Soulhead - One More Time
Soulhead - Furusato
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★阿修羅♪ > アーカイブ > 2013年7月 > 06日20時19分 〜 ★阿修羅♪ |
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Soulhead - Furusato
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赤子に「さっさと仕事しろ!コノごくつぶしが!」
言う訳ないだろ。
君と他の者は、レベルが、成長度が、違う。
「自力で、瀧を、昇れ。」は、昇れる者に言った。
君じゃない。
(2) 岐阜の実家か駒ケ根でも平和に暮らすツバメたち
柏崎の商店街でも毎年還ってくるのをTBSが放送していました。
ツバメは再稼働には絶対反対と啼いています。
それで、人体実験が昭和天皇の命令だったのがばれるとまずいから731部隊の証拠隠滅作業は米軍が行っていたというのは有名な話ね:
因みに帝銀事件はアメリカが隠したい元731部隊の某歯科医が真犯人だった。
それで身代わり逮捕した平沢貞通は冤罪にも出来ず、執行も出来なかった。
帝銀事件発生後、犯人から受け取った名刺を支店長代理が紛失していたことが判明(当時、支店長は不在)。彼の記憶と2件の類似事件の遺留品である名刺、生存者たち全員の証言から作成された犯人の似顔絵、事件翌日に現金に替えられた小切手を手がかりに捜査は進められた。
遺体から青酸化合物が検出されたことから、その扱いを熟知した、旧陸軍731部隊(関東軍防疫給水部)関係者を中心に捜査されていた。陸軍第9研究所(通称9研)に所属していた伴繁雄から有力情報を入手して、事件発生から半年後の6月25日、刑事部長から捜査方針の一部を軍関係者に移すという指示が出て、陸軍関係の特殊任務関与者に的を絞るも、
健康保険、老人負担は3割に行くいくは5割に引き上げるべし、全国民を対象に、そして保険のお金は一時全額を病院に支払ってもらい、その領収書を提出させ還付を受けさせるべき、無駄な診療を追放できる。
よし、選挙行くべさ。投票用紙をゴミ箱から拾ってこないと・・・(^^ゞ
選挙期間中に新潟を訪れてください。そして、一人でも多くのど田舎新潟県民に「森ゆうこ」応援支持の熱い思いを知らしめてください。
「森裕子?小沢にかぶれたバカでしょ?」との答えが私の身近かでは多いのです!
当然森さんの国会質問なんか見てません。
新潟には森ゆうこの有利な報道は一切ありません。(日本全国そうか)インターネット以外!
アベノミクスの馬鹿野郎ー
ここに気付いた人が多いんじゃないかな。
メディアの世論調査にもとづいてあれこれ
議論することの愚かしさ。
馬鹿な俺だがそれぐらいの知恵はついたよ、御蔭様で。
多くの国民の愚かさを嘆いてみせるのもけっこうだが
他人の愚かさを数えても自分が賢くなるわけでもないし、
まず自分にできることはしておくこと、これにつきるね。
先に出たムサシの疑惑などなど・・・
まぁ共産党以外はもしかしたら与党になれるかもしれない可能性があるわけじゃない?笑 与党予備軍
先の事を考えるとここは触れない方が賢明かなって想いが働いてるような・・・
法相は又、米国政府に対し自分達の「ネット・スパイ」活動について説明するよう求め、さらに航空機の乗客名簿に関するEUと米国の合意を見直すべきだと主張した。
スノーデン氏が、米国の特務機関がネットを通じ全体的な監視活動をしていた事を暴露して以降燃え上がったスパイ・スキャンダルは、ドイツ市民の米国に対する印象にも否定的な影響を与えている。
DPA通信の世論調査によれば、米国はドイツの信頼に値するパートナー国だと見做すドイツ人は49%と半数を割った。なおスキャンダル前この数字は、65%だった。
http://japanese.ruvr.ru/2013_07_06/117356376/
ちなみに、ドイツの駐留米軍兵士数は、最盛期1400以上の施設22万人の兵員がいましたが、現在では約500の施設、7万人兵士数になっている。※日本国内の在米兵士数は5万人。
ドイツの「緑の党」議員は、「もはやドイツは外部の脅威にさらされておらず、米軍の撤退は人々の望んでいる平和の配当である」ということや、近年では米軍の部隊や施設がテロリストの攻撃対象となることを人々は恐れるようになっている」と述べています。
最近のドイツの演習場ではドイツの住民の反対の為に、夜間演習や低空飛行が禁止される傾向にあります。
ドイツでは、そうした米軍の撤退・基地閉鎖に賛成、演習に反対の声が
ある一方で、その反対に米軍部隊撤退と基地閉鎖による経済的損失を恐れる声が強いのも事実です。
特に大都市から離れた小規模な街では米軍への経済的依存度が高い為に問題視されています。
シュヴィンフルトには5万人のドイツ人と1万2000人の米軍人とその家族が住んでいます。そのアメリカ人が地元で消費するお金は年間2500万ユーロにも達しています。この地に駐留する米軍がイラクに派遣された時は、地元での売り上げが非常に落ち込み経済的に困ったそうです。
バウムホルターには5000人のドイツ人と1万2000人の米軍人とその家族が住んでいますが、米軍関連以外に特に産業もない事から、多くの住民は米軍が撤退すれば自分達も街を捨てるしかないという声が上がっているそうです。
カイゼルスラウテルン地域では米軍基地で働くドイツ人の基地従業員が6000人もおり、地元での雇用の一翼を担っています。
こうした米軍基地に経済を依存する地域では、経済への危機感が高く、
2003年には米軍基地を抱える市長などが集団でアメリカの首都ワシントンに行き、米軍基地の維持を訴えるロビー活動を行っています。
米軍の撤退を希望する人達がいる一方で、米軍基地に生活を依存している人達もおり、米軍の撤退を希望しない人も無視できないほどいるというのがドイツの実情だと思いますが、これは日本も同様な事だと思います。
日本とドイツが国連常任理事国にはなれないのは、未だに国際連合憲章の「敵国条項」がいきているからです。
上記2通のメールで内田さんは感激、涙があふれるかも知れません。
意外に「ロマンチスト」ですから”鳥””花””自然”が好きなようです。
デモクラジオは「自然シリーズ」で盛り上げましょう!四季に適した話題満載。
生活保護が莫大になるだけ。
>しかし、9割上の老人はどんなに安くても働くでしょう、昔と同じ。
若者はますます仕事に就けなくなるだろう。
>現役の時仁貯蓄するとともに、定年後に備えて自営業に転換する、健全な社会だ。
ますます金回りが悪くなるね。
定年後に自営業? 自営業ってそんなにぬるい仕事なのか?
なめてるんじゃないか。
それなら文章ばかり書いていないで街宣でも選挙の応援でも何でもしたらどうか。
自分を安全地帯に身を置いている人には他人は誰もついていかない。
それにしても、もっと著名な芸能人、俳優、文化人が主張すべきです。
いくら金を貯めても持っていけません! 放射能は宇宙を覆うのです。
以下、
安倍売国政権とバカ国民(WJF含む)
安倍晋三氏は、「美しい日本」とか「日本をとりもどす」とか「戦後レジームからの脱却」とか美辞麗句を並べながら、
●千年に一度の大災害の後にも関わらず、復興予算はたったの19兆円、しかも増税をして国民の税金をあてがうなどという前代未聞のばかばかしいやり方で使うことしか財務省(アメリカ)に許してはもらえないのに、短期国債を発行して50兆円もの大金を調達し、二度と取り戻すことのできないことが分かっていながらアメリカに献上する。
●「戦後レジームからの脱却」を実現して、対米従属の戦後史に終止符を打つどころか、TPPだの道州制だのを、国民の目をごまかしながらこそこそと押し進め、日本をアメリカの一部に組み込もうとしている。
●「日本をとりもどす」どころか「日本をうりわたす」ばりばりの新自由主義者たちで閣僚を固める。
●デフレ脱却や円安というおいしそうな人参を国民の前にぶら下げながら、同時に再び大量の自殺者を生み出すことが手に取るように明らかである消費税率の倍増などというムチを背後で着々と準備する。
●中国とはいたずらに緊張を高めるかわりに、韓国の親しい友人のため、またアメリカの指示通り、竹島問題を取り下げ、国際司法裁判所単独提訴の絶妙のチャンスを反古にする。
●2007年のアメリカ下院による慰安婦決議では、外務省の役人や麻生外相を送って外交力を駆使して裏で火消しに務めれば済む話を、有効な策をとらずに、世界中が見ている記者会見の場で、日本の総理大臣自らが謝罪して日本の名誉を決定的に損ない、結果として世界中の議会の抗議決議の採択を招く。
なぜこの人物が「愛国者」として教祖のように救世主のように祭り上げられているのか、私にはさっぱりわかりません。誰も事実を見ようとしない。臭い物にふたをし、カルト信者のようにこの人物を盲信し、事実を都合良くねじ曲げて解釈し、日本が実際にはどんな状況に追い込まれてようとしているのか、誰も自分の頭を使って考えない。責任を取らない。今の日本は異常です。
ゲンダイ印刷部数160万、購読者数 ×0,8=120万×0,2%(維新の支持率と同じか 笑)=2、4万人が会員になったらネズミ式で増えていく。
以下、事実を列挙すれば、明らか! 愛国者ぶるのが、本当は売国奴!
美辞麗句にだまされるな!安倍信者の諸君!
