川首相は日本はアジアを侵略したことがないのに、「侵略した」と、やっていないことをやったと発言した。彼が誤った近現代歴史知識を有し、不適切な国家観を有していることを示す事実である。

細川氏は教養は高いし、日本文化理解度も高いと考えられる。しかし残念ながら歴史認識が誤っている。

細川氏と同類の方々は国民の中に結構居られる。教養は高く、趣味も豊富で、本もよく読まれる。人生を結構エンジョイされている。

しかし残念なことに、戦後教育と朝日新聞やNHKなどの洗脳によって、日本はアジア諸国を侵略した悪い国であると思いこんでおられる。この方たちの特徴を簡単に指摘すると、田母神都知事選候補はなにか危険な発言をする物騒な人物であると感じ。

一方細川首相の自国悪者論にはさして抵抗感を持たない。田母神候補を支持している石原元都知事がテレビ番組の中で、「我が国の近現代史に関して正しい知識を持っている政治家が少ない」と嘆いていたが、これは国民についても言えることだと考える。

そこで、私は次の図書を推薦したい;「マッカーサーの呪いから目覚めよ日本人!」目良浩一/井上雍男/今森貞夫 三氏共著  桜の花出版

そして、正しい近現代史の知識を取り戻したら、次の図書をお勧めしたい;「大計なき国家・日本の末路 日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの」クライン孝子著 祥伝社発行

ドイツは原爆こそ投下されなかったが、首都ベルリンまで敵軍の軍靴に踏みにじられ、国家の指導者ヒトラーは自殺し、国家意思不明確な下で、連合軍(実質はアメリカ軍)の軍門に降った。

しかし彼らはヨーロッパ戦乱の世を生き抜いてきた強者であった。占領軍アメリカと強かにやりとりして、彼らの国体の本筋を確保した。

一方我々は縄文時代から一万年以上の歴史の中で、初めて外敵に完膚なきまでに叩きのめされて敗れた。負けに慣れていないためか?マッカーサーの洗脳にまんまとしてやられてしまった。両敗戦国:ドイツと日本との敗戦後の対応の違いがクライン孝子氏の著書でよく分かる。

上記の二冊を取り敢えず読めば、正しい歴史観に基づく、適切な国家観を取り戻し、戦後体制からの脱却の必要性が切実に理解できると考える。

東京都知事選において、「原発」「オリンピック」などのテーマが表面に出てしまい、我々が候補者に問わなければならない「国家観」がぼやけてしまっている観なきにしもあらず
なので、今回は「国家観」を強調させて頂いた。

奥中 正之

◆ 田母神 俊雄、舛添要一、細川護熙

猪瀬都知事が訳のわからない理由で急に退任して早速後任選びの選挙です。主な候補は田母神 俊雄、舛添要一、細川護熙の3氏。

舛添氏は一番気になるのが「朝鮮人」疑惑。朝鮮人は民族帰属意識が異常で、帰化しても民族帰属意識を変えない民族文化のように見える。
コリアンジャパニーズと噂せれる菅直人総理大臣は東日本大震災での仮設住宅建設で愛する心の祖国、韓国へ発注した疑惑がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=ibONlH2dWd8
http://www.youtube.com/watch?v=SuI9mO4IaoI
http://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/5104104.html

東京はオリンピック特需が期待されるのですが、舛添氏が都知事なら経済破綻の韓国を助ける為に「日韓友好」を唱えてソウル・東京オリンピックにして建設費は日本が出し、業者は韓国なんてなるのでは?ワールドカップのように。日本は単独開催だったのに韓国が共催にし、「韓日」にし、スタジアム建設費を日本に出させました。

同じことが起きないだろうか?そんな心配をしてしまう。

更に舛添氏を候補に押し込んだのは何故か公明党という噂を耳にした。安倍総理は知らなかったとも聞く。
それなりの人から聞いたので、まんざら出鱈目とも思えない。一体何が?

猪瀬氏はオリンピック利権を独り占めしようとしたので降ろされたと言う話も聞く。
しかし5千万円を借りて、返して、それで如何したこうしたと言っても、だから何が問題なのか解り難い。
案外、オリンピック利権を独占しようとする勢力が自分がやろうとすることを理由にして陥れた気もする。

政・官・業に食い込む勢力が案外画策しているのかも知れない。

舛添氏は「朝鮮人」疑惑に対し、記者会見を開いて説明するべきだ。
朝鮮人の悪辣さが次第に知られるようになって、純日本人が「朝鮮人」に敏感になっている。
疑惑について惚けるのではなく有権者にきちんと説明するのが礼儀というもの。

記者会見のような公式の場で説明をしないならば、民族帰属意識が朝鮮であるコリアンジャパニーズと断定されても仕方ないだろう。

◆ 日本に巣食う腹黒い反日侵入者達

こんな放送をする放送局から国民の財産である放送電波の使用を不許可にするべき。
ところが放送局はやりたい放題。何故そんなことが可能なのかと言うと、反日侵入者が放送局だけでなく取り締まる処にまで入り込んでいるから。

日本中至ることろでの侵入者割り出しが必要で、純日本人は「朝鮮人」を遠慮せずに口に出す必要がある。

【テレビ神奈川】子供に日の丸を連続で踏ませる 韓国の反日活動に酷似 http://www.hoshusokuhou.com/archives/35655511.html

【関連】
【テレビ神奈川・子供番組で「ファ○ク」「チ○ポ大好き」「マ○コ大好き」】海外大手メディア5社がテレビ神奈川の変態っぷりを全世界へと情報発信

【テレビ神奈川】英語がわからなかったと言いながら英語サイトまで併設、英語圏宛には謝罪文なし

【画像】テレビ神奈川(tvk)の看板番組『saku saku』の司会者“白井ヴィンセント”が朝鮮人みたいだと話題に

http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/611.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 米国の不信感を決定づけた安倍側近の大失言 (天木直人のブログ) 
http://www.amakiblog.com/archives/2014/01/18/
2014年01月18日

 きょう1月18日の読売と日経が小さく報じていた。

 萩生田光一自民党総裁特別補佐なる政治家が17日、党本部で講演し、米政府が靖国参拝で失望したことについて、次のように語ったという。

  「共和党政権の時代にこんな揚げ足を取ったことはない。オバマ大統領だから言っている」、と。

 これはそもそも米国政治に関する間違った認識からくる発言であると同時に、米国に対して決して言ってはならない言葉だ。

 自民党の中には「民主党は反日的で共和党は親日的だ」という間違った思い込みがある。

 弱者や労働組合に親和的な民主党に比べて保守の共和党は自民党政権に好意的だという単純な決めつけである。

 大きな誤認だ。

 米国は日本が米国の国益を損なうなら超党派で日本に敵対してくる。

 安倍首相の靖国参拝に対する強い反発は超党派なのだ。

 安倍首相の靖国参拝を許すような大統領は米国大統領失格である。

 なによりも政治家が他国の政党の一方に加担するような発言をすることは民主国家同士ではタブーだ。

 その上、安倍首相の補佐の言葉であるから、さらに始末が悪い。

 褒められた共和党はさぞかし怒っているだろう。

 そして、この発言の致命的なところはオバマ政権に対するこの上ない侮辱であるということだ。

 この発言は谷内正太郎日本版NSC事務局長が講演で語った、「オバマ大統領は市民活動家が大統領になったようなものだ」という発言と同じである。

 すなわちこれが安倍首相の考えなのだ。

 萩生田議員は口が裂けても言ってはならない大暴言を犯した。

 安倍首相はこれで米国から決定的に見放されるだろう・・・



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/612.html

記事 [政治・選挙・NHK159] [都知事選] 20年前に1億円借金問題、細川氏に説明求める声 (SankeiBiz):猪瀬の5千万円辞任と同じ構図に批判
[記事本文]

 細川護煕氏は、東京佐川急便から1億円を借り入れた問題をきっかけに平成6年、首相退陣に追い込まれた。医療法人徳洲会グループから5千万円を受領した猪瀬直樹前知事も「政治とカネ」の問題で知事の座を追われており、識者からは改めて1億円問題の説明を求める声が上がった。

 細川氏は、熊本県知事に初当選する前の昭和57年9月、佐川急便から1億円を借り入れた。この授受について平成6年の国会で、知事選の裏金ではないかと野党側から再三追及された。

 細川氏は「マンション購入と熊本市内にある自宅の山門、土塀の修理費用に充て、返済した」と裏金との見方を否定し、返済時の領収書の写しも国会に提出した。だが佐川急便の社名も押印もなく国会は空転、細川氏は政権を投げ出した。

 日本大の岩井奉信教授(政治学)は「今回の都知事選が似たような問題から始まっており、細川氏は一定の説明をすべきだ」と話している。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140114/mca1401142347022-n1.htm


[私のコメント]

>細川護煕氏は、東京佐川急便から1億円を借り入れた問題をきっかけに平成6年、首相退陣に追い込まれた。医療法人徳洲会グループから5千万円を受領した猪瀬直樹前知事も「政治とカネ」の問題で知事の座を追われており、識者からは改めて1億円問題の説明を求める声が上がった。

当然の指摘ですね。

これでは5千万で辞めた猪瀬の再来と言われてもしかたがありません。
細川は、都知事選に出るのなら真っ先にこの問題を完全にクリアにすべきです。


>細川氏は「マンション購入と熊本市内にある自宅の山門、土塀の修理費用に充て、返済した」と裏金との見方を否定し、返済時の領収書の写しも国会に提出した。だが佐川急便の社名も押印もなく国会は空転、細川氏は政権を投げ出した。

辞任までの構図が5千万で辞任したの猪瀬の場合と酷似しています。

受領者名すらないのだから、猪瀬以上に酷いとも言えます。
5000万で辞めた猪瀬の後がこの人物でいいのか、細川に説明させ、都民はよく考えるべきですね。


http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/613.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 高須院長 細川氏応援の小泉氏に「立候補しないのは卑怯」(NEWS ポストセブン) 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140118-00000008-pseven-soci
NEWS ポストセブン 1月18日(土)7時6分配信


 高須クリニック・高須克弥院長が、世の中のあらゆる事象を自由に斬るシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回のテーマは1月23日に告示される東京都知事選(2月9日投開票)。高須院長は、今回の選挙戦をどう見る?

 * * *

──いよいよ都知事選が近づいてきました。事前情報では、いろいろな候補者の名前があがっていましたが、細川護煕氏、舛添要一氏、宇都宮健児氏、田母神俊雄氏、ドクター・中松氏らが出馬することになりそうです。

高須:今回は、さすがにマック赤坂は出ないよね?(笑い)。前回の都知事選では応援したけど、その後、もう立候補しないっていうから高須クリニックのCMに出てもらったのに、参院選に出たんだよ。

──そのせいでCMも差し替えになっちゃったんですよね。

高須:そう。だからもうマックとは縁を切ったよ。もし出ても応援しない! でも、ドクターは、健闘を祈ってるよ(笑い)。

──そんなドクター・中松氏も含めて、今回の都知事選ですが、高須院長はどう予想されますか?

高須:正直言って、あんまりワクワクしないんだよね。人口1300万人の東京都のトップを決めるわけで、そこそこの国の大統領みたいなものだよ。周辺の県への影響力も考えたら、人口3000万人の国家元首と同等だといっても過言ではない。それなのに、ちょっと候補者が小物に感じちゃうんだよなあ。

──そういう意味では、元首相の細川さんなんかは、大物だと思うんですが…。

高須:いやいや、結局は「小泉純一郎の応援があるから出る」みたいなものでしょ。細川さん自体が大物というわけではなくて、その後ろにいる小泉さんが大物だっていうことだからねえ。それなら、細川さんじゃなくて、小泉さんが出ればいいのにって思う。小泉さんが都知事になれば、都民もみんな納得しちゃうでしょ。

──たしかに小泉さんは、“3000万人国家の元首”としては充分すぎる器ですね。

高須:そもそも細川さんだったら当選するかどうかも微妙でしょ。舛添さんといい勝負になるはず。でも、小泉さんなら絶対に当選するよ。小泉さんと細川さんが脱原発で一致しているのなら、小泉さんが出るべきだよなあ。なんで小泉さんは出ないんだろ?

──脱原発という点で、自民党に気を使っているとか…。

高須:でも、「自民党をぶっ潰す」なんて言ってた人だよ。関係ないでしょ(笑い)。本当に出ればいいのに。ここで出ないのは、なんだか逃げてるみたいでずるいよね。総理大臣なら与党のトップになる必要があるけど、都知事は無所属でもいいんだから。落選したときのことでも考えてるのかな? もしそうだったら、本当に卑怯者だな(笑い)。

──では、高須院長が考える、都知事にふさわしい人物は、小泉さんっていうことですか?

