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2013年6月04日00時04分 〜
記事 [政治・選挙・NHK148] 「佐藤真言さんの実刑確定、朝倉さんの上告棄却の段階である程度予想されていたこととは言え残念:郷原信郎氏」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/11092.html
2013/6/4 晴耕雨読


https://twitter.com/nobuogohara

佐藤真言さんの実刑確定、朝倉さんの上告棄却の段階である程度予想されていたこととは言え、残念だ。

中小企業の支援で、この社会に貴重な貢献をしてくれていた佐藤さんを長期間社会から隔離する刑事司法とは一体なんだろうか。

我々は、佐藤さんの無念さをしっかり受け止めなければならない。

> 佐藤真言 もうすぐ収監 ?@ganbaremakoto みなさまへご報告です。5月30日に上告棄却の郵便が自宅に届きました。応援する会にメッセージを掲載いたしましたので見ていただければ嬉しいです。2年4か月の新たな旅が始まります。 ⇒http://t.co/KHuuCuj45E


関連記事
佐藤真言氏の著書『粉飾』で明らかになった「特捜OB大物弁護士」の正体 (郷原信郎が斬る) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo146/msg/257.html

こんな不条理なことを決して許してはいけない! :杉並からの情報発信です
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/4eb2be0f6d2ea87ca94f1c50f0be9ef1

参考動画
@ 佐藤真言氏「私は刑務所に入ることな どしていない」519-2013
http://www.youtube.com/watch?v=6crzrprnPdk

A 佐藤真言氏「私は刑務所に入ることな どしていない」5-19-2013
http://www.youtube.com/watch?v=dnDi71aIA84

http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/738.html

記事 [政治・選挙・NHK148] アベクロのデタラメは暴露されたのに実現しない期待ばかりを煽る商売報道 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8962.html
2013/6/3 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


大メディアは「バブル期以来の伸び」と大騒ぎだった。

先週木曜、経団連が発表した大手企業の夏のボーナスの第1回集計である。組合員平均84万6376円は前年比7・37%アップ。2年ぶりの増加で、伸び率はバブル末期の1990年(8・36%)に次ぐ過去2番目の高水準だそうだ。

これを受けて大新聞は〈アベノミクス効果裏付け〉〈円安政策で輸出企業を中心に業績改善〉と書いた。民放ニュースは、百貨店のお中元売り場にリポーターを派遣し、「高額商品を充実させ、売り上げアップを目指す」と伝えた。

アベノミクスでボーナスが増え、その金がいよいよ、消費に回り出す――。大メディアはこんなふうに、本格的な景気回復を目いっぱい煽(あお)っているのだが、その一方で、マーケットがグチャグチャなのは周知の通りだ。

長期金利は急騰し、平均株価はアッという間に2000円も急落した。景気回復どころか、アベノミクスの化けの皮がはがれてきたのに、大メディアの礼賛報道には呆れてしまう。

一体、どこに景気回復の兆候があるのか。回復じゃなくて、大恐慌の間違いじゃないのか。大マスコミの大物記者たちに聞いてみたいものだ。

「本来、メディアに求められる役割は、大多数の国民の側に立って、暮らしを揺るがすような政策にノーを突きつけることです。政府といっしょになって、景気回復をはやし立てることではありません。アベノミクスが実体経済を混乱させ始めた今、なぜ、礼賛報道なのか。理解に苦しみます。『アベノミクスは間違っているのではないか』『危険な金融政策を見直せ』と警鐘を鳴らすべきですよ」(元NHK政治部記者で元椙山女学園大教授の川崎泰資氏)

マーケットが大混乱しているのに、景気回復報道なんて、北朝鮮みたいだ。

◆円安地獄で実体経済は壊滅寸前

実際、日本経済の実相はひどいものだ。株が下がり、長期金利が急上昇しているだけでなく、円安による燃料価格高騰で、さんま漁の業界団体は今年の漁解禁の延期を決めた。先月23日の新聞各紙には〈もう運べません 燃料高騰でトラックが止まる!〉という意見広告が載った。広告主は全日本トラック協会だ。

円安は、全企業数の99%以上を占める中小企業の経営も圧迫している。帝国データバンクの「輸入企業の実態調査」によると、零細企業の4割が赤字にもがき苦しんでいる。燃料高騰によるコスト増を価格に転嫁できないからだ。このまま円安が進めば、体力のない中小企業からヘタってしまう。

メディアが伝える景気回復の兆候なんて、完全に嘘っぱちなのである。

ウォール街の投資銀行「ロバーツ・ミタニ」創業者で、「さらば、強欲資本主義」の著者、神谷秀樹氏は「アベノミクスは完全に間違っている」とこう言った。

「アベノミクスが目指す〈良いインフレ〉とは経済成長の結果として起こるもので、金融政策で無理やり引き起こすものではありません。日銀がいくらお札を刷ったところで、設備過剰・人口減という構造的問題を抱えている日本市場での需給ギャップを埋めることはできないのです」

当たり前の話だ。日銀がお札を刷って、賃金が上がり、消費に火がつくのであれば、苦労はしない。そんなバカげた話を信じているのは今や、安倍ベッタリの大マスコミくらいじゃないか。

◆政権のいびつな正体を包み隠す共犯関係

大マスコミは今回のボーナス増を景気回復の「よりどころ」にしていたが、これだって、怪しいものだ。

「バブル期以来のボーナス増といっても、バブル期には賃金全体を底上げするベースアップを実施する企業が多かった。今年の春闘の賃上げ率は1・65%と、前年(1・69%)よりも減っています。そんな中でボーナスが1回だけ上がってもあまり意味がない。ベースアップで今後の賃金が上昇する見通しになるからこそ、消費に火がつくのです。それに今度の経団連調査の対象は1部上場の大企業だけ。安倍政権の賃上げ要請に“従った方が得策”と判断し、ボーナス増に応じた大企業もあるでしょう。中小・零細で働く人々はボーナスの支給すら期待できないのですから、アベノミクスの恩恵どころじゃありません」(経済評論家・吉見俊彦氏)

バブル期以来の伸び率というのもマユツバで、円安の恩恵をモロに受けた自動車業界が「14・15%増」とケタ外れの伸び率で全体を底上げしたのだ。業種別にみると、化学(0・84%増)、造船(0・45%増)、電機(0・31%増)は微増で、繊維や紙・パルプはマイナス5%ほどの大幅減だった。

「大メディアが強引に『景気の光明』をつくり出しているような印象ですね。アベノミクスは結局『正体見たり、マネーゲーム』で、潤ったのはホンの一握りの投資家だけ。しかも、経験豊富なプロの外国人ばかりです」(吉見俊彦氏=前出)

そのプロの外国人たちが、アベノミクスを見限った結果の株暴落であることも忘れちゃいけない。

5月初め、米国のカリスマ投資家、ジム・ロジャーズ氏は保有する日本株をすべて売却した。そのロジャーズ氏は、きょう(3日)発売の週刊現代のインタビュー記事で〈安倍首相の経済政策全般について、全く評価していない〉〈政府がインフレ率をコントロールすることはまず不可能〉〈借金とインフレに基づいた経済システムは、いずれ崩壊する〉と語っている。彼らは知っていたのである、アベノミクスのデタラメを。日本市場は外資のオモチャにされただけなのだ。

◆アベノミクスは必ず悲惨な最期を迎える

それなのに、大マスコミがアベノミクスにヨイショ報道を続けるのはワケがある。

安倍からアベノミクスを取ったら、単なる極右のナショナリストだ。米国からも危険視されているから、政権存続の危機になる。それじゃあ、大マスコミは困るわけだ。前出の川崎泰資氏はこう言った。

「異次元金融緩和による株高演出以外、安倍政権には何の実績もありません。メディアがアベノミクスの失政を突き、誤りを明るみに出せば、安倍政権はたちまち立ち往生してしまう。せっかく大企業優遇策の自民党政権に戻ったのだから、それは困る。これが大メディアの本音なのです。その背景には企業広告の回復期待がある。つまりは商売優先なのですよ」

そのために、国民=読者は嘘っぱちの景気回復報道を読まされるのだから、ひどい話だ。そんなものを信じているうちに、サッサと外国人投資家は逃げている。この国の市場と国民生活は翻弄され続けることになる。

「日本は燃料・食料など、多くのものを輸入に頼る国です。円の下落による悲惨な現実が今後も次々と明らかになってくるでしょう。いったいアベノミクスは『誰のため、何のための政策』なのでしょうか。日銀の役割は『火消し』なのに『火元』に変身し、ドンドン投機に火をつけていく。この異常な世界の最後の姿はどうなるのか。そろそろ、国民は想像しなくてはいけません」(神谷秀樹氏=前出)

もう大新聞なんか、読まない方がいい。



http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/739.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 「年金支給年齢引き上げ、早期検討を」 だそうです (見るべきほどのものは見つ) 
http://mamishigemoto.blog.fc2.com/blog-entry-209.html
2013-06-03 見るべきほどのものは見つ

年金支給年齢引き上げ、早期検討を=公的年金制度を議論―国民会議 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130603-00000122-jij-pol
清家篤会長は終了後の記者会見で、私見として「67、68歳、あるいはもう少し上の方まで引き上げていくのは、あってしかるべきではないか」との認識を示した。 (時事通信)

本当にひどい話だ。
ほんの少し前、支給年齢は60才だったはず。

あれよあれよという間に65才になり、今度は「67,68、あるいはもう少し上の方まで引き上げる」?
一体どこまで引き上げるつもりなのか。
死ぬのを待っているのか、と言いたい。

大体この国民会議なるもの、何を以て国民会議などという大層な名前なのか、どういう人が議員なのか調べると、こんな人たちの名前が出てきた。

社会保障制度改革国民会議 委員名簿
平成25 年4 月19 日現在

伊藤 元重 東京大学大学院経済学研究科教授
○ 遠藤 久夫 学習院大学経済学部長
大島 伸一 国立長寿医療研究センター総長
大日向雅美 恵泉女学園大学大学院平和学研究科教授
権丈 善一 慶應義塾大学商学部教授
駒村 康平 慶應義塾大学経済学部教授
榊原 智子 読売新聞東京本社編集局社会保障部次長
神野 直彦 東京大学名誉教授
◎ 清家 篤 慶應義塾長
永井 良三 自治医科大学学長
西沢 和彦 日本総合研究所調査部上席主任研究員
増田 ェ也 野村総合研究所顧問
宮武 剛 目白大学大学院生涯福祉研究科客員教授
宮本 太郎 中央大学法学部教授
山崎 泰彦 神奈川県立保健福祉大学名誉教授

大学のエライ先生たちがズラリと並び、総合研究所だの野村総研だの、どういう訳か読売新聞の人間が一人。
どう見ても、一般庶民とはランクが違いすぎる。
こんな人たちの集まりに 「国民会議」 などという名前を付け、我々の生活に直結した年金について勝手に決められたくはない。

年金のものすごい無駄遣いも、結局誰も責任をとらずに有耶無耶になってしまった。
取るものは取るけれど、支給は出し渋る年金制度。
これじゃ、払わない人が多くなるのも仕方がないのではないか。

自民党に任せておくと、こんなトンデモナイ制度がどんどん成立していってしまう。
どこかでストップをかけ、全く新たなやり方を考えないと、年金は完全に破綻してしまうだろう。


http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/740.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 「政策やブラック企業肯定論を見ていると「普通の人間が、普通に生きていくこと」を憎悪しているかのよう」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/11002.html
2013/6/4 晴耕雨読


今野晴貴氏のツイートより。

https://twitter.com/konno_haruki

ある記者の指摘。

ブラック企業の経営者や安倍政権の政策は「ナチスの優生思想」と同じ。

残業無制限、解雇規制撤廃で、超エリート以外はサービス残業地獄で死んでいくだろう。

年収も100万円になるかもしれない。

それでも、優秀な者が生き残ればよい。

これって、優良人種主義。

ナチスそのもの。

最近の政策やブラック企業肯定論を見ていると、「普通の人間が、普通に生きていくこと」を憎悪しているかのようだ。

なぜ、普通の暮らしをしてはいけないのか。

グローバルに勝ち残れる人材以外は、死んでもいいのか。

柳井ユニクロ社長の「成長か、死か」という言葉は象徴的。

ユニクロには就職したくないブラック企業の経営者は、自分がナチスと同じ思想を持っていることに気づいていない。

「能力のない人間は淘汰される」、「家族を持ちたければ、成長しろ」。

これって、要するに、能力のない人間は子孫を残すことも許されないってこと。

ハイパフォーマンスに働けないなら、社会的に淘汰するということ

> 子供の読書感想文なんかたまに読んだりすると、自立や成長が絶対的な美徳として受容されてる印象を受けます 

企業に貢献するように「成長」しないなら、生きる価値はないと教えている教師は、戦前の特攻隊を送り出した教師と似ていますね。

殺されるのは、いつも子供たち

ブラック企業の経営者たちは、「優良な日本人種」以外は、全員死ねばいいと思っているんだろう。

彼らの発言は明確だ。

みんな1億円以上かせげばよし、それができないなら、お荷物、コストだから、とっとと死んでくれ、と。

自分たちのいっていることの恐ろしさに気づいていない。

ナチス≒ブラック企業

社会ダーウィニズムという思想がある。

人間も競争の中で、優良な者だけが生き残り、子孫を残す。

そうすると、人類はさらに進歩していくというのだ。

ブラック企業の経営者の発想は、これと似ていないか? 

実際に、日本の少子化は、これを地で行く。

私は、普通の人が暮らせない社会は逆に滅びると思う

> というか、学校がブラック企業になっている。「子どもに教師という職業をすすめられない」と、ある校長が言ってたくらい。

教師の労働問題も深刻。

ぜひ、雑誌『POSSE』でも取り上げたいと思っています。

> 抽象的に「成長すべき」と言い、何に向け、何のために必要かを考えず、反省もしないことが、企業にとっては好都合なんじゃないでしょうか。

そういうのが「日本型」の雇用システムなんですよね。

仕事の価値を図らずに、ただ「お前が悪い」とひたすら土下座だけを求める。

> ソーシャルワークにおける一般システム理論でも社会システムの崩壊を招くと提唱されています 

ブラック企業問題と、貧困問題を連続して考える視点が、ますます重要になっています。

今、ブラック企業被害全国弁護団を準備中です! そこには、福祉の視点も導入予定。

> 新自由主義の規制緩和と効率化が優勢主義思想の様になってきているということなんですね。それを自己責任論で切り捨てる。

まあ、単なるアナロジーではあるのですが、意外と笑えないくらい似ている、といったところです。

> 先日一年生の子供の授業参観に行きました。感想は「軍隊みたい」。授業のペースも速く、子らが先生の話を理解できないなりに必死でついていこうとしているのが痛々しかった。上の子のときはそんな感じはなかったのですが。

脱ゆとりの結果なんでしょうかね。

結局、ついてこられなければ仕方ないわけですが・・

> 自分も以前からずっと、「人は幸せになってはいけない」みたいな[宗教]がこの国にあるような気がしてなりません。「この政策は効果的だが、多くの人が幸せになってしまう!けしからん!」みたいな。

そう、まさに。

私も思います。

> 残業代請求の呼びかけをする弁護士事務所の広告が目に。内容証明郵便の着手金が5万円だそうです 

あこぎな商売。

値段高すぎです。

社労士といい、弁護士といい、人の不幸を金にしようとする。

我々は無料相談。

とりあえず、ポッセに相談してほしいですね。



http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/741.html

記事 [政治・選挙・NHK148] しばき隊がNHKデビュー  (2ch歌手の李翔雲さんが自作の歌を披露スレより)
2 :名無しさん@13周年:2013/06/03(月) 01:26:15.26 ID:hexqykSF0
しばき隊がNHKデビュー
http://up3.viploader.net/lounge/src/vllounge028864.jpg



13:名無しさん@13周年:2013/06/03(月) 01:33:01.49 ID:lPu/CWn50
>>2
NHKの映像を見たとき、どこかで見覚えのある顔だと思ってたがこいつだったのか。
こいつとNHKは完全にグルだな

63:名無しさん@13周年:2013/06/03(月) 02:53:39.33 ID:Y8CCZkuI0
>>2
な、写真って重要だろw

それにしてもNHKは本当にどうにかしないと


65:名無しさん@13周年:2013/06/03(月) 02:55:45.56 ID:esUQgs+D0
>>63
マジだね。
不公正な煽動に近いニュース構成だね。相変わらず最低なスタンスなんだと確認できた


75:名無しさん@13周年:2013/06/03(月) 03:56:24.58 ID:/HNug7sd0
>>2のまとめの画像


http://iup.2ch-library.com/i/i0928478-1370199156.jpg

NHKが大久保の「通名反対デモ」を捏造報道
 ↓
NHKのインタビューで在日の善人を装い「デモが怖いです」と言っていた男が実は…
 ↓
レイシストしばき隊の一員で在特会の会長を襲撃した犯行グループの1人だった!
 ↓
よってNHKは反日の犯罪グループのグル


uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1370190284/

関連


NHKで反韓デモ中止署名を呼び掛ける善意の人と特集された在日韓国人金展克さんが日本人暴行集団の一人だった事が明らかハム速
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/825.html
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/742.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 参院「改選組」から本会議欠席が続出、「職務放棄・怠慢」も甚だしく、厳しく「勤務評定」、投票に生かそう (板垣 英憲) 
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/ed819af88800b1a9a40a7d417ef6d71d
2013年06月04日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆参院議員選挙まで、後46日。衆参両院の国会議員の最大の任務は、法案提出、審議、採決という立法作業であるはずなのに、このなかの最も大事な「採決」に欠席する議員が、このところ、参議院本会議で続出しているという。これは、明らかに職務放棄、職務怠慢である。

 議員歳費、第一、第二、政務秘書の高い給料、文書通信費、無料パス、事務所費、議員宿舎などの支給、提供、さらに政党助成金を含めて、国税から年間1億円〜2億円支出されているのに、採決をさぼるというのは、何事か。とくに7月21日の参院議員選挙で改選となる議員は、選挙の事前運動で忙しいからという理由で欠席しているという。何をかいわんやである。

◆国民有権者は、参院議員242人のうち、改選される121人について、厳しく「勤務評定」しなくてはならない。公示日以降、投票日までは、選挙妨害という公職選挙法違反に問われるので、「今から公示日前日まで」だ。

 折角、ネット選挙が許されることになったのだから、せめて、公示日前までは、ネットを駆使して、「勤務評定」する必要がある。

◆ここで大事なのは、「勤務評定」の客観的な指標である。この場合、委員会や本会議などへの出欠数(出欠率)、法案ごとの採決の賛否、棄権、欠席の投票行動、議員立法数、請願・陳情運動数、内容などいくらでも挙げられるであろう。

 政治家が対象なので、政治家としての資質、学識、演説力、ディベート力、集金力、交渉力、アピール力、発信力、マスメディアなどの露出度、著作物の数、ネット発信力などなど。ネガティブ指標では、ヤジの数、舌禍などもある。

◆TBS番組「朝ズバ!」が、欠席議員にアンケート調査をしていた。

4回欠席(9議員) (民主党)植松恵美子、小川勝也、大久保潔重、大島九州男、鈴木寛、高橋千秋、辻泰弘、藤田幸久、松浦大悟。

3回欠席(16議員) (民主党)石井一、梅村聡、大塚耕平、風間直樹、神本美恵子、川上義博、長浜博行、松野信夫、吉川沙織、(自民党)愛知治郎、石井みどり、佐藤信秋、伊達忠一、山田俊男。 糸数慶子(無所属)平野達男(無所属)
 
まともに、回答を寄せていたのは、数少なかった。何か後ろめたい理由でもあるのではないかと、疑われた。マスメディアは、ネットで可能な限り、回答内容を発信することが求められる。マスメディアは、公示日以降、投票日前日まで、候補者全員について行った
アンケート結果を公表できるので、しっかり「品定め」の材料を報道すべきであろう。


http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/743.html

記事 [政治・選挙・NHK148] ネトウヨは統一教会で原発の安全装置は自民党が撤去していたとか隠して日本国民殺す気だよ
ネトウヨは統一教会だからw↓これなんかいい例じゃん

