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2014年1月04日00時04分 〜
記事 [政治・選挙・NHK158] 消えつつある江田新党に対する期待と、それに代るもの  天木直人 
消えつつある江田新党に対する期待と、それに代るもの
http://blog.goo.ne.jp/ichimurasan2006/e/d5d7989c896535e6f550d0a1047d7c1c
★「天木直人氏の視点ー(2014/01/03)」★ :本音言いまっせー


 私はまだ江田新党に対する期待を完全には捨てていない。

 安倍自民党が行き詰まった時、その受け皿になる非自民党の受け皿が必要と思うからだ。

 そのような状況になれば政界再編の動きも急転するかもしれないと思うからだ。

 しかし私の江田新党に対する期待はもはや限りなくゼロになりつつある。

 橋下徹が安倍首相の靖国参拝に対してそれに肯定的な発言をしたことには驚かない。

 もはや橋下徹にその右翼的言動を止めろと言っても無駄だ。

 私は江田氏に橋下徹を一本釣りせよと説いてきたが、それは間違いだった。

 みんなの党の渡辺喜美は昨年12月29日、安倍首相の靖国参拝について、日経新聞の取材に対し次のように述べたという。

 「我々は『歴史修正主義』の立場に立たない。安倍首相にもその封印を解かないように提言する」(12月30日日経)と。

 しかし、それは口先だけだ。

 安倍政権との連立を求めてラブコールを送っているような渡辺の言う事を安倍首相が聞くはずもなく、渡辺自身が連立を断られるような諫言を本気で安倍首相に言うはずもない。

 江田憲司が呼びかけている民主党の細野豪志は相変わらずの優柔不断ぶりだ。

 民主党を出るつもりはなく、民主党を立て直す、などと言い出している。

 今の民主党を細野がどうやって立て直すことが出来るというのか。

 これでは江田新党は広がらない。

 菅官房長官の野党再編つぶしが見事に奏功しつつあるということだ。

 そう思っていたら、1月3日の読売新聞が菅官房長官が江田新党までも懐柔しようとしていることを教えてくれた。

 すなわち12月20日に菅官房長官は結いの党の江田代表や小野幹事長ら幹部と官邸で懇談し、その後安倍首相は江田氏らを首相の執務室に招き入れて遇したという。

 江田氏はその後、「非常に温かいまなざしで我々を見てくださっている」などと語り、安倍首相との良好な関係を強調したという。

 これでは私が江田憲司に送った「江田新党が奏功する鍵は反安倍自民党を鮮明に掲げることだ」という私のメッセージが伝わらないはずだ。

 考えてみれば、ここまで強くなった安倍自民党政権に対決することなど、
官僚出身の一匹オオカミ政治家である江田憲司に期待することははじめから無理な相談だったということだ。

 そんな中でただひとり、安倍政権は倒れると明言している政治家がいる。

 それが小沢一郎である。

 生活の党代表の小沢一郎は元旦の自宅の新年会で「強者の論理に立った内閣は必ず破綻する」と批判したという。

 「このまま駄馬となって死んでいくわけにはいかない。麒麟となって全力で駆け抜ける」と語ったという。

 これをメディアは冷笑するだろう。

 かつて小沢一郎に期待を寄せた国民の多くも、さすがにもはや小沢一郎に今の安倍自民党政権が倒せるとは思わないだろう。

 正直言って私もそのひとりだ。

 しかし安倍首相の愚かな政治を正面から批判できる保守政治家は小沢一郎しかいない事も事実だ。

 安倍首相を小僧扱いして似合う政治家は小沢一郎しかいない。

 その小沢一郎が主催する小沢政治塾の新年の集中講義が2月初めに開かれ、その講師の一人として私は急遽呼ばれる事になった。

 その時私はどのような話をして小沢一郎にメッセージを送ったらいいだろうかと考えている。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/824.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 「太平洋戦争で露出したのは権力の棄民。現在福島第1原発、消費税増税、TPP参加にも顕在化:兵頭正俊氏」(晴耕雨読) 
「太平洋戦争で露出したのは権力の棄民。現在福島第1原発、消費税増税、TPP参加にも顕在化:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/13046.html
2014/1/4 晴耕雨読


https://twitter.com/hyodo_masatoshi

この世に戦争に反対する判断ほど絶対的に正しいものはない。

また、賛成することほど間違った判断はない。

多くの戦争は狂気に取り憑かれたバカによって始められている。

99%が悲劇に遭い、1%が大儲けして笑う。

しかし99%にも責任がある。

だまされた責任である。

米・中両国の関係は、すでに日本には切れないほど深まっている。

急速な日本の人口減は、これからの国力の衰退を意味しており、アジアの覇権争いなど、くだらぬことはやめるべきだ。

中国の運命を決めるのは中国の民衆だ。

世界は安倍晋三をバカにしており、安倍を早く交代させねばならない。

太平洋戦争に露出したのは、日本権力の棄民である。

それは、現在の福島第1原発にも消費税増税、TPP参加にも顕在化している。

わたしたちが考えないといけないのは、国民がそれに怒らないことだ。

ここに国民側の責任がある。

棄民する政治を否定し、守ってくれる政党・政治家に切り替えるべきだ。

新聞購読者の70%は新聞を信じている。

しかし、新聞社の記者はまるで信じていない。

なぜなら編集するからであり、捏造するからである。

かれらが購読者を見る目は、囲い込んだ家畜を見る目である。

投げ与える記事が太らせるエサなのだ。

したがって世界一料金の高い新聞はやめるのが一番いいのである。

コマーシャルとニュースは、わたしたちの目の前に交代して現れる。

本質はどちらともコマーシャルなのだ。

コマーシャルは企業の宣伝であり、ニュースは政府の宣伝である。

その間の事情をもっともよく知っているのは、第5権力としての電通・博報堂などの広告代理店である。

第4権力としてのマスメディアの裏に、第5権力としての電通・博報堂などの広告代理店が存在する。

この第5権力が実質的に第4権力を支配している。

したがって政治と並び立っているのは、ほんとうはこの第5権力なのである。

現代植民地の奴隷とは、主人が隠れている奴隷である。

奴隷を支配するのは植民地の売国奴であり、売国奴の精神は奴隷以上の奴隷になる。

この売国奴は、奴隷を家畜並みに扱う。

絞るだけ絞った後は捨て、移民で充足する。

これが現代の植民地の現実である。

今日で、やっと三が日が終わる。

これからまた安倍晋三の幼稚な狂気が爆発する。

ねじれが解消しているので、民主主義が機能しない。

国民はほんとうにバカな選択をしてしまった。

あと2年半、徹底的にこの国は壊されるだろう。

ひとつずつ、地方選を丁寧に拾ってゆくしかない。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/827.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 安倍首相がASEAN首脳会議にAKBを招く⇒安倍首相「生でAKBを見せるとビックリする。皆さん目がクギ付け」 
安倍首相がASEAN首脳会議にAKBを招く⇒安倍首相「生でAKBを見せるとビックリする。皆さん目がクギ付け」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1498.html
2014/01/03 Fri. 23:22:46 真実を探すブログ


安倍首相はかなり感覚が狂っているのかもしれません。昨年に行われたASEAN首脳会議の夕食会で、EXILEやAKB48を招いた安倍首相ですが、その件について本人が「やはり生でAKBを見るとビックリするんですね(笑)。皆さん、目がくぎ付けになって」と述べました。


確かに重要な会議の場で、アイドルグループが来て踊りだしたら唖然としますよね(苦笑)。安倍首相はそれが良い効果を生んだように感じているようで、更に「日本に面白いものがあるよと広がっていくのは間違いない」と話しています。


人が呆れている様子が分からない安倍首相の感性は、相当ヤバイです。そもそも、首相会議の場で、アイドルグループをアピールする事が異常だと言えるでしょう。ハッキリ言って、日本の恥を世界に晒しているのと同じです。AKBが勝手にやる分には良いですが、国として招くのは本気で不味いと私は思います。


流石は、朝鮮統一教会の安倍首相という感じです。発想が韓国のK-POPと同じレベルで、苦笑することしか出来ません。
*安倍首相は芸能業界も国策利権にしたいのかな?


☆安倍晋三首相×作詞家・秋元康氏(1)アイデアと勇気、世界変える
URL http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140101/plc14010120300012-n6.htm
引用:
安倍 利用してください。財政的なものも含め支援します。相手国の政府と交渉が必要なものは、しっかり交渉していきたい。


昨年12月の日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)特別首脳会議のガラディナー(晩餐(ばんさん)会)で、AKB48とEXILEとw−indsに歌ってもらいました。普通ですとね、日本の伝統芸能を見せるんです。


 いろいろな議論がありましたが、やはり生でAKBを見るとビックリするんですね(笑)。皆さん、目がくぎ付けになって。相当なインパクトで、「自分たちの国にはそんなのない」と。


 インドネシアのジャカルタには(AKB48の姉妹グループの)JKT48がありますよね。そうなると、本家を見たいので秋葉原に行くということが起こりうる。多くの首脳に見ていただき、「日本に面白いものがあるよ」と広がっていくのは間違いない。昨年、海外からの旅行客が1千万人を超えました。日本に勢いが出てくると多くの人たちがやって来る。リピーターになり「日本は楽しかったよ」と言ってもらえるように2千万人を目指していきます。
:引用終了


☆首相、ASEAN首脳と夕食会 EXILE、AKBも登場
URL http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/12/14/kiji/K20131214007202731.html
引用:
安倍晋三首相は14日夜、都内のホテルで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳らとの夕食会で「東京五輪はみなさんの支援のたまものだ。未来を分かち合うASEANと一緒だから頑張れる」と感謝の意を表明した。


 夕食会には各国の首脳や大使ら約200人が出席した。人気グループ「EXILE(エグザイル)」や「AKB48」のショーも披露。首相は乾杯で「エンターテインメントを楽しみましょう」とあいさつした。
:引用終了


☆【AKB48】 ASEAN首脳会議で「恋するフォーチュンクッキー」 【安倍晋三】 EXILEも登場 世界よこれがクールジャップだ!



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/828.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 「靖国神社参拝の何が悪い!」新藤義孝総務相の祖父は、硫黄島で戦死した守備隊司令官・栗林忠道中将だ (板垣 英憲) 
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/00d6a22b89233448a90377457b4135a9
2014年01月04日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆日本人の大半は、大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争、アジア解放戦争などの複合戦争)の終戦を「1945年8月15日」と思い込んでいる。だが、ベトナムでは、大日本帝国陸軍の第34独立混成旅団参謀・井川省少佐をはじめとする高級将校から兵卒にいたるまで志願兵約600人、これに加えて陸軍のスパイ養成機関「中野学校」出身の残置諜者が独立運動に参加して、ベトミンに軍事訓練をしたり、作戦指導を行ったりした。ベトナム初の士官学校であるクァンガイ陸軍中学の教官・助教官全員と医務官は日本人であった。30人を上回る日本人がベトナム政府から勲章や徽章を授与されたという。このベトミンは、1954年5月7日に列強国の1つである帝国主義・植民地主義国家のフランス軍をディエンベンフーの戦いで陥落させ、その後、南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)は、ベトナム戦争に突入してきた米軍を敗北させた。すなわち、第2次インドシナ戦争(1960年12月〜1975年4月30日)である。この戦争には、「中野学校」出身の残置諜者に教育、訓練された北朝鮮軍が参戦しており、大日本帝国陸軍出身者は、この1975年4月30日をもって、大東亜戦争が終結したとしている。

 しかし、「中野学校」出身の残置諜者の戦いは、朝鮮半島ではまだ終わっていなかった。残置諜者の畑中理(朝鮮名・金策、元副首相)が「第2の日本」として建国した北朝鮮の金日成将軍(国家主席)が北朝鮮軍を率いて行った朝鮮戦争(1950年6月25日開戦〜1953年7月27日休戦)が、まだ休戦状態のままであるからだ。畑中理は、朝鮮戦争をいわゆる「本土決戦」と考えていたと見られている。畑中理の長男である朝鮮労働党の金国泰政治局員(中央委員会検閲委員長)は12月13日、急性心不全などのため89歳で死去したが、二男の金乙男(北朝鮮政府高官の地位にあり、北朝鮮「第3金王朝」の「裏天皇」的存在)は、健在である。

 朝鮮戦争が休戦状態のままであるということは、大東亜戦争が実は、まだ決着していないということを意味している。本当の終戦は、「北朝鮮の金正恩第1書記=元帥による朝鮮半島統一・大高句麗国建設」が実現し、大日本帝国の勝利したときである。

◆新藤義孝総務相(1958年1月20日〜)が1月1日午後、東京・九段北の靖国神社を参拝したというので、中国や韓国が猛烈に反発しており、これは安倍晋三首相が靖国神社に公式参拝(2013年12月26日)して米国からも「失望した」と表明されて浴びた批判に加えて、火に油を注ぐ形になっている。

 新藤義孝総務相は参拝後、私的参拝とした上で「戦争で命を落とした方々への尊崇の念と平和の願いを込めた。外交問題になるとは考えていない」と記者団に語っている。安倍政権発足後、新藤義孝総務相は2013年4月と終戦記念日の8月15日、10月などに参拝。今回で6回目だった。

 これは、確かに新藤義孝総務相の心情からは、当然のことだった。母方の祖父が、小笠原兵団長(兼第109師団長)として陸海軍硫黄島守備隊を総指揮(小笠原方面最高指揮官)、すなわち硫黄島の戦いにおいて守備隊司令官として戦死した「栗林忠道陸軍中将」(1891年7月7日〜1945年3月26日、戦死後、大将に昇進)であるからだ。米軍上陸部隊と大激戦の上、甚大な損害を与えた。「戦死した祖父が祀られている靖国神社に参拝して何が悪いのか」ということである。

◆栗林忠道中将は、持久戦方針を立てて、後方陣地と全島の施設を地下で結ぶ全長28kmの坑道構築を計画(設計のために本土から鉱山技師が派遣)、司令部・本部附のいわゆる事務職などを含む全将兵に対して陣地構築を命令、「一掘りの土は一滴の血を守る」を合言葉に作業が続けた。坑道は深いところでは地下12mから15m、長さは摺鉢山の北斜面だけでも数kmに上った。

 硫黄島でのこの坑道構築作戦は、米軍に敗れたものの、ベトナムのジャングルでは、縦横無尽に張り巡らされた地下坑道構築作戦は、米軍を悩ませて、勝利した。さらに、朝鮮半島でも、北朝鮮軍が、休戦ラインを越えてソウルの権力中枢「青瓦台」にまでつながる何本もの地下坑道を掘っているうえに、北朝鮮全土に広がる極めて硬い地下岩盤をくり抜いて、壮大な地下要塞を構築しており、韓国軍、駐韓米軍が攻めるには、難攻不落の要塞になっているという。この意味で栗林忠道中将の大東亜戦争は、まだ終わっていないのである。

 そればかりではない。米国オバマ大統領は、「第2次朝鮮戦争」で米軍の将兵が、多数戦死傷し、消耗するのを回避しようとしており、同盟国である韓国防衛に「及び腰」である。日本の自衛隊を米軍の身代わりに立てて、参戦させようとしている。

 それが、安倍晋三首相が熱を入れている「集団的自衛権行使容認」→「憲法第9条改正による国防軍創設」などとして表れている。だが、幸いなことに、韓国の朴槿恵大統領はじめ、韓国民の大半が、旭日旗や軍艦旗を忌み嫌っており、陸海空3自衛隊が朝鮮半島の土を踏むのを極度に恐れているので、いくらオバマ大統領らが、「日米韓の関係をよくしたい」と考えていても、ムダなことであり、自衛隊を身代わりにすることは不可能である。ましてや、陸海空3自衛隊が、「第2の日本」である北朝鮮と戦うことは、あり得ない。


http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/829.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 小泉純一郎氏 細川護熙元首相が都知事選に出馬するなら応援(週刊ポスト) 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140104-00000003-pseven-soci
週刊ポスト2013年1月17日号


 年が明け、政界では出直し東京都知事選がいきなり本番を迎えている。東京電力の大株主である東京都の知事は原発政策に大きな影響力を持つ。本誌は2013年12月20・27日号で、“小泉純一郎都知事”なら東電株主総会に乗り込むなど、都庁を基盤に「原発ゼロ」政策の実現に動き、原発推進の安倍政治に対抗する軸になりうるという政治シミュレーションを報じた。

 だが、実際の知事選では、安倍官邸や自民党執行部も、野党側も「五輪利権の争奪」に頭がいっぱいで、原発是か非かを選挙の争点にしようとしていない。安倍晋三首相自身、12月20日のテレビ出演で、「脱原発は争点にならない」と明言している。小泉氏はこの知事選狂騒曲を内心、忸怩たる思いで見つめているのは間違いない。

 それというのも、みんなの党の渡辺喜美氏が小泉氏に都知事選出場を打診し、固辞されたと報じられた(みんなの党側は否定)。BS11元報道局長でジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう指摘する。

「重要なのは、両氏が都知事選をめぐって話し合っているということ。小泉氏は、出馬はしなくても都知事選に大きな関心を抱いていることが明らかになったわけです」

 実は官邸には、小泉氏が都知事選にむけて水面下で独自の動きをしているという情報が入っている。官邸の情報筋がこう語る。

「小泉さんが細川護熙・元首相と食事した際、原発ゼロを求める国民の声に謙虚に耳を傾けようとしない自民党の姿勢を強く批判し、2人は意見が一致。その後、小泉さんは細川さんに“あなたが出るならオレは応援する”と都知事選への出馬を促したという話が伝わっている」

 確かに、細川氏は昨年10月に小泉氏と会談した後、脱原発を主張し、「幕末も薩長土肥が攘夷で一致した」(朝日新聞のインタビュー)と国民運動の必要性を唱えるようになった。事実とすれば、小泉氏は都知事選に脱原発派の独自候補擁立を視野に入れて動いていることになる。

 当の細川氏にぶつけると、事務所を通じて、「そういう情報は人づてに聞いているが、直接小泉さんからは聞いていない。本人はいま、襖絵の制作で多忙。アトリエに籠もりきりなので、他に何かをする余裕はありません」と、出馬の意思は否定しながらも、小泉氏の意向が伝わっていることを認めた。

「都知事選は後出しジャンケンが有利。そこで原発ゼロを掲げた候補の応援演説に小泉氏が立つようなことがあれば、まさに小泉劇場の復活です。それだけで政権には相当のインパクトを与えることになる」(前出・鈴木氏)

 都知事選は1300万都民に「原発推進か、原発ゼロか」を問いかける前代未聞の住民投票となり、原発推進の安倍政権に匕首(あいくち)を突きつけることになる。

 安倍官邸が小泉氏の動向に神経を尖らせて情報収集していること自体、都知事選介入を恐れていることを物語っている。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/830.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 日本を周りの国とのケンカに巻き込んでいるのは、安倍というつまらん男です (生き生き箕面通信) 
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/c58277118b37c0b935468d448f51f03f
2014-01-04 07:47:16

 安倍という男が、靖国神社参拝などという"個人的な趣味"にこだわり、その結果、周辺諸国とケンカ状態になっています。中国や韓国などは、「参拝してくださるな」と強く要請してきました。しかし、その強い要請を蹴飛ばして、そそくさと参拝しました。

 アメリカのオバマ大統領は、わざわざケリー国務長官とヘーゲル国防長官の二人を訪日させ、千鳥が淵の国立戦没者墓苑に参拝させました。両長官をそろって派遣するのは、極めて異例のことです。それだけオバマ氏には、「アベの靖国参拝阻止」に強い思いがあったといえます。「近隣諸国ともめてくださるな。仲良くしてくださいよ。そのためには、靖国参拝はダメですよ。参拝するなら、国立の戦没者墓苑があるではないですか」と。

 しかし、安倍という男は、そオバマ・メッセージをも蹴飛ばして、靖国への参拝をやってのけました。

 そもそも、靖国参拝は、天皇もやめたいわくつきのものです。靖国神社が、A級戦犯を祀っているからです。

 A級戦犯合祀は、東京裁判に表された内容を含め戦後秩序をひっくり返すことを意味します。安倍という男が狙ったのも、戦勝国側が一方的に決めた戦後秩序を否定し、日本には日本の立場あるということを認めさせたい。それこそが、「日本を取り戻す」ことだったのです。

 戦後秩序をリードしてきたアメリカも、それを否定されては黙っているわけにはいかず、今回は異例の安倍参拝非難の声明を出しました。

 安倍という男にとってみれば、辺野古の埋め立て承認を沖縄県知事から得て普天間問題を動き出させた”功績”で、アメリカも黙認してくれると読んだのでしょう。ところが、声明を出されて、安倍氏は「困った」というところだと思います。

 朝日新聞の本日1月4日の社説は、「それでも対話を重ねよう」と、近隣外交の重要さを訴えました。

 社説は、「(日中、日韓の)冷え切った関係は、年末の安倍首相の靖国神社参拝で決定的になった。北東アジアにとって実に寒々しい年が明けた」と記しました。そして、「靖国参拝の代償は高くつくだろう。それでも日本は、近隣諸国との対話が芽生えるよう努めることで挽回を図るしかない」と、結んでいます。

 ともかく、安倍という男さん、日本を周辺諸国とのケンカに巻き込むのはやめて下さい。あなたの個人的なこだわりに、私たちを巻き込むのはおやめ下さい。あなたに白紙委任したわけではありません。オレは何でもできるなどと思い上がっていれば、いつかタカ転びに転びますよ。


http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/831.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 特定秘密保護法や成長戦略は「何のために?」(神州の泉) 
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2014/01/post-c8dc.html
2014年1月 4日


司法改革について疑義や意見を抱いている人たちのために、司法関連投稿・言論サイトを主宰されている河野氏がいる。

http://shihouwatch.com/

その人が定期的に発行するメルマガ「<<ど う な の 司 法 改 革 通 信 >> Vol.54 2013.12.31」に、素朴だが実に重要な問いかけが書かれていたので、その部分を転載する。

そのメルマガのタイトルは《置き去りにできない「何のために」》である。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

(転載開始)

 私たちは、およそこの社会で起きる事象や決定、あるいは進められる政策に対して、何度でも「何のために」という問いかけをしなければいけません。

そして、この問いかけへの答えに、まず、最初にこだわらない、言い換えれば、それをあいまいにスル─してしまうと、それは現実が先行し、既成事実化していくなかで、最も重要なその問いかけは、どんどんぼやけていきかねない──。

