ヒトは生まれによってその人生が大きく左右される。
教育は権威を教え、原発を正当化することで科学を捨て去る。 そしてマスコミは権力にすりより、それがみのであろうが、汚染水の真実を語ったかどで、干されるような、うそが許され真実は葬り去られる。そして、一旦ヒバクが原因で、病院にでも行こうものなら、カネの請求はパネーくせして、殺人毒ガス療法で死期が早まる。で、それらについて文句を言おうものなら、秘密の保全で豚箱も目の前に見えてきた。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2013年9月 > 17日19時27分 〜
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教育は権威を教え、原発を正当化することで科学を捨て去る。 そしてマスコミは権力にすりより、それがみのであろうが、汚染水の真実を語ったかどで、干されるような、うそが許され真実は葬り去られる。そして、一旦ヒバクが原因で、病院にでも行こうものなら、カネの請求はパネーくせして、殺人毒ガス療法で死期が早まる。で、それらについて文句を言おうものなら、秘密の保全で豚箱も目の前に見えてきた。
600人も集められない無力なたみぐさが、こんな社会の掃き溜めで何をほざくか。
4年前の西松事件から信者さんたちはずっとこれ。
ぽつんと不満を抱えた社会のはぐれ者が、ふたこと目には、国民は、市民は、有権者は、だ。
ひとりぼっちで大軍勢の白昼夢か、みっともない。
同様に、学校で凶悪犯罪が起こっても「犯罪は専門家の警察に任せれば良い」と校長が家に居てもいい訳だ!
大阪府市の公務員は、よく覚えておいて責任を問われたときに使えば良い。
(と言っても、普通の人間なら言わんわな〜それだけ酷い理屈だ)
福島事後原発の汚染水の影響を港湾0.3平方kmに留めているとされる、前田工繊のシルトフェンス。当の前田工繊は、フェンスは土砂用のため「放射能汚染水に対しどれほどの効果があるか分からない。少しでも汚染水が海に流れ出る速度を遅らせることができれば」と話している。 ??
山本科技相は、効果の程がわからないと製造業者が言うフェンスを以って、汚染水は「コントロールされている」と断言する。そうでなくてはならぬという政治的発言に過ぎず、およそ科学を司る役所の長として不適切。実体は単なるポリエステルのカーテンで海底にも届いていない代物。
科学で言う「コントロールされている」とは、対象物の挙動を操作可能な状態に置くことであって、その為の方法や手段が技術的に確立されていることを言う。タンクどころか建屋の下すら状況が判らない原発事故の現場に、その言葉を用いるのは、科学ではなく政治的願望でしかない。
山本科技相がIAEA総会「汚染水対策や影響が港から0.3平方キロの範囲にとどまる」。機を一にして台風が福島を通過。台風がもたらす海水の巨大なモーメントをもペラペラで裾も固定されていないシルトフェンスなる海中カーテンが汚染水ごと遮るという説明に頷くIAEAとは似非科学の政治集会。
原発事故に対応するは科学技術を以ってするしかないのに、我が国では政治学(ブロックしていることにする)と心理学(不安を解消する)といった非科学を用いる。「おもてむき(安倍の常套句)、そうでなくてはならないし、そう信じさせなくてはならない」である。安全神話の復活である。
汚染水の外洋への影響を「完全にブロックしている」という、シルトフェンス。実物を見たら笑うような代物。土木工事で水中に舞い上がる泥土をカーテンで遮り、それ自体の重さで沈泥(シルト)させるだけのもの。泥でもない水をカーテンの内側に沈めるかの機能はあろう筈がない。
放射能の影響をブロックするものとして、政府・東電・マスコミが引き合いに出す、福島事故原発港湾に張り巡らされた前田工繊製のシルトフェンス。同社の公開特許(出願)全282件中、放射性物質の記載のある技術は一件もない。放射性汚染水と何ら技術上の関係がない会社の製品である。
「シルトフェンス」&「汚染水」のキーで公開特許(出願)を検索して驚愕。ポリマー材としては1件該当があるがそれすら放射性汚染水が対象ではなく、結果として放射性汚染水の影響を留めるシフトフェンスなる技術は特許の世界では存在しない。存在しない技術の上にアレコレ語るは神話の世界。
放射能の影響をその内側にブロックするとされている福島事故原発港湾に張り巡らされたシルトフェンス。そもそも「シルト」とは「砂よりは細かいが粘土より粗い沈積土」の意味である。つまり、泥である。漏れ出て問題となっている放射性汚染水は「水」であって「泥」ではない。
安倍首相がIOC総会で、山本科技相がIAEA総会で共に「汚染水対策や影響が港から0.3平方キロの範囲にとどまる」と発言したのは、前述のツイートで述べたように「存在しない技術」の上にアレコレと虚実を述べただけのことであって、似非科学であり、政治的願望以外の何物でもない。
シルトフェンスについて更にオチ。「資材を運ぶ船を通すため、10日に1回程度、30〜40分間開けられる」「海底に固定せず海面から垂らしただけ」とのこと。裾はヒラヒラと海中に舞い、さらに開けたり閉じたりでは、蕎麦屋の入口のノレンである。ノレンで何が遮断できると!?
こういった、子どもでも考えればわかるような嘘を言ってもフムフムと頷くようなIOCやIAEAなる国際機関と、五輪、原発なる結果物に、純粋なスポーツ精神なり科学技術など宿る筈がない。東京五輪や原発をして、子どもに健全なる精神や、科学技術を語るは笑止千万である。両方不要である。
東電は海外メディアに対して、シフトフェンスのポリマー布を通過する放射性物質の存在は否定しないと言う。フェンスの布にはあたかもそのような機能があるかの説明である。そもそも、ただの沈泥(シルト)あって濾過(フィルター)用ではない。さらにフェンスの裾の下はツーツーである。
政治のインフラはマスメディアであるからだ。
このマスメディアが日本の場合、完全に腐りあげて、強欲拝金守銭奴ごろつき状態になっているからだ。
この腐りきったマスメディアを石棺にしない限り、日本には真の民主主義は到来しない。
真の政治家だったら、そこを一番に考え己の政治活動の最重要課題にする筈だが、日本にはそんな気骨のある政治家はいないのかなぁ〜。
マスメディアはわしらに逆らえる政治家なんて誰一人いないと、腹の底で思っている。わしらに逆らえば、お前の政治生命はイチコロぐらい分かろうがと思っている。だからやりたい放題なのだ。
利子付預金通貨は負債担保に見合う以上は発行しないから、全体ではつねに利息分は不足する。
その不足分の通貨を補うには常日的に誰かが負債を増加させ通貨を創らねばならない。
言葉と区別したかっただけなのですが、
閉じるカッコも付けたほうがよろしいですか(笑)
どうでしょう、どうもしっくりきませんね(笑
この方がやはり私にはよろしいようです
「測定せず弁を開け排水したのはCエリアの堰で、事後にそこの残り水を測ったら24ベクレル/Lだったから東電は問題ないと言ってるが、この豪雨でCエリアが溢れたということはHエリアの堰も同じ作りなので、台風以前に知られてた2000〜17万ベクレル/Lの高濃度放射能水が溜まっていたH2〜4エリアの堰も当然溢れたハズ。なので意図的にHエリアは弁を開けなかったとしても、溢れないように保つ移送もせず溢れにまかしていたんだから意図的に垂れ流したのと同じである」
と言うことか?
それとも、
「H4エリアのは溢れたであろう後で測ってみたら17万ベクレルだったから、それを事前に知りながら溢れさせたのでないにしても、事前に測っておかなかった東電はやはり革新的犯罪を犯した」
と言うことか?
鳥越俊太郎・木村朗(編):日本文芸社 出版
新刊書『捜査権力とメディアの共犯関係を問う!』
【20人の識者がみた「小沢事件」の真実】
書評:「小沢事件」の真実とは?
権力の暴走とメディアの加担による民主主義の破壊
日本を4年近く揺るがせ、今も揺るがせ続けている「小沢(冤罪)事件」の本質と全体像を、現時点で改めて多角的に考察する本書を一読すれば、日本の司法・政治がどれほど深刻な危機に陥っているか、また日本がすでに法治国家・民主国家ではなく暗黒社会・全体主義国家(ファシズム) に移行しつつあるのではないか?という問題提起の意味が分かる。
執筆陣は鳥越俊太郎をはじめ三井 環、仙波敏郎、鈴木宗男、佐藤栄佐久、石川知裕、植草一秀、郷原信郎、川内博史、有田芳生、小川敏夫、八木啓代、青木 理、高野 猛、二木啓孝、山口一臣、神保哲生、浅野健一、 マーティン・ファクラー各氏。この問題に精通した蒼々たる執筆陣だ。序言を小沢一郎衆議院議員(生活の党代表)が寄せている。書籍の帯には、 孫崎 享(元外務省国際情報局長)が「政治的謀略としての小沢問題を、ここまで多角的に検証した本は初めてだ」 と力のこもった言葉を寄せている。
20人の識者がみた「小沢事件」の真実
■鳥越俊太郎・木村 朗共編
『20人の識者がみた「小沢事件」の真実 捜査権力とメディアの共犯関係を問う』(日本文芸社)の目次・構成・目次は以下の通り。
序言 小沢一郎
序章 鳥越俊太郎
【第1章】 被害者たちが証言する 「国策捜査」 の実態
●三井 環 検察がつぶれる 「最大の弱み」 を告発
●仙波敏郎 「暴力組織」 に成り下がった検察、「既得権益」 にしがみつくメディア
●鈴木宗男 権力とメディアの暴走を許さない
●佐藤栄佐久 原子力帝国・全体主義国家に変貌する日本
●石川知裕 日本の民主主義のため最後まで闘う
●植草一秀 小沢裁判事件の評価と主権者がとるべき行動
【第2章】民主主義の危機、「検察」の暴走を検証する
●郷原信郎 陸山会事件における検察とメディアの暴走
●川内博史 法務・検察官僚に組織としての正義派あるか?
●有田芳生 政治的冤罪事件「小沢ケース」の奇々怪々
●小川敏夫 検察の暴走と「指揮権発動」の真相
●八木啓代 検察の暴走・司法の崩壊に、市民に何ができるか
●青木 理 暴走検察の背後にある刑事司法の巨大な歪み
【第3章】なぜ、大メディアは「検察」の暴走に加担したのか
●高野 孟 革命的改革を阻止した官僚と、それに手を貸したマスコミ
●二木啓孝 「アンチ小沢という空気」の正体
●山口一臣 「週刊朝日」と大手メディアの違いはどこから生じたのか
●神保哲生 民主統制なき刑事司法に、メディアが最後の砦になれないことの悲劇
●浅野健一 小沢事件をメディアはどう報じてきたか
●マーティン・ファクラー 官僚機構の一部と化したメディアの罪
【終章】
●木村 朗 検察の暴走とメディアの加担―小沢問題の意味を問う
【小沢関連問題の参考文献】
オランダ人研究者・ジャーナリストで日本の政治・官僚制度の専門家であるカレル・ヴァン・ウォルフレンは、「小沢氏という政治家への “人物破壊” の一連の動きには、ある密約が存在している事実が見えてくる」とし、その「密約を取り交わしたのは日本とアメリカであり、その恩恵を受けるのは両国の政治エリートたちである」、「省庁の高級官僚と、ビジネス界やメディア界の幹部からなる日本の政治エリートは、決して純粋な意味での日本の独立を求めようとはしない。 それどころか彼らは、アメリカ政府が日本の超法規的で非公式な権力システムの存続を支援してくれる見返りに、日本を引き続きアメリカに隷属させようとしている」と小沢問題の核心をずばり突いている (ウォルフレン著 『人物破壊 誰が小沢一郎を殺すのか?』 角川書店を参照)。
著書の一人、ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラーは「盲目的に小沢バッシングを続けた日本のメディア」の罪を指摘し、「検察のリークと記者クラブの問題点」として大手メディアと司法の癒着による世論誘導が人質司法と冤罪ラッシュを許す土壌づくりの病巣であると批判。記者クラブは「まるで政府の広報機関で、記事はプレス・リリースと大差なく、まるで大本営発表のようだ。これらは調査報道でも何でもない。ここが日本のジャーナリズムの最大の弱点だと思う」と、海外メディアの支局長は手厳しく締めくくっている。日本国民必読の書である。日本を支配する最悪の法権力構造を海外に知らしめるべく、本書の諸外国翻訳が待たれる超一級の告発書だ。大いに物議をかもしてほしい、まさに本の爆弾である。
ウィキリークスが暴露!小沢氏は米国の要求を拒否!米国は小沢一郎のせん滅を決定!日本の裏に米国(正しい情報を探すブログ)
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/597.html
「決着はまだ着いていない小沢謀殺」(EJ第3632号) (Electronic Journal)
http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/704.html
みのもんた 東京オリンピック開催、汚染水問題を語る
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=06A31QILeBM
が欠落していました。
>この世でもっともおぞましいものは、堕落した宗教だと思います。
まさに、原発も
原発を全知全能の神として崇め、原発神を創造し、
原発教を布教していった・・
教祖中曽根や正力やそれに連なる
御用学者、知識人等が
銭と言う動機で、
布教した・・
布教され、騙された、
我々がいたわけです。
>真理に仕える司祭を自任し、人命を軽視する科学者も同様に思います。
まさに、その通りですね。
人間や命や自然を軽視するものは、
もはや、科学でも何でもなく、
人間としての堕落以外何物でもないですよね・・
密航であるかどうかは別として、いわゆる在日ということでしょうな。
私の手元にある情報の一部を掲示しておくから、しっかり学習したまえ!
貴殿自身の学習不足・欠如を恥じろ! 二度と他者に甘えるな!・・・こういう点からも貴殿が日本人でも日本国民でもないと見ざるを得ないのだ。
”各論1:統一協会”
http://www.geocities.jp/cultseminar/uc.htm
”<安倍晋三とカルト教団・統一教会との関係> 〜山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう〜” 2013/8/29
http://blue.ap.teacup.com/97096856/4697.html
安倍首相 飯島氏の訪朝については「ノーコメント」
http://blue.ap.teacup.com/97096856/img/1369271393.jpg
IT'S JAPAN!
http://blue.ap.teacup.com/97096856/img/1369277515.jpg
安倍内閣が誕生すると、俄然、反共政治団体を抱える韓国が発祥の地である統一教会と、安倍晋三の深い仲を話題にするネット情報が氾濫するようになった。
参考
統一教会≪=国際金融マフィア下請け機関≫
アメリカ≪国際金融マフィア≫の日中戦争シナリオ
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3742.html
元厚生事務次官殺傷事件
http://blue.ap.teacup.com/97096856/2338.html
KCIAに反共の闘士として育てられた安倍晋三の愚かな過去の大発覚
http://blue.ap.teacup.com/97096856/4580.html
統一教会に支配される自民党
http://blue.ap.teacup.com/97096856/1668.html
統一協会とは,世界統一である、NWO(New World order)の出先機関
http://blue.ap.teacup.com/97096856/1670.html
嫌韓論の主体は統一教会・総連
http://blue.ap.teacup.com/97096856/513.html
われら国民は日中韓の関係悪化を扇動するステルス勢力を知るべし
http://blue.ap.teacup.com/97096856/4379.html
ロックフェラーと統一協会
http://blue.ap.teacup.com/97096856/1209.html
チャンネル桜=統一教会似非右翼
http://blue.ap.teacup.com/97096856/1682.html
自民党を支配する統一とアジェンダ
http://blue.ap.teacup.com/97096856/1493.html
石原慎太郎は国賊
http://blue.ap.teacup.com/97096856/4685.html
北朝鮮ミサイルの真の仮想目標(日本の核燃料施設にあると知れ!)