「安倍売国政権とバカ国民(WJF含む)
安倍晋三氏は、「美しい日本」とか「日本をとりもどす」とか「戦後レジームからの脱却」とか美辞麗句を並べながら、
●千年に一度の大災害の後にも関わらず、復興予算はたったの19兆円、しかも増税をして国民の税金をあてがうなどという前代未聞のばかばかしいやり方で使うことしか財務省(アメリカ)に許してはもらえないのに、短期国債を発行して50兆円もの大金を調達し、二度と取り戻すことのできないことが分かっていながらアメリカに献上する。
●「戦後レジームからの脱却」を実現して、対米従属の戦後史に終止符を打つどころか、TPPだの道州制だのを、国民の目をごまかしながらこそこそと押し進め、日本をアメリカの一部に組み込もうとしている。
●「日本をとりもどす」どころか「日本をうりわたす」ばりばりの新自由主義者たちで閣僚を固める。
●デフレ脱却や円安というおいしそうな人参を国民の前にぶら下げながら、同時に再び大量の自殺者を生み出すことが手に取るように明らかである消費税率の倍増などというムチを背後で着々と準備する。
●中国とはいたずらに緊張を高めるかわりに、韓国の親しい友人のため、またアメリカの指示通り、竹島問題を取り下げ、国際司法裁判所単独提訴の絶妙のチャンスを反古にする。
●2007年のアメリカ下院による慰安婦決議では、外務省の役人や麻生外相を送って外交力を駆使して裏で火消しに務めれば済む話を、有効な策をとらずに、世界中が見ている記者会見の場で、日本の総理大臣自らが謝罪して日本の名誉を決定的に損ない、結果として世界中の議会の抗議決議の採択を招く。
なぜこの人物が「愛国者」として教祖のように救世主のように祭り上げられているのか、私にはさっぱりわかりません。誰も事実を見ようとしない。臭い物にふたをし、カルト信者のようにこの人物を盲信し、事実を都合良くねじ曲げて解釈し、日本が実際にはどんな状況に追い込まれてようとしているのか、誰も自分の頭を使って考えない。責任を取らない。今の日本は異常です。」
TPPや道州制、移民などやらかして、「美しい」日本を廃墟にしてしまう。
うちのお袋さんは強かった、ツバメをいじめるやつは許さんと火ばさみで1メートルくらいあるヘビを摘み上げて外に出るや コンクリートの床に思いっきり叩きつけていた。爆
そうですよね!僕らだって会ってもいないし内田さんもデモクラで偶然出会っただけです。これも縁です。収賄、賄賂にはまったく無縁です。
団塊、バブルも今まで好き放題にさせたツケを払うべく
我々と共に最前線に出て戦うべきです。
特定の世代だけじゃなく全国民が一致団結して爆発してこそ
本物に成り得ます。
エジプトもそうした一致団結あってのことだと思いますから。
それには、国民が一致団結するための行動と真実を暴き続け、
伝え続けることしかありません。
ルター「ユダヤ人と彼らの嘘について」(8)
●強い敵意をもった有害な敵
わが親愛なるキリスト教徒よ、それゆえに心よりユダヤ人たらんとするユダヤ人ほど、敵意を抱いた有害で強力な敵は、悪魔以外にはないということを知らなければならない。彼らのなかには牛やアヒルが信じることを信じる者もいるかもしれない。しかし彼ら全員が血と割礼の信仰に包まれているのだ。
それゆえに歴史上、彼らはトレントやワイゼンシー等におけるように、しばしば井戸に毒を投げ込み、子どもたちを誘拐・殺害したかどで有罪を宣告されたのである。
もちろん彼らはそれを否定する。だがそれが事実であるにせよないにせよ、秘密であるにせよないにせよ、そうしたことを行動に移すことが可能な場合には、それを実行するために十分かつ準備の整った意志が彼らに欠けているわけではない。
こうしたことをしっかりと知ってほしい! そして、それに従って行動してほしいのだ!
たまに彼らはよいことするかもしれない。しかし、それはあなたがたへの愛によるのでも、あなたがたの幸福のために行なわれるわけでもないということを、よくよく承知しておかねばならない。当然のことながら、彼らは、われわれの間に住む余地をつかむためになにかをしなければならない。だが、彼らの本心はすでに私が述べたとおりであり、今なお依然としてそうあり続けているのだ。
あなたは私の言うことを信じられないだろうか。そのときは、リラ、ブルゲン、その他の高潔で信頼できる方々の書物を読んでみてほしい。万一それを彼らが書いていないと仮定しても、聖書は蛇と女性という二つの子孫が、他のだれよりもキリスト教徒と対立しており、神と悪魔のあいだにはいかなる妥協も存在しないことを明らかにしている。こうしたことは、彼らの著書や祈祷書にもまた粗野なかたちで描かれていることなのである。
悪魔を知らぬ者は、なぜ彼らが他のだれよりもキリスト教徒に対してそんなにも敵意を抱くのか不思議に思うであろう。私たちとしては、彼らに善行のみを施すのだから、彼らがそうなる理由がわからないのだ。彼らは、われわれの祖国で、われわれの庇護のもとに住みついており、土地や公道を利用し、市場や街を使用している。
だが王侯や政府は、みすみす傍観し、鼾をかき、口を開けたままでおり、その財布や箪笥からユダヤ人が思いのままに取ったり盗んだり奪いとるのを許している。つまり王侯や政府は、自分と臣下がつけ込まれ、丸裸になるまで吸い取られ、自分自身の財宝で乞食にさせられてしまうという事態を許しているのだ。ユダヤ人は外国人なので、間違いなく何かを所有していたはずはなかった。したがって、彼らが現在所有しているものは、確実にわれわれの所有していたものに違いないのである。
彼らは働かず、働いた報酬をわれらから得たわけでもない。また、われわれが彼らにそれを寄贈したわけでも、与えたわけでもない。それにもかかわらず、彼らはわれわれの金銭や財宝を所有し、亡命中のわが国で主人公となっているのだ。
もし盗人が十グルテン盗むなら、この者は絞首刑にされねばならない。もしも彼が街道で掠奪すれば、首をはねられてしまう。ところがユダヤ人となると、高利貸しによって十トンの金を盗んだときでも、神御自身よりも大切に扱われるのだ。
●ユダヤ人はひそかにわれらキリスト教徒を呪う
さらに彼らの顕著な特徴として、自分たちのあいだで次のように言い合うことで、彼らの信仰とわれわれへの激しい憎悪を強めていることが挙げられる。
〈いかに神がわれらと共にあるか、そして流浪の身であるわれわれを見捨てていないか、見守り続けよ。われわれは働かず、よき怠惰な日々を満喫している。そして、呪われたゴイムは、われわれのために働き続けなければならない。われわれは彼らの金銭を手に入れる。それゆえにわれらは彼らの主人であり、彼らはわれわれの召使いである。
イスラエルの子どもたちよ、事態はさらに良くなっていくであろう。もしもわれわれがかくのごとく継続し、異教徒たちの「ヘムダート」(欲望、財産:ヘブライ語)を高利貸しによってわれわれのものにしてゆくならば、われわれの救世主がやって来られるであろう〉
(歴史的な聖書注釈の長い論述のあとに、すでにこの時代にルターが「タルムード」〔ユダヤの律法とその解釈〕と「シュルハン・アルク」を知っていたことがわかる大変興味深い一節が続いている。このことが、ルターのユダヤ問題における態度の変化を説明する)
ユダヤ人の「タルムード」やラビたちは次のように述べなかっただろうか。
もしユダヤ人が異教徒を殺害したとしても、殺すことは罪ではない。しかし、彼がイスラエルの兄弟を殺すなら、それは罪である。もし彼が異教徒に対して誓約を守り続けなかったとしても罪ではない。それゆえに、異教徒から盗んだり掠奪することは(彼らが高利貸しで行なうのと同様に)神聖なる仕事なのである。なぜならば、彼らは高貴な血筋であり割礼を受けた神聖なる人間であるが、一方のわれわれは呪われたゴイムなので、われわれキリスト教徒に罪深くありすぎることは決してあり得ないというふうに考えているからである。そして、彼らは世界の支配者であり、われわれは彼らの召使い、そう、彼らの家畜なのである。
要するに、ラビが彼らに教えたように、そしてまた福音書の著者がわれわれに告げたように、ユダヤ人は父母を祝福する第五の戒律を廃止したのである(「『……父や母を尊んではならない』と言っています。こうしてあなたがたは、自分たちの言い伝えのために、神のことばを無にしてしまいました」マタイ伝第十五章六節)。
また、マタイ伝第二十三章十三節(「しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです」)にあるように、彼らはより恥ずべき教義を実践したのである。マタイ伝第五章二十八節(「しかし、わたしはあなたがたに言います。だれでも情欲をいだいて女を見る者は、すでに心の中で姦淫を犯したのです」)も言うにおよばぬことである。
彼らは十戒を、なんと狡猾に説教し、解釈したことであろうか!