高須:ふさわしいかどうかは分からないけど、小泉さんが出馬したら本当に面白いと思う。で、さらにいえば、対抗馬でビートたけしが立候補して、一騎打ちになったら最高だよね。とんでもなくワクワクする都知事選になるよ。この2人の戦いなら、どっちが勝っても負けても誰も損しない。「小泉に負けた」「たけしに負けた」って言っても、勲章になるもんね。

──その一騎打ちは本当に面白いですね。投票率もとんでもなく高くなりそうです。

高須:ビートたけしが出ないっていうなら、小泉進次郎が出ればいいよ。小泉純一郎は野党をバックに、進次郎は自民党をバックに都知事選で親子対決…だったら最高だな。そういう盛り上がる選挙が見たいよ。

 * * *

 小泉純一郎氏やビートたけし氏といった、カリスマ性の高い人物の出馬を熱望する高須院長。たしかに、この2人が出馬すれば、選挙戦は格段に面白くなり、自ずと都民の政治関心も高まるはず。投票率アップのためには、やっぱりドラマ性の高い選挙戦が必要!?



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/614.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 2014/01/13 『沖縄名護市長選』沖縄の問題は「世界」の問題 〜自民党を離党した仲里利信 元沖縄県議会議長へ岩上安
2014/01/13 【沖縄名護市長選】沖縄の問題は「世界」の問題 〜自民党を離党した仲里利信 元沖縄県議会議長へ岩上安身が緊急インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/119526
自民党本部の地方への圧力のかけ方が分かります。是非当事者の言をご試聴下さい。

以下、岩上安身氏のツイートのコピーです。

これより、13日(月)、岩上安身による仲里利信 元沖縄県議会議長インタビューの模様を実況ツイートします。仲里氏は自民党の元県連顧問も務めていた方ですが、自民党県連の辺野古埋め立て容認により、年末に離党しました。

岩上「自民党で政治家をされてきて、自民党の県議会議長も務めてこられた立場にありながら、自民党の国会議員が公約を破って辺野古への移設承認をし、仲井真知事も承認ということをみて離党された。稲嶺市長を応援すると」。
 皆さんとの約束は、普天間は県外ないし海外へということ。自民党の西銘恒三郎さんの応援をしてきた。しかし、昨年、公約を破った。私の所にも苦情が殺到しました。自民党のゴルフコンペ大会終了を待って、辞表を提出しました。西銘恒三郎さんが1年生議員に、政府自民党がやろうとしている辺野古の埋め立てについて、『辺野古容認しないと除名する』と圧力をかけていた。

岩上「心変わりには理由があったのでしょうか」
 これは憶測の域ですが、『辺野古移設推進でやってきたから、それに帰るだけだ』というようなことを見聞きしました。

岩上「選挙のときだけ嘘を言って、もともと推進だったからそれに戻ったということですね」。
 東京に行く3日前ぐらいまでは県外移設だった。

岩上「青天の霹靂だったわけですね。本当は政府とつながり、機会をみて変えるということだった、そういう人も自民党にいたのではないですか。自民党の中枢、政府の責任は大変大きい。沖縄の有権者に対する背信行為。誰がいったい捻じ曲げさせたのかということを問いただされなければならない。県連、仲井真知事が変わりました」。
 そうは思いません。知事が変わっても、県民の民意は変わっていない。

岩上「先生は毎日、自民党を糾弾する演説をされていると」。
 反響があると聞いています。激励されたりもしています。しかし、アメリカのシンクタンクは心配しているようですね。日米同盟に影響すると。オリバー・ストーンさんたちが声明を出してますが、これは沖縄だけの問題ではないんです。国連にも訴えて、世界の世論を喚起すれば、こんな差別は許されないと。

岩上「仲井真知事は『有史以来の予算』と。実際は違う」。
 3年度予算は3001億円。330億円の那覇空港の滑走路費。1963年から72年まで国から沖縄に投下されたのは10兆円。国税として徴税したのは7兆2000億円。復帰後から計算すると年間200億円がプラスになっただけ。

岩上「これは酷い話。ヘリテージ財団のクリングナー上席研究員は『振興予算は、辺野古の埋め立て承認が条件だと、仲井真知事に強く伝えるべき』と言いました。」。
 なんたることを言うのかと思いました。吉本興業の大崎社長は、琉球大学で『基地があることで国の交付金がつく。それは間違っていない。交付金がなくなった時、次の世代が何で暮らすのかが大切なテーマになる』と言いました。尖閣は沖縄の固有の領土。国有地になってから、おかしなことになった。戦争をつくる国になってしまっている。秘密保護法もなんであんなに急いでいるのか、中身のない憲法にするようなもの。これも辺野古と連動している。

岩上「名護市長選はどうなると思いますか」。
 私は稲嶺さんが勝つと思っています。説得にかかろうと思っています。基地があると観光に影響します。辺野古に作ってしまったために、大学に留学生もきてくれない。
岩上「雇用が減っても地代は入ると言われますが、基地がない方が地代もよくなるのでは」。
 地代どころではないですよ。

岩上「基地にしがみつく必要はないわけですね」。
 負の遺産を孫の代まで引継ぐことになる。大本営が首里城の下にあって、それが撤退したのが5月の中旬。あの時にやめておれば何十万の人が死ななくて済んだ。本土防衛の盾にされたということ。安倍総理の離島防衛でオスプレイとか自衛隊が、5カ年計画で配備される。沖縄が要塞になってしまうということ。

岩上「先の大戦では何歳だったんですか」。
 小学校3年、8歳でした。自分の入ったガマを今年の1月2日に見つけました。

岩上「私の母も東京で竹槍訓練がありましたが、それでB-29に対抗できるわけがないと。父はフィリピンに出征させられて、米軍の潜水艦が浮上してきたけれども何もできなかった。小銃に弾が1発も入っていなかったから皆殺しになるようなものです」。
 そういうものですね戦争は。

岩上「自民党にいたけれども、裏切りは許されないと」。
 そうですね。これからも毎日演説しながら説得をします。仲井真知事が承認した後でも、県外移設だという人たちが73%もおられた。これはウチナンチュの良識の表れだと思います。平和で戦争のない、美しい沖縄をつくっていきたいと思います。ご協力お願い致します。

http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/615.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 細川元総理にお尋ねします。東京都知事に「原発即時ゼロ」の権限はあるのですか?
佐川急便の一億円問題はひとまず置いといて、細川元総理にお尋ねします。

「原発即時ゼロ」の政策を掲げておられますが、東京都知事に日本の原発を即時ゼロにする権限はあるのですか?

もし、ないとすれば、脱原発以外何の政策もなく、ただ「原発即時ゼロ」を掲げて都知事選に立候補するのは、東京都民を愚弄し、ただ売名するだけのためですか?


東京都は巨大なエネルギー消費地であり、また製造業にとっても安定した電力供給は不可欠です。鳩山元首相みたいに現実から乖離した、CO2排出25%削減みたいに、現実から遊離し、何の裏付けもない政策を唱えることは、日本の競争力を削ぎ、電力料金を高騰させ、日本を破壊する政策ではないでしょうか?

何故、日本をアメリカに売って隠居した小泉と一緒になって、わざわざ隠居生活から政界にカンバックするのですか?

★朝日新聞から
http://www.asahi.com/articles/DA3S10929347.html

(変転 2014都知事選)細川氏、会見また延期 政策作り難航、佐川問題説明も調整

 23日告示の東京都知事選に立候補を表明した細川護熙(もりひろ)元首相(76)は、17日に予定していた公約発表会見を20日以降に延期した。2020年東京五輪や脱原発に関する政策作りに難航し、東京佐川急便からの借り入れ問題への説明についても調整を続けている。

 細川氏は14日、小泉純一郎元首相の支援をうけ、「脱原発」をめざして立候補すると表明。陣営は、15日に記者会見で政策を公表する予定だった。だが、14日夜、「公約や質疑での回答案が固め切れていない」として17日に延期し、さらに16日、20日以降に延ばすことにした。

 複数の関係者によると、脱原発をめぐっては、業界からの要望をどこまで受け入れるかなどを巡って陣営内で議論が続いている。脱原発の政策内容を最終的に詰めているところだ。

 五輪についても、説明の準備を続けている。昨年末、ジャーナリストの池上彰氏が出した著書で、細川氏は「安倍(晋三首相)さんが『五輪は原発問題があるから辞退する』と言ったら、日本に対する世界の評価は格段に違った」と述べていた。

 陣営関係者は「決まった以上よい五輪になるために全力を尽くす」と話す。ただ、他陣営からは「五輪を開催する都知事なのに、五輪に否定的だったことをどう説明するのか」といった声があがる。

 また、陣営が懸念するのは、首相在任中の1993年、東京佐川急便からの1億円借り入れを追及された問題だ。

 今回の都知事選は、猪瀬直樹前知事が医療法人「徳洲会」グループから5千万円を受け取った問題で辞職したため実施される。菅義偉官房長官は14日の会見で「細川さんもカネの問題で辞めた。都民がどう受け止めるかだ」と述べている。

 細川氏は辞職時、「政治資金規正法にのっとり適正に処理した」と説明したが、側近は「きっちりと対応を詰める必要がある」と話す。


★産経から
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140117/elc14011716190002-n1.htm

脱原発」だけでいいのか 単一争点、都民に違和感


東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)では、「脱原発」を掲げる細川護煕(もりひろ)元首相(76)が立候補を表明、支援する小泉純一郎元首相(72)がシングルイシュー(単一争点)化を狙う。ただ、脱原発は他候補も主張している上、東京都は東京電力の主要株主とはいえ、原発の立地自治体でもない。国のエネルギー政策は、都知事選の争点としてなじむのか。都民や識者からは、もっと多様な政策論争を期待する声も上がっている。

 「シングルイシューはわかりやすいが、都民が不幸になるのではないか」

 北海道の高橋はるみ知事は16日の定例記者会見で、都知事選での「脱原発」の争点化について、「一定の理解を示す」としながらも、こう指摘した。

 自治体の首長からは、ほかにも「脱原発といった単一争点で選択が行われるのは、いかがなものか」(小川洋・福岡県知事)、「国全体のエネルギー政策を都知事選で決めるのは違う」(日本維新の会共同代表の橋下徹・大阪市長)などの発言が相次いでいる。

電力需給と日々向き合う都内の中小企業からも、懸念の声が漏れる。

 「数十年後には原発がなくなるかもしれないが、今は電気の安定供給に重点を置いた方がいい」

 こう話すのは機械部品を製造する「古田鋳造所」(東京都大田区)の古田友宏会長(71)だ。東電福島第1原発事故で実施された計画停電の苦い思い出が、頭を離れないという。4月の消費税増税を控え、取引先からは部品の単価引き下げを求められているといい、「経済効果が見込める五輪成功のための議論を深めてほしい」と話した。

 ある都幹部も「行政として、低価格で安定した電力供給を求めていかなければならない。都内経済への影響もあり、『脱原発』の中身を見極めたい」と話す。

 8歳と4歳の子供を育てる都内に住む主婦(30)は「食品の放射性物質が気になる」と脱原発に理解を示すが、「電気代が上がれば、今のままでは働こうにも待機児童が多くて働けない」と話し、脱原発はほかの施策と一緒に議論されるべきだと考えている。

 地方自治に詳しい明治大学の牛山久仁彦教授(52)は「原発の争点化が悪いわけではないが、高齢化や災害対策など多様な都政課題について論争しなければ、都民生活は豊かにならない」と話している。

http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/616.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 猪瀬氏側、仲介者に500万円 徳洲会5千万円問題(朝日新聞) 
http://www.asahi.com/articles/ASG1K6HDMG1KUUPI11J.html
朝日新聞デジタル 1月18日(土)5時0分配信

 東京都知事選の直前に医療法人「徳洲会」グループから5千万円を受け取っていた猪瀬直樹・前都知事(67)側が、当選直後の2012年12月下旬、新右翼団体「一水会」の木村三浩代表(57)に500万円を渡していたことが関係者の話で分かった。5千万円の一部である疑いがあり、猪瀬氏と徳洲会の仲介役だった木村氏への「当選の謝礼」とみられる。

 関係者によると、猪瀬氏の妻が、12年12月16日の知事選で当選が決まった後の同月下旬、当選の謝礼などとして木村氏に500万円を渡したという。5千万円を預けていたとされる銀行の貸金庫には同月18日の利用記録が残っており、ここから500万円を持ち出した可能性がある。木村氏はすぐに大半を使ったという。妻は13年7月に亡くなっている。

