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2013年3月24日00時01分 〜
記事 [政治・選挙・NHK145] それみたことか!「受動喫煙防止条例」やっぱり取り下げ (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8339.html
2013/3/23 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


やっぱり維新の会の足並みはバラバラだ。

大阪府の松井一郎知事がきのう(22日)の府議会で「受動喫煙防止条例案」の撤回を求め、全会一致で許可された。

義務付けるという条例案で、松井知事自らが提案したものです。ところが、議会で過半数を占める大阪維新の会が常任委員会で『全面禁煙は厳しすぎる』と反発した。幹事長である松井知事に身内が“造反”するという異例の展開で、取り下げざるを得なくなったのです」(府議会関係者)

松井知事は「十分な説明ができなかった」などと言い訳していたが、まあ、面目丸潰れだ。

条例案は有識者会議の答申を受け、先月提案された。府内の公共施設は全面禁煙で、最高5万円の過料。民間施設については、客離れに配慮して罰則規定はなし。「条例とは別に指針を設けて受動喫煙の防止を進める」(府健康医療部)としていた。

それに対し、大阪維新は公共施設に偏った規定の実効性を疑問視。民間施設向けの指針についても「明らかになっていない」と反対した。

「親分の橋下市長もバックアップしとったけど、あかんかったな。それだけ威光も薄れとるってことやけど、そもそも松井知事はスモーカー。内心ホッとしとるんちゃうかな。そもそも禁煙までハシズムじゃあ、たまらんわ」(ある府議)

そりゃそうだ。


http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/532.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 「これで北海道選挙区2議席の行方は面白くなった:ムネオの日記」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/10387.html
2013/3/23 晴耕雨読


2013年3月22日(金)
http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_2013_03.html

 7月の参議院選挙、北海道選挙区にみんなの党が擁立をし、日本維新の会が支援する方向で調整に入ったと北海道新聞1面で報じている。

 想定していた流れであり、これで北海道選挙区2議席の行方は面白くなった。

 民主は候補者が決まっているが、自民党はまだである。ここ10年間に行われた衆・参国政選挙、北海道では新党大地はいつも第3党の位置を確保し、安定した得票を戴いてきた。さまざまな動きをしっかり把握しながら、新党大地の立ち位置を決めて行きたい。

 選挙は選択肢が幅広くあった方がより民主主義の手続きとして大事なことだと考える時、新党大地としての役割を果たして参りたい。

 昨日(21日)は、北海道の一部で暴風雪になり高速道路では多重衝突事故が4カ所もおこり、幸い死者は出なかったが、負傷者は19人を数えた。今年の北海道は例年に比べ暴風雪が多い。自然の成せることであり、これだけは天気まちであるが、お互い気を付けて注意し合いながら日々送って行こうではないか。

 選抜高校野球大会が始まった。北海道から小樽北照高校と21世紀枠で遠軽高校が出場している。

 北照高校は昨年秋の明治神宮大会準決勝で仙台育英高校に破れたが、大いに期待してよい強豪校になっていると思う。
 遠軽高校も北北海道大会で再々決勝まで行きながら、後一歩で甲子園を逃してきた。待望の、念願の甲子園である。実力以上の力を発揮して北海道の意地を、頑張りを示してほしいものである。

 私も明日8時半からの第1試合、遠軽高校の応援に甲子園に駆けつける予定だ。アルプススタンドから精一杯応援したい。

鈴木宗男


       ◇

みんなの党、安住氏擁立 参院道選挙区、維新が支援へ
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/451213.html
03/22 07:43 北海道新聞

 みんなの党は21日、同党道支部長の安住太伸(たかのぶ)氏(42)を7月の参院選の公認候補に内定したと発表した。「選挙区は未定」としたが、道選挙区(改選数2)を軸に検討している。一方、道選挙区で独自候補の擁立を目指していた日本維新の会は同日、擁立を見送る方針を固め、安住氏が道選挙区に出馬した場合は支援する方向で調整に入った。安住氏が両党の事実上の「統一候補」となる公算が大きくなった。

 みんなの党の渡辺喜美代表は21日、記者会見し、安住氏を含む参院選の候補内定者8人を発表したが、各候補の選挙区は「調整が終わっていない」として明らかにしなかった。<北海道新聞3月22日朝刊掲載>



http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/533.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 喜色満面の安倍首相が進む危ない道 経済専門家の大方は悲観的 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8343.html
2013/3/23 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


円安は止まらず「1ドル=100円超」になると予想されているが、そうなったら国民生活にプラスなのかマイナスなのか

いやはや驚いた。

日銀の黒田東彦・新総裁(68)の就任会見(21日)である。いくら「話し出すと止まらない」と言われる話し好きとはいえ、1時間45分もしゃべりっ放し。

「物価上昇率2%の2年以内の達成まで、やれることはなんでもやる」「量的、質的両面から大胆な金融緩和を進める」と持論をまくし立てた。

普通の感覚なら、日頃は激しいことを言っていても、いざ要職に就けば重責を感じて発言は慎重になるものだ。ましてや日銀総裁は、その言葉ひとつでマーケットは大きく揺れる。評論家とは違うのだが、黒田は就任した途端、さらに発言をエスカレートさせ、「より長期の金融資産を購入する」「REIT(不動産投資信託)を含めさまざまな金融資産の購入も議論する」などと手の内をベラベラと明かしたのだ。

「ハッキリ言って、黒田総裁の高揚感と無節操は危うい。時の政権にシッポを振って、言われた通りに『なんでもやる』と言い切る日銀総裁は前代未聞です。目標平気で禁じ手を破りかねません」(経済評論家・広瀬嘉夫氏)

想像以上の「暴走総裁」の就任によって、日銀は完全に一線を越えてしまった。

黒田の強い意気込みにはマーケットも大マスコミも歓迎ムードだが、専門家の見方は違って、むしろ、青ざめている人も多い。おしゃべりな日銀総裁の誕生で日本経済や国民生活が良くなると思ったら大間違いなのである。

◆戦時国債の教訓を投げ捨てる危険な考え

黒田が語った「より長期の金融資産の購入」とは長期国債の大規模購入を念頭に置いた発言だ。

具体的には、日銀が買う長期国債の残存年限を現行の「3年以内」から「5年以下」、あるいは「10年以下」まで拡大する。長期の債券ほど金利リスクは高まるが、デフレ脱却に向けて黒田日銀はなりふり構わず。安倍政すら国債を引き受け、これまで以上にジャブジャブと市場にお金を流す考えだ。

「驚愕したのは、黒田総裁が『日銀券ルールにはこだわらない』と表明したことです。このルールは日銀の長期国債の保有高が日銀券(紙幣)の発行総額を超えないようにする自主規制で、撤廃すれば日銀の国債買い入れに歯止めが利かなくなる。あたかも戦時国債を想起させる危うい発想です。先の大戦中に政府は軍事費捻出のため、日銀に際限なく国債を引き取らせ、戦後のハイパーインフレを招いた。紙幣が紙くず同然となったのです。その教訓から生まれたルールを投げ捨てるとは、安倍政権と黒田日銀は危険な道を歩み始めてしまいました」(筑波大名誉教授・小林弥六氏=経済学)

これがまっとうな見方だ。大新聞は黒田の発言を無批判に垂れ流していたが、聞き捨てならない。専門家はギョッとしたのである。

◆猛烈な円安を招いても後は野となれ山となれ

黒田総裁は「リスク資産」の購入にも積極姿勢を見せた。REITやETF(上場投資信託)、社債など、あらゆるリスク資産に手を出そうとしている。

日銀が損失を被る恐れがあってもお構いナシ。とにかく日銀がマネーをジャンジャン吐き出せば、万事うまくいく。物価目標も達成し、デフレから抜け出せる。そんな楽観論を振りまいているのだが、こうした考え方には多くの専門家が疑問を投げかけ、懸念を表明している。むしろ、黒田のような無邪気なリフレ派の方が珍しいくらいだ。

「黒田新体制はブレーキを失った新幹線のようです。恐らく物価目標を達成するまで際限なく国債を引き受け、リスク資産の購入もいとわないのでしょう。折しも安倍政権は公共事業の大盤振る舞いなど、積極財政を打ち出している最中ですよ。これでは『日銀が赤字財政を穴埋めしている』と市場に受け止められてしまう。日本財政への信認は著しく低下し、長期金利上昇のリスクをはらんでくる。日銀のバランスシートは痛み、中央銀行としての国際的な信用も大きく揺らぎかねません」(広瀬嘉夫氏=前出)

日銀の信用力がガタ落ちになれば、通貨としての円の信用力も低下し、円安に歯止めが利かなくなってしまう。

安倍ブレーンの浜田宏一エール大名誉教授は「1ドル=100円」なんてノンキな見立てをこれまたペラペラとしゃべっているが、そんな水準で止まる保証はどこにもないのだ。

エコノミストの高橋乗宣氏は本紙連載コラムで「猛烈な円安を覚悟しなければならない」と警鐘を鳴らしているし、前出の小林弥六氏もこう言った。

「恐ろしいのは、黒田新総裁は物価目標を語るだけで、出口戦略には全く言及していないことです。それを就任会見で聞かれても『今、具体的に議論する状況にない』と逃げの一手でした。つまり国債やリスク資産を買うだけ買って、“後は野となれ山となれ”という場当たり的な考えなのでしょう。これでは際限なく円安が進んでしまう恐れがある。そのとき、日銀は金融引き締めに転じるのか。そうなると、金利が跳ね上がり、国債の暴落リスクはいっそう増し、日本の国家財政は破綻しかねません。こんな危険な道に国民を巻き込むとは、安倍首相と黒田総裁には倫理観や良心のカケラは無いのでしょうか」

1ドル=80円なら、1万円の国債は125ドルだが、100円になれば、100ドルになってしまう。

〈そうなると日本国債を売って米国債に乗り換える動きが加速化し、それがさらなる円安を招く。円と日本国債の暴落スパイラルになる〉

こう警鐘を鳴らしているのは元大蔵官僚で慶大准教授の小幡績氏だ。黒田の周辺は危険な時限爆弾だらけである。

◆財政破綻に国民を巻き込むつもりなのか

それでなくても、輸入インフレで庶民の生活は大変なことになる。

すでに輸入原油高に伴うガソリン価格の高騰や電気料金の引き上げ、小麦や食用油の値上げなどが相次いでいる。原油のコスト高はあらゆる産業の製造コスト増に波及する。

専門家の間では「円が1ドル=100円を下回る水準になれば、日本経済にはマイナス」との見方が圧倒的だ。円安になればなるほど、輸出企業が儲かり、日本経済にプラスというのは完全なマヤカシ、デタラメなのだ。前出の高橋乗宣氏は〈円安になれば輸出が伸びて賃金や雇用機会が拡大するというが、輸出企業の多くは生産拠点を海外に移している。いまさら国内生産を増やそうという状況にない〉と切り捨てている。

それなのに、なぜ、安倍・黒田コンビは無節操な金融緩和、円安政策を推し進めるのか。

ジャブジャブにあふれたマネーが株や不動産に回り、資産インフレで得するやからがいるからだ。もちろん、それは大金持ちの一握りで庶民の懐は潤わない。給料は上がらず、輸入インフレで生活コスト増だけが重くのしかかってくることになる。年金生活者なんて破綻だろう。

「安倍バブル」のあとには地獄が来る。これだけは覚悟しておいた方がいい。



http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/534.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 「市民参加型選挙を目指している私としては、いい経験と勉強になりました:生活の党 三宅雪子」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/10397.html
2013/3/24 晴耕雨読


https://twitter.com/miyake_yukiko35


おはようございます。


今日は打ち合わせ後は新宿に移動、西口小田急ハルク前の「生活の党応援街宣」に加わります(14時前後から)こうしたことを企画してくださる支援者の皆様に心から感謝です。


> 三宅雪子氏が新宿で街宣。行きたいが身体が動かん ^_^;


有り難うございます。


厳密に言うと「生活の党」を応援してくださる方々の活動に参加です。


私のちらしも配らせてもらえるので本当に有り難いです。


街頭演説があるかは把握していません。(私は2時頃合流)


> ari_back TV よりお知らせ! 近日・「三宅雪子先生」のゲスト出演が決定しました。 m(__)m 前衆議院議員・生活の党比例区公認候補の”三宅雪子先生”をお招きしまして、ari_back TV は放送いたします。


声をかけて頂き有難うございます!


新宿にて。


3回ほどスピーチの機会を頂きました。


「国民の生活が第一の政治を実現する会」の皆さま、有り難うございました! http://t.co/uW54eFWlr2


> ブログを更新しました。 『前・衆議院議員(生活の党)三宅雪子さんari_backTVに出演!』 http://amba.to/Xx5leJ


三宅雪子氏(生活の党)ari_backTVに出演なさいました。


有難うございました。


(夕方、事務所にて収録)市民参加型選挙を目指している私としては、いい経験と勉強になりました。


>小沢一郎事務所 【お知らせ】≪小沢一郎VS津田大介 待望のコラボついに実現≫ 3月28日(木)午後6時から小沢一郎チャンネルで津田氏と小沢代表の対談を生放送します!http://t.co/gK2YUmsyK9「どうなるニッポン、どうするニッポン」を熱く語り合います。ぜひ、ご覧下さい!


