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2013年6月23日00時01分 〜
記事 [政治・選挙・NHK149] 「中・韓への厚遇と日本への冷遇は姿勢を変えろ、それができなければ総理を変えろ、のシグナル:兵頭正俊氏」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/11269.html
2013/6/23 晴耕雨読


https://twitter.com/hyodo_masatoshi

地殻変動が起きている。

全国の市長選で、4月以来、自民党が負け続けている。

もともと先の衆議院選挙でも、自民党の投票数は増えていない。

そこに安倍晋三の増税・改憲・原発推進への拒絶反応が出てきた。

メディアは自民党の大勝ムードを煽っている。

国民の諦めと棄権を誘導するためだ。

米国は、安倍晋三を、尖閣紛争で、中国との戦争に米国を巻き込む危険な政治家と見なしている。

中・韓への厚遇と、日本への冷遇は、姿勢を変えろ、それができなければ総理を変えろ、のシグナルである。

石原慎太郎・野田佳彦らによって引き起こされた中国との緊張は、日本のひとり負けで終わりつつある。

安倍晋三は年の割には非常に古い政治家だ。

自由と法治といえば、米国と中国とを引き離せると思っている。

オバマが動いているのは実利だ。

中国は巨大な実利を米国にもたらす国であり、尖閣のような無人島のために核戦争を起こすような愚かなことはしないのだ。

慎太郎も野田もオールドファッションだ。


http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/703.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 日豪EPA交渉の妥結先送りが証明するTPP交渉重視の矛盾  天木直人 
http://blogs.yahoo.co.jp/hellotomhanks/folder/1513906.html
★「天木直人氏の視点ー(2013/06/22)」★  :本音言いまっせー!


 きょう6月22日の朝日新聞が報じていた。

 日本と豪州の経済連携協定(EPA)の妥結が9月以降にずれ込む
見通しになったと。

 2007年4月から始まった豪州とのEPA交渉は最終段階に入って
近く妥結すると見られていたが、自動車や農産物の関税をめぐって
最終的に折り合えなかったという。

 その理由の一つとして朝日の記事はこう書いていた。

 すなわち日本は豪州が輸入車にかけている5%の関税をなくすように
求めたが、豪州は国内の自動車産業を守るため、関税を当面維持したい
と言って譲らなかったという。

 しかし日本は米国との交渉ではあっさり米国の要求に応じた。

 つまり米国はTPP交渉に入りたければ米国の日本車に対する
輸入関税維持をそのまま認めろと注文をつけ、日本はあっさり譲歩して
それを認めた。

 この違いはどうだ。

 米国も豪州もTPP交渉の参加国だ。

 そのTPPに日本は参加すると言う。

 そしてTPPはすべての関税を撤廃する原則を崩さないという。

 それどころか非関税分野でも自由化を徹底させるという。

 こんなTPPが実現可能だというのか。

 TPPが米国の利益最優先の不平等な協定であることは明らかだ。

 TPPが日本にとって有益だという論理はもはや成り立たないことは
明らかだ。

 TPPに参加しなければならないと主張する者たちは、対米従属を
認めている事をみずから証明しているようなものである。



http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/704.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 「ワタミ会長・渡邉美樹氏が陸前高田に雇用創出を決めた時の文章に衝撃を受けた:坂倉昇平氏」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/11265.html
2013/6/23 晴耕雨読


https://twitter.com/magazine_posse

ワタミの「理念集」って、会長がグループ報や社内報、給与メッセージなど様々な内輪向け媒体で垂れ流してきた数百にわたる文章を収録した「渡邉美樹選集」なんですね。

書き下ろしですらない。

こんなものを穴埋めや筆記のテスト、学習会で丸暗記させて、会長に従属した人間をつくるだけじゃないか…。

> 「論語」みたいなイメージなんでしょうか。渡邉氏は若い頃に儒教書を読みあさったと記してますが。http://t.co/HtCwWcYZ0h

論語の本も出してますからね。

理念集の内容は冗長で、もっとコンパクトにまとめられそうなのに、一節ごとに感想を書かされる社員がかわいそうです。

偉大な思想家なら暗記してその真意を研究する意味もあるでしょうが…。

これを弟子が編集したのだろうかと思うと、薄ら寒く思えます。

ワタミ会長・渡邉美樹氏が陸前高田に雇用創出を決めた時の文章に衝撃を受けた。

「人はお金がなくても、家がなくても、明日への希望があれば生きていける。

その希望は、働くことで生まれる。

働くことによって、人は元気になれる。

今こそ「雇用創出だ」と考えました」。

だから給料は最低賃金だったのか…

そもそもお金も住宅もなければ震災復興の希望だって続かないでしょう。

雇用は生活保障につながらなくていいって言ってるわけだ。

かといって別に社会保障を主張しているわけではもちろんないし。

どれだけ被災者の思いを自分に都合よく解釈してるんだよ…。

ワタミ会長が津波で家も財産もなくした被災者について「人はお金がなくても家がなくても明日への希望があれば生ける。その希望は働くことで生まれる」と豪語し、最低賃金のコールセンターで「雇用創出」したというのは、被災者に対する侮辱じゃないのか。

さすがに復興について何もわかってないだろ。

これはワタミ会長名言botに収録すべき。

「うち93人が自殺や自殺未遂しており、27人増えてこちらも過去最多」「「過労死」など、くも膜下出血や心筋梗塞(こうそく)などでの認定は、2年連続で増えて338人(死者数123人)」/心の病で労災、最多475人 過労死対策で立法の動きも http://t.asahi.com/bek9

「「心の病」である精神障害と認定された人のうち、時間外労働が月80時間以上の人は200人を超えた…正社員などフルタイムで働く人が433人と全体の9割」「亡くなった人の9割は「過労死」の危険ラインとされる月80時間以上の残業をしていた」「「過労死・過労自殺」を減らすため、基本法を作る動きも本格化している。

18日には9政党の国会議員が「『過労死防止基本法』制定を目指す超党派議員連盟」を発足させることを決めた」「全国会議員に賛同を呼びかける。

秋以降の法成立を目指す」 http://t.co/dRADUlISvy

「社員を低賃金で働かせ、長時間労働などを強いる“ブラック企業”が増えていると指摘する声もある。

不況のなか、就職した企業で心を壊すまで必死に働いてしまう社員もいる」/【心の病労災認定過去最多】ハラスメントが顕在化 ブラック企業も影響か http://t.co/kue6tkI24s

長時間労働を背景に、脳・心臓疾患は増加傾向、精神障害やそれによる自殺は過去最多だと明らかになった。

何度でも繰り返すけど、「ブラック企業」名公表や離職率公表以前に、ブラック企業対策には長時間労働規制が必須だし、過労死を出した企業名も公表すべき。

選挙でもこの点はきちんと問いたい。

しかし、今回の厚労省の公表で明らかになったのはあくまでも脳・心臓疾患や精神障害の労災認定数(と申請数)。

申請以前に、長時間労働などの証拠を集められなかったり、会社の圧力に屈したケースだってあるはずだ。

政策はもちろん重要だが、NPOやユニオン、過労死弁護団への相談も広めてほしい。

こちらが元データですね。

/平成24年度「脳・心臓疾患と精神障害の労災補償状況」 まとめ 〜精神障害の労災認定件数が475件(前年度比150件増)と過去最多〜 http://t.co/pgdNAQFBbU

「仕事がちゃんとあってもパフォーマンスが悪いという理由で自由に解雇できるようにすべきとの意見が繰り返し表明され…ジョブ型正社員とは別の論点であり、このような暗黙の意図を持った形でジョブ型正社員が提示されるのであれば、反発するのは当然」http://t.co/fC0LU52wxs



http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/705.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 「死亡消費税」が真顔で議論されるようになったいまの日本  天木直人 
★「天木直人氏の視点ー(2013/06/22)」★  :本音言いまっせー!


 けさのテレビ番組(TBSみのもんたのサタデーずばッと)を見て
驚いた。

 「死亡消費税」なるものが導入されようとしているというのだ。

 この「死亡消費税」の導入が提案されたのは6月3日の社会保障制度
改革国民会議の場であったという。

 委員の一人である伊藤元重教授が真顔で提案したという。

 社会保障制度改革国民会議とは昨年6月に、民主、自民、公明の三党
合意で設置されたものだ。

 消費税導入だけでは国民の反発をくらうから、その導入の前提となる
社会保障制度改革もあわせて議論する、しかも国民という名を関して、
あたかも国民を代表する識者によって議論する、そう装ってつくられた
めくらまし国民会議だ。

 伊藤元重と言う学者は、かつて新聞紙上で資金運用は預貯金ではなく
株や債権、しかもリスクの高い外国株や外国債権に投じることが賢明で
あることが統計的に証明されている、という論評を堂々と唱えた学者だ。

 その事を私は4月8日メルマガ第250号「ギャンブル国家を真顔で
奨励する伊藤元重東大教授の衝撃」で書いた。

 その伊藤元重教授が社会保障制度改革国民会議の委員となって
「死亡消費税」を提唱する。

 あまりにも出来過ぎた話ではないか。

 「死亡消費税」とは一言で言えばこういうことだ。

 すなわち相続税の対象とはならない資産を残して死んで行った者たち
は、消費税を払わずに終る。生きていれば消費するから不公平だ。
その分消費税をとっても死んで行った者は痛痒を感じない。

 驚くべき発想だ。消費税の公平感に訴えた手のいい増税である。

 こんな「死亡消費税」が真顔で提案され、議論されているという。

 しかし私がここで言いたい事はこの「死亡消費税」なるものが、
これまで大手メディアでほとんど報じられてこなかったことだ。

 それが国民に広く知られるようになれば、国民が怒り出して消費税
増税さえも危うくなる。

 そういう思惑で「死亡消費税」が封印されてきたとすれば問題である。

 もっともこれは私の思い過ごしかもしれない。

 この「死亡消費税」を報じるけさのテレビからは、司会者からも解説
委員たちからも強い怒りは感じられない。

 それどころか財源がないのだからいいじゃないかと言わんばかりだ。

 自分たちは痛痒を感じないといわんばかりだ。

 政府もメディアも恵まれた者、余裕のある者たちが動かしている。

 弱者に厳しい政策が次々と打ち出され、それが真剣な議論もなく容認
されて行くのは当然なのだ。

 それがいまの日本の現実であるとすればあまりにも淋しい。

 強者が弱者のために世の中の仕組みをつくる、そういう政治でなくて
はいけない。



http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/706.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 「化石」と呼ばれた社民の福島党首、維新の石原氏に反撃 
「化石」と呼ばれた社民の福島党首、維新の石原氏に反撃
http://www.asahi.com/politics/update/0622/TKY201306220234.html
2013年6月22日20時42分 朝日新聞


 社民党の福島瑞穂党首は22日、日本維新の会の石原慎太郎共同代表から「化石みたいな人」と護憲姿勢を酷評されたことに対し、「『日本国憲法は無効』と言う人に化石呼ばわりされたくない」と反論した。

 福島氏は「石原さんは憲法は押し付けで無効だと言う。いまの憲法が無効だったら、私たちは大日本帝国憲法下に生きているのか」と批判。「石原さんは橋下徹共同代表に『謝罪せよ』と迫ったが、石原さんこそ撤回や謝罪をしなければならないのではないか」と収まらなかった。東京都内の街頭演説で訴えた。


関連記事
「福島氏はバカ、野中氏は売国奴」維新・石原氏  「バカみたいな社会党の生き残りの女」 
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/666.html



http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/707.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 《THE団塊》自民党・尾辻秀久と西川公也(息子は安愚楽牧場顧問)[naverまとめ:見事なまでに自民にブーメラン]
http://matome.naver.jp/odai/2136304793745082401
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《THE団塊》自民党・尾辻秀久と西川公也(息子は安愚楽牧場顧問)

更新日: 2013年03月12日RSS

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【自民党】「静かにしろ!!」「声を張り上げるな!」 TPPめぐり、自民会合であわや乱闘騒ぎ 「みっともない…」とぼやく秘書も★2

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1363047193/l100

2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50 【自民党】「静かにしろ!!」「声を張り上げるな!」 TPPめぐり、自民会合であわや乱闘騒ぎ 「みっともない…」とぼやく秘書も★2 1 : 丑原慎太郎φ ★ :2013/03/12(火) 09:13:13.47 ID:???0 ★「静かにしろ!!」「声を張り上げるな!」 TPPめぐり、自民会合であわや乱闘騒ぎ 環太平洋戦略的経済連携協定(T…

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加をめぐる自民党の11日の厚生労働関係会合で、西川公也TPP対策委員長と尾辻秀久元厚生労働相が怒鳴り合う一幕があった。
 会合は冒頭から紛糾。TPP慎重派の尾辻氏が「なぜこのような会議を開くのか」と発言すると、西川氏は「安倍晋三首相の(交渉参加の)判断が出たときに党の検討が遅れないためだ。理解してほしい」と説明した。

マーク・ウィテカー幹事長代理@tefsk

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尾辻秀久と西川公也の怒鳴り合い。  これは面白い    →「結論急ぐな!」自民TPP作業部会が大荒れに… (0:41) #sm20306746 nico.ms/sm20306746
0:41

返信 リツイート お気に入りに登録 2013.03.12 00:28

西川運送副社長 西川公也

西川公也

出典politicalarchive.blog.fc2.com

西川公也

西川公也 - Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B7%9D%E5%85%AC%E4%B9%9F

西川公也 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: 案内 、 検索 衆議院議員 西川 公也 生年月日 1942年 12月26日 (70歳) 出身地 栃木県塩谷郡氏家町(現・さくら市) 出身校 東京農工大学大学院 修了 学位・資格 農学修士 前職 栃木県議会 所属委員会 経済産業委員会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 (理事) 世襲 無 選出選挙区 栃木2区…

西川 公也(にしかわ こうや、1942年12月26日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(5期)。
1942年(昭和17年) 栃木県塩谷郡氏家町(現・さくら市)出身。
2002年(平成14年) 第1次小泉第1次改造内閣の経済産業大臣政務官に就任。
2004年 第2次小泉改造内閣の内閣府副大臣(郵政民営化担当)に任命。
2012年12月16日 第46回衆議院議員総選挙で国政復帰を果たす。

"消費者金融業界の政治団体「全国貸金業政治連盟」(全政連)からパーティー券購入などにより資金提供を受けていると日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は伝えた"

"2006年5月20日の統一教会の集団結婚式(天宙平和連合祖国郷土還元日本大会)に祝電を送っていた"

"漫画・アニメ・ゲーム・映画を規制する青少年健全育成基本法案の請願を国会に提出"

時事ドットコム:国会議員 西川 公也(にしかわ こうや)

http://www.jiji.com/jc/giin?d=3169a957cfe096bf9ce1b80da407ab94&c=syu&rel=ja

国会議員 西川 公也(にしかわ こうや)

http://www.jiji.com/img/giin/syu/12881738.jpg

主な経歴 (栃木県立宇都宮高校卒業)
1967年4月栃木県庁
1978年10月西川運送副社長
1979年4月栃木県議会議員
1993年3月栃木県議会議長
1995年6月自民党栃木県連総務会長
1996年3月自民党栃木県連副会長
1996年10月衆議院議員
1997年10月自民党農林水産関係団体副委員長
1997年10月自民党国土・建設関係団体副委員長
2001年1月内閣府大臣政務官
2002年10月経済産業大臣政務官
2003年9月内閣府大臣政務官
2003年11月内閣府大臣政務官(再任)
2004年9月内閣府副大臣
2005年9月内閣府副大臣(再任)
2005年11月自民党農林部会長
2006年9月衆議院農林水産委員長
2012年12月衆議院議員