2013年は、まさに私たち国民に、そのことが突き付けられ、改めてそのことを肝に銘じなければいけない年だったように思います。

なぜ、私たち国民に国家が規定する「秘密」について目隠しする法律が、多くの疑問・不安があるで、あのように強行されなければならなかったのか。

法律の必要性と、成立強行ということに向けられる「何のために」という問いかけに、私たちははっきりした答えを見出したでしょうか。

 この法律に続く、共謀罪」創設を視野に入れた組織的犯罪処罰法改正検討入り、「外交・安保政策」としての、「愛国心」を盛り込んだ国家安全保障戦略(NSS)、新防衛大綱、中期防衛力整備計画の閣議決定、さらに集団的自衛権の行使容認──。「安倍カラー」などと括られる、一首相の就任によって、途端に動き出す、これらへの、「何のために」への答えを、本当に私たちは共有しているでしょうか。

 もちろん、それぞれいろいろな答えが、推進する側によって用意されます。ただ、それは本当に納得できる答えだったのでしょうか。

(転載終了)

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

以上のように、このメルマガの主宰者さんは非常に大事なことを上品にさらっと語っている。
それは、この社会で生起する事象や決定、推し進められる政策について、人々は何度でも“それは何のために?”という問いかけをやることがとても重要だということにある。

見る人によっては、この問いかけはあまりにも当然過ぎて、わざわざ口に出すようなことでもないと思われるかもしれない。

だが、小泉政権以降の過去の13年間を振り返ってみると、わが国の国政は、そのほとんどが「この政策は何のために?」という、最も肝心なことが、適当なごまかしによって“灰色ゾーン”に置かれたまま、政権の思い通りに実現されてきたことがトレースできる。これは恐ろしい事実である。

政策に限定していうなら、「何のために?」が強制的に置き去りにされたまま、国家の命運がかかる巨大な政策が決まってしまった筆頭的な事例は、小泉政権時代の『郵政民営化』がある。
日本郵政公社の民営化が日本経済へ最大限の経済的利益をもたらすという名目で強行されたものだったが、実態は「年次改革要望書」の具現化だったのである。

当時の経済財政諮問会議は、「郵政民営化の基本方針」は「イコールフッティング」の確立及び日本郵政公社と民間企業との間の「競争条件」の均等化であると表明したが、これらは百パーセントアメリカの強い要求だった。
政府やマスコミはその真相には神経質にふたをかぶせながら、民営化こそ最善であるとごり押しして、郵政解散総選挙に踏み切った。

このとき、政府はUSTR(米国通商代表部)に煽られ、マスコミは米国の保険業界から宣撫目的の多大な広告費が流れたために、郵政民営化の真の目的は国民に伝えられなかった。

少数の政治家や有識者たちは、郵政民営化は“何のために?”と食い下がったが、彼らの言動はことごとくパージされ、郵政法案に反対の政治家は強力な落下傘候補を立てられて、政治の舞台から外されるという過酷な仕打ちを受けている。
その後、亀井静香氏ら有志が国民新党を結党して、アメリカの言うがままの郵政民営化に抵抗したが、この党は内部分裂によって無力化されてしまった。

その結果、日本郵政はアフラックに侵略され、ついに今年は、郵政株の上場という恐ろしい予定がテーブルに上がっている。
後は世界最大の強欲金融会社のゴールドマンサックスなどが、あんぐりと大口を開いて待機している状況だ。
小泉純一郎氏と竹中平蔵氏のタッグによる米国傀儡政治は、前例のない暴政の域に達し、日本社会をずたずたに切り裂いた。

このDNAを受け継いでいる安倍晋三氏は、今、成長戦略という悪の構造改革を極め、日米構造協議以来のアメリカの腹黒い対日計画を自ら実現させようとしている。
企業や外国資本だけのための規制緩和で国民生活は目も当てられないどん底に向かう公算が高くなっている。
グローバル資本によるこのような対日戦略を、安倍政権が代行してやっているのである。

まさに安倍政権の行動様態を、いったい“何のために?”と突き詰めると、この政権には首輪が付けられていて、その首輪にくくりつけられている紐はアメリカとつながっていることがよく見える。
安倍晋三氏が目立つ形で靖国神社を参拝し、それをアメリカが批判していることにも主従関係のデキレースがはっきりと見て取れる。
中国と日本を緊張関係に縛りつけ、分断する意図がある。
石原慎太郎氏の尖閣買い取り宣言と同じ構図である、

安倍晋三氏の首輪はアメリカの手綱に付いている。
もっと言うなら、その紐はアメリカのグローバル企業の手元にあるのである。

野田佳彦政権の消費税増税法も「何のために?」がごまかされたまま強行成立に突っ走っている。
野田政権は、消費税増税は「何のために?」という問いかけに対して、社会保障費へ充当するためだと言っていた。
しかしシロアリ退治の公約を破って強行したこの増税法案が、福祉予算に使われるという保証は全くない。
ここでも「何のために?」が思いっきりぼかされている。

そして、今次安倍政権では、強行採決に突き進んだ『特定秘密保護法案』も、「何のために?」を完全にすり替えるテクニックが使われている。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/832.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 日本の天皇陛下にお辞儀なし 礼儀知らず  公明党 国交大臣 http://t.co/a7H7Im7Svq #創価
「私は、日本の国主であり、大統領であり、精神界の王者であり、思想文化一切の指導者・最高権力者である」 (人間革命をめざす池田だ遺作その思想と生き方)65年、高瀬広居氏によるインタビューの一節。時に池田氏37歳


天皇陛下がお辞儀しているのに仁王立ち。

さすが創価学会(朝鮮カルト)です。

徳洲会事件より国会で政教分離について議論して欲しい。


Inagistから
http://inagist.com/all/418301663724568576/

日本の天皇陛下にお辞儀なし 礼儀知らず  公明党 国交大臣 http://t.co/a7H7Im7Svq #創価


@nagahirogolf : 植民地韓国と植民地日本の北朝鮮敵視は、GHQ(CIA)による「分割統治」の影響。それもその筈、「WGIP」の一貫。更には、自民党≒創価学会≒統一教会≒ウヨク(霞が関官僚&OB含む)≒在日≒暴力団≒KCIA≒CIA≒植民地韓国政府。こりゃ、セクト(カルト)による国家の乗っとりだ! Yesterday more »
 
 
@nagahirogolf : 植民地日本ゴイ政府≒不正報道≒電通≒セクト(カルト)≒シロアリ官僚&OB≒バカウヨク様≒CIA≒KCIA≒植民地韓国政府≒竹中平蔵経済最高顧問 Yesterday more »
 
 
@nagahirogolf : ヨーロッパでは、セクト(カルト)による社会問題があり、EC議会で決議(1984年)をしている。 日本関係では、創価学会インターナショナルと統一協会である。つまり自由民主党と公明党(創価学会)の支持母体は、カルトということになる。 Yesterday more »
 
 
@nagahirogolf : 要領よくピンハネする人間が、バカを騙しているのが、学会や統一教会のモデル。自民党のモデルもほぼ、同じ。学会本部は「創価学会がフランスでセクト(カルト)と認定されている」ことを認めてます(2003年現在)。創価学会本部に尋ねてみると良い。http://t.co/ivMvQ0OcVm Yesterday


※政教分離 朝鮮 政治活動 天皇

<参考リンク>

■政府関係者「太田国交相から公明党・創価学会経由で中国に情報が流れる恐れ」(現代ビジネス)wwwwwww 2ch「日本語ペラペラ大使」「太田君の件は既にテスト済みやろ」
http://bororon.doorblog.jp/archives/34778344.html


「この官邸関係者によれば、その後、菅官房長官は国交省幹部から事情聴取したという。

「その結果、国交省幹部は、『中国関係の重要案件を大臣に上げると、すぐにアチラへ筒抜けになるリスクがあります』
と説明したというのです。アチラとは、東京・六本木にある中国大使館のことです。

程永華大使は、創価大学の第1期中国人留学生三人のうちの一人で、
非公式の場で『池田大作先生が私を育ててくれた』と漏らすような人物です。
当然ながら、太田大臣とは、心置きなく話せるポン友です」

周知のように安倍政権は、自民党と公明党の連立政権である。
すなわち、中国共産党の友党である公明党が与党内にいることで、そのデメリットが出始めているというのだ。 」

■主権回復式典で自発的に唱和された「天皇陛下万歳」に公明党山口代表が苦言
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1367186021/

■よくあるご質問 | 公明党
https://www.komei.or.jp/faq/

一部週刊誌等で「政教一致だ」とか「憲法20条に違反した関係にある」等の記事が掲載されることがありますが、全く的外れな批判であり、既に国会の論戦の場でも決着済みのことです。 そもそも、憲法が定める「政教分離」原則の意味は、憲法が宗教団体の政治活動を禁止しているということではありません。内閣法制局は「憲法の政教分離の原則とは、信教の自由の保障を実質的なものとするため、国およびその機関が国権行使の場面において宗教に介入し、または関与することを排除する趣旨である。それを超えて、宗教団体が政治的活動をすることをも排除している趣旨ではない」(大森内閣法制局長官の国会答弁趣旨=1999年7月15日)としています。 憲法が規制対象としているのは、「国家権力」の側です。つまり、創価学会という支持団体(宗教法人)が公明党という政党を支援することは、なんら憲法違反になりません。 国家権力が、ある特定の宗教を擁護したり、国民に強制するようなことを禁じているのが「政教分離」原則です。具体的に言うと、先の戦前・戦中に実際にあった事実として軍事政権・国家(政)が、一定の「国家神道」(教)を強要したり、天皇陛下を神に祭り上げ、思想統制を図ろうとしたことなどです。この反省に立ち、信教の自由、言論の自由、結社の自由−−などが定められ、「政教分離の原則」が条文に記載されたのです。


■東京地検は創価学会を選挙違反で捜査逮捕しないのかー不公平
http://journalism-blog.iza.ne.jp/blog/entry/3190143/

■元公明党委員長の矢野絢也が創価学会の実態を語る
http://asgijp.blog104.fc2.com/blog-entry-191.html


http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/833.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 高須院長 韓国にひと言「国交断絶で輸入なくなってもいい」(NEWS ポストセブン) 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140104-00000005-pseven-bus_all
NEWS ポストセブン 1月4日(土)7時5分配信


 高須クリニックの高須克弥院長が世の中のさまざまな話題に提言していくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。2014年最初のテーマは日本の外交。こじれる韓国との関係に、大胆な意見をぶつける!

 * * *

──2013年は朴槿恵大統領が就任して、韓国内では反日ムードがかなり高まりました。2014年になって、この傾向はどうなると思いますか?

高須:韓国内でも朴槿恵の日本批判はやりすぎだっていう意見もあるようだけど、それでもやっぱり韓国での反日感情はもっと強くなるんじゃないかなあ。お父さん(朴正煕元大統領)はあんなに親日家だったのに、その娘がこんなに融通が利かない女だったなんてねえ(笑い)。お父さんの親日イメージを払拭するのに必死だっていうのもあるし、内政がうまくいってないから、日本との摩擦を作って国内を固めたいのもわかるけど…。

──そんな強硬的な態度を示す韓国に対して、日本政府はどうあるべきだと思いますか?

高須:「舐めんじゃないよ」っていう感じだね。極端なことを言っちゃえば、竹島くらい日本が制圧しちゃえばいいんだよ。

──たしかに強硬な意見を持つ日本人も少なくないと思います。

高須:韓国の海軍なんてたいしたことないでしょ。自衛隊が本気を出せば制圧できる。日本の衛星技術も世界トップクラスだしね。

──衛星技術とはつまりミサイル技術ってことですよね?

高須:その通り。多少手荒な手段を使ってでも、韓国をいくらかビビらせる必要があるんじゃないかな。まあ、あくまでも個人的な意見だからね。「なにがなんでも武力で竹島を取り戻せ!」とは言えないけど、それくらいの気持ちで憤りを感じている日本人は多いと思うし、ぼくもそう思っている。

──韓国政府があれだけ反日の姿勢を見せているのに、日本政府がそれほど強く対抗していないあたりに、もどかしさも感じます。

高須:戦争とまではいかないにしても、国交断絶くらいはありそうな雰囲気で、圧力をかけてもいいと思うんだよね。そもそも、国交が絶たれて日韓の輸出入がなくなったとしたら、明らかに損をするのは、日本からの輸入依存度が高い韓国のほうなんだけどね(編集部注:日本の輸入相手国ランキングで韓国は6位で4.5%。韓国の輸入相手国ランキングで日本は3位で12%。ともに2012年のデータ)。もう、日本も「韓国からの輸入なんて必要ありません!」って開き直ればいいのに。東南アジアの国は、その分日本への輸出が増えるって喜ぶはずだしね。

──韓国と東南アジア諸国を含めた経済ということでは、TPPの交渉が難航しています。こちらはアメリカとの交渉ですが、2014年の春までには最終的な合意に至るのではないかと言われていますが…。

高須:うーん、個人的にはできるだけ早く合意してもらって、例外なく関税を撤廃して、完全な自由貿易にしちゃったほうが、フェアだと思うね。日本に対してコメや食肉の関税撤廃を求める一方で、アメリカが自国の自動車産業を必死に守っているのは、どう考えてもおかしい。こんなことを言ったら怒られるかもしれないけど、コメとか牛肉の関税が撤廃されても困らない日本人はたくさんいるし、逆に喜ぶ人だって多いわけだよ。国内の農家を守らなきゃならないっていうのもたしかに重要。でも、政治家が考えてるのは農家の人たちの票でしょ。TPPに反対すれは、それなりの票が見込めるっていうだけの話なんだよね。関税の撤廃が、必ずしも日本の経済に大ダメージを与えるというものではないはずだと思う。

──なるほど。でも、いずれにしても、竹島や慰安婦問題における韓国に対する態度や、TPPにおけるアメリカの態度という点で、日本が弱腰だっていうことは間違いないですね。

高須:そうだよ! 一度でもいいから、日本の本当の力を見せてやりたいねえ。まあ、竹島のほうで自衛隊を送ったら本当に戦争になってしまうけど、尖閣の上空を侵犯している中国の無人機だったら、警告をした上で撃ち落としてもいいじゃないの? 無人機なんだから、人間も乗ってないし大丈夫…ってわけにはいかないか(笑い)。

 * * *

 弱腰外交を続ける日本政府にいら立ちを感じている高須院長。たしかに、黙っているだけではどんどん立場が悪くなるだけなのが外交だ。冷え切った東アジア情勢に風穴を開けるには、日本側がある程度の強硬姿勢を見せ、舐めてかかっている諸外国に危機感を与える必要があるのかもしれない。

【プロフィール】
高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。

 昭和大学医学部形成外科学客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広い。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『バカにつける薬 ドクター高須の抱腹絶倒・健康術』(新潮OH!文庫)、『私、美人化計画』(祥伝社)、『シミ・しわ・たるみを自分で直す本』(KKベストセラーズ)、『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子との共著)など。近著は『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/834.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 未来を見通せない安倍反動政府が続けばこの国はお先真っ暗 《2014年午年はこの国最大の岐路》()
                時代遅れに任せていたら・・・・・・/(C)日刊ゲンダイ


未来を見通せない安倍反動政府が続けばこの国はお先真っ暗 【2014年午年はこの国最大の岐路】
http://gendai.net/articles/view/news/146998
2014年1月3日 日刊ゲンダイ


 ICT革命やグローバル化の波にさらされる2014年は、これまで以上に激動の年になるだろう。そこでの舵取りは非常に難しいが、よりによって、このタイミングで安倍政権というのは最悪だ。後ろ向きの国家主義者で、高度経済成長期の幻想を追いかけ、日本人の「誇り」みたいなことにこだわり、中韓だけでなく米国にも異端視される首相である。およそ、この時代にふさわしくないのだ。

 多摩大学学長で評論家の寺島実郎氏は、日刊ゲンダイ本紙のインタビューで「このままでは、日本は国際社会から脱落し、世界史から置き去りにされてしまう」と話していた。日米同盟を中核とする「自由と繁栄の弧」で中国の脅威を封じ込めるという安倍外交の基本姿勢は、東西冷戦時代じゃあるまいし、時代錯誤も甚だしいというのである。

 安倍は保守政治家を気取っているが、保守とは時計の針を過去に戻すことだと勘違いしているのではないか。やることなすこと、世界の趨勢(すうせい)に逆行することばかりだ。

 特定秘密保護法なんかがいい例で、情報公開の時代に罰則強化で秘密を守れると思っている発想がナンセンスだ。その目的は安全保障とか言っているが、他国に一番ケンカを売っているのは安倍なのである。

「グローバル時代は、世界が共に生きる時代です。必要なのは包容力や寛容性。時代遅れの国家主義をひた走り、日本さえ良ければいい、と考えているように見える安倍政権は、世界にとって危険な存在でしかありません」(浜矩子氏=前出)

 こんな安倍政権に高支持率を与えて黙認し、「株価が上がった」と内輪の宴に興じているだけでいいのか。時代遅れの反動政府に任せていたら、グローバル化の潮流に取り残され、日本は北朝鮮のようになってしまう。

 国民も、もっと賢くならないと、この国は安倍政権とともに世界通史から消えていくことになる。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/835.html

記事 [政治・選挙・NHK158] ナチスと安倍政権:赤川次郎さんが類似性を指摘/「禁じられた大人の遊び」


2013年9月27日金曜日

ナチスと安倍政権:赤川次郎さんが類似性を指摘


 『図書』誌、2013年10月号 p. 48 に掲載の「禁じられた大人の遊び」というエッセイで、作家の赤川次郎さんが、「ナチスの手口に学べという麻生副首相の発言は、原発事故に匹敵する『大惨事』」と呼んで、ナチスと安倍政権の類似性を指摘し、安倍政権を鋭く批判しています。

 赤川さんは、まず、ナチスの占領下のフランスで作られたナチスに協力的なヴィシー政権が、フランスの国是「自由・平等・博愛」に替えて「労働・家庭・祖国」をフランスの目標にしたが、このヴィシー政権の三つの柱は、そのまま安倍政権の目指す「美しい日本」に重なる、と述べています。

 次に赤川さんは、ヒトラーが経済的苦境への人々の不満を吸収して人気を高め、暴力への恐怖で人々を黙らせた点でも、「アベノミクス」という内容のない言葉で支持を受けた安倍政権はよく似ているとし、「人々を黙らせる」を思わせる、選挙演説中のプラカード没収事件についても述べています。

 上記の事件について、インターネットで検索してみると、2013年7月14日付け『東京新聞』朝刊「こちら特報部:ニュースの追跡」欄の「首相の考えを聞けないの? 参院選演説で聴衆のボード没収」と題する記事で報道されていたことが分りました。その記事のリード部分は次の通りです。

(続きを読む ⇒ http://foa9.blogspot.jp/2013/09/blog-post_27.html?spref=tw


http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/836.html
記事 [政治・選挙・NHK158] 「靖国参拝を米国が懸念することを認識していた」は本当か?  天木直人 
「靖国参拝を米国が懸念することを認識していた」は本当か?
http://blog.goo.ne.jp/ichimurasan2006/e/0e9862976d22463493613f2a976f08e0
★「天木直人氏の視点ー(2014/01/04)」★ :本音言いまっせー


 今年の日本外交は日米関係一色で始まるだろう。

 始まるどころか、日米外交がすべての外交をはるかに上回る絶対的重要性をもって展開することになる。

 そして当然のことながらその日米関係の帰趨が安倍政権の命運を左右する。

 それほど重要な政治問題、外交問題となった靖国問題である以上、私もこの問題について、しばらく集中的に書いてみたい。

 このメルマガでは菅官房長官の次の言葉について考えてみたい。

 きょう1月4日の東京新聞が書いていた。

 菅官房長官は1月3日に放送された文化放送のラジオ番組で、
(安倍首相の靖国参拝によってもたらされる)中国、韓国との関係悪化を米国が懸念することは事前に認識していたと明らかにした、と。

 本当に米国の懸念を事前に認識していたのか、それはわからない。

 しかし菅官房長官はこういうしかなかった。

 なぜならば、事前に認識していなかったなら、そんなこともわからずに参拝したのは軽率の極みだと、
安倍首相やそれを止められなかった日本政府の甘さが批判されるからだ。

 米国の批判を見て慌てふためいていることを認めることになるからだ。

 しかし、もし事前に認識していながら、そえでも靖国参拝を強行したのなら、
米国の「失望」表明を知って日本政府は追い込まれていることになる。

 想像を上回る米国の反応を知って、どう対応すべきか苦しむことになる。

 そしてそんな米国の批判に対しては二つの対応しかない。

 一つは米国の「失望」が大した批判ではないと強弁し、国民にそう思わせて支持率低下を食い止める。

 そしてこれ以上米国が余計なことを言わないでくれと内心お祈りする。

 これである。

 最近やたらにメディアに登場して安倍政権の外交を擁護する宮家邦彦という外務省OBなどの言説はこの好例である。

 ちなみにこの宮家邦彦という人物は私が在サウジアラビア日本国大使難に勤務していた時、
イラクでアラビア語を研修していた10年ほど後輩であり、よく知っている。

 安倍政権の御用外交評論家よろしく、さかんにメディアに重用されて実にいい加減な言説を繰り返している外交官失格の人物だ。

 しかし米国が本気で怒っていることが徐々に明らかになりつつある。

 そこで安倍政権は追いつめられることになる。

 安倍首相が長期政権をもくろむならば早晩米国に屈服し、不本意ながら中国、韓国との関係改善のために大きく政策転換せざるを得ない。

 しかし、それでは応援してくれた右翼たちを失望させることになる。

 国民には、信念のない意気地なし政治家であるとみられる。

 果たして安倍首相はそれに耐えられるか。

 1月6日から始まる安倍首相の仕事初めの最大の見どころである。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/837.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 政党助成金お手盛り17億6000万円/自民239衆院候補自分に寄付(しんぶん赤旗)


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http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/838.html
記事 [政治・選挙・NHK158] ブリンカー状態の安倍、靖国参拝で日本包囲網が&07年の小沢戦略で、野党の追い込みを (日本がアブナイ!) 
http://mewrun7.exblog.jp/21529492/
日本がアブナイ!