http://blue.ap.teacup.com/97096856/4261.html
拉致問題という大謀略を仕掛けた統一教会≪=背後・国際金融資本≫
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3005.html
B層が日本を滅ぼす
橋下のブレーン、助言者
http://blue.ap.teacup.com/97096856/img/1377743317.png
http://jieotaka.blogspot.jp/2012/05/httpwww.html?m=1
岸・福田派時代を知る関係者であれば、いわば常識論でしかないが、ネット上にそれは少ないか、ゼロである。
ネット掲示板「文殊菩薩」を広げると、毎日のように取り上げられているのだが。
参考までに、筆者の知る岸・安倍家の秘密の扉を少し開けて見ようと思う。
集団結婚や怪しげな壺を売りつけるなどで話題をさらった統一教会と、岸・安倍家の関係は確かに濃厚である。
人脈上と思想の両面から、その結びつきは太い。
安倍にとって祖父の時代からだから、根は深い。
石原慎太郎もそうだが、国家主義者にとって、宗教右翼との連携は一般化している。
石原と霊友会の関係はよく知られている。
彼の息子がオウム信者だったことが、彼の議員辞職の原因だったことも、ネットに掲示されている。
ありえるだろう。
宗教団体は金と票を提供してくれる
政治屋にとって、もっとも頼れる組織なのだ。
石原側近の平沼赳夫は、成長の家である。
筆者は、リベラル憲法の立場から自民党リベラル派に共鳴してきた。
そのスタンスで自民党右派、すなわち反共勢力を見聞したことは、ほとんど東京タイムズに書いてきた。
そのためにも、右派に所属する議員とも親しい関係を築いて、双方から自民党反共右翼を取材してきた。
欲を出して、自民党の全派閥に首を突っ込んだ。
新聞記者を卒業する場面で「自民党派閥」(ぴいぷる社)を出版した。
リベラル派からナショナリスト派閥を見聞すると、不思議とよく見えてくる。
岸派を継承した福田派、後に中曽根派の動向に目を光らせる必要があった。
福田派には、岸の意向が100%貫かれていたからだ。
また、新聞社の仲間の社会部長からも、右翼暴力団と自民政治家の関係について聞いてきた。
岸・福田派が、国際勝共連合と強く連携関係にあることは、70年代にいち早く知ることが出来た。
宗教組織である文鮮明の統一教会の政治部門が、同連合であることも。
よく同連合会長の久保木修巳と岸のことが、水面下で話題になっていた。
ネット資料によると、名誉会長が笹川良一ということは知らなかった。
児玉誉士夫と共に、右翼の笹川が岸派や福田派と深い関係にあることは承知していた。
いま息子が日本財団を率いて、米中両国に手を伸ばしている。
豊富なギャンブル資金に岸・福田派だけでなく、悪しきジャーナリストや米中関係者も吸い込まれていった。
<国際勝共連合は政治部門>
自民党最右翼派閥の岸派は、その後に森派へ転進、同派の小泉や安倍も権力を掌握した。
最近は岸人脈によって政権がたらい回しされている。
極右派閥は反共ナショナリスト派閥でもある。
過去を正当化するため、侵略戦争を認めることは出来ない。
極右・国家主義の流れは、岸と中曽根に分かれるが、前者の歴史認識は強固である。
今の安倍に継承されている。
昨夜、たまたま昨年12月に講演した中国人学者の録画を聞いたのだが、彼は
「中国政府は安倍を警戒するが、かなり期待もしている」と述べていた。
事実だとすると、中国の日本研究の遅れはひどすぎる。
ところで、反共宗教団体の統一教会の政治部門が国際勝共連合である。
同連合と岸の関係、福田派関係者との結びつきは深く太い。
<祖父・岸信介との結びつき>
安倍にとって、久保木や文鮮明は幼いころからの身近な存在だったと思われる。
安倍の実父・晋太郎と同時期に政治記者をしていた多田実(読売)によると、晋太郎は決して右翼ではなかった。
彼の父親である安倍寛も。
晋三は祖父の岸と、岸の娘の洋子の影響を著しく受けているのだ。
選挙になると、統一教会や国際勝共連合が支援をしてくれるという関係だったのであろう。
米CIAは反共を理由にA級戦犯容疑者を政権につけた。
A級戦犯容疑者は反共勢力であれば、理由を問わず味方に引き入れた。
昔、岸側近だった松野頼三が岸と実弟の佐藤栄作について、次のように解説してくれた。
「佐藤は人を選ぶ。岸は誰とでも付き合う。仲間にしてしまう」と。
岸は商工官僚、財閥の代理人。佐藤は鉄道官僚だった。
余談だが、7年8か月の長期政権を降りた佐藤とは、ジャーナリストとして最初の単独会見を成功させた。
人脈も無い駆け出し政治記者は、少し知恵を働かせて、郷里の千葉三郎に側面から会見依頼をした。
どうしてか。千葉は岸を「岸君」と呼んでいた。
東京帝大の先輩でもあったからである。
発足したばかりの田中内閣への採点などを聞いた。
随分と緊張した記憶がある。
場所は誕生したばかりのホテル・オークラの事務所で、眼下のプールには白人女性が水泳していた。
<天皇制国家主義は反共・反自由主義>
日本の国家主義、正確には天皇制国家主義は、反共主義と反自由主義に特徴がある。
これが政治弾圧の対象となった。
息苦しい社会で、幼児期から天皇の写真に敬礼させられ、神社参りを強要された。
「日本は天皇中心の神の国」という祭政一致の前近代社会だった。
こうした悪しき価値観を安倍は、祖父から伝授されてきた。
明治政府を実現した長州という、格別の意識も植え付けられたのであろう。
尊王攘夷論の震源地としての自覚も叩きこまれたものだろう。
自民党の政治屋の多くは、戦前とのしがらみを引きずる子孫が多数を占めている。
農民・労働者はいないといっていい。
民意を政策に出来ない体質を有している。
差別・エリート意識が強い。
保守的に生まれついている。
共産主義や自由主義を嫌うことになる。
特に前者に対する認識は異常なのだ。
安倍に限らない。
リベラル派が消滅した
自民党全体の体質になっている。
<選挙応援で自民右翼議員に接近>
先述の千葉三郎の事務所に屈強な若者が、千葉専用の運転手として秘書になった。
先輩秘書がこっそりと耳打ちしてくれた。
「あの子は勝共連合から来ている」と。
中野四郎の秘書だった中原義正にも、つい最近になって聞いてみた。
やはりいたのだ。
ただし、こちらは統一教会の美人さんだった。
選挙の季節になると、俄然、運動員で事務所は膨れ上がる。
ただし、右翼候補には勝共連合や統一教会から応援がはいる、とも教えてくれた。
岸がバックについている統一教会・勝共連合に対して、右翼的な候補は喜んで受け入れる。
それが今日にも尾を引いているのだ。
統一教会と永田町のかかわりは、予想以上に多くて強固なのだ。安倍に限らない。
<政治と宗教の新たな展開>
岸・福田派から森・小泉・安倍につながる統一協会との太い線は、今も健在なのだろう。
岸も文鮮明も笹川もいない。
しかし、その後継者らに引き継がれている。
宗教団体は政治を利用する、政治屋も宗教団体を利用するという、持ちつ持たれつの関係から、近代の憲法は政教分離の原理を導入した。
最近、民主党内でこの問題を研究するチームが誕生したとネットでみた。
昔、自民党内にも同様の動きがあった。
気がついてみると、公明党は自民党支持に変身していた。
安倍ら国家主義の靖国教といい、宗教の政治関与は新たな展開を見せ始めている。
↑
あなたが原発に反対する気持ちがわからないわけじゃない。
わたしも反対だし多くの人たちが反対だろう。
だけどそれでもやはり原発はある。(稼動はゼロになったが)
なぜだ? これだけ心のなかでは多くの人たちが反対しているのになぜあるのか。
それは絞首刑による死刑制度も同じ。多くの人たちができることなら死刑なんかないほうがいいと思っている。でもある。
そのことについて納得の得る答えもあなたにはないだろう。
わたしがなぜ『「脱原発」運動』はファシズムだといったのかはそういうことを考えればすぐにわかることだ。
あらゆる勢力にとってどうにでも料理できるおいしいスローガンなんだよ。
たしか小泉純一郎までいいだしたな。w
「脱原発」というウンドウがなぜだめなのか。
一から考え直して欲しいのだが、ま、無理だろうな。
世界平和条約への署名と世界平和会議
Signing of the world peace treaty and World peace conference
ケッシュ財団は、人類に平和と平等をもたらすために財団がもつテクノロジーを開放するに当たり、次の段階に当たる要望と情報を今日フォーラムにて開示することをお約束しました。
下記の4つのリンクのPDFの書類は、まずそれぞれ別個に、そして一つのものとして総合的に理解していただくことが重要かつ必要です。
平和会議の開催地や会合場所については、場所の選択はあなた方にしていただくのが最も適切であるという考慮から、招待状では特別の示唆をしておりません。
この平和会議は、テヘラン(訳者注:ケッシュ氏はイランの出身)でも、ニューヨークの国連事務所、北京、モスクワでも、みなさんが合意できる地球上のどの場所でも構いません。
大事なのは開催地ではなく、人類が世界平和を達成するということです。
2013年1月21日という日にちは、これらの文書を公開するというその重要な日のために選ばれました。個人的にも集合的にも本当の意味で平和を受け入れるという署名をすることで、‐何千年もの間、人類の祖先たちが成し遂げることが出来なかった− 世界平和を達成するための、舞台を設定する日、2013年3月21日まで(PDF文書参照)今あと60日です。
今や人は種族として、世界平和を施行するためのテクノロジーを手にしているのです。そして集合的にはそれを達成する決意を示しています。
世界平和の達成と、その経過を見据えることが出来るよう、ケッシュ財団は現在のベルギーにある監獄のような場所から、近々新たな場所に本部を移転します。国際的な政治的弾圧により過去9年間はそこに留まらざるを得ませんでした。
この平和条約が無事交わされるために拠点をどこに移すのかは、追って財団から発表があります。
こうすることで、ケッシュ財団に対する全ての政治的弾圧や報道抑制が解除され、私たちは世界中の市民と共に活動し、平和条約が認識されることを確実にしていきます。
どうかケッシュ財団と活動を共にして下さい。そして今日という日を、人が人類愛のために新たな一章をスタートさせた日にして下さい。私たちのゴールは地球上のすべての人々に、その行いと心、魂、そして言葉をもって平和条約に署名をしてもらうことです。
財団は世界市民(the world citizens)には過去12ヶ月に渡って行ってきた事を引き続き行ってもらえるよう呼びかけます、そして各個人としては、この4つの文書にあるメッセージを世界中の指導者や大使、市長、宗教指導家、隣人、そして兄弟姉妹に伝えてもらいたいのです。あなたの家庭や町、国、人類のための平和の使者となって下さい。
それは、この4つの文書をインターネット、マスコミ、ソーシャルメディア、家庭、職場,公邸、議事堂などのあらゆる場を通じて公にすることで達成できるのです。あなたの国の政府や地域の指導者またはそれぞれ個人に、平和条約に署名をするように呼びかけ、平和会議に参加するようあなたと国が一緒に準備をして下さい。
スペースシップテクノロジーUSBスティック を受け取るようにあなた方が政府に要請を促したときのように, どうぞ今回のメッセージについても同様に行動して下さい。
あなた方の支援に感謝いたします。そして人類が時の始めから成し得なかったことを、私たちは近い将来一緒に成し遂げることがで出来ることを願っています。
今や地球上の人の生命にとって新しい一章が始まる時なのです。全ての人々にとっての中心で焦点は平和と人類愛による奉仕となり、この星で人が始まりの時から悲惨な状況を引き起こして来た、今日の物質的な偽りの生活では無くなります。
国に対し、また自分の信念や自身に対しての責任を果たそうとする、真に平和を求める人や世界の指導者が、平和条約への署名を拒否するということは、私には想像がつかないことです。
PDF 世界平和条約への署名と世界平和会議
PDF 人類の未来についての考察
PDF 科学者の身分
PDF 世界平和条約 署名文書
ケッシュ財団創設者
M T Keshe
http://www.corporate-legal.jp/houmu_news1196/(参照UTR)
事案の概要
医療法人徳洲会が経営する徳之島徳洲会病院を解雇された元事務局長の男性(66)が、解雇は不当で無効として賃金や退職金など計約920万円を支払うよう求めた訴訟の判決が5日、東京地裁であり、西村康一郎裁判官は解雇を無効と認め、計約850万円の支払いを徳洲会に命じた。
徳洲会側は、男性が「出張ばかりで病院業務を一切していない」など病院業務を行わず職責を果たしていなかったと主張。一方男性側は、徳田虎雄・徳洲会理事長の息子の徳田毅衆院議員が中心となって開催した環太平洋連携協定(TPP)反対集会に参加しなかったため解雇されたと訴えていた。
判決は解雇前、元事務局長が徳洲会関係者から集会に欠席したことを非難されていた経緯などから、「毅氏の意向に従わず、反対集会に参加しなかったことが解雇の真の動機だと推認でき」解雇は「合理性を欠いている」として、徳洲会側の主張を退けた。
http://www.mynewsjapan.com/reports/1846(参照UTR)
徳洲会・徳田親子、TPP反対集会に参加しない幹部を即時解雇で“粛清” 一審で徳田側が全面敗訴
佐々木奎一
22:08 06/17 2013
最高の倍返し。あの時のことずっと忘れない。
気のいい食堂のおじちゃんが教えてくれたこと。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52140173.html
宇宙空間における無重力状態で
もっとも深刻な影響を受けるのは「脳の動脈」(米露研究)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52140096.html
>検査実験したんだね(時すでに遅し・・・)
精子の質を高める簡単な方法。男女が絡んだエロ画像を見ればいい
http://www.zaeega.com/archives/54613766.html
>魔心 あと一枚脱げば・・・100点 ビキニ美女バイク手放し
Bikini Girl on Motorcycle - Suzuki GSX-R (video) マシン
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-7347.html
>疑問、もしやミサイルのジャイロ搭載の特別バイク?なんてね
おまけ、自然は大切にしないと・・・
>これはマシン? 二宮忠八、ライト兄弟、無念!
まるで何者かに設計されたとしか思えない。
歯車を装着しそれを連動させて高く飛ぶ高性能昆虫が身近に存在してた
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52140165.html
変化論、恐竜の歯と円形ノコ刃を人間が真似た歯の話
自然が生み出す物凄い知恵、生物形態の適応、変化(論)はマジで凄い
世界で使われてる丸いノコ刃には割れを防ぐ為に切り込みと円形の穴が
微妙に力を分散させ逃がしてる、その仕組みが何とティラノサウルスの歯に
存在し、獲物の硬い骨で歯こぼれするのに対応していた。
全国の街工場など、明治時代からの隠れベストセラー
メカニズムの事典 ←「新編・機械の素」改題縮刷版
http://www.rikogakusha.co.jp/products/2012.html
検索→ 機械の素 明治 町工場
9.11同時テロもまた、グローバル金融資本による同国民虐殺のドラマ。
オバカ大統領の「息をするように嘘をつく」をマネた、アベシン総理だが、
国家転覆の数々と地球規模の放射能拡散は、どちらも大罪!
人類絶滅へと誘導する極悪な病巣二つ。そろそろ、ホモサピエンスの終焉か。
あのしわくちゃの顔を見るだけでヘドがでるわ。何を言っているのか確かめるために朝にちらっと見るだけでその誘導方向がまるわかりだった。
年金問題であれ国防問題であれ権力側の宣伝要員であることは明らか。
原発問題も同じ、話をそらして原子力村をずっと擁護してきたはず。
実際にはいつまで経っても原稿どおりの一言フレーズでしかモノを言えないわが子・進次郎の
行く末を案じてボケジジイが援護射撃をしようとしているだけだろうが、生活の党も党としての
具体的な反原発活動をそっちのけにして野党共闘や連携ばかり言ってるとお株を奪われることは
間違いない。福島には困窮している人々が確かにいる。
団塊以上の半キチ〜完キチ老人の糞フリ場以上の意味があるのかね
ただ今、PCだけが頼りです。
お悔み欄だけはPCで見られるようにしてほしい。
携帯からは見られますが、携帯も無い。
>それが恐いんでしょ?
