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2013年12月17日00時02分 〜
記事 [政治・選挙・NHK157] 安倍首相の悲願は「憲法改正」であることを認めた昭恵夫人  天木直人 
安倍首相の悲願は「憲法改正」であることを認めた昭恵夫人
http://blog.goo.ne.jp/ichimurasan2006/e/9b4c0e35571f0e1f0235eca16740b6eb
★「天木直人氏の視点ー(2013/12/16)」★ :本音言いまっせー


 ここにきて安倍昭恵夫人の言動がメディアによく紹介されるようになった。

 そしてそれは安倍首相のマイナスイメージを緩和する意図的な援護射撃だという見方もあれば、安倍首相の間違った意見をたしなめる「家庭内野党」として好意的に評価する見方もある。

 どちら本当だろうか。

 私には分からない。

 どちらかといえば好意的に受けとめてきた。

 しかし週刊現代12月21日号の「独占インタビュー」記事を読んで、私は安倍昭恵夫人に失望した。

 安倍首相の暴政を止めさせることはできないという意味で、私にとっては役立たずの人である。

 福島第一原発事の周辺20キロ圏内に行き、原発周辺から避難して来た人たちと話をし、そしてなによりも、子供を持つお母さんたちのストレスを知りながら、子供を被曝から救わなければならないという事には一言も言及しない。

 原発維持政策や原発輸出政策に疑問を持ち、心苦しいと心情を吐露する一方で、「主人の考えなので、本人にどうこう言うつもりはない」と語る。

 これではいくら昭恵夫人に期待しても無意味だということだ。

 政策を決めるのは首相であって夫人ではない。

 だから夫人にそれを期待することがそ間違っているのだ。

 そういう批判も私のもとへ寄せられる。

 それは一般論としては正しいのだろう。

 しかし、これだけはやはり許せない。

 私を驚かせ、失望させたのは、昭恵夫人が安倍首相の憲法改正の強い意思を語り、そして、それに理解を示した次のくだりである。

 すなわちかつて昭恵夫人が主人である安倍氏に「総理になったら何をしたい?」と聞いたら安倍氏は一言「憲法改正」と言ったという。

 そのエピソードを紹介され、そしてその時の感想を聞かれた昭恵夫人は、このインタビューでこう語っている。

 「私はもう『憲法改正』がどういうことかもよくわからなかったので、当時は、はあ、と右から左に抜けてしまっていたんです。
でも主人が2度目の総理になったあと、ふとその事を思い出しました」と率直に語る。

 そして「今だったら分かりますか。その総理の最終目標の意味が」と聞かれて昭恵夫人はこう答えている。

 「そうですね。分かるような気がします」

 これじゃダメだ。

 安倍首相の数々の暴走の、最後に行き着く先は改憲である。

 これだけは許してはいけない。

 その憲法改正にかける安倍首相の思いに、昭恵夫人は理解を示しているのである。

 安倍首相の究極の暴走を止められないのであれば、私にとって昭恵夫人はたとえどんなにいい人であっても、役に立たない人である。

 私の昭恵夫人に対する評価は、ただそれだけである。



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/920.html

記事 [政治・選挙・NHK157] 「悔しいけど、やはり「お天道さまは見ている」でなければいけない。斎藤さんの分も倍返しだ。:三宅雪子氏」(晴耕雨読) 
「悔しいけど、やはり「お天道さまは見ている」でなければいけない。斎藤さんの分も倍返しだ。:三宅雪子氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/12883.html
2013/12/17 晴耕雨読


https://twitter.com/miyake_yukiko35

おはようございます。

6時ジャスト起床。

朝に強いわけではありませんが、机に向い、ゆっくりとものを考えたり調べものをします。

そのうちに目が覚めてきます。

毎朝思うのは、たまには、明るいニュースはないのかということ。

午後は事務所で打ち合わせ。

理想と現実の間で葛藤の中、活動をしている日々。

昨日のツイートはありのままの私の思い。

現実は、現実で自分ではいかんともしがたい問題もある。

それは資金だったり人手だったり家族の病気だったりそういったことだ。

人に寿命がある限り死は避けられるものではないし、もちろんその時期は選べない。

介護なども重なるときは重なるし、ないときはない。

こうしたことも神のみぞ知るだ。

今は、力が尽きる限り、応援やご支援に応えるべく、頑張ろうと思う。

> 生活・斎藤恭紀氏が引退表明 http://t.co/bOmZA3j6N2

斎藤やすのりさんの引退を知った。

斎藤さんは東北ブロックで惜敗率2位。

議席まであと一歩だった。

2議席取れていたら・・・。

能力もあり、これから先、必ずや国会に必要とされる人なのに残念だ。

ましてや、それが「経済的な理由」なのだから。

不条理だ。

悔しい。

> 皆様にご報告。政治活動にけじめをつけることになりました。志と現実の狭間で悩み続けましたが、苦渋の決断をしました。私の使命は「国民の命と財産を守ること」。これからは気象予報士として社会の役に立てるように頑張ることになりました。 http://on.fb.me/19SX0cI

斎藤やすのりさん引退。

今日は、「お天道さまは見てないじゃない」と八つ当たりをしたい気分。

一人だったら、一人だったらどうにかなる。

しかし、守るべき家族の存在があったら、生きていくという現実の前に諦めなければいけないことも出てくる。

難病患者の自己負担増や介護の件で山井さん(民主)によく電話している。

生活の党は厚生労働に委員がいないのだ。

「福祉は超党派」ということで、許してもらっている。

社会保障はどれもこれも即、命に関わることばかり。

当事者と家族にとっても切実な問題。

3党合意はいずこに。

意外に思われるかもしれないけれど、最近、小沢代表とは介護の話が多い。(私が一方的に話しているとも言えるが)

在宅介護の現状、特養がいかに不足しているか、など。

介護職員の待遇改善とともに、在宅介護の家族への手当など考えていたようだ。

それにしても、裁判で動けなかった期間が悔やまれる。

実際に病院の窓口で支払いをしていると、実感がわく。

高齢者の医療費の負担増。

1割が2割負担に、これは大きい。

2万5000円が5万円に3万円が6万円に。

ぞっとする。

どこも削るものがなくなって最後に社会保障に、となるならまだわかる。

景気は良くなったと言いながらなぜカット?見直しを求む。

悔しいけど、やはり「お天道さまは見ている」でなければいけない。

斎藤さんの分も倍返しだ。

野田前総理のブログ。

(同姓同名かと一瞬思ってしまった)タイトル「踏み台」 http://blogos.com/article/75985/

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http://t.co/bOmZA3j6N2
生活・斎藤恭紀氏が引退表明

 生活の党の斎藤恭紀元衆院議員(44)は16日、宮城県庁で会見し、次期衆院選に出馬せず、政界を引退する意向を表明した。斎藤氏は「捲土(けんど)重来を期すことも考えていたが、経済的に厳しい」と理由を説明した。 (2013/12/16-15:48)



http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/923.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 政治・選挙・NHK158を起動しました
政治・選挙・NHK158を起動しました

旧板はこちら
http://www.asyura2.com/13/senkyo157/index.html

よろしくお願いします。


http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/101.html
記事 [政治・選挙・NHK157] 政治・選挙・NHK158を起動しました
政治・選挙・NHK158を起動しました

新板はこちら
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/index.html

よろしくお願いします。


http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/924.html
記事 [政治・選挙・NHK158] <米軍ヘリ不時着>漁業の街にごう音、憤る住民
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131216-00000105-mai-soci

<米軍ヘリ不時着>漁業の街にごう音、憤る住民 
毎日新聞 12月16日(月)23時28分配信
<米軍ヘリ不時着>漁業の街にごう音、憤る住民 
不時着した米海軍空母艦載機のMH60S。主翼と尾翼が折れて横倒しになった=三浦市三崎5の二町谷埋め立て地区で、2013年12月16日午後5時45分、田中義宏撮影

 休日は観光客でにぎわう三浦半島先端の漁業の街に突然、ごう音が響いた。神奈川県三浦市三崎の埋め立て地で16日、米海軍のヘリが不時着した。現場近くには住宅のほか、魚市場や漁協の関連施設、水産会社などが点在する。住民は恐怖の瞬間を語った。

【まさかヘリが…】不時着した米軍ヘリを多数の写真で

 近くで働いていた男性(42)は「『ドスン』『バリバリ』と音がして行ってみると、ヘリが落ちていて、機体の後ろから少し火が出て、ガスのようなにおいがした」と驚いていた。現場から約50メートルの水産物冷蔵会社に勤める女性は「音がして、急いで会社を飛び出したら周囲の人が『救急車』と叫んでいた。町の人にけががなくてよかった」。三浦市三崎2の杉村甫(はじめ)さん(31)は「(現場対岸の)鉄工所で働いていたら、真上を『これでもか』というくらい低くヘリが飛んでいた。まさか不時着するとは」と話した。

 不時着したヘリは米海軍横須賀基地を事実上の母港とする原子力空母ジョージ・ワシントンの艦載機。厚木基地第5空母航空団に所属し、同基地は午後3時31分に事故機から緊急連絡を受けた。

 ヘリはすぐそばの電柱を傾け、周辺を警察と消防の車両が取り囲んだ。三浦市三崎4の海南神社職員、米田光麿さん(73)は「ただ怖いと感じた」と不安そうな様子。無職男性(69)は「中学生の頃にも米海軍のヘリが近くの漁港に墜落した。めったにないが、決してあってはならないこと」と憤った。【田中義宏、飯田憲】

※ ローター千切れて横倒しで「不時着」ですか。ああそうですか。┐(´ー`)┌


http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/102.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 特定秘密保護法案、成立後も反対の動きが拡大!学者や弁護士らが廃止を求める!小出裕章氏「今までも秘密だらけだった」 真実を



特定秘密保護法案、成立後も反対の動きが拡大!学者や弁護士らが廃止を求める!小出裕章氏「今までも秘密だらけだった」 真実を探すブログ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1391.html



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/103.html

記事 [政治・選挙・NHK158] TPP反対 原発ヤメロ の声主は有名人??(ニコゲーム)  阿修羅の皆さんも動画を見て良く考えてください。
別に反原発批判ではありません。

デモの動画から日本の政治デモの正体を分析してみました。

在特会のヘイトスピーチも酷いもんだが、朝鮮人なのか部落極左なのか分からない連中のデモも酷いもんです。

TPP反対、沖縄米軍基地反対の主張はカンパ集めの手段でしょうか?


ニコゲームから
http://nicogame.info/%EF%BC%B4%EF%BC%B0%EF%BC%B0%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E3%80%80%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%83%A4%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%80%80%E3%81%AE%E5%A3%B0%E4%B8%BB%E3%81%AF%E6%9C%89%E5%90%8D%E4%BA%BA%EF%BC%9F%EF%BC%9F/watch/sm21081415


<参考動画>

■8_15反「靖国」デモ〜ヤスクニいらない!天皇制いらない!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21611705


■特定秘密保護法案 マスコミが100%支持する市民団体を報道
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22401111


■TPP断固反対デモが香ばしい件w ‐ ニコニコ動画:Q
http://ceron.jp/url/www.nicovideo.jp/watch/sm20841066

この気持ちの悪い朝鮮太鼓の連中が
WJFプロジェクトですwww



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/104.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 8・6ヒロシマ大騒動byユメウツツ(パート2)(A&U大阪) 広島にて、安倍晋三祈念式典弾劾デモ(朝デモ)
http://aanduosaka.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2007/08/07/chango.jpg
「我が反戦鼓笛隊は、朝デモにおいて、すでにチャンゴが大破していましたが・・・」

チャンゴ(朝鮮太鼓)が好きな平和デモ隊なんですか?

A&U大阪から
http://aanduosaka.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/2_c7a4_1.html

広島にて、安倍晋三祈念式典弾劾デモ(朝デモ)からはじまって、8・6ヒロシマ大行動デモ(昼デモ)でピークに達したことの顛末のパート2です。(集会と昼デモ編です。)
☆写真と図解あり☆

パート1(朝デモ編)はこちら

8・6ヒロシマ大行動のデモの前におこなわれた集会は、非常に動的(ダイナミック)なものでした。

なにか、あらかじめ決められた路線でスピーチが展開されるのではなく、たとえば、教育労働者の「生徒を再び戦場に行かせない」闘いの方針ひとつをめぐっても、各発言者の立場や思いはちがってきます。

それを会場の参加者が受け止め反応をかえす中で、発言者自身が組織化され、発言全体が止揚されていくようでした。

青年の教育労働者が、彼の抱える病気をのりこえて「(君が代斉唱時の)不起立闘争こそが自分たちの闘いだ」と言い切ったときに、ちがう立場を表明した発言者も含めて、会場全体が拍手で歓迎し、一つになりました。

他の発言においても、これまでにない活気にあふれていました。青年労働者が確実にこれをけん引していたと思います。

学生の発言も特徴的でした。「学生と労働者は共にある。共に社会変革の主体である。」というメッセージが前面に打ち出されました。すごく心に響いた学生運動からの提起でした。

そして参加者はデモへと続きます。

我が反戦鼓笛隊は、朝デモにおいて、すでにチャンゴが大破していましたが・・・


トランペットやピッコロ、太鼓隊が青年・学生の隊列に加わります☆

パート1の記事に書きましたが午前中のデモを経て、青年労働者・学生には、誰が言葉にしたわけでもなく「もう私たちは引き返さない」という確信があふれています☆

機動隊も、午前のフランスデモ(全車線デモ)をゆるした失態から、当然に厳戒態勢を取っており、すでに対立は避けられませんでした。

デモ参加者に機動隊は暴行を加えてきました。こぶしをあげる女性労働者の腕をいちいち払い落してくる機動隊。体を触る、押す、つねる、押し倒す、恫喝をくわえる機動隊。

その理不尽が一層、青年らの解放欲をかきたてました。

普段は穏やかな人、デモにあまりなじみないのない人、世間で弱い存在と扱われる「女性」たちが、一斉に機動隊の圧力と対峙しました。
「侵略戦争ゆるさないぞ」「労働者は団結しよう」「学生は団結しよう」「団結して革命おこそう」のコールや、インターナショナルを合唱しながら青年労働者・学生は規制線にぶつかっていきました。

そしてアーケード商店街にさしかかるころ、規制線を超えるデモ参加者が出始めました。

※そもそも、歩行者天国である商店街で機動隊が規制線をはること自体が異様なのですが・・・。

デモに加われば体感することですが、機動隊の目的は規制そのものではなく、「規制に服従させること」にあります。
だから意味のないアーケード内の「規制線」をデモ参加者と通行人に押し付けてきます。

あるデモ参加者は、規制線を越えようとしつこくしていたところ、指揮系統の機動隊員の「出せ!」という命令で機動隊にデモ隊列から規制線の外に放り出されました。

またあるデモ参加者は、規制線を出て歩いていたところ、機動隊に追いかけ回され、引きずられ、規制線内に押し込められました。

その規制のイミなどは権力者にとっては問題ではないのです。
とにかく人々に「与えたルールを守ら」せ、「服従させる」ことこそ重要なのです。

これは学校や職場での管理教育・抑圧と同じであり、法政大学での言論の自由への弾圧と同じであり、君が代斉唱の強制と同じです。

裏返して言えば、私たちにとって、権力者の「規制」を打ち破ることと、管理教育・不当弾圧を打ち破ることは同じです。
だからこそ、私たちは「たかがデモ」であったとしても本気で権力に立ち向かいました。

そんな中でついに衝突が起こりました。

アーケード内の本屋前で、女性のデモ参加者が機動隊に倒されました。
機動隊は容赦なく襲いかかり、倒れた彼女の腕を持って引きずり去ろうとしました。

それを阻止しようと、数人の青年らが彼女にしがみつきます。

さらにその青年を巨体の機動隊員がはがし連れ去ろうとし、それをまた青年がしがみついて阻止する。

書店前は騒然となりました。(図)