 今日から仕事始めじゃ〜〜〜。(ノ_-。)

 あ、今日からJRAもスタートですね。(・・)

 まあ、mewはとっくに2日から地方競馬の仕事始め(気持ちは、こちらが本業)をしているのだけど。<1日は実家やらお墓参りやらに行くので、さすがにこの日は競馬はお休みなのよね。>
 
 2日のばんえい帯広記念では、9番人気のホリセンショウwith島津新が優勝((*^^)v祝)して、mew的には「あちゃ〜」という感じに。(@@)
<Kブラック、Nボブサップ、フクイズミ、Nダイジンの4強(?)が昨年一気に引退してから、GI戦線はまだ混沌としている感じが。早くスターホースが出るといいんだけど。>
 でも、3日の5歳重賞・天馬賞では、ホクショウユウキwith松田が期待通りの強さを見せて優勝したのが印象的に残った。(*^^)v祝 (将太〜。ヤマ〜。)  

 そして3日に行なわれた川崎の報知グランプリでは、園田から参戦したオオエライジンwith張田が優勝。(*^^)v祝
 たぶん今、地方古馬の中ではオオエライジンが一番強いのではないかと思うけど。早く南関や他地区から、またJRA勢をおさえて統一GIを勝てる馬が出て欲しいっす。(・・)

 ただ、昨年、JRA勢を抑えて、川崎2歳優駿を制した道営・門別のハッピースプリントは、かなり強いかも。(**)
 残念ながら、ドバイ挑戦の計画は中止になったようなのだけど。その代わり、東京ダービーを目指して、短期で大井に転入して来るとのこと。mewがごヒイキだったアッミラーレの子だという点でも注目しているです。"^_^"

 でも、大井ファンの夢は「今年こそ的場さまにダービー勝利を」なんだよね。"^_^"

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜
 
 今年はうま年ゆえ、各党代表の話にも、馬を用いた言葉が織り込まれている。

『快馬は鞭影を見るや正路につく−−。公明党の山口那津男代表は2日、都内での街頭演説で今年の干支「午年」にちなんだ中国の故事を引用し、安倍晋三政権の最優先課題として経済再生に取り組むべきだとの考えを示した。

 山口氏は故事の意味について「高い能力のウマはいちいち鞭(むち)を打たれなくても、鞭の影を見ただけで進むべき道を疾走していく」と説明した。その上で「国民や国際社会の声に謙虚に耳を傾けて、あるべき道を外さない。これが連立政権の歩む道だ」と指摘。「まずは経済再生を最優先課題として進めたい。やり遂げれば歴史的な偉業だ」とも強調した。

 憲法解釈見直しによる集団的自衛権問題など安倍カラーの強い政策課題に取り組むよりも国民が望んでいるのは経済再生−。公明党が鞭を打たなくても「快馬」の首相は政権運営を誤ることはないと言いたかったようだ。(産経新聞14年1月2日)』

<実際、武豊などの腕のある騎手は、有能かつ繊細な快馬に乗る時は、直線でもムチで馬を打たず。耳のあたりにムチを差し出して、ヒュッヒュッと振るだけで、馬にムチの影や音を感じさせて、気合をつけるケースがあるです。(・・)>

 公明党は、安倍首相の靖国参拝にずっと反対し続けて来ただけに、安倍氏が昨年末、参拝を強行したことへの怒りや不信感もおさまらない様子。
 山口代表は、この街頭演説で、「(安倍首相の靖国神社参拝に)韓国や中国の反発はもちろんでありますけれども、アメリカやロシアや、あるいはEU(ヨーロッパ連合)からも、厳しい声が聞かれております。それらの声にも、謙虚に、真摯に耳を傾けていかなければならないと思います」と苦言を呈し、首相が自分の超保守思想に基づいて暴走することへの警戒も示していた。^^;

* * * * *

 でも、安倍首相の場合は、もともと快馬とは言い難い部分があるし。競馬で言えば、いまや完全に真正保守ブリンカー(遮眼帯)とメンコ(耳アテ)をつけたような状態。^^;

<競馬では、周囲の馬の姿を気にせず、前だけしか見えないようにするために、両眼の外側に覆いをつけた「ブリンカー」なる道具をつけたり、周囲の音を気にしないように耳を覆う「メンコ」なる道具をつけたりするです。>

 安倍首相は、昨年来、「この参院選に勝ってはじめて、日本を正しい方向に導いていくことができる」(6月)、「日本を正しい方向に導いていくためにも落ち着いて政治家が仕事をしていかなければいけない」(12月)と、やたらに「正しい方向」という言葉を使いたがっていて、何か気味悪い感じがして、ぞくぞくっとしてしまうとこがあるのだけど。^^;

 まあ、安倍氏のいう「正しい方向」=日本の戦後体制(憲法、教育、国や社会の仕組み)を変えて、戦前のように軍事的にも経済的にも強い日本を作る(取り戻す?)ということゆえ、それ自体、困ったもの。<ってか、日本のあり方としても、世界の流れからも外れているよね。(-"-)>。
 
 何分にも今政権では、内閣や党幹部、官邸スタッフなどに十人以上も、自らが率いる超保守議連「創生日本」のメンバーを起用しているし。政策を決める有識者懇談会のメンバーも、昔から一緒にやっている超保守ブレーンばかり。
 彼らに囲まれて仕事をして、「大丈夫。あなたの考えが正しい」「これが日本の正しい方向だ」なんて言われ続けていると、周りが見えなくなって、ますます判断に誤りが生じやすいのではないかと思われ・・・。

 安倍カラー政策に反対している公明党はもちろん、自民党の非安倍派の議員も、政権与党の座を維持したいがためだけに、安倍陣営の好き勝手にさせておくと、トンデモ暴走を止められなくなって、政治家としても大きな後悔をすることになりかねないと思うですよ。(@@)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 安保軍事や外交に関しても、安倍氏ら超保守派にとって天敵となる中国(+韓国、北朝鮮)に勝つことばかりを考えているため、まさにブリンカー状態になって、全体が見渡せなくなっているようにも思える。^^;

 昨年末の靖国参拝がいい例で。安倍陣営は、中韓が大批判を行なうことは想定内である上、さして気に留めていないし。むしろ中韓が過剰に批判くれた方が、国民の中韓への反発や嫌悪感を強める上でも、靖国参拝を正当化する上でも好都合だと思っていた人もいるのではないかと察するのだけど。^^;

 ただ、安倍陣営は、米国がこれほど怒るとは思っていなかった様子。^^;
 安倍官邸は、一応、参拝の1時間前に米大使館には連絡して根回しをしたつもりでいたようなのだけど。まさか、米大使館がすぐに「失望する」との批判声明を出すとは予想せず。
 とはいえ、安倍官邸は、米大使館の声明でとどまるものと期待していた(タカをくくっていた?)ものの、翌日になって本国の国務省も同じ声明を出したことにショックを受けていたという。(~_~;)

 また安倍官邸は、米国だけでなくロシアや欧州の政府が非難声明を出したり、欧米のメディアがここまで靖国参拝の件を大きくかつ批判的に取り上げることも、想定していなかったような感じがある。(~_~;)
  
 他方、中国は、まさにこれをビッグ・チャンスとらえて、うまく利用することを考えたようで。中国外相は、早速、米国やロシア、韓国をはじめ複数の国の外相と電話会談を行なったという。(-_-;)

 米紙WSJが、「安倍首相の靖国参拝は、日本の軍国主義復活という幻影を自国の軍事力拡張の口実に使ってきた中国指導部への贈り物だ」と皮肉っていたのだが。
 安倍首相は、昨年、米国やロシア、アジア諸国を回って、「中国包囲網」作りに懸命になっていたのだが。今回の靖国参拝で、逆に「日本包囲網」づくりを進められるきっかけを作ってしまったことになる。(>_<)

* * * * *

『中国の王毅外相は30日夜、ロシアのラブロフ外相と電話協議し、安倍晋三首相の靖国神社参拝について話し合った。国営新華社が伝えた。中国は日本包囲網を築きたい考えとみられ、各国に対して安倍首相への非難に同調するよう求めている模様だ。王氏は31日夜、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相とも電話協議する。

 王氏はラブロフ氏に「中国とロシアは世界反ファシスト戦争の勝利国であり、国連安全保障理事会の常任理事国として国際正義と戦後の国際秩序を共同で守るべきだ」と主張。ラブロフ氏も「ロシアの立場は、中国と完全に一致する」と応じた。
 また、王氏は靖国参拝を「平和を愛好するすべての国と国民による強い警戒を引き起こす」と指摘。ラブロフ氏も「日本が歴史観を正し、地域の緊張を激化させる行動を取らないよう促す」との立場を訴えたという。(中略)

 中国は韓国との連携も強めている。朴槿恵(パク・クネ)韓国大統領が安倍首相の靖国参拝を念頭に「一流国家の評価を受けられない」と発言した点について、中国外務省の華春瑩(か・しゅんえい)副報道局長は31日の記者会見で「韓国との意思疎通を図りながら、歴史の正義と北東アジアの平和と安定を共同で維持する」と「中韓連携」を強調した。(毎日新聞14年1月1日)』

『中国の王毅(ワンイー)外相は12月31日夜、韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相、米国のケリー国務長官と相次いで電話協議した。中国外務省によると、尹外相との協議で、両氏は安倍晋三首相の靖国神社参拝について反対する立場を改めて確認。王外相は「我々の反応は正義、正当で、国際公理と侵略された国の人々の尊厳を守るものだ」と指摘したという。
 また、同省は、ケリー国務長官との協議でも「日本問題」について意見を交わしたと発表した。安倍首相の靖国参拝に強硬に反対する中国側の立場に、米側も同調するよう求めたとみられる。

 中国は安倍首相の靖国参拝後、ロシア、ドイツ、ベトナムの外相とも電話で協議しており、国際社会での安倍首相の参拝に反対するための「包囲網づくり」を強めている。(朝日新聞14年1月1日)』

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 

 馬にたとえた話と言えば、生活の党の小沢代表は、毎年恒例の自宅での新年会で、こんな抱負を語っていたとか。

『生活の党の小沢一郎代表は1日、東京・深沢の自宅で恒例の新年会を開いた。小沢氏はあいさつで、安倍晋三首相の政権運営について「強者の論理に立った安倍内閣は必ず破綻する。強い者をどんどん強くし、弱い者は切り捨てるのは政治ではない」と厳しく批判した。

 また、小沢氏は自身が1942年生まれの午(うま)年で年男であることに触れ、「昔から『麒麟(きりん)も老いては駑馬(どば)にも劣る』という言葉があるが、このまま駑馬となり老いて死んでいくわけにはいかない」と党勢回復への意気込みを語った。
 新年会には同党所属の国会議員5人のほか、落選中の元議員ら約40人が集まった。(時事通信14年1月1日)』

 小沢氏はまた『主権者たる国民の意識が政治を変える。永田町の政局で変わるのではない。国民自身が、自民党政権は強者の論理による政治でしかなかったんだと、必ず近いうちに気づくだろう。』とも述べていたという。(・・)

* * * * * 

 mewが小沢氏と最も考えが合うのは、小沢氏が議会制民主主義のあり方を重視しており、「主権者たる国民が動かないと、政治は根本的に変わらない」と主張し続けている部分なのだけど。
 やっぱここから国民の意識をどう変えて行くか、まずは安倍自民党の様々な政策に疑問を抱かせることが、ここからの野党の大きなテーマになるのではないかと思うし。

 また、小沢氏が民主党代表時に、安倍前政権と対峙した際の戦略は、今の安倍政権にも十分通用する可能性があるのではないかと考える。(**)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 小沢氏は、06年4月に民主党代表になったのだけど。当時の民主党は、05年9月の小泉郵政総選挙で惨敗。06年2〜3月に永田メール事件が起きて、支持率が1桁に落ちて最悪の状態に。

 他方、06年10月に首相に就任した安倍氏は、「美しい国づくり」を掲げて、最初から数の力でバンバンと安倍カラー政策を強行することに。<教育基本法改正で愛国心を盛り込むとか、防衛庁を省に格上げして、自衛隊法も改正しちゃうとか。実質、半年余りしかなかった国会開催期間に17〜8回も強行採決を行なったです。^^;>
 
 そして、07年にはいって、安倍自民党は、今度は悲願の改憲実現に向けて動くことに。民主党の保守勢力と組んで、憲法改正のための国民投票法作りに取り組んでいたのである。<前原&野田Gはもちろん、鳩山由紀夫氏らも自民党と一緒になって協議を進めていたのよね。^^;>
 小沢氏自身も改憲派であるだけに、mewは小沢氏はどう出るのかな〜と案じていたところがあったのだけど。
 小沢代表はそこで「今は憲法改正よりも、国民の生活を優先すべきだ」と主張。周辺の議員も、安倍首相らの超保守的な改憲の方針や考え方には問題があると指摘して、鳩山氏や前原Gらに、国民投票法案で協力することを断念させたのである。(・o・)

 で、そこから民主党は、ひたすらに小泉ー竹中ー安倍路線の新自由主義的な経済政策によって生じた経済格差や、社会保障、労働面での弱者切捨ての問題など、ひたすら国民の「生活」に密着した争点を前面に出して、リベラル路線で国会質疑や選挙での戦いを展開。そこに「消えた年金」問題や大臣の失言問題なども重なって、安倍内閣&自民党の支持率が下落。それが、07年の参院選でも、自民党を大敗させることにつながったのである。(・・)

<そのお陰で、安倍首相が当時も準備を進めていた「集団的自衛権」の解釈改憲もアウトに。憲法改正も、そのまま進められずに終わったのよね。"^_^">

* * * * *

 そして、今の経済や社会の情勢(株式・為替の動向なども含む)も、06〜7年の安倍前政権の頃にチョット似ているところがあるのだ。<昨年末、証券会社や投資系の関係者と会った時も、そういう話が出ていたのよね。(・・)>

 ちなみに、安倍首相が参加した東証の大納会では、日経平均が1万6千円台で引けて、首相も「この取引所の最高の「おもてなし」でした。来年もアベノミクスは買いです」とご機嫌だったようなのだけど。^^;
<ただし、株式業界には「うまの尻下がり(うま年は株価が下がる)」という言い伝えがあるのを気にしていたようで。『午年については、ここではいろんなジンクスがあるそうでして、「うまの尻下がり」とか言う人がいますが、そんなことは皆さん、忘れて下さい。来年は皆さん、『うま』くいきます」とか言っていたとか。(~_~;)>

 実は、07年の参院選が行なわれた07年7月は、春に大企業が次々と過去最高の収益を発表したこともあって、日経平均が1万8千円台(円も120円台)と当時のピークを迎えていた時だったのだ。(・・) 
<そこからどんどん下がって、08年のリーマン危機で7〜8千円台に急落することに。^^;>
 
 でも、いくらオモテ向きの数字はよくても、一般国民はその恩恵を得られず。むしろ、企業規模や職業による収入格差、労働条件の格差、医療・教育も含めた生活格差、地方間の格差などなどを実感する国民が増えたことで、安倍自民党の支持率が下がり、選挙に大敗することにつながったのである。(~_~;)

* * * * *
 
 今年も、大手証券会社は(予測平均をとると)少なくとも1万8千円台までは上がると見ているようなのだが。日本も米国も財政が回復していない中、金融緩和や株式・為替介入などでかなりムリして数字をキープしている部分もあるので、このレベルで安定するかはビミョ〜だし。

 日本では、来年4月に消費税率が上がる上、社会保障の負担や物価値上がりによる支出も増えることから、一般家庭や中小企業の経済動向の予測は決して明るくないとのこと。そして、その頃になると、また一般国民は、様々な格差を実感することになる可能性が大きいのである。(@@)

* * * * * 

 実は、もうその傾向はあらわれつつあると言ってもいいかも知れない。(・・)

 昨年12月に、安倍内閣の支持率が10%近く下がったのだが。実は、それは秘密保護法のことだけではなく、大企業とのボーナス格差が生じたことで、アベノミクスがなかなか一般国民に届かないことへの失望感も影響したのではないかという見方があるようだし。(~_~;)

 また、地方から先に、安倍内閣の支持率の低下が始まっているという話をきいたのだけど。

 昨年12月に北海道新聞が道民を対象に行なった世論調査の結果を見たら、安倍内閣の支持率は43%(−15%)、不支持率が54%(+15%)で、安倍二次政権が発足して初めて、逆転したとのこと。自民党の支持率も、20%台まで落ち込んでいる。(詳細は*1に)

 北海道は、12年末の参院選で、12ある小選挙区を自民党11、公明党1と独占。(ちなみに09年は、民主党が11の選挙区で勝利)自民党は、かなりおいしい公約を並べていたようなのだけど。<野田首相がTPPに意欲的なこともめっちゃ批判していた候補が何人もいたとか。>
 ところが、安倍首相は、大企業に儲けさせるような新自由主義的な政策しか考えておらず、アベノミクスは地方の諸産業にはほとんどメリットがない上、北海道は、TPPや減反政策などでも、安倍自民党に裏切られているわけで。北海道新聞は、秘密保護法を支持率低下の理由に挙げていたけど。mewは、経済&産業面で、早くも安倍内閣&自民党への期待がしぼんでいるのではないかと思うです。(>_<)

<ちなみに沖縄も、辺野古移設やオスプレイの問題があるとはいえ、まだ仲井真知事が埋め立て承認を出していなかった昨年12月14〜5日の時点で、安倍内閣の支持率は28%、不支持率は51%だったんだよね。^^;>

 それゆえ、mewは、リベラル系の野党は、まずは安倍内閣&自民党の最大の武器となっているアベノミクスへの期待を打ち崩し、生活に不安を抱える国民の声、特に地方の住民の失望感をしっかりと受け止めて、安倍自民党と対峙して行くことが必要だと思うし。
 それが大きな突破口につながるのではないかと考えているのである。(・・) 

 競馬はゴールするまでは、油断は禁物。しかも、暴走してハイペースで逃げている馬は、直線にはいると失速してつかまりやすいので、今から追い込みをかけることは、十分に可能なわけで。
 国民が早くアブナイ強者の論理に気づき、安倍氏の支持率がうまの尻下がりになることを切に願っているmewなのだった。(@@)
                      THANKS


http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/839.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 都知事選 元航空幕僚長の田母神氏が出馬へ(産経) 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140104-00000509-san-pol
産経新聞 1月4日(土)9時55分配信


 東京都の猪瀬直樹前知事の辞職に伴う都知事選(23日告示、2月9日投開票)で、元航空幕僚長で軍事評論家の田母神俊雄氏(65)が無所属で出馬する意向を固めたことが3日、関係者への取材で分かった。支持者らと協議した上で、7日にも都内で正式に立候補を表明する方針だ。

 田母神氏は福島県出身。保守の立場に立った国民運動を展開する組織「頑張れ日本!全国行動委員会」の会長を務めている。航空幕僚長時代の平成20年、先の大戦をめぐり政府見解と異なる内容の論文を民間の懸賞論文に投稿したとして、空幕長を更迭された。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/840.html

記事 [政治・選挙・NHK158] [ 首相靖国参拝 ] 冷静な反応目立つ東南アジア諸国  (産経ニュース)  : 筋の通らない中韓に 他国は辟易

最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。


[コメント]


■ 靖国参拝を非難するのは 非難のための非難しかできない中韓くらい

>安倍晋三首相らによる靖国神社参拝をめぐり、中国と韓国は年初から機関紙の論評や会見で安倍首相批判を行ったが、第二次大戦で日本の占領統治を受けるなどした東南アジア諸国では、安倍首相の立場に理解を示す冷静な論調が目立った。

たしかにそのようですね。
そしてその実例がこの記事では記載されています。

だいたい、国のために命を落とされた方々に不戦の誓いをすることは、一国のリーダーとして当たり前のこと。

A級戦犯が合祀されているからダメだと非難する人がいますが、これもピントはずれです。

例えば米国のアーリントン墓地には、南北戦争で南軍の将軍も埋葬されています。
だからといって米国大統領がアーリントン墓地で祈りをささげても、米国大統領が奴隷制度を崇拝していることにはなりません。
それと同じです。

すなわち、日本を非難するための理屈に合わない口実として、つまり非難のための非難として、中韓が靖国参拝を利用しているだけなのです。


■ 米国も中国・韓国に 関係を悪化させるなと忠告

新藤総務相も1日に家族と一緒に参拝をしています。
事情が理解できた米国は、これに対してもはや「失望」コメントは出していません。
むしろ中韓にも関係を悪化させるなと進言しています。

『「すべての当事者に、これ以上緊張を高めるような行動をとらないよう促している」と述べ、日本だけでなく中国や韓国にも事態を悪化させないよう冷静に対応するよう求めました。』
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140103/k10014242081000.html


以上の通り、靖国神社に参拝するのは筋が通ったこと。
まっとうな日本国民も日本政府も、靖国神社参拝の正当性を訴えていきましょう。


[記事本文]

 安倍晋三首相らによる靖国神社参拝をめぐり、中国と韓国は年初から機関紙の論評や会見で安倍首相批判を行ったが、第二次大戦で日本の占領統治を受けるなどした東南アジア諸国では、安倍首相の立場に理解を示す冷静な論調が目立った。

 インドネシアで最も影響力のあるコンパス紙は、12月28日付の社説で安倍首相の参拝について、東シナ海の領土をめぐる日中の緊張が高まっているこの時期に行ったのは「適切なタイミングでなかった」としつつも、「(靖国問題で)自らを被害者と位置付ける中韓の主張は一面的な見解だ」とクギをさした。

 その上で、今回の参拝は戦死者の霊に祈りをささげ、日本国民が再び戦争の惨禍に苦しむことのないように取り組む決意を伝えたとする「安倍首相の見解」を紹介した。

 同紙はさらに、「靖国神社には、現在は戦争犯罪者と見なされている数百人だけでなく、戦争の犠牲となった(各国の)約250万人も祭られている」と指摘し、国に命をささげた人々のために参拝することは日本の指導者として当然だとする安倍首相の立場にも言及した。

 一方、シンガポールのストレーツ・タイムズ紙(12月27日付)は、安倍首相が参拝に踏み切ったのは、これまで摩擦を避けようと終戦記念日や春秋の例大祭で参拝を見送ったにもかかわらず中韓が強硬姿勢を崩さず、「冷え切った中韓との関係に改善の見込みは少ないと見切ったためだ」との分析記事を掲載。中韓の敵視政策が逆に参拝の呼び水となったとの見方を示した。

 また、ベトナムやインドは政府声明などで参拝の是非に言及せず、対話による問題解決を促すにとどまった。

 日本の「軍国主義化」を非難する中韓のように、先の戦争の文脈で参拝そのものを批判したのは、これまでのところ、台湾と、中国系の人口が大半を占めるシンガポールだけで、一部で主張されるような、靖国問題を含む歴史認識問題で「日本がアジアで孤立する」といった事態は想定し難いという事実が改めて浮き彫りとなった。

 日本は、敗戦後の1955年にインドネシアのバンドンで開かれた「アジア・アフリカ会議」で国際社会に本格復帰してからは、欧米の過酷な植民地支配からの独立を果たしたアジア諸国の経済発展に貢献し、「平和国家」としての揺るぎない信頼を築いた。

 安倍首相も就任1年足らずの昨年11月までに東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟全10カ国を訪問し、ASEANを地域協力の「最も重要な基軸」に据える立場を明確にした。

 ASEANも中国との南シナ海領有権問題などを念頭に、日本との安全保障協力の強化を目指している。

 中韓が今年、靖国問題でもASEAN切り崩しの外交攻勢をかけてくるのは必至だ。日本は、これに対抗し、アジアの友邦諸国と結束を固めていくことが一層重要となっている。(黒瀬悦成)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140103/asi14010321060004-n1.htm



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/841.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 「2014年、景気はさらによくなる!」 安倍晋三首相独占インタビュー (ZAKZAK) 
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140104/plt1401041100003-n1.htm
2014.01.04