おっしゃる文脈は理解するが、買いかぶりだと思うよ。
丁度、惨敗承知で衆院解散した野田民主が、政権みたいなしんどいもんなんか放り出して野党として与党の粗探し揚げ足取りするのがお似合い分相応と考えているであろうと同じように、自分が生きてる間は自分が到底適わない達しない小沢的なもの全てはミソもクソも一緒にワーワー貶めて、ガハハガハハと強がってれば心の表層上は勝ち逃げできる<はず>と確信してると思うよ。そういうやつでも、たまーに聞こえるどうしても打ち消せない自分の心の深層の声(簡単にいえば劣等感)には手を焼いてると思うけど、阿修羅に書き殴ったり酒を呑んだり同類と励ましあってなんとかやりすごしてるんだと思う。不治の病というか持って生まれた資質だから、生まれ変わっても同じことをすると思うね。
いいんだよ、ほっときゃ。心にフタをしたまま幸せに大往生できる<はず>と思ってるんだから。彼岸が見える岸に到着してからさあお立会いってなもんよ。
特別警戒警報もきっとこの日のために準備されたようなもので…。
お前まだ今日も生きてるのか。
早く死ねよ、バカヤロ!!
放射能水ダダ漏れ大惨事あたりから「「大ウソ・隠ぺい」バージョンがもう通用しなくなってきたことにやっと気が付いた東電は、今後は「原因はわかりません」バージョンでいくことに会社方針を変えたのだってことをさ。
もちろんこの新バージョンは安倍犯罪政権、犯罪経産省、寄生委らの暗黙の了解のうえやっているのは言うまでもない。全員グルだからな。
まぁ皆見ていろ。
今後は東電と国にとりヤバそうな問題は、10000%「原因は判りませーん」とやるから。もちろん東電は原因を判っているうえでだ。
報道機関は事実を報道するだけでよい。コメンテーターによる誘導など本来不不要である。こいつらの意見はクズの意見ばかり。
つまりー、平たく言えば「原因は判りませーん」という東電発表を聞いたときは、「原因は判ってまーす」という意味である。
なので阿修羅やブロガーや良識知識人の皆がその原因を教えてやればいい。
最近では「投資に失敗するとなんとか」というのが
アクセス数が多いツイッターで紹介されてアクセス数が爆発してました。
このツイッターはよく見ているので見つけました。
これを他の誰かがまた紹介したりしてさらに増えた可能性もあります。
アクセス数が多い人は自分のブログやツイッターでその記事を紹介して人を集めていたりするのかもしれません。
あるいは人が多い他のどこかでその記事を紹介しているのかもしれません。
どこかの掲示板とか教えてグーとかwikiとか。
私は必要に応じてやってます。いや、最近は全然やってないな。
★阿修羅♪掲示板内の関連記事のコメントに、関連する投稿をコメントするのもアクセスが増える方法ですが、まぁ、アクセス数というより見た人が利益になるようにすれば自然とアクセス数が増えるんじゃないでしょうか。
というより、アクセス数、アクセス数、と気にするより、
「読む人のメリット」「見る人のメリット」「今知らせたいことはなんだ」と考えて投稿した方が楽しいと思います。
私はアクセス数は気にしたことないです。多ければ、ああ、見る人がいたんだ、程度。アクセス数を気にする人も居たんだ、と少し新鮮でした。
ここをずっと残るメモ帳として使ってるっていう面もありますが。
そういう人が他にもいましたね。
あとは他の誰かの意見を聞いてみたいってのもある。
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130812215940.html
発生時刻 2013年8月12日 21時59分頃
震源地 福島県沖
最大震度 震度3
位置 緯度 北緯 36.9度
経度 東経 141.2度
震源 マグニチュード M4.8
深さ 約20km
この時に、田村市いわき市楢葉町川内村浪江町が震度3で、福島第一原発のタンクがかなり揺れたはずです。水漏れはこのころから始まっていた可能性が高い。
感情的に公務員を叩くのはいけないと思うが日本の公務員の給与は先進国の中でもズバ抜けて高いのは事実。
EU諸国でもアメリカでも公務員の給与は、一般の勤労者の平均とほとんど変わらない。日本円換算の年収で3百万円から4百万円台。
どうせ2死ベルトぐらいの
汚染水どさくさに紛れて
海に流してるんだろ
何故、アルファ線核種の測定は行わないのか?
U−235、238で、1リットルあたり20ベクレルが規制値です。
A 東電は、タンクから漏洩したと主張していますが、ハッキリした証拠はない。
H−4エリアのタンクに貯められていた汚染水濃度は、例えば
全βで1リットルあたり2億ベクレル、
H−3で240万ベクレルです。
今、東電は、意図的にH−3の測定値を出さなくなりましたが、全βとH−3の比率が、タンク水と比べると逆転しています。違いすぎるのです。おかしいと思いませんか?
B 政府東電が隠したいことは、地下にある溶融核燃料によって、原発敷地内で地殻変動が起きていることです。至る所から地下水が湧き出して、それが放射性物質によって汚染されていることです。つまり、山側の地下水が汚染されていると言う事実です。
それにしても、気が遠くなる思いをさせられたよ、テレビに出てあれほど傲慢な司会者は嫌われるしかないだろ、誰からもらった金を自慢してるのか馬鹿ミノの身の程知らずよ。この期に及んで犯罪者の息子を世間の前でかばうんじゃねーよ、バカヤロ!!
IOCは早急にイスタンブールとマドリードへ打診するも間に合わないとの返答で
しかたなく開催地を募集したところアメリカ(ロサンゼルス)が
手を上げて開催が決まった
2024年パリ開催をめざすIOCにとってはライバルのアメリカが
2020年開催をすることによってライバルが消えて好都合であった
2016年リオデジャネイロ五輪の閉会式で電光掲示板には
「LosAngeles2020」の文字が映し出されていた
例
1908年
ローマが返上ロンドンが開催を引き受けるそれもわずか2年前だったが
イギリスは即大スタジアムを建設するなど無事開催
冬季
1976デンバー開催で決まってたが住民投票で圧倒的な反対で返上
12年前に開催したインスブルックで開催することに
ちなみに札幌五輪の閉会式では「デンバーで会いましょう」と表示されていた
最高裁を含む
司法官僚全ての組織がつるんで
やってると思います!
(911テロ)NHK解説委員主幹・長谷川浩さん(55)の変死事件 http://www.youtube.com/watch?v=IeBlAz8vO04
2001年10月17日の朝日新聞夕刊にNHKの解説委員主幹である長谷川浩氏(55歳)の変死を報じる小さな記事が掲載される。同氏はNHK放送センタービルの近くで発見されたもようで、自室の窓から転落したと見られている。同氏は国際テロについての専門家で、同年10月10日に放映された9.11同時多発テロをテーマにしたNHK特別番組「あすを読む:新しい戦争と世界」で自説を述べていた。その中で同氏は世界貿易センタービルの攻撃の犠牲者の中にユダヤ人が一人もいないという事実を指摘していた。長谷川浩解説主幹は同番組の中で、世界貿易センタービルに勤務するユダヤ系の職員のほとんどが、9.11のまさにその朝に奇妙にも欠勤していたと語った。
2001年10月10日:29日目(9.11から)
9.11事件の1ヶ月後に、長谷川浩氏はテレビの特別ニュース番組で同事件について話をしていた。
NHK特別番組「あすを読む:新しい戦争と世界」という番組で、9.11事件後の約1カ月間に、長谷川浩解説委員を主幹とするNHKの解説委員たちが総力をあげてこの大事件について調査・研究した成果を発表したものである。長谷川氏は8名のパネリストのうちの1人として、自らの徹底した調査に基づいて、世界貿易センタービルの犠牲者の中に奇妙にもユダヤ人がいなかったことに触れた。そして、9.11同時多発テロの首謀者がアラブのテロリストであるというブッシュ大統領の声明を鵜呑みにすることについて、視聴者に注意を促した。
http://60265724.at.webry.info/201204/article_4.html
阿修羅でこれを出すと必ず噛み付いてくる輩がいるので
いちいち相手にしないほうが賢明でしょう。
人口激減・少子高齢化・可処分所得1割減少の日本に
成長産業が有るの?
衰退産業はほぼ全てだから分かるけど、成長産業は
なんで「みの」が東電の副社長を吊るし上げた日に「みのもんたさん素晴らしい」って言わないんだ?
「知らなかった」んだろう、「どうでも良かった」んだろう。
みのもんたの息子が逮捕されたのは「8月」、父親として、当然事件の事は知っていただろう。
しかし、事件は「明るみに出なかった」。
そして、みのが「東電の副社長を吊るし上げ」た後になって、
生放送中の「女子アナへの痴漢行為」が全国ネットで流されて、「息子の逮捕が公になった」格好だ。
女子アナへの痴漢行為の直後、ネットには、天木直人氏ですら「義憤」に駆られた、
「関係者」と称する人物から、ネットへ「ボクは遊んで暮らせるのに『TBSが助けてくれ』というから〜」という書き込みがなされ、
みのは「袋叩き」にされている。
つまり、みのもんたが「東電の副社長を袋叩きにして」「フクイチの4号機に乗り込む」と発言した事で、
「息子の逮捕が公になり」、「それまでならTV画面に収まらない『女子アナへの痴漢』が偶然画面に収まってしまった」
という事なら、
「ここで『実は、みのもんたは嵌められた』と騒いでいる連中が『アホ』だったから」、
みのもんたは「原発村に刺された」という事になるだろう。
刺される前に「騒いでおかなかった連中」の負けなんだよ。植草事件の教訓を何も学んでない、って事だ。
最も、みのもんたの場合「被災地訪問」でも、「何様なんだ」と叩かれる様な事をしている訳だから、
フクイチの4号機に乗りむと大見えを切っても、本当に乗り込めたのか疑問なんだけどね。
話を逸らそうとするんじゃない。
そもそも公務員叩きではなく公務員の高給叩きだろうが。
意図的にミスリードしてるだろ。
墓゛もんが。
公務員の高給維持のための消費大増税は御免だよ。
私は「架空審査会」であったと思っています。が、15さん の捉え方がいいと思います。
多分ですが、小沢さんは「架空審査会」であったろうことは感知しているのだと思っています。が、もし、国民の前に暴露されたなら、この国は「司法」にとどまらず国家の形が崩壊してしまうだろうとなれば、真の政治家はとどまらざるを得ないのだと思います。
だからといって、そしてだからこそ、小沢さんは当局との取引など断じてしてはいないでしょう。それこそ「政治の死」なのですから。
T氏の考察すべてを支持するわけではありませんが、一直線に突っ走る人がいてもいいと思っています。
さて、
Tさんへの質問です。
1)10年9月14日に代表選当日に「起訴議決」という情報が民主党国会議員に流されたということは、事実なのでしょうか?Tさんはどのようにして確認されたのでしょうか。
追記
10年9月1日に大林検事総長(当時)が記者会見をして「小沢さんを起訴するに足る証拠は無かった」と言明したのです。
小沢さんの代表選出馬が既定であったこの時期の、一見、小沢さんを援護するかのようなこれはなにを意味するのか。
当然、「架空」審査会の進捗状況!は把握!していたはずです。もちろん「特捜偽造報告書」も承知していた上での、記者会見だったと思います。
つまり会見は、検察上層部は「検察審査会の進捗状況などに関与してはいません」し「特捜現場の工作など知りません」のアリバイ表明であり。さらには「検察審査会」の実在を印象付けていたのでは、と思っています。
邪推かな?
補足
最高懲役は10年!秘密の定義、行政裁量で判断!外部チェックも無し!
東久邇(ひがしくに)というのが、戦後、首相になりますけど、この男のことを少し喋ろうと思います。
もうスキャンダルだらけの日本ですけど、大正天皇は子種がありませんでした。
歴史的にまちがいはありませんが、現代史家は認めません。でも子種はありませんでした。
というのは、2・26事件で弟を亡くした河野司というのがおりまして、この人が2・26事件というのはどうして起きたんだろうと調べて回る時に、東久邇にぐうぜん遭って話を聞いた時に、東久邇がこういうように言いました。
「お前の弟が死んだのは、遠因は昭和天皇と秩父宮の争いにある」。
で、それはどういうことかというと、大正天皇に子種が無かった。
じゃ、昭和天皇はなぜ生まれたかということを、東久邇が河野司という男に喋ります。これは映画脚本家・笠原和夫という、東映全盛時代に脚本を書くんですけど、この人ものすごい勉強家でして、2・26やら色んな事件を映画につくるべく脚本を書きます。この男が河野司と対談をしてます。その中で河野司が笠原に言います。
「私はあの時、『軍艦』というキャバレーでたまたま東久邇と遭った。それで東久邇が私に
『河野、お前に今日は本当のことを話してやろうか』
と言って話してくれた。」と。
◎河野司と三島由紀夫は親交がある。三島由紀夫がごく親しい人しか招きいれない自室の部屋に入れて語り合うほどの仲である。三島由紀夫はやはり2・26事件の処罰に連座した末松太平とも付き合いがある。
「じゃあ昭和天皇はなぜ生まれたんか」
と言ったら
「そこまでは言われない。だけど貞明(貞明皇后)はえらく昭和天皇の父親を嫌ってた」
ということです。それで私はハッとしました。私は小学生のころだったと思うんですけど、戦後、カストリ雑誌のようなものを読んだことがあるんです。その中で西郷八郎という名が出て、これは西園寺八郎のことを書いたらマズイと思って西郷八郎になったと思うんですが、
その西郷八郎という男が登場して、大正天皇の傍にいた妃を手に取って、大正天皇が嘆くのにもかかわらず山に連れて行ってチョメチョメした、
という三文小説がカストリ雑誌に載ったことがあります。もうずい分前の戦後のカストリ雑誌です。ひょっとしてあれは本当の話じゃないのか。西郷八郎というのは西園寺八郎のことではないのか。それで西園寺八郎をいっぱい調べて見ました。
『木戸日記』というのがあります。木戸幸一が戦後、東京裁判資料として提出した資料です。都留重人(つるしげと)というのが、木戸の娘を貰ってまして、その関係で都留重人が木戸を説得して、
「あんたの日記をもう出せ」
というので世に出たものです。その中で年月不詳というのがあって、島津治子の話があって、この島津治子というのは貞明皇后の女官を長く務めたんですけど、主治医が亡くなった後に、貞明から女官を去るように言われまして、去った後に民間宗教に凝り固まって妙な言動をする女なんです。そのことを木戸幸一が書いていて、年月不詳という中にこう書いてます。
『大正天皇の侍従の指令−貞明皇后のお相手八郎のこと』。
『貞明皇后のお相手八郎のこと』とは西園寺八郎のことです。その西園寺八郎は隠れた重要な人物で、ちょっと余分なことを喋ります。
長州藩に徳山藩というのがあるんですけど、長州は萩が本家で(徳山藩はその)分家なんです。そこに毛利元徳(もうりもとのり)という分家なんだけれども一応城を構えた殿さまがおりまして、その殿さまの八番目に生まれたから毛利八郎といいます。その毛利八郎が本家の毛利頼近の養子になります。ま、形でしょう。で、頼近の息子として、形式なんでしょうけど、西園寺公望の養子として西園寺八郎となる。西園寺公望は女房がいませんでしたけれど、子どもを儲けていたんです。新子といいます。
その新子と西園寺八郎が結ばれるんです。ちょうどその頃に、西園寺八郎は子どもの時から大正天皇と同じ学習院の同期で幼友達なんですが、大正天皇は子種がないので結局ある筋から西園寺八郎に
「お前が強引にやってこい」と、
で、西園寺八郎は命令されるがまま貞明とチョメチョメしまして、まチョメチョメという言葉はどうでしょうか、チョメチョメしまして子どもが生まれます。それが昭和天皇です。
◎私見では昭和天皇の母親は貞明皇后ではない。
昭和の闇の本質は昭和天皇と秩父宮の確執ではなく、長州を後ろ盾にする昭和天皇VS極端な長州嫌いの貞明皇后の確執だと思う。
これが昭和最大の分水嶺2・26事件を引き起こす。
貞明皇后は田布施村政権を佐幕派に大政奉還しようと図り、樺山愛輔を二度も駐米大使・松平恒雄が駐在するワシントンへ往復させて、松平容保候の四男である彼の娘を秩父宮の妃に貰い受けた。
貞明皇后が秩父宮を皇位につけようとした動機は盲愛ではないと私は思う。
彼女の言動からは意思がはっきりしていて正義感が強い人となりが伝わってくる。
笠原和夫は2・26は第二の壬申の乱と言ったが、私は2・26は第二の戊辰戦争であると考えている。そして田布施村王朝を転覆させようとした貞明皇后は、戦後心臓麻痺で急死している。私は吉田茂と昭和天皇が暗殺したと考える。白洲次郎は戦後は暗殺工作から身を引いている。
◎重松楊江はまた次のように述べている。
『貞明皇后の本当の名前は朱』
田布施村から輩出された人脈によって樹立された明治王朝・大正王朝・昭和王朝・平成王朝とは即ち朝鮮王朝のことである。
明治維新で職を失った旗本の娘の中から、美女を選び城内に入れて「千代田遊郭」なるものを伊藤博文らがつくりました。
そこは、天皇や重臣たちの遊び場でした。