 朝日新聞の取材に対し、木村氏は500万円の受領を認め、「猪瀬さんの奥さんが『当選の謝礼』と言ってきた。『謝礼はいらないが、ちょっと貸して下さい』と言って借りた。借用証はない」と話した。

 猪瀬氏のこれまでの説明などによると、猪瀬氏は12年11月6日、木村氏の紹介で徳洲会の徳田虎雄・前理事長と面会。同月20日に、前理事長の次男の毅衆院議員から議員会館で5千万円を受け取った。この5千万円は、東京地検特捜部が選挙違反事件で徳洲会を家宅捜索した直後の昨年9月25日に徳洲会に返却された。

 朝日新聞の報道で問題が発覚した昨年11月以降、猪瀬氏は「選挙資金でなく個人の借り入れだった。妻が貸金庫に入れ、一切手をつけずに返済した」と繰り返してきたが、少なくとも500万円は選挙に関連して使われていた疑いが出てきた。一連の説明と矛盾し、告発された公職選挙法違反にあたる可能性が強まった。

 さらに猪瀬氏は、返却の事実関係を説明する中で、当時の特別秘書を介し、貸金庫の5千万円を虎雄前理事長の妻秀子被告=同法違反罪で起訴=に返したとしていた。だが、関係者によると、返済場所の都内のホテルに特別秘書が持参したのは4500万円で、同席した木村氏が新たに工面した500万円を持参して上乗せし、計5千万円にして返したという。木村氏も取材に対し、返却の事実を認めた。

 猪瀬氏の事務所は、5千万円問題の取材には「一切お答えしかねる」とし、朝日新聞の質問状にも期限までに回答しなかった。

 特捜部は今月15日に猪瀬氏の政治団体の会計責任者を事情聴取するなど、実態解明を進めている。

 猪瀬氏は昨年12月24日に辞職。都知事選は今月23日に告示、2月9日に投開票される。(久木良太)



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/617.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 本澤二郎の「日本の風景」(1504)
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52059491.html

<極右路線の自民党大会>

 1月19日に自民党大会が開かれる。官邸主導の政策運営にひたすら屈服する自民党本部も、安倍側近の靖国派が政策面を固めている。表向き経済重視を謳いながらも、本質は改憲軍拡・軍国主義化への突進をひけらかす大会になりそうだ。「社会の木鐸」であることを放り投げた読売・産経など、一部の御用新聞テレビが極右路線を喧伝している。黒幕の財閥資金に屈した新聞テレビの日本を象徴しているが、これになびいてしまう国民の存在も危うい。

<ブレーキの効かない右翼ハンドル>

 自民党で一人「平成の治安維持法」の採決を拒否した村上誠一郎は「昔は戦争体験者がブレーキをかけた。いまはそんな人がいない」といって嘆いているという。
 ブレーキの効かない車で、運転手は右ハンドルを切り続けている。必ず崖下に転落する。バランスを欠いた船は必ず沈没する。これさえも理解できない黒幕・財閥も狂っている。原発(核武装)・武器弾薬が生き延びる道と判断しているのだろう。
 狂気が腐りきった根ッ子から押し包んでいる。大日本帝国の再興を夢見た岸信介・中曽根康弘そして今の安倍晋三である。財閥のカネが世論誘導の決め手である。安倍の破綻は存外、早い速度で来るかもしれない。厳しい国際社会の監視を回避することは出来ないからだ。

<公明路線排除>

 自民党の議席は公明党・創価学会の固い組織票のお陰である。思考停止集団を味方につけたことと、最高指導者・池田大作氏の体調不良が、公明党の右翼化の理由であろう。「池田親衛隊が巻き返しの準備を始めた」との観測も。
 「自民党右翼化のブレーキ役」が公明党の連理の大義であったが、これが立証されたことはない。平成の治安維持法を強行したのは、自民党だけではなかった。公明党も、だった。戦前の治安維持法で創価学会の2人のリーダーが拘束され、一人は獄死している。これさえも忘却した今の学会・公明は、恐怖の対象となっている。
 今回の自民党大会では、公明党の存在はゼロのようだ。安倍の右ハンドルにブレーキを懸けることは出来ないのだ。安倍の強気を支えているのは、読売・日テレの安倍宣伝、イカサマ世論調査といえる。毎日も公明党を真正面から論じる力がない。朝日と東京、そして日刊ゲンダイに期待するしかないのだが、イカサマのアベノミクスもそう長くは続かない。
 今回の自公による舛添擁立の背景が浮かび上がってきた。小泉のセガレは「党を除名された人物の擁立は、支援する大義が無い」と批判している。党内民主主義に従った論理で正しい。「再婚した舛添の奥さんは学会幹部」「彼女は旦那の秘事を握っており、奥さんに頭が上がらない」という指摘が、北朝鮮訪問で知られるデビ夫人が暴露した、とのネット情報が飛び出した。
 舛添擁立は公明党が主導した候補というのである。

<物価高・福祉低下の景気沈下>

 急激な円安による輸入品の値上げ攻勢が、食卓を直撃している。財政破綻を棚上げした安倍バラマキ予算下でも、年金福祉費はぐんぐん削られ、低下している。消費は冷え込んで行く。数カ月後の消費増税は弱者を叩き潰すだろう。来年は10%になる。それでも1000兆円借金大国には、雀の涙である。その資金の行きつく先は武器弾薬という安倍路線に反吐がでる。それを公明・学会が支援するのだという。
 景気はよくならない。ますます沈下してゆく。いくら円札を輪転機で刷りまくっても、好循環の景気回復などありえない。日銀・黒田がますます真っ黒に見えてくる。

<信頼されない孤立・自民党総裁>

 現在の安倍政権は、1年前から天皇制国家主義の再興を鮮明にした結果、韓国はおろか中国や欧米諸国から警戒感が相次いでいる。「安倍を利用してカネをとれ」と考えているのは、ロシアのプーチンだけである。そのロシアも歴史認識では、欧米やアジアの側に立っている。
 「日米同盟」の合唱が大好きな安倍を、ワシントンのホワイトハウスは警戒している。安倍の正体を暴いてしまっているからである。安倍の嘘は、オバマには通用しない。安倍の会話はホワイトハウスに筒抜けなのだから。これは安倍にとって想定していなかったことに違いない。スノーデン元CIA職員の成果だ。

<またまた虎の尾を踏む>

 安倍総裁特別補佐という輩が自民党にいるらしい。安倍の靖国対策要員である。
 彼が自民党本部でワシントン・オバマのホワイトハウスに怒りの反撃を始めた。「ブッシュ時代は何もなかった。オバマはおかしい。揚げ足取りではないか」と激しく噛みついたのだ。安倍の本心を公開してみせたのだ。
 これほど露骨に米政権に噛みついた例を知らない。しかも大義は東京にない。戦争神社への参拝がどういうことなのかさえも理解していない安倍ということになる。「戦前の天皇制国家主義に文句があるのか」と噛みついているのに等しい。「日米戦争は日本の自衛戦争」を持論とする安倍の過去への正当化でもあろう。当時の米英蘇中の連合国への反撃でもある。
 極右の論理を一部の日本人が口にしているが、これはごく少数派である。彼らを利用してきたCIAや米産軍複合体を承知しているが、靖国参拝に文句をつけるな、と開き直られると、米国の好戦派も米国内で動きが取れない。
 そもそも安倍特別補佐は、安倍同様に国際常識を知らない人物らしい。ブッシュ共和党とオバマ民主党の相違を理解していない。「ブッシュは何も文句を言わなかった。オバマもそれに従え」とわめくのだ。オバマも本気で東京の様子に目を光らせることになろう。安倍は国際社会から完全に孤立してしまっている。これほどの外交失態は戦後初めてのことだ。

<注目は都知事選>

 本日の沖縄・名護市の市長選で自民党の敗北は必死だろう。読売や産経・TBSなどが細川いじめをしても、脱原発・原発ゼロの大義は薄れない。原発を無くすしか日本再生はない。真っ当なエネルギー政策無くして、日本の将来はない。
 原子力ムラの利権を、今後とも引きずることは出来ない。これくらいのことは都民・無党派は理解しているはずだ。都政変革で希望が見えてくる日本である。

2014年1月18日記

http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/618.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 僅かの可能性であれ、宇都宮・細川候補の一本化への動きを支持する。 不成功なら鼠とる猫の選択  孫崎 享 
僅かの可能性であれ、宇都宮・細川候補の一本化への動きを支持する。不成功なら鼠とる猫の選択
http://blog.goo.ne.jp/ichimurasan2006/e/a59c3054b83b3293a3062d52539119b4
★孫崎享氏の視点ー<2014/01/18>★ :本音言いまっせー


宇都宮氏を支援している水野誠一氏は自分のツイッターの中で、「三人の民主党の前議員が僕の事務所に来訪された。元大臣経験者を含む三人とも、以前から原発の継続やTPPに明確に反対してきた知見の高い議員だ。
来訪の目的は、予想通り、宇都宮さんを説得して、なんとか細川さんに一本化できないか?というお尋ねだった」と書かれている(参考1)。

また、鎌田 慧氏らが宇都宮、細川両氏に一本化の要請をされている(参考2)

依然一本化の動きが細々とながら続いているようだ。

この問題について私の立場を示したい。

まず、私は宇都宮氏を支持する。政策的にも、人間的にも東京都知事に最も相応しいと判断する。

 それを前提に、東京都知事選挙にどう臨むかを考えてみたい。

 今、日本の抱える政治課題はどれもこれも深刻で、その食い止めが緊急の課題だ。

 原発の再稼働がある。

 TPPの動きがある。国家主権をうりわたすものだ

 集団的自衛権がある。自衛隊を米国の戦略のために傭兵的に、しかも日本のお金で使わせる仕組みだ。

 秘密保護法がある。

 憲法改正の動きがある。

 格差社会がますます拡大しようとしている。

 政治家の金銭問題がある。猪瀬知事が贈収賄容疑で辞任したのだから当然だ。

 これらいずれも、私は宇都宮氏に最も近い。だから宇都宮氏に知事になってもらいたいと思う。

 しかし、この政治課題でどれが最も重く深刻か。

 私は原発の再稼働だと思う

今重要な局面を迎えている。

3・11以降、日本はこれまで原発なしでエネルギーをまかない、おまけに経済成長すらしてきた。
しかし、まさに今これを破ろうとしている。政府が東電の再建計画を認め、これを政府が認めている。
各電力会社は再稼働のための申請を行っている。再稼働への最も重要な局面を迎えている。

これに手をつけたら、日本は政治、経済、官僚でどうしても後もどりできない社会を作る。
今再稼働にむけ、政・官・財・学の旧来の電力村に加えて電力会社に融資している金融界も動き始めた。
一旦動いたらもう誰も戻す力を持てない。

今が再稼働阻止の最も重要な時期である。

これはどんなことがあっても阻止しなければならない。

 我々が考えなければならないのは、どう阻止する力を持つかだ。その最も強力な手段を選択することだ。

 今日まで、官邸前のデモ等は本当によく戦ったと思う。

 浜岡原発を止めている静岡県の市民など各地の頑張りがある。

 現在再稼働が起こらないのはこうした頑張りによる所が大きいと思う。

 でも再稼働への動きは着々と進んでいる。

 再稼働に対抗しうる力を平成出来るかだ。

 思いもかけずに、細川氏が出馬する意向を示した。小泉氏が支援を表明した。

「白猫でも黒猫でもいい。ネズミを捕るのがいい猫だ」である

 政府・自民党とマスコミは極力、宇都宮候補と原発を無視し選挙戦を乗り切ろうとした。
そしてそれが成功しそうな雰囲気だった。しかし、細川・小泉氏の登場でそれは出来ない。
都民は「原発をどのように位置づけるか」判断を求められている。

私は原発再稼働の問題はそれ位重要かつ深刻だと思う。

私は小泉氏の対米従属、格差社会の助長で最も日本に害を与えた首相と思う。私は細川氏についても高い評価をしていない。

ただ。細川氏が知事に選ばれた時、両者とも原発から逃げれない。

彼らの問題点を指摘することと原発再稼働を阻止することの重要性の比較だ。私は後者を重視する。
だからまず一本化を主張する。

参考資料1宇都宮さんが、細川さんの出馬でも、決して降りない理由・・

:水野誠一・twitlonger

【ドンキホーテとバカにするなかれ!】(長文ですがお読み下さい)