反戦鼓笛隊員(兼A&Uメンバー)もご多分にもれず巻き込まれ(というか、加勢した?)、あたりにはトランペット、携帯電話、靴などが散乱。

本屋が店頭で平積みにしていた「佐賀のがばいばあちゃん(島田洋七)」も機動隊が暴れたためなだれ落ちました。

そのうちの数人が本屋内に閉じ込められ入口が機動隊に封鎖されました。
「逮捕してくる気か!」と、あたりは緊迫します。

デモ隊はその場を取り囲み「仲間を返せ!」「税金つかって弾圧するな!」「労働者は奴隷じゃない」「NO WAR!」と、大声でコールを続け、不当な権力の告発と、本屋に閉じ込められた仲間へのエールを送ります。

あたりは見る見る人だかりとなっていきました。

機動隊はにっちもさっちもいかなくなり、しばらくして、本屋から仲間が出てきて解放されました。
ワーーー!!ウォーー!!というすごい大歓声で迎えられた仲間たちはデモ隊列に戻り、デモは行進を再開しました。

騒動に巻き込まれ(加勢?)ていたA&Uメンバーのうち2人は靴を片方、なくしてしまっていて、デモの後ろのほうを苦笑しながら歩いていました。それが、私には勝利に満ちた歩みに見えたのでした。
(その後、靴は発見された。)
しかし、トランペットが大破してしまっているのには、へこまざるを得ませんでした↓↓


(開口部は曲り、ピストンは固まりボタンが取れ、管全体も歪んでしまって再起不能。
復活に向け、支援者のあたたかいカンパを期待します。。。)

アーケード内で、いあわせた通行者もガッツポーズを見せて、歩いていました。

デモに飛び入りした広島在住の学生さんが話しかけてくれ一緒に歩きました。「本屋のところから見ていたけど、すごい存在感ですね。」
まあ・・・存在感があったことは間違いないと思います。


(写真:デモがアーケードを出たところ)

最後尾を歩いていると、機動隊員にも大人しい人もいてか、私が落としたA&Uパレスチナ連帯キーホルダーを「落ちましたよ」と渡されました。
「あぁ・・・どうも・・・。」

しかし、機動隊はその後も歩道に入れば「歩道に入るな。歩道に入るなら、もうデモ隊列には戻るな」と相変わらずの支配・管理教育を押し付けてくるのでした。

デモ終了地点につくと、青年の最後列を待ってくれていたデモ参加者に歓声で迎えられました。

もはや反戦鼓笛隊で楽器がまともだったのはピッコロとジャンベ、ドラムだけだったのですが、「ヨッシーとジュゴンの家」と一緒に演奏して、デモ参加者みんなでインターナショナルの大合唱をしました。

終電に間に合わすため、さっき話しかけてくれた学生さんに、パレスチナキーホルダーを託して、足早に現地を後にしました。

帰りの電車では、たまたま(?)たくさんのデモ参加者が乗り合わせ、さながら極左列車か解放列車とでも名付けたいくらいでした。
車内でも、ヒロシマ行動の総括ができました。

もうたくさん書いたのでまとめることはありませんが、青年が一体となって何かを体でつかんだこと、今後もこの流れは止められないこと、今日が青年運動が飛躍する潮目になったことは私の読み違えではないと、確信しています。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/105.html

記事 [政治・選挙・NHK158] アベノミクスの実感薄く支持率にじわり影響 秘密法も追い打ちも首相は意気軒昂[MSN産経ニュース]
【本紙・FNN世論調査】
アベノミクスの実感薄く支持率にじわり影響 秘密法も追い打ちも首相は意気軒昂
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131217/plc13121700070000-n1.htm

 「映画監督が映画をつくれなくなるとか、オスプレイをスマホで撮ってメールすると逮捕されるとか…。あり得ないことが報道されていることが大きく影響している」

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は16日の記者会見で、内閣支持率の急落に特定秘密保護法への国民の懸念が影響を与えたとの認識を示し、マスコミの報道ぶりを批判した。

 ただ支持率低下の原因はそればかりではない。安倍晋三首相が政権運営の目玉に据えてきたアベノミクスの期待値も低くなっているのだ。

 世論調査では、景気回復について「期待できない」が55・6%と初めて過半数に達し、「期待できる」の38・0%と17・6ポイントの差が付いた。4月には65・5%もあった「期待できる」との回答は次第に低下し、11月の前回調査で逆転した「期待できない」との差は今回、さらに拡大した。

 背景には、賃上げやボーナスのアップといった目に見える現象が都市部の一部大企業に限られている点がある。特に「景気回復の実感」の地域差は著しい。

 全体で「実感している」は17・2%と前回比で1・0ポイント増えたとはいえ、最低の北海道は2・3%にとどまった。南関東(26・2%)や東京(24・3%)と比べると、その差は歴然としている。

 こうした事態は首相も理解しているようだ。業績好転で賃上げを行った中小企業経営者6人を官邸に招いた16日の懇談で、「地域の隅々まで景気回復の実感を一日も早く行き渡らせていくことが私たちの使命だ」と語り、アベノミクスの効果波及に決意を示した。

 実は、内閣支持率急落の要因となった特定秘密保護法の必要性を支持政党別にみると、大きな違いがある。同法を「必要」と回答した無党派層は前回比12・3ポイント減の39・1%。一方、自民党支持層は70・3%が必要と答え、同1・3ポイントの微減にとどまった。支持率急落は、一部の無党派層が離れたのが主因といえる。

 景気回復などへの不満はあっても、世論調査の「いま首相にふさわしいのは誰か」は、安倍首相が64・9%とひとり勝ちだ。首相は特定秘密保護法成立後も各報道機関の世論調査で内閣支持率が50%前後あることについて、周囲にこう自信を示した。

 「たいしたことない。数字が落ちたって元に戻せばいい」

(山本雄史、宮田翼)

[MSN産経ニュース 2013.12.17 00:04]
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/106.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 海江田民主党代表は民主党復建のために何を努力するのか。(日々雑感) 
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/3232330/
2013/12/17 06:38

 海江田民主党代表が民主党を再び政権党に再建すべく「努力する」と講演したようだ。彼は一体どのような努力をどのようにしようというのだろうか。

 民主党が政権を失った最大の要因は「自民党になろう」としたことだ。官僚と手を結び自民党のような長期政権を夢見たことが民主党を政権党から追いやった原因のすべてだ。

 官僚は戦後と進駐してきた御主人様GHQ支配のショックにより米国のイヌと化して以来、その文化を遺伝子に組み込まれているかのようだ。何事も米国の言いなりに振舞えば失敗しないし、西側の国際的な批判を浴びることはなかった。

 その伝統が東西対立が解消した現在も脈々と生き続け、現在も米国の顔色を窺う政治に終始している。いうまでもなく自民党は官僚の御用聞き政党に過ぎず、国民の利益を代表する政党とは言い難い。その証拠に民主党政権時にかろうじて形だけでも公務員給与の7.8%引き下げを実施したが、2年の時限立法が切れるや自公政権は削減%の引き上げどころか、アッサリと廃止してしまった。

 民主党政権時に試みようとした数々の改革は民主党政権によってその殆どが自らの手により反故にされたが、自公政権が復活するや1%に奉仕する本性を露わにして99%の国民を税で情報で社会保障負担で締め付けにかかっている。

 それをマスメディアはアベノミクスや決められる政治などと称賛のキャンペーンを張り、失態のない「日銀の短観」や大手一部企業の「円安」貿易為替差益によるボーナス増額を捉えて景気浮揚キャンペーンを張っている。景気浮揚キャンペーンの一環として失業率も改善されたとキャンペーンを張っているが、雇用の中身に関しては一向に報道しないのはなぜだろうか。一時的な飲食業界のアルバイトが増えただけではそこに職を得たとしても若者が未来を描くことは出来ない。製造業の正規社員の雇用が増加してこそ若者は未来をしっかりと描くことが出来て、伴侶を得て家庭を営む気になるのだ。

 しかし現実の雇用は一時的な飲食業や季節労働雇用に近い建設業のアルバイトが増加し、正規社員の雇用は減少の一途をたどっている。「日本を取り戻す」っというのなら海外移転した企業を日本国内に取り戻すことが必須条件だ。

 まずはこの国の第二次産業を基幹産業としてしっかりと支援し、国内に根付かせなければならない。海外移転は国賊的な行為であると糾弾すべきだ。企業の社会的責任とは何であるかを経営者に問わなければならない。

 民主党の再興は日本を含め自由主義社会が1%対99%の対立にあることを認識すべきだ。強欲な投機家たちが世界の富を貪り、英国の産業革命直後の過激な格差社会を出現させようとしている。自公政権の実態は叡智を集めてこの国で築き上げて来た社会保障制度と富の再配分構造を一気に破壊して富の一極略奪を合法的に実施できるような制度改編に動いていると見るべきだ。

 自公政権が1%の利益を代表するのなら、民主党は99%の利益を代表する政党でなければならない。自民党になろうとした民主党なぞ出来そこないの物真似政党に過ぎず気色悪いだけだ。海江田民主党がすべきは、まず自民党なろうとした民主党の連中と袂を分かち、民主党としての理念に基づき変節した民主党から出て行った小沢氏たちの仲間を三顧の礼を以て迎え入れることだ。それ以外に民主党再建の途はないことを海江田氏はしっかりと魂に叩き込むことから始めなければならない。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/107.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 「秘密保護法は戦争をやりやすくする準備」元官僚の警鐘(女性自身) 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131217-00010003-jisin-pol
女性自身 12月17日(火)0時0分配信


 安全保障にかかわる機密情報を漏らした公務員らへの罰則を強化する「特定秘密保護法」が、強行可決された。安倍政権は、なぜ、そこまで法成立を急いだのか。その背景に見える危うい実態について、元経済産業省の官僚・古賀茂明氏が次のような警鐘を鳴らす。

「安倍政権は選挙をやらなければ、あと3年ぐらい続きます。安倍さんは、集団的自衛権の行使容認、武器輸出容認、国防軍設置を含む憲法改正、徴兵制まで実現したい。だから、とにかく急いでやろうとしています」

 古賀氏は、法成立を急いだ理由として、来年1月からの通常国会でやろうとしている「集団的自衛権」(密接な関係にある国が攻撃を受けた場合、自分の国が攻撃されていなくても、武力でこれを阻止する権利)を実際に行使するためのプロセスだと語る。

「この特定秘密保護法案は、アメリカと一緒に戦争をやるための準備です。すでに可決された国家安全保障会議(日本版NSC)は、戦争することを決断する場所です。アメリカから超極秘情報をもらい、首相、外相、防衛相、官房長官の“4大臣会合”が中核となり、秘密裏に協議を行い判断を下す、いわば戦争体制です」(古賀氏・以下同)

 古賀氏によると、特定秘密保護法が施行され、集団的自衛権の行使ができるようになれば、当然“アメリカからの情報はすべて秘密”。日本版NSC法では議事録作成の義務がないので、“会議内容も含めてすべて特定秘密”。国民に何の情報開示もしないまま、アメリカの要請を受けて無責任に戦争ができるようになる恐れがあるという。

「政治家が判断を誤ったとしても、情報開示がされないので政治家の戦争責任は問われない。この法律は、国民の安全を守るのではなく、政治家と官僚の身を守るための法律です。この法律によって、国民は無用な戦争に巻き込まれてしまう可能性が高い。これこそが、今回の特定秘密保護法の最大の問題なのです」

 集団的自衛権を行使すれば、将来、日本はアメリカのように年中テロリストに狙われる国になる可能性もある。来年の通常国会で野党は特定秘密保護法の抜本改正法案を出すべきだ。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/108.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 佳境迎えるNHK会長後任人事の舞台裏〜透ける首相官邸の意向と、三井物産のトラウマ(Business Journal) 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131217-00010005-bjournal-bus_all
Business Journal 12月17日(火)4時28分配信


 来年1月24日に任期が切れるNHKの松本正之会長(69)の後任候補に、日本ユニシスの前社長で現特別顧問の籾井勝人氏(70)が浮上している。

 会長の任命権を持つNHK経営委員会(浜田健一郎委員長)には籾井氏を含めて4人程度の候補が推薦されており、12月24日の会合で正式に決められる見通しとなっている。籾井氏の推薦には、首相官邸サイドの意向が反映されているという。

 籾井氏は麻生太郎副総裁兼財務相のお膝元である福岡県山田市(現嘉麻市)の生まれであり、首相官邸と“九州人脈”でつながっている。安倍晋三首相の有力な経済ブレーンである古森重隆・富士フイルムホールディングス会長(74)も長崎県立長崎西高校から東京大学経済学部に進んだ長崎県人であり、九州財界と官邸をつなぐ世話役として知られ、安倍第1次内閣当時にNHK経営委員長を務めている。古森氏がNHK経営委員長時代にNHK会長に任命した福地茂雄・アサヒグループホールディングス相談役(79)も九州の福岡県戸畑市(現北九州市)の生まれ。その古森氏が、安倍首相に同じ九州人脈の籾井氏をNHK次期会長に推薦したというのが大方の見方だ。

 籾井氏は九州大学卒業後、三井物産に入社。鉄鋼部門を中心に歩んできた。社長の登竜門といわれる米国三井物産社長を務め、三井物産次期社長の有力候補に目されたこともあったが、2005年6月、副社長を最後に日本ユニシス社長に転出した。かつて三井物産の本流だった鉄鋼部門が産業構造の変化で衰退した影響が大きかったが、実力者の籾井氏が社長になることを警戒して、当時の経営トップが米ユニシスとの合弁会社としてスタートした日本ユニシスに転出させたといわれている。ちなみに日本ユニシスは、12年に大日本印刷が筆頭株主(発行済み株式の18.9%を保有)になっており、三井物産色は薄れた。

●NHK会長ポストをめぐる三井物産のトラウマ

 実はNHK会長ポストをめぐり、過去に三井物産は苦い経験をしている。三井物産の社長・会長を務めた故・池田芳蔵氏が1988年7月、初の財界出身者としてNHK会長に就任したが、わずか9カ月で辞任に追い込まれた。池田氏は会長に就任した時点ですでに77歳。国会に呼ばれ、いきなり英語で話し始めたり、支離滅裂な日本語で答弁したりしたため、会長には不適任との烙印を押され、退陣を余儀なくされた。当時、池田氏辞任に関するメディアの取材合戦が過熱して、池田邸に侵入した全国紙記者が飼い犬に足をかまれてケガをするという事件も話題を呼んだ。

 三井物産の有力な社長候補が日本ユニシスに転出したのは、籾井氏が初めてではない。

 2002年7月3日、国後島など3島のディーゼル発電施設をめぐる偽計業務妨害事件で三井物産社員3人が逮捕された。翌4日、東京地検は160人の係官を動員して同社本社の家宅捜索を行い、23〜24階の役員フロアでは会長、社長、担当役員のメールまで根こそぎ押収した。同社が捜査に非協力的であったため、本社の家宅捜索に発展したわけだが、それも影響して、同年9月4日、清水慎次郎社長と上島重二会長は辞任発表に追い込まれる事態となった。その上島が社長時代、島田精一副社長など力を持った役員が揃っていたが、上島氏は院政を敷くために後任に清水氏を社長に指名し、島田氏は日本ユニシスの社長に転出させられていた。清水社長の引責辞任を受けて専務の槍田松瑩氏が社長に昇格したが、この槍田氏が島田氏の例にならい、籾井氏を日本ユニシスに転出させた。

 こうした過去から、今回もし籾井氏がNHK会長になれば、三井物産にとっても籾井氏にとっても名誉挽回となるといえよう。

編集部



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/109.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 出席するとお金をもらえる「デモ」はあります。 (自民党・西田昌司議員への回答)村野瀬玲奈の秘書課広報室


自民党の西田昌司という国会議員が不特定秘密隠ぺい法に反対する人々のデモについて、「デモに出ると日当がもらえる」という趣旨のことを言ったそうですね。動画がユーチューブにもあがっていて、Togetterでもまとめができています。