そして彼らは神殿のなかにお金の両替所や商人およびあらゆる種類の貪欲な商取引を持ちこんだ。それは主キリストが、彼らは神の家を盗賊の巣にしたと言ったことである。神御自身のお住まいを盗賊の巣と呼ばねばならぬとは、なんと名誉なことであろうか。その住まいは、なんと栄光に輝くことであろうか。いまやみずから〔胸に手を当てて〕思い描いてみるとよいのだ。非常に多くの魂が、貪欲で偽りの教義すなわち二重の偽善によって失われているのだから。
今日までユダヤ人はこのような教義にしがみつき、彼らの先祖たちと同様に振る舞っているのである。可能なところではどこでも、そして彼らの子どもたちに教えられるところではどこでも、神の言葉を曲解し、貪欲で、高利貸しを営み、盗み、そして殺人を犯しているのだ。
●異教徒の哲学よりも邪悪なタルムード
異教徒の哲学者や詩人は、神の統治や来世のみならず、現世の美徳についても、彼らよりはくかに立派に著述している。キケロや彼と同様な人びとによって示されたように、人間は生まれつき他人に奉仕しなければならないし、敵に対しても約束を守り、とくに必要なときには、彼らに対して誠実で役に立たねばならないと彼らは記述している。
そう、三つのイソップ物語のなかには、タルムード主義者やラビのどの著作よりも、これまでユダヤ人の心のなかに育まれてきたあらゆるものよりも、さらに多くの知恵が含まれていると主張したいと思う。
少々私は言いすぎではないかと思う人がいるかもしれない。だが、言いすぎどころか、私はあまりにもわずかしか言っていない! というのは、彼らがいかにわれわれゴイムを著作のなかで呪い、自分らの学校や礼拝の場でわれわれに災いが振りかかることをどれほど望んでいるか、私はよく理解しているからである。
彼らは、高利貸しによってわれらの金を掠め盗り、可能な場所ではどこでも、われわれをあらゆる種類の策略にかけるのである。なによりも悪いことに、彼らはこの点において、そうする権利をもっていると確信しており、うまくやってのけようとしているということである。つまり彼らは、自分たちがそうすることで神に奉仕していると思っているのであり、またそうしたことがなされるべきだと教えているのである。
悪魔自身と、そして悪魔が取り憑いている者(ちょうどユダヤ人のように)以外、いかなる異教徒もそんなことをしたことはなく、またこれからも誰も、そうすることはあり得ないであろう。
滅多に起こらぬことなのだが、博識なラビで、神の恩寵によってキリスト教徒となったブルゲンシスは、自分たちの宗派でユダヤ人がキリスト教徒を恐ろしいほどに呪っている(リラも記しているように)という事実に心を動かされ、このことから自分たちが神の子ではないという結論に達した。もしも彼らが神の子であれば、彼らは捕囚の身となったユダヤ人たちがバビロンで振る舞ったのと同様に振る舞うであろうからだ。すなわちエレミヤは彼らについて次のように記しているように。
〈あなたがたを捕らえている都市の王のために祈りなさい。彼らの平安はまたあなたがたの平安なのだから〉
しかし、わが国の下劣で偽者のユダヤ人たちは、可能なところではどこでも、そして出来ることであればなんでも、なんの理由もなしにわれわれを呪い、憎み、危害を加えねばならないと考えている。従って、彼らが神の子でないことは確実なのである。この点については、あとでさらに述べることにしよう。(続く)
http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/531.html
ルター「ユダヤ人と彼らの嘘について」(9)
●彼らはイエスの御名を冒涜する
(偽りの御名でイエスに対して憎しみを隠しもつユダヤ人たちの擦れっからしなやり方についての諸論述はたいへん興味深いものがあるが、ここでは次のように述べている)
それゆえに彼らは、イエスの御名を次のように扱う。ヘブライ語でJhesusは「治療士」または「救済者」を意味する。古いサクソン人はHeiprichまたはHiprichという名称を用いた。それは、われわれが現在Helprichと呼ぶイエスの古い御名のように聞こえる。しかしユダヤ人たちは、それを故意に捩じ曲げて、彼をJesuと呼ぶ。これはヘブライ語では名前でも言葉でもなく、単なる三つの文字か数字か暗号でしかない。それはあたかも私が、CLUという文字を数字と見なし、CLUを155とするようなものである(CLU=ローマ字ではC‐100、L‐50、V‐5‐155。VとUは語源的には同じである)。
かくして彼らはイエスJesuを316と呼ぶのである。そのような数字は Nebel Borikを意味するもう一つの単語を連想させるといわれている。この点について、読者はアントン・マルガリタムの著作でより多くのことを学べるであろう。ユダヤ人はそれらの数字や単語を使ってなんという悪魔的な所業を行なっていることか。
彼らはわれわれキリスト教徒を同様のやり方で扱う。われわれが彼らを訪問し、彼らに迎えられたとき、彼らは「神があなたを歓迎する」(ドイツ語では Gott wilkommen)という言葉を捩じ曲げて「Shed wil kom」すなわち「悪魔よやってこい」ないし「悪魔がやって来る」と言う。われわれがヘブライ語を理解できないのをいいことに、彼らはひそかにわれらを呪っているのである。つまり、ユダヤ人がわれわれを地獄とあらゆる災厄の炎で呪っているというのに、われわれは彼らが友好的だと思っているというわけである。
●彼らは聖母マリアを娼婦と呼ぶ
かくして彼らは、彼(イエス)を娼婦の子と呼び、彼の母マリアを娼婦と呼ぶ。彼女はイエスを鍛冶屋との不倫のうちに産んだとするのである。実に不本意なことであるが、私は悪魔と戦うために非常に粗野な言葉を使わねばならない。
彼らが単なる憎悪と身勝手でこうした嘘をつくのは、ただ彼らの哀れな若者やユダヤ人がイエスの教義(それを彼らは否定できない)を受容してしまわぬよう、われらの主に対する偏見を彼らに抱かせるためである。サバスティアヌス・ムンスターもまた自著『聖書Biblia』のなかで聖母を「マリア」と呼ばず「ハリアHaria」つまり泥の山と呼ぶ有害なラビがいると指摘している。そして、われわれが知らない、ユダヤ人たちが仲間内だけで行なっているもっと多くのことは誰も知ることはできない!
(ルターは、救世主やバーコハブについての入念で厳密な議論でユダヤ人的性格、その著書、願望に関する学識の完全さを示し、最後にキリスト教徒のなかにおけるいわゆる「捕囚」の問題にたどり着く)
われわれが彼らを捕囚の身にしていると嘆くのは、なんともまったく途方もなくひどい嘘であることをよく知ってほしい。
エルサレムは千四百年以上前に破壊された〔七〇年陥落、神殿炎上。叛乱軍の残党、死海西岸のマサダ砦に立て籠もって抵抗するも陥落、シカリ党全員自決(〜七四)〕。それ以来、われわれキリスト教徒は世界中でユダヤ人によって苦しめられ、迫害を受けてきた。およそ千三百年近くにわたって(前述のように)ずっと彼らはキリスト教徒を捕獲し、殺害してきたと訴えることは正当なことである。そのうえ今日まで、われわれはどんな悪魔が彼らをわが国へ連れてきたかわからないままになっている。彼らをエルサレムから連れてきたのはわれわれではない!
かてて加えて、今日だれも彼らを拘束してはいない。彼らには、土地も公道も開放されており、その気になればいつでも自分たちの国に移動できる。彼らから自由になるために、われわれは彼らに提案をしたい。
彼らはわが国のなかの疾病やペスト、災難以外のなにものでもない。われわれにとって重い荷物なのである。ある人間が自分の家のなかのある者に我慢ならぬとき、彼は捕らえられていると言うであろうか。
なぜ彼らは、われわれキリスト教徒を、われわれの国のなかで捕囚の身にすることができるのだろうか。なぜ彼らは、われわれを額に汗して働かせ、自分たちは暖かいストーブの前に座って金や商品を所有しているのであろうか。彼らはなぜ怠け者の大食漢や大酒飲みで、われわれが働いた財貨で安穏かつ裕福に暮らし、呪うべき高利貸しによって、われわれとその財産を掠奪するのであろうか。彼らはなぜ、われわれを嘲り、唾を吐きかけるのであろうか。
われわれは自分を犠牲にして働かねばならず、彼らが貴族であることを認めなければならないからである。かくして彼らは、われわれの王であり支配者なのである。われわれはみずからの財産と汗と労働を捧げる彼らの召使いなのである! つまり、彼らはわれわれに感謝し、われわれに報いんがために、わが主を呪っているというわけである!(続く)
http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/532.html
元記事で書いていたのですね、このタイトルは。山崎氏への反論になってしまいますが、小沢氏は「起死回生の一発勝負」なんて考えていないと思います。とにかく今自分ができる事をやる、という事だけだと思います。
安倍がシドロモドロになるのは嘘ばっかしついてるからだ。
嘘に対する言い訳を用意しても、別な面から攻撃されると答えることができない。
だからわけのわからない事を言って誤魔化すしかない。
「お金と安全とどちらが大切なのか」
新潟県の泉田裕彦知事が声を荒らげたのも当然だろう。
原子力規制委員会の新しい規制基準が8日に施行されるのに合わせ、東京電力は柏崎刈羽原発の安全審査を申請する方針を固めた。
地元への説明もないまま、再稼働を急ぐ東電に知事は猛反発。きのう(5日)、東電の広瀬直己社長が新潟県庁を訪れて知事と会談したが、物別れに終わった。「不安解消よりお金を優先したのか」と詰め寄る知事に対し、広瀬社長は「経営者なので、3期連続の赤字は何としても避けたい」と言ってのけた。地元住民の安全より自社の利益が大事だと認めたのだ。
あれだけの事故を起こしておきながら、当たり前のように原発を再稼働させようなんて、なぜ東電はこれほど居丈高なのか。まったく反省していないんじゃないか。