<2区>西川公也氏(66) 自民前 剛腕に丸み、農政まい進 |下野新聞「SOON」

http://www.shimotsuke.co.jp/journal/politics/election/45syuin/special/profile/20090821/195416

栃木のニュースなら下野新聞。就職やレジャー、暮らしの情報も満載です。

http://www.shimotsuke.co.jp/journal/politics/election/45syuin/special/profile/20090821/195416/image/090821nishikawa.jpg

高校1年の時に父親を亡くし、家の運送業を手伝いながら大学院まで進んだ。座右の銘は「念ずれば花開く」。

 「もう少し広くて強い立場になれるステージに」。不退転の決意で5期を目指す。さくら市在住。

"高校1年の時に父親を亡くし、家の運送業を手伝いながら大学院まで進んだ。座右の銘は「念ずれば花開く」。"

安愚楽牧場から献金 西川議員代表自民支部 |下野新聞「SOON」

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20121229/950884

栃木のニュースなら下野新聞。就職やレジャー、暮らしの情報も満載です。

自民党の西川公也衆院議員(70)が代表を務める同党栃木県第2選挙区支部が、昨年8月に破綻した畜産会社「安愚楽牧場」(那須塩原市埼玉)から少なくとも2006〜10年に計125万円の献金を受けていたことが28日、政治資金収支報告書で分かった。秘書を務める長男(41)が破綻直前まで2年間近く同社顧問を務め、報酬を受け取っていたことも判明した

"秘書を務める長男(41)が破綻直前まで2年間近く同社顧問を務め、報酬を受け取っていた"

出典安愚楽牧場から献金 西川議員代表自民支部 |下野新聞「SOON」

長男が顧問を務めたことには「前回衆院選で落選して秘書を失業したため、再就職しただけだ」と釈明。報酬の受領も認めたが、労働実態はあったとしている。

尾辻秀久

出典www.asahi.com

尾辻秀久

尾辻秀久 - Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E8%BE%BB%E7%A7%80%E4%B9%85

尾辻秀久 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: 案内 、 検索 このページの項目名には、環境により表示が異なる文字があります。公式の表記では 「 辻 」 の 「 辶 」 ( しんにょう )の点が一つです。 参議院議員 尾辻 秀久 生年月日 1940年 10月2日 (72歳) 出身地 鹿児島県 加世田市 (現 南さつま市 ) 出身校 防衛大学校 (中退) 東京大学…

尾辻 秀久(おつじ ひでひさ、1940年10月2日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(4期)。財団法人日本遺族会会長。

厚生労働大臣(第4・5代)、参議院副議長(第28代)、自由民主党参議院議員総会長(第26代)、財務副大臣等を歴任した。

"23歳で東京大学に入学し直した異色の経歴の持ち主である"

鹿児島県加世田市(現南さつま市)生まれ。鹿児島市立鹿児島玉龍高等学校卒業後、防衛大学校に進学したが、母の死去により家計を支えるため2年で中退する。その後23歳で東京大学に入学し直した異色の経歴の持ち主である

"医薬品のネット販売に関する議員連盟会長として、医薬品のネット販売規制推進の中心的役割を果たした。"

日本会議(代表委員)
日本遺族会(会長)
発達障害の支援を考える議員連盟(会長)
医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟(会長)
たばこと健康を考える議員連盟(共同代表世話人)
医薬品のネット販売に関する議員連盟(会長)
健康政策研究会(顧問)
イクメン議員連盟 (顧問)

日本遺族会 - Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%81%BA%E6%97%8F%E4%BC%9A

日本遺族会 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: 案内 、 検索 九段会館 日本遺族会の関連施設 日本遺族会 (にほんいぞくかい)は、 戦没者 遺族 の相互扶助を目的に作られた日本の 財団法人 。 目次 1 概説 2 目的 3 活動など 4 出典 5 外部リンク [ 編集 ] 概説 1947年 に、「 日本遺族厚生連盟 」として設立された。1953年3月に財団法…

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/thumb/e/e2/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%81%BA%E6%97%8F%E4%BC%9A%E3%83%BB%E6%AD%A3%E9%9D%A2%E5%A4%96%E8%A6%B3.jpg/200px-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%81%BA%E6%97%8F%E4%BC%9A%E3%83%BB%E6%AD%A3%E9%9D%A2%E5%A4%96%E8%A6%B3.jpg

日本遺族会(にほんいぞくかい)は、戦没者遺族の相互扶助を目的に作られた日本の財団法人。
2002年2月から2012年2月まで、古賀誠が会長を務めた。東日本大震災の九段会館で仕立て天井崩落による死亡事故を受けて、2012年2月に古賀が辞職したのちは会長は空席となり、森田次夫副会長が会長代行を務めた。9月1日付で、自民党参議院議員の尾辻秀久が会長に就任した。(古賀誠は現在顧問)

"1955年から2013年まで組織内候補を参議院議員通常選挙に立て、かつ当選させて来た"

日テレNEWS24 - 日本テレビのニュース専門チャンネル

出典search.ntv.co.jp

日テレNEWS24 - 日本テレビのニュース専門チャンネル

凡才バカボン@camopoo

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自民対策委 13日に提言首相、参加是非 来週後半判断も (2013年03月09日) 〜自民党TPP対策委員会の西川公也委員長は8日、同委員会の2回目の総会を13日に開き、TPP交渉参加問題についての提言をまとめる考えを明らかにした。複数の情報筋によると、(続く)

返信 リツイート お気に入りに登録 2013.03.12 09:21

はなこうぼう@y_hanazono

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西川公也って漫画・アニメ・ゲーム・映画を規制する青少年健全育成基本法案の奴か(*゚艸゚)

返信 リツイート お気に入りに登録 2013.03.12 09:04

へいへい@heihei9999

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自民党のTPP対策委員長 西川公也参議院議員は2006年5月20日の統一教会の集団結婚式に祝電を送っていました。安倍首相も祝電を送っています。統一教会人脈をTPP対策委員長にしている自民党には期待できませんね。

返信 リツイート お気に入りに登録 2013.03.12 05:48

にゃんとま〜@nyantomah

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※おいおい、西川公也は再チャレンジ支援議員連盟(事実上の安倍晋三応援議連)に所属しているではないかぁ…。 #anti_tpp

返信 リツイート お気に入りに登録 2013.03.12 06:18

シューミ@Last Hope@schumi9467

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西川公也って、大物?

返信 リツイート お気に入りに登録 2013.03.12 06:26

JAグループTPP関連情報@ja_tpp

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西川公也・自民党TPP対策委員長「政府と対立はしないが、党の強い意見を受け止めた提案となる。どんなに意見が割れても、自民党は最後は1本になる。13日の総会で取りまとめたい。公約違反はさせない。TPPは聖域なき関税撤廃でないことを文書で確認した。これは首相の外交成果」日本農業新聞

返信 リツイート お気に入りに登録 2013.03.12 07:46

古村治彦@HarryFurumura

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西川公也と尾辻秀久が殴り合い寸前になったそうだ。西川はここで頑張れば大臣になって花道を飾れるしな。二階派らしいが二階とうまくやっているのか。尾辻はもう引退(と勲章)だけだから突っかかっていける。尾辻はすぐかっとなるタイプなのか前も似たようなことをやっている。ブックなのかな。

返信 リツイート お気に入りに登録 2013.03.12 09:20

スネイルハット@SnailHut

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TPPをめぐる自民党の党内会議で、西川公也TPP対策委員長と尾辻秀久参院議員が、本来のTPPとはまったく関係ない『話し方』の形式論で互いに激高し、報道陣のカメラの前で殴り合い寸前の大喧嘩を演じた。こんな連中に国政を任せていいんですかね。#喧嘩 #けんか #ケンカ #TPP

返信 リツイート お気に入りに登録 2013.03.12 09:13
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/708.html

記事 [政治・選挙・NHK149] トルコ・ブラジル・ギリシャ・ブルガリア・ボスニア、新しい民主主義の広場
トルコ・ブラジル・ギリシャ・ブルガリア・ボスニア、新しい民主主義の広場
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/864.html

議論板リンク
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/709.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 日本スポーツ振興センターは全柔連の上村春樹会長ら全理事を刑事告発すべきだ (板垣 英憲) 
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/8e636f2275b8b24a2fd9fb356ff3dbee
2013年06月23日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆全柔連の上村春樹会長が、例の「第三者委員会(委員長=山内貴博弁護士)に対してまで、「何とかならなか」と最終報告書(6月20日提出)の内容に手心を加えるように働きかけていたという。朝日新聞が6月21日夕刊一面で報じている。

 この報告書は、全柔連の指導者が、指導実態がないのに日本スポーツ振興センター(JSC)からの女性を受けていた問題で、全柔連が設置していた。その本来、中立公正であるべき「第三者委員会」にまで口ばしを入れて、上村春樹会長ら指導部の意向を押し付けて行こうとした感覚は、厳しく指弾されなくてはならない。朝日新聞は6月21日付夕刊まで「資格なく女性受給3620万円全柔連指導者63人中27人」という見出しをつけて報じたほか、6月22日付朝刊「38面」(社会面)で、上村春樹会長が最終報告書の内容にまて口ばしを入れ、介入してきた実態を暴露している。いかにも往生際が悪く、強権的である。これでは「第三者委員会」を何のために設置したのかが分からなくなる。

◆ズハリ言ってしまえば、この「第三者委員会」は、すべてを知っている「犯人」が、その罪を何とか隠ぺいしようと最後の悪あがきとして設置したような面がある。報告書で「きれい事」を書いてもらい、これを天下に公表することにより、「みそぎ」し、一件落着しようと小ざかしい、まさに悪知恵を働かせたのだろう。

 ところが、常識的な頭脳は働かず、専ら首から下の体だけで動いてきた柔道家であるだけに、世の中を正しい眼で見ることができなくなっているらしい。
 「第三者委員会」が何たるかを根本のところから熟知していなかったとしか思えない。

◆改めて言うまでもなく、今回の事件は、レッキとした「刑事事件」である。詐欺、背任、業務上横領の罪状のどれにも当たる重大犯罪である。それは、かすめ取られた「金員」が、「税金」だからである。要するに、「税金」を搾取ないし、背任、業務上横領したということだ。

 だが、どうしたことであろう。上村春樹会長をはじめ上層部は、まったく「罪の意識」がないのである。こんなことで、全国の柔道愛好家である青少年を指導する模範となれるのであろうか。これは、実際には全くあり得ない話だ。

◆そもそも、この事件での「犯罪者」は上村春樹会長ら理事たち会員であった。その「犯罪者」が、最終報告書で、「手心」を加えた処分内容を記述させることはあり得なかったのである。それを強いて「甘い処分」を期待すること自体、大きな問題であった。

 上村春樹会長はじめとする全理事は、「がん首」をそろえて、辞任すべきであった。それを逃れようと画策したこと自体が、根本的な間違いであった。

 にもかかわらず、その罪を逃れようと画策したのは、許せない。

 この「第3者委員会」の最終報告書が公表されたからには、上村春樹会長以下、全理事は「総退陣」しなくてはならない。

 さもなくば、日本の柔道界は、法治国家とは全く別の存在として、国民から信頼も信用されることは全くあり得ないことになる。

 それ以上に、日本スポーツ振興センターは、上村春樹会長以下全理事を「刑事告発」して国民に対してしっかりした「けじめ」をつける義務がある。


http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/710.html

記事 [政治・選挙・NHK149] <自国民を虐殺した韓国・中国>呉善花さん、石平さんが徹底的に反韓・反中共な理由<左翼の起源と反日の歴史>
★国籍不明の左翼の起源は日韓併合と関東大震災

国籍不明の左翼の起源を辿ると日韓併合に行き着く。

関東大震災で、人々が混乱で苦しむ中、朝鮮人とそれを支援する共産主義者たちが、放火、強姦、殺人を繰り返し、民衆を恐怖に落し入れた。

朝鮮総督府警務部長丸山鶴吉の報告書を見ると

「(大震災は)強暴日本に対する天の責罰なり云々と洩らし、社会主義者及び之に類するソウル青年会、労働連盟会、朝鮮教育協会、天道教等は帝都の大惨禍及び山本総理の暗殺説等を吹聴し、社会の異変は之偶然の事に有らず日本革命の象徴なり。近く各地に内乱起こり、現在の制度は改革せらるあるべし」とあり、

当時の過激な労働運動家は

「今次の震災は地震の損害より之に伴ふ火災の損害が最甚大なる模様なるが、火災は我等と志を同ふせる主義者同人が革命の為放火したる因るものなり。我等は此の壮挙を喜び、時機を見て吾人も活動すべしと期待し居たる」と発言している。

「上海の「大韓民国仮政府」の下では、表の顔の「独立新聞」と裏の組織「義烈団」が暗躍し、震災に乗じて様々なテロ計画が実行に移されようとして居た」わけだ。

★日本の社会主義とは

 再三、指摘したが、日本の社会運動は、全国水平社による「部落解放運動」と朝鮮衡平社の「白丁解放運動」に加え、ソ連のコミンテルンによる「革命輸出」の影響によるもの。

 日本では、朝鮮独立運動、日中の対立激化(国民党・中国共産党による対日攻撃)の問題が大きく絡んでいる。

 今、国内の左翼勢力は、その複雑な出身母体を背景に「内ゲバ」を繰り返しながらも、時々のテーマに合わせて激しい、反日活動を行うわけだ。

 安保闘争といい、反戦・反核、そして三里塚闘争、米軍基地問題、そして公害訴訟を含め、繰り返さる武力闘争・裁判闘争の根っこは皆同じ。

★反日左翼と連動する韓国・中共を批判する二人

そんな国籍不明の左翼に踊らされ、日本のマスコミが、やれ「市民団体」が、「市民グループ」が○○○○しました、なんて報道するが、「市民団体」=「市民グループ」=「国籍不明の左翼」で、おまけにマスコミと協力しての「やらせ」が横行している。
(従軍慰安婦問題、南京大虐殺で朝日新聞・NHK等の果たした役割を想起せよ)

こんな国籍不明の左翼の恐怖に晒された日本に対して援護射撃をしてくれるのは、韓国の嘘・デタラメを徹底的に批判する呉善花さん、と中国共産党の正体を教えてくれる石平さんの二人。

このお二人が祖国を批判する理由がある。

★呉善花さん、石平さんが徹底的に反韓・反中共な理由

呉善花は、日本に留学し、日本人に触れて韓国の嘘・デタラメに気づいたというが、彼女の出生地が済州島であることが反韓に大きく影響すていると思う。

戦後、アメリカの傀儡李承晩は、国内への共産主義の浸透を恐れ、自国民を何十万人も大虐殺した。済州島では、李朝時代から流罪地として差別され、共産シンパが多いとして島民が大虐殺された。

石平さんは、1980年代、中国民主化運動に参加したが、その仲間たちを「天安門事件」で虐殺された経験を持つ。

正に日本が悪逆非道を働いたと非難する韓国・中国が、自国民を大虐殺していたわけだが、これが反韓・反中共の「親日」戦士を生み出した理由だ。

★国籍不明の反日左翼は、何故、反日活動を続ける?

日本は、差別に苦しむ「穢多」「白丁」を解放し、人間とは見なされていなかった賤民に姓を許可し、身分差別を撤廃した。また、身分開放された「穢多」「白丁」も学校に通うことが許可された。

それなのに何故、反日左翼の皆さんは、相変わらず、「恩を仇で返す」ような反日行為を繰り返すのか?

