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日本共産党 大マスコミに対して「敵だと思っていない」 TPPは医療、経済・雇用を破壊する「3度目の原爆投下」ではないのか
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/676.html
「政治」も「選挙」も、”テレビ”で決まる時代
「政治」も「選挙」も、テレビで決まる時代。
今は、「政治」も「選挙」も、テレビで決まる時代なのです。
阿修羅掲示板の政治板には、小沢支持者の方が多かったが、
しかし、去年の選挙の大惨敗で、失望したのか、
今では、すっかり減ってしまった。
しかし、「選挙」もテレビで決まる。
というのは、そんな小沢支持者の方が、一番、思い知らされたのではないのか。
メディア腐敗時代 大手マスコミが政治家に政治献金をする時代(なんちゅう時代や・・・)
大手新聞5社が、新聞再販価格制度を維持したいために、
自民党のマスコミ族の某Y議員に、5年間に渡って、3000万円ものの政治献金を行っていたことは、
ネットでは、有名な話しですね。
でも、世間は知らない。
しかし、あれですね。
そういった、大手マスコミが政治家に政治献金をする。ということが、
なにも、やましいことでないと思っていたら、
なんで、迂回献金みたいな真似をするんでしょう(笑)。
自分たちがやってることが正しい。と思っていたら、
堂々と、「朝日新聞本社」で、
そのまま、献金すればいいじゃないですか。
マスコミは、橋下徹がサラ金屋であったことを報道しない
二人のカリスマ 小泉純一郎と橋下徹の潰し方
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/770.html
この記事は、だいぶ前に私が書いた記事である。
つまり、私のような人間でも、こんな簡単なことがわかってるのに、
なぜ、マスコミはそれを報じない。
その記事にも書いてあるように、
親父がヤクザだったとか、同和地区出身者だとか、
そんなことは、橋下にとって痛くないことだ。
橋下が一番触れて欲しくないのは、
橋下が一番突かれたくないところは、
「橋下徹は、サラ金屋の顧問弁護士をやっていた」。
ここに決まってるじゃないですか。
TPPが施行されたら、どうしても天皇のような存在が必要になる 小泉のようなスター宰相が必要になるのだ
TPPは締結される。
茶番劇ののち、衆議院でも可決される。
ここまではわかっているが、
わからないのは、いつ施行されるかだ。
記事、記事ばかりで申し訳ないのだが、
こちらを読んで頂きたい。もう説明するのが面倒で。
「小泉さんがやったことなら許しちゃう」 悪政を推し進めるには、どうしても「スター政治家」を”かつぐ”必要があるのです
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/667.html
つまり、パワーエリートたちにとっては、
庶民に、悪政を我慢してもらうには、
つまり、「民は愚かに保て」みたいな、
そのように、庶民に、TPPという原爆投下を甘受してもらうには、
どうしても、小泉のようなスター宰相が必要になってくるのだ。
そして、パワーエリートたちは、
その役割を 「橋下徹」と「進次郎」にやってもらいたいのです。
「政治の行方」 「政治家の政治生命」 すべては大マスコミが握っている
そういうことなんです。
大マスコミが、テレビが、
「橋下徹はサラ金屋の顧問弁護士をやっていた。」
ということを報道すれば、
そして、ここが肝心だが、
そのことを国民の7割でも8割でも、
つまり、多くの国民が、それを知れば、
”スター政治家”という意味での 「橋下徹の政治生命」は、そこで終わってしまうのです。
マスコミが、小沢を潰したように、
マスコミが、小沢のように、橋下を憎んでいたら、
もし、マスコミが、小沢のように、橋下を憎んでいたら、
橋下は、一撃で終わるのです。
では、マスコミが「いち政治家の前職のことを、いちいち報道する必要はありません」。
という言い訳をするのであれば、
橋下の「サラ金特区」 については、どう言い訳をする。
私もちょっと勉強不足だったが、
あれが認められていたら、
大阪だけじゃなく、全国規模で、
サラ金の金利を上げることができたんですね。
国際金融資本の命令で報道してるというマスコミの言い訳
私、もうこの言い訳に、飽き飽きしてるんですよ。
じゃあ、仮に、それが事実としましょう。
しかし、それで一番得をするのは、誰かということになるんですが、
それは、やっぱり、
マスコミ自身ではないのか。
国際金融資本の公認なのだ。
マスコミは、やりたい放題じゃないですか。
私も、いちおう真剣に話してるので、
こんな写真、載せたくないですよ。
でも、わかりやすく言うと、
「君、今度、日テレのバンキシャでMCをするんだってね。 ところで、なんであんなことしたんだ。」
「ああ、あれですか。 いや、あれは国際金融資本の命令でやったんですよ。」
極端な例えをするが、
わかりやすく説明すると、そういうことなんです。
だから、国際金融資本の命令で報道してることが、
それが事実であれ、事実でなかれ、
間違いなく言えることは、
それによって、
マスコミに、「口実」や「逃げ道」というものを”与えてしまう”。ということなのです。
「政治」は、大マスコミによって、テレビによって決まってしまう時代なのに、「放送法に罰則を設ける考えはない」と言った日本共産党
まぁ、これは一番上の前記事を読んで頂ければ、いいですね。
じゃあ、最後に。
政治家や官僚が汚いことをしても、
”社会秩序”というものを考えれば、
「メディア」と「司法」だけは、健全でなければいけないのではないのか。
しかし、マスコミも、小泉政権以降、これだけ悪行を重ねてきたんだ。
10年も、悪行を重ねてきたのだから、
そんなのが、これから真人間になることはない。
そして、そのうえ、潔癖をうたってる「日本共産党」でさえ、
今の極悪化したマスコミに対して、
5年半も、5年半も、小泉政権を賞賛しまくり、
TPP問題で、これほどまでに「詐欺報道」をして、国民を煽動してる、
今の極悪化したマスコミに対して、
「放送法に罰則を設ける考えはない」。
と言っているのだから、
低庶民は、どうにもならない。
「野合の時代」。
「騙しの時代」。
これからの人間は、そんな時代を
それに応じて、生きていくしかないらしい。
http://www.asyura2.com/12/test28/msg/293.html