ノーベル経済学賞の受賞者のジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大教授はTPP交渉で米国が遺伝子組み換え食品の表示義務の撤廃を求める可能性があることについて「他の多くの国も、米国民も、撤廃すべきだとは思っていない」と指摘した。(概略)http://t.co/U2PVcUywhy


> 遺伝子組み換えだからといって否定するのは問題だけど、表示しないのはケネディ以来の消費者の知る権利の否定とは思うのは自分だけではないでしょう。アメリカはアメリカらしくなくなってきてるような気がします。


同感です。


遺伝子組み換え食品については「嫌だったら買わなければいいではないか」といった意見をまれに頂きます。


多種多様な考え方を私は否定しません。


ただ、その表示義務の撤廃を求められて、認められた時、嫌な方が買いたくなくてもわからなくなるのが問題だと思います。



http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/535.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 自民・維新・みんなVS民団(せと弘幸ブログ):売国法案は根絶できたか
>パチンコだってGHQが最初から朝鮮人を優遇したのは、
>祖国へ戻るための資金を与える為でした。
>帰る気もないならパチンコ利権は潰すべきです。

 そうだったのかぁ〜

 当初の予定通り、さっさと帰って欲しいものですね。

**********************

自民・維新・みんなVS民団(せと弘幸ブログ)
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52949792.html

外国人参政権は認めない-衆院憲法審査会で自民、維新、みんなの党が表明

衆院憲法審査会(保利耕輔会長)は21日、日本国憲法第3章「国民の権利および義務」と第4章「国会」の論点整理を行った。

自民、維新、みんなの党は外国人参政権を認めない考えを表明。民主党は憲法改正に慎重な立場を明らかにした。

産経新聞 3月21日(木)19時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130321-00000569-san-soci


 長年、愛国者を苦しめてきた外国人参政権問題については、もうこれで決着がついたのではないでしょうか。当然のことながら在日韓国人が求めてきた、日本の政治への不当な介入はこれで阻止できたと思います。

 左翼や創価公明党は在日韓国人の不当な要求に応じて、彼ら外国人にも選挙権を与えろなどと言って来ましたが、自民党、日本維新の会、みんなの党の3党が国会で正式に表明した以上、この問題には決着がついたと思います。

 何故ならば、もうこの3党で国会の議席のほぼ7割を今後占めていくことは間違いないからです。創価学会を母体にする宗教政党を早く政界から追放し、また左翼政党が消滅すれば、日本人の為の政治が行なわれることになると思います。

 この流れに民団は絶望しているのではないですかね。ざぁまぁ〜見ろと言いたい。彼らの長年の野望が遂に潰えたという事で、本当に嬉しいことです。世の中は本当に良い方向へと変わっていっています。

 さっそく2ちゃんのこのスレッドには朝鮮工作員が、余程悔しいと見えてこんな書き込みを盛んにやっています。

なぜネトウヨがウンコを好んで食すのか
私なりに、真剣に考えてみた

一般の人々にも広く認識されている通り、
ネトウヨは一般人とは大きく乖離した常識と感覚を持った存在
ネトウヨは常に一般人とは逆のことを考えているのだ
つまり・・・
一般人が「美しい」と思うものを「汚らわしい」と思い、
一般人が「汚らわしい」と思うものを「美しい」と思っている
ということ

ネトウヨにとってはウンコは美的価値のある存在であり
それを食すことは「美食」に他ならない
ネトウヨの世界にとっては、仕事をしないで平日昼間から2ちゃんをしながら
ウンコを食すことは、「ステータス」であり「生きる意味」、ということに他ならないのだ

(-ネトウヨと美食-より抜粋)

 もう、何を書いても無駄です。在日が日本人でもないのに、日本の政治に口出しするなど、認められるはずがありません。このような結果になったので、火病ってこんなバカな書き込みでうさ晴らしをしているのでしょう。

 民団が『在日特権を許さない市民の会』を負けてもいいから訴えるなどと言い出しているのも、これと関係あるのでしょうね。昨日、民団が日本社会と対立することを決めたようだ−と書きましたが、これらの事と深い関係があるのでしょう。

 素晴らしいことです。自民党政権に代わって本当に良かった。これで日本国民は安心して見守っていけます。後は夏の参院選挙で自民、維新、みんなの3党が更に議席を伸ばして、朝鮮民主党や創価公明党、社民・共産党が壊滅することを待つだけです。

 民主党を敗退させたことで、これほど早く効果が表れるとは思わなかった。昨年の選挙は本当に価値あるものでした。日本の政治に在日朝鮮・支那人の意思まで反映されるようになったら本当に恐ろしい結果になるところでした。

 次は在日特権を廃止することです。既に日本維新の会の橋下代表は、特別永住制度の廃止を念頭に発言しています。日本に帰化するか、それとも朝鮮人のままでいるのか?

 在日特権を廃止して他の外国人と同じ扱いにすべきであり、当然そのような世論が盛り上がってくることになります。民団は祖国・朝鮮半島への帰還事業を再開すべきでしょう。

 朝鮮学校への補助金だって祖国に戻った時に、ハングル語で話を出来るようにとの配慮から始まったものです。パチンコだってGHQが最初から朝鮮人を優遇したのは、祖国へ戻るための資金を与える為でした。帰る気もないならパチンコ利権は潰すべきです。

 脱税なども甘やかしたのは、いずれ朝鮮半島に戻る人達なので、それまでの我慢と日本人が思っていたからです。それを良いことに居座って来たのが在日韓国・朝鮮人の戦後の歴史なのです。

 日本人に喧嘩を売って来た以上、これを真正面から受けて正々堂々と戦わなければなりません。
 

http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/536.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 小沢・鳩山、新党結成!論理破綻のオモロイ話。(ハイヒール女の痛快日記) 
Author:東京ルミックス 自称、東京オシャレガール。東京杉並区に在住。井の頭沿線。
超主観的立場から、実話、ニュースなど、さまざまなジャンルの出来事を私流にメッセージします。文中は基本敬称略としています。


小沢・鳩山、新党結成!論理破綻のオモロイ話。
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1161.html
2013.03/24  ハイヒール女の痛快日記


はじめまして!東京ルミックスです。
ハイヒールからエスパドリーユに履きかえた!!


たけしが自分の番組の中で業界通のオヤジに扮して、バカなコメントをするコーナーがあるが、確かに政界には元側近の話だとか眉唾ものが多い。小沢氏が新党設立で鳩山氏のお金を狙っているというのだ。幸夫人の映画熱が昂じてハリウッド映画につぎ込むのを、

小沢氏が待ったをかけたというのよね。いったい何なのよ?

あのアサ芸だから根拠なしだけどここまで作ると、フィクションとしてはオモロイよね。ここに出てくるのが、業界通ならず小沢氏の元側近だ。氏曰く、最近の小沢氏は、生活の党に未来はない。どうなってもいい!と思い始めているという。

狙いはズバリ、鳩山マネーを取り込んでの新党結成。

小沢氏はかねてから、金は鳩山にたかる。鳩山の財産しかない、と言っていた。鳩山グループや小沢グループを引き抜いて民主党を崩壊に追い込み、日本維新の会以外の糾合可能な野党勢力にも働きかけ、今夏の参院選で一定の足場を築いたうえで、

次の衆院選で最後の勝負に打って出る、という遠大な作戦です。

いくら小沢ファンだって、ひょっとして、ひょっとしたらあるかも?とは思わないだろうね。嬉しいのかバカバカしいのか、ホラもここまで来るとアハハだわ。っていうか、こんなのアリかよ?いくら三流雑誌つったって、あんまりでしょ。

たけしの業界通親父と全く変わんないじゃん。

元側近って一体誰なのよ?しかし、この論法はすごく便利だね。私もブログを書く時に使えそうなロジックじゃん。さすがにロジックとは云えないけど、使えるのは確かだよね。責任はすべて元側近で済んじゃうし、取材先守秘義務ありで済まされるわ。

なるほど、これほど楽なことはないでしょ!

インチキとは言わないけど、この手の週刊誌系のでっち上げ記事を作る記者は、もう少しリアリティがなきゃダメじゃん。これでは私が書くのと同じレベルじゃない。でも、私は元側近は出さないよ。強引な思い込みと、推認に近い推測で押し通すけどね?

更に、鳩山も東アジア共同体研究所を設立し、その下で「友愛フォーラム」を全国展開するとの構想を発表。参院選、あるいは次の沖縄県知事選に出馬して政界復帰を本気で考え始めているという。その際足がかりとなるのが、ジャジャーン、小沢氏とひそかに進めている新党結成よ?

党名も「新党友愛」で固まりつつあるらしい?あくまでもだけど。

そうか、そうなんだ、ここまで来ちゃってんだ?小沢の生活の党はどうでもいいというのが、すごい、素晴らしい、素敵?しかも、その気になり始めているのは由紀夫氏ばかりではないらしい。弟の邦夫も「新党友愛」なら乗れる。

亀井に声をかけてもいいと。おいおいっ、どんだけ飛躍したら気が済むのよ?

しかし、最後にはチャンとチャンと落ちがあったのよ。元側近の果たして現在の小沢氏にその力があるかどうか。いずれにせよ、由紀夫氏の政界復帰だけはまさに悪い冗談、いまさらどのツラ下げてと言っておきたいですね。だとさ?

マジに、ここまで読んできたらアホくさと思うでしょ?私もだけど。


       ◇

小沢一郎「鳩山遺産250億円」強奪計画をスッパ抜く!(1)
http://www.asagei.com/12719
2013年3月19日 アサ芸能

 2月11日、ブリヂストンの創業者・石橋正二郎氏の長女にして鳩山由紀夫元総理(66)と鳩山邦夫元総務相(64)の母・鳩山安子氏が90歳で他界。その莫大な「遺産相続」を巡り、とんでもない計画が進められていた。

 安子氏は実家からもたらされる莫大な資力をバックに、夫の鳩山威一郎元外相のほか、由紀夫氏や邦夫氏らの政治活動を物心両面で支えた鳩山家の「ゴッドマザー」として知られていた。

「安子さんは由紀夫氏、邦夫氏の兄弟にそれぞれ約42億円の生前贈与を行っていますが、それでも残存する遺産は250億円前後に上ると言われます。兄弟の各総資産額は生前贈与の時点で100億円を超えており、今後はそれに加え、安子さんの残存遺産が分割相続されるものと見られています」(石橋家関係者)

 実はその莫大な遺産、否、鳩山家の資産を巡って今、ただならぬ騒動が持ち上がっている。しかも騒動の主役が由紀夫氏の妻・幸さん(69)、永田町の剛腕で鳴らす生活の党・小沢一郎代表(70)というから穏やかではない。

 キッカケは幸夫人の「壮大な計画」だった。

「私の夢はハリウッドで映画を作ること。主演はトム・クルーズ。前世で私はトムと一緒だったの・・・・」

 幸夫人がテレビ番組でこんな珍発言をブチ上げたのは09年5月。彼女は前年の8月までに構想7年に及ぶ脚本を書き上げ、由紀夫氏による英訳が終わりしだい、ハリウッドに脚本を持ち込むと意気込んでいた。

 その後、09年9月に由紀夫氏が総理に就任。ファーストレディとしての仕事に専念すべく、幸夫人は映画制作の夢を封印しなければならなくなった。ところが10年6月に由紀夫氏が総理を辞任するや、彼女は満を持して行動を再開。「鳩山由紀夫と鳩山家四代」の著書もあるジャーナリストの森省歩氏が指摘する。

「実は10年の9月下旬、幸夫人は『日本のビル・ゲイツ』の異名をとる映画業界の重鎮、依田巽氏のもとを訪れています。依田氏の会社に乗り込み、会長室にいた依田氏に『トム主演のラブロマンス映画を作りたい。力を貸してほしい』と直談判に及びました」

 森氏によれば、困惑した依田氏が「費用はどれくらい準備できるのか」と尋ねると、「鳩山の家から10億円くらいなら」と返答。対応に窮した依田氏は「10億円ではトム・クルーズの出演料にもならない」と諭したというのだ。

 制作費用でつまずいた格好の幸夫人はその後しばらく、韓国での映画制作を模索。そんな中、莫大な資産を持つ義母・安子氏が他界し、幸夫人のトム崇拝に再び火がついたのである。


小沢一郎「鳩山遺産250億円」強奪計画をスッパ抜く!(2)「新党友愛」で大勝負に出る
http://www.asagei.com/12720
2013年3月21日 アサヒ芸能

 鳩山家関係者が明かす。

「幸夫人の映画熱については脚本の翻訳を手伝った由紀夫氏を含め、安子さんも快く思っていませんでした。その安子さんが亡くなり、幸夫人がその気になっているのを見て、誰かが『待った』をかけなければと、鳩山、石橋の両家では頭を抱えていたんです」

 ところが、「待った」の声は意外なところから飛び出した。小沢氏である。

「小沢氏は『ハリウッド映画につぎ込む? 幸に鳩山家の金は使わせない。TPPよりも何よりも映画制作こそ断固阻止だ』といきまいているようです」

 こう打ち明けるのは小沢氏の元側近。もともと小沢氏は自由党を民主党に合流させて闇将軍に収まるなど、誰よりも巧妙かつ潤沢に鳩山マネーを政治利用してきた。元側近が続ける。

「最近の小沢氏は『生活の党に未来はない。どうなってもいい』と思い始めている。狙いはズバリ、鳩山マネーを取り込んでの新党結成。小沢氏はかねてから『金は鳩山にたかる。鳩山の財産しかない』と言っていた。鳩山グループや小沢グループを引き抜いて民主党を崩壊に追い込み、日本維新の会以外の糾合可能な野党勢力にも働きかけ、今夏の参院選で一定の足場を築いたうえで次の衆院選で最後の勝負に打って出る、という遠大な作戦です」

 実は小沢氏が取り込もうとする由紀夫氏も今年に入り、地元室蘭や沖縄に「東アジア共同体研究所」を設立し、その下で「友愛フォーラム」を全国展開するとの構想を発表。2月25日の札幌での講演では、党籍だけは残していた民主党を離党する旨、宣言してみせた。

「次の参院選に、あるいは次の沖縄県知事選に出馬するか。由紀夫氏は政界復帰を本気で考え始めています。その際の足がかりとなるのが、小沢氏とひそかに進めている新党結成。党名も『新党友愛』で固まりつつあります」(由紀夫氏側近)

 いや、その気になり始めているのは由紀夫氏ばかりではない。昨年暮れ、自民党に復党した「政界渡り鳥」邦夫氏の周辺からも、「邦夫氏も『新党友愛』なら乗れる。安子さんを苦しめた兄弟の不仲を解消する絶好のチャンス。場合によっては、亀井静香氏(77)に声をかけてもいい‥‥」

 との声が漏れ伝わってくるのだ。前出の森氏は、アキレ顔でこう話す。

「自民と公明と維新、それに民主の一部が水面下で糾合の動きを見せる中、新党友愛がその対立軸になるとすれば一定の意味はあるのかもしれませんが、はたして現在の小沢氏にその力があるかどうか。いずれにせよ、由紀夫氏の政界復帰だけはまさに悪い冗談、『いまさらどのツラ下げて』と言っておきたいですね」

 小沢氏が仕掛ける遺産強奪計画。泉下の安子氏もさぞや気がかりだろう。



http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/537.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 安倍ちゃんが、英検を無くなるそうです! 新しい利権か? TOEFL利権
http://d.hatena.ne.jp/lalablog/20130323/1364054506


TOEFLに統一するという事は、もう、公益財団法人 日本英語検定協会の『英検』をヤル意味がありませんね!(あんなものなくてもいいが)

公益財団法人 日本英語検定協会さま、ご苦労様!


