福助です。
不思議な事がおきています。
ロシアでの大きな被害が出た隕石騒動ですが、
報道やその画像に疑問符を抱いていたのですが、
ロシア軍の迎撃を報ずる時事通信の記事を携帯電話で見つけて教えてた人がいました。
その時、私は携帯を持ってはいなかったので、家に帰ってPCで検索したところ、時事通信の記事そのものは出ていない。
その代わりに、この記事を転載したブログの幾つかは出てきました。
AHKと言うべきNHKの9時のニュースを見たところ、隕石に詳しいと言う学者を出してきていて、燃え方とか爆発とかをそれなりに説明していたのですが、彼は爆発音に聞こえるのは衝撃によるものとの説明をしていました。
しかしながら、ロシア非常事態相が登場し飛行機まで飛ばしてその後を観測しているとの事。
これは戦時体制に近い動きのように私には思えました。
それで、
「ロシア軍による迎撃」は事実だったのではないか?
時事通信がはじめに報じた記事を日本カスゴミは抹殺したのではないのか?
と考えたのです。
迎撃が事実なら、隕石とは実は違うものであったことはあり得ます。
果たして?
ロシア軍が新型迎撃ミサイルの実験を行って成功した?
それにしては、住民が多く居るところ。工場や核施設が近いところではおかしいのでは?
他に疑ったのは、
例えば米国が開発中の宇宙空間に一旦打ち上げてそこから目標に到達させる攻撃ミサイル
これは迎撃が難しいようですが、
この新兵器の実験が行われて、それはロシアの大都市や工業地帯を目標に避けて行われたが、ロシア軍側がそれを探知していて高性能迎撃ミサイルで撃ち落したのかも。
その際の弾頭は、金属であったかも知れないし用心深く岩石を加工して隕石を装ったのかも知れない?
…等々、
またロシアの迎撃ミサイルは高性能であるらしく、イランはロシアの迎撃ミサイルを装備しておりそれによりイスラエルもイランの核施設への爆撃やミサイル攻撃をためらっている可能性がある事。
それで、ロシアの迎撃ミサイルの高性能振りを日本のカスゴミは抹殺した可能性がある事。
等々、怪しげな事件と報道であります。
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11471334271.html
正しい情報を探すブログ
ロシアに隕石落下!隕石が爆発した影響で負傷者500人以上!落下地点の近くには核施設!
2013年02月15日 20時57分51秒NEW !
テーマ:地震と災害
テレビでも報道されているので既にご存じの方も多いかと思いますが、本日の12時過ぎ頃にロシアに隕石が落下し、多数の負傷が発生しました。けが人の中には重傷者も居るとのことですが、現地はやや混乱状態になっており、被害の全容は掴めていません。
↓大気圏に突入して光っている隕石
↓上空で隕石が爆発
↓爆風の影響で、ガラスなどが割れました
☆隕石落下、500人負傷=上空で爆発、住民パニック―ロシア
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130215-00000113-jij-int
引用:
【モスクワ時事】ロシア・ウラル地方チェリャビンスク州付近で15日午前9時23分(日本時間午後0時23分)ごろ、隕石(いんせき)とみられる物体が落下し、大気圏内で爆発した。非常事態省によると、衝撃波で割れた窓ガラスの破片などで500人以上が負傷し病院で手当てを受けた。うち3人は重傷という。地元メディアが伝えた。
被害の全容は依然不明だが、隕石落下によって負傷者が出るケースは、世界的にも極めて珍しい。警察当局によると、隕石の破片が3カ所に落下し、うち二つが発見された。
:引用終了
この隕石はひとつの大きな塊だったとのことですが、ロシア軍のミサイル迎撃により隕石はいくつかの破片に砕けて落下したようです。現地では爆風の影響で多くの負傷者が発生していますが、幸いにも死者の報告はありません。
隕石の落下場所は核施設の近くとのことで、被害の全容が気になるところです。
☆ロシア軍が隕石をミサイルで迎撃
URL http://voicerussia.com/2013_02_15/Urals-meteorite-allegedly-intercepted-by-Russia-s-air-defense/
☆Dramatic CCTV: Meteorite blast wave blows out doors, windows in Russia
☆ロシア隕石落下 2013/2/15ウラル地方に隕石落下し、4人が負傷.mp4
☆ニュース ROSIA TODAY 小惑星接近により隕石シャワーが次々に地球に落下衝突する恐れ
☆建物壊れる!ロシアのウラル地方に隕石落下 RT公開
ただ、今回降った隕石よりもさらに大きな小惑星が現在進行形で地球に接近しているという情報も入ってきており、まだ油断ができない状況となっています。