デタラメの反日宣伝を繰り返すうちに、自分たちのついた嘘を信じ込んでしまったのですか?

★国籍不明の反日左翼は、日韓、日中を離反させるためのツール

個人的には、国籍不明の反日左翼は、戦後、飯のためにアメリカにリクルートされ、日韓、日中を離反させるためのツールなんだと思う。

戦後、GHQが公職追放、共産党の解放、日教組、思想改革等行った日本解体政策の残滓。

街宣車を乗り回すエセ右翼も在日。「草莽崛起」は新左翼党派「マルクス主義青年同盟」の後身。

「左翼」=「右翼」=「国籍不明」というのが結論ですね。

<参考リンク>

◆関東大震災と朝鮮人虐殺のまぼろしー4(ながと忠恕) <なるほど!左翼・在日・労組・教組・反日キリスト教の起源>
 http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/631.html


◆<日本の左翼と被差別・朝鮮人の真実>日本における社会主義・共産主義活動は、部落・朝鮮人の反政府活動と一体不可分であった
 http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/665.html


◆保導連盟事件
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E5%B0%8E%E9%80%A3%E7%9B%9F%E4%BA%8B%E4%BB%B6


◆済州島四・三事件
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%88%E5%B7%9E%E5%B3%B6%E5%9B%9B%E3%83%BB%E4%B8%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6

◆中立性の疑われる毎日新聞記者(石井 孝明) 復興庁幹部暴言騒動とメディアの役割
 http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/841.html


◆呉善花
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%89%E5%96%84%E8%8A%B1


◆誰よりも中国を知る男 石平(せきへい)の公式サイト【seki-hei.com】
 http://www.seki-hei.com/

※在特会についての見解を一言

 在特会は、日中、日韓を離反させるため、反日左翼と同じく、アメリカが日本に仕掛けたトラップ。

 会長の高田誠氏もネットでは「済州島」で父親が虐殺された「高誠」(高は済州島に多い姓。金正恩の実母も済州島起源の高英姫)と言われている。
 いずれにせよ、マッチポンプ。



http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/711.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 大手メディアが一切語らない辛坊ヨット遭難事故の「自己責任」 (天木直人のブログ) 
http://www.amakiblog.com/archives/2013/06/23/
2013年06月23日 天木直人のブログ

  三流紙や雑誌、それに最近では特にネット上に流れる情報がそうであるが、それらによって盛んに流されるにもかかわらず、不思議と大手メディアが流さない事がある。その中に、この国のメディアの正体がある。権力側に都合のいいように国民の意識を操作する大手メディアの大罪がある。 これから書くこともそうだ。

 日刊ゲンダイ6月24日号がニュースキャスターの辛坊治郎と盲目のセーラーのヨット遭難事故とその大規模な救難劇について書いていた。救助の燃料費だけで数百万円、人件費も含めばさらに多額に及び経費はすべて税金だと。

しかし問題はその後だ。本人の自己負担はあるのか、ないのか。

 今度のヨット横断イベントのスポンサーは吉本グループの元社長などが背後についているというから本人の負担でないとしても、誰かが税金負担を肩代わりするのか。それともすべて海上保安庁や海上自衛隊が国の予算で負担するのか。その場合、その他の邦人事故の場合と自己負担はどう違うのか。

 思い出すのがイラクで人質になった若者三人に浴びせかけられた「自己責任論」だ。当時辛坊氏は徹底的に小泉政権の肩を持つ発言を繰り返していた。その自己責任論者が自己責任を取らなくていいならこれほどの冗談はない。権力に歯向かう国民に厳しく、権力に迎合する国民に甘いというような差別が行なわれているとしたら大問題である。

 ところがこのような誰もが抱く疑問について、大手メディアは一切語らない・・・


http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/712.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 辛坊氏がとるべき「自己責任」(Afternoon Cafe)
辛坊氏がとるべき「自己責任」(Afternoon Cafe)
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-1468.html


しばらくご無沙汰していました。
書きたいことはたくさんあったのですが、いつもの如くとりま片手間にツイッターメモで間に合わせちゃっててすみません。まとまった時間がとれればおいおいブログでも書きたいと思っています。

さて、24時間TVの企画で辛坊氏らがヨットで太平洋横断に挑戦するもヨットが浸水、自衛隊に救助される事件がありました。

まず、辛坊氏達の命が無事に助かって本当に良かったと思います。
誰かが死ぬのも、そのご家族が悲しむ姿を見るのも、私は嫌です。

辛坊氏が過激な「自己責任論者」であることから、ちまたでは1000万円ほどかかった救出費用を自己負担すべき(災害派遣要請を受け自衛隊法にのっとり出動したため救出費用は負担する必要がないそうです)、という声も上がっているようです。
でも、そんなことをする必要は全然無いです。
『日本人の生命の危機時、税金で救助する事に私は賛成です。
こういう場合に税金が使われた事を納税者の1人として嬉しく思います。』
という堤 理志 (堤さとし)長与町議会議員 ‏@tsu_satoshi さんのツイに私も賛成です。

しかし辛坊氏は、別の「自己責任」をとる必要があります。

彼はかつてイラクで人質になった高遠さん達にこのような辛辣な言葉を浴びせています


辛坊氏はしばらく休業するそうですが、心身が癒えたら是非ともTV出演するなどして高遠さん達に謝罪すべきでしょう。
自分の過激な自己責任論を反省し、その過ちをきちんと認めて欲しいのです。

辛坊氏が取るべき「自己責任」は、救助費用の自己負担などではありません。
言論人として、小泉時代に急速に広まった自己責任論の片棒を担いだことに対する「自己責任」を取るべきなのです。

国民みんなが今回の事をきっかけにして、国中が罹患している殺伐とした「自己責任論」について立ち止まって考え直して欲しいと思います。
それは、例えば「自己責任論」に基づいて行われる激しい生活保護バッシングを考え直すことにも繋がるでしょう。


もう一つ。
彼は自分のブログを削除したようですが、これは不信を買います。







辛坊氏はこの削除の件について説明すべきでしょう。
そして、以前から「感動」の押し売りがなんとも鼻につく24時間TVでしたが、テレビ局が「感動」を作り出すために無謀な出航をさせたのだとしたらその責任も問われるべきですし、この番組自体を問い直すべきだと思います。

関連記事
 


http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/713.html
記事 [政治・選挙・NHK149] 石原氏&橋下氏 関係修復をアピール(デイリースポーツ) 参院選惨敗で対立が再燃する… 
 笑顔でガッチリ握手を交わす日本維新の会の橋下徹共同代表(左)と石原慎太郎共同代表=東京都豊島区のJR池袋駅東口(撮影・持木克友)


http://www.daily.co.jp/gossip/2013/06/23/0006099148.shtml
2013年6月23日 デイリースポーツ


 亀裂が表面化した日本維新の会・石原慎太郎(80)と橋下徹両代表(43)が22日、東京都議選(23日投開票)の応援のため、JR池袋駅前でそろって街頭演説を行い、関係修復をアピールした。

 先陣を切った橋下氏は「言い過ぎのところはあるかもしれないが、言うべきことは言う」と熱弁を振るった。橋下氏の発言を「大迷惑」と批判していた石原氏が遅れて到着すると、駆け寄ってガッチリと握手。橋下氏は談笑しながら再び握手を交わしたが、次の街頭演説会場に向かうため足早に立ち去った。石原氏が橋下氏を批判して以来、初めて顔を合わせたが、演説で“騒動”に触れることはなかった。

 一方の石原氏も「橋下君は正直すぎるから舌禍事件を起こしたけども、仲間に『申し訳ない』とメールを送ってくれたのでみんな気持ちおさまった。体を張って物事を変えていこうという仲間ってのはね、仲たがいできるものじゃない」と和解を強調していた。

 開票を翌日に控え、沈静化を狙ったとの見方がもっぱらだが、党勢は低迷したまま。都議選や7月参院選で惨敗すれば、対立が再燃する可能性もある。



http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/714.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 為政者の重み再認識を(神奈川新聞)/さもなくば、安倍首相の行き着く先は「裸の王様」
為政者の重み再認識を
神奈川新聞 2013年6月22日
http://news.kanaloco.jp/editorial/article/1306220001/

 安倍晋三首相が自身の歴史観に懸念を示した元外務官僚をフェイスブック(FB)で批判したことが波紋を呼んでいる。民主党の細野豪志幹事長との批判の応酬に発展するなど物議を醸しているが、最も憂慮すべきは批判を封殺するような為政者の言動がもたらす副作用だ。

 発端は毎日新聞に掲載された田中均元外務審議官のインタビューである。安倍首相が過去の侵略を認めた村山談話について、「そのまま継承しているわけではない」と述べたり、侵略の定義についても、「学界的にも国際的にも定まっていない」と語ったことを引き合いにし、「中韓に日本を攻撃する口実を与えてしまっているという面はある」と指摘した。

 中国に対する外交姿勢にも、「中国が将来覇権をとらないよう(他国と)共にけん制するのは静かにやること。声を大にして『けん制しますよ』というのは外交じゃない」と懸念を示した。

 安倍首相はこれを受け、田中氏が一時帰国した拉致被害者5人を北朝鮮に帰すべきだと主張したとして、「彼に外交を語る資格はありません」などとFBで批判。この書き込みをめぐり、首相と細野氏が相互に「的外れ」と批判し合う事態になっている。

 政治家がインターネットを活用し、自身の思いをダイレクトに伝える効果は大きい。しかし、国家の最高権力者、しかも世界第3位の経済大国の首相が個人攻撃を行う様には、国民をあまねく導くリーダーに求められる懐の深さを感じることができない。

 ひとたび政権を担い、雌伏の時期を経て再登板を果たした安倍氏なら、宰相の権力の大きさや怖さを誰よりも分かっているはずだ。首相が個人を名指しし、「語る資格はない」と指弾する姿に接したら、萎縮してしまう国民も出かねない。民主主義にとって最も重要な、表現の自由を抑圧するような恐れさえはらんでいる。

 権力者にはただでさえ、耳の痛い情報が入りにくくなる傾向がある。自らが批判を封殺するような言葉を放っていたら、行き着く先は「裸の王様」になりかねない。安倍首相のネット上の発信には、事実を確認しないまま思い込みで記述し、後に訂正した書き込みもある。政権与党の最高責任者が発する言葉の重みをもっと考えてほしい。「綸言(りんげん)汗の如(ごと)し」。為政者の言葉は取り返しがつかないのだから。



http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/715.html
記事 [政治・選挙・NHK149] 〈参院選争点:TPP隠しを許すな〉 20130621 報道するラジオ「参院選争点〜TPP交渉参加で、暮らしはどうなる? 
【参院選争点:TPP隠しを許すな】<文字起こし>20130621 報道するラジオ「参院選争点〜TPP交渉参加で、暮らしはどうなる?(前)」
http://threechords.blog134.fc2.com/blog-entry-1965.html
June 22 2013 Sekilala&Zowie


20130621 報道するラジオ「参院選争点〜TPP交渉参加で、暮らしはどうなる?」


シンガポール、ペルーと2回続けてTPP交渉の現場に、日本人唯一といっていいステークホルダーとして参加をし、大企業がスポンサーであるマスコミでは絶対に報じないTPP交渉の現場にて情報収集されたNGO団体PARCの事務局長である内田聖子さんと、日本には実質、TPP交渉の余地はないと、日米関係の歴史を紐解き、安倍政権になってますます対米追従の度合いを増してきたことへの危機感と、嘘が横行する政治に警鐘を鳴らし続ける元外務省情報局長の孫崎享氏のお二人を電話で結んで、新聞・テレビではまったく伝わってこないTPPの実態と国民生活について語られている。


文字に起こしたので、どうぞ(まずは前半)↓
【文字起こし】20130621 報道するラジオ「参院選争点〜TPP交渉参加で、暮らしはどうなる?(前)


水野昌子・毎日放送アナウンサー「報道するラジオ。今週の特集テーマ『TPP交渉参加で、私たちの暮らしはどうなる?』でございます。まず、ご紹介いたしますのは、グローバル企業がアジアの人たちにどんな差別や貧困をもたらしているのか、そんな問題とずっと取り組んでいらっしゃるNGOで『アジア太平洋資料センター』というところがあります。こちらの事務局長をなさっている内田聖子さんです。内田さん、こんばんわ」


内田聖子・PARC事務局長「こんばんわ」


水野「どうぞ、よろしくお願いします」


内田「はい。お願いします」


平野幸夫・毎日新聞「毎日新聞の平野です。よろしくお願いします」


内田「はい。お願いします」


水野「内田さんは、このTPPの交渉、シンガポールとペルーのリマで行われたものを実際に現場まで行ってご覧になってきたっていうことを伺って、そういう経験をなさっている方が居らっしゃるんだ。ぜひお話を伺いたいと思ってるんですけど、一般の人でもTPPって行っていいんですか?」


内田「はい。まず、参加資格は、TPPに入っている国。今11カ国ありますけれども、そこの国の交渉官はもちろん、交渉する人なので、当然行きますが、いわゆるステークホルダーと言って、これは日本語に訳すと、利害関係者と言われるんですが、要は、交渉の内容に色々と影響を与えたり、主張を反映させようと。そういう団体や企業等を指すんですね。


登録をきちんと事前にすれば、ほとんどの場合、参加出来ます。現場に行って、一日だけですけども、交渉官といろいろやりとり出来たりする機会があります」


水野「会場ってどんな雰囲気、どんな方たちがどんなぐらいの数でやっていらっしゃるんですか?」


内田「ぜんぜん分からないですよね」


水野「まったく。だって、TPPに関しては、もう情報は出しませんっていう言い方をしてますでしょ。クローズドだって」


内田「そうなんです。それで、日本はもちろんまだ今も、今日の時点でも参加してないので、当然メディアもNGOも入れないんですが、私は国際ネットワークがあるので、たまたまですけど、アメリカのNGOとして登録をして参加をしました。


それで、会場はどの国で行われても、だいたいその国で一番高級なホテルを借りきって」


水野「借りきりですか?一番高級なホテル」


内田「ぜんぶじゃないですけど。はい。3つぐらいフロアを借りてやるんですが、来てる人はまず交渉官が11カ国の、だいたい平均して合計で400名ぐらいですね」


水野「これは政府関係者でしょ?」


内田「そうですね。その他に、さっき言ったステークホルダーという様々な企業だったりNGOだったり業界団体だったり」


水野「企業か業界団体、そういった本当の利害そのもの。損得ある人たちもいっぱい押しかけてるんですか?」


内田「そうなんです。それで私も驚いたんですけども、トータルでだいたい3,400人ぐらいそのステークホルダーが全体でいるんですけれども、その8割が企業の人たちなんですね」


水野「ええ〜?企業のほうが多いですよ」


内田「圧倒的に多いです。NGOとか労働組合なんていうのは本当に2割ぐらいしかいなくて、来てる企業も、やはりアメリカの大企業がもっとも多いんですね」


水野「いわゆるアメリカのグローバル企業ですね?」


内田「そうですね。例えば、ナイキとかカーギルとかフェレックスとか。私たちがすごくよく知ってるような企業が軒並み来ていて、交渉と交渉のあいだに交渉官と話したり、さっき言った一日だけコンタクトが許される場というのにみんな来て、アピールをガンガンやってるわけですね」


