福島市の小中学校の給食 地元産のコメ使用再開
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7326573.html
2013年09月21日09:37 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
福島市産米 給食使用きょう再開 市、安全確保へ5回検査
福島市は7日、福島第1原発事故で中止していた小中学校給食への市内産米使用を3学期初日の8日に再開すると発表した。放射性セシウムが1キログラム当たり20ベクレル未満という独自基準を設け、全量と抽出を合わせて5度の検査で安全を確保する。
国の基準は1キログラム当たり100ベクレル以下であれば食品として流通可能だが、地元食材に対する保護者の不安に配慮する。県の全袋検査で25ベクレル未満だった市内産のコシヒカリ玄米を調達し、精米工場で2回、学校給食会と給食センターで各1回の検査を行い、精米前、精米後とも市などの検査機器で検出下限値の20ベクレル未満のコメだけを使う。
市は原発事故が起きるまで市内産のコシヒカリを週3〜4回の米飯給食に用いてきたが、震災で保管庫が被災し確保が困難になったのを機に、福島県会津産に切り替えた。
2011年産は使用再開を見送ったが、12年産は県全体の全袋検査に加え、検査機器導入も進んだことから安全を保てると判断した。
市教委の野地正栄教育部長は「国よりもはるかに厳しい基準と検査で、日本一安全な学校給食を提供する」と話した。
市教委によると、年間に給食で使うコメは約250トンで、震災前は使用率40.4%だった市内産食材の8割弱を占めた。
県内13市では、いわき、相馬、南相馬、伊達の4市が市外産米を利用している。
河北新報 2013年01月08日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20130108_02.htm
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emi kiyomizu @kiyomizu5
@hanayuu 河北新報や日刊現代の記事を和訳してROSEN博士に送りましたROSEN博士は子供達が汚染米を食べさせられている事に驚かれました20ベクレルの米はドイツの5倍の基準量です日本政府は子供達を守らないので自分達で食料品検査をして子供達を内被曝から守って下さいと言われた
2013年9月20日 8:37 PM
emi kiyomizu @kiyomizu5
@hanayuu 続2.汚染食品で健康被害が起きるので,食品の放射腺検査は重要である日本の国民は負けないで,子供達の生命を守る為に戦ってくださいとROSEN博士は話されました
2013年9月20日 8:41 PM