 安倍晋三首相が、夕刊フジの独占インタビューに応じた。政権奪還から1年、アベノミクスは株価と景気を劇的に回復させ、2020年東京五輪の招致成功は、日本人に自信と希望を取り戻させた。一方、中国や北朝鮮の看過できない動きもある。これから日本はどうなるのか。安倍首相は、サラリーマンが最も気になる給与・ボーナスの行方から、国民を守るための外交・安全保障戦略、ソチ冬季五輪とサッカーブラジルW杯の注目選手まで、一気に語った。

 ──首相再登板から1年、「あっという間」か「やっと1年」か

 「人生で一番輝き、かつ試練も与えられるのが20代だ。現在、私は50代後半だが、あの20代があったからこそ今がある。同じように、この1年があって、これからの日本の10年がある。そういう1年だった」

 ──具体的にいうと

 「13年初め、私は当時、傍流だった異次元の金融政策を断行した。すると、デフレ脱却に向けた歯車は回り始めた。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉への参加も決めた。福島第1原発の汚染水対策で国が前面に出ることを決断した。このほか、消費税増税の決定、国家安全保障会議(NSC)の設置、国家安全保障戦略の策定など、これからの日本の10年、20年を決める、とても意味のある1年だった。特定秘密保護法はもっと丁寧に説明すべきだったと反省している」

 ──景気回復の裾野は広がっている

 「日銀の企業短期経済観測調査(短観)で、中小企業・製造業は6年ぶりにプラスになった。中小企業・非製造業は何と21年10カ月ぶりにプラスになった。大企業・製造業は4四半期連続で改善しているが、ついに中小企業まで明るい兆しが出てきた。全国で給与・ボーナスのアップが実感できるように努力していく。通勤電車で夕刊フジを読んでいる方々の給与が上がる年にしたい(笑)。国民の方々が『昨年より今年は良くなった。来年はもっと良くなる』と思ってもらえるようにする」

 ──14年4月からの消費税増税の影響は気になる

 「5・5兆円の経済対策と1兆円の税制措置を用意している。増税前の駆け込み需要とその反動減が起こらないよう、住宅取得などでも平準化するような政策を準備している。これらはGDP(国内総生産)1%程度の効果がある。7月ごろには成長軌道に戻れるよう万全を期したい」

 ──安倍首相の外交日程は群を抜いている

 「ここ数年、日本のプレゼンスは低下していた。これは国益損失につながりかねず、失地回復が急務だった。私は『地球儀を俯瞰する戦略的外交』を打ち出し、1年間で25カ国を訪問し、電話会談を含めると150回以上の首脳会談を行った。安全保障環境が厳しさを増すなか、強い日米同盟を復活させ、『航行の自由と法の支配』という考え方を共有できる国々と連携を強めた。インフラ輸出などのトップセールスや、エネルギー確保などの経済外交にも取り組んだ」

 ──東京五輪の招致成功は感動的だった

 「客観情勢として、13年初めのころは厳しかった。ところが、次第に国民の支持と熱意が盛り上がってきて、オールジャパンの態勢が出来上がった。私もリスクを取ったが、みんながそれぞれ、持ち場で頑張ってくれた。1人が欠けても成功しなかった。『日本は東日本大震災を通じてスポーツの力を再認識した。日本こそが五輪精神を世界に広げられる』と訴えることができた。日本は本当に素晴らしい。みんなで力を合わせて頑張れば夢は叶うことが実感できた」

 ──次期東京都知事に期待することは

 「今度の都知事は、7年後の東京五輪のホストをしなければならない。高い国際性があって、五輪の準備を完璧にできる能力がなければならない。ぜひ、そういう方にお願いしたい」

 ──中国の軍事的挑発は目に余る

 「東シナ海上空の一方的な防空識別区(圏)設定や、尖閣諸島周辺の領海侵入に対しては、『日本の領土・領海・領空は、断固として守り抜く』という決意で、毅然かつ冷静に対処していく。一方で、日本と中国は切っても切れない隣国であり、日中関係は最も重要な2国間関係の1つといえる。戦略的互恵関係という原点に戻って、課題があるからこそ首脳同士が話し合うべきだ。私は常に対話の扉を開けている」

 ──韓国も難しい

 「日韓関係も極めて重要だ。自由と民主主義、資本主義経済という普遍的価値を共有している。両国間には、約550万人もの相互訪問がある。困難な問題があるからこそ、やはり条件を付けずに首脳同士が直接会い、胸襟を開いて話し合うべきだと考えている」

 ──北朝鮮情勢はどう見るか

 「金正恩(キム・ジョンウン)国防第1委員長(朝鮮労働党第1書記)を中心とした体制の基盤固めが進んでいるとみている。叔父の張成沢(チャン・ソンテク)前国防委員会副委員長の粛清が、今後、北朝鮮内部にどのような影響を与えるのか、関係各国と連携しながら情報収集している。少しでも変化があり、拉致問題解決に結びつくなら、そのチャンスは逃してはならない」

 ──年末年始の予定は

 「元旦は宮中へ参内するが、それ以外は、妻と都内のホテルでゆっくりする予定だ。景気が良くなったせいか、予約がなかなか取れなくて困った。読書やDVDを観てリフレッシュしたい」

 ──どんな本を読むのか

 「塩野七生氏の『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』に挑戦したい。上下巻でかなり読み応えがありそうだ。最近では、東野圭吾氏の『祈りの幕が下りる時』を読んだ。推理小説は寝る前にちょうどいい。仕事につながるものは、眠れなくなるからよくないね(笑)」

 ──DVDは何を

 「米国のリーガル・サスペンス『ダメージ』はよくできている。米CIAを舞台にした心理サスペンス『ホームランド』も面白い。内閣情報官にも推薦しておいたよ」

 ──健康維持のためのスポーツは

 「ゴルフとジムかな。ゴルフにはいろいろ批判もあるが、郊外に出て、美しい自然の中で体を動かすのは気分転換になる。予算委員会が続くと、だんだん体重も増えてくるからね。2016年のリオデジャネイロ五輪から、ゴルフは正式種目に復活するから、堂々とできるかな」

 ──14年はソチ冬季五輪とサッカーブラジルW杯がある

 「もちろん、すべての日本選手を応援している。中でも注目したいのは、冬季五輪では、女子フィギュアの浅田真央選手や、スキー・ジャンプ女子の高梨沙羅選手。サッカーでは、ACミランに移籍した本田圭佑選手や、マンチェスター・ユナイテッドの香川真司選手のプレーを見たい。もっと日本を元気にしてほしいね」



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/842.html

記事 [政治・選挙・NHK158] のりこえねっと  ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク 宇都宮健児氏を応援する面々?
ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワークですか。

よくこれだけ反日活動家を集めたものだと感心する。
部落と在日朝鮮人が好きな人間の集まりかと思いました。
やっぱり西早稲田の朝鮮カルトのお仲間でしたね。

在日と極左に乗っ取られたアイヌ・沖縄が申し訳程度に入っていますが、左翼のいうアジアは中国と朝鮮しかないのかね?

東南アジアや西アジアやインドもあると思うんですが・・・

歴史の捏造からは真のアジアの友好は生まれないと思いますよ。

のりこえねっとのページから
http://www.norikoenet.org/representative.html


石井ポンペ  (原住アイヌ民族の権利を取り戻すウコチャランケの会代表)

1945年生まれ。 アイヌ協会札幌支部の結成に参加。 北海道アイヌ協会札幌支部長、支部役員を歴任。 石狩カムイノム実行委員会代表。 インカルシペ・ヌプリ・カムイノミ実行委員会祭司。 ムックリ、トンコリの演奏、木工などのアイヌ民族の文化の担い手。 1992年にサハリンを訪問し、サハリンアイヌ、北方諸民族とも交流。 原住・アイヌ民族の権利を取り戻すウコチャランケの会代表。

上野千鶴子  (東京大学名誉教授)


1948年富山県生まれ。京都大学大学院社会学博士課程修了、平安女学院短期大学助教授、シカゴ大学人類学部客員研究員、 京都精華大学助教授、国際日本文化研究センター客員助教授、ボン大学客員教授、コロンビア大学客員教授、メキシコ大学院大学客員教授等を経る。 1993年東京大学文学部助教授(社会学)、1995年から2011年3月まで、東京大学大学院人文社会系 研究科教授。2011年4月からNPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。 専門は女性学、ジェンダー研究。この分野のパイオニアであり、指導的な理論家のひとり。 近年は高齢者の介護問題に関わっている。
WAN URL http://wan.or.jp/
Twitter @ueno_wan

宇都宮健児  (前日弁連会長)


地下鉄サリン事件被害対策弁護団団長、年越し派遣村名誉村長、日本弁護士連合会会長などを歴任。
弁護士として、クレジット・サラ金問題に早くから取り組み、多重債務に苦しむ多くの人を助けてきている。 現在、全国クレジット・サラ金問題対策協議会副代表幹事、全国ヤミ金融対策会議代表幹事などをつとめる。 また「反貧困ネットワーク」代表、「人間らしい労働と生活を求める連絡会議(生活底上げ会議)」代表世話人として、 格差・貧困問題の解決に向けた運動の先頭に立つ。

雁屋哲  (漫画原作者・エッセイスト)


1972年から漫画の原作・著作を始める。
代表作:「男組」「野望の王国」「美味しんぼ」
漫画以外:「日本人の誇り」「日本人と天皇」「シドニー子育て記」
北原みのり  (コラムニスト・ラブピースクラブ代表)


1970年生まれ。1993年津田塾大学国際関係学科卒業。
1996年、日本で初めてフェミニズムの視線で女性だけで経営するセックスグッズショップ「ラブピースクラブ」を始める。 著書に「はちみつバイブレーション」(河出書房新社1998年)・「男はときどきいればいい」(祥伝社1999年)・「フェミの嫌われ方」(新水社2000 年)・「アンアンのセックスできれいになれた?」(朝日新聞出版)・「毒婦。木嶋佳 苗100日裁判傍聴記」(朝日新聞出版)「さよなら、韓流」(河出書房新社)など。

河野義行  (松本サリン事件被害者)


昭和25年愛知県生まれ、名城大学理工学部卒業。長野県松本市に在住中、「松本サリン事件」に巻き込まれ、 被害者なのに被疑者扱いを受け、市民社会からは激しい差別と排除が繰り 返されたが、オウム真理教の事件関与が明らかになり容疑者からはずれる。その後、犯罪被害者 支援や警察を民主的に管理する長野県公安委員会の委員を務める。平成22年に鹿児島市に転居 し講演活動する傍ら、宗教団体「ひかりの輪」の外部監査委員を受任。
佐高信  (評論家)


1945年山形県酒田市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、郷里の高校教師、経済誌の編集長を経て、評論家となる。憲法行脚の会呼びかけ人。 主な著書に『魯迅烈読』『逆命利君』(以上、岩波現代文庫)、『友好の井戸を掘った人たち』(岩波書店)、『いま日本はタカ派ばかり』『原田正純の道』(以上、毎日新聞社)、 『西郷隆盛伝説』(角川文庫)、『現代を読み解く200冊』『飲水思源』(以上、金曜日)、『抵抗人名録』『佐高信のお墓紀行』『この国はどこで間違えたのか』(寺島実郎との共著)(以上、光文社知恵の森文庫)、『増補版 日本の権力人脈』『竹中平蔵こそ証人喚問を』『自分を売る男、猪瀬直樹』『自分を売らない思想』『自民党首相の大罪』(以上、七つ森書館)ほか多数。

辛淑玉  (人材育成コンサルタント)


1959年東京生まれ。在日三世。人材育成コンサルタント。TRAI(Trans-pacific
Research and Action Institute for the hisabetu-nikkei)東京代表。人材育成技術研究所所長。 企業内研修、インストラクターの養成 などを行うかたわら、テレビ出演、執筆、 講演も多数こなす。2003年に第15回多 田謡子反権力人権賞受賞。著書に、『怒 りの方法』『悪あがきのすすめ』(とも に岩波新書)、『差別と日本人』(角 川テーマ21)、『大人の女の流儀』(PHP研究所)など多数。

鈴木邦男  (一水会顧問)


政治活動家、新右翼団体「一水会」顧問。格闘家、予備校講師。
著書に『愛国と米国−日本人はアメリカを愛せるのか』( 平凡社新書)、『右 翼は言論の敵か』(ちくま新書)、『遺魂』(無双社)などがある。月刊『創』 にコラム「言論の覚悟」を連載中。


高里鈴代  (平和市民連絡会共同世話人)


強姦救援センター・沖縄(REICO)代表。東京都女性相談センター電話相談員、那覇市婦人相談員を経て、那覇市議会議員4期15年を務め る。北京会議、国連女性の地位向上委員会、ハーグ世界平和会議などの国際舞台で日本からの発信を続け、沖縄では、1995年10月「強姦救援センター・沖縄レイコ」を、1995年11月 「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」を設立し共同代表を務める。また、1997年には「軍事基地に反対する東アジア・アメリカ・女性ネットワーク」を設立し、ネットワークを広げている。


田中宏  (一橋大学名誉教授)


一橋大学名誉教授、龍谷大学客員研究員。公益財団法人朝鮮奨学会評議員。専門は日本アジア関係史、ポスト植民地問題、在日外国人問題、日本の戦争賠償と戦後補償等。2004年3月18日、日立就職差別裁判、国民年金法の国籍条項撤廃、指紋押捺制度の撤廃、旧戦傷軍属への戦後補償、公立学校への教員採用などの活動を認められ、東京弁護士会人権賞を受賞。


田中優子  (法政大学教授)


法政大学社会学部長、国際日本学インスティテュート(大学院)教授。専門は日本近世文化・アジア比較文化。 研究領域は、江戸時代の文学、美術、生活文化。『江戸の想像力』で芸術 選奨文部大臣新人賞、『江戸百夢』で芸術選奨文部科学大臣賞・サントリー学芸賞。その他 多数の著書がある。江戸時代の観点から、現代の問題に言及することも多い。著書に『カム イ伝講義』『未来のための江戸学』『布のちから』『グローバリゼーションの中の江戸』など。
知花昌一  (真宗大谷派僧侶)


沖縄県在住の平和運動家。反戦地主。元読谷村議会議員。
沖縄県中頭郡読谷村生まれ。沖縄大学中退。
学生時代に自治会委員長として復帰闘争に参加。
その後スーパーマーケットや民宿を経営しながら沖縄戦の集団自決の調査などさまざまな平和運動を行う。
1989年に多田謡子反権力人権賞を受賞。


中沢けい  (作家)


小説家・法政大学教授。
1959年横浜市生まれ。
明治大学政治経済学部卒業。
第21回群像新人賞を「海を感じる時」で受賞。
第7回野間文芸新人賞を「水平線上にて」で受賞。
K−文学振興委員会委員長。


西田一美  (労働組合役員)


奈良県生まれ。
1970年代後半から被差別部落解放運動にかかわる。
1980年頃より女性差別撤廃運動、男女平等運動にかかわる。
同年頃より現在まで、労働組合役員として活動。
2013年まで自治労中央本部執行委員。


前田朗  (東京造形大学教授)


大和民族、札幌生まれ。アイヌ民族に対する侵略者であった「屯田兵」5代目。東京造形大学教授。日本民主法律家協会理事。
主著に『戦争犯罪論』『ジェノサイド論』『侵略と抵抗』『人道に対する罪』『9条を生きる』(以上青木書店)、『軍隊のない国家』(日本評論社)、 『非国民がやってきた!』(耕作社)、『増補新版ヘイト・クライム』(三一書房)、近刊に『いま、なぜヘイト・スピーチか』(三一書房)。


松岡徹  (部落解放同盟中央本部書記長)


1951年 大阪市西成区に生まれる
1970年 初芝(現・初芝立命館)高等学校卒業
1988年 部落解放同盟大阪府連合会 執行委員
1990年 部落解放同盟中央委員
1991年〜2003年 大阪市会議員(3期)
1994年 中央執行委員・部落解放同盟大阪府連合会書記長
      部落解放同盟大阪府連合会西成支部支部長
1998年 部落解放同盟大阪府連合会執行委員長
2000年 ニューメディア人権機構理事

2002年 部落解放同盟中央書記長 反差別国際運動日本委員会 専務理事
      (財)アジア・太平洋人権情報センター理事
2004年〜2010年 参議院議員(1期) 部落解放同盟大阪府連合会西成支部顧問
2008年 部落解放同盟大阪府連合会特別執行委員
現在に至る

村山富市  (社会民主党名誉党首・第81代内閣総理大臣)


1924年大分県生まれ。
大分県大分市議会議員(2期)、大分県議会議員(3期)、
衆議院議員(8期)、衆議院物価問題等に関する特別委員長、
日本社会党委員長(第13代)、
内閣総理大臣(第81代:任期1994年6月30日-1996年1月11日)、
社会民主党党首(初代)、社会民主党特別代表(初代)などを歴任。
社会民主党名誉党首、学校法人明治大学顧問。
2006年桐花大綬章受章。

リリアン・テルミ・ハタノ Lilian Terumi HATANO  (近畿大学准教授)


ブラジルのリオ・デ・ ジャネイロ連邦大学卒業後来日。大阪大学大学院言語文 化研究科博士課程終了。
在日ブラジル人をはじめとするニューカマーの諸問 題、教育問題を中心に取り組む。『マイノリティの名前はどのように扱われて いるのかー日本の公立学校における ニューカマーの場合―』ひつじ書房、 2009、「在日ブラジル学校の現状からみる課題」『研究紀要』世界人権問 題研究センター13:117-149、2008、「在日ブラジル人を取り巻く「多文化共 生」の諸問題」『「共生」の内実』(三元社、2006)など。関西地域内で多様な 背景の子どもたちの自立への支援、母語(継承語)教育を中心に活動している。



若森資朗  (一般社団法人 協同センター・東京)


1949年富山県高岡市生まれ。
1970年前後の数年、学生運動、全共闘運動に参加。それに区切りをつけ、その後は生協活動一筋に取り組む。 現在は生協活動に根を置きつつもその範囲に留まらず、今までとは違った形での市民活動への参画を心がけています。 とは言っても生協しか知らないので、市民活動を行ってきているみなさんの邪魔にならないよう心がけ、学びながら、 自分にとっては新たな領域での活動ですが、自らの経験を生かせたらと考えています。

和田春樹  (歴史家・東京大学名誉教授)


1938年生まれ、静岡県清水出身。1960年大学卒業後東京大学社会科学研究所に勤める。1998年教授、所長で退職。
専門ロシア近現代史、現代朝鮮研究。著書『日露戦争 起源と開戦』『東北アジア共同の家』『朝鮮戦争全史』、『北朝鮮現代史』『領土問題をどう解決するか』など。 1995年アジア女性基金に参加、2005−7年は専務理事。2000年 日朝国交促進国民協会事務局長。


<参考リンク>

■「アイヌ民族党」は在日朝鮮人の政治政党か!?⇒【拡散】日本人だけではなく、アイヌにまで偽装する朝鮮人
http://nippon-end.jugem.jp/?eid=2652


■報道される沖縄の平和行進に「ハングル横断幕」、報道されない沖縄県民の「米軍基地クリーン運動」
http://blog.goo.ne.jp/fukudaikichi/e/28bb86f1364854573ad12b6384b66aa2


■反日左翼の和田春樹東京大学名誉教授は進歩的知識人ではなく国賊売国奴だ、竹島の韓国に続き北方領土の領有権をロシアに認めろとは日本から韓国へ移住せよ
http://blogs.yahoo.co.jp/x1konno/34985649.html


■辛淑玉発言集
 http://www.tamanegiya.com/sinnsugo.html


■女たちの戦争と平和資料館
 http://www.tamanegiya.com/baisyunnfukinennkann%20.html

 
■知花昌一さんと中核派
 http://blogs.yahoo.co.jp/hutagoyama_1/50606207.html

知花昌一さんの裁判は、常に右翼との激突でもあった。中核派は、襲いかかる右翼から昌一さんを守るために身を挺した。メガネを壊され、歯をへし折られ……。


■民主・松岡徹議員の次男、事務所荒らしの疑いで逮捕
 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/rights/1233159556/


■女のためのセックストイショップ・ラブピースクラブ
 http://www.lovepiececlub.com/

辻元清美さんも使っていたという噂が・・・・


http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/843.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 「続 福沢諭吉の対外政策に関する論説群は、ありのまま読めば、ネトウヨと変わらない:岩上安身氏」(晴耕雨読) 
「続 福沢諭吉の対外政策に関する論説群は、ありのまま読めば、ネトウヨと変わらない:岩上安身氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/13054.html
2014/1/4 晴耕雨読


https://twitter.com/iwakamiyasumi

福沢諭吉は、民権論者である、というのは大きな誤解である。

85年2月、自身の経営する「時事新報」の社説は、「求むるところはただ国権拡張の一点のみ」。

タイトルだけで十分に中身がわかる。

福沢はまた、開設された国会にも明治憲法にも批判的だった。

ひたすら政府寄りである。

92年7月、「一大英断を要す」では、かの民党なるものは、従来、政府に反対の運動を試みたるもののうち、最も恐るべきもの」と書き出す。

福沢は「学問のすゝめ」等では「啓蒙的」な言説によって民権論者を目覚めさせたが、現実の運動には敵愾心を隠さないと、杉田聡氏は述べる。

「しかるに22年の憲法発布に引き続き、23年の国会開設以来、民党の気炎、にわかに増長して党派の形をなし、公然、政府に反対することとなりたるは、すなわち今日の現状なり。…」

「……政府が国会を開設したるは、あたかも憲法と名づくる城郭を二分して、その一半を敵に与え、己れ自ら他の一半を守りて、同じ城内にあい争うものなりと言うも、あるいは当るがごとし」。

民権論者、議会政党は、福沢の目からは「敵」でしかない。

新聞の社説で堂々、そう書く。

政府に楯突く野党がうるさい。

されば、と福沢は続ける。

「されば今のはかりごとをなすに、ただ英断をもって対外の大計を定め、社会の耳目をこの一点に集めて、もって国内の小紛争をとどむるの一法あるのみと、我輩のひそかに信ずるところなり」。

次からの一節は長いが重要。

「奥羽・函館の戦争もすでに平定し、諸藩の兵隊はいずれも東京に集まりたるに(中略)、互いにあい争わんとするの勢いあり。(中略)時の参議・木戸準一郎(孝允)氏はここに一策を案じ、『(中略)兵隊の矛を外に向けてその思想を一に集むるのほかに、策あるべからず。…』」

「『…外に向けるとあれば、その方向はとりあえず朝鮮なり。朝鮮、罪なしといえども、内の治安のためには換えがたし。ただ熟考すべきは費用の一点なり』」。

罪のない朝鮮に対して、とりあえず、侵略戦争を始めようと、維新の三傑の一人、木戸孝允は考えた、というのだ。

とりあえずの侵略!