今日、三人の民主党の前議員が僕の事務所に来訪された。

元大臣経験者を含む三人とも、以前から原発の継続やTPPに明確に反対してきた知見の高い議員だ。

来訪の目的は、予想通り、宇都宮さんを説得して、なんとか細川さんに一本化できないか?というお尋ねだった。

実は今週の頭に、数人の友人からの依頼もあり、我々夫婦も浅薄にもそれに同意し、ご本人に打診したことがあった。
だが、まだ細川さんの出馬表明がされる前だったこともあるが、かなりしっかりとした意志を持って拒絶されたことを説明した。

たとえ表面的な政策面で合致したとしても、人格や倫理観の違いがあることが、最大の理由だと思う。
それはかつて宇都宮さんが弁護団長を務めて、当時新進党だった細川さんと対峙した「オレンジ共済事件」にまで遡るようだ。

政治というものは、政(まつりごと)だ。

勿論、国家と国民の利益と幸福の為に行う行為だが、正義観と倫理観を持って神の前でも恥ずかしくない統治を行うことである。
それこそが国家の品格を形成することであり、その判断には明確な倫理観を伴うことこそが最重要な条件になる。

細川さんに纏わる過去の不祥事のすべてにおいて彼に非があったとは思わないが、その説明はなんとも不十分なものであり、当時被害者の代理人だった宇都宮さんには、到底納得できなかったようだ。

こうした人々が宇都宮さんに出馬しないでくれと頼む最大の目的は、なにが何でも脱原発派が勝利をして、自民党の暴走に歯止めを掛けるためには、票の分散を防ぎたいということだ。

それもよく分かる。なにが何でも勝ちたいのは私とて同じだ。

だが、それが細川さんなのか、宇都宮さんなのかは、現時点では誰も分からないのではないか。
常識で言えば、前回宇都宮さんを支持した人が細川さんに雪崩を打っているようだし、細川優勢と思うのだろう。

だから宇都宮さんを「自己満足だ」「愚か者だ」「自分勝手だ」「ドンキホーテだ」などと言う人も少なくない。

だが、間違ってはいけないのは、この二人はお互いが敵同士ではないということだ。
敵は自民党の支持を得ながら、ありがた迷惑を装っている、票のためなら自説を曲げて「ずっと前から脱原発と言ってきた」などと平気でウソを吐く候補者ではないか?この二人が足を引っ張り合って「争う」のではなく、正々堂々と正しい政策を「競う」ことで、
ワン・ツー・フィニッシュを目指せば好いではないか。

前回の選挙で、世相を評論する文化人候補だから悪いことをしないだろうと前知事を選んだ434万人もの人々が、その期待を見事に裏切られたことを忘れずに、今度は自分の頭で考え、自分の目で確かめて、人間として真に尊敬でき、倫理的に正しいと思える人を選ぶべきだろう。偽りの人格やウソは直ぐにばれる。三ヶ月で天国から地獄まで堕ちた先例から何かを学ぶべきだろう。

そしてたとえ万が一、脱原の候補者が知事になれなかったとしても心配はいらない。
そのふたりの総得票数が圧倒的に多ければ、必ず安倍内閣の暴走に歯止めを掛けることになる。

宇都宮さんが妻(みどり)に言ったそうだ。

2001年に静岡県知事選で、誇りを持ってドンキホーテを演じた経験から、私も言おう・・「この変革の時代にこそ、ドンキホーテの役割が実は一番重要なのだ」と・・

参考資料2

2014年(平成26年)1月15日

宇都宮 健児様 細川 護煕様

脱原発都知事を実現する会 共同代表 鎌田 慧 共同代表 河合弘之

申入書

このたび東京都知事選挙に脱原発を政策掲げて立候補敬意表します。しかながら、脱原発 を明確に掲げる候補二人いうことで票が分散し、結果とて原発推進候補を利するのではないかう危惧票私たちは持っています。
この危惧は都民心ある方々及び全国脱原発支持者に広がっています。そこで私たち長きにわたり脱原発運動を担い、純粋な気持ちで脱原発運動脱原発運動を担い脱原発候補を統一心から願う者として、お二人が虚坦懐に話合いなり、脱原発候補を統一してくださるよう申し入れます。話合いをしてくださるのであれば 私たちは仲介の労を取る用意があります。



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/619.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 石原氏 もっとバッサリバッサリと脱原発を斬ってください
石原氏に期待している。
もっともっと脱原発を斬ってほしい。
斬りまくってほしい。吠えてほしい。

石原氏はまだ自分の言葉で集団的な情動を動かすことが出来る、大向こうに受けると勘違いしている。

石原氏に対しての筋の通った真っ当な批判は数限りなくされてきた。
が、石原は当選してきた。
都民を扇情してザワザワ騒がせ、きちんとした議論を消してしまってきたわけ。
石原氏にとって之が政治のリアリティーだ。

そして、都民は変わってないよ、石原を知事に選んだ時と。
都民が原発事故によって「目覚めた」なんてのはない。
ただし今、石原が昔の成功体験のまま煽る不安より原発の不安のほうが都民にとってリアリティーがある。
石原が扇動する言葉は嘗て扇動に乗った人達に滑稽に受け止められるようになる。脇に立ってるの田母神だし。

選挙カーの上から一発かまし失笑そして二発三発かまし爆笑の渦を巻き起こしてくれることを期待している。


=記事転載開始=
産経新聞 1月18日(土)7時55分配信


 日本維新の会の石原慎太郎共同代表は17日、都内で記者団に対し、東京都知事選に立候補する細川護煕元首相と細川氏を支援する小泉純一郎元首相をまとめてめった切りし、「慎太郎節」を炸裂(さくれつ)させた。

 石原氏は自らが支援する元航空幕僚長の田母神俊雄氏の事務所開きに出席した後、記者団に「脱原発」を旗印にしている細川、小泉両氏について「原発問題はセンチメント(感傷的な気分)だけで判断してはダメ。物事を複合的に考えておらず、愚かだ。頭を冷やした方がいい」とバッサリと切り捨てた。細川氏の公約作りが難航し、出馬会見を告示日直前に延期したことについては「候補者としての資格がない」と非難した。

 この日の石原氏は至って意気軒高。批判の矛先は“身内”にまで飛び火し、橋下徹共同代表(大阪市長)が結(ゆ)いの党の江田憲司代表と合流を視野に15日から政策協議を始めたことに対し「全く無意味だ。(結いは)護憲政党で、何を協議するというのか」と不快感を示した。

 橋下氏からは協議を終えた後に「結いから話をしたいとのことだったので話した」と報告を受けたという。ただ、納得していないようで、「野党再編、野党再編っていうが、野党だっていいじゃないか。何のつもりで話をしたのか、さっぱり分からない。政策協議は同じ土台を踏まえないとできない」と怒りを禁じ得ない様子だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140118-00000124-san-pol
=記事転載終了=
http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/620.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 安倍側近がオバマ政権批判+米会談も教育政策も超保守全開で外交も不安定に (日本がアブナイ!) 
http://mewrun7.exblog.jp/21584171/
日本がアブナイ!

 この記事では、13日にアップした『安倍の外交オンチを利用して、通常国会中と予告した集団的自衛権の解釈改憲を阻止したい』の続報を・・・。
http://mewrun7.exblog.jp/21563949/

 mewは、この記事の中で、安倍陣営は「外交オンチ」だと指摘した。(・・)
 その根拠の一つとして、今、米国は、中曽根、小泉政権、安倍前政権の時のように共和党政権ではなくて、オバマ民主党政権であるにもかかわらず、安倍陣営がオバマ政権の方針を理解せず。相変わらず、昔なじみの共和党関係者とのパイプや意見を頼りにして、自分たちの対応や行動を決めているという点を挙げた。(~_~;)

 オバマ政権は、安倍首相&仲間たちの戦前志向&国家主義的な超保守思想には否定的な立場だし。今は、何より日本が中国や韓国との関係を改善することを求めているわけで。
 もし安倍首相が米国との同盟関係を強化したいのであれば、オバマ政権の意図を理解して、外交&国内政策を行なう必要があるのだけど。<別に米国とも中韓ともうまく行かなくていいというなら、話は別だけど!?^^;>
 安倍陣営は、今週も、さらに「外交オンチ」ぶりを発揮しているようだ。^^;

* * * * *

 逆に安倍陣営にしてみれば、「もし共和党政権だったら、もっと自分たちが思うようにできたのに」という気持ちが強くなっているのか、オバマ政権との感覚や認識のズレにかなりイラ立ちを覚えている様子。

 昨日、安倍首相の超側近の萩生田総裁補佐が、オバマ政権を批判する発言を行なったという。

『安倍晋三首相側近の自民党の萩生田光一総裁特別補佐は17日、党本部で講演し、首相の靖国神社参拝に「失望」を表明したオバマ米政権について「共和党政権の時代にこんな揚げ足を取ったことはない。民主党政権だから、オバマ大統領だから言っている」と反論した。政権中枢に近い与党幹部の発言だけに日米関係に波紋を広げる可能性がある。

 講演は党青年局メンバーの会合で行われた。萩生田氏は青年局長経験者として出席した。メディアには非公開だった。
 萩生田氏は共同通信の取材に対して発言内容を認めた上で「オバマ政権を非難する意図はない。日本の立場を説明する思いからの発言」と述べた。(共同通信14年1月17日)』

『最近の多くの首相が靖国参拝を見送ってきたことに言及したうえで「内閣支持率が落ちるなどの価値観で政治をやると党の存在意義はない」とも語った。
 党青年局の会合で発言した。萩生田氏は首相の側近の一人で、昨年8月の終戦記念日に首相の代理人として靖国神社に玉串料を奉納したことがある。発言が日米関係に波紋を広げる可能性もある。(日経14年1月17日)』

<ちなみに安倍盟友の衛藤晟一首相補佐官も、12日の「報道2001」で、靖国参拝批判をした米国に対して「同盟国として本来、言うべきことではない」「こちらが米国に失望した」と不快感を示す発言をしていたんだよね〜。^^;>

 このような報道が、日本での情報収集もバッチリの米オバマ政府の下に届かないはずはないし。オバマ陣営が安倍陣営に対して、強い不快感を抱くに違いあるまい。(~_~;)

* * * * *

 しかも、安倍陣営は、先週から閣僚や側近議員などを米国に派遣して、首相の靖国参拝に理解を得ようと懸命になっているのだが。米国側からは、日本政府に韓国や中国との関係改善を強く要求する意見が相次いで出ることに。^^;

 韓国や中国は、領土問題にナーバスになっている上、関係改善の重要な条件として、安倍首相が自らの超保守的な歴史認識(侵略戦争、南京大虐殺、慰安婦強制連行などを否定)を正すことを要請しているのだけど。<オバマ政権や米メディアも、安倍首相の思想や歴史認識に疑問を抱いている。>
  
 安倍盟友の下村文科大臣は、今週、尖閣諸島と竹島が日本固有の領土であることを中学校・高校の学習指導要領の解説書に明記する方針を発表。
 さらに昨日は、愛国心教育にかなう教科書を作るために、歴史の教科書に政府見解を書き込むことを求めた検定基準の改正を実施したことから、中韓との関係がますます悪化しそうな感じがあるし。
 米国も「何故、わざわざこの時期に、そういうことを・・・」と呆れているのではないかと察する。(@@)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 安倍陣営は、先週の日米議連の自民党議員に続き、今週は実弟である岸信夫外務副大臣を米国に派遣。岸氏は、靖国参拝に対する理解を得るために、議会や政府の関係者と会談を行なったのだけど。
 でも、最初に会った下院外交委員会の長も、やはり共和党の議員だったりして。^^;
 しかも、この共和党の委員長でさえ、靖国に関する説明は「理解した」とは言ったものの、日韓関係を改善するように強く求めたという。(~_~;)

 また、15日に会った米政府のバーンズ国務副長官が、日米韓の同盟関係を重視する発言を行なったことは言うまでもない。(・・)

『岸信夫外務副大臣は13日、訪問先の米ワシントンで下院外交委員会アジア太平洋小委員会のシャボット委員長(共和党)と会談し安倍晋三首相が靖国神社を参拝した真意を説明した。シャボット氏が会談後、記者団に明らかにした。
 シャボット氏は記者団に首相の靖国参拝について「理由はよく分かった」と理解を示した。同時に「日韓両国は互いに配慮し合い、うまくやってほしい」と関係改善を求めた。(産経新聞14年1月14日)』