新しい利権か? 安倍晋三さま。


『大学受験資格にTOEFL』国内全大学対象 自民教育再生本部(産経)

 自民党の教育再生実行本部(遠藤利明本部長)が国内全ての大学の入学試験を受ける基準として、英語運用能力テスト「TOEFL(トーフル)」を活用する方針を固めたことが20日、分かった。月内にまとめる第1次報告に明記し、夏の参院選の政権公約に盛り込む。

国家公務員の採用試験、「TOEFL」導入を検討 15年度めど (議長・安倍晋三首相)

政府は国家公務員採用試験に民間の英語能力テスト「TOEFL」を導入する検討に入った。キャリアと呼ばれる総合職の志望者が対象で、2015年度の試験をめどに採用する。英語で意思疎通ができる公務員を増やす狙い。政府が英語力向上に向けた姿勢を率先して示すことで、民間企業の取り組みを促すことにもつながりそうだ。
http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/538.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 宇都宮健児の風速計  税金は金持ちから取れ
以下の記事の日付を見ていただくと分かるように昨年の9月の記事です。週刊金曜日ニュースというサイトのコラムのページの最初に出てくる記事がこれです。週刊金曜日は半年たっても同じニュースをトップに据えていることになります。このことの抗議も込めて記事の転載をします。

http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?cat=8
【宇都宮健児の風速計】 税金は金持ちから取れ

2012 年 9 月 18 日 5:33 PM

『税金は金持ちから取れ』という本が「金曜日」から出版されている。

 著者の武田知弘さんは、ノンキャリア職員として大蔵省(現財務省)に勤務した経験の持ち主であり、具体的資料を交えて税金についてわかりやすく解説している。

 折しも、八月一〇日、消費税率を二〇一四年四月に八%、二〇一五年一〇月に一〇%に引き上げる「社会保障と税一体改革関連法」が成立してしまった。

 貧困と格差が拡大し、社会保障費が膨らむ中で、安定した社会保障の財源を確保するということが、消費税増税の理由となっている。

 しかしながら、貧困や格差の解消をめざすのであれば、富裕層に対する課税を強化し、社会保障を通じて富の再分配を行なうことが求められているはずである。

 わが国では一九八九年に三%の消費税が導入され、九七年には消費税率が三%から五%に引き上げられている。そして、これらの直後にはいずれも法人税と所得税が引き下げられている。

 武田さんの試算によると、二〇一〇年の国税収入は三七・四兆円であるが、一九八八年レベルの法人税率・所得税率に戻せば、概算でも六〇兆円以上の税収が見込まれ、これに現在の消費税収入を合わせれば、約七〇兆円の税収となるということである。

 下げた法人税・所得税の税率を一九八八年レベルに戻せば、消費税を引き上げる必要などまったくないのである。

 また、日本には個人金融資産が約一四〇〇兆円あり、不動産などと合わせれば、約八〇〇〇兆円の資産があると推測されている。これに一%の富裕税を課せば、概算でも約八〇兆円の税収となる。資産の少ない人(一億円以下程度)の課税を免除するとしても、少なくとも二〇兆円以上になるという。

 武田さんによれば、金持ちというのは、税金に関して非常によく勉強しており、政治家に多額の献金を行なう一方で減税の働きかけをしてきているので、高額所得者や資産家は減税され続け、平均層以下の給与所得者ばかりが増税され続けてきているということである。

 私が貧困問題の講演を行なうときは、最近では必ず武田さんの本を紹介するとともに、私たちも税金について勉強して、財界・政治家・官僚・マスコミなどにだまされないようにしよう、と呼びかけている。

(9月7日号)
http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/539.html

記事 [政治・選挙・NHK145] TPPのどす黒い問題点は「秘密主義」「ISDS条項」「ラチェット規定」に集約される(神州の泉) 
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2013/03/post-4f1f.html
2013年3月24日 神州の泉


 小野寺光一氏が発行するメルマガでは、環太平洋経済連携協定TPP(Trans-Pacific Partnership)を、皮肉を込めてトータルプリズンプログラム(Total Prizon Program)の略称だと書いていたが、実態はまったくその通りだと思う。トータルプリズンプログラムを意訳すると“日本国民投獄計画”あるいは“日本国民虜囚計画”であろうか。TPPとは多国籍企業が独断専横で立ち上げたコーポラティズム条文を、日本の法制度の上位に置くことで、日本列島全体を一種の監獄状態に置き換え、その上で、徹底的に経済的な海賊的略奪行為を行うことである。

京都大学大学院工学研究科准教授の中野剛志氏など、各界有識者らの警告を見ていると、TPPが通常の概念で把握する自由貿易とは完全にかけ離れたグローバルな規模の国際犯罪だということが見えてくる。本質がアメリカ国家と多国籍企業が手を取り合って仕組んだ国際犯罪であるにもかかわらず、見かけ上は自由貿易協定の体裁を取っていることは、悪質さを越えて許し難い人類犯罪である。

 TPPに関する情報をネットや書籍で見ていると、どう考えても、最初の段階で腑に落ちないというか、あまりにも不条理すぎて怒りが収まらない部分がある。おそらく、そのことは多くの人々も最初に抱く疑念として、同じ不可解さと憤懣を共有していることだろう。TPPが取り沙汰されてから、その何に対して強い理不尽さ、憤怒を覚えるのかと言えば、誰もが最初に抱くことはその徹底した秘密主義に対してである。

 国と国、あるいは人と人が何事かを解決するために交渉事を行うときは、決まって当事者たちに何らかの利益か価値をもたらす場合だけに限られる。交渉の結果、互いに譲歩し合う所があり、百パーセントの満足は得られないが、どこかで折り合いをつけ、交渉以前よりも相互にプラスになることが交渉の目的である。ところが、TPPは条約内容を初めから明らかにせず秘密主義であり、人類がこれまで行ってきたあらゆる交渉事の定石とかけ離れている。

 内容を知らされず、アメリカ主導の国家間協定という枠組みに入るか入らないか結論を出せと言われても、これ自体がすでに交渉事のカテゴリーを逸脱して、国際間に発生した暴挙という以外にない。とくにISDS条項であるが、基本的な疑問は、国の慣習、伝統、文化等、日本の国柄を成り立たせている諸制度が、外国投資家による自由貿易の阻害要因となり、それによって海外の投資家に不利益を蒙ったと見なされた場合、国際投資紛争解決センターという第三者機関に訴えらえ、投資行為が妨げられたかどうかという判断基準一点だけで裁定される。訴えられた方には上訴権がないという。

 無茶苦茶である。「海外からの投資行為>国家制度」という不等式が最初から出来上がっている。日本人が国家の制度や諸規制によって最低限守られるべき安全や生活権よりも外国の投資行為が優先されることになる。言われるように食品添加物の安全基準の変更とか表示義務の解除、遺伝子操作された穀物を摂取することになるなど、人間が生物として生きて行くための安全諸条件が崩壊する事態になる。その他、原理的には非関税障壁とみなされた場合、あらゆる日本的要素が訴訟の対象範囲となる。例えば、我が国の司法はすでにアメリカの奴隷に近いが、日本の司法権は消えるかもしれない。今後10年もしないうちに公共の場で日本語が禁止される可能性も非常に高い。畢竟、主権が消失するということはそういうことである。

 安倍政権が政権交代してすぐに牛肉の輸入規制を緩和したことは、TPP食品分野における危険の先取りと考えるべきである。売国奴の米倉経団連会長は悪魔の企業モンサントと手を組んでいる。貿易や経済活動が、日本国家のさまざまな保護制度を突破する貿易条約、そんなものを国際経済と言えるのだろうか。これは武器(銃火器)を使わない戦争行為ではないか。カール・フォン・クラウゼヴィッツの「戦争論」によれば、戦争とは相手に我が意思を強要するために行う力の行使であると定義されているが、TPPの有無を言わせない強要構造は明らかに戦争概念である。

 TPP賛成論者は反対派に対し、情緒的な反感が先行しているなどと言うが、中身を知らされずにISDS条項とかラチェット規定が存在することが分かった時点で、情緒などはいっさい関係なく、TPPが巨大な詐欺構造を有していると判断することが最も論理的である。大体、秘密主義にする時点で最初からアウトである。

 ISDSと並んで強烈な毒素であるラチェット規定というのがあるらしい。「らしい」と言ったのは、このラチェット規定が中野剛志氏からの米韓FTA情報で知り得ただけであり、どの条文のどこにそのような規定が盛り込まれているのかまったく具体的なことがネットにも出ていないからである。だがこれは、最近、シンガポールで行われた第16回TPP交渉会議で明らかになった下記の情報を知っただけで、本当のことだと納得できる。

●カナダ、メキシコの後発二カ国に対しては、先発9ヵ国のみでルールを決め、後で参加した二カ国は口出しできないという条件を突きつけられていること。
●事前に交渉文書を見ることもできなければ、すでに確定した項目について、如何なる修正や文言の変更も認められない、新たな提案もできない

 この文言は明らかに、一度決まったことは梃子でも動かさない、特に後発国日本はあらゆる提言の権利も拒否権もないと言っているに等しい。一度、参加したらラチェット歯車のように一方向へしか進めないということである。多国籍コーポラティズムの論理に従って米系国際金融資本の為すがままに任せなければならないということである。ラチェットと言う耳慣れないカタカナ英語だが、これは動き出したら不可逆という意味である。

 ラチェット規定は、どのサイトでも一方向にしか回らない爪歯車で説明されているが、配管関係に詳しい方なら、一方向にしか流体を流さない逆止弁(ぎゃくしべん)でイメージできるし、電気回路に詳しい方なら整流器や検波回路などに使われる、一方向にしか通電できないダイオードを思い浮かべてもよい。要するにTPPは“逆止構造”であり、日本が一旦参加したら、抜けることも修正要求も通らなくなり、すべての国富を吸い尽くされるまで多国籍企業の日本収奪が進むだけである。日米修好通商条約のように平成の不平等条約と言う向きもあるが、これは条約ではなく貿易協約の形態を凝らした侵略であり、武器の見えないステルス・ウォーである。

 政治・経済学者の植草一秀氏は2011年10月出版の「日本の再生」(青志社)の中で、「TPPは現代版マンハッタン計画における核爆弾級の経済兵器だ」と喝破されているが、本当にその通りだと思う。TPPは日本の歴史、過去未来のすべてを包摂した「日本」という唯一無二の国柄を破壊してしまう人類的な邪悪さを秘めている。これに参加を決めた安倍晋三は小泉純一郎、野田佳彦をはるかに上回る売国宰相である。参加したら日本は終了する。

 TPPは11か国協約であると言うが、アメリカと日本が占める経済規模を見れば、これは実質的にアメリカが日本収奪を狙った壮大な詐欺だということが分かる。アメリカはTPP実現のために使えなくなった野田佳彦氏を見切り、安倍晋三に白羽の矢を立てて、不正選挙とマスコミ誘導で安倍首相を誕生させたのである。安倍晋三はTPP参加と憲法改正の二大アジェンダを請け負って宰相の座に就いている。今、公約を破ってまでTPP参加に狂奔していることがそれを示している。(冒頭画像はパロディスト、マッド・アマノ氏提供)


http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/540.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 売国の連続技(「国民の生活が第一」 生きるため) 
http://blog.goo.ne.jp/oribeizum/e/aa7a3473ea42fa2fdada979f24443f6a
2013-03-23 21:13:59  「国民の生活が第一」 生きるため


先週、TPP交渉参加を表明して己らがとてつもない売国奴であることを満天下に晒した安倍総理及び自由民主党ですが、間髪をいれず、日本を解体する売国法案即ち道州制基本法案を提出するとのこと、見事なコンボです。