そこに朱貞明がやってきました。才色兼備ゆえ、天皇や伊藤博文に見初められて、やがて大正天皇の妃になったのです。』
◎つまり明治王朝・大正王朝・昭和王朝・平成王朝とはすなわち朝鮮王朝のことである。
よって貞明皇后の出自が朝鮮であることは理にかなっている。
貞明皇后が大正天皇と結婚したのは15歳である。
白羽の矢を立てられた彼女が九条家に引き取られ、学習院に通わされ鍋島信子・牧野雪子と交友している在学中、大正天皇の妃候補として千代田城にお目見えしたのだろう。おそらく貞明皇后は朝鮮王朝を引き継ぐ嫡子を産む女性としてふさわしい出自なのだろう。
◎また私見では昭和天皇と貞明皇后は血縁がないと考える。
貞明皇后は極端な長州嫌いで有名、かつ個性的な性格で意思が強い。
西郷八郎が彼女の隙を狙って襲えたのは一回きり、貞明はガードを堅くして(例えば女官を常時周囲におく)防御しただろう。
貞明皇后が西園寺八郎を拒絶したので、田布施村の大室家の血筋に連なる子どもが連れてこられたのが昭和天皇である考える。
貞明皇后はDNAも強烈なのか、昭和天皇以外の三人の息子は彼女に酷似している。
猛禽類のような鼻をしている。その中で昭和天皇一人だけ面立ちがソフトである。見目良い賢そうな子を選んできたのだろう。
実際昭和天皇は恐るべき頭脳の持ち主である。鷹揚な生物学者然とした風貌で「あ、そう」を連発するほほえましいキャラを演じた千両役者でもある。
幼少の時「昭和天皇と秩父宮は双子である」という風聞が根強くあったという。
この兄弟は母胎に宿っている時期が一部重なっていたのだろう。双子ではなく母胎が二つあったのだ。
昭和天皇には長州出身の西園寺八郎が後ろ盾になった。昭和天皇を銃撃しようとした難波大助は田布施川の辺に住んでいたから、そのことを知っていたのかもしれない。
で、彼(八郎)は西園寺家に新子という女がいながら、まったく寄り付きもしないで天皇家に入りこんでピッタリと自分の息子の昭和天皇の傍にいます。ずーっと侍従をします。
一時、大正天皇の侍従武官長の奈良武次という男とけんかして、けんか両成敗で数年間、昭和天皇の傍を離れますが、死ぬまで傍にいます。
ということは昭和天皇の行動も全部、西園寺八郎が牛耳ったであろうと言われるほど、傍にいます。その西園寺八郎の子どもが公一(きんかず)といいます。
一番大事なのは、次女が春子といいまして、この春子が住友家の御曹子の住友吉左衛門(第十五代当主・住友友純)の嫁さんになります。
ということは、住友と天皇家は血縁もいいとこなんです。
そうでしょう?そこから考えると昭和の闇もまた見えてきます。
◎八郎の岳父・西園寺公望は1919年パリ平和会議全権大使。、シナリオについては知悉していただろう。日米開戦前夜に死んでいるのは、シナリオに反対して消されたと私は思う。公望の私設秘書・原田熊雄は住友に丸抱えされてヤラセの連絡係りとして活躍する。住友は確かに怪しい。
じゃあ秩父宮は二番目に生まれますが、秩父宮はどうなんでしょうか。
秩父宮は東久邇が自分から言えないけど、東久邇の子どもなんです。
「こいつは何を言ってるんだ」と思うでしょうけど、『西園寺候と政局』という原田熊雄という男が書いた本があります、その本を私が言ったようなことを頭に置いて読まれると、東久邇と秩父宮が親子であるということが良く分ります。
いつも行動を共にして、西園寺が東久邇が妙な行動を取ると秩父宮を呼びつけて
「東久邇に言え、妙な行動を取るな、と」。
そして又、秩父宮が変な行動を取ると西園寺候が東久邇を呼びつけて
「あの子どもをもう少しセーブしろ」
と言います。東久邇は自分を自慢したくて、河野司を呼んで喋ったのかもしれません。
(大正天皇に)子種がないことは事実です。
で、貞明皇后はいろんな男とデキてます。
で、樺山愛輔というのともデキているのはまちがいありません。
そういうのから昭和の闇も見えてきます。
http://www.asyura2.com/12/social9/msg/352.html
公務員の給料は派遣労働者の3倍
消費税は社会保障に使うって約束じゃない!!
国民を馬鹿にするのもほどほどにして欲しい。
法人税減税して消費税上げた2%分は経済政策に?
冗談じゃないです!!!
議員給与、公務員給与の50%引き下げと法人税増税が
先でしょ!!!
なので爆発当初から放射能水は外洋に100%ダダ漏れである。
早い話が、海水浴場の左右の境界フェンスじゃあるまいし防波堤などない海に岸からまっすぐ沖に向かって突き出た100mのシルトフェンスを張ってどうするとい話だ。
シルトフェンスなど外洋ダダ漏れには端から関係ない。シルトフェンス以前の話である。
福1の防波堤構造を知らない者だけが、東電まやかしの土俵に乗ってシルトフェンス云々を議論している。もうそういうお目出度い釣られは止めろよ。
>349. 管理人さん 2013年9月17日 07:54:10 : Master
>削除しておきました。
枕詞をつけなさい。
都合が悪いので削除しておきました。隠蔽にご協力いただきありがとうございます。 と
こんなに削除されています。
管理板の例(管理板って、削除基準がゆるいんじゃなかったっけ?)
(公開:削除された投稿を復元)2013年08月 削除依頼・削除報告・投稿制限連絡場所。突然投稿できなくなった方は見てください。 管理人さん http://p.tl/LV_C
(公開:削除前の状態:途中まで)アラシ認定者のコメント報告スレ 管理人さん
阿修羅恒例の投稿削除 削除された我が投稿を赤字にします。
http://p.tl/5uBt
(公開:これが阿修羅掲示板の卑怯な言論弾圧)副島隆彦氏パージスレにて、削除された我が投稿一覧
副島隆彦さん関連のすべての投稿・コメントはカルト板か昼休み板限定で投稿可能です。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/695.html 削除後 http://p.tl/wLRA
原発板での隠蔽工作の例
原発 アクセスランキング (全期間)削除(隠蔽)された反論を復元 http://p.tl/HsGn
我が削除された投稿のログ http://twilog.org/maprin7
リンク先のアドレスをクリックして、ちゃんと投稿にとんだら残っている。スレの冒頭が表示されるだけなら、削除されたということ。
我が投稿の削除率は、ほぼ100%。
管理人にとって都合の悪い投稿(反カルトな放射脳、反隠蔽工作、「管理人さん」様が小沢一郎派の勢力を分断した張本人)をしているからである。事実だから仕方がない。
徳洲会を好色選挙法違反で「アゲた」のは、TPPに反対しているからでしょう? カル東京地検特捜部さん?
(ニュース@)
徳洲会東京本部など捜索 公選法違反容疑で東京地検
朝日新聞デジタル 9月17日(火)14時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130917-00000024-asahi-soci
医療法人「徳洲会」グループをめぐる選挙違反疑惑で、東京地検特捜部は17日、公職選挙法違反の疑いで、東京都千代田区の徳洲会東京本部などに家宅捜索に入るなど強制捜査に乗り出した。
朝日新聞の調べによると、同グループは昨年12月の衆院選で、多数の病院職員を欠勤扱いにした上で、自民党の徳田毅衆院議員(42)が立候補した鹿児島2区(鹿児島市など)に派遣し、選挙運動に専従させていた疑いがもたれている。欠勤で減額された給与は、同月の賞与に上乗せして補填(ほてん)していたとされる。
公選法は、候補者の支持を有権者に直接働きかける運動員に対し、手話通訳者らを除いて報酬を支払うことを禁じており、同グループの職員派遣は運動員買収に当たる可能性がある。徳田氏は昨年12月まで徳洲会の常務理事を務めていた。
徳洲会は66病院を含む280以上の医療施設を持つ国内最大の医療グループ。徳田氏は、会創設者で元自由連合代表の徳田虎雄元衆院議員の次男。虎雄氏の後継で2005年に無所属で鹿児島2区から立候補し、初当選。06年に自民に入党した。
この「徳洲会」ですが、会創設者は、元自由連合代表の徳田虎雄元衆院議員で、虎雄氏が政界引退後は次男の毅氏が継承。徳田毅氏は、国土交通政務官を務めていましたが、国家主権売り渡しTPPに反対しております。
http://thot-diary.cocolog-nifty.com/gukumatz/2013/09/tpp-c276.html
☆徳洲会グループは理事長一族の「選挙マシン」 前例ない組織的動員の疑い (産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130917/crm13091710050003-n1.htm
昨年の衆院選で徳田毅(たけし)衆院議員(42)=自民・鹿児島2区=を当選させるため、徳洲会グループが全国50余りの病院職員を選挙運動に大量動員していたことが16日、明らかになった。
☆避難区域の苦悩
(徳田毅衆院議員のブログ。2011-04-17)
http://ameblo.jp/tokuda-takeshi/entry-10863321501.html
そして及川副院長の話から驚愕の事実を知る。
3月12日の一度目の水素爆発の際、2q離れた双葉町まで破片や小石が飛んできたという。
そしてその爆発直後、原発の周辺から病院へ逃れてきた人々の放射線量を調べたところ、十数人の人が10万cpmを超えガイガーカウンターが振り切れていたという。
それは衣服や乗用車に付着した放射性物質により二次被曝するほどの高い数値だ。
しかし、そこまで深刻な状況だったとは政府から発表されていない。
病院に立ち寄ることなく、被ばくしたことも知らずに、家に帰って子供を抱きしめた人もいたかもしれない。
そこで爆発から2時間後の枝野官房長官の会見を読み直してみた。
水素爆発は起こったが、格納容器が破損していないことを確認した。
従って原子炉格納容器内の爆発ではないことから、放射線物質が大量に漏れ出すものではない、と述べている。
13日での会見では、バスにより避難した双葉町の住民の皆さんのうち、9名が測定の結果、被ばくの可能性があることを発表した。
この9名のうち4名の方が少ない方で1800cpm、多い方で40000cpmの数値。
その上で専門家の判断によると、こうしたものが表面に付いているという状況に留まるならば、健康に大きな被害はない、とも述べている。
南相馬市立総合病院で確認されているだけでも十数人が高い数値を示していた深刻な状況が、政府には情報として上がっていなかったのだろうか。
もし情報が上がっていなかったとしたら、官邸の情報収集能力と危機管理の観点から問題であり、情報が上がっていたのに意図的に正確な情報を伝えなかったのであれば、、それは政府による情報操作であり、犯罪に近い行為と言える。
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2013/09/blog-post_4581.html
既得権者を守り、公正な競争がなく、政府が非効率なダメな国では、どんどん国民は貧しくなっていく
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河野太郎@konotarogomame
ありません。RT @kojiwa72 「特別永住者の国籍取得特例法案」提出される予定はありますか?
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https://twitter.com/konotarogomame/statuses/379860803995725825
@ 東電はん 福島県の誰が いいよって言いましたか
教えて下さい
A 東電はん 県にどう言いましたか
まさか 『雨水を流す』とだけ言ったのでは?
B 『警察に連絡したから 人を殺しても良い訳があろ〜はずがない』
と同じく
『県に連絡したから 放射能を境界線を越えて
流してよい』とはいかない・・・ご存知か?
この不幸な出来事を引き起こしたのは安倍の属する自民党政権の政策だよ。
真実を報道すれば、馬鹿な国民でも目覚める人は多いだろう。
原発事故で、気が付いた人も多いがまだまだ少ない。
残念ながら、ネットをする人でも、自ら真実は何か、
何処にあるかを探す者は少ない。
検察は勿論のこと、最後の砦である司法さえ腐りきっている。
これでは、この国は救いようが無い。
どれにしようかと迷うほど、
フリーエネルギー装置はたくさんありますが、
http://www.free-energy-info.co.uk/PJKBook2.html
Practical Guide to Free-Energy Devices”
Author: Patrick J. Kelly
Version: 24.13 Release date: 9th September 2013
3-101 page ( 269 page )
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/16431.jpg
に記載されているUFOpoliticsという名前の研究者によるものが
私には検討しやすいと思われました。多くの人が追試報告をしています。
私もこの回路の検討を開始しましたのでお知らせします。
秋月電子通商で購入できる安い部品でできています。
皆さんも是非作って試してください。
なお、本の12章には、電子工作の基礎的事項が書かれています。
原理としては、コイルとコンデンサの共鳴周波数で、
コイルに加える直流電圧をONOFFするときにコイルに生じる逆起電力を利用するとあります。
空間からエネルギーが入るので効率は1を超えるそうです。
http://www.asyura2.com/12/test28/msg/791.html
だから、すけべな性癖をついて引きずり下ろされた
ってことか?
道理で、貶める工作員が湧いているわけだ。
こんなになっても、経済的な理由で福島に留まるとか、他に移れる仕事なら・・・とか、良く分からない。
目が見えなくなったら今の仕事だって続けられないだろう。
それに入院したり、病院通いになっても割に合うようないい仕事が今の福島にあるとも思えない。
さっさと避難して新しい仕事を探すべき。
しばらくは失業保険が出るかもしれないし、最悪、生活保護で食いつなぐこともできるはず。たとえ仕事があっても命が無くなったら元も子もない。
どれにしようかと迷うほど、
フリーエネルギー装置はたくさんありますが、
http://www.free-energy-info.co.uk/PJKBook2.html
Practical Guide to Free-Energy Devices”
Author: Patrick J. Kelly
Version: 24.13 Release date: 9th September 2013
3-101 page ( 269 page )
に記載されているUFOpoliticsという名前の研究者によるものが
私には検討しやすいと思われました。多くの人が追試報告をしています。
私もこの回路の検討を開始しましたのでお知らせします。
秋月電子通商で購入できる安い部品でできています。
皆さんも是非作って試してください。
なお、本の12章には、電子工作の基礎的事項が書かれています。
原理としては、コイルとコンデンサの共鳴周波数で、
コイルに加える直流電圧をONOFFするときにコイルに生じる逆起電力を利用するとあります。
空間からエネルギーが入るので効率は1を超えるそうです。
どういう勢力が日本を作ったのか。
日本という国は、
蘇我氏が築いていた倭国=ヤマトという国への
国家反逆者が作った、血塗られた「犯罪国家」として始まった!のではないですか?性質は、矯正されることもなく、連綿と続いているのでしょうね。だから今日のようなことがあるのです。先の戦争の真実も同様のこと。
歴史は惨い真実を明らかにしています。よくも「大嘘」を教えてきたものです。
http://www.ne.jp/asahi/davinci/code/history/japan/index6.html
安部政権を揺さぶる絶好のチャンスじゃないですか?!
ネトウヨからみたら、安部潰しの親中国派の陰謀に見えるんじゃないかな(笑)。
右も左も陰謀論パラノイアばかり。
肝心の安保5条には日本を守るなどとはどこにも書いてない。またただの輸送機で墜落十八番機のオスプレイなどに抑守力など何もない。いずれも米軍駐留経費や武器売りつけなど日本の貢を当て込んだ米国のタカリである。さらに今はそのいい加減な安保さえチャラにして日米同盟にすり替え、自衛隊を米軍の傭兵化することを狙っている。
そんな米国による植民地化に賛成する保守でもなんでない。奴隷というんだよ。
保守などとあまりウソは言うなよ、西岡。
実際若者たちが団塊の世代のような収入を目指すのなら、中国のような高度経済成長している国行った方がいいと思う。
しかしその考えは、反中国の動きによって見事に封じ込まれ低成長の日本で老人のお世話を押し付けられてる
もう、私最悪、イッチヌッケタ! こういう俗の疲れには、やっぱ、俗にまみれてブルーノマーズいい!!!