「地元や国民世論を無視して再稼働を進めようとしたり、その一方で原発事故の賠償金は渋ったり、東電が傲慢なのは、これまでバラまいてきたカネの力があるからでしょう。政界にはパー券購入や献金、メディアには巨額の広告費で、記者も接待漬けにしてきたから、文句は言わせない。加えて、“原子力ムラ内閣”と呼ばれる安倍政権が後ろ盾になっていることも大きい。安倍政権は、脱原発の国民世論を無視することに決めた。東電は“風向きが変わった”と手ごたえを感じたはずです」(ジャーナリスト・横田一氏)
先月26日に開かれた東電の株主総会に参加した経済ジャーナリストの荻原博子氏もこう言う。
「東電は事実上、倒産している会社です。本来なら、破綻処理しなければならない。それを残しているのは、原発再稼働が経産省の意向であり、国の方針だからでしょう。株主総会でも、東電は大株主である国の意向に従うだけで、一般株主の意見にはまったく聞く耳を持とうとしませんでした」
元経産官僚の古賀茂明氏は、発売中の「週刊金曜日」で〈安倍首相は“死の商人”〉と断じ、こう言っていた。
〈人材も技術も乏しい発展途上国で原発を動かすことは、日本で稼働するよりも遥かに危険です。原発事故のリスクを世界中に撒き散らそうとしているのが安倍首相なのです〉
〈国際的な核拡散を招く恐れもある。二重の意味で安倍首相は“死の商人”と言っても過言ではないのです〉
危険極まりない原発を世界中に売り込む安倍は死の商人か、はたまた悪魔か。
参院選で自民党が大勝すれば、原発事故の反省も教訓も、“なかったこと”にされてしまう。
関連記事
荻原博子の東電株主総会ルポ「破たんさせたほうがよかった」
http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/729.html
ぷっ、必死でウヨ電波を発しても、
生活・・・比例区1議席
だけみたいですよ。お早めにどうぞ。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130706-00000030-jnn-pol
細菌戦部隊を支えた主な人物 戦後の就職先
安東洪次(大連衛生研究所→武田薬品顧問)
石川太刀雄丸(731郡隊→金沢大医学部)
江島真平(731部隊→国立予防研究所〔予研〕)
緒方富雄(防疫研究所〔防研〕→東大医学部)
岡本耕造(731部隊→兵庫医大・東北大等)
小川透(1644部隊→名古屋大医学部)
笠原四郎(731部隊→北里研究所)
春日仲善(731部隊→北里研究所)
北野政次(731部隊→ミドリ十字取蹄役)
木村廉(防研→京大細菌学教室)
草味正夫(731部隊→昭和薬科大)
小島三郎(1644部隊→予研第2代所長)
児玉鴻(731部隊→予研初代所長)
正路倫之助(防研→京大)
園口忠男(731部隊→陸上自衛隊衛生病学校、熊本大)
田中英雄(731部隊→大阪市立大医学部長)
田部井和(731部隊→京大医学部)
所安夫(731部隊→東大病理学、帝京大医学部)
内藤良一(防研→ミドリ十字会長)
中黒秀外之(731部隊→陸上自衛隊衛生学校校長)
細谷省吾(防研→東大伝染病研究所長)
増田美保(731部隊→防衛大学)
湊正男(731部隊→京大)
村田良介(防研→予研第7代所長)
八木沢行正(731部隊→抗生物質協会)
山口一季(731部隊→国立衛生試験所)
吉村寿人(731部隊→京大航空医学教室、京都府立医大)
柳沢謙(防研→予研第5代所長)
http://www1.ocn.ne.jp/~sinryaku/731butaiseturitu.htm
七三一部隊と「ミドリ十字」
帰国した次の日、二十日の「しんぶん赤旗」で、私は「ミドリ十字」の見出しの
小さな記事を目ざとく見つけた。「七三一部隊はこうしてまだ息の根を止めていない」と、怒りがわいた。
某病院の照会に、C型肝炎汚染の血液製剤の納入はしなかったとうそをついていたミドリ十字が、実は納入していたことを認めていたニュースだった。このため、医師は汚染血液製剤を患者に使ってしまっていた。
薬害エイズの問題を初めとし、人工血液で捏造問題を次々起こしている「ミドリ十字」の前身「日本ブラックバンド」は、
七三一部隊二代目の元部隊長、北野政治が創設した会社であることは、誰もが知っている事実である。
命を何とも思わない考えは脈々と流れているではないか。
これは偶然ではなく、中国で行った人体実験の実績が利用された疑いも、最近濃厚になっているという話もあるくらいだ。
七三一部隊の責任者だった石井四郎は、許しがたいことにアメリカ軍との取引で、
細菌戦の膨大な資料の提供と引き換えに戦犯を免れているのである。
当然一級戦犯になるべき人物が!
アメリカの侵略戦争は、マルタとなった命を踏みつけて、
さらに罪なき人の屍を無数に積み上げる人でなしの行為である。
http://www.akazukin-sanae.com/column/china2004/c05_03.html
Sotte Bosse - 接吻 Kiss
http://www.asyura2.com/13/music12/msg/160.html
(引用開始)
”どうなる,電気事業法改正 その問題点はどこにあるのか(院内集会報告)”
(きっこのブログより) 2013年6月21日 (金)
http://onndannka.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-cd5e.html
前略,田中一郎です。
昨日夜,衆議院第2議員会館にて「どうなる,電気事業法改正」と題した院内集会が,eシフトや日本消費者連盟などの主催で開催されました。別添PDFファイル2つはその際の資料です。
<別添PDFファイル:データ量の関係で添付できませんでした>
(1)どうなる,電気事業法改正(2013年6月20日第2回院内集会 :eシフト他)
(2)電力システム改革の推進について(2013年6月:経済産業省)
ご承知の通り,電力業界の政治的圧力に負け,電気事業改革に消極的な自民党は,それでも福島第1原発事故後の電力業界のあまりの体たらくへの国民の憤りには勝てず,しぶしぶながら今国会に電気事業法の改正案を提出しております。その内容は別添PDFファイルに解説されておりますが,@本来,先に手当てしなければならない発送電分離を2018年以降に先送りし,情勢の変化を待って(国民の忘却を待って)なし崩し的にやめてしまうことをねらう,Aそれでも発送電分離に追い込まれた場合には,その形態を法的分離にとどめることで,電力会社本社の経営支配・影響力を温存する(本来は完全切り離しの所有分離でなければならない),B具体的な内容はほとんど全て参議院選挙後に先送りし,自民党安定政権成立後に,電力業界の意向をフルに反映させる形で格好だけの改革を行う,などの方針で望んできております。
元々経済産業省は,どちらかと言えば電力業界や電力事業を,欧米の改革を参考にしつつ市場原理主義的に再編・改革する考え方が主流でした。しかし,故橋本龍太郎元総理に代表されるような,業界癒着型の自民党政治家達が大挙して電力業界の意向を反映する形で政治的に動き,電気事業法改革や核燃料サイクル見直しをつぶしてきた経緯があります。今回の電気事業法改正を巡る動きは,その第2ラウンドと見ておいていいでしょう。
ところで,この電気事業法改正案や電気事業改革については,改革を進める経済産業省(自民党政治家の方はどちらかと言えば,その邪魔をする方)の(自民党や電力業界との政治的妥協によって打ち出された)改革案について,いくつかの根本的な欠陥があります。しかし,今回院内集会を主催した市民団体にせよ,講演をした講師にせよ,その根本問題に気が付いていないか,あるいは見て見ぬふりをしているか,あるいは政治的に実現可能性が低いからあきらめているか,いずれかは分かりませんが,この根本的な欠陥が電力システム改革の重要なポイントとして指摘されていないのは残念であるように思います。
以下,院内集会の仔細は別添PDFファイルの資料をご覧いただくことにして,私は上記で申し上げた「根本的な問題点」を下記に列記しておきます。今後の議論の展開は,下記の根本問題が克服されていく形でなされることを期待いたしますが,現状のままでは「おいてけぼり」となる可能性が高いと言えます。我々,持続可能性のある社会と新しいエネルギー活用時代を展望する市民としては,この「おいてけぼり」を蹴飛ばして(坂本冬実「夜桜お七」),電気事業改革の議論をその本流へと戻すことを考えなくてはなりません。
1.電力システム改革の目的は何なのか
電力システム改革や電気事業法の改正の目的がはっきりしていない。経済産業省のペーパーには,@安定供給,A電気料金の最大限抑制,B需要家の選択肢や事業者の事業機会の拡大,の3つが挙げられている。依然として「(電力の)安定供給」という「抵抗勢力」=電力会社の「錦の御旗」を真っ先に掲げていることや,電気料金の値下げとはせずに「最大限抑制」などとしていること,あるいは「需要家の選択肢」だけでなく「事業者の事業機会の拡大」なども付記しているところに,電力業界や産業界との政治的妥協や,現在の霞が関官僚達の頭脳が市場原理主義にイカれていることなどを感じさせるけれど,それはさておき,電力システム改革の目的は本当にこれでいいのか。