>反原発デモは報道されるけど日の丸揚げた人間のデモ行進は見事なまでに報道されない

↑それ自作自演で在日朝鮮人の極左ってことが、ばれていたからだろ?今、証拠みてみな〜
安部総理のヤクザと関係がある写真とパチンコの裏関係全部隠してやがるジャン、こいつらw
しかもテポドン麻薬の開発資金に総理が協力してて拉致問題も解決する気ねーのに、
日の丸持っていた奴ら全員黙って隠してバカすぎるだろ?w

4つの記事に、ものすごい情報量が詰まってる。みんな騙されてるよ。証拠完璧だから見てみな。
拉致問題を安部と同じくお前らまで利用とかの3番目の記事書いてやったら涙目になっちゃったよ^^
一番最後の未来人の記事はマジで面白いから絶対見たほうがいいよw
原発の安全装置自民党が撤去していたとかネトウヨは隠して日本国民殺す気だから注意しな。書けって言っても書かないからね。

在特会の正体 チャンネル桜の正体 ネット工作員の正体 安倍晋三の正体
http://gnkx29.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
↑アメブロ運営に工作されて記事表示されなかった内容だからそれだけ重要
安倍晋三の正体とチャンネル桜の正体
http://ameblo.jp/gnkx29/entry-11425463197.html
拉致問題を安部と同じくお前らまでもが利用とか、どんだけ腐ってんだよ。最低だな〜地獄に落ちやがれ
http://ameblo.jp/gnkx29/entry-11542135248.html
未来人から衝撃的なコメント。人工地震も間違いないし内部告発もユダヤの陰謀も証拠全部揃ったよ
http://ameblo.jp/gnkx29/entry-11540823504.html

ブログに乗り込んでおいらのコメントに最近言い返してくる奴、いなくなっちゃったじゃんwww
拉致記事強力だろ?チャンネル桜の佐波優子ブログにも乗り込んでコメントしてたら、
あいつ削除しやがったんだけど、はっきり言ったからね。統一教会チャンネル桜も、救う会とお涙ちょうだいプロレス番組
5年10年も同じことばっか、やってんじゃねーよ。いつまでやる気よ?そこで働いてる意味わかってるの?
声上げないなら、あんたらやってることは拉致問題利用して、ただのスパイじゃんっていれといたから。
だって、事実じゃないの? こうやって、どんどんはっきり物言ってかないと
5年10年も同じことばっかやりやがるから、ふざけんなっつーの。
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/744.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 「自民党を敵にして農業が大丈夫と思うか!」山形で自民党が恫喝 居座り強盗の本末転倒発言 山形では一斉離反
どちらの政治家、政党を信頼するか、農業関係者の正しい姿勢とは一体何かを考えさせられる

2日付の毎日新聞山形版は、夏の参院選を前にTPPを巡って山形県内でも議論が白熱している、として次のような記事を掲載している。


5月30日に山形県農協政治連盟が、反TTP参加を掲げる現職でみどりの風政調会長の舟山康江氏(47)の推薦を決めると、自民党TPP対策委員長の西川公也衆院議員が31日に来県。米沢市内で農業関係者や地元議員ら約50人を前に「いま自民党を敵にして農業が大丈夫だと思っているのか」と、県農政連の対応に怒りをあらわにした。

西川衆院議員はTPP交渉の実態が正確に把握されていないのが支持を得られない理由だとして「今後も農林関係者の議員らが山形に入り、理解をえたい。聖域は守る」と話した。自民新人の大沼瑞穂氏(34)の他、岸宏一参院議員、鈴木憲和衆院議員も顔をそろえた。

一方、舟山氏は1日、山形市内で農協や教職員組合、医師会などが開いた反TPPの学習会に参加。約400人を前に「米国では、日本は農産品を含めて関税撤廃を決断したと考えられている。安倍政権の説明とは異なる」と指摘。「TPPの参加交渉について正確な説明がされていない。TPPは、大きな企業だけがもうかる仕組み。地域にメリットはない」と話した。(引用終わり)


西川衆院議員の「いま自民党を敵にして農業が大丈夫だと思っているのか」の発言はまさに恫喝だが、TPPを推進する自民党の政策によって農業が一段と崩壊していくという現実から視点をずらした、居丈高な与党の居座り強盗的な本末転倒の発言といえる。

その後に続いた、TPP交渉の実態が正確に把握されていないのが支持を得られない理由としたのも、本末転倒だ。TPP交渉の実態が正確に把握されれば、支持を得られるどころか、驚愕の事実が明らかになり、農業関係者だけでなく国民の大多数から怒りを買うことは明かである。交渉実態を明らかにしないことをいいことに、交渉参加を正当化する詐欺師まがいのテクニックだ。いや詐欺師どころか、国賊ともいえるだろう。


一方、舟山参院議員は元農水省の職員で、鳩山内閣時代は農水省の政務官を務めた。農政通ということもあるが、山田正彦元衆院議員をはじめ反TPPの中心人物のひとりとしてTPPの本質を明らかにし、信頼のおける政治家として県内外で浸透している。

この舟山参院議員が出席した学習会というかTPP反対集会は、主催がJAグループ山形をはじめ山形県商工会連合会、山形県医師会、山形県土地改良事業団体連合会など21団体からなり、事務局をJA山形中央会が務める。いわば伝統的な自民党の支援団体だが、山形県内では一斉に離反した格好だ。つまり彼らは、安倍政権がTPP交渉に参加した時点で政府・自民党は国益を守ろうとしない米国に積極的に隷属する売国奴と判断し、行動に移している。

しかしながら、佐賀県農政協議会のように自民党公認候補者の推薦を白紙に戻すも、「いったん白紙にしたことで、党に対するけじめはついた。我々の意見を代弁してくれる山下氏(自民党候補者)に期待したい」(協議会の中野会長)とし、呆れかえるが再び推薦を出した農業団体もある。自民党候補者を推薦するのなら、農業関係団体はTPP参加賛成ということになる。

山形県と佐賀県の農業関係者の差異は一体何なのか、興味深いところだ。


ところで毎日新聞のこの記事は、西川衆院議員の発言を伝えてはいるが、その発言の正統性についての検証がない。これでは新聞社でなく通信社だ。日本の新聞社の多くが、現象面を報道する通信社になっている。

例えば、海外メディアは先日の外国人特派員協会での橋下徹維新の会共同代表の記者会見をどう伝えたか。ニューヨーク・タイムズ紙は「橋下氏は性的奴隷発言の大反響を鎮めるために記者会見に臨んだが、かえって火種を再燃させた」、英フィナンシャル・タイムズ紙は「橋下氏の失言、その言い訳は彼の政治生命に傷をつけた」と事象面でなく、真っ先に本質をストレートに伝えている。

日本の新聞社は記者がジャーナリストでなく、サラリーマン化しているといったらそれまでだが、報道の姿勢や在り方が変わらなくては、国民には物事の本質がなかなか伝わっていかないだろう。


http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/745.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 昭和天皇は戦争犯罪人だし、今の皇太子は知恵遅れ、愛子も精神薄弱!? 反日「新宿区西早稲田2-3-18」の連中の正体
反日活動に必ず顔をだす「新宿区西早稲田2-3-18」の韓国・キリスト教・極左諸団体。
竹島、尖閣、反●発とすべて同じメンバーです。(下の写真参照)
・・・


↓マジキチ「反天連デモ」の中に、見憶えのある顔もあった。↓
http://blog-imgs-34.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/DSCN6191.jpg


こいつは、以前から日本国民のデモを妨害し、反日左翼のデモに参加している通称「パジャマ男」だ。
http://blog-imgs-34.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/20110613080522351.jpg

2009年、三鷹の慰安婦捏造反対デモを妨害したパジャマ姿の男の画像

http://blog-imgs-34.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/20110613211032524.jpg
2010年10月16日、尖閣諸島デモ【10.16 中国大使館包囲!尖閣侵略糾弾!国民大行動】を妨害した2人のうちの1人の画像

http://blog-imgs-34.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/201106130807400dd.jpg
2011年4月10日、高円寺原発反対デモで参加者の整理をする奴の画像

(正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現)


と本当のことを指摘したら、

「昭和天皇は戦争犯罪人だし、今の皇太子は知恵遅れ、愛子も精神薄弱、
礼宮は天皇の実子でないという噂だからね。

天皇制はもう廃止するしかないだろ。」
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/690.html#c5

という反天連らしき人物からの汚らしいコメント。

阿修羅には、左翼シンパが多いようだが、これが左翼の正体です。

成田も基地も●●も全て反日活動のツールなんです。

革命に役立てば、「デマ」でも「嘘」でも何でもありなんです。

彼らの理想は金王朝下の北朝鮮や毛沢東の文化大革命、スタリーンのソ連。

共産党独裁が君臨するこの世の地獄が最終ゴール。

「本当の事を一緒に探していく」人たちなら、もうそろそろ気づこうよ。


http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/746.html

記事 [政治・選挙・NHK148] <強制徴用も捏造>台湾の元少年工に旭日小綬章 日台交流かけ橋<親日台湾が反日韓国の嘘を暴いた>
橋下の慰安婦発言で「日帝」の朝鮮支配問題がヒートアップしているが、反日の情報操作に利用されている東京新聞が「強制徴用」のデマを暴いた。

「台湾の元少年工に旭日小綬章 日台交流かけ橋


戦争中に「高座海軍工廠(こうしょう)」(神奈川県座間市、大和市など)で働いていた台湾人元少年工約二百五十人が八日に訪日する。今年は元少年工が働きはじめてから七十年にあたり、座間市内で歓迎大会が開かれる。元少年工は戦後、「台湾高座会」を結成して日台交流に貢献。会長の李雪峰さん(86)には旭日小綬章が贈られる。(台北・迫田勝敏)

 高座海軍工廠では、戦時下の労働力不足を埋めるため、一九四三(昭和十八)年から計約八千四百人の台湾人少年工が集められた。戦闘機「雷電」などを生産しながら訓練所で勉強した。

 李さんは「少年工はみんな俺も日本人だという意識があった。日本に貢献したいと、親の目を盗んで申請書にはんこを押した人もいた」と話し、少年工らが志願してきたと強調する。「当時の台湾人の気持ちは日本人には分からない」とも。

 李さんは働きはじめて間もなく、少年工千八百人のリーダーとして名古屋市の三菱重工に派遣された。四四年十二月に空襲に遭い、二十五人の仲間を失った。少年工は旧制中学の卒業資格が得られるとの条件で募集されたが、終戦でもらえなかった。李さんは戦後、少年工の卒業証明の取得に奔走し、十年前に念願をかなえた。

 元少年工の平均年齢はすでに八十代半ば。高座会の会員は年々減り、現在は約千六百人。十年ごとに開かれてきた歓迎大会は日台交流に貢献してきたが、李さんは「八十周年は難しい。これが最後」と話す。

 今回の歓迎大会は座間市役所前の「ハーモニーホール座間」で開かれ、森喜朗元首相が李さんら元少年工に感謝状を手渡す。予定されていた台湾の李登輝元総統の講演は体調不良で中止になった。」(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013050802000128.html

一方、韓国では日本から賠償金を取るために・・

「日帝強制徴用被害者による追加訴訟相次ぐ見込み

先月24日、韓国大法院(最高裁に相当)が日帝強占期に韓国人を強制徴用した日本企業に損害賠償責任を認める判決を下したことを受け、徴用被害者が積極的に補償要求に乗り出している。これに伴い、日本企業を相手にした追加訴訟が続く見通しだ。

韓国メディアによると、太平洋戦争被害者補償推進協議会など被害者団体は4日、ソウルのフランチスコ会館で記者会見を行い、8月までに訴訟人団を構成して日本企業を相手取り追加訴訟を行うと明らかにした。まず新日本製鉄と不二越の2社を相手に追加訴訟を起こすことにした。

協議会は、「強制動員に対する大法院判決にともなう今後の計画」の発表を通じ、「新日本製鉄が強制動員した被害者3900人余りの被害者名簿を確認しこのうち181人、不二越鋼材が強制動員した356人の被害者名簿を確認しこのうち21人を調査した。被害者と遺族に訴訟の意思を聞き2カ月以内に訴訟を行うなど違法な強制徴用を行った日本企業に対し韓国の裁判所に追加で損害賠償を提起する」と強調した。 」
(中央日報)
http://japanese.joins.com/article/199/153199.html?servcode=A00§code=A10

日帝強制徴用被害者支援委、22万人の証言を公開
http://japanese.joins.com/article/864/157864.html?servcode=A00§code=A10
http://japanese.joins.com/article/865/157865.html?servcode=A00§code=A10

同様に戦時中、日本で働いていたのに、なんでこんなに違うのかな?

朝鮮人と台湾人の違いと言ってしまえば、それだけなのだが、天と地ほども話が食い違う。

「李さんは「少年工はみんな俺も日本人だという意識があった。日本に貢献したいと、親の目を盗んで申請書にはんこを押した人もいた」と話し、少年工らが志願してきたと強調する・・・」

「被害者と遺族に訴訟の意思を聞き2カ月以内に訴訟を行うなど違法な強制徴用を行った日本企業に対し韓国の裁判所に追加で損害賠償を提起する」と強調した・・・」

金目当てにタチの悪い因縁を吹っかける「ヤクザ」に魅入られた日本。
別の意味で、「朝鮮併合」は、誤りだった、そう言えるだろう。

<参考リンク>

■No.798 台湾少年工たちの誇り
 http://blog.jog-net.jp/201305/article_3.html

今年4月に日本政府から旭日小綬章を受賞した台湾高座会会長・李雪峰さん(86)は当時を懐かしんで、こう語る。

__________
「小さい子どもだから(服の)ほころびを繕えないということで、農家のお姉さんやおばさんが、いらっしゃいよ坊やと言って、繕ってくれるんですよ。食料不足の中でも芋を一つ二つくれるんですよ。それを子どもたちが非常に大事に食べて。[1]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 こう語る元少年工たちは、日本でどんな青春の日々を過ごしたのだろうか。


■2.「この親不孝者め」

 少年工の一人、彭炳耀少年が父親に叩かれたのは、後にも先にも、この時だけだったという。

__________
 このバカ者め。親の許しもなく、みよりのない内地(日本)へ行くとは何事か。俺の印鑑を盗んで、志願書(海軍工員)に捺印することはもっての外である。この親不孝者め。[2,p1]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 国民小学校の先生から知らされた少年工の話は、中等教育を受けつつ、工場実習で給料も貰え、衣服、食事、住居が支給され、5年後には技師になれるという好条件だった。それに当時の台湾少年にとって、内地は一生に一度で良いから行ってみたい、夢のような所だった

 あるクラスでは、受験者が30数人も出て、そのうち合格したのはわずか3人だったというから、競争率は10倍以上だったようだ。彭少年は無事に合格した。出発の際には、「お父さん行って参ります。お体お大事に」と挨拶したが、父親は何も言わずに、彭少年の顔を見つめるだけだった。

 兄姉たちに見送られて、昭和19(1944)年4月2日夜、台北南西80キロほどの新竹駅から他の合格者らとともに専用列車に乗った。そして台南の高雄港から、輸送船に乗せられ、大荒れの海を船酔いに苦しめられながら、日本に向かった。
・・・


■戦闘機を造っていた「台湾少年工」を知っていますか?
 http://14819219.at.webry.info/201304/article_3.html


■台湾少年工の史実は空前絶後である
 http://blogs.yahoo.co.jp/kim123hiro/61853856.html


■日本政府「徴用被害請求権、完全に解決済み」
 http://japanese.joins.com/article/739/152739.html


■『慰安婦を強制徴用なんて馬鹿げた話だ!』=韓国メディアが報道!!!!!「慰安婦の強制連行が無かったのは歴史的事実!」と自ら慰安婦問題を否定するソウル大教授。 by可愛い奥様方
 http://blog.livedoor.jp/doyasoku2ch/archives/22159631.html


「済州新聞」(1989年8月14日付)

解放44周年を迎え、日帝時代に済州島の女性を慰安婦として205名徴用していたとの記録が刊行され、大きな衝撃を与えている。

(略)

しかし、この本に記述されている城山浦の貝ボタン工場で15~16人を強制徴用したり、法環里などあちこちの村で行われた慰安婦狩りの話を裏づけ証言する人はほとんどいない。
島民たちは「でたらめだ」と一蹴し、この著述の信ぴょう性に対して強い疑問を投げかけている。

城山里の住民のちょん・たんさん(85歳の女性)は「そんなことはなかった。250余の家しかないこの村で、15人も徴用したすれば大事件であるが、当時そんな事実はなかった」と語った。

郷土史学者の金奉玉氏は「(略)83年に原本(私の戦争犯罪…)が出た時何年かの間追跡調査した結果、事実無根の部分もあった。
むしろ日本人の悪徳ぶりを示す道徳性の欠けた本で、軽薄な商魂が加味されていると思われる」


※ピースリングツアーに関連する左翼がこの台湾少年工の話も撹乱しようとHPを作っています。要注意。

台湾少年工ホームページ - home.ne.jp
http://members.jcom.home.ne.jp/taihosyo/


http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/747.html

記事 [政治・選挙・NHK148] キャハハ!またまた株価暴落 “株価一神教(アホノミクス教)”の御神体の危機 (世相を斬る あいば達也) 
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/29a0f4759e9aa848c30cdb9832356cf1
2013年06月04日 世相を斬る あいば達也


*昨日も嬉しいくらい株価が下がっている。日経、ロイターなどの取材を受け、下値14000円台は盤石だと言っていた専門家たちの意見は悉く崩壊した。こうなると、今日にも13000円台死守もあっさり破壊されるかもしれない。ヘッジファンドの“セル・イン・メイ・アンド・ゴー・アウェー”の格言は見事なまでに生きていた。否、それだけでは終わらない。円高方向に風向きが変わりつつある。3日のNY外為市場で、一時99円台まで買い進められている。99円台での4日東京株式相場は“阿鼻叫喚相場”と呼ばれるかもしれない。狼狽売りの連鎖である。

*先日の拙コラムで、日本企業のPER,PBRの値ごろ感は12000円台が安住地点と語ったが、どうもこの調子だと行き過ぎが起きるかもしれない。勿論、下落が行き過ぎるのだが、最悪10000円台云々の話になるのかもしれない。極めて不気味な動きをしているのが5月に入ってからの株価指数先物取引において外国人の売り買いが急増している事だ。売り買いともに、1週間に1兆円のペースで増えている。問題は海外勢が仕掛けた日本株相場なのだが、現物株売買での利食いが出来ない状況が続いているため、先物取引での売買で利食い操作をしている傾向があることである。つまり、本当に現物の株の売買では、それ程株価は上がっていなかったと云う実質が見えてきたと云う事である。

*驚くべきアホに一瞬勝利の神がほほ笑んだお陰で、景気が好転するなどと勘違いする国民もアホだ。経済のケの字も知らぬ内閣総理大臣に、横で太鼓を叩き続けるオベンチャラ司祭甘利明の組み合わせは腹を抱えて笑いたくなるほど酷い。「当機はまもなく乱気流を抜ける予定であります」とにこやかに語ったのがつい先日だ。昨日の暴落では「日本市場の体力が戻り切っていないので、変化に過敏に反応する」その後、恥の上塗りで「安倍政権の経済政策アベノミクスで実体経済が評価されることが、市場の基礎体力につながってくる」とご託宣を並べ立てた。まさに信仰宗教の宣教師風である。現実の顔は、誰が何処から見ても、金好きのスケベ顔だが(笑)。

*それにしても、NHKの大越などは、昨晩になってもアホ総理の国民の金バラマキ・フェスティバルの追従報道に徹していた。株価の暴落のニュースを語ったのは21時40分過ぎである。流石に4日に円高98円台突入で、個人投資家の狼狽売りが加速し、700円ほど値を下げれば、21時ジャストのトップニュースにせざるを得ないだろう(笑)。日銀黒田の異次元緩和で金利低下を試み。結果は真逆の金利上昇。円安誘導で輸出が増えるかと思いきや、輸出のボリュームは逆に減っている。もし、為替が円高に強く触れたら、目も当てられない程、貿易赤字が拡大する。アホノミクスの幻想が醒め、現実とのギャップの凄さに、今さらながら気づく日本経済が始まりそうだ。

