東電福島第一原発2、3号機間でも 高濃度のストロンチウム検出 溢れ出す放射能汚染拡大へ(時事) 何かが変調し膨張している・・・
http://financegreenwatch.org/jp/?p=38820
12月 2nd, 2013 Finance GreenWatch
東京電力は2日、福島第1原発2、3号機原子炉建屋海側で採取した地下水から、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質を1リットル当たり5万5000ベクレル検出したと発表した。Fukushima
この地点から山側に約40メートル原子炉建屋寄りの観測用井戸では9月下旬、同4万6000ベクレルが検出されている。東電は「海に向かって地下水と一緒に放射性物質が流れ、汚染が広がっている可能性がある」と説明している。
同原発の海側では1、2号機間の井戸で同110万ベクレルが検出されており、汚染が拡大している。東電は貯蔵タンクの空き容量が少ないため2、3号機間では地下水をくみ上げない方針だったが、試験的に1週間くみ上げて汚染の拡大状況を調べる。
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013120200814
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http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/114.html