私のイメージする電力システム改革は,電力などのエネルギーを大量消費する経済や社会を改革し,持続可能で消費者・国民の安全・安心で豊かな生活を保障する電力供給体制を創ること,従って,たとえは,@地域独占や総括原価主義の歪みきった電力システムを抜本的に切り替え,電力供給の適切な競争条件を整備することで,発電のコストは原子力が最も低コストだというでっちあげられた原子力安価神話を崩壊させるとか,A遠隔な過疎地域に巨大な発電所を建設し,それを複雑な配電網でユーザーに何の規制もなく青天井で限りなく使っていい状態で電力を供給するという,大量生産・大量(エネルギー)消費の構造を時間をかけて抜本的に改めるとか,Bそのための方法が,自然再生可能エネルギー革命の推進であり,エネルギーの地産地消=分散型オンサイト電源の普及であり,また,電力需要構造の抜本的な転換,などではないかと思われるのだが,こうした新しい時代へ向けてのシグナルのようなものは,今回の電力システム改革の中にはほとんどビルトインされていないと言っていいように見える。
電力システム改革の目的を,再度,浮き彫りにして,改革から期待される経済社会像をある程度明らかにしておく必要があるのではないか。原発などを改革後においても「ワンノブゼム」の電源などと位置づけしているようでは,何のための改革なのかがボケてきてしまうだろう。原発・核燃料施設に関わるこれまでの嘘八百を,消費者・国民の前に赤裸々に示して見せることも,この電力システム改革の大きな目的の一つであることも銘記しておくべきだろう。
2.電気事業改革を巡る2つの勢力の対立と「第三の道」
私が上記で,改革の目的にこだわったもう一つの理由は,電力システム改革が市場原理主義によって,あらぬ方向に流されてしまう可能性が高いと危惧しているからである。2000年ころにアメリカ・カリフォルニア州で起きた大停電や,犯罪会社だったエネルギー総合企業・エンロンの経営破たんなど,電力システム改革にからんでいた市場原理主義勢力が,電力という現代社会に基礎的・不可欠なインフラに寄生して,甘い汁を吸い続けてシステム全体をおかしくしてしまった「前科」があることを決して忘れてはならない。
また,電力業界ではないが,英国の国鉄民営化が市場原理主義的に展開されたために,鉄道事故の多発や鉄道労働者の疲弊,あるいは特権的経営者の出現と放漫経営・無責任経営の蔓延などが,少し前に出版された『Broken Rails』に詳しく書かれている(下記サイト参照)。間違っても,電力システム改革や電気事業法改革が,市場原理主義者達の「おもちゃ」にされてしまっては元も子もないし,更には,その無邪気な市場原理主義者達の背後に,したたかに日本の電気事業・電力エネルギー事業から甘い汁を吸おうと手ぐすねをひいている多国籍ファンドマネーがあることも警戒しておいた方がいいだろう。
しかし,日本の場合には,歪みきった電力業界の伝統として,圧倒的な既存9電力会社の独占的支配力があって,改革を進めるためには,これに対抗するための「なんでもかんでも連合軍」を結成しなければ,ことが前に進められないという悲劇的情勢がある。しかし,だからといって,市場原理主義勢力にひさしを貸出し,結果的に母屋まで取られてしまったということになりかねないのが電力システム改革なのである。
電力システム改革においては,市場原理主義勢力に万全の警戒をすること。これをスタート時点で,しかと認識しておかないと,ゆくゆく危なくなる。市場原理主義勢力の特徴は概ね下記のようなものである。
<電力システム改革における市場原理主義勢力の特徴のいくつか>
・事業当事者にゆだねることを原則とし,公的ファクターの規制や介入を嫌う
・一に競争,二に競争,三四がなくて,五に競争
・外国資本をつれてきたがる(その手先の可能性あり)
・組織を機能で区切って細切れにしてしまう傾向がある
・経済成長至上主義で,電力をより安価に大量に供給することが最大価値だと考える
・消費者のことよりも(デマンドサイド)よりも,電力供給業界を優先しがち(サプライサイド優先)
・その割には中長期的な電力供給構造への関心が薄い(市場原理主義資本の草刈り場とされる危険性あり)
・原発については否定的だが,核燃料サイクルについては軍事面の問題があって,あまり言及しない
・自然再生可能エネルギーなどは信用していない(高コスト,おもちゃ扱い等)
・零細ユーザーや社会的弱者のことなど念頭にない
・時の支配権力側に立つことを優先する(ご都合主義)
・電力の供給も需要も血の通う生身の人間の営みであるという認識が欠如している
*クリスチャン・ウルマー『折れたレール イギリス国鉄民営化の失敗』
http://homepage1.nifty.com/m-kasa/book/wolmar.htm
3.現在の電気事業・電力業界が抱える最大矛盾
電力システム改革は,下記の3点を抜本改革しない限り,その改革目的は達成されることはあり得ない。本来であれば,経済産業省の説明ペーパーに「電力供給の適切な競争条件の整備」という文言がなければいけないはずですが,それは電力業界や,馬鹿もの政治家との妥協により,オミットされているのです。
(1)既存9電力会社の独占的支配力を解体すること
(2)原子力への様々な政策的肩入れ(国策民営)をやめること,また,原子力の嘘八百をきちんと否定すること
(3)自然再生可能エネルギーへの嫌悪をやめること(GDP至上主義・大量生産大量消費信仰)
(たとえば,院内集会当日の会場質問でも出ていたが,別添PDFファイルの経済産業省資料に,日本全国の電力供給系統網の図があり,そこに北海道電力と東北電力との連携電線が,わずか60万KWにすぎないことが書かれている。しかし,経済産業省はこれを今後,わずか30万KW分をプラスするだけで,目標90万KWの系統運用拡大にとどめる方針である。これでは自然再生可能エネルギーの宝庫である北海道の地の利は生かすことができない。関西電力と西日本の系統網並みの数百万KWまで拡大すべきである)
4.市場原理主義の電気事業改革はダメだ
上記で申し上げたので繰り返さないが,電力システム改革を市場原理主義によって「横取り」されてはならない。地域独占の歪みきった現状システムでもなく,市場原理主義的な電力システム・電力業界再編でもなく,いわば電力システム改革の「第三の道」を,改革の目的を明確にさせた上で,改革後の経済社会のありようを念頭に置いた上で,市民の力で強力に推進していく必要がある。
5.電力システム改革がサプライサイドに偏っている
その1つとして,現状での電力システム改革の議論が,供給サイド(サプライサイド)に偏っている傾向が見られる。電力システム改革は,電力需要構造の抜本的改革も並行して行われる必要がある。現在の日本の遅れた産業構造や消費構造をそのままの前提の上で,電力システム改革を構想することはよろしくない。脱原発はもちろんのことだが,二酸化炭素の大量排出や,エネルギーの大量生産・大量消費からの脱却など,デマンドサイドの改革についても並行して議論され,着手されていかなければ,新しい電力システム改革後の姿も歪んだものとなってしまうだろう。
草々
(引用終了)
このことを、殆どの国民はご存知ないと思われるので、親類縁者、友人知人等々に、メール添付やファクス送信等々の方法で知らせましょう。
この事案に限らず、ほぼ同様の抜け道・逃げ道を設け、換骨奪胎されていることがあることから、「原子力ムラ」「戦争ムラ」「土建ムラ」等々日米既得権益亡者(シロアリ)に奉仕する政治行政の実態を広く内外に情報発信しましょう。
お金を貯めたいなら、株やFXなどに投資する「攻め」の姿勢も大切だが、預貯金を賢く貯めたりお金まわりのムリ・ムダを省いたりする「守り」も大切。そこで役立つのがザイ・オンラインのライフ&マネー記事。2013年1月〜6月の上半期に掲載された関連記事のなかで、読者に人気の高かったベスト15をあらためてご紹介しよう。栄えあるトップに輝いたのは、独身者が考えるべき「一生のお金」第2弾。同シリーズは第1弾も第3弾もベスト5入りしており、関心の高さがうかがえる。高金利な定期預金の情報や、携帯電話料金を安くする裏ワザもランクインした。
● アクセスランキング1位
「年収400万円・独身」が”老後も逃げ切れる”マネープランとは?
独身者が考えるべき「一生のお金」(2)
独身者は案外お金が貯めにくく、老後資金も高くつく場合が多い という話を紹介した。だが、それでも教育費などの大きな出費がないという点で、独身者には資産形成を考える上でのメリットがある。しかしながら、実際にはその有利さを活かせず、定年までに十分貯蓄できない独身者も大勢いる。また「お金がなくて結婚できないんだから、マネープランを考える余裕なんてない! 」という人もいるだろう。そこで第2回は、独身者向けのマネープランのイメージを、年収400万円のモデルケースで紹介していこう。 続きはこちら!
● アクセスランキング2位
やっぱり今冬も、定期預金はメガバンクに預けるな!
なんと20倍の金利が付く銀行も!
〜2012年冬の定期預金事情レポート〜
11月に入り、各銀行は12月のボーナス時期に向けて、定期預金のキャンペーンをスタートした。今回は各銀行の定期預金金利と「この冬、どこの銀行に預ければお得なのか」をご紹介する(金利は11月5日現在)。続きはこちら!
● アクセスランキング3位
携帯電話料金を月額2000円以下に!
ガラケ―+スマホで実現する低料金のワザ公開!
日々の節約の中でもなかなか削りにくいのが携帯電話代と思っている人も多いが、実は、通話料を抑えつつ、パケット料金は使い放題で月額2000円以下の料金を実現する方法があった! 増税時代に固定費を削るためのテクニックをお届けする。続きはこちら!
● アクセスランキング4位
老後のために、独身のあなたが毎月貯蓄しなければいけない金額は?
独身者が考えるべき「一生のお金」(3)
ファミリーとは違い、身軽な1人だからこそ、さまざまな策を講じることができる。そのため、老後資金に関しては、なるべく早い段階から(できれば「一生独身かも」とチラリとでも思ったその日から)向き合って、しっかり備えておきたいところ。そこで、独身者の老後資金の計算方法や、準備の仕方を具体的にレクチャーする! 続きはこちら!
● アクセスランキング5位
”一生結婚しないかもしれない”リスクに備える!