木戸孝允は、問題は費用だけだとして、大村益次郎に相談した。

木戸も大村も長州。

大村益次郎は、靖国神社の銅像で知られる。

「勝てば官軍」の官軍を率いた軍事リーダーで、日本陸軍の創始者。

ちなみに福沢と大村は緒方洪庵の適塾で同窓。

福沢は大村を攘夷の狂人扱いしていた。

死してのち靖国のシンボルとなった大村も、とりあえずの朝鮮侵略に賛成した。

「…大村もこれに賛成し、試みに計算するに、『その費用は一年三0万にして可能なり(中略)』」。

何度も言うがこれは公刊された新聞の社説である。

侵略の計画もその費用の試算も、公然たるものだった。

木戸孝允がこの侵略計画を持ち出したのは、「西郷翁等の征韓論に先立つこと数年なりしという」。

維新の志士たちに朝鮮侵略はシェアされていた。

幕末、その思想的バックボーンとなった水戸学には、すでに朝鮮侵略の思惑は胚胎していた。

維新とワンセットだったとみていい。

福沢はこう続けて書く。

「…内の人心を一致せしむるために外に対して事端を開くは、政治家の時に行うところの政略にして、(中略)現に明治七年の台湾征討のごときは、すなわちこの意味の政略にほかならずして、しかもその目的を達したるものと言うべし」。

台湾出兵も内政の転嫁だった。

「…人心を外に転じせしめるの方便としては、南洋諸島に植民地を開くの策もなきにあらず」と、あっけらかんと書きつつ、それではあまりに尋常だ、平凡だ、と続ける。

「…植民の事業はあまりに尋常の計画にして、一時に人心を転じて内の紛争忘れしむるの効果少なかるべきがゆえに…」

「…我輩はやはり木戸氏のひそみにならうて、朝鮮攻略を主張せざるを得ず」。

福沢の狙いが戦争によって内政面で政府の権限を強化する、ある種のショック・ドクトリンである事がよくわかる。

侵略や戦争の行く末など、微塵も気にかけていない。

「とりあえず」ショックであればいいのだ。

日清戦争の大義は、朝鮮を属国扱いしている清国から朝鮮の独立を勝ちとるため、とされてきた。

しかし福沢は「朝鮮侵略戦争のすすめ」とも言うべきこの論説の中で、「ひっきょう独立といい所属というは名義上の問題のみ」と本音を明らかにしている。

戦争を起こすだけでなく、その後の植民地化の計画についても、あれこれ書き並べているのだが、一つだけ引用する。

朝鮮北東部では政府の圧制で人民が苦しんでいるらしい、と聞いた福沢は「シベリアへ逃げ出す者もいて、幾十万里の土地、ほとんど人煙を見ざるありさまなりという」と書く。

そこで、福沢はまた無茶苦茶なことを言い出す。

「思うにこの地方たる、幾千百年来、開拓の国土にして、南洋未明の島嶼などの比にあらざれば、同国政府と約束の上、わが国にあふるる無数の貧民を、その地に移して耕作に従事せしむるは、彼我の便利にして、…」

「……ことにわが国のためには、未開・不案内の地に植民するよりも、その利益大なるものあるべし」。

貧しき者を救え、ではなく、他国の土地に侵略し、そこに貧乏人を追い払え、というのである。

石原慎太郎すら可愛ものだと思えてくる。

> 日朝中連合海軍を構想した勝海舟を毛嫌いしたのも道理です。じつは福澤こそ、近代主義の皮をかぶった通俗儒者の筆頭だったのではないかと考えます。発想は華夷秩序そのものですし。

勝海舟の「氷川清話」読み返さないと。

福沢論説だけだと胸くそ悪くて眠れない。

> 『#福沢諭吉の教育論と女性論』 #安川寿之輔 著 #高文研 によると徹底した差別主義者だったようです。差別はかなりなもの。

> 福沢諭吉というと、天は人の上に人をつくらず…が有名のようですが、脱亜入欧論者だと思います。

その有名な言葉のあと、実は、「…と言えり」と続いているんですよ。

と言われているが、という程度のこと。

> 明治維新の人達が「西欧に列する」と考えたのは、植民地を保有する、西欧諸国の真似をする事だったんだ

> 吉田松陰/ 「疏球を収め、朝鮮を取り、満洲を攻め、支那を圧し、印度に臨み、以て進取の勢を張り、以て退守の基を固くし、神功の未だ遂げざりし所を遂げ、豊国の未だ果たさざりし所を果たすにしかず」 (一八五六年『幽室文稿』)

> 吉田松陰/ 「ロシアやアメリカのような強国に対しては、信義を篤くして友好関係を結ぶことで国力を養ったしかる後にたやすく手に入れられる朝鮮と満州、そして中国の領土を占領し、強国との交易で失ったものを、弱者からの搾取で償うべきである」獄是帳より

福沢諭吉が創刊し、社主として経営していた「時事新報」に掲載された一コマ漫画。

野蛮を文明化する戦争としての日清戦争の肯定。

昨日ツイートしたこの写真は724回も見られました!from ついっぷる http://p.twipple.jp/jD3aQ

> 福澤にしろ吉田松陰にしろ、結局は、欧米からの侵略を恐れて、彼等に倣って植民地を増やすべき、と言っているようにしか思えません。こんな恐怖心が、グローバリズムにとりつかれた日本的精神を構築したことをよく反省するべきでしょうね。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/844.html

記事 [政治・選挙・NHK158] <慰安婦捏造>河野談話、なんと韓国側の意向で勝手に作られていた事が判明!!!! 大摩邇(おおまに)
「何だよ
みんなが印籠のように
「河野談話河野談話」って振りかざしてたのに
フタを開けてみれば
韓国の工作だったのかよ

ふざけるな 」
 
 
朝鮮人は息を吐くように嘘をつく。


大摩邇(おおまに)から
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1823591.html


【慰安婦捏造】河野談話、なんと韓国側の意向で勝手に作られていた事が判明!!!!
News U.S.さんのサイトより
http://www.news-us.jp/article/384104161.html
<転載開始>
【慰安婦捏造】河野談話、なんと韓国側の意向で勝手に作られていた事が判明!!!! 馬鹿か!!!! 馬鹿チョン共が強制連行の根拠として用いた談話の信憑性が完全に崩壊!!!! 年明け1発目に産経新聞が特大スクープを投下!!!! 2ch「蓋を開けてみれば韓国の工作だったのかよ。ふざけるな」「国賊だわ」「朝日新聞と河野洋平を殺せ」「産経が神に見える」

posted by


=朝鮮人
※クリックで火病(PC・スマホ)

【慰安婦問題】河野談話の欺瞞性さらに 事実上の日韓「合作」証言

1 :ウィンストンρφ ★:2014/01/01(水) 17:09:35.69 ID:???0
証拠資料も日本側の証言者も一切ないまま強制性を認めた河野談話をめぐっては、唯一の根拠となった韓国での元慰安婦16人への聞き取り調査も極めてずさんだったことがすでに判明している。

今回、談話の文案にまで韓国側が直接関与した事実上の日韓合作だったことが明らかになり、談話の欺瞞(ぎまん)性はもう隠しようがなくなった。

そもそも、当時河野談話作成にかかわった当事者らはこれまで、韓国とのやりとりについてどう語っていたか。河野洋平元官房長官は平成9年3月31日付の朝日新聞のインタビューにこう答えている。

「談話の発表は、事前に韓国外務省に通告したかもしれない。その際、趣旨も伝えたかもしれない。しかし、この問題は韓国とすり合わせるような性格のものではありません」

河野氏は胸を張るが、政府関係者の証言によると、韓国側はこの言葉とは裏腹に、談話発表の日時にまでたびたび注文をつけていた。当時、宮沢喜一内閣は風前のともしび(談話発表の翌日に総辞職)だったため、談話発表後の実効性を懸念したのだとみられる。

一方、事務方トップだった石原信雄元官房副長官は同年3月9日付の産経新聞のインタビューで次のように述べていた。

「談話そのものではないが、趣旨は発表直前に(韓国側に)通告した。草案段階でも、内閣外政審議室は強制性を認めるかなどの焦点については、在日韓国大使館と連絡を取り合って作っていたと思う」

石原氏の方が比較的実態に近いようだが、実際は趣旨どころか談話の原案も最終案も韓国側に提示し、「添削」すら受けていた。河野、石原両氏は外交の現場の実情を把握していなかったのかもしれないが、結果として国民をミスリードしたことは否めない。

河野談話は日本の政府見解であるのに、自国民より先に韓国側に通報され、その手が加わって成立した。いまなお韓国が執拗(しつよう)に慰安婦問題で日本を批判しているむなしい現実を思うと、有害無益だったと断じざるを得ない。(阿比留瑠比)

ソース MSN産経
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140101/plc14010116300010-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140101/plc14010116300010-n2.htm

>実際は趣旨どころか談話の原案も最終案も韓国側に提示し、「添削」すら受けていた


3 :名無しさん@13周年:2014/01/01(水) 17:10:40.56 ID:w5ThzatC0
友好=良好という幼稚な考え方が間違いの第一歩
一切の関係を持たない事こそが
最も良好な日韓関係

4 :名無しさん@13周年:2014/01/01(水) 17:11:38.17 ID:QigII+mb0
政府関係者の名前まだ?

※ ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1388563775/
【慰安婦問題】河野談話、細部に至るまで韓国の意向を反映させたものだった 関係者証言★2

1 : 【544円】 @伊勢うどんφ ★:2014/01/01(水) 11:51:24.62 ID:???0
■原案段階からすり合わせ

慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」について、政府は原案の段階から韓国側に提示し、指摘に沿って修正するなど事実上、日韓の合作だったことが31日、分かった。当時の政府は韓国側へは発表直前に趣旨を通知したと説明していたが、実際は強制性の認定をはじめ細部に至るまで韓国の意向を反映させたものであり、談話の欺瞞(ぎまん)性を露呈した。

               ◇

当時の政府関係者らが詳細に証言した。日韓両政府は談話の内容や字句、表現に至るまで発表の直前まで綿密にすり合わせていた。

証言によると、政府は同年7月26日から30日まで、韓国で元慰安婦16人への聞き取り調査を行った後、直ちに談話原案を在日韓国大使館に渡して了解を求めた。これに対し、韓国側は「一部修正を希望する」と回答し、約10カ所の修正を要求したという。

原案では「慰安婦の募集については、軍の意向を受けた業者がこれに当たった」とある部分について、韓国側は「意向」を強制性が明らかな「指示」とするよう要求した。日本側が「軍が指示した根拠がない」として強い期待を表す「要望」がぎりぎりだと投げ返すと、韓国側は「強く請い求め、必要とすること」を意味する「要請」を提案し、最終的にこの表現を採用した。

別の箇所でも「軍当局の意向」は「軍当局の要請」に書き換えられた。原案で慰安婦に対し「心からおわび申し上げる」とある箇所は、韓国側に「反省の気持ち」を付け加えるよう指摘され、盛り込まれた。

産経新聞 1月1日 4時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140101-00000024-san-pol

4 : 【吉】 【1397円】 @伊勢うどんφ ★:2014/01/01(水) 11:52:03.40 ID:???0
修正に応じなかった箇所もある。原案が「(慰安婦が)意思に反して集められた事例が数多くあり」とする部分で、韓国側は「事例が数多くあり」の削除を求めた。これでは募集全部に強制性が及ぶことになるため、日本側は修正を拒否した。

政府は、河野談話がほぼ固まった同年8月2日、韓国の閣僚にも案文を伝えた。閣僚は一定の評価をしつつも、「韓国民に、一部の女性は自発的に慰安婦になったという印象を与えるわけにはいかない」と強調したとされる。

>韓国側は「一部修正を希望する」と回答し、
約10カ所の修正を要求

8 :名無しさん@13周年:2014/01/01(水) 11:53:19.37 ID:GbCi1dmR0
河野逮捕はよ

9 :名無しさん@13周年:2014/01/01(水) 11:53:40.60 ID:bAv6A9Cu0
何だよ
みんなが印籠のように
「河野談話河野談話」って振りかざしてたのに
フタを開けてみれば
韓国の工作だったのかよ

ふざけるな

10 :名無しさん@13周年:2014/01/01(水) 11:53:41.99 ID:9CerdPpv0
証人喚問はよ

11 :名無しさん@13周年:2014/01/01(水) 11:54:02.97 ID:8IT+xj1V0
2chに張り付いて待機してる
ネトウヨの書き込み早ええええぇぇぇぇww
wwww

15 :名無しさん@13周年:2014/01/01(水) 11:54:33.35 ID:EQxxK0AV0
韓国の意向・・・
韓国の意向・・・
韓国の意向・・・

もう騙されたって次元じゃないな

16 :名無しさん@13周年:2014/01/01(水) 11:54:43.99 ID:cjG35IaZ0
しっかり証人喚問してその上で
河野談話を踏襲するのをやめるべきだ

19 :名無しさん@13周年:2014/01/01(水) 11:55:25.72 ID:Lx9kHs3M0
アカヒの謝罪文を国会で晒して談話を撤回すれば
韓国に巨大なお灸を据えることになるな

22 :名無しさん@13周年:2014/01/01(水) 11:55:52.22 ID:42x7vezkO
河野って国家反逆罪で死刑でも良くね?

23 :名無しさん@13周年:2014/01/01(水) 11:56:12.96 ID:cIL3hCrI0
国賊だわ

25 :名無しさん@13周年:2014/01/01(水) 11:58:05.22 ID:smz6Rm3h0
産経が神に見える

26 :名無しさん@13周年:2014/01/01(水) 11:58:24.29 ID:sqeF+k1/i
いま日本が置かれてるこの状況は
すべて河野がつくりだしたのか。
どんな気持ちで生きてるんだ?
切腹ものだろ?

29 :名無しさん@13周年:2014/01/01(水) 11:58:27.75 ID:/U2KMYwfP
産経GJ!
元旦から一面で韓国の学生特集やってる朝日とは大違いだわw

・・・・

<参考リンク>

■<従軍慰安婦問題>原爆で死んでいった女子挺身隊の女学生達は軍需工場で股を開いて客を取っていたのか?
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/309.html



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/845.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 竹富町教科書「歴史修正の中心」 米紙が日本右傾化懸念  琉球新報
 米ニューヨーク・タイムズ紙は2013年12月29日付で八重山の教科書問題について「教科書問題、歴史の書き直し求める日本指導者」との見出しを付けた自社署名記事を掲載した。記事は竹富という小さな島が歴史修正主義の「グラウンド・ゼロ(中心地)」にされていると指摘。同問題を引き合いに、戦後の平和主義から民族主義的政策へとかじを切る保守的な安倍政権について「日本の学校教育に一層の愛国主義を加えている」とした。安倍晋三首相の靖国神社参拝と絡め、沖縄を利用した日本の右傾化への懸念を示した。

 竹富町教育委員会は、同じ八重山教科書採択地区内の石垣市、与那国町両教委の採択する育鵬社版とは異なる東京書籍版の中学校公民教科書を採択している。これに対し国は是正を要求している。

 記事では「安倍首相がより強固な国家主義的立場を貫くとき、その超保守主義を和らげることのできる格好の場所として学校の教室が選ばれた」とする高嶋伸欣琉球大名誉教授の言葉を紹介。沖縄戦当時、同級生をマラリアで失った竹富町教育委員会の慶田盛安三教育長が「われわれには未来に戦争の恐ろしさを伝える義務がある」「そっとしておいてほしい。平和の価値を子どもたちに伝えたいだけだ」と話していることも伝えた。(石井恭子)


http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-217402-storytopic-238.html

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検証「育鵬社」公民教科書 多くの疑問、懸念  琉球新報
2011年8月26日

 教科用図書八重山採択地区協議会(会長・玉津博克石垣市教育長)は、2012年度から中学校で使う公民教科書として育鵬社の「新しいみんなの公民」を選定した。この教科書については「問題点が多すぎる教科書」「沖縄の現状に合わない」など、関係者から批判の声が相次いでいる。八重山採択地区で現在使用されている東京書籍と比較すると、国民主権、人権と公共の福祉、平和主義、自衛隊など重要な項目で差異が目立つ。識者の視点を交え、選定のための資料として同協議会に提出された地元教員がまとめた報告書から、育鵬社版の公民教科書を検証する。

 教科用図書八重山採択地区協議会が23日に選定した育鵬社の「新しいみんなの公民」。選定前に地元の調査員(現場教員)が調査研究し、まとめた報告書では「生徒の興味・関心を高める工夫がされている」など評価する一方、「子どもの権利を尊重するという視点も、子どもたちを守り育てていくという視点も欠けている」などの懸念も示されていた。
 報告書は、協議会から任命された調査員が作成。検定を通った7社の教科書の特徴や傾向をまとめている。協議会では、この報告書をもとに協議会委員が教科書を選定する。

 報告書の調査項目は(1)中学校学習指導要領に示された目標を達成するのに十分か(2)学習内容の質・量が学習指導上適切か(3)発展的な学習内容として適切か(4)表現や表記が適切か(5)その他―の5点。

 調査員は育鵬社の「公民」について、調査項目に従い「生徒が主体的に学習できるように配慮されている」「生徒の興味を高める多彩な資料や学習の手順及び留意点が示されており、生徒が主体的に学習できるよう配慮されている」など、その内容や形式を評価している。

 一方、「その他」では「表紙の日本全体図の写真で、沖縄県が他の写真で遮られている」「軍事力に頼らない平和への努力や、憲法9条が果たしてきた役割がほとんど記述されていない」などの否定的な文言が並んだ。

 今回、調査員が「複数推薦」した教科書の中に育鵬社は入っておらず、協議会の審議でも「調査員がマイナス面しか指摘していないのに、なぜ選定対象なのか」など疑問の声が上がった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

米軍基地記述は欄外

 育鵬社「公民」の在日米軍基地に関する説明は「日本の安全と防衛」の項目の欄外で紹介されている。文中では沖縄県内の米軍基地について一言も言及されず、欄外の「おもな基地」の説明で「在日米軍基地の75%が沖縄県に集中しています」と記述するのみだ。

<用語>育鵬社
 2007年8月1日、扶桑社の教科書出版部門が独立し、同社が100%出資した子会社として設立した、フジサンケイグループの教科書会社。本社は東京都、資本金は3億円。
 扶桑社は、従来の歴史教科書を「自虐的」と批判する学者らが1997年に設立した「新しい歴史教科書をつくる会」(藤岡信勝会長)の主導する歴史と公民の教科書を2度発行した。
 その後「つくる会」から離れた「日本教育再生機構」(八木秀次理事長)のメンバーが、「改正教育基本法に基づく教科書改善を進める有識者の会」(教科書改善の会、代表世話人・屋山太郎)を結成し、10年度から同会の主導で育鵬社の歴史と公民の教科書を発行している。
 一方、「つくる会」は自由社から、育鵬社版と似た性格の歴史・公民教科書を発行している。


http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-180914-storytopic-7.html
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/846.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 衝撃の事実! 韓国の朴槿恵大統領は 戦争での大量殺戮者やテロリストを参拝していた! 韓国はどの口で日本を非難できるのか

■ 韓国の朴槿恵大統領は 戦争での大量殺戮者やテロリストを参拝していた

韓国の朴槿恵大統領がベトナム戦争での大量殺戮者を参拝していたという事実が明らかになりました。

『韓国の朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は新年を迎えた1日、国立ソウル顕忠院を参拝し、今年をスタートした。
 参拝には鄭ホン原(チョン・ホンウォン)首相をはじめ、各官庁の長・次官、青瓦台(大統領府)の秘書陣らが同行。国を守るため命を落とした殉国先烈に尊崇の念を表した。』
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2014/01/01/0200000000AJP20140101000900882.HTML


そして下記の通り国立ソウル顕忠院には、戦争での大量殺戮者や、日本でのテロ行為実行犯までもが祀られているのです。


■ 朴槿恵大統領が参拝した国立ソウル顕忠院には ベトナム戦争での大量殺戮者が祀られている

朴槿恵大統領が参拝した国立ソウル顕忠院には ベトナム戦争[1]の戦死者が祀られています。

そして韓国はそのベトナム戦争で、一般市民の大量虐殺行為を行っていました。
すなわち、靖国参拝を非難する朴槿恵大統領は、彼女の論理によれば大量殺戮者に参拝し、彼らを崇拝していることになります。(下記参照)


『この墓地には日本の植民地時代における独立運動家や国家功労者、朝鮮戦争、ベトナム戦争[1]の戦死者、朴正煕元大統領など歴代大統領が祀られている。』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%83%AB%E9%A1%95%E5%BF%A0%E9%99%A2

『1965年10月にベトナムに上陸した韓国軍は同年12月から翌1966年1月までにビンディン省プレアン村、キンタイ村などを掃討、九つの村には化学兵器を使用し、また同時期にプウエン省のタオ村で女性市民42人全員を殺害した[151][157]。
1966年1月1日から4日にかけてブン・トアフラとヨビン・ホアフラ地方では市民の財産を略奪したり、カオダイ教寺院を焼き払い、仏教寺院から数トンの貨幣を横領した[151]。ナムフュン郡では老人と女性7人を防空壕のなかでナパームとガスで殺害し、アンヤン省の三つの村では110人、ポカン村では32人以上の市民を虐殺した[151]。
さらに韓国軍は1966年1月11日から19日にかけて、ジェファーソン作戦の展開されたビンディン省で400人以上のベトナム人市民[151]を、1月23日から2月26日にかけては同ビンディン省で韓国軍が市民1,200人を虐殺した(タイヴィン虐殺)』

『その後、韓国海兵隊(青龍師団)が1968年2月12日にクアンナム省フォンニィ・フォンニャット村の村民79人を殺害(フォンニィ・フォンニャットの虐殺)、同2月25日には同省ハミ村で村民135人を虐殺する(ハミの虐殺)。』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E6%88%A6%E4%BA%89#.E9.9F.93.E5.9B.BD.E9.99.B8.E8.BB.8D.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E3.83.93.E3.83.B3.E3.83.87.E3.82.A3.E3.83.B3.E7.9C.81.E6.94.BB.E6.92.83.E3.81.A8.E5.A4.A7.E9.87.8F.E8.99.90.E6.AE.BA


■ 朴槿恵大統領が参拝した施設には 「新潟日赤センター爆破未遂事件」の犯人=テロリストまでもが祀られていた

さらなる驚きの事実があります。

朴槿恵大統領が参拝した国立ソウル顕忠院には、「新潟日赤センター爆破未遂事件」の犯人=テロリストまでもが祀られているのです。

『2009年5月には新潟日赤センター爆破未遂事件に係わった工作員12名が戦没者として祀られた[2]。 』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%83%AB%E9%A1%95%E5%BF%A0%E9%99%A2


■ 自分が戦争での大量殺戮者やテロリストを参拝するのはOKで、日本が靖国を参拝するのはダメだと喚く韓国
  これでは人種差別と言われてもしかたがない

すなわち、韓国の朴槿恵大統領は、自分が戦争での大量殺戮者や日本へのテロ犯を参拝するのはOK。
だが、日本の首相が靖国神社を参拝するのはダメだと喚いているわけです。

これでは論理が一貫せず、日本への不当な差別であり、朴槿恵大統領は人種差別主義者であると非難されてもしかたがないでしょう。

当然ながら、日本は韓国大統領によるこのような参拝を非難していません。
内政問題であり、心の問題なのだから当然です。


■ 韓国の朴槿恵大統領が 戦争での大量殺戮者やテロリストを参拝していた事実を世界に広めるべき

以上の通り、韓国の朴槿恵大統領が 戦争での大量殺戮者やテロリストを参拝していたわけですが、この事実を世界に広めるべきです。

それにより、韓国の主張が人種差別とも言うべき一方的なものであり、論理破綻していることを訴えていくべきです。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/847.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 天皇陛下が嫌がることをすれば 天皇陛下を奉ることになる 倒錯した安倍政権(自民党的政治のパンツを剥ぐ) 
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51538195.html
2014年01月04日


天皇陛下は ど真ん中の真ん中の話をしているが
NHKが知らん顔をし 安倍政権が反対のことをし 宮内庁が上から押さえつける

このギクシャクが 皇族の「心」を毀し
皇族は 「政治」に押しつぶされている

中国歴史そのものの展開となってしまった
王を悪用し 国が弱体化し 異常な政治となり滅亡する 

日本では 良き米国により
終戦直後に 天皇制に巣食った軍部病原菌が除去され
新憲法により 天皇制度を悪用しないシステムができた

天皇制度を悪用シナイシステムすなわち「日本国憲法」を
変更すれば
天皇制度を悪用することになる

このことにより
日本国が弱体化し 異常な政治=現在の安倍政権となり
滅亡し 米国に事実上占領される
 
日本国憲法により平和で豊かな日本となった
中国・韓国を踏みにじったことを反省している

君が代を強制したり 戦犯を賛美してはならない

皇太子ご夫妻は 新しい日本の天皇陛下になるべく 世界を吸収した
知性を備えている

そのご夫妻に対し 頑迷な 皇族を含む事務屋の周辺が
安倍政権のもと 自己規制に明け暮れ

自分で作詞・作曲してはならない
事務屋が作詞作曲するから 歌うだけにしろ!
と目を光らせ
イチイチにケチをつけ 心をズタズタに切り裂いていく
 
日本で一番かわいそうな 天皇陛下 皇太子ご夫妻
がおいたわしい



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/848.html

記事 [政治・選挙・NHK158] <沖縄の真実>B沖縄の「属国化」を見据える中国 琉球独立運動を後押しする報道も(反日はどこからくるの)
やっぱり西早稲田の朝鮮キリスト教カルトの仲間じゃないですか?