オーイイエイエ ーーーー 最高っ
また日本人の場合、高い相続税や所得税のせいでプチ富裕層の割合が高いから上の指摘は別に目新しくは無いが、
これだけでは個人の保有比率が低いことは説明しきれない
加えて株よりも不動産の方が相続において圧倒的に有利な上に
長期デフレで株は下がり続け、しかも日本の個人株主は冷遇されてきたから、多少の配当優遇では増えないこともある
日本の個人資産における株の保有比率が低いのは複合要因による必然の結果ということだ
http://money-learn.up.d.seesaa.net/money-learn/image/E5AEB6E8A888E98791E89E8DE8B387E794A3E381AEE59BBDE99A9BE6AF94E8BC83.jpg?d=a0
地震・津波の際に想定外と逃げ、
更に汚染水をダダ漏れさせている東電はなぜ無罪放免なのか?
経産省前にテント張っただけでなぜ訴えられるのか?
おかしいです。
原発推進派は人間ではありませんね。
日本を取り囲んでいる原発に次々と「想定外」のことが起こり
日本中放射能まみれになってもまだ「大丈夫。絶対安全です。」
と言い切って、自分たちは国外へ逃げるのでしょうか?
逃げても尚、白々しく原発安全神話を提唱するのでしょうね。
そんな人たちは、放射能にあたって解けてしまえばいいのに・・
と、恐ろしいことを願ってしまいます。
テント広場の人たち、がんばれ!!
国家権力に倒されてはいけない。
東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う各国・地域の輸入規制強化への対応
http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/hukushima_kakukokukensa.html
諸外国・地域の規制措置
http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kisei_all_130909.pdf
彼はコメディアンに転向すればいい。
そういえば札付き右翼雑誌のWILLにも同じような記事があった。もはや原子力カルト。
検察・警察は権力者天皇への不逞の輩を排除するためにある。
現在の検察・警察は安倍総理の「日本を取り戻す」の具体化に役立っている。
俺は、菅は、未だに原子力村の一員と考えている
一国の最高責任者だった
その責任を未だに理解していないし、果たしていない
そして何より、「切られていない」
みのは単なる御用タレント
切られたのか、それすら国民を欺く仕掛けなのか
切られたとすれば、何が一線を越えたのか
スピンであるなら、何を隠そうとしているのか
それを探ろうとしている
どうせみのの復権はないんだ
こちらも、それに手を貸すつもりもない。地獄へ落ちればいい
それとこれとは別ということ
=========================
もし心配ならば、常に警鐘を鳴らすようにするしかない
誰も、その意見を無視したりはしない
みのがクズなのは誰もが知っている
【ソウル聯合ニュース】日本政府が「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に推薦する方針を決めたことに対し、韓国政府が抗議したことが17日分かった。
「明治日本の産業革命遺産」は福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島、山口、岩手、静岡の8県に分散する28の施設や遺跡で、太平洋戦争中に日本に強制徴用された朝鮮半島出身者が労働を強いられた長崎・端島炭坑(通称:軍艦島)や長崎造船所も含まれている。
複数の外交筋によると、韓国外交部の韓忠熙(ハン・チュンヒ)文化外交局長は在韓日本大使館高官を同部に呼び、「隣国の痛みが残る施設を世界文化遺産に推薦することは、遺産登録の原則と精神にふさわしくない」との立場を伝え、世界文化遺産への推薦を撤回するよう求めた。
これに対し日本大使館高官は、本国に韓国政府の立場を伝えると答えたという。
韓国政府当局者は「今後も状況を見守りながら、必要な場合は適切に対応する」との方針を明らかにした。
http://img.yonhapnews.co.kr/Basic/Article/JP/20130917/20130917202816_bodyfile.jpg
長崎造船所(資料写真)=(共同=聯合ニュース)
hjc@yna.co.kr
http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2013/09/17/0400000000AJP20130917003500882.HTML
金持ちは放射能の少ない場所に簡単に移住できるし、必要なら、海外にだって簡単に行ける。お金をかければ安全な食材だけを選んで食べることもできる。仕事は空調の利いた一等地にあるオフィスでできる安全なデスクワーク。放射能が舞い上がる雑踏を歩いたり満員電車で通勤する必要もない。
原発も、一番ひどく被ばくさせられるのは末端の貧しい労働者。
日本の原発奴隷
http://www.jca.apc.org/mihama/rosai/elmundo030608.htm
シリアで科学兵器が使用されたときの世界の反応からすれば、
福一にお手上げの日本は、放射能を撒き散らすテロ国家として
の烙印を早晩いただくことになるだろう。
オリンピック招致に浮かれているおめでたい連中。
スポーツが人類の生存より優先するなどありえるかボケ!!
スポーツ==商売ツーことか。
いつの時代もうかつなやつらだ。
欲に浮かれて周りが見えず、世界からみれば無法者=役人ドモ
が大手をふってのさばる無法者国家=日本。
普通の国民の感覚からすれば、沈着冷静にこの先どうなるかを
考えれば、おのずとやるべきことがわかるはずであろうに、お
利巧な日本のお役人様の頭の中は”お祭り騒ぎ”と”増税”と
”税金でおれもわたしも海外旅行”でいっぱいなのだろう。
たのむから、国民をまきこまないでくれ。
おまえらを養う余力はもうない。
原発マネー、建設マネー、医療マネーなどさまざまなマネーと権力を
わけのわからない理屈で持ち続け傍若無人な振る舞いに嫌な思いや悔しい
思いをすることがたびたびだ。
さらに、許せないのは同じ老人がそれを許したり、見て見ぬふりをしていることだ。
しかしバカに成るほどの練習量が必要なのは想像できるがこの国には本当の意味での文武両道を世界に示せる人材はおらんのか?
>それはすべての場所にある亀裂から漏れている。誰もそれを測定することはできません。
という事は測定不可能なほどダダ漏れで、汚染水の全容を誰も解明出来ていない
=おおまかな対策案も出せないという事!
まさに21様の仰る通り「国家非常事態宣言」をアメラエルの傀儡政府に成り代わり
ニッポンの時の人が世界に向けて発信すべき時だと思う。
だから「原子力規制委員会」など、「IAEA(国際原子力機関)」と同じで、
規制の名を借りた推進組織です。
だから、期待しても無駄。
詳しくは、自分で調べてください。
阿修羅の中にも沢山情報があります。
日本経済新聞によると、現在、東電福島第一原発の最大懸念材料となっている汚染水問題に絡んで、一昨年3月の原発事故から3カ月後に、原発建屋への地下水流入を防ぐ遮水壁建設を発表する予定だったが東電の「待った」で中断したことが、当時首相補産官を務めていた民主党の馬渕澄夫衆院議員の発言で分かった。
馬渕氏の発言は日本経済新聞のインタビュー記事で紹介されている。それによると、原発建屋を覆う遮水壁を建設する案を検討した結果、「鉛直バリアー」方式の採用を決め、米原子力規制委員会(NRC)の協力も得ていた。当時、政府・東電で対応していた統合本部でも設置方針が固まり、11年6月14日に記者発表する予定だったが、馬渕氏によると「その前日に、東電の武藤栄副社長(当時)が、「(遮水壁設置によって東電が)債務超過に追い込まれると市場が評価する可能性があるので、決定というのは待ってほしい」と当時の経産相に言いに行った」という。
馬渕氏は「武藤さんにはいずれ、いずれ遮水壁を作ることは変わらないということを確認した。武藤さんは私に『遅滞なく進める』と約束した」と付け加えた。
当時の経産相は海江田万里氏(現民主党代表)。海江田氏は同じくインタビューで次のように語っている。「「私は作ってもらいたいと思っていた。ただ遮水壁にはお金がかかるのも確か。事故の責任が東電にあるといった場合、たとえば1千億円がかかれば、東電に債務をたてなきゃいけない。そうすると6月の株主総会が乗り切れるのか」
「東電が債務超過になるということは、あの時点で法的処理をするということ。そうすれば炉の冷却作業ができなくなり、着のみ着のまま避難している原発周辺の住民への損害賠償もできなくなる。東電の破綻はダメだった。僕はその判断は間違っていないと思う」と説明している。
実は、この時の判断が間違っていたのだ。東電は当時も今も、事実上破綻状態なのに、政府は破綻処理後の賠償責任、事故処理責任を東電に代わって国が負うことを嫌い、「死に体」の東電を支えて今日に至っている。
東電が「先のない会社」であることは、現在、東電に在籍している社員たちが一番よくわかっているのではないか。日々、積み上がる賠償責任、自分たちの技術力を圧倒的に上回る事故処理の難しさ。そうした展望のない環境の中で、形だけは上場企業を維持しても、住民や社会に対して放射能汚染の拡散を防ごうという意欲が高まるだろうか。
馬渕氏も海江田氏も、担当を外れる際、遮水壁設置問題を後任に引き継いだ、と説明する。だが遮水壁設置案は闇に葬られた。馬渕氏は「後任に引き継いだ。その後は、ただの与党議員になると、情報は入ってこなくなる。しかし、まさかひっくり返るとは思わなかった」
――どうしてひっくり返ったのだと思いますか。
「東電の言いなりになっていたのだろう。その意味で、11年12月に野田政権が原発事故の収束宣言をしたのは許し難い。首相、政権が東電、経産省、エネルギー族などに言いくるめられたのだろう。発足から8カ月も問題をほったらかしにしていた安倍政権も同じだけど」
政権交代で政治家は責任の座からはずれる。一貫して原子力行政を担っている経済産業省の官僚たちによる“怠慢の責任”は、大きいと言わざるを得ない。
馬渕澄夫氏インタビュー:http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF16005_W3A910C1000000/
海江田万里氏インタビュー:http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1600J_W3A910C1000000/
たとえ変えられる方法があるにしても変えた結果また誰かと同じになるのも嫌ですから
小沢裁判で誘ったことはメディアに洗脳されている国民を理解させようと
すると逆効果になるそれよりも国民が不利益になることを説明すると
聞く耳を持つ
昔、「汗を流さずに金儲けはけしからん。」ってホリエモンを非難した政治家がいたが様変わりですね。
見たくないものは見えない、あってほしくない事は起こらない、よくないことは無かったことにする
タイの仏教
タイの朝は僧たちの托鉢によって始まる。
愉楽に騒ぐ熱帯の夜の名残りと、新たな一日の光が生起する豊饒への胎動との境目に、密かt゚メ目と祈りが流れ出る。合掌した手の熱い思いから、あたかも一瞬一瞬紡ぎ出される奇跡のように、生きとし生けるものの時間が動き始める。あちこちの寺院の本堂や僧房から朝の読経の声が凛々と響き、その清澄な声に乗せて夜の戸帳が開かれてくる。暗がりのなか通りを朝市へ野菜を運ぶ人々のつつましい足がよぎる。
けだるさとさわやかさの錯曹オた薄萇のなかに、家々から人々が表へ出、托鉢に歩く僧たちに恭しく供物を捧げる。裸足の僧と、裸足で食物を捧げる叙ッの、大地を通した交歓のなかに、洗われる心が光る。「サバーイ チャイ」という内面の輝きの美しさを、タイの人々は生れながらに具備している。祈りの溶け合うそこに、タイの朝がある。
タイの寺院――二万八千。僧――二九万人。タに全人口の九六%が仏教徒であり、男九百人に一人が僧籍にある。
男にとって成人は得度することであり、誕生・祝磨E葬儀・新築祝など、およそ人生の節目は仏教によって彩られている。人々はすすんで寺院に寄進し、僧に捧げ物をする。善行を重ね徳を積んで、輪廻の巡りのうちに現世および来世の幸福を祈願する。
学校教育は仏教の儀礼と道徳をその根幹とし、どの校庭にも仏像があり、朝礼で生徒たちは経を唱和する。挨拶のしかた、目上の人への敬譲、父母への愛、一つの幹から出た枝々の茂りのように、それはタイの社会に隅々まで脈流している。
タイの時間は仏教の時間であり、季節は仏教の季節でもある。キリスト教暦一九九○年の今年は、仏暦二五三O年にあたる。マカブチャー、カオ・パンサー(安居入り)、オーク・パンサー(安居明け)などの仏教の祝日、仏教の儀ョが、一年という時の流れを色づける。
日本の鎌倉梠繧ノあたるスコタイv鑼明期、王朝は仏教を積極的に採り入れ、統。の根幹とした。崇・な南方上座部仏教の教理は、二つの側面を見せながら、農耕民族としての東南アジアの民に受け入れられていく。一つは為政者の統。闥iとして、一つはどんなものをも受容する、純朴で素直な叙ッの心の証として。
為政学をも内包していた仏教は、歴代の王によって国家秩序維持の手段として強力に保護され、中央集権国家との表裏をなしつつ、民衆のなかへ浸透していった。叙ッは、ただ素朴な心のうちにそれを呑みこみ、むしろ仏教への帰依のなかに、草木として茂る自身の心の風景を投影していった。
王朝の統。と民衆の心の無限の豊かさとの二重奏は、現在まで続く東南アジアの一つの原風景を作り出している。限りない矛盾であるがゆえに、それはまたこの地の一つの美しい精神風土をも形作っている。
現代の世界はむしろすべてが仏教の教理とは背馳する方向へ大きく動いている。欲望の放逸、物理的な集約化、物質の横溢――それらゆえに苦しんでいる我々の姿は、タイの仏教に照らし合わせるとき、逆説的な苦界の景観をなして浮かび上がってくる。足ることを知らない人間の弱さは、飽和へと追いつめられつつある人間の歴史の危機を警鐘する。
貧しさのなかから分かち合う者の姿、微笑み合う者の親しさと和かさは、ともに生きる人間の本来のあり方を過汲フ方向に照射しつつ、ひたむきな祈りのなかに、希望を繋げていく。
タイ人と仏教
タイ人は生まれながらに仏教の倫理観のなかにいる。
誕生も輪廻の秩序のなかにあり、父母への敬愛も、年寄への尊崇も、仏教の慈愛の精神のうちに培われる。子供たちはごく自然に仏教による礼儀を学ぶ。両手を前に合わせる合掌の挨拶も、目上の人への服従も、耡への思いやりも、すべて仏教規範のうちに一つの空気として身につけていく。
タイ人は朝托鉢に来る僧侶に食物を捧げる。また、誕生日には早朝から寺へ行って捧げ物をする。これらも、幼少の頃から一つの習慣として受け入れられていくものである。
「徳を積む」ことを社会と人生の価値観として学んでいく。
「ナーム チャイ」(水の心=怦、)とか、「サバーイ チャイ」(心がすっきりする)とか、精神の清らかさやさわやかさを表す言葉が、日常のなかに息づいている。
学校でも朝礼ではつねに経文を唱え、仏教式の礼儀作法を学ぶ。
男qは一生に一度は仏門に入るものとされ、一つの成人ョとみなされている。また母親は自分の息子を仏門に入れることを最上の幸福の一つとする。晩年、ミ会的な役割を終えた人々が、宸ノ入り、僧として孤独に静かな人生を終えていくことも、徳とされている。
どこへ行っても必ずお寺があり、村や町の組織の中核をなしている。村の人々にとって、宸ヘみんなが集まり、村長を中心に僧に相談を乞う政治の中心である。また重要な儀ョ行なう催しの場でもある。また学校は多く寺の敷地内に建てられ、読み書きを習う教育の場でもあった。なによりも精神的な支えであり、宸霖羶瓦紡爾寮験茲・弔泙譴討い襪噺世辰討いぁ」
タイでは国王が仏教徒であり、国王自身が一度は出家する。仏教は王室を守るものであり、タイの国家の精神的基盤である。 タイの人々にとって、仏教はたんなる宗教ではなく、日常生活そのものであり、価値観であり、ミ会のあり方だと言っても過言ではない。
http://www.asiawave.co.jp/AWbukkyo.htm