『訪米中の岸信夫副外相は15日、首都ワシントンでバーンズ国務副長官と会談した。岸氏によると、北朝鮮の核、ミサイル問題に対応するため、日米韓3カ国の連携を強化する必要があるとの認識で一致した。岸氏は兄の安倍晋三首相による靖国神社参拝について説明したとみられるが、「今回は日米同盟をいかに発展させていくかを中心に話をした」と語り、やりとりは明らかにしなかった。(毎日新聞14年1月16日)』

* * * * *

 実は、あの超保守のマドンナ・稲田朋美大臣も、今週、行革関係の公務で訪米していたのだが。こちらも靖国参拝に理解を得ようとアピールしていたとか。
 
『訪米中の稲田行政改革担当相は13日、ワシントン市内で記者団に、「首相は靖国神社参拝後に、自身で意味を記者発表した。(談話を)英語でも発信しているので、読んで、真意を理解してもらえればと思う」と語った。(時事通信1月14日)』

 前回の記事で、安倍首相が、昨年11月、衛藤晟一首相補佐官を渡米させ、首相の靖国参拝に対する米政府の反応をチェックするように要請していたという話を書いたのだけど・・・。

 この時も、衛藤氏は、何とか米側に首相参拝の理解を得たくて、安倍首相の選挙公約であることや中韓の心情を害する意図がないことなどを説明したようなのだが。ラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当らは、「(参拝すれば)日米関係に悪影響が出る」と明言し、容認しない意向を示していたのである。(~_~;)

『安倍首相は今回の参拝に先立つ昨年11月下旬、側近の衛藤晟一・首相補佐官をひそかに米国に派遣し、靖国神社を参拝した場合の米国政府の反応を探らせた。ルース前駐日大使などから、歴史認識に対する忠告を受けており、米国の反応を相当気にしていたからだ。結果は、案の定、米国は参拝に否定的だったという。
「衛藤さんは米国の政府関係者や知日派のシンクタンクの専門家らと会談したが、その中には、はっきり『やめた方がいい』という忠告があった。衛藤さんは帰国してそれを総理や菅義偉・官房長官に報告している。だから菅さんは時期尚早と参拝に反対した」(自民党幹部)と打ち明ける。(週刊ポスト2013年1月24日号)』

* * * * *
 
 mewが不思議に思うのは、安倍陣営が、首相の靖国参拝への理解を求めるために、同じ超保守思想を持つ仲間ばかりを米国に派遣していることだ。(~_~;)
<稲田氏も衛藤氏も、実弟の岸信夫氏もしかり。先週、渡米した中曽根(息子)氏らもしかり。>

 彼らの中には、あたかも宗教を深く信仰しているかのようにして(ま、国家神道は、ある種の宗教ではあるのだけど)、自分たちの超保守的な思想が正しいと信じ込んだり、靖国神社を強く信奉したりしている人が少なからずいるのが実情だ。<mew周辺では、このような人たちを「イッちゃってる系orカルト系の超保守派」と呼ぶ人たちがいる。>

 そのような人たちには、客観的に、米国や中韓が、何故、首相の靖国塵肺や歴史認識を問題視したり、批判したりしているのか把握することが難しいわけで。<おそらく全ては、彼らの正しい考えを否定する間違った発言や言いがかりにきこえるのでは?^^;>
 彼らに、米国の疑問や懸念を理解した上で、それらを払拭するような説明を行なうこと自体、ムリがあるのではないかと思うし。また米国の反応を、きちんと官邸に報告することができるのかも疑問を覚えるところがあるのだ。^^;
<今回も「米国は首相の参拝を理解してくれた」と報告する人がいるかも知れず。それで、また相互に認識の違いや誤解が生じる可能性もあるかと。(-_-;)>

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 しかも、前回の記事でも触れたのだが、安倍陣営が派遣した閣僚や議員は、ひたすら首相は「不戦の誓い」のために靖国参拝を行なったと説明しているようなのだけど。<安倍首相も、参拝後、国内外に向けて発表した談話でも記者会見でも、同じような説明をしていたです。>

 同じ時期に、自民党は、2014年の運動方針の靖国参拝の項において、わざわざ今年から「不戦の誓いと平和国家の理念を貫くことを決意し」という文言を削除することに決めたとか、その理由が、党内で「靖国神社は不戦の誓いをしたり、平和国家を祈る場所ではない」という強い反発が出たためだとか多数の新聞で報道されているわけで。おそらく、この情報も米国の政府やメディアは得ていることだろう。^^;
<関連記事・『不戦を誓わない安倍自民&集団的自衛権、絶対やると石破』>
http://mewrun7.exblog.jp/21549375/

 何故だか日本の国民は、安倍首相の二枚舌にと〜っても寛容な感じがあるのだけど。<TPP、原発などもしかり。>
 このような二枚舌の説明や外交を行なっているようでは、米国や他国から理解が得られるどころか、不信感が増すばかりではないかと思われる。(-"-) 
 
* * * * *

 また、今週、文科省が領土教育の強化や教科書検定基準の改正を発表したのも、安倍政権の外交オンチぶり、KYぶりがあらわれているように思える。(~_~;)

『下村博文文部科学相は14日の閣議後記者会見で、沖縄県の尖閣諸島と島根県の竹島について、中学校と高校の教科書編集や指導の指針となる学習指導要領の解説書に「わが国固有の領土」と明記するよう検討していることを明らかにした。
 解説書は約10年ごとに行われる指導要領の改定に合わせて変更されるのが通例。現在の解説書は小中が2008年、高校が09年に公表されており、途中での見直しは異例という。
 下村文科相は「将来を担う子どもたちが日本の領土を正しく理解することは、極めて重要なことだ」と説明した。(時事通信14年1月14日)』 

『文部科学省は17日、教科書で近現代史を扱う際に政府見解を尊重することを求める内容に検定基準を改正する。今春に申請を受け付ける平成26年度の中学校教科書の検定から適用する。
 文科省は「バランス良く教えられる教科書にするため」としている。「南京事件や従軍慰安婦に関する記述が偏っている」との自民党の主張を受けての改正。

 これまでの小中学校の社会科、高校の地理歴史と公民の検定基準では「未確定な時事的事象について断定的に記述しない」と規定している。新たに(1)特定の事柄を強調しすぎない(2)近現代史で通説的な見解がない場合は、そのことを明示し、児童・生徒が誤解しない表現にする(3)政府見解や最高裁の判例に基づいた記述とする−を加えた。
 文科省の教科書検定審議会では一部の委員から批判も出たが、昨年12月に審議会として改正を了承した。「教育基本法の目標に照らして重大な欠陥があれば不合格にする」との点については検定審がことし3月に審査要項で規定する方針。(産経新聞14年1月17日)』

<注・安倍首相は昨年4月の国会答弁で、「愛国心、郷土愛も書いたが、残念ながら(教科書)検定基準においては、 この改正教育基本法の精神が生かされていない」と主張。文科省も、新たな検定の判断では、「愛国心の育成」という目標に資さない教科書は、不合格にする方針をとる意向を示している。(-"-)> 
.
* * * * *

 安倍内閣のこれらの施策に関しては、早速、中韓から大批判が出ている様子。^^;
 とりあえず米国が早く関係改善を行なって欲しいと韓国の反応を紹介すると・・・。

『韓国外務省は12日、在韓国日本大使館の小林賢一公使を呼び・・・同省は小林公使に対し、日本が最近、「独島(竹島の韓国名)に対する挑発のレベルを上げている」と指摘し、韓国政府は座視しないと強調。「こうした日本の挑発は韓日関係に深刻な影響をもたらす」とも伝えたという。(共同通信14年1月12日)』

『韓国外務省は17日、日本の文部科学省が政府統一見解に基づく記述を求める内容を追加するなど社会科教科書の検定基準を改定したことについて、報道資料を出し、「日本の次の世代に誤った歴史を教え、韓日間の葛藤を後世に残す手段になってはならない」とくぎを刺した。(時事通信14年1月17日)』

* * * * *
 
 この件は『安倍の教科書改悪策がついに始まる〜検定基準に愛国心&歴史には政府見解』などにも書いたのだが・・・。
http://mewrun7.exblog.jp/21334176/

 mewは、ひとりの国民として、特に安倍内閣が行なおうとしている教科書検定基準の見直しや政府が恣意的に教科書の記述内容に干渉することには大反対の立場だし。
 本当なら、中韓云々の前に、もっと日本の国民が、安倍政権の教育政策に対して関心や疑問を抱くべきだとも思っているのだけど。<領土教育にしても、やり方やタイミングには配慮すべきかと。>

 まあ、安倍首相&超保守派は、自分たちが敵視&嫌悪している中韓とは、もともと仲良くする気はないし。相手がイヤがればイヤがるほど、喜んでいる人もいるかも知れないのだけど。
 ただ、オバマ大統領や米民主党政権が、このような安倍内閣の行為は、米国の要請を軽視するものだととらえて、日米関係がますますギクシャクする可能性があるし。アジア外交も含めて、日本の外交が全体的におかしくなるおそれが十分にある。(~_~;)

 そして、早く日本の国民がこの安倍政権の外交オンチぶり&アブナイ外交、教育方針に気づいて欲しいと、切に願っているmewなのだった。(@@)

                          THANKS



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/621.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 「米民主党政権だから靖国参拝批判」と総裁補佐(読売新聞)

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「米民主党政権だから靖国参拝批判」と総裁補佐
読売新聞 1月18日(土)13時53分配信
 自民党の萩生田光一総裁特別補佐は17日、党本部で講演し、安倍首相が昨年12月に靖国神社を参拝したことに対し、米政府が「失望」を表明したことについて、「共和党政権の時代にこんな揚げ足を取ったことはない。民主党政権だから、オバマ大統領だから言っている」と述べた。

 また、「(米国に)日本がアーリントン(国立)墓地に参拝するのがけしからんと(言ったら)やめるのか。やめるわけがない」とも語った。

 講演は、党青年局主催で非公開で行われた。

最終更新:1月18日(土)13時53分」
関連
米国の不信感を決定づけた安倍側近の大失言 (天木直人のブログ) 
http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/612.html
投稿者 笑坊 日時 2014 年 1 月 18 日 10:30:23: EaaOcpw/cGfrA

安倍側近がオバマ政権批判+米会談も教育政策も超保守全開で外交も不安定に (日本がアブナイ!) 
http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/621.html
投稿者 笑坊 日時 2014 年 1 月 18 日 13:50:53: EaaOcpw/cGfrA

http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/622.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 田母神氏、断トツ本命!? 都知事選アンケートで異変 8割以上の票集め…(ZAKZAK) 
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140118/plt1401181451004-n1.htm
2014.01.18


 東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)のアンケートで異変が起きている。ラジオNIKKEIのニュース番組「マーケットプレス」のホームページで15日から、主な立候補予定者の名前を挙げて、「東京都知事にふさわしいのは誰?」と聞いたところ、何と、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)が、8割以上の票を集める1位となっているのだ。

 アンケートでエントリーされているのは、田母神氏をはじめ、舛添要一元厚労相(65)、細川護煕元首相(76)、前日弁連会長の宇都宮健児氏(67)、発明家のドクター・中松氏(85)=本名・中松義郎=の5人。「その他」「関心なし」という選択肢もある。

 18日午前8時時点で、田母神氏が83・15%(6835票)とトップで、事実上の2強とみられる舛添氏や細川氏、それ以外の候補を大きく引き離している=別表参照。

 マーケットプレスは、毎週月曜から金曜、午前9時から同11時35分と、午後0時半から同3時10分まで、東京株式市場の株式情報を中心に、為替・商品・FXの情報などを報道している。

 番組では「ご意見伺います」として、毎日テーマを決めて朝から投票を呼びかけ、午後に発表している。都知事選は15日のテーマで、同日午後の時点でも、田母神氏が半数ぐらいを集めてトップだったという。二重投票はできない仕組みだ。

 アンケートのコメント欄には、投票理由として、田母神氏には「一番日本の現状が分かってる」「現実的でマトモ」、舛添氏には「全体的な政策バランスを考えて」、細川氏には「原発問題が優先課題」などと書き込まれていた。

 一方で厳しい意見も。田母神氏には「中韓関係を悪化させる」、舛添氏には「外国人参政権賛成論者」、細川氏には「5000万円で猪瀬(直樹前都知事)さんをやめさせておいて、1億円では筋が通らない」といったコメントがあった。

 某政党の世論調査では「舛添氏がリードしている」と伝えられるが、一体、この現象をどう見るべきか?