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2203O_S3A320C1PP8000/
自公、議員立法で十数本提出へ

 自民党の高市早苗、公明党の石井啓一両政調会長が22日、国会内で協議し、両党が議員立法で今国会に提出する法案数を道州制基本法案や児童買春・ポルノ禁止法改正案など十数本程度とする方針を確認した。参院選を控えて窮屈な国会日程を考慮し、法案数を絞り込む。道州制法案は与党ワーキングチームを新設し、両党内の議論を加速する方針で一致した。

大阪維新の会はTPPと道州制で分国し、日本を解体する
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1551.html
カレイドスコープさんより引用

どんな角度から見ても、誰が考えても、道州制は日本を解体して外国に切り売りするための列島分断、日本分国。
道州制を唱えている大前研一、橋下徹、大阪府知事の松井一郎…。
3バカトリオか、売国奴。あるいは日本人でないか、そのいずれか。
それとも、その全部。

引用おわり

安倍自民党は、結局橋下維新と同じ穴の狢だったことがバレました。
というか、右も左も上も下も今の国会議員は売国奴ばかりでお先真っ暗です。

安倍自民党が大多数国民の意向を無視して無理やり推進する政策は、

・消費税増税
・原発推進
・TPP参加
・憲法改正
そして、新たに道州制

安倍内閣は、国民が願っていなことばかり必死で行っていますが、こんな奴らが支持率70%とかありえないです。イカサマのアベノミ糞で釣ったとしてもこの支持率は盛り過ぎではないでしょうか。
最近の傾向によると、国民が嫌がることをする度に支持率が上がるなんて、もう笑うしかありません。
このままでは、道州制推進で更に支持率が上がるのではないでしょうか。
安倍自民党は、最後は不正選挙でどうにかできる実績があるので怖いもの無しです。無敵です。

安倍晋三は、僕らの売国スーパーヒーローさ



http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/541.html

記事 [政治・選挙・NHK145] カジノ推奨自民党議員 石原宏高氏 公選法違反か/パチスロメーカーが運動員(しんぶん赤旗)
所詮、カジノやパチスロやと言ったって、賭博に過ぎないのだ。賭博利権につながる饗宴の一端が今回はしなくも露呈した。 ⇒



2002年10月17日 イベント「新たな観光資源カジノ」(東京都 知事の部屋から)


 10月17日、カジノの観光資源としての可能性を検証するイベントが、都庁南展望室で行われ、石原知事は、招待された国会議員や自治体・観光産業の関係者らとともに、ルーレットやスロットマシンのゲームを疑似体験しました。
 知事は「不況の時代、新しい雇用や文化、財源の確保に格好の材料」とアピールしました。
 (放送作家のはかま満緒さんらとルーレットを楽しむ石原知事)


<参照>


石原宏高議員と選挙支援のUE社をつなぐ”カジノ構想”(女性自身)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130322-00010006-jisin-pol
http://megalodon.jp/2013-0324-0839-20/zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130322-00010006-jisin-pol

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(「しんぶん赤旗」 2013年3月24日 日刊紙 15面)

http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/542.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 「一票の格差」に数億円投入する「最強弁護士」の素顔(フライデー) 
現在所属する事務所は六本木ヒルズにオフィスを構える。背後には住宅棟を望む升永氏の執務室〔PHOTO〕鬼怒川 毅


http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35218
2013年03月24日(日)フライデー


「一票の格差」に関する高裁・高裁支部の判決が今月、各地で続々と出される。3月6日に東京高裁、7日に札幌高裁で「違憲」判決が出たのを皮切りに、全国で計16の判決が下される予定だ。その訴訟の中心人物が升永英俊弁護士(70)だ。

「50年前に大学で憲法の講義を受けたときから、『これ(格差)はひどい』と思っていました。その後、日常の仕事に追われ、手をつける時間がなかった。 '02 年に日亜化学工業の事件の中間判決が出る直前くらいに、『いまの国会は、少数者に選ばれた代表が国家権力を行使している』と気づいたんです」

 升永氏は東大法学部、工学部の双方(!)を卒業、司法試験に全体2番で合格。米コロンビア大に留学し、ニューヨーク州、ワシントンDCの各弁護士資格も得た。並外れた頭脳を武器に勝ちとった、弁護士としての実績は凄まじい。知的財産、税、不動産事件などの訴訟で次々に巨額の支払いを命じる判決を獲得。当然「成功報酬」もうなぎのぼりで、 '01 年には全国で66位の高額納税者(約3億4000万円)となった。

■110歳まで闘いつづける

「升永先生の名前が一躍有名になったのは、中村修二氏が所属していた日亜化学工業を訴え、青色発光ダイオード(LED)発明の対価として200億円の支払いを認めさせた事件です(その後、約8億4000万円で和解)。ほかにも日立製作所の技術者が会社を訴え、1億6300万円の支払いが認められた事件や、バブル期に結ばれた不動産の又貸し(サブリース)契約見直しに関する訴訟など、新解釈を引き出す有名判決をいくつも獲得しています。

 升永先生の手法は、常人離れした集中力で資料を読み、論理を組み立てる。提出する書面も青、赤、緑など多色刷りで、重要度が裁判官に一目で分かるように工夫されており、独特です」(若手弁護士)

 その升永氏がこの3年半、熱心に取り組んでいるのが「一票の格差」撤廃訴訟だ。衆議院で2・43倍、参議院で4・75倍―現在の日本の選挙制度では、地域によって、一議席あたりの有権者数に大きな違いがある。鳥取県では24万人が一人の参議院議員を選出しているが、北海道は114万人に一人。高知3区では20万4000人が一人の衆議院議員を選出、千葉4区は49万5000人だ。この「一票の格差」の抜本的な是正は先送りされたままだ。

「これは不条理です。従来は格差が2倍以内であればいいとされていたが、やはり人口比例選挙でなければ話にならない。

 カギは、最高裁判事を審査する国民投票。これまで一票の格差訴訟は、法曹界のブラックボックスのなかだけで行われていた。新聞広告で個々の最高裁判事が人口比例選挙に賛成か、反対かを伝えれば、国民はそれを判断材料に使えます。そうすれば国民の関心のもとで裁判が行われると思ったんです」

―とはいえ、新聞広告を出稿するのには1回数千万円かかります。

「すでに、100回以上出しています。私を含め数人の仲間とこの運動のサポーターが広告費を負担している。(カネのある)いまならできるんです」

―計算上、一人あたり数億円(!)という巨額です。いま、続々「違憲」判決が出ていますね。

「速やかに最高裁が先の衆院選が違憲という判決を出すでしょう。憲法は人口比例選挙を要求している、と明言するはずです。その後、3週間以内に国会で是正の動きがなければ、国家賠償請求訴訟を起こすつもりです。海外在留邦人の選挙権が毀損された訴訟の判例から、有権者一人あたり、5000円の損害が認められるはずです。1億人の全有権者が損害を申し立てれば、国は計5000億円を支払わなければいけない。さらに首相は、違憲状態を放置した各議員にそれを請求する。議員一人あたり、10億円の支払い義務が発生するんです」

―そうなったら、議員は自己破産するほかない。

「一部の議員はすでにそれに気づいて、『ホラーだ』と言っているようです。私は人口比例選挙の最高裁判決が出れば、この問題は区切りと思っているんです。今後は別の問題に取り組むことを考えています。

 私の目指すのは、オリンピックの金メダルじゃないんです。決められたルールのなかで金メダルを獲得するのは、所詮それだけのこと。むしろ不条理を正す仕事がしたい」

―升永先生の普段の生活は。

「以前は忙しくて、寝袋で事務所に泊まりこむこともありましたが、最近は年も年だしちゃんと帰宅しています(笑)。銀座で飲んだりクルーザーに乗るより、不条理を正すために考えているほうがずっと楽しい。健康維持のために睡眠時間は7時間、腹筋を一日60回、ニセコで標高差500mの直滑降スキーや自転車をやっています。私は、110歳まで生きると覚悟≠オています(笑)。そして、悔いを残して℃にたい」

「フライデー」2013年3月29日号より


http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/543.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 「若狭が自民党から参議院議員に立候補するかもと話題:徳永みちお氏」 
「若狭が自民党から参議院議員に立候補するかもと話題:徳永みちお氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/10394.html
2013/3/24 晴耕雨読


https://twitter.com/tokunagamichio

> こんな情報が…! 【【政治】 自民党、今年夏の参院選に、元東京地検公安部長で、新聞やテレビのコメンテーターとしても活躍する弁護士の若狭勝氏を擁立へ】http://bit.ly/14fWXYz

うゎ〜!

> NHK:ヤメケン若狭のコメント 「供述に頼らなくても状況証拠だけで有罪とすることが可能だと示したことは、特捜部は非常に大きな力を得たと言えると思う。」 《気狂いに刃物》 (☆`∧´)/ http://bit.ly/ozkqqs


> おそろし…

小沢一郎が裁判中の時、朝ズバで若狭弁護士は「無罪でも灰色無罪なのか真っ白無罪なのかきちんと見極める必要がある」と言っていた。。

こんなバカが自民党から立候補して政治家になるかもって!怖いね。。

若狭が自民党から参議院議員に立候補するかもと話題だが、これまで朝ズバで若狭がどんなコメントをしてきたか調べてみたが、凄いね!ひたすら検察を擁護し、小沢一郎を叩くコメントばっかりだ。

まぁ、それで今ではNHKをはじめ各局でコメントする地位を築いたんだろうね。

郷原さんとは対象的だ。

2012年1月の朝ズバでの若狭コメント「石川衆議院議員の調書が証拠採用されれば有罪の可能性は60〜70%、採用されなければ50%以下になる」。。

あの〜、石川知裕議員の調書報告書自体が田代検事による100%捏造だったんですけど! と過去の若狭コメントにケチを付けてみる(笑)

> 若狭氏がエースって誰が言うとるねん? かわった人もおるねんな。どこみてんねん? 自民、今夏参院選で若狭弁護士擁立へ 法曹界のエース級を目玉にねじれ解消狙いhttp://t.co/pODhMhbPof

恥知らずのエース。

> どんどん息苦しい国になる予感。。ニュース23のメインキャスターには言論界のエース岸井がなるし、世の中間違ってるヾ(_ _。)



http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/544.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 自民TPP「即時撤回」議連、「属議員の立場を守り抜く」に改称変更
http://d.hatena.ne.jp/lalablog/20130324/1364085930

あ!失礼!

タイトルを、間違いました。

自民党・農林族。なに悪足掻きしてるんだ?

自民TPP「即時撤回」議連、「国益を守り抜く」に改称 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130322-00000572-san-bus_all

産経新聞 3月22日(金)16時8分配信
 自民党の議員連盟「環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加の即時撤回を求める会」(会長・森山裕衆院農水委員長)は22日の総会で、名称を「TPP交渉における国益を守り抜く会」に改めた。

 出席者からは「国民に翻意したと思われる」など改称への異論も出たが、最終的に幹部が押し切った。森山氏は総会後、記者団に「安倍晋三首相が交渉参加を表明した。即時撤回は今の動きとは合わない」と説明した。
http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/545.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 橋下徹の発言10パターン(村野瀬玲奈の秘書課広報室) 
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-4204.html
村野瀬玲奈の秘書課広報室


橋下徹の発言のパターンの中身のなさについてシンプルにまとめたツイートを記録。読めば読むほどよく橋下徹の特徴をとらえていると思います。


fckisn @fckisn
橋下徹が答えに窮した時に言うセリフ @僕の政治家としての感覚だ A嫌なら選挙で落とせばいい B対案を示せ C今のままでいいんですか Dやったことがない人は黙ってくれ E一度僕にやらせてくれればいい Fそれじゃあ共産党と一緒だ G僕は民意に支えられている Hそこは役人が制度設計する

Yuri @yuri_minly
@fckisn I既得権益だ!も追加でお願いします


これらの10個のセリフを覚えて適当に口から発射すれば、あなたも明日は『人気政治家』になれるかもしれません。...というか、この10個のセリフだけしか口にしない橋下徹みたいな政治家ばかりに日本がなったらどうなるとお思いですか、橋下徹に「何となく期待している」みなさん...。

       ◇

橋下徹の発言10パターン (2)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-4219.html


『橋下徹の発言10パターン』という数日前の記事の続きです。その時に紹介したツイート主のfckisn (@fckisn)さんが続編(?)を発表されました。橋下がよく口にする、相手をバカにした発言や言い逃れ発言が集められています。すべて、たいへんによく耳にする橋下の決まり文句です。


fckisn @fckisn
橋下徹が答えに窮した時に言うセリフVer❷ @既得権側の意見だ A僕を嫌いだから何でも反対だ B僕の耳には賛成意見が沢山届く C選挙に出て市長になればよい DHPに全てある E違いますよ!(即逆質問) Fくだらない質問には答えない Gギリギリのラインでやってる H区長公選で解決だ


相手を黙らせるためだけ、その場を取り繕うためだけのこんな無意味な決まり文句をとっかえひっかえ口にすることで政治あるいは議論が深化あるいは進化することは決してないことだけは明らかです。

橋下が好きな「民間」とやらで、相手から説明を求められた時にこんなセリフばかり口にして実際に説明しない者が本当にリーダーとして信頼されるかどうかをよく想像しましょう。



http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/546.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 冤罪是認を慫慂する親バカ鈴木宗男に唖然 (陽光堂主人の読書日記) 
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-924.html
2013-03-24  陽光堂主人の読書日記