日本基督教団は中国や北朝鮮から活動資金もらってるの?


「反日はどこからくるの」から
http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/archives/33924113.html


【沖縄の真実】沖縄の「属国化」を見据える中国 琉球独立運動を後押しする報道も
http://livedoor.blogimg.jp/aryasarasvati/imgs/6/4/64e44fe3.jpg


中国メディアも「琉球民族独立総合研究学会」の設立に注目している=2013年5月15日、沖縄県庁

★(3)

 2010年9月の尖閣沖中国漁船衝突事件直後から、中国メディアは「沖縄(琉球)は中国の属国だった」「日本には琉球の主権がない」「琉球人民は沖縄返還以降、反米・反日の独立運動を休むことなく続けている」といった、記事や論文を流していた。

 私は当時、「何をバカな」と一笑に付していた。沖縄にも琉球独立を主張する政党はあるが、県知事選に候補者を擁立しても得票率1%に満たないなど、まったく話にならなかったからだ。

 ところが、今年5月15日、状況は変わった。沖繩で「琉球民族独立総合研究学会」が設立され、地元メディアが大きな紙面を割いて、「琉球民族に自由を」などと、それを肯定的に報じたのである。

 中国共産党の機関紙、人民日報の国際版「環球時報」は翌16日、「中国の民衆は支持すべきだ」とする社説を掲載した。中国の各テレビ局も「沖繩では琉球独立旋風が起きている」などと、独立学会のインタビューや、反米集会の映像を組み合わせて報道した。

 まるで、事前に準備していたかのような、素早い反応である。

 独立学会は「日本からの独立」を前提として設立されている。一体どのように独立を実現させるつもりなのか。

 同学会の中心的存在である龍谷大学の松島泰勝教授が10月1日、東京の明治大学で「もはや琉球独立論しか選択肢はないのか」というテーマで講演をした。

 その中で、琉球独立を急ぐ理由について、「日本は、沖縄を捨て石にして、尖閣で戦争をしようとしている。琉球を戦場にしないために急いで独立する必要がある。琉球を国連の非自治地域(植民地)に登録すれば日米が尖閣で武力行使できなくなる」と語った。

 実現方法は、(1)県議会で、国連の非自治地域リストへの登録を認める決議をする(2)国連で、琉球を「非自治地域」に認定し、日本の植民地であると国際的に認める(3)独立の是非を問う住民投票を行う(4)投票結果によって、独立が国連で承認される−という。

 ただ、沖縄県議も「琉球独立」には抵抗があるため、次のような説得方法を考えていた。

 「非自治地域認定されると、沖縄単独で『オスプレイ撤去』や『米軍基地撤去』といった交渉を、米国と直接交渉することができる」

 「実際に独立しなくても、決議するだけでも基地交渉などを有利に運ぶことができる」

 いかにも、冲縄の政治家がコロッと傾きそうで、ゾーッとした。

 それにしても、「日本は尖閣で戦争をしようとしている」という主張には納得できない。尖閣は日本固有の領土であり、海上自衛隊護衛艦に火器管制レーダーを照射するなど、軍事的挑発を仕掛けてきているのは中国である。

 中国は、沖縄属国化を見据えて、独立運動を支持しているとしか思えない。沖縄県民、沖縄県議の方々に言いたい。沖縄をチベットやウイグルのようにしていいのか。

仲村覚(なかむら・さとる) ジャーナリスト。1964年、那覇市生まれ。79年 陸上自衛隊少年工科学校(横須賀)入校、卒業後、陸自航空部隊に配属。91年に退官。企業勤務を経て、2004年にITソリューション会社を設立するとともに、沖縄の基地問題や尖閣問題、防衛問題の取材・執筆活動を続けている。zakzak2013.11.8
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20131108/plt1311080722000-n1.htm

NPO法人ゆいまーる琉球の自治・松島泰勝氏

http://ryukyujichi.blog123.fc2.com/page-58.html

琉球自治共和国連邦独立宣言 賛同者(の一部
http://livedoor.blogimg.jp/aryasarasvati/imgs/2/1/21461a7c.jpg

琉球センター・どぅたっち
どこかで見たような
http://livedoor.blogimg.jp/aryasarasvati/imgs/a/6/a63ad722-s.jpg

反天皇制連絡会(反天連)デモなんですけどね
http://livedoor.blogimg.jp/aryasarasvati/imgs/a/0/a07e7235-s.jpg

http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/sinboj1998/sinboj98-10/sinboj981016/sinboj98101682.htm

沖縄でチュチェ思想全国セミナー
 「沖縄・日本・アジアの自主に関する全国セミナー」が10日、沖縄県那覇市内のホテルで行われた。主催はチュチェ思想研究会全国連絡会、全国セミナー沖縄県実行委員会。全国各地から日本のチュチェ思想研究者ら120余人が参加し、総聯中央の南昇祐国際局長、総聯沖縄県本部の金秉鉄委員長がそれぞれ来賓として招かれた。沖縄でのセミナー開催は1982年以来2度目。

 セミナーではまず、主催者を代表して島袋宗康・参院議員があいさつし、人間の自主性を重んじるチュチェ思想と自主・平和を願う沖縄県民の共通点を指摘しながら、米軍基地の存続に反対して粘り強いたたかいを続けている沖縄でセミナーが開催された意義について強調した。

 続いて南国際局長と井上周八・チュチェ思想国際研究所理事長が来賓あいさつした。南局長は、共和国の人工衛星打ち上げで、米国も衛星だと認めているにもかかわらず、日本だけが「ミサイル」と決め付け、朝・日の対立、関係悪化に利用している点などについて指摘した。井上理事長は、沖縄は日本と米国の支配層により米軍基地の存続を押しつけられているが、人間の自主性をめざすチュチェ思想をもっと学んで沖縄の自主・自立・平和を促進させようと呼びかけた。

 セミナーでは、チュチェ思想研究会全国連絡会の佐久川政一会長が @経済危機にあえぐ米国と資本主義諸国 A沖縄・日本・アジアの自主と平和のために B自主の時代と金正日総書記の指導 C日朝連帯と国交正常化問題――の体系で基調報告。とくにAでは、沖縄における米軍基地の返還は極東最大である米軍基地の縮小を意味し、その実現は朝鮮半島やアジアの緊張緩和につながり、日本とアジアの信頼関係を回復してアジアと世界の平和にも大きく貢献する第一歩になると指摘した。またCでは、共和国に対する偏見を捨て正しい朝鮮観に基づき日朝関係の平和的、友好的な道を切り開いていこうと語った。

 セミナーでは、武者小路公秀・フェリス女学院大学教授が「グローバル覇権下のアジアの自主―人間安全保障の観点から」、鎌倉孝夫・埼玉大教授が「朝鮮半島をめぐるアメリカと日本―朝鮮の自主的平和統一のために」と題して研究報告を行った。

 武者小路教授は、アジアの自主性を実現するには金大中「大統領」が今回の訪日で言及しなかった「従軍慰安婦」問題など日本が、過去の問題を正しく解決しなければならないと語った。

 鎌倉教授は、米国の朝鮮戦略は最終的には共和国の社会主義体制を崩壊させ、朝鮮統一後も米軍を駐屯させることだと指摘。また日本については過去に対する正しい歴史認識を持って日朝国交正常化を実現し、朝鮮の自主的平和統一にも寄与すべきだと強調した。

 石川元平・沖縄県教職員組合委員長が「沖縄における反戦平和のたたかい」と題して活動報告を行った。
 また、朝鮮社会科学者協会からの祝賀メッセージが紹介され、金正日総書記に送る手紙が採択された。
 
総書記推戴1周年、共和国創建50周年で祝賀宴
 金正日総書記推戴1周年、共和国創建50周年祝賀宴も同日に催された。

 平良研一・沖縄キムジョンイル著作研究会会長(沖縄大教授)が乾杯の音頭をとり、有銘政夫・沖縄軍用地違憲訴訟支援県民共闘会議議長が、共和国を正しく理解し、朝鮮の自主的平和統一に向けて朝鮮人民と共に、力を合わせてまい進していこうと祝辞を述べた。

 ほかにも佐久川会長、島袋議員、米盛裕二・沖縄大教授、下地玄栄・同、仲宗根義一・沖縄平和運動センター事務局長、金城睦・弁護士らがそれぞれ祝辞を述べた。朝鮮新報1998.10.16

→エセ人権活動家 武者小路公秀 http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/archives/23296981.html

金日成・金日正主義研究
http://livedoor.blogimg.jp/aryasarasvati/imgs/b/e/be85e8a8-s.jpg

http://dprkj.v.wol.ne.jp/index_ronbun.htm
http://livedoor.blogimg.jp/aryasarasvati/imgs/8/9/897c30a0-s.jpg

http://www.okinawa-u.ac.jp/soumuResearcherProA.php?eid=00041
佐久川政一氏 沖縄大学 第13代・14代学長


琉球独立が何をもたらすかというと

http://www.philstar.com/headlines/2013/05/08/939648/china-fishing-boats-cordon-spratlys
中国漁船がスプラトリー諸島領海侵犯

米軍を追い出したフィリピンは中国とスプラトリー諸島でもめ、反中デモまで起こっているわけです

参考
徐は主体思想研究会員 http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/archives/31509605.html
日本の中の北朝鮮 チュチェ思想研究会 http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/archives/33834031.html


http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/849.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 石原・猪瀬のこういう東京都が問題なのです:こんなものいらない、利権土建の象徴「新国立競技場」(ちきゅう座) 
http://chikyuza.net/n/archives/41698
2014年 1月 4日 田中一郎

下記は12月31日付東京新聞朝刊の記事です。

風致地区の景観をぶち壊し、都民の大事な明治公園をつぶし、都営住宅などの住民を

理不尽にも追い出して、しかも財政難の中であるにもかかわらず巨額の税金を投じ

て、利権とコンクリートの塊を国と東京都が率先して建立するという。未来世代がこ

れを見た時に、ああ、何とあの時代の日本人たちは愚かだったのか、と思うに違いな

いでしょう。このまま行きますと、平和と文化の祭典のオリンピックは、利権・土建

と環境破壊の祭典「リドケンピック」になり下がってしまいます。まだ今なら、やめ

させることができます、都知事選挙の大きな争点です。

●東京新聞 高さ緩和前提で募集  新国立デザイン 「70メートルまで可能」社

会(TOKYO Web)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013123102000115.html

(一部引用)

二〇二〇年東京五輪のメーン会場となる新国立競技場(東京都新宿区)建設をめぐ

り、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)が、デザインコンペの募集要項

で、当時の都の高さ制限の倍以上高い建物を認めていたことが分かった。規制側の都

も、計画案を話し合う有識者会議で副知事が「見直しは可能」と発言していたことが

判明。緩和ありきで計画が進められた様子が浮かび上がった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

この副知事、何を勘違いしているのでしょう。建物の建設に関する制限など、いわ

ゆる都市計画は、東京都幹部の「私物」ではないのですよ。こんな副知事にはさっさ

と辞めてもらわないと、東京都のまちが、そのうちグロテスクな建物だらけになって

めちゃめちゃになってしまいかねません。それに、この「日本スポーツ振興センター

(JSC)」とかいう文部官僚天下り受け皿の利権外郭団体は、いったい何なので

しょう。こんなところにオリンピック事業を遂行させていて、まともなオリンピック

など、できないのではありませんか。

日本という国は、国土が狭いにもかかわらず、都市計画や土地規制が歴史的に出鱈

目で、それが1990年代以降は、いわゆる市場原理主義アホダラ教の諸君によって、ご

都合主義的に土建屋・不動産屋のための「御用計画」「御用規制」に変質させられて

しまいました。そして、あろうことか、日本の腐った司法が、まるで行政に追随する

かの如く、都市計画や土地規制の公共性・公益性を争う裁判で、土建業者・不動産屋

を利する判決を乱発しています。裁判官という名の「腐敗官僚」は、ひょっとして裏

で「業界」から、甘い汁でももらっているのではないのかと疑いたくなるような惨状

です。

ついでに申し上げておけば、安倍晋三の一の手下で、悪名高き「模造」右翼の下村

博文文部科学相は、この利権・土建の祭典「リドケンピック」を象徴するグロテスク

な建物について、「景観への影響については「そぐわない建物とは思わない」と述べ

た」と報道されています。

この安倍晋三をとり囲む似非右翼のゴロツキどものやることを、東京からブレーキをかける、そのためにも、都知事はきちんとした人を選んで当選させる、その大事な仕事が都民の当面の課題になっています。

●東京新聞 新国立競技場 美観損なうと思わない 下村文科相に聞く 2020東

京五輪特集・連載(TOKYO Web)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tokyo_olympic2020/list/CK201312140

2000223.html

(一部引用)

二〇二〇年東京五輪のメーン会場となる新国立競技場(東京)が「巨大すぎる」と

批判されている問題で、下村博文文部科学相は本紙のインタビューに応じ、「八万人

が入ること、席が可動式であることと開閉式の屋根は(五輪招致時に)IOC(国際

オリンピック委員会)に提出した書類にあり、基本的に守る必要がある」と述べ、抜

本的な見直しをしない意向を示した。景観への影響については「そぐわない建物とは

思わない」と述べた。 (森本智之)

新競技場の予定地は百年近く美観が保持されている明治神宮外苑(新宿区)の風致

地区にある。計画案では、この美観が損なわれると指摘されるが、下村氏は「(案の

見直しで)相当、小さくなった。国民の理解も得られると思う」と述べた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

国民の理解も都民の合意も得られるわけがありません。理解して喜んでいるのは、

利権・土建・ゴロツキ政治家と、そのちょうちん持ちだけです。


http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/850.html

記事 [政治・選挙・NHK158] (東京新聞)米軍任せ 処分も不明 神奈川 米兵らの起訴←神奈川県も実は沖縄状態米軍の『在日特権』
米軍任せ 処分も不明 神奈川 米兵らの起訴
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014010302000110.html
 この日本駐留米軍の特権は、ウヨが糾弾する韓国人の『在日特権』より特権だ。これが本当の『在日特権』だ。
 前泊 博盛著「本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」 (「戦後再発見」双書2)」を読まれる事を進める。沖縄の運動が目立つが、神奈川県も相当沖縄状態なのが分かる。
 日米地位協定により、給与や基地維持費は日本の税金負担、そして日本の法律からも自由。警察も冤罪ばかり作って、無辜の庶民に脅しをかけるが、強い者にはめっぽう弱く、用心棒まで務めている。消費税増税して社会保障減額縮小するより、これらの負担を止めた方が日本人とって幸せで、中国、韓国とも共存できるのでは無いかしらん。その分を自衛隊の増強に廻す方が国にもメリットが多いと思う。

以下、東京新聞の記事
犯罪の容疑者がなぜ不起訴になったか、米軍が処分したかどうか、何も日本国民に知らされない。神奈川県内で米軍人ら日米地位協定対象の容疑者が5%(二〇〇八〜一二年)しか起訴されていなかった問題は、これらの点でより深刻だ。先月閣議決定された新防衛大綱では「日米同盟強化」が掲げられた。政府や米軍、法務検察は、安全保障が国民生活を脅かすという負の部分にも目を向け、丁寧に説明すべきだ。 (皆川剛)

 事件発生から数日後。被害者のもとに米軍の法務部から電話がかかってくる。謝罪と示談の申し出があり、容疑者の上司を伴って訪問を受ける−。こんな例が多いと、米兵らによる事件を多く担当してきた中村晋輔(しんすけ)弁護士は言う。

 「通常は容疑者の意向をもとに弁護人が示談交渉にあたるが、米軍はシステマチック(機械的)に示談を成立させていく。世論の沈静化を図っている印象を受ける」と中村弁護士。日米「密約」で決まった捜査制約に加え、示談成立の割合が高いことが、起訴を少なくしているとみる。当事者の被害は回復される半面、事件の真相は明らかにならず、米軍駐留に関する社会的議論は深まらない。

 5%という起訴率には、さまざまな見方がある。

 横浜地検は取材に、米兵ら地位協定対象者と、それ以外の容疑者で「捜査方針に区別がない」とした上で、「微罪処分」を起訴率が低い理由に挙げた。窃盗や暴行などのうち軽微な犯罪なら送検しなくてよいとする、犯罪捜査規範で定められた制度だ。

 微罪処分が適用されない米兵らは、ちょっとした犯罪でも、すべて送検される。だから起訴率の分母が増える、という理屈だ。

 確かに神奈川県内では二〇一二年、窃盗と暴行の微罪処分は、総事件数の半分超だった。だが、米兵らが絡む事件に多い性犯罪や傷害などは、微罪処分がないのに、起訴率に差があり、反論は当てはまらない。

 同じ基地県でも、神奈川と沖縄との違いがある。二〇〇八〜一二年の県ごとの起訴率を比べると、沖縄が神奈川より三〜五倍高い。「世論の関心の高まりが、検察官の心理に影響を与えている」と読み解くのは、沖縄国際大大学院教授の前泊博盛(まえどまりひろもり)さんだ。

 沖縄では、一九九五年の少女暴行事件など、地位協定が捜査の障害になる重大事件が多い。そうした時、沖縄県民が声を上げ、議会も追及する。県民の怒りは捜査の追い風にもなる。

 「沖縄では、権利は奪い取るものという意識が強い」。前泊さんは神奈川との違いをそう話す。

 処分を米軍に任せる検察官の姿勢も一因と指摘するのは、米海軍佐世保基地を抱える長崎地検で次席検事を務めた弁護士の郷原信郎(のぶお)さんだ。

 一般に、裁判にするほど重くないが不起訴はためらわれる事件を略式起訴することが多い。傷害や暴行、住居侵入では年間の起訴の半数を超えることもある。「略式起訴は、ある意味、日本的な妥協になじむ解決。地位協定対象事件では、後に米軍内の処分が想定されるため、略式起訴しない例が多く、起訴率を下げている」と分析する。

 「平和新聞」編集長でジャーナリストの布施祐仁(ゆうじん)さんは、「起訴をせず、処分を米国に任せ、国民に情報を伝えない。主権国家としての刑事政策はないに等しく、米国に依存している」と検察の姿勢を批判する。

<神奈川県内の米軍基地> 東アジアを管轄する米海軍第7艦隊の司令部がある横須賀基地をはじめ、厚木基地など計14施設があり、総面積は約20平方キロメートル。33の米軍施設がある沖縄県に次ぎ、神奈川は「第二の基地県」と呼ばれる。

<起訴率> 検察が処分を終えた全ての事件のうち、起訴と略式起訴の合計件数の割合。犯罪白書では、自動車による過失致死傷罪は事件数が桁違いに多く、犯罪の意思を持たない人も多く当事者になるため、一般刑法犯に含めない。

http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/851.html

記事 [政治・選挙・NHK158] またもや日本国民世論の大勝利! ホワイトハウスに対して撤去するよう求める署名が10万8000人分以上、集まりました。
株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu303.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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またもや日本国民世論の大勝利! ホワイトハウスに対して撤去するよう求める
署名を専用のウェブサイトで呼びかけたところ、10万8000人分以上、集まりました。

2014年1月4日 土曜日

◆“慰安婦”の像撤去を 署名10万超 1月4日 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140104/k10014252131000.html

アメリカの韓国系市民団体がロサンゼルス近郊の都市に設置したいわゆる従軍慰安婦の問題を象徴する銅像について、撤去するようホワイトハウスに求める署名の数が、10万人分を超えました。

この銅像は、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡って、日本政府に賠償などを求めてカリフォルニア州で活動している韓国系市民団体が、去年7月、ロサンゼルス近郊の都市、グレンデールの公園に設置しました。

この銅像について、南部テキサス州に住む評論家のアメリカ人男性が、先月、「銅像は、日本人や日本に対する憎しみを増長する」などとしてホワイトハウスに対して撤去するよう求める署名を専用のウェブサイトで呼びかけたところ、署名は、3日までに、アメリカの国内外から10万8000人分以上、集まりました。

