http://www.eagle-hit.com/(画像あり)
先日のブログで、福島沖のアウターライズ型巨大地震の件をお伝えしたが
昨日の報道では、浜岡原発が耐震対策で南海トラフを想定し、追加工事に着手すると報じられていた。
また、同日、浜松市天竜区の茶畑の地滑りが新たに幅40メートルに渡って崩落した。23日以降6回目の崩落となり、亀裂が広がっているようだ。
淡路島地震も南海トラフの前兆ではないかとの指摘が出ているが、さらにこんな現象も起きている。
★虹を食べた雲 伊予市上空に環水平アーク
雲の中に虹? いえいえ―。25日午後0時45分ごろ、愛媛県伊予市大平の上空で「環水平アーク」と呼ばれる珍しい現象が観測され、近くの気象予報士田頭孝志さん(27)がビデオカメラで撮影した。松山地方気象台によると、年に数回観測できるが、これほどきれいな撮影例は珍しい。
気象台によると「環水平―」は上空約1万メートルの雲の中にある氷の結晶を通し、太陽光が屈折して7色に輝く光学現象。太陽光が大気中の雨粒で屈折して起きる虹とは仕組みが異なる。「真冬や分厚い積乱雲が出る夏には観測しにくい。今回は条件がそろったのだろう」と解説する。(後略)【愛媛新便 26日】
実は、23日にも和歌山県串本町で、虹色の雲と、太陽の周りを円で囲むような雲が同時に見られた。紀伊民報によれば、これもまた大気中の水滴や氷の結晶によって太陽光が反射、屈折する大気光学現象だとして、虹色の雲は太陽の近くの雲が虹色に反射する「彩雲」、太陽の周囲を囲む雲は氷晶でできた巻層雲による「日がさ」とみられると述べている。(なぜかヤフーニュースでは記事が削除されている)
この虹色の雲であるが、08年5月に起きた中国・四川大地震の2時間前にも目撃されている。地殻が割れ、大量に放出された電磁波によって形成されたという説もある。(電磁波ということから"HAARP説"の根拠ともなっている)
そして、紀伊半島沖から東海沖にかけて、衛星画像観測データに「熱線」らしきものが観測されたという情報も入ってきている。「熱線」は地底から放出されたラドンなど放射性ガスが大気中で水滴に変化し、高度な熱エネルギーを発するといわれている。(四川大地震、東日本震災でも観測されている)
この数日間、特に南海トラフは要警戒が必要だろう・・・。
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/842.html