独身が考えるべき「一生のお金」(1)
かつては結婚していることが当たり前だった30〜40代で結婚していない男女が急増している。未婚・既婚問わず、自分が生きていくうえでどのくらいお金がかかるのか、その準備をしておくのは大切なこと。一見、ファミリーよりお金が掛からないように見える独身だが、「パートナーに頼る」「子どもに頼る」という選択肢がない分、全てお金で解決しなければならないため、それなりにかかるのだ。続きはこちら!
http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/782.html
ツイッターに、ネトウヨらしきコメントが載った。
「山本太郎が歌うたってるwww」
実際に、ステージにいたのは
別のアーティスト。
山本太郎は別の場所。
姿も声もまったくの別人。
それでもネトウヨには区別がつかない。
つまり、山本太郎の顔を知らないのだ。
あきれてしまった。
ほかにも同じようなネトウヨのコメントが続いた。
彼らは、見たことも聞いたこともないのに、
山本を批判しているのだ。
総理大臣が立憲主義からの離脱を表明しても問題にならない国
参議院選挙の公示を目前に控えた7月3日、9党党首による討論会が日本記者クラブで開かれた。翌日の新聞各紙やテレビのニュースでは、「アベノミクスを巡り与野党党首が論戦」などといった暢気な見出しが躍っていたが、党首討論の中で最も重要な発言に触れていたメディアはほとんど見当たらなかった。
それは憲法の位置づけに関する安倍首相の発言だった。
福島社民党党首から「私は憲法は国家権力を縛るものだと思っています。立憲主義です。総理はこれに同意をされますか。もし同意をされるとすれば、自民党の憲法改正案はこれに則ったものでしょうか」と問われた安倍首相は、「まず、立憲主義については、『憲法というのは権力を縛るものだ』と、確かにそういう側面があります。しかし、いわば全て権力を縛るものであるという考え方としては、王権の時代、専制主義的な政府に対する憲法という考え方であってですね、今は民主主義の国家であります。その民主主義の国家である以上ですね、同時に、権力を縛るものであると同時に国の姿についてそれを書き込んでいくものなのだろうと私達は考えております」と答えたのだ。
これは安倍首相の元で自民党が提唱している憲法改正案が、憲法の性格そのものを過去の、そして今日の世界の民主主義国家のそれとは明らかに異なるものに変質させようとしていることを、首相自らが認めた発言だった。ましてや、民主主義の時代だからこそ立憲主義なのだ。王権、専政時代に政府を縛る目的で憲法が存在したというような話は、歴史上終ぞ聞いたことがない。
日本は立憲主義から離脱しようとしている。それを内閣総理大臣自らが、公の場で明言した。しかし、この発言を問題視するメディアは一つも見当たらなかった。党首討論はトータルで2時間にも及ぶ。これを最初から最後まで傍聴できる人は少ない。大半の市民は、その内容をニュース報道を通じて知る。しかし、その肝心のメディアがこの問題を全く報じなければ、そのような発言があったことすら、ほとんどの日本人は知る機会を奪われて しまう。
どうやら今の日本は、一国の総理が立憲主義からの離脱を表明しても、それがさして問題視されない国に成り下がってしまったようだ。あるいは、これは「アベちゃんは憲法が何たるかを理解できてないんだね」で済まされてしまっているのかもしれない。「原則論に そんなに目くじらを立てなくてもいいのではないか」と言う人もいるかもしれない。しかし、今、われわれがこの問題をこうして自由に告発したり批判したりできるのも、今月21日に民主的な選挙が行われるのも、いずれも今の憲法がわれわれにそれを保障しているからではないのか。これから衆参両院で過半数を得る可能性が高いと言われる政党の党首にして内閣総理大臣が、その憲法の性格を変えることを公言していることの意味を、そこまで 軽視していて、本当に大丈夫なのか。われわれはあまりにも民主主義を舐めていないか。
石破茂幹事長や船田元憲法改革推進本部代表代行らは、改正される憲法に政府が国民に命令するような条文や道徳的規範が書き込まれたからといって、政府がそのようなことを要求する法律を作って国民にそれを強制するつもりはないと説明し、義務規定や道徳規定への理解を求める。もしかすると石破氏や船田氏は本当にそのつもりなのかもしれない。しかし、憲法に義務規定が書き込まれれば、むしろ政府はその義務を果たさない人を罰する 法律を作ることが求められると考えるのが立憲主義の立場だ。憲法に書かれていることを 政府が実行しないことは憲法違反になってしまうし、そこで違憲訴訟を起こされたら勝てない。 更に言えば、仮に石破、船田両氏はそのような良識を持ち合わせていたとしても、他の議員はどうだ。自民党の次に政権に就く政党はどうだ。政権は変わっても憲法は残る。自民党はそこまで考えた上で、今の改憲草案を推しているのか。
総理大臣が民主憲法の性格を根本から変えることを宣言してもまったく問題にならない日本の現状を、今日のNコメではあえて問題にしたい。
☮http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002857.php
〖改憲争点選挙 三原則も変えていいが首相の本音〗
安倍首相は6月の外遊中、改憲発議要件を緩和する96条改憲について「平和主義、基本的人権、国民主権は3分の2に据え置くことを含めて議論していく」と述べた。この発言は、96条先行改憲方針の行き詰まり打開を狙ったという背景以上に、重大な意味を持っている。
すなわちこの発言は、憲法三原則に関わる規定も3分の2があれば改憲発議ができるという認識を内に秘めていると、受け取るほかない。つまり自民改憲案は、三原則も変えていいという考え方に基づいてできているということを、首相は問わず語りに認めたのだ。
「人間の尊厳は不可侵である。これを尊重し保護することが、全ての国家権力の義務である」
ドイツ基本法1条だ。平たく言えば、国家は「非国民」をつくってはいけないという思想だろう。この条文と、現行憲法13条の「すべて国民は、個人として尊重される」を「人として」に変えた自民案との落差には暗たんたる思いがする。
バラバラに分断されたアトムとして市場競争に投げ出され、その結果は自己責任として甘受するよう思い込まされる一方、「侵略の定義は国によって違う」式のナショナリズムをあおられ、ヘイトスピーチに留飲を下げるよう仕向けられていく日常。こういう現実と、22条の職業選択等の自由から「公共の福祉に反しない限り」を削除して市場原理の貫徹を保障しつつ、「個人」を消去し、(人権相互の衝突の場合、すなわち結果的に誰かの権利として調整配分されるという事態とは異なる次元のものとしての)「公益及び公の秩序」による権利制限を認め、前文で「和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する」と決めつける自民改憲案とは、確かに響き合っているのだ。
また、ではいわゆる統治機構に関することなら単純過半数で変えていいのかといえば、これも単純ではない。選挙権・被選挙権の平等、議員の不逮捕・免責特権、首相・閣僚の文民制、裁判官の独立と身分保障、地方自治の本旨などは三原則と密接な関係を有し、その具体化に不可欠な規定であるため、軽々に扱われるべきものではない。統治機構改革は維新やみんなといった新自由主義急進派のおハコであり、出席拒否で「国会改革」を先行実施したことを含め首相の下心は見抜くことはたやすいが。
参院選が始まった。改憲の本質を暴露し切れるかどうかが社民党の勝負どころだ。
(社会新報7月10日号・主張より)
☮https://plus.google.com/101746530607506898488/posts/Mk32VGanKQS#101746530607506898488/posts/Mk32VGanKQS
これは小沢自身も言ってることで、
自民党と交互に政権交代できる体制、
つまり小選挙区、保守二大政党政治が彼の目的だった。
(この顛末がどうなったかは民主党の現状をみればわかる。
彼らは国民の味方を装い、公約を破るどころか、
正反対のことをやった。)
社会党というのがその性格上、保守二大政党の枠にはまれない
にもかかわらず、社会党執行部は自分達の保身のために
小沢の策動にのっかり、小選挙区、保守二大政党の狭間で自滅した。
小沢は目論み通り、
労組を多国籍資本の側へ懐柔することに成功したわけだ。
はっきり言って小沢は現自民党と競争的な民主主義の破壊者といっていい。
小沢によって持ち込まれたイデオロギーで労組・社会党・労働運動が潰され、
そのことにより労働者の生活は向上しなくなった。
多国籍資本がどれだけ儲けようが全体として労働者所得は減り続けている。
元民主党支持(「生活の党」「みどりの風」)の人も考えてほしい。
資本家側が儲けたからと言って、親切に賃金を上げてくれるだろうか?
労組が資本と一体となり、非正規をこき使い、賃上げ闘争しなくなれば、
国全体の労働者所得が減るのは当然で、それはこの間を見ていても分るはず。
福島瑞穂は定期預金だけで2億もあるらしいし、
社会党(社民党)には後から入ってきたので、
そういう泥臭い闘争の歴史が全く分ってない。
だから原発推進の民主党とも組むし、小沢とも組む。
結果的に社民党は内から福島路線で、外からは小沢や民主党によって
リベラル化させられたことにより勢力が衰退してしまった。
今年は寒い年だと思う
藁にもすがる思いなのでしょうが、
こ れ は 悪 徳
>>09
>要は、すべての生産手段を社会化(例えば工場を国営・県営にするとか)しようとしている。
>党の綱領にもそう書いてある。
これだけでは完全国営化するのか郵政みたいに国の影響力を維持する半官半民は認めるのか。
現在の東京電力やかつてのJALみたいに緩やかに主要産業の株式をある程度保持するのかがはっきりしないので何とも言えない。
これでは明確な完全国有化と言い切れるのかどうかはっきりしない。
公示後最初の演説を、赤坂事務所前でさせていただきました。
このあと、2台のみやけ雪子号は2方向に分かれ、街宣に向かいました。
参院選2013:三宅雪子出陣式、三宅雪子挨拶[2013年7月4日]
「いのち」「暮らし」「地域」を守る、これがわたしたち(生活の党)の政策です。
改革の止めてはいけない!