 司法のデタラメ振りは目を覆わしめるものがあり、立法・行政と合わせて三権は壊滅状態にあります。不正選挙裁判は却下・棄却され、PC遠隔操作事件では東京地検が間接証拠だけで被疑者を起訴し、有罪に持ち込もうとしています。

 13日には陸山会控訴審判決があり、東京高裁は石川知裕被告ら元秘書3人をいずれも執行猶予付き有罪とした東京地裁判決を支持し、無罪を主張する弁護側の控訴を棄却しました。 高裁は石川氏の弁護団が集めた87通にも上る新証拠を尽く却下し、公判はたった2回しか開かれませんでした。裁判所は、最初からやる気がないのです。

 この裁判の焦点は、不動産登記の期ずれの問題と、その原因とされる5000万円の裏金の授受です。不動産登記の方は、仮登記と本登記のどちらが正しいかという下らない問題で、不適切と言うなら修正すれば済むだけの話です。

 この問題は、小沢氏の裁判でも採り上げられ、不動産の仮登記を提案したのは仲介業者側だったという業者の法廷証言も残っています。秘書らの落ち度ではないことは明らかです。

 5000万円の裏金の授受の方が本命なのですが、検察はこれを立証できず、断念しています。それにもかかわらず1審では「ミスター推認」裁判長が有罪判決を下し、高裁もこれを追認しました。「ミスター推認」裁判長2号の誕生です。(飯田喜信裁判長)

 控訴審では、石川氏に裏金を渡したとされている水谷建設元社長の川村尚氏が、「今も現金を渡した相手の顔を思い出せない」「検事に『(裏金の授受は)15日じゃなきゃ、ダメだ』と念を押された」と供述しているという新たな事実が明らかにされました。しかし、飯田裁判長らはこれらを無視して、既定方針通り控訴を棄却しました。検察とつるんでいることは明らかです。

 こんなデタラメ・理不尽とは徹底的に戦うべきで、石川議員は直ぐ様最高裁に上告しました。ところが、思わぬところから銃弾が飛んできました。何と、所属する新党大地の鈴木宗男代表が横槍を入れようとしているのです。

 「日刊ゲンダイ」は、22日付でこう報じています。
(http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8333.html)

   新党大地代表・鈴木宗男もやっぱり「親バカ」

愛娘を議員にしたい一心で変節

新党大地の鈴木宗男代表の「親バカぶり」が政界で話題になっている。

コトの発端は今月13日、陸山会事件で控訴が棄却された一件だ。有罪となった新党大地の石川知裕衆院議員は、判決を不服として即日上告したが、判決後の石川の会見に同席した宗男が意外なことを言い出した。

「石川さんの次の選挙を考えたら、無駄な時間を過ごせない」
「ただ闘うだけでなく、将来のために、身を引くことも考えるべきだ」

その上で、「予算案を通すまでは職責を果たしてもらい、その後は、将来を考えてベターではなくベストの判断をしたい」と、予算審議後の上告取り下げを示唆したのだ。

「事前の打ち合わせもなく、会見の席上でいきなりそんな話をされて、石川議員も面食らった様子でした。そもそも、鈴木代表は、断固として闘うべきだと石川議員に言ってきた。無実ならば、最後まで訴え続けなければ政治家としての将来もなくなるという考えです。だから、鈴木代表も自分の裁判では最高裁まで闘ったし、上告が棄却されれば異議申し立てをするほどの執念を見せた。それが突然、石川議員に議員辞職を勧めるのだから、“やっぱり娘を議員にしたいのか”と感じてしまいました」(新党大地関係者)

石川が失職すれば、比例の繰り上げ当選で愛娘の貴子氏が議員になる。公民権停止中の宗男にとっては、娘を通じて国政に深く関与できるという思惑もあるのだろう。

一貫して無罪を訴えている石川が簡単に引き下がるとは思えないが、「外堀を埋められている」と、北海道の地元紙記者がこう言う。

「宗男さんに近いルートから、石川議員が辞職を決意したというような情報が盛んにリークされています。予算成立後の議員辞職が既成事実化されつつある。最終的には石川議員の判断ですが、最近は、すっかり闘う気力を失っているように見えます」

執念の政治家も、娘かわいさに冷静な判断力を失ってしまったか。


 石川氏が失職すれば娘が繰り上げ当選するということであれば、疑われても致し方ありません。しかし、陸山会事件で示された司法のデタラメ振りは糾弾されるべきで、単なる親バカで済む話ではありません。

 司法がここまで腐敗すると、もう解体して一から作り直すしかないと思いますが、その契機となる重大事件の幕引きを図ろうとしているのですから、鈴木宗男の正体を見た思いです。官邸や裏権力からアプローチがあったのではないかと疑わしくなります。

 鈴木氏のロシアとの関係は賛否両論あり、北方領土問題の2島返還論(段階的返還論)も危ういものがあります。ロシアは歯舞・色丹の返還のみで決着を図ろうとしており、安易に2島返還論に乗ると、それで終りとなる可能性があります。先行して返還させるのはよいとして、残り2島をどうするのか、明確にしておく必要があります。

 中川一郎が「自殺」した件では、遺族側は鈴木氏が自殺の引き金になったと主張しています。中川氏が鈴木氏に対し「お前に、俺は殺された。俺は死ぬしかない」などと怒鳴り殴っていたというのですが、鈴木氏はこれを否定してます。

 真相は藪の中ですが、モラルを欠いた行動をすると色々と疑惑を招きますから、日本をよくするにはどうしたらよいかという原点に戻って正しい判断をしてもらいたいと思います。娘可愛さに冤罪を是認するのは許されません。



http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/547.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 大阪産業大 水増し受験 背後に横たわる天下りと尖閣問題 文科省に狙い撃ちにされた!? (日刊ゲンダイ) 
http://gendai.net/articles/view/syakai/141552
2013年3月21日 日刊ゲンダイ


「何を今さら」

「今年はとうとうウチがやられたか……」

“水増し受験”で揺れる大阪産業大の関係者からは、そんな声が上がっているという。

「補助金カット免れや偏差値かさ上げのために、付属高の生徒に“やらせ受験”をさせる。多かれ少なかれ、他の私立大でもやっている“常識”です」(文科省事情通)

 もちろん褒められた話じゃないが、OBに落語家の桂文珍がいる大産大だけが騒ぎになっているのには、ワケがあるようだ。別の私立大関係者がこう明かす。

「毎年3月の異動シーズンになると、決まって大学の不祥事が発覚する。恒例行事です。なぜかといえば、文科省の中堅官僚が、私立大の事務局長などに天下りする時期だからです。大産大は理事会の意向もあり、天下りを受け入れてこなかった。だから狙い撃ちにされたともっぱらです。要するに、『俺たちの言うことを聞かないと、大産大みたいな目に遭うよ』という霞が関の“脅し”なんです」

 大学内部では、「こんなことなら2、3人受け入れておけばよかった」なんてタメ息も漏れているらしい。

「大産大は“親中派”で知られています。それもあってスケープゴートにされた、なんて見方もある。何といっても、今は安倍政権ですから」(永田町関係者)

 大産大には1000人近くの外国人留学生がいるが、9割が中国人なのだ(12年5月現在)。

「大学院を加えれば1500人になるし、中国人留学生に限れば日本最大規模でしょう。大産大は中国に70を超える提携校があって、毎年ごっそり学生を“派遣”してもらってきた。中国にとっても、大産大は自国の文化を広めるひとつの“拠点”になっていて、そこを日本の官僚につつかれたくない。文科省はこうした背景を承知の上で、尖閣問題の意趣返しとばかりに大産大をスケープゴートにした、というウワサ話までありますね」(前出の文科省事情通)

 日中関係の悪化に伴って、大産大の中国人留学生は減りつつあった。それが今回の水増し受験につながったともささやかれている。いずれにせよ、生臭い。



http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/548.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 一人相撲の外交に明け暮れる日本 (天木直人のブログ) 
http://www.amakiblog.com/archives/2013/03/24/
2013年03月24日 天木直人のブログ


 動き出したばかりの習近平体制の中国が最初の公式訪問先としてロシアを選んだ。

 そして共同声明では米国のミサイル防衛計画を牽制し、習近平主席はモスクワ国立大学で講演し、戦勝国として中露で戦後秩序を守ると公言した。

 米国主催の軍事演習である環太平洋合同演習(リムパック)に中国軍が初めて招待された。

 26日から日本を訪問するインドのサルマン・クルシード外相が日本記者を前に語った。日本が唱える日・米・印・豪による戦略的協力を批判し、インドは中国包囲網は築かないと明言した。

 これらはいずれも報道されている現実だ。

 極めつけはきょう3月24日の日経新聞が報じている次の事実だ。

 知日派の王毅元中国駐日大使が外相になった時、我が国はこれは日中関係改善のメッセージだ、いや知日派であるからこそ日本に対して厳しい態度を取らざるをえない、などと独りよがりの解説に明け暮れた。

 その王毅外相は現実にはどう動いてのか。

 日経新聞のその記事はこう書いている。

 王毅外相は16日の就任以降、すでにケリー米国務長官はじめ韓国や、独仏両国の外相らと相次いで電話で協議したが、岸田外相には電話をかけなかった・・・

 かかってこなければなぜ岸田外相のほうから祝いの電話をなぜかけないのか。

 その岸田外相はきょう24日の朝のNHK政治討論番組に出演し、御用解説委員と御用学者を相手に日本外交を語っていた。

 国際政治の現状から遊離した、外交責任者と言論人の言葉の遊びである。

 それを垂れ流して外交をしていると錯覚させるNHKである(了)


http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/549.html

記事 [政治・選挙・NHK145] サラ金弁護士市長「橋下徹」が信用できない理由(simatyan2のブログ) 
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11496984139.html
2013-03-24 11:39:05NEW !  simatyan2のブログ


3月22日、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は、国会議員団の選挙
制度調査会がまとめた中選挙区制を復活させる衆院選挙制度改革試案

について、
「(中選挙区制に)合理性はみられない」
と批判していました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130322-00000126-san-pol

また注目を集めるための茶番発言だと思いますが、橋下さんが組織と対立した

意見を述べる時は決まってメディアを通じての発言が先なんですよね。

例の光市事件でも、弁護士会内部ではまったく発言せずに自らを安全圏内に
おいてから仲間を批判してましたし、今までも爆弾発言とか物議をかもし出す
注目発言は全てメディアから始まっています。

ある意味卑怯なやり口ですね。

しかしこれが議会となるとそうもいかないようです。

先日、大阪市議会本会議で橋下徹市長は支離滅裂さを見事に露呈しました。

共産党の北山良三議員が代表質問で、橋下市長の3%の国保料の引き上げ提案
を取り上げて問いただしたんですね。

すると橋下市長は、

「大阪市民の保険料ってのはむちゃくちゃ安いんです。

 これは全国に比べてむちゃくちゃ安い。

 そしてその分、大阪市は税金の投入額、むちゃくちゃこれ多いんです」

と返答したんです。

この返答に対し北山議員は、

「めちゃくちゃ安すぎるとおっしゃいましたが、私は覚えております。

 昨年、1月19日、決算の特別委員会で認識をお聞きした時に、

 大阪市の国保料は高すぎる、

 こんなものは私も認めますよとおっしゃってましたね。

 今日は、めちゃめちゃ安すぎる。

 一体どっちがホントなんでしょうか」

と追求をしました。

すると橋下市長は驚くことに、

「あのう僕は高すぎると言いましたのはね、これは高すぎると言ったのは、

 それは日本全体の今の所得の状況とかを見れば、それは国保料というのは

 高すぎるのは客観的な事実ということです」

というように市ではなく日本全体の話をしたんだと言い逃れをしたんです。

敬老バスについての質疑も、

北山議員
       「市長の有権者向けのチラシになんて書いてあったか。

       大阪維新の会は敬老パスはなくしませんと書いてます。
       そして、裏面ではなんて書いてあるか。
       敬老パスはなくしません。制度を維持します。
       私鉄でも利用できる制度にしますと赤線で
       アンダーラインまで引いていますね」

橋下市長
       「僕ら敬老パスなくしてませんから。
        ただ負担を求めるだけでちゃんと制度は維持してますよ。
        まったくウソついてませんよ。
        私鉄への拡大についてもこれから検討はしていきますので

        なくしていません」

またカジノ構想については、

北山議員
       「カジノをつくり、そして、リゾート施設をつくる。
       また、拠点整備だと言っては高速道路やなにわ筋線の建設や果ては、
       関空からリニア、こんな開発事業に莫大な公金を投入する」

 と指摘されると、

橋下市長
       「大規模開発なんか僕、知事時代から何一つやってませんよ。
        カジノなんて税金使うなんか一言も言ってないじゃないですか」

などと言ってます。

ですが、これは明らかに嘘です。

ちゃんと下のような記録が残ってるんですから。

「カジノ法案、日本維新に提出を指示」橋下共同代表が大阪市議会で答弁
http://news.livedoor.com/article/detail/7469119/

しかもかつてのブレーンだった大前研一氏にまでダメ市長とまで言われる
始末です。

【大前研一のニュース時評】ダメ知事、ダメ市長が必ず言い出すカジノ導入
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130203/dms1302030709000-n1.htm

カジノについては同じ共同代表の石原慎太郎の息子にまで飛び火してます。
比カジノ事業の疑惑が日本に飛び火!? 
石原宏高代議士のファミリー企業に月100万円のコンサル料を支払ったUE社の思惑とは
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35207
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/5/a/-/img_5a9a981f895171d0c890c0cb3bd02830280014.jpg