●YouTube
【西田昌司】特定秘密保護法案、民主主義を踏み躙っているのは誰なのか?[桜H25/12/6]
http://www.youtube.com/watch?v=L7YDqIUVgts

●Togetter
西田議員の政策発言に関する考察
http://togetter.com/li/515384







この件について、「デモに出ても日当はもらえない」という、とても真面目だけど必ずしも正しいとはいえないことを言っている人たちが大勢いて残念です。なぜなら、出席すると日当がもらえる「デモ」があることを私は知っているからです。

それは、「タウンミーティング」という日本政府主催の「デモ」です。この「デモ」に来ることができるためにはいろいろとコネや地位が必要だと思うので、ここに来るのはなかなか難しいのですが、ここに出て日本政府の方針に賛成の意見を述べればお金がもらえます。日本政府からの払い込みなのか広告代理店からの払い込みなのかは知りませんが、お金がもらえることは確かです。

「タウンミーティング」はたとえば国会前デモとはちがうとおっしゃる方もいるでしょう。でも、政府や与党に向けて意見を表明するために一ヵ所に集まって発言する、という本質は共通しています。誰がどこでどのようにデモを仕切るかという形式上の違いがあるだけです。

西田議員が「デモに出ると日当がもらえる」という趣旨のことを言うのは、「日本政府自身の仕切りによる日本政府をヨイショする『デモ』だとお金がもらえるからその逆の内容を訴えるデモでもお金がもらえるはずだ」という誤った思い込みがあるからなのではないでしょうか。

正しくはこう言うべきです。「日本政府に賛成する日本政府主催のデモ参加者にはお金が払われるし、しかもけっこうな額が払われるけれど、日本政府の非道な政治に反対する自主的なデモへの参加者には一切お金は払われない」と。






タウンミーティングについて触れたうちの過去記事はいくつかありますが、その一つはたとえばこちらです。(中に別の記事のリンクもあります。)

■断罪された「やらせタウンミーティング」 (ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)さんの記事から)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1467.html
2009-10-15





出席するとお金をもらえる「デモ」はあります。 (自民党・西田昌司議員への回答)村野瀬玲奈の秘書課広報室(動画付)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-5121.html
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http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/110.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 「悪」の原因の原因の原因 住民至上主義  権威の足もとは墓場 前阿久根市長 竹原信一のブログ


悪は「立場」という普通の考えにあるのがわかりました。人はなぜ立場という架空に転落してしまうのでしょうか。その原因は頭脳にあります。他の動物と比較して、人間は物事を観察、分析、特徴の一般化そして利用、という能力が非常に高いようです。その事がこの文化を作り上げる力になりました。
  大変便利なこの能力は、いつの間にか癖になり、人は自分をこの一連の作業で定義してしまうようにまでなったのです。思考の手続きに過ぎない科学が、いつの間にか「科学的であることが存在の条件」という風にまでなりました。 
 
 この有様は何かに似ていると思いませんか?そうです、「○○主義」です。私たちは科学主義という信仰の信者なのです。自然界の有様は常に五感や脳の限界を超えています。科学でやっているのは常に仮説と一般化です。自然界の真相を小さな人間の思考回路で理解するのは無理です。ですから、科学という手続きは一時的な道具に過ぎないのを了解しておかなければいけません。

 自分自身を科学主義で定義すれば必ず恐怖心を伴います。皆さんの存在そのものは科学主義に入りきれません。科学主義の方が常にどこかで現実から排除されてしまう。考えが事実から否定されるので、人間のアタマが疎外感を感じます。「ルールに合わない方が悪い、違法だ」とやる。強烈な全体主義になります。人を規制する法律を増やす人たちには疎外感や不安感があるのです。

 結果、おかしな宗教団体が「社会の方を変えてしまえ」とやっている様な感じになります。政府がやっているのはこれです。普通の人が転落した科学主義という妄想宗教に国家規模、あるいは世界規模で転落しています。ですから、地球全体がある種の宗教団体に支配されているような感じで動いています。

 ここまでを整理し、「どうすればいいのか」に答えを与えなければならないようです。
 「自分とは何か」に気づく必要があります。
 私たちは意識として存在しています。死ぬことがない、そして生まれることもない、全てと一体の存在です。それに気づいていない状態が「悪」です。気づいた状態でなされることは「善」です。
 思考という眠りに転落することなく、思考を道具としてキチンと認識できていることが大切です。これは思考の否定ではありません。  思考に役割を与える意識、良心を常に上位に置くということです。
 
 思考は感情を煽り、立場や主義、科学、恐怖心を味方につけて攻撃してくるでしょう。あなたを操ろうと、思考が亡霊を連れて来ます。この亡霊はみなさん自身の創造物です。自分の嘘を自分で見抜くことができるかどうか。ここが一人ひとりの課題です。
 私たちは肉体の死を恐れています。死ぬことも生まれることも自然だというのを忘れています。思考の生にしがみつくのを人生目標にしたりしています。この狂った「思考の生」を放棄しましょう。 「今、この瞬間に死んでも良い」 このように、今死ぬことを友として、普通ではない、「特別な今」を心から愛する感覚を常に持ち続けることが 今こそ大切です。
 
 部屋に自分の棺桶を準備して、年末と正月にそれに入って人生を反省するという中村仁一医師の番組がありました。参考にしてください。  死を受け入れて生きる

棺桶(組み立て式) 2万円ほどであります。



「悪」の原因の原因の原因 住民至上主義  権威の足もとは墓場 前阿久根市長 竹原信一のブログ
http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/54682434.html
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http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/111.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 「出口調査と合わない12年衆院選」(EJ第3695号) (Electronic Journal) 
「出口調査と合わない12年衆院選」(EJ第3695号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/382795638.html
2013年12月17日 Electronic Journal


 2010年の参院選で初当選した自民党参院議員の三原じゅん
子氏が、ちょうど1年前の2012年12月16日の衆院選当日
のブログで次のように書いています。

―――――――――――――――――――――――――――――

 ◎2012年12月16日/19時27分15秒
  出口調査の結果があちこちから流れてきます。自民党、厳し
 いです。マスコミの流した情報はなんだったのでしょう・・・
 というくらい。全然違う。まだ、あと30分。どんな結果が出
 るのでしょうか。     ──三原じゅん子氏のブログより
                   http://bit.ly/19lOvc5

―――――――――――――――――――――――――――――

 これを読んでどのように考えますか。三原じゅん子氏は自民党
議員ですから、党から出口情報は入ってくるはずです。この時点
では、まだ開票ははじまっていないのですが、かなり悲観してい
ますね。三原氏のそのときの本音が出ています。

 そうなのです。開票前は自民党は不安一色だったのです。とこ
ろが、開票が始まると、完全に自民一色になったのです。つまり
出口調査と票の出方はまるで合わないのです。このことは多くの
投票所でも起きていたのです。

 その日、三原氏は、午後4時頃の投票所の様子についても、ブ
ログで次のように書いています。

―――――――――――――――――――――――――――――

 ◎2012年12月16日/16時12分57秒
  投票に行ってきましたが、長蛇の列でビックリ!しかも、若
 い家族連れが目立ちました。投票率・・・悪くは思えませんで
 したがね・・・。     ──三原じゅん子氏のブログより

―――――――――――――――――――――――――――――

 三原氏は投票率についても疑問を表明しています。投票率も操
作されている可能性は高いのです。2012年衆院選については
既に100件を超す訴訟が起きていますが、新聞、テレビは完全
に無視したままです。したがって、多くの国民は、まさか選挙で
裁判まで起きていることを知らないままです。

 2012年12月の衆院選について、集団訴訟を起こした人た
ちがいます。しかし、原告団の大場淳一氏によると、「証拠がな
いとの理由で、今年3月に1審で結審してしまった」そうです。
4月に上告していますが、おそらく棄却されてしまうであろうと
予測しています。

 このグループは、今年7月21日の参院選でも不正は必ず行わ
れるだろうと予測し、投票所での出口調査、開票場での監視など
を行い、そのとき見聞きしたことなどを通じて不正があったもの
と判断し、8月23日に記者会見を開き、異議申し立てを行うこ
とを発表しています。

 記者会見ですから記者は来ていたのに、新聞は無視しています
ので、その記者会見の動画をご紹介します。少し長いですが、不
正の内容についても説明しているので、一見の価値があると思い
ます。原告団の筆頭責任者の原裕幸氏は、「類似した筆跡の投票
用紙も多い」とも語っており、同参院選で人為的な票操作が行わ
れた可能性を強調しています。

―――――――――――――――――――――――――――――

 『「行政による票操作」が疑われる動画をネットに公開〜選挙
 無効裁判に関する記者発表会』    http://bit.ly/1c0Tam2

―――――――――――――――――――――――――――――

 2012年12月の衆院選においては、非常に不自然な票の出
方をしている選挙区がたくさんあるのです。そのなかで千葉4区
は、とくにおかしな票の出方をしています。

 千葉4区といえば、野田前首相の選挙区です。このときの選挙
は民主党に関しては選挙をすれば必ず負けるということがわかっ
ていた厳しい選挙です。実際にこの選挙で民主党は大惨敗したの
ですが、野田氏だけは圧勝しています。さすが首相は選挙は強い
と思うなかれ。野田氏自身も重複立候補をしているのです。首相
の重複立候補は2001年の森喜朗氏以来のことです。

 開票から24:30分までをそれぞれ、T〜Vであらわし、結
果を分析します。

―――――――――――――――――――――――――――――

        開票〜23:30 ・・・・・ T
     23:30〜24:00 ・・・・・ U
     24:00〜24:30 ・・・・・ V

―――――――――――――――――――――――――――――

 このときは、首相の野田佳彦氏、自民元職の藤田幹雄氏、群馬
4区から国替えの未来前職・三宅雪子氏、共産斉藤和子と争う選
挙だったのです。3区分の時間帯ごとの開票状態は次の通りであ
り、これをグラフ化したものが添付ファイルのグラフです。野田
氏のグラフは異常に右肩上がりになっています。

―――――――――――――――――――――――――――――

     自民党   民主党   未来の党   共産党
  T   36000    60000     25000    18000
      25.9%    43.2%     18.0%    12.9%
  U   34000    61000     3000    3000
      33.7%    60.4%     3.0%    3.0%
  V   2187    42327      185     457
      4.8%    93.7%     0.4%    1.0%

―――――――――――――――――――――――――――――

 普通の票の出方はこうはならないのです。普通得票率というの
は、最初から最後までそれほど増減するものではないのです。無
作為に投票箱の票を1割程度を取り出して数えれば、その選挙区
の傾向は大体分かるのです。出口調査の成立の根拠です。

 それは、圧倒的に選挙に強い自民党の河野太郎氏の神奈川15
区の票の出方と比較してみるとわかると思います。グラフは横ば
いであり、野田氏とは対照的です。本当に野田氏が強いなら、河
野氏と同じになるはずです。── [自民党でいいのか/117]

≪画像および関連情報≫
 ●千葉4区と神奈川15区の分析

  ―――――――――――――――――――――――――――

  「野田氏の地元票の箱が、終盤一気にあいたこと」──野田
  氏はそんな強固な地盤があったのか?残り2割の票の100
  人中93人が野田に投票する程強固な。近年無党派層が増え
  5割の人の動向がなかなかつかみにくい中で、なんぼ地元票
  が高支持率であったとしてそこまで高く評価されるというの
  は現実的にありえないだろう。元総理という箔がついたから
  という意味なら全体的な得票率の上昇はあっても特定地域に
  偏ったダントツの得票率にはなりえない。仮に4割が6割に
  押し上げられるにしても船橋市全体において押し上げられる
  はずだ。そもそも共産票ってのは野田の地元票だからと12
  %から1%に目減りする様な支持票ではない。共産票だけは
  終始一定なら話はまだわかる。「圧倒的に票数が多い候補は
  物理的に計算に時間がかかるから」──圧倒的に票数の多い
  極値をひた走る神奈川15区が野田同様の上昇グラフを示し
  ているなら多少納得するが、そうなっていない。
                   http://bit.ly/1hQWzGs



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/112.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 仲井真知事は、それでも沖縄の民意を裏切るのでしょうか (生き生き箕面通信) 
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/91fa7b9081d3be5264145bc001a0cd73
2013-12-17 07:10:09

 「辺野古埋め立て 反対64%」と、沖縄県民のほぼ3分の2が「反対」との民意を伝えました。朝日新聞が本日12月17日の朝刊4面に掲載した、同社の沖縄県民世論調査の結果です。「内閣支持28%」と、安倍内閣に対する支持率が極めて低いことも見出しで報じました。

 沖縄県民の民意は、普天間基地の辺野古への移設に対し、明らかに「ノー」です。

 安倍首相はこの1年間、沖縄の丸めこみ、手なづけに躍起でした。オバマ大統領に、「辺野古基地建設を推進します」と、手形を切ってきました。だから、防衛大臣をはじめ、事あるごとに政権中枢の閣僚を送り込んで説得に努め、一方で沖縄振興予算をたっぷりつける「アメなぶらせ作戦」に精を出してきました。「沖縄の基地負担軽減」と称して、米軍の訓練を本土に移すことにも力を入れてきました。

 自民党の石破茂・幹事長は、沖縄選出の国会議員を”脅し”て、公約していた「県外移設」を「辺野古容認」へ転向させたりもしました。自民党沖縄県連自体を、辺野古容認へ無理強いしました。

 これらは仲井真知事が、「辺野古の埋め立てを承認する」環境を整えるための仕掛けだそうです。

 肝心の知事は、今も胸の内を明かそうとしません。しかし、「結局は、承認したい」のが本音と見られています。ただ、県民の大多数が「反対」であるため、容易にゴーサインを出せないで悩んでいる、と推測されています。

 今回、朝日新聞と地元の沖縄タイムス社、琉球朝日放送が実施した共同世論調査では、沖縄県民の「辺野古への基地建設に反対」という意思は非常に固いことが明確に示されました。

 あの手この手の懐柔策にもかかわらず、「辺野古移設に『反対』が66%。これは1年8か月前の調査と変わらない。自民県連の転向後も、那覇市や糸満市、北谷町など県内の議会が次々と『県内断念』を求める意見書を可決している」と、朝日新聞の谷津憲郎・那覇総局長が署名りで解説しています。

 なぜ、沖縄の人はかくも見事に「反対」の意志を堅持できるのでしょうか。谷津・総局長は、「結局は米軍の運用上の都合で『骨抜き』にされる経験を、沖縄の人々は何度も味わっているからだ」と、指摘しました。

 そのうえで、「もし知事までもハードルを越えて承認に踏み切れば、政治不信は極まるだろう」と、県民の意思を代弁しました。

 振り返ると、沖縄は「差別」の歴史を歩んできました。遠くは、独立国だった「琉球」時代、島津藩に侵攻され、服従させられました。武器は禁止されたため、素手で闘う「空手」を生み出しました。

 戦後、本土が独立を果たしたときも、沖縄は差別され、米軍占領化のままでした。これには、昭和天皇が「米軍の沖縄占領継続」を、マッカーサーに申し出たことも史実として明らかにされています。

 それで沖縄の人たちは、「あの戦力不保持、交戦権否定の平和憲法9条を持つ”祖国”へ復帰するのだ」と、闘い続けたのでした。ところが、復帰してみると、本土にあった米軍基地を沖縄に移設され、またもや差別されたのでした。

 こうした事態は、本土の私たちにも大きな責任があります。「沖縄さんには申し訳ないけど、日本全体のために我慢してくださいね」と、ていよく押し付けてきたからです。

 本土の私たちは、普天間基地問題は沖縄の問題ではなく、私たちの問題として、安倍政権のごり押しを抑えあくまでも国外移設へ方向転換させる課題があります。沖縄の人とともに、平和への闘いに連帯したいと思います。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/113.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 安倍内閣を「支持する」28%、「支持しない」51%。沖縄県民世論調査 (秋場龍一のねごと) 
安倍内閣を「支持する」28%、「支持しない」51%。沖縄県民世論調査
http://akiba1.blogspot.jp/2013/12/blog-post_17.html
2013年12月17日 秋場龍一のねごと


朝日新聞が14日から15日に沖縄県内の有権者を対象にした世論調査の結果だ。

◆安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。

支持する   28%

支持しない  51%

(『朝日新聞』2013年12月17日朝刊)

どうだろう、この数値の評価は……。

沖縄県民は真っ当な人が多いなあ、というのが、ぼくの第一番目の感想だ。

沖縄は、日本政府の理不尽な施策にずっと苦しみつづけてきたので、そこに住む人は政治や政治家を判断する眼がするどく、的確なのだろう。

そして、この沖縄での安倍内閣の支持率は、数週間か数カ月後の日本全国のデータとなる、というのが二番目に想ったことである。

希望的観測もあるけど、支持するが急減し、支持しないが急増する流れはまちがいあるまい。

もし、このトレンドがそうならないなら、原発再稼働と強権的軍事国家建設への突進で、日本が終わることも、まずまちがいないところだ。

問題はこのトレンドの速度だろう。遅くとも、来年前半に日本の運命が決まる……。

おお、ぼくたちも沖縄につづこう!(なんか、朝っぱらからハリキッてしまった)



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/114.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 県民広場テントから知事へ 「辺野古埋め立て」不承認の訴えを!(辺野古浜通信)/住民が一枚岩になれば 基地は止まる
Subject:[wam_ml: 1218] 県民広場テントから知事へ
「辺野古埋め立て」不承認の訴えを!
From: "SachikoTaba"
Date: 2013/12/16 11:00
To: <wam_ml at wam-peace.org>

田場祥子です。

辺野古浜通信をお届けします。
今日から県民広場で座り込みが始まります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

県民広場テントから知事へ「辺野古埋め立て」不承認の訴えを!