その思いで(参院選の)挑戦を決めました。
お年寄りやお子さんの笑顔があふれる、そんな社会にしたい!小沢一郎生活の党代表の大阪の演説に心打たれた方も多かったと思いますが、まさに私もその思いです。
参院選2013:三宅雪子街頭演説、JR柏(千葉)[2013年7月4日]
千葉県のJR「柏」駅で街頭演説をおこないました。
さまざまな食品の規制、医療の安全、雇用の不安、ほんとうに心配なことばかりです。
生活の党は「いのち」と「暮らし」を大切に、そして、「安心」「安全」な社会を築く、そういう政策を訴えています。
みやけ雪子の基本政策、「いのち」と「暮らし」を第一に考える政治を
http://www.miyake-yukiko.com/info/post-1070.html
原発、消費税、TPPなど、いのちと暮らしに関わる諸課題がなおざりにされたままその場しのぎの経済政策が優先されています。私は雇用の確保・安定、福祉の充実こそが国を発展させ、豊かにすると信じています。私は「国民の生活が第一」の理念の下、常に国民目線の政治を目指します。
[福祉]
経済が優先される中、日本の福祉を後退させてはいけません!
福祉に携わる全ての方が今こそ力を結集して福祉政策の前進を図るべく、私はそのために全力で戦い「社会的弱者の側にたった支えあう社会」「将来に不安のない社会保障」「家庭・学校・地域と一体となって子育てを応援する社会」を実現します。
[雇用]
労働者や中小零細企業の目線に立った雇用政策に大転換させます!
雇用環境の悪化(非正規社員の急激な増加など)は格差社会の大きな原因となっています。永年に亘り日本が築き上げてきた労働環境(非正規社員の抑制等々)がどんどん破壊されています。私の祖父(石田博英元労働大臣)は、この労働環境を向上させることに生涯を捧げました。その思いを私は受け継いで雇用政策に真正面から取り組む覚悟です。安定した雇用、非正規労働者の正規労働者化に取り組み、賃金アップなど労働環境の向上を目指します。
[エネルギー]
新エネルギーの開発―原発の再稼働・新増設は一切容認しません!
天然ガス・コンバインドサイクルや最新型石炭火力など世界が認める日本の高効率火力発電技術を活用し、また、世界最先端の廃炉技術の開発に積極的に取り組み、国内外に積極的に拡大、経済の活性化、雇用の創出をはかります。
[消費税]
国民生活を破たんさせる消費税増税法を直ちに廃止します!
深刻なデフレ不況下での消費税増税は、中小・零細企業の相次ぐ倒産、国民生活の破綻を招くことから、消費税増税法を直ちに廃止し、増税を凍結します。必要な財源は、特別会計の全面見直しをはじめとする政治改革、行財政改革、地域主権改革によって捻出するとともに、金融・財政政策を積極的に展開します。
[TPP]
国民のいのちと安全を守るためTPPに反対します!
日本の食と医療の安全、国民皆保険制度など、日本が築き上げてきた仕組みや制度を脅かす構造協議であるTPPに反対します。
[憲法]
憲法96条を堅持します!
国民主権・基本的人権の尊重・平和主義・国際協調という日本国憲法の四大原則を守り、それらが安易に改正ができないように設けられた憲法96条を堅持します。
選挙は死ぬか生きるかの真剣勝負ですから
最後の最後まで 戦って蓋を開けないとわからないでしょうね
民主別働隊。
今、新潟が危ないのが良く分かる。
こういうツールを使います。
画面のスクリーンショットを撮ることができる “ スクリーンキャプチャーツール ” の紹介。
http://www.gigafree.net/tool/capture/
それにしても前の方に陣取って質問している記者代表?諸君の傍若無人で傲慢な態度と質問は如何なものか(政治ことば)。吐き気した。
小沢さんの「女使い」と同じ理屈ですね。
森さんは女なので「女使い」はできない。
「だったら、もっと弱い存在、子どもを使えばいいんだよ!」
ということですね。
なるほど、これは酷い。
オウムを使ったのはTBSだし、TBSの裏にいたのは邪教の偽キムチだ。
偽キムチはオウムにも工作員を入れていたので弁護士一家を皆殺しすることができた。
ご存知の通り自民党の安倍壷三の一派は朝鮮邪教と繋がっている。
裏ではつながっている人たちだ。
日本維新の会の橋下徹共同代表は5日、沖縄県沖縄市での演説で、戦後の米軍統治下の沖縄で米兵向けに設けられた慰安施設について、「端的に言えば、レイプを止めるためにそのような施設をつくった。沖縄県の女性が一生懸命になって、そういうことをやってくださった。そういう女性たちに感謝の念を表して、そこで悲惨な境遇を受けた場合にはおわびや反省もしなければいけない」と述べた。
そのうえで橋下氏は「二度と繰り返してはならないが、そうやって一生懸命、戦後みんなで歯を食いしばって頑張ってきた。だから僕は米国に言いたい。あんたたちも過去に女性を性の対象として利用しただろうと」と持論を展開した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130705-00000038-asahi-pol
気に食わないけどチバレイ、 仕切りうまいなぁ・・・笑
マン島TTレース参加を表明した社内報
・「壮大な夢」でマインドを引き上げる
1954年、世界最大のロードレース、マン島TTレースへの参戦を宣言したときの社内報。国産のオートバイで日本人がこのレースに出場するのは初めてのことだった。「全世界最高峰の技術」「優勝」「全世界の覇者」など、社員を高い目標に向かわせるための強い言葉が目立つ。一方で、「綿密な注意力」「細心の注意力」「真摯な努力」など、社員に基本を徹底させることも忘れない。
・厳しく気持ちを引き締める
工場や研究所に貼ってあった直筆の色紙。社員に対して、安全への責任を持つことを強く要求。新入社員への講話でも「責任のもてないような人は、すぐ辞めてもらいたい」と言い切っている。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130706/bsa1307061801002-n1.htm
http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/783.html
原発の輸出と言う死の商人としての軍需帝国からの指令は、逆らえば絶滅させられる、自分が生き延びる為には、他人の事など考えれない、殺人であろうとなんであろうと。
昨年春の博士課程修了者 16,260人
正社員・正規雇用者 8,529人(52%)
非正規雇用(一年以上) 2,408人(15%)
非正規雇用(一年未満) 855人( 5%)
未定 3,003人(18%)
まともな仕事に就けていない博士が38%もいるのです。
これは既報のヨーロッパでも同じであり、中国でも同じです。
学歴に相応しい仕事・収入を得ていない若者が世界中であふれているのです。
日本でも同じような状況になっていると文部科学省が発表しましたが、これを今の学生・サラリーマンは自分に置き換えて考えられる者がいったい何人いるでしょうか?
毎月決まった収入を得ることがどれだけ有難いか、失ってから気づく日本人が多いですが、世界では一旦正社員の仕事を失えば、まず仕事はありません。
世界有数のオークション会社の幹部が述べていましたが、一人の空きポストに応募が1,000人を超え、しかも物凄いエリートばかりが応募してきて、選考に苦慮して、結果、採用をしなかったと述べていました。
超エリートを採用することで、今、働いているスタッフが恵まれすぎているとして、いずれ自分たちが職を失うことを危惧して、採用担当者がそのような優秀な者を採用しなかったのです。
それほど巷には優秀な働きたい若者があふれているのです。
当社でも、新規に立ち上げました【レアコインギャラリー】のビジネスが安定してきていることもあり、スタッフの質を上げるべく、新規採用を始めましたが、世界のオークション会社に匹敵するような人材を集めていきたいと思っており、国連英語検定試験で一定の点数を獲得し、かつしっかりした職歴を持つ海外駐在要員や、学芸員資格を保有し実務経験がある人材、文章等を管理できます文才のある人物等々、いずれもかなりの学歴を要求されますが、そのような人物を一人、また一人と採用していきたいと思っています。
今まで惰性で働いてきた者は今後の社会ではまずまともな仕事はありません。
上記の博士号取得者の惨状を今一度見るべきだと言えます。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4490223.html
環境省によると
100Bq/kg は「廃棄物を安全に再利用できる基準」
「放射性廃棄物」のクリアランスレベルは1000Bq/kg
これ以下は「放射性廃棄物」とは看做されない。
安全に再利用できる基準が食品と同じで何が悪い。
山本太郎が意図的に混同しているならば、反原発ならば嘘をついても
良いと思っている証拠だし、本当に間違えているならばそもそも
「原発」について語る資格はない。
大阪に基準値以下の(しかも岩手県の)震災瓦礫を運んで焼却したときも
母親の体調が悪くなった(≒焼却による放射能のせいだ)と与太話を語っている。
こんな奴のどこが信頼できるのやら
天皇の任務の範囲を拡大、政教分離原則の緩和で靖国参拝合法化
http://www.chosunonline.com/svc/view.html?catid=31&contid=2013070600379
安倍晋三首相
今月行われる参議院議員選挙では、憲法改正が最大の争点の一つとなっているが、自民党の憲法改正案には、軍隊の保有を禁止する憲法第9条の改正のほかにも、首相の靖国神社参拝の合法化など、時代錯誤な内容が多く含まれているとして、批判する声が出ている。現行憲法は天皇を「日本国の象徴および日本国民統合の象徴」と規定しているが、改正案では「日本国の元首」に変えるとしている。
また、現行憲法は天皇に対しても憲法を順守する義務があるとしているが、改正案ではこの部分が削除された。
天皇の任務について現行憲法は、外国の大使や公使の接受などに限定し、内閣の助言と承認を得ることになっているが、改正案では「内閣の進言を必要とする」とし、任務の範囲を拡大している。改正案でも天皇が実質的な権限を持つことになっているわけではない。しかし、公明党の大口善徳議員は朝日新聞とのインタビューで「国政に関する権限を天皇に付与するかのような印象を与えており、国民主権に逆行する恐れがある」との懸念を示した。