*まぁ参議院選の前に、経済の安倍晋三が張り子の虎だったと、有権者が明確に知ることが出来ることは良い事だ。第一の矢・大胆金融緩和は大失敗を継続中である。第二の矢・財政出動公共事業バラマキは土建屋を喜ばせ国家財政を、一層逼迫したものにしているだけ。たまたま、この間に、海外ヘッジファンドが、日本株でのひと儲けを企んで結果株価が実体とかけ離れて8割も上がっただけ。マスメディアは、この海外ヘッジファンドの仕掛けによる株高を、アベノミクス効果だと大はしゃぎしたわけである。

*第三の矢・成長戦略の中身は、これはもう噴飯ものである。成長戦略は悉く市場原理に委ね、民間の活力さえ利用すればすべて上手く行く、の一点張り。まさに信仰宗教そのものである。国民への分配は何もかも削減の道筋をつけている。明らかに、棄民政策と言っても過言ではないだろう。神の見えざる手ではないが天の配剤で、参議院選前に、アホノミクスはすべての政策が逆転現象を起こし、大崩壊するかもしれない。為替は再び円高に歯止めがかからず、株価は大暴落、国債入札も不調の連続で、国債価格も暴落、金利のトドメない上昇が生まれるかもしれない。日本にとっては、一時的に困った経済現象だが、駄目なものを駄目と認めて、将来の国家像を描く方が、最終的には救いがある。その意味で、アホ政権が頓挫する事は望ましい事である。

*アホ総理は、アフリカ開発会議で持て囃されて上機嫌。下落している株価を指して「次元の違う大胆な金融政策に市場がまだ慣れていないと言う人もいる。日本銀行が市場と対話を進めていく中で、徐々に落ち着いていくのではないかと期待している」等と浜田か高橋に言われた通りの事を語っている。自分に都合の良い経済指標だけを引っ張り出し「雇用、消費、生産全ての数字が改善している。われわれの政策は確実に実を上げつつある」と強調した。現実は企業活動の最も肝な統計、設備投資がマイナスなのである。

*今にこんな言葉も吐けない程悲惨な事態が待っているとは露知らないのだろう。この人の口からは、豆腐でもあるまいに、何兆と云う単語がぺらぺらと出てくる。現実の金の価値を知らない馬鹿の言い草である。時事通信は仕方なく、真実の数字を報じている。

≪設備投資3.9%減=2期連続マイナス−1〜3月期法人企業統計

 財務省が3日発表した1〜3月期の法人企業統計によると、金融機関を除く全産業の設備投資額は前年同期比3.9%減少した。2012年10〜12月期の 8.7%減に比べてマイナス幅は縮小したものの、製造業を中心に設備投資に対する慎重姿勢に大きな変化は見られず、2四半期連続で減少した。
 設備投資の内訳は、製造業が8.3%減。自動車の生産・開発拠点の建設が相次いだものの、業績不振が続く電気機械や需要の先行き不透明感が根強い鉄鋼などが投資を抑制した。一方、非製造業は1.5%減。コンビニの新規出店が増えた小売りなどでは、回復傾向が鮮明になった。≫(時事通信)

*蛇足だが、今や崩壊の危機に瀕する日本維新の会の橋下と松井が、あの沖縄のゴキブリ下地幹郎と連れだって菅官房長官と会談。大阪府民・市民の意向も聞かずに「オスプレイ訓練を八尾空港で引き受けちゃいます!」と起死回生のつもりの提案をしたようだ。新しい話題を振り撒く戦術とはいえ、かなり爆笑な言動が目立ちはじめた。橋下が顧問弁護士をしていた飛田新地料理組合(飛田遊郭)とは、未だに堂々と飾り窓ではないが若い女性が客待ちをしている街であり、到底割烹料理屋団体等と云う代物ではない。橋下は政治の世界に執着すればするほど奈落の底に落ちていくようだ。あだ花って花は、橋下のような男にも当てはまるのだろう。



http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/748.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 「弁護士政治家」仙谷氏 尖閣対応で国政が深刻事態になった(週刊ポスト) 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130604-00000005-pseven-soci
週刊ポスト2013年6月14日号


 官僚、秘書、地方議員……政治家の“前職”は多種多様だ。その中で、40人という大勢力と化しているのが、「弁護士(法曹)出身」政治家である。彼らが拠って立つ論理は、「現行法を絶対的に守り、法の下で行動する」というもの。一見正しいように思えるが、立法府に身を置く政治家としては齟齬を生じることも多々ある。弁護士政治家たちによってこの国の政治は歪められてはいないか──。

 現在、国会には衆参約40人の弁護士議員がいる。出身職業別では国会議員の3大供給源と呼ばれる官僚、秘書、地方議員出身者に次ぐ“大派閥”だ。自民党は谷垣禎一・前総裁(法相)を筆頭に高村正彦・副総裁も弁護士出身。閣内には谷垣氏のほか、稲田朋美・行革相、森雅子・少子化担当相の2人がいる。
 
 自民党と連立する公明党の山口那津男・代表、野党では民主党の江田五月・元参院議長や枝野幸男・元官房長官、さらに福島瑞穂・社民党党首など大物がズラリと並ぶ。

「法律に強くて演説も上手だから、政治家にふさわしいと有権者に受け入れられやすい」

 自民党ベテラン議員はそう説明するが、こんな“本音の理由”を付け加えた。

「本業があるから、落選時に生活の面倒を見なくて済むし、何度も選挙に挑戦できるだけの余裕がある」

 そうした弁護士政治家の増加が日本の政治に歪みをもたらしたことを見落とすわけにはいかない。

 仙谷由人氏(落選中)、枝野氏が官房長官として政権中枢を担った菅内閣では、まさに「弁護士政治」でこの国は深刻な事態に陥った。

 2010年9月に尖閣諸島で発生した中国漁船による海上保安庁巡視船への体当たり事件は、いまに続く日中緊張のきっかけとなった政府の弱腰対応として記憶に新しい。当時、海保は中国人船長を公務執行妨害で逮捕し、中国側は報復としてゼネコンの日本人駐在員を拘束、日中関係は一気に緊張した。船長を裁判にかけるか釈放するか、菅内閣の政治判断が問われた。

 ところが、事件対応の指揮を執った弁護士の仙谷官房長官は、「国内法に基づいて粛々と対応する」といって那覇地検に対応を任せ、同地検は船長を処分保留で釈放し、中国に強制送還した。首相と官房長官が政治家の役割を放棄し、検察という行政機関に政治的、外交的判断まで委ねたことはこの国の統治能力を根底から揺るがす失態だった。

 仙谷氏が「弁護士政治家」の真骨頂を発揮したのはここからだ。国会で野党から政府の対応を批判されると、

「谷垣さんは、逮捕した段階で釈放する手もあったということをおっしゃいます。これは、捜査に対する政治の介入、(中略)次の段階で、法務大臣が検察庁法14条を行使して刑事司法にもっと厳しく捜査をやれというのも、あるいはやるなというのも、これは指揮権の発動です」

 と、法律論を振りかざして論点をすり替えたのだ。この事件はそれでは終わらなかった。政府の対応に義憤を感じた海保の主任航海士が、国民に真実を知らせるために中国漁船が巡視船に突撃する映像をネットにアップし、自ら名乗り出たのだ。

 仙谷官房長官は、「公務員が故意に流出させたとすれば明らかに罰則付きの国家公務員法違反になる」とあくまで法的処分を主張し、航海士は書類送検され、国家公務員法の処分を受けて退職を余儀なくされた。

 巡視船に体当たりした中国人船長は釈放、非を訴えた航海士は処分──国民には到底納得できないアベコベの結末だった。


http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/749.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 財政のメルトスルー、欲望渦巻くブラックホール「ヤンバダム」、隠蔽しながらのアベノミクス(自民党的政治のパンツを剥ぐ)
ヤンバダムは群馬県の中曽根、福田、小渕がこんにゃくだけでは生きていけず、カネを引っ張る為に打ち出の小槌として発明したようなもんだ。これの「枝葉」を名目に関東全域に土木いじり、土地買収予算がばら撒かれている。そのへ理屈の中に群馬から「おいしいのみ水」を引っ張ってくるというのがあったが、いま話題にされるとヤバイ!から言わない。

中善寺湖、赤城沼、榛名湖のワカサギから、めんたまが飛び出るような放射能汚染がカウントされ、入るな!釣るな!釣ってもいいけど食うな!という汚染ぶりだ。更にこれから福島原発の汚染水が どんどん浸水し 地下水脈から湧き上がるは、除染不能森林からの集水となり 不気味な状況となっていく。東京も埼玉県も栃木県も、ここからの水をおいしいおいしいといって、のむつもりなのか?

本当は 日本財政から抜き取る為の屁理屈で造ろうとしている。ヤンバダム汚染水をわざわざ「関東の飲み水」にするが現在の建前だ。海外へ工場移転、人口減少でヤンバの水はもう不要なのにその不要な水が、汚染水なのにしゅくしゅくと、おおまじめに財政赤字を積み上げる。欲望渦巻くブラックホール、財政メルトスルー、ヤンバダムこの延長線上に安倍政権がある。これを隠蔽しながらのアベノミクスがある。
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51491360.html  

http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/750.html

記事 [政治・選挙・NHK148] これ以上の支給開始年齢の引き下げは「年金詐欺」になりかねない。(日々雑感) 
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/3094825/
2013/06/04 06:25 日々雑感


 年金会計が年々肥大するため支給開始年齢を引き下げようとする動きがあるという。年金会計ほど場当たり的な、実にいい加減な会計はない。なぜ20年後まで完全予測できる人口動態を年金会計に反映させないのだろうか。

 人口動態は当年度の出生数を除いて、それ以降の人口ピラミッドはほとんど完全予測可能だ。今年生まれた人数は僅かな減損数を除いてそのまま20年後の新成人となり、更に経験的な減損数を乗じて65年後の年金支給開始人口となる。

 そうした予測可能な年金会計の大枠が年々改定するというのはなぜだろうか。それほど厚労省官僚は場当たり的な会計運用をしているということなのだろうか。

 IT専門学校の生徒なら簡単に必要財源を今後20年間分をプログラムして弾き出すだろう。それが膨大な国家予算を投じた厚労省の年金会計予測プログラムでチッキリと数字を把握していないはずはない。官僚たちは現行の制度をそのまま適用した場合の今後20年間の年金会計の出と入りの数字を国民の前に開示すべきだ。

 なぜなら65歳支給開始と68歳支給開始とでは雲泥の差だからだ。60歳を過ぎて体面を汚されず社会で働き続けるというのはかなりの我慢を強いられるものだ。

 まず自身の生物としての機能低下による障害に見舞われる。視力に関して老眼などは可愛いもので、飛蚊症に悩まされている人は意外と多い。注意力が散漫になるのは老化からではなく、障害による場合が多いと思わなければならない。

 聴覚でも若い頃のようにはいかない。向田邦子女史の作品の一場面ではないが年を取るとジージーと地虫が耳元で鳴り続けるようになる。年と共に耳が聞こえなくなる、というのは聴覚の衰えだけではなく、耳鳴りにより聞くべき音波が遮蔽されるからでもある。

 他にも腰痛の悪化や内臓機能の低下など、老化の現れ方は個人差も大きいが、確実に個々人に顕在化してくる。

 かつて定年は55歳だった。それほど遥か昔のことではない。ほんの30ほど前まで日本社会では当たり前のことだった。それが政府の掛け声で60歳まで延長されて定着すると、今度は65歳定年だという。いい加減年寄りを半ば強制的に働かす年齢の引き上げをやめてはどうだろうか。

 そうした支給開始年齢の引き上げよりも、年金制度の社会保障たる所以にこそ着目し、暮らせない国民年金を何とかすべきではないだろうか。そして高級公務員の最後の天下りになっている共済年金を引き下げて一元化し、すべての老人に対する一律支給へと移行すべきではないだろうか。

 社会保障とは「負担は応能で支給は一律」というのが大原則だ。かつて民主党の最低保障年金制度を評して、当時の谷垣自民党総裁は「まるで社会主義のようだ」と批判したことがあった。しかし社会保障とは社会主義の産物だ。資本主義を突き詰めると弱肉強食の飛んでもない社会になることを、そうした19世紀の英国社会で暮らしたマルクスが「資本論」を書いて資本主義を批判した。

 新自由主義を唱える人たちは世紀を超えた周回遅れの資本主義を唱えているに過ぎない。様々な規制がすべて悪いというのは的外れで、規制とは行き過ぎた自由主義経済が弱肉強食の極端な社会を出現しかねないことに対する抑制策でもある。それを勝手に作り上げて官僚たちの利権構造の維持装置に改編したモノをなくすのなら反対しないが。

 つまり社会保障とは社会主義の産物だという出発点を忘れてはならないことを強調しなければならない。現役時代なら低所得者も努力により高額所得者になれる可能性があるが、老後の年金は固定的で格差は死ぬまで続くことを忘れてはならない。この苛烈なまでの年金世代の格差の現実をなぜ問題視して議論しようとしないのだろうか。垂直的な支給開始年齢の引き上げは「支給スルスル」国家的詐欺に近付くことだが、水平的な平等性を考慮することは年金の社会保障の機能として少しも年金制度の精神に悖らないはずだ。


関連ニュース
年金支給開始67、68歳も課題 国民会議 (06/03 23:11)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/dompolicy/659562/



http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/751.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 「慰安婦」「侵略」で安倍首相と橋下市長はどこが違うのか(東京新聞:こちら特報部)
「慰安婦」「侵略」で安倍首相と橋下市長はどこが違うのか
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013060402000163.html
2013/6/4 東京新聞 [こちら特報部]

一連の慰安婦発言で、「火だるま」になった大阪市の橋下徹市長。類焼を避けたいためか、小野寺五典防衛相は一日、アジア安全保障会議の講演で「安倍政権はそのような野党党首(橋下氏)の発言や歴史認識にくみしない」と強調した。しかし、「侵略」や「慰安婦」をめぐる考えで、現政権を率いる安倍晋三首相と橋下氏の間に、それほどの隔たりはあるのだろうか。検証してみた。 (小倉貞俊、佐藤圭)


「(一連の橋下発言は)私、安倍内閣、自民党の立場とは全く違うとはっきり申し上げたい」

「(自民党は歴史認識では)二枚舌だ」

前者は先月15日の参院予算委員会での安倍首相の答弁、後者は26日の民放テレビ番組での橋下市長の発言だ。

今回の問題が起きるまで、2人の関係は良好に映った。安倍氏は昨年9月の総裁選で橋下氏が現在、共同代表を務める「維新」との関係をアピールして存在感を高めた。その後も改憲パートナーの橋下氏との接触を繰り返してきた経緯がある。

だが、橋下氏は現在、「『日韓基本条約で法的に解決済み』と言っていることの方が、元慰安婦を傷つけている」 「歴史問題を曖昧にしていることが一番の問題」と、安倍氏や自民党へのいら立ちを隠さない。

たしかに橋下氏の心情は分からなくもない。元来、慰安婦問題で国内外を騒がせてきたのは自民党であり、その中心人物が安倍氏だからだ。

2月には、旧日本軍の従軍慰安婦問題への関与と強制性を認めて謝罪した1993年の「河野洋平官房長官談話」の見直しに一時、前向きな姿勢を示した。4月には、大戦中、アジアの人々に損害と苦痛を与えたとした95年の「村山富市首相談話」についても「(安倍政権として)そのまま継承しているわけではない」と発言している。

それこそ安倍氏の政治活動は、歴史認識問題を抜きには語れない。

◆政局デビュー 戦後決議攻防

安倍氏の政局デビューは、村山談話を先取りした「戦後50年決議」をめぐる攻防だった。95年の決議案採択の際、衆院本会議を50人以上の自民党議員とともに欠席。当時、衆院1期目の安倍氏は反対派議連の事務局長代理を務めた。

97年には、故・中川昭一氏らと「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」を結成し、事務局長に就任。従軍慰安婦問題にまつわる歴史教科書の記述や河野談話への攻撃を始めた。

従軍慰安婦問題を裁く民衆法定を扱ったNHK番組の改変問題でも注目を集めた。2001年の放送前、NHK幹部が当時官房副長官の安倍氏と面会していたが、これを朝日新聞が05年、安倍氏らが「NHK幹部に『圧力』」と報道。安倍氏らが「捏造(ねつぞう)だ」と反発する事態に発展した。

首相になってからも歴史認識問題重視の姿勢は変わらなかった。06年の第1次安倍政権発足当初こそ、村山、河野両談話を継承する考えを示していた。ところが、07年3月、慰安婦徴用について「強制性を裏付ける証拠はなかった」と持論を展開。直後には、これを追認する形の政府答弁書を閣議決定した。

橋下氏が、安倍氏の本質を隠す役割を果たしている。性奴隷の問題をごまかしたり、元慰安婦には謝罪しないが、米国に対してはペコペコする姿勢もそっくりだ」

「『拉致』異論」などの著書がある評論家の太田昌国氏は先月末、都内での講演でそう語った。

橋下氏の慰安婦発言は安倍氏の言動がベースになっている。橋下氏が「(強制連行の)証拠はない」と主張する根拠は、前出の政府答弁書だ。

慰安婦問題は本人の意思に反して連行する「強制連行」、慰安所で無理やり働かせる「強制使役」の双方の意味で糾弾されてきた。国際的には、強制連行の有無は決定的な問題ではない。強制使役だけで十分に「性奴隷」と判断される。

だが、安倍氏も橋下氏も、旧日本軍が植民地下の朝鮮半島で組織的に女性たちを「略取(暴行や脅迫などにより身をさらうこと)」したケースに対象を絞り込んでいる。政府答弁書もこれを裏付ける「資料がない」と言っているにすぎない。

前回の安倍政権時、安倍氏の「強制性を裏付ける証拠はなかった」という発言は、米国の怒りを買った。慌てた安倍氏は訪米時、ブッシュ大統領らに元慰安婦への「謝罪」の意を表明したが、元慰安婦に直接謝ることはなかった。結局、米下院は日本の首相が公式に謝罪するよう求める決議を採択。これが安倍氏退陣の一因となった。

太田氏は「北朝鮮による拉致という国家犯罪を厳しく追及しながら、旧日本軍の人権侵害を低く見せかけようとする姿勢も米国には理解しにくかった」と説明する。

さらに「自分の責任を問われると、歴史家などに判断を丸投げする」点も似ている。橋下氏は、慰安婦問題などは「歴史家が議論することだ」と発言したが、安倍氏も国会で河野談話について「歴史の事実は学者が検討する」と答弁した。

NHK番組改変問題の際、同番組のプロデューサーを務めた永田浩三武蔵大教授(メディア社会学)も「安倍氏と橋下氏の歴史認識は同質のものといってよい」と話す。

「当時、NHK幹部から聞いた安倍氏側の主張は『日本人だけがやっていたわけではない、文書による証拠がない、強制性がない』だった。こうした論旨は、いまの橋下氏の主張と重なる」

永田教授は「共通するのは『どの国もやったのだから、日本だけ批判されるのはおかしい』という主張だ。だが、どの国も自らの過ちは時間をかけながら総括してきた。ドイツも『ナチスのホロコーストはなかった』とは言わない」と語る。

「戦時下の性暴力を根絶するのは難しい。だからこそ、公人としてはそれらを廃絶していくことをまず訴えるべきだ」

作家の保阪正康氏も「両者の性質は同じ」と断言する。とりわけ「歴史認識を政治的なツールとして利用し、結論ありきで語っていること。河野談話や村山談話など、時の政権が真剣に向き合った歴史解釈の積み重ねを一切無視している点」が共通項だと分析する。

さらに保阪氏は安倍、橋下両氏に相通じる歴史認識は、同時に2人がともに抱く国の将来的なイメージと表裏の関係にあると警鐘を鳴らす。

「新しい国権主義が台頭している。例えば、国民総背番号(マイナンバー)制といった国が国民一人一人の教育から生活まで管理する仕組みだ。こうしたシステムを実現するには、戦後、積み上げてきた歴史解釈が邪魔になるのだろう」