話がそれましたが、こうした一連の橋下市長の答弁を見ていると詭弁以外の
何者でもないのが良くわかりますね。

目玉改革だった公募区長にしても橋下市長は自分の責任は棚に上げて
更迭しています。

「何様か!」橋下市長激高…公募区長更迭劇の裏、“問題区長”は他にも
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130320/waf13032018000021-n1.htm

この更迭劇にしても、

「それぞれの区長に権限を与える。

 大阪市は一律でなくていいのだから、それで良いのだ」

と言いながら

「反対する区長は理由を言え」
「選挙で選ばれた区長じゃない。市長に従え」

とコロコロ言うことを変えています。

これじゃ公募区長にしたり区に権限を与えた意味がないんじゃないですか。

普通ならこれほど支離滅裂な発言を繰り返せば大問題になるはずです。

それが問題にならないというのは全マスコミが応援しているからです。

橋下市長にとってマイナスになることは一切報道しないからなんですね。

サラ金「アイフル」傘下の商工ローン「シティズ」や売春宿の顧問弁護士
をやっていたなんて今も隠し続けています。

サラ金の顧問弁護士なんて大阪府知事になる直前まで6年間もしてたのにです。

少し前の週刊朝日騒動の時でさえ書かれていません。

それだけでもあの騒動が茶番劇だったということがわかります。

大阪府の財政を黒字にしたなんて真っ赤な嘘で、逆に赤字を増やしたこと
などもローカルニュースで一度放送した限りで大手マスコミは無視してます。
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11476579512.html

「政治家と弁護士は嘘をつくのが商売。
 自分の名誉欲と権力欲が先にあり、その後についでに国民がついてくる」

なんて書いていた小学館から発行していた「まっとう勝負」という著書も

今は絶版になっていますが古本は販売されています。

http://www.lifeshot.jp/files/photos/1306059992/1364096393_o.jpg

しかしなかなか手に入らないそうで、一部じゃ自主回収して品薄になっている
という話もあります。

大阪では芸人仲間でもあり師匠でもある「やしきたかじん」が復活したそう
ですが、また橋下市長に元気を与える元になる危険な気配がします。

何しろ窮地にたつと詭弁が詭弁を産み饒舌に拍車がかかる人物ですから・・・。

先の大阪市議会のやり取りでも再三にわたって議長から、

◎議長
市長に申し上げます。質問に関係の無い発言は控えてください。

◎議長
改めて市長に申し上げます。質問に関係の無い発言はお控えください。

と警告されているのです。

問題をはぐらかす事にかけては天才ですが、反面簡単に見抜けれてしまう
愚かさが最近は目立つようになって来ました。

昨年の夏、それまで原発反対と叫んでおきながら、関電に脅かされたため、
夏場だけ限定で大飯原発再稼動を許すと言いました。

しかしその後そんな発言はなかったかのように再稼動が続いています。

大阪府知事から市長に転身する際、

「僕は大阪市を解体するため市長になるんだ」

と大見得を切っていたし、当時の大阪府民は誰もが聞いたはずです。

しかし先日の大阪市議会では北山議員の問いに、

「繰り返して言いますけど、大阪市の解体ではありません。

 市役所と府庁の役所組織の再編にしか過ぎません」

なんて応えているのです。

いずれにしても橋下徹市長が信用できない理由は山ほどありすぎるのです。


http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/550.html

記事 [政治・選挙・NHK145] NHKが「沖縄県の尖閣諸島」と表現するのは適正か (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/nhk-7cce.html
2013年3月24日 植草一秀の『知られざる真実』

政治権力によるNHK支配を是正する必要がある。

放送法には放送における政治的公平が明記されている。

(目的)
第一条  この法律は、次に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。

一  放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。

二  放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。

三  放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。


第二項に「放送の不偏不党」、「放送による表現の自由を確保すること」

と明記されている。

放送法第四条には次の規定がある。

(国内放送等の放送番組の編集等)

第四条  放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。

一  公安及び善良な風俗を害しないこと。

二  政治的に公平であること。

三  報道は事実をまげないですること。

四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。


放送番組の編集に当たっては、

「政治的公平」

「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」

が要請されている。


自民党の大西英男議員が衆議院総務委員会において、NHKが孫崎亨氏を出演させて、意見を述べさせたことにクレームをつけた。

大西議員は、

「孫崎亨という評論家、これ外務省出身だが、この人がTPPというのは『もう交渉の余地はない。決まってるんだ。今からでは手遅れだ。』あるいは『これアメリカの国家利益に奉仕する枠組みで、日本はアメリカの植民地化してしまう。』こういう事を、メインコメンテーターとしてとうとうとやっている。

それで私は孫崎亨氏の今日までの政治的な発言について調べてみた。とんでもないんですねー。

これは自らのツイッターや、あるいはテレビ報道でも言っているが『尖閣は中国の領土だ』『竹島は韓国の領土だ』こういったことを主張している。

(中略)

NHKの番組において主たる評論家として、一方的に自己の、我々にとっては正確を欠いている、正しい認識とは思えないような主張を延々と続けていく、こういう事が許されていいのかどうか。

私はNHKの、こうした機会に、率直に見解を伺いたいと思う。」

と述べた。


すでに孫崎亨氏が明快な反論を示されているが、このような低質な議員が横行しているのが日本の現実であり、自民党の現実である。

孫崎氏が『尖閣は中国の領土だ』、『竹島は韓国の領土だ』などと主張している事実は存在しない。

個人名を国会で名指しして批判するのに、その当人の著作に当たり、該当部分を精読することもなく、事実とかけ離れた事実摘示を行い、主張を展開するところに、大西議員の低質さが鮮明に表れている。

大西氏は名誉棄損で訴えられておかしくない。

孫崎亨氏の主張は冷静であり、歴史の事実を丹念に調べたうえでの正論そのものである。

領土問題についてナショナリズムを刺激する前に、歴史的事実関係を正確に把握し、異なる主張の論拠を冷静に見つめ、そのうえで、平和的に解決策を模索することが重要であることを説いている。

尖閣にしろ、竹島にしろ、日本側の主張がある一方で、中国や韓国側の主張もある。

この主張を冷静に分析して、正当性を判断してゆくこと、問題解決の道を探ることが大切であることを主張している。

大西英男議員は孫崎氏の著書『日本の国境問題』を精読して、頭をよく冷やしてから国会の質問に立つべきである。


NHKの問題は、孫崎氏を出演させたことにあるのではなく、大西議員のような卑劣な主張を示す政治権力に実効支配されている部分にある。

この問題を引き起こしている原因は、現在の放送法の規定にある。

NHKが人事と予算の両面で、政治権力の支配下に置かれる構造が、現行の放送法によってもたらされているのである。

大西議員の主張の延長上に浮かぶNHKの状況は、孫崎氏のような論客をNHKが出演させることを自粛、自制させるものであり、これは、政治権力による言論弾圧そのものである。


国会で参考人として意見を述べたNHK会長の松本正之氏は次のように述べた。

「ただ今、話が出た領土問題だか、NHKは日本政府の公式見解を踏まえ、ニュース・番組を制作しており、例えばニュースの原稿でも、尖閣諸島や竹島に触れる場合には、『沖縄県の尖閣諸島、島根県の竹島』という形で、日本の領土であることを明確に表現している。また、この領土問題は国家の主権に関わる重要な問題なので、今後ともニュース番組できちっと伝えてまいりたい。

NHKは放送法により、政治的公平を求められている。一方で意見が対立する問題はできる限り多くの角度から論点を明らかにするというのも求められている。

出演者については、色々な論点を紹介する判断の材料を提供するために依頼をするという事で、報道機関として放送法の求める公平・公正・不偏不党という原点を踏まえ考えてまいりたいと思う。」


松本氏は、放送法の求める公平・公正・不偏不党を述べたが、逆の意味でこの、「公平・公正・不偏不党」が実現していないことが問題なのだ。

松本氏が言及した点に関して言えば、NHKが領土問題に関して、

「尖閣諸島や竹島に触れる場合には、『沖縄県の尖閣諸島、島根県の竹島』という形で、日本の領土であることを明確に表現している」

ことが実は問題である。

放送法の規定を踏まえた、本来のNHKのあり方としては、

「政府が日本の領土だとしている尖閣諸島、竹島」

と表現するべきである。

NHKが「沖縄県の尖閣諸島、島根県の竹島」と表現することは、放送法第四条が規定する、

「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」

「政治的に公平であること」

に反している。


http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/551.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 異口同音に安倍政権をヨイショする薄汚い連中。(日々雑感) 
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/3032358/
2013/03/24 10:54 日々雑感


 なぜ彼らを「薄汚い連中」と規定するのか。理由は簡単だ。小沢氏の「陸山会事件」が国策捜査だと解り切っていたにも拘らず、特定の勢力の広報機関よろしく「政治とカネ」キャンペーンに参加して、現在も反省の弁の一つとしてなく、恬として恥じずにテレビに出演して大きな顔をしているからだ。

 この土日のテレビ報道番組の出演者欄を見るとズラリと顔を揃えている。少しでも小沢氏の「陸山会事件」でまともな発言をしたまともなジャーナリストは画面から消えている。

 筆頭格が後藤某や岸井某や辛坊某等の新聞社やテレビ子飼いの記者上がりたちだ。どのような立場で時事問題の解説をしているのか疑わしい。いまは異口同音に「アベノミクス」持ち上げに狂奔している。

 制作する側のテレビ局も花見現場や夜のネオン街銀座の高級クラブを写したり、高級マンションを買いに来たチャイナマネーの投資家を写したりと、景気が高揚しているとの世論操作に余念がない。

 現在のアベノミクスは金融緩和のミニバブルに過ぎない。それが世界金融の流れに乗って偶々株価が上がり円安へと相場が振れているに過ぎない。株を買っているのは株安感に目を付けた外人投資家たち、いわゆるハゲ鷹ファンドが買い増しているだけだ。何も会社の収益改善による株式配当などによる株高が起こっているのではない。彼らはいつでも絶好の時点で「利益確保」に売り抜く。

 実体経済として景気が上昇するには経済成長が根底になければならない。この国のモノ造りは海外移転するのが上等な経営者だというマスメディアによる宣伝とユニクロなどの成功事例をひけらかす戦略に乗せられて国内製造基盤を脆弱化させてしまった。

 世田谷の一等地に100億円の豪邸を建てるだけが成功の人生ではない。それはまさしく貧困の裏返しに過ぎず、足るを知る誠実な人生観とは無縁なものだ。

 芸能人の豪邸めぐりという劣悪なテレビ番組があるのに驚いたが、所詮テレビ制作者の関心事はその程度のものなのだろう。物欲を満たすことが人生の優劣のすべてだと教え込むことがそんなに必要だろうか。

 人生において何が正しく、何が正しくないかの判断基準をキッチリと把握させ、いかなる事態に遭遇しようと揺るぎなく堅持することこそが必要ではないだろうか。そうした面では米国民の中に判断基準に揺るぎのない人たちがいることに微かな希望を見出す。

 ハリウッド映画「フェア・ゲーム」に描かれている内容には安堵を覚える。それはイラク侵攻したブッシュがいかにイカサマ師だったかを暴くものだ。日本でも当時の首相は自衛隊派遣に関して非戦闘地域でなければならないというのに、国会で派遣されるサマワが非戦闘地域かと問われ、「私が知るわけがない、自衛隊がいるところが非戦闘地域だ」と馬鹿げた答弁をしたが、米国の意のままにしか報道しないこの国のマスメディアは一切批判しなかった。日本版の「フェア・ゲーム」を制作する映画監督が出て、小沢氏の」陸山会事件」を指弾するのはいつの日だろうか。

 この国は危険なところにいる。その危険な事態を避けるべく最も警鐘を鳴らすべきマスメディアが危険な道を歩めと囃したてているのだからどうしようもない。

 安倍政権は極めて明確に隷米姿勢を打ち出し、国民と国民の財産をすべて米国の一部企業と投資家たちに委ねようとしている。TPPの問題だ。

 普天間基地の移設に関してもこの国のマスメディアは辺野古沖を否定した鳩山氏を米国のマスメディアと一緒になって「ルーピー」だと評した。しかし鳩山氏は「間抜け」ではなかった。最低でも遣外こそが当時からも、そしてこれからも沖縄の声なのだ。異口同音に鳩山氏を貶めたのも、小沢氏を「政治とカネ」プロパガンダで人格破壊工作した連中と完全にダブる。彼らこそ弾劾されるべきこの国のマスメディアの屑たちだ。



http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/552.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 福島・二本松市長男殺害 逮捕の母親「生活苦しく将来に不安」(フジテレビ):ベーシックインカムがあれば・・・
>生活が苦しく、将来に不安があった

 生活保護→申請しないと貰えない

 ベーシックインカム→自動的に振り込まれる
 
**********************

福島・二本松市長男殺害 逮捕の母親「生活苦しく将来に不安」(フジテレビ)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130324-00000759-fnn-soci

福島・二本松市で、小学6年生の長男を殺害したとして逮捕された33歳の女は、「生活が苦しく、将来に不安があった」などと供述していることがわかった。
殺人の容疑で送検された渡邉 みゆき容疑者(33)は、22日、二本松市の自宅アパートで、長男の青空(せいら)君(12)の首をひものようなもので絞めて殺害した疑いが持たれている。
捜査関係者によると、渡邉容疑者は「生活が苦しく、将来に不安があった」などと供述しているという。
渡邉容疑者は仕事をしておらず、地区の子ども会の会費について、「金が払えないので、分割にしてもらえないか」などと、近所の人に相談していたという。
警察は、くわしい動機など、さらに調べを進めている。

http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/553.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 新報道2001 今週の調査より 内閣支持率79.4% 政党支持:自民45.6% 民主3.8% みんな3.6% 維新3% 
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/chousa.html
3月21日調査・3月24日放送/フジテレビ