 報道によると安倍政権は「来年度予算案に、一括交付金
1671億円を含む沖縄振興予算として3400億円超を
計上する方針」を固めました。いつでも引き上げることが出来る
一括交付金を含む予算を異例の「満額予算」を認め、
埋め立て申請で仲井真知事の承認を得やすくする狙いです。

 日本政府は、振興策・那覇空港拡充・識名トンネルなどに
絡めて「辺野古埋立承認」に向けなりふり構わない恫喝を
沖縄に仕掛けています。油断せずに、知事への激励を
県庁前から行いましょう。

 今日12月16日(月)からの県民広場では、10時から
テント設営を始め、12時から集会を開きます。
ご参加をよろしくお願いします。

 座り込みは12/16(月)〜12/21(土)まで、時間は
10:00〜18:00の予定です。テント前では辺野古・大浦湾の
海の写真展とビラ配布を行います。短時間でも歓迎です。
参加協力をよろしくお願いします。

 なお、この行動は沖縄平和市民連絡会より提起し、
県民会議としても緊急ですが取り組むとのこと、
がんばりましょう!

=======================================

住民が一枚岩になれば 基地は止まる(地元紙で識るオキナワ)
http://michisan.ti-da.net/e5697889.html

 
(沖縄タイムス12/13、記事原文はこちら



 
(沖縄タイムス12/13、記事原文はこちら



 
(沖縄タイムス12/13)



 
(琉球新報12/14、記事原文はこちら



 
(沖縄タイムス12/13)
 


12/15追記 

琉球新報12/15社説 辺野古見直し提言 普天間閉鎖こそ最良の選択
下

辺野古見直し提言 普天間閉鎖こそ最良の選択

 日米有識者がつくる「沖縄クエスチョン日米行動委員会」が米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古移設の代替案として、在沖海兵隊の大幅国外移転と同市キャンプ・シュワブ内への小規模ヘリポート建設を求める提言をまとめた。

 県民の反対が根強い辺野古移設案を現実的ではないと認識し、日米合意見直しを求めた点は評価できる。だがヘリポート新設には異議がある。1996年の日米の普天間返還合意以降、県内移設条件が返還の最大の障壁だったからだ。
 
 日米が喧伝(けんでん)する「沖縄の負担軽減」は進展するどころか、嘉手納、普天間両飛行場の基地機能強化、騒音被害激化など逆に負担が増加している。こうした中、ヘリポート新設が「小規模」で止まる保証は全くなく、県民も容認しまい。
 
 提言はうなずける点も多い。報告書では在沖海兵隊約9千人がグアム、ハワイ、オーストラリア、米本土に分散する再編計画に言及。再編後、沖縄に残る実戦部隊はわずかだと指摘し、埋め立てを伴う辺野古移設計画に疑問を呈した。
 
 行動委の米側座長マイク・モチヅキジョージ・ワシントン大教授は、事前集積艦を日本に配備しておけば、不測の事態には米本国から兵員を飛行機で急派、即応能力を落とさず対応が可能とした。
 
 日本側座長の橋本晃和桜美林大大学院特任教授は、アジア太平洋の安全保障環境の変化を見据え、在沖海兵隊の沖縄への固定化について「効率・効果を欠いた古い軍事的産物」だと指摘する。沖縄がソフトパワーを備えたアジア太平洋における平和と繁栄の「要石」となることこそ「真の日米同盟の深化」につながるとも提起。今回の提言は、不戦・平和を願う県民の共感も一定程度得られよう。
 
 普天間返還をめぐっては、辺野古移設を主導してきた日米の関係者の間で見解が変化している。
 
 知日派の重鎮ジョセフ・ナイ氏(元米国防次官補)は「(県内移設計画が)沖縄の人々に受け入れられる余地はほとんどない」とし、在沖海兵隊の豪州移転を主張する。普天間移設先について、森本敏前防衛相は「軍事的には沖縄でなくてもよいが、政治的に考えると沖縄が最適」と本音を明かしている。
 
日米両政府も辺野古移設を断念するべきだ。普天間の県外・国外移設、閉鎖・撤去こそ持続可能な日米関係につながる最良の選択だ。
(琉球新報12/15社説、記事原文はこちら


http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/115.html
記事 [政治・選挙・NHK158] 大阪府議会:維新造反4人 第三セクター売却案否決(毎日)/大阪維新4人採決で造反、除名へ 府議会、過半数割れに(東京)
大阪府議会:維新造反4人 第三セクター売却案否決
毎日新聞 2013年12月16日 16時05分(最終更新 12月16日 16時48分)
http://mainichi.jp/select/news/20131216k0000e040216000c.html


 大阪府南部の泉北高速鉄道を運営する府の第三セクター「府都市開発」(OTK)の株式を米投資ファンド「ローンスター」に売却する議案について、府議会は16日、本会議で反対多数で否決した。会派として賛成を決めた与党・大阪維新の会から4人が反対したため。本会議での造反は維新にとって2010年4月の結成以来初めてで、強い結束を誇ってきた維新の求心力は大きく揺らいでいる。

 本会議では定数109(欠員4)のうち、賛成は維新(議長を除き54)とみんな(1)だけで、維新から4人が反対に回り、反対53、賛成51で否決された。本会議に先立つ16日午前の都市住宅常任委員会でも、維新から1人が反対に回ったため、賛成少数で議案を否決した。

 OTK株売却は、橋下徹大阪市長が知事時代に「民間に委ねるものは民間に」との方針で決めた。売却先を決める公募では、ロ社が781億円を提示し、次点だった南海電鉄の720億円を上回った。しかし乗り継ぎ運賃の値下げでは、南海が80円だったのに対し、ロ社は10円だったため、沿線の堺、和泉両市議会が反発していた。さらに府議会の議論では、外資系ファンドに対し「公共交通機関が将来も安定的に事業が継続されるのか」(公明)と疑問視する声も上がっていた。

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大阪維新4人採決で造反、除名へ 府議会、過半数割れに
東京新聞 2013年12月16日 18時25分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013121601001621.html

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013121601001621.html 大阪府が泉北高速鉄道を運営する第三セクターの株式を米投資会社に売却するための関連議案が16日の府議会本会議で否決された。松井知事が幹事長を務める大阪維新の会は会派として賛成方針を決めていたが、所属4議員が反対票を投じた。大阪維新議員の採決造反は10年4月の会派結成以来、初めてで、松井氏は4人を除名処分にする考えを明らかにした。大阪維新は府議会での単独過半数の議席を維持できなくなる。

 松井氏は「一緒にやっていけない」と批判。府議会について「過半数割れになり府政運営は厳しくなる」との認識を示した。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/116.html
記事 [政治・選挙・NHK158] 特定秘密保護法:成立の社説 賛否割れた全国紙、地方紙大半は批判  毎日新聞
 国の安全保障にかかわる重要な秘密を漏らした公務員らに厳罰を科す特定秘密保護法が今月6日に成立した。全国紙の5紙は7日の社説で一斉に取り上げ、このうち3紙は廃止や法改正など抜本的な見直しを求めた。残る2紙は成立を評価するなど論調は割れた。一方、6日以降に掲載した地方紙の社説は大半が批判的だった。主な社説の内容を紹介する。【臺宏士】

 全国紙5紙のうち、特定秘密保護法の成立を批判した3紙は、毎日、朝日、日本経済。「情報公開は民主主義の通貨」。毎日の冒頭は米消費者運動家、ラルフ・ネーダー氏の言葉だ。「民主主義の土台を壊しかねない」法律だと位置づけ、強行採決で法が成立した6日を「民主主義が損なわれた日として記憶にとどめたい」と述べた。さらに、国家機密を守るには現行法の厳格な運用などで対応可能だとし、廃止や全面的な見直しを求めるとともに、そもそも法律を選挙公約に掲げていなかった点を問題視し、「来たるべき国政選挙で民意を問うべきだ」と主張した。

 朝日は行政機関の長が秘密指定し、国会や裁判所の目が届かないとして、「都合のいい道具を、行政が手に入れた。憲法の根幹である国民主権と三権分立を揺るがす事態だ」と深い憂慮を示した。「安倍政権がめざす集団的自衛権行使の容認と同様、手続きを省いた『実質改憲』のひとこま」と位置づけ、「『行政府独裁国家』への道をひた走ることになりかねない。(国会が)責任をもって法の廃止をめざすべきだ」と訴える。

 日経は、法整備の必要性は認めつつ「法律の内容」「数をたのんで採決に持ち込んだ国会運営の手法」の両方を批判した。参院での法案採決直前に政府が示した「情報保全監察室」などについて、「行政が行政をチェックする仕組みだから機能に限界がある」と指摘。強い独立性と権限を持つ第三者機関の設置を明文化するなど「法改正も含めた徹底的な見直し」を求めた。

 読売と産経は成立を歓迎した。読売は「日本にもようやく米英など他の先進国並みの機密保全法制が整った」と書き出し「国家安全保障会議(日本版NSC)の情報収集と分析の能力を高めていく上でも、欠かせない制度」と評価した。法律への反対論について「審議の中で(戦前の)治安維持法になぞらえた批判まで出たのには驚く。戦後の民主主義国家としての歩みや政治体制、報道姿勢の変化を無視した暴論」と批判した。一方で「審議を通じ国民の不信感が増したことも否めない」とし「政府は運用に十分配慮しなければならない」と注文をつけた。

 産経は「日本の平和と安全を維持するために必要な法律の整備は避けて通れない」とする。軍事的な存在感を増す中国や北朝鮮を念頭に「(政府には)侵略に対して国と国民の安全を保障する責任がある」と指摘する。一方で、第三者機関について「丁寧に説明を重ねるべきだ」としている。

 ◇「原発情報隠し」懸念

 地方紙の大半は批判的だ。北海道は7日、1面に社説を掲載した。「戦後の歩みに逆行する転換点になってしまうのではないか。憲法に基づき、平和で民主的な社会をつくろうと丹念に積み上げてきた国民の努力を台無しにする」と強く批判した。

 11月25日に福島市で開かれた衆院特別委の地方公聴会では7人全員が反対・慎重な意見を述べたが、翌日法案は衆院を通過した。福島民報は「(公聴会後も)疑問の多くが解明されず、法案修正にも反映されなかった」としたうえで「原発の安全や事故に関する情報隠しが懸念される」と訴えた。

 中日(東京)は、安倍政権が選挙公約ばかりか、計3回にわたる施政方針・所信表明演説でも特定秘密保護法に言及していない点を重視し「約束しなかったことを強行するのは、有権者に対するだまし討ち」と指摘。そのうえで、政権の狙いが憲法9条改正、国防軍創設にあるとした。高知も1面で「民主主義の基盤を揺るがす」と断じる。自由や権利は「国民の不断の努力によって」得られるものである−−とする憲法12条を引用し「(反対の)意思を表明し続ける必要がある」と呼びかけた。米軍基地の集中する沖縄県の地元紙の論調も厳しい。琉球新報は「自民党は総選挙と参院選で大勝した。とはいえ、国論を二分する問題まで国民が全権委任したわけではない。首相は速やかに解散し、法の是非をめぐり総選挙で国民に審判を仰ぐべきだ」と主張した。

 一方、北国は「特定秘密保護法は不完全な面はあるにせよ、安全保障上、極めて重要な法律。新法を活用して、国益と国民の安全を守りたい」と評価した。

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 ◇主な新聞各紙の社説の見出し=特定秘密保護法成立(6日)以降

 <全国紙>

毎日新聞   7日 民主主義を後退させぬ

朝日新聞   7日 憲法を骨抜きにする愚挙

日本経済新聞 7日 「知る権利」揺るがす秘密保護法成立を憂う

読売新聞   7日 国家安保戦略の深化につなげよ

          疑念招かぬよう適切な運用を

産経新聞   7日 適正運用で国の安全保て

          知る権利との両立忘れるな

 <地方紙>

北海道新聞         7日 憲法を踏みにじる暴挙だ

東奥日報(青森)      8日 民主主義を危うくする

岩手日報          6日 民主主義が壊れ始める

秋田魁新報         7日 “暴走”にブレーキ必要

河北新報(東北)      6日 審議のあり方を問い直せ

山形新聞          7日 数の「横暴」繰り返すな

福島民報          7日 原発の情報隠し許さない

福島民友新聞        8日 数におごる政治は許されぬ

下野新聞(栃木)     10日 こんな法律はいらない

上毛新聞(群馬)      8日 「知る権利」守る運用を

茨城新聞          8日 こんな法律はいらない

神奈川新聞         7日 任務放棄の国会は不要

山梨日日新聞        7日 知る権利への奉仕 なお努力

静岡新聞          6日 国民の不安置き去りだ

中日(東京)新聞      7日 民主主義を取り戻せ

岐阜新聞          8日 こんな欠陥法はいらない

信濃毎日新聞(長野)    8日 安倍政治 軍事優先には「ノー」を

新潟日報          8日 「廃止」が後世への責任だ

京都新聞          7日 国民の「知る権利」手放せぬ

神戸新聞          7日 懸念置き去りの危うい動き

北日本新聞(富山)     7日 採決強行は横暴の極み

福井新聞          7日 知る権利の扉どう開くのか

北国新聞(石川)      7日 懸念払拭に努めてほしい

山陽新聞(岡山)      7日 民意離れた「決める政治」

山陰中央新報(島根、鳥取) 8日 こんな法律はいらない

中国新聞          8日 自由な社会 守れるのか

愛媛新聞          7日 民意無視の国会運営許し難い

徳島新聞          7日 民主社会に禍根を残す

高知新聞          7日 今後を厳しく監視する

西日本新聞(九州)     7日 抜本的な欠陥是正を急げ

宮崎日日新聞        7日 時代の逆行を監視すべきだ

佐賀新聞          7日 官僚の情報支配が進む

熊本日日新聞        8日 「決める政治」とは言えない

長崎新聞          6日 「数の横暴」は許されない

南日本新聞(鹿児島)    8日 運営監視し制度を見直していきたい

沖縄タイムス        7日 おごり極まる強権ぶり

琉球新報(沖縄)      7日 許されぬ権力の暴走

                 解散し国民の審判仰げ


http://mainichi.jp/shimen/news/20131216ddm004010061000c.html
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/117.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 江田新党の成功の鍵は反安倍自民党政権を打ち出せるかどうかにかかっている (天木直人のブログ) 
http://www.amakiblog.com/archives/2013/12/17/
2013年12月17日