◆デスクメモ
橋下氏は記事通りだが、ヘイトスピーチで注目の「在特会」と首相はどうか。首相は国会で在特会を批判したが、当の在特会は「応援する政治家が言いたい事を言えるようにこちらから世論作りを仕掛けて行く」(ホームページで副会長)という。ラブコールは熱烈だ。果たして、片思いか相思相愛か。(牧)

http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/752.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 「この国の国柄」について一つの提案――「生活の党」を育てようではありませんか (生き生き箕面通信) 
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/2d948c679c55bf2fccd50bb3de1eccae
2013-06-04 07:00:14  生き生き箕面通信


 生活の党は昨日6月3日に、参院選向けのマニフェスト骨子案を発表しました。本日の各紙朝刊ではベタ扱いで、目立ちません。しかし、この国をこれからどうするのか、どんな国にしようとしているのか、近未来の姿を提案しているので、中身を検討してみたいと思います。

 生活の党の最重点は、「国民の暮らしを実際に豊かにする」というところにあります。そのための主な具体策は、「消費増税の凍結」であり、「子ども手当て31万21千円を中学卒業まで支給する」です。

 この国の姿は憲法が示しますが、安倍政権が目論む96条や9条改憲については、生活の党は現在の条項を「堅持」し、96条の先行改憲には反対することを明らかにしました。

 原発についても、再稼働は認めず、10年後の2022年までに全廃する、としています。

 TPP(環太平洋経済連携協定)は、これを進めれば国の姿が一変されるという判断で、参加に反対を明記することにしました。

 普天間基地については、あくまでも「国外、県外移設を実現する」としており、辺野古への移設には反対です。

 中国や韓国など近隣諸国との領有権問題や従軍慰安婦などを巡る「歴史認識問題」に対しては、関係国と官民の専門家が日常的に協議して共通認識へ近づく努力をする考えです。

 こうしたマニフェスト(公約)については、「どうせ選挙向けの絵に描いたモチさ」という批判が出てくるでしょう。しかし、ボクが生活の党を勝手に応援しているのは、小沢一郎という代表がここ20年以上、まったくブレずに同じことを主張し、政権交代した時には、本気で具体化しようとしていたからです。

 「絵に描いたモチ」という批判が出てくるのは、「財源はどうするのだ」という疑問と一対です。その肝心の財源を生み出すには、この国にこびりついた長年の積弊を徹底的に洗い出し、あらゆるムダをこそぎ落とすことが欠かせません。

 こそぎ落とす対象は、官僚が長年にわたって国民を支配する手段としてきた「中央集権制」とそれを維持する「交付金制度」などの国家予算の仕組みです。細かいことも上げれば、官僚が税金をくすねる手段、つまり天下り団体の相次ぐでっち上げとその団体への助成金なども含みます。

 官僚は自分たちが営々として築いてきた、支配体制とおいしい「金の卵」が取り上げられると強烈な危機感を持ち、「小沢排除」へなりふり構わず突進したのでした。

 これが、西松建設や陸山会などにからむ「政治とカネ」、いわゆる小沢問題の本質です。そして、検察の見込み捜査、国策捜査による全くのでっち上げであったことが天下にさらされ、「無罪」が確定しました。検察は、「正義の味方」のイメージを落とし、日本の歴史に一大汚点を残したのでした。

 しかし、相変わらず国家権力を牛耳る官僚の小沢氏に対する警戒心は強く、マスメディアを巻き込んで、今も「小沢は終わった」キャンペーンを執ように続けています。

 もちろん、後ろにはアメリカさまがついています。だから、小沢氏はアメリカからの「自立」を掲げ、この国の姿をあるべき形に戻す取り組みに「生命を捧げざるを得ない」のです。

 生活の党の基本的な考えは、@ 国民の生活を立て直す A 安心・安全を実感できる社会を確立する B全員参加型社会を構築する C 地域が主役の社会へ転換する D 原発ゼロで経済成長を実現する E 自立と共生の外交を展開する、などです。

 もう一度、政権交代をめざして、私たちが選びましょう。どの政党が、本当に私たちの暮らしを守り、豊かにする政策を本気で実施しようとしているか、本気度を確かめる目効きになりましょう。                   

   

http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/753.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 維新はもうダメだって一番わかってるのは、他ならぬ維新の人間だと思う/維新、守りの“大阪シフト” 参院選へ募る危機感

ノーモア橋下徹 @jst0101
維新はもうダメだって一番わかってるのは、他ならぬ維新の人間だと思う。参院選は大阪以外ではひどい惨敗になるよ。すべては橋下徹の身から出た錆。
6月2日


石川康宏‏ @walumono0328
「維新、守りの“大阪シフト” 参院選へ募る危機感 」。「参院選では議員の半数以上を地元に残し、大阪を死守する構え。背景には『大阪で圧勝しなければ維新は終わり』(大阪府議)という強い危機感がある」。大阪で引導を渡していきましょう。
6月2日

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2013.6.2 23:53 産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130602/stt13060223560005-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130602/stt13060223560005-n2.htm

【橋下氏慰安婦発言】
維新、守りの“大阪シフト” 参院選へ募る危機感

 夏の参院選を控え、日本維新の会が本拠地を固める「大阪シフト」を敷いている。共同代表の橋下徹大阪市長による慰安婦発言のあおりを受け、圧倒的な強さを誇る大阪でも逆風での戦いを余儀なくされるためだ。全国の候補者を支援するため大阪の地方議員を派遣し、攻めの選挙戦を展開した昨年末の衆院選から一転、参院選では議員の半数以上を地元に残し、大阪を死守する構え。背景には「大阪で圧勝しなければ維新は終わり」(大阪府議)という強い危機感がある。

 ■議員を張りつけ

 「選挙に魔法のつえはない。地道に一人一人がしっかりと政策を訴えて、それを『東徹』という名前につなげていくしかない」

 5月末、大阪市内の維新本部で開かれた選対会議後、幹事長の松井一郎大阪府知事は参院選に向けた選挙活動の方針を報道陣に示した。

 会議では大阪選挙区(改選数4)から立候補予定の総務会長、東徹府議(46)の選対組織やスケジュールを確認。支援のため、大阪の地方議員約100人のうち約60人を、府内に張りつけることも決めた。

 昨年12月の衆院選で地方議員約90人を大阪から全国に派遣したのとは大きく異なり、「大阪を死守する」という姿勢の表れだった。

 ■支持3位に転落

 維新は今年3月、みんなの党との選挙区調整で、大阪選挙区に両党が1人ずつ候補を擁立することで合意。維新内からは、当選する可能性の高い大阪で2人擁立しないことに不満の声が上がったが、5月の橋下氏による慰安婦発言で状況が一変した。

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が5月下旬に実施した世論調査で、参院選比例代表の投票先に維新を選ぶ人は1カ月前の調査から4・4ポイント減の6・4%となり、民主党(8・8%)に抜かれて3位に転落した。

 こうした状況に、みんなとの調整が破綻した今は「2人擁立」の主戦論は影を潜め、守りを優先せざるを得なくなった。4月に隣県の兵庫県伊丹・宝塚両市長選で、維新候補が惨敗したことも尾を引いており、府議の一人は「100万票で東さんをトップ当選させることが一番の目標だ。下手に2人擁立して共倒れになれば大変なことになる」と話す。

 ■地方の苦戦必死

 党本部による突然の“大阪シフト作戦”に大阪以外の公認候補者らは戸惑いを隠さない。地方の組織力の弱い維新は、橋下氏の応援演説などによる「空中戦」と、大阪の地方議員らの支援による「地上戦」で昨年12月の衆院選を戦った経緯があり、大阪の地方議員の支援がなくなれば戦力ダウンは免れない。橋下氏の慰安婦発言も重なり、まさに「泣きっ面に蜂」の状態。ある地方の国会議員は「大阪以外はどこもスタッフの数も組織も全然だめだ。橋下さんが何か彼らしいパフォーマンスをしてくれたら、逆風が追い風に変わるんだけど…」とこぼす。

 守りに入った大阪と、苦戦を強いられる地方。ある府議は、こうつぶやいた。

 「維新は急拡大しすぎた。本当は大阪だけでやっていくのが一番いいんだ」



http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/754.html
記事 [政治・選挙・NHK148] アフリカ開発会議の馬鹿騒ぎに日本外交の貧困を見る (天木直人のブログ) 
http://www.amakiblog.com/archives/2013/06/04/
2013年06月04日 天木直人のブログ

ここ数日間の外交ニュースは横浜で開かれていたアフリカ開発会議の事ばかりだ。それほど重要な会議なのか。誰もが抱くこの疑問に答えたい。これは外交に行き詰った外務省が、カネに任せて好き勝手に外交を自作自演した底の浅い国際会議に過ぎない。それを外務省の言いなりになってメディアが垂れ流すからこんな馬鹿騒ぎになるのだ。私は35年の外務省勤務のスタートをナイジェリアという旧英領アフリカから始めた。1980年代の後半の3年間をアフリカ担当課長として過ごした。その間には、長く経済協力を担当してアフリカ援助にも関与した。その私がいうのだから間違いない。

考えてみるがいい。50か国以上ものアフリカ諸国の元首を遠い日本に集め、日本の首相がマラソンよろしく首脳会談を行う。こんな傲慢でアフリカを差別した外交があるだろうか。笑ってしまったのはその首脳会談を報じるきょう6月4日の毎日新聞の報道ぶりだ。「(安倍)首相はベナンのヤイ大統領と『シンゾー』『トマ・ボニ』とファーストネームで呼び合うなど各国首脳との信頼関係構築につとめた・・・」

ファーストネームで呼び合うことで信頼関係が構築できるなら外交は要らない。そもそも安倍首相はベナンという国がどういう国か知っているのか。どこにあるのか知っているのか。

中国外務省の報道官が、「日本はアフリカ開発会議で中国に対抗しているのではないか」という問いに答えてこう語ったという(6月4日朝日)。「中国は長いこと、力の及ぶ範囲でアフリカに無私の支援を提供してきた。これからも続けていく」と。中国に私心がないかといえばウソだろう。しかし、中国がまだ国力がないその昔から、日本に先駆けてアフリカに進出してきたことは事実だ。40年前のナイジェリアがそうだった。80年代にアフリカ課長として管轄地域を回った時、どんな辺鄙なところにも中国が進出している事に驚かされた。日本はアフリカを軽視し、私がアフリカ課長としてアフリカ支援を行おうとしても相手にされなかった。そんな日本外交がアフリカ開発会議を言い出したのは国連安保理常任理事国入りのためにアフリカの支持を必要とした1990年代からだ。開催地を毎年日本と決めつけてアフリカ開発会議を自分のものと宣伝する。それを証拠にTICADのTは東京のTである。どちらがより下心があるか。それは一目瞭然である(了)

http://bylines.news.yahoo.co.jp/amakinaoto/20130604-00025429/

http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/755.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 橋下氏の「従軍慰安婦」発言はまったく一理もないのか? (マッド・アマノ) (神州の泉) 
           (画像と本文は、パロディストのマッド・アマノ氏です。)


http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2013/06/post-ab2a.html
2013年6月 3日 神州の泉


従軍記者、従軍看護婦、従軍僧などはいたが、そもそも、「従軍」慰安婦という言葉は存在しなかった。

従軍慰安婦騒動は今からおよそ20年前、1992年1月に朝日新聞の記事、

「日本軍が慰安所の設置や、従軍慰安婦の募集を監督、統制していた」と報じたことが発端となり、日韓間の外交問題に発展した。

記事を書いたのは朝日新聞の植村隆記者。

記事中には「主として朝鮮人女性を挺身(ていしん)隊の名で強制連行した」などと、戦時勤労動員制度の「女子挺身隊」を“慰安婦狩り”と誤って報じた部分もあった。

植村記者の記事は誤報ではなく‘意図的なねつ造’である、という見方がある。

なぜなら植村記者の韓国人の妻は母親・梁順任(ヤンスンニム)が訴訟の原告団長だったので、韓国語の読める植村記者は訴状の内容を知っていたはずだからだというもの。

義母は従軍慰安婦事件をエサに日本統治時代の戦時動員被害者に対し、日本政府などから『補償金をとってやる』と嘘をいって会費15億ウォン(約1億2千万円)をだまし取っていた。

「動員犠牲者でなくても当時を生きた者なら誰でも補償を受け取れる」などと嘘を言った例もあったという。

ソウル市警察当局は団体幹部など39人を、詐欺の疑いで摘発したと発表した。 被害者は3万人に上る。(産経新聞 2011.5.9 09:43)

植村記者の義母は詐欺容疑で摘発された。

朝日新聞OB・本郷美則氏によると、

朝日社内の守旧左派は、中国・韓国の反日勢力と価値観を共有し、拉致、靖国、歴史、慰安婦などの問題で、事実を曲げてまで日本の過去を糾弾している。

http://blogs.yahoo.co.jp/kim123hiro/48332876.html

1991年8月に元慰安婦の金学順(キムハクスン)が日本政府に対する訴訟の原告としてカミングアウトしたときは、「親に40円でキーセンに売られた」と訴状に書いていた。

「本人が記者会見をした際には、「生活が苦しくなった母親によって14歳の時に平壌のあるキーセン検番(日本でいう置屋)に売られていった・・・・」(ウィキペディア)

植村記者は韓国語が読めるはずだから「キーセンに売られた」という内容を知っていたはず。

キーセン「妓生」とはどちらかと言えば日本の「舞妓」に近いが戦時中は売春を目的とすることも多々あった。

植村記者の書いた記事、「慰安所 軍関与示す資料」(1992年1月の1面トップ)はいかにも軍が慰安婦を強制的に集めていたかのような印象操作ではなかったのか。

訪韓した宮沢首相は韓国の大統領に8回も謝罪した。

そして1993年の河野談話で、官房長官が「官憲等が直接これに加担した」とこれを認めるような発言をしたため、「日本政府も認めた」という印象を世界に与えてしまった。

その後、今日に至るまで韓国は着々と日本を窮地に陥れようと布石を打っている。

アメリカでのロビー活動はすさまじい。それもそのはず、韓国は朝鮮戦争でアメリカとともに戦った同士なのだから。

従軍慰安婦に関する橋下氏の発言が引き金となり改めて日韓外交の難しさが浮き彫りになった。

結局橋下氏はあげくの果てに予定していた訪米を自ら断念するというのっぴきならぬ事態に発展。

参議院選での維新の会の敗北は目に見えている。

右傾化一直線の安倍政権の補完でしかない日本維新会だが、

自民党は公明党、みんなの党の三本の矢で参議院選は十分勝ち目がある、と踏んでいるのだろう。

問題児『橋下維新の会』の切り捨てが始まった。

では、橋下氏に‘一理’はまったくないのだろうか。

弁護士にあってはならない「口は災いのもと」を地でいく橋下氏だが、元々タレント意識の強い人だけに“目立ちたがり屋”なのだ。

とくに政治家の発言はTPO(Time時間・Place場所・Occasion場合)をわきまえなければならない。

ところが、橋下氏は多くの報道陣を前にすると“目立ちたがり屋”の悪癖がもたげて来る。

ぶら下がり取材で「囲み会見はもうやりません!」と宣言して舌の根が乾かない翌日には会見を再会させる。この軽さは何なのだ。

すぐ頭にきて「言わなくてもいいことを言ってしまう」のは後先を考えていない証拠だ。

橋下氏は「軽卒」である。

「責任を他者に負わせる」という政治家として、あってはならないことをやめない限り有権者の信頼は薄れるばかりだろう。

維新の会の共同代表である石原慎太郎氏が「(橋下氏とは)国家観が違う」と語ったそうだがその後明快な見解を発していないのはなぜだろう。

しからば、今回の「従軍慰安婦」問題発言は橋下氏にまったく一理がないのか、と言えば…。

★ 続きを読む

まぐまぐ!「マッド・アマノの『世界は嘘ばっかり』」

http://www.mag2.com/m/0001598646.html



http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/756.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 安倍氏「橋下氏は同志」 次期衆院選、再編の第一歩(産経新聞)
【関連記事】


安倍氏「橋下氏は同志」 次期衆院選、再編の第一歩

2012.08.28 産経新聞 東京朝刊 2頁 総合2面  

安倍首相 橋下氏の暴言を「大変勇気ある発言だ」と評価 自民党の安倍晋三元首相は27日、産経新聞のインタビューに応じ、次期衆院選について「政界再編の第一歩と位置づけなければならない。混乱を避けては再編はできない」と述べた。その上で再編のカギを握る大阪市の橋下徹市長率いる大阪維新の会に関し、「違いはあるが、違いを見つけるよりも骨格が同じかどうか、貫く精神が共有できるかどうかだ。橋下氏は戦いにおける同志だと認識している」と表明した。

 次期衆院選とその後の政界再編に向け、橋下氏との連携、協力を深めていく考えを示したとみられる。

 橋下氏と共有できる具体的な政策の柱については、(1)教育改革(2)憲法改正(3)慰安婦問題をはじめとする歴史認識分野−などを挙げた。

 特に慰安婦問題に関し、橋下氏が「強制連行を直接示すような資料はない」とした平成19年の安倍内閣の閣議決定を引用し、慰安婦募集の強制性を認めた河野洋平官房長官談話について「証拠に基づかない内容で最悪」と批判したことを「大変勇気ある発言だった」と評価した。

 再び自民党が政権の座に就いた場合は「(教科書で周辺諸国への配慮を約束した)宮沢喜一官房長官談話、河野談話、(アジア諸国に心からのおわびを表明した)村山富市首相談話、全ての談話の見直しをする必要がある。新たな政府見解を出すべきだろう」との考えを明らかにした。

 自民党内の衆院選後は民主、公明両党と大連立すべきだとの意見については「民主党は官公労、日教組が支持基盤となっている。私にとって教育再生はとても大事な柱だが、民主党と一緒ではそれは結局、後退する」と強く否定した。


* 紙面画像は『橋下「慰安婦」暴言の根っこに首相の認識/昨年「勇気ある発言」と絶賛 安倍氏』(「しんぶん赤旗」から)




http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/757.html
記事 [政治・選挙・NHK148] 改憲すればこの国は戦争国家へと変貌する (陽光堂主人の読書日記) 
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-996.html
陽光堂主人の読書日記

 自民党が今夏の参院選の争点としている憲法改正について、中日新聞が世論調査を行ったところ、歪な結果が示されました。東京新聞は、本日付で次のように報じています。
(http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013060402000106.html)

   96条改憲 55%反対 9条堅持も過半数 本紙世論調査

 本紙は七月四日公示、同二十一日投開票が濃厚の参院選に向け、全国の有権者約千五百人を対象に世論調査を実施した。安倍政権が主要争点とする「憲法改正」は改憲への賛否が拮抗(きっこう)したが、戦争放棄を掲げる九条と改憲ルールを定めた九六条の見直しは、いずれも反対が賛成を大きく上回った。また、もう一つの争点となる「原発の再稼働」には有権者の約六割が反対し、政権の方針と民意の隔たりを明確に示す結果となった。 

 自民党が公約に盛り込む方針の「憲法改正」は、改憲を「した方がよい」が43%、「しない方がよい」が40%で、世論をほぼ二分する結果になった。

 ただ、戦争放棄や戦力の不保持を掲げる九条は「変えない方がよい」の58%に対し「変える方がよい」が33%だった。改憲の発議要件を衆参両院の「三分の二」以上の賛成から「過半数」に緩める九六条の見直しは「過半数への緩和に反対」が55%で「賛成」が38%。安倍晋三首相は先行改正論をトーンダウンさせたが、九六条の見直し自体を公約に明記する姿勢は崩していない。

 自民が九六条と、その先にある九条を改憲の柱に据える一方で、これら二つの見直しには改憲に前向きな有権者にも慎重な答えが目立った。改憲を「した方がよい」と答えた人の42%が九条を「変えない方がよい」とし、九六条も38%が「緩和に反対」と答えた。

 安倍政権の支持率は69%で高水準を維持しているが、九条、九六条の見直しは自民支持層の中でも反対がそれぞれ約四割に上った。

 憲法改正について、賛成と反対がほぼ拮抗しているのに、焦点の第9条と第96条の改正については反対する人の方が多く、それぞれ58%と55%になっています。改憲に賛成の人も、9条と96条の改正には慎重で、約4割の人が反対しています。

