山本太郎の反撃が始まった!!
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11667102557.html
2013-11-03 21:43:35NEW ! simatyan2のブログ
11月2日から3日にかけて、ネットでは下のような
「山本太郎が天皇陛下に出した請願書」
なる手紙の全文が出回っています。
以下〜
陛下、私はこの国を憂う
参議院議員のひとり山本太郎と申します。
これはお国の一大事と本当にあなたはわかっておられますでしょうか。
昨日私は福島へ行きました。
あまりにひどい状況です。
目の前のお金の為となてます。
安全基準を設定すべきです。
経済が滞らない様にするだけで原発敷地内は
「低レベル放射性廃棄物」と同等の「一キロあたり何ベクレル」
が現在の「食品の定量」なのです。
また寝るところもひどいです。
毛布など取り合いとなってます。
人は睡眠時間が一日何時間寝ればよいかおわかりでしょうか?
福島は平均4時間、労働時間は12時間と労働基準法も守られておりません。
どうか国を憂う山本太郎の意見を
聞き届け、脱原発を国民に呼びかけてください
参議院議員 山本
〜ここまで
この件について「新党 今はひとり」の公式ウェブサイトは早速「デマ」
であるとの発表をしました。
http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/7/2/723aa18d.jpg
http://www.yukawanet.com/archives/4565497.html
この捏造された手紙は2ちゃんねるを主な発信源とされています。
http://www.yukawanet.com/archives/4565461.html#morel
前回の記事でも書きましたが、2ちゃんねるを初めとする各掲示板の書き込み
の半数はチーム世耕の仕業であることはわかっています。
またマスコミ報道でも強烈に山本叩きを行っているのが自民党の石破幹事長
と世耕弘成議員なんですね。
つまりチーム世耕の仕業である可能性は非常に高いと言えます。
今のところ山本太郎議員は東スポには手紙の中身を“公開”してるようです。
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/200284/
下はタブレット端末に手紙を保存している写真です。
http://toretate-news.info/wp/wp-content/uploads/2013/11/image.jpeg
実際の手紙を公開しなかった点について山本議員は、
「1枚につながった巻紙なので、途中で書き間違えたらやり直しで、
4時間くらいかかりました。
A4用紙10枚分くらいで毛筆でしたためました。
こそっと渡したかったが、望遠(カメラ)で撮られた。
マスコミが騒げば 騒ぐほど政治利用とされてしまう。
これだけ注目を浴びてしまい、手紙の内容が知れると陛下にプレッシャーを
おかけすることにもなるので公開するのは難しい」
と語っていますが、出来ればネトウヨを黙らせるためには全文を公開した方が
いいような気もしますがどうでしょうか?
以前にも山本議員は「伊豆大島」でのボランティアを行った際にもFacebook等
でデマを拡散されていて、今後も「デマ」「捏造」の情報などの流布が更に
拡散する恐れもあるので注意を要します。
http://www.yukawanet.com/archives/4563099.html
それにしても捏造までして山本太郎を貶めようとするとは、ネトウヨとそれを
陰で操る自民党政権、安倍、石破、世耕、それと大阪の橋下徹までバッシング
していますが、この連中は本当に酷いですね。
◇
山本太郎参院議員を直撃 問題の手紙の中身を“公開”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131101-00000013-tospoweb-ent
東スポWeb 11月1日(金)12時10分配信
山本太郎参院議員(38)が「ありえないこと」(宮内庁)をしでかした。31日、東京・赤坂御苑で行われた天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会で山本氏は、事もあろうに天皇陛下に福島原発事故の現状をつづった手紙を手渡す行動に出た。現職国会議員による陛下への“直談判”は極めて異例で、「天皇陛下の政治利用」「非常識行為」との大批判が渦巻いている。渦中の山本氏は本紙の直撃に仰天行動の真意を釈明、問題の手紙の中身を“公開”した。
――園遊会で陛下に手紙を渡した。なぜあのような行動をとったのか
山本氏(以下敬称略):きっかけは園遊会の招待状が3週間ほど前に届いた時でした。国会の開会式で陛下がごあいさつされるときは遠目でお会いできるが、直接お会いできる機会が与えられるのなら福島事故の現状を知ってもらいたいと思った。言葉だけだと一瞬で終わってしまう。それなら手紙につづって渡そうと。政治家ではなく、一人の人間としての思いだった。
――内容は
山本:子供たちの被ばくや健康被害が福島だけではなく、この先、他にもたくさん出てくることや食品の安全基準が低い問題、原発の高線量エリアで働いている作業員たちの健康や放射線管理があまりにずさんな話などです。また秘密保護法も通ってしまえば、権力者にとって原発事故も含め、都合の悪いことは隠されてしまい、戦前に逆行している、と。
――いつ書いたのか
山本:清書したのが昨夜(30日)。1枚につながった巻紙なので、途中で書き間違えたらやり直しで、4時間くらいかかりました。A4用紙10枚分くらいで毛筆でしたためました。
――陛下に何を望んで、手紙を渡したのか。議員としての陳情なら皇室の政治利用やパフォーマンスにつながる
山本:陛下は聡明で博識な方とお聞きしている。僕が実際に原発作業員や下請けの社長さんから聞いた現状を陛下はすでにご存じかもしれないが直接お伝えしたかった。「陛下に直訴し、僕が注目されることによって、主張を聞いてもらいやすくなる狙いがあったのでは?」との批判があるが、政治利用うんぬんのつもりは1ミリもない。純然たる思いからです。だからこそ、こそっと渡したかったが、望遠(カメラ)で撮られた。マスコミが騒げば騒ぐほど政治利用とされてしまう。これだけ注目を浴びてしまい、手紙の内容が知れると陛下にプレッシャーをおかけすることにもなるので公開するのは難しい。
――園遊会という場を考えても非常識な行為。事前に手紙を渡すことのチェックなどはなかったのか
山本:園遊会は国会議員だからこそ招待されるのは分かっている。ただ園遊会の中で手紙を渡すことが禁じられているとは聞いていなかった。事前にチェックはなく、失礼に当たるかもしれないが、現状を知ってもらいたい気持ちが勝った。
――自民党の佐藤正久参院議員が批判しているように、陛下に手紙を片手で渡すとは“無礼”とは思わなかったか
山本:そこは僕自身、非常に緊張していた。普通に生きていたら陛下にはお会いできない。芸能界時代ももちろん、園遊会に呼ばれたことはない。左手に招待状と手紙をくるんだ物を持っていて、片手でお渡しする形になってしまった。
――今回の行動は問題視され、1日の参院議院運営委員会で協議される
山本:議会内の行動ではないんで、どうなんでしょう。僕はこの国に生きる人を守りたいだけ。人を守らない国は国じゃない。僕のポジションがどうこう言われれば“保守ど真ん中”です。時間との闘いもある。1秒ごとに被ばくしているんです。その思いがあふれた。