ホワイトハウスは、こうした署名は10万人分を超えた場合、受理することになっていて、今後、対応を検討する見通しです。

この銅像の設置を巡っては、日本政府が「極めて残念だ」として遺憾の意を示したほか、地元の日本人や日系人からも反発が出ています。

アメリカではほかの自治体でもこうした銅像の設置が議論されていて、署名を呼びかけた男性の代理人を務める日本人男性は「今回の署名で、銅像の設置をこれ以上進めさせないという意思表示ができた。問題は解決済みだということを訴えたい」と話しています。

◆テキサス親父が謝意 「目標達成は特筆すべき成功だ。多くの人が慰安婦像は日本のイメージを傷つけるだけだと感じている」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1388803604/-100

■テキサス親父の「従軍慰安婦像撤去」請願署名運動にご協力を!
 〜アメリカ、カリフォルニア州グレンデール市・ニューヨーク州ニューヨーク市
 〜オバマ大統領への公式請願
 *現在約102,000件(2014年1月3日午前2時30分頃)

○署名の目標件数は10万件+α
 ・公式には最低10万件
 ・ただし何分の一かは無効票となるので★15万件以上★を目指そう

○無効票に注意
 ・重複署名のほか、氏名に★漢字・ひらがな等を使用すると無効票になります★
  氏名はアルファベット(半角英数字)で入力を
  (無効票の例) 金 正男 January 02, 2014 Signature # 99,823

○署名受付期限 2014年1月10日

○署名サイト(ホワイトハウス公式)
 https://petitions.whitehouse.gov/petition/remove-offensive-state-glendale-ca-public-park/3zLr8dZh

○ニューヨーク市アイゼンハワーパークの慰安婦像撤去の署名
1/12期限、目標10万筆。現在37519筆で全然足りてません。こちらもお願いします
https://petitions.whitehouse.gov/petition/please-remove-offensive-state-nassau-county-new-york-eisenhower-park/RB7kC1hD

○英語が分からないよ!→署名の解説サイト
 http://staff.texas-daddy.com/?eid=454 (テキサス親父日本事務局)
 http://www60.atwiki.jp/team_japan/pages/22.html (こちらの方がより分かりやすいかも)
○署名運動の紹介記事(産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131227/plc13122714110015-n1.htm
○テキサス親父(おやじ)ってどんな人?
 プロパガンダが嫌いなアメリカ人評論家。テキサス州海軍協会名誉大将。


◆字幕【テキサス親父】頓珍漢な韓国と理性的な日本
http://www.youtube.com/watch?v=X8X4kIGTHsc

テキサス親父さんの言葉は有難いです。日本人としてなるべく謙虚に過去の歴史認識について考えたく思いますが、一部の近隣国に度を越えた、異常な考えに至ってしまう輩の様子を見ます。日本も彼らの異常さから感情的になってしまう方々も増えつつあると思いますが、親父さんの言葉は、日本、韓国の度を越えた人々を冷静に理性的にする可能性を感じています。今後とも、テキサス親父さん、応援したく思います。ありがとうございます。


◆米歴史家が 慰安婦=性奴隷宣伝の嘘を告発「これは歴史に対する冒涜です!」
http://www.youtube.com/watch?v=HxcFV7g9oQc

◆産經新聞社が、「河野談話の根拠」となった元慰安婦16人の、 聞--き取り調査報告書を入手した旨、10月16日に、 発表した。その-結果、とんでもない事が・・・・。1、氏名、生年月日は、16人中8人インチキ、空欄6人 2、出身地は、16人中13人が、不明不詳 なを、当時、戸籍制度は完備されていた。
◆正論です。これに反論するひとは慰安婦の証言だけをとりあげます。これまでに関連する記事類をかなり見てきたつもりですが韓国政府から戦争当時の関連資料写真等がでたということはついぞ聞いたことなし、見たことなし。なお少し補足すると法廷での偽証は韓国人が圧倒的に他国に比して多いということが韓国政府の統計で示されています。国民性というしかありえません。


(私のコメント)

韓国では反日運動をアメリカで行うのはピントがずれていると思うのですが、日米離反運動なのだろう。歴史カードを使えばアメリカは韓国や中国の味方をしてくれると計算しているからです。靖国神社への総理の参拝でもアメリカ国務省は「失望した」とのコメントを発表しました。

しかしアメリカ大使館への抗議が殺到してFBが炎上騒ぎになっていますが、アメリカ国務省も放置する事が出来ずにコメントの修正に動いています。今までなら日本の総理大臣に圧力を加えれば何とでも出来ましたが、日本国民の世論までも敵にするわけにはいきません。また日本のマスコミを動かしても思い通りにはならない事が分かってきた。

靖国参拝のみならず、韓国政府は従軍慰安婦問題でもアメリカで盛んに反日活動を繰り広げていますが、各地に従軍慰安婦の銅像が建てられようとしている。韓国人や中国人の団体が活動しているようですが、国家ぐるみの活動でありこれも日米離反工作の一つです。これに対して日本の在米大使館などは対抗策を取っていないようだ。

このような問題に関しては、日本政府や外務省が動くよりも日本国民が直接アメリカ大使館やホワイトハウスに訴えかけたほうがいいのだろう。靖国参拝問題ではアメリカ大使館のFBへの抗議が効果がありましたが、今度は従軍慰安婦の銅像設置に対する抗議の署名をホワイトハウスに送って、何らかの政府見解を問おうというものですが、数年前には下院で従軍慰安婦非難決議が行われました。

しかし日本政府は何の動きもしないで沈黙を守り、逆にアメリカ政府の元高官からは「反論するな」と圧力をかけられている。これでは埒が明かないので日本国民が動かなければなりません。それはアメリカ政府に直接抗議する事でありテキサス親父が運動を呼びかけてくれています。

アメリカ政府やアメリカ国民に訴えるには英語での運動が効果的ですが、日本に協力してくれるアメリカ人の手を借りればやりやすい。特にユーチューブなどでテキサス親父の動画や歴史学者の動画などのサイトを紹介するだけでも効果があるだろう。またホワイトハウスへの著名のやり方も図入りで解説されているので分かりやすく著名が出来ます。

また最近になって河野談話の秘密が暴露されましたが、日本側の談話内容に韓国がクレームをつけて書き換えさせられたという事です。日本側の談話に韓国側に事前に見せて修正させるというのもおかしなことですが、慰安婦そのものへの聞き取りもいい加減だったようだ。韓国側から書き換えを強要されたものは無効だと宣言すればいいと思うのですが、日本政府はやらないだろう。


◆河野談話 日韓で「合作」 関係者証言 要求受け入れ修正 1月1日 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140101-00000024-san-pol

 ■原案段階からすり合わせ

 慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」について、政府は原案の段階から韓国側に提示し、指摘に沿って修正するなど事実上、日韓の合作だったことが31日、分かった。当時の政府は韓国側へは発表直前に趣旨を通知したと説明していたが、実際は強制性の認定をはじめ細部に至るまで韓国の意向を反映させたものであり、談話の欺瞞(ぎまん)性を露呈した。

 当時の政府関係者らが詳細に証言した。日韓両政府は談話の内容や字句、表現に至るまで発表の直前まで綿密にすり合わせていた。

 証言によると、政府は同年7月26日から30日まで、韓国で元慰安婦16人への聞き取り調査を行った後、直ちに談話原案を在日韓国大使館に渡して了解を求めた。これに対し、韓国側は「一部修正を希望する」と回答し、約10カ所の修正を要求したという。

 原案では「慰安婦の募集については、軍の意向を受けた業者がこれに当たった」とある部分について、韓国側は「意向」を強制性が明らかな「指示」とするよう要求した。日本側が「軍が指示した根拠がない」として強い期待を表す「要望」がぎりぎりだと投げ返すと、韓国側は「強く請い求め、必要とすること」を意味する「要請」を提案し、最終的にこの表現を採用した。

 別の箇所でも「軍当局の意向」は「軍当局の要請」に書き換えられた。原案で慰安婦に対し「心からおわび申し上げる」とある箇所は、韓国側に「反省の気持ち」を付け加えるよう指摘され、盛り込まれた。

 修正に応じなかった箇所もある。原案が「(慰安婦が)意思に反して集められた事例が数多くあり」とする部分で、韓国側は「事例が数多くあり」の削除を求めた。これでは募集全部に強制性が及ぶことになるため、日本側は修正を拒否した。

 政府は、河野談話がほぼ固まった同年8月2日、韓国の閣僚にも案文を伝えた。閣僚は一定の評価をしつつも、「韓国民に、一部の女性は自発的に慰安婦になったという印象を与えるわけにはいかない」と強調したとされる。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/852.html

記事 [政治・選挙・NHK158] とうとうこんな論評が米国の代表的雑誌に出た。 「安倍晋三はアジアのヴォルデモートか。」  孫崎 享 
とうとうこんな論評が米国の代表的雑誌に出た。「安倍晋三はアジアのヴォルデモートか。」
http://blog.goo.ne.jp/ichimurasan2006/e/29af42fcf09e003de92c4f272fb7e49a
★孫崎享氏の視点ー<2014/01/04>★ :本音言いまっせー


デーリーテレグラフ1月1日はLiu Xiaoming駐英大使の
「中国と英国は戦争を共に勝利した、日本が侵略的過去を見つめることを拒否するのは世界平和への深刻な脅威である
( China and Britain won the war together)」という論評を掲載した。

ここで中国大使は安倍首相を「ハリー・ポッター」の悪役ヴォルデモートとしたのである。

日本人で中国の大使が、我が国の首相が悪役になぞらえ、それを英国の代表的、
それも保守系の新聞デーリーテレグラフが掲載するという事態がでるとは、誰も思っていなかったに違いない。

この論評はこじつけである。プロパガンダである。勿論である。

しかし、英国の代表的保守系の新聞したことに意義がある。

更にフォリン・ポリシー(Foreign Policy)は米国では権威ある国際関係雑誌である。

ここでもとうとう、1月2日付で「安倍晋三はアジアのヴォルデモートか。」という記事が出た。

日本の多くの国民は安倍首相の言動に違和感を感じていない。

しかし、「日本はどうなったのだ」という思いでみている人が米国や、英国に存在し、
とんでもない中国のプロパガンダに同館を覚える事態になっているのだ。

********************************

ヴォルデモートはシリーズ「ハリー・ポッター」の中で、
「主人公ハリー・ポッターの最大最強の敵。イギリス魔法界で広く恐れられる、闇の魔法使い。
「純血主義」の下、マグル出身者の排除を目論んでいる。」とされる人物である。

*****************************

ヴォルデモートに相当する実物の政治家を見出そうとすれば数人いる。

ヒトラー。

あるいはプーチン。肉体的に似ている。

ハリー・ポッターフアンで政治観察者で安倍晋三をリストの中に入れる人はほとんどいない。

しかし、駐英国中国大使Liu Xiaomingは日本の軍国主義(そして延長線上で安倍を)を悪漢に例えた。

(ザ・テレグラフ紙に「『ハリー・ポッター』に出てくる悪しき魔法使いヴォルデモートが死んだのは、
魂の一部を入れていた7つの分霊箱が破壊されたためだった。
日本軍国主義がヴォルデモートなら、靖国神社こそ分霊箱であり、日本の魂の暗黒部分を代表するものである」(訳はcrx7601.comに掲載)。

公平な所、劉大使の例えは日中関係を英国人が簡単に解らさせるために引用したにすぎない。

しかしこれは強烈な暗喩である。

議論のために比較してみよう。

日本は敗戦し、日本の戦後憲法は軍国主義を排した。
しかし、14名のA級戦犯を祀る靖国神社は国家の精神の暗黒部分を現す分霊箱とする劉大使の論はポイントをついている。
ヴォルデモートの分霊箱(Horcrux、、造語、分割した霊魂を隠した物)の求めは暗黒の勝利の中の過去の自分を取り戻そうとする試みである。
安倍はナショナリスト的傾向を持ってはいるが、安倍の靖国参拝を彼の政府が軍国主義的精神の悪のリバイバルとみなすのは飛躍であろう。

この比喩はどこまで行くのであろうか。

尖閣諸島、石原慎太郎、日本の歴史教科書、日本の憲法での軍事活動への禁止をどこまで、ハリーポターの本と比較できるであろうか。

ハリーポターの言葉を引用すれば、日本、中国いずれも、相手が生存する限り生きられないとでもいうのであろうか。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/853.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 北朝鮮のチュチュ思想の信奉者達が反基地運動 やっぱり反戦ためのアジア国際ネットワークというのでしょうか?
沖縄の米軍基地闘争。主体は北朝鮮のチュチュ思想を信奉する人間たちなんだが、阿修羅の中国・北朝鮮シンパの投稿者の皆さんからするとやっぱり「反戦をめざすアジアの人々連帯」とかになるのでしょうか?

ちょっと調べると西早稲田の日本基督教団やら反天連やらがぞろぞろ出てくる。

中国や北朝鮮からどんな指示が来ているのかと勘ぐってしまうが、これが日本人面して平和、反戦を主張するが、誰のための反戦なのか?


★金日成・金正日主義研究会より
http://dprkj.v.wol.ne.jp/130201.htm


金正恩第一書記の誕生を祝賀し

チュチェ思想全国セミナーが開催される


 1月13日、那覇市のホテルオーシャンにおいて金正恩第一書記の誕生を祝賀し「自主・平和のためのチュチェ思想全国セミナー」がチュチェ思想研究会全国連絡会(全国チュチェ研)と金日成・金正日主義研究沖縄連絡会の主催で開かれました。

 セミナーには、全国チュチェ研会長の佐久川政一・沖縄大学名誉教授、チュチェ思想国際研究所事務局長の尾上健一氏、アーティストで参議院元議員の喜納昌吉氏、沖縄大学名誉教授の平良研一氏、沖縄県議会議長の喜納昌春氏、金日成・金正日主義研究沖縄連絡会事務局長の仲里修・全駐労マリン支部元委員長、全国チュチェ研事務局長の花輪不二男氏、金日成・金正日主義研究会副会長の住谷圭造氏など全国各地の約100名が参加しました。

 セミナーにはまた、参議院議員の山内徳信氏からあつい連帯のメッセージが寄せられました。

 セミナーでは、喜納昌吉氏があいさつし、人類は地球を何回も破壊することのできる核兵器を保有していること、また福島原発事故に言及しながら、破壊する文明ではなく創造する文明の流れをつくっていかなければならないと語りました。

 セミナーでは佐久川政一・沖縄大学名誉教授が「チュチェ思想に学び、沖縄の自主・平和をきずく」と題して、朝鮮大学校の宋明男助教が「自主時代を導く金正恩第一書記」と題して報告しました。

 佐久川名誉教授は、米軍が存在することによって引き起こされてきた沖縄における事件や事故について紹介し、チュチェ思想にもとづいてこそ沖縄を自主化し、日本を自主化することができると強調しました。

 セミナーではまた、沖縄県議会議長の喜納昌春氏が、米軍基地をなくし沖縄を平和な島にするために日々奮闘している運動の状況について報告し、平良研一・沖縄大学名誉教授は、民衆が主体となってこそ、日米安保を中心とするアメリカへの従属構造をかえ平和な主権国家を構築することができると力強く述べました。

 沖縄で開催された本セミナーは、金日成・金正日主義に学び、日本の自主・平和をきずくための運動が地域にしっかり根ざしてすすめられていることを示すものとなりました。
*  *  *


 セミナー終了後、那覇市のさいおんスクエアにおいて「明日をひらく芸能の夕べ」が開かれ、全国各地のチュチェ思想研究者は「八重山伝統舞踊 勤王流トキの会 道 舞踊研究所」などによって披露された沖縄の伝統的な踊りを観賞しました。

 セミナーを前後して、各地のチュチェ思想研究者は、普天間基地や嘉手納基地、平和祈念資料館、ガマなどを訪れ、米軍基地の存在する沖縄の現状やかつての沖縄戦の歴史を学びました。


★日本の問題 憂太郎から
http://blog.zaq.ne.jp/yutaro/article/48/

狼魔人日記」氏のブログを拝見しました。
 1月13日那覇市国際通りに面したホテルオーシャンにおいて、北朝鮮の金正恩第1書記の誕生祝賀会を兼ねて、「自主平和のためのチュチェ思想全国セミナー」が開催されたとか。
 チュチェ思想とは朝鮮民主主義人民共和国、朝鮮労働党の指導思想である。
 北朝鮮と日本との間には拉致問題があり、制裁措置を継続中であるにもかかわらず、飢餓大国、核武装信奉国の北朝鮮礼賛会合を開催していたとは、とんでもない話である。この話は以前にも聞いた記憶があり、どうやら毎年行っているのではないか。
 北朝鮮と繋がりのある主だった連中は次のとおりである。
  糸数慶子  参議院議員 社会大衆党(社大党)
  山内徳信  参議院議員 社民党
  喜納昌春  沖縄県議会議長 社大党
  狩俣信子  沖縄県議会議員 社民党
  山内 信  同上      社大党
  島袋宗康  社大党名誉顧問
  平良研一  沖縄大学名誉教授
  佐久川政一 同上  全国チュチェ思想研究会全国連絡会会長
  花輪不二男 同上会事務局長
  住谷圭造  金日成、金正日主義研究沖縄連絡会副会長
  仲里 修  同上会事務局長
  尾上健一  チュチェ思想国際研究所事務局長
  喜納昌吉  元参議院議員
  石川元平  沖縄県教組委員長 
  有銘政夫  元沖縄県中部地区労委員長

 社民党社大党等いずれ劣らぬ極左勢力の勢揃いである。
 こういう人たちが先頭に立って、「オスプレイ反対」「米軍基地撤去」運動を煽っているのである。日本の国益を貶めようとする沖縄タイムスや琉球新報とグルになって、県内全市町村長まで巻き込んで東京へ騒ぎに来たことはつい最近の話である。この人達の思想を見れば、基地反対運動の最終目標は何かと言うことが一目瞭然であろう。


<参考リンク>

■<沖縄の真実>B沖縄の「属国化」を見据える中国 琉球独立運動を後押しする報道も(反日はどこからくるの)
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/849.htm


NPO法人ゆいまーる琉球の自治・松島泰勝氏

http://ryukyujichi.blog123.fc2.com/page-58.html

琉球自治共和国連邦独立宣言 賛同者(の一部
http://livedoor.blogimg.jp/aryasarasvati/imgs/2/1/21461a7c.jpg

琉球センター・どぅたっち
どこかで見たような
http://livedoor.blogimg.jp/aryasarasvati/imgs/a/6/a63ad722-s.jpg

反天皇制連絡会(反天連)デモ
http://livedoor.blogimg.jp/aryasarasvati/imgs/a/0/a07e7235-s.jpg



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/854.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 米誌 靖国「遊就館」展示批判/「信じられないほど偏向した解釈」 (しんぶん赤旗/The Atlantic)
「しんぶん赤旗」 2014年1月4日(土)
米誌 靖国「遊就館」展示批判/「信じられないほど偏向した解釈」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-04/2014010402_02_1.html

 【ワシントン=洞口昇幸】米誌『アトランティック』(電子版)は2日付で、靖国神社にある軍事博物館「遊就館」について、20世紀の出来事をめぐり「日本を被害者」とする「信じられないほど偏向した解釈を提示している」と指摘し、「靖国神社は国家元首の訪問に適切な場所ではない」と報じています。

 同誌は靖国神社・遊就館を訪ねた欧米人らの声を紹介。一人は同館の展示内容について「極右陣営の観点から戦争を書きかえたのも同然だ。ほとんどが日本の軍事的勝利を扱っている」「戦争で亡くなった人たちへの厳粛な敬意を示す記念館とはまったく異なる」と述べ、「靖国神社そのものが創設以来、日本の特定の人たちによる特異な歴史観を政治的に象徴するよう意図的に仕向けられ、絶対化されている」としています。

 別の一人は同館で上映される映画を「第2次大戦時にまでさかのぼったプロパガンダ(政治的宣伝)にすぎない」と指摘。また別の一人も同館は「中国人や韓国人だけでなく、ほとんどだれもが不快に感じるだろう」と語っています。


関連キーワード

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<参照>

'Stop Talking About Yasukuni; the Real Problem Is Yushukan'(The Atlantic)
Why a museum matters more than a shrine.



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/855.html
記事 [政治・選挙・NHK158] 靖国に眠る英霊と映画「永遠の0」 貴方の祖父は猟奇殺人鬼か?それとも祖国に命を捧げた英雄か?
安倍総理の靖国参拝が「政治問題」になっているようだが、今、特攻隊で死んだ青年を主人公にした映画「永遠の0」が上映されているようだ。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11115073641
先ほど永遠の0を読みました。
nishimura9295さん

先ほど永遠の0を読みました。
良い作品ですね。
今の日本人と戦前、戦時中の日本人の考え方のギャップがまるっきり現実に酷似してる事に考えさせられました。
作中で特攻隊員はテロリストだと記者が主張し、当時の日本人は洗脳され無意味な死を選んだとバカげた事言ってましたが、現実左翼思想のアホがまんま言ってる事と同じ事に呆れてモノが言えませんでした。

交戦国同士の軍人が他国軍人を殺害する事に挺身として一矢報いる事がテロリストとか言ってるのって頭大丈夫か?とマジメに思います。

日本国を愛し、自分の祖国(出身地)、日本の風景、大切な人や家族を愛してやまなく、かけがえのない物を守るために若くして散っていた昔の日本人。
その日本人が身を挺して守ろうとした国に生まれ、昔の事は全批判をし、日本人のルーツさえも否定をする現代左翼思想の日本人。
なかなか考えさせられました。
(Yahoo知恵袋)


中国国民党のプロパガンダを信奉する人間は、昭和天皇語録や東条英機の遺言を読んだことはあるのだろうか?鄭春河さんの「台湾人元志願兵と大東亜戦争―いとほしき日本へ」や岩間弘さんの「大東亜解放戦争」は読まないのか?

生年月日の出鱈目、出身地もあやふやな自称従軍慰安婦の証言や注射器で生き血を吸いだしたみなたいな731部隊のオカルト話を信じ込む。

日本の台頭を恐れ、ドイツ参戦のため日本を無理やり戦争に引きずり込んだ英米やスパイを駆使して日本に戦争を仕掛けたソ連・中共の陰謀を知らないのか?

ゾルゲ、スメドレー、スノーのソ連スパイとティンパレーやベイツのような国民党の顧問が捏造した南京大虐殺を声高に叫び、通州事件、済南事件での中国兵の猟奇的な殺人を無視する。

日本を、家族を守るため、戦場に散った英霊を冒涜し、戦争犯罪人の如く非難するマスコミや左翼は何なんだ。

中国政府が自国民を数千万人虐殺した毛沢東を崇拝しても、チベット人を虐殺してっも、ウイグル人を原爆実験でホロコーストしても、日本は批判しましたか?

日帝36年ばかり批判して中国の千数百年の支配を批判しない朝鮮・韓国におかしくないかと文句を言いましたか?