 こうした結果になった理由は幾つか考えられます。

@ 日本国憲法が「不磨の大典」と化して一度も改正されておらず、そろそろ変えるべきと考えている。

A 焦点の第9条と第96条以外でも、自民党案では各条項に修正が加えられており、国民の自由を制限すべく文言が付け加えられている。現状の国民の権利は過剰であると考えている。

B 自衛隊は既に軍隊として認知されており、現状に合わせるべく憲法を改正した方がよいと考えている。

 @やAの考え方は一般的とは言えず、Bの視点から改正すべきと考えている人が多いようです。中日新聞の他の紙面での解説でもそのようになっています。

 安倍自民党は、集団的自衛権の行使を実現しようとしており、憲法改正の目的もここにあります。現状のPKO活動だけに限定するつもりなど更々ありません。国民と政府の考え方には、かなりギャップがあります。

 安倍らの狙いは、自衛隊を海外に派兵して米軍とともに戦えるようにすることで、もっと有り体に言えば自衛隊を米軍の弾除けにするつもりなのです。これが米国戦争屋の魂胆で、それに唯々諾々と従っているのです。

 ですから、憲法改正のハードルを下げて第9条を変えてしまえば、若者たちは戦場に送られることになります。既にその布石は打たれていて、派遣社員の増加で低収入の若者が増えたのも偶然ではなく、軍隊に送り込み易くするためではないかと思われます。(もちろん、企業利益の増加が第一の目的ですが…)

 それにしても、自民党の憲法改正の試みを「自衛隊の実態に合わせるため」と思うなんて、誤解にしても麗し過ぎます。何も考えていないと言われても致し方ありません。

 マスコミにコントロールされているお年寄りなどが多いためと思われますが、お年寄りは戦争や戦後の混乱期を経験していますから、こういう動きには敏感なはずです。改憲に賛成する人たちが本当にそんなにたくさんいるのか、疑わしくなります。

 政府としては誤解であろうと何であろうと闇雲に改憲に突っ走ることでしょう。代読屋集団に決定権などありませんから、指示に従うだけです。

 こうした構造に国民は早く気付くべきですが、前途遼遠な感じです。救いは地方選で与党系候補の敗退が相次いでいることで、外国勢力もさすがに地方までは手が回らないようです。

 参院選で与党がバカ勝ちしたら不正工作が歴然としてしまいますから、余り見え透いたことはできませんが、憲法改正は絶対命令ですから是が非でも改憲勢力を3分の2揃える必要があります。最新の世論調査でも、日本維新の会は橋下発言にも拘わらず、余り支持率を落としていません。この辺に苦労の跡が見えます。


http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/758.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 改憲については、小沢の「生活の党」は、憲法9条を改正しろ! 日本がPKOで武力行使できるようにしろ! と喚いています。

■ 小沢の「生活の党」は、憲法9条を改正しろ!、日本が武力行使できるようにしろ!と主張

小沢の「生活の党」は、憲法9条を改正しろ!、日本が武力行使できるようにしろ!と喚いています。

その内容は、PKO(国連の平和維持活動)に参加できる条文を書き加えろというもの。

PKOは国連憲章7章に基づいて行われていますが、この中では制限のない武力行使が規定されています。

『第42条〔軍事的措置〕
安全保障理事会は、第41条に定める措置では不十分であろうと認め、又は不十分なことが判明したと認めるときは、国際の平和及び安全の維持又は回復に必要な空軍、海軍又は陸軍の行動をとることができる。
この行動は、国際連合加盟国の空軍、海軍又は陸軍による示威、封鎖その他の行動を含むことができる。』

http://www.lares.dti.ne.jp/~m-hisa/uncharter/japanese.html#7-42
  
  
上記条文のの「国際連合加盟国の空軍、海軍又は陸軍による示威、封鎖その他の行動」の「その他の行動」には、具体的な制限規定がないので、制限のない武力行使が行われるということです。

この制限のない武力行使に参加できる規定を憲法9条に加えろと主張しているのが「生活の党」です。

下記を参照してください。
  
  
・「生活の党」の主張する憲法9条への追加規定

『(1)国連の平和維持活動に自衛隊が参加する根拠となる規定を設ける。
(2)国連の平和維持活動への参加に際しては、実力行使を含むあらゆる手段を通じて、世界平和のために積極的に貢献する旨を規定する。』
http://www.seikatsu1.jp/activity/diet/act0000062.html


「生活の党」は9条の改憲に賛成し、日本が武力行使できるように改憲しようとしている。

これが真相ですね。
   
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/759.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 2013/06/03 大阪府警による市民活動への違法な妨害行為
2013/06/03 大阪府警による市民活動への違法な妨害行為


http://www.youtube.com/watch?v=OZ3Zr4mgrjE


公開日: 2013/06/03


2013年6月3日。大阪市役所南東角、御堂筋沿いの歩道です。
先週月曜日から橋下市長発言への抗議行動が行われていますが、
天満警察署の妨害がとて­も酷い。しばらくおとなしくなってたのですが、
全然反省はしてません。


あまりに酷いので、今日は抗議行動中1時間、ずっと彼らを撮影していました。
警察官2­0名、ついでに大阪市建設局の職員4名がずっと張り付いて、
抗議している市民を威圧し­ているんですね。
うつっている様子でもかなり乱暴なのがわかると思いますが、
これでも­カメラの前ということでかなり抑えてるんですよ、この人たち。
撮影してなければ、もっ­とひどい。


撮影前の30分を足して合計1時間半、ひたすら市民活動を妨害するための業務に勤しん­でいるわけでして、これが「公務」とは到底認められない。
一部始終を記録しましたので­、これを資料として、
大阪府に住民監査請求(「この業務への支出は不当な公金支出だか­ら、調べてやめさせてください」という請求)を行おうと考えています。


--------------------------------------------------
大阪では市民活動にも制限が入るようになってきているようだ。


天満署が威圧しているようにも見えるが
ともすると警察が市民活動を守っているようにも見えるし、


通行人がこれらのことを
「今日警察がいてな、橋下市長辞めろって言ってる団体と揉めてたわ」
と伝聞するときの宣伝効果は実はすごいのではないかとも思う。

http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/760.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 第46回衆議院選挙は、適正な手続きを保障した憲法第31条違反である(政治経済の真実ー小野寺光一)

  http://archive.mag2.com/0000154606/index.html

第46回衆議院選挙は、適正な手続きを保障した憲法第31条違反である。

<具体的に起こったこと>
選挙の過程において なんら選挙管理委員会が管理していない過程が存在している。
その一つには、PC集計ソフトを使用して票数を集計している部分がある。
そのPC集計ソフトの部分は、完全に民間企業の管理になっている。
選挙管理委員会はなにもチェックしていない。
そのPC集計ソフトの出した票の集計結果が正しいものかどうかを選挙管理委員会は全く検証していないシステムを採用している。
そして、そのPC集計ソフトが、合理的にはありえないような異常作動を行ったと思われる例が多数全国の選挙結果で起こった。
そのPC集計ソフトの異常動作は、多数の選挙管理委員会の開票速報によってみられている。(そのため、
社会的に不正選挙がなされたと強い関心を国民から集めており、本屋では「12.16不正選挙」という本がベストセラーになっている。)
しかし、いくら不合理な集計結果が見られても、一切、選挙管理委員会は「実際の票数」と「PCソフトが集計した票数」
が一致しているのかの確認を拒否している。
高裁の判決も、「実際の票数」と「選管が公表した票数」とが一致しているかの検証を拒否している。

<どこが憲法第31条に違反しているのか?>
国政選挙において、もっとも重要なのは、「正当な選挙」が行われることである。
これは適正な手続きが保障されていることによってはじめて、なされる。
しかし、選挙過程において、全く選挙管理委員会が管理していない部分(PCソフトによる選挙集計システム)
があり、それが異常動作をしていると思われても一切、「実際の票」と「PC集計ソフトが公表した票数」
を一致しているかどうかを検証できないことは、憲法第31条にさだめる「適正手続きの保障」に違反する。

<憲法第31条条文>


何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。

本条はいわゆる適正手続の保障を定めたものである。

本条は、アメリカ合衆国憲法修正第5条および第14条の「何人も、法の適正な手続き(due process of law)によらずに、生命、自由、または財産を奪われることはない」という
デュー・プロセス条項に由来する。
デュー・プロセス条項は、古くはイギリス中世のマグナ・カルタにまで遡るものであり、政府・国家の権力が恣意的に行使されるのを防止するため手続的制約を課すものである。

行政手続における適用

「憲法31条の定める法定手続の保障は、直接には刑事手続に関するものであるが、行政手続については、それが刑事手続ではないとの理由のみで、
そのすべてが当然に同条による保障の枠外にあると判断することは相当ではない。」
(最高裁判所大法廷判決1992年(平成4年)7月1日民集46巻5号437頁)。

憲法第31条は行政全般にも適用されるというものが通説である。

<条文のどこに違反しているのか>

「法律のさだめる手続きによらなければ」という部分に違反する。
国政選挙という非常に重要な主権者国民の意思を反映させる過程に、「完全に民間企業の集計するPC集計ソフト」
が途中に入っていて、なんらそれを、選挙管理委員会は管理もしていない。
異常動作が起こったとされる多数の、合理的には説明できない事象が起こっても、一切、選管も検証できない
いわばブラックボックスのような過程が存在するのである。
これは当然に、法律の定める手続きによっていない。

この民間企業のPC集計ソフトが、誤作動、ハッキング、コンピューターウイルスの混入、またはプログラムの
ミスなどあった場合でも国民はその「適正手続きのない」選挙結果をうけいれなければならない。
これは明らかに憲法違反である。

<日本国憲法前文の「正当に選挙された」に違反している>正当に選挙されていない衆議院選挙

第46回衆議院選挙において

選挙管理委員会は

日本国憲法の前文に違反している。

<日本国憲法前文>
「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、

諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、

政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、

この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し

、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり

、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」

<違反している箇所はどこか?>
この前文に書かれている

「正当に選挙された国会」

という部分に違反している。なぜなら 適正な手続きを欠いていることによって「正当に選挙」されていないからである。

また、「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって」という「厳粛な信託によるもの」という部分に違反している。 なぜなら、国民は多数が今回の選挙に不信感をもっており
これでは、厳粛な信託によるものではない。

<選挙管理委員会のどこが違反しているのか?>

第46回衆議院選挙において

選挙管理委員会が、選挙における過程を、すべてを管理してはいないことが、

「正当に選挙された国会」という日本国憲法前文に違反している。

具体的には、選挙の重要な過程を、まったく選挙管理委員会が

管理していない点である。

もっとも重要な選挙過程をあげれば

最終的な選挙集計を、民間会社がつくった選挙集計ソフトに

全面的に、依拠しており、なんら管理をしていない。

その選挙集計ソフトが

おかしな動作をしていてもなんら、それを

検証せずに「正しいもの」とみなして公表している点である。

その選挙集計ソフトが多数の不合理と思われる結果を

生んだにもかかわらず、その結果を正しいと一方的にみなして

公表していることは国民主権にも反する。

<選挙管理集計ソフトの誤作動>

実際の票数と公表された票数とは違うという

選挙管理ソフトが誤動作をしていると思われる結果が

多数全国で出ているため、「12月16日不正選挙」という本まで出版されて

書店でベストセラーになっている現象が起きている。

<国民に不審をもたれているため、日本国憲法前文の「国民の厳粛な信託」に違反している>

つまり

国民の多くは、第46回衆議院選挙の結果に

対して、「不審の目」を向けており「公正なものではない」と

社会的に強い不満をもたれているのである。

これでは「国民の厳粛な信託」など

ありえない。


選挙管理委員会は、国民から「不合理な結果である」「検証せよ」という
ことに対して、一切無視をしており、選挙管理ソフトに
誤作動があったのかなかったのかという
検証を一切しないため国民は選挙の結果に「信託」などできないのである。

したがって

「国民の厳粛な信託によるもの」という憲法前文にも違反しているのである。

それは労せずしてできることである。しかし、それをできない体制にある。

しかも集計の途中で、PC集計ソフトを使用してインターネットを利用して

送信しているため、PCの誤った動作や、PCソフトのバグ、またはプログラミングが

誤ってなされたいる場合、インターネットによるハッキングなど

を想定していないで行っている。これは昨今のネットハッキングや

原発にもPCソフトによるウイルス混入による誤った動作が大事故につながっていることなどを考えても、まったく合理的ではない。

これでは国民の厳粛な信託などありえない。


<国民主権原理にも違反している>

<日本国憲法前文>

「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、

その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、

この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」


ここには

国政は


普遍的な「国民主権の」

原理にもとづいてなされることを明確にうたっている。

これは人類普遍の原理であるとされ、

この憲法はかかる原理にもとづくものであるとある。

したがって選挙の過程は、この原理を保障するものであるから

この選挙の過程を公明正大にせず、一部を民間メーカーの機械やPCソフトに丸投げしているような

現在の選挙制度は、

この原理に違反するものである。

国民がその結果について「おかしい」と言ってもなんら選挙管理委員会が

検証をしないことは

まさしく「われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」に該当する憲法違反である。


したがって選挙管理委員会は、日本国憲法の前文に違反している。

また、憲法第99条にも違反している。

第九十九条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

どこが違反しているのか?

多数の不合理な結果があってもそれを選挙管理委員会が一切検証をしないこと
および、選挙過程を民間メーカーに丸投げしており、なんらそれが正しくおこなわれているかどうかを
検証しない体制をとっていることである。
これが違反している。


今回の選挙は、PCソフトの誤作動によるものと思われる。
具体的には
誤作動
ウイルスプログラムの混入
ハッキング
意図的な操作などの
要因が考えられるが
昨今、PCソフトやインターネットに
国政選挙を全面的に依存しているこの制度が
信頼のおけないものであることは
世界各国で選挙集計ソフトで
不正が行われて裁判でも有罪宣告があいついでいること
や、昨今のインターネットの情報流出事件などからして
信頼性のないものであることは明らかである。

今回の選挙では、
一番最後の500票に分類したあとにバーコードシールをjはって
そのバーコードを読み取る
PC集計ソフトが誤作動をしていると思われるから
総じて

この500票ずつの束のバーコードシールと
実際の票数が一致しているかどうかは
すぐに検証することができるはずである。

このことを検証していただきたい。
ものすごい不正か誤作動をしていたことが見つかる可能性が高い。


<具体的には>

今の体制のままでは、

仮にPCソフトが時間差で、

たとえば8時に始まった開票過程において

9時から「誤動作」を始めて

A政党の票を読み取る際に、PCソフトがB政党の候補者の票であると

変換認識したら

だれも検証できないのである。


たとえば、A政党とB政党があらそっていて、午後8時の開始時は、きちんと

していたPC集計ソフトでも

午後9時からは、A政党の票を読み込んでも

「これはB政党の票である」としてカウントしはじめていき、それを

午後11時に終わり、午後11時以降はまた正常に作動していったとしたら

だれもそれを検証できないのである。


今回の時間帯別の得票率を見ると、

ある政党が、突然、得票率を上げる一方で、

他の政党がまったく同じ程度に得票率を下げる現象を示すグラフがでてくる。

それは、ある政党の票を、PCソフトが

A→Bと変換した場合に起こる現象であると思われる。

また、

機械によって比例票を分類しているが、

これは機械を使う以上、正式名称と選管届け出略称の2種類しか登録できない。

たとえば「自由民主党」と「自民党」である。

しかし、正式名称「日本未来の党」と選管届け出略称「未来の党」であれば、

「未来」と書いた票はすべて、機械であれば「該当なし」として「無効票」としてはじいている。


それをあとで人手で

これは未来と書いてあるから日本未来の党だと分類しなければならないが、

選挙区によってはやっていないでそのまま無効票にしているところがあるという目撃談があった。

したがって比例の無効票を検証すべきである。

また、同一の候補者のものとみられるコピーしたような票が多数みられたという目撃談があったが、

これもメーカーから選挙箱を外部で購入して、票を多めに印刷するものを入手することで外部で書いて

もちこんでしまえば可能であると

思われる。したがって、選挙を検証可能なものとすることは不可欠なのである。


1国民主権国家では、主権者(国民)が国民の多数意見で、国会議員を通じて、国家権力(行政権、立法権、司法権の三権)を行使する。

2代議制民主主義は、1主権者は国民である。2正当な選挙 3国会議員の多数決
    の3本の柱から成り立っている。

今回、PCによる集計ソフトに多数の合理的ではない異常作動がみられた。
これは「主権者(国民)の多数意見」とはまったく関係のない「国会議員が
多数選挙されて、国家権力を勝手に行使する」という結果を導いた。

そしてこれは、
選挙過程において、「見えない部分」を完全に民間企業のPC集計ソフトに依存しており
選挙管理委員会が責任をとらず完全に「丸投げ」をしている部分が存在しているものとなっている。

憲法98条一項
「この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。」


現在、日本は日々、「違憲違法状態」の国会議員によって
立法が行われるという「異常な事態」におかれている。

この国家レベルの異常な状態を
憲法に定めるとおり、「日本国民は正当に選挙された国会における
代表者を通じて、立法を行えるようにすることが必要である。

この第46回衆議院選挙は、憲法第31条に定める手続き保障に違反しており、国民主権に違反している違憲国会であるため、無効である。

最高裁判所および高裁裁判官は、日本国憲法第99条を守る義務を負う。
日本国憲法 第99条は、日本国憲法第10章最高法規にある条文で、憲法尊重擁護の義務について規定している。
第九十九条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

>>

(私のコメント)
ここまで日本は劣化しているということです。選挙管理員会が民間会社のムサシの選挙道具一式を使い丸投げしてチエックしていないという。国会議員選挙を始め首長選挙も地方議会議員選挙もこんな信用できない機械を使った結果でいいのですか。安倍政権は不正選挙による政権で無効である。
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/761.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 6月4日 腹黒・最高裁、捏造報告書を流出させて「架空議決」を誤魔化した! (一市民が斬る!!) 
http://civilopinions.main.jp/2013/06/64_1.html
2013年6月 4日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]


 <小沢裁判判決直前、週刊朝日が捏造報告書の存在を暴いた>

 小沢判決直前のことだ。
 週刊朝日2012年5月4日・11日合併号で、『小沢一郎を陥れた検察の「謀略」』という記事が出た。
 捏造報告書を週刊朝日が入手したというのだ。

 リード文
『 いよいよ4月26日、小沢一郎・元民主党代表(69)の陸山会裁判が判決を迎える。日本の政治を歪めながら、3年にわたって検察が執拗に追い続けたこの事件は、いったい何だったのか。本誌は、検察が検察審査会に提出した「捜査報告書」の全貌をついに掴んだ。そこには検審という民意すら悪用する「暴走検察」の真実があった。』
結び
『何よりも問題なのは、これらの報告書が検審の判断に大きな影響を与えたであろうことだ。実際、検審の起訴議決書の内容は、斎藤副部長による報告書(6)の文言と酷似しているのだ。......
報告書には、小沢氏立件を目指した特捜検察の"怨念"が垣間見られる。自らの手による起訴を断念した特捜部が"時限爆弾"を仕掛けたのでないか。
 だが、国民の意思である「検審」の判断を意図的に左右することは、とうてい許されない。特捜部解体のカウントダウンは、すでに始まっている 』


 <小沢判決直後、ロシアサーバーを通じて活動家八木啓代氏に捏造報告書が流れた>

 小沢無罪判決直後のことだ。
 5月2日、何者かが八木氏宛にロシアサーバーを通じ捏造報告書を流した。

 
 <2つの情報流出事件で「捏造報告書誘導説」が盛り上がった>

 八木氏らの検察追及が勢いを増した。
 「怪しい起訴議決は捏造報告書のせいだ。」と。
 当初審査員の存在を疑っていた森ゆうこ議員までもが、「検察の罠」という本を出して検察追及を強めた。
 『検察の罠』の「はじめに」で
 『 ......この議決は検察当局の捜査報告書の「捏造」という犯罪によって誘導されたものである。......』

 
 <誰が捏造報告書を流出させたのか>

 二つの流出事件はあまりにタイミングが良すぎる。
 判決の前後だ。
 捜査報告書を流出できるのは、検察審査会を管轄している最高裁と検察しかない。
 検察は積極的に流出させて得るメリットはない。
 最高裁には大きなメリットがある。
 捏造報告書で誘導されて議決したと思わすことができるからだ。
 「架空議決」でなかったように見せかけることができる。


