騙されるな!NHK不正開票疑惑報道の本質〜「再開票不可」の意思表明と誤誘導
http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/25313116.html
2013/8/30(金) 午後 9:29 先住民族末裔の反乱
嘘八百報道の一番手、NHKが不正開票について報道したことがクローズアップされたが、これはNHKが改心したわけではなく、不正側が「不正揉み消し工作」の一環として、報道したものだと確信した。まずは本ニュースを全呼び起こししたのでその内容を確認して欲しい。これを見れば、一つの結論へと視聴者を導くよう編集されていることが明白である。つまり、
マスコミを通して、権力(不正)側は、何らの恣意的意図をもって誘導したいはずであろうから、そこから推察するに、今回の報道は、不正側による、
『開票におかしい点が発覚しても、行政コストの理由から再開票は行わない』との宣言若しくは不正選挙への牽制を行ったものと考えるほうが自然であろう。
またそれは以下のレトリックで視聴者に再開票しないことの正当性を誤認させるべく、恣意的誘導を目的とした報道であったと私は考えている。
確かに開票に疑わしい箇所はある
↓
それが選挙結果の異動を招かない場合は制度上も再開票はできない
↓
再開票は行政コストの観点から望ましくない
↓
よって、選挙結果は公表されたとおりで、今後、再開票も結果修正も一切行わない
これに対し、2chの情報漏えいによって発覚したマスコミ・大学その他優良企業(?)の関係者と思しきネトウヨ工作員たちは、例の如く、火消しの振りをして、問題のあった選管の開票集計ミスとすることで、当該不正疑惑を“小事”に収める意図がありありと感じられる。不正の疑いを局地的に集約させることで、“大事”、即ち全国的大規模不正の実態を覆い隠そうとする見苦しい工作が容易に見透かすことができるのである。
しかしこうしたダミー工作を逆説的に捉えれば、不正側は「再開票されたら困るので絶対に阻止したい」ことは明白である。ならば、前回本ブログでも取り上げた数々の不正選挙訴訟の証拠に司法は触れることなく、「再開票不可」と述べることで、不正疑惑を封印しようとするであろうと予想される。
最後に、御用学者であろう(低偏差値とはいえ一応は)大学院の教授の発言は断片的とはいえ、全く理解に」苦しむ」ものだ。「立会人が一度結果を承諾しているから再開票はできない」、「再開票の行政コストの費用対効果を考えれば再開票は無意味」の旨の主張と私は感じたが、この馬鹿には、国民が個々に有する憲法に保障された崇高な参政権の意味が理解できていないのみならず、国民の民意を計る選挙を、恰もビジネス上のプラン決定過程に置き換えるといった、正しく厚顔無恥極まりない悪意に満ちた発言だと思う。こういう良識や常識すら欠如した愚かな者が、自己保身のために論理破綻した屁理屈を持ち出し電波を通してプロパガンダするなど論外であり、まして大学院で教鞭をとるなどおこがましいといいたい。
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決定的な不正選挙の証拠現る!全国で20万票獲得した衛藤氏高松市得票数が0だった。高松市の自民党支持団体も「衛藤氏に投票した」と証言
http://www.youtube.com/watch?v=CUV73lY3_RY&feature=youtu.be
七月に行われた参議院選挙の開票結果で、香川県高松市の投票所では
比例代表選出の参議院議員の衛藤晟一氏の得票率が0票だった。
全国で20万票獲得した衛藤氏の得票数が「0」というのは考えられず
高松市の自民党支持団体も「衛藤氏に投票した」と証言。
衛藤議員は「0票はありえない」と憤ってる。
ソース:NHK
-部分は(アナウンサー発言)
-いくらなんでもゼロということはないはずだ。怒りと不信の声が上がっています。
-舞台は香川県高松市。先月行われた参議院選挙についてです。全国で20万票を獲得して、比例代表で当選した自民党議員の得票数が、ある開票場ではゼロという結果だったんです。
私は確かに投票したという支援者もいて、少し面倒な事態となっています。
衛藤「ゼロなんてことはありえるはずがない。兎に角、それだけびっくりした。いったいどうなってるんだろう。」
-自民党の衛藤セイイチさん、先の選挙の比例代表で立候補。全国の得票は20万を超え、6年前に続いて2回目の当選を果たしました。
しかし、香川県高松市の開票場では、得票数がゼロでした。選挙のとき、江藤さんへの投票を呼びかけていた人たちも開票結果に驚いています。
支援者「びっくりというか、ありえないと。書いたという人は勿論他に相当数いる。」
「自分自身も主人も「せいいち」まで書いたから、びっくりしました。見事にゼロという感じ。」
-これは高松市で自民党の比例候補29人が獲得した票の一覧です。全国では10番目の得票数だった衛藤さんですが、高松市はゼロ。他の候補者と比べても、際立っています。
高松市に隣接する自治での衛藤さんの得票数を6年前と比べてみると、前回400票以上を得た高松市だけ激減した形になっています。
坂出市 55⇒40、高松市 432⇒0、さぬき市 84⇒43、綾川町 23⇒35、三木町 26⇒18、まんのう町 21⇒40
高松市は今回から自動読取機を導入しました。機械は全部で6台。参議院の比例代表では、政党名でも個人名どちらでも投票できます。このため個人名と投票名が書かれた票を分けました。
次に個人名が書かれた票を読み取り機にかけて振り分け、162人の候補者ごとに票をまとめました。参議院選挙の比例代表は候補者も多く、開票作業も複雑です。投票者数17万人を超える高松市で衛藤さんの名前の書かれた投票用紙は、本当に一枚もなかったのか。
この開票場にいた自民党の立会人は、NHKの取材に対し、「過去にも得票がゼロという事例があったので、衛藤氏の得票がゼロであったことに、その場では特に疑問を持たなかった。」としています。今回の投票用紙は任期が満了する6年後まで高松市役所の倉庫で保管されます。間違いなく衛藤さんに投票したと話す支援者らは、明日、高松市の選挙管理委員会に開票のやり直しを求める抗議文を提出することにしています。
支援者「しっかりと再調査をしていただき、間違いなら訂正を選管としてきちんとしていただきたい。」
高松市の選挙管理委員会は、「ゼロだったということに関しておっしゃられても、今回の選挙の開票はもう確定しているので、それを市選管独自の判断で、例えば再点検することはできませんので。」
専門家は今回のケースでは、開票をやり直しても当選者は変わらないとした上で、
法政大学大学院 白鳥 浩教授「立会人がOKを出した中で、うちの党の候補者だから、数え直せというのはいかがなものか。もう一度、一から数え直したときに、かかるコストはどう考えるのか。その天秤の中で有権者が判断していく問題だろう。」
-総務省では、「当選した衛藤さん側からの要求によって開票をやり直すということは制度上できない。」といった見解だそうです。ただ衛藤議員には(この次の言葉は削除)、日本の選挙は正確だと信頼をおいている多くの有権者にとっても何とも後味の悪いものとなりました。
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