水野「企業がどんどんアピールするわけ」


内田「そうですね」


水野「つまり、それが自分の企業にとって得なように、政府関係者がちゃんと交渉してくれよと。そういう意味ですか?」


内田「もちろんそうですね」


水野「そんな生々しいんですか?」


内田「結構、生々しいですね。私も、あんまり本当の秘密の話はそんなとこでしてないですけど、やっぱりいろんな会社のパンフレットとか、いろんな文書を持ってきて、交渉官に渡したり、投資をして欲しいとか、そういう会話を実際しているわけですね」


水野「ものすごい金儲けの話の場ですね」


内田「もう商談の場といってもいいと思います」


水野「商談の場と思ったほうがいいぐらいですか?」


内田「はい、そうですね。しかも、TPPの会合っていうのはだいたい2,3カ月に一回行われていて、ペルーでは17回目だったんですね。だから、かなり、もう3年間交渉をずっとしてますから、もうずっと継続して来ている企業は、もうすっかり交渉官と人間関係も出来てますので、その場だけじゃなくて、日常的にもやりとりをしてますし」


水野「つまり、交渉官というのは政府の代表者なわけですから、だったら、国の代表者を、言ったら自分の企業にとってプラスなように動かす。もうあっちの国とやってきてやーっていうような、そんな場と思っていいんですか?」


内田「もちろんそうですね。例えば、アメリカの企業でしたら、わざわざ遠くに行かなくても、日常的にアメリカで話ができますから、強烈なプレッシャーを与えてます。実際、製薬会社の連合ですとか、それから食品の輸出、農産品の輸出企業ですとか、保険会社とか、これらははっきり言って日本をターゲットにしてるわけなんですけれども」


水野「日本がターゲットですか?」


内田「そうなんです。交渉官に、こういう関税を引き下げて欲しいとか、こういうふうな交渉をして欲しいというプレッシャーはいつもかけてます。交渉の会合の時は、他の国の交渉官と会えるというのが、ひとつのメリットでもありますので、そこでやはりアメリカの業界団体や企業は、もう最大限アピールをしていて、特にペルーでは、今、交渉がちょっと遅れ気味なんですね。


たくさんTPPって広い分野があって、揉めてる分野もありますから、そうすると、企業としては早く妥結してもらわないと儲けに繋がらないということで、強烈なプレッシャーを交渉官にかけて、つまり年内に妥結してほしいとか、そういう」


水野「妥結の時期まで?」


内田「そうですね。はい」


水野「言うんですか?」


内田「それは言ってます。もちろん、USTRというアメリカの交渉の政府機関も年内を目指すと、一応言ってますので、それに念を押すという感じで、絶対にやれというようなプレッシャーをかけているという実態なんですね」


水野「日本では、安倍さんがおっしゃってるのは、国益のために、これはTPPに参加するんだと、おっしゃっておりますし、守るべきものは守るんだというふうに、自民党の公約にも掲げているわけですけれども、そういう、伝わっている日本で言われていることと、実際に現場に行かれた内田さんの印象というのは、いかがですか?」


内田「まったく違います」


水野「まったく違う?」


内田「はい」


水野「どういうふうにですか?」


内田「それは、私も驚きますけど、それぞれの国に守りたい品目があるということは、これは当たり前なんですね」


水野「いわゆる聖域ですね」


内田「そうですね。どの国にも守りたいものがある。特に主食とか、一番基幹産業的なもの。そんなのは当たり前なんですね。ところが、日本がいま守りたいと言っているもの、しかも聖域として認められたとか、これから頑張るとか言ってますけども、交渉官にいろいろ聞いてみると、それぜんぶ思い通りに守れるわけないでしょ、という感じなんですね」


水野「交渉官って日本側の交渉官ですか?」


内田「いえいえ。現地の」


水野「現地の」


内田「はい。他の11カ国の。例えばオーストラリアとかニュージランドとか、そういった国々ですね」


水野「日本の国内では、守りますよ、と言ってるものも、そんなもん、守れますかいな、と海外の交渉官は言っている」


内田「はい、そうですね。全部守るのはもちろん無理ですし、結局、それは交渉の中で話すものであって、あらかじめ、日本にはこれだけ守られているなんてことは、誰もどこでも決めてないという話なんですね」


平野「内田さん。この全部で対象品目は9,000品目に渡るというお話で、日本が交渉に参加するのは来月で、たった、出来ても3日間ぐらいだろうと言われて、とても」


水野「3日間?」


平野「たった3日間ぐらいしか認められないと」


水野「え?もうだって、17回やってはるんでしょ?」


平野「だから、そこでお聞きしたいのは、日本が途中で入って、17回で終わったところで、日本の権益だけを主張して、どれだけ認められるのかなという、率直な疑問ですよね。そのへんは、もう現地でいろいろ見聞されて、そのへんの見通しみたいなのは、どういうふうにお思いですか?」


内田「たいへん厳しいと思います」


平野「きびしいですよね」


水野「厳しい?」


内田「はっきり言って、私たちはNGOですから、TPP自体には反対をしていたりしますけども、アメリカやニュージーランドのNGOのメンバーたちは、日本がこんなに遅れて、不利な条件で入ることが、まったく理解できないと言うわけですね。


これは、たぶん推進している方も、今から入って大丈夫かなって、はっきり言って思ってると思いますし、日本の交渉を担う方々も、わたしどもも折衝したりするんですけれども、やあ、厳しいという本音はたまに透けて見えますね。


つまり、どんな交渉かというのは、もう誰も知らないわけですね。外務省とか、経産省とか、その交渉を担う人すら知らないわけです。それが初めて見られるのが、7月の交渉に入れるという日の直前なんですね」


水野「直前に?」


内田「はい。しかもぜんぶ英文で、それはもうすでに1,000ページとか、1,500ページの」


水野「そんなに?」


内田「文面になっているわけですね。だから、まずそれを読むだけで数日かかるようなものを慌ててみんなで読んで」


水野「交渉終わってまいますやん。そんなんしてるあいだに」


内田「そうです。そうです」


水野「あっという間に」


内田「あっという間に」


水野「対策とか戦略とか、情報収集とか言うてる間、ないですやん」


内田「ないですね。だから、すべて後手後手に回っていて、しかも、守るものということばっかり日本政府は言ってるんですけれども、じゃあ、いったいTPPで何を勝ち取ってくるかということは、あまりクリアじゃないんですね。実は。守るべきものばっかり言ってるんですけど。


ですから、メリットという事自体があまりにも具体化されていないので、デメリットのほうはもうかなり試算が出されていたり、現実的に見えてきてるわけですけども。それはもう、かなり不利です。しかも、年内に妥結しようというのが全体のスケジュールで目標とされているので、かつ、7月はまったく、今おっしゃったように意味ないんです。もう参加しても。行って、帰ってくるだけという感じなんですね。


ですから、次が9月と言われていて、そうすると、まあ1回か2回ぐらいしか参加できないんだとすれば、こんな広い品目、広い分野の交渉を、もう17回も他の国はやっている、そういう中で日本が入っていって、よほどのタフネゴシエーターがずらずらと並んで交渉力を発揮出来ればいいんですが、正直それは可能性としては低いので」


水野「そうですか。内田さん。ここで、もうひとかたのゲストをご紹介したいと思います。元外務省国際情報局長でいらっしゃいます孫崎享さんともお話をさせて頂きますので、内田さんもご一緒にどうぞ。孫崎さん?」


孫崎享氏「はい、どうも。こんばんは」


水野「どうもお久しぶりでございます」


孫崎「内田さん、こんばんわ」


内田「お願いします」


水野「よろしくお願いします。孫崎さん。孫崎さんは外交のプロとして、いろんな修羅場をくぐり抜けていらっしゃいましたけど、いまの内田さんのレポートをお聞きになっていて、どんなご感想をお持ちでしょう?」


孫崎「本当に、いま自民党は守るべきものは守る。攻めるべきものは攻める。これを公約にしようとしていますね」


水野「ええ」


孫崎「ですから、多くの人は、日本には守るべきものがあって、たぶんある程度、まあ100%とは行かないけれど、60%ぐらいは守れるんじゃないかという印象を持ってると思いますけれども、これは基本的にいま内田さんがおっしゃったように、守るということはありえないんです」


水野「ありえない?」


内田「そうですね」


孫崎「それは、内田さんに聞かれればお分かりのように、もうすでに交渉の17回ラウンドが終わってますね。そして、この17回のラウンドで交渉した内容については、これをあとから入った国はひっくり返すということは、絶対にできないんです」


水野「あ、そうなんですか?」


内田「そうなんです」


孫崎「それで、これはすでにメキシコ、それからカナダがあとから入るときの条件は、これまで合意したことは守るということですから。そうすると、さきほど内田さんがおっしゃったように、もう基本的には、残りあと1回か2回でだいたいまとまるという大枠がもう出来てるんですよね」


水野「はい」


内田「そうですね。はい」


孫崎「だから、大枠ができているところで、これをぜんぶ元に戻して、ひっくり返すということはできませんから。だから、攻めるべきものは攻めるなんて、攻める場所がないんです。守るべきものは守るって言ったって、もうすでにいろんなところが合意されてるから、守れないんですね」


水野「戦おうと思っても戦う相手が目の前にいないようなもんですよね。もう終わってるで、試合はってなもんですね」


孫崎「はい」


内田「はい。おっしゃるとおりだと思います」


孫崎「野球が終わってるところに、バッターボックスに立って、俺、ホームラン打つよって言ったって、誰もいない」


水野「えええ?そしたら、7月、またこれも参議院選のあとになるらしいですけど」


内田「そうですね」


水野「交渉に、長くて3日ですか?多くて」


内田「はい」


水野「これにわざわざ行くってのは、孫崎さん、どういう意味があるんですか?」


孫崎「これは、あたかも交渉で、守るべきものは守る。攻めるべきものは攻める、ということをしたということを、国民に印象付けるわけですから。だから、これは、前回の衆議院の選挙の時の公約もおんなじですよね。


『聖域なき』というような問題を出すことによって、この『聖域なき』というその条件のものがクリアしなければ、TPPには参加しないと、こういうことを言ってたんですけど。だから、多くの国民は、最後の『参加しない』という条件のところだけ聞いたわけですけれども」


水野「そうですよ。本当に、国益にならないんだったら参加しないんじゃないんですか?」


孫崎「そういうようなところっていうのは、今回もうまーくごまかしてるんですよ。守るべきものは守る。攻めるべきものは攻める。何にも、じゃあ具体的に何を守るんですか?って言ったら、交渉しなければ、守るべきものは具体的に分かりませんって。そんなバカな話はない」


内田「そうです」


孫崎「守るべきものっていうのは最初からクリアになって、何を守るかをしない。ということは、政府も守るべきものは守れないことを知ってるんです」


水野「知ってるんですか?」


内田「はい。そう思います。ですし、やっぱり途中で脱退すればいいと。すると宣言してますけども」


水野「そうですよね。国益に叶わないんだったら、途中で脱退するっていう話ですよね」


内田「そうですよね。ただ、現実的に考えると、それはほとんど無理なんですね。もう17回も重ねてきたものに、日本は今回、まあ相当無理を言って、入れてくれ、入れてくれっていう形で4月に、慌てていろんな国と協議をして、無理やり入れてもらって、しかも7月の交渉にも、行きたい、行きたいと懇願して、やっと3日間だけ許してもらったんですね。


そうしておいて、やっぱり守れなかったからやめますというのは、これ普通の人間関係でも、考えても、それはブーイングですし、最悪それをやってもいいですけど、それは相当、国際社会の中で信頼を失う行為ですから、かつ、最後に言えば、アメリカはやはり日本の市場というものを非常に狙ってますので、アメリカとしては、日本に入ってもらわないと困るわけですね。


それでずっと色々一緒になって準備をしてきたっていう経緯があるので、アメリカは一旦入った日本を、出たいと言っても、絶対に」


水野「出さしてもくれない?」


内田「そうです。もう足抜けできないみたいな、そういう世界なんです」


水野「あら〜。野球の球場に入ってしまったから、もう出さへんでって、なっちゃいますか。試合終わってるんですけどね」


内田「うん」


水野「なんで、こんなことになってるかとか、具体的に、どんなことが予想されるのかというお話をこのあと、またコマーシャルを挟んでお聞きしたいと思います」


内田「はい」


<後半へ続く>


        ◇


【参院選争点:TPP隠しを許すな】<文字起こし>20130621 報道するラジオ「参院選争点〜TPP交渉参加で、暮らしはどうなる?(後)」
http://threechords.blog134.fc2.com/blog-entry-1966.html
June 23 2013 Sekilala&Zowie


番組では、内田さんが、政府のTPPに関する発表と、実際の交渉現場やリーク情報など総合したTPPの実態とはまったく違うと批判をし、孫崎さんは、選挙における自民党の公約違反に触れ、次の参議院選挙がひとつの判断の分水嶺であることを述べている。


地方では「TPP反対」ポスターを貼り「例外なき関税撤廃でなければTPP交渉参加をしない」という嘘で衆議院選挙を大勝した自民党が、今度は「「交渉力を駆使し、守るべきものは守り、攻めるべきものは攻める」という嘘で参議院選挙を乗り切ろうとしている。


何度も騙されたいのか?騙されたと言えば、良心の呵責に苦しむこともないが、本当にそれでいいのか?が国民自身に問われていると孫崎氏。
【文字起こし】20130621 報道するラジオ「参院選争点〜TPP交渉参加で、暮らしはどうなる?(後)


水野氏「報道するラジオ、今日のテーマは『TPP交渉参加で私たちの暮らしはどうなる?』です。今日はアジア太平洋資料センター事務局長の内田聖子さんと、元外務省国際情報局長の孫崎享さんにお話を伺っております。


今度は孫崎さんからまず伺いたいんですが、孫崎さん。リスナーの方々からもいろんなご意見が来ておりまして、例えば、ラジオネーム『タネファン』さんという方なんですけど、アメリカは本当に日本の素晴らしい制度である国民皆保険制度を崩そうとするんでしょうか?というふうに聞いていらっしゃるんですね。これ、医療のお話ですよね」


孫崎享氏「これも崩れますね」


水野「崩れます?」


孫崎「はい。もう確実に崩れると思います。どういうことかと言いますと、医薬品の高止まり、それから高額医療を保険の対象としようとしますから、実際に壊れるんですね。それで、ちょっとひとつ、具体的にTPPに入ったらどういうことが起こるかということを」


水野「はい。それ教えて下さい」


孫崎「ちょっと具体的な例でいきましょうね。皆さん、次の例を2つ申し上げます。政府が企業に廃棄物処理施設の許可を与えた。そして、そこから有害物質が出てきた。それで、飲料水の汚染が起こった」


水野「水が汚れてしまった」


孫崎「それで、がんの患者もそのへんで多く出てきた。ということで、地方自治体がその施設利用を不許可にした」


水野「許可しませんよと」


孫崎「そう。そしたら、どうなるかという例が」


水野「そんなん当たり前のことですやん。廃棄物処理施設を作って、水が汚れて病人の方が出たら、そんなもん許可できませんというわけじゃないんですか?」


孫崎「これが、メキシコでメタルクラッド社というのが同じようなことをやったんです。そしたら、この企業の利益確保が失われたといって、提訴して、1700万ドルの賠償を払わなければならないという判決が出たんです」


水野「相手の企業はどこの国ですか?」


孫崎「アメリカ」


水野「はあ」


孫崎「こういうことが起こるの。だから、利益を持てなければ、どんな理由であっても、利益を失ったら、賠償しなければいけないという制度なんです。じゃあ、もう一つ言いましょうね。