 <流出ストーリーはこうだ>
 
 一市民Tの読みはこうだ。
 
 最高裁は、判決直前 「架空議決」がばれそうになりあわてた。
 最高裁は、検察に「捏造報告書を流出させてほしい」と頼み込んだ。
 検察は最高裁の頼みを受け入れ、「何者か」に流した。
 「何者か」は週刊朝日に情報を持ち込んだ。
 「何者か」はさらにロシアのサーバーを通じ八木氏にも流した。
 これにより、捏造報告書の存在が一気に広まった。


 <事は最高裁の思い通りに進んでいる>

 流出事件から一年経った。
 捏造報告書誘導説は盛り上がった。
 何故か、この件はメディアも取り上げた。

 
 冷や冷やものの最高裁の思い通りに事は進んでいるのである。



http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/762.html

記事 [政治・選挙・NHK148] オスプレイ受け入れ発言に垣間見える橋下徹の本当の役割(simatyan2のブログ) 
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11544521704.html
2013-06-04 10:11:54NEW !  simatyan2のブログ


6月2日に松井大阪府知事がオスプレイの訓練の一部を大阪で受け入れる
意向を固めるという報道があったと思ったら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130602-00000009-asahi-soci

翌3日には橋下徹大阪市長が市役所内で記者団に対し、松井知事と同じく

「菅官房長官にオスプレイの訓練の一部を本州で受け入れないかと話すつもり」

としながらも

「専門的な話は政府で検討してもらう」

と政府に丸投げのような発言をしていましたね。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0603/mai_130603_1175554541.html

なぜかというと、唐突なオスプレイ引き受けの松井知事発言の後、
八尾市の田中誠太市長が、

「安全性が確認されておらず、市としては受け入れられない。
 地元との調整や市民への事前説明がない中で、発言は誠に遺憾だ」

と強い反対姿勢を示したからですね。
http://news.biglobe.ne.jp/topics/domestic/0603/18481.html

また和歌山県の仁坂吉伸知事も松井発言に疑問視しています。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130603/waf13060312100009-n1.htm

というように、あちこちから反発を食らって、松井知事より一歩引いた発言
になったんだと思います。

考えてみれば大阪府知事にも大阪市長にも八尾市長を無視して話を進める
権限なんかないので、実現不可能なことは目に見えてたんですけどね。

だから今回の大阪でのオスプレイ引取り発言は先の橋下市長の慰安婦発言
を取り繕うためのパフォーマンスとし受け取る見方も出てくるのです。

確かにそれも否定できませんが、しかし橋下徹には別な使命というか役割
が与えられているんじゃないかと思うのです。

それは自民党など政府が発言すると反響が大きすぎることを、まず橋下に
喋らせて大衆の反応を伺うと言うことです。

まず弁護士特有の交渉術というものがあります。

橋下徹の著書にも書いてあることですが、初めに相手が到底飲み込めない
ような案を出して、その後少しずつ距離を詰めていくというやり方です。

AがだめならB、BがだめならCで、初めの条件からハードルを下げて相手が

「それくらいなら」

と了承させて、とにかく前例をつくってしまうんですね。

人間、一度低いハードルを越えてしまえば、その後の高いハードルを越える
のは時間の問題です。

気がつけばいつのまにかAに近い条件を受け入れていたという詐欺師に近い
やり口です。

つまり鉄砲玉の役目を橋下が、その後政府が・・・ということですね。

だから安心していてはだめなんです。

現に政府内では維新のオスプレイ提案について

「誰も手を挙げてこなかった

『沖縄の負担を全国で分かち合う』

という話に一石を投じる可能性はある」(防衛省担当者)

との声があがってるそうですから。

この「全国で分かち合う」という名目の下に橋下市長は震災瓦礫の焼却
を請け負ったのです。

しかし今では瓦礫の量が激減したため、改めて大阪が引き受けることは
なかったことが証明されています。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013021102000132.html

莫大な費用をかけて潤ったのは、橋下の息のかかった廃棄物処理業者と
運搬業者と政府だけだったのです。

夏場の停電を避けるため夏季限定で多い原発の再稼動はやむなしと言い
ながら、一端稼動させてしまえば限定期間が過ぎても無視したままです。

結果的に関西電力が潤い大阪府民がバカを見たことになりますが、その
後は市長として何の説明もしていません。

こうした事実を振り返る時、橋下市長の発言と行動の役割が見えてくる
というものです。



http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/763.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 鳩山由紀夫氏の東アジア共同体構想 中韓好き幸夫人影響か(週刊ポスト) 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130604-00000014-pseven-soci
週刊ポスト2013年6月14日号


 アッキーこと安倍晋三首相の昭恵夫人の暴走が止まらない。日韓関係が微妙な時に韓流ミュージカルを鑑賞し、「楽しかった」との感想をフェイスブックに書き込んで炎上したのは記憶に新しい。

 3月末のモンゴルへの外遊中、政府専用機の内部をまたもフェイスブックにアップしたと思えば、4月末の訪露の際は公用車で移動中の安倍首相の横顔をパシャリ。危機管理上の懸念の声もあがる始末だ。

 そんなアッキーだが、「民主党政権のファーストレディより、愛嬌がある分、まだまし」との声があるのは事実だ。脳裏に浮かぶのはやはり鳩山由紀夫元首相の幸夫人だろう。政治ジャーナリストの山村明義氏はいう。

「幸夫人のSFや占い好きは有名でオカルト趣味に首相までも流され、国益を害するような局面すらありました」

 民主党政権発足後、最初の躓(つまず)きとなった普天間基地の沖縄県外移設騒動も夫人が信奉する占い師からの助言があったのでは──なんて怪情報も飛び交った。

「幸夫人の中韓びいきも有名で、鳩山さんの『日本列島は日本人だけのものじゃない』といった発言や東アジア共同体構想などの現実味のない諸政策にも影響を与えていたと思います」

 幸夫人は、大手紙のインタビューに登場すれば「私の元気の源と言えば、太陽なんです。太陽のすごいエネルギーをパクパクっと食べるの。みなさんもおやりになってみませんか」(2011年4月19日付 朝日新聞)などと珍説を展開する始末。

 しかし、続く菅直人元首相の伸子夫人も毀誉褒貶が激しい。「政策に首を突っ込む猛女」(山村氏)で、菅政権最大の決断とされる「浜岡原発稼働停止」も夫人の進言があったとされる。

 また伸子夫人といえば、夫が首相に就任するや、『あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの』(幻冬舎刊)を上梓して話題となった。ノンフィクション作家の大下英治氏はいう。

「毎夜、菅さんと口角泡を飛ばして政治議論をするような人でねぇ。時には自宅に来る政治家に議論をふっかけたりしていましたよ。マスコミを前に小沢批判を行なったこともある。まぁ、その意欲は買うけど、中国に『メンドリが鳴くと国が滅びる』といった諺があるんですがね、まさにそういう人ではなかったかと思います」

 いまのところアッキーの暴走には実害が出ていない様子。幸夫人、伸子夫人の轍を踏まぬよう、時には、ご自重も必要かと。


http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/764.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 野中氏の「尖閣棚上げ」合意指摘、外相と官房長官が全面否定:当時の外務省橋本中国課長が「尖閣棚上げ」関連の記録削除

 昨年9月の野田内閣による「尖閣諸島国有化」表明から果てしなく続いている尖閣諸島をめぐる日中間の係争は、終局に入ったように思える。

 安倍氏が恥ずかしながら再び内閣総理大臣に就いた最大のワケが、日中間の関係改善であり、日朝間の国交正常化にあるのだから、“右派”に悟られないように注意をしながら、その目標に向けしっかり歩み続けるのは当然である。


 尖閣諸島の領有権をめぐる日中間の紛争では、1972年に訪中した田中角栄首相が首脳会談で「棚上げ」に同意したか否かということが問題になっている。
 外交は信義をベースとしているので、意にそぐわないことでも、いったん約束したら、それを守るという姿勢が必要となる。

 北朝鮮の拉致問題にしても、02年9月の小泉訪朝=日朝首脳会談で日朝が“解決”したことを確認し、拉致被害者5名の帰国も“一時的な措置”であると合意(約束)しながら、拉致被害者5名を日本に留め置き、拉致問題を入り口論にして国交正常化交渉を進めなかった日本政府に外交“慣例”上の問題点があることは、北朝鮮をどんなに悪逆非道な国家だと思っていても、忘れてはならない。

(日朝平壌宣言第3項:「日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題については、朝鮮民主主義人民共和国側は、日朝が不正常な関係にある中で生じたこのような遺憾な問題が今後再び生じることがないよう適切な措置をとることを確認した」:「両首脳は、日朝間の不幸な過去を清算し、懸案事項を解決し、実りある政治、経済、文化的関係を樹立することが、双方の基本利益に合致する」の“懸案事項”のなかに拉致問題も含まれるという主張もあるが、“懸案事項”は、全体の文脈に照らすと、ミサイル・核・米朝関係・南北関係を指している)

 端的に言えば、小泉首相及び外務省は、拉致問題に関する国民世論の動向を見誤ったのである。
 拉致被害者5名を一時的に帰国させたことを成果とし、国交正常化を急ぎ達成し、日朝間の“自由往来”が可能になることで、他の拉致被害者やその家族の帰国も大きく前進すると踏んだのであろう。


 本論に戻る。
 尖閣諸島の領有権をめぐる「棚上げ」論は、日中首脳会談ではないが、首脳会談の議題を擦り合わせる段階でお互いが「棚上げ」にしたと思う経緯があったことは事実であろう。
 末尾に転載した当時の外務相橋本中国課長が「棚上げ」合意の記録を削除したという田原氏の説明も、削除が好ましいこととは言えないが、“事務レベル”に相当する話であり、「棚上げ以前(未議題化)」の合意だから、正確性を欠くものである。

 このような意味で、72年の「田中―周恩来合意」は、02年の日朝首脳会談ほど外交的に重い“約束”とは言えない。
 逆に、「棚上げ」になるにしろ、「対立」として持ち越されるにしろ、議題として取り上げてきちんと処理せず、なあなあで済ましてしまったツケが、現在の日中対立状況を生み出しているのである。

 今回訪中した野中氏が、田中元首相の言として、「(日中)双方が棚上げし、そのまま波静かにやっていこうという話」を聞いたことを中国側に伝えたことに対し、岸田外務相や菅官房長官がすかさず反論し、「中国側との間で尖閣諸島について棚上げや現状維持を合意した事実はない」と断言し全面否定した。

 野中氏と説明と日本政府の主張は、別に食い違っているわけではなく、受け取られ方が違う表現をしているだけである。

 野中氏は、首脳会談の議題を擦り合わせる段階で田中元首相と周恩来元首相が尖閣諸島問題は議題にしないと合意したことを、「棚上げ」と解釈し、日本政府は、首脳会談の議題にならなかったのだから、「中国側との間で尖閣諸島について棚上げや現状維持を合意した事実はない」と説明している。

 日本政府は、尖閣諸島について、日中間が議題にしなかった経緯を語ることなく、「棚上げや現状維持を合意した事実はない」と主張することで、“愛国保守”からの攻撃を避けているのである。

 実質的「棚上げ」が、日中の明確な意思に基づくのではなく、なあなあの腹芸もしくは曖昧なかたちで続いていることが問題と考えている。

 今回の騒動を機に、できるだけ両国民の理解を得られる(反発が少ない)表現で、お互いの主張を留意し合うかたちの「棚上げ」を日中首脳会談できちんと確認して貰いたいと思っている。

 そのベースは、「中国李首相の妄言:戦後国際政治のなかで“ロンダリング”され日本領として確立している尖閣諸島」( http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/400.html )で説明したように、中国が日本の施政権(表見的領有権)を認める一方、日本は、中国が潜在的領有権を主張していることを承知していると認めることである。


※ 関連投稿

「尖閣領有問題で見せる日中の“絶妙”なやり取り:礼を失する発言の一方で、日本の主張をわざわざ補強して報じる中国」
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/615.html

「中国「争いは棚上げすべき」 アジア安全保障会議:戚副総参謀長が語った尖閣諸島をめぐる“サイン”」
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/692.html

「軍副総参謀長「釣魚島問題は後の世代に解決を委ねる」:アジア安保会議:小野寺防衛相「日本はこの海域の現状を維持」」
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/736.html


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田中元首相から尖閣棚上げ合意聞いた 野中氏、中国側に
朝日新聞デジタル 6月4日(火)5時23分配信

 【北京=林望】野中広務元官房長官は3日、1972年9月の日中国交正常化直後に田中角栄首相(当時)から、尖閣諸島の領有権について日中双方が棚上げを確認したと直接聞いたことを明らかにした。野中氏は同日、北京で中国共産党の序列5位の劉雲山・党政治局常務委員と会談した際にその内容を伝えた。

 野中氏が会談後の記者会見で明らかにした。野中氏によると、「(日中)双方が棚上げし、そのまま波静かにやっていこうという話だった」という。尖閣諸島の領有権問題について、中国は「棚上げ合意」があったとしているが、日本政府は認めていない。

 野中氏は「当時のことを知る生き証人として、明らかにしたいという思いがあった。私としてはなすべきことをしたという思いだ」と述べた。
朝日新聞社

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130604-00000006-asahi-pol

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野中氏の「尖閣棚上げ」合意指摘、外相と官房長官が全面否定
2013.6.4 11:47 [領土・領有権]

 訪中した野中広務元官房長官が日中国交正常化時に「尖閣問題に関する棚上げ合意があった」と指摘したことについて、岸田文雄外相は4日午前の記者会見で「わが国の外交記録を見る限り、そういった事実はない」と述べ、否定した。
 同時に「尖閣諸島は歴史的にも国際法的にも日本固有の領土だ。棚上げすべき領土問題は存在しないというのが、わが国の立場だ」と強調した。

 また、菅義偉官房長官も記者会見で「中国側との間で尖閣諸島について棚上げや現状維持を合意した事実はない」と断言し、全面否定した。そのうえで「政府として一個人の発言にいちいちコメントすることは差し控えたい」とも述べた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130604/plc13060411480011-n1.htm

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ゲキビズ田原通信
中国海軍のレーダー照射事件、一触即発まできた「日中こじれ」の要因とは?
2013-02-12 14:40

いよいよ、というべきか。尖閣諸島周辺がきな臭くなってきた。
2月5日、中国海軍の艦船が、海上自衛隊の護衛艦に対して射撃管制用のレーダーを照射したと日本政府は発表したのだ。
射撃管制用のレーダー照射をするということは、「これからミサイルなどを発射するぞ」ということを意味する。つまり、明らかな挑発的行為だ。
当然、日本政府は中国に対して抗議をし、説明を求めた。
ところが、中国外務省は、「詳細は分からない」と答えている。
だが、恐らくこれはウソだろう。

その前日の4日に『朝日新聞』は、たいへん刺激的な記事を1面トップに載せている。
「尖閣、党新組織が手綱」という見出しだ。
内容は、尖閣諸島付近で中国海軍や空軍の日本への挑発行為が常態化しているのは、決して末端の勝手な行為ではないということである。
中国共産党のトップが承知して、こうした行為をさせていると言っているのだ。

いま中国では、国民の間に不満が溜まりに溜まっている。
その「ガス抜き」のために、反日感情を煽っている。国民の不満の矛先をすり替えているのだ。
けれども、今回の問題はそのレベルを完全に超えていると言わざるを得ない。
まさに「一触即発」の状態、と言っていいだろう。

なぜ、尖閣問題がこれほどこじれたのか。野田内閣の性急な国有化にその原因があることは言うまでもない。
昨年9月8日のAPEC首脳会議の際、野田佳彦・前首相は胡錦濤主席に、尖閣国有化問題への理解を求めた。
もちろん、中国側がそんなことを認めるわけがない。それは野田前首相も織り込み済みのことだっただろう。

ところが、である。
野田前首相はなんとその翌日に国有化を決定、3日後の11日には購入してしまったのだ。
中国は面子(メンツ)を重んじる国だ。その中国のトップの面子を野田前首相は潰すことになった。なぜ、そのようなことになったのだろうか。

さらにもうひとつ、尖閣問題をこじれさせている要因がある。
横浜市立大学名誉教授の矢吹晋さんが著書『尖閣問題の核心』で、たいへんなことを書いている。
当時首相だった周恩来さんと田中角栄さんの会談についてだ。
現在の日本政府は、この会談の際、「周恩来は尖閣問題を棚上げにしようとしたが、田中首相はこのとき同意していない」という見解である。
ところが、矢吹さんは、当時の外務省の橋本恕・中国課長が記録を削除したと述べているのだ。

では、実際のやりとりはどうだったのか。
2000年に発刊された『去華就実 聞き書き大平正芳』のなかの「橋本恕の2000年4月4日 清水幹夫への証言」で、次のように描かれている。

「周首相は『これ(尖閣問題)を言い出したら、双方とも言うことがいっぱいあって、
首脳会談はとてもじゃないが終わりませんよ。だから今回はこれは触れないでおきましょう』と言ったので、田中首相の方も『それはそうだ、じゃ、これは別の機会に』、ということで交渉はすべて終わったのです」

しかし、このやりとりは、橋本氏が公式文書から削除したのだから、記録には残っていない。当然、政府は現在のような見解をとるほかないのだ。
そして、中国側から見れば「日本がウソをついている」となる。
矢吹さんが言うとおりなら、問題のスタートからこじれるに決まっているだろう。

しかし、なぜ一官僚にすぎない橋本氏がこんなことをしたのか。
思うに、戦後の日本では「戦争」はあり得ないものだった。
だから、外交の失敗が行き着く先が「戦争」だという危機感を失ってしまったのだ。
危機感がないから、安易に「これは同意しなかったことにしておこう」と文書から削除してしまったのだろう。
結果、現在の非常に危ない状態を招いてしまったと言えよう。

政治にもっとも必要なものは「危機意識」だと僕は考えている。
つねに政治家は最悪を想定し、危機に備えなければならない。
とくに国家間の諍いは、戦争につながりかねないのだ。

安倍首相には、充分な危機感を持って、しかも慎重に、あくまでも慎重に対応してほしいと僕は思う。先の日中戦争は、たった一発の銃声から始まった。
そしてその一発がどんな悲劇をもたらしたのかを、僕たちは忘れてはならない。

http://ch.nicovideo.jp/gendai/blomaga/ar109981



http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/765.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 小沢氏の政治生命終息の噂はどこまで本当か? (ハイヒール女の痛快日記) 
小沢氏の政治生命終息の噂はどこまで本当か?
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1197.html
2013.06/04 ハイヒール女の痛快日記


はじめまして!東京ルミックスです。
ハイヒールで爪先立ちをして街頭演説を聴く?!


生活の党・小沢代表のコメントがインパクトを欠いている。マスコミが言うように小沢氏の政治生命は本当に終息するのであろうか。

小沢氏は「我々が訴えることは党名の通り、国民の生活をいかにより良いものにしていくか。経済的な面から言うと、アベノミクスの期待が一時、高まったかのように見えたが実体がなにもない」確かに、小沢氏の言ってることは庶民視線でみれば極めてノーマル。

しかし、アベノミクス効果を評価する学者、国民がいるのも確かだ。

これに対して生活の党の基本政策では、「現行の虚構であり格差を広げる経済政策から、大多数の国民の暮らしを実際に豊かにする経済政策に抜本的に改める」と明記した。安倍首相の経済格差を広げる政策の具体的な欠陥を、

国民に分かりやすく暴きださなければ論理性に欠ける。

消費増税の廃止は突き詰めれば国民の大多数は反対だから説得力を持つが、少子化対策の子ども一人あたりに中学卒業まで年間31.2万円を支給する政策はバラマキ批判にもなりかねない。

また、憲法96条の改正については、安易な改正を認めないという日本国憲法の趣旨から現行の改正手続きを堅持する、としている。憲法改正も賛成反対が拮抗している案件だから、

上手に論理展開して行けば対立軸として機能すると思うが?