 安倍首相はさぞかしきょう12月17日の産経新聞の世論調査を見て腰を抜かしているに違いない。

 これまでのどの世論調査よりも支持率が下り、不支持率が上がっている。

 安倍びいきの産経新聞の世論調査がこれだから、おそらく世論の実態はすでに不支持率が支持率をうわまわっているかもしれない。

 それほど安倍自民党政権は反国民的だということだ。

 そして来年になればますますこの傾向は強まるだろう。

 国民を切り捨てるあの来年度の予算ではどう考えても国民生活は苦しくなり、あの右翼的な外交では中国、韓国はもちろん、同盟国である米国との関係も悪化する。

 こんな内政、外交で日本がよくなるはずがない。

 国民はこんな政権は駄目だということになる。

 いまの政治状況では安倍首相は野党を恐れる必要はまったくない。

 安倍首相がおそれるのはもはや世論だけだ。

 ところがその世論の受け皿になる政党が皆無だ。

 左翼政党が結束できるはずが無いし、結束しても大方の国民は相手にしない。

 江田新党はそんな中で政権交代のために政界再編を掲げた。

 だから安倍政権は潰そうとするだろう。

 どうせつぶされるのならはっきりと打倒安倍自民党政権を掲げるのだ。

 安倍自民党嫌いの世論は、たとえ江田嫌いでも、安倍政権を倒すなら支持するとなる。

 江田新党が成功するのはそれしかない。

 官僚出身の傲慢な江田憲司にそれができるかどうかだ。

 しかしそれが出来ないようでは江田新党はたちまちお終いになる。

 江田憲司の政治家としての将来も終る。

 それを一番よく知っているのは江田憲司自身であると私は思っている(了)



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/118.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 大日本帝国を取り戻す安倍晋三と更なる圧力で脅す米国 (simatyan2のブログ) 
大日本帝国を取り戻す安倍晋三と更なる圧力で脅す米国
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11730849041.html
2013-12-17 09:45:18NEW ! simatyan2のブログ


昨年12月の悪夢の衆院選と安倍内閣誕生から丸1年、安倍総理は
恐ろしいスピードで、それも何かに取り付かれたように国民不在の
政策を次々と打ち出してきました。

消費税増税
TPP参加
マイナンバー法案
秘密保護法施行
武器輸出三原則の見直し
集団的自衛権の行使
日本版NSC創設
愛国心強制
国防軍創設
憲法9条改正
国家安全保障戦略

ただこうして並べてみると、改めて軍事国家に近づきつつあるの
がわかります。

「武器」「自衛権行使」「国防軍」「愛国心」「秘密保護」

などの物騒なキーワードが並んでネトウヨは大喜びです。

早速、

「大日本帝国の復活だ!」

「こうなると次は核保有だな!」

などと勢いづいています。

http://www.lifeshot.jp/files/photos/1306059992/1387241045_o.jpg

もし世論がこれに同調するなら本当に実現してしまうでしょうね。

実際、安倍内閣の支持率は落ちていても、安部晋三個人の支持率は
まだ60%程度ありますからね。

一年前、当時の選挙運動期間中の秋葉原で、安倍晋三が、

「日本を取り戻す」

と宣言すれば

「天皇陛下、万歳!」
「大日本帝国憲法、万歳!」

と、日の丸を掲げた多くの聴衆が絶叫していたのを思い出します。

もちろん大半がサクラとかヤラセなんでしょうけど、安倍晋三の
願望と官僚の思惑が合致し、それを後押しするマスコミと一部の
世論の盛り上がりがあれば何だって実行に移せます。

また実行に移せなければ、安倍総理の立場も危うくなってしまう
ので「大日本帝国」作りに必死なんですね。

今は政権与党である安倍内閣をヨイショしている独立総合研究所の
青山繁晴氏が、与党になる前の自民党総裁安倍晋三が官僚に、今度
失敗すると後が無いと忠告されていたことを暴露していました。

だから総理にさせてもらった官僚の忠告を守り、必死にならざるを
得ないのです。

そして今またアメリカが別な角度から日本に圧力を加え始めようと
しています。

米下院が11日、米国人と国際結婚した日本人などが、結婚生活の
破綻に伴って子どもを母国に連れ去るケースが相次いでいることを
受け、連れ去られた子どもの返還に応じない国に軍事支援停止など
の制裁を科す法案を全会一致で可決したというのです。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201312/2013121200158

つまり日本人女性に子どもを連れ去られた父親が400人以上いて、
日本政府の努力を通じて子どもを返してもらった親は一人もいない
ので日本の制度を変えろというんですね。

もともと日本では夫婦が破綻した場合、父親よりも母親の方に親権が
認められるケースがほとんどなんですね。

だから国際結婚でも同じで、破綻してしまえば女性が引き取るのが
常識だと考えて日本に連れて帰るわけです。

それが「けしからん」というわけで、このまま日本が放置するようなら
制裁を加えるというのです。

この件に関してネトウヨが何と言ってるのかというと、男尊女卑に
戻せと言ってるんですね、昔のように。

女性の地位が強くなりすぎたからこうなったんだと。

極端に言えばこれも戦前回帰ですね。

いや少なくとも外圧を利用して、そう仕向けようとしているように
見えます。

事実、自民党は領土問題で国民の戦意を高揚させるのに成功して
ますし、維新の会は国旗掲揚と君が代斉唱を実践して事あるごとに
戦前回帰をちらつかせています。

一般大衆はこうした煽られた国民感情に弱いので、呑み込まれない
様にしないとだめですね。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/119.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 安倍内閣不支持54% 全道世論調査、秘密保護法強行に批判  北海道新聞
 北海道新聞社は、特定秘密保護法が成立し、13日に公布されたことを受け、14、15の両日、全道世論調査を実施した。安倍晋三内閣の支持率は43%となり、11月30、12月1の両日に行った前回調査から15ポイントの大幅減で、昨年12月の政権発足以来、初めて支持率が50%を割った。不支持は15ポイント上昇して54%となり支持を初めて逆転した。道民に反発が強い特定秘密保護法の審議を急ぎ、衆参両院で強行可決させた姿勢に批判が集まったとみられる。

 「支持しない」と答えた人に理由を聞いたところ「自民党中心の政権だから」と並んで「国会での審議の進め方が支持できない」が24%で最も多かった。「支持する」と答えた人の理由では「これまでの政権より良い」が41%、「経済政策に期待できる」が25%、「外交や安全保障、教育分野の政策が支持ができる」が12%―などの順となった。

 男女別でみると、男性の支持率が前回調査比23ポイント減の42%と急落。女性は同10ポイント減の43%だった。年代別では70歳以上が49%で最も高く、40代が最も低い34%だった。

 特定秘密保護法をめぐる政府・与党の国会審議の進め方について尋ねた質問では、「適切ではない」が47%、「どちらかと言えば適切ではない」が30%で、批判的な見方が77%を占めた。「どちらかと言えば適切だ」は18%、「適切だ」は4%。

 政党支持率は自民党が23・5%(前回調査比6ポイント減)。民主党8・6%(同3・2ポイント減)、新党大地3・1%(同2ポイント増)、公明党3・0%(同2ポイント減)、共産党2・7%(同1・3ポイント減)、社民党2・1%(同1・6ポイント増)、日本維新の会1・6%(同1・4ポイント増)、生活の党0・1%(同0・5ポイント減)、みんなの党0%(同0・4ポイント減)、その他の政党0%(同0・5ポイント減)。支持政党なしは55・1%(同8・8ポイント増)。


http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/510572.html
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/120.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 亀井氏の政治団体に徳洲会から2千万円 昨年末に全額返還(ZAKZAK) 
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131217/dms1312171210013-n1.htm
2013.12.17


 医療法人「徳洲会」グループが2008年、元国民新党代表の亀井静香衆院議員(77)=無所属=の政治団体が開催した政治資金パーティーに2000万円を支出していたことが分かった。政治団体の収入として計上されず、昨年末に全額返還されていた。

 関係者によると、亀井氏の政治団体が開催した過去数回のパーティー券の購入代金として、08年1月、徳洲会グループ事務総長だった能宗克行容疑者(57)=業務上横領容疑で逮捕=が、グループ資金から2000万円を捻出し、現金で亀井氏の秘書に届けた。

 徳洲会側はグループ法人からの寄付として経理処理する予定だったが、作業が遅れ、08年分の政治資金収支報告書の提出期限に間に合わなかった。

 このため、亀井氏の政治団体側は収入として計上できず、2000万円は預かり金として亀井氏の秘書が保管。昨年12月の衆院選直後に返還されたという。


http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/121.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 猪瀬氏、自ら追い詰める“黒革の手帳” 詳細行動を記録…主張突き崩す“爆弾”か(ZAKZAK) 
東京都総務委で、5000万円を持ち運んだとされるかばんに同額相当の白い包みを入れる猪瀬知事


http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131217/dms1312171142011-n1.htm
2013.12.17


 医療法人「徳洲会」グループからの5000万円受領問題で、炎上中の東京都の猪瀬直樹知事(67)。16日の都議会総務委員会では、現金を保管した貸金庫について新たな虚偽答弁が発覚するなど荒れに荒れ、集中審議は10時間に及んだ。追及されるたびに「妻が」「秘書が」と、起き上がり小法師のように居直り続ける猪瀬氏。だが、一連の主張を突き崩しそうな爆弾もある。同氏の行動を克明に記録した“黒革の手帳”だ。

 「入ります!」

 16日の総務委で、5000万円の札束に見立てた38センチの厚みのある模型をかばんに押し込もうとする猪瀬氏。だが、最後までかばんのチャックは閉まらなかった。

 取っ手の付いた書類入れタイプのこのかばんは、現金を自宅に持ち帰る際に使用したとして猪瀬氏が提出したもの。お笑いショーのような一幕に会場からは失笑が漏れた。

 加えてこの日は、貸金庫のウソも明らかになった。これまでの説明では「今年9月に返却するまで一切、手を付けなかった」としていた。

 ところが、東京・西麻布の事務所近くの八十二銀行青山支店に開設された金庫には、昨年12月18日と今年2月1日に利用した記録があったことが判明。同5月10日の利用を最後に解約し、横浜銀行つくし野支店(東京都町田市)の貸金庫に現金が移されていたことも新たに判明した。

 金庫は、いずれも昨年7月に死去した妻名義で、猪瀬氏は「妻が1人で運んだ」などと亡き妻の行為と答弁。昨年の知事選での選挙運動費用収支報告書への虚偽記載疑惑も浮上し、こちらは「特別秘書に聞いてほしい」と知らんぷりを貫いた。

 逃げの一手を決め込む猪瀬氏だが、同氏の手元にはそんな姿勢を突き崩す証拠が残されている可能性がある。

 「作家時代から愛用している手帳だ。猪瀬氏は、ここにかなり詳細な行動と記録を書き留めており、そこに今回の5000万円問題に関する書き込みがされている目算が高い」(司法関係者)

 実は猪瀬氏自らが、この手帳の存在を2007年発行のビジネス書『人生を変える手帳術』(朝日新聞出版)で明かしている。

 「手帳達人」として同書のインタビューを受けた猪瀬氏が披露したのは、スケッチブック大のオリジナルのスケジュール帳。このご自慢の品を《私にとってこのノートは絶対的なものだし、羅針盤みたいなものなんです》と得意げに紹介しているのだ。

 猪瀬氏は、これを《10年以上も》愛用。《誰に会って何をしたか、何時、誰から電話がかかってきて何を話したか》《予定はすべて(中略)細大漏らさず書き込》んでいるという。

 インタビューでは、手帳の01年9月11日の記録を指し示しながら、特殊法人などの廃止・民営化に奔走していた当時のことを《眺めているだけでも、何年も前の1日がまざまざとよみがえってくる》などと冗舌に振り返っている。

 同書で、この手帳を10冊も購入していると明かしている猪瀬氏。07年からの10年間分の手帳があることになり、そこには焦点となっている昨年の都知事選前後の記録も含まれるとみられる。

 話せば話すほどウソが露呈する疑惑の都知事。《スケジュール帳であり、行動記録帳でもある》という自慢の手帳に、いま司法関係者は重大な関心を寄せている。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/122.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 秘密が招いた戦争の惨禍「大本営発表」 歴史を偽る石破発言 ねつ造で始まったベトナム戦争(しんぶん赤旗)


「しんぶん赤旗」 2013年12月17日
秘密が招いた戦争の惨禍「大本営発表」 歴史を偽る石破発言 ねつ造で始まったベトナム戦争
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-17/2013121702_02_1.html

 秘密を報じれば国家の危機を招き、大勢の国民が死ぬ―。秘密保護法に関わって自民党の石破茂幹事長がこんな理屈で、「秘密」報道の抑制を説いています(別項)。“報道よりも国民の命が優先だ”といいたいのでしょうが、歴史に学ばない逆さまの議論です。(竹原東吾)


ねつ造で始まったベトナム戦


 日本はかつて、政府の「秘密」が報じられないもとで、中国への侵略戦争、アメリカやイギリスをはじめ世界を相手にしたアジア・太平洋戦争を行い、日本で310万人以上、アジアで2000万人以上もの犠牲者を出しました。

(続きはこちらで ⇒ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-17/2013121702_02_1.html

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/81/6ad8e46bfe30aef2e408ffeff37d6ad3.jpg



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/123.html
記事 [政治・選挙・NHK158] 室井佑月、ボランティアしたら警察呼ばれた?〈週刊朝日〉 
室井佑月、ボランティアしたら警察呼ばれた?〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131217-00000006-sasahi-soci
週刊朝日 2013年12月20日号


 東京電力が再稼働をもくろむ柏崎刈羽原発は、この人の同意なしには動かない。原発問題の「最前線」で戦うキーパーソン、新潟県の泉田裕彦知事の本心は、どこにあるのだろうか。週刊朝日の連載で原発問題を鋭く指摘し続けている作家の室井佑月さんが、得意の“ぶっちゃけトーク”でズバリと切り込んだ。

*  *  *

泉田:私が通産省(現・経産省)に入省したのは、1979年のスリーマイル事故の後なんですよ。アメリカは事故が起きる前提で規制を作り、住民の避難計画を作っている。当然、日本も同じことをしなくちゃいけないと思ったのに、残念ながらそうならなかった。

室井:「日本製は安全だから」って言うんですよね。

泉田:実際は日本製のほうが危ない。フランスなどの最先端の原発にはメルトダウンした燃料を受け止める「コアキャッチャー」がついている。フランスの技術が入った中国の原発にもついています。ところが、日本の原発にはこれがついていない。世界は、メルトダウン事故を前提に対策を立てているんです。

室井:そういうことが、これまではおかしいって言えなかったんですよ。与党が強行採決した特定秘密保護法案も心配です。どこの大手新聞もこれまで書かないできて、今から言ってもしょうがないタイミングになってから書き始めて。卑怯だと思いません?

