六ヶ所村再処理工場 (豪ABC)
http://www.youtube.com/watch?v=kif2EpjiHxM
オーストラリアABCの北アジア特派員が六ヶ所村再処理工場を取材
日本で300億ドルをかけた核燃料再処理工場が
建設が始まってから20年以上が経って稼動しようとしています。
毎年使用済み核燃料から兵器級プルトニウム8トンを取り出す能力があります。
日本には17000トンの使用済み核燃料がこのようなプールの中で保管されて
いますが、日本はそれを再処理し、発電に再利用したいとしています。
六ヶ所村には280億ドル、2兆8000億円をかけ、建設された再処理工場があります。
毎年使用済み燃料からプルトニウム8トンを取り出すことができます。
(菊川慶子)
「私達の村が日本の核廃棄物のゴミ捨て場にされています。
もし事故があれば大惨事となるでしょう」
六ヶ所村はかつて貧しい農村、漁村地区でした。
しかし今は数千人の住民が工場で雇用されています。
稼動が始まる前の段階でこの工場はこの小さな村の自治体に
4億ドル、400億円を超える税金と補助金をもたらしました。
理論的には数千の核兵器が製造できるほどの
大量のプルトニウムが作られる恐れがあるにもかかわらず。
Japan to open nuclear plant
http://www.abc.net.au/news/2013-05-16/japan-to-open-nuclear-plant/4695328
http://www.abc.net.au/lateline/content/2013/s3761126.htm
http://www.youtube.com/watch?v=gOT1s8Hb68E
Security concerns over nuclear reprocessing plant
http://www.abc.net.au/news/2013-05-16/security-concerns-over-japan-nuclear-reprocessing-plant/4693908
Concern in US as Japanese nuclear reprocessing plant completed
http://www.abc.net.au/news/2013-05-16/concern-in-us-as-japanese-nuclear-reprocessing/4692994
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<参照>
核サイクル "原子力が支える村"...六ヶ所村の真実
http://www.youtube.com/watch?v=0ObbLdC0Kjg
核のゴミ抱える村 青森・六ヶ所村の現実
http://megalodon.jp/2012-0107-2120-29/www.ktv.co.jp/anchor/today/2011_07_04.html
http://www.youtube.com/watch?v=wZDfT_xaVQk
低レベル放射性廃棄物の実態、最終処分場を独自取材
http://megalodon.jp/2013-0319-0912-21/news.tbs.co.jp/20130318/newseye/tbs_newseye5284254.html
http://www.dailymotion.com/video/xyayqd
10万年先まで危険が続く…核廃棄物の現実
http://www.ytv.co.jp/ten/sp/index.php?dateList=201108
http://www.youtube.com/watch?v=5axeW9Gmf4E
放射性廃棄物:小出裕章「無毒化する力は人間にはありません」
http://www.youtube.com/watch?v=qV1QKdvYQY4
(2010.5.26)
核燃料施設の下に活断層の可能性
http://megalodon.jp/2010-0528-0434-21/news.tbs.co.jp/20100527/newseye/tbs_newseye4437844.html
六ヶ所村周辺の変動地形から見えてくること
http://www.cnic.jp/modules/smartsection/item.php?itemid=135
http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=686
撓曲構造を確認
東洋大学の渡辺満久先生らのグループは、国土地理院の空中写真による変動地形
の判読と六ヶ所村の現地調査によって、六ヶ所核燃料サイクル施設の東側に、
地形の大きなたわみ(撓曲:とうきょく)があることを確認しました。
撓曲というのは、地下深くで活断層が活動しても地表近くの地層が柔らかいと、
地表がグニャッと曲がったり、たわんだりするためにできる地形です(図2)。
この撓曲構造があれば、その下には活断層があると考えるのが、
「変動地形学の学問的常識」と先生は説明しています。
<参照>
日本の原発
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/nature/2009/05/post-f408.html
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/623.html