小沢氏は今回の参院選は負け戦と諦めているようだ。政策も悪くはないし庶民に寄り添って、戦うというポジションになっている。悪いが安心感が無い。本当にできるの?感が強いのだ。

小沢ファンの願望は、まず民主党が粛清して、小沢氏に立て直しを求めるという意見だ。これは都合のいい勝手な思惑だ。民主党がそんなことをする訳はない!残された選択肢は、社民党、新党大地、みどりの風、緑の党と一緒に比例統一名簿で挑むという戦略だ。

小沢氏を真ん中に、両隣には若いお母さんと子供がブランコに乗っている。

母:「もう一人子供を産みたいなぁ?」「小沢が子育て保証します!」
子供:「僕、戦争に行きたくないな?」「小沢が憲法改正阻止します!」
母子:「被曝で病気になりたくないなぁ?」「小沢が即原発廃止します!」

これは即興のCM案だが、今、生活の党に求められているのは、ネガティブな不安を一掃する、ポジティブな強いコメントなのだ!



http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/766.html

記事 [政治・選挙・NHK148] アントニオ猪木氏、維新から参院選出馬へ 知名度生かし比例で(ZAKZAK) 
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130604/plt1306041704007-n1.htm
2013.06.04 ZAKZAK


 元プロレスラーのアントニオ猪木氏(70)=本名・猪木寛至=が、日本維新の会から参院選比例代表で出馬することが4日、分かった。同党関係者が明らかにした。石原慎太郎共同代表と5日に東京都内で記者会見して発表する。

 共同代表の橋下徹大阪市長による従軍慰安婦発言などで日本維新が逆風にさらされる中、高い知名度を持つ猪木氏を比例の目玉候補に押し立て、票の上積みを図りたい考えだ。

 猪木氏は1989年の参院選でスポーツ平和党(当時)から出馬し、初当選。湾岸戦争時にはイラクに渡って日本人人質の解放に尽力した。95年の参院選で落選した。


http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/767.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 「日本の慰安婦制度は特異」 歴史学者が橋下氏批判  共同通信
 旧日本軍の従軍慰安婦をめぐる日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の発言に絡み、慰安婦問題に詳しい中央大の吉見義明教授(日本史)が4日、大阪市役所で記者会見した。橋下氏が「他国も同じようなことをしていた」と繰り返し主張したことに対し「軍の施設として組織的に慰安所を作った国はほかにない。日本の慰安婦制度は特異だった」と否定した。

 吉見氏は「慰安婦は居住、外出の自由、拒否する自由がない性奴隷だ」と指摘。「慰安所を軍の施設として設置し、内務省や総督府も深く関与していた。橋下氏には国が慰安所を組織的に作ったという認識がない」と批判した。


http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013060401002072.html
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/768.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 中日世論調査で原発再稼働・96条改憲反対過半数 (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-d99f.html
2013年6月 4日 植草一秀の『知られざる真実』


中日新聞は7月4日公示、7月21日投開票の日程で実施される可能性が高い参院選に向け、全国の有権者約1500人を対象に世論調査を実施した。

調査結果は興味深い有権者の考え方を示している。

世論調査は、調査の方法によって調査結果を操作することができるため、一般に信頼度が極めて低い。

マスメディア全般が権力迎合の姿勢を強めているため、世論調査が世論を調査するためにではなく、世論を誘導、世論を操作するために実施されているケースが多い。

こうしたマスメディアの傾向が顕著になるなかで、中日新聞=東京新聞だけが、異彩を放っている。

原発政策に対しても、脱原発の主張をしっかりと踏まえた紙面構成を実行している。

その意味で、マスメディア世論調査のなかで、唯一と言ってもよい、ある程度の信頼を置けるのが、中日新聞の調査である。


中日新聞調査では、参院選重要争点のうち、とくに、改憲問題と原発問題について詳しい調査が行われた。

改憲問題について、調査が取り上げたのが9条と96条である。

9条についての質問と回答は以下の通り

質問 戦争放棄や戦力を保持しないと定めた憲法9条について、あなたは変える方がいいと思いますか。変えない方がいいと思いますか。

変える方がよい  32.7%

変えない方がよい 57.6%

分からない・無回答 9.7%


96条についての質問と回答は以下の通り。

質問 安倍首相は、国会が改憲を発議する条件を定めた「96条の改正」が必要だと話しています。現在、国会が改憲を提案するには衆院と参院それぞれの「3分の2」以上の賛成が必要です。首相はこれを「過半数」に緩和するべきだと主張しています。あなたは過半数にすることに賛成ですか。反対ですか。

「過半数」への緩和に賛成 38.1%

「過半数」への緩和に反対 54.5%

分からない・無回答     7.4%


原発についての質問と回答は以下の通り。

質問 あなたは現在、停止している原発の再稼働に賛成ですか、反対ですか。

賛成        32.9%

反対        60.5%

分からない・無回答  6.6%

賛成と答えた人に対する、その理由を選択する質問に対する回答では、

原発がないと電力が不足するから 61.1%

原発がないと経済が悪化するから 43.8%

反対と答えた人に対する、その理由を選択する質問に対する回答では、

原発は危険で心配だから       64.6%

使用済み核燃料の処理が困難になるから46.5%

となった。


7月参院選での投票行動に対する質問と回答は以下の通り。

質問 あなたは7月の参院選の比例代表で、どの政党に投票する予定ですか。

民主党      5.6%

自民党     31.3%

公明党      4.0%

みんなの党    3.3%

生活の党     0.2%

共産党      2.4%

社民党      0.4%

みどりの風      −

日本維新の会   2.5%

新党改革       −

減税日本       0

その他の政党   0.2%

決めていない  43.4%

分からない・無回答1.8%


このほかに、TPP、普天間、消費税の問題が重要争点であるが、新聞発表詳報では触れられていない。

ここで扱われている、改憲問題と原発問題について、世論調査結果は、明確な主権者の判断を示している。

憲法96条の改正に、主権者は賛成していない。

また、9条改正にも賛成していない。

他方、原発再稼働にも反対の回答が過半数を超えた。


新聞の世論調査で、しかも、調査対象が1500人だから、とても主権者全体の動向を示すものではない。

しかし、この回答に主権者の意向が投影されていると考えるなら、この調査結果が持つ意味は重大である。

安倍首相は、次の方針を明確にしている。

原発再稼働 2月28日の施政方針演説で明言

普天間 辺野古移設の日米合意を履行する方針

TPP参加 3月15日に交渉参加を表明

消費税大増税 8月GDP統計を見て最終決定

改憲 まず96条を改正して改憲のハードルを下げる

この五つのテーマのすべてが超重量級のテーマである。

日本の諸制度の根幹を変えてしまう威力を持つのがTPP。

国のかたちを変えてしまうのが憲法改正=改悪。

日本を滅亡させかねないのが原発。

である。



http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/769.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 橋下慰安婦発言にあのトップレス抗議団体が大激怒。来日抗議も!? 「慰安婦発言には怒り心頭よ!ハシモトは去勢された侍だわ」
             昨年、小誌に登場したFEMEN


橋下慰安婦発言にあのトップレス抗議団体が大激怒。来日抗議も!?
http://nikkan-spa.jp/450788
2013.06.04  日刊SPA!


 従軍慰安婦問題での“舌禍”で火だるま状態の橋下徹大阪市長。ここに来て、あの団体が動き出した。世界中でトップレス抗議活動を行う、ウクライナの女性団体「FEMEN」だ。今回、彼女たちは小誌のインタビューに応じた。

「慰安婦発言には怒り心頭よ! ハシモトは去勢された侍だわ。今にでも大阪に行って、プロテストをやりたい!」(代表のイナ氏)

 彼女たちの日本初来襲は実現するのか? 一方、日本維新の会のもうひとりの共同代表・石原慎太郎氏に関して、ある重大な問題が浮上。政治ジャーナリストが語る。

「石原氏自身の慰安婦買春疑惑です。同氏は昔、作家としてベトナム戦争を取材していますが、その体験をまとめた著書『国家なる幻影』の中で、ある告白をしているのです。出版時にも問題になった」

<ミトで泊まったシナ宿で伽してくれて、翌日の別れに彼女が気に入っていた私の男もののブリーフを記念にやったら抱きついてきた農家の娘も(略)>

 “伽“とはすなわちセックスのこと。「カネで買った」とは書いていないが、米軍相手に売春をしていた女性を、自らの“慰安婦“にしてしまったのだろうか!?


http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/770.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 国連委員会で逆ギレ、暴言 世界を呆れさせた「人権人道大使」の正体 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8968.html
2013/6/4 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


慰安婦問題の最中に…

国連の拷問禁止委員会が31日、慰安婦問題に関して「日本の政治家や地方の高官が事実を否定し、被害者を傷つけている」という勧告をまとめたことがニュースになった。日本のマスコミは報じないが、実は、この委員会で信じられない“事件”が起きていた。

5月21、22日に開かれた委員会の対日本政府報告書審査でのこと。会議の終了間際に、モーリシャスの委員が「日本の刑事司法は拷問に近い」と、こう指摘した。

「取り調べに弁護人の立ち会いがないと、誤った自白が行われるのではないか。自白に頼りすぎる取り調べは中世の名残だ。日本の刑事手続きを国際水準に合わせる必要がある」

ごもっともな意見だが、日本政府を代表して出席していた上田秀明人権人道大使は、日本語で反論。「『中世だ』と言うが、日本は世界一の人権先進国だ」と言い放った。これに会場から苦笑・失笑が漏れると、なんと上田人権人道大使は逆ギレし、「笑うな。シャラップ!」と叫んだのである。会場はドン引き。水を打ったように静まり返ったという。国の代表が逆ギレしたうえ、「黙れ!」と暴言を吐いたのだから、会場が凍りつくのも当然だ。

日本の官僚の頭の中は、まさに中世並みだと世界に知らしめ、火に油を注いだ上田人権人道大使。一体どんな人物なのか。

「東大教養学部卒で67年に外務省入省。ロシアンスクール出身で、英語はあまり得意ではない。08年から人権人道担当大使を務めています。このポストは拉致問題や、慰安婦問題で日本の国際的な立場を向上させることが目的で、第1次安倍政権で新設されました」(外務省関係者)

上田人権人道大使は00年ポーランド大使、04年に駐オーストラリア特命全権大使。経歴だけは立派だ。

元外交官で評論家の天木直人氏が言う。

「わざわざポストをつくって、無能なOBを天下りさせている外務省の問題でもある。英語が話せず、唯一発した英語が『シャラップ』とは言語道断です。外交官が使う英語としてあり得ないし、国際会議の場で委員に向かって言う言葉でもない。アフリカよりも日本の方が文明大国だという驕(おご)りがあったのではないか。ただでさえ、橋下氏の発言で世界中から奇異の目で見られ、しかも日本が議題になっているところで、考えられない醜態をさらしました。本来なら、外務大臣の監督責任問題に発展してもおかしくありません」

国連の委員会で、日本は世界一の人権後進国だと証明したようなものだ。



http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/771.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 生活の党、参院選に向けた基本政策 ご意見募集!
私たち生活の党は、「自立と共生」の理念のもとで、すべての国民の皆様が「いのち」を大切にし、安心、安全で、安定した「暮らし」を送ることができる「国民の生活が第一」の社会を追求します。
そこで、国民の「いのち」「暮らし」「地域」を守るため、皆様から広く意見をお聞きし、私どもの参院選の政策づくりに反映させてまいりたいと思っております。
つきましては、6月3日発表されました「生活の党 参院選に向けた基本政策」の課題政策に沿って、各テーマに対するご意見を募集いたします。
テーマごとに入力フォームにご記入のうえ、6月10日(月)までにご送信ください。
皆様のたくさんのご意見をお待ちしております。

※なお皆様より寄せられたご意見を参考に政策を作り上げてまいりますので、皆様のご意見がそのまま政策になるとは限りません。ご了承のほどお願い申し上げます。

http://www.seikatsu1.jp/special/public/
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/772.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 都議選に出馬する 国会議員2世、3世の当落 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8969.html
2013/6/4 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


はやくも自民党候補の“全員当選”が予測されている東京都議選(6月23日)。投票率は40%台とドッチラケの選挙戦となりそうだ。

残る興味は、候補者の当落くらい。国会議員の2世、3世や美人候補が多数出馬しているのだ。

国会議員の親族は、3人手を挙げている。小沢鋭仁の次男・諭由(25=杉並区)と、渡辺喜美の甥・美智隆(27=中野区)、そして昨年末の衆院選で落選した中山義活の長男・寛進(40=台東区)の3人。渡辺美智隆は、故・渡辺美智雄の孫だ。

意外にも、当選は簡単じゃなさそうだ。

「3人のなかで議席を取れそうなのは、民主党の中山寛進くらいです。地元の台東区議をやっていた実績がある。しかし、維新の小沢諭由と、みんなの渡辺美智隆は厳しいでしょう。中選挙区制の都議選は看板や風だけでは当選は難しい。しかも、都民は大臣の息子でも『だから、なに?』と、少しもありがたがらない。なぜ、小沢諭由と渡辺美智隆は都議選に出馬するのか不思議です。小沢さんは父親の地盤である山梨、渡辺さんは栃木で立候補した方が当選の可能性は高いと思います」(「都政新報」記者の森地明氏)

かつて総理大臣経験者の次男が、世田谷区議選で落選したこともある。都民相手の選挙は、田舎とはまったく違うということだ。

グラドル出身の佐々木理江(30=日野市)、「国民的美魔女コンテスト」のファイナリスト海老沢由紀(39=世田谷区)、「恋のから騒ぎ」に出演していた塩村文夏(34=世田谷区)も手を挙げているが、当選は難しそうだ。

「佐々木さんは衆院選にも出馬しましたが、ダブルスコアをつけられて惨敗しています。世田谷から立候補する海老沢さんと塩村さんは、現在、泡沫扱いです」(都政事情通)

都民の意識は高いということか。



http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/773.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 韓国を訪れた鳩山由紀夫「日本国民はバカ」 2ch 

1 名前:ピューマ(新疆ウイグル自治区):2013/06/04(火) 15:38:28.83 ID:TN6KU7jJP BE:524129933-PLT(12350) ポイント特典


安倍晋三首相の国粋主義的、過去否定的言動で韓日関係が緊張した時期に済州(チェジュ)平和フォーラムに参加するため韓国を訪れた鳩山由紀夫元首相は
日本の右翼から慇懃に監視と圧力を受けた。右翼報道機関と団体は鳩山に「われわれはあなたの言動を注視する」というさまざまな形のシグナルを送った。
しかし鳩山元首相は済州平和フォーラムでの基調演説と中央日報とのインタビューで所信を曲げなかった。
安倍首相の言動に批判をはばからなかった彼は道徳的勇気がある政治家だった。
2009年9月から2010年6月までの短い期間に首相を務め2012年末に政界を完全に引退した56歳の鳩山元首相は会議期間中、トップの座から下りてきた人の無念さよりは余裕と安定を誇示した。
会議で忙しいスケジュールの合間に彼と会った。

――首相在任時に推進した東アジア共同体構想はその後どうなったか。

「東アジア共同体の重要性がより大きくなった。その重要性に対する説明が切実だ」

――進展がないという意味のようだ。結局政界、政府、企業、世論の支援なしでは難しいのではないか。

「政府とメディアは米国に配慮して東アジア共同体に関し十分に発言しないため国民もそれが何かよくわからない」

――米国は具体的に警戒をしているか。

「直接警戒というより論説を通じて、そして日本と近い人たちの発言を通じて東アジア共同体から米国が除外されるのは問題という意見が出ている」

――米国でなくとも複雑な領土紛争でこの地域の緊張は高いが、東アジア共同体のようなものが割り込むすき間はあるのか。

「領土紛争があるからそうしたものが一層切実だ。ドイツとフランスを見よう。第2次世界大戦直後の関係が冷え込んだ時、石炭・鉄鉱共同体を作り今日の欧州共同体
(EU)に発展したのではないか。紛争のある所に協力のプロセスが必要だ」

つづく

http://japanese.joins.com/article/349/172349.html?servcode=A00§code=A10


3 名前:スコティッシュフォールド(dion軍):2013/06/04(火) 15:40:13.06 ID:Mz52wd/F0

売国奴なんで日本に帰国不可で

7 名前:ジャングルキャット(岩手県):2013/06/04(火) 15:41:04.91 ID:vzoKpoU00

さすが、地球外生命体やで…

9 名前:キジトラ(長屋):2013/06/04(火) 15:41:45.77 ID:P32tkznc0

民主党を選んだ日本国民はバカで間違いない

13 名前:カラカル(愛媛県):2013/06/04(火) 15:43:48.74 ID:mbHDgCdn0

日本への入国をお断りしろや、もう本気にマジで

18 名前:カラカル(愛媛県):2013/06/04(火) 15:45:45.81 ID:mbHDgCdn0

つかもう、コイツの言うこと全部意味不明の上から目線で、尚且つ酷いマヌケぶり、なんなの?本当に死んで欲しいんですけど!


22 名前:アビシニアン(山梨県):2013/06/04(火) 15:47:23.04 ID:qJvjMKrU0

で、産経あたりの記者が詰問すると「そういう意味で言ったのではない」とかまたいいそう。


26 名前:マヌルネコ(北海道):2013/06/04(火) 15:49:44.90 ID:put9477Z0

余計な能書き垂れてねえでさっさと死ねゴミ

27 名前:ライオン(青森県):2013/06/04(火) 15:50:29.87 ID:3Fn7GBKQ0

旅券法違反で国内から出られなくしてしまえよ!

28 名前:キジトラ(京都府):2013/06/04(火) 15:50:56.62 ID:4klw24kG0

こんなキチガイが首相やってたんだぜ?信じられるかい?

32 名前:ヒョウ(群馬県):2013/06/04(火) 15:53:42.78 ID:nMe4ccYV0

韓国から見たらルーピーは偉大な総理大臣に見えるんだろうな


125 名前:ピューマ(やわらか銀行):2013/06/04(火) 16:54:34.61 ID:3b76alpcP

>>32
日本の盧武鉉扱いされてたやろ

33 名前:ベンガルヤマネコ(東京都):2013/06/04(火) 15:53:43.34 ID:q95XM9fv0

「彼ら」って言ってるけどか母ちゃんに小遣い貰ってるお前が最大の世襲馬鹿政治家だよ

34 名前:アビシニアン(関西・東海):2013/06/04(火) 15:55:39.99 ID:hmVNVZSt0

バカにバカって言われた(ノ_・。)

35 名前:アビシニアン(WiMAX):2013/06/04(火) 15:55:41.61 ID:wkQwlBz50

鳩の言葉を真に受ける朝鮮人マジきめーな

40 名前:トラ(埼玉県):2013/06/04(火) 15:57:55.68 ID:64TMECD00

そういう意味で申し上げたのではない

47 名前:白黒(沖縄県):2013/06/04(火) 16:00:48.70 ID:S2QxONxv0

名前が鳩でキチサヨとかよくできた話じゃないの


50 名前:ピューマ(新疆ウイグル自治区):2013/06/04(火) 16:02:00.30 ID:JtVsGOhCP

鳩山ママから飼育費用もらってた民主党議員はちゃんと最後まで責任持ってちやほやしてやれ

51 名前:ジャガーネコ(静岡県):2013/06/04(火) 16:02:12.49 ID:L5zhtADN0

このキチガイどうにかしろよマジで

52 名前:白(東日本):2013/06/04(火) 16:02:38.45 ID:N16zcHuF0

ダム板だのキノコ板だのじゃないのか・・・釣りかと

64 名前:カラカル(家):2013/06/04(火) 16:08:58.61 ID:Sra4RRIQ0

金が余ってると脳がとろけるのだろうか


68 名前:アンデスネコ(三重県):2013/06/04(火) 16:11:50.89 ID:1tceAX6H0

>>64
それでもあいつの弟は随分とマシだと思うんだが

66 名前:エジプシャン・マウ(神奈川県):2013/06/04(火) 16:10:45.73 ID:g9vfj3vj0

鳩山と菅は元総理だが発言には、何の価値も影響もない

67 名前:しぃ(大阪府):2013/06/04(火) 16:11:38.01 ID:c6UbNq050

「私を首相にするほど日本国民はバカ」

72 名前:ハバナブラウン(東京都):2013/06/04(火) 16:12:35.56 ID:wBvMB+Ui0

韓国みたいに反日法って法律作って全財産没収しろよ。

75 名前:セルカークレックス(神奈川県):2013/06/04(火) 16:14:49.71 ID:xoVhr+Ns0

トラスト・ミーのお前だけには言われたくないよ。

87 名前:ユキヒョウ(東京都):2013/06/04(火) 16:26:03.61 ID:VEA6jZvG0

なんとか帰国を防げねえものか

90 名前:オセロット(群馬県):2013/06/04(火) 16:26:18.77 ID:GjevQkaDI

あったら日本おわるわwww

91 名前:トンキニーズ(dion軍):2013/06/04(火) 16:26:36.57 ID:RqLoR+qh0

鳩「バーカ!バーカ!豚のケツ!おまえのカーチャンデベソ!」

97 名前:スナドリネコ(北海道):2013/06/04(火) 16:30:36.42 ID:pnn3jITt0

バカとナントカは使いよう、というやつですね?