泉田:あの法案は、具体的な中身が伝わってこないですからね。われわれ地方自治体は、これまで核燃料の輸送ルートなどについて安全協定に基づいて情報をもらっていた。ところが特定秘密保護法では、地方自治体が情報を取り扱う担当に入ってない。情報がズポッと抜ける懸念があります。

室井:それ絶対おかしいですよ。いちばん最初に被害を受けるのが、その地域に住んでいる一般の人たちじゃないですか。

泉田:新潟県警は県の組織だけど、国の機関である警察庁から情報を渡されている。そうすると県警までは情報を伝えてOKだけど知事に教えてはダメ、となる可能性もあるんです。

室井:泉田知事は「県民の命と安全と財産を守るのが役目だ」って、すごく簡単なことを言っているだけなのに……。結局、国は末端の人たちを切り捨てていいと考えているって、今回の事故でわかった気がします。

泉田:さまざまな場面で、いかに情報が出ないようにするか、という力が働いているのを感じますね。例えば事故当時、福島県から要請があったので放射能測定の機械と専門知識のある職員を送ったんです。するとしばらくして、「新潟県の機械を汚したら申し訳ないから、やっぱり結構です」と言い始めた。「汚れてもいいです」と言っても、「結構ですから測らないでください」と。

室井:私も似た経験があります。事故直後、手に入りにくかった放射能の測定器を入手して、ボランティアであちこち測りに行ってたんですけど、千葉県の小学校に父母と一緒に行ったら、そこの先生に警察を呼ばれそうになりましたからね。


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http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/909.html



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/124.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 神奈川だけでこれだけ米軍ヘリが墜落している! やがてオスプレイが民家に堕ちかねない。


 

http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/125.html
記事 [政治・選挙・NHK158] 風前の灯「維新の会」大阪府知事に新たな醜聞 (森功のブログ) 
http://mori13.blog117.fc2.com/blog-entry-1462.html
2013-12-17


 大阪府市の公営鉄道の民営化をうったえ、大阪府の第三セクター「大阪府都市開発(OTK)」の株式を米投資ファンド「ローンスター」に売却する議案を府議会に提出した大阪維新の会で造反者が続出し、議会で却下。維新の議席も過半数割れしてしまい、松井一郎府知事がピンチに立たされています。

 その松井知事、恐喝事件で服役した後出所した元同和団体支部長の事務所開きに祝辞を送っていたことが発覚。当該の元支部長を除名した同和団体から松井さんが追及されるという不思議な話になっています。泣きっ面に蜂とはこのことでしょうか。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/126.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 猪瀬知事の貸金庫を大型へ変更し、八十二銀行から横浜銀行へ移動したのは、特州会以外からも裏金受領

 2013年12月16日 東京都議会総務委員会において、徳洲会から昨年11月20日、受領した5000万円は、そのまま触れずに貸金庫に保管していたと、猪瀬知事は説明していたが、そのウソが発覚。実は、八十二銀行青山支店に、昨年11月19日、5000万円を受領する前日に貸金庫を開設。

 開設後、本年2月1日まで3回の利用記録があった。

 この貸金庫は、本年5月10日に解約、その前日の9日、横浜銀行つくし野支店の以前から貸金庫があったそのサイズを大型に変更していた事実が判明。

 特州会から受領した現金5000万円のうち、3000万円を自己資金として、選挙運動収支報告書に記入し、残り2000万円と、徳洲会以外から選挙資金として、裏金を受領していたと思われる。

 それらを合わせて、大型の貸金庫に保管していたと思われる。

 選挙運動収支報告書には、合計3050万円しか記入されておらず、ポスター貼りの資金だけでも3000万円はかかる。

都知事選では、1億円以上の資金が必要だと言われている。

 他の者からも多額の裏金を受領し、選挙運動収支報告書には記入せず、裏金として、保管し、選挙資金に使った残りを大型の貸金庫に保管していたと思われる。

 捜索をすれば、続々と裏金が発見されるであろう。

 猪瀬知事は、今までも、供述を五転六転。今後、委員会での追及で、新たな事実が発覚するであろう。もはや知事の資質は全くない。

 都知事選は、金のなる木。情けない国ではありませんか。約430万票を投票した東京都民は世界の笑いものになる。

 猪瀬知事は、早く辞任しないと、東京オリンピック返上にもなりかねない。

http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/127.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 都議会はまるでマンガ それでも猪瀬知事が辞めない“理由” (日刊ゲンダイ) 
東京都議会総務委員会で提出された5000万円を入れたとされるカバンに5000万円の大きさの箱を入れる猪瀬直樹都知事(右)=東京都庁で2013年12月16日午後8時12分、武市公孝撮影 :毎日新聞http://mainichi.jp/select/news/20131217k0000m040065000c.html


都議会はまるでマンガ それでも猪瀬知事が辞めない“理由”
http://gendai.net/articles/view/news/146721
2013年12月17日 日刊ゲンダイ


 ここまでくると、数少ない猪瀬支持派も「もういい加減に辞めろよ」と言いたくなるのではないか。とにかく、連日の都議会の追及に猪瀬都知事の弁明の見苦しいこと。醜態をさらし、それで疑惑が晴れるならともかく、泥沼にはまる一方のみっともなさ。この男はなぜ辞めないのかが不思議だ。


 16日の都議会総務委員会は、中断や休憩を挟みながら延々9時間50分に及んだ。この間、猪瀬は一方的に攻め立てられていたのだが、醜態を象徴したのがカバンである。


 公明党の長橋桂一都議が昨年11月20日に議員会館で札束を受け取った状況を質問。猪瀬は「紙袋に入った状態で普段から使っている自分のカバンに入れた」「思ったより大きくないな、と思った」と証言した。


 そこで長橋が「そのカバンは今日も持ってきているか」と畳み掛け、猪瀬が「ある」と答えたものだから、「それなら見せろ」となったのである。


 ところが、猪瀬は都庁に持ってきたはずのカバンとは別のカバンをスタッフに東京・西麻布の事務所まで取りに行かせた。中断は30分を超え、やっと委員会に提出したカバンに長橋が5000万円の札束に見立てた厚さ38センチの模型を入れようとしたが、中に仕切りがあって、入らない。猪瀬は「押し込んでください」と言うと、自ら模型をカバンに押し込んだ。模型は形を崩しながら入ったものの、チャックは閉まらず、外から丸見え。これで「思ったより大きくないな、と思った」とは恐れ入る。


 猪瀬はこれだけ不自然な状態のカバンをぶら下げ、現金授受後にタクシーで西麻布の事務所を訪れた。入り口で当時、都の専門委だった広野真嗣氏(38)と立ち話で打ち合わせ、事務所に入って、スタッフとスケジュールを確認したという。


 対応したスタッフらもカバンが気になったはずだが、猪瀬は「机の足元に置いていたから気にならなかった」とシレッと答えた。それから公用車で町田市の自宅に持ち帰り、その翌21日には妻に、開設したばかりの八十二銀行青山支店の貸金庫に現金を運ばせたのである。この貸金庫の現金は「ずっと手を触れなかった」と言っていたが、ウソだった。この貸金庫は今年5月10日に解約。カネは自宅近くの横浜銀行つくし野支店のひと回り大きい貸金庫に移したのだ。


「疑惑発覚以降、猪瀬は一事が万事、この調子です。何かを説明すると、すぐに新事実が分かって、証言のツジツマが合わなくなる。返済までに貸金庫を何度も開けていたことも銀行の入出庫記録で判明しています」(都議会関係者)


 ほかにも公選法違反が疑われる選挙スタッフの人件費の偽装領収書や、徳洲会が狙っていた東電病院を株主総会で追及するため、定期検査の早期実施をゴリ押ししたことなど、すでに大小合わせて100近い「猪瀬疑惑」が議会で追及されている。


「それでも辞めないのは年内をのらりくらりと乗り切れば、追撃をかわせると踏んでいるのでしょう。ここで辞めたら作家生命を絶たれてしまう。そう思っているのでしょうが、そんなもんはとっくに終わっている。誰にも相談できず、判断能力がなくなっているとしか思えません」(都庁関係者)


 この調子でいくと、前代未聞の現職都知事の逮捕で幕切れという事態になるかもしれない。


               ◇


猪瀬都知事、5000万円運んだかばんを公開(12/17 05:35) ANN


 東京都の猪瀬知事が16日に行われた都議会の委員会で、医療法人「徳洲会」側から受け取った5000万円を自宅に運ぶために使用したとするかばんを公開しました。


 都議会・公明党、長橋桂一議員:「5000万円とはこういうものです」
 猪瀬知事:「(Q.かばんは今はお持ちですか?)かばんは持ってます」
 16日の都議会の委員会で、猪瀬知事は5000万円を自宅に持ち帰る際に使用したとするかばんを公開しました。5000万円の札束に見立てた箱を自ら詰め込んで見せましたが、チャックは閉まりませんでした。また、これまで受け取ってから「手をつけていない」としていた5000万円を港区の貸金庫から町田市の銀行の貸金庫に移していたことが明らかになりました。さらに、秘書が5000万円を返却した際、公用車を使用したことが判明しました。委員会は17日も開かれ、約7時間にわたる追及が続きます。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/128.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 支持率低下に苛立つ官房長官 「報道が悪い!」近い将来、こう云う報道は厳罰に (世相を斬る あいば達也) 
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/93dcf5885df44eb1778a97423dc46bdf
2013年12月17日

 本日の見出しは、一部筆者の歪曲的表現だが、そうなる可能性は充分秘めているのが、安倍自民党政権である確率は非常に高い。政府転覆を目論む、政策の効果を意図的に、極大化して、国民を煽る報道は、大衆の蜂起(暴動)の危機を助長し、テロ扇動行為と何ら変わらない、なんて話になるかもしれない。

 安倍も菅も、産経とフジによる世論調査の結果に関しては、発言以上に苛立っているのが判る。内閣支持率47.4%は、相当ショックだったに違いない。日銀や政府発表の経済指標は、概ね好いことだらけにで埋め尽くしているが、そこにマヤカシのファクターが入っていることを、百も承知の彼らにしてみれば、14年4月以降の安倍晋三人気を、如何に維持するか、そのアイディア枯渇に苦しんでいる。ロケット・スタートは、予想を上回る順調なもので、1年間を突っ切った。政策を民主党時代から大転換させたのだから、大向こうを呻らせる効果も相乗的に働き、120点の出来だった。

 しかし、好材料の在庫は尽きているので、打ち出したアベノミクスなるものが、実質的に効果を表し、内容のある経済効果を期待するしかないのだが、国民の側は、奈落の底の少し手前で、あなた方は救われる、と信仰宗教の教祖のような予言で、内閣支持率を上向かせることは出来ないだろう。打つ手が限定的になってきた。補正予算も五兆円規模とチンケなもので、焼け石に水なのは自明だ。企業の好決算も、保有有価証券の評価益や為替差益によるものが殆どなのだから、投機市場に命運を握られた内閣支持率と言っても過言ではない。市場原理主義に身を委ねた政権なんて生まれて初めてお目にかかったが、世の中、こう云うことも起こるものか、と目から鱗である。

 日中に横たわる防空識別圏問題を通じて、米国が必ずしも日米同盟の当然の帰結のような態度を、ひとつも示さなかったことへの苛立ちも加わっているに違いない。現実問題、日米同盟と云う目に見える形の軍事同盟があるとすれば、米中には、ステルスな米中同盟が存在することを、我々は認識しておく必要がある。12月16日発表の米財務省の10月の国際資本動向(TIC)によると、米国債市場の安定感は、中国依存が一層明確になっている。≪中国の米国債保有額は107億ドル増の1兆3045億ドル(約134兆円)と、 海外投資家の中で最大の伸びを記録した。≫(WSJ)なのである。つまり、中国は米国債市場の金主なのである。このことを一顧だせずに、日米同盟は堅固だと云うのは信仰宗教の領域だ。

 産経や読売が、必死で安倍官邸の秘密保護法への言い訳を報じている。菅は「映画監督が映画を作れなくなるとか、(米軍の新型輸送機MV22)オスプレイをスマートフォンで撮ってメールをすると逮捕されるとか、あり得ないことが報道されている」と指摘、「国民が懸念している部分は、施行までの間にしっかりと説明していきたい」と強弁の限りを尽くしているが、自分らで、自分等を監視するような機関を100万つくっても、誰も安心などしやしない。その上、大変に滑稽な話だが、安倍晋三の人脈だけが、永遠に政権の座に居座る前提で、物事を考えている点が、目茶苦茶に馬鹿なのだ。

 一旦成立した法律は、いつどのような形で運用され、解釈されるか判らないわけで、自分達が永遠に政権の座に居る前提の法律など、法律とは言えないのだ。法のあらゆる部分に、恣意性が入り込む隙間だらけの法律、それも基本的人権を踏みにじるような罰則規定のある法律を作る心根が、胡散臭くて、且つ無知なのである。胡散臭いで思い出したが、突如ベストセラー作家に躍り出て来た百田尚樹と云う人物がいる。どのような執筆能力があるのか判らないが、矢継早にあれだけの小説を書きなぐるだけでも凄いが、2008年から仕込まれた橋下徹のイメージに重なる男だ。弁護士の胡散臭さがバレタので、今度は右翼作家に手を変えたのか。

 この百田という人物、最近は異様にテレビに出演しまくっている。橋下の逆さまバージョンだ。それにしても、テレビ屋出身者だが、「永遠の0ゼロ」「輝く夜」「風の中のマリア」「錨を上げよ」「プリズム」「モンスター」「リング」「海賊と呼ばれた男」「影法師」「黄金のバンタムを破った男」「幸福な生活」「至高の音楽」「夢を売る男」…。どのようにすると、これだけの作品を矢継ぎ早に執筆し、歴史的受賞歴もない、見るからに“むくつけし男”が今をときめく流行作家になたのか、登場から、現在のテレビの露出度をどのように捉えるべきか、頭を捻っている。そうそう、NHKの経営委員に、安倍のオトモダチとして名を連ねたのも記憶にあたらしい。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/129.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 徳洲会からの資金提供で窮地の猪瀬都知事が抱える最大の問題は臨海副都心開発の破綻と隠蔽問題(櫻井ジャーナル) 
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201312170000/
2013.12.17


 東京都の猪瀬直樹知事が窮地に追い込まれている。徳洲会グループから無利子/無担保で受け取った5000万円をめぐる問題で説明不能になっているのだが、このグループから多くの政治家に資金が流れていることは以前から知られていた話。「国家安全保障基本法案」、「特定秘密保護法案」、TPPといった国のあり方を根本的に変える法案や政策が出てくるのと同じタイミングで問題化したことに胡散臭さを感じる人は少なくないだろう。

 猪瀬は石原慎太郎知事の時代に副知事を務めていた。1999年から始まり、2012年に知事としての職責を放棄するまで続く石原時代には良くない噂が絶えなかったが、マスコミは見て見ぬ振り。新銀行東京の杜撰な融資による破綻、オリンピック誘致を名目とした放蕩三昧も大きな問題だが、それ以上に深刻なのは臨海副都心の開発だ。

 この開発で巨大企業や天下り先を確保した役人たちは潤ったかもしれないが、プロジェクト自体はとうの昔に破綻している。この実態を大きく取り上げようとしないマスコミも巨大企業や歴代都幹部の「共謀犯」だ。

 臨海副都心開発は鈴木俊一知事の置き土産。1979年に初当選した鈴木は巨大企業が求める政策を打ち出し、新宿に巨大庁舎を建設して都庁を移転させたほか、江戸東京博物館や東京芸術劇場も作り、臨海副都心開発の検討を開始する。臨海副都心で建設を始めたのは1989年のことだった。

 1980年代の日本は株式相場に続いて不動産価格も投機資金で暴騰していた。いわゆる「バブル」。そうした中で臨海副都心開発の計画も策定されたのだが、勿論、バブルが膨らみ続けることはない。1989年に株式相場は天井を打っているが、これは何ヶ月も前からチャート分析で予測されていたことだ。

 1990年に入ると、大蔵省(現在の財務省)は資金力のある個人投機家を邪魔な存在として潰しにかかるのだが、そうした投機家は不動産ともつながっていて、なかなか潰れない。結局、投機家を破綻に追い込んだときには株式だけでなく、不動産の相場も壊してしまう。その間、大儲けしたのは大蔵省の仕掛けた「仕手戦」で提灯をつけた外国のファンドだ。

 1980年代といえば、大蔵省を黒幕として大手証券が株価操縦を繰り返していた時期。株価を引き上げてファイナンス(時価発行増資や転換社債などの発行)で資金を調達させるという仕組みだが、外国で発行された無担保債はマネーロンダリングに利用されていた疑いがある。後に証券会社は不正行為があったと攻撃されたが、主犯は顧客の大企業や大蔵省だった。