中国・朝鮮・韓国の外交カードのためだけに活動するマスコミや反日活動家はそんなに日本が憎いのですか?


<参考リンク>

■中国 靖国参拝巡り米に共同歩調迫る
1月4日 17時10分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140104/k10014257581000.html

中国の崔天凱駐米大使は安倍総理大臣の靖国神社参拝について、安倍総理の「歴史認識を映し出したものだ」と述べて批判するとともに、アメリカは中国と歩調を合わせて日本に対し厳しい立場を示すべきだと迫りました。

ワシントンの中国大使館によりますと、崔大使は3日、中国人記者などを集めた会見で、安倍総理大臣の靖国神社参拝を取り上げ、「参拝はたまたま行われたのではなく、明確な政治的な意図を込めた行為だった」と述べました。
そして、「参拝は、歴史認識や政治的傾向、それに政策の方向性を映し出したものだ」と述べ、先の大戦の結果を受け入れるのか、また、戦後の国際秩序を守っていくのかなどに関わる問題だとして批判しました。
そのうえで「アメリカや中国などは、先の大戦の戦勝国だ。仮に日本のある人物がその結果を覆し、再び当時の道を歩もうとすることはアメリカの国益にならない」と述べ、アメリカは中国と歩調を合わせて日本に対し、厳しい立場を示すべきだと迫りました。
安倍総理大臣の靖国神社参拝のあと、中国は王毅外相がアメリカや韓国など5か国の外相に電話をかけて日本を非難したり、イギリス駐在の大使が地元の新聞に中国政府の主張を寄稿したりしており、これを機に安倍政権を批判する国際世論を高め、日本に対する包囲網を形成しようとしています。


■父祖たちは戦争をどんな思いでとらえていたのか?「戦後70年」が動き始める
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140104-00000516-san-soci


■わが誇りの零(ZERO)戦―祖国の為に命を懸けた男たちの物語
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%8F%E3%81%8C%E8%AA%87%E3%82%8A%E3%81%AE%E9%9B%B6-ZERO-%E6%88%A6%E2%80%95%E7%A5%96%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%82%BA%E3%81%AB%E5%91%BD%E3%82%92%E6%87%B8%E3%81%91%E3%81%9F%E7%94%B7%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E-%E5%8E%9F%E7%94%B0-%E8%A6%81/dp/4434184016


■済南事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%88%E5%8D%97%E4%BA%8B%E4%BB%B6


■通州事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E5%B7%9E%E4%BA%8B%E4%BB%B6



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/856.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 都知事選“舛添優勢”覆す仰天情報 「細川元首相」急浮上(日刊ゲンダイ)
都知事選“舛添優勢”覆す仰天情報 「細川元首相」急浮上 日刊ゲンダイ
2014年1月4日 掲載

 都知事選は1月23日告示、2月9日投票の日程が決まり、仕事始めの6日から各党の候補者選びが本格化する。自民党は2度の世論調査を実施し、いずれも舛添要一元厚労相(65)がトップだった。

「昨年のクリスマス前に行った1回目の調査は、13人の名前を挙げて聞き、舛添氏17%、池上氏(ジャーナリスト)12%、東国原氏7%だったと聞いています。その翌週に実施した2回目は、4〜5人に候補を絞って調査したところ、やはり舛添氏がダントツだったようです」(自民党関係者)

 友党の公明党は舛添でOKなので、舛添と自民党との確執が解消し、自民党都連が出している「都議会との信頼関係が築ける」という条件をクリアできれば、すぐにも舛添擁立で決まりそうだ。

 民主党も「舛添氏は基準を満たしている」と公言しているだけに、このままでは“自公民相乗り”になりかねない。

 すでに出馬を固めている宇都宮健児・前日弁連会長(67)には、共産党や社民党が支援に回りそう。都知事選は、舛添VS.宇都宮という投票前から結果が見えたようなシラケた選挙戦になりそうな情勢だ。

■脱原発で小泉元首相も応援

 ところが、この不毛な選挙構図を壊す“仰天情報”が永田町で囁かれている。

「原発ゼロの国民運動推進の一環として細川護煕元首相(75)が出馬するかもしれないというんです。細川元首相のバックには小泉元首相がいるという情報も流れている。脱原発で連携する小泉さんが応援すれば、大フィーバーになって舛添さんは吹っ飛びますよ。細川さんは元熊本県知事として行政経験があるし、五輪の顔として国際的な知名度もある」(ベテラン秘書)

 ここ10年ほど陶芸家や茶人として隠居生活を送ってきた細川だが、原発事故の後は、野田前首相の師として脱原発を促したり、小泉と会談したりと表舞台に顔を出し始めた。大晦日には、自らが理事長となって進める被災地に森の防潮堤を築く運動で、新聞の全面広告に顔写真付きで登場。年始は時事通信のインタビューに応じている。

「舛添氏で決まりというのはまだ早い。都知事選には『後出しジャンケン』の法則があります。告示直前にインパクトのある候補者が出れば、大逆転の可能性があります。さらに、その候補者が『脱原発』のワンイシューで戦うとなれば、宇都宮氏と一本化調整もありえます」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

 脱原発が争点になることを警戒している安倍官邸は、今頃、焦っているのではないか。
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/857.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 主権者は名護市長選と二知事選で矜持を示せるか (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-25da.html
2014年1月 4日

次の参議院通常選挙が行われるのは2016年夏。

他方、衆議院の任期は2016年12月まである。

2014年は本格的な国政選挙の実施が見込まれない。

日本の主権者の意思が政治に反映されない時期が続くことになり、この間に日本が変質させられてしまうことに強い危惧を感じる。

とはいえ、民意を表わす機会が皆無というわけではない。

いくつかの重要な選挙が予定されている。

これらの選挙を通じて、日本の主権者がその意思を正しく選挙結果に反映してゆくことが望まれる。


まずは、1月19日に沖縄県名護市で市長選が行われる。

沖縄県の仲井真弘多知事が、沖縄県民に対する裏切り行為と言える辺野古海岸埋め立て申請を承認した。

2006年の知事選で徳洲会病院が糸数慶子候補支持から仲井真候補支持に鞍替えすることによって当選を果たしたと言われる仲井真弘多氏。

徳洲会が糸数陣営から仲井間陣営に鞍替えすることを指揮したのが安倍晋三政権であると見られている。

このときも、徳洲会病院には生体腎移植問題で揺さぶりがかけられていた。

今回は徳洲会病院の選挙違反問題で徳洲会が揺さぶられた。

徳洲会による選挙違反事案と無関係ではいられないと見られるのが沖縄県の仲井真弘多氏である。

この仲井真氏が沖縄県民を裏切って辺野古軍事基地建設を後押しすることは、読み筋から見れば既定路線であった。

限りなく黒に近いグレーに包まれた仲井真弘多氏は年末に知事選を迎えるが、その前に、辞職に追い込まれることも考え得る。


1月19日の名護市長選は、名護市民が辺野古海岸米軍基地建設について、どのような判断を示すのかが問われる選挙である。

米国の命令に従い、辺野古に巨大軍事基地を建設して米国にプレゼントしようとする安倍晋三政権は、あらゆる手を尽くして基地建設推進派の末松文信候補を全面支援している。

辺野古に基地を作らせないことを公約に掲げている稲嶺進現市長が再選を果たして、辺野古海岸米軍基地建設にブレーキをかけることができるのか。

名護市民の矜持が問われる選挙である。


2月9日には東京都知事選が実施される。

猪瀬直樹氏は徳洲会から5000万円の不明朗な資金を受領した。

都知事選支援を要請し、その要請を受けて提供された5000万円である。

また、徳洲会は東京都内の病院取得を希望しており、東電病院の取得の希望を示していた。

猪瀬直樹氏は徳洲会の意向を知ったうえで、東電の株主総会で東電病院の売却を強く働きかけた。

関連証拠が揃えば収賄の罪が問われる可能性もある。

東京都民はとんでもない候補者に大量の票を投じてしまったことになる。

猪瀬氏の東京都知事辞任は「天網恢恢疎にして漏らさず」を証明する出来事であり、悪は最後には裁かれることを示す事案である。

猪瀬知事辞任に伴い、2月9日に東京都知事選が実施される。

東京都民だけではなく、日本政治全体に影響を与える重要な選挙になる。


4月27日には、衆議院補欠選挙が実施される可能性がある。

3月15日までに衆議院議員の欠員が生じれば、4月27日が補欠選挙の実施日になる。

鹿児島2区選出の徳田毅議員は、親族が公職選挙法違反で逮捕、起訴されており、連座制により議員資格を失う可能性が濃厚である。

徳田議員の姉であるスターン美千代氏は公職選挙法違反容疑をすでに認めており、徳田毅議員の辞職は確定的な情勢である。

1月下旬に召集される通常国会でこの問題が取り上げられるのは必至で、安倍政権は4月27日の衆院補選を避けることができないだろう。

東京都知事選に現職衆院議員が立候補する場合も、4月27日に補選が実施されることになる。


さらに、山口県知事選が実施される可能性もある。

山口県知事の山本繁太郎氏は体調不良で昨年10月から長期入院している。

県政の停滞を招いていることは明白である。

山口県選出の自民党衆議院議員である河村建夫氏は、1月2日、

「(2月下旬頃に開会する)次の県議会にも出席できなければ(知事を辞職して)知事選もあり得る」

と語ったと報じられている。

山口県は安倍晋三首相の選出県であり、ここで知事選が実施されることになると、国政に影響を与える重要選挙になる。

問題は、これらの選挙がどのように展開するか。

そして、主権者がこれらの選挙にどのように対応するかである。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/858.html

記事 [政治・選挙・NHK158] エセ正義面の詐欺師がまかり通る国家 安倍晋三と東京電力と仲井真知事 (世相を斬る あいば達也) 
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/c4395fa1ca38f096b26bbd521d026fa8
2014年01月04日

風邪が益々悪化している。安倍政権、仲井真県政の没落を目にしないうちは、死んでも死にきれない。日本最大の利権企業である東京電力の破綻も見ずに、死んでも死にきれない。かなり大袈裟な表現だが、それほど風邪の症状は悪化している。熱がないので、インフルではないようだが、体力が低下しているのかもしれない。

だいたい、“Yahoo”のトピックス表示がイカン!東電のイカサマ野郎の原発作業員の日当1万円アップ!が詐欺表示であったと云う件だ。まぁさしずめ、この程度のものだと受けとめていたが、その通りだった。東電と云う会社は、本体自体の腐食だけではなく、その周りに屯する広告代理店電通から、マスメディア、ゼネコン等々の企業群のすべてが、同様のイカサマに感染している事実が手に取るように判る。以下の毎日の記事を読んでいただこう。

≪ <東電>福島原発作業、日当「中抜き」容認…元請けに文書

 東京電力が福島第1原子力発電所で働く作業員の賃金を改善するため、工事発注時に計算する人件費の単価(労務費)を1日1万円増やすと発表した後、元請け各社に「(作業員に渡される日当が)1万円増額されることを示すものではない」と説明する文書を配布していたことがわかった。発表の趣旨を事実上変え、元請けや下請けによる人件費の「中抜き」「ピンハネ」を容認する内容で、作業員から反発の声が上がっている。【前谷宏】

◇割増金「1万円増」発表後

 厳しい作業が続く福島第1原発について東電は、本来の労務費のほか、被ばく線量や作業内容に応じた「割り増し分」を加えて工事を発注。ただ具体的な金額は「今後の契約や入札に影響が出る」と公表せず、作業員らから「元請けや下請けによる中抜きを助長する」と批判が出ていた。

 しかし東電は昨年11月8日に福島第1原発の「緊急安全対策」を発表した際、これまでの労務費割り増し分の金額が「1万円」だったことを明らかにしたうえ、作業員の賃金改善のため翌月発注分の工事からさらに1万円を増額すると発表。配布資料にも「労務費割増分の増額(1万円/日→2万円/日)」と明記した。広瀬直己社長も記者会見で「元請けの皆さんにも(賃金改善を)徹底してくださいとお願いしますし、今回1万円増えることが末端の方(作業員)も分かる ので、しっかりフォローしていきたい」と話した。

 ところが、東電は11月29日になって資材部長名の文書を元請け各社に配布。「緊急安全対策のうち、『設計上の労務費割増分の増額』に関するお願いについて」との表題で、「施策の内容が正確に伝わらず、取引先様の現場対応に混乱を招いた」と謝罪。プラス1万円の労務費の増額が「作業員の皆さまの賃金改善 を図っていこうとするもの」と改めて説明する一方で「(作業員に支給される)割増額が更に1万円増額されることを示すものではない」と述べた。

 この内容について東電広報部の担当者は毎日新聞の取材に「作業員の賃金は請負各社との雇用契約で決められるもので、発注段階の労務費と実際に作業員に支払われる賃金とは異なることを説明した」と回答。発注段階の割増額を1万円から2万円に増額すると発表したことにも「代表的なモデルケースとして説明した。実際はより少ないこともあり得る」と述べ、実際の割増額は「契約上の話になるので回答は差し控えたい」と明らかにしなかった。11月8日の東電の発表 は地元紙に「原発作業員手当を倍増」などと報じられていた。東電の文書について福島第1原発で働くある作業員は「賃金をきちんと増やす方針の会社とそうじゃない会社が出てきており、現場の不公平感が強まっている。東電の文書は作業員の士気の低下を引き起こしかねない」と話している。 ≫(毎日新聞)

安倍は「政府が前面に出て、原発の処理を行う宣言」をしたではないか。フクイチの現場こそ、国家戦略特区のいの一番に指定されるべき所であるにも関わらず、実際は口先介入をしているだけである。一応、現時点では私企業である東京電力の下請け管理体制は、原則企業の自由裁量が建前なのだから、その建前を排除するシステムから手をつけなければ、何ひとつ解決に結びつく施策は行えないだろう。前面に口先だけが出てくるのであれば、口先そのものが罪悪である。

もっとクダラヌ“Yahooトピックス”が目に入った。そのクダラヌ産経の記事は以下のごとし。

≪ 「障害を駿馬のように乗り越える」安倍首相が地元山口で新年の抱負

安倍晋三首相は4日午前、昭恵夫人とともに地元の山口県下関市を訪れ、後援会が主催する「新春の集い」に出席した。首相が自らの選挙区である衆院山口4区に入るのは平成24年12月、25年8月に続いて就任以来3回目となる。
 首相は自身が年男で、今年還暦を迎えることに触れ、「障害を力強く乗り越えていく駿(しゅん)馬(め)のように、困難にひるむことなく立ち向かっていく」と決意を表明。さらに「強い経済を取り戻し、復興を加速させ、社会保障制度を充実させる。積極的平和主義の下、もっともっと世界の平和と安定に貢献していく」とも述べた。
 午後には同県長門市にある父の故・安倍晋太郎元外相の墓参りを行うほか、同市内で別の後援会の会合にも参加する。
 5日は下関市で他の会合に出席し、6日には三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝する予定。その後、年頭記者会見に臨み、今年の公務を本格的に開始する。 ≫(産経新聞)

安倍晋三は、駿馬(しゅんめ)を実は“しゅんば”と言ったのではないだろうか?産経の野郎が忖度して訂正したかもしれない(笑)。まぁそれは冗談として、「障害を力強く乗り越えていく駿馬のように、困難にひるむことなく立ち向かっていく」、「強い経済を取り戻し、復興を加速させ、社会保障制度を充実させる。積極的平和主義の下、もっともっと世界の平和と安定に貢献していく」前半の言葉は、「怯めよ!一旦立ちどまり、よくよく考えろ。己の姿を国民が、人類がどのように見ているか、考えよ」と直言したい。

後半の「強い経済を取り戻し、復興を加速させ、社会保障制度を充実させる。積極的平和主義の下、もっともっと世界の平和と安定に貢献していく」はまさしく嘘だろう。見せかけ統計トリックで経済を強くみせる、復興は適当に東電に丸投げ、社会保障費を出来るだけ削減し、米軍と共に地球上で戦の出来る国をつくり、軍事力と云う暴力装置を背景に、暴力団の縄張りのような形で、もっともっと、世界に見せかけの平和の構築に貢献する」と言い換えるべきである。あの似非作家・百田尚樹のスピーチ原稿かね?かねがね疑っていたのだが、昭恵夫人の言動は、典型的“マッチポンプ”であり、緻密にシナリオがつくられている。オヤジが息子を殴った後で、かあチャンが子供を慰めているが如し。仲井真の話はしたくもない。


http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/859.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 民主・前原氏、靖国参拝で「A級戦犯は分祀すべき」(産経) 
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140104/stt14010417320003-n1.htm
2014.1.4 17:30  産経新聞


 民主党の前原誠司元外相は4日収録のTBS番組で、安倍晋三首相や閣僚の靖国神社参拝に関連し、「何らかの形でA級戦犯を分祀(ぶんし)し、外交問題化にすべきではない」と述べた。

 理由としては「A級戦犯が合祀されるまでは昭和天皇が参拝されても、外交問題にならなかった」と指摘した。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/860.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 不幸な形で動き出すことになる国家安全保障会議  天木直人 
不幸な形で動き出すことになる国家安全保障会議
http://blog.goo.ne.jp/ichimurasan2006/e/53948a8fc630418773bc86b09e21dab4
★「天木直人氏の視点ー(2014/01/04)」★ :本音言いまっせー


 1月7日にも事務局の人事が発表され、鳴り物入りで発足した国家安全保障会議が本格的に動き出す。

 その目的は日米同盟の強化にあったはずだ。

 秘密保護法案の強行採決も、あらたな外交・国防計画の策定も、集団的自衛権行使の容認も、
すべては日米同盟の強化にあり、
そのために日本版NSCをつくって米国の国家安全保障会議と直接に話し合うためだった。

 そしてその役割を一身に受けて谷内正太郎事務局長が就任したはずだった。

 実際のところ安倍首相は昨年末に国民の前で宣言した。

 谷内事務局長には世界を飛び回って日本外交を担ってもらいたいと。

 そう言った安倍首相の念頭にあるのは、真っ先に米国を訪れ、
カウンターパートのライス大統領補佐官(安全保障担当)と話し合うことであることは言うまでもない。

 しかし、もはや谷内正太郎事務局長の出番はない。

 靖国問題は官僚OBが出て片付くような局面はとっくに終わっている。

 これを要するに国家安全保障会議は、もっとも重要な靖国参拝問題が燃え盛っている時に、
何の役にも立たない事が国民の目の前でさらされる形で発足することになる。

 政府にとっても、谷内正太郎事務局長にとっても、そして何よりも日本国民にとって、
不幸な、国家安全保障会議の発足である。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/861.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 安倍首相の言う「輝く日本」は、国民にとって「暗黒の日本」と解釈すべきだ。(かっちの言い分) 
http://31634308.at.webry.info/201401/article_4.html
2014/01/04 22:41

ブログに書くネタを探すため、各新聞社のWEB版ニュースを調べる。昨日も安倍首相が話した言葉に噛みついた。安倍首相が張り切ると碌なことはない。今日は地元の山口に帰って父の墓前で決意を述べたそうだ。その言葉が「日本を輝ける国に」と聞いて、また噛みつきたくなった。安倍首相は、第一次安倍内閣のとき、日本を「美しい国」にすると言っていたのを思い出した。「輝ける」と「美しい」とは何が違うのか?同じ頭で考えたものなら、根は同じだろう。為政者が、そんな歯の浮くような、訳の分からない事を言うとは信用ならない。輝ける国が秘密保護法で国民を縛ることなら、「暗黒の」国になってしまう。輝ける国が憲法改正である。やはり、暗黒の国になりそうである。

この秘密法に対して、共産党が廃止法案を提出した。出しても、自公、み、維新によって反対されるだろうが、国民の意識を風化させないためにも意義がある。他の心ある野党は共闘すべきである。


共産、「秘密法廃止法案」提出へ 志位委員長
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014010401001020.html


この秘密保護法について、作家の浅田氏が論じている。淺田氏は、罰せられる内容も人も範囲が広すぎるという。政府は「市民」が罰せられることはないというが、何の保証もない。これを決めるのは検察、警察である。どんなことにも、いちゃもんを付ける気なら何でも出来てしまう。生活の小沢氏は、今でさえ検察の調書を偽造するぐらいで、今後検察官に秘密保護法という魔法の小槌を与えれば、淺田氏が危惧しているように、政府、官憲が「邪魔」と思えば、いくらでも難癖を付けて事情聴取、逮捕出来てしまう。

「輝く」=「暗黒」とならないように、国民は目覚めなければならない。

国民の良識信じよ 作家 浅田 次郎氏
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/himitsuhogo/iwaneba/list/CK2014010302000117.html

 政府・与党があれほど強引に特定秘密保護法を成立させるとは思わなかった。数に物を言わせて世論の反対を押し切るのは、政党政治の危機だ。

 秘密保護法は、罰せられる内容も人も範囲が広すぎる。秘密を守るなら、情報を漏らす人を罰するだけで十分だ。そのための法律は既にあり、一般国民にまで罰を及ぼすのは筋が違う。

 政府は「市民が罰せられることはない」と説明し、本当にそう考えているのかもしれないが、問題は法律が将来、悪用できる書き方になっていることだ。三十年後、四十年後に悪用された時、今の政治家は責任を取れるのか。未来のことを考えたら廃止すべきだ。

 世論を軽視し、国民に罰を科す法律をつくったのは政治家が国民を信じていないことの表れだろう。政府・与党には「愚民思想」があるように感じる。自民党の石破茂幹事長が、デモとテロを同一視するような発言をしたのが象徴的だ。

 明治−昭和初期は、政治家が国民を見下すようなことはなかった。国民の苦労を知る政治家が多かった。今は裕福に育ったエリートばかりで政治が劣化した。

 私は陸上自衛隊に所属した経験を基に作品を書いたことがあるが、書けなくなるかもしれない。内容に問題がなくても、政府が私を邪魔だと思えば身柄拘束できる法律になっている。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/862.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 〈都知事選〉昭恵夫人に出馬要請?みんな・渡辺氏「出たい人より出したい人」 「脱原発を主張しており、みんなの党と同じだ」 
【都知事選】昭恵夫人に出馬要請?みんな・渡辺氏「出たい人より出したい人」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140104/plc14010421190012-n1.htm
2014.1.4 21:18 産経新聞


 みんなの党の渡辺喜美代表は4日、栃木県大田原市での講演で、2月9日投開票の東京都知事選に関し、安倍晋三首相の昭恵夫人の立候補に期待を示した。「出たい人より出したい人だ。脱原発を主張しており、みんなの党と同じだ」と述べた。

 党の基本政策をアピールする狙いがあるとみられるが、「固辞されるだろうし、ご主人(の安倍首相)だって『あり得ない』と言うに決まっている」と語り、非現実的との認識もにじませた。

 次期都知事に求める資質としては、2020年の東京五輪に向けた発信力や、行政の無駄削減への姿勢を挙げた。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/863.html

   

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