タイを含む東南アジア、ミャンマー、カンボジア、ラオス、マレーシア、インドネシア諸国では土地が富力の源泉にならなかった。それは人口が少なかったために、土地を基盤として、封建制社会の社会が形成できなかったということである。これらの諸国ではかつて王国を造り、維持するに当たって、支配層が苦労したのは、自己の支配を如何に正当化するかということであった。土地という絶対的生産手段で支配できないとすれば、精神的基盤で人間を支配する方式を採らざるを得ない。その結果として、今の言葉でいうイデオロギーが非常に重要視される社会になった。そのイデオロギー形成に使われたのが宗教だった。宗教を使いながら自らの支配を正当化し、社会秩序をつくっていったのは東南アジアに成立した王国の共通した姿であったように思う。
タイに仏教がはいってきたのはそれ程古いことではない。上座部仏教が最大の勢力を持つ宗教として成立するのはスコタイ朝三代目ラームカムヘーン王(在位・1279年? - 1300年?)の時代、13世紀である。
上座部仏教における頂点はもちろん仏陀、悟りを得て涅槃に入った人である。ところが、この仏陀は誰でも厳しい修行さえ積めば到達できるのだ。
どんな人間にもその機会は平等に与えられているのは、絶対王制を築こうと思っているものにとって、非常にまずい。国王は絶対であり、すべての頂点に立っていなければならないからで、平等思想が基本にあると権力による統治に説得力がなくなってしまう。しかも、仏陀とは世俗を捨て、すべての欲望を断ち切った人を指している。豪勢に暮らしたり、権力をふるったり、他国と戦争したりする人では絶対にない。
こういった矛盾を解決したのが、新たに導入されたバラモン教だ。
バラモン教国であったクメール帝国の歴代王は、自らを神の化身と称し、絶対権力を持って国家を統一した。神がこの地に再臨しているのだから、人々はひれ伏すのみ。王は天上界を支配する神が転身して地上に姿を現したものである。王は人間の姿をした神である。そう宣言することによって王は大衆の尊敬を得て、権力の絶対性を高めていった。
バラモン教義を採用したアユタヤ王朝(1350年-1767年)やトンブリー王朝(1767年-1782年)の国王は、国土を統治する権力者として、また、神の化身として、“ソムデット・プラプッタジャオユーフア”(神でもある国王陛下)と呼ばれていた。バラモン教では、ヴィシュヌ神が地上に現れる時の仮の姿が仏陀ということになっている。何百年にもわたって王様は神様(仏様)という教えが生きている。だからチャクリー朝のプミポン現国王は最高のタンブンを積んだ人という考えが一般にはある。タイの寺院に行くと寺院の中にプミポン国王の写真が必ずある。また、母の通院するシルブリン病院にはポミポン国王と高僧が向かい合った写真が飾ってあり、女中などその写真に手を合わせている。王様イコール神様、仏様の世界だ。
写真はチェンライのカオソーイ(ココナツカレーそば)屋さんに飾ってあった絵である。水の中で苦しむ人々に神鳥ガルーダに乗ったプミポン国王が空から手を差し伸べている。もう一つの絵は同じく苦界の海でもだえ苦しむ罪人と空で罪人の救済を祈るプミポン国王の図である。国王には光背があって、まさしく仏陀をイメージさせる。面白いことに地獄で苦しむ罪人はすべて男性で女性は描かれていない。
タイでは政治的混乱が起こると、王様が出てくる。王様の前で両者がひれ伏して王様の説教を聞いているというテレビ映像を覚えている人も多いだろう。王様が仲良くやれ、とか何とか言うと流血の惨事が起こった政治闘争も落ち着くところに落ち着いてしまう。あれはタイの社会通念、道徳が依然として強いことを証明していると思う。
プミポン国王は最近、ご健康が優れないため国内巡幸をされていないが、10数年前、活発に地方視察をされている頃には、沿道に庶民が詰め掛け、老婆がしわくちゃの20バーツ札を捧げ持って王様のおいでをお待ちしていた。王様は生活にお困りだからタンブンしましょう、ということではなく、タイで一番、徳の高い人にタンブンしてその効果を高いものにしたいからだ。王様が受け取ってくださったら老婆は無上の喜びを感じる。
タンブンはタイの人にとって喜び以外のなにものでもないように思える。お寺にとってこれ以上ありがたいシステムはない。
http://blogs.yahoo.co.jp/uzbekistan24/48189892.html
タイでは物質的基盤なしに権力を維持するために、温情的人間関係に頼る以外になかった。その温情的人間関係の補強材として仏教とバラモン教が利用された。
タイは仏教の国というが、バラモン教の影響を強く受けている。
タイのお寺にいくと仏陀のほかに三つ頭の象だの猿だのヘビだの、あるいは見たこともない怪しげな鳥の像を多く見かける。これらはバラモン教に由来する神像だ。バラモン教は古代ヒンドゥー教でクメールからタイに伝わったといわれる。
バラモン教の特徴は儀式を重んじることであり、儀式を執り行えば神様は人間ののぞみを叶えてやらなければならないとされている。バラモン教の神様にはいろいろあって家庭のことだけ、地域のことをつかさどる、雨を降らしてくれるなど、それぞれ守備範囲が違っている。でも供物を捧げて儀式を執り行えば必ずご利益があるという判りやすい教えはタイ人には受け入れやすかったと思う。従来の仏教はきっちり存続させ、儀式的な要素だけをバラモン教から取り入れた。日本の神仏習合を思わせるような知恵である。
バラモン教の儀式には、神様の世界と人間界を仲介する特殊な人がいて、その頂点には国王がいる。タイ王室の国章にはバラモン教に由来するガルーダという神鳥が使われ、その国章はタイ紙幣の裏表に印刷されている。ガルーダは、ヴィシュヌ神(バラモン教の主神)の乗り物で、鷲の頭部・嘴・翼・爪を持ち、翼は赤く、全身は黄金色に輝く巨大な鳥として描かれる。
タイ国王は、ヴィシュヌ神=仏陀=ラーマ王の生まれ変わりとされているので、ガルーダはタイ王室の守り神となっている。インドネシアでは仏教伝来と共に、国営航空会社「ガルーダ・インドネシア」のエンブレムにも採用されている。大乗仏教に帰依したガルーダは、「天竜八部衆の迦楼羅(かるら)神」として仏法守護神となった。日本の密教では、梵天や大自在天の化身、あるいは、文殊菩醍の化身といわれ、風雨を止めるための修法である伽楼羅法の本尊とされている。さらに、ガルーダは、日本の民間信仰に取り入れられて「カラス天狗」となった。カラス天狗がプミポン国王をお守りしていると思うと妙な気がするが。
話が横道にそれた。タイの権力者は温情主義をうまく作り出すために仏教の慈悲心を、神の世界との中継ぎにバラモン教を持ってきた。バラモン教は神王思想により、王を神に仕立てている。また、仏教とバラモン教を使って、社会の序列は積徳(タンブン)の量と神への近さで決まっていると一般の人たちに思い込ませている。下の人に、上の人は徳を積んだ人だから、すがって生きなさいと教え、上の人には、下の人に慈悲を垂れなさいと教えている。また上の人は神なる国王から眼に見えない威力を付与されている人達であるので、服従しないとバチが当たると教えている。
このように上の人は下に慈悲を垂れ、下の人は上の人に服従することが、保護ー被保護関係を支える道徳、社会通念となって、今日まで受け継がれてきている。
タイの選挙では(徳を積んだ)立候補者は金をバラまく。貰った人は必ずその恩に報いて投票する。金をもらって、その人に投票しないのはハーブ(悪行)になると考えているのだ。配った金と票数は村ごとに1票の狂いもなく一致するという。伝統的文化の重さを感じる話である。
上の人は徳を積んだ人であるから、下の人に慈悲を垂れなさい、下の人は徳がないから徳を積んだ上の人にすがって生きなさいという教えは、社会的不平等を平等化する見事な論理となっている。下の人が上に歯向かうことがないのだから社会的秩序は安定する。貧しければ貧しいほど、前世のタンブンが少なかったせいだとあきらめて、来世を願ってわずかな蓄えをタンブンに差し出し、上の人にすがって暮らす。益々不平等は拡大し、貧困は激化するのだが、そうなればなるほど上の人への依存が強まり社会は安定していく・・・
この論理は何世紀にもわたって造られてきたもので、なかなか崩れない。これがタイの組織原理、いうなれば文化になっている。制度はみなこれで動いているといっても過言ではないだろう。
http://blogs.yahoo.co.jp/uzbekistan24/48157376.html
タイ仏教とバラモン教とのかかわり
タイ仏教に深いかかわりを持つバラモン教は、15世紀頃まで栄えた隣国クメール帝国から伝来したと言われている。 当時のクメール帝国は、現カンボジアに相当する大王国で、その文化は護国寺アンコール・ワットに象徴されるように、インド/ヒンドゥー文化の影響を色濃く受けていた。 その帝国の知識人や宗教家たちを、クメール王朝崩壊と同時に引き抜いた時から、タイ仏教のバラモン色が強まったとされている。
では、なぜ仏教国にバラモン教なのか?
仏教とは、本来反バラモン思想として生み出されものたものではなかったか?
これは、たぶん王制維持のための必然として導入されたのだろうと、現在では考えられている。つまり、上座部仏教の教えだけでは、王制を確固たるものにできなかったのだ。
上座部仏教における頂点はもちろん仏陀、悟りを得て涅槃に入った人である。ところが、この仏陀は誰でも厳しい修行さえ積めば到達できるのだ(できるかはともかく、チャンスはある)。 どんな人間にもその機会は平等に与えられているのは、絶対王制を築こうと思っているものにとって、非常にまずい。
国王は絶対であり、すべての頂点に立っていなければならないからで、平等思想が基本にあると権力による統治に説得力がなくなってしまう。
しかも、仏陀とは世俗を捨て、すべての欲望を断ち切った人を指している。豪勢に暮らしたり、権力をふるったり、他国と戦争したりする人では絶対にない。
こういった矛盾の中から導き出されたのが、バラモン教の導入だ。 バラモン教国であったクメール帝国の歴代王は、自らを神の化身と称し、絶対権力を持って国家を統一した。神がこの地に再臨しているのだから、人々はひれ伏すのみ。これをアユタヤー王朝は見習ったのだろう。
王は天上界を支配する神が転身して地上に姿を現したものである。 王は人間の姿をした神である。 そう宣言することによって王は大衆の尊敬を得て、権力の絶対性を高めていった。
これは第2次世界大戦集結前までの日本天皇が、現人神と名乗ってその権力と絶対性を維持していたのと同じような発想だろう。
しかも、よくできた具合にバラモン教では、ヴィシュヌ神が地上に現れる時の仮の姿が仏陀ということになっている(神は合計10の姿を持っている)。
この話の真実は、バラモン信者の信仰の確かさを試すために神が異教の伝導者である仏陀に転生するのだが、支配力強化に使えるものはなんでも使う。両者を合一させるのはかなり無理な話だが、異教と思わず同族と思えば問題ないのかもしれない。
とにかく、その利用価値は大変に高い。 さらにバラモン教独特の選民思想も、大衆支配にはとても都合がいい。バラモンのカースト制度を用いて生まれついての身分を決めてしまえば国家が統治しやすいからだ。
下から上への反乱は許されない。 支配者は常に偉く、不可侵である。
屈従を余儀なくされる大衆には仏教の輪廻転生思想を同時に教え諭す。 現世での不幸や苦悩は前世でのタンブン不足が原因であり、改善のための手段はなく、ただひたすらに来世を夢見て精進に励めと教え込む。 絶対権力を高めるのに、これほどいい材料は他にはない。タイに今もはびこる身分差別は、ここに端を発しているのである。
こうして仏教国タイに神がもたらされた。
王室行事にバラモン教的なものが多いのも、その絶対性と神性を維持するためには不可欠。 王室にはバラモン司祭もおり、彼の御託宣によって吉祥日時を決め、行事を執り行う。仏教の最大擁護者であるタイ国王でさえ、バラモンの命に従うのだ。 もっとも、最近は以前ほどおおっぴらにバラモン行事を行わなくなったと言われているが。
バラモン教はタイ仏教に神秘性を与え、今ではすっかり同化しているようにも思えるが、やはりどこかに無理がある。
ワット・アルンのように、何教の寺院なのかわかりにくい寺院もあるし、チャクリー王朝初期の寺院は、バラモン教の仏教的こじつけのような寺院が少なくない。しかし、それが複雑なタイ文化を形成しているのだ。 市内のあちこちにあるピーの祠も、バラモン教の影響だ。祠の中にバラモンの神を祭ってあることが多いことから、それがわかる。これは要するに神棚だ。
日本人が仏教を信仰しながらも神社に参ったり、神棚に供え物をしたりするのと同じ感覚だろう。 以前からタイで信仰されていた精霊信仰が、わかりやすい形になったのだ。 こんな神仏習合について深刻に考えるタイ人はあまりいない。 要は御利益さえあればいいのだろう。
http://www.jyaaku.com/travel/thai/buddism/buddism09.html
上座部仏教の功罪
仏教はタイ国民の生活に深くたしかに根付いている。思想や行動様式の中にも上座部仏教に基づいたものが多数あり、そこからタイ人の性格形成の秘密を探り出すことが可能だ。 たとえばタイ人の典型的な性格 「ヘン・ケー・トゥア(自分のことだけを考える)」 は、上座部仏教が掲げる 「己だけの完成と救済」 に起因しているのではないか。
大義を欲しない自己中心的な考え方はタイではごく当たり前のことだが、これは宗教的に見て悪いことではない。最終的に解脱できるのは、努力した本人ひとりなのだから。 一向に解消されない貧富の差や身分の差も、宗教的理由によるところが大きい。 もちろんここにはタイ仏教の底流と複雑に絡み合っているバラモン教の選民思想があるのだが、輪廻転生を信じ、現世の不幸は前世での徳が足らなかったためと思っているタイ人は多く、自分の地位の低さ、能力のなさ、度重なる不幸を生まれついての業と考えて、何事においてもすぐに諦めの境地に達してしまう傾向がある。
徳を多く積んだ人ほど救われる上座部仏教では、人々は平等に救済されることなどない。
仏教はそもそも反バラモン/カーストの立場から発生しており、仏陀は人間の身分の差を認めず平等を説いていたはずだったが、現在のこの状況はいったいどうしたことか。
また、男性以上に働きながらも社会的には下等とされている女性の地位も、上座部仏教の教儀に端を発している。女性は上座部仏教において不浄の存在とされているからだ。 僧侶となって修行することが認められていない女性は、必然的に解脱に至る道が閉ざされている。
これは戒律を守る以前の問題だ。尼僧になることはできるが、彼女たちは僧侶ではない。バスに乗っても席を譲ってはもらえないし、あまり敬意は払われない。
タイ上座部仏教における女性の救済は、まず男の子を産み、その子を立派に育てて出家させ、徳を積ませて初めて成就する。タイ人たちが言うところの、「僧侶の法衣の裾にすがって」 はじめて女性は救いを得ることができるのだ。 彼女たちは、自分だけの努力では、涅槃に行くことができない。
世の中は、まったく公平ではない。
http://www.jyaaku.com/travel/thai/buddism/buddism06.html
タイ人と仏教に関する考察
タイの仏教、即ち小乗仏教は極めて為政者にとって都合の良い宗教であると思う。
タイ人の大多数は仏教徒であり、その多くは定期的な寺への参拝と寄進を欠かさず、日常生活においても(少なくとも表向きは)仏教の教えに背かない様に留意しながら暮らしている。こういう風に述べるとタイ人は善男善女の集団であると誤解される向きがあるかも知れぬが、事実はやや異なり彼らのこういった行動は全て自分の利益の為である。即ち、来世でより良い身分で生まれ変わる為に現世で功徳を積もうとしているのである。
小乗仏教においては、死後に極楽浄土へ行くことが出来るのは戒律を守って修行をした僧のみである。僧以外の者は、修行をする僧の手助けをし功徳を積むことによって、死後には極楽浄土へは行けないもののより良い境遇での生まれ変わりが可能となるという訳だ。
http://plaza.rakuten.co.jp/bangkokian2547/diary/200910070000/
現世とか来世とか生まれ変わりとか、全く非科学的なこれらの事象を信じる人がこの現代社会のどこにいるのか?