 その一方、この時代にはアメリカが日本支配を目論んでいる。日本産業の強さを技術力の高い中小企業群と見たアメリカ資本は「ケイレツ」を問題にしてくる。当時、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と信じていた日本の支配層はアメリカ支配層との話し合いを拒否、アメリカ側は腕力で支配に乗り出す。

 アメリカ側の攻撃は1985年のプラザ合意で始まったと言えるかもしれない。その直前は1ドル240円程度だったドル・レートが1年後には1ドル150円台へ急降下した。1988年になると、BIS(国際決済銀行)が自己資本比率を引き上げることを決め、日本の銀行に圧力をかけてくる。

 新規定は1992年から本格適用されたが、その前に株価が大幅に下落したことで「含み益」が大きく減少、銀行は資金の回収に走るのだが、その際、回収しやすい企業から手をつけた。つまり、優良な中小企業を「貸しはがし」で倒産させていったのである。アメリカの思惑通りだ。1990年代の前半には証券会社の不正行為や銀行の不正融資(おそらくマネーロンダリング)が発覚、支配システムは大きく揺らいだ。

 1990年代の半ばになると、アメリカ支配層は日本の「レジーム・チェンジ」を本格化させ、強者総取りのシステムを強化していく。そうした作業の一例は、CIAとの関係が深いことで有名なシンクタンク、CSISが設置した「日米21世紀委員会」。1996年にメリーランド州で最初の会議を開き、98年に報告書を出した。その後、日本が進めている政策はこの報告書(PDF)に示されている。
http://csis.org/files/attachments/980801_21st_finalrpt.pdf

 こうした中、進められた臨海副都心開発は破綻、2001年には「臨海副都心事業会計」を、黒字の「埋立事業会計」「羽田沖埋立事業会計」と統合して帳簿上、赤字と借金の一部を帳消しにするという詐欺的な行為に出る。が、地方債と金利負担がなくなったわけではなく、2013年から20年度までに約2465億円を返済しなければならないという。この破綻プロジェクトを誤魔化そうとすればするほど事態は悪化、このまま進めば東京はデトロイト化しかねない。

 鈴木から猪瀬まで東京都は大変な無駄遣いを続けてきたわけだが、その一方で福祉政策を切り捨て、学校や図書館などの予算は削り、職員の給与を引き下げてきた。庶民が恩恵を受ける政策を「バラマキ」と批判してきたマスコミは、巨大資本や富裕層を儲けさせる政策には寛容な姿勢を示している。

 臨海副都心の破綻を語る場合、「バブル崩壊」という枕詞をつける人も多いが、これは予想されていたことで、理由にはならない。それに対し、保育、介護、医療など福祉に予算を割いた美濃部亮吉に対しては「財政を破綻させた」など否定的に説明されることが少なくない。

 では、美濃部時代の経済状況はどうだったかというと、アメリカを中心とする国々では経済が行き詰まり、1971年にはリチャード・ニクソン米大統領は金とドルの交換停止を発表している。いわゆる「ドル・ショック」。1973年には石油価格が大幅に上昇する。これは「オイル・ショック」とか「エネルギー危機」と呼ばれている。こうした「ショック」で日本経済も打撃を受けた。

 つまり、美濃部時代の世界的な経済状況はきわめて深刻だったのだが、そうした点を指摘しないのは理由があるからだ。鈴木や石原の「バラマキ」を容認し、美濃部の「政策」を罵倒する大きな理由は、少数の支配層のみが潤う社会を望んでいるということ。マスコミもそうした立場を維持、その延長線上に安倍晋三政権はある。

 その安倍政権は現在、国内で批判が高まり、「ファシスト内閣」としてのイメージが世界的に広がっている。安倍政権やその支持勢力が予想外の逆風だと感じているのならば、それは判断能力が欠如していることを示している。そうした逆風を猪瀬スキャンダルで回避することは難しいだろう。特に外国では。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/130.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 来年度予算は96兆円で過去最大だそうだが、(日々雑感) 
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/3232500/
2013/12/17 15:01

 来年度予算編成で96兆円規模になるそうで、過去最大だそうだ。官僚たちの脳内は未だに高度経済成長のままのようだが、国民は一体どれだけ負担すれば良いのだろうか。
 現在行われている自民党税調議論の増税・負担増の嵐はとどまることを知らない官僚の増額予算要求を満たすためのものなのだろうか。それとも本気で財政再建をする意思はあるのだろうか。

 日本の人口は対前年比で20万人以上も減少しているし、勤労人口でみれば現在既に対前年比100万人規模で減少しているというのに、この国の官僚たちは一体どこまで能天気なのだろうか。そして政治家たちは何を考えているのだろうか。

 国民は一体どこまで負担増に耐えられると思っているのだろうか。公的負担割合は限りなく40%に近付いているが、まだまだ45%前後から75%の欧州各国と比較すれば大丈夫だというのは純公的負担割合を知らない愚かな評論家たちの脳内お花畑に過ぎない。

 日本の公的負担割合から公的給付割合を差し引いた純公的負担割合は17%に達し、欧州各国が押し並べて14から15%なのと比較するまでもなく、日本国民の方が高負担なのは指摘するまでもないだろう。つまり公的負担も少ないが公的給付はもっと少ないというべきで、それは富の再配分機能が働いていないと見るべきだ。

 つまり政府などの公的機関が富める者に負担させて貧困層を救済する機能が欧州諸国と比較して劣っていることに他ならない。それでもこの国のマスメディアなどは消費増税はすべての国民に薄く広く課税するから社会保障の財源として適しているなどと詭弁を弄している。

 日本の消費税は現行の5%ですら欧州各国と比較して「薄く」広いとは思えない。なぜなら英国などでは食料品や医療費や教育費などは非課税で、かのスウェーデンですら食料品は7%の権限税率を適用している。来年4月から日本の消費税はすべての品目に8%が課されるため、スウェーデンを抜いて、食料品などの暮らしに不可欠な消費に関しては世界で最高税率となる。

 それでも日本の消費税は「薄く」広くて平等な税だといえるだろうか。貧困層に厳しく課して、それを財源として富裕層に高額な年金を支給するというパラドックスを、この国のマスメディアが指摘しないのはなぜだろうか。

 底の抜けたバケツに幾ら水を汲み入れても無駄なことは子供にも解る。一般会計予算が過去最高になると能天気に事実だけを報道しているこの国のマスメディアは官僚の広報機関か。

 なぜ歳出削減努力をしないのか、と官僚たちを叱責しないのだろうか。この国のマスメディアは国民の知る権利と真摯に向き合っているだろうか。一日中電波を垂れ流しているテレビは一体何を報道しているのだろうか。


http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/131.html

記事 [政治・選挙・NHK158] なぜ、「御用ジャーナリズム」は特定秘密保護法に反対したのか?(誰も通らない裏道) 
http://fusenmei.cocolog-nifty.com/top/2013/12/post-80f7.html
2013/12/17


今さらながら特定秘密保護法について。

もとよりこの国は秘密だらけなのであって、市民が情報公開を求めてもけんもほろろの対応をするのが日常の光景である。
今回の議論の中で、「一般市民には関係がないから心配ない」という言い分があったが、それは「国のやっていることに疑問を持って、おかしな詮索をしなければ関係ない」という意味であって、要するに「国民はギャーギャー騒がずに黙っていろ」というのが、この国の権力の過去から現在に至るまでの一貫した姿勢だ。

ところで──。
今回の特定秘密保護法の成立過程において、個人的にもっとも違和感があったのは、いわゆる「御用ジャーナリズム」が、突然、反対を表明・唱和したことだった。
あるブロクでは「特定秘密保護法を巡って主要メディアが久しぶりに政府批判に足並みをそろえた」と評価していたが、その他の論調も「さすがにこの法案の中身はひどい」ということで記者クラブメディアも目が覚めたのだろうと好意的に解釈する論調が多かったような気がする。

しかし、本当にそうなのだろうか? と思うのだ。

たとえば田勢康弘。この人物は日頃から「政治の世界を三十年以上(あるいはもっと長かったかもしれないが)も見続けてきた職人」を自称している。このフレーズを見ると私は失笑してしまうのだが、それはさておき──。
まあ長く政界にどっぷり使った「政事記者」であれば、今回の法律は与党が本気になればいとも簡単に成立することは最初からわかっていただろう。

ところが同じく「政事記者」の岸井成格。
この人物は特定秘密法について「こんな杜撰な法律が成立するとは思わなかった」と言った。

そもそも彼らは前回の衆議院選挙、参議院選挙で自公圧勝、ねじれ解消を導いた立役者たちである。そういう連中が、今回だけは「これはいけない」とジャーナリスト心に火がついて特定秘密法案に反対したのだろうか?

私はそんなことはあり得ないと思うのである。
なにしろ彼らは成立は間違いないことをわかっていたのだから。

だとしたら、彼らはなぜ反対したのか? なんのために???

結論。

自分たちは御用記者ではなく、「政府にモノ申すジャーナリストである」ということを宣伝するために。

ここ数年、マスメディアは消費税増税の旗振り役を務めてきた。消費税増税はしないと公約して圧勝した民主党を罵倒して政策転換を求め、それが原因で民主が惨敗するとアベノミクスを絶賛! めでたく消費税の増税は決まった。
そして現在は、マスメディアの筆頭である新聞社が軽減税率を適用するよう求めている。日本新聞協会が出している「新聞への消費税軽減税率適用に関する意見書」とやらによれば、

 新聞は、国の内外で日々発生しているニュースや情報を正確かつ迅速に人々に伝達するとともに、多種多様な意見ないし評論の提供を行っていることを直視しなければならない。新聞が日本の社会で果たしているこの役割は、長年にわたり維持され、広く浸透していて、人々の生活への密着度は、衣食住の必需品につぐものといってよいほどの重要さを示している。これについての具体例として、一つだけ、2011年3月11日に発生した東日本大震災の際に果たした新聞の役割のことに言及すれば、十分納得できるであろう。被災地の人々は、電気が切断されるなどの隔絶状態において、新聞を手にして紙に印刷された情報を得たとき、何ものにも代えられない救いを感じたとのことである。


笑わせてくれる。3・11でもっとも見直されたメディアは、私見ではラジオだろう。「電気が切断されるなどの隔絶状態において」もラジオは聴くことができた。だからこそラジオは災害時の最重要インフラとして見直されている。

とそれはさておき、、、

つまり、新聞社は「自分たちはジャーナリズムだから」ということで軽減税率を求めているのである。
そのためには、「自分たちは御用じゃないんだ、ジャーナリズムなんだ」ということを示す必要があった。その最大の好機が特定秘密保護法反対だったのではないか?

ちなみに新聞社の連中というのは、アベシンゾーともよく会食しているらしい。
ということは、案外、永田町界隈の料亭でこんな会話でもしているのかもしれない。

(以下、すべてフィクションです)

「総理、特定秘密保護法は成立確実ですね」
「そんなこと、あんたたちだってわかってるでしょ」
「もちろん。だけど、毎朝読捨としては今回は反対の論陣を張りますよ」
「なんで?」
「ここのところ、毎朝読捨の部数も広告収入も落ちてましてネ。日頃からお願いしている軽減税率はどうしても適用してもらわないといけないンです」
「それは大丈夫だけどね」
「ええ、それもわかってるんですけど、適用にあたっては新聞社はジャーナリズムだからという理由を明確に打ち出さないと、ここのところ御用新聞とかなんとか、毎朝読捨への風当たりも強いンです。そこで、ここは一発、成立することはわかってるけど、特定秘密保護法反対をドンと打ち出して、どうだ、新聞はジャーナリズムをやってるだろ!というところを世間に見せたいわけです」
「あんたたちも大変だね」
「なので、別に本気で反対するわけではなくて、あくまでポーズですから、そこのところをヨロシク♡」
「んじゃ、乾杯!」

なんてね。
「お前、証拠はあるのか?」と聞かれればもちろんないですけどね。
でも、まったく証拠のない遠隔操作ウイルス事件の容疑者がどんなにひどい仕打ちを受けてもなんの報道も批判もしない新聞社さんですから、あなたがたにケチつけられるいわれはありません。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/132.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 亀井静香議員に「徳洲会」から2,000万円 収支報告書に記載せず(FNNニュース)
亀井静香議員に「徳洲会」から2,000万円 収支報告書に記載せず
FNNニュース 12/17 11:48
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00259830.html



元金融担当相の亀井静香衆議院議員が、「徳洲会」グループからパーティー券購入代金2,000万円を受け取りながら、政治資金収支報告書に記載していなかったことがわかった。
関係者によると、亀井議員側は、徳洲会グループの元事務総長で、警視庁などに逮捕された能宗克行容疑者(57)から、2008年、政治資金パーティーの代金として、2,000万円を受け取ったにもかかわらず、政治資金収支報告書に記載していなかったという。
政治資金規正法では、1回のパーティーで、1つの団体が150万円を超えて購入してはいけないことになっているため、徳洲会は、この2,000万円について、グループの複数法人による購入代金として、処理しようとしていたとみられている。
2,000万円は、2012年、徳洲会側に返還されたという。


http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/133.html
記事 [政治・選挙・NHK158] 消費税増税で輸出大企業は丸儲け 消費税のカラクリをあばく



斎藤貴男氏「消費税のカラクリをあばく」(4)

公開日: 2012/06/22

保団連ニュース・インタビュー・シリーズVol.2−4 消費税−消費税増税で輸出大企業は丸儲け!?輸出大企業への優遇税制−輸出戻し税。
財政再建、社会保障、震災復興のため、次々に繰り出される政府の増税論。しかし、今、­本当に消費税の増税が必要なのか?財務省のウソを暴く!「目からウロコ」の日本経済論­。
仕入れ税額控除−売り上げにかかった消費税額から仕入れで支払った消費税額を差し引く­。輸出品の海外での売り上げにかかった消費税は0%。仕入れで払った消費税は5%。差­し引きマイナス5%。消費税が戻ってくる。消費税の還付金「輸出戻し税」輸出産業全体­で年間5から6兆円の還付。
「消費税のカラクリ」などで消費税の不公平税制の実態を告発してきたジャーナリストの­斎藤貴男氏にインタビューしました。



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/134.html
記事 [政治・選挙・NHK158] 石原慎太郎、集英社に小説売り込むも拒絶される…徳洲会事件で検察が追求の可能性も(Business Journal) 
http://biz-journal.jp/2013/12/post_3633.html?utm_source=rss20&utm_medium=rss
2013.12.17


 医療法人・徳洲会の公職選挙違反事件が広がりを見せ、ついには同法人前理事長・徳田虎雄の妻である徳田秀子までが逮捕された。
 この事件に関連して猪瀬直樹東京都知事が徳洲会から5000万円を受け取っていたことが発覚し、都議会で厳しい追及を受ける様子が連日メディアで報じられているが、実は徳洲会と実懇関係にあったのは前都知事の石原慎太郎であり、東京地検特捜部の狙いも石原だったといわれている。しかし石原は、徳洲会からの資金提供を否定するなど「このまま逃げ切る可能性も高い」(社会部記者)との見方さえある。

 そんな石原だが、“本業”の作家としては逃げ切るどころか、残念なトラブルに見舞われていたらしい。季刊文芸誌「en-taxi」(扶桑社/11月号)には『東京五輪決定に思うこと』という石原へのインタビュー記事が掲載されている。そこで石原は、自身が五輪招致に失敗したことへの愚痴やIOCに対する不満を漏らしているのだが、いつものように話はどんどん脱線し、自身の小説に関する愚痴にまで言及し始めるのだ。

 同記事によると、石原は「久しぶりに『すばる』に小説を載せようと思って編集部に電話した」という。「すばる」は集英社発行の月刊文芸誌だが、石原が何度電話しても編集長は出てこない。それでも電話を続けた石原だったが、3度目でやっと編集長につながった。しかし--。