98 名前:スミロドン(チベット自治区):2013/06/04(火) 16:31:09.55 ID:gpXiciQu0

>>97
北海道が責任持って屠ってくれ

99 名前:ぬこ(dion軍):2013/06/04(火) 16:31:21.11 ID:d1KCeuPN0

民主党なんかに騙される程度だから馬鹿と言われても仕方ない

101 名前:バーマン(新疆ウイグル自治区):2013/06/04(火) 16:31:51.45 ID:1xx9Ra7Z0

こいつが首相になって喜んでたんだよな。orz

103 名前:シャム(東京都):2013/06/04(火) 16:32:57.91 ID:0/wqW6++0

馬鹿につける薬はないとよくいったもので

104 名前:イエネコ(千葉県):2013/06/04(火) 16:33:12.44 ID:AkTsKKo50

ということで鳩山は韓国人としてそのまま韓国で生きてください


109 名前:ヨーロッパヤマネコ(岡山県):2013/06/04(火) 16:40:35.27 ID:l5BnicgY0

さすが朝鮮人とのあいの子は言う事が違いますわなw

114 名前:ジャングルキャット(関東・甲信越):2013/06/04(火) 16:47:44.82 ID:mtJdKwX8O

なんでこんなルーピーが良識ある()日本人面してるの?

116 名前:マレーヤマネコ(庭):2013/06/04(火) 16:49:16.52 ID:VLwf0f9k0

自分の支持者も含むのかな?バカってw

118 名前:ぬこ(東京都):2013/06/04(火) 16:49:43.96 ID:RX1eGWzn0

鳩山みたいなバカだらけの民主党を選んじゃったんだから、まあ大多数の国民はバカだろうな

120 名前:ピューマ(福岡県):2013/06/04(火) 16:51:30.78 ID:sseRKZ8GP

まじめな話、発達障害じゃないのかなあ

123 名前:猫又(富山県):2013/06/04(火) 16:54:19.88 ID:6LuKhret0

こんな政治家を首相にする国民なんだから何も間違ってない

124 名前:ハバナブラウン(大阪府):2013/06/04(火) 16:54:27.98 ID:D2fUgahJ0

鳩山とワタミの対談聞いてみたい

129 名前:オシキャット(関東・東海):2013/06/04(火) 17:02:04.69 ID:i3akJAgtO

さっさとブリジストン韓国に渡せよ。

133 名前:エジプシャン・マウ(中国・四国):2013/06/04(火) 17:03:13.96 ID:ONd75QvYO

クルクルパーのポッポを首相に選んだ日本国民は確かに馬鹿だと思う(´・ω・`)


135 名前:ソマリ(新潟県):2013/06/04(火) 17:05:35.78 ID:rXqiQdlf0

安倍ちゃん程度で国粋なんぞヌルすぎるわ

146 名前:ツシマヤマネコ(チベット自治区):2013/06/04(火) 17:30:48.16 ID:1TbRzNjL0

あんだけ中韓の反日行動見てきて、国民が納得しないようになってきてる

149 名前:ピクシーボブ(dion軍【緊急地震:福島県沖M4.7最大震度3】):2013/06/04(火) 17:35:44.84 ID:lTfy9FgP0

ポッポ以上の馬鹿はなかなかいないがな

154 名前:アメリカンワイヤーヘア(庭):2013/06/04(火) 17:48:05.09 ID:aiFlCVBq0

鳩が飛んできたら空自は撃墜しろ

156 名前:スナドリネコ(兵庫県):2013/06/04(火) 17:53:25.22 ID:ubJNtg/C0

こんな奴が自由に渡航できるんだから日本はいい国だぜ

158 名前:アメリカンワイヤーヘア(岩手県):2013/06/04(火) 17:58:49.84 ID:uPnXAzZd0

まあ、バカは自分がバカということに気がつかないバカだから、平気で他人をバカ呼ばわりするんだよ。

159 名前:パンパスネコ(西日本):2013/06/04(火) 17:59:04.06 ID:vMqM5dvY0

数年前こんな無能を支持した日本国民はバカだよな

160 名前:チーター(やわらか銀行):2013/06/04(火) 18:00:42.80 ID:A4WzNOcb0

鳩山がそう言ってくれると安心するわww

162 名前:メインクーン(愛媛県):2013/06/04(火) 18:02:11.69 ID:0WmoiS4F0

悔しいことに鳩山も日本国籍保有してるから日本国民なんやで

165 名前:オシキャット(静岡県):2013/06/04(火) 18:05:47.41 ID:uCNovdjM0

鳩山は、なかよし学級で隔離してくれ

174 名前:ボルネオウンピョウ(家):2013/06/04(火) 18:26:46.65 ID:b9IkeUQJ0

宇宙人とヒトモドキは波長が合うのかな

175 名前:ウンピョウ(庭):2013/06/04(火) 18:28:54.50 ID:ktnJihFx0

やっぱあれか向こう行くと性接待なんだろ?

178 名前:三毛(長野県):2013/06/04(火) 18:35:09.03 ID:3AROQDE50

この動く日本の恥部をいつまで野放しにしてるんだよw

186 名前:シャム(九州地方):2013/06/04(火) 18:43:07.21 ID:budsBde0O

ブリヂストンが潰れて資産運用にも失敗して路頭に迷って餓死して凍死して行き倒れりゃいいのに

189 名前:ラガマフィン(東日本):2013/06/04(火) 18:44:58.78 ID:CtAw0hTG0

こいつの日本国籍は取り上げていいぞ

190 名前:ターキッシュバン(やわらか銀行):2013/06/04(火) 18:46:16.21 ID:7cPU0won0

そのバカに選ばれて総理になったこいつはバカの日本代表ですやん

195 名前:ピューマ(庭):2013/06/04(火) 18:57:58.38 ID:a6iXzP8vP

うむ。日本国民は9億円を脱税した死者を貶める故人献金にほめられるような悪いことは何もしていない。


197 名前:ソマリ(大分県):2013/06/04(火) 18:58:58.86 ID:mlZjEgEy0

こいつが馬鹿なことに異論はないが、それ以上にこいつに投票する奴は輪をかけて馬鹿の国賊。


199 名前:マレーヤマネコ(熊本県):2013/06/04(火) 19:04:32.00 ID:DIrj2olt0

中国ですら、己の欲の為に同調してると見抜いたゆきおちゃんですから・・・

引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1370327908

関連

鳩山由紀夫氏の東アジア共同体構想 中韓好き幸夫人影響か(週刊ポスト) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/764.html

小沢氏、永住外国人地方参政権は「通常国会で」 韓国で講演【NIKKEI NET】
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/269.html

小沢一郎 國民大 講演Ozawa's Speech at KMU
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/434.html

小沢は韓国で、天皇陛下のご発言を 捏造して広めていた  小沢一郎こそ 日本の敵である
http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/368.html

国賊小沢一郎の 母国韓国での講演
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/150.html


http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/774.html

記事 [政治・選挙・NHK148] ヘイトスピーチで毎日新聞が反日論、韓国人の英霊侮辱はOKで日本人の憎悪表現はNG (Shimarnyのブログ) 
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11544918358.html
2013-06-04 21:48:35NEW !  Shimarnyのブログ

一昨日に毎日新聞は社説で日本紙でなく韓国紙であると自白したが、昨日に社説で日本紙でなく韓国紙と自白した朝日新聞とどうしても張り合いたいらしい。

参考記事:毎日新聞が韓国は正しい歴史認識、靖国参拝するな、性奴隷を認めろ、侵略戦争を認めろ
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11543370767.html

参考記事:朝日新聞が韓国紙を宣言、国連が韓国の傀儡を宣言、歴史は真偽でなく正悪で決まるのか
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11544180144.html

先日に朝日新聞が数日前の在日韓国人の日本人への無差別通り魔事件を無視してヘイトスピーチ批判をしたが、本日に毎日新聞が数日前の韓国人の日本の靖国神社への放尿事件を無視してヘイトスピーチ批判を展開した。

これらの主張は日本で日本人を人種差別する行為に該当するが念のため振り返る。

先日は、朝日新聞が21日に起こった在日韓国人の無差別通り魔事件に目を瞑り、23日に「憎悪の言葉であおるな」と日本人のヘイトスピーチを批判した。

参考記事:ヘイトスピーチで朝日新聞が自虐報道、在日コリアンの犯罪はOKで日本人の差別はNG
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11536522086.html

朝日新聞は、日本人なら無差別に日本人なら無制限に殺そうと考えている在日韓国人に自制を促さず、憎悪発言する日本人を自制を促しているのである。

日本人が在日韓国人にヘイトスピーチする理由は、在日韓国人の「特権」というより、在日韓国人の「犯罪」が在日外国人で突出して多発する実態にある。

まず必要なことは、日本人のヘイトスピーチの規制より、その原因となる在日外国人で群を抜く犯罪率を誇る在日韓国人の犯罪率を低下させることである。

そのためには、在日外国人犯罪が発生した際に何処の国籍の外国人であるのかを国民が識別するために、在日外国人の通名の使用を禁止することしかない。

おそらく、在日韓国人の犯罪率が低下しない理由は、NHKや朝日新聞など反日報道機関が通名のみで報道するため、国民が在日韓国人の犯罪を日本人の犯罪と誤認する結果、犯罪の抑止になっていないからである。

日本の報道機関が、在日韓国人の日本人への犯罪実態を解明せず、日本人の在日韓国人へのヘイトスピーチを弾圧する行為は、日本人の人種差別に該当する。

朝日新聞は、在日韓国人に日本人への犯罪をお咎めなしと報道せずに放置して、日本人に在日韓国人への何の抵抗もせず我慢しろと主張しているのである。

そして、本日は毎日新聞も朝日新聞と同様に我慢しろと主張しているのである。

つまり、毎日新聞と朝日新聞のヘイトスピーチ批判こそ日本人へ人種差別となる。
自虐報道、反日報道のみならず日本人の人種差別報道まで展開しているのである。

日本紙でなく韓国紙となった毎日新聞と朝日新聞は、日本から排除すべきである。


[6月4日 毎日新聞]社説:ヘイトスピーチ 憎悪の連鎖断ち切ろう
http://mainichi.jp/opinion/news/20130604k0000m070150000c.html

東京・新大久保や大阪・鶴橋など韓国・朝鮮人が多く住む地域で、ヘイトスピーチ(憎悪表現)と呼ばれるデモが頻繁に行われている。「朝鮮人を殺せ」「ガス室にたたき込め」「出て行け」といった罵倒や挑発の言葉を繰り返し、差別感情をあおり立てている。行っているのは、在日外国人の「特権」を根拠を示さず批判しているグループで、デモや集会の様子をネットの動画で発信し、一定の賛同者を得ている。憲法は、「表現の自由」を保障する。デモによる意見表明もその一つだ。だが、他者の人格やプライバシーなど、侵してはならない範囲は当然にある。特定の民族を汚い言葉でののしる行為は、個人の尊厳をないがしろにするものだ。限度を越えており、到底許されない。激しい言葉を投げつけられた在日コリアンの人たちの恐怖や失望は察するに余りある。

また、ヘイトスピーチは、国際化社会を担う子供たちにも悪影響を及ぼす。共生すべき外国人に対する偏見や、排外主義的な感情を助長させかねないからだ。韓国や中国などでは、デモなどの映像がネットで紹介され、反日感情を刺激している。竹島問題などで悪化した市民レベルの対立感情が、一部の人たちの言動によってさらに増幅されることは避けねばならない。先月の参院法務委員会でヘイトスピーチが取り上げられ、法規制の是非も焦点になった。ヨーロッパなどは特に差別的な表現に厳しく、刑事罰を伴う規定を持つ国もある。

日本も加入する人種差別撤廃条約は、立法を含む適当な方法で、人種差別を終了させるよう締結国に求める。処罰義務の規定もあるが、日本はその部分は留保している。表現の自由に配慮しているためだ。表現の自由は、国民の基本的人権の中でも特に大切な権利とされる。新たな法規制による行き過ぎた言論統制を心配するのはもっともだ。だが、現実の前で手をこまねいてもいられない。政府が黙認していると国際社会に受け止められれば、日本の立場を危うくする。外国の法制に学ぶべき点がないか研究するのは当然だ。一方で、現行法の範囲でやめさせる手立てをもっと尽くしてほしい。違法行為については、警察が毅然(きぜん)と対応してもらいたい。裁判所がかつて、特定の地域の街宣活動を禁じる仮処分決定を出したこともある。そんな例も参考にしたい。日本全体としてヘイトスピーチを容認しないという姿勢を示すことも重要だ。安倍晋三首相は国会で懸念を表明したが、もっと強いメッセージを発してほしい。また、常識的な人権感覚を育てる啓発や教育に政府は力を入れるべきだ。


毎日新聞も朝日新聞と同様に前後事実を把握せずヘイトスピーチ批判をしている。

本日から遡ること4日前、韓国人は日本人並びに日本の国家の尊厳を蔑ろにする行為を行い、その行為は限度を超えており到底許しがたい侮辱である。

参考記事:靖国神社の池に放尿?画像 慰安婦問題に反発か 神社側、警視庁に相談
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130531/crm13053116160006-n1.htm

靖国神社は、お国のため命を捧げた方の御霊が慰められている神聖な場所である。
靖国神社は、日本の礎を築いた250万の英霊が祀られている神聖な場所である。

このような日本人の尊厳とも言える聖域に対して、韓国人が放尿をしたのである。

韓国人が靖国神社で放尿という日本人の尊厳を踏みにじる侮辱行為に対して、対抗手段として日本人が韓国人に憎悪表現するのも止むを得ないだろう。

日本人が韓国人にヘイトスピーチする行為が一定の賛同者を得ている理由も、日本人はデモという手段しか日本の尊厳を守る戦いができないからである。

毎日新聞が、これまで韓国における韓国人の数々の過激なヘイトスピーチを全く批判せず放置しながら、それを根拠に発生した日本におけるヘイトスピーチを非難してするなど日本人への人種差別以外の何者でもない。

日本人が韓国の国旗を焼いたことがあるのか。日本人が朴大統領の肖像画を焼いたことがあるのか。日本人が韓国大使館に卵を投げたことがあるのか。

毎日新聞が日本紙でなく韓国紙である理由は、韓国と韓国人、在日韓国人の極悪非道な行為を擁護して、日本と日本人に無抵抗に降伏を強要するからである。

戦後70年近く経過しても、歴史認識で国内で見解が割れるのは、毎日新聞と朝日新聞の世界の非常識となる自虐報道と反日報道、並びに人種差別報道に事実を無視した捏造報道が加わり国民を洗脳していることにある。

毎日新聞の「常識的な人権感覚」とは、日本人が反韓デモで韓国人の反日感情を刺激することで日本に法律で規制せよと主張して、韓国人が反日デモで日本人の反韓感情を刺激することで韓国に何も主張しないことなのか。

毎日新聞の「常識的な人権感覚」とは、在日コリアンの無差別通り魔事件や韓国人の靖国神社放尿事件を無視して、日本人の言論の自由を奪うことなのか。

毎日新聞は、世界の常識を認識して人種差別国家がどちらかを判断すべきである。

参考資料:ワシントンポストの世界価値観調査「人種的寛容の指標」
http://www.washingtonpost.com/blogs/worldviews/files/2013/05/racial-tolerance-map-hk-fix.jpg

東アジアで個人の尊厳を蔑ろにする国は何処なのか。東アジアで人種差別の限度を越える国は何処なのか。東アジアで子供に悪影響を及ぼす国は何処なのか。

東アジアで共生できない国は何処なのか。外国人に偏見がある国は何処なのか。排外主義的な国は何処なのか。対立感情を増幅している国は何処なのか。

おそらく、毎日新聞の人権感覚とは、世界では非常識な人権感覚であり、日本でも非常識な人権感覚であり、韓国のみで常識的な人権感覚と言えるだろう。

自虐報道と反日報道を繰り返す韓国紙である毎日新聞の排除が日本の国益となる。


http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/775.html

記事 [政治・選挙・NHK148] 維新・橋下氏の八尾市におけるオスプレイ訓練発言は、慰安婦発言と同根の精神構造 (かっちの言い分) 
http://31634308.at.webry.info/201306/article_4.html
2013/06/04 22:44 かっちの言い分

維新の橋下共同会長が、突然、八尾市の飛行場を使ってオスプレイ訓練を受け入れることを提案した。これは正に突然と言っていいだろう。この提案は、別に松井大阪知事が八尾市の市長に予め相談して提案をしたわけではないらしい。なぜなら八尾市長の田中氏が、突然の提案にNOと述べているからである。

維新の会・橋下共同代表、オスプレイ訓練を大阪で受け入れ提案へ
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130603-00000289-fnn-pol

日本維新の会の橋下共同代表は、政府に対し、アメリカ軍の「オスプレイ」の訓練を、大阪で受け入れる提案をすることを明らかにした。
3日夕方、橋下共同代表は「沖縄が負担していることに比べれば、それぐらいの負担は、やらないといけない」と述べ、沖縄の普天間基地に配備されているオスプレイの訓練を大阪で受け入れ、候補として、八尾空港を提案することを明らかにした。
橋下共同代表は「八尾空港というものがあるけど、どうだろうかというレベルですよね。オスプレイの訓練の問題とか、こういうことは、防衛に関する、非常に専門的な話ですから、これは政府でしっかり検討してもらわないと、僕らの方で、できる、できないとは、なかなか言えないと思います」と述べた。
一方、八尾市の田中誠太市長は「市に何の説明もなく、遺憾。安全性が確認できていないので、受け入れられない」と反対している。
橋下共同代表は、八尾空港での訓練受け入れの考えを、6日に菅官房長官に提案


どうも、この提案は維新の会の立場で述べたらしい。自分も大阪府の大阪市長をやっているのなら、それこそ八尾市などと言わずに、大阪市を使用すれば良いと提案すべきである。それをせずして、勝手に他の市に押し付けるという感覚は、慰安婦発言と同根の発想がある。

慰安婦発言も、沖縄住民の被害を無くすために米兵の風俗活用を提案した。風俗で働く女性を、まるで性の欲望を解消する道具のような言いぐさである。とても思いやりなど感じられない。この発言を聞いて風俗で働く関係者が随分と怒っていると聞く。

今回のオスプレイの話も、沖縄の住民の負担軽減に、自分の大阪市ではなく、大阪市と全く関係のない八尾市をオスプレイの訓練基地にすればいいと、それこそ八尾市の住民と交渉すらしていないのに発言したわけだ。その無神経さは慰安婦発言の精神構造とまるで同じである。

慰安婦発言で、橋下氏の思考・精神構造の欠陥が浮き彫りになったが、このオスプレイの独善的な発言、行動は、もはや国政、市制の政治家として、適格性がないと思われる。

こんな発言をしたのは、慰安婦発言で米国から総スカンを食らい、かなり苦境に陥ってしまった党勢を、自公政権に擦り寄り、さらに米国にも擦り寄ることによって、維新の存在感をアッピールするためと推測している。

橋下氏の慰安婦発言は、自公政権をヨイショするために行ったことが、逆に墓穴を掘った形であるが、今回のオスプレイの話もさらに墓穴を掘って自分で墓穴の中に入って、自分で土をかけるような行為である。こういうのを自滅と言うのだろう。

参議院選挙でも、維新の正体がここまであからさまになってしまえば、大きく得票を減らすはずであるが、今度はアントニオ猪木氏を候補者に立てるという。猪木氏があっさり当選するようなら日本の国民の民度も知れている。


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