だまされ易い国民性は 米国による「愚民化政策」 で育成された !
T マスコミ報道「鵜呑度」日本人70%(英国人14%) !
青山貞一教授の主張: いわばマスコミ報道の「鵜呑度」を国際比較すると、日本人は、先進国中ダントツに「鵜呑度」が高く、70%、最も低い国民は英国で14%です。
その他の主要欧米諸国(ロシアを含め)は20−35%です。
日本に近い国は、ナイジェリア、中国など、途上国と新興となります。
別の言い方をすれば、日本人の70%は、自分の頭で考えず(思考停止)、テレビ、新聞、週刊誌などの「マスコミの情報を鵜呑みにしている」ことを意味します。
青山は以前からこれを「観客民主主義」と言っています。
さらに昔からある民度という言葉で言えば、“日本人の民度は先進国中ダントツの「最下位にある」”とも言えます。
自分で中身を確かめず、ブランド、権威で判断してしまうことにも通じます。
マスコミに対して、「ヒラメ」(上ばかり みている)であり、 「ヒツジ」(何でも信用し,ついて行く) とも言えます。
U 米国による日本人
「愚民化政策」・「3R」「5D」「3S」で巧妙に支配 !
アメリカ→官邸→マスコミの共謀・共認支配 !
(るいネットより抜粋転載)
206740 米国による日本人愚民化政策「3R」「5D」「3S」
船長 ( 28 埼玉 会社員 ) 09/05/17 AM11 【印刷用へ】
第二次世界大戦後、米国が日本を占領するための戦略として3S計画が挙げられますが、実は3Sの基盤となる3Rや5D計画があるようです。
下記は「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った(安倍芳裕著)」から引用します。
米国による日本占領政策は、基本原則である3Rと重点的施策5D、それに補助政策である3Sから成っています。
[3R=基本原則]@復讐:RevengeA改組:ReformB復活:Revive
[5D=重点的施策]@武装解除:DisarmamentA軍国主義の排除:DemilitarizationB工業生産力の破壊:DeindustrializationC中心勢力の解体:DecentralizationD民主化:Democratization
[3S=補助政策]@スポーツの奨励:SportsAセックスの解放:SexB映画の奨励:Screen
「愚民化政策」である3Sは、大衆を娯楽に夢中にさせて、「政治に関心を向けさせない」という効果と、日々の労働の辛さを緩和する鎮痛剤の役割を持っています。
実にシンプルかつ効果的で、上手い政策であると思います。(引用終わり)
3S以外にも3Rや5Dといった政策もあるようですが、これら全てに共通するのは、日本国民を私益追求に貪欲に向かわせ、国の外圧を捉えさせないようにしている点です。
例えば5Dの中の「武装解除」「軍国主義の排除」であれば、米国が日本を守ってくれることから、「日本の軍事については米国に依存すればいい」という傍観者意識を植え付けることになります。
その結果、日本国民は国に振りかかる外圧を捨象し、自分の私益追求以外は何も考えないようになっていきます(平和ボケとはまさにこのこと)。
3R・5D・3S計画は、日本人を米国に依存させ、何も考えられない国民にする「愚民化政策」だったと言えますね。
(参考資料)
評論家・森田実氏の言わねばならぬ[379] :
マスコミを信用してはならない !
――日本のマスコミは政治権力と合体し国民を支配し圧迫する凶器と化した。日本のマスコミは、政治権力の中に入りインサイダー化し、「鉄の五角形」(権力)の一角を占める存在となった。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/3225.html