☆小惑星 16日地球に最接近へ
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130215/k10015548301000.html
引用:
直径が45メートルほどある小惑星が、16日に地球に最接近します。
地球に衝突することはありませんが、最も近づくときには、気象衛星より近い場所を通過し、双眼鏡を使えば、日本でも見られるということです。
地球に接近しているのは、「2012DA14」という小惑星で、直径およそ45メートル、重さはおよそ13万トンあるとみられています。
NASA=アメリカ航空宇宙局によりますと、この小惑星は太陽の周りをほぼ1年間で1周していて、日本時間の16日午前4時25分ごろ、最も地球に近づきます。
そのときの距離はおよそ2万7700キロと、地球を回る気象衛星よりも近い場所を秒速7.8キロの猛スピードで通過します。
:引用終了
この小惑星に関しては落下の可能性は低いとのことですが、今後も続報には要注意してください。
*ミサイル迎撃技術は日本やアメリカ以外の国もある程度は保有しています。ご存じない方が複数いるようですが、今は砲弾を撃ち落とすこともできます。
↓自衛隊の保有しているキネティック弾頭
鉄隕石(ギベオン)(南アフリカ産)1
隕石の見かた・調べかたがわかる本―藤井旭の天体観測入門
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1. 無題
ジンコウテキなものかなと感じております。。
農業娘あーちゃん 2013-02-15 21:03:24 >>このコメントに返信 2. 無題
ミサイル迎撃したわけではないですよ。
あれは撃ち落とせません。 ミサイルの速度と今回の隕石の速度を比べれば一目瞭然です。
それに今回の隕石についての落下予測はどこからも出ていません。 数メートルの高速飛翔体の観測は技術的に無理なのです。
RUPISU / 白岩和也 2013-02-15 21:18:12 >>このコメントに返信 3. しりたい
ミサイルにしろ、戦闘機にしろ、
あれを迎撃できる能力を持った人間がもしいたら、
まちがいなくアメリカが年収一億円以上の破格の待遇で人材獲得に動くでしょう。
あれを迎撃できるなら、もはやICBMなど兵器のうちに入らないでしょうから。
まあ、
ロシアに対してICBMを打ち込むような奴がいても、ロシアはそんな奴を簡単に撃退できると言うはったりなんでしょうね。
それくらい言っとかないと、勘違いした連中がロシアに攻撃をかけるかもしれない
なにせ地震兵器をつかって恐喝する国際組織もあるようですから、ファイテングポーズをとる必要があるのでしょう。
黒川 2013-02-15 21:34:18 >>
(後略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130215-00000113-jij-int
隕石落下、500人負傷=上空で爆発、住民パニック―ロシア
時事通信 2月15日(金)17時22分配信
【モスクワ時事】ロシア・ウラル地方チェリャビンスク州付近で15日午前9時23分(日本時間午後0時23分)ごろ、隕石(いんせき)とみられる物体が落下し、大気圏内で爆発した。非常事態省によると、衝撃波で割れた窓ガラスの破片などで500人以上が負傷し病院で手当てを受けた。うち3人は重傷という。地元メディアが伝えた。
被害の全容は依然不明だが、隕石落下によって負傷者が出るケースは、世界的にも極めて珍しい。警察当局によると、隕石の破片が3カ所に落下し、うち二つが発見された。
ロシア国営原子力企業ロスアトムなどによると、ウラル地方にある使用済み核燃料再処理工場に影響は出ていない。また、ウラル地方スベルドロフスク州ではベロヤルスク原子力発電所が稼働しているが、エネルギー供給や放射線量に異常はないという。
地元メディアによると、隕石爆発で衝撃波が発生し、チェリャビンスク市などでガラスの破損や建物壁面の被害などが確認された。住民は大きな爆発音でパニックに陥った。
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〔用語解説〕「隕石」
青空に走る閃光=急停止する車、学校は休校に
最終更新:2月15日(金)19時43分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130215-00000067-jijp-int.view-000
一部崩壊の亜鉛製錬所
時事通信 2月15日(金)21時38分配信
15日、ロシアのチェリャビンスク州で、屋根や壁が崩壊した亜鉛製錬所
(EPA=時事)最終更新:2月15日(金)21時38分