カナダ政府は、米国の製薬会社イーライリリー社に対して、注意欠陥多動性障害治療剤が、臨床実験が不十分だということで、特許を与えなかったわけですね」


水野「ドイツの企業の薬を特許を与えるかどうかと。ごめんなさい。カナダの政府の話ですね」


孫崎「アメリカの企業が特許をくださいと言った。だけども、医療は、治るということと同時に副作用がありますから、臨床実験数が必要なわけです」


水野「当たり前ですやん」


孫崎「その実験数が不十分だということで特許を与えなかったわけ」


水野「当たり前だと思いますけど」


孫崎「そしたら、会社はこれをカナダの裁判所に訴えた。カナダの裁判所は、これは同じように不許可は当然だということで、会社の要求を却下したんですね」


水野「そこまでは納得いきますね」


孫崎「そしたら、この会社はISD条項というのを使って」


水野「これTPPに入ったら出てくる問題と言われているものですね。ISD条項ですね」


孫崎「そうそう。これは、企業が国家を訴えられるという条項なんですけど。これで、カナダ政府を去年の12月に訴えて、その額が1億ドルです」


水野「1億ドル」


孫崎「その法律、制度というのは基本的に、人間の安全であるとか、命であるとか、いろんなことを考えて、法律っていうのはあります。しかしながら、米国の企業が進出するときに、その利益の確保が法律ないし制度でもって、機会が失われた。機会が少なくなったら訴えることができる。


だから、日本の法律よりも、日本の最高裁判所の法律よりも、ISD条項で決めるほうが上位に行くんです。ということは、ISD条項を認めるTPPに入ったら、日本の国家主権というものがなくなっていくんです」


平野氏「孫崎さん、これ、いま政府はISD条項を日本政府は認めるか認めないか、中途半端な言い方してますよね」


孫崎「そんなもの入ってるんです。ISD条項のないTPPっていうのはありえません」


平野「それで、安倍さんは公的医療保険の論議は対象外だと言っているんですけど、具体的に知的所有権とか、金融サービスでこういう問題が話し合われているわけですよね。だからもう認めざるをえないような状況に追い込まれてるんですよね」


孫崎「今回、非常に重要なことは、議論をしなくても大枠は、これを排除するという以外のものは、全て将来対象になるんです。だから、今回、国民健康保険の問題を議論してませんよということは、その問題は将来かかってくるということなんです」


水野「かかってくるということですか」


孫崎「もしも、今回、それをここのところをこうするという守りがしっかり決められるということでなければ、将来は崩されるということなんです」


水野「じゃあ、いま教えていただいたISD条項。国の法律よりもこのISD条項で海外の企業が国を訴えることができると」


孫崎「そういうことなんです」


水野「それだと、わたしらの医療保険ですね。3割だったら3割の負担で、みんなが同じ医療を受けられるという日本のシステム。これが崩れていくというのはどういう関係になるんですか?」


孫崎「どういうことかといいますと、今申し上げましたように、米国の医薬品会社、具体的には高額の、非常に高いものを保険の対象にしろと必ず言ってきます。安いものだけ対象じゃダメじゃないかと。高額のものも対象にしろということを言いますから、そうすると、医療保険の対象のものは一気に高額のものが対象になります。ということは、実質的に、まかなえるお金は同じですからパンクします」


水野「保険がもう効かないような診療になるわけですね。自由診療でお金出してやってください。自由に払ってくださいと」


孫崎「そうすると、結局、どういうことになるか。このISD条項というものがなぜアメリカの企業にとってプラスかというと、これをアメリカで一生懸命にやってるのは保険会社です。


どういうことになるかといいますと、国民健康保険が崩れれば、日本の国民は民間の健康保険に入らざるを得ないんです。だから、国民健康保険に依存しなくて、個人個人が私的に健康保険に入る。


この健康保険の会社の対象がアメリカですから、アフラックとか。だから、健康保険が崩れたほうが、今一番TPPのアメリカの推進になっているアフラックとかという保険会社に一番にプラスになるんです」


水野「アメリカの主要な業界ですね。保険業界で。その保険業界が日本に入りやすくなるんだ」


孫崎「そういうことです」


水野「あのですね。孫崎さん。いままでのお話でいろんなご意見を皆さんから頂いてるんですけど、じゃあなんで安倍さんはある種国民に嘘をついてまでTPPに参加しようとしているんですか?日本は」


孫崎「ポチになりたいだけ」


水野「アメリカの?なんでポチになったら、ええことありますか?」


孫崎「ポチになったら、自分は首相の座にいれると。こう思ってるだけですよ」


水野「そんなもんですか?政権って」


孫崎「そんなもの。本当に残念です。日本の国益にTPPがこれまでたぶんいろんな方に伺われて、TPPの危険性というのはいろんな事言われたと思います。だけど、これに入ってプラスだということは、具体的に誰も説明できない」


内田聖子氏「そうですね。だから、本当に合理的な説明ができないんですよ。さっき言ったように、なぜこんな不利なのに入るかって、いろんな人が思ってるんですけど、誰も合理的な説明できない」


水野「メリットを説明できない。で、デメリットはいっぱい説明されている。それでも進んでいくのは、政権にとっては得なんですか?」


内田「いま孫崎さんがおっしゃったように、もう理性的な判断の域をもう超えていると私は思っていて、つまり、ちゃんと国民の命とか財産とか健康とか、あと自給率ですね。農業って単に農民の人たちがっていうんじゃなくて、国にとっては安全保障だって」


水野「安全保障ですよね。食べ物の自給率ねえ」


内田「それがもう絶対にボロボロになると分かっていて、そこに入るということは、もう国家という機能自体を放棄しているとしか思えないです」


水野「食品の安全や農薬などの基準というのも、今の孫崎さんの話で、ISD条項と言われたら、ぜんぶそんなんあかんねん、あんなんあかんねんって他の企業から言われかねないですね」


内田「はい。実はすでに言われてまして。日本でまったく報道されないんですけども、アメリカは、5月か6月の一カ月の間、国内で、主に企業に対して、日本がTPPに参加したら、どういうことを求めますか?というパブリックコメントという、誰でも書けるようなウェブサイトに書き込むという、そういうのを取ってきたんですね。


それが締め切りがあっていま80社ぐらい。80件ぐらい集まってるんですが、もうそこは軒並み、さっき私が言ったようなTPPの交渉に来てるような企業が、もうガンガン書き込んでるわけです。


例えばカーギルとか、それからアメリカの生命保険協会だとか、それからトウモロコシとかいろんな農産品を売る業界。そこはもうとにかく日本の関税が高いので、取っ払ってくれと」


水野「ぜんぶ取っ払えという、それぐらいの勢いですか?」


内田「それは当たり前のことなんですね。アメリカ企業の要求としては。かつ、それだけではなく、いわゆる関税とは別の非関税障壁といって、いろんな制度とか法律とかISDにも絡みますけども、例えば食品添加物の認証手続きですね。日本は本当に安心安全な食が素晴らしい誇るべき国だと思いますけども、そんなものは、遺伝子組み換え食品とか、農薬がいっぱいついた農産物を売りたい企業からすれば、邪魔なわけですね」


水野「なるほど。それを取っ払えってくるわけですね」


内田「はい。取っ払えと」


水野「孫崎さん?時間がきましたので、最後にひとこと。じゃあ、今からストップを掛けられるものですか?」


孫崎「私は今度の参議院選挙だと思うんです。本当に、みなさんね。守るべきものは守る。攻めるべきものは攻める。こんなもの。これは自民党の公約ですけれども、これは嘘なんです。だから、そういう意味で、本当に今度の、このTPPで何が起こるか、しっかり見極めれば、今度の参議院選挙でどういう結果が出るかによって、やはり政権は考えますから。国民はTPPがいったいどういうものか。特に、ISD条項の危険性。国益を、国の主権というものがなくなる制度であるということは、本当にしっかり見ていただきたいと思ってます」


水野「はい。知った上で選びたいと思います。どうもありがとうございました。アジア太平洋資料センター事務局長の内田聖子さん、そして元外務省国際情報局長の孫崎享さん。お二人ありがとうございました」


平野「ありがとうございました」


内田「ありがとうございました」


水野「平野さん、今日のTPPに関してのいろんな話は、『アンキロス』さんというラジオネームの方は、『なんか日本はええカモにされてるんちゃいますか?』とおっしゃる。あるいは、『明石焼き』さんは、『国民には分からない。知らされていないこと、多いですね』こんなのいただきました」


平野「日本の国益が一方的に損なわれているというような状況が浮かび上がって来ましたよね。それで、2月の日米合意ですね。交渉に参加するということを決めた時に、アメリカの豚肉生産者組合の幹部が『めまいがするほど嬉しい』と」


水野「めまいがするほど嬉しいと」


平野「狂喜してるんですよね」


水野「もう、アメリカの豚肉の関係者は」


平野「もう、それだけ日本のこの農業が逆に危機にあるということが浮かび上がるわけですよね」


水野「こちらの人はめまいがするほど、どないしようと」


平野「その辺の危機感を有権者の人がどれだけ今度の、さきほどの孫崎さんの話ですけども、感じ取るかと。ただ、地方選挙はこのところずっとあって、自民党は取り零しが目立ってるんですよね。


これは、こういうTPP、特に地方へ行けば行くほど深刻ですから、これをちゃんと見抜いてるんじゃないかなと、私はじつは思ってるんですよ。その結果が、自民党がいまこれだけアベノミクスと言われながら勝てない一つの大きな要因になってるような気がするんです。


これから、やっぱり大きな隠れた、あまり交渉事ですから、外には出にくいんですけども、もっとも我々が注目しなければならない日々の生活に繋がる外交交渉なんで、ほんとうに目が離せないなと。参議院選挙は明確にそれを判断を示したいなと思いますよね」


水野「私たちの食卓に乗るすべてのものが大丈夫なのか、安全なのかというところの問題にも繋がりますし、医療の問題ということは、つまり命の問題がTPPだということになってくるわけですね」


<終わり>



http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/716.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 普天間早期移設に努力=安倍首相(時事通信)-「固定化があってはならないとの思いは、県連とわれわれも同じ」
「普天間早期移設に努力=安倍首相
時事通信 6月23日(日)13時29分配信
 安倍晋三首相は23日、自民党沖縄県連が米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の県外移設を求めていることについて「普天間基地の固定化があってはならないとの思いは、県連とわれわれも同じだ。一日も早い普天間移設に向けて努力を重ねていきたい」と述べた。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130623-00000053-jij-pol

関連
<普天間移設>自民沖縄県連「県外」明記へ 地域版公約:自民党おきまりのヌエ的な政策表明という話では済まない可能性
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/345.html
投稿者 あっしら 日時 2013 年 5 月 26 日 14:30:09: Mo7ApAlflbQ6s

アベノミクスのめっきが剥がれ、参院選挙公約で、党中央と地方が全く逆の公約を掲げても平気な自民党 (かっちの言い分) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/359.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 6 月 14 日 22:08:48: EaaOcpw/cGfrA

石破幹事長「普天間、県外移設がゴール」(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/422.html
投稿者 JAXVN 日時 2012 年 12 月 18 日 19:57:14: fSuEJ1ZfVg3Og

http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/717.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 浸水の恐怖に辛坊できず、チキン野郎失脚決定! (ハイヒール女の痛快日記) 
浸水の恐怖に辛坊できず、チキン野郎失脚決定!
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1207.html
2013.06/23 ハイヒール女の痛快日記


はじめまして!東京ルミックスです。
ハイヒールでヨットを操る無謀な女!?


事件を起こした辛坊氏は「救助にたくさんの人手や税金を使うことになり、反省しなければいけないことは、きりがないぐらいある」と涙を流しながら、あらためて謝罪。

「こんな言い方がいいかどうかわかりませんけど、この国の国民であって良かったなと思いました」と救助船がやってきたときの心境を声をつまらせながら告白した。

この言葉はど〜いう意味でしょうか?

普通に考えれば日本人で良かったと言うことだろう?ツーか、彼は顔だけみると在日だけど。自分のこれからについて「正直、今後、どの面下げてという思いはする。そういう意味では自らを省みる時間がいるだろう。今後の仕事は白紙」と話した。

辛抱はコメンテーターをしばらく休業することを示唆した。

当然でしょ!昔はただのオモロイバカな男と思っていたが、最近ではテレビを私物化し、世論誘導発言ばかりを繰り返していたタチの悪いオトコだ。

西の辛坊治郎、東のみのもんたでしょ。今は、宮根が辛坊の後釜だ。

辛坊のヨットでの太平洋横断の目的は一体なんだったのだ。然も、全盲の方と一緒に航海する意味は?冒険家パフォーマンスであれば迷惑この上ない。救助のために使った税金は数千万円になるという。

救援費は支払いの義務はないから結果的に税金泥棒だ!

マラソンに例えるとスタートして1kmにも行かない時点でリタイアだ。辛抱曰く、ヨット内にはあっという間にくるぶしまで海水が上がってきた。21日中に救助されなければ低体温症になると覚悟したという。

おいおいっ!何ちゅうチキン野郎なんだ。

同じくあっというまに救助連絡をして、あっという間にヨットを捨てた!こんな時の危機管理はどうすればいいのかコメントしてみなさいよ!やるこたあ一杯あるだろう。冒険家なんでしょ?

彼の過去の暴言からしてもマスコミには2度と戻って来れないだろう。

結局、人間は身を持って経験しないと何も分からない動物なのだ。少し浸水しただけでヨット放棄を救助要請。泣いてこの国の人間で良かったじゃ、まさしくコメンテーター失格!