 政治評論家の小林吉弥氏は「経済や株式に関心がある人々はアベノミクスの推進を望んでいる。舛添氏は自公支援だが安倍晋三政権とは距離があり、細川氏は『脱原発』で日本経済を悪くしかねない。田母神氏が無難なのではないか。都知事選は現在、舛添氏と細川氏がネガティブキャンペーンの直撃を受けている。ここでも、田母神氏が無難なのかもしれない」と語っている。



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/623.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 米国がアベノミクス潰しに乗り出した可能性
米国のルー財務長官から円安けん制発言が出ました。都知事選と名護市長選政局の最中のこの発言は、オバマ政権が安倍政権を潰す目的でしているものではないかと疑います。2月9日の投票日までに、円高・株急落の動きがあると面白くなります。新年に入ってから円安・株高の流れは失速しています。

(クルークの為替ニュースからの転載)

http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=207561

NY市場 ルー米財務長官、日本は為替に過度に依存すれば、長期的成長は無い
掲載日時:2014/01/16 (木) 23:58

配信日時:2014/01/16 (木) 23:48

ルー米財務長官の講演が伝わっており、日本経済に関して、「日本は内需を拡大させるべきで、為替に過度に依存すれば、長期的な成長は無い」と述べた。また、中国に関しては「経済改革の途上にあるが、その変化の速度は懸念」と述べた。

ドル円は先ほどの雇用指標を受けて売りが強まっており、104円台前半まで値を落としている。

USD/JPY 104.25

(転載終わり)



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/624.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 進次郎氏対応、悩める自民 「舛添氏応援せず」改めて強調 都知事選(ZAKZAK) 
自民党青年局の研修会での講義に臨む小泉進次郎内閣府兼復興政務官=17日午後、東京・永田町の自民党本部 (酒巻俊介撮影)


http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140118/plt1401181331003-n1.htm
2014.01.18


 東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)で、自民党が小泉進次郎内閣府兼復興政務官への対応に苦慮している。進次郎氏は党が支援を決めた舛添要一元厚生労働相を応援するどころか、「応援する大義はない」と批判を繰り返しているからだ。父の小泉純一郎元首相も「脱原発」を旗印に出馬表明した細川護煕(もりひろ)元首相への全面支援を宣言しており、自民党執行部にとっては親子ともども頭痛のタネになっている。(力武崇樹)

 「(舛添氏は)野党で一番苦しかったときに『自民党の歴史的使命は終わった』と党を出た。ずっと離れずにいた自民党員、有権者がこの姿勢に『自民党の背骨』があると見るかどうかだ」

 進次郎氏は17日の党青年局の研修会でこう語り、舛添氏を支援しない方針を改めて強調した。

 舛添氏は自民党が下野した後の平成22年に離党し、除名処分を受けた。進次郎氏の発言は当時の「遺恨」を取り上げたものだ。

 しかし、進次郎氏にいわれるまでもなく、舛添氏支援に抵抗感を抱くのは他の議員も同様だ。

 都知事選勝利のために遺恨をのみ込んで支援を決めただけに、研修会では東京都議から「進次郎氏の発言は影響が大きい。発言を慎んでほしい」と非難の声が上がった。

 これに対しては、進次郎氏も「(これからは)政務官としての職責を淡々とこなす」と引き取ったが、「さまざまな思いをぶつけるのも所属議員の務め」とも語り、持論を曲げなかった。

 党執行部は当初、進次郎氏の人気の高さを見込んで、舛添氏の応援弁士に投入することも検討していた。しかし、支援どころか、進次郎氏は「舛添不支持」発言を繰り返している。

 選対幹部は「進次郎氏は内閣の一員だ。政府・自民党の方針に反するべきではない」として菅義偉(すが・よしひで)官房長官に注意するよう求めたが、菅氏は16日の記者会見で「(舛添氏を)応援してもらえればありがたい」と述べたのみ。そもそも党執行部も、進次郎氏に翻意を促す気配はない。

 舛添氏の除名処分を取り消さず、都連推薦にとどめるなどした党の曖昧な対応への後ろめたさも一因だが、進次郎氏が舛添氏批判を繰り返すのを放置し続ければ選挙戦にも影響が出かねない。

 業を煮やしているのが、候補者選定で中心的役割を担った萩生田(はぎうだ)光一総裁特別補佐(衆院東京24区)だ。16日の都連会合では「都連が望まない候補者を応援する自民党国会議員があってはならない」と進次郎氏を強く牽制(けんせい)した。

 進次郎氏は今のところ、「父は父、私は私」として細川氏を応援しない考えを示している。党執行部は進次郎氏を処分することで同情票が細川陣営に流れる恐れもあるため、静観する構えだが、進次郎氏に対しては「いずれ自民党を背負うつもりなら、組織人としての対応を学ばせるべきではないか」(幹部)との厳しい声もあがっている。



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/625.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 細川元首相、五輪辞退を提案していた! 池上彰氏インタビューで発言、疑問相次ぐ  (JCASTニュース)

最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。


[コメント]


> 「原発問題があるから、東京五輪は辞退すべきだった」。東京都知事選に出馬表明した細川護煕元首相(76)が、ジャーナリストの池上彰さんによるインタビューでこんな内容の発言をしていたことが分かり、ネット上で疑問が相次いでいる。

>五輪については、成功させたいとの公約を盛り込んだとも報じられた。しかし、インタビュー内容の一部が報じられると、ネット上では、「すごい妄想してんな」「都民ドン引きw」「思いつき政治はもう結構」といった批判が次々に寄せられるようになっている。

1億円の問題といい、この東京五輪辞退発言といい細川はグダグダで、大丈夫なのでしょうか?


>細川氏の発言は、五輪以外でも一貫していないようだ。
池上彰さんのインタビューでも、「『原発ゼロ』がいまでなく、30年後でもいいんです」と言ったり、「日本も、10年か、20年か、30年かかるかわからないにせよ、『即原発ゼロ』にするんだと明確に言い切ったほうがいい」と言ったりしている。

この通り、細川の『即原発ゼロ』はかなりいい加減なようです。
細川は原発問題についても、このように場当たり的、口からデマかせ的で言うことがコロコロ変わる。

なにやら細川には、鳩山元総理のような匂いを感じますね。


[記事本文]

「原発問題があるから、東京五輪は辞退すべきだった」。東京都知事選に出馬表明した細川護煕元首相(76)が、ジャーナリストの池上彰さんによるインタビューでこんな内容の発言をしていたことが分かり、ネット上で疑問が相次いでいる。

インタビューは、2013年12月27日に発売された池上彰さんの著書「池上彰が読む小泉元首相の『原発ゼロ』宣言」(径書房刊)に掲載された。

池上氏も五輪辞退なら「とてつもない問題になっていた」と苦言

五輪返上論をかましたが…
五輪返上論をかましたが…

細川護煕元首相はそこで、安倍晋三首相について、感性が鈍過ぎるとして憲法改正などの政策を批判したうえで、2020年の東京五輪についても、こう主張した。

「安倍さんが『オリンピックは原発問題があるから辞退する』と言ったら、日本に対する世界の評価は、もう格段に違ったものになっていたと思いますよ。指名を受けても辞退して、そう宣言していたら、『日本はやっぱりすごい国だ』という評価になったと思う」

それがリーダーシップだとし、安倍首相が原発事故について「状況はコントロールされている」などと宣言したことは、「まったく、まやかし以外のなにものでもない」と批判した。そして、「金メダルをたくさん取るよりも、いまこの時代に原発をどうするかということのほうが、日本の将来にとってよっぽど重要な話のはずです」と断言している。

細川氏はまだ、脱原発以外の政策を明らかにしておらず、五輪については、成功させたいとの公約を盛り込んだとも報じられた。しかし、インタビュー内容の一部が報じられると、ネット上では、「すごい妄想してんな」「都民ドン引きw」「思いつき政治はもう結構」といった批判が次々に寄せられるようになっている。

インタビューした池上さんも著書の中で、もし五輪を辞退すれば、風評被害がひどくなって日本の農産物を買わなくなり、「とてつもない問題になっていた」と苦言を呈したほどだ。


発言は、五輪以外でも一貫せず

読売新聞の2014年1月17日付記事によると、文科省幹部は、「五輪返上となれば、国際的な信用を失い、東京では当面開催できなくなる」と懸念を示したという。菅義偉官房長官も16日の会見で、「五輪をやってほしいというのが国民感情ではないか」と細川護煕氏の発言を批判している。

報道によると、細川氏側も、発言と公約との整合性をどうするかを巡ってもめているという。脱原発の内容についても意見がまとまらず、15日に続いて17日の記者会見も延期され、20日以降に回される事態にまでなった。

細川氏の発言は、五輪以外でも一貫していないようだ。

池上彰さんのインタビューでも、「『原発ゼロ』がいまでなく、30年後でもいいんです」と言ったり、「日本も、10年か、20年か、30年かかるかわからないにせよ、『即原発ゼロ』にするんだと明確に言い切ったほうがいい」と言ったりしている。

また、徒党は好きではなく、日本新党時代のように1人でやる方がいいとして、「小泉さんとは、おたがい別々にやろうということです」と言いながら、出馬表明時には小泉純一郎元首相から支援を受けるようになっている。

ただ、インタビューでは、脱原発は政治的に動かない方が成功するとして、小泉元首相と組むかといった取材は断っていたと明かしており、いずれ組む考えはあったのかもしれない。

http://www.j-cast.com/2014/01/17194447.html?p=1



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/626.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 恥知らず、東国原 狙いは宮崎県知事返り咲きだってさ(日刊ゲンダイ) 
恥知らず、東国原 狙いは宮崎県知事返り咲きだってさ
http://ch.nicovideo.jp/nk-gendai/blomaga/ar439517
2014-01-18 日刊ゲンダイ


 東京都知事選への出馬を「2000%ない」と公言しながら、選挙ポスターの準備を進めていたことが「テレビ東京」にすっぱ抜かれた東国原英夫。細川護煕の出馬を知って“敵前逃亡”したようだ。

 本当に恥知らずな男だが、今度は再び宮崎県知事への返り咲きを狙っているというから驚きだ。

 宮崎県政関係者がこう言う。

「昨年10月12日付の宮崎日日新聞が、15年1月に任期満了を迎える宮崎県知事選に東国原が『意欲』とデカデカと報じました。本人が地元関係者に『出馬したい。もう一度知事をやりたい』と語った――という内容で、その2カ月後に東国原は衆院議員を辞職。県議の間で『やっぱり戻ってくるのか』との声が広がりました。どうやら、都知事と宮崎県知事の両ニラミだったようです。第1志望の都知事が絶望になり、滑り止めの宮崎県知事に方向転換するつもりなのでしょう」

 信じられないが、地元では観光業界を中心に東国原待望論があるらしく、東国原本人もすっかりソノ気になっているようだ。

「おそらく今後はテレビにガンガン出る。政治家なら活動に制限があるがタレントは無制限。露出を増やし、宮崎県知事再選を狙うつもりだと思う」(民放記者)

 しかし、「宮崎をどげんかせんといかん」「宮崎に骨をうずめる」と言って県知事に就きながら、たった1期でトンズラした男を県民は受け入れるのか。

「出馬意向が本当なら、宮崎県民もバカにされたものです。そもそも宮崎県知事を1期で辞める時、『国のシステムを変えることが宮崎のため』と言って国政転出を示唆しながら、その2カ月後にはシレッと前々回(11年4月)の都知事選に立候補した。要するに目立ちたいだけなのです」(政治評論家の山口朝雄氏)

 どうせまた「出ない」と平然とウソを言いながら裏でコッソリと宮崎県知事選の情勢調査をするのだろう。この男の舌は何枚あるのか分からない。メディアも県民も相手にしない方がいい。



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/627.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 公明党、創価学会は、創価学会員でもわからない。
公明党、創価学会は、創価学会員でもわからない。


なぜ、基地をつくることに反対の意思を創価学会がしめさないのか?
何故、権力にしがみつくのか?


この創価学会の歌をみると、沖縄県の創価学会員は、平和を求めていると思う。
今が、その意思を示す、絶好のチャンスだ。


公明党は、創価学会とイコールであることは、国民周知の事実だが、創価学会の平和主義は、どこにもみられない。


沖縄戦の悲劇を忘れたのか?


沖縄県の創価学会、公明党は、何故基地反対を叫ばないのか?



