深地層研究センター 施設工事で水漏れ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130214/k10015529401000.html
http://megalodon.jp/2013-0216-0259-18/www3.nhk.or.jp/news/html/20130214/k10015529401000.html
北海道幌延町にある原子力発電所から出る「高レベル放射性廃棄物」を処分する
技術の研究施設で、地下施設を造るために掘削工事をしていた現場で、大量の
地下水が漏れ出し、1週間以上にわたって作業が中断していることが分かりました。
深さ350メートルの場所で水平方向にトンネルの掘削工事が行われていましたが、
今月6日、大量の地下水が漏れ出したということです。
地下水にはメタンガスが含まれ、濃度が基準の1%を超えたことから、
現場にいた作業員24人は全員避難したということです。
深地層研の水漏れ 今後は公表
http://www.nhk.or.jp/lnews/sapporo/7005536431.html
http://megalodon.jp/2013-0216-0550-52/www.nhk.or.jp/lnews/sapporo/7005536431.html
深地層研トンネルで大量出水 メタンガス噴出も
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20130215-OYT8T00058.htm
http://megalodon.jp/2013-0216-0553-04/www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20130215-OYT8T00058.htm
北海道の核廃棄物処分研究施設で爆発のおそれ 掘削工事を中断
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00240577.html
http://megalodon.jp/2013-0216-0550-09/www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00240577.html
http://www.youtube.com/watch?v=r7CfURoh5N0
北海道庁は、この事実を公表していなかった。
爆発の危険性があるため、センターでは、14日まで作業を中断した。
センターでは、トラブルの翌日、北海道庁などに通知していたが、
道は「公表するのはセンター側の判断」などとして、公表していなかった。
幌延深地層研センターで地下水発生 掘削作業中断
http://www.htb.co.jp/news/index.html#article04
http://megalodon.jp/2013-0216-0242-50/www.htb.co.jp/news/index.html
http://media.nikonet.ne.jp/htb/HTBnews/t01-htbnews130215-01b.wmv
道北の幌延町で、地下にトンネルを掘り放射性廃棄物を埋めるための研究をする
施設で、地下水が大量に発生し、掘削作業が一時的に中断しています。
幌延深地層研究センターで今月6日、地下350メートルのトンネルから
大量の地下水が漏れ出しました。
地下水に含まれるメタンガスの影響で、付近のガス濃度が基準の1.5%を超え、
現場にいた24人の作業員全員が、周辺に退避しました。
作業員にケガはなく、1時間後にはガス濃度は0.5%に下がりましたが、
地下水の影響で、トンネルの掘削は8年前の工事開始以来、
最も長い1週間以上の中断となっています。
研究センターは「放射性物質を扱っていないため
周辺の市町村には連絡をしていない」と話しています。
幌延・深地層研究センターで地下水漏れ
http://news.hbc.co.jp/02152013.html
mms://vnc02t05.h-ix.jp/nas/t05/fast/t05-6_01_114-201302152008.wmv
放射性廃棄物の処分方法を研究する、道北の幌延町の深地層研究センターで、
坑道に地下水が漏れ出し、一週間以上、掘削工事が中断していることがわかりました。
2月7日、深地層研究センターの地下350メートルの水平坑道を掘削中に、
地下水が漏れ出し、掘削工事が中断されました。
水の量は、最大で1時間に60立方メートルに達し、
前日には、基準値を上回るメタンガスも発生していました。
原子力研究開発機構によりますと、けが人はいませんが、
地下水が出た現場の工事再開のめどは立っていません。
“地下水漏れ”説明せず 施設の見学断る
http://news.hbc.co.jp/02152009.html
mms://vnc01t05.h-ix.jp/nas/t05/fast/t05-6_01_110-201302152008.wmv
原発から出る放射性廃棄物の処分方法を研究する、道北の幌延町の施設で、
大量の地下水が漏れ出した問題で、一般の見学者には、
トラブルの事実を説明せずに、見学を断っていたことが分かりました。
幌延町の「深地層研究センター」では、2月6日、地下350メートルの水平坑道で、
自主基準を超えるメタンガスが発生した上、
翌日には、大量の地下水が漏れ出て、作業員が避難する事態になっていました。
施設を運営する原子力研究開発機構は、
道と幌延町などにはトラブルを報告していましたが、一般の見学者などには、
「工事の日程の都合」として、事実を伝えずに見学を断っていました。
トラブルの事実を伝えなかったことについて、原子力研究開発機構は、
「一般の方に不要な心配をかけたくなかった。
今後は情報公開のあり方について検討し直したい」と話しています。
幌延町の深地層研で異常増水 メタンガス濃度も上昇
http://www.47news.jp/news/2013/02/post_20130215081747.html
幌延深地層研 止水作業を続行 掘削再開見通せず
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/441725.html
http://megalodon.jp/2013-0216-0248-20/www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/441725.html
同日午後1時現在、施設全体の地下水流出量は毎時25立方メートルで、
通常の約3倍の状況が続いている。
メタンガス濃度は平時と同程度に落ち着いている。
幌延深地層研究センター
http://www.jaea.go.jp/04/horonobe/
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/314.html