同じく、放射能汚染の危険はないという政府の連中も、福島原発の近くに住んでみなさい。毎日積み重なる体内被曝の恐怖で救助要請を即求めるはずだ。

所詮、チキンな連中が口先だけで生きている証拠でしょ。



http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/718.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 今の政権を動かしているのは誰ですか? それを諦めて放置しているのは誰ですか? 
今からでも投票に行きましょう。一人でも多くの有権者が投票所に投票に行くことが不正選挙のチエックにもなるのです。政治に変化を起こすことになるのです。放置して悪化を待つのは悪魔の選択と言われても仕方がないでしょう。分かっているはずですよ。何を待っているのですか? 正義のヒーローなんて現れませんよ。原発反対、TPP反対、消費税値上げ反対、現政権反対ならあなたがまず動くことです。言葉だけ、ネットだけではだめなことは分かっているでしょう。選挙に行くことは決して無駄ではありません。若い人は特に心してください。


http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/719.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 「首相は憲法哲学を」 古賀誠氏インタビュー  琉球新報
 23日の沖縄全戦没者追悼式に出席するため来県している日本遺族会顧問の古賀誠自民党元幹事長(72)が22日、琉球新報のインタビューに応じた。派閥の領袖を務め、昨年引退した党の重鎮だが、父をフィリピン・レイテ島で亡くした戦争遺族としても知られる。2日付の共産党機関紙のインタビューに応じ、憲法改正の発議要件を緩和する96条改正に反対したことが話題を呼んだ。改憲問題や沖縄への思いについて聞いた。

 −なぜ96条改正に反対するのか。

 「国政に携わる人が憲法をきちんと勉強し、研究するのは当たり前のことだ。しかし改憲の発議要件を過半数にするなど、ルールを勝手に変更するのはあり得ないことだ。最高法規のハードルが高いのは当然で、一般法と同じようにする必要は何もない」

 「戦後の廃虚から今の日本になったのは平和憲法が根底にあったからだ。主権在民、平和主義、基本的人権の尊重という三つの精神を絶対に忘れてはいけないというのが私の哲学だ。日本には立派な憲法があり、他国が何十回改憲していようと関係ない」

 −沖縄戦の慰霊祭に参列する意味は。

 「レイテ島を2000年に初めて訪れた。父の無念さと憤りの声なき声を聞いたような気がした。毎年沖縄で6月23日を迎えると、同じようにあの戦争はなんだったのかという気持ちになる。国民を犠牲にするのは政治の最大の貧困だ。平和の大切さを忘れないよう命ある限り毎年来たい」

 −戦争記憶の風化が課題となっているが。

 「ナショナリズム的なことに国民は格好良さを感じるところはあるが、我慢して耐えて耐えて次の世代にこの国に平和を残していくために何が大切かを発信する必要がある。戦争を知らない人たちにきちんと伝えないといけない」

 「安倍晋三首相は右傾化しているとか軍国主義だとか言われるが、批判するのではなく、われわれが発信することで、安倍さんに国や憲法に対する哲学をつくってもらえればと思う。大事な時だから、言うことは言わないといけない」

(聞き手 沖田有吾)


http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-208384-storytopic-3.html
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/720.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 中・韓国経済の変調は深刻 日本の政治の劣化も深刻、どっちが先に音をあげる (世相を斬る あいば達也) 
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/50a1d2a79ba06a409f54e9736b66bab9
2013年06月23日 世相を斬る あいば達也

 都議選の投票率が案の定最低になる可能性が高まっている。昨年の衆議院選以降、この傾向は顕著で、有権者の政治離れが21世紀的現象になるのかもしれない。当然、現在の政治の仕組みからいけば、支持基盤が明確な政党が有利になるわけで、自公が議席を増やす傾向は当面続くのだろう。それもこれも、民主党と云う政党の体たらくが、有権者に「政治に期待しても意味はない」を印象づけたと思わざるを得ない。

 この調子だと、参議院選も同様の動きを示すであろうから、自公政権の「国民不在、企業優先、米国依存」の政治に拍車がかかることになる。多少穿った見方だが、馬鹿なようで馬鹿ではない日本の有権者は、理屈で止められそうもない悪政であるなら、やらせるだけやらせて、副作用の限りを露呈させ、自公政権の自滅を待とうとしているのかもしれない。副作用の露呈が、早ければ早いほど、病状は悪化しないわけだが、その期間がどの位であるかが、日本の帰趨を決定するという、奇妙なデモクラシー原理の国になっているようだ(笑)。

 特に筆者などは、日本の米国依存に拍車がかかり過ぎる弊害を注視している。TPPにより、日本と云う社会に投網を掛けられ、どこまでアメリカナイゼーションされてしまうのか、そして、最後には移民国家の手法を導入せざるを得ない議論が噴出するか、サイレンとな心持ちで見つめている。以下の日経の解説記事は一読に値する。解説者の思惑は別にして、中韓の金融を中心とする変調は、気分的に「ざまぁ見ろ」な部分はあるが、最終的には見せかけの好調米国経済の罠に嵌る事になるのだろうと危惧している。中韓の経済的欺瞞は稚拙なだけで、米国の金融的欺瞞は高度なテクニックが介しているから上等だという理屈はない。

≪ 秒読み中韓連鎖ショックに備えるとき  編集委員・滝田洋一

 米金融緩和の出口論議をめぐり、世界の株価が乱調となっている。流動性の宴(うたげ)に幕が引かれるとき、それまで蓄積していた矛盾が噴き出す。  アジアの焦点は中国の金融バブルの行方であり、その中国への傾斜を深める韓国だ。これら隣国からの混乱波及を最小限に食い止めることが、直近の優先課題として浮上してきた。

 先週末22日の株式市場は正直だ。日経平均株価が反発したのを尻目に、上海総合指数は年初来安値を連日更新し、2000ポイント割れが視野に入ってきた。韓国総合株価指数も仲良く年初来安値となった。

 株式が大きく売り込まれるにはそれだけの理由がある。

 中国については、シャドーバンキング(影の銀行)と呼ばれるノンバンクを通じた信用膨張が、大問題になっている。採算を度外視した地方政府の開発投資などに資金が流れ、潜在的な不良債権の山をこしらえている。

 米格付け会社のフィッチ・レーティングスが中国国債を格下げした際にも、この点を問題視している。中国の総貸出残高の国内総生産(GDP)比は直近の5年間で、75%から200%に膨れ上がった。

 1980年代の日本のバブル期や2000年代の米 国の住宅バブル期を、はるかにしのぐ信用の膨張ぶりだ。相手国・地域とつじつまの合わない貿易収支をはじめ、統計の水増しがはげ落ち、景気減速が明らかになっている。それとともに、金融の時限爆弾が時を刻み始めているのだ。

 シャドーバンキングの膨張をけん制するため、中国人民銀行(中央銀行)は資金供給を絞った。いきおい、短期金利がハネ上がっている。人民銀の意図は分かるが、時すでに遅し。

 1990年に かけバブルつぶしの金融引き締めに出て、急速なバブル崩壊と景気後退を招いた日銀の轍を踏むことになるだろう。銀行危機の到来は避けれまい。

 不動産投機を抑制しつつ、値崩れする株価を下支えするなど、当局の対応もちぐはぐだ。6月半ばにかけて中国商工銀行など4大銀行の株式を、政府系ファンドを通じて買い支えている。

 もっとも、こうした株価維持策(PKO)は、純粋な市場対策とばかり言い切れない。UBSによると、経営幹部や保有比 率が5%以上の個人株主による中国株の売越額が、5月には247億元に膨らんだ。円換算で約4000億円と、09年6月以来最大になった。

 党幹部や経営陣 が我先に逃げ出すなか、公的資金で株を買え支えているのだ。これでは株式に対する一般投資家の信認が回復すべくもない。

 市場参加者が次に織り込むのは、中国からの資本流出だろう。案の定、為替市場では5月半ば以降、人民元の対ドル相場の上昇が止まり、足踏み状態となっている。 よりによって、韓国経済はその中国への依存度を強めている。外交面で中国への傾斜を深めているのと好一対である。

 李明博前大統領の竹島訪問で日韓関係が冷え込んだのを機に、韓国の外貨繰りにも決定的な変化が起きた。当局が外貨融通を受ける先を中国へと移した結果、外貨の手綱は中国に握られることになった。

 アベノミクスの下で超円高が終わり、それまでの著しいウォン安が是正されたことは、韓国の輸出に打撃となった。アベノミクス批判の急先鋒である韓国が、中国に同調を求めているのも見逃せない。

 だが中国経済が変調を来したことで、韓国の中国接近策は裏目に出ている。海外投資家の韓国に対するまなざしが厳しさを増しているのだ。中韓の株価が連鎖安を演じるのはその意味で自然である。

 日本への波及は極力避けたいところ。不幸中の幸いというべきか、昨年秋の尖閣摩擦以降、日本の対米輸出は対中を上回りだした。アベノミクスによる経済立て直しを地道に進めることが、これまで以上に重要性を増している。≫(日経新聞)

 上記の解説で出てきた言葉だが、中国政府系ファンドの株価維持策(PKO)云々と云う指摘は、そのまま安倍政権にも当て嵌まることで、片棒を担いでいる日経だけに、その辺の情報には敏感なのには笑ってしまった。おそらく、月曜日24日には、日経平均への株価維持策(PKO)が外されるだろうから、相当の下げが見られると思っておいた方が良さそうだ。正直に稚拙に政治をすれば、民主党の如きテイタラク、欺瞞タップリの政治をすれば、後からツケが回ってくる。まぁどっちもどっち、成長の限界が訪れた国家とは、所詮こんなものだろう。


http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/721.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 平野貞夫元参院議員新著『小沢一郎謀殺事件』 (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-597d.html
2013年6月23日 植草一秀の『知られざる真実』

参院選が近づき、緊急出版が相次いでいる。

拙著『アベノリスク−日本を融解(メルトダウン)させる7つの大罪−』
(講談社)

も7月4日に緊急出版されるので、ぜひ、ご高覧賜りたく思う。

http://goo.gl/xu3Us

出版記念講演会を7月7日(日)午後3時半から開催する予定であるので、改めて告知させていただきたい。

このなかで、元参議院議員で小沢一郎生活の党代表側近の平野貞夫氏が新著を刊行された。

『小沢一郎謀殺事件』(ビジネス社)

http://goo.gl/7wrJB

ものものしいタイトルだが、小沢一郎氏に対する政治謀略事件を正面から取り上げた書である。

日本の政治がいま危機に直面している。

2009年9月に樹立された鳩山由紀夫政権は、日本政治史上の金字塔であった。

日本政治が刷新される大きな第一歩が印されたものである。

しかし、この金字塔は、瞬く間に既得権益勢力によって破壊された。

その延長上に出現したのが安倍晋三政権である。

「旧政復古」である。

昨年12月の総選挙で安倍晋三自民党は衆院において圧倒的多数の議席を確保した。

自民党補完勢力を含めれば、衆議院480の定数のうち、398議席を占有してしまった。

この状況が参院にまで持ち込まれれば、日本の国の根幹が書き改められてしまう危険が拡大する。

7月21日に実施される参議院選挙の影響は極めて大きい。


政治の危機に直面するなかで、日本の国民は、これまでの政治の流れを、いま一度検証する必要がある。

「木を見て森を見ず」の間違いを犯さぬよう、これまでの経緯を再検証する慎重さが求められる。

平野貞夫氏の新著は、この重要な課題を解決する最適のテキストである。

小泉政権が終焉してから7年の時間が経過しようとしているが、この7年間の日本政治の中心に小沢一郎氏が存在した。

小沢氏を中心に日本政治は転回し、日本政治刷新させた主役であった小沢一郎氏は、既得権益の力によって、政治の中心から排除されつつある。

この過程を鮮明に再現し、そのメカニズムを解き明かしているのが平野氏の新著である。

「温故知新」の言葉があるが、この7年間、あるいは、政治改革の動きが本格化した1990年代初頭以降の20年間の動きを鳥瞰しない限り、現代の姿は正確に浮かび上がってこない。


著書の中心には、小沢一郎氏に対する日本政治史上最大・最悪の政治謀略事件の真相解明が置かれる。

この点について、平野貞夫氏は次のように記述する。

「おそらく読者諸賢は、少しでも早く真犯人を特定しその動機を明らかにしてほしいと望まれだろう。しかし、これから語る「小沢一郎抹殺物語」は、いってみれば筋立てが複雑にして登場人物が入り組み、謎が深い「政治ミステリー」でもある。

優れたミステリーがそうであるように、犯人の割り出しと真相究明までには手間と暇がかかり、結論よりもそのプロセスにこそ醍醐味がある。

いささか長丁場にはなるが、複雑にからまりほつれた謎の糸を一本一本ほぐしていく作業を、読者諸賢も私同様の「政治探偵」となって、知恵をこらしながらお付き合いをいただければ幸いである。」

また、出版社による内容紹介には次のように記述されている。

「小沢一郎氏ほど戦後日本政治の改革に真正面から取り組んだ政治家はいない。

にもかかわらず(いや、だからこそというべきか)これほどまでに嫌われ続けている政治家もいない。

「嫌われる」などという言葉では生易しすぎるかもしれない。「排除」でもまだまだ弱い。むしろ「抹殺」といったほうが正確であろう。

この「小沢一郎抹殺劇」こそ、日本政治にとって深くて暗い闇であると同時に最大の謎であり、国民にとって最大の不幸である。

いったいなぜそんな理不尽なことが起きたのか、そして今もなお進行中なのか、それはいったい全体誰が何のためにやってきたのか、そしてこれからもやろうとしているのか。


竹下元首相、野中元官房長官ら自民本流による「小沢処分」の本意は?

政権交代の最大の功労者を身内の菅・野田政権はなぜ生贄に捧げたのか?

小沢抹殺の影にアメリカは?

小沢一郎の知恵袋・懐刀が議会職員・国会議員をつとめて半世紀の経歴から知りえた裏情報をまじえながら解明。

あわせて、日本の危機を救うための「小沢一郎最終決戦」の秘策を明かす!

巻末に達増拓也岩手県知事との対談を収録。」

参院選を前に、日本政治の座標軸を正確に掴むため、本書を読んで、位相を明らかにすることが、すべての日本の有権者に必要不可欠な作業になる。


平野貞夫氏は鳩山由紀夫元首相の実績に対して厳しい評価を示す。

とりわけ、鳩山政権が発足したのち、民主党政権の内外から強まる「小沢はずし」の圧力に、鳩山元首相が十分に抗することが出来なかったことの責任を強く問う。

結果論であるが、鳩山元首相が小沢一郎民主党幹事長(当時)と連携を強化して、既得権益の攻撃に対抗していたなら、日本の歴史は恐らく異なるものになったと思われる。

この点は極めて残念な部分である。

しかし、その平野氏も鳩山元首相に対して、人間としての批判を展開しない。

達増拓也岩手県知事が平野貞夫氏に対して、何度もメールでの書簡を送っており、平野氏はその内容を紹介するが、鳩山由紀夫元首相が提示した「最低でも県外」の公約については、米国内部でも実は多くの識者から支持の声が上がっていたものなのである。


http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/722.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 小沢一郎&広野ただしat富山県/地域の暮らし,地元の人びとの努力の姿を国政に 記者会見 書き起こし 
小沢一郎&広野ただしat富山県/地域の暮らし,地元の人びとの努力の姿を国政に
http://4472752.at.webry.info/201306/article_44.html
2013/06/23 14:16 銅のはしご


【2013.06.21】医薬品メーカー等視察 会見 小沢一郎 広野ただし


午前「がん診断薬研究」ベンチャー企業等
午後ジェネリック・トップメーカー
at 富山県 視察後 記者会見


衆議院議員 小沢一郎 生活の党 代表
参議院議員 広野ただし 生活の党 副代表


✎   ✎   ✎   ✎   ✎   ✎


衆議院議員 小沢一郎 生活の党 代表
 この会社ではですね,予知・予防と言う観点の中で,先端的な地域開発をこの富山の地場のヴェンチャー企業がやっているという事で,たいへん驚きました。


 社長さんほか皆さんから,工場もご案内してもらいましたが,これも僕の常日頃ちょっと感じておった事なんですけれども,今の健康保険制度・医療制度の薬価の問題等。薬の関連,関係に,これが多分必要以上に医療費の高騰を招いている一つの大きな理由でもあろうと思います。
 単純にジェネリック(=後発医薬品)を使うと,医療費が1兆5300億円削減できるという試算があるそうですが,もっともっと効率的なやり方を進めれば,それ以上になるんじゃないかっていう気が,今日のお話しを聞き,見学をさせてもらって,わたくしは思いました。


記者A ; 参議院選挙が近くなった。富山の選挙区においては自民,共産等の候補が出ているが,まだ民主党などの候補が出ていない。
全国的には他県では,生活の党が民主党の候補者を応援するケースもあるが,富山において,民主党が候補を立てた場合に,生活の党として支援する可能性はあるか。


衆議院議員 小沢一郎 生活の党 代表
仮定の話しではありますけれども,民主党が候補者,良い候補者を探して,これを皆なでよろしくと言う要請があれば,前向きに検討したいと思っております。


 ここ富山は,特にまた社民党もですね,又市(征治)さんの出身地でもありますし,非常に根強い支持を持っておりますので,そういって我々だけじゃなくて,皆なで協力できれば,それは私は良いと思ってますので,もし,そういう様な呼び掛けがあれば,前向きに検討いたします。