「女の編集長でね、『あなたの小説は一切載せません』」と拒絶されたというのだ。その理由を女性編集長は「あなたは差別主義者です。あなたの『三国人』という言葉は許せない」と言い放ったという。しかし石原は引き下がらなかった。2000年に問題となった石原の「三国人発言」は国会でも問題になったが、当時の法務大臣も問題ないとの見解を示したなどと反論したが、編集長は一歩も引かなかったという。

 そして意外にも石原は、この編集長に対し「これは勇気ある女だなと思ったね」と脱帽する様子まで見せているのだ。

 さらに石原は1957年に発表した小説『完全な遊戯』をめぐり、「群像」(講談社)編集長の大久保房男と口論になったことを持ち出し、「高見(順)さんの家でぶん殴ったんだ。あれも変なやろうだったな」「喧嘩して講談社の雑誌にも載らなくなってね」と古いエピソードを開陳するのだ。

●影響力の低下が否めない石原

 文藝編集者は、現在、文壇で石原が置かれている状況について、次のように明かす。

「いまや石原慎太郎の小説など売れませんし、出版社も相手にしたくない。ここ10年以上、石原の作品を掲載してくれるのは全集を出版している文藝春秋くらいだった。しかし石原が昨年芥川賞の選考委員を辞めたことで、文春でも影響力の低下は否めない。石原は文壇にとっては“終わった”過去の人なんです」

 切羽詰って電話した先が集英社だったというのも、石原の影響力の低下と老いを感じるものだ。

 というのも10年に石原都政が施行した東京都青少年健全育成条例改正に関し、当時の集英社専務が猛反発、「ぜひ石原慎太郎をぶっ飛ばすような漫画を」と漫画家たちを叱咤激励したこともあったのだ。また12年の第146回芥川賞を受賞し、石原を揶揄した田中慎弥は「すばる」出身。そんな過去に因縁のある集英社へ自ら“売り込み”を掛けざるを得なかった石原には、哀れささえ感じるのだ。

 文壇的にも政治的にも神通力の利かなくなった現在の石原は、本当に特捜部の追及から免れることができるのか。今後も目が離せない。
(文=編集部)



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/135.html

記事 [政治・選挙・NHK158] NYT社説「安倍首相、時代錯誤的で危険」(中央日報)/秘密は弱さの表現 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」
「安倍晋三首相が敗戦以後の(民主主義)体制を投げ捨てようとしている」。


  ニューヨークタイムズ(NYT)は16日、「日本の危険な時代錯誤」という題名の社説で、日本の特定秘密保護法を猛非難した。新聞は、安倍首相が「言論メディアや個人の自由が萎縮するという国民の憂慮を握りつぶしたまま法を押しつけた」として「日本の民主主義の意識を根本的にひっくり返すもの」と批判した。安倍首相が法案通過の直後「この法は(国民の)日常生活を脅かすものではない」と話したことについても「日本国民は安倍政権が本当に何を考えているのか大きな疑問を抱いている」と伝えた。


  新聞は石破茂・自民党幹事長が特定秘密保護法の反対集会に出た人々を「テロリスト」に例える文をブログに掲載したことも強く批判した。共同通信の世論調査で回答者の82%がこの法律の廃止または修正を要求したが、安倍首相と自民党は世論に耳を傾けなかったと指摘した。法の条項があいまいかつ広範囲で「政府が政治的に不都合な事案は何でも秘密でしばることができる」という点も憂慮した。


  NYTは「安倍首相が政府と自身の権力を強化して人権を弱体化させる方向へと平和憲法の改正まで進めるものと見られる」として「軍国主義国家を再建しようとする計画は時代錯誤的であり非常に危険な発想」と批判した。


  


NYT社説「安倍首相、時代錯誤的で危険」(中央日報)
http://japanese.joins.com/article/508/179508.html?servcode=A00§code=A00
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秘密は弱さの表現 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」
http://fujiwaranaoya.main.jp/131218.mp3




秘密は弱さの表現 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2013/12/20131218-5fad.html
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http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/136.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 緊張で耳から脂汗をたらす都知事。ここまで晒されても辞めない理由は? (新井信介 「京の風」)
http://www.k2o.co.jp/blog2/2013/12/post-1054.php

猪瀬都知事。もう、やめたほうがいい。そして、自ら身をもって体験した政治の裏側を、きちんとルポしたほうがいい。今は、そこにのみ、存在価値が残っている。
今、信州人は皆そう感じているのじゃないですか。

ネットの中に、以下のような論評が。

ここまでつるし上げにされる背景には、昨年の東京都による「尖閣買い上げ問題」もあるのかもしれませんね。

886 :名無しさん@13周年:2013/12/12(木) 03:38:09.80 ID:Bc0v1VuA0

サラ金で一世を風靡した武富士の旧本社ビル(西新宿8丁目)は大理石の豪華な造りで、バブル時代の栄華
を偲ばせる建物だ。武富士の破綻後、不動産会社の手に渡り、今はその広大な1階フロアが都知事候補・猪瀬直樹氏の選挙事務所に使われている。

佐高信さんの新刊『自分を売る男、猪瀬直樹』(七つ森書館)の冒頭にこんな場面が出てくる。
《小泉に重用されていたころ、猪瀬は講演で演壇に携帯電話を置き、「総理から連絡があるかもしれませんから」 と断って話を始め、途中で電話が鳴ると、それに出て、「いま、総理から相談がありました」と言ったという。?笑い話にしかならないことを本気でやる人間なのである》

佐高さんの言う通りだ。猪瀬氏は権力のためなら「笑い話」にしかならぬことを本気でやる人間だ。だからこそ怖いのである。例えば、佐高さんも指摘するように、石原氏が今年4月、米国講演で尖閣諸島買い上げ計画を公表したとき、寄付で資金を集めようと言い出したのは猪瀬氏だった。
それだけではない。尖閣諸島を所管する沖縄県石垣市の中山義隆市長と石原知事の間をつないだのも猪瀬氏である。
旧知の木村三浩氏(新右翼団体・一水会代表)に伴われてきた中山市長を、石原知事に面会させる段取りをつけたと猪瀬氏自ら『解決する力』(PHPビジネス新書)に書いている。
都が寄付口座を開いたら、予想を超える約15億円が集まった。さらに中山市長が漁民の緊急避難用の船溜まりや 電波塔、灯台をつくってほしいと石原知事に協力要請したことが、都による買い上げを正当化した。猪瀬氏の発想と人脈があったからこそ尖閣買い上げ計画が急進展したのである。
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/137.html

記事 [政治・選挙・NHK158] ノンフィクション?しがみつく「痴事の椅子」、(いかりや爆氏の毒独日記) 
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/39624f90e56f9d8b59cdcb08435f3072
2013-12-17 19:45:29


加茂長

「ごきぶり100匹」?

徳州会から5000万円を受け取った問題で、都議会で追求されマスコミからは批判を受けて、まさに四面楚歌の状態です。
そんな時新たに、選挙運動費用収支報告書に架空経費を記載した(実際には支払っていない運動員等への報酬や宿泊費約80万円)したことも問題になりそう、とのニュースが流されました(読売新聞配信)。

いかりや:

なぜか、今回はごみうり新聞さんがイノセおろしに懸命のようですね?
都議会の質疑では、寒いシーズンなのにイノセ氏の顔から汗がしたたり落ちていますた。

5千万円の借用書、なんの担保も保証もなし、返済期限もなし、金利もつけずに「貸借」つーのも世間の常識とはずれとんのとちゃいますか?

選挙後の生活が心配だったので借りたツー話、ウソくさい!
だったら選挙に当選して生活安定の目処がついたんやさかい、選挙2,3ヶ月後に返せばよかったんとちゃう?

徳州会の選挙違反事件で騒がれるようになって返した。徳州会の事件がなければネコババ?・・・その見返りに徳州会グループの便宜?本日の東京新聞夕刊はそれに関係する記事が出とります。

貸金庫を借りて5千万を入れたり出したりしていたらしい、わても5千万円の現金を貸金庫に入れたり出したりしてみたいもんだす^^。

誰か、5千万円、いやー1億でもええぞ、担保も保証も、金利もなし、返済期限もなし(ある時払いの催促なし)で貸してくれる人いないかなあ(笑)。

そげなカネどうすっとか? 

アベノミクスやんか、株買ったらいまごろウハウハやでえ!
建設株はこの一年で軒並み2倍から3倍やんか。例えば長谷工なんか、1年前は250〜260円じゃった、それがいまは750円になっとる・・・5千万が3倍→1億5千万円か?

そうしたら、5千万に熨しつけて返済、そしていまころ海外セレブ旅行やでー・・・
なーんちゃって、バカこいてごめんちゃい。

明け烏:

本の話で恐縮ですが
10月に出版された沢木耕太郎著「流星ひとつ」のすさまじさに声を喪う。おそらくここ20年の間に書かれた文芸作品の中で最高の傑作であろう。断言できる。沢木耕太郎の「敗れざるものたち」から「檀」の流れは「流星ひとつ」で大団円を向かえたのである。
本邦も滅亡へのカウントダウンに入ってこのような北極星の如く輝く作品が生み出された。以って瞑すべし。

鼻づまりの声で見苦しい5000万円の掴み金の言い訳をするどこぞの知事が、沢木耕太郎と同じ「ノンフィクション作家」と呼ばれていたことに珍妙な感動を覚える。

いかりや:

いくら鼻づまり声で弁解したところで、痴事の椅子も風前の灯?
都知事辞めたら、ノンフィクション「表(おもて)なし、痴事の椅子」でも書いたら?


加茂長:

「ごきぶり100匹」? 続き

新聞、週刊誌、ネット配信記事などを眺めていたら、目をバチパチさせる癖のある老ゴキブリの呟きが聞こえてきました。ふ〜ん、やっぱりそんなことか・・・

<呟き>

猪瀬君と徳州会の間をとりもったのは僕です。なにせ、徳州会には沢山の寄付金を貰った見返りに病院建設の面で便宜を計ったり(昭島市での建設認可)して前理事長ととても仲が良かったのです。

だから、この美味しい関係を猪瀬君にも引き継がせようとしたのです(自分が直接紹介した形をとると将来ヤバいかも知れないので、これも仲良しである○○会の木村さんに仲立ちを頼みました。この辺りは上手く立ち回ったつもり♪)。

徳州会が選挙違反容疑で捜査を受けたために、同会から猪瀬君に金が渡ったことまでばれてしまいました。たかが5000万円の金(それも返却するはめになったのだから、猪瀬君には良いことなし)の授受を問題にされている猪瀬君は、余程運が悪かったんですねえ。僕は勿論「蚊帳の外」。

少し前にアベ君やイシバ君と話をする機会があったんですけど、「猪瀬問題がマスコミで取り上げられるようになってから、秘密保護法を危険視したり、法案の強行採決を批判する記事が出なくなってホッとしているんですよ。その上、徳州会から政敵の亀井さんに金が渡ったことも報道されて、わたしらには都合の良いことばかり、エッヘッへ」ですってさ。

いかりや:

>猪瀬君と徳州会の間をとりもったのは僕です・・・仲をとりもった。

なにせ、

♪ここは東京都、向かいは毒集会
 仲をとりもつ 目 パチパチ男
 アラヨイショ ヨイショ
 ヨイショ ヨイショ ヨイショ

♪ここは東京都、向かいは毒集会
 病院建てましょ カネ生むビルを
 アラヨイショ ヨイショ
 ヨイショ ヨイショ ヨイショ

串本節を汚してごめんちゃい!

♪串本節
http://14.studio-web.net/~yamahisa/kusimoto.html



http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/138.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 「心のノート」を廃止させるには
 道徳の副教材「心のノート」は、日本の小学生・中学生全員に、多額の税金を使って配布されている。「心のノート」は、その作られた意図とは逆に、子ども達の心の成長を阻害するものである。
 「心のノート」の背景にあるのは心理学である。初めて作成したのが、当時文化庁長官であった河合隼雄であった。河合隼雄は、日本のユング派心理学の草分けであり、中心的人物であった。だから、「心のノート」の背景にある心理学とは、ユング心理学であることは明らかである。河合隼雄は、実は犯罪者なのである。若い頃に二度、詐欺事件を起こしていた。犯罪者に道徳の副教材「心のノート」を作成させる。しかも、日本の子ども全員に配布する。なんと奇妙なことではないか。
 また「心のノート」は、国家レベルの非常に大規模なカウンセリング(=マインドコントロール)を日本の子ども全員を対象に実施しているものと言えよう。その手足になっているのが、小中学校の教員である。その過程においては、小中学校の教員も、この大規模なカウンセリング(=マインドコントロール)の対象となっているだろう。気に食わない教員を見つけるための物差しにもなるだろう。
 1990年頃まで、カウンセリングと言えばロジャーズ(C・R・Rogers)の来談者中心療法(Client Centered Therapy)だった。来談者中心療法こそが、カウンセリングの典型である。それ以外は、カウンセリングとは言えない。ところが、ロジャーズの来談者中心療法では何の役にも立たないことが判明した。つまり、カウンセリングは役には立たないということである。ロジャーズを裏切ったカウンセラーの多くは、ユング派(邪教・偽宗教)になった。
 相も変わらず、多額の税金を使って「心のノート」を配布しているのは、まさに愚挙ではないか。しかも、「心のノート」は子ども達を痛めつけるだけであるし、心の成長を妨げるものなのである。このような馬鹿げたことは、やめさせなければならない。
やめさせるためには、どうすればよいだろうか。文部科学省を批判するだけでは駄目なのかもしれない。むしろ、安部晋三内閣を動かさなければならないのではないだろうか。安部内閣は、「心のノート」を廃止する心づもりがあると、皆さんは考えますか?たぶん廃止するつもりは、ないでしょうね。そうすると、どうしても安部内閣を倒さなければならないということになりますね。今年中か来年の初めまでには。そのためには、どうすればよいでしょうか。

ユング心理学、心のノートについては、次のURLを参照してください。

http://moriyamag.blogspot.com/2013/08/criticism-against-jungian-psychology.html
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/139.html

記事 [政治・選挙・NHK158] 小沢一郎 vs 堀茂樹 ちょっと硬派な対談Vol.3 〜なぜ議会制民主主義か? 
小沢一郎 vs 堀茂樹 ちょっと硬派な対談Vol.3 〜なぜ議会制民主主義か?@


公開日: 2013/12/16
「政治とは何か」「憲法の話をしよう」に続く第三弾は、議会制民主主義についてです。­今回は、日本に議会制民主主義を定着させるため政治改革が着手されてからの20年を振­り返ると共に、日本に「真の」議会制民主主義を定着させるための処方箋について、生活­の党小沢一郎代表と慶應義塾大学堀茂樹教授に論じていただきました。
収録日:2013­年12月12日(木) 
※動画は、ノーカットで全3本に分けてアップロードしています


小沢一郎 vs 堀茂樹 ちょっと硬派な対談Vol.3 〜なぜ議会制民主主義か?A


小沢一郎 vs 堀茂樹 ちょっと硬派な対談Vol.3 〜なぜ議会制民主主義か?B


Arai Takayuki(荒居隆行) ‏@arait9343 12月12日
小沢一郎代表と堀茂樹先生と対談トークを聴いてきた。いろいろとモヤモヤしていたものがある程度すっきりした。やはりこの日本社会の風土の中での国民の政治参加のあり方。様々な方法、ルートを確保することは、大事だと痛感。やっていることは間違いないようだ。


saori ‏@ka2saori 6時間
1時間21分見終わりました★とても重要な内容…過去の小沢発言と同じですが分かりやすいです※中曽根さんのことをちゃんと先生と呼んでいたのには個人的にはビックリ @seikatsu1pr :小沢一郎代表と堀茂樹慶大教授のちょっと硬... http://youtu.be/kaAZ06Wv_us?a




http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/140.html

   

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