と私も以前は疑問に思っていたが、考えてみれば何億といるインドのヒンズー教徒はこれらを固く信じているであろうし、インド人よりは遥かに我々日本人と感覚的に近い筈のタイ人も、その多くが何となくであったとしても輪廻転生を信じているのではないかと思われる。
少し前のことになるが、タイ東北部の田舎に蛇と暮らす男の話をニュースで見た。確か、ある日その男の家の前に大蛇が現れ何度追い払おうとしても頑として退こうとしない為、困って寺の僧に相談したところ
「その蛇は前世ではお前の妻だった」
と宣告され、以後彼は家の中でその蛇と暮らしている、という内容であった。馬鹿な男もいたものだ、と私は笑ったが、そのニュースでは「美談」として取り上げられていたからよく覚えている。横で見ている嫁も、下手に論評しようものなら「私が蛇に生まれ変わったら、貴方は私を捨てるのか?」などと言い出しかねない雰囲気であった。
このケースは極端な例で、だからこそニュースになったのだと思うが、最も軽薄な人々が鑑賞していると思われる夜のトレンディー?ドラマでも、生まれ変わったら云々、といったストーリーが散見されるので、田舎の無学な下層の人々だけが輪廻転生を盲信していると言う訳では断じてないと思う。
http://plaza.rakuten.co.jp/bangkokian2547/diary/200910080000/
タイ社会は日本とは比較にならぬ程の格差社会である。
であるにも関わらず、下層階級の人々に余り悲壮感がないのは、1つには温暖な気候と豊かな食料事情により極貧であっても少なくとも衣食住には困らないことに由るのだろうが、2つには輪廻転生を半ば信じていることも大きいと思う。
自分が現世において貧乏なのは前世における功徳が足りなかったからだと諦めがつくからである。それどころか、「蛇だとか動物に生まれ変わらなくて良かった」と思っているかも知れない。だからこそ、上流階級の金持ちは金持ちであることをこれ見よがしに見せびらかし、下層階級の同胞を思い切り見下すのである。金持ちに生まれたのは前世で功徳を積んだ証拠なのであるから当然である。
そして、そのヒエラルキーの頂上は仏教の守護者である国王である。国王をタイ国民が尊敬して止まないのは、現国王のタイ国への貢献によるところも大きいが、何よりも国王が前世で最高の功徳を積んだからである。
輪廻転生思想を伴うタイ仏教の思想は、学校教育やテレビ等のマスコミを通じてタイ国民に幅広く深く浸透しタイ社会の安定に非常に寄与している。一部の人々が富を独占しても、他の国の様な激しいデモや暴動にはなりにくいのである。
「タイは王国だから社会が安定している」
とはよく聞く謂れであるが、
「タイ国民は輪廻転生思想を持つ小乗仏教の信者が多数を占め、国王を頂点とする超階級社会にも宗教的合理性と納得性があるから安定している」
というのが私なりの解釈である。本当に良く出来たシステムであると思う。
そして、今日も国民の大多数を占める下層階級の人々はなけなしの金で寺や僧への寄進をし、来世での良い生まれ変わりを目指すとともに、実は前世では非常な功徳を積んでいたことが判明したことによる一発逆転=宝くじで明日に夢を繋ぐのである。当然その後は何も努力をせず最低限働いては昼間からゴロゴロする。
日本人である私などはイライラして「神は自ら助く者を助く」って言葉を知っているか?と彼らに説教してやりたいのであるが、嫁に言わせるとああいう人たちには何を言っても無駄であるとの由。大方、
「貧乏に生まれたからには頑張ってもタカが知れている、現世は諦めて来世に期待する」
という様な回答が返ってくるのであろう。誠にもって嘆かわしいが、その一方で私も嫁もこの安定した格差社会から恩恵を受けていることも間違いないから、悩みは深いのである。
http://plaza.rakuten.co.jp/bangkokian2547/diary/200910090000/
タンブン
修行中の僧侶だけが対象とされる上座部仏教。しかし、タイでは一般大衆にも救済の道が開かれている。
その道とは、「タンブン(徳を積む)」 こと。
寺院や僧侶に喜捨寄進して善行を積む、いわば他力本願に近いものだ。 現世で身に降りかかる出来事のすべては前世での徳の高低によって決定されていると考えるのが、このタンブン思想の原点だ。
タイの仏教徒は輪廻転生を深く信じている。徳は積めば積むほど高くなり、それは次の転生時まで持ち越すことができる。幸福は前世で積んだ徳が高かったことを示し、不幸は努力の至らなさを表している。 わかりやすく書くと、タンブンは輪廻の中における善行の長期預金だ。運命の善し悪しは先天的なものだが、それも結局は個人の前世での努力量によって決まる。となれば、現世ではなにをなすべきか?
一心に、来世に向けて徳を積む作業に没頭するのが正しい。
この現世での生活は苦しいかもしれないが、苦難の道を乗り切れば、来世での安穏とした日々が待っている。長い輪廻の輪の中には、いい一生もあれば、ツキのない一生もあるというわけだ。
具体的にはどうするべきか?
もちろん僧侶となって修行に励むのが人生における最高の善行だが、実生活ではそうもいかない。 こうしてタイの人々は、日夜細かいタンブンに励むのだ。
また、転生は人間界だけに限ったものではない。タンブンを積む作業を怠ると徳は確実に目減りしていくし、悪行を働くと逆の作用が働いて、下等動物への転生が待っている。罪を犯したものの魂は犬などの獣へと転生され、向上どころではない生活が待っている。
早朝、僧侶たちはそれぞれがこもっている寺を出て、托鉢(ピンターバーツ)にまわる。
「坊主は乞食(こつじき)であるべし」 という仏陀の教えに従っているのだ。 人の残したものを食べ、人の捨てた布切れを身にまとい、欲望雑念を捨てて解脱する。人々は施しを与え、それが僧侶の修行の糧となることによって徳を積む。
しかし、彼らの鉢(バーツ)の中には、とても残飯とは思えないほど立派な食品ばかりが詰まっている。施しを希望する人はあとを絶たないし、早朝の市場に行くと
「喜捨セット(米・おかず・飲み物が小さなビニール袋に入っている)」
まで売られているのだ。 どんなにすばらしいものを与えられても、僧侶たちは絶対に感謝しない。
それはあくまでも残飯であり、彼らに向かって捨てられたものだからだ。
タンブンとはすなわち喜捨(喜んで捨てる)すること。人々は僧侶に捨てることによって徳を積み、喜びを得る。感謝するのは施された方ではなく、捨てた方なのだ。
タイにはひと月に4回の仏教日ワン・プラがある(新月と満月とその中間日)。この日は絶好のタンブン日となり、各寺院では法要が行われ、喜捨寄進の品々が各家庭から山のように寄せられる。ここでも、喜ぶのは徳を積むことができた一般の人々なのだ。 また、女性の場合は息子を出家させることが最高のタンブンとなり、家族の徳もまた高まる。
タイでは20歳以下の男子が出家することをネーンと呼び、成人して正式に僧侶となることはプラと呼ばれている。ネーンは母親に、プラは父親に功徳をもたらし、よって家族全員がタンブンできるのだ。 こうして徳を積めば積むほど来世での生活が保障され、その将来が安定していく。
しかし、ここにひとつの問題が生まれる。寺院や僧侶に施しを与える余裕のない人々は、どうすればよいのだろう?
ここから 「施す人は偉い人」 というタイ人の基本思想が芽生えるてくる。 裕福な階級の人々は財力を生かしてどんどん徳を積むことができるが、経済力のない人は積める徳の量も限られてくる。回数、質、量がモノを言うタンブンの世界だ。成り上がりのチャンスは少ない。
はっきり言うと、タイでは、「タンブンの金額」 が非常に重要視されている(どこの宗教でも同じか)。しかも、喜捨することによって浄化されるので、金の出所は問われない。
また、タンブンはサンガに対して行えばよく、どの僧侶、どの寺院であってもかまわない。 とにかく多くを与えたものが勝ちなのだ。
その格差は年を追うごとに開くばかり。さらに最近では子供を出家させるにも莫大な金が必要になっている。僧侶になるためには多額の準備金が必要で、手軽なように思える出家でさえも、実は楽ではない。
不平等の声はあちこちで聞くが、それでも人々は熱心にタンブンに励む。それしか幸福に至る道はないのだから、励まざるを得ないのだ。
ちなみにタイにおける最高のタンブンとは、寺院を建立すること。高位階級への転生は、庶民にとってかなり遠い道でもある。
http://www.jyaaku.com/travel/thai/buddism/buddism05.html
タイの上座部仏教では修行中の僧侶だけが対象とされる。 しかし、タイでは一般大衆にも救済の道が開かれている。その道とは、「タンブン(徳を積む)」 こと。寺院や僧侶に喜捨寄進して善行を積む、いわば他力本願に近いものだ。
仏教の僧は、この世の無常を説きながら、タンブンしなされというばかりである。この現世には幸せはないのだと。だからこそ、来世で幸せになれるよう、現世でしげしげとタンブンに励むタイ娘も多い。
本来は帰依して仏教修行に励むことが最も徳を得る方法なのだろうが、一般人、特に女性の場合は、 “タンブン(托鉢)”という方法で徳を得ようとする。
輪廻転生を信じるお国柄、お金がないのは前世で悪いことをしたからと素直に信じタンブンに励んだり、タンブンの量によって、来世への幸せも得ようと金を出してはせっせとタンブンに励む人が多い。
従って、タンブンの量が多い金持ち=徳が多いという図式になり、社会的に尊敬されたりする。
反対に、タイ人は金がないことを最も恥とする。人が経済的に困っていると、あの人は徳がないからだと見下す傾向がある。
貧乏は、前世で悪いことをした=ゆえに罪が深い=徳がないことと考え、日本人が美徳として考える“清貧”などというのは、タイではバカ者、愚か者、能なし、罪深き人の代名詞なのだ。
特に娘に外国人の恋人ができたと知るや、親族は勿論のこと、親戚一同、どこからか借金の申し込みが絶えないといった被害に遭うことも少なくはない。借金を断ると怒り出す奴も中にはいる。徳の証である金がある人物が、どうしてそれっぽっちの金を貸してくれないか?・・・こちらは困っているのだぞと脅迫まがいの借金申し込みを受けたりする。そういう奴に限って、この娘が子供の頃には、こちらはいろいろ実家の両親に金を貸したり、世話をしてやったものだという話を聞かせる。うんざりである。
夜の商売に従事する人間だけでなくタイ人全般に言えることであるが、たとえ金持ちでも、自前で払うことができても、タイ人というのは他人様の金で飯を食い、酒を食らい、遊ぶことに全くためらいがないのが普通である。その図々しさには多々辟易するものがある。
タイ人というのは外国人からのタンブン(お布施とでも訳すか?)とでも思っているのか、他人に金を使わせることに遠慮はない。金を貰う羞恥も断るプライドもない。
タイ人と金銭のトラブルが発生するのもムリのないことである。金に対する考え方が、まるっきりちがうからだ。
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タイにちょっと詳しい人なら「タンブン」という言葉を耳にしたことがあるだろう。タンは徳、ブンは積むの意味で、徳を積むの意味になる。具体的には、お寺に寄進したり、托鉢する僧侶に施しを与えり、恵まれないものを援助することだ。
タイの仏教はスリランカ系の上座部仏教(小乗仏教)で本来は出家し、修行を重ねた坊さんしか救われないことになっている。しかし、一般の人でも救済され、来世でより良い生涯を送ることができる方法がある。それがタンブンだ。
現世での幸福は前世でのタンブンが多かったせいであり、不幸は前世でタンブンが少なかったことの表れだとタイ人は考える。現世でタンブンを怠り、悪行を行うと来世は不幸になるばかりか転生先は獣へ落とされる。タンブンは人間として生きるための当然の行いだ。
タンブンを重ねると、それは次の転生時まで持ち越すことができる。タンブンは輪廻の中における善行の長期預金だ。
タンブンをすればするほど来世での生活が保障され、その将来が安定していく。
タイにはひと月に4回の仏教日ワン・プラがある(新月と満月とその中間日)。この日は絶好のタンブン日となり、各寺院では法要が行われ、喜捨寄進の品々が各家庭から山のように寄せられる。線香、歯ブラシセット、石鹸、ローソク、花、布地、 お金等僧侶が必要 とする日用品等が入っているタムサンカターンという ポリバケツのセットがスーパーなどで売られていてこれがタンブンされる。トーパーパという竹のクシにお札を挟んだお飾り(丁度お札の花が咲いているように見える)もタンブンされる。
4月のワン・プラに女中のブアがトーパーパを用意していた。みると1000バーツ札の串が何本も刺さっている。全部で3,4万バーツはあるだろう。兄弟始め、村の人からのタンブンを集めたものだそうだ。お寺にタンブンをしに行くので数時間家を空けてもいいか、と聞く。公休ゼロが続いていたのでもちろん承知したが、タンブンが嬉しくてたまらないという様子でいそいそと出かけて行った。
そのあと、5月のワン・プラにもトーパーパを用意していた。ブアに頼まれて近くのお寺に車で行くことになった。お寺では本堂の正面に座ったお坊さんにトーパーパを差し出して三拝九拝する。トーパーパにはブア手書きの手紙がついている。ママさんの病気平癒と我々兄弟の満願成就を祈念して下さいと書いてあるそうだ。別に自分がタンブンしたわけでもないので少し申し訳ない気分になる。
帰りの車中でブアにいくらタンブンしたのかと聞いたら自分のポケットからは2千バーツだけと言う。エエーッ、2千も?それじゃ4月のトーパーパは、と聞くと5千バーツタンブンしたとのこと。
ソンクランの時にも近くのお寺に連れて行かれ、本堂や仏塔で拝むたびに100バーツをタンブンしていた。そのお寺で占いが良く当ると評判のお坊さんの庵に行った。ママさんの病気はどうしたら治るでしょう、とブアが100バーツ(自分も100バーツ)タンブンして尋ねてくれた。体中に刺青をしたアヤしい坊さんのご託宣は「よくゴハンを食べるように」といったものだったが。
ブアの月給は7千バーツだから、給料の大部分をタンブンしていることになる。タンブンすることが目的で働いているようなものだ。大体、キリスト教でも収入の10分の1を寄進すれば天国行きを保証してくれると聞いたことがある。これだと貧者にも救いがある。収入の大部分をタンブンしているブアのようなタイの善男善女に幸せな来世が約束されているのだろうか。
はっきり言うと、タイでは、「タンブンの金額」が非常に重要視されている。裕福な階級の人々は財力を生かしてどんどん徳を積むことができるが、経済力のない人は積める徳の量も限られてくる。回数、質、量がモノを言うのがタンブンの世界だ。残念ながら貧乏な人にはチャンスは少ない。ギブ(タンブン)・アンド・テイク(来世)のドライな勘定で、貧者の一灯といったウェットな感情が入る余地はない。 その格差は年を追うごとに開くばかり。子供が出家することは最高のタンブンとなるが子供を出家させるにも莫大な準備金が必要になっていて、手軽なように思える出家でさえも、実は楽ではない。
不平等の声はあちこちで聞くが、それでも人々は熱心にタンブンに励む。それしか幸福に至る道はないのだから、励まざるを得ないのだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/uzbekistan24/48005241.html
無功徳
無功徳(むくどく)と読む。禅をかじった人は、達磨大師と梁の武帝の間で交わされた有名な問答をご存知だろう。
達磨大師は南インドの香至(こうし)国の第三王子として誕生した。釈迦牟尼佛から数えて第二十七代目の般若多羅尊者の弟子となり、その法燈(佛法がこの世の闇を照らす燈火に喩えて言う語)を継いだ。よって 第二十八代目の祖師であり、また中国に禅を伝えた鼻祖として仰がれている。当時の中国は 北は「北魏」 南は「梁」の国に二分されていた。梁の皇帝は「仏心天使」と言われるほど仏教を熱烈に崇拝していた武帝であった。
達磨大師が、インドから中国の梁の国に来たのが 普通元年(520)九月二十一日、と「景徳傳灯録」にある。広州知事 蕭昂(しゅくこう)(武帝の従兄)、がインドから偉い僧侶が我が国に着(つい)たことを、武帝に奏聞した。この奏聞により武帝自ら車を連ねて大師を梁の都金陵の宮殿に迎え入れた。達磨大師が金陵の宮殿に迎えられると、武帝は大師に