あなたは、安倍内閣を支持しますか。
支持する 79.4%

【問1】次の選挙でどの政党の候補者に投票したいですか。

自民党 45.6%(↑)

民主党 3.8%(↓)

日本維新の会 3.0%(↓)

公明党 3.0%(↓)

みんなの党 3.6%(↑)

生活の党 0.2%(―)

共産党 1.6%(―)

社民党 0.2%(―)

みどりの風 0.0%

新党改革 0.0%(―)

無所属・その他 2.0%

棄権する 1.0%

(まだきめていない) 36.0%

【問2】あなたは、安倍内閣を支持しますか。

支持する 79.4%

支持しない 15.6%

(その他・わからない) 5.0%

【問3】政府の有識者会議で、正社員制度の見直し議論が本格化しています。焦点となっているのは、現在、厳しく制限されている、正社員の解雇規制の緩和です。あなたはどう考えますか。

解雇の条件を緩和するべき 49.2%

解雇の条件を緩和するべきではない 36.6%

(その他・わからない) 14.2%

【問4】希望者全員の65歳までの雇用継続を企業に義務付ける「改正高年齢者雇用安定法」が4月に施行されます。
高齢者の雇用継続で、企業の収益悪化や、若い世代の雇用への悪影響が懸念されています。あなたはどう思いますか。

雇用継続を義務付けるべき 41.0%

雇用継続を義務付けるべきではない 51.6%

(その他・わからない) 7.4%

【問5】65歳までの定年延長への対応で、年功序列型賃金制度を見直し、賃金上昇カーブを抑えるべきだという意見が高まっています。あなたはどう考えますか。

年功序列型賃金制度を維持するべき 19.6%

年功序列型賃金制度を抜本改革すべき 75.4%

(その他・わからない) 5.0%


首都圏の成人男女500人を対象に電話調査


http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/554.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 国防軍・改憲反対デモ マスコミと政治家のいつか来た道 (田中龍作ジャーナル) 
官邸前の原発抗議集会にも参加している人が目についた。原発も戦争も同根だからだろう。=24日、渋谷 写真:田中撮影=


国防軍・改憲反対デモ マスコミと政治家のいつか来た道
http://tanakaryusaku.jp/2013/03/0006868
2013年3月24日 18:36 田中龍作ジャーナル


 イラク開戦からちょうど10年が経つ。米軍が侵攻すると小泉政権はすぐに支持を表明し、新聞テレビはこぞってそれに同調した。「国際社会の安全を脅かすフセイン政権を倒せ」と書き立てたのである。

 ところが探せど探せど大量破壊兵器は出て来なかった。米軍の侵攻はイラクの宗派対立を激化させ、この国を内乱状態に陥れた。

 誤った戦争を支持した反省は、日本政府、マスコミ共にない。ばかりか小泉政権の幹事長だった安倍晋三首相は、「改憲」「国防軍」創設を唱える。米軍のイラク侵攻時と同様、マスコミは平和を脅かす「改憲」と「国防軍」に警鐘を鳴らさない。

 国会も変だ。共産党、社民党などを除く野党までが改憲を言い出すありさまである。翼賛体制と言えば短絡的だろうか。

 中国は尖閣諸島をめぐり日本の領有権を脅かす。北朝鮮は核実験とミサイル発射だ。米軍のイラク侵攻の口実とよく似た環境が、日本の周辺に作られつつある。

 キナ臭い雰囲気が漂うなか、「国防軍反対、改憲反対デモ」がきょう都内で行われた。(呼びかけ人:田川豊さん=団体職員・都内)

 学生時代に教育基本法の改悪反対デモに参加したという女性(28歳・都内)がいた。この時は第1次安倍内閣だった。「今度は国防軍と改憲。因縁としかいいようがない」。女性は顔をしかめた。

「銃ではなく仕事を」。人として当然の理屈を政治家もマスコミも最近、口にしなくなった。=写真:田中撮影=
http://tanakaryusaku.jp/wp-content/uploads/2013/03/41b42b77b371690abecffb12cdc36bd4.jpg


 ヘルメット、ジャンパー、ズボン、靴。世田谷区の会社員(男性・58歳)は、頭のてっぺんからつま先まで黄色づくめで参加した。黄色は反原発のシンボルカラーだ。

 「反原発と反戦は通じるものがある。両者ともアメリカが持ち込んだものだから。日本は侵略戦争の反省を戦後の出発点にした。それを崩す国防軍と憲法改悪を阻止したい」。男性は言葉を噛みしめるように話した。

 名物男の火炎瓶テツさんは、デモ出発前のスピーチで参加者をわかせた。「東日本大震災の復興もままならないのに、何で降って湧いたように国防軍なんですか? そんなことやってる場合ですか?」

 テツさんはじめ、誰しもごく当たり前のことを言っているに過ぎない。マスコミと政治家たちにごく当たり前のことが通用しなくなった時が、「いつか来た道」だ。



http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/555.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 遠隔操作事件:これでもう後に引けなくなりましたね (八木啓代のひとりごと) 
http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-679.html
2013-03-24  八木啓代のひとりごと


 遠隔操作事件での片山氏の起訴が決まりましたね。正式な起訴が行われる前日から、すでにマスコミに情報が流れての中の起訴でした。

 確固とした証拠があるというなら、なぜ、前回の勾留期限の時に処分保留で釈放などしたのか。真に動かぬ証拠などがないから、その時点で起訴できなかったものを、今更後に引けない警察に頼み込まれ、他の犯人の目星をつける努力をあえて怠って、裁判所が検察に甘い判定を下してくれることのみを期待して、片山氏起訴に固執したとしか思えない起訴と言っていいでしょう。

 もちろん、佐藤弁護士は、公判での戦いに自信を持っておられるようですが、トンデモな裁判官に当たったらどういう事になるかわからないのが、この国の司法の恐ろしいところです。

 しかし、この怠慢は、とてつもない高いものにつくでしょう。真犯人からのメール一本で、すべては粉砕され、そうなれば、もはや警察だけではなく、検察も取り返しのつかない傷を負うことになる。これも誤認逮捕で、しかも起訴したとなると、その場合の引責辞任は、警視総監だけではなく、検事総長にも及びかねないでしょうね。

(そういう意味では、あたくしとしては、この事態を、はたして「憂慮」するべきなのか、という疑問もありますが。)

 そして、もし、真犯人が「これ以上の知恵比べや冒険に危機感を感じて、警察と検察への復讐より、とりあえず自分が無傷で逃げ切る」選択をしたならば、まさに、私たちはリアルタイムで冤罪が作られていくところを見ることになるわけです。しょせん、このような事件を起こす犯人ですから、最後まで理知的なフェアプレイを期待する方が、無理なのかもしれません。

「引き返す勇気」
 その言葉を口にしたのは、笠間前検事総長でした。が、その「引き返す勇気」が、一番必要とされているときに、笠間前総長の言葉に耳を貸さず、もっとも安易な選択をしたゆえに、おそらく、致命的な打撃を受けることになるのが、紛れもなく検察ということになる可能性は、案外、近いかもしれません。



http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/556.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 赤旗に3バカトリオが登場(せと弘幸ブログ):共産党と自民党左派は仲良し
 やはり共産党と自民党左派は仲良しなんですね。
 
**********************

赤旗に3バカトリオが登場(せと弘幸ブログ)
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52950263.html

【赤旗】加藤紘一、野中広務、河野洋平氏が改憲右傾化安倍自民党に懸念
 
 17日に開かれた自民党大会を前に2人の自民党幹事長経験者の話を聞きました。


○…安倍晋三首相が15日にTPP(環太平洋連携協定)交渉参加を 正式発表する直前に、国会内で出くわした加藤紘一元幹事長は 「政治の先行きがどうなるか。わけがわからなくなりました」。 わずか3カ月前の総選挙公約をひるがえす方向転換に、こうつぶやいていました。 国民有権者からのしっぺがえしを恐れる思いがにじんでいました。
○…同じく幹事長経験がある野中広務元官房長官は16日の午後、 長崎市の原爆資料館で「今、日本を憂う」の演題で1時間40分、熱弁をふるいました。 憲法96条の憲法改正要件を緩め、さらに自衛隊を国防軍にすることを狙う安倍改憲構想や 米軍機オスプレイが四国上空を飛行している現状に触れました。


「いまの日本のあり方が私には本当に恐ろしい。マスコミもこの動きに 追従しているのではないか、その裏側にアメリカの大きな力が働いているのではないか。 日本は、またアメリカの占領地になってしまったのかと錯覚するようなことが 現に起きている」と安倍政権に手厳しい言葉を重ねました。 そして、「戦争はやりません、憲法は変えません。その思いを 新たにするきょうであってほしい」と締めくくりました。


 ○…かつて党内に右翼から自由主義的社会民主主義者まで幅広く 存在したという意味で「包括政党」と呼ばれたこともある自民党ですが、その姿はいまや消えました。 自民党総裁経験者でもある河野洋平元衆院議長は最近の新聞インタビューで、 安倍作戦は「猫かぶり」だと、そのずる賢さを指摘しつつ、「今の憲法によって 不自由な生活を強いられている人はいません」とのべ、改憲前のめりの安倍路線をけん制しています。

 ○…しかし――。党大会で安倍首相は、先の元幹事長2人の思いとは 正反対の改憲タカ派路線で7月参院選勝利をとこぶしを上げました。 保守良識の声が届かなくなった安倍自民党です。


http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-03-18/2013031802_05_1.html

昔、私がまだ子供の頃、三バカトリオとか三馬鹿大将などと呼ばれた人達がいましたが、今回、日本共産党の機関誌『赤旗』に登場したこの3人は何と呼べば良いのでしょう。

 国賊三人衆とでも名付けましょうか。売国奴三兄弟もぴったりですね。この男達が支那・朝鮮をこれほどまでにつけあがらせてしまった張本人です。

そして現在も政界を引退したり、落選してしまったにも関わらず、まるで亡霊のように特定アジアへの忠勤ぶりを隠そうとしません。

 自民党ではもう相手にする人もいないでしょう。その過去の亡霊のような人物を日本共産党がどういう訳か取り上げています。

 つまりは日本共産党にとって都合の良い人間だという事です。反日売国奴としては、共産党に褒められているのですから、ご本人達は名誉な事とでも思っているのかも知れません。


 この連中の頭の中には憲法改正→右傾化→軍国主義復活

 このようにしか考えつかない頭なのです。そして軍国化すれば再び支那・朝鮮へ行くということを心配しているようですが、そんな戦前の誤りを誰が踏襲しようというのでしょう?

 現在の日本人が嫌っているのは、支那・朝鮮半島国家です。よってそちらの方面には誰も見向きもしないでしょう。米国との堅固な安全保障体制、環太平洋国家との自由な貿易関係、東南アジアやインドなどとの友好関係。

 それらを目指していくのだと思います。間違っても支那や朝鮮に向かうことなど断じてありません。支那からは日本企業の撤退が相次ぎ、韓国との貿易は縮小するでしょう。

 それが日本の未来にとって最良の選択であり、支那・朝鮮半島との友好などあり得ません。大陸・半島へ目を向けた戦前の国家戦略の失敗を多くの国民が反省しています。

 自民党に居場所がなく、国民に見放された人を持ち上げるのですから、やはり「赤旗」です。次に登場するのは鳩山由紀夫、菅直人、小沢一郎でしょうか。こちらの3人衆はどのように命名すれば良いのかな、そう遠くない時期にこちらも赤旗が取り上げるのと違いますか(笑)。

 戦後日本の政治で売国政策を推し進めた、まさに売国の権化とも言うべき3人を赤旗がさも重要人物のように取り上げているのが今更ながらに笑えます。そう言えばこの3人、支那に招待されていましたが、さほど日本ではニュースにもならなかった。

 もう、既に過去の人なのです。そのような過去の人を持ち上げて、赤旗は一体何を言わんとするのでしょう。かつても現在も日本共産党の最大の敵は自由民主党の筈です。

 少なくともこの3名はまだ自民党の党籍を残した党員である筈です。落ちぶれたのはこの3人だけではなく、このような古参の自民党幹部を平気で持ち上げている赤旗ではないのか?

