現代戦は、衛星で敵国を監視し、大陸間弾道ミサイルや潜水艦からのミサイル攻撃で勝敗がつく。
潜水艦で自国の制海権を確保し、空母からの戦闘機で制空権も確保。
戦闘機も今なら無人機でやる。
これならベテランパイロットの消耗もなくていいだろう。
しかし、何よりも平時の情報戦に勝利することが、最重要。
相手の軍事情報を収集し、場所や規模、能力や要員のシフトまで分析できるのが望ましい。
また国際組織やNPOなどあらゆる組織を動員し、自国の主張を世界中に浸透させる。
外国のスパイが議員や役人になったり、工作活動を「市民団体」の抗議なんて報道したりするようでは勝ち目がありません。
政府高官や自衛隊幹部は堀栄三の「大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇」をテキストにして勉強すべきだろう。
戦前、戦後の米ソ中の諜報活動を研究し、大いに学んだ方がいい。
ネットゲリラから
http://blog.shadowcity.jp/my/2013/09/post-3482.html#more
「海に浮かぶものは、いずれ沈む」山本五十六
中国が「心神」にビビってるという話題なんだが、心神というのは「実証機」であって、そもそも武器を積むことも想定してないし、戦闘機でもない。まぁ、とか言いながら、空母じゃない空母作ったり、そういうのは日本の小役人は得意なので、戦争になったら、ヘリ空母「ひゅうが」から心神が飛び立って、中国の空母をミサイルで攻撃するとかありそうなんだが、そんなんより、長距離対艦ミサイル作れよ。巡航ミサイルでもいいけど、大陸間弾道ミサイルでもいいw 中国の空母が地球の裏側にいても、日本から攻撃出来るヤツ。今のところステルス空母というのは発明されてないみたいなので、戦争になったら30分で中国の空母なんか沈没だろう。衛星で居場所が常時確認できる時代に、空母はあまり意味がない。漁民がバルチック艦隊発見して通報していた時代と違う。それに、アメリカが空母を守るためにどれだけの艦隊でハリネズミ防衛しているか、どれだけカネ使っているか。そもそも、内乱を鎮圧するとか、国境紛争でドンパチやるとか、その程度の経験しか持ってない中国軍だから、空母の運用なんざ、東南アジアの小さな国を脅すくらいしか役に立たないです。
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<参考リンク>
■日本中国友好協会は友好ではなく、国内のジャーナリストを操り、様々な謀略を主な任務にしている
http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/333.html
■日本を操る赤い糸〜田中上奏文・ゾルゲ・ニューディーラー等
http://homepage2.nifty.com/khosokawa/opinion07b.htm
■抗日戦争に従事した王若望は「1937年に南京から延安にいったが、南京大虐殺など知らなかった」と語った。
http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/601.html
■日本軍の兵器は1945年に中国に接収されてますから。
http://pitanpitan.at.webry.info/201102/article_1.html