「朕、即位以来、寺を造り、経を写し、僧を度すること、勝紀すべからず。何の功徳かあらん〜(自分は、皇帝に即位して以来、多くの寺を建立し,経を書き写し、僧侶を養成し、わが民のために多くの事をなしてきた。その数は計り知れないが、どのような、功徳があるであろうか)」
武帝はこんなに仏法のために尽くしていているのだから、大師から、感謝され、きっと来世は極楽にいけるであろう、といった言葉を期待していたのであろう。だが大師の答えはまことに素っ気ないものであった。大師曰く
「無功徳(むくどく)」(功徳などない)
武帝おどろき、
「何をもってか功徳なきや」 (どうして、功徳がないのか)
大師曰く
「これ、人天の小果にして、有漏の因なり。影の形に随うがごとく、有りと雖も、実にあらず」
(それはみな 迷いの世界の中の小さな業績なり。迷いの原因を作っておるにすぎない。――影が人に付き纏う様なもので、譬え善意であるにしても、欲望が付き纏っていては、真実ではない ――)
善いことをすると「功徳」と いう お返しを人は心の奥に期待する。これは迷いのもとをこしらえておるようなものだ。お寺を建立したり、僧に供養したり、人民のために 療養所を作ったりするということは,善いことで悪いことではない。しかし、雨露(あまもり)がして部屋に水が漏れると、悩まなければならない様に、功徳を求めてする行為は煩悩のもとである。
「あれもしてやった!」「これもしてやった!」と思うようでは、本当に善い事をしたとは、釈迦牟尼佛は教えてない。むしろ、そうする事によって「自我慾」を高めることになり、功徳につき纏う善意は善意であっても「善意にあらず」・「真実にあらず」と。
佛天子とまで言われた皇帝であり、また人格者で自身は悪衣悪食で一生を過ごし、居住するところも質素な建物だったと謂う。しかし、真の佛法というものをわかっていない、と大師は説くのである。
タイでタンブンを見るたびに達磨大師の「無功徳」を思い出す。タンブンはまさに見返り(現世も来世も)を期待して行なう行為である。タンブンはタイの日常生活、タイ人の精神生活に溶け込んでいる。タンブンはタイの文化を形作っている。 風邪を引くとタンブンしないせいだと500バーツほどタンブンして、全快を祈る。田舎だとラーメン一杯20バーツで食べられる。日本のラーメン一杯700円で換算すれば500バーツは一万数千円の感覚となる。
お寺の池には魚や亀がうようよ泳いでいる1メートル近い鯰もいる。池のほとりでは小さな魚や亀を売っている。池に放流してタンブンするためだ。市場でも20センチほどの田鰻が売られている。佃煮用ではなく、年の数だけお寺の池や川にタンブンするためだ。高齢者だと鰻の数を数えるだけでも大変だ。お寺には先を争ってお金や物品を寄進する。財力のある人はお寺そのものを建立して寄進する。
そんなタイ人のタンブンは達磨大師から見れば「無功徳」でなんの功徳もないということになる。しかし、タンブンのあと、晴れ晴れとした顔をしたタイの人々を見ると、対価を求めない喜びの境地、つまり「功徳」の世界に至っているのではないかという気もする。
http://blogs.yahoo.co.jp/uzbekistan24/48055508.html
タンブン文化
タンブンは来世への善行預金と書いた。お寺への金銭、物品を寄進、鳥、魚、亀、タニシの放流、乞食への喜捨、山岳民族子弟の奨学金、棄て犬猫の世話などタンブンは多岐にわたる。
今の生活は苦しくともタンブンにより徳が溜まり、来世は白人や日本人に生まれ変わって、豊かな生活を送ることができる、と信じているからタンブンに励むのである。そして今、この世で経済的に苦しい、健康に不安がある、受験に失敗した、失業した、といった不幸はすべて前世でタンブンを積まなかったせいだと考える。逆に現世での成功者や恵まれた人、つまり、政治家、実業家、高級官僚、それから豊かな日本人は前世でタンブンを充分に積んだ人、徳の高い人ということになる。
だから権力者が横暴に振舞っても、
「あの人たちは徳が高いのだから仕方がない」
と言う考えになりがちだ。ここでは権力者に対して持たざるものが団結して立ち上がり、自らの権利を主張する、という社会主義的な政治運動は起こりにくい。タイの人間関係は、権力者に対立するのではなく、前世で高い徳を積んだ人の庇護を求める、という保護ー被保護の人間関係になる、と社会学者は説く。
自分は社会学者でも歴史学者でもない。これまで単なる旅行者として何度かタイを訪れているに過ぎない。しかし、ロングステイをしているといやおうなしにタイの文化に向き合う。女中との関係や交通ルール、市場での売買、食事作法など日常生活の小さなことにでも、これがタイなのかなーと、考え方の相違を感じることが多々あるということだ。
ここで、富山国際大学学長の田中忠治先生の著作を参考にしながら、タイ文化の基本を整理してみたいと思う。(ご興味のある方は先生の「タイ入門」、「 タイ歴史と文化、保護ー被保護関係と倫理」などをお読み下さい)
さて、タイ社会はすべて保護ー被保護の上と下に二分されている。金があり権力を握る人が保護者になり、金や権力のない人は被保護者になるという人間関係であらゆる制度が動かされている。夫婦関係以外の人間関係はすべて保護ー被保護関係になっているそうだ。それは一対一の人間関係で、日本の親分ー子分の人間関係に似ているが違う。権力者や富裕者の周りに人が集まるのは日本と同じだが、タイではこれが一対一に結びついているのが特徴で、被保護者同士が横につながりを持つことは一切ない。
一人一人が権力者に個別、直接に繋がる。もう一つの特徴は、功利的恩の授受関係にある。日本の親分子分の関係においては、一度受けた恩は決して忘れないということになるが、タイでは親分が失脚すると直ちに逃げ出し、次の親分を探すという冷たい関係である。お互い利益のある間だけの関係だ。タイ人には日本の忠臣蔵の話はどうしても理解できないという。利益を分け与えてくれなくなった、それに死んでしまった人(主君)のために命を張るなどということは考えられないのだ。
タイ人の留学生は日本にいるうちは、「先生。先生、」と慕って、先生を喜ばしてくれるが帰国すれば手紙一本も来ないのが普通だ。また、ある駐在員夫婦は、女中さんが結婚するに当たって多額の金品を与えた。しかしあれだけしてやったのに何という恩知らずと、ろくすっぽ挨拶にも来ない女中に失望していた。要するに「恩」の考え方が根本的に違っているようなのだ。
このような人間関係は、「サクディー・ナー制社会」という15世紀から20世紀まで4,5世紀続いた制度の下で生まれている。この制度では支配者と被支配者、王侯貴族と平民というように身分が別れていた、この王侯貴族と平民が保護と被保護の関係だったわけだ。タイでは人間の数に比べて土地が潤沢にあったので、土地を媒介にした社会秩序ができなかった。そこで人間を分配して社会秩序を作っていた。土地ではなく、人を一杯持っている人が偉い。
社会的序列が上の人ほど、国王から沢山の人間を分配され、人間の数によって位階を定めた。支配下の人間の数によって位階を定めたのであるが、それはまた、労働力即兵力の分配でもあった。タイの戦争は領地の奪い合いではなく、人力の奪い合いであり、歴史的にはかなり頻発している。
物質的基盤なしに、配分された人間をコントロールし、権力を維持するにはどうするか。それは温情的人間関係による以外になかったように思われる。その温情的人間関係を補強するために利用されたのが宗教であり、その具体的行動の一つとしてタンブンが登場する。
http://blogs.yahoo.co.jp/uzbekistan24/48090428.html
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163 名前:名無しのタイちゃん 投稿日:2005/12/01(木) 12:54:04
タイ人って身近になれば身近になるほど『ありがとう』って言わないよな。
あと日本人の男、紹介しろ紹介しろとうるさい女(田舎)
あれを買え、これが欲しいとのたまう奴
いろいろ買ってやったのに自分の家の鶏一匹すら差し出そうとしないケチなイサン人
無償の助け合いが全然無いタイ
167 名前:163 投稿日:2005/12/01(木) 21:06:46
バイタじゃないけど小卒、中卒がゴロゴロしている田舎の話だ。
タイの田舎は昔の日本よりもネチネチの付き合いがある。
農耕民族+無教養、社会主義的思想が根底にある。
金はあるものから貰う物。物々交換なんてのも少ないし
とにかく金、金、金。日本人から見れば本当にカスみたいな額でも
何でもかんでも金が絡むと嫌になるよ。
村社会、相互扶助があってもいいだろうにもにもなし。親近者でなければとことん冷たい。
金が無ければ何も出来ない。助けない。病院へ連れて行こうともしない。
329 :オー様と名無し:2007/05/20(日) 23:33:09
仕方がなくお金を選ぶけど本当はそうじゃないと。
女がそれぞれのランクの男について解説してくれたが。
お金いっぱいくれる人は仕方がなく言うことを聞き来世のことをもう考えるそうだ。
その人がお金くれるのだから仕方がないその人の願いを叶えてやるんだって。
自分の体とお金は引き替えそのお金で来世こそだってさ。
この子も救ってあげられなかった。
211 :オー様と名無し:2009/01/01(木) 11:18:24 ID:kaY4rOm.0
タイで節約するのは、かなり惨めだけどな。
日本と違って、自分や他人のステータスをかなり気にしながら生活している
見栄っ張り社会だからな、タイは。
214 :オー様と名無し:2009/01/01(木) 11:57:24 ID:rhwTzBw20
他人を支援して自分の徳を積むからじゃない?
家計はめちゃくちゃだよね。
215 :オー様と名無し:2009/01/01(木) 14:05:08 ID:4TQR9cfA0
金で徳が積めるってのはなぁ・・・。
809 :オー様と名無し:2009/07/18(土) 12:39:24 ID:RIrQ0K8s0
タイでは、一般的に金をくれる人がいい人だ。
タイでは惚れられるかどうかが運命の分かれ道。
惚れられていない場合には、金の切れ目が縁の切れ目だな。
http://jbbs.livedoor.jp/travel/3341/storage/1099834899.html
http://jbbs.livedoor.jp/travel/3341/storage/1178959961.html
http://kuantan-bin-ibrahim.blogspot.com/2009/08/blog-post_1860.html
9月17日(ブルームバーグ):インフレ率引き上げに取り組む日本銀行の黒田東彦総裁にとって、心配すべきことがある。白川方明前総裁が正しかったらどうなるかということだ。
2011年6月、当時の白川総裁はマネタリーベース倍増を求める強い圧力を受けていた。黒田総裁は今年3月の就任後直ちにこの方針を打ち出したが、当時の白川総裁はこれを拒否。その理由を尋ねられた時、人口高齢化の中で高齢者の収入が物価上昇によって浸食されるからだと答えた。政治家はこれを責任逃れの言い訳だととった。安倍晋三首相が就任後最初に行ったのは日銀総裁の交代だった。
しかし、白川前総裁は正しかったかもしれない。国際通貨基金(IMF)の研究者、パトリック・イマム氏は「Shock from Graying:Is the Demographic Shift Weakenig Monetary PolicyEffectiveness」という論文で、日本とドイツ、ある程度は米国でも、高齢化が金融政策の効果を弱めるという説得力ある根拠を示した。
なぜかと言うと、政策金利は長期の期待と短期の行動に影響を与える。利下げは住宅購入や起業、高価な耐久財への消費を促し、来年は今年よりも株式投資への魅力が増しているという期待を生むはずだ。しかしそのような消費行動や株式投資を行うのは若い人が中心だ。ここに日本の問題がある。日本国民の4人に1人が65歳を超え、60年までには40%にまで増える見込みだ。
良いデフレ
問題は高齢化ばかりではない。日本国民はデフレ下での生活に慣れたばかりか、デフレを楽しむようになってしまっている。ノーベル賞受賞の経済学者、故ミルトン・フリードマン氏はデフレ禍について怖い警告を出していた。つまり金融資産に打撃を与え、債務返済の負担は増大、企業利益は抑えられ、消費者信頼感は低下、税収も減るというものだ。
しかし、良いインフレというものがあるように、日本も良いデフレから恩恵を受けていた。1990年までには日本のバブルは資産価格ばかりではなく、経済全体に及んでいたようだ。食品価格や交通費、サービスや電力、通信、教育、娯楽、衣料品の価格 も高騰していた。
一方、この20年は日本 の政府も銀行も企業も物価安定に貢献してきた。デフレは家計にとって隠れた減税のように働き、物価は節度を取り戻した。
藻谷浩介氏は2010年の著書、「デフレの正体−経済は『人口の波』で動く」で、日本は「非貨幣的デフレ」に陥っていると説明、その理由として、数十年にわたって上昇し過ぎた国家のコスト構造を挙げ、さらに高齢化する国民が物価上昇よりも下落を望んでおり、デフレが日本病の症状であって原因ではないことを日本の政治システムが理解していない点を指摘している。
パラドックス
同著書は量的緩和でデフレを克服できるという説は「信仰のようなもの」とも論じている。奇妙に聞こえるが、日本デフレは罰であるのと同じくらい、望んで選ばれたものであった。不安定化をもたらす大規模な改革を避けるために政府は負債を積み上げた。債券の名目利回りを押し下げるデフレはこの負担を背負いやすくする。
これが、安倍首相と黒田総裁が直面しているパラドックスだ。債務 が国内総生産(GDP)の250%に接近し、10年物国債の利回り1%未満という日本で、持続的なインフレが始まったら債券投資家がどう反応するかということがこれまでずっと焦点だった。しかし、多くが高齢者となりつつある1億2600万人の国民がインフレ下でどう生き抜くかも同じくらい重大な問題だ。
環境適応
富士通総研シニアエコノミストのマーティン・シュルツ氏は、「日本では誰もがデフレ環境に適応してしまっている。家計は所得が伸びなくても生活水準が上がることに慣れ、企業は市場拡大に努めなくてもコスト削減で生き延びられ、政府はファイナンス全般で低金利を必要としている」と指摘。「これら全てを反転させるのは容易でないだろう」と語った。
安倍首相が「第三の矢」を実践することが重要なのはこのためだ。第一の矢である黒田総裁の大規模緩和は市場に歓迎された。第二の矢の財政政策の効果は2020年夏季五輪開催の準備によって押し上げられるだろう。しかし企業の賃金引き上げ、個人所得増大につながるような規制緩和は最重要だ。この第三の矢がなければ日銀政策は本当には奏功しない。
「簡単なのは紙幣を印刷し始める部分だけだ。最初の1年は誰もそれで傷付かないからだ」とシュルツ氏は言う。「しかし物価が上昇し始めれば、その時点での人々の感じ方次第だ。ただコストが増大したと感じるか、あるいは明るい未来を示すものだと感じるかだ。政府が望むような感じ方を国民がしなければ、期待が経済をインフレ軌道に乗せる前に世論が日銀に緩和をやめさせてしまうだろう」と同氏は予想する。
黒田総裁が大規模緩和策の正しさを証明するには、安倍首相からの支援が早急に必要だ。
(ペセック氏はブルームバーグ・ビューのコラムニストです。コラムの内容は同氏自身の見解です)
原題:Japanese Might Just Miss Deflation When It’s Gone: WilliamPese(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:Tokyo William Pesek wpesek@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Nisid Hajari nhajari@bloomberg.net
更新日時: 2013/09/17 10:19 JST
質問があります。
日本ではテトラヒドロカンナビノイドは禁止薬物に指定されており、その研究すら認められていません。
こういった物質に対する可能性の言及はこの掲示板の規定に違反するのでしょうか。
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