 改憲→右傾化、これを騒いでいるのは支那・朝鮮、そして左翼反日勢力です。自民党のこの3人衆も同じなら、もう自民党はこの人達を除名してあげて反日勢力側に差し上げるべきですね。

http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/557.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 維新、負のスパイラルへ真っ逆さま!“ゆ党”民主党の再来か(ZAKZAK) 
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130324/plt1303241839001-n1.htm
2013.03.24 ZAKZAK


 【大阪から世界を読む】

 伸び悩む支持率、解消できない大阪維新の会系と国会議員団との「東西対立」、色あせる「改革政党」のイメージ、大阪維新に所属する市議がしでかした自民党市議団への中傷…。このところの日本維新の会は、連鎖的に悪循環に陥る「負のスパイラル(螺(ら)旋(せん))」から抜け出せない感がある。(松本浩史)

■正念場の参院選

 伝えられているところでは、大阪市内で30日に開く結党大会で採択される平成25年活動方針では、夏の参院選で自民、公明両党の過半数(122)を阻止する目標を打ち出すとのこと。橋下徹共同代表(大阪市長)もことあるごとに、同様の決意を表明しているから、そのような仕儀となるのだろう。

 支持率が高止まりで安定している安倍政権にしても、自民、公明両党で過半数を上回るには、非改選組(58)をあわせて64議席が必要で、決して楽な数字ではない。維新とすれば、参院選の結果こそが、政界で存在感を示せるかの正念場となるわけで、党の消長がかかっている。その意味で「過半数阻止」を打ち出すのはむべなるかな。

 そこで、少しばかり気が早いが、関係筋の見立てなどをもとに、参院選で維新がどうなるか考えてみた。おおかたこうした様相になるのではないか。

■10議席からの上積みが焦点

 選挙戦は、改選数2〜5の複数区が16都道府県、改選数1の選挙区は31県で行われる。複数区は、全部で10道府県ある改選数2の選挙区では、自民、民主両党がほぼ分け合う公算が大きいとされており、維新とすれば、みんなの党と選挙協力して絞り込んだ候補が当選圏内に食い込めるかがカギとなる。

 けれども、維新のおひざ元の近畿地方には、京都、兵庫の2府県しかなく、ほかは、それほど組織力のない北海道や宮城、茨城などである。

 3〜5は、都市型政党の維新にとっては、勝負どころとなる。ただ、これにしても、東京の改選数5をはじめ、埼玉、千葉(同3)、神奈川(4)など6都府県しかなく、維新系候補は1議席獲得すれば、上出来だろう。せいぜい改選数4の大阪で2議席を獲得できるか、というとこだろう。

 とある自民党幹部は「維新は『1人区』では全敗。複数区でも東京で1議席とったとしても、近畿地方を中心に5議席くらいしか獲得できないのでは」とみている。

 比例代表に関しては、平成22年の前回参院選で「第三極」として脚光を浴びたみんなの党の選挙結果が参考になる。みんなは、約794万票で7議席を獲得し、維新もこの程度の得票能力はあるとみていい。もっとも、「第三極」の票が分散すれば、目減りする可能性もある。

 つまりは、選挙区、比例代表とあわせて約10議席にどれだけ上積みできるかが焦点になるわけだ。たかだか約10議席というなかれ。退潮傾向著しい民主党に伸びしろがないため、維新の動向が、野党の全獲得議席数の多寡を左右するのは自明であり、ひいては、参院選後の政治運営に少なからず影響を与えることになる。

■「病状」と重なる求心力の低下?

 気がかりなのは、入院したことで「重病説」も流れた石原慎太郎共同代表の病状である。2人代表制そのものは、議会制民主主義において邪道であると前回の拙稿で指摘した。だが、こと選挙戦となれば、「党の顔」として知名度の高い石原氏が街頭に立ち、支持を求めれば、維新に所属するどの国会議員が同じまねをしても、比ぶべくもない。

 維新の平沼赳夫国会議員団代表が19日、「近々復帰する」と述べ、「重病説」をきっぱり否定。けれども、石原氏は、復帰するとされた22日の衆院本会議を欠席した。

 政治の世界では、「健康に問題あり」とささやかれただけで、求心力を失いがちになるのに、こんなざまでは、復帰しても有権者がどう受け止めるか、言わずもがなであり、たやすくぬぐい去れるものではない。御年80歳というからなおさらだ。

■「ゆ」党の再来?

 維新の面々が安倍晋三首相と接触を重ねていることも、維新がどんな党運営を志向しているのか分かりにくくさせている。橋下氏がいくら見得を切っても、自民党の「補完勢力」と受け取られてしまう。

 かつて、民主党が結党したばかりのころ、その立ち位置があいまいなことを揶(や)揄(ゆ)されて、与党でも野党でもない「ゆ」党と評された。日本銀行の正副総裁人事や平成24年度補正予算に賛成するなど、今の維新の対応は、まさに「ゆ」党を地でいくような振る舞いが浮き立っている。

 維新は、参院選を控え、冒頭、指摘したような陰りがみられるうえ、石原氏の健康問題など懸念材料は後を絶たない。暦の上では少しずつ春めいて、「春分の日」を迎えたというのに、いまだ寒が明けないでいるようだ。


http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/558.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 「「この人に訊く!」(第5回)です。「生活の党」小沢一郎代表。:生活の党 三宅雪子」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/10406.html
2013/3/25 晴耕雨読


https://twitter.com/miyake_yukiko35


先週収録しました「この人に訊く!」(第5回)です。


「生活の党」小沢一郎代表。


[2013年3月19日] http://t.co/EaaFkeEqxS


今、事務所には先日撮影したポスターの候補写真がたくさん置いてある。


昨日、事務所を訪れてくださった親しいボランティアさんにもお見せして、ご意見を伺った。


事務所を(無理をして)便利な場所にしたのは多くの方に気軽に訪れて欲しかったため。


政治を身近に感じて活動に参加していて頂ければ幸い。


明日は茨城です。


面会や打ち合わせなど。


当たり前ですが、行動範囲が広がってきました。


「先立つもの」(笑)と相談しながら効率的に活動していきます。


為せば成る、と信じています。



http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/559.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 《今日の論点》「日本の政治を考える」(講演要旨)[第3章]日米関係・日米同盟という名の従属関係(森田実の言わねばならぬ)
http://moritasouken.com/sC1870.HTML

今日の論点》「日本の政治を考える」(講演要旨)[第3章]日米関係・日米同盟という名の従属関係

「もし、祖国の一部が自由でないならば、自分は自由だと感ずることはできない。半分生きているということがありえないように、半分自由だということはありえない」(スカルノ)


[3月19日、大阪市中央公会堂で行われた全日本不動産協会大阪府本部主催の「不動産のことを学ぼう市民講座」において「日本の政治を考える」というテーマで講演しました。以下は、昨日に引き続き第3回です/森田実]
     ◇
 私は、第二次大戦後の日本は、アメリカの従属国だと思っています。日本政府は日本があたかも独立国であるかのように振る舞っていますが、事実は、日本は従米国家になってしまっています。沖縄など各地に米軍の基地が存在し、米軍がわがもの顔に自由に、日本政府に飛行航路の事前通知も行わずに日本の上空でオスプレイの飛行を繰り返しているような日本の現状は、日本がアメリカ政府の支配下におかれた従米国家であることを物語っています。日本の政治家と大多数の国民は、日本が従米国家にされてしまった現実に、ほとんど不満らしい不満がありません。それどころか、安倍首相はじめほとんどの政治家は「日米同盟こそが日本の生きる道」であると考えています。「日米同盟至上主義者」「日米同盟絶対主義者」が首相になるような従米国家日本になってしまっているのです。日本の政治家たちは、日本がアメリカの首にぶら下がって生きていることにほとんど疑問を感じていないようにみえます。日本国民と日本の政治がいまのまま「日米同盟至上主義」の呪縛に縛られたままであれば、日本は永遠にアメリカの従属国にされてしまうでしょう。このままではわれわれ日本人の子孫もアメリカの従属下におかれることになってしまいます。こんなことでいいのでしょうか。
 日本が永遠にアメリカへの従属国にされた根本原因は戦争でした。戦前、日本の軍部が無謀にもアメリカに戦争を仕掛け、敗北し、アメリカに占領され、アメリカの支配下におかれたのです。これが根本原因です。アメリカに戦争を仕掛けた当時の軍事政権の指導者の罪はきわめて重いと思います。第二次大戦を惹き起こした日本軍部が犯した罪は、日本国民を永遠のアメリカ政府の属国の国民にしたのです。
 1945(昭和20)年夏、日本政府は連合国のポツダム宣言を受け入れて無条件降伏しました。このポツダム宣言のなかに「日本に民主的に選ばれた政権ができたとき占領軍は全面的に撤退する」という趣旨の条項あります。じつは、その後、日本に民主的に選ばれた政権が生まれたにもかかわらず、アメリカは日本から軍隊を撤退させずに居座り続けています。これは明らかにポツダム宣言違反です。
 米軍の占領を継続するためにつくったのが1951(昭和26)年の(第一次)日米安保条約でした。この条約に調印したのは吉田茂一人でした。調印した場所はアメリカのサンフランシスコでした。この時、サンフランシスコにおいては対日講和条約を締結するための会議が開催されていました。講和条約締結には、この直前、日本の国会において指名された講和全権団全員が署名しました。講和条約は合法的に調印され、締結されました。
 しかし、日米安保条約(第一次)のほうは、事前に日本の国会で何ら議論されませんでした。サンフランシスコ講和会議の直前の国会で日米安保条約について質問を受けた吉田茂首相は日米安保条約交渉の存在そのものを認めず、知らぬ顔を通しました。日本の国民も国会も、知らなかったのです。吉田首相とほんの数人の外務官僚を除くすべての閣僚、政府のメンバーは何も知らされないまま、いきなり日米安保条約は調印されたのです。この日米安保条約(第一次)によって、米軍基地が日本に存在することが合理化されたのです。日米安保条約(第一次)は明らかに非合法につくられたものでした。この条約は破棄されるべき違法条約でした。こうして米軍基地は強引に日本の全土におかれることになったのです。
 1960年には日米安保改定条約が調印され批准されましたが、この改定条約の締結・調印は、第一次安保条約の非合法性を隠蔽するものだった、と私は思っています。岸首相の役割は、違法に締結された第一次安保条約の合法化をはかり、新たな永遠に日本をアメリカの属国化する条約を締結することでした。
 日本の政治は「日米同盟」という名の日本をアメリカの属国とする体制を擁護し、永遠化しようとしています。日本の大マスコミの大勢も「日米同盟」支持です。国民も支持しています。日本は国民自身によって「永遠の従属国・日本」への道を進みつつあるのです。
 日本国民は、日本はいまも事実上アメリカ政府の支配下におかれ、従属国化しているという現実を、はっきりと見なければなりません。安倍政権は「日米同盟」の深化に向かって突っ走っていますが、日本国民は、この辺で立ち止まって、日本の進路を真面目に考える必要があると思います。私は、日本を、アメリカ政府の永遠の植民地的従属国にしてはいけないと思うのです。100年後、500年後、1000年後の日本国民を、植民地的従属国の国民にしてはいけないと思うのです。(つづく)


http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/560.html

記事 [政治・選挙・NHK145] 下村博文文科相が、「犯罪集団」全柔連を野放しにしていては、道徳教育が成り立たない (板垣 英憲) 
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/c95cde77a8b810921f8dbda88362b6df
2013年03月24日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆下村博文文部科学相は、「犯罪空間」と化している全日本柔道連盟(上村春樹会長)に対して、いかなる「指導助言」を行っているのか?国民の血税を「業務上横領」あるいは「詐取」していたという疑いがあるのに、このまま不問に付するつもりか?日本柔道は、心身の鍛錬と人格の陶冶そして何より社会人としての「規範」意識を涵養するという目的をめざし、「道を究める」という究極の目標を持っているハズなのに、全柔連トップ陣が「犯罪集団」というのでは、少なくとも全国の青少年に与える「教育効果」は全くゼロということになる。

 いまや世界の「JUDO」となって、スポーツ化しているので、「勝つことのみ」を追求する競技だから「結果=勝つこと」が最大目的というのでは、文部科学省の所管にしておくべきではなく、ましてやスポーツ振興予算を柔道に割り当てる必要もない。

 ほかの競技の大半では、アスリートの多くがアルバイトをしながら練習に励んでいる。地方や海外への遠征に当たっても「私費」でまかなっている。それこそ涙ぐましい努力の連続だという。

 これに対して、柔道は剣道とともに学校教育に取り込まれて、国家から物心ともに支援さている。かなりの厚遇である。

 それを良いことに、国家・国民(納税者)の目を盗んで、チョロまかすとは、何たる卑しい心根であろうか?本当に恥を知れと言いたい。

◆下村博文文部科学相は、「日本を取り戻す」と唱えている安倍晋三首相に同調して、「道徳教育」にも熱心といわれている。だが、所管している全柔連トップ陣が「犯罪集団」と化しているのを放置していては、「道徳教育」に不熱心と思われても仕方がない。柔道や剣道なと武道は「礼に始まって礼に終わる」と教えられているけれど、「礼」の根底には「道徳」があることが見失われている。全柔連は「道徳」はなく、「カネ」のみを崇める「亡者」の集まりと断じてよい。

 ところが、こんな堕落した全柔連を擁護する考えの国民もいるらしい。「ブラジルのディオジャネイロ・オリンピックへの参加を辞退せよ」という声が上がっていることに対して「選手は人生かけている」「選手は関係ない」などと生温い考えでもって批判する者がいる。選手も組織の一員である。組織の一員である以上、組織としての連帯責任は免れない。組織の恩恵は受けつつ、責任は負わないといった考え違いをしているようでは、「人生を賭ける」などと言う資格はない。組織の不祥事は、組織全体で責任を取り、けじめをつけるのが筋である。国民がそこの筋目を曖昧にする甘さが、巡りめぐって、組織を犯罪集団化させている側面もある。

 ついでに言えば、2020年東京オリンピック招致もいまや絶望的になってきていることを思い知るべきである。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相にとって、民主党が解党を余儀なくされつつある「今こそ」が、国防軍建軍の大チャンス!

◆〔特別情報@〕
 次期参院議員選挙(7月21日投開票予定)まで残すところあと118日。だが、野党第1党の民主党は、公認候補辞退者が続出している。民主党大惨敗(せいぜい10人前後当選)と予測されているからだ。民主党を立て直そうという気概を抱く現職・新人が少なく、「大惨敗」に腰が引けているからだ。こうなると、思い切って海江田万里代表、細野豪志幹事長ら幹部は「解党」して出直した方が得策という声が出始めている。


http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/561.html

   

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