記者B ; 以前は民主党代表として,現在は生活の党・代表として小沢氏は,全国回っておられるが,その感触と,全国またこの富山の比例の票はどの程度を目指すか。
 また今後の選挙戦で,小沢代表は,富山に入って来る機会があるか。


衆議院議員 小沢一郎 生活の党 代表
 全国と言いましても,民主党の代表だった時とは違います。(生活の党は)数が少ないですけれども,候補者の所は,回っております。
 (全国)まわって,現地へ行ってるけど,感触としては,行って,お会いして,話しをすれば,非常に良く理解し,支援してもらえるという雰囲気が,私としては充分,感じ取っております。


 ただ,生活の党という党の名前と,我々のイメージとは必ずしもスパッと,こう,来ない面がありますんで,その点は私共として今後,これからまだひと月はまだ十分あるんですから,候補者が,一所懸命,活動して行けば,何とかなると思います。
 広野(ただし)さんの場合は,これは,本人に聞いた方が良いと思うけど。(笑)


 比例区っつっても,やっぱり出身の地域でね,多く支持を得ないとね。これはまあ有名なタレントみたいな人や何かは全国ちゅう事になりますがね。


 全国区つっても,やっぱり,地元の支持がね,一番ですよ。
 それで,地元で,支持票のほとんどを取るというくらいの事でないといけないと,私は思っておりますんで。
 多分,彼(参議院議員 広野ただし氏)も同じような認識でやっていると思いますが。
 あと,具体的には,本人に聞いて下さい。


参議院議員 広野ただし 生活の党 副代表
 地域の後援会が衆参合わせて,浪人の時もずうっと「広野党」と言うか,そういう形で支援をして頂いた方々がおりますから,今,小沢(一郎)代表から言われた通りですね。
 富山県で,もう,7割8割をですね,ご支援頂く。そしてもちろん,東京ですとか,名古屋ですとか,あるいはここの近くの <不明> ですとか <不明> そういう大都会あるいは近隣県の支持というものもお願いしておりますが,正に地元で,富山県から,きちっと国政に出して頂くという事で頑張って行きたいと思っております。


記者C ; (選挙の)争点という部分。自民党は「憲法改正」を掲げなかった。争点が見えにくくなっている。生活の党は,どこを対立軸に訴えて行くか。


衆議院議員 小沢一郎 生活の党 代表
 争点が,とよくメディアの人達は言うんですけど,(今回の選挙に争点が)ないみたいな話しを。


 僕は,大きな政策で,明確な違いが,ある,と思っております。


 憲法もその一つですけど,(自民党は「自民憲法改正草案」が)何かあんまり評判良くないと思ったのかどうか,あまり言わなくなりましたけれども。(笑)


 憲法(の考え方)も,もちろん根本的に,(自民とは)違います。


 それから,もちろんTPPの問題も,違います。
 特に,TPPについては,我が党が唯一と言って良いぐらいですが,明確に「今,参加すべきでない」と言っております。


 これは,農林漁業・第1次産業だけの事のように皆,思ってますけれども,そうではないんで。
 今日の医療関係のそういう事,国民皆保険の根幹の危機に立たされていると,私は思います。
 安倍内閣では,審議会で「混合診療」「自由診療の枠を広げる」という答申まで出そうみたいな話しをやっております。
 これは正に,アメリカのやり方を,日本に入れるちゅう事ですから,国民皆保険はこのままだと成り立たなくなるという問題もある。
 色んな分野で,郵政も,そうですし,その事についても,大きな(争点上の)対立軸があります。


✎   ✎   ✎   ✎   ✎   ✎


◇ 参考
 くすりの富山において,小沢一郎 生活の党代表が広野ただし 生活の党・副代表と共に「がん診断薬研究所」¬ベンチャー企業,ジェネリック薬トップメーカーを視察。その後の記者会見の様子。


広野ただし公式ホームページ より
http://www.hirono-tadashi.com/
http://www.hirono-tadashi.com/?p=1381


 6月21日(金)、生活の党小沢一郎代表がくすりの富山に来県。
 午前は「がん診断薬研究」ベンチャー企業等を、午後はジェネリック・トップメーカーを、広野ただしと共に視察しました。
 予防医学的側面から、そして医療費削減の観点において大変有意義な視察になりました。
 記者会見も実施しました。< 以下省略 >


◇ 参考
http://www.hirono-tadashi.com/toyama/tadashi1.htm
参議院議員 広野ただし 生活の党 副代表


参議院議員 広野ただし 生活の党・参議院会長を囲む
「日本復活Vプラン」研究会 (於:東京)


月 日 : 2013年6月27日(木)
時 刻 : 不明
場 所 : 如水会館2F.ペガサス
東京都千代田区一ツ橋2-1-1 (TEL)03-3261-1101


講 演 :「 国のありよう・憲法改正 」〜議論をふまえて


講 師 : 衆議院議員 小沢 一郎 生活の党代表


主 催 : 「広野ただし」後援会連合会
生活の党 参議院比例区第1総支部 世話人・幹事一同



http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/723.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 「生活の党」「みどりの風」の支持率はマスコミ発表よりも低くない! 選択肢を与えない悪質な電話世論調査が露呈!
電話世論調査とは、マスコミが世論を恣意的に操作するための単なる道具なのだろう。そう思わざるを得ない出来事が先日あった。「みどりの風」の政調会長で次期参院選に山形選挙区から立候補する舟山康江さん(現職参院議員)が自身のFacebookで明かしている。

22日夜、舟山さんはfacebookでこう記す。

本日我が家に参議院選挙についての電話世論調査がきた模様。
「参議院選挙について電話調査しております。(中略)… 時間は約1分くらいです」の前置きの後、「あなたは投票に行きますか?」「候補者の中で誰に投票しますか?」「支持政党はどこですか?」「あなたの年齢を教えてください」「男性ですか、女性ですか?」の質問をそれぞれ順番に自動音声で聞かれ、最後まで真面目に辛抱し、すべて答えが終わったのは5分後だったそうです。
ちなみに支持政党の候補にみどりの風はありませんでした。これでは支持率の上がりようがありません。


舟山さんの「コメント」によると、「そもそも会社の名も名乗らずいきなりの質問。また、言い方がゆっくりなので途中で待ちきれず最初の選択肢でつい押したくなる聞き方。物好きな夫が手元にメモ帳を置き、克明に記録していました」としている。

つまり旦那さんが注意深くメモを取って自動音声を聞いていたことで分かったのだ。舟山さんは「(支持政党の)選択肢は自民、民主、維新、みんな、共産、社民、その他、だったそうです。許せん(怒)!」と自身の気持ちを表している。

ということは、「みどりの風」だけでなく、小沢一郎氏が率いる「生活の党」も、この電話世論調査だと「その他」の分類となり、政党支持率が反映されず世論調査ではまったく分からない仕組みとなっている。

すべての電話世論調査がこのようなものかどうかは分からないが、いかにいい加減なものかが明らかになった。こうした精度が低く、悪質な世論調査結果をマスコミは大きく報道し、国民の心理や投票行動をある方向に誘導しようという狙いも透けてみえる。まったくマスコミは罪深き存在となっているといえよう。仮にマスコミがそのような事実を知らなかったならば、今度から電話世論調査の「質問事項」「質問時間帯」「生データ」を十分に検証してから報道すべきであろう。

http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/724.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 都議選 自民第1党確実 自公で過半数へ(NHK) 民主党は議席半減の見通し 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130623/k10015519051000.html
6月23日 20時6分


23日に投票が行われた東京都議会議員選挙は、自民党が順調に議席を伸ばして50議席台後半に届く勢いで、都議会第1党の座を奪い返し、公明党と合わせて過半数を確保する情勢です。

一方、民主党は選挙前の議席の半分程度まで落ち込む見通しで、公明党を上回って第2党を確保できるかどうか微妙な情勢です。

NHKは有権者の投票行動や政治意識を探るために、投票日の23日、東京都内518か所の投票所で投票を終えた有権者、およそ4万5000人を対象に出口調査を行い、73%に当たるおよそ3万3000人から回答を得ました。

出口調査や情勢分析の結果、▽自民党は54から59議席になる見通しで、選挙前の議席を15以上増やし、前回・4年前に失った都議会第1党の座を奪い返すことが確実です。

▽公明党は22から23議席を獲得する見通しで、これによって都議会で与党の立場の自民、公明の両党が獲得する議席は76から82議席になる見通しで、過半数を確保するのは確実な情勢です。

一方、▽民主党は14から25議席で、選挙前の議席の半分程度まで落ち込む見通しで、公明党を上回って第2党を確保できるか微妙な情勢です。

▽共産党は12から17議席で選挙前の議席を上回り、目標としていた議案提出権がある11議席の確保は確実な情勢です。

▽日本維新の会は初めて都議会議員選挙に臨み34人を擁立しましたが、1から5議席にとどまる見通しで、厳しい結果となりそうです。

▽東京・生活者ネットワークは0から4議席の見通しです。

▽みんなの党も初めて都議会議員選挙に臨み、20人を擁立した結果、5から11議席と選挙前の1議席から大幅に増える見通しです。

▽生活の党、社民党、みどりの風は議席を獲得するのは難しい情勢です。

▽諸派は議席を獲得するのは難しい情勢です。

さらに、▽無所属の候補者は1から3議席を獲得する見通しです。


http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/725.html

記事 [政治・選挙・NHK149] <東京都議選>投票率、前回を下回る可能性(毎日新聞)-前回を10%下回る40%前半か
また、「低投票率で「自公党」(もう、こう呼んでしまってもよいでしょう)の勝利」という事でしょうか?総選挙のVTRのようですね。一つ違うのは「維新の自爆」ですが、こうなると「計画倒産」の疑いも出てきますね。
「<東京都議選>投票率、前回を下回る可能性
毎日新聞 6月23日(日)20時12分配信

 23日の東京都議選の投票率は、54.49%だった前回(2009年)を下回りそうだ。

 都選挙管理委員会によると、同日午後6時現在で29.53%で前回の同時刻より9.34ポイント低く、10区市を抽出して算出した都内全体の推定投票率は午後7時半現在で32.48%で前回を10.29ポイント下回る。期日前投票も前回(87万5195人)並みの89万7410人だった。

 都議選の投票率は1989年に58.74%だったが、以降は下落傾向にあり、97年は過去最低の40.80%、05年は43.99%と40%台まで落ち込んだ。前回の09年は政権交代のかかった衆院選が1カ月後に迫っており、政治への関心が高まっていた時期だったため、前々回の05年を10.50ポイント上回った。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130623-00000026-mai-pol
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/726.html

記事 [政治・選挙・NHK149] ヘイトスピーチノあの日本共産党がついに立ち上がる2ch 日本共産党がなかなか破綻しない理由

1: アメリカンボブテイル(北海道) 2013/06/23(日) 12:55:56.09 ID:CDJAAyO10
日本共産党 ヘイトスピーチ許されない “国が厳格な対応を”
2013年6月23日(日)

東京・新宿や大阪・鶴橋などで問題になっている在日朝鮮人、韓国人に対するヘイトスピーチ・デモについて日本共産党は、「民族差別を助長するヘイトスピーチを許さない社会の建設を」と呼び掛けています。

特定の人種や民族、国民にたいする常軌を逸した攻撃は、たとえ憲法上、「集会・結社の自由」や「表現の自由」の保障があるといっても「絶対に許されない」ことです。日本共産党は、国と行政の厳格な対応を求めています。

この立場は、参院選の各分野政策の「いのち・人権の保障」の項でも明確に掲げています。同政策では、
ヘイトスピーチが公然化している背景に、「それを許す政治的土壌が存在している」とも指摘。安倍晋三首相や
橋下徹・大阪市長など政治指導者、公人による侵略戦争美化・合理化の歴史認識や、朝鮮学校を高校授業料の
無償化から除外していることなどを批判しています(党ホームページに掲載)。

 ヘイトスピーチの法的規制や差別禁止法については、日本共産党は「検討・議論が必要」との立場で、在日の
青年団体などからのアンケートに回答しています。また新宿区議会では、党区議が3月、6月の議会で行政としての
認識と対応をただし、区長は「こうしたデモは大変残念」として、住民に危害が及ばないよう厳重な警戒を警察に要請していると答弁しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-23/2013062304_01_1.html

2: 猫又(WiMAX) 2013/06/23(日) 12:57:39.08 ID:LqViLeX00
こっから人権擁護法か
在日特権が増長すると

4: アメリカンワイヤーヘア(茸) 2013/06/23(日) 13:00:45.09 ID:co7CuWH0P
>>2
在特支持か増えちゃうな

6: アビシニアン(東京都) 2013/06/23(日) 13:01:05.15 ID:2jrRFr8m0
共産党は韓国人の言いなりで、日本人に悪影響しかないな

25: ウンピョウ(長野県) 2013/06/23(日) 13:34:03.45 ID:DhFgGc2V0
>>6
共産主義が存在できない南朝鮮と日本共産党が手を組むんだからなぁ
心底理解に苦しむ(´・ω・`)

29: キジ白(やわらか銀行) 2013/06/23(日) 13:47:54.32 ID:RC6XXw0V0
>>25
反日で韓国は中国化してしまったんだよな。
日韓スワップが無ければ、韓国は中国に頼むしかない。
反日共産化の南北統一に進むしかないのだろう。

歴史的にも朝鮮はシナの属国で、日本人とは違う
文化圏なんだよ。

8: 斑(東京都) 2013/06/23(日) 13:03:09.70 ID:99D2IMT80
そろそろ共産党も絶滅寸前だからな

9: キジ白(やわらか銀行) 2013/06/23(日) 13:03:18.27 ID:RC6XXw0V0
>>1
日本共産党はそんなに朝鮮人が大事なら、拉致問題や脱北者に
取り組めよ。共産党から除名してきたわけだろ。北朝鮮工作員
の犯罪を訴えた党員を。

10: 三毛(愛知県) 2013/06/23(日) 13:04:42.03 ID:npqAb9+k0
今の共産系の資金源って一体どこだろ?
活動できるのが不思議

15: ペルシャ(WiMAX) 2013/06/23(日) 13:08:28.07 ID:CsjOKMVi0
>>10
党員やナマポ口利きした奴から毎年数百億円単位で搾取してるじゃないか^^

11: ペルシャ(WiMAX) 2013/06/23(日) 13:04:53.20 ID:CsjOKMVi0
アカの手先のおフェラ豚が調子に乗らないようにまたレッドパージしないとダメだな。

12: セルカークレックス(兵庫県) 2013/06/23(日) 13:05:37.49 ID:hSB8VWpI0
ヨシフって、元共産党員だっけ。

民主党がだらしないので、泣きついたのかね。

13: ウンピョウ(茸) 2013/06/23(日) 13:06:03.08 ID:Ncvy5f8D0
大和民族に対する常軌を逸した攻撃はとうなるの?

14: イエネコ(dion軍) 2013/06/23(日) 13:08:04.50 ID:tVQChPC50
共産党のやることをネタとして楽しめず必死で叩く奴見るとなんか痛々しくなる
誰かに頼まれてやってるの?

