「タバコを吸うと肺がんになる」は大ウソ!?喫煙者のうち肺がんで死ぬ確率は0.1%未満!!タバコの統計と実験に隠されたトリック
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2013/08/15 Thu. 22:00:54 真実を探すブログ
*記事が一部崩れていたので再編集しました。
タバコの有害性というのは間違いなくありますが、マスコミや学校で言われているタバコの危険性というのはかなり誇張されています。放射能対策などの専門家で有名な武田教授が「喫煙者の数は約3000万人。一方、肺がん死の数は5万人にも満たない。喫煙者のうちの肺がん死率は0.1%程度なのです。」と述べているように、実際の被害数は世間のイメージよりも少ないのです。
☆「タバコを吸うと肺がんになる」は大ウソ!
URL http://nikkan-spa.jp/412877
引用:
国内で禁煙運動が始まった’90年頃の男性について見ると、喫煙者の数は約3000万人。一方、肺がん死の数は5万人にも満たない。喫煙者のうちの肺がん死率は0.1%程度なのです。
長期的な喫煙と肺がんの関係性を示すには本来、喫煙者全体で見なければいけません。しかし、タバコ有害論者たちは、0.1%の肺がん死した喫煙者にばかり注目し、肺がん死していない大半の喫煙者は無視しています。
また、現在の喫煙者率は20%程度ですが、肺がん死の割合は7〜8%。つまり約8万人へと増加しています。さらに女性については、喫煙率が10%台と大きく変動していないのに、肺がんはここ40年で5倍に増えています。
つまり、喫煙が肺がんの原因だとはいえないのです。喫煙によって肺がんになることを証明したデータは存在しません。逆に、喫煙者のほうが非喫煙者より自殺者が少ないというデータや、喫煙者のほうが風邪をひきにくいという統計データがあるほど。私の調査では、喫煙者のほうが非喫煙者よりも「やや長寿」とさえいえます。
:引用終了
今や「タバコは肺ガンの原因になる」というのは常識になっていますが、この学説の根拠について調べてみるとネズミを使用した動物実験に行き着きます。この動物実験ではネズミを動けないように固定した上で、口に無理やりタバコをくわえさせて火を付けて、多数のタバコをネズミに吸わせました。その結果、ネズミは肺ガンにさせられ、これがこの学説の根拠となって、今日まで語り継がれているのです。
ただし、この実験で使用したネズミは数百匹もおり、肺ガンになったのはそのうちの数匹だけでした。人間よりも小さくて体の構造も違うネズミに人間と同じ量のタバコを吸わせれば、癌になるのは不思議ではありませんし、また、総数で見るならば、武田教授の言うように発ガン率が低下することになります。
↓他の実験でも小さなネズミに人間が吸うのと同じ量を吸わせて実験。
☆京都産業大学
URL http://www.kyoto-su.ac.jp/department/nls/gakka/na/smoke.html
引用:
マウスを使って実験
仮説を証明するため、餌と環境を管理し、同一条件下で飼育したマウスを使って実験を行いました。マウスに毎日20本ずつタバコを吸わせると、はじめは嫌がりますが、しばらくすると抵抗なく「喫煙」するようになります。一定期間喫煙させたマウスの肺胞マクロファージを見ると、通常とは違ってかなり痛んだ状態で免疫機能が低下していました。詳しく調べてみるとDNAレベルでも影響が出ていることもわかりました。DNAのあちこちが切断されているのです。
:引用終了
私は上記でも書いたようにタバコの発ガン性を否定するつもりはありませんが、マスコミや学校では極度の印象操作が行われていると見ています。
そもそも、タバコというのは薬などとして古代文明時代から使われていましたので、本来は体に良いものなのです。近年のタバコについて調べてみると「タバコに含まれている添加物に火をつけると発がん物質になる」というような情報も出てきます。
例えば、アメリカではオバマ政権がFDA(米国食品医薬品局)にタバコ会社に成分を開示させる権限を与えた後、タバコには砂糖やココア、コーヒー、メンソールなどが加えられていることが明るみになりました。メンソールは肺腺がんとの関連が指摘されているような物質です。
正直な話、私は何者かがタバコというものを意図的に有毒にしようとしていたと見ています。これについては説明すると長くなるので別の機会に詳細な記事を書くことにしますが、いずれにせよ、世間で言われているほどタバコの害というのは危険では無いのです。
ちなみに私はタバコが大嫌いで、生まれてから一度も吸ったことがありませんし、タバコのニオイが服に付くだけでも嫌です。
*タバコを吸うのなら無添加物推奨
☆2012.04.22 武田邦彦 タバコは吸った方が良いか