作詞  安見福寿・山本当勇
作曲        瀬底信子


1  正法流布の  朝ぼらけ
   打ちくだかれし  うるま島
   悪夢に目覚め  勇み立つ
   伝統誇る  鉄拳は
   沖縄健児の  誇りなり


2  名将の獅子吼  受け立ちて
   はびこる邪義に  猛然と
   広布の道を  先駆けん
   南に築く   楽土郷
   沖縄健児の  意気高し


3  命をかけて  ひと筋に
   仏意を奉じ  示さんと
   万里の波濤  乗り越えて
   世界に挑む  雄叫びは
   沖縄健児の  大使命
   沖縄健児の  大使命


Okinawa war 1945 4 沖縄戦カラー映像



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/628.html

記事 [政治・選挙・NHK159] <都知事選>東京JCの公開討論会中止(毎日新聞)/宇都宮健児氏(67)以外の3氏が欠席すると伝えたため



<都知事選>東京JCの公開討論会中止
毎日新聞 1月18日(土)11時37分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140118-00000023-mai-pol

 東京青年会議所(東京JC)は18日午前、同日午後2時から予定していた都知事選立候補予定者の公開討論会を中止すると発表した。4候補に参加を要請したが、前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)以外の3氏が欠席すると伝えたため、討論会が成立しなくなったという。

 東京JCによると、17日夜に元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄(65)と元首相の細川護熙(もりひろ)(76)の両氏の陣営から欠席連絡があった。18日朝、元厚生労働相の舛添要一氏(65)の陣営に確認したところ、不参加と回答したという。

 元々、舛添氏は細川氏が出席しない場合、不参加の方針だった。田母神氏の陣営幹部は「(宇都宮氏との)2人だけの討論では意味がない」と欠席理由を話した。宇都宮氏は「告示まで数日(5日)の現段階で公開討論が一度も行われないのは異常だ。他の立候補予定者に『後出しじゃんけん』をやめ、オープンに政策を語り合うことを呼び掛けたい」とコメントを発表した。

 東京JCの中原修二郎理事は「政策を述べる場なのに、対立候補の出方を見て出欠を決めるのはいかがなものか」と話した。【和田浩幸、黒田阿紗子、藤沢美由紀】



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/629.html
記事 [政治・選挙・NHK159] 「原発ゼロ」なら五輪返上しかない…森元首相 
「原発ゼロ」なら五輪返上しかない…森元首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140118-00000775-yom-pol
読売新聞 1月18日(土)18時34分配信

 2020年東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会の会長に就任する森元首相は、18日のテレビ東京の番組で、小泉元首相が訴えている「原発即時ゼロ」について、「6年先の五輪のためにはもっと電気が必要だ。今から(原発)ゼロなら、五輪を返上するしかなくなる。世界に対して迷惑をかける」と批判した。


         ◇

森元首相「皆、過去の人」 都知事選出馬の細川氏らの政界再編への影響を否定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140118-00000536-san-pol
産経新聞 1月18日(土)13時42分配信

 森喜朗元首相は18日のテレビ東京番組で、東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)で立候補を表明している細川護煕元首相や、細川氏を支援する小泉純一郎元首相の動きが政界再編につながるとの見方を否定した。

 森氏は「そういうふうに思っている人がいるのだろうが、ならない。皆、過去の人だ。自民党が面白くなく出ていき、党と党をくっつけては潰してきた人たちを国民が評価するだろうか」と指摘。都知事選については「東京五輪開催は6年先だ。しっかりと地に足を付けた知事を選んでほしいというのが、われわれ五輪関係者の希望だ」と強調した。

 一方で、安倍晋三首相が意欲を示す集団的自衛権の行使容認については「政治にはタイミングがある。棚上げということではないが、今一番大事なことは経済政策だ」と指摘した。



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/630.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 「再編へ身捨てる覚悟」=都知事選は細川氏支援−結い党大会 小沢一郎代表も出席 
「再編へ身捨てる覚悟」=都知事選は細川氏支援−結い党大会
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2014011800208
時事通信


 結いの党は18日、東京都内のホテルで結党大会を開いた。江田憲司代表はあいさつで「触媒政党として、身を捨てる覚悟で、理念や基本政策を打ち立てた旗印の下に再編をしていかなければならない」と、野党再編への決意を強調。都知事選(23日告示、2月9日投開票)について「脱原発、都市経営に民間活力を投入していくなどの方向性が一致できると判断した」と述べ、細川護熙元首相を支援する方針を表明した。

 生活の党の小沢一郎代表のほか、民主党と日本維新の会の幹部が来賓として出席。また、安倍晋三首相(自民党総裁)が「安定した政権担当可能な一大勢力たる政党となって、わが党と国家国民のために議論することを望んでいる」との祝電を寄せた。細川氏からも「政界に風穴をあけ、日本の未来を切り開く先頭に立つことを期待する」とのメッセージが届いた。 

 一方、みんなの党が結いの比例代表選出議員の会派離脱を認めていない問題について、江田氏は「このままの中ぶらりんの状態でいくなら、党首として重大な決意を持って臨みたい」と、みんな側をけん制した。(2014/01/18-19:36)



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/631.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 連合東京、舛添氏支援へ 民主党と分裂選挙に  (産経ニュース)  : 東京連合は 細川を 拒否

最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。


[コメント]

> 民主党の支持組織である連合東京は18日、臨時の三役会議を開き、2月9日投開票の東京都知事選で舛添要一元厚生労働相(65)を支援する方針を決めた。

東京連合は細川を見離して舛添を選んだわけですね。
やはり細川の1億円問題、東京五輪辞退の主張などが効いたのでしょか?

結局大組織で細川を推すところはなさそうです。
民主党は細川推薦ではなく、勝手連で細々と支援していくようだし‥。

自民、公明、連合がついた舛添が一歩リードですね。


[記事本文]

 民主党の支持組織である連合東京は18日、臨時の三役会議を開き、2月9日投開票の東京都知事選で舛添要一元厚生労働相(65)を支援する方針を決めた。民主党都連は細川護煕元首相(76)への支援を決めており、党と連合東京で分裂選挙となる。

 連合東京によると、会議では「自主投票にした方がいい」などの意見も出たが、舛添氏支援が会長一任でまとまった。20日にも舛添氏と政策協定を結ぶ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140118/lcl14011819470001-n1.htm


http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/632.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 明日は安倍政権崩壊の幕開けとなる名護市長選挙だ、日本は徳俵で耐えられるか? (世相を斬る あいば達也) 
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/60c95c531038f27c9692cf779aeddf34
2014年01月18日

 明日はいよいよ名護市長選の投票日だ。日曜日の深夜には、安倍政権崩壊の幕が切って落とされるだろう。今後2年半ものあいだ、安倍晋三に日本国を破壊され続けられては堪ったものではない。覆水盆に返らずに至っては、国家の原型さえ見失ってしまう。沖縄県では、仲井真と云う知事が県民に対し、前代未聞の裏切りを行い、名護市長選における辺野古基地反対派である稲嶺現市長陣営の団結を強固にさせ、自民が推薦する末松候補陣営には四分五裂の逆風が吹いているようだ。現地の新聞社と朝日新聞の共同調査では、稲嶺優勢は変わらない情勢を示している。ただ、過去の名護市の選挙を分析すると、基地賛成派、反対派の基礎票は拮抗しているので、大きく差がついても3000票差くらいかもしれないので、幾分ひやひやする場面もありそうだ。

 ただ今回の選挙においては、公明党が自主投票を選択、岩盤だった5,000票の内、末松が固めた票は1000程度なので、残り4000票がどのようになるかである。心情的には、稲嶺支持が多いのが現実のようだから、2000票は稲嶺に行くと読めるだろう。つまり、本来の基礎票による差は1000だが、創価学会の2000票が稲嶺に流れるだろうから、3000票の差がつくと読む。その上さらに、名護市民への世論調査では、自民党への支持率は15%であり、全国平均の35%を大きく下回る。裏切りユダ・仲井真知事の支持率に至っては、57%から24%に激減している。まさか、この規模の選挙にまでムサシの読み取り機は導入されないだろうから、不正選挙の可能性を深く憂慮する心配もなさそうだ(笑)。

 名護市民の選択が日本を変える、と言っても過言ではない重要な選挙である。まさに国政選挙の幕開けだ。お願いしますよ、名護市民の皆さん!日本の未来は、あなた方の選択で決定するのです。宜しくお願い申し上げます。ところで、安倍政権崩壊の第二幕になる東京都知事選の方だが、細川候補や宇都宮候補へのネガキャンが凄まじいようだ。どのネガキャンも、大衆心理を悪用した些末な話題のオンパレードだが、最も人間性そのものを疑いたくなるような舛添要一へのネガキャンが少ない点が気にかかる。

 細川陣営も、宇都宮陣営も、紳士的振る舞いを矜持としているのだろから、菅官房長官や石破幹事長のような下品で浅ましい態度は取れないのだろう。それはそれで立派な行為だが、舛添の過去の行状や発言を追いかけようともしない、マスメディアの態度は奇異だ。致し方ないので、筆者がマスメディアに成り代わり、舛添要一へのネガキャンをしておこう。以下に、週刊ポストの記事を拝借、下半身お化けぶりを紹介しておく。その前に確認しておきたいが、自民党は党として、舛添への「除名処分」を取り消したのだろうか?幾ら調べてみても、除名処分取り消しの情報が見当たらない。「除名処分」したままの政治家を全面支援する自民党って、どういう公党なンだね、石破君!

≪ 類い稀な男性的魅力を持つ舛添要一氏 結婚3回で子供は5人

 首都の顔を決める都知事選挙。有力候補の一人と見られているのが無所属での出馬を表明した舛添要一・元厚労相(65)だ。実は舛添氏、類い稀な男性的魅力を持っているようで、「永田町イチの艶福家」として知られているのだ。

  舛添氏の最初の結婚は1978年、相手はフランス人女性だった。出会いは、舛添氏が東大法学部政治学科を卒業後、パリ大学研究所やジュネーブ高等国際問題 研究所の研究員を歴任したヨーロッパ留学中のことだった。帰国後の1979年、舛添氏は31歳の若さで東大教養学部の助教授に就任。だが、プライベートも 順風満帆とはいかず、1981年に破局を迎えている。

 1986年に再婚した相手はというと、いまや政治家として全国区の知名度がある片山さつき・参院議員だ。片山氏は大蔵省(現・財務省)入省後、フランス国立行政学院に留学。帰国後の27歳の時、東大助教授の舛添氏とお見合い結婚した。結 婚当時は“ミス大蔵省”との呼び声も高く、後に女性初の主計官も務めた。そんな片山氏は結婚生活について、最近のインタビューでこう振り返っている。

<舛添さんと結婚したことがそもそも間違いであったと思います。愛のない結婚をしてはいけないということ。私の人生における大変大きな間違いだった>(『婦人公論』2013年2月22日号)

 そう振り返る結婚生活はわずか2年3か月で終わりを告げる。離婚の理由を片山氏はこう打ち明けている。 <慌しく始まった結婚生活でしたが、「平穏」だったのは最初の数週間だけ。「遅く帰ってきやがって!」突然、彼は怒鳴り始めたんです>(『週刊新潮』2010年5月6・13日号)

 一旦怒り始めると、舛添氏は怒鳴る、手当たり次第にモノを投げつける、そして、ある時にはいくつものサバイバルナイフを片山氏の目の前にズラーッと並べたこともあったという。 <彼は、ナイフの収集が趣味だったんです。しかも、そのうちの一つの刃先を私に向けたことまであります。(中略)結局、結婚から3か月ほどで、弁護士に離婚を相談しました。すると、弁護士の調査で彼には愛人が、そして彼女が妊娠中であることも分かった>(同前)

  その「妊娠中の愛人」を仮にA子さんとしよう。A子さんが東大の学生だった時、舛添氏が指導教官という立場で知り合った。すぐに「もう妻(片山氏)とは別れるから」と舛添氏がA子さんに猛アプローチ。押されるまま付き合い始めたA子さんは1988年、男児を出産した。A子さんの知人が当時の状況を振り返る。 「A子さんの存在を知って激怒した片山さんが、バッグに包丁を忍ばせてA子さんと舛添氏がいた部屋に怒鳴り込んできたことがありました。真っ先に部屋を飛び出した舛添氏が逃げ込んだ先は、もうひとりの愛人B子さんの部屋だったそうです」

  A子さんの子供を舛添氏が認知したのは1990年。認知するまでの2年間に、B子さんが女児を出産、さらに同時期に他に2人の女性とも交際していたことがわかったという。目まぐるしい女性遍歴の末、舛添氏が15歳年下の現在の夫人である雅美さんと再々婚したのは1996年だ。

 なお、その前 年にB子さんは2人目の女児を出産した。もちろん父親は舛添氏。その後、雅美夫人との間には、2000年に長女、2003年に長男が生まれている。振り返 ると、結婚は3回、離婚は2回。2人の愛人が産んで認知した子3人と、雅美夫人との間の子2人を合わせると、舛添氏には計5人の子供がいることになる。 ≫(週刊ポスト2014年1月24日号)