改正案にはまた、首相の靖国神社参拝を合法化する内容も盛り込まれている。現行憲法は「国およびその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない」と定めている。このため、首相や閣僚の靖国神社参拝に対し、政教分離の原則に反すると批判する声が出ている。
そこで、首相や閣僚は「個人的な参拝」と強調し、政教分離の原則には抵触しないと主張している。だが改正案では「社会的な儀礼、習俗的な行為の範囲を逸脱しない宗教的活動は制限しない」という文言が追加されている。
朝日新聞は「首相の靖国神社参拝が憲法違反だとする批判を避けるのが目的だ」との見方を示した。
このほか、改正案は「国家は国民と協力し、領土や領海、領空を保全し、その資源を確保しなければならない」と規定している。これについて、民主党の小川敏夫・元法相は「解釈によっては、徴兵制度につながりかねない」と批判している。
東京= 車学峰(チャ・ハクポン)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/07/06/2013070600379.html
同社は香港や台湾を含む中華圏の2015年度の売上高を、12年度比で約70%増の1000億円に引き上げる考え。ビッグデータ関連を軸に、得意とする総合システム技術を売り込む構えだ。
講演で遠藤社長は「ビッグデータの収集と分析、将来予測システムが社会インフラの高度化に結びつく」と指摘。具体例として、地域内を走る数多くの自動車のワイパー動作状況を位置データなどとともに無線で集め、瞬時に分析するシステムを紹介し、雨雲の細かい動きや渋滞の発生を予測するなど幅広い応用が可能だと強調した。
中国の李克強首相は3月の就任後の会見で「(農村などの)都市化は巨大な消費や投資、就業機会をもたらす」と述べ、中国全土で社会インフラの整備を急ピッチで進める意向を示している。
この日のフォーラムでは華東師範大学の何積豊教授が「過去20年で19%から47%となった都市化率を、25年までに60%に高める」と説明した。(上海 河崎真澄)
http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/785.html
日本だって、大都市圏では中学受験するかどうかで概ね「エリート」「非エリート」
の振り分けがなされるようになっている。都立高校全部合わせても東大合格者は
私立開成高校1校に敵わない。
>自公、過半数超え確実…参院選序盤情勢世論調査 読売新聞 7月6日(土)3時18分配信
>参院選情勢分析 自公、安定多数「70」確実 民主、半減の可能性
産経新聞 7月6日(土)7時55分配信
>自民、12年ぶり比例第1党か参院選序盤情勢 読売新聞 7月6日(土)10時25分配信
><参院選>自民、70議席うかがう…序盤情勢・本社総合調査
毎日新聞 7月6日(土)2時31分配信
>自公、過半数の勢い 参院選、朝日新聞序盤情勢調査
朝日新聞デジタル 7月5日(金)22時26分配信
有権者の一人として、選挙の投票だけは行こう。少なくとも最低限の権利を行使できないようでは、ブログに記事を資格がないと、気持ちを奮い立たせているのに、大マスゴミのこのような記事の書き方はどうなんだろう。選挙が始まったばかりなのに、もう自公が圧勝のような書き方だ。前の都議選も、投票率が50パーセントを割り、たったの46パーセントしかなかったが、大マスゴミの事あるごとに誘導する姿勢も有権者を選挙に生き難くした原因ではないか。
本来なら、大きな権力に対して常に批判をしたり、懐疑的になったりして暴走を止める役割のマスメディアが、まるで正反対で、少し与党に抗議されたら、(しかもその抗議がまるで大人げない)すぐに腰砕けになるって、どんなもんだろう。TBSも自民党の抗議で、あっさり謝罪をしたそうだが、あの番組の内容は抗議に値するほどのものではない。自民党は、与党としてTBSに論戦を挑めば良い話で、取材拒否や番組出演拒否なんて、あまりに大人げないやり方ではないか。
この自民党側の圧力で、ますますマスゴミは自民党に対し否定的な記事や番組作りは影をひそめるだろう。自民党は言論統制をしているも同然じゃないか。そして、すっかり委縮したマスゴミは、与党の毒まんじゅうを食らい(アメとムチ)、これからもますます提灯記事を書き続けるのだろう。
しかし、決まったも同然の選挙戦報道では、有権者の気持ちが萎えるのも当然だと言える。 マスゴミは投票率を上げて選挙に行こうと言うが、本当は投票率が下がった方が良いとでも思っているのだろうか。投票率が下がれば下がるほど、組織票が有利に働くのだから。有権者の、選挙行動を妨害しているとも言えるような、今のマスゴミ報道はどうにかならないのか。。。。。。。
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2013/07/post-1.html
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/881.html
これら野党は、それぞれ大差がないのに、なんでバラバラになっているのか?。
自公は、全員当選するであろう、政策の善し悪しに関係がない。
野党は、生活の党に、集合、合体せよ。
ポストさん、それを期待しています。
日本の神よ、宇宙の神よ、
力を結集する方法を教えたまえ、、、!!
そうだ、皆で、プーチンにお手紙を書こう!!
領土問題で騒いでる韓国は、自国自体が領土なんですね。
1894年の日清戦争終結、1895年の下関条約、1910年の日韓併合を経て朝鮮半島の領有権がお隣の国から日本へ移り、その後独立まで出来たのに、100年を過ぎてまた自らお隣の国への従属を願い始めているわけですか。
風の前の塵に同じ。
HPの拉致問題がらみの失言は削除できても、
政敵の格好の攻撃材料になるのだ。
鏡に映る我が身を有権者はどう視てるかを
思案して考動できない為政者は滅びるのが歴史の教訓だ。
そこで、今回は「第4の矢」を考えてみる。
その前にまず第3の矢、すなわち成長戦略だ。安倍内閣は6月14日に日本再興戦略(詳しくはこちら。PDFです)と経済財政運営と改革の基本方針(いわゆる骨太の方針、詳しくはこちら。PDFです)を閣議決定した。
この2つの文書はセットになっている。前者が第3の矢に相当し、後者は戦略のエッセンスも含んでいるが、主に財政政策について基本的な考え方を記している。
両方合わせて計130ページと大部だ。各メディアは結構なスペースを割いて報じたが、さて全文を読んだ記者がどれだけいるかとなると、実はほとんどいないのではないか、と思えるような分量である。
130ページの書類の中から浮かび上がるのはオープンデータ
この手の政府文書は発表前に記者向けの事前レクチャーがある場合もあるし、発表から数時間で原稿の締め切りに間に合わせなければならない場合もある。後者だと、ゆっくり読んでいる暇はない。ざっと斜め読みして、ポイントだけに絞って、とにかく原稿を出す作業を迫られる。
すると、当然ながら重要だが書き切れなかった、というか読み落とした部分が出てくる。実は、そういうところに面白い部分もあったりするのだ。
私が今回、紹介したいのもそういう部分である。それは何かというと、オープンデータについてだ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36329
http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/786.html
だが、一歩外へ出てみると、前向きに評価する声が目立つ。
デフレと停滞の20年間を過ごすうち、多くの日本人には「自信喪失モード」が染み付いてしまった。そろそろ元気を取り戻して、アクセルを踏んでもいいのではないか。海外の論調や識者の発言をみていると、そんな思いを強くする。
最近の動きを拾ってみる。
まず、英誌「エコノミスト」だ。同誌は5月18日から24日号で久々に大型の日本特集を組んで安倍政権について論評した。その中でこう書いている。
「日本を停滞から脱出させるのは大仕事だ。失われた20年を経て、名目国内総生産(GDP)は1991年当時と同じ水準にとどまっている。平均株価は最近、上昇したとはいえ、ピークの3分の1にすぎない。新しいアベは(日本を再生できる、と)あらゆる点で証明しなければならない。だが、計画が半分でも達成できれば、アベは間違いなく『偉大な首相』とカウントされるだろう」
英誌らしい皮肉を込めつつ、安倍の政策に期待を込めている。
課題は政策の軟化と、強硬な外交姿勢と英誌
ただ、警告も忘れない。
それは農業や医薬品、電力分野など改革の抵抗勢力に屈して「政策が軟化してしまうのではないか」という懸念が1つ。それから外交・安全保障分野で強硬な姿勢をとるあまり「国の誇りを破壊的で後向きなナショナリズムと混同してしまう」危険である、という。
後者については、気鋭の政治学者として名高いイアン・ブレマー(米ユーラシア・グループ代表)が毎日新聞(6月16日付)に寄稿した論文でも、こう指摘している。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36329
http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/787.html
記事は、朝鮮日報が2日、匿名の韓国高級外交官が「パク大統領は安倍内閣が慰安婦問題の解決に消極的であること、歴史問題で進展どころか後退していることに失望」しており、現時点で安倍首相との会談を検討していないと明かしたことを報じたと紹介した。
そのうえで、韓国外務省の報道官が同日夜に日韓首脳会談の実施ついて「時期尚早」とコメントしたことを挙げ、「朝鮮日報の報道が間接的に実証された」と伝えた。
記事は、昨年8月に当時のイ・ミョンバク(李明博)大統領が竹島を視察して以降冷え込んだ日韓関係の改善に向けて、1日にブルネイで両国外相が9カ月ぶりに会談を行ったとする一方、日本メディアからは「歴史問題の認識に溝があり、関係改善は悲観的」との論調が出たことを併せて紹介した。(編集担当:今関忠馬)
☮http://www.chinanews-jp.com/news/disp.cgi?y=2013&d=0703&f=politics_0703_008.shtml&mb=cns
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