17: キジ白(やわらか銀行) 2013/06/23(日) 13:13:18.56 ID:RC6XXw0V0
>>14
そのネタでどれだけの人間が騙され、そして中国や北朝鮮政府の
犠牲者を増やしたのか・・・

16: ボルネオヤマネコ(兵庫県) 2013/06/23(日) 13:11:50.16 ID:d/A76QRA0
マスゴミの安倍自民に対するヘイトスピーチがウザイです

18: アメリカンワイヤーヘア(家) 2013/06/23(日) 13:14:43.73 ID:PU/SvO05P
うおおおい、ついにダブスタかよ

19: ピューマ(新疆ウイグル自治区) 2013/06/23(日) 13:15:03.60 ID:QdkbHB+X0
正論の共産党が参戦か
共産党が本気になったら在特会なんか一瞬で潰されるだろうな

22: ハバナブラウン(九州地方) 2013/06/23(日) 13:31:07.37 ID:jXiALkDjO
これは思いっきりブレたなぁ…

「集会・結社の自由」
「表現の自由」
共産党がこの2つでブレたらお終いだろ…
せめて結社の自由だけは手離さないと信じてた
誤報であってほしい。それくらい残念

20: 猫又(WiMAX) 2013/06/23(日) 13:17:34.22 ID:LqViLeX00
結局チョン君と組むしかねーのかよ


ttp://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1371959756

ついでに

こういうのがあったり

共産党の元県議、生活保護費詐取容疑で3回目の再逮捕(2ch)共産党が生活保護減額に反対する理由が判明!
http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/384.html


湊 伸治(C)

(1972.12.16)

犯行現場の部屋の提供者。すでに刑務所から出所。
 JR常磐線綾瀬駅から北へ15分ほど歩いた住宅街。玄関と二階ベランダが南欧風、3DKの建て売り住宅。約百平方メートルの敷地いっぱいに建っていて、両隣の家とは人がやっと入れるほどの狭さ。近くに小さな公園有り。事件の13年前、一家は同じ足立区内から引っ越してきた。
「足立の学習院」と言われたエリート中学卒。その後、都内では唯一の化学専門工業学校に進学。
・父親靖人(当時48歳)…東京湾近く、隅田川沿いに近い町工場が密集した一角にある診療所にて事務。入院設備は無いが七つの診療科目を備えた大きな診療所。仕事と酒で子育てはすべて母親任せ。
・母親ます子(当時47歳)…父親と同じ診療所にて看護婦主任を勤める。事件後、23年間勤めた診療所を辞職。
 この両親が共産党員であったため、警察はマスコミを恐れてなかなか家に踏み込めなかった。
・兄(当時17歳)…小倉譲(サブリーダー)と中学の同級生。ほとんど一部始終を目撃し、時には食事を運んでいたにも関わらず事件発覚まで沈黙を守る。

(※いまだ被害者遺族への謝罪なし)
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/632.html

ところでタイトルあったように

こういうのがあったわけで


余命3年か?日本共産党が危ない /JB press
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/605.html
投稿者 稲垣勘尚 日時 2011 年 6 月 07 日 10:21:57: Je/tdYZdw47GA


こういわれてますが、

日本共産党は

共産党を除く各党には税金から毎年およそ300億円の政党助成金が交付されている。それは政治家への信頼が前提になっている
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/665.html


みたいなのがあり、昨今のこの時代資金不足などの状況から


赤旗月額購読料を500円値上げ 共産、党勢低迷が影響(共同通信)
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/268.html

などあったりしますが、実は意外と破綻しないことがわかりました。


元関係者のブログのコメント欄をご覧ください。


57. <どっこい、共産党はしぶとい>
2011年06月19日 00:50
機関紙赤旗の部数の大幅減、
大口のカンパのできる働いている党員の大幅減少で
財政危機が叫ばれる日本共産党ですが、
当分、破産はしないという分析です。

なぜならば、熱烈な党員が、亡くなるにあたり、
家屋敷や財産を党に寄付していくからです。
東京の杉並区だけでも、
熱心な年配者の共産党員の住まいが
ある日突然、日本共産党系の医療機関などの事務所に変わったという事例が
三件もありました。
遺言で、全財産を日本共産党に寄付するとしている熱烈な年配者の
日本共産党は全国に山のようにいます。

もうしばらくはゾンビの徘徊が続くのではないでしょうか。

58. 一時しのぎ
2011年06月19日 01:03
>57. <どっこい、共産党はしぶとい> 様

とても興味深いお話なのですが、そうそううまくいきますか?
まぁ、相続税対象者となるほどの資産家じゃなければさもありなんでしょうし、対象者になったらなったで、遺族の遺留分もあるから、全てを収奪というわけにもいかないのでは?

59. 多重債務者のしんのまゆみ
2011年06月19日 02:22
日本共産党様って まだまだ色んな所に豊富な資産お持ちですよね
◎例えば:塩沢学習館の存在
◎野呂栄太郎先生は戦前・ソ連の為に
◎小林多喜二先生・同様にに・警察で拷問受け・早死し・喜ばしいです
◎残念ながら
【ソ連の為に早死した 野呂栄太郎先生の奥様=塩沢富美子様は長生きし
日本共産党様直営の図書館??
塩沢学習館迄つくって貰えました
※参考資料:塩沢学習館【東京都世田谷区等々力8-13-10】=http://p.mapion.co.jp/M13006/13112/0357067988-001/
◎ところで富山大名誉教授・藤井一行先生が
【共産党高級幹部の奇っ怪な出典劇】
としてケチョンケチョンに批判されている方として=榊利夫・元衆議院議員様とか言う方・おられます=http://ifujii.com/sakaki-huwaron.html
◎榊利夫高級幹部様は
平成15年8月19日・死去されました
◎問題は榊利夫高級幹部様の御住所です
◎なんと東京都世田谷区等々力8-13-9
そう・日本共産党直営の図書館??塩沢学習館とほぼ同一です
※参考資料=http://gxc.google.com/gwt/x?q=%E6%A6%8A%E5%88%A9%E5%A4%AB&safe=images&client=ms-kddi_blended-jp&start=1&hl=ja&inlang=ja&ei=X9T8TaCzI86MkAWVtp38AQ&ved=0CAkQFjAC&rd=1&u=http://www.47news.jp/CN/200308/CN2003082001000449.html
◎日本共産党直営≒公共の塩沢学習館を
故・榊利夫高級幹部様の自宅に事実上してしまっていいの
◎いっか・総選挙・近いらしいです
◎日本共産党様は世田谷区等々力8-13-10の塩沢学習館を売却し楽々・総選挙・勝利しましょう

http://kinpy.livedoor.biz/archives/51941853.html#comments

こういうので搾り取れるところは取っていける。

仮にそれが
無くなれば共産党の名前を捨てて別の政党へ衣替えして政党助成がっぽり貰うって計算をしているのでしょう。


いやはや、政党名を中々変えたがらない理由が判りました。
まだ搾り取れるところがあったわけですね♪

既にブレてるところがありましたが、これからもどんどんとブレていくことでしょう♪

さすが!

共産党♪


関連

共産党の政治資金はこんな状態 『地獄への階段より引用』
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/491.html

日本共産党の怪しい錬金術 (地 獄 へ の 階 段)
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/571.html

もはや崖っぷちの日本共産党、延命策は党員の切り捨てか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/146.html
http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/747.html

共産党本部から「中央拠出金」が消えている /jbpress.ismedia.jp
http://www.asyura2.com/11/senkyo117/msg/813.html

夏の椿事!? 共産党「赤旗」に“敵対”中核派が登場(産経新聞):「原発再稼働反対」大規模デモに「殺人者集団」が参加!?
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/748.html



http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/727.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 困った! と思ったら痛快! 「NHK受信料不払い党」  武田邦彦 
困った! と思ったら痛快! 「NHK受信料不払い党」
http://takedanet.com/2013/06/nhk_28e6.html
平成25年6月18日 武田邦彦(中部大学)


音声解説
http://takedanet.com/files/snhkfubaraitoutdyno.269-(5%EF%BC%9A46).mp3

困った!選挙に行くと「言論統制、原発再開、増税」になるので、何のために選挙に行くのかと嘆いていたら、世の中、悪いことだけではない。

「NHK受信料不払い党」ができ、すでに総務大臣及び大阪府選挙管理委員会にも届けをしたというのではないか!!

「自由民主党」というのは税金を減らして小さな政府にする主義を持つ団体だからまだあり得るが、「国民の生活第一」、「未来党」、「維新の会」、「みんなの党」、「公明党」などは党の名前がないのと同じだ。党の名前というのは「基本政策」が見えなければならない。その点では、「自民党」、「減税党」、「共産党」しかなかった日本に「NHK受信料不払い党」ができてこれで4党になった。

自民党が勝てば民活が行われ、減税党が勝てば減税、共産となら共産主義、そしてNHK不払い党が勝てばNHKが無くなる。選挙に行く気力も湧いてくるというものだ。


       ◇

政治団体【NHK受信料不払い党】設立しました
http://www.youtube.com/watch?v=G9sB5FJaW9k


       ◇

困った!選挙に行くと増税になりそう?
http://takedanet.com/2013/06/post_0d79.html
平成25年6月20日 武田邦彦(中部大学)

音声解説
http://takedanet.com/files/s3zouzeitdyno.265-(8%EF%BC%9A13).mp3

赤字国債を出す→政府(政治家と官僚)が使ってしまう→国債を返すことができない→増税(財政を健全化するという言い方)。

実にバカにしている。自分たちで放漫財政を行い、赤字になったから「健全化」するために増税するというのだから。ものすごいばらまき行政をしているのだから赤字も当然だ。

でも、選挙に行くと増税が確定するから困った。何のために選挙に行くのだろう。「言論統制、原発再開、増税」とイヤなことを実現させるために投票に行くのだからイヤになる。

「普通の政党」はないのだろうか? 「言論の自由は欲しい、原発は止めたい、増税はイヤだ」の方が多くの人の希望ではないだろうか?なぜ政党は国民のいやがることだけをするのだろうか?

環境省ができたために環境は悪くはないのに、リサイクルはさせられ、節電を呼び掛けられ、多額の税金と労力を出させられた。とんでもないことだった。最近では「マッチポンプ型」でメタボや禁煙活動をしては厚労省が予算を増やし、大学統合とかいっては文科省がお金を使う。

「必要なこと」はこの世にはいくらでもある。小さな車よりクラウンを買いたい人、美味しいものを食べたい人は多いけれど、「良いことだからする」というのは税金を使っている政治家と官僚だけだ。



http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/728.html

記事 [政治・選挙・NHK149] 6月23日 最高裁が「審査員のいる東京第一検審」にも小沢事件を割り振ったのは「東京第五検審」の架空を見破られないため… 
6月23日 最高裁が「審査員のいる東京第一検審」にも小沢事件を割り振ったのは「東京第五検審」の架空を見破られないためのトリック!
http://civilopinions.main.jp/2013/06/623_2.html
2013年6月23日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]


小沢事件は「審査員がいる東京第一検審」にも割り振られ審査された。
 これは最高裁が「東京第五検審」の「架空」を隠すためだった。

 「東京第五検審」と「東京第一検審」における審査員日当旅費支払や審査会議状況を比べてみる。

http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/14586.jpg

上記の結果を整理すると以下のようになる。


<東京第五検審(平成21年5月設立)での小沢事件審査(第一回目)>
 
容疑事実:「陸山会が小沢議員に借りた4億円」の04年収支報告書虚偽記載に小沢氏の関与があったかどうか。
申し立て日:22年2月
議決結果:起訴相当(11人全員が賛成)
議決発表:議決日
議決要旨(議決日に呈示)
http://www.kyudan2.com/opinion/ozawa06.htm
議決審査員平均年齢:34.55歳(男女の人数は公表せず)
日当旅費支払:4回分まとめ処理


 <東京第一検審(昭和23年設立)での小沢事件審査>

容疑事実:「陸山会が小沢議員に返した4億円」の07年収支報告書虚偽記載に小沢氏の関与があったかどうか。
申し立て日:22年4月
議決結果:不起訴不当("起訴しなくてもよい"ということ)
議決発表:議決日の8日後
小沢事件東京第一検審「議決要旨」.pdf(議決一週間後の審査会議で承認された)
http://civilopinions.main.jp/items/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%A4%9C%E5%AF%A9%E3%80%8C%E8%AD%B0%E6%B1%BA%E8%A6%81%E6%97%A8%E3%80%8D.pdf

議決審査員平均年齢:49.3歳(男性4名、女性7名)
日当旅費支払:審査日ごとに処理

 
 <容疑事実がほぼ同じなので同じ議決結果が出てもよさそうだが、実際は大違い>

 04年分は4億円の「入り」の虚偽記載、07年分はその「出」の虚偽記載と表裏の関係にある。
 同じ議決結果が出てもよさそうだが、全く違った結果だった。
 東京第一検審の議決結果や審査状況は全て納得できるが、東京第五検審のそれは不可解そのものだった。

 
 <東京第五検審は男女の人数すら明らかにしない。幽霊審査員だからか。>

 東京第一検審の議決審査員平均年齢は49.3歳。成人の平均年齢はこれくらいだから、くじで選んだと推定される。
 ところが東京第五検審のそれは34.55歳。この年齢になる確率は1000回に1回しかない。
 東京第一検審が男女の人数を公表したのに対し、東京第五検審は、男女の人数は公表できないとした。
  幽霊審査員に男女の区別が付けられないということか。
 

 <東京第一検審の「不起訴不当」議決もうなずける>
 
 検察官が大捜査の上、不起訴にした事件だ。審査補助員や検察官がどんなに誘導しようが、東京第五検審の審査員全員が「起訴すべき」との結論になったのは解せない。
 実在していればまともな判断ができる人がいるはずだ。
これに対し、東京第一検審の審査員達は「不起訴処分は納得できない。もっと詳しく捜査した上で、起訴・不起訴の処分をすべき」と判断した。どんなに誘導されてもこの辺で落ち着くのが普通ではないか。

 
 <東京第一検審で議決書作成が1週間後になったのも納得>

 両検審とも7回の審査があっての議決だ。
 審査補助員が議決書を作成するようだが、議決してから、議決書作成し、その日に審査員に承認をもらうスケジュールは難しいと思う。東京第五検審の当日作成、当日サインは怪しい。
 東京第一検審の審査補助員が1週間後に呈示したというのはうなずける。

 
 <審査員がいたら日当旅費支払のまとめ処理はない>

 東京第一検審は、日当旅費の支払いを審査会日ごとに発議している。
 一方、東京第五検審は、4日分もまとめて処理している。これも異常だ。
 審査員がいたらこのようなことは起こらない。
 東京第五検審の職員が請求書偽造する日を忘れ続けていたということか。
 作成担当の事務官は金子政之という若者だ。性格も言葉使いも荒い。さもありなんと思う。
 

 <最高裁のカラクリをこう読む>
 
 2月に8件の小沢事件の申し立てがあった。割り振りを担当する東京第一検審事務局は8件すべてを「審査員のいない東京第五検審」に割り振った。
 東京第五検審事務局は、4月末「架空議決」ということで「架空審査員日当旅費請求書」等を作成した。
 4月に新たな小沢事件の申し立てがあった。もしかしたら,この申し立ては仲間内にさせたものかもしれない。
東京第一検審事務局は本来東京第五検審に割り振るべきなのに、意図的に「東京第一検審」に割り振った。「審査員のいる東京第一検審」で実際に審査し、それを報告することで、東京第五検審に審査員がいないと疑わせない意図だったと思われる。わざわざ、男女の人数まで公表するという念の入れようだ。

 このようなトリックにより、国民は東京第五検審の架空議決なぞ想像もしない。
 
最高裁の悪知恵には感心する。

 この知恵を国家のために使ってほしいものだ。



http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/729.html

   

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