 これで舛添へのネガキャンは終わらない。まだまだ続くのである(笑)。舛添は知る人ぞ知る無類の競馬好き。政界進出前は馬主として競走馬を多数保有し、97年のサプライズパワー、98年のアトミックサンダーと、保有馬が 2年連続で東京ダービーを制したのである。この金は何処から捻出したものなのだろう。その上にだ、障害を抱える婚外子の養育費問題で調停中なのである。月22万円だった養育費を減額しろと要求しているという。資産がゆうに10億円ある男が、障害のある自分の子供の養育費を削ろうというのだから、恐るべき人間性の持ち主だ。その調停に出す書類に、僕の月収は月10万しかないと云う書類を用意したそうだ。猪瀬どころの話ではない。麻生内閣発足時の「閣僚資産報告」では3億5千万の資産を保有していた。

 この3億以上の公開資産以外に、世田谷の豪邸や数か所ある別荘は、「舛添政治経済研究所」所有となっており、カウントされていないのだから、10億資産は噂ではない。到底、障害を抱える子供の養育費を値切る必要性がないのは明らかだ。舛添の過去の発言には、聞き捨てならない多くの言葉も吐いている。タレントとして稼ぎまくっていた時代には、北九市で生活保護を受けていた実姉の養育の一部負担要請、2万円程度の負担を要求されたが、あっさり拒否している。この男、厚労大臣だったんだよ!色々と言い訳していたが、公人としてとるべき態度でないのは明白。

 年越し派遣村で世間が大騒ぎして、宇都宮などが大活躍をしていた時、舛添は「怠け者に税金を払うつもりはない」と嘯いている。過去において、日本の原子力技術は最高であり、「もんじゅ」などは最高峰の技術を証明しているとまで言い切っている。今回の都知事立候補の経緯をみても判るが、猪瀬の辞任を織り込み済みで動いた気配が濃厚なのだ。昨年6月に突如、次期参議院選の出馬を見送ると表明、新党改革の代表まで降りてしまった。猪瀬辞任を見越した、参議院選不出馬とみるべきである。

 なぜ、公明党が早々に舛添支持を出したのかと云えば、公明党又はS学会が、警察検察マスメディアの内部動向を把握した上での結果と読むべきである。S学会が警察・検察に多くのシンパを育成し、送り込んでいるのは周知の事実であり、徳洲会と猪瀬までは、必ず捜査が及ぶと確信があったのだろう。ゆえに、あれほど大胆にも、参議院選不出馬を選択できたのである。ネット情報によると、同氏の現在の奥さんは、S学会の幹部だそうである。つくられたシナリオに花を添える話題である。下半身の元気さを強く否定するつもりはないが、日本で何本かの指に入る卑劣漢であることは疑いようがない。首都東京の顔になど間違ってもしてはいけない候補である。舛添であるなら、田母神候補の方が質がいい。


http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/633.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 名護市長選!お金で軍門に下ったとなるのか?沖縄の想いが維持されたとなるのか? (ハイヒール女の痛快日記) 
名護市長選!お金で軍門に下ったとなるのか?沖縄の想いが維持されたとなるのか?
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1297.html
2014.01/18 ハイヒール女の痛快日記


はじめまして!東京ルミックスです。
しんしんと雪の降る街をハイヒールで歩く女がひとり?!


明日19日に迫った沖縄県名護市長選は、争点である普天間飛行場の辺野古への移設問題で、一進一退の混戦模様だ。現職・稲嶺進氏は基地財源に頼らない市政運営を強調、移設に真向から反対阻止を公言している。方や自民党が推す無所属新人の末松文信氏は移設受け入れは大賛成で、見返りとして得られる交付金を財源とした町づくりを主張している。そんな中、石破幹事長が一昨日急遽沖縄に入りをした。党推薦の末松を応援するためだ。

石破は500億円のバラマキを約束した。演説は歯が浮くような言葉が並んだ。

我々は日本国として、なんとしてもこの沖縄を世界一幸せで、世界一幸せな島にする義務があります。ビジョン実現のためには必ずその裏付けとなる財源が必要であります。夢をカタチにするためには、確たる財源がなければ、できない。500億円の新しい名護振興基金を作る。基幹病院を設立する、小中一貫の学校を作る、子育てを充実する、きちんと時間通りに走る、那覇空港に新しい第2滑走路を早急に建設いたします。


飛行場移設という重大な争点を、自民党はお金にものを言わせて、選挙を勝ち抜こうとしている。自民党は政権与党だから極論すれば、好き勝手に予算を使うことができる。選挙前に自民党が応援する候補者を勝たせてもらえれば、有権者に対し色々なメリットの享受を約束することができるのだ。考えてみれば、お金と引き換えに票を買うことができるって訳ね。しかも、選挙違反にならずにである。これに対して稲嶺を応援するために山本太郎が入った。

選挙に勝つためには手段を選ばない安倍政権に対しての批判が並んだ。

国は沖縄に対して札束で頬を引っ叩こうとしているんです。お金を渡せば黙るだろって。とんでもない。カネで魂を売るかよ。カネでふるさとを売れるかよ。当然です。今さえ良ければ良いってもんじゃないですよね。子供、孫の代、その先の世代まで、この美しい名護を守り続けるというのが、先人から渡されたバトンであります。公約なんて、選挙の時だけでいいんだろって。その権力を手にした途端、一気にひっくり返すのが現在の自民党であり、安倍政権なんです。


相変わらず金で人の心を購入する政権与党と、山本太郎の過激な本音とのガチンコ対決だ。何れにせよ、自民党のバラマキによる一過的な解決策は永遠の解決策どころか、安倍が大好きな百田尚樹の「永遠にゼロ」になってしまう可能性が大だ。現状の政権公約は「言いたい放題後は野となれ山となれ」方式になっている。

ツーか、政権公約を守らなくても罰則がない公職選挙法はおかしいでしょ?詐欺師が勝つ選挙システムだわね。

名護市長選挙の構図は原発汚染問題とクリソツだ。似非の情報を垂れ流して、福島県民に安全性を洗脳する。そんなインチキ情報に左右されない知識人の発言は封じ込め村八分状態にする。政官民癒着による悪質な世論誘導による住民分断政策といっていい。安倍のお金をちらつかせて人の心を買う。仮にこんな選挙で自民党が勝ったとしても、名護市にとって決していい結果は残らない。

住民同士の憎悪の感情と人間の醜いエゴが炙り出されるだけだ。明日、正しい審判が下されることを祈る。



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/634.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 舛添氏「過去のことより前を向く方が大事」
2014年01月18日 11時00分
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/225171/

 東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)で“細川&小泉”の元総理タッグと大バトルを繰り広げる舛添要一元厚労相(65)が16日、自民党に続き公明党からも推薦を受けることが決まった。

 2020年東京五輪の成功、防災都市づくり、医療や介護など身近な生活を守るという3本の政策を柱にする舛添氏は17日、昨年、台風26号で大災害を受けた伊豆大島の土石流災害現場を日帰りで視察する予定で、精力的に動き始めている。

 そんな舛添氏が頭を抱えているのが、ネット上や週刊誌などで過去のスキャンダルが蒸し返されていることだ。

「舛添は日本人じゃないとか、プライベートのこととか、かなりひどいことをネット上で書かれています。さすがに選挙前なので、かなり神経質になっています。もちろん、選挙戦が始まれば身辺も厳重に警戒します」と舛添氏に近い関係者は打ち明ける。

 舛添氏を推薦した都議会自民党の「TОKYО自民党のホームページ」のBBSには「舛添候補支援反対」「舛添推薦とは頭大丈夫?」という書き込みも見られる。

 当の舛添氏は、こんなネガティブキャンペーンに対して「良くないね…ホントひどいよ。過去のことより前を向く方が大事。でも、どうするか、対応は考えています」と険しい表情を見せた。

 都知事選は波乱の幕開けになりそうだ。



http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/635.html

記事 [政治・選挙・NHK159] 白猫でも黒猫でも脱原発を目指すならかまわないという議論もあるが、それが毒蛇ならどうなのか(櫻井ジャーナル) 
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201401180000/
2014.01.18


 白猫も黒猫も猫であることに変わりはない。邓小平はふたつの「mao」、猫と毛をかけて毛沢東を批判したのかもしれないが、共同体の人間が助け合って生きる社会を目指すのか、少数の人間が他の人間から富を搾り取る強者総取りの社会を目指すのかには本質的な違いがある。

 現在、アメリカ支配層にも日本の原発を懸念する人が増えている可能性が高い。大量の放射性物質が今でも環境中に放出され、アラスカ、カナダ、カリフォルニアのあたりには影響が出始めた疑いがあり、今後、4号機での作業が失敗したり、大きな地震に再び襲われて新たな破壊があったなら、アメリカ西海岸も無事ではいられないからだ。場合によっては東海岸、あるいは北半球全域に被害は及ぶ。

 スタンリー・キューブリックが監督した映画「Dr. Strangelove(日本版のタイトル:博士の異常な愛情)」には「審判の日装置」が出てくる。核攻撃された場合、放射性物質で人類を絶滅させる兵器なのだが、日本に乱立する原発はまさにそれだ。問題は、外部からの攻撃に弱いだけでなく、攻撃されなくても自爆してしまうこと。

 もし、本当に原発を危険だと考えて「脱原発」を目指そうとするなら、「脱原発」を訴える信頼できる候補者を支援すれば良い。闇金融や貧困問題に取り組んできた日弁連元会長の宇都宮健児は最適な人物だが、マスコミは大きく取り上げず、碌でもない過去を持つ怪しげな人たちに焦点を当てている。

 周辺を「運動ムラ」の住人が固めていることを批判する人もいるが、そうした人びとが主導権を握る程度の支持者しかいないとも言える。つまり、運動が広がればこの問題は解消されるのだが、そうなっては困る人たちがいる。脱原発が現実的な選択ではあるが、強者総取りの新自由主義を放棄してもらっては困るということだろう。マスコミが煽れば「勝ち馬に乗る」という流れができ、そうしたタイプの危険な人物を排除できるという読みもあるに違いない。

 ネズミを捕るのが猫なのか毒蛇なのかは大きな問題だ。ネズミを捕れば良いというものではない。


http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/636.html

記事 [政治・選挙・NHK159] ペテン政治家の小泉が育てた詐欺師の安倍政権

安倍内閣はアベノミクスというペテンの手法を使い、国民をだまして人気を稼いでいるが、その正体は国政を舞台に使ったサギ政治であり、それは師匠だった小泉のやった手口をまねたものだ。小泉が人気を稼いだやり口は、アメリカに追従して自衛隊を戦地に派遣したり、天皇の国璽を勝手に使って批判的な外交官をくびにしたりした、犯罪行為を犯して平然としていた破廉恥政治の実行にあった。今にして思えば実に不届きな犯罪行為だが、それを告発されることもなく、家族の二男に政治利権を引き渡して世襲代議士の伝統を守り、税金を食い物にした政治ビジネスから優雅に引退している。小泉が犯した犯罪行為を告発した本が存在したが、それは創価学会の会員と暴力団を動員して古本まで買占め、燃やしてしまったと言われているし、その出版社に圧力をかけてそのシリーズを出していた部門を閉鎖に追い詰めたのだと言われているのである。http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E7%B4%94%E4%B8%80%E9%83%8E%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%97%85%E7%90%86-Koizumis-Zombie-Politics-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4334933688/ref=la_B003HJ62PI_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1389965454&sr=1-2

このような天皇のハンコを無断使用した犯罪の記録は、当時のミニメディアが記録を残しているので、この男が首相だった時代が如何に狂っていたかを知る必要がある。また、その時に言論弾圧をやったのが安倍であったが、そのあくどい手口はNHKへの干渉として知られるだけで、それが現在の秘密保護法や日本版のNSAというスパイ組織になったが、その初代長官になったのがクビになった天木元レバノン大使の同僚なのである。

http://ichienyuugou.blog.fc2.com/blog-entry-1038.html#more
不正選挙を使って権力を手に入れた安倍は、おごり高ぶってしたい放題をしているが、この男の過去には韓国のKCIA絡みのスキャンダルがあり、日本のメディアはそれに対して頬かむりしている。だが、インターネットの過去の記録にはそれがはっきりと記録されており、安倍がいくら知らぬ存ぜぬと言っても天知る地知る誰でも知るということだ。
http://ameblo.jp/wayakucha/entry